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研究分野:医歯薬学 に関係する研究一覧:367件
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発表日:2026年6月12日 この記事は2026年6月26日号以降に掲載されます。
1
植物ホルモン「サイトカイニン」の長距離輸送の新たなメカニズムを解明
-植物の離れた器官の成長を人為的に操作することが可能に-
この記事は2026年6月26日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年6月12日 この記事は2026年6月26日号以降に掲載されます。
2
不安定核ランタン149の基底状態を識別し質量を精密決定
-質量-半減期同時測定により原子核の状態を識別-
この記事は2026年6月26日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年6月12日 この記事は2026年6月26日号以降に掲載されます。
3
機械学習が解き明かす冠動脈疾患の「希少遺伝子変異」
-高精度なリスク予測による個別化予防の実現へ-
この記事は2026年6月26日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年6月10日 この記事は2026年6月24日号以降に掲載されます。
4
世界最高速のガラス微細貫通穴加工技術を開発
-次世代半導体デバイス製造のキーテクノロジー-
この記事は2026年6月24日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年6月9日 この記事は2026年6月23日号以降に掲載されます。
5
アジア6カ国100名超の研究者が人工細胞構築に向けた10年ロードマップを発表
-「ProtoCell」から「AutoCell」へ至る協調的研究戦略を提示-
この記事は2026年6月23日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年6月8日 この記事は2026年6月22日号以降に掲載されます。
6
全国8地域の大規模認知症コホート研究により、APOE ε4遺伝子型と修正可能な危険因子が認知症リスクに及ぼす相互的な関連を報告
この記事は2026年6月22日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年6月5日 この記事は2026年6月19日号以降に掲載されます。
7
いのちの始まりを導くエピジェネティックスイッチ
-ヒストン修飾H3K9me2の動的制御が遺伝子発現の目覚めを促す-
この記事は2026年6月19日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年6月5日 この記事は2026年6月19日号以降に掲載されます。
8
中途半端な価数の新化合物の物性・構造を明らかに
-物質の電磁気的性質の理解に役立つ発見-
この記事は2026年6月19日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年6月5日 この記事は2026年6月19日号以降に掲載されます。
9
ダイズ種子発生のエピジェネティクス
-ダイズの種子発生を支えるクロマチン制御機構の一端が明らかに-
この記事は2026年6月19日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年6月4日 この記事は2026年6月18日号以降に掲載されます。
10
身近な物質エタノールにより植物の低温耐性が向上
-シロイヌナズナおよびテンサイで確認、寒害対策に期待-
この記事は2026年6月18日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年6月4日
11
広く、細かく、一瞬で切り取るナノの世界
-走査不要で一度にできるX線撮影技術を開発-
理化学研究所(理研)放射光科学研究センター ビームライン開発チームの山口 豪太 特別研究員、SACLAビームライン基盤グループの矢橋 牧名 グループディレクター、大阪大学 大学院工学研究科の山田 純平 准教授(理研 放射光科学研究センター ビームライン開発チーム 客員研究員)らの共同研究グループは、ナノメートル(nm、1nmは10億分の1メートル)サイズの世界を、広い視野で高精細に、しかも一瞬で撮影できる新しいX線イメージング技術を開発しました。この技術により、これまで観察が難しかったナノスケールで...
キーワード:アルゴリズム/X線イメージング/X線自由電子レーザー/コヒーレンス/パルス/核融合/自由電子レーザー/超高速現象/非線形/SPring-8/加速器/相転移/内部構造/放射光/X線光学/パルスレーザー/材料科学/ホログラム/半導体デバイス/非線形光学/計測技術/電池/データ処理/ナノサイズ/ナノスケール/ナノメートル/ナノ材料/フェムト秒/マイクロ/レーザー/機能性材料/光学素子/電子ビーム/半導体/分解能/機能性/空間分解能/高分解能/ゆらぎ/構造変化/生体分子
他の関係分野:情報学数物系科学工学農学
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発表日:2026年6月2日 この記事は2026年6月16日号以降に掲載されます。
12
磁石の中の熱ゆらぎを“しぼる”ことに成功:マグノンの熱スクイージングを単一モード・二モードで初めて実証
-量子センシングや次世代熱機関への応用に期待-
この記事は2026年6月16日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年6月1日
13
直感の更新メカニズムの解明
-認知バイアス、幻聴や思い込みの機序解明・治療開発に期待-
理化学研究所(理研)脳神経科学研究センター 認知分散処理研究チームのシュミット・ルーカス・イアン チームディレクター、フォスフォード・パトリック 特別研究員(研究当時)、メイ・ハオ 特別研究員、中島 美保 副チームディレクターらの研究チームは、不確実な状況下で直感を働かせるとき、脳がどのように情報を処理しているのかを解明しました。私たちは、外界から得られる感覚情報が不十分な場合でも過去の経験をもとに、推測(直感)して行動します。本研究はこの判断材料となる「感覚経験」が脳内でどのように保存され、さらに新しい経験...
キーワード:空間認識/AI/機械学習/人工知能(AI)/分散処理/高周波/塩化物イオン/シミュレーション/センサー/フィードバック/マイクロ/レーザー/周波数/神経活動/大脳/長期記憶/抑制性ニューロン/カルス/記憶固定化/視床/統合失調症/脳神経科学/ニューロン/神経伝達物質/認知バイアス/光遺伝学/短期記憶/GABA/イオンチャネル/スクリーニング/マウス/細胞生物学/神経科学/神経回路/神経細胞/大脳皮質/遺伝学/睡眠/精神的健康/認知症
他の関係分野:情報学数物系科学工学総合生物農学
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発表日:2026年6月1日
14
新たな二次代謝物探索のフロンティア
-菌糸形成細菌の巨大な染色体外DNAに生合成遺伝子群が集積-
理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター ホロビオント・レジリエンス研究チームの矢部 修平 研究員、市橋 泰範 チームディレクターらの国際共同研究グループは、土壌に広く分布する菌糸形成細菌クテドノバクテリア[1]が、医農薬の候補物質を生み出し得る多様な二次代謝物[2]...
キーワード:レジリエンス/極地/微生物群集/バクテリア/コドン/遺伝情報/系統樹/系統分類/光合成/生物群集/比較ゲノム解析/環境適応/質量分析/化学分析/長鎖DNA/極限環境/生物活性/カルス/発酵/微生物機能/ゲノム構造/ゲノム配列/プラスミド/農地/環境応答/系統解析/土壌/土壌微生物/二次代謝/放線菌/生合成/生合成遺伝子/生物資源/比較ゲノム/微生物/オミックス/ゲノム情報/メタゲノム解析/染色体/ゲノム解析/メタゲノム/アミノ酸/抗生物質/生理活性/生理活性物質/多剤耐性/多剤耐性菌/代謝物/ゲノム/遺伝子/抗がん剤/細菌/低栄養/薬剤耐性
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学生物学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2026年5月29日
15
クライオ電子顕微鏡法を有機溶媒系へ適用拡大
-メタノールおよび分散ナノ材料の元素分布を初めて可視化-
キーワード:物質科学/放射光/ナノ材料/ナノ粒子/電子顕微鏡/電子顕微鏡法/マッピング/メタノール/クライオ電子顕微鏡/ラット
他の関係分野:数物系科学工学農学
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発表日:2026年5月29日
16
薬が効かない耐性菌を光でピンポイント撃退!
-世界的脅威アシネトバクターに対する新たな感染症治療へ-
キーワード:放射光/病原菌/多剤耐性/多剤耐性菌/感染症
他の関係分野:数物系科学農学
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発表日:2026年5月28日
17
最速でα崩壊するテルル104の寿命測定に成功
-2重魔法核の近傍で極端に強いαクラスターの形成を発見-
理化学研究所(理研)仁科加速器科学研究センター RI物理研究部の西村 俊二 先任研究員、櫻井 博儀 部長、RIビーム分離生成装置チームの福田 直樹 技師、核構造研究部の郷 慎太郎 研究員、東京大学 大学院理学系研究科附属原子核科学研究センターの横山 輪 助教、東京大学 大学院理学系研究科の北村 徳隆 助教、テネシー大学のイアン・コックス 研究員、ロバート・ジバチ 教授、オークリッジ国立研究所のトビアス・キング 研究員らの国際共同研究グループは、非常に寿命の短い...
キーワード:RIビーム/キセノン/核構造/原子核/原子核構造/原子核物理学/中性子過剰核/不安定核/陽子/ヘリウム/安定同位体/加速器/中性子/同位体/検出器/元素合成/核生成/トンネル/トンネル効果/マイクロ/原子力/放射性同位体/アイソトープ/寿命/放射線
他の関係分野:数物系科学工学農学
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発表日:2026年5月26日
18
フェルミ面の情報からトポロジカル超伝導体を同定
-トポロジカル超伝導体の探索を加速する指針を構築-
理化学研究所(理研)数理創造研究センター 数理基礎部門の小野 清志郎 基礎科学特別研究員(研究当時、現 国内外連携・人材育成部門 客員研究員)らの国際共同研究グループは、超伝導体のトポロジカルな性質を、電気伝導や超伝導を担う電子状態を表す「フェルミ面」の情報から見分ける理論公式を構築しました。本研究成果は、膨大な物質群の中からトポロジカル超伝導体[1]を効率よく探すための基盤となり、候補物質の理論予測や実...
キーワード:機械学習/量子計算/先端技術/位相幾何学/計算量/トポロジー/トポロジカル相/トポロジカル超伝導/フェルミ面/マヨラナ粒子/幾何学/時間反転対称性/磁気共鳴/対称性/超伝導ギャップ/超伝導体/物性理論/量子情報/量子多体系/スペクトル/超伝導/波動関数/トポロジカル/トポロジカル物質/材料科学/量子デバイス/電気抵抗/電気伝導/電子状態/スピン/第一原理/第一原理計算/超電導/量子力学/磁気共鳴画像/MRI/ラット
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学総合理工工学
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発表日:2026年5月25日
19
T細胞の活性化を制御する新たな分子を同定
-免疫疾患を発症する仕組みの一端を解明-
理化学研究所(理研)生命医科学研究センター 炎症制御研究チーム(研究当時)の城道 絢 テクニカルスタッフⅠ(研究当時、現 代謝ネットワーク研究チーム テクニカルスタッフⅠ)、田中 貴志 チームリーダー(研究当時、現 免疫器官形成研究チーム 客員研究員)らの共同研究グループは、ヘルパーT細胞[1]の過剰な活性化を制御する新たなメカニズムを同定することに成功しました。今回共同研究グループは、「PDLIM4」と...
キーワード:ゲノムDNA/クローン/器官形成/病原微生物/ゲノム機能/カルス/システイン/酸化酵素/リン酸/スギ/寄生虫/微生物/抗原受容体/病原体/STAT/TCR/機能解析/細胞膜/免疫異常/differentiation/ヒトゲノム/遺伝子解析/炎症反応/関節/増殖因子/免疫制御/SNP/ホルモン/リンパ球/生体防御/分子機構/アミノ酸置換/ヘルパーT細胞/骨髄/自己抗体/脱リン酸化/B細胞/Stat3/Th1/Th17細胞/Th2/T細胞/アミノ酸/キナーゼ/マウス/リウマチ/リン酸化酵素/遺伝子発現制御/関節リウマチ/抗原/細胞内情報伝達/細胞分化/自己免疫/自己免疫疾患/受容体/小腸/生理活性/転写因子/発現制御/翻訳後修飾/免疫応答/免疫学/免疫細胞/アレルギー/ウイルス/ゲノム/サイトカイン/遺伝子/遺伝子発現/一塩基多型/疫学/感染症/抗体/細菌/疾患モデル
他の関係分野:化学生物学工学総合生物農学
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発表日:2026年5月25日
20
脳の生理的な老化機構を解明
-超高齢化時代の予防医学の確立に向けた一歩-
島根大学 医学部 生理学講座(神経・筋肉生理学)の桑子 賢一郎 准教授の研究チームは、早稲田大学の浜田 道昭 教授、国立遺伝学研究所の豊田 敦 特任教授、理化学研究所・東京大学の岡田 康志 チームディレクター・教授らとともに、脳の生理的老化機構のメカニズムを解明するためにマウスを用いた研究を行いました。詳細は島根大学の報道発表資料(PDF)をご覧ください。原論文情報DOI :...
キーワード:筋肉/マウス/遺伝学/高齢化/生理学/予防医学/老化
他の関係分野:
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発表日:2026年5月22日
21
「1分子計測リキッドバイオプシー」による膵臓がんの早期発見の実現に向けて
-膵臓がんに特異な血液中のタンパク質機能変化の自動計測を可能に-
東京大学 大学院薬学系研究科の小松 徹 准教授、坂本 眞伍 特任研究員(研究当時)、平出 秀人 特任研究員(研究当時)、水野 忠快 助教、浦野 泰照 教授、理化学研究所 開拓研究所の渡邉 力也 主任研究員、日本医科大学 大学院医学研究科の本田 一文 大学院教授らの研究グループは、自動計測系に適した1分子酵素活性計測系を用いて血液サンプル中の1分子レベルの酵素活性を網羅的に計測する方法論を開発し、Cell Biomaterials 誌に発表しました。詳細は...
キーワード:自動計測/一分子計測/酵素活性/膵臓/リキッドバイオプシー/血液/膵臓がん/早期発見
他の関係分野:工学総合生物農学
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発表日:2026年5月21日
22
ダイナミックな相互作用が駆動する相分離機構
-溶液NMR法で明らかにした天然変性領域の役割-
理化学研究所(理研)生命医科学研究センター 生体分子動的構造研究チーム(研究当時)の嶋 田一夫 チームディレクター(研究当時)(バイオ産業情報化コンソーシアム(JBIC)特別顧問(研究当時)、現 理研生命医科学研究センター NMR共用促進チーム 客員主管研究員)、東京大学 大学院薬学系研究科 生命物理化学教室の竹内 恒 教授、同研究科 附属ワンストップ創薬共用ファシリティセンターの岡部 弘 基特任准教授らの共同研究グループは、RNAヘリカーゼ...
キーワード:プロファイル/化学物質/近接効果/原子核/磁気共鳴/安定同位体/相分離/同位体/スペクトル/磁場/芳香族/ポリペプチド/構造形成/分子運動/物理化学/GTPase/タンパク質凝集/翻訳開始/オルガネラ/質量分析/レーザー照射/選択性/ドメイン構造/カリウム/ダイナミクス/マイクロ/レーザー/拡散係数/周波数/電磁波/膜構造/リン酸/変異体/アルギニン/ストレス顆粒/脂質二重膜/翻訳制御/アデノシン/がん遺伝子/染色体/mRNA/ショック/テロメア/分子機構/ATP/RNA/RNA結合タンパク質/アミノ酸/グルタミン酸/トリプトファン/ヌクレオシド/プローブ/ヘリックス/核磁気共鳴/共焦点顕微鏡/凝集体/蛍光顕微鏡/蛍光色素/蛍光標識/高次構造/神経変性/神経変性疾患/生体分子/創薬/動的構造/立体構造/ストレス/遺伝子/遺伝子発現/酸化ストレス/脂質
他の関係分野:情報学環境学数物系科学化学生物学総合理工工学農学
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発表日:2026年5月21日
23
新しく明らかとなった新型コロナウイルスの増殖戦術
-ウイルスによる宿主タンパクの巧みな制御-
国立健康危機管理研究機構 国立感染症研究所 エイズ研究センター 関 紗由里 主任研究員、原田 恵嘉 室長、山本 浩之 センター長は、国立研究開発法人理化学研究所 生命医科学研究センター 宮内 浩典 チームディレクターらと共同で、新型コロナウイルスの感染細胞におけるTMPRSS2発現の影響を解析し、TMPRSS2のウイルスSタンパクのウイルス粒子への取り込み抑制作用と、それを打ち消すウイルスEタンパクの機能を明らかにしました。詳細は...
キーワード:危機管理/エイズ/新型コロナウイルス/ウイルス/感染症
他の関係分野:複合領域
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発表日:2026年5月20日
24
光で反強磁性体の情報書き換えに成功
-光の運動量により磁気情報を記録する新原理を実証-
理化学研究所(理研)創発物性科学研究センター 創発光物性研究グループの豊田 新悟 研究員、小川 直毅 グループディレクター(最先端研究プラットフォーム連携(TRIP)事業本部 強相関材料環境デバイス研究チーム 副チームディレクター)、強相関物質研究グループの田口 康二郎 グループディレクター(最先端研究プラットフォーム連携(TRIP)事業本部 強相関材料環境デバイス研究チーム 副チームディレクター)、強相関物性研究グループの十倉 好紀 グループディレクターらの国際共同研究グループは、次世代磁気デバイス材料とし...
キーワード:光ファイバー通信/トラスト/光物性/磁気光学/超伝導体/反強磁性/反強磁性体/非平衡/磁場/超伝導/トポロジカル/円偏光/強相関/光電流/磁性体/クロム/ファイバー/メモリ/強磁性/光回路/光吸収/光通信/磁気光学効果/赤外光/電子デバイス/量子構造/エネルギー効率/省エネ/光照射/酸化鉄/ドメイン構造/強磁性体/スピン/マイクロ/リチウム/レーザー/永久磁石/光ファイバー/磁気記録/省エネルギー/低消費電力/熱輸送/リン酸/結晶構造/光制御/ラット
他の関係分野:情報学数物系科学総合理工工学農学
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発表日:2026年5月20日
25
根の周りの微小な生態系を丸ごと可視化
-植物・微生物・土壌を保ったまま観察する電子顕微鏡法-
理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター 質量分析・顕微鏡解析ユニットの豊岡 公徳 上級技師らの研究チームは、植物の根の周囲に広がり、微生物、土壌鉱物などが入り混じる「根圏(こんけん)[1]」を、広い範囲で、かつ細胞レベルの細かさで観察する電子顕微鏡法を開発しました。本研究成果は、植物と土壌微生物の相互作用の理解を深め、農業生産や環境応答の研究における根圏の構造解析の基盤技術になると期待されます。...
キーワード:データ駆動/トラスト/ワークフロー/最適化/人工知能(AI)/環境変動/元素分析/同位体/内部構造/分子構造/フィルム/高分子/生存戦略/質量分析/電子線/樹脂/切削/固体表面/持続可能/空間構造/持続可能な開発/物質輸送/プラスチック/マイクロ/電子顕微鏡/電子顕微鏡観察/電子顕微鏡法/分解能/平滑化/有機物/原形質連絡/光学顕微鏡/SEM/カルス/病害抵抗性/技術革新/原生生物/生態系/環境応答/共生菌/抵抗性/土壌/土壌微生物/微生物生態/集団構造/生態学/微生物/物質循環/動態解析/発展途上国/バイオイメージング/ラット/蛍光標識/細胞骨格/組織・細胞/バイオフィルム
他の関係分野:情報学環境学数物系科学化学生物学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2026年5月20日
26
葛の花のテクトリゲニン生合成を解明
-希少な植物原材料を用いず有用成分の大量生産が可能に-
理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター 代謝システム研究チームの内田 開 研究員、平井 優美 チームディレクターの研究チームは、葛(クズ)の花に含まれるイソフラボン[1]の一種、テクトリゲニンの生合成に関与する酵素遺伝子を明らかにし、出芽酵母[2]でテクトリゲニンを大量生産できることを実証しました。本研究成果は、希少な植物原材料を用いずに有用成分テクトリゲニンの生産が可能になることから、今...
キーワード:最適化/イソフラボン/シトクロム/出芽酵母/生体触媒/クロム/分子状酸素/持続可能/持続可能な開発/ナノメートル/候補遺伝子/生物活性/Saccharomyces cerevisiae/メタノール/酸化酵素/biosynthesis/P450/生合成経路/哺乳動物/形質転換/生合成/微生物/発展途上国/次世代シーケンサー/HPLC/RNA/クロマトグラフィー/シトクロムP450/トランスクリプトーム/バイオテクノロジー/フラボノイド/メチル化/抗酸化/高速液体クロマトグラフィー/遺伝子/遺伝子発現/細菌
他の関係分野:情報学複合領域生物学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2026年5月19日
27
新開発の鉛ビームで探る「宇宙の錬金術」の舞台裏
-レアメタル同位元素22種を新発見-
理化学研究所(理研)仁科加速器科学研究センター RIビーム分離生成装置チームの福田 直樹 技師、道正 新一郎 チームリーダー、鈴木 宏 技師、RIビーム基盤開発部の福西 暢尚 部長、櫻井 博儀 センター長、東京大学 大学院理学系研究科の北村 徳隆 助教、鈴木 大介 准教授、今井 伸明 准教授らの共同研究グループは、世界最高性能を誇る重イオン加速器施設「RIビームファクトリー(RIBF)[1]」の...
キーワード:RIビーム/ガス検出器/キセノン/核構造/原子核/原子核構造/原子核物理学/高磁場/陽子/加速器/希土類元素/中性子/同位体/検出器/元素合成/原子核反応/恒星/磁場/新星/中性子星/超新星/超新星爆発/超伝導/タンタル/レニウム/タングステン/希土類/イオンビーム/ウラン/シナリオ/レアアース/レアメタル/核分裂/寿命/カルシウム
他の関係分野:数物系科学化学工学
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発表日:2026年5月19日
28
植物が過酸化水素シグナルを感知する仕組みを解明
-銅イオンに依存した新たな酸化還元状態の感知機構-
名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所(WPI-ITbM)のAnuphon Laohavisit(ラオハビシット アヌポン)特任准教授、藤本 和宏 准教授、柳井 毅 教授、東海国立大学機構イノベーションコアファシリティセンターの伊藤 広樹 技師、西村 真弓 技師、理化学研究所 環境資源科学研究センターの石濱 伸明 研究員、白須 賢 副センター長、大阪大学 大学院薬学研究科の福田 庸太 助教、井上 豪 教授らの共同研究グループは、植物が重要なシグナル分子である過酸化水素(H₂O₂)を感知する新たな仕組みを解明しました。詳細は...
キーワード:酸化還元状態/銅イオン/酸化還元/シグナル分子
他の関係分野:数物系科学工学
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発表日:2026年5月19日
29
脳は自然の風景から視覚的な特徴を学ぶ
-自然の風景に含まれる複雑な構造によって起こる無意識の学習-
理化学研究所(理研)脳神経科学研究センター 人間認知・学習研究チームの柴田 和久 チームディレクター、座間 拓郎 技師、ジュリアン・マシューズ 学振外国人特別研究員(研究当時)らの国際共同研究グループは、ヒトが何か別の課題に注意を向けている最中でも、背景に繰り返し提示された山や林のような自然の風景画像(自然画像)から、自然画像の視覚的な特徴を学習できるという現象を発見しました。本研究成果は、ヒトの学習の仕組みの理解を深めるだけでなく、教育、技能訓練、リハビリテーション、人工知能(AI)の設計への応用...
キーワード:アバター/行動実験/AI/視覚情報/人工知能(AI)/学習効果/脳活動/磁気共鳴/ノイズ/ディスプレイ/認知過程/社会基盤/脳神経科学/可塑性/リハビリ/視覚野/神経科学/リハビリテーション
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学工学
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発表日:2026年5月19日
30
未来への想像力を育む脳の進化
-メタ認知に基づくヒト知性の起源がサルの脳で明らかに-
理化学研究所(理研)脳神経科学研究センター 思考・実行機能研究チームの宮本 健太郎 チームディレクターらの国際共同研究チームは、未来を想像し計画を立てる、ヒトに顕著なメタ認知[1]能力の進化的起源をマカクサル[2](以下、サル)の脳に発見しました。本研究成果は、ヒトと他の霊長類の大脳皮質、特に前頭葉を中心とする...
キーワード:類似度/データ統合/オプション/脳活動/コヒーレンス/磁気共鳴/霊長類/ネットワーク構造/フィードバック/超音波/血流/神経活動/前頭皮質/大脳/マッピング/磁気共鳴画像/脳神経科学/カニクイザル/機能的結合/血管障害/高次脳機能/ニューロフィードバック/外傷/高次脳機能障害/実験心理学/実行機能/前頭葉/認知能力/脳血管障害/リハビリ/解剖学/機能的MRI/発生学/MRI/ラット/血液/神経科学/神経回路/大脳皮質/脳機能/脳梗塞/うつ/うつ病/メタ認知/リハビリテーション/認知症/非侵襲
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学生物学工学総合生物農学
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発表日:2026年5月15日
31
ナノファイバーによるヒト髄鞘形成モデルの構築と定量化
-生体模倣システム(MPS)としての新規ヒト細胞評価系-
森田 賢 受託研究員(京都大学iPS細胞研究所(CiRA)、理化学研究所(理研)バイオリソース研究センター iPS創薬基盤開発チーム 客員研究員、サントリーウエルネス株式会社 生命科学研究所 研究員(現:サントリーグローバルイノベーションセンター株式会社 研究員))、近藤 孝之 特定拠点講師(CiRA、理研 同チーム 客員研究員)、井上 治久 教授(CiRA、理研 同チームディレクターおよび革新知能統合研究センター iPS細胞連携医学的リスク回避チーム 客員主管研究員)らの共同研究チームは、ヒト人工多能性幹細胞(iPS細胞)から分化誘導したオリゴデンドロサイトという細胞を用いて、この細胞が神経...
キーワード:ファイバー/生体模倣/ナノファイバー/MPS/髄鞘/iPS細胞/幹細胞/神経細胞/創薬/多能性幹細胞/分化誘導
他の関係分野:工学
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発表日:2026年5月14日
32
ステビアの「甘さ」の設計図を解読
-鍵を握る糖転移酵素遺伝子群-
富山大学 学術研究部 薬学・和漢系(和漢医薬学総合研究所)の庄司 翼 教授とサントリービバレッジ&フード株式会社の平井 正良の研究グループは、京都府立大学、理化学研究所らとの共同研究により、天然甘味成分「ステビオール配糖体」をつくる植物ステビアについて、全ゲノム配列(遺伝情報の設計図)を解読しました。詳細は富山大学のホームページをご覧ください。原論文情報DOI : 10.1111/nph.71191...
キーワード:遺伝情報/ゲノム配列/糖転移酵素/ゲノム/遺伝子
他の関係分野:生物学農学
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発表日:2026年5月13日
33
糖代謝異常が引き起こす葉緑体の分解現象を発見
-麦芽糖の過剰蓄積が植物オートファジーを活性化-
理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター 分子生命制御研究チームの泉 正範 上級研究員、中村 咲耶 研究員、萩原 伸也 チームディレクター、質量分析・顕微鏡解析ユニットの豊岡 公徳 上級技師らの共同研究グループは、植物の糖代謝異常が引き起こす葉緑体の分解現象を発見しました。本研究成果は、植物のストレス応答と栄養リサイクルに密接に関わる現象である葉緑体の分解機構の理解を深め、作物のストレス耐性や栄養利用効率の向上を目指す技術開発に役立つことが期待されます。今回、共同研究グループは、独自の...
キーワード:光エネルギー/気候変動/細胞イメージング/オルガネラ/グルコース/光合成/葉緑体/質量分析/持続可能/持続可能な開発/マイクロ/リサイクル/レーザー/電子顕微鏡/二酸化炭素/二酸化炭素/生体内/カルス/デンプン/植物ホルモン/輸送体/シロイヌナズナ/変異株/ストレス耐性/遺伝子発現解析/蛍光タンパク質/発現解析/ホルモン/マイトファジー/発展途上国/分子機構/オートファジー/ストレス応答/バイオイメージング/ライブイメージング/ラット/リソソーム/共焦点顕微鏡/細胞生物学/ゲノム/ストレス/遺伝子/遺伝子発現/糖代謝
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発表日:2026年5月12日
34
ウイルスベクターをAIで進化させる
-標的細胞に結合しやすいウイルス表面を設計する新手法を開発-
理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター 冬眠生物学研究チームの小野 宏晃 研究員(研究当時)らの研究チームは、細胞表面の膜タンパク質に結合するペプチド[1]をコンピュータで設計する新手法「EvoPRAISE(エボプレイズ)」を開発しました。この手法で設計したペプチドを、動物への遺伝子導入ツールであるアデノ随伴ウイルス(AAV)ベクター...
キーワード:AI/アルゴリズム/ワークフロー/機械学習/最適化/人工知能(AI)/トポロジー/幾何学/因果関係/タンパク質構造/ペプチドライブラリー/ロイシン/遺伝情報/有害物質/3次元構造/マイクロ/モニタリング/設計法/構造予測/遺伝子改変/生体内/線条体/大脳/カルス/哺乳類/変異体/タンパク質工学/アミノ酸配列/ゴールデンハムスター/視床/病原体/RNA編集/細胞膜/AAV/アデノ随伴ウイルス/ベクター/蛍光タンパク質/血管内皮/血清/細胞株/毛細血管/予測モデル/AAVベクター/解剖学/RNA/アミノ酸/ウイルスベクター/スクリーニング/トリプトファン/マウス/モデル動物/遺伝子治療/遺伝子導入/血液/血液脳関門/血管内皮細胞/抗原/構造生物学/神経回路/神経細胞/大脳皮質/内皮細胞/培養細胞/膜タンパク質/立体構造/ウイルス/ゲノム/遺伝学/遺伝子/海馬/睡眠/生理学/動物実験
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発表日:2026年5月11日
35
顎を形づくる組織間の連鎖反応を解明
-隣接する上皮の折り畳みが空間制約を生み、顎形成を導く-
理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター 発生幾何研究チームの細田 和孝 特別研究員、森下 喜弘 チームディレクターらの国際共同研究グループは、脊椎動物の顎の形成過程において、脳から分泌される因子の制御を受けた口腔上皮[1]の複雑な折り畳み運動により、顎のもととなる組織である下顎原基[2]の伸長と融合が駆動されるとい...
キーワード:AI/人工知能(AI)/多面体/集団運動/因果関係/データ解析/物理化学/EGFP/モータータンパク質/モルフォゲン/初期胚/器官形成/細胞動態/脊椎動物/レーザー照射/3次元構造/ダイナミクス/モーター/レーザー/分解能/遺伝子改変/一細胞/リン酸/ミオシン/形態変化/細胞膜/小型魚類/アデノシン/遺伝子発現解析/蛍光タンパク質/細胞運動/細胞外環境/受精/受精卵/生体イメージング/動物モデル/発現解析/筋肉/脊椎/大動脈/動態解析/分子機構/オルガノイド/細胞シート/軟骨/発生学/分化制御/ATP/アクチン/イミン/ヘッジホッグ/形態形成/細胞極性/細胞分化/細胞分裂/受容体/上皮細胞/組織・細胞/阻害剤/遺伝学/遺伝子/遺伝子発現
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発表日:2026年5月11日
36
コイルなしで発振する電子回路を実現
-巨大インダクタンスを分子材料で発見-
理化学研究所(理研)開拓研究所 上野核分光研究室の大島 勇吾 専任研究員、名古屋大学 大学院工学研究科の竹延 大志 教授、東北大学 大学院理学研究科の高石 慎也 准教授らの共同研究グループは、分子性物質[1]に基づくメモリスタ[2]においてコイルを用いずに発振する電子回路を発見しました。本研究により、従来はコイル[3]...
キーワード:無線通信/最適化/モット絶縁体/電子相関/二次元物質/非線形/分子性物質/陽電子/同位体/円偏光発光/円偏光/原子層/原子層物質/キャリア/ニューロモルフィック/メモリ/絶縁体/電子デバイス/電子回路/材料設計/電気抵抗/電気伝導/ヒステリシス/インピーダンス/センサー/ダイナミクス/マイクロ/周波数/低消費電力/同位体分離/半導体/非線形性/機能性/ニューロン/光制御/妥当性/イミン/神経回路/神経細胞
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発表日:2026年5月11日
37
10年続くエピゲノム基盤の進化
-遺伝子発現制御の「司令塔」を解き明かす-
熊本大学生命資源研究・支援センターの鄒 兆南助教、沖 真弥教授を中心とする研究グループは、千葉大学の大田 達郎准教授(国立遺伝学研究所 BSI(バイオデータ研究拠点)/DBCLS(ライフサイエンス統合データベースセンター)/特命准教授)、理化学研究所生命医科学研究センターの粕川 雄也チームディレクターとの共同研究により、エピゲノム統合データベースChIP-Atlasの公開10周年に際し、メジャーアップデートを実施しました。収録データの拡充の他に、個々の実験データの信頼性を可視化する新機能...
キーワード:遺伝子制御/ゲノム解析/エピゲノム解析/RNA/遺伝子発現制御/発現制御/ゲノム/遺伝学/遺伝子/遺伝子発現
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発表日:2026年5月7日
38
がんを抑制するはずのシステムががんの発生を誘導する!
-細胞間コミュニケーションの新たな仕組みを解明し、がん治療戦略の提案に貢献-
Hippo経路は腫瘍抑制経路として知られ、この経路を標的としたがん治療戦略が開発されてきました。一方で、いくつかのがんではHippo経路が腫瘍形成を促進することが報告されており、Hippo経路の腫瘍形成における役割は大きな議論を呼んでいます。広島大学 大学院統合生命科学研究科の本田 大智 研究員、奥村 美紗子 准教授(現 東北大学 教授)、千原 崇裕 教授、広島大学 大学院医系科学研究科の安藤 俊範 教授、理化学研究所の大井 綾乃 基礎科学特別研究員、佐久間 知佐子 理研ECL研究チームリーダー、小幡 史明 チームディレクター、基礎生物学研究所の三浦 正幸 所長らの研究グループは、ショウジョウ...
キーワード:細胞間コミュニケーション/Hippo経路/がん治療/ショウジョウバエ/腫瘍形成/コミュニケーション
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発表日:2026年5月3日
39
量子のだるま落としで原子核を探るプロジェクトから初成果
-炭素、酸素原子核に重陽子クラスターを発見-
理化学研究所(理研)仁科加速器科学研究センター 核反応研究部の上坂 友洋 部長、久保田 悠樹 研究員、京都大学 大学院理学研究科の銭廣 十三 准教授、辻崚 太郎 大学院生(研究当時)、大阪大学 核物理研究センターの田中 純貴 助教、九州大学 大学院理学研究院の緒方 一介 教授らの国際共同研究グループは、炭素12および酸素16という原子核の中に、陽子1個と中性子1個のペアが固まりになった重陽子クラスター[1]が、従来...
キーワード:陽子ビーム/化学物質/RIビーム/原子核/原子核物理学/高エネルギー/高エネルギー粒子/対称性/不安定核/陽子/ヘリウム/ヘリウム3/加速器/中性子/同位体/内部構造/スペクトル/検出器/磁場/新星/超新星/超新星爆発/超伝導/天文学/分光器/粒子加速/分子構造/励起状態/エステル/ポリエステル/生成機構/核生成/イオンビーム/スピン/トリチウム/トンネル/トンネル効果/リチウム/核分裂/分解能/ホウ素/高分解能/カルシウム/放射線
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学化学工学農学
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発表日:2026年5月3日
40
iPS細胞由来NKT細胞を用いた新規細胞療法の有効性を前臨床研究で確認
-抗原提示細胞との併用で、患者ごとのがんに反応するT細胞を強く引き出す可能性-
千葉大学 大学院医学研究院の青木 孝浩 助教、本橋 新一郎 教授、理化学研究所 生命医科学研究センター 免疫器官形成研究チームの古関 明彦 チームディレクターらの研究グループは、iPS細胞由来の「NKT細胞」と、それを活性化させる「α-ガラクトシルセラミドを提示した抗原提示細胞」を組み合わせることで、強い抗腫瘍効果が得られることを明らかにしました。詳細は千葉大学のホームページをご覧ください。原論...
キーワード:器官形成/セラミド/抗原提示/iPS細胞/NKT細胞/T細胞/抗原/抗原提示細胞/抗腫瘍効果/細胞療法/臨床研究
他の関係分野:生物学
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発表日:2026年5月3日
41
ゲノム内の「撹乱DNA」を抑え込む新戦略
-ウイルス抑制因子を転用した新規抑制機構の解明-
三好知一郎 理化学研究所 生命医科学研究センター チームディレクター(前・京都大学 大学院生命科学研究科 准教授)、西森 奎 同大学院博士課程学生(研究当時)らの研究グループは、理化学研究所 生命医科学研究センターの伊藤 拓宏 チームディレクターらと共同で、ゲノム情報を書き換えるLINE-1レトロトランスポゾンを、ウイルス抑制タンパク質であるHERC5が抑制することを発見し、その機構を明らかにしました。詳細は京都大学のホー...
キーワード:レトロトランスポゾン/トランスポゾン/ゲノム情報/LINE-1/ウイルス/ゲノム
他の関係分野:総合生物
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発表日:2026年5月3日
42
メタノールを効率よくエネルギー変換する酵素の立体構造を解明
理化学研究所 放射光科学研究センター 生体機構研究グループの米倉 功治 グループディレクターは、筑波大学と岐阜大学と東北大学とともに、より効率的なメタノール利用の鍵を探るため、メタノールで成長する酵母Ogataea methanolicaにおけるアルコールオキシダーゼ(AOD)という酵素に着目し、その構造と機能の違いをクライオ電子顕微鏡を用いて明らかにしました。複数の種類のAODの立体構造を詳細に比較したところ、全体の構造は類似しているものの、酵素の働きを助ける補酵素の結合様式や、周囲のアミノ酸配置に違いがあることが分かりました。本研究成果は、酵素の分子機構の理解を深めると...
キーワード:放射光/電子顕微鏡/エネルギー変換/メタノール/微生物/クライオ電子顕微鏡/アルコール/分子機構/アミノ酸/立体構造
他の関係分野:数物系科学工学農学
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発表日:2026年4月30日
43
フラットバンドが生む世界最大の横磁気熱電伝導率
-磁気秩序下での遍歴フラットバンドを初めて実証-
東京大学 大学院理学系研究科の見波 将 特任助教(研究当時、現:京都大学 大学院工学研究科 助教)、Yangming Wang 博士課程学生(研究当時)、中村 紘人 博士課程学生(研究当時)、酒井 明人 講師と中辻 知 教授らの研究グループは、同大学 大学院 有田 亮太郎 教授(兼:理化学研究所 創発物性科学研究センター チームディレクター)、理化学研究所 創発物性科学研究センターの大岩 陸人 基礎科学特別研究員(研究当時、現:北海道大学 講師)、東北大学 材料科学高等研究所(WPI-AIMR)の相馬 清吾 准教授、佐藤 宇史 教授らと共同で、フェリ磁性体GdCo5におい...
キーワード:磁気秩序/熱電効果/波動関数/磁性体/材料科学/フェリ磁性体/干渉効果/ラット
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学農学
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発表日:2026年4月30日
44
命の始まりは父母ゲノムの「別居」から
-父母ゲノム間の競合が受精卵の発生を助ける-
理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター 染色体分配研究チームの京極 博久 客員研究員(神戸大学 大学院農学研究科 准教授)、北島 智也 チームディレクター、フィジカルバイオロジー研究チームの柴田 達夫 チームディレクター、無細胞タンパク質合成研究チームの清水 義宏 チームディレクター、生命医科学研究センター 疾患エピゲノム遺伝研究チームの井上 梓 チームディレクター、九州大学 大学院医学研究院の原田 哲仁 教授らの共同研究グループは、受精...
キーワード:プログラミング/アクティブマター/集団運動/ゲノムDNA/細胞イメージング/生細胞/タンパク質合成/初期胚/タンパク質複合体/ライブセルイメージング/遺伝情報/生殖/紡錘体/卵母細胞/胚発生/生殖補助医療/ヒストン/マネジメント/リスクマネジメント/物質輸送/ダイナミクス/マイクロ/顕微操作/染色体分配/カルス/トリコスタチン/脂質膜/哺乳類/ゲノム構造/クロマチン構造/脱アセチル化/細胞運命/初期胚発生/生殖細胞/ヒストン脱アセチル化酵素/オミクス/クロマチン/ヒストン脱メチル化酵素/マルチオミクス/遺伝子制御/細胞間相互作用/細胞競合/受精/受精卵/染色体/卵子/骨格筋/生体防御/分子機構/HDAC/RNA/アセチル化/ヒストン修飾/マウス/メチル化/遺伝子発現制御/細胞核/細胞分裂/精子/発現制御/ゲノム/スタチン/遺伝子/遺伝子発現/脂質/分子生物学
他の関係分野:情報学数物系科学化学生物学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2026年4月27日
45
傷害が誘導する植物再生の仕組み
-熱ストレス応答因子HSFA1が細胞リプログラミングを制御-
理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター 細胞機能研究チームのダンカン・コールマン 特別研究員(研究当時、現 客員研究員)、杉本 慶子 チームディレクターらの国際共同研究グループは、傷害が植物の再生を誘導する新たな仕組みを発見しました。本研究成果は、植物の再生の理解を深めるとともに、穀物や野菜、果樹などにおける再生・育種技術の高度化に貢献すると期待されます。植物は動物の体と同じように、さまざまな役割を持った細胞が集まってできています。こうした植物では、気候条件や害虫による被害を受けて傷つくと、そ...
キーワード:プログラミング/レジリエンス/環境変動/塩基配列/器官形成/ベルギー/持続可能/高温環境/持続可能な開発/マイクロ/モーター/自己修復/融合タンパク質/SUMO化/カルス/プラスチド/植物ホルモン/変異体/シロイヌナズナ/スギ/環境応答/アミノ酸配列/器官再生/プロモーター/機能解析/組織形成/組織培養/熱ショックタンパク質/ショック/ホルモン/発展途上国/分子機構/ゲノム編集/次世代シーケンサー/RNA/アミノ酸/ストレス応答/バイオテクノロジー/リプログラミング/遺伝子導入/遺伝子発現制御/幹細胞/共焦点顕微鏡/細胞増殖/細胞内局在/低分子化合物/転写因子/転写制御/発現制御/翻訳後修飾/ゲノム/ストレス/遺伝子/遺伝子発現
他の関係分野:情報学複合領域環境学生物学工学総合生物農学
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発表日:2026年4月22日
46
環境が“恋の合図”を変える
-分裂酵母で見えたフェロモン進化の新しい仕組み-
国立大学法人九州工業大学 大学院情報工学研究院の清家 泰介 准教授は、国立研究開発法人理化学研究所 生命機能科学研究センターの古澤 力 チームディレクターらとの共同研究により、分裂酵母が交配相手を探す際のシグナル、いわば“恋の合図”である「性フェロモン」の働きが、周囲の環境によって変化することを解明しました。さらに、うまく働けなくなる“合図”も別の変異がその機能低下を補うことで、交配を成功させて次世代を残し、そして進化の可能性を広げていることを明らかにしました。詳細は...
キーワード:フェロモン/性フェロモン/分裂酵母
他の関係分野:生物学農学
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発表日:2026年4月22日
47
卵母細胞のつくられ方の動画撮影に成功
-未知の細胞膜動態とオルガネラ動態を明らかに-
理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター 染色体分配研究チームの会沢 栄志 研究員(研究当時)、島本 走 基礎科学特別研究員、北島 智也 チームディレクターらの研究グループは、哺乳類の卵母細胞[1](卵子[1]の前駆細胞)が形成される一連の過程をライブ...
キーワード:高齢化社会/膜動態/オルガネラ/遺伝情報/減数分裂/細胞動態/受精能/初期発生/生殖/紡錘体/卵母細胞/胚発生/脊椎動物/生殖補助医療/光照射/マイクロ/染色体分配/融合タンパク質/光学顕微鏡/生体内/カルス/脂質膜/哺乳類/形態変化/少子高齢化/配偶子形成/生殖細胞/細胞膜/蛍光タンパク質/細胞毒性/受精/受精卵/精巣/染色体/排卵/卵子/卵巣/思春期/寿命/脊椎/胎児/微小管/前駆細胞/イミン/プローブ/マウス/ミトコンドリア/ライブイメージング/蛍光色素/蛍光標識/細胞核/細胞周期/細胞分裂/精子/遺伝子/遺伝子発現/高齢化/脂質/分子生物学
他の関係分野:複合領域生物学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2026年4月22日
48
ゲーム理論と機械学習で明らかにする植物と微生物のネットワーク
東京大学 大学院農学生命科学研究科の吉岡 勇人(博士課程学生)、岩田 洋佳 教授、理化学研究所 環境資源科学研究センターの藤 佑志郎 研究員、市橋 泰範 チームディレクター、フランス国立自然史博物館のPavla Debeljak 研究員、Soizic Prado 教授らの共同研究チームは、遺伝子・微生物・代謝物のデータを統合し、植物の形質に関わる複雑な関係を明らかにする新しい解析手法を開発しました。詳細は東京大学 大学...
キーワード:ゲーム/機械学習/ゲーム理論/微生物/代謝物/遺伝子
他の関係分野:情報学複合領域農学
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発表日:2026年4月21日
49
CRISPR-Cas3でヒトT細胞遺伝子破壊に成功
-次世代CAR-T細胞治療への応用に期待-
東京大学 医科学研究所 先進動物ゲノム研究分野の真下 知士 教授、藤井 智明 研究員(研究当時)、山口大学 大学院医学系研究科 免疫学講座の玉田 耕治 教授、理化学研究所 放射光科学研究センターの竹下 浩平 研究員らの研究グループは、CRISPR-Cas3システムを用いてヒトT細胞の遺伝子を効率的に破壊するゲノム編集技術を開発しました。詳細は東京大学医科学研究所のホームページをご覧ください。...
キーワード:放射光/CRISPR-Cas/遺伝子破壊/ゲノム編集技術/CRISPR/ゲノム編集/T細胞/細胞治療/免疫学/ゲノム/遺伝子/疫学
他の関係分野:数物系科学総合生物農学
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発表日:2026年4月20日
50
視覚情報を行動につなぐ未知の神経細胞を発見
-細胞の「働き」と「個性」を結びつける新技術を開発-
理化学研究所(理研)脳神経科学研究センター 知覚運動統合機構研究チームの松田 光司 研究員、久保 郁 チームディレクター、国立遺伝学研究所 比較ゲノム解析研究室の豊田 敦 特任教授、発生遺伝学研究室(研究当時)の川上 浩一 教授(研究当時、現 国立遺伝学研究所 名誉教授)らの共同研究グループは、神経細胞(ニューロン)の活動と遺伝子発現情報を結び付けて解析できる技術「CaMPARI-seq(カンパリシーケンス)」を開発し、動く視覚刺激に対する行動に必要な神経回路を明らかにしました。本研究成果は、脳での...
キーワード:自動運転/クラスタリング/プロファイル/視覚情報/視覚情報処理/硬骨魚類/比較ゲノム解析/脊椎動物/紫外線/センサー/トラップ/ナノメートル/自動車/発生遺伝学/カルシウムイオン/遺伝子改変/一細胞/一細胞/神経活動/生体内/トランスポゾン/実験動物/カルス/哺乳類/ゲノム配列/loxp/ゲノム編集技術/比較ゲノム/Ca2+/Cre/loxPシステム/細胞内カルシウムイオン/視床/ノックイン/遺伝子工学/機能解析/細胞膜/脳神経科学/Cre-LoxP/CRISPR/FISH/in situハイブリダイゼーション/ニューロン/遺伝子発現プロファイル/遺伝子発現解析/蛍光タンパク質/細胞毒性/受精/受精卵/発現解析/緑色蛍光タンパク質(GFP)/カルシウムイメージング/ゲノム解析/サッカー/運動能力/眼球運動/脊椎/ゲノム編集/解剖学/DNA損傷/RNA/カルシウム/ハイブリダイゼーション/プロドラッグ/細胞内カルシウム/神経科学/神経回路/神経細胞/転写因子/転写調節/ゲノム/遺伝学/遺伝子/遺伝子発現/非侵襲
他の関係分野:情報学生物学工学総合生物農学
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発表日:2026年4月18日
51
星間ダスト表面におけるH2オルソ・パラ転換効率の評価
-吸着水素分子の回転エネルギー差が化学進化時間に影響-
理化学研究所(理研)開拓研究所 坂井星・惑星形成研究室の古家 健次 研究員、分子科学研究所 物質分子科学研究領域の杉本 敏樹 准教授、北海道大学 低温科学研究所の渡部 直樹 教授らの共同研究グループは、星間空間の固体微粒子(ダスト)表面で起こる水素分子(H2)のオルソ・パラ核スピン転換[1]が、星形成領域の化学進化(原子から分子が生成される過程)に与える影響を理論的に調べました。特に、ダスト表...
キーワード:コヒーレント/原子核/非線形/陽子/量子ダイナミクス/化学進化/原始星/恒星/重水素/数値シミュレーション/星・惑星形成/星間ダスト/星間分子雲/星形成/星形成領域/太陽/太陽系/分子雲/惑星/惑星形成/惑星系形成/星間分子/非線形分光/分子イオン/理論的研究/ラマン/核スピン/水素分子/表面拡散/有機分子/固体表面/酸素分子/ナノ界面/反応速度/シミュレーション/スピン/ダイナミクス/極低温/水素原子/電気化学/微粒子/不確定性/スギ/プロトン/ラマン分光/ラマン分光法
他の関係分野:数物系科学化学生物学総合理工工学農学
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発表日:2026年4月18日
52
まったく新しいイオンビーム冷却原理の提唱
-安定の島原子核など未知の粒子や物理現象の探索へ-
理化学研究所(理研)仁科加速器科学研究センター 次世代加速器システム開発チームの今尾 浩士 チームリーダーは、イオンの電気の帯び方(価数:原子が何個電子を失っているかを表す整数)を制御することで、イオンビーム[1]を自律的かつ超高速に冷却する新しいビーム冷却[2]原理を提案しました。この原理はイオンビームを従来に比べて高い強度と品質で扱うことを可能とし、...
キーワード:陽子ビーム/システム開発/空間分布/CERN/RIビーム/核構造/原子核/原子核構造/原子核実験/弱い相互作用/反陽子/物質科学/陽子/イオン化/ミューオン/加速器/計算機シミュレーション/素粒子/中性子/磁場/素粒子物理/超伝導/材料科学/クーロン相互作用/核生成/イオンビーム/ウラン/シミュレーション/マイクロ/耐久性/電子ビーム/寿命
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学
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発表日:2026年4月18日
53
ミュオン触媒核融合を駆動するミュオン分子の直接観測に世界で初めて成功
-高分解能X線分光法を使い理論モデルを実験で実証-
理化学研究所(理研)開拓研究所 橋本中間子理研ECL研究チームの橋本 直 理研ECL研究チームリーダー(理研 仁科加速器科学研究センター 中間子理研ECL研究チーム 理研ECL研究チームリーダー)は、中部大学 ミュオン理工学研究センターの外山 裕一 特任助教と岡田 信二 教授、東北大学 大学院理学研究科化学専攻の山下 琢磨 准教授と木野 康志 教授らを中心とする国際共同研究グループにおいて、ミュオンを媒介とするµCFの反応率を左右するミュオン分子の共鳴状態を、極低温検出器を用いた高分解能X線分光により世界で初めて直接観測することに成功しました。さらに量子状態ごとの存在比を定量的に同定しました。...
キーワード:核融合/高エネルギー/J-PARC/ミュオン/加速器/X線分光/検出器/共鳴状態/極低温/計測システム/分解能/高分解能
他の関係分野:数物系科学化学工学
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発表日:2026年4月16日
54
攻撃相手をロックオンする脳神経回路の同定
-仮想現実空間でアバター同士が闘争するシステムの構築-
理化学研究所(理研)脳神経科学研究センター 意思決定回路動態研究チーム(研究当時)の岡本 仁 チームリーダー(研究当時、現 知覚運動統合機構研究チーム 客員主管研究員)、イスラム・タンビル テクニカルスタッフⅠ(研究当時、現 生体物質分析支援ユニット テクニカルスタッフⅠ)らの国際共同研究チームは、社会的闘争行動を解明するために、ゼブラフィッシュ[1]の3次元モデル(アバター)を通して2匹の成体ゼブラフィッシュを相...
キーワード:アバター/仮想空間/視覚化/予測誤差/視覚情報/視覚情報処理/符号化/脳活動/脳神経回路/パルス/赤外線/攻撃行動/トランスジェニック/脊椎動物/パルスレーザー/可視光/紫外線/社会的相互作用/フェムト秒/マイクロ/レーザー/階層構造/姿勢制御/分解能/モデル生物/2光子カルシウムイメージング/行動選択/神経活動/生体内/実験動物/カルス/哺乳類/センサス/層構造/生体組織/自閉症スペクトラム/脳神経科学/発生生物学/ニューロン/神経ネットワーク/動物モデル/カルシウムイメージング/脊椎/電気刺激/カルシウム/マウス/自閉症/神経科学/神経回路/神経細胞/脳機能/コミュニケーション/遺伝学/遺伝子/自閉症スペクトラム障害/神経疾患/低侵襲
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学生物学工学総合生物農学
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発表日:2026年4月16日
55
脳の若返りで認知症モデルマウスの機能回復
-神経幹細胞を活性化し機能回復に成功-
理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター 神経幹細胞研究チームの福井 雅弘 リサーチ・アソシエイト、影山 龍一郎 チームディレクターらの国際共同研究グループは、神経幹細胞[1]を活性化する新たな手法により、アルツハイマー病[2]モデルマウスの病態を改善することに成功しました。本研究成果は、アルツハイマー病な...
キーワード:マイクロ/候補遺伝子/神経新生/顆粒細胞/アミロイドβ/空間認知/遺伝子操作/脳神経科学/グリア細胞/ベクター/レンチウイルスベクター/若返り/中枢神経/病理/末梢神経/胎児/モデルマウス/Hes1/アミロイド/アルツハイマー病/ウイルスベクター/グリア/マウス/レンチウイルス/核酸医薬/幹細胞/細胞死/歯状回/神経科学/神経幹細胞/神経細胞/神経変性/神経変性疾患/ウイルス/遺伝子/遺伝子発現/加齢/海馬/生理学/認知機能/認知症/老化
他の関係分野:工学総合生物農学
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発表日:2026年4月15日
56
がんリスク遺伝子BRCA1/2と4種のがんとの関連を同定
-甲状腺・膀胱・頭頸部・皮膚がんの個別化医療の発展の可能性-
理化学研究所(理研)生命医科学研究センター 基盤技術開発研究チームの笹川 甫研究 パートタイマーⅠ(研究当時、現 研修生、現 秋田大学 大学院医学系研究科 腎泌尿器科学講座 大学院生)、桃沢 幸秀 チームディレクター(生命医科学研究センター 副センター長)、東京大学 医科学研究所 附属ヒトゲノム解析センター シークエンス技術開発分野の松田 浩一 特任教授(同大学 大学院新領域創成科学研究科 メディカル情報生命専攻 クリニカルシークエンス分野 教授)、秋田大学 大学院医学系研究科 医学専攻 腎泌尿器科学講座の羽渕 友則 教授(研究当時)、日本医科大学 先端医学研究所 分子生物学部門の村上 善則 ...
キーワード:情報サービス/がん研究/遺伝と環境/ゲノムDNA/タンパク質合成/遺伝情報/塩基配列/イントロン/カルス/ゲノム配列/経営戦略/イネ/シークエンス/ゲノム情報/バイオバンク/ヒトゲノム/血清/精巣/胆道がん/肉腫/卵巣/膀胱がん/ゲノム解析/甲状腺/食道がん/前立腺がん/大腸/分子標的/卵巣がん/イミン/オーダーメイド医療/がん細胞/サーベイランス/スクリーニング/細胞死/創薬/大腸がん/膵がん/がん患者/ゲノム/胃がん/遺伝学/遺伝子/個別化医療/頭頸部がん/乳がん/脳腫瘍/分子生物学/分子標的薬
他の関係分野:情報学複合領域化学生物学農学
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発表日:2026年4月15日
57
電子を操って原子核の半減期を大きく変える
-「電子架橋遷移」の存在を示す重要な証拠を発見-
理化学研究所(理研)仁科加速器科学研究センター 核化学研究開発室の重河 優大 特別研究員(研究当時、現 客員研究員、筑波大学 数理物質系 助教)、羽場 宏光 室長、光量子工学研究センター 時空間エンジニアリング研究チームの山口 敦史 専任研究員、大阪大学 大学院理学研究科の笠松 良崇 教授、東北大学 先端量子ビーム科学研究センターの菊永 英寿 准教授、同金属材料研究所の白崎 謙次 講師(研究当時)、高エネルギー加速器研究機構 素粒子原子核研究所の和田 道治 名誉教授らの共同研究グループは、原子核の周りにある電...
キーワード:イオントラップ/コヒーレント/レーザー冷却/原子核/高エネルギー/準安定/イオン化/ノイズ/ヘリウム/加速器/高周波/素粒子/同位体/γ線/検出器/励起状態/電子状態/イオンビーム/ウラン/トラップ/レーザー/金属材料/原子力/周波数/量子ビーム/プローブ/放射線
他の関係分野:数物系科学化学工学
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発表日:2026年4月14日
58
過去の代謝ストレスが免疫系に及ぼす持続的影響の解明
-プリン代謝系がT細胞の細胞死を制御する-
京都大学 大学院医学研究科 がん免疫総合研究センターの但馬 正樹 講師とシドニア ファガラサン 同特定教授(理化学研究所 生命医科学研究センター 粘膜免疫研究チーム チームディレクター)らの研究グループは、高脂肪食を給餌したマウスにおいてがんを攻撃するCD8+ T細胞が脆弱化しており、通常食に戻した後も長期間にわたり脆弱性が持続することを見出しました。詳細は京都大学のホームページをご覧ください。...
キーワード:脆弱性/CD8/免疫系/がん免疫/高脂肪食/粘膜免疫/T細胞/マウス/細胞死/ストレス
他の関係分野:環境学農学
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発表日:2026年4月14日
59
世代を超えるエピゲノムの確立機構を解明
-卵の“遺伝子てんびん”が次世代の発生を支える-
理化学研究所(理研)生命医科学研究センター 疾患エピゲノム遺伝研究チームの井上 梓 チームディレクターらの研究チームは、卵母細胞(卵)から受精後の胚(次世代)へと世代を超えて受け継がれるエピジェネティック修飾(エピゲノム)[1]の確立機構を解明しました。本研究成果は、将来的に卵の形成不全や不育症の原因解明など、生殖医療分野への応用につながることが期待されます。DNAを収納する...
キーワード:プログラミング/高次構造制御/遺伝情報/器官形成/初期発生/生殖/卵母細胞/胚発生/個体発生/性染色体/ヒストン/遺伝子マーカー/構造制御/カルス/転写開始点/哺乳類/キチン/細胞運命/MLL/ゲノム情報/ポリコーム/環境要因/免疫沈降/クロマチン/デコーディング/若返り/受精/浸潤/生殖医療/染色体/着床/卵子/卵巣/ゲノム解析/胎児/分子機構/エピゲノム解析/次世代シーケンサー/発生学/DNAメチル化/アミノ酸/ヒストン修飾/マウス/メチル化/ユビキチン/抗原/高次構造/細胞分裂/精子/胎盤/ゲノム/遺伝学/遺伝子/遺伝子発現/抗体/脂質
他の関係分野:情報学化学生物学工学農学
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発表日:2026年4月10日
60
遺伝子発現の「ノイズ」を変えるゲノム多型
-疾患メカニズムを理解するための新しい視点-
理化学研究所(理研)脳神経科学研究センター 分子精神病理研究チームの廣瀬 直毅 客員研究員(大阪大学 医学部附属動物実験施設 特任助教(常勤)(研究当時)、現同大学院医学系研究科 神経情報学 特任講師(常勤))、髙田 篤 チームディレクター、東京大学 大学院総合文化研究科 広域科学専攻 生命環境科学系の坪井 貴司 教授らの共同研究グループは、ヒト人工多能性幹細胞(iPS細胞)[1]から分化誘導させた中脳の細胞におい...
キーワード:データ駆動/オープンサイエンス/オープンデータ/スーパーコンピュータ/データ統合/情報学/化学物質/ノイズ/データ解析/ゲノミクス/遺伝情報/塩基配列/生殖/胚発生/脊椎動物/ダイナミクス/モーター/リスク評価/統計解析/遺伝子改変/一細胞/神経活動/線条体/大脳/カルス/きのこ/生殖細胞/CpGアイランド/ゲノムワイド/ゲノム多型/プロモーター/脂質代謝異常/全身性エリテマトーデス/双極性障害/統合失調症/脳神経科学/iPS細胞/ニューロン/ヒトゲノム/マウスモデル/炎症性腸疾患/関節/関節炎/体細胞変異/大脳基底核/病理/ゲノムワイド関連解析/スポーツ/スポーツ科学/筋萎縮/筋肉/神経伝達物質/脊椎/エンハンサー/前駆細胞/多発性硬化症/GABA/RNA/アセチルコリン/アルツハイマー病/イミン/グルタミン酸/セロトニン/トランスクリプトミクス/ノルアドレナリン/パーキンソン病/マウス/ラット/リウマチ/幹細胞/血液/抗精神病薬/細胞核/受容体/神経科学
他の関係分野:情報学環境学数物系科学生物学工学総合生物農学
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発表日:2026年4月9日
61
植物の生育促進に関与する新種の細菌2種を発見
東京農業大学 生命科学部 分子微生物学科 植物共生微生物学研究室 山本 紘輔 教授の研究グループ(分子微生物学専攻の渡辺 郁也さん[2025年 博士前期課程修了]、村上 陸さん[博士前期課程1年]、久保 日南子さん[2023年 修士課程修了])は同学科 バイオインフォマティクス研究室の田中 尚人 教授、北方圏農学科 坂本 光 准教授、食香粧化学科 松谷 峰之介 准教授、理化学研究所 バイオリソース研究センター 微生物材料開発室の大熊 盛也 室長、飯野 隆夫 専任研究員との共同研究により、植物の生育促進に関与する新種の細菌を発見しました。詳細は...
キーワード:インフォマティクス/微生物学/共生微生物/微生物/細菌
他の関係分野:総合生物農学
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発表日:2026年4月8日
62
理研JCMが保有する原核生物351株の全ゲノム解読
-多様な生命科学研究を支える基盤構築-
理化学研究所(理研)バイオリソース研究センター 微生物材料開発室の加藤 真悟 上級研究員、大熊 盛也 室長、環境資源科学研究センター 植物免疫研究グループの増田幸子研究員、白須 賢 グループディレクターらの研究チームは、国際的な微生物株[1]保存機関である微生物材料開発室(JCM[2])が保有する原核生物(細菌およびアー...
キーワード:品質管理/温室効果ガス/温室効果/アーキア/塩基配列/メタン/二酸化炭素/二酸化炭素/CO2固定/炭酸固定/構造予測/カルス/古細菌/ゲノム配列/植物免疫/難培養/プラスミド/バイオマス/系統解析/土壌/二次代謝/放線菌/有機酸/生合成/二次代謝産物/微生物/オミックス/ゲノム情報/染色体/妥当性/代謝産物/アミノ酸/ゲノムプロジェクト/抗生物質/生理活性/立体構造/ウイルス/ゲノム/遺伝子/細菌/脂質/生理学/分子生物学
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学生物学工学総合生物農学
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発表日:2026年4月7日
63
タンパク質吸着量を予測する新AIを開発
-創薬やバイオ材料開発を加速させる予測モデル「BB-EIT」-
理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター バイオコンピューティング研究チームのソ・セキイ 特別研究員、田中 信行 上級技師らの研究チームは、ポリマー[1]の表面にどれくらいのタンパク質が吸着するかを、最新の人工知能(AI)技術を用いて高精度予測するAIモデル[2]「BB-EIT(Bio-interface BERT ...
キーワード:測定誤差/コンピューティング/データ駆動/AI/ニューラルネットワーク/機械学習/言語モデル/最適化/自然言語/自然言語処理/人工知能(AI)/医療機器/言語処理/環境変化/QCM/ノイズ/ポリマーブラシ/高分子/材料科学/固体表面/レンズ/表面電位/材料設計/コーティング/センサー/ニューラルネット/バイオセンサー/ポリマー/高分子材料/設計支援/親水性/リゾチーム/リン酸/表面構造/ウシ/生体組織/SPECT/血清/人工臓器/早期診断/予測モデル/オルガノイド/DDS/アルブミン/キナーゼ/バイオテクノロジー/ラット/細胞接着/人工血管/創薬/副作用
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学工学総合生物農学
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発表日:2026年4月6日
64
超伝導技術が導く高エネルギー分解能X線吸収分光の新展開
-多面的な精密化学種解析: セシウムを例として-
日本原子力研究開発機構 システム計算科学センターの山口 瑛子 研究副主幹(兼: 東京大学 大学院理学系研究科 客員共同研究員)、奥村 雅彦 研究主幹、立教大学 大学院理学研究科の山田 真也 准教授、理化学研究所 仁科加速器科学研究センターの橋本 直 理研ECL研究チームリーダー(兼: 理研 開拓研究所 理研ECL研究チームリーダー)、東京都立大学 理学研究科の奥村 拓馬 准教授、東京大学 大学院理学系研究科の高橋 嘉夫 教授(兼: 同大学 アイソトープ総合センター センター長)らによる研究グループは、超伝導転移端検出器を用いた蛍光X線の高エネルギー分解能測定による分析を行い、セシウム(以下、C...
キーワード:X線吸収分光/高エネルギー/加速器/スペクトル/検出器/超伝導/吸収スペクトル/セシウム/原子力/分解能/アイソトープ
他の関係分野:数物系科学化学工学
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発表日:2026年4月3日
65
放射光実験の大容量データの即時圧縮技術を開発
-SPring-8のデータを8,600分の1に圧縮-
理化学研究所(理研)放射光科学研究センター 制御情報・データ創出基盤グループの初井 宇記 グループディレクター、高輝度光科学研究センター 研究DX推進室の西野 玄記 主幹研究員(理研 放射光科学研究センター 客員研究員)、城地 保昌 室長(理研 放射光科学研究センター ビームライン制御解析チーム チームリーダー)、東北大学 大学院理学研究科の齋藤 真器名 准教授(理研 放射光科学研究センター 客員研究員(研究当時))らの共同研究グループは、放射光実験におけるX線画像検出器から出力される大容量データを即時圧縮す...
キーワード:画像データ/情報量/FPGA/高性能計算/最適化/並列処理/X線自由電子レーザー/パルス/自由電子レーザー/SPring-8/エントロピー/ノイズ/加速器/内部構造/放射光/検出器/超短パルス/半導体デバイス/力制御/動的挙動/HPC/センサー/データ処理/ナノメートル/ピコ秒/フェムト秒/マイクロ/レーザー/集積回路/電子ビーム/半導体/分解能/カルス/ナノテクノロジー/不均一性/バイオテクノロジー
他の関係分野:情報学数物系科学工学農学
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発表日:2026年4月1日
66
100人に1人の自閉スペクトラム症 原因は「胎児期の細胞分化の乱れ」
-脳発達の鍵「Notchシグナル」の異常を解明 新たな出生前医療の可能性を提示-
東海大学医学部の飯島 崇利 准教授と理化学研究所 脳神経科学研究センターの半野 陽子 研究員を中心とする研究グループは、神戸大学 大学院医学研究科の内匠 透 特命教授らとの共同研究により、複数の自閉スペクトラム症(ASD)モデルに共通する分子病態として、胎生期の脳における「Notch(ノッチ)シグナル伝達系」の過剰な活性化を発見し、この異常が特定の神経細胞(VIP陽性抑制性神経細胞)への分化を妨げ、社会性障害などの中核症状を引き起こすことを解明しました。さらに、胎生期のマウスにNotch活性阻害剤を投与することで、成長後のASD様行動が劇的に改善することを確認しました 。本成果は、一...
キーワード:陽子/脳発達/抑制性神経細胞/脳神経科学/シグナル伝達系/胎児/ノッチ/マウス/細胞分化/神経科学/神経細胞/阻害剤/自閉スペクトラム症
他の関係分野:数物系科学総合生物
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発表日:2026年3月31日
67
発育性股関節形成不全に関わる遺伝子座を同定
-世界最大規模のゲノム解析による遺伝因子の解明-
理化学研究所(理研)生命医科学研究センター ゲノム解析応用研究チームの吉野 宗一郎 客員研究員(九州大学 大学院医学研究院 整形外科学分野 助教)、寺尾 知可史 チームディレクター(静岡県立総合病院 免疫研究部長、静岡県立大学 特任教授)、骨関節疾患研究チーム(研究当時)の池川 志郎 チームリーダー(研究当時)、九州大学 大学院医学研究院 整形外科学分野の中島 康晴 教授(同大学病院整形外科教授)、同大学病院リハビリテーション科の山口 亮介 助教らの共同研究グループは、大規模な...
キーワード:相関係数/ゲノミクス/塩基配列/結合組織/マイクロ/統計解析/力学的特性/相関解析/シークエンス/遺伝統計学/ゲノムシークエンス/ゲノムワイド/ゲノム情報/環境要因/強皮症/バイオバンク/ヒトゲノム/関節/関節炎/整形外科学/染色体/軟骨代謝/予後因子/SNP/ゲノム解析/マイクロアレイ/成長期/脊椎/エンハンサー/リハビリ/関節軟骨/骨細胞/軟骨/軟骨細胞/病態解明/変形性関節症/DNAマイクロアレイ/ゲノムプロジェクト/コラーゲン/プローブ/リウマチ/関節リウマチ/血液/骨代謝/細胞外マトリックス/発現制御/GWAS/アレルギー/ゲノム/コホート/リスク因子/リハビリテーション/遺伝子/遺伝子発現/遺伝子変異/一塩基多型/危険因子/小児/精神疾患/臨床研究
他の関係分野:情報学生物学工学総合生物
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発表日:2026年3月31日
68
マウス遺伝子操作の精度を飛躍的に向上
-高感度発光技術で「遺伝子発現の抑制漏れ」を正確評価-
理化学研究所(理研)バイオリソース研究センター 実験動物開発室の仲柴 俊昭 専任研究員、吉木 淳 室長、疾患ゲノム動態解析技術開発チーム(研究当時)の阿部 訓也 チームリーダー(研究当時、現 iPS細胞高次特性解析研究チーム 客員主管研究員)、脳神経科学研究センター 細胞機能探索技術研究チームの宮脇 敦史 チームディレクターらの共同研究グループは、マウス遺伝子操作において見過ごされてきた問題点である「遺伝子発現の抑制漏れ」について、高感度発光技...
キーワード:ノイズ/生細胞/生物発光/翻訳開始/マイクロ/モーター/遺伝子改変/生体内/大脳/実験動物/カルス/loxp/スギ/Cre/loxPシステム/遺伝子操作/感覚神経/ノックイン/ノックインマウス/プロモーター/遺伝子工学/脳神経科学/Cre-LoxP/iPS細胞/オミクス/胸腺/光イメージング/膵臓/mRNA/ドーパミン/神経伝達物質/動態解析/モデルマウス/T細胞/イミン/インスリン/がん細胞/パーキンソン病/バイオテクノロジー/マウス/ルシフェラーゼ/遺伝子改変マウス/細胞・組織/疾患モデルマウス/神経科学/神経細胞/腎臓/創薬/大脳皮質/転写制御/脳機能/分子イメージング/ゲノム/遺伝子/遺伝子発現/疾患モデル/非侵襲
他の関係分野:数物系科学化学生物学工学総合生物農学
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発表日:2026年3月31日
69
病原菌における抗菌ガス分解酵素の活性化の仕組みを解明
-抗菌薬開発の新たな設計指針を提供-
兵庫県立大学 大学院理学研究科の當舎 武彦 教授、理化学研究所 放射光科学研究センターのチャイ・ゴパラシンガム 客員研究員(北海道大学 理学研究院 助教)、高輝度光科学研究センターの重松 秀樹 主幹研究員を含む共同研究グループは、髄膜(ずいまく)炎菌が持つ抗菌ガスの分解酵素が二量体を形成することで、活性化される仕組みを解明しました。詳細は兵庫県立大学のホームページをご覧ください。原論文情報...
キーワード:放射光/二量体/病原菌/抗菌薬
他の関係分野:数物系科学化学農学
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発表日:2026年3月28日
70
ヒトミクログリアにおけるアルツハイマー病重要分子APOEの新たな機能を解明
Dayoung Kim(京都大学 CiRA 増殖分化機構研究部門 大学院生)、近藤 孝之(CiRA 同部門 特定拠点講師、理化学研究所 バイオリソースセンター(BRC)iPS創薬基盤開発チーム 客員研究員、理化学研究所 革新知能統合研究センター(AIP)iPS細胞連携医学的リスク回避チーム 客員研究員)、井上 治久(CiRA 同部門 教授、理化学研究所 バイオリソースセンター(BRC)iPS創薬基盤開発チーム チームディレクター、理化学研究所 革新知能統合研究センター(AIP)iPS細胞連携医学的リスク回避チーム 客員主管研究員)らの研究グループは、ヒトiPS細胞から作製したミクログリアにおい...
キーワード:iPS細胞/アルツハイマー病/グリア/ミクログリア/創薬/ヒトiPS細胞/リスク因子/遺伝子
他の関係分野:
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発表日:2026年3月28日
71
脂質を包括的に可視化する新たな空間解析手法の開発
-多層的な質量分析イメージングで脂質の空間制御の解明に貢献-
理化学研究所(理研)生命医科学研究センター メタボローム研究チームの内野 春希 特別研究員、津川 裕司 客員研究員、有田 誠 チームディレクター(慶應義塾大学 薬学部・薬学研究科 教授)の研究チームは、生体組織内の脂質分子を包括的かつ詳細に可視化する質量分析イメージング(MSI)[1]の新手法「SMASH imaging(Serial MAldi-ms Strategy for High-resolution im...
キーワード:高次元データ解析/高次元データ/アノテーション/クラスタリング/プロファイル/最適化/空間解析/空間分布/分析技術/低次元/SIMS/イオン化/ノイズ/ヘリウム/質量分析装置/スペクトル/データ解析/分子構造/質量分析/レーザー照射/エレクトロスプレー/空間情報/計測技術/紫外線/イオンビーム/ナノメートル/マイクロ/モビリティ/レーザー/移動度/同時計測/インフォマティクス/一細胞/小脳/生体内/マッピング/メタノール/構造決定/生合成経路/生合成/層構造/生体組織/SPECT/細胞膜/MSI/オミクス/生理機能/妥当性/病態解明/LC-MS/MS/アラキドン酸/エネルギー代謝/クロマトグラフィー/トランスクリプトミクス/プロテオミクス/マウス/リピドミクス/脂肪酸/質量分析イメージング/神経変性/神経変性疾患/生体膜/代謝物/ICT/メタボローム/メタボロミクス/遺伝子/遺伝子発現/加齢/脂質/脂質代謝/神経疾患/動脈硬化/標準化/網羅的解析
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学化学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2026年3月28日
72
アミノ酸からシアン化水素を生成
東京科学大学(Science Tokyo)未来社会創成研究院 地球生命研究所(ELSI)の中村 龍平 教授(兼 理化学研究所 環境資源科学研究センター チームディレクター)、楊 澤寧 大学院生(博士後期課程1年)、李 亜梅 特任准教授(研究当時、現 中国科学技術大学 特任教授)らの研究チームは、アミノ酸からシアン化水素(HCN)を水中で直接つくる反応を見いだしました。詳細は東京科学大学のホームページをご覧ください。原論文情報...
キーワード:海洋/ELSI/アミノ酸
他の関係分野:環境学
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発表日:2026年3月26日
73
細胞・組織の高圧瞬間凍結法の開発
東京大学 大学院工学系研究科の酒井 康行 教授、西川 昌輝 准教授、勝田 毅 助教、Fang SONG 大学院生、理化学研究所 環境資源科学研究センターの豊岡 公徳 上級技師、佐藤 繭子 技師らによる研究グループは、大気圧の約2000倍の圧力下、わずか数ミリ秒(1ミリ秒は1/1000秒)で瞬間的に細胞・組織を凍結させることで、液体窒素に浸漬するなどのこれまでの凍結法では困難であるとされていた単層培養細胞(Monolayer)や細胞凝集塊(Spheroids)の凍結保存に成功しました。詳細は...
キーワード:細胞凝集/凍結保存/細胞・組織/培養細胞
他の関係分野:総合生物
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発表日:2026年3月24日
74
植物再生スイッチの制御原理を解明
-WIND1はヒストン脱アセチル化/アセチル化で運命転換を行う-
理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター 細胞機能研究チームの岩瀬 哲 上級研究員、杉本 慶子 チームディレクターらの共同研究グループは、植物が傷付いたときなどに組織を再生させる能力のスイッチとして働くWIND1という転写因子[1]が、将来どのような細胞や組織になるかという発生運命[2]を転換する制御原理を発見しまし...
キーワード:プログラミング/レジリエンス/ESR/ゲノムDNA/アブラナ科/プラナリア/維管束/光合成/胚発生/ヒストン/ポリマー/カルス/プラスチド/植物ホルモン/植物免疫/シロイヌナズナ/脱アセチル化/スギ/微生物/アミノ酸配列/シークエンス/転写抑制/病原体/器官再生/ヒストン脱アセチル化酵素/機能解析/免疫沈降/クロマチン/ヒストンアセチル化/次世代シークエンサー/受精/受精卵/組織培養/ホルモン/可塑性/分子機構/エンハンサー/ゲノム編集/次世代シーケンサー/組織再生/HDAC/RNA/アセチル化/アミノ酸/サイトカイニン/ストレス応答/バイオテクノロジー/ヒストン修飾/リプログラミング/遺伝子発現制御/細胞増殖/細胞分化/細胞分裂/阻害剤/低分子化合物/転写因子/発現制御/ゲノム/ストレス/遺伝子/遺伝子発現/抗体/脂質/網羅的解析
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学生物学工学農学
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発表日:2026年3月23日
75
遺伝暗号の使い分けを認識する分子機構を解明
-ヒト細胞における非最適コドンのセンサーを同定-
京都大学 大学院医学研究科 竹内 理 教授、吉永 正憲 助教、理化学研究所 生命医科学研究センター 伊藤 拓宏 チームディレクター(理化学研究所 生命機能科学研究センター 上級研究員)らの研究グループは、理化学研究所 開拓研究所、東京大学工学系研究科、近畿大学薬学部、スタンフォード大学などとの共同研究により、RNA結合タンパク質DHX29が、非最適コドンの翻訳を感知するセンサーとして働くことを明らかにしました。詳細は京都大学...
キーワード:コドン/センサー/遺伝暗号/分子機構/RNA/RNA結合タンパク質
他の関係分野:生物学工学総合生物
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発表日:2026年3月18日
76
実験手順を柔軟に更新する実験自動化システムの開発
-ロボットによる実験の自動化をより柔軟に-
理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター AI生物学研究チームの尾崎 遼 チームディレクター、筑波大学 ヒューマニクス学位プログラムの田原(新井)悠也 大学院生(理研 生命機能科学研究センター AI生物学研究チーム 研修生)、東京科学大学 総合研究院 難治疾患研究所 ロボット科学分野の神田 元紀 教授らの共同研究グループは、実験科学において従来は自然言語で記述されてきた実験手順[1]を、「実験が進むとサンプルの...
キーワード:コンピューティング/アルゴリズム/タスク/画像処理/計算モデル/最適化/自然言語/情報学/人工知能(AI)/オートマトン/塩基配列/ロボット/自動化/機能予測/カルス/トマト/iPS細胞/グリア細胞/細胞株/胎児/オルガノイド/イミン/グリア/ラット/細胞培養/創薬/ヒトiPS細胞
他の関係分野:情報学数物系科学生物学工学総合生物農学
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発表日:2026年3月17日
77
腸に穴が開くと内臓脂肪が免疫機能を発揮
-1型自然リンパ球を介した免疫制御機構を解明-
理化学研究所(理研)生命医科学研究センター 空間免疫制御理研ECL研究ユニットの佐藤 尚子 理研ECL研究ユニットリーダー(開拓研究所 佐藤空間免疫制御理研ECL研究ユニット 理研ECL研究ユニットリーダー)、粘膜システム研究チームの長田 律 リサーチアソシエイト、大野 博司 チームディレクターらの国際共同研究グループは、腹膜炎[1]発症時における内臓脂肪組織を介する免疫制御機構の一端を明らかにしました。...
キーワード:デルタ/免疫機能/生細胞/生体内/カルス/消化管/生体組織/腸管上皮/PD-1/PD-L1/γδT細胞/インターフェロン/インターロイキン/脂肪組織/免疫制御/免疫抑制/リンパ球/死亡率/大腸/内臓脂肪/TGF-β/T細胞受容体/モデルマウス/液性因子/B細胞/NK細胞/TNF/T細胞/タンパク質発現/マウス/炎症性サイトカイン/自然免疫/受容体/阻害剤/大腸がん/敗血症/免疫応答/免疫学/免疫細胞/脾臓/サイトカイン/遺伝子/遺伝子発現/疫学/細菌/腸内細菌
他の関係分野:複合領域化学総合生物農学
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発表日:2026年3月17日
78
イネの成長ホルモンを“貯める”しくみを発見
-代謝調整経路を究明、環境変動に強い作物の品種開発に寄与-
名古屋大学 大学院生命農学研究科の榊原 均 教授、同大学 生物機能開発利用研究センターの芦苅 基行 教授、永井 啓祐 准教授、保浦 徳昇 特任准教授(研究当時)、同大学 農学国際教育研究センターの犬飼 義明 教授らの研究グループは、理化学研究所 環境資源科学研究センター(CSRS)の小嶋 美紀子 技師、農業・食品産業技術総合研究機構の矢野 昌裕 シニアエグゼクティブリサーチャー、福岡 修一 主席研究員、松原 一樹 上級研究員、岡山理科大学の林 謙一郎 教授、国立遺伝学研究所の佐藤 豊 教授らとの共同研究で、イネにおいて植物ホルモン「オーキシン」の新しい代謝調節経路を発見しました。詳細...
キーワード:環境変動/オーキシン/植物ホルモン/食品産業/イネ/成長ホルモン/ホルモン/遺伝学
他の関係分野:環境学農学
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発表日:2026年3月17日
79
創薬標的受容体の活性化を制御するトリプトファンに富む「アロステリック・ネットワーク」を解明
-数理アロステリー解析、NMR、分子シミュレーションを統合し、長距離情報伝達経路を明らかに-
東京科学大学 生命理工学院のTran Phuoc Duy(チャン・フ・ズイ)助教と北尾 彰朗 教授、理化学研究所のアドナン・スリオカ 研究員、トロント大学のスコット・プロッサー 教授らを中心とする国際共同研究チームは、主要なGタンパク質共役型受容体(GPCR)で、創薬標的でもある「ヒトA2Aアデノシン受容体(A2AR)」の活性化が、タンパク質を構成するアミノ酸の1つであるトリプトファンに富む「アロステリック・ネットワーク」によって、どのように促進するかを明らかにしました。詳細は...
キーワード:アロステリー/シミュレーション/分子シミュレーション/アデノシン/GPCR/Gタンパク質/Gタンパク質共役型受容体/アミノ酸/トリプトファン/受容体/創薬
他の関係分野:生物学工学
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発表日:2026年3月17日
80
単一チップ上に集積化されたX線エネルギー検出センサー
-放射光計測から分析・検査まで性能向上に貢献-
理化学研究所(理研)放射光科学研究センター制御情報・データ創出基盤グループの初井宇記グループディレクターら、高輝度光科学研究センター、株式会社ディーアンドエス、株式会社エイアールテック、株式会社MISTの共同研究グループは、電荷増幅アンプとシリコン・ドリフト検出器(SDD)[1]を単一チップ上に集積(モノリシック集積)する技術を世界で初めて実現しました。さらに本技術を基盤として、30素子を集積したセンサー「mxdCMOS」を開発しました。本センサーは、多素子SDDとしては世界最高となる単位面積当たり...
キーワード:信号処理/原子核/高エネルギー/SPring-8/XAFS/ノイズ/加速器/元素分析/軟X線/微量元素/微量元素分析/放射光/スペクトル/遠赤外線/化学組成/検出器/赤外線/半導体検出器/放射線計測/吸収スペクトル/触媒反応/シンクロトロン放射/電子線/X線吸収微細構造/結合状態/SOI/可視光/高電圧/半導体材料/計測技術/局所構造/電池/シリコン/センサー/ナノメートル/光計測/電磁波/半導体/微細構造/分解能/マッピング/ナノテクノロジー/不均一性/バイオテクノロジー/放射線
他の関係分野:情報学数物系科学化学総合理工工学農学
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発表日:2026年3月16日
81
「見えない入力」から情報の流れを読み解く
-デュアルレポーター法を用いた細菌走化性の情報処理の解明-
東京大学 生産技術研究所の小林 徹也 教授と理化学研究所 脳神経科学研究センターの中村 絢斗 基礎科学特別研究員、大阪大学 大学院生命機能研究科の研究グループは、システムの入力から出力へと流れる「情報」を、入力の時系列を直接観測することなく定量化する新しい情報解析手法を開発し、実験的にもその有効性を実証しました。詳細は東京大学生産技術研究所のホームページをご覧ください。原論文情報DOI :...
キーワード:生産技術/脳神経科学/神経科学/細菌
他の関係分野:工学
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発表日:2026年3月13日
82
量子コンピュータで磁化の規則的振動を観測
-133量子ビットの2次元系で実証した量子有用性-
理化学研究所(理研)創発物性科学研究センター 計算量子物性研究チームの新城 一矢 研究員、量子コンピュータ研究センター 量子計算科学研究チームの関 和弘 研究員、計算科学研究センター 量子系物質科学研究チームの白川 知功 上級研究員(量子計算シミュレーション技術開発ユニット 上級研究員、開拓研究所 柚木計算物性物理研究室 上級研究員、数理創造研究センター 量子数理科学チーム 上級研究員、量子コンピュータ研究センター 量子計算科学研究チーム 上級研究員)、スン・ロンヤン 研究員(研究当時)、開拓研究所 柚木計算物性物理研究室の柚木 清司 主任研究員(計算科学研究センター 量子系物質科学研究チーム...
キーワード:プロセッサ/誤り訂正/コンピューティング/情報量/スーパーコンピュータ/並列化/量子計算/情報通信/計算量/離散化/イジング模型/スピン系/テンソルネットワーク/パルス/モット絶縁体/擬ギャップ/強相関系/強相関電子/強相関電子系/混合状態/数理科学/対称性/非平衡/非平衡ダイナミクス/非平衡状態/物質科学/物性物理/揺らぎ/量子コンピュータ/量子シミュレーション/量子スピン/量子スピン系/量子ダイナミクス/量子もつれ/量子相関/量子多体系/ノイズ/フーリエ解析/観測手法/計算機シミュレーション/スペクトル/磁場/超伝導/波動関数/量子ビット/強相関/磁性体/準結晶/絶縁体/光照射/量子コンピューティング/原子配列/HPC/シミュレーション/シミュレータ/スピン/ダイナミクス/結晶化/周波数/新エネルギー/特異値分解/量子力学/妥当性/ラット
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学総合理工工学
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発表日:2026年3月6日
83
膵臓機能を守る新たな分子機構を解明
-Hisメチル化酵素METTL18がタンパク質合成と恒常性を制御-
理化学研究所(理研)開拓研究所 眞貝細胞記憶研究室の島津 忠広 専任研究員、眞貝 洋一 主任研究員らの研究グループは、METTL18[1]という酵素がマウスで膵臓(すいぞう)の正常な働きを支える重要な役割を担っていることを明らかにしました。本研究成果は、膵臓の病気の仕組みの解明につながることが期待されます。タンパク質は細胞内で正しくつくられ、適切な状態に保たれることで機能します。その過程にはさま...
キーワード:タンパク質凝集/タンパク質合成/リボソームタンパク質/翻訳開始/グルコース/コドン/タンパク質複合体/マイクロ/リボソーム/生体内/CRISPR-Cas/カルス/ゲノム編集技術/酵素活性/インスリン分泌/ノックイン/機能解析/CRISPR/炎症反応/血清/受精/受精卵/免疫染色/膵臓/生体防御/分子機構/ゲノム編集/CRISPR-Cas9/RNA/TNF/アミノ酸/インスリン/インフラマソーム/ストレス応答/プロリン/マウス/メチル化/炎症性サイトカイン/凝集体/蛍光顕微鏡/細胞内局在/小胞体/小胞体ストレス/小胞体ストレス応答/神経変性/神経変性疾患/翻訳後修飾/慢性炎症/ゲノム/サイトカイン/スタチン/ストレス/遺伝子/抗体/糖尿病
他の関係分野:生物学工学総合生物農学
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発表日:2026年3月5日
84
ベージュ細胞を誘導する食餌と腸内細菌を同定
慶應義塾大学 医学部 微生物学・免疫学教室の本田 賢也 教授(理化学研究所 生命医科学研究センター チームディレクター)を中心とする共同研究グループは、低タンパク質食が腸内細菌叢の機能を変化させ、宿主のエネルギー代謝に重要な役割を果たすベージュ細胞を誘導することを発見しました。さらに、実際にベージュ細胞を有するヒトの便から腸内細菌を分離培養し、責任細菌である4菌株を同定しました。本研究成果は、食餌と腸内細菌による代謝改善のメカニズムを解明するものであり、将来的に肥満や代謝性疾患に対する新たな治療戦略(マイクロバイオーム製剤など)の開発につながることが期待されます。詳細は...
キーワード:マイクロ/微生物学/微生物/エネルギー代謝/免疫学/マイクロバイオーム/疫学/細菌/細菌叢/腸内細菌/腸内細菌叢
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発表日:2026年3月4日
85
嫌悪記憶の再固定化のメカニズムを発見
-嫌悪記憶が強化される仕組みを神経回路と分子の両面から解明-
理化学研究所(理研)脳神経科学研究センター 学習・記憶神経回路研究チームのジョシュア・ジョハンセン チームディレクター、植松 朗 研究員(研究当時)らの共同研究グループは、ラットにおいて嫌悪記憶が想起された際に、脳が記憶を「再固定化する」神経回路メカニズムと分子機構を明らかにしました。本研究成果は、心的外傷後ストレス障害(PTSD)[1]などにおいて恐怖などの嫌悪記憶が過度に強化されるメカニズムの理解に貢...
キーワード:画像処理/心拍数/因果関係/青色光/定量評価/アミン/光照射/マイクロ/シナプス/神経活動/長期記憶/カルス/記憶固定化/記憶想起/応用動物/ネフリン/核移行/新規治療法/脳神経科学/ニューロン/免疫染色/ホルモン/外傷/交感神経/電気刺激/日常生活/反応時間/不安障害/分子機構/光遺伝学/Gタンパク質/アドレナリン受容体/イオンチャネル/イミン/カテコールアミン/ノルアドレナリン/ラット/細胞核/受容体/神経科学/神経回路/神経細胞/転写因子/転写共役因子/PTSD/ストレス/遺伝学/遺伝子/遺伝子発現
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学生物学工学総合生物農学
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発表日:2026年3月3日
86
地球との通信に依存しない自律的な宇宙航法へ一歩
-超小型X線衛星NinjaSatによるX線パルサー航法の実証-
理化学研究所(理研)仁科加速器科学研究センター 宇宙放射線研究室の大田 尚享 大学院生リサーチ・アソシエイト(東京理科大学 大学院理学研究科 物理学専攻 博士課程)、開拓研究所 玉川高エネルギー宇宙物理研究室の玉川 徹 主任研究員(仁科加速器科学研究センター 宇宙放射線研究室 室長)、京都大学 大学院理学研究科物理学・宇宙物理学専攻 物理学第二分野の榎戸 輝揚 准教授、千葉大学 ハドロン宇宙国際研究センターの岩切 渉 助教、広島大学 大学院先進理工系科学研究科の武田 朋志 日本学術振興会特別研究員らの国際共同研究グル...
キーワード:位置情報/位置推定/最適化/パルス/光格子/高エネルギー/周辺プラズマ/GNSS/加速器/地球観測/中性子/超小型探査機/パルサー/ブラックホール/宇宙物理学/衛星/観測装置/検出器/磁場/新星/太陽/太陽系/中性子星/超新星/超新星爆発/天体観測/惑星/X線検出器/ナビゲーション/レーザー/小型衛星/深宇宙探査/人工衛星/超小型衛星/低消費電力/電磁波/放射線
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発表日:2026年3月3日
87
マイクロペプチドがタイマーとして細胞の運命を導く
-複雑な器官形成を支える細胞分化の制御切り替え-
理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター 発生ゲノムシステム研究チームの近藤 武史 チームディレクター、水野 苑子 リサーチアソシエイトらの共同研究チームは、動物の発生過程において、細胞が発現するマイクロペプチド[1]がタイマーのように機能し、特定のタイプへの細胞運命[2]の誘導が可能な"限られた時間"を規定すること...
キーワード:終止コドン/筋細胞/初期胚/クロストーク/コドン/塩基配列/器官形成/個体群/神経ペプチド/生物工学/前駆体/フィードバック/マイクロ/制御システム/モデル生物/遺伝暗号/リボソーム/発生工学/消化管/性転換/アミノ酸配列/プロファイリング/細胞運命/転写抑制/JAK/STAT/機能解析/細胞膜/DNA修復/in situハイブリダイゼーション/受精/受精卵/染色体/mRNA/ホルモン/細胞シート/アミノ酸/イミン/インスリン/ショウジョウバエ/ハイブリダイゼーション/幹細胞/形態形成/蛍光顕微鏡/細胞分化/腫瘍形成/受容体/上皮細胞/創薬/転写因子/免疫応答/免疫細胞/オキシトシン/ゲノム/サイトカイン/遺伝学/遺伝子/遺伝子発現/概日リズム/薬剤耐性
他の関係分野:化学生物学工学総合生物農学
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発表日:2026年3月2日
88
マウス多能性幹細胞から精巣組織の再構築に成功
- 機能的な体細胞を誘導し、精子形成不全の回復と産子獲得を実証 -
横浜市立大学大学院 医学研究科 臓器再生医学教室の佐藤 卓也 講師、小川 毅彦 特別教授、大阪大学ヒューマン・メタバース疾患研究拠点(WPI-PRIMe)の吉野 剛史 特任准教授(常勤)、同大学院医学系研究科ゲノム生物学(生殖遺伝学)の林 克彦 教授(ヒューマン・メタバース疾患研究拠点副拠点長)、理化学研究所 生命医科学研究センターの鈴木 貴紘 客員主管研究員、同 バイオリソース研究センターの小倉 淳郎 副センター長らの研究グループは、東京大学、久留米大学との共同研究により、マウス多能性幹細胞から機能的な精巣体細胞を誘導し、精子形成を支える精巣組織を試験管内で再構築して、産子獲得に成功しました...
キーワード:生殖/精子形成/精巣/臓器再生/再生医学/マウス/幹細胞/精子/多能性幹細胞/ゲノム/遺伝学
他の関係分野:生物学
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発表日:2026年2月26日
89
成体毛包の3種類の幹細胞により生体外で髪の毛を再生
-毛包再生に必要な「最小限の幹細胞セット」を特定、脱毛症治療への応用に期待-
株式会社オーガンテックの豊島 公栄 研究開発部長、小川 美帆 取締役CTO、理化学研究所 生命機能科学研究センター 器官誘導研究チーム(研究当時)の辻 孝 チームリーダー(研究当時)らの共同研究チームは、髪の毛を作る器官である毛包の発生や成長、再生を支える新たな「第三の細胞」として毛包再生支持細胞を発見しました。この細胞を含む、成体由来の3種類の幹細胞から作製した「毛包の器官原基」は、生体外で完全に機能する毛包を再生して髪の毛を再生することができました。詳細は...
キーワード:支持細胞/毛包/毛包再生/幹細胞
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発表日:2026年2月26日
90
Y染色体がもたらす男性特異的な疾患リスク形成機構を解明
-2型糖尿病リスクの性差につながる新たな因子の発見-
東京大学 大学院医学系研究科 遺伝情報学の佐藤 豪 助教、岡田 随象 教授(兼:大阪大学 ワクチン開発拠点先端モダリティ・DDS研究センター(CAMaD)教授、大阪大学 大学院医学系研究科 遺伝統計学 教授(研究当時)、理化学研究所 生命医科学研究センター システム遺伝学チーム チームディレクター)、東京大学 大学院医学系研究科 代謝・栄養病態学の山内 敏正 教授、虎の門病院の門脇 孝 院長、東京大学 医科学研究所 附属ヒトゲノム解析センター シークエンス技術開発分野の松田 浩一 特任教授(兼:同大学 大学院新領域創成科学研究科 メディカル情報生命専攻 クリニカルシークエンス分野 教授)、大阪...
キーワード:情報学/人工知能(AI)/がん研究/遺伝情報/生殖/シークエンス/遺伝統計学/生殖細胞/ゲノム情報/バイオバンク/ヒトゲノム/染色体/体細胞変異/ゲノム解析/DDS/2型糖尿病/ゲノム/ワクチン/遺伝学/感染症/糖尿病
他の関係分野:情報学複合領域生物学
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発表日:2026年2月25日
91
スキルミオンがつくり出すリアクタンス
-創発電場による輸送応答の解明で回路素子微細化新原理構築へ -
理化学研究所(理研)創発物性科学研究センター 創発量子スピントロニクス研究ユニットのマシュー・リトルハレス 研修生(研究当時)、横内 智行 ユニットリーダー、強相関物性研究グループのマックス・バーチ 研究員、十倉 好紀 グループディレクター、強相関理論研究グループの永長 直人 グループディレクターらの国際共同研究グループは、電流で駆動されたスキルミオン[1]の変形がつくり出す...
キーワード:非線形回路/スピンホール効果/幾何学/磁気構造/準粒子/電流駆動/非線形/非線形応答/不変量/量子スピン/ホール効果/ミューオン/中性子/磁場/超伝導/波動関数/理論的研究/量子ビット/スキルミオン/トポロジカル/トポロジカル不変量/強相関/磁性体/マンガン/キャパシタ/強磁性/微細化/省エネ/単結晶/インピーダンス/シリコン/スピン/スピントロニクス/ナノサイズ/ナノメートル/マイクロ/周波数/省エネルギー/電気機器/電磁誘導/量子力学/カルス/キメラ/スキル/ラット
他の関係分野:情報学数物系科学化学生物学総合理工工学農学
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発表日:2026年2月24日
92
前がん病変の遺伝子発現で肝発がんのリスクを予測
-肝がんの「前兆」をMYCN遺伝子の空間特徴スコアで発見-
理化学研究所(理研)生命医科学研究センター 細胞機能変換技術研究チームの秦 咸陽 上級研究員、鈴木 治和 チームディレクター、千葉県がんセンター 研究所の筆宝 義隆 研究所長、同進化腫瘍学研究室の末永 雄介 室長、岐阜大学 大学院 医学研究科消化器内科学の清水 雅仁 教授、同腫瘍病理学の富田 弘之 准教授、同大学 医学部附属病院 第一内科の白上 洋平 講師、東京慈恵会医科大学 臨床検査医学講座の古谷 裕 准教授らの共同研究グループは、MYCNタ...
キーワード:学習アルゴリズム/アルゴリズム/プロファイル/位置情報/機械学習/がん研究/マイクロ/転移因子/トランスポゾン/カルス/ゲノム構造/肝発がん/肝線維化/肝炎/細胞膜/がん遺伝子/ニッチ/ベクター/悪性度/遺伝子発現プロファイル/炎症反応/肝がん/肝硬変/肝再生/肝内胆管がん/細胞間相互作用/自己複製/自己複製能/腫瘍学/浸潤/前がん病変/早期診断/胆管/胆管がん/微小環境/病理/病理学/死亡率/腫瘍マーカー/日常生活/白血球/分子標的/予測モデル/臨床検査/Wnt/β-catenin/オルガノイド/がん微小環境/モデルマウス/次世代シーケンサー/上皮間葉転換(EMT)/線維芽細胞/組織幹細胞/発がん/病態解明/AKT/RNA/がん幹細胞/がん治療/ストレス応答/トランスクリプトーム/ファージ/マウス/マクロファージ/ラット/レチノイド/遺伝子導入/幹細胞/肝細胞/肝細胞がん/肝障害/細胞死/細胞増殖/脂肪酸/腫瘍形成
他の関係分野:情報学複合領域工学総合生物農学
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発表日:2026年2月21日
93
量子コンピュータを用いた高精度原子核構造計算の実現
- 核物理シミュレーションの新たな時代へ-
宇都宮大学 データサイエンス経営学部 吉田 聡太 准教授(理化学研究所(理研)仁科加速器科学研究センター 核子多体論研究室 上級研究員)、東京大学 工学系研究科 原子力国際専攻 佐藤 健 准教授、同大学大学院生 緒方 拓巳さん、理研仁科加速器科学センター 核子多体論研究室 木村 真明 室長らの共同研究グループは、理研に設置されているQuantinuum社製イオントラップ型量子コンピュータ「黎明」を用いて、酸素・カルシウム・ニッケル同位体の高精度な基底状態推定を実現しました。詳細は...
キーワード:イオントラップ/核構造/原子核/原子核構造/量子コンピュータ/加速器/同位体/状態推定/シミュレーション/トラップ/原子力/カルシウム
他の関係分野:数物系科学工学
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発表日:2026年2月21日
94
免疫細胞の運命を決める“リン酸化スイッチ”を発見
-胸腺内におけるT細胞の系列分化のメカニズムを解明-
理化学研究所(理研)生命医科学研究センター 免疫転写制御研究チームの谷内 一郎 チームディレクター、徳島大学先端酵素学研究所 藤井節郎記念医科学センター 細胞情報学分野の小迫 英尊 教授、東京医科大学 免疫学分野の横須賀 忠 主任教授らの国際共同研究グループは、免疫細胞の一種であるT細胞[1]がどのタイプに分化するかを決める仕組みを明らかにしました。本研究成果は、T細胞が...
キーワード:情報学/インフォマティクス/遺伝子改変/カルス/酸化酵素/リン酸/CD8/寄生虫/アミノ酸配列/胸腺上皮細胞/Runx1/TCR/ゲノム情報/Tリンパ球/胸腺/細胞株/リンパ球/分子機構/T細胞受容体/ヘルパーT細胞/自己抗原/脱リン酸化/B細胞/Th1/Th2/T細胞/アポトーシス/アミノ酸/がん細胞/ファージ/マウス/マクロファージ/リン酸化酵素/遺伝子改変マウス/抗原/骨形成/細胞分化/自己免疫/自己免疫疾患/受容体/樹状細胞/上皮細胞/転写因子/転写制御/糖タンパク質/白血病/分子設計/免疫応答/免疫学/免疫細胞/ウイルス/ゲノム/サイトカイン/遺伝子/遺伝子発現/疫学/疫学研究/抗体/細菌/真菌/造血/網羅的解析
他の関係分野:情報学総合生物農学
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発表日:2026年2月18日
95
胃の共生細菌がピロリ菌感染から胃を守る仕組みを解明
-胃粘膜を守る自然免疫の新メカニズムの発見-
理化学研究所(理研)生命医科学研究センター 空間免疫制御理研ECL研究ユニットの佐藤 尚子 理研ECL研究ユニットリーダー(開拓研究所 佐藤空間免疫制御理研ECL研究ユニット 理研ECL研究ユニットリーダー)、脳神経科学研究センター 動物資源開発支援ユニットの重野 佑布子 技師らの共同研究グループは、胃の特定の共生細菌が免疫応答を介してピロリ菌感染から胃を守る仕組みを発見しました。本研究成果は、これまで貯蔵・殺菌臓器として考えられてきた胃の免疫の仕組みの理解につながり、ピロリ菌感染から胃を守る共生細...
キーワード:スループット/免疫機能/アンモニア/塩基配列/結合組織/資源開発/二酸化炭素/二酸化炭素/ハイスループット/一細胞/一細胞/ノトバイオート/腸内フローラ/カルス/rRNA/ゲノム配列/病原菌/16S rRNA/共生細菌/消化管/寄生虫/病原体/メタゲノム解析/脳神経科学/無菌マウス/炎症性腸疾患/増殖因子/免疫制御/ゲノム解析/メタゲノム/リンパ球/フローサイトメトリー/ヘルパーT細胞/液性因子/線維芽細胞/RNA/T細胞/コラーゲン/マウス/細胞外マトリックス/自然免疫/受容体/上皮細胞/神経科学/代謝物/免疫応答/免疫学/免疫細胞/2型糖尿病/アレルギー/ゲノム/サイトカイン/胃がん/遺伝子/遺伝子発現/疫学/細菌/細菌叢/糖尿病/慢性疾患
他の関係分野:情報学複合領域化学生物学工学総合生物農学
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発表日:2026年2月16日
96
タンパク質の動きを捉える新しい試料導入システムを開発
-テープ搬送による試料導入で試料消費量を低減-
理化学研究所(理研)放射光科学研究センター ビームライン開発チームの姜 正敏 研究員、同SACLAビームライン基盤グループの矢橋 牧名 グループディレクター、高輝度光科学研究センター XFEL利用研究推進室の登野 健介 チームリーダー、東北大学 多元物質科学研究所の南後 恵理子 教授、京都大学 大学院医学研究科の岩田 想 教授らの国際共同研究グループは、X線自由電子レーザー(XFEL)施設「SACLA[1]」におい...
キーワード:デルタ/化学物質/X線自由電子レーザー/パルス/自由電子レーザー/物質科学/SPring-8/加速器/放射光/フィルム/ポリイミド/X線結晶構造解析/グルコース/結晶構造解析/微小液滴/レーザー照射/加水分解/可視光/光励起/水分解/光照射/エタノール/ナノメートル/フェムト秒/マイクロ/レーザー/耐久性/ペプチドグリカン/X線結晶構造/システイン/リゾチーム/結晶構造/細胞壁/多糖類/キチン/ニワトリ/酵素反応/アルコール/アセチル化/アミノ酸/アレン/イミン/リガンド/構造変化/受容体/生体分子/阻害剤/糖タンパク質/動的構造/配位子/立体構造/細菌/真菌
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学化学生物学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2026年2月14日
97
栄養不足でもがん細胞が生き延びる
-代謝と糖が連携する仕組み発見、がん治療の新たな視点に-
理化学研究所 環境資源科学研究センターの堂前 直 ユニットリーダーは、名古屋大学 糖鎖生命コア研究所の原田 陽一郎 特任教授(兼 大阪大学 大学院医学系研究科 連携大学院 分子腫瘍医学)と、大阪大学 医学研究科 連携大学院 博士課程Zwei Wang さんと、大阪国際がんセンター研究所の谷口 直之 部長との共同研究で、がん細胞が栄養不足に耐えて生き延びる仕組みを新たに発見しました。詳細は名古屋大学...
キーワード:がん細胞/がん治療
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発表日:2026年2月14日
98
カビが植物の硬い壁を突き破る力の正体を解明
-糸状菌の新規ポリマーが生物界屈指の膨圧を制御-
理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター 植物免疫研究グループの熊倉 直祐 上級研究員、白須 賢 グループディレクター、金沢大学 理工研究域フロンティア工学系/ナノ生命科学研究所(WPI-NanoLSI)の宮澤 佳甫 助教らの国際共同研究グループは、植物病原菌(糸状菌)における膨圧[1]発生に必要な新規遺伝子ペアを発見し、これが新規ポリマーの生合成を通じて感染に必要な膨圧を制御することを明らかにしました。...
キーワード:磁気共鳴/水分子/水溶液/分子構造/エステル/ゲノムDNA/細胞イメージング/終止コドン/生細胞/アブラナ科/タンパク質合成/浸透圧/コドン/ライブセルイメージング/植物病原菌/質量分析/ACT/空気圧/結合状態/前駆体/力制御/持続可能/計測技術/持続可能な開発/AFM/ナノメートル/ポリマー/マイクロ/環境負荷/原子間力顕微鏡/超解像/分解能/膜構造/バイオマテリアル/リボソーム/CRISPR-Cas/アポプラスト/カルス/ペプチド合成/遺伝子破壊/機能性/biosynthesis/ゲノム配列/ポリケタイド/異所発現/植物免疫/病原菌/変異体/糸状菌/イネ/ゲノム編集技術/細胞壁/生物間相互作用/土壌/二次代謝/病原性/有機酸/キチン/リアルタイムPCR/生合成/生合成酵素/二次代謝産物/微生物/病原体/ノックイン/高分解能/CRISPR/蛍光タンパク質/新規遺伝子/mRNA/アルコール/ゲノム解析/代謝産物/発展途上国/分子機構
他の関係分野:数物系科学化学生物学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2026年2月14日
99
温州ミカン「春しずか」の識別マーカー開発に成功
-重イオンビームによる作出品種保護の貢献に期待-
理化学研究所(理研)仁科加速器科学研究センター イオン育種研究開発室の阿部 知子 室長、石井 公太郎 協力研究員(研究当時、現 客員研究員)、静岡県 農林技術研究所 果樹研究センターの大久保 貴博 研究員(研究当時、現 静岡県 農業局 農業戦略課 主任)の共同研究チームは、重イオンビーム[1]照射で作出した温州ミカンの新品種「春しずか」を識別できるD...
キーワード:突然変異/ヘリウム/加速器/ゲノムDNA/クローン/塩基配列/電気泳動/安全・安心/イオンビーム/カルス/マッピング/花粉/変異体/突然変異体/食品産業/クエン酸/DNAマーカー/オミクス/受精/染色体/スキャフォールド/次世代シーケンサー/PCR/細胞分裂/ゲノム/遺伝子/放射線
他の関係分野:環境学数物系科学化学生物学工学農学
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発表日:2026年2月10日
100
家畜の暑熱ストレス耐性と腸内環境
-環境保全型畜産管理に貢献する好熱菌の機能性評価-
理化学研究所(理研)生命医科学研究センター 粘膜システム研究チームの大野 博司 チームディレクター、宮本 浩邦 客員主管研究員、環境資源科学研究センター 環境代謝分析研究チームの菊地 淳 チームディレクター、黒谷 篤之 特別研究員(研究当時)、光量子工学研究センター 光量子制御技術開発チームの守屋 繁春 専任研究員、和田 智之 チームディレクター、九州大学 大学院農学研究院の山野 晴樹 大学院生、髙橋 秀之 准教授、広島大学 大学院統合生命科学研究科の稲生 雄大 助教、北里大学 医療衛生学部 血液学研究室の佐藤 隆司 講師らの...
キーワード:ロバスト/構造方程式モデリング/ランダムフォレスト/ブースティング/ロバスト推定/外れ値/学習アルゴリズム/アルゴリズム/機械学習/免疫機能/一酸化二窒素/温室効果ガス/海洋/地球温暖化/回帰モデル/量子制御/温室効果/気候変動/植物相/生体触媒/バイオリアクター/生物工学/持続可能/高温環境/持続可能な開発/熱環境/カーボン/AMR/メタン/モデリング/リサイクル/資源循環/生産性/機能制御/ビフィズス菌/園芸学/機能性/好熱菌/統合オミクス/発酵/環境保全/技術革新/食品産業/ウシ/獣医学/生態系/ストレス耐性/バイオマス/土壌/土壌微生物/病原性/温暖化/生物多様性/微生物/メタゲノム解析/微生物叢/オミクス/オミクス解析/ゲノム解析/メタゲノム/死亡率/生体防御/短鎖脂肪酸/腸内環境/発展途上国/ヘルパーT細胞/自己抗原/喘息/T細胞/モデル動物/気管支喘息/血液/抗菌薬/抗原/抗生物質
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学生物学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2026年2月10日
101
胎仔精巣からの体外精子形成に成功
-逆転写酵素阻害剤と低酸素培養で胎仔期からの精子発生プロセスを再現-
横浜市立大学 大学院生命医科学研究科 西田 麻由香さん、小野(砂流)有希奈さん、加藤 小百合さん(大学院生:研究当時)、同大学院医学研究科 臓器再生医学教室の佐藤 卓也 講師、小川 毅彦 特別教授らの研究グループは、理化学研究所 バイオリソース研究センターの小倉 淳郎 副センター長らとの共同研究により、性決定直後のマウス胎仔(たいじ)の精巣から、体外(in vitro)で機能的な精子細胞を産生することに成功しました。詳細は...
キーワード:精子発生/性決定/酵素阻害/精子形成/精巣/臓器再生/再生医学/in vitro/マウス/酵素阻害剤/精子/阻害剤/低酸素
他の関係分野:農学
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発表日:2026年2月9日
102
意識・無意識脳での神経のつながり方の可視化に成功
-睡眠中に感覚応答を知覚できない脳の謎にヒント-
理化学研究所(理研)脳神経科学研究センター 触知覚生理学研究チームの村山 正宜 チームディレクター、大本 育実 基礎科学特別研究員、東京大学 大学院総合文化研究科 広域科学専攻の大泉 匡史 准教授、清岡 大毅 大学院生(博士課程)、横浜市立大学 大学院データサイエンス研究科 データサイエンス専攻の北園 淳 准教授、生理学研究所 行動・代謝分子解析センターウィルスベクター開発室の小林 憲太 准教授らの共同研究グループは、無意識状態では、意識状態時と異なり脳の大脳皮質の...
キーワード:相関係数/データ統合/ネットワーク解析/時系列データ/脳活動/産学連携/空間分布/情報構造/局所化/磁気共鳴/エントロピー/赤外線/ネットワーク構造/マルチスケール/レーザー/画像計測/カルシウムイオン/一細胞/運動野/血流/神経活動/大脳/カルス/生体組織/磁気共鳴画像/統合失調症/脳神経科学/脳損傷/ベクター/疾患モデル動物/カルシウムイメージング/触知覚/アルツハイマー病/カルシウム/てんかん/マウス/モデル動物/ラット/神経科学/神経細胞/大脳皮質/脳機能/疾患モデル/睡眠/生理学/早期発見/認知症/脳波/非侵襲/臨床研究
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学工学総合生物農学
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発表日:2026年2月6日
103
1種類の触媒で4種類の有機反応を自在に切替
-全てが偶然の発見(セレンディピティ)-
理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター グリーンナノ触媒研究チームの山田 陽一 チームディレクター、アブヒジト・セン 研究員、分子構造解析ユニットの村中 厚哉 専任研究員、九州大学 カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所(I2CNER)の前田 修孝 准教授らの共同研究グループは、1種類の触媒を用いて同じ反応基質と反応試薬との反応で4種類の全く異なる有機反応を選択的に実現する「四重スイッチング触媒反応系」の開発に成功しました。これは、さまざまな条件を全て検討したところ思...
キーワード:セレン/ハロゲン/スペクトル/磁場/赤外線/分子構造/赤外分光/アミド/アリール化/アンモニア/ホスフィン/均一系触媒/高分子/触媒反応/有機合成化学/磁場効果/赤外分光法/ヒドリド/アミン/固体触媒/不均一系触媒/シリコン表面/可視光/活性種/共振器/金属触媒/選択性/エネルギー効率/カーボンニュートラル/持続可能/ベンゼン/持続可能な開発/ナノワイヤ/カーボン/エタノール/シリコン/ナノメートル/マイクロ/マイクロ波/機能性材料/周波数/添加剤/電磁波/二酸化炭素/インフォマティクス/カルス/機能性/発展途上国/C-H活性化/スクリーニング/パラジウム/メチル化/ヨウ素/合成化学/創薬/創薬化学/有機合成
他の関係分野:環境学数物系科学化学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2026年2月6日
104
風化促進に伴う植物生育促進の鍵となる器官を同定
-CO2削減技術 "風化促進" に適応する遺伝的特徴の同定に期待-
理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター 植物ゲノム発現研究チームの上田 実 研究員、関 原明 チームディレクターらの共同研究グループは、橄欖岩(かんらんがん)[1]を細かく破砕した岩粉を含む土壌で育てた植物が示す生育促進に、トライコーム[2]と呼ばれる植物の茎や葉、花などの表面に生えている植物体毛(白い棘(とげ))...
キーワード:プロファイル/情報学/レジリエンス/特性X線/温室効果ガス/重金属/地球温暖化/マイクロビーム/マントル/温室効果/加速器/気候変動/玄武岩/炭酸塩/地殻変動/太陽/塩基配列/太陽光/発光分光/持続可能/計測技術/持続可能な開発/マイクロ/マグネシウム/新エネルギー/炭酸カルシウム/二酸化炭素/二酸化炭素/分解能/分光分析/有機物/カルス/マッピング/ゲノム配列/ゼロエミッション/病原菌/変異体/シロイヌナズナ/食料安全保障/農地/CO2濃度/土壌/二次代謝/温暖化/二次代謝産物/微生物/ゲノム情報/機能解析/代謝産物/発展途上国/RNA/カルシウム/システム生物学/ストレス応答/トランスクリプトーム/遺伝子ネットワーク/翻訳後修飾/ゲノム/ストレス/遺伝子/遺伝子発現
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学生物学総合理工工学農学
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発表日:2026年2月5日
105
ビタミンB12を用いた光受容タンパク質の活性化メカニズムを解明
-SACLAが捉えた光化学反応と生命応答の関係-
フランスInstitut de Biologie StructuraleのMartin Weik 教授及びRonald Rios-Santacruz 大学院生(現研究員)、兵庫県立大学 大学院理学研究科の當舎 武彦 教授、理化学研究所 放射光科学研究センターの杉本 宏 専任研究員、公益財団法人高輝度光科学研究センターの大和田 成起 主幹研究員を含む国際共同研究グループは、ビタミンB12を用いて光を感知する光受容タンパク質 CarH の活性化機構の詳細を、X線自由電子レーザー(XFEL)施設SACLAを活用した時間分解構造解析を中心に、種々の計測手法を駆使して解明しました。...
キーワード:X線自由電子レーザー/時間分解/自由電子レーザー/放射光/光化学/光受容/光受容タンパク質/レーザー/ビタミン
他の関係分野:数物系科学化学生物学工学
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発表日:2026年2月3日
106
遺伝子の「末尾」に最適な配列を選ぶ
-人工冬眠研究で見つかった、細胞を高精度に操る意外なヒント-
理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター 冬眠生物学研究チームの砂川 玄志郎 チームディレクターらの研究チームは、マウスの脳内で特定の細胞を操作する遺伝子工学技術において、遺伝子の最後に付加する「ポリA配列[1]」の選び方が、実験操作の精度を大きく左右することを発見しました。本研究成果は、これまで「発現を強めるものほど良い」と考えられがちだった遺伝子工学のパーツ選択に対し、適切な相性の重要性を示すもの...
キーワード:データ駆動/終止コドン/タンパク質合成/バクテリオファージ/コドン/神経ペプチド/省エネ/チタン/マイクロ/省エネルギー/リボソーム/遺伝子改変/カルス/哺乳類/loxp/ウシ/Cre/視床/RNA編集/ノックイン/ノックインマウス/遺伝子工学/視床下部/ベクター/救急医療/蛍光タンパク質/成長ホルモン/低体温/mRNA/ホルモン/体温調節/大腸/モデルマウス/RNA/ファージ/マウス/モデル動物/遺伝子改変マウス/遺伝子治療/疾患モデルマウス/神経回路/神経細胞/生体分子/創薬/大腸菌/副作用/ウイルス/うつ/ゲノム/遺伝子/遺伝子発現/疾患モデル
他の関係分野:情報学化学生物学工学総合生物農学
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発表日:2026年1月29日
107
高熱を受けた変性指紋試料からの指紋検出に成功
-新たな指紋検出法による個人特定率向上に期待-
理化学研究所(理研)放射光科学研究センター 軟X線分光利用システム開発チームの濵本 諭 特別研究員、法科学研究グループの瀬戸 康雄 グループディレクター、兵庫県立大学 高度産業科学技術研究所の大河内 拓雄 教授らの共同研究グループは、高熱を受けた変性指紋試料から指紋隆線(線状の隆起)を明確に確認できる放射光軟X線光電子顕微鏡法(PEEM)[1]を用いた画期的な指紋の検出法を開発しました。本研究成果により、...
キーワード:ボランティア/システム開発/特性X線/SPring-8/元素分析/軟X線/放射光/X線分光/スペクトル/吸収スペクトル/耐熱性/光電子顕微鏡/電子線/走査型電子顕微鏡/軟X線分光/半導体デバイス/計測技術/光照射/電子状態/アルミニウム/シリコン/ナノメートル/マイクロ/電子顕微鏡/電子顕微鏡観察/電子顕微鏡法/熱処理/熱分解/半導体/分解能/有機物/たんぱく/光学顕微鏡/SEM/カルス/ナトリウム/空間分解能/ナノテクノロジー/バイオテクノロジー/重合反応/脂質
他の関係分野:複合領域数物系科学化学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2026年1月29日
108
国際バイオバンク横断解析でゲノムと環境の相互作用を解明
-相互作用のメカニズム解明・個別化医療・創薬に貢献-
東京大学 大学院医学系研究科 遺伝情報学の難波 真一 助教、岡田 随象 教授(兼:大阪大学 ワクチン開発拠点先端モダリティ・DDS研究センター 教授、大阪大学 大学院医学系研究科 遺伝統計学 教授(研究当時)、理化学研究所 生命医科学研究センター チームディレクター)、東京大学 医科学研究所 附属ヒトゲノム解析センター シークエンス技術開発分野の松田 浩一 特任教授(兼:同大学 大学院新領域創成科学研究科 メディカル情報生命専攻クリニカルシークエンス分野 教授)、愛知県がんセンター研究所 がん予防研究分野の小柳 友理子 主任研究員、松尾 恵太郎 分野長、国立がん研究センター がん対策研究所の山...
キーワード:情報学/がん研究/遺伝情報/シークエンス/遺伝統計学/バイオバンク/ヒトゲノム/ゲノム解析/DDS/創薬/ゲノム/ワクチン/遺伝子/個別化医療
他の関係分野:情報学複合領域生物学
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発表日:2026年1月29日
109
転写中にヌクレオソームに化学修飾を導入する機構を解明
-RNAポリメラーゼIIはヌクレオソームを通過中に修飾する-
東京大学 定量生命科学研究所の鯨井 智也 講師、胡桃坂 仁志 教授、大屋 恵梨子 助教、小林 武彦 教授、理化学研究所(理研)生命医科学研究センター 転写制御構造生物学研究チームの江原 晴彦 上級研究員、関根 俊一 チームディレクター(兼:生命機能科学研究センター 構造生命科学/細胞生物学連携チーム 上級研究員)らの共同研究グループは、遺伝子発現を担う「RNAポリメラーゼⅡ(RNAPⅡ)」が、転写に伴い解体されたヌクレオソームを再構築する過程で、ヌクレオソームを構成するヒストンH3にメチル化修飾(H3K36me3)を導入する仕組みの詳細を解明しました。本成果は、エピジェネティクスの分...
キーワード:ヒストン/ヌクレオソーム/RNAポリメラーゼ/クロマチン/RNA/RNAポリメラーゼⅡ/メチル化/構造生物学/細胞生物学/転写制御/遺伝子/遺伝子発現
他の関係分野:工学総合生物農学
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発表日:2026年1月28日
110
感情に伴う表情と主観経験の脳内ネットワークを解明
-顔の表情が喜び、悲しみ、怒りなどの感情経験を生み出す-
理化学研究所(理研)情報統合本部 ガーディアンロボットプロジェクト 心理プロセス研究チームの佐藤 弥 チームディレクターらの共同研究グループは、機能的磁気共鳴画像法(fMRI)[1]を用いて、喜び、悲しみ、怒り、不安などの感情に伴う「顔の表情」と「主観的な感情経験(主観経験)」が、それぞれ異なる脳内ネットワークに支えられ、さらに顔の表情が主観経験を生み出す方向で相互作用していることを明らかにしました。本研...
キーワード:独立成分分析/人工知能(AI)/統計分析/一次運動野/脳活動/磁気共鳴/非線形/フィルム/モデリング/ロボット/接合部/運動野/血流/情報統合/神経活動/大脳/大脳辺縁系/聴覚野/磁気共鳴画像/精神医学/聴覚/体性感覚/マウス/核磁気共鳴/視覚野/神経科学/うつ/うつ病/海馬/発達障害/非侵襲
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学工学総合生物
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発表日:2026年1月27日
111
セリウム近傍の中性子過剰な新しい原子核7種を発見
-理研の飛行分離方式による新同位元素発見数が200種超え-
理化学研究所(理研)仁科加速器科学研究センター RIビーム基盤開発部の久保 敏幸 研究嘱託、RIビーム分離生成装置チームの清水 陽平 技師、核変換データ研究開発室重元素RIデータチームの炭竃 聡之 チームリーダーらの国際共同研究グループは、理研の重イオン[1]加速器施設RIビームファクトリー(RIBF)[2]において、ウ...
キーワード:セレン/RIビーム/加速器実験/核構造/原子核/高エネルギー/高磁場/自発的対称性の破れ/弱い相互作用/対称性/中性子過剰核/不安定核/普遍性/陽子/イオン源/ガドリニウム/安定同位体/加速器/希土類元素/中性子/同位体/データ解析/ニュートリノ/元素合成/原子核反応/恒星/磁場/中性子星/中性子星合体/超伝導/天文学/同位体比/対称性の破れ/ゲルマニウム/希土類/イオンビーム/ウラン/シミュレーション/セシウム/フッ素/リチウム/核分裂/原子力/大変形/廃棄物/分解能/放射能/放射性同位体/アイソトープ/ナトリウム/高分解能/パフォーマンス/寿命/カルシウム/放射線
他の関係分野:環境学数物系科学工学農学
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発表日:2026年1月27日
112
免疫細胞のエンジニアリングによる白血病治療
-根治した患者から学ぶ白血病に負けない「免疫の記憶形成」-
理化学研究所(理研)生命医科学研究センター ヒト疾患モデル研究チームの石川 文彦 チームディレクター(東京科学大学 包括病理学分野 教授)、伊藤 亜里 研究員(研究当時、現 日本医科大 学衛生学・公衆衛生学 助教)、東京科学大学 包括病理学分野のリャン・ミンッガオ 講師らの国際共同研究グループは、新しい免疫細胞のエンジニアリング(遺伝子工学的改変)によって難治性白血病細胞を死滅させられることを証明しました。本研究成果は、白血病の新しい根治療法開発と、現在の治療法で根治に導くことが難しい白血病の新し...
キーワード:最適化/移植医療/免疫機能/悪性化/ゲノミクス/実験動物/キメラ/リンパ腫/抗原受容体/遺伝子工学/臍帯血移植/悪性リンパ腫/治療標的/浸潤/病理/病理学/CD9/リンパ球/心臓/白血球/臍帯血/モデルマウス/骨髄/病態モデル/B細胞/T細胞/トランスクリプトーム/マウス/遺伝子導入/幹細胞/急性骨髄性白血病/血液/抗原/抗体医薬/細胞治療/受容体/生体分子/創薬/白血病/免疫細胞/脾臓/ゲノム/ワクチン/遺伝子/感染症/公衆衛生/抗体/骨髄移植/疾患モデル/手術/乳がん
他の関係分野:情報学複合領域生物学総合生物農学
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発表日:2026年1月27日
113
冬眠中、必須栄養素は体内をどう動くかPETイメージングで解明
-人工冬眠でがんの増殖を抑制-
長崎大学 大学院医歯薬学総合研究科(薬学系)医薬品情報学分野の向井 英史 准教授、野村 祥子 助教は、理化学研究所 生命機能科学研究センター 冬眠生物学研究チームの砂川 玄志郎 チームディレクターとの共同研究において、人工的に「冬眠様状態」を誘導する人工冬眠マウス(QIHモデルマウス)を用いて、冬眠中の必須栄養素(糖・ビタミン・アミノ酸)の体内動態を世界で初めてPETイメージングにより評価しました。詳細は長崎大学のホーム...
キーワード:情報学/ビタミン/モデルマウス/アミノ酸/マウス/体内動態
他の関係分野:情報学
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発表日:2026年1月23日
114
高校生はコロナ禍で抑うつになりにくくなっていた?
-心の変化を“地形図”で可視化、集団傾向を数理的に解析-
名古屋大学 大学院理学研究科の岩見 真吾 教授(兼:理化学研究所 数理創造研究センター 客員研究員)・立松 大機 日本学術振興会特別研究員DC1(受入機関:名古屋大学)の研究グループは、東京大学 大学院医学系研究科の小池 進介 教授(兼:東京大学国際高等研究所 ニューロインテリジェンス国際研究機構(WPI-IRCN)連携研究者)らとの共同研究により、東京ティーンコホートの参加者84人の高校生を対象に毎月行われた抑うつに関するWEBアンケートのうち、コロナ禍前およびコロナ禍中のデータを、エネルギー地形解析を用いて解析しました。その結果、先行研究と同様、本コホートの高校生集団全体としてコロナ禍にお...
キーワード:インテリジェンス/コロナ禍/うつ/コホート/抑うつ
他の関係分野:情報学工学
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発表日:2026年1月22日
115
廃棄高機能プラスチックの再資源化技術を開発
-固体酸触媒で高付加価値化学品への変換に成功-
理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター グリーンナノ触媒研究チームの山田 陽一 チームディレクター、アブヒジト・セン 研究員、九州大学 カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所(I2CNER)のアンドリュー・チャップマン 准教授(同大学 大学院経済府 准教授)らの共同研究グループは、高分子固体酸触媒PAFR IIとマイクロ波加熱を組み合わせて、世界的に需要が拡大しているにもかかわらず再資源化が難しい「ポリオキシメチレン(POM)」を分解して再資源化へつなげる技術を開発しました。...
キーワード:アセスメント/温室効果ガス/マイクロプラスチック/ライフサイクルアセスメント/化学物質/再資源化/循環型社会/温室効果/赤外線/環境調和/エステル/均一系触媒/高分子/触媒反応/耐熱性/樹脂/ファイバー/カルボン酸/固体酸/固体酸触媒/固体触媒/酸触媒/可視光/金属触媒/カーボンニュートラル/ホルムアルデヒド/持続可能/炭素繊維/ベンゼン/持続可能な開発/反応速度/カーボン/CFRP/エタノール/ナノメートル/プラスチック/マイクロ/マイクロ波/メタン/ライフサイクル/リサイクル/環境対応/環境負荷/環境問題/機能性材料/資源循環/持続可能性/自動車/周波数/耐久性/電磁波/二酸化炭素/二酸化炭素/熱分解/廃棄物/複合材/複合材料/インフォマティクス/機能材料/カルス/機能性/フェノール/マイクロ波加熱/土壌/アルデヒド/アルコール/発展途上国/スルホン酸/分子認識/有機合成
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学化学工学総合生物農学
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発表日:2026年1月22日
116
ナノスケールらせん型デバイスでダイオード効果を観測
-デバイス形状と磁性で電子の流れやすさを制御-
理化学研究所(理研)創発物性科学研究センター 強相関物性研究グループのマックス・バーチ 研究員、十倉 好紀 グループディレクター、トポロジカルエレクトロニクス研究チームの川村 稔 チームディレクターらの共同研究グループは、磁性体の単結晶からナノメートル(nm、1nmは10億分の1メートル)スケールのらせん構造を削り出す新しい手法を開発し、削り出した立体構造が一方向に電流が流れやすく、逆方向に流れにくい「ダイオード[1]...
キーワード:プロトコル/キセノン/ネルンスト効果/パルス/バンド構造/ワイル半金属/異常ホール効果/幾何学/幾何構造/強相関電子/強相関電子系/空間反転対称性の破れ/高エネルギー/時間反転対称性/準粒子/対称性/非線形/非線形応答/量子固体/量子伝導/ホール効果/異方性/固体物性/磁場/超伝導/キラル/らせん構造/トレードオフ/理論的研究/トポロジカル/トポロジカル物質/強相関/空間反転対称性/磁気モーメント/磁性体/加工速度/走査型電子顕微鏡/対称性の破れ/前駆体/メモリ/強磁性/集束イオンビーム/絶縁体/半金属/温度依存性/強磁性体/単結晶/電気抵抗/電気伝導/電子状態/イオンビーム/スピン/センシング/ナノスケール/ナノメートル/ナノ加工/パターニング/マイクロ/移動度/電子顕微鏡/電磁誘導/導電性/半導体/微細加工/機能性/緩和時間/結晶構造/ウシ/キメラ/ラット/立体構造
他の関係分野:情報学数物系科学化学生物学総合理工工学農学
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発表日:2026年1月21日
117
マウスの「オスらしさ/メスらしさ」を定量マップ化
-Y染色体上の遺伝子が体サイズや臓器重量を細かく調節-
理化学研究所(理研)バイオリソース研究センター 統合情報開発室の田中 信彦 開発研究員(研究当時)、マウス表現型研究開発室の田村 勝 室長、統合発生工学研究開発室の的場 章悟 専任研究員、バイオリソース研究センターの小倉 淳郎 副センター長らの研究グループは、マウスの全身を対象とした表現型(形質)[1]解析とY染色体[2]...
キーワード:フレームワーク/プロトコル/ワークフロー/主成分分析/変異マウス/生殖/性染色体/脱水素/遺伝子改変/発生工学/カルス/哺乳類/変異体/ゲノム編集技術/フォスファターゼ/性転換/性決定/性決定遺伝子/Sry/表現型解析/アルカリフォスファターゼ/CRISPR/受精/受精卵/精巣/染色体/卵巣/ホルモン/性ホルモン/胎児/ゲノム編集/RNA/アミノ酸/ノックアウトマウス/マウス/遺伝子ノックアウト/遺伝子改変マウス/血液/自己免疫/自己免疫疾患/創薬/胎盤/免疫細胞/ゲノム/遺伝子/遺伝子変異/疾患モデル/標準化
他の関係分野:情報学生物学工学総合生物農学
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発表日:2026年1月21日
118
強相関電子系物質の相図におけるパラダイムシフト
-半世紀使われてきたドニアック相図を超えて-
理化学研究所(理研)放射光科学研究センター 物理・化学系ビームライン基盤グループの山岡 人志 客員研究員、富山県立大学 工学部 教養教育センターの谷田 博司 准教授、広島大学 放射光科学研究所(HiSOR)のアイケ・シュヴィア 助教(研究当時)、シブ・クマール 助教(研究当時)、有田 将司 技術専門職員、島田 賢也 教授(同大学 放射光科学研究所 所長)、関西学院大学の山本 義哉 大学院生(研究当時)、水木 純一郎 教授、高知大学の田島 史郎 大学院生(研究当時)、小野寺 健太 大学院生(研究当時)、西岡 孝 教授らの国際共同研究グループは、奇妙な異方性(磁気秩序が磁化の起こりやすい方向に起き...
キーワード:空間分布/バンド構造/フェルミ面/角度分解光電子分光/軌道角運動量/強相関電子/強相関電子系/近藤効果/近藤半導体/原子核/光電子分光/高温超伝導体/磁気秩序/重い電子/超伝導体/電荷秩序/電子相関/反強磁性/不確定性原理/物性物理/有効質量/量子臨界点/臨界点/SPring-8/X線回折/異方性/希土類元素/相転移/軟X線/放射光/スペクトル/遠赤外線/検出器/磁場/赤外線/超伝導/波動関数/ロジウム/シンクロトロン放射/強相関/磁気モーメント/磁気異方性/磁性体/電子分光/新物質/遷移金属/メモリ/可視光/強磁性/高温超伝導/絶縁体/熱力学/希土類/状態図/単結晶/電気抵抗/電子構造/電子状態/AFM/アルミニウム/ウラン/スピン/電磁波/半導体/不確定性/量子力学/エネルギー変換/結晶構造/SPECT/ナノテクノロジー/力学的性質/オスミウム/バイオテクノロジー/ルテニウム
他の関係分野:環境学数物系科学化学総合理工工学農学
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発表日:2026年1月20日
119
微生物資源が秘めるCO2削減への新たな可能性
-遺伝情報とCO2固定能力を統合的に解析して体系化-
理化学研究所(理研)バイオリソース研究センター 微生物材料開発室の西原 亜理沙 特別研究員、加藤 真悟 上級研究員、大熊 盛也 室長の研究チームは、微生物材料開発室(JCM[1])が保有する微生物資源(JCM株[2])、約6,700株の遺伝情報(ゲノム)をくまなく探索し、約300もの微生物株が、「カルビン・ベンソン回路[3]...
キーワード:酸素濃度/温室効果ガス/海洋/再生可能エネルギー/炭素循環/地球温暖化/低炭素社会/温室効果/環境調和/電子供与体/窒素固定/アーキア/遺伝情報/光合成/光合成細菌/省エネ/低炭素/地球環境/省エネルギー/体系化/二酸化炭素/二酸化炭素/有機物/CO2固定/物質生産/リン酸/ルビスコ/温暖化/生物資源/微生物/物質循環/ゲノム情報/ゲノム解析/ゲノム/遺伝子/細菌
他の関係分野:環境学数物系科学化学生物学工学総合生物農学
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発表日:2026年1月20日
120
iPS細胞から作製した“作り置きできる免疫細胞”が、がん治療を変える可能性
-安全性と治療効果の兆候を世界初の臨床試験で確認-
理化学研究所 生命医科学研究センター 免疫器官形成研究チームの古関 明彦 チームディレクター(最先端研究プラットフォーム(TRIP)事業本部 プロジェクトディレクター)は、千葉大学病院(病院長 大鳥 精司)と共にがんに対して強い攻撃力を持つiPS細胞から作製した「iPS-NKT細胞」を、頭頸部がん患者さんの腫瘍血管内に直接投与する治療法について、その安全性などを確認するため、第Ⅰ相医師主導治験(First inHuman試験)を実施しました。治験の結果iPS-NKT細胞が投与され、CT画像評価を実施した8名のうち、5名では治験期間中に腫瘍サイズは安定しており、うち2名では腫瘍増大抑制効果を認め...
キーワード:器官形成/iPS細胞/CT画像/NKT細胞/がん治療/ラット/免疫細胞/臨床試験/がん患者/医師/頭頸部がん
他の関係分野:生物学
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発表日:2026年1月16日
121
高湿度下での葉内の水集積をめぐる植物と病原細菌の攻防を解明 気孔を開いて水を排出させる酵素の遺伝子発現が標的だった
-気候変動時代の病害防除への貢献に期待-
奈良先端科学技術大学院大学(学長:塩﨑 一裕)先端科学技術研究科 バイオサイエンス領域の安田 盛貴 助教、西條 雄介 教授らの研究グループは、理化学研究所 環境資源科学研究センターの岡本 昌憲 チームディレクター、東京農業大学 生命科学部バイオサイエンス学科の篠澤 章久 助教、四井 いずみ 助教、埼玉大学 大学院理工学研究科の豊田 正嗣 教授らとの共同研究により、植物の病害が深刻化する高湿度環境において、植物と病原細菌が繰り広げる攻防の仕組みの一端を明らかにしました。詳細は...
キーワード:気候変動/遺伝子/遺伝子発現/細菌
他の関係分野:数物系科学
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発表日:2026年1月16日
122
散逸的な磁壁運動による創発電場の発生
-磁壁の電流駆動における「摩擦」が生む巨大応答-
理化学研究所(理研)創発物性科学研究センター トポロジカル量子物質研究ユニットの山田 林介 客員研究員(東京大学 大学院工学系研究科 物理工学専攻 助教)、マックス・ヒルシュベルガー ユニットリーダー(東京大学 大学院工学系研究科 物理工学専攻 准教授)、創発機能設計研究ユニットの奥村 駿 ユニットリーダー(東京大学 大学院工学系研究科 附属量子相エレクトロニクス研究センター 特任准教授)、強相関量子構造研究グループの中島 多朗 客員研究員(東京大学 物性研究所 附属中性子科学研究施設 准教授)、強相関量子伝導研究チームの十倉 好紀 チームディレクター(東京大学 卓越教授/東京大学 国際高等研...
キーワード:空間分布/環境技術/バンド構造/ワイル半金属/強相関電子/強相関電子系/高エネルギー/磁気構造/準粒子/中性子散乱/電荷秩序/電流駆動/非線形/非平衡/輸送現象/揺らぎ/量子スピン/量子固体/量子伝導/量子輸送/量子輸送現象/ホール効果/加速器/固体物性/中性子/超高圧/輸送特性/磁場/数値計算/スキルミオン/トポロジカル/トポロジカル物質/強相関/磁気モーメント/磁性体/電子輸送/材料科学/電子輸送特性/フェリ磁性体/メモリ/集束イオンビーム/電子デバイス/半金属/量子デバイス/量子構造/ドメイン構造/磁気特性/電気伝導/電子状態/アルミニウム/イオンビーム/インピーダンス/シリコン/スピン/スピントロニクス/ダイナミクス/ナノスケール/マイクロ/原子炉/高効率化/低消費電力/電子顕微鏡/電磁誘導/微細加工/量子力学/スキル/プローブ/ラット
他の関係分野:環境学数物系科学総合理工工学
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発表日:2026年1月16日
123
室温固体材料で世界最高水準の核スピン偏極率61%を達成
-次世代量子技術への応用に期待-
理化学研究所(理研)開拓研究所 上坂スピン・アイソスピン研究室の立石 健一郎 研究員(仁科加速器科学研究センター 核反応研究部 研究員)、上坂 友洋 主任研究員(仁科加速器科学研究センター 核反応研究部 部長、埼玉大学 大学院理工学研究科 連携教授)、埼玉大学 大学院理工学研究科の大塚 脩司 大学院生(研究当時)、東京大学 大学院工学系研究科 附属ナノシステム集積センターの黒澤 俊介 特任准教授(東北大学 ニュートリノ科学研究センター 客員准教授)、東北大学 ニュートリノ科学研究センターの山路 晃広 学術研究員の共同...
キーワード:ESR/コヒーレンス/スピン系/スピン偏極/温度勾配/核力/強磁場/原子核/原子核物理学/高エネルギー/三体力/磁気共鳴/磁気相転移/磁気秩序/量子情報/量子情報処理/加速器/素粒子/相転移/電子スピン共鳴/放射線損傷/スペクトル/ニュートリノ/磁場/重水素/素粒子物理/分子構造/励起状態/アントラセン/分子運動/分子配向/円偏光/核スピン/レーザー照射/スピン緩和/ペンタセン/光励起/双極子/分子振動/ベンゼン/単結晶/有機結晶/スピン/マイクロ/マイクロ波/レーザー/永久磁石/極低温/金属材料/結晶成長/水素化/水素原子/熱伝導/緩和時間/リアルタイムイメージング/放射線耐性/寿命/MRI/ラジカル/核磁気共鳴/放射線
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学農学
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発表日:2026年1月15日
124
国内最大の体細胞モザイクと精神疾患の関連解析
-体細胞モザイクは統合失調症・双極症の関連因子-
理化学研究所(理研)生命医科学研究センター ゲノム解析応用研究チームの寺尾 知可史 チームディレクター(静岡県立総合病院 臨床研究部 免疫研究部長、静岡県立大学薬学部ゲノム病態解析分野特任教授)、内山 竣介 研修生、藤田医科大学 精神神経科学の齋藤 竹生 准教授、岩田 仲生 教授らの国際共同研究グループは、精神疾患である統合失調症[1]と双極症...
キーワード:線形回帰モデル/ロジスティック回帰/回帰分析/回帰モデル/ゲノムDNA/ゲノミクス/胚発生/遺伝的多型/性染色体/マイクロ/候補遺伝子/消化管/遺伝的多様性/SPECT/ゲノム情報/環境要因/強皮症/自閉症スペクトラム/精神医学/統合失調症/脳神経科学/バイオバンク/関節/関節炎/血清/合併症/疾患感受性遺伝子/神経発生/染色体/体細胞変異/予後因子/SNP/ゲノム解析/マイクロアレイ/思春期/障害者/白血球/臨床検査/エンハンサー/悪性腫瘍/病態解明/DNAマイクロアレイ/オーダーメイド医療/クローニング/プローブ/ラット/リウマチ/関節リウマチ/血液/抗精神病薬/自閉症/神経科学/神経細胞/創薬/発現制御/薬物動態学/GWAS/アレルギー/うつ/ゲノム/コミュニケーション/ストレス/リスク因子/遺伝学/遺伝子/遺伝子変異/一塩基多型/加齢/自閉スペクトラム症/精神疾患/統合失調症患者/認知機能/発達障害/薬物動態/抑うつ
他の関係分野:情報学数物系科学化学生物学工学総合生物農学
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発表日:2026年1月15日
125
「バタフライ効果」を制御する新原理
-カオスを逆手に取る「双対性原理」の提唱-
理化学研究所(理研)計算科学研究センター データ同化研究チームの三好 建正 チームプリンシパル(数理創造研究センター 予測科学研究チーム チームディレクター)は、「バタフライ効果[1]」で知られる決定論的カオス[2]の予測可能性の限界を逆手に取り、効率的にカオスを制御する新たな数理的枠組みを構築しました。気象予測の根幹を成すデータ同化...
キーワード:カオス力学系/計算モデル/人工知能(AI)/海洋/幾何学/カオス/フラクタル/気象学/金星大気/大気大循環/地球観測/予測可能性/力学系/衛星/金星/ボトムアップ/情報提供/シナリオ/シミュレーション/シミュレーションモデル/データ同化/防災・減災/生態系/衛星データ/レジリエント/感染症
他の関係分野:情報学環境学数物系科学工学農学
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発表日:2026年1月14日
126
巨大ウイルスのmRNA翻訳戦略
-局所環境構築を構築し宿主との競合を回避か?-
ウイルスは、mRNAからタンパク質を合成するための翻訳システムを保持せず、宿主の翻訳システムに依存しています。張 瑞軒 京都大学化学研究所 特定研究員、緒方 博之 同教授、疋田 弘之 同助教(現国立健康危機管理研究機構 主任研究員)、岩崎 信太郎 理化学研究所 開拓研究所 主任研究員、七野 悠一 同上級研究員(研究当時、現同客員研究員、現筑波大学 医学医療系 教授)、ウィーン大学 Anouk Willemsen 博士らの研究チームは、ウイルスが宿主の翻訳システムを細胞内の一部の区画に集積させ、その局所翻訳環境を利用することで、ウイルス遺伝子を効率的に翻訳している可能性を見出しました。...
キーワード:危機管理/mRNA/ウイルス/遺伝子
他の関係分野:複合領域
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発表日:2026年1月9日
127
がんAI予測の「二重の壁」を超える
-施設差や検体差に左右されない医療の実現へ-
理化学研究所(理研)革新知能統合研究センター 生命空間医科学チームの赤塚 純 客員研究員(日本医科大学 泌尿器科 准教授)、堤 光太郎 客員研究員、山本 陽一朗 チームディレクター(東北大学 大学院医学系研究科 人工知能医科学分野 教授)らの共同研究グループは、AIの推論過程に医学的知識を組み込む新しいアプローチを提示し、がんAI予測における「二重の壁」である施設差や検体差に左右されない、データ効率の高い技術を構築しました。本研究成果は、「...
キーワード:多変量解析/データ駆動/情報量/AI/プロファイル/画像認識/機械学習/言語モデル/情報学/深層学習/人工知能(AI)/揺らぎ/データ解析/シミュレーション/性能評価/生体内/スギ/悪性度/病理/病理学/前立腺がん/予後予測/病態モデル/異質性/血液/抗原/創薬/がん患者/手術
他の関係分野:情報学数物系科学工学総合生物農学
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発表日:2026年1月8日
128
CRISPR-Cas3による新たなin vivoゲノム編集技術を開発
-モデルマウスの肝臓でトランスサイレチン遺伝子の特異的欠失に成功-
東京大学医科学研究所 先進動物ゲノム研究分野の真下 知士 教授、石田 紗恵子 助教らの研究グループは、北海道大学 大学院薬学研究院の佐藤 悠介 准教授、信州大学 医学部の関島 良樹 教授、名古屋大学 糖鎖生命コア研究所・大学院理学研究科の阿部 洋 教授、東京科学大学 総合研究院 難治疾患研究所 高地 雄太 教授、同 生体材料工学研究所 山口 健介 特任助教、理化学研究所などとの共同研究により、国産ゲノム編集技術 CRISPR-Cas3を生体内で応用する新たな手法の開発に成功しました。詳細は...
キーワード:生体内/CRISPR-Cas/ゲノム編集技術/CRISPR/ゲノム編集/モデルマウス/マウス/ゲノム/遺伝子/生体材料
他の関係分野:総合生物農学
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発表日:2026年1月8日
129
がんで天然物の活性構造をつくる
-双性イオン薬剤の細胞通過性と副作用の懸案を一挙解決-
理化学研究所(理研)開拓研究所 田中生体機能合成化学研究室の田中 克典 主任研究員(東京科学大学 物質理工学院 応用化学系 教授)、アンバラ・プラディプタ 客員研究員(東京科学大学 物質理工学院 応用化学系 助教)、寺島 一輝 研修生(東京科学大学 物質理工学院 応用化学系 博士後期課程3年)らの研究チームは、細胞透過性の悪い、双性イオン[1]を持つ天然物(以下、双性イオン天然物)誘導体をがん細胞の中で選択的に「現...
キーワード:イオン化/クリック反応/ピリジン/環化付加反応/保護基/有機合成化学/置換基効果/付加環化反応/アミン/加水分解/前駆体/金属触媒/水分解/選択性/双極子/複合化/ベンゼン/マイクロ/親水性/生物活性/生体内/アルケン/アルデヒド/細胞膜/がん代謝/放射線治療/反応時間/がん化/アミノ酸/アルキン/イミン/がん細胞/がん治療/ドキソルビシン/プロドラッグ/マウス/官能基/環化反応/合成化学/酸化反応/生体分子/代謝物/付加反応/副作用/有機合成/誘導体/連続反応/化学療法/抗がん剤/手術/乳がん/肺がん/放射線
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2026年1月7日
130
小胞体による細胞外基質のナノ加工作用を発見
-分子フィルターなど生物模倣技術の開発に貢献へ-
理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター 形態形成シグナル研究チーム(研究当時)の稲垣 幸 テクニカルスタッフⅠ(研究当時)、林 茂生 チームリーダー(研究当時、現 発生ゲノムシステム研究チーム 客員主管研究員)、細胞場構造研究チーム(研究当時)の岩根 敦子 チームリーダー(研究当時)、自然科学研究機構 生命創成探究センター(ExCELLS)の村田 和義 特任教授らの共同研究グループは、細胞外基質[1]の一つ、...
キーワード:クラウド/パターン形成/内部構造/分子構造/構造形成/高分子/タンパク質合成/細胞内小器官/オルガネラ/グルコース/光受容/脊椎動物/樹脂/切削/ナノ結晶/レンズ/光吸収/生体適合性/生物模倣/高速道路/イオンビーム/ダイナミクス/ナノサイズ/ナノメートル/ナノ加工/ナノ構造/ネットワーク構造/バイオミメティクス/フィードバック/マイクロ/電子顕微鏡/電子顕微鏡観察/微細加工/微細構造/膜構造/生体内/SEM/カルス/結晶構造/変異体/セルロース/甲殻類/細胞壁/多糖類/キチン/生体組織/ダイナミン/機能解析/細胞膜/ニューロン/感覚器/脊椎/大気汚染/細胞外基質/アミノ酸/エンドサイトーシス/オートファジー/ショウジョウバエ/バイオイメージング/ユビキチン/ラット/形態形成/蛍光顕微鏡/細胞外マトリックス/細胞核/小胞体/生体分子/創薬/膜タンパク質/ウイルス/ゲノム/ストレス/遺伝子/脂質/生理学
他の関係分野:情報学数物系科学化学生物学工学総合生物農学
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発表日:2026年1月6日
131
圧縮的な細胞環境をつくる細胞外基質の新機能
-ZPDタンパク質の「雲」によるナノ加工-
理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター 形態形成シグナル研究チーム(研究当時)の板倉 由季 研究員(研究当時)、林 茂生 チームリーダー(研究当時、現 発生ゲノムシステム研究チーム 客員主管研究員)らの研究チームは、細胞外基質[1]が細胞に対して圧縮力を及ぼすような環境(圧縮的な環境)をつくり出し、その結果として、昆虫の表皮を覆うクチクラ...
キーワード:クラウド/モジュール化/分子構造/自己組織/高分子/ナノ結晶/レンズ/ナノサイズ/ナノスケール/ナノメートル/ナノ加工/ナノ構造/マイクロ/電子顕微鏡/電子顕微鏡法/透過電子顕微鏡/微細構造/一細胞/生体内/層形成/発生工学/カルス/哺乳類/結晶構造/哺乳動物/キチン/アミノ酸配列/生体組織/細胞膜/受精/組織化/感覚器/筋肉/脂肪細胞/ゲノム編集/細胞外基質/アミノ酸/コラーゲン/ショウジョウバエ/基底膜/形態形成/蛍光顕微鏡/高次構造/細胞外マトリックス/細胞骨格/上皮細胞/神経細胞/内皮細胞/培養細胞/網膜/ゲノム/遺伝子/抗体/生体材料
他の関係分野:情報学化学工学総合生物農学
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発表日:2025年12月24日
132
温州ミカンのリアルな生産現場データを大規模解析
-農薬や肥料の使用量削減で環境保全効果-
理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター ホロビオント・レジリエンス研究チームの藤原 風輝 特別研究員、市橋 泰範 チームディレクター、福島大学 農学群食農学類の二瓶 直登 教授、岡野 夕香里 准教授、髙田 大輔 准教授、東京大学 大学院農学生命科学研究科の小林 奈通子 准教授、宮沢佳恵准教授、北海道大学 大学院農学研究院の丸山 隼人 助教、信濃 卓郎 教授、大阪府立環境農林水産総合研究所の荒川 竜太 主任研究員らの共同研究グループは、日本各地の温州ミカン生産者のほ場から直接収集した「...
キーワード:傾向スコア/先端技術/レジリエンス/環境汚染/重金属/気候変動/データ解析/持続可能/持続可能な開発/マイクロ/階層構造/環境負荷/環境問題/生産性/大規模解析/カルス/微生物機能/イオノーム/リン酸/病原菌/環境保全/生態系/ストレス耐性/土壌/土壌微生物/病原性/生物多様性/微生物/層構造/微生物叢/オミクス/オミクス解析/マルチオミクス/マルチオミクス解析/発展途上国/臨床試験/コホート/ストレス/マイクロバイオーム/リアルワールドデータ/細菌/細菌叢/真菌/電子カルテ/標準化
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学工学農学
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発表日:2025年12月23日
133
ビタミン「ビオチン」を細胞へ迅速・効率的に届ける新手法を開発
-バイオテクノロジー技術の改良や遺伝性代謝異常症治療への応用に期待-
広島大学 大学院統合生命科学研究科の佐藤 明子 教授、理化学研究所 光量子工学研究センターの中野 明彦 客員主管研究員、戸島 拓郎 上級研究員らは、ビオチンを細胞に入りやすい形に改良したビオチン誘導体 (ビオチンメチルエステル: BME)を用いることで細胞内への迅速なビオチンの誘導に成功しました。詳細は広島大学のホームページをご覧ください。報道担当理化学研究所 広報部 報道担当...
キーワード:エステル/ビタミン/ビオチン/バイオテクノロジー/誘導体
他の関係分野:化学
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発表日:2025年12月23日
134
万能AIによるサステナブル材料設計
-分解性とタフさのトレードオフ解決に迫る新技術-
理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター 環境代謝分析研究チームの倪 新宇 大学院生リサーチ・アソシエイト、天本 義史 客員研究員、菊地 淳 チームディレクターの研究チームは、独自に構築したマルチモーダル・マルチタスクの機械学習モデル[1]を用いて、生分解性プラスチックを体系的に解析し、微生物による分解プロセスとポリマー材料のタフさとの間に存在する潜在的な関係性を明らかにしました。今後、「万能AI」ともいえる本機械学習モデルを活用することで、重要な生分解性プラスチックの構造と物性の関係...
キーワード:パレート最適/マルチモーダル/タスク/機械学習/最適化/主成分分析/情報学/人工知能(AI)/資源利用/分析技術/マイクロプラスチック/海洋/環境モニタリング/環境分析/炭素循環/微生物群集/富栄養化/パルス/原子核/磁気共鳴/ガラス転移/バクテリア/気候変動/水蒸気/相転移/内部構造/スペクトル/磁場/環境調和/分子構造/分子運動/フィルム/機能性高分子/高分子/生分解性プラスチック/生分解性ポリマー/窒素固定/シロアリ/トレードオフ/生物群集/材料科学/ハイドロゲル/生分解/ポリエチレン/持続可能/低炭素/計測技術/材料特性/持続可能な開発/水質浄化/水処理/地球環境/じん性/ヤング率/局所構造/材料設計/ひずみ/プラスチック/ポリマー/マイクロ/モニタリング/海洋環境/環境負荷/逆解析/結晶化/資源循環/周波数/耐久性/廃棄物/排水処理/複合材/複合材料/インフォマティクス/親水性/バイオマテリアル
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学化学生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年12月23日
135
世界初mRNA遺伝子ドーピング検査技術の開発に成功
-1滴の血液からmRNA薬剤をわずか10分以内に検出可能に-
理化学研究所(理研)開拓研究所 渡邉分子生理学研究室の渡邉 力也 主任研究員、篠田 肇 研究員らの共同研究チームは、競走馬やアスリートなどの遺伝子ドーピング[1]対策の新たな基盤として、血液中のメッセンジャーRNA薬剤(mRNA薬剤[2])を迅速かつ直接検出できる世界初の検査技術の開発に成功しました。新型コロナ...
キーワード:プロトコル/最適化/センサータンパク質/ドーピング/センサー/ナノ粒子/マイクロ/実証実験/微粒子/CRISPR-Cas/カルス/獲得免疫/造血因子/CRISPR/ウイルス感染症/成長ホルモン/mRNA/アスリート/オリンピック/スポーツ/ホルモン/筋肉/新型コロナウイルス/動態解析/RNA/エリスロポエチン/マイクロチップ/遺伝子導入/血液/腎臓/赤血球/体内動態/副作用/臨床試験/ウイルス/ゲノム/ワクチン/遺伝子/感染症/細菌/脂質/新型コロナウイルス感染症/生理学/造血/標準化/薬物動態
他の関係分野:情報学環境学工学総合生物農学
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発表日:2025年12月20日
136
地球上にない二重ラムダ超原子核の同定に四半世紀ぶりに成功
-歴史上2例目の快挙、核力の理解から中性子星内部の謎に迫る-
理化学研究所(理研)開拓研究所 齋藤高エネルギー原子核研究室のヤン・ヘ 国際プログラム・アソシエイト(研究当時)、齋藤 武彦 主任研究員、仲澤 和馬 客員主管研究員(岐阜大学 教育学部招へい教員、福井大学附属国際原子力工学研究所 客員教授)、立教大学 大学院人工知能科学研究科の瀧 雅人 准教授、笠置 歩 助教(研究当時)らの国際共同研究グループは、大強度陽子加速器施設「J-PARC」[1]において...
キーワード:物体検出/AI/位置情報/深層学習/K中間子/核力/原子核/高エネルギー/国際共同実験/精密測定/陽子/J-PARC/ヘリウム/加速器/原子核乾板/素粒子/中性子/同位体/内部構造/放射光/新星/素粒子物理/中性子星/超新星/超新星爆発/超原子/フィルム/レンズ/核生成/シミュレーション/データ処理/マイクロ/階層構造/原子力/水素原子/分解能/光学顕微鏡/ホウ素/層構造/空間分解能/ラット
他の関係分野:情報学数物系科学化学工学総合生物農学
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発表日:2025年12月16日
137
細胞1つ1つの個性が手にとるようにわかる新技術の開発に成功
-疾患メカニズム解明から胚発生研究まで多様な応用に期待-
三重大学 生物資源学研究科の竹林 慎一郎 教授、プーンパーム・ラウィン 助教(理化学研究所 客員研究員)、大学院生(研究当時)の米田 泰城さん、大学院生の今田 泰斗さん、理化学研究所の平谷 伊智朗 チームディレクター、二階堂 愛 チームディレクター(東京科学大学 総合研究院難治疾患研究所 教授)らの共同研究グループは、scRepli-RamDA-seq(scRR-seq)と呼ばれる新しい1細胞解析技術を開発しました。この手法により、1つの細胞の中でゲノムDNAとRNAの両方を高解像度で同時に解析することが可能となりました。DNAの変化と遺伝子発現の変化を直接的に結び付けることができるため、従来...
キーワード:ゲノムDNA/胚発生/一細胞/生物資源/RNA/一細胞解析/ゲノム/遺伝子/遺伝子発現
他の関係分野:化学生物学総合生物農学
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発表日:2025年12月13日
138
がん細胞内の「現地」で光るポリマーを化学合成
-がんの診断を改革する生体内合成化学技術-
理化学研究所(理研)開拓研究所 田中生体機能合成化学研究室の田中 克典 主任研究員(東京科学大学 物質理工学院応用化学系 教授)、アンバラ・プラディプタ 客員研究員(東京科学大学 物質理工学院応用化学系 助教)、川口 慎司 研修生(東京科学大学 物質理工学院 応用化学系 博士後期課程2年)らの共同研究グループは、がん細胞で過剰に産生される代謝物「アクロレイン[1]」を利用し、がん細胞内でのみ...
キーワード:手術支援/分子構造/固体NMR/アンモニア/高分子/高分子反応/結合状態/アミン/選択性/エタノール/プラスチック/ポリマー/マイクロ/高分子材料/水素原子/熱分解/生体内/エチレン/アスコルビン酸/アルデヒド/生体組織/子宮/浸潤/ポリアミン/前立腺がん/グルタチオン/組織工学/イミン/がん細胞/がん治療/バイオイメージング/環化反応/合成化学/細胞培養/迅速診断/代謝物/内分泌/有機合成/誘導体/がん患者/脂質/手術/乳がん
他の関係分野:複合領域化学工学総合生物農学
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発表日:2025年12月13日
139
細胞空間の形を“読む”アクチンの流れ
-形状に応じて自己組織化する細胞骨格系の力学機構を解明-
京都大学 大学院工学研究科 前多 裕介 教授、九州大学 理学研究院 ネギ アーチット 博士課程学生、台湾・中央研究院 坂本 遼太 アシスタントリサーチフェロー、京都大学 大学院工学研究科 家永 竜 博士課程学生、理化学研究所 生命医科学研究センター 宮﨑 牧人 チームディレクター(兼務:生命機能科学研究センター 上級研究員)らの研究グループは、細胞と同じスケールのさまざまな形状を持つ半閉鎖型マイクロウェルを作製し、その内部にアクトミオシン細胞骨格を再構成して動態を観察する手法を開発しました。本成果は、アクトミオシン細胞骨格が境界の形を“読み取り”秩序だった構造を組み上げることを示すも...
キーワード:自己組織/形態制御/マイクロ/モーター/アクトミオシン/ミオシン/分子モーター/生体組織/組織化/アクチン/細胞骨格/生体材料
他の関係分野:化学工学農学
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発表日:2025年12月13日
140
低酸素環境においてRNAの骨格がメチル化される!
-立体選択的なRNAの修飾がリボソームを活性化する-
理化学研究所(理研)生命機能科学研究センターの白水 美香子 チームリーダー(現:生命医科学研究センター チームディレクター)と伊藤 拓宏 チームリーダー(現:生命医科学研究センター チームディレクター)は、東京大学 大学院工学系研究科の石黒 健介 特任助教、鈴木 勉 教授らの研究グループとともに、大腸菌リボソームのペプチド転移反応活性中心(PTC)に、嫌気環境で特異的に導入される新たなRNAメチル化修飾を発見し、その生合成機構と嫌気環境への適応に果たす生理学的役割を明らかにしました。詳細は...
キーワード:立体選択的/リボソーム/生合成/大腸/RNA/メチル化/大腸菌/低酸素/生理学
他の関係分野:化学総合生物農学
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発表日:2025年12月13日
141
銅を“鉱石レベル”まで高濃縮する新規微生物を発見
-鉄酸化細菌による銅の濃縮機構を解明し、バイオマイニングへ期待-
愛媛大学 大学院農学研究科 光延 聖 教授、谷本 和也 大学院生は、理化学研究所 加藤 真悟 上級研究員、日本原子力研究開発機構 徳永 紘平 研究員、九州大学 大学院理学研究院 濱村 奈津子 教授との共同研究によって、銅を“鉱石レベル”まで濃縮固定できる新規鉄酸化細菌を初めて純粋分離し、その強力な鉄酸化作用が銅の高濃縮を引き起こす仕組みを明らかにしました。本成果は、微生物を利用した有価金属回収(バイオマイニング)や環境浄化技術の開発に繋がる重要な結果です。詳細は...
キーワード:環境浄化/原子力/微生物/細菌
他の関係分野:環境学工学農学
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発表日:2025年12月13日
142
慢性炎症の原因となるタンパク質を新たに特定
-ぜんそくなどの慢性炎症性疾患の新たな治療法開発に期待-
千葉大学 大学院医学研究院 木内 政宏 助教と平原 潔 教授、理化学研究所 生命医科学研究センター 川上 英良 チームディレクターと杉本 光 特別研究員らの研究グループは、「組織常在性記憶CD4+T細胞(CD4+TRM細胞)」が肺や腸などの組織に長期間とどまるメカニズムと、炎症性サイトカインの持続的な産生は、遺伝子の働きを調節するタンパク質である転写因子Hepatic Leukemia Factor(HLF)によって制御されていることを新たに特定しました。今回の成果は、ぜんそくや関節リウマチなどの疾患に見られる慢性炎症の発症の仕組みを分子レ...
キーワード:炎症性疾患/関節/T細胞/リウマチ/炎症性サイトカイン/関節リウマチ/転写因子/慢性炎症/サイトカイン/遺伝子
他の関係分野:
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発表日:2025年12月11日
143
「原始的」な脊椎動物、ヌタウナギの嗅覚関連受容体の多様性を解明
原始的な脊椎動物の特徴を多く残しつつ嗅覚系を発達させた円口類ヌタウナギについて、嗅覚関連受容体を調べた結果、特定の嗅覚関連受容体の遺伝子の数が独自に増加していること、初期の脊椎動物がこれまで考えられていた以上に多様な嗅覚関連受容体を持っていた可能性を見いだしました。詳細は筑波大学のホームページをご覧ください。報道担当理化学研究所 広報部 報道担当...
キーワード:脊椎動物/ウナギ/脊椎/受容体/遺伝子
他の関係分野:生物学農学
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発表日:2025年12月11日
144
結晶のひずみを抑えて超伝導を発現
-薄膜界面における整数比の格子整合を介した物性制御-
理化学研究所(理研)創発物性科学研究センター トポロジカルエレクトロニクス研究チームの佐藤 雄貴 特別研究員、川村 稔 チームディレクター、強相関量子伝導研究チームの十倉 好紀 チームディレクター(東京大学卓越教授/東京大学国際高等研究所東京カレッジ)、計算物質科学研究チームの有田 亮太郎 チームディレクター(東京大学 大学院理学系研究科教授)、東京大学 大学院工学系研究科の永濱 壮真 博士課程学生、塚﨑 敦 教授、高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所の佐賀山 基 准教授らの共同研究グループは、結晶...
キーワード:コンピューティング/量子計算/カドミウム/セレン/スピン偏極/トポロジー/トポロジカル超伝導/幾何学/高エネルギー/超伝導体/非線形/物質科学/輸送現象/陽電子/陽電子ビーム/量子コンピュータ/量子伝導/量子輸送/量子輸送現象/X線回折/ホール効果/異方性/加速器/放射光/数値計算/超伝導/自己組織/キラル/スキルミオン/トポロジカル/強相関/物質設計/材料科学/生産技術/接合界面/超高真空/貴金属/新物質/エピタキシャル成長/絶縁体/物性制御/量子構造/反応速度/エピタキシー/エピタキシャル/単結晶/電気抵抗/電子状態/スピン/スピントロニクス/ナノメートル/ひずみ/移動度/結晶成長/結晶方位/積層構造/電子ビーム/電子顕微鏡/電磁誘導/透過電子顕微鏡/熱伝導/熱伝導率/半導体/分解能/量子力学/カルス/機能性/結晶構造/層構造/組織化/スキル/不均一性
他の関係分野:情報学環境学数物系科学化学総合理工工学農学
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発表日:2025年12月11日
145
バソプレシンが父親の子育てを支える仕組み
-バソプレシンがオキシトシン受容体に作用し、養育行動を促進-
理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター 比較コネクトミクス研究チームの稲田 健吾 研究員、萩原 光恵 リサーチアソシエイト、宮道 和成 チームディレクターらの共同研究チームは、神経ペプチド[1]の一つであるバソプレシン[1]が、オキシトシン受容体への結合を介して、雄マウスの...
キーワード:クロストーク/攻撃行動/神経ペプチド/神経系/生殖/脳下垂体/神経活動/カルス/哺乳類/Cre/コネクトミクス/視床/下垂体/機能解析/視床下部/神経内分泌/AAV/アデノ随伴ウイルス/生理機能/分子機構/アポトーシス/アミノ酸/ノックアウトマウス/マウス/リガンド/細胞死/受容体/神経回路/神経細胞/腎臓/阻害剤/内分泌/脳脊髄液/ウイルス/うつ/オキシトシン/遺伝学/遺伝子/子育て/妊娠
他の関係分野:生物学総合生物農学
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発表日:2025年12月10日
146
アンドロイドの表情模倣が共感ホルモンの分泌を促す
-ヒトとの心の絆を生み出すロボット開発に期待-
理化学研究所(理研)情報統合本部 ガーディアンロボットプロジェクト 心理プロセス研究チームのジュンティン・シュ 研究員、佐藤 弥 チームディレクターらの研究チームは、ロボットの一種であるアンドロイド[1]がヒトの表情を模倣(表情模倣)することで、模倣されたヒトのオキシトシン[2]の分泌を高め、ヒトに共感を生み出すことを発...
キーワード:ミラーニューロン/アンドロイド/インタラクティブ/シナリオ/ロボット/情報統合/カルス/下垂体/ニューロン/脳科学/ホルモン/解剖学/ラット/神経科学/神経細胞/オキシトシン/コミュニケーション/ストレス/高齢化/高齢者/唾液
他の関係分野:情報学工学総合生物農学
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発表日:2025年12月10日
147
マイクロプラスチックを摂食したマハゼの健全性を評価
-自然と実験データをつなぐ新手法で無影響を可視化-
理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター 環境代謝分析研究チームの嶋 秀明 研究員、松永 一太 研修生(研究当時)、菊地 淳 チームディレクターの研究チームは、マイクロプラスチック[1]がマハゼに及ぼす影響について、実験室でマハゼにマイクロプラスチックを摂食させた実験データと、日本全国の自然環境で採取されたマハゼの自然データを、複数の解析手法を用いて統合的に解析したところ、現時点で報告されている環境汚染の平均的暴露レベルでは、マハゼの代謝(生体内での分解などの化学反応)を変化させるほど大きくない...
キーワード:ランダムフォレスト/高次元データ/データ駆動/因果推論/データ統合/ネットワーク解析/プロファイル/ベイジアンネットワーク/機械学習/最適化/深層学習/人工知能(AI)/沿岸生態系/河口域/環境汚染/マイクロプラスチック/海洋/環境リスク/環境影響/再資源化/循環型社会/微生物群集/確率論/磁気共鳴/低次元/因果関係/埋め込み/生物群集/材料科学/生分解/ポリエチレン/持続可能/持続可能な開発/材料設計/カーボン/ネットワーク構造/プラスチック/マイクロ/リスク評価/環境負荷/資源循環/底生生物/廃棄物/インフォマティクス/決定木/生体内/生分解性/エチレン/生態系/環境応答/微生物/環境要因/微生物叢/代謝物質/ゆらぎ/筋肉/発展途上国/オリゴマー/プローブ/核磁気共鳴/核磁気共鳴法/代謝物/メタボローム/メタボローム解析/環境因子/行動変容
他の関係分野:情報学環境学数物系科学生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年12月9日
148
種子が植食者の糞を感知して食害を回避
-糞中成分が安全なタイミングでの発芽を可能にする-
理化学研究所 環境資源科学研究センターの瀬尾 光範 客員主管研究員は、京都大学 生態学研究センター、熊本大学 大学院先端科学研究部附属 生物環境農学国際研究センター、千葉大学 大学院薬学研究院、名城大学 農学部、森林総合研究所、理化学研究所 環境資源科学研究センター、琉球大学 熱帯生物圏研究センター、静岡大学 農学部から成る研究チームにおいて、多年生植物のオオバコの種子がダンゴムシの糞に含まれる化学物質を感知して発芽を一時的に止め、ダンゴムシによる食害を回避する仕組みを発見しました。詳細は...
キーワード:化学物質/生態学/イミン
他の関係分野:環境学農学
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発表日:2025年12月9日
149
水分子の構造が塩化物イオンの動きを制御
-低純度の水を利用した水電解反応へ-
理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター 生体機能触媒研究チームの中村 龍平 チームディレクター、林 泰正 基礎科学特別研究員、大岡 英史 研究員らの共同研究グループは、水溶液中のイオン[1]が形成する水和構造[2]が、不純物として含まれる塩化物イオンの拡散を抑制し、...
キーワード:再生可能エネルギー/アルカリ金属/水分子/水溶液/水和構造/量子制御/エントロピー/触媒反応/電気分解/電極触媒/イリジウム/酸素発生反応/選択性/電解液/持続可能/塩化物イオン/持続可能な開発/物質拡散/モーター/拡散係数/環境負荷/金属イオン/水素製造/多孔質/多孔質材料/電気化学/水資源/ナトリウム/発展途上国
他の関係分野:環境学数物系科学化学総合理工工学農学
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発表日:2025年12月8日
150
タンパク質合成失敗への対処機構を発見
-神経変性疾患など、さまざまな疾患の発症理解へ-
名古屋大学 大学院理学研究科および環境医学研究所の松本 有樹修 教授と同大学 大学院理学研究科の市原 知哉 助教、白石 大智 研究員らの研究グループは、兵庫県立大学の今高 寛晃 教授、町田 幸大 准教授、国立遺伝学研究所の豊田 敦 特任教授、理化学研究所 生命医科学研究センターの伊藤 拓宏 チームディレクター(生命機能科学研究センター 上級研究員)らとの共同研究により、タンパク質合成の途中で不安定化したリボソームを除去し、次のタンパク質合成に再利用する分子機構を発見しました。詳細は...
キーワード:タンパク質合成/リボソーム/分子機構/神経変性/神経変性疾患/遺伝学
他の関係分野:生物学総合生物
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発表日:2025年12月6日
151
C型肝炎ウイルスはヒトの翻訳開始因子を巧妙に利用する
-翻訳開始因子eIF3が翻訳開始後も働くことを示す新構造-
理化学研究所(理研)生命医科学研究センター 翻訳構造解析研究チームの伊藤 拓宏 チームディレクター(生命機能科学研究センター 構造生命科学/細胞生物学連携チーム 上級研究員)、岩崎 わかな 専任研究員、柏木 一宏 研究員、プロテオーム恒常性研究ユニットの今見 考志 ユニットリーダー、開拓研究所 岩崎RNAシステム生化学研究室の岩崎 信太郎 主任研究員、七野 悠一 上級研究員(研究当時、現 客員研究員、筑波大学 医学医療系 教授)、兵庫県立大学 大学院工学研究科の今高 寛晃 教授、町田 幸大 准教授、名古屋大学 大学院理学研究科の松本 有樹修 教授らの...
キーワード:画像処理/閉じ込め/ポリペプチド/時空間制御/タンパク質構造/タンパク質合成/超分子複合体/翻訳開始/tRNA/オルガネラ/タンパク質複合体/遺伝情報/質量分析/ポリマー/電子顕微鏡/リボソーム/生体内/カルス/タンパク質翻訳/ウシ/C型肝炎ウイルス/HCV/クライオ電子顕微鏡/SARS-CoV-2/肝炎/翻訳制御/C型肝炎/DNA損傷応答/超分子/mRNA/分子機構/不均一性/DNA損傷/RNA/アポトーシス/アミノ酸/がん治療/抗ウイルス薬/構造生物学/細胞・組織/細胞死/細胞生物学/細胞増殖/神経変性/神経変性疾患/相互作用解析/転写因子/立体構造/ウイルス/ゲノム/遺伝子
他の関係分野:情報学数物系科学化学生物学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2025年12月6日
152
フラーレン誘導体が光誘起超核偏極に有用であることを発見
-高感度化MRIへの応用に必要な実用化レベルの高偏極率を達成-
東京大学 大学院理学系研究科の坂本 啓太 大学院生、濱地 智之 大学院生(現 九州大学 先導物質化学研究所 助教)、楊井 伸浩 教授らの研究グループは、京都大学 大学院理学研究科の御代川 克輝 大学院生、倉重 佑輝 准教授、京都大学 大学院工学研究科の今堀 博 教授、理化学研究所 開拓研究所および仁科加速器科学研究センターの立石 健一郎 研究員、上坂 友洋 主任研究員・兼部長、神戸大学 分子フォトサイエンス研究センターの小堀 康博 教授らと共同で、トリプレットDNP)の新規偏極源分子としてフラーレン誘導体の開発を行うことで、高効率なトリプレットDNPを実現しました。詳細は...
キーワード:加速器/MRI/フラーレン/誘導体
他の関係分野:数物系科学
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発表日:2025年12月6日
153
哺乳類の気管上皮細胞と嗅神経細胞が持つ繊毛の方向性と膜の独立性を保つ仕組みを解明
国立大学法人東京農工大学 大学院工学府 生命工学専攻の酒井 敬史 大学院生(研究当時:現在は特任助教)と同大学院工学研究院 生命機能科学部門の篠原 恭介 教授、国立研究開発法人理化学研究所 生命機能科学研究センター 森本 充 チームディレクターらの国際共同研究グループは、哺乳類のモデル生物マウスにおけるTppp3(Tubulin Polymerization Promoting Protein Family Member 3)遺伝子の機能を解析する事によりこれまでに知られていなかった気管上皮と嗅上皮の組織にある繊毛細胞が正確な方向性と繊毛膜構造の独立性を獲得する仕組みを明らかにしました。...
キーワード:膜構造/モデル生物/哺乳類/嗅覚障害/嗅上皮/嗅神経細胞/マウス/上皮細胞/神経細胞/遺伝子/健康長寿
他の関係分野:工学総合生物農学
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発表日:2025年12月4日
154
イヌを飼育する児童の幸福度の上昇には細菌叢の変化が関与
麻布大学(学長:村上 賢、本部:神奈川県 相模原市)獣医学部・介在動物学研究室の菊水 健史 教授、群馬大学の宮内 栄治 准教授、東京都医学総合研究所・社会健康医学研究センターの西田 淳志 センター長、理化学研究所 生命医科学研究センターの大野 博司 チームディレクターらは、アジア最大規模の東京ティーンコホート(TTC)に参加する思春期児童を対象に、イヌの飼育がもたらす心理的効果とその背景となる身体変化を調べました。イヌの飼育児童はそうでない児童と比較して、問題行動や非行行動などが低下していました。詳細は...
キーワード:獣医学/思春期/コホート/育児/細菌/細菌叢
他の関係分野:農学
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発表日:2025年12月4日
155
精子形成に伴う細胞小器官の構造変化
-ミクロな細胞内構造を、拡大して、可視化する-
理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター 配偶子形成研究チームの竹田 穣 基礎科学特別研究員、梶川 絵理子 テクニカルスタッフⅠ、澁谷 大輝 チームディレクターらの国際共同研究チームは、精子形成に伴う中心小体の特殊な構造変化を発見し、精子の尻尾(べん毛[1])の形成機構の一端を明らかにしました。本研究成果は、精子の運動不全に起因する男性不妊のメカニズムの理解や診断法の開発に貢献することが期待されます。...
キーワード:プロトコル/位置情報/内部構造/分子ダイナミクス/細胞内小器官/中心小体/遺伝情報/減数分裂/生殖/物質輸送/ダイナミクス/ナノメートル/電子顕微鏡/電子顕微鏡観察/分子制御/遺伝子改変/診断法/細胞モデル/カルス/哺乳類/形態変化/配偶子形成/生殖細胞/培養細胞株/精子形成/細胞株/受精/精巣/染色体/男性不妊/卵子/臨床応用/微小管/マウス/遺伝子改変マウス/構造変化/細胞分裂/精子/培養細胞/遺伝子
他の関係分野:情報学数物系科学化学生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年12月4日
156
ヒト遺伝子の“型”を網羅 データベース「JoGo」一般公開
-1.9万遺伝子に対する470万の配列型を収載、病気や遺伝解析を後押し-
遺伝子の型は身近な例に、血液型が挙げられます。遺伝子は塩基配列から構成されており、その塩基配列の型(ハプロタイプ)は個人ごとに(または一人一人、人によって)少しずつ違います。その違いが遺伝子の発現量や薬の代謝機能といった遺伝子機能の差を生み出すことが知られています。しかし、全遺伝子を網羅する共通の“型”の命名法や辞書は、これまでありませんでした。九州大学生体防御医学研究所の長﨑 正朗 教授らは、汎用的な新規遺伝子型表記法(ACTG階層命名法)を確立し、ヒトの19,194遺伝子について、4,656,478個の遺伝子型を整理しました。※本論文の共著者として扱う...
キーワード:危機管理/塩基配列/ハプロタイプ/新規遺伝子/生体防御/血液/遺伝子/標準化
他の関係分野:複合領域生物学
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発表日:2025年12月4日
157
可搬型小型中性子源システムRANS-Ⅲ中性子発生成功!
-内部劣化を可視化しインフラ長寿命化の実現へ-
理化学研究所(理研)光量子工学研究センター 中性子ビーム技術開発チームの小林 知洋 専任研究員、池田 裕二郎 客員主管研究員、大竹 淑恵 チームディレクター、東京科学大学 総合研究院 ゼロカーボンエネルギー研究所の池田 翔太 助教らの共同研究チームは、社会インフラの喫緊の課題である橋梁(きょうりょう)の内部劣化(滞水、空隙、土砂化、塩害など)を現場で非破壊計測できる可搬型小型中性子源システムRANS-Ⅲ(トレーラー搭載)を開発し、初めて中性子...
キーワード:モジュール化/マネジメントシステム/陽子ビーム/コンパクト化/サイクロトロン共鳴/パルス/原子核/高エネルギー/中性子検出器/中性子散乱/飛行時間法/陽子/イオン源/パルス中性子/加速器/軽元素/高周波/素粒子/中性子/TOF/検出器/磁場/レンズ/エネルギー効率/ケーブル/コンクリート/プレストレス/マネジメント/計測技術/高速道路/劣化診断/じん性/環境負荷低減/カーボン/トンネル/ひび割れ/マイクロ/マイクロ波/メンテナンス/リチウム/永久磁石/環境負荷/共振周波数/軽量化/自動車/実証実験/周波数/水素原子/長寿命化/鉄鋼材料/二酸化炭素/非破壊検査/量子ビーム/ホウ素/結晶構造/水田/寿命/イミン/ストレス/放射線
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学工学農学
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発表日:2025年12月3日
158
堅牢なのに塩水中で分解するプラスチック
-安価な木材成分から製造できる次世代高分子材料-
理化学研究所(理研)創発物性科学研究センター 創発ソフトマター機能研究グループの相田 卓三 グループディレクター(東京大学卓越教授/東京大学国際高等研究所東京カレッジ)、陳 政宏 研修生(研究当時)、洪 揚 客員研究員、水上 輝市 特別研究員(東京大学 大学院工学系研究科 特任助教)らの研究チームは、豊富な天然資源である木材成分セルロースの誘導体から、しなやかなのに堅牢(けんろう)で、しかも塩水中など自然環境で速やかに分解する新型プラスチックを開発しました。本研究成果は、従来のプラスチックの代替材料...
キーワード:環境汚染/マイクロプラスチック/海洋/ソフトマター/分子イオン/フィルム/ポリ乳酸(PLA)/高分子/高分子化学/静電相互作用/材料科学/樹脂/アミン/生分解/ポリエチレン/ケーブル/じん性/エタノール/プラスチック/ポリマー/マイクロ/リサイクル/高分子材料/弾性体/添加剤/生分解性/エチレン/カルス/生態系/セルロース/ナトリウム/超分子/イミン/誘導体
他の関係分野:環境学数物系科学化学総合理工工学農学
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発表日:2025年12月3日
159
国際標準をめざした腎癌診断支援法を開発
-一人ひとり多様な腎癌に最適な治療を選ぶ時代へ-
横浜市立大学 大学院医学研究科 泌尿器科学 軸屋 良介 助教、蓮見 壽史 准教授、理化学研究所 生命医科学研究センター Todd Johnson 研究員、中川 英刀 チームディレクター、横浜市立大学 大学院医学研究科 分子病理学教室 村岡 枝里香 助教、藤井 誠志 教授、愛知医科大学 病理診断学講座 都築 豊徳 教授らは、岩手医科大学、秋田大学、がん研究会有明病院、日本医科大学、北海道大学、東京女子医科大学、東京科学大学、ソウル大学、アメリカ国立衛生研究所などとの国際共同研究により、病理検査において極めて多様なタイプが存在する腎癌を、遺伝子発現(遺伝子の働き方のパターン)に基づいて、詳細かつ正...
キーワード:がん研究/病理/病理学/遺伝子/遺伝子発現
他の関係分野:複合領域
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発表日:2025年11月30日
160
卵子が精子の減数分裂を肩代わりする
-減数分裂を進行させ、子まで発生させられることを発見-
理化学研究所(理研)バイオリソース研究センター 統合発生工学研究開発室の越後貫 成美 専任技師、井上 貴美子 室長、小倉 淳郎 研究員(バイオリソース研究センター 副センター長)らの国際共同研究グループは、減数分裂[1]が停止した雄性生殖細胞を卵子に顕微授精[2]することで、卵子が肩代わりして雄性生殖細胞の減数分裂を進行...
キーワード:地球科学/クローン/変異マウス/卵細胞/減数分裂/生殖/性染色体/生殖補助医療/遺伝子改変/実験動物/発生工学/哺乳類/精子発生/哺乳動物/スギ/微生物/生殖細胞/転写抑制/核移植/機能解析/精子形成/クロマチン/遺伝子機能解析/受精/受精卵/精巣/染色体/体外受精/男性不妊/着床/病理/卵管/卵子/思春期/モデルマウス/凍結保存/マウス/ミトコンドリア/遺伝子改変マウス/凝集体/細胞分裂/精子/胎盤/遺伝子/遺伝子発現/遺伝子変異/抗体/染色体異常/妊娠/分娩
他の関係分野:環境学生物学総合理工総合生物農学
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発表日:2025年11月27日
161
極小微生物のタンパク質生産装置は常識外れな組み立て方
-リボソーム生合成の進化的多様性を解明-
理化学研究所(理研)開拓研究所 鈴木地球・惑星生命科学研究室の鈴木 志野 主任研究員、網藏 和晃 研究員、生命機能科学研究センター 無細胞タンパク質合成研究チームの清水 義宏 チームディレクター、海洋研究開発機構 超先鋭研究開発部門の石井 俊一 主任研究員(理研 開拓研究所 鈴木地球・惑星生命科学研究室 客員研究員)の共同研究グループは、極小細胞群として知られるCPRバクテリア[1]において、細胞内でタンパク質合成を担うリボソーム...
キーワード:技術戦略/相互依存/海洋/海洋科学/バクテリア/惑星/GTPase/タンパク質合成/リボソームタンパク質/超分子複合体/リボソームRNA/共進化/生存戦略/システム工学/シナリオ/リボソーム/機能性/古細菌/rRNA/生合成経路/共生菌/系統解析/生合成/生合成遺伝子/微生物/ゲノム情報/超分子/ゲノム解析/RNA/ヘリックス/構造生物学/合成生物学/ゲノム/遺伝子/細菌/分子生物学
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年11月27日
162
吸血蚊のアミノ酸代謝ダイナミクスを解明
-蚊の栄養マネジメントが新しい防除技術の鍵に-
理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター 代謝・行動生理学理研ECL研究チームの佐久間 知佐子 理研ECL研究チームリーダー、栄養応答研究チームの加藤 祐介 研修生(代謝・行動生理学理研ECL研究チーム 研究パートタイマーⅠ)、小幡 史明 チームディレクターらの研究グループは、蚊が吸血後に体内に取り込んだアミノ酸の動態(ダイナミクス)の時間的変化を解析し、それぞれのアミノ酸が固有の変化パターンを示すことを明らかにしました。本研究は吸血後の蚊に見られる精密なアミノ酸の代謝制御について理解を深めるも...
キーワード:プロファイル/最適化/影響評価/芳香環/芳香族/タンパク質合成/ロイシン/栄養応答/卵成熟/胚発生/質量分析/加水分解/水分解/マネジメント/ダイナミクス/質量分析計/生体内/システイン/食品成分/エクダイソン/共生細菌/TEMPO/生合成/病原体/アミノ酸代謝/アルギニン/酵素阻害/卵巣/デング熱/ホルモン/感染症対策/死亡率/LC-MS/MS/RNA/アミノ酸/イミン/グルタミン酸/シグナル分子/ショウジョウバエ/ステロイド/ステロイドホルモン/トランスクリプトーム/トリプトファン/プロリン/官能基/血液/酵素阻害剤/阻害剤/体内動態/代謝酵素/代謝物/低分子化合物/ウイルス/遺伝学/遺伝子/感染症/公衆衛生/細菌/生理学
他の関係分野:情報学環境学化学生物学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2025年11月26日
163
神経回路は「グラフ構造」を効率よく学習する
-シナプスの形成・切断の最適なルールを理論的に導出-
理化学研究所(理研)脳神経科学研究センター 脳型知能理論研究ユニットの田澤 右京 大学院生リサーチ・アソシエイトと磯村 拓哉 ユニットリーダーの研究チームは、変分原理[1]の観点からシナプス結合[2]の形成および切断が従うべき方程式を理論的に導出し、その式により神経回路が外界に存在する因果関係の...
キーワード:モデル選択/学習アルゴリズム/学習過程/生成モデル/AI/アルゴリズム/タスク/ニューラルネットワーク/ベイズモデル/機械学習/計算モデル/最適化/自由エネルギー/情報学/神経回路モデル/人工知能(AI)/因果関係/シミュレーション/ダイナミクス/ニューラルネット/ネットワーク構造/シナプス/神経活動/神経生理学/脳神経科学/可塑性/シナプス可塑性/シナプス刈り込み/神経科学/神経回路/神経細胞/スマートフォン/生理学/精神疾患
他の関係分野:情報学数物系科学工学総合生物
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発表日:2025年11月26日
164
がん発症リスクを高める遺伝子疾患の大規模ゲノム解析
-リンチ症候群患者への個別化医療の発展に寄与-
理化学研究所(理研)生命医科学研究センター 基盤技術開発研究チームの水上 圭二郎 研究員、桃沢 幸秀 チームディレクター(生命医科学研究センター 副センター長)、東京大学 医科学研究所 附属ヒトゲノム解析センター シークエンス技術開発分野の松田 浩一 特任教授(同大学 大学院新領域創成科学研究科 メディカル情報生命専攻 クリニカルシークエンス分野 教授)、日本医科大学 先端医学研究所 分子生物学部門の村上 善則 特命教授、国立がん研究センター 研究所 ゲノム生物学研究分野の白石 航也 ユニット長、同中央病院 遺伝子診療部門の平田 真 部門長、佐々木研究所 附属杏雲堂病院 遺伝子診療科の菅野 康...
キーワード:がん研究/ゲノムDNA/遺伝性疾患/遺伝情報/塩基配列/イントロン/カルス/経営戦略/シークエンス/がんゲノム/バイオバンク/ヒトゲノム/血清/子宮/胆管/胆管がん/胆道がん/病理/病理学/卵巣/膀胱がん/ゲノム解析/甲状腺/子宮体がん/前立腺がん/大腸/婦人科がん/卵巣がん/発がん/DNA複製/オーダーメイド医療/細胞分裂/創薬/大腸がん/膵がん/がん患者/ゲノム/胃がん/遺伝学/遺伝子/遺伝子変異/個別化医療/抗がん剤/子宮頸がん/手術/乳がん/脳腫瘍/肺がん/分子生物学
他の関係分野:複合領域化学生物学農学
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発表日:2025年11月23日
165
3,000億粒子の天の川銀河シミュレーションをAI×富岳で実現
-星一つ一つを再現する高解像度モデルで銀河進化に迫る-
理化学研究所(理研)数理創造研究センター 数理基礎部門の平島 敬也 基礎科学特別研究員、神戸大学 大学院理学研究科の斎藤 貴之 准教授、牧野 淳一郎 特命教授、筑波大学 計算科学研究センターの吉川 耕司 准教授らの国際共同研究グループは、人工知能(AI)とスーパーコンピュータ「富岳」[1]のシステム全体(約15万ノード)を利用し、星や星間ガスなどを表す3,000億個の粒子を用いて星一つ一つまでを分解した世界最高解像...
キーワード:MPI/アーキテクチャ/アクセラレータ/科学技術計算/統計モデル/ベンチマーク/AI/GPU/コンパイラ/スーパーコンピュータ/フレームワーク/プログラミング/画像処理/画像認識/機械学習/最適化/情報基盤/深層学習/人工知能(AI)/並列化/計算量/圧縮性流体/核融合/核融合プラズマ/粒子シミュレーション/スケーリング/気候変動/地球内部/すばる望遠鏡/ダークマター/暗黒物質/宇宙科学/宇宙論/衛星/化学進化/銀河/銀河形成/銀河系/銀河進化/銀河中心/元素合成/衝撃波/新星/数値シミュレーション/数値計算/星形成/太陽/太陽系/大規模構造/大質量星/超新星/超新星爆発/天文学/望遠鏡/惑星/材料科学/メモリ/ボトルネック/3次元構造/HPC/シミュレーション/データ構造/モデル化/性能評価/大規模シミュレーション/大規模計算/動力学/分解能/平滑化/並列計算/流体力/流体力学/ラット/構造変化/スマートフォン
他の関係分野:情報学数物系科学工学
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発表日:2025年11月20日
166
マーモセットクローンES細胞を樹立
-ヒト疾患モデル霊長類作製の基盤技術に-
理化学研究所(理研)バイオリソース研究センター 統合発生工学研究開発室の的場 章悟 専任研究員、バイオリソース研究センターの小倉 淳郎 副センター長、公益財団法人実中研 事業開発部の黒滝 陽子 副部長、高次生理学研究部門の佐々木 えりか 部門長らの共同研究グループは、小型霊長類コモンマーモセット(以下マーモセット)の体細胞クローン胚から胚性幹(ES)細胞[1]の樹立に成功しました。本研究成果は、マーモセッ...
キーワード:最適化/陽子/ゲノムDNA/クローン/リボソームタンパク質/遺伝情報/生殖/胚発生/トランスジェニック/霊長類/ヒストン/モニタリング/リボソーム/遺伝子改変/実験動物/発生工学/キメラ/脱アセチル化/哺乳動物/生殖細胞/免疫系/アルギニン/ヒストン脱アセチル化酵素/核移植/カニクイザル/クロマチン/ヒストンメチル化/ヒストンメチル化酵素/ヒストン脱メチル化酵素/蛍光タンパク質/細胞株/次世代シークエンサー/自己複製/自己複製能/疾患モデル動物/受精/受精卵/着床/内胚葉/卵子/臨床応用/胚盤胞/mRNA/コモンマーモセット/マーモセット/胎児/ES細胞/HDAC/RNA/アセチル化/ヒストン修飾/マウス/メチル化/モデル動物/ラット/遺伝子発現制御/幹細胞/高次構造/再生医療/細胞核/神経変性/神経変性疾患/阻害剤/創薬/胎盤/脳機能/発現制御/ゲノム/遺伝子/遺伝子発現/遺伝子変異/疾患モデル/生理学
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発表日:2025年11月20日
167
遺伝子スケールのクロマチンを設計し再構成する
-3次元DNA構造の構築原理に迫る、ゲノム物理の新基盤-
理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター 生体非平衡物理学理研白眉研究チーム(研究当時)の深井 洋佑 研究員(研究当時、現 開拓研究所 川口生体非平衡物理学研究室 研究員)、川口 喬吾 理研白眉研究チームリーダー(研究当時、現 開拓研究所 川口生体非平衡物理学研究室 主任研究員、東京大学 大学院理学系研究科附属知の物理学研究センター 准教授)、エピジェネティクス制御研究チーム(研究当時)の若森 昌聡 技師(研究当時)、梅原 崇史 チームリーダー(研究当時、現 立命館大学 薬学部 教授)、東京大学 定量生命科学研究所 先端定量生命科学研究部門 クロマチン構造機能研究分野の鯨井 智也 講師、胡...
キーワード:コンパートメント/先端技術/非平衡/非平衡物理/非平衡物理学/輸送現象/一分子観察/遺伝情報/ACT/ヒストン/単一分子/ドメイン構造/3次元構造/カリウム/ダイナミクス/ナノメートル/ポリマー/原子間力顕微鏡/物理モデル/流体力/流体力学/Hi-C/ヌクレオソーム/遺伝子クラスター/カルス/ゲノム構造/タンパク質修飾/クロマチン構造/細胞運命/ゲノム情報/DNA修復/エピジェネティクス制御/クロマチン/遺伝子制御/染色体/免疫制御/ゆらぎ/エンハンサー/DNAメチル化/in vitro/アセチル化/がん細胞/ヒストン修飾/メチル化/ラット/蛍光色素/蛍光標識/構造変化/細胞核/自然免疫/生体分子/創薬/翻訳後修飾/立体構造/ゲノム/遺伝子/遺伝子発現/網羅的解析
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発表日:2025年11月15日
168
細胞膜がタンパク質の形を変える鍵だった
-分子スイッチ「Rac1」を活性化する分子複合体の構造を解明-
理化学研究所(理研)生命医科学研究センター タンパク質機能・構造研究チームの白水 美香子 チームディレクター、新野 睦子 上級技師、篠田 雄大 研究員らの共同研究グループは、細胞の運動を促進するタンパク質「DOCK5[1]」とその結合パートナーである「ELMO1[2]」が、上流のシグナル因子である...
キーワード:インターフェース/画像処理/免疫機能/水溶液/閉じ込め/タンパク質複合体/気液界面/構造モデル/二次構造/ポリマー/極低温/電子顕微鏡/電子顕微鏡観察/電子顕微鏡法/分解能/アクチン繊維/触媒ドメイン/カルス/脂質膜/哺乳類/リン酸/変異体/アクチンフィラメント/形態変化/クライオ電子顕微鏡/機能解析/細胞膜/脂質二重膜/細胞運動/浸潤/浸潤・転移/骨細胞/Gタンパク質/Rac/アクチン/アミノ酸/がん細胞/コンフォメーション/リン脂質/構造変化/骨吸収/細胞骨格/細胞生物学/上皮細胞/神経科学/創薬/動的構造/破骨細胞/免疫応答/立体構造/脂質
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発表日:2025年11月13日
169
ミトコンドリア翻訳のダイナミクスを描く
-網羅的で高解像度な手法が切り開くエネルギー工場の新知見-
理化学研究所(理研)開拓研究所 岩崎RNAシステム生化学研究室の岩崎 信太郎 主任研究員、脇川 大誠 リサーチアソシエイト、水戸 麻理 テクニカルスタッフⅠ、山城 はるな 特別研究員(研究当時)、戸室 幸太郎 大学院生リサーチ・アソシエイト、七野 悠一 上級研究員(研究当時、現 筑波大学 医学医療系 教授)、東京大学 大学院理学系研究科の濡木 理 教授、伊藤 弓弦 准教授、安藤 佑真 大学院生、同大学 大学院工学系研究科の鈴木 勉 教授、長尾 翌手可 講師、東北大学 加齢医学研究所の魏 范研 教授、谷 春菜 助教、熊本大学 大学院生命科学研究部の富澤 一仁 教授、中條 岳志 准教授らの...
キーワード:品質管理/複雑性/突然変異/トモグラフィー/ゲノムDNA/終止コドン/RNA修飾/タンパク質合成/リボソームタンパク質/細胞内小器官/浸透圧/翻訳開始/tRNA/オルガネラ/コドン/タンパク質複合体/リボソームRNA/遺伝情報/塩基配列/ミトコンドリアDNA/ダイナミクス/ポリマー/モーター/電子顕微鏡/分解能/P-body/リボソーム/カルス/細胞応答/RNAポリメラーゼ/rRNA/リン酸/ウシ/病原性/アミノ酸配列/クライオ電子顕微鏡/プロファイリング/プロモーター/細胞膜/翻訳制御/免疫沈降/免疫沈降法/RNase/アデノシン/細胞株/治療標的/点突然変異/mRNA/次世代シーケンサー/不均一性/ATP/in vitro/RNA/RNA分解/アミノ酸/エネルギー代謝/てんかん/マウス/ミトコンドリア/細胞周期/細胞接着/創薬/発現制御/ゲノム/遺伝子/加齢/抗体/細菌/脳卒中/網羅的解析
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発表日:2025年11月12日
170
π配位が芳香族化合物の新しい反応を可能にする
-ベンゼン誘導体の求核的ホウ素化反応-
キーワード:最適化/金属元素/磁気共鳴/π電子/芳香環/芳香族/アリール化/ジエン/ナフタレン/ブタジエン/機能性分子/反応機構/芳香族化合物/芳香族炭化水素/有機ホウ素化合物/有機合成化学/水素分子/クロム/イリジウム/触媒化学/遷移金属/金属触媒/トルエン/持続可能/ベンゼン/持続可能な開発/反応速度/カリウム/コバルト/ステンレス鋼/水素化/水素原子/添加剤/ホウ素/機能性/フェノール/炭化水素/ビタミン/発展途上国/パラジウム/パラジウム触媒/ルテニウム/核磁気共鳴/官能基/原子効率/合成化学/配位子/付加反応/有機合成/誘導体
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発表日:2025年11月12日
171
魚類に特有の卵巣特異的な糖鎖代謝機構を発見
キーワード:ホモロジー/ダイマー/水溶液/因果関係/分子構造/二量体/チオレドキシン/遺伝情報/出芽酵母/胚発生/脊椎動物/電子線/可視光/ナノメートル/資源開発/電子顕微鏡/分解能/カルス/哺乳類/ゲノム編集技術/哺乳動物/生合成/クライオ電子顕微鏡/プロセシング/小型魚類/糖鎖修飾/脳神経科学/CRISPR/受精/受精卵/新規遺伝子/卵巣/生理機能/脊椎/分子機構/ゲノム編集/RNA/アミノ酸/グルタミン酸/プロテアーゼ/神経科学/生体分子/糖タンパク質/培養細胞/立体構造/立体構造解析/ゲノム/ツール開発/遺伝子/細菌/脂質/生理学/分子生物学
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発表日:2025年11月11日
172
学習で強まる脳のゆっくりとした4ヘルツリズム
-後部線条体と視覚情報処理領域の協調が明らかに-
理化学研究所(理研)脳神経科学研究センター時空間認知神経生理学研究チームの藤澤茂義チームディレクターと谷本彩リサーチアソシエイトの研究チームは、視覚刺激に応じて行動選択を行う視覚弁別課題[1]において、感覚とその価値判断に関わる脳領域である後部線条体[2]の脳波が、学習後に視覚情報を処理する視覚領域の脳波と4ヘルツのゆっくりとしたリズムで強く同期することを発見しました。本研究成果は、低周波帯域の...
キーワード:学習過程/視覚情報/視覚情報処理/コヒーレンス/ウェーブレット/微小電極/シリコン/スパイン/行動選択/情報統合/神経活動/神経生理学/線条体/大脳/大脳辺縁系/行動解析/空間認知/視床/大脳視覚野/脳神経科学/ニューロン/機能的結合/治療標的/神経ネットワーク/大脳基底核/聴覚/スキル/感覚器/将来予測/前頭葉/反応時間/リハビリ/GABA/イミン/パーキンソン病/プローブ/マウス/ラット/視覚野/樹状突起/神経科学/神経回路/神経細胞/脳機能/網膜/リハビリテーション/海馬/神経疾患/生理学/認知機能/脳波
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発表日:2025年11月11日
173
機械学習が導く「水を抱える材料」の設計方程式
-ワンヘルスに寄与する高分子材料の創出法を確立-
理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター 環境代謝分析研究チームの岡田 真幸 研修生、朱 文睿 人材派遣職員、天本 義史 客員研究員、菊地 淳 チームディレクターの研究チームは、データ駆動型アプローチ[1]による高分子材料の新規設計に寄与する手法論(方程式の創出法)を構築しました。本研究成果で得られた知見は、紙おむつなどで使われる水を抱える材料(ハイドロゲル)の設計をデータ駆動型アプローチに変換し、ワンヘルス[...
キーワード:データ駆動/AI/ディープラーニング/機械学習/人工知能(AI)/環境汚染/分析技術/化学物質/環境浄化/原子核/磁気共鳴/水分子/水溶液/ガラス転移/安定同位体/気候変動/水蒸気/相転移/同位体/磁場/分子運動/高分子/ハイドロゲル/持続可能/持続可能な開発/透明性/材料設計/エンジン/シミュレーション/スピン/プラスチック/ポリマー/結晶化/高分子材料/水素原子/性能評価/半導体/技術革新/生物多様性/発展途上国/カップリング/DDS/アミノ酸/リガンド/核磁気共鳴/核磁気共鳴法/官能基/構造変化/受容体/創薬/相互作用解析
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発表日:2025年11月11日
174
心不全のタイプごとに異なる遺伝的仕組みを解明
-ゲノム解析で予後予測に道-
千葉大学 大学院医学研究院 伊藤 薫 教授(理化学研究所 生命医科学研究センター チームディレクター)、理化学研究所 生命医科学研究センター 円山 信之 リサーチアソシエイト(研究当時)、九州大学 大学院医学研究院 二宮 利治 教授、東京大学 大学院医学系研究科 小室 一成 特任教授(国際医療福祉大学 大学院 教授)、東京大学 医科学研究所附属ヒトゲノム解析センター シークエンス技術開発分野の松田 浩一 特任教授(同大学 大学院新領域創成科学研究科 メディカル情報生命専攻 クリニカルシークエンス分野 教授)らの研究グループは、日本人集団と欧州人集団の心不全患者を対象に、心不全のタイプ別に異なる...
キーワード:シークエンス/ヒトゲノム/ゲノム解析/予後予測/ゲノム
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発表日:2025年11月5日
175
老化卵子の染色体数異常を抑止することに成功
-人工動原体による「おとり戦略」の発見-
理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター 染色体分配研究チームのシュウ・エンタク 大学院生リサーチ・アソシエイト、北島 智也 チームディレクターらの研究チームは、老化した卵子[1]の染色体数異常を抑止する技術の開発に成功し、卵子の老化を克服する「人工動原体[2]によるおとり戦略」を提唱しました。本研究成果は...
キーワード:プロトコル/二量体/自己集合/タンパク質複合体/遺伝情報/減数分裂/受精能/生殖/紡錘体/卵母細胞/胚発生/生殖補助医療/ヒストン/ナノスケール/ナノメートル/マイクロ/染色体分配/哺乳類/生殖細胞/21番染色体/蛍光タンパク質/受精/受精卵/精巣/染色体/体外受精/着床/排卵/卵子/卵巣/mRNA/胎児/微小管/先天性疾患/前駆細胞/in vitro/RNA/アミノ酸/イミン/マウス/蛍光顕微鏡/細胞骨格/細胞分裂/精子/阻害剤/加齢/抗体/高齢化/染色体異常/分子生物学/老化
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発表日:2025年11月4日
176
電場と温度勾配が駆動する新しいホール効果の発見
-キラル物質における特異な非線形熱電効果を実証-
理化学研究所(理研)創発物性科学研究センター 動的創発物性研究チームの野本 哲也 特別研究員、賀川 史敬 チームディレクター、強相関物質研究グループの吉川 明子 上級技師、量子コンピュータ研究センター 半導体量子情報デバイス理論研究チームの仲澤 一輝 研究員、神戸大学 大学院理学研究科物理学専攻の山口 皓史 特命助教(理研 創発物性科学研究センター スピン物性理論研究チーム 客員研究員)の共同研究グループは、キラル物質[1]において電場と温度勾配の共存によって生じる新しいホール効果(電流の向きが曲が...
キーワード:位相幾何学/トポロジー/トポロジカル絶縁体/バンド構造/温度勾配/幾何学/磁気構造/多極子/対称性/熱電効果/非線形/非線形応答/物性理論/輸送現象/量子コンピュータ/量子情報/量子輸送/量子輸送現象/ホール効果/輸送特性/磁場/波動関数/キラル/トポロジカル/強相関/エネルギー利用/スピン流/温度センサー/絶縁体/電子デバイス/単結晶/電子状態/スピン/センサー/ダイナミクス/マイクロ/第一原理/第一原理計算/半導体/量子力学/エネルギー変換/結晶構造/スマートフォン
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発表日:2025年10月30日
177
量子限界に迫る超低雑音・広帯域マイクロ波増幅器を開発
-超伝導量子コンピュータの読み出し効率の大幅向上へ-
理化学研究所(理研)量子コンピュータ研究センター 超伝導量子エレクトロニクス研究チームのチャン・チュン・ワイ・サンボ 研究員、中村 泰信 チームディレクターらの共同研究グループは、量子コンピュータの応用において量子ビットの測定効率を大幅に向上させる新方式の「進行波型ジョセフソンパラメトリック増幅器(JTWPA)[1]」を開発しました。本研究成果は、量子コンピュータにおける高精度かつ複数量子ビットの同時...
キーワード:測定誤差/アーキテクチャ/不完全性/最適化/技術進歩/ジョセフソン接合/進行波/超伝導体/非線形/閉じ込め/量子コンピュータ/量子光学/量子情報/量子通信/量子電磁力学/広帯域/超伝導/量子ビット/エッチング/量子センシング/位相整合/共振器/絶縁体/導波路/誘電体/量子エレクトロニクス/ボトルネック/インピーダンス/シミュレーション/シリコン/センシング/トンネル/トンネル効果/マイクロ/マイクロ波/周波数/電磁力/微細構造/量子力学/同時測定/副作用
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発表日:2025年10月30日
178
イヌの薬物代謝の個体差における原因の一端を解明
-CYP2B6解析でヒトやイヌの安全な薬物治療の発展に貢献-
理化学研究所(理研)生命医科学研究センター 基盤技術開発研究チームの桃沢 幸秀 チームディレクター(生命医科学研究センター 副センター長)、ファーマコゲノミクス研究チームの福永 航也 上級研究員、鹿児島大学 共同獣医学部の宇野 泰広 教授、昭和薬科大学 薬物動態学研究室の山崎 浩史 教授、東京大学 大学院農学生命科学研究科の富安 博隆 准教授、日本動物高度医療センターの辻本 元 科長、ITEA株式会社 東京環境アレルギー研究所の阪口 雅弘 所長、麻布大学 獣医学部 小動物内科学研究室の久末 正晴 教授らの共同研究グル...
キーワード:協同性/タンパク質構造/ゲノミクス/遺伝情報/塩基配列/クロム/構造モデル/反応速度/シミュレーション/ドッキング/生体内/イントロン/カルス/酸化酵素/哺乳類/P450/ゲノム配列/ウシ/獣医学/酵素活性/遺伝的多様性/アミノ酸配列/機能解析/マウスモデル/酵素反応/ゲノム解析/大腸/アミノ酸置換/in vitro/アミノ酸/グルタミン酸/スプライシング/チトクロームP450/マウス/モデル動物/リガンド/構造変化/酸化反応/受容体/創薬/体内動態/代謝酵素/大腸菌/副作用/薬物代謝/薬物代謝酵素/薬物動態学/立体構造/臨床試験/アレルギー/ゲノム/遺伝学/遺伝子/肝移植/個別化医療/網羅的解析/薬物相互作用/薬物動態
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発表日:2025年10月26日
179
糖鎖とタンパク質の多価相互作用を解析する新規磁性リポソーム型バイオセンサを開発
東京科学大学(Science Tokyo)大学院 医歯学 総合研究科 口腔デバイス・マテリアル学分野 (兼務: 国際医工共創研究院 口腔科学センター)の大久保 喬平 准教授、物質理工学院 材料系の北本 仁孝 教授、物質理工学院 応用化学系の田中 克典 教授 (兼務: 理化学研究所 開拓研究所 田中生体機能合成化学研究室 主任研究員)、理化学研究所 開拓研究所 田中生体機能合成化学研究室のチャン・ツンチェ(Tsung-Che Chang)研究員らの研究グループは、ポリドーパミン被覆磁性リポソーム(PDA-ML)を用いた新しい磁気バイオセンシング技術を開発しました。詳細は...
キーワード:バイオセンシング/センシング/ドーパミン/歯学/合成化学
他の関係分野:工学
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発表日:2025年10月26日
180
世代を超えてテロメアDNAを維持する新たな仕組み
-線虫テロメレースRNAによる「イントロン・ヒッチハイク」-
理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター 配偶子形成研究チームの澁谷 大輝 チームディレクター、竹田 穣 基礎科学特別研究員、石田 森衛 研究員、梶川 絵理子 テクニカルスタッフⅠ、発生ゲノムシステム研究チームの近藤 武史 チームディレクター、生命医科学研究センター 高機能生体分子開発チームの田上 俊輔 チームディレクター、東京大学 定量生命科学研究所の齊藤 博英 教授、早稲田大学 理工学術院の浜田 道昭 教授らの国際共同研究グループは、線...
キーワード:ゲノムDNA/タンパク質合成/モータータンパク質/生殖系列/snRNA/遺伝情報/塩基配列/個体群/生殖/生存戦略/前駆体/電気泳動/モーター/核小体/遺伝子改変/生体内/トランスポゾン/イントロン/カルス/マッピング/哺乳類/ゲノム配列/リン酸/変異体/ゲノム編集技術/ミオシン/酵素活性/昆虫類/配偶子形成/生殖細胞/プロモーター/アデノシン/ヒトゲノム/酵素反応/染色体/mRNA/テロメア/筋肉/寿命/がん化/ゲノム編集/細胞系譜/ATP/RNA/RNA分解/がん細胞/ショウジョウバエ/スクリーニング/スプライシング/マウス/モデル動物/幹細胞/細胞分裂/神経細胞/生体分子/長鎖非コードRNA/転写制御/発現制御/非コードRNA/ゲノム/遺伝子
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発表日:2025年10月26日
181
病気を「起こす細胞」を「抑える細胞」に変換して、抗原特異的に治療
-iTreg (誘導型制御性T細胞) による新しい免疫細胞療法で難治性の自己免疫疾患・尋常性天疱瘡の治療に挑む-
慶應義塾大学 医学部 皮膚科学教室の天谷 雅行 教授(理化学研究所 生命医科学研究センター センター長)、高橋 勇人 准教授、向井 美穂 共同研究員、理化学研究所 生命医科学研究センターの入來 景悟 上級研究員らの研究グループは、坂口 志文 特任教授(大阪大学)、三上 統久 准教授(大阪大学、レグセル株式会社)らとの共同研究により、機能的に安定化させた誘導型制御性T細胞(induced regulatory T cell; iTreg、が尋常性天疱瘡(じんじょうせいてんぽうそう)モデルマウスにおいて抗原特異的に症状を抑制することを実証しました。詳細は...
キーワード:尋常性天疱瘡/モデルマウス/天疱瘡/T細胞/マウス/抗原/細胞療法/自己免疫/自己免疫疾患/制御性T細胞/免疫細胞
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発表日:2025年10月23日
182
p波磁性体と呼ばれる新しいタイプの磁性体を実現
-電流を用いた高効率な磁化制御などへ期待-
理化学研究所(理研)創発物性科学研究センター トポロジカル量子物質研究ユニットの山田 林介 客員研究員(東京大学 大学院工学系研究科 物理工学専攻 助教)、プリヤ・バラル 客員研究員(東京大学 大学院工学系研究科 附属量子相エレクトロニクス研究センター 客員研究員)、マックス・ヒルシュベルガー ユニットリーダー(東京大学 大学院工学系研究科 物理工学専攻 准教授)、強相関量子伝導研究チームのマックス・バーチ 基礎科学特別研究員(研究当時、現 強相関物性研究グループ 研究員)、十倉 好紀 チームディレクター(東京大学 卓越教授/東京大学国際高等研究所東京カレッジ)、創発機能設計研究ユニットの奥村...
キーワード:量子計算/環境技術/結晶格子/トポロジー/ワイル半金属/強相関電子/強相関電子系/高エネルギー/磁気構造/磁気秩序/磁気抵抗/遷移金属酸化物/対称性/中性子散乱/電荷秩序/電子相関/反強磁性/反強磁性体/非線形/非平衡/物性理論/輸送現象/揺らぎ/陽子/量子伝導/量子輸送/量子輸送現象/J-PARC/ガドリニウム/ホール効果/異方性/加速器/軽元素/中性子/放射光/輸送特性/磁場/超伝導/ロジウム/理論的研究/スキルミオン/スピン蓄積/トポロジカル/トポロジカル物質/強相関/磁気抵抗効果/磁性体/電子輸送/材料科学/電子輸送特性/遷移金属/強磁性/集束イオンビーム/半金属/量子デバイス/量子構造/希土類/強磁性体/原子配列/電気抵抗/電子状態/MEMS/アルミニウム/イオンビーム/スピン/スピントロニクス/ひずみ/マイクロ/希土類金属/金属酸化物/原子力/酸化物/低消費電力/電子顕微鏡/電磁誘導
他の関係分野:情報学環境学数物系科学化学生物学総合理工工学農学
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発表日:2025年10月21日
183
変動電圧に強い酸化マンガン水電解触媒の開発
-揺らぎの大きい自然エネルギーを用いた水素製造に貢献-
理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター 生体機能触媒研究チームの中村 龍平 チームディレクター、李 愛龍 研究員(研究当時)らの国際共同研究グループは、水の電気分解[1]の電圧が変化する環境においても、長期的に安定して動作するマンガン酸化物触媒[2]を開発しました。本研究成果は、再生可能エネルギー由来の不安定な電力...
キーワード:システム開発/化学物質/再生可能エネルギー/パルス/揺らぎ/SPring-8/XAFS/マンガン酸化物/軟X線/放射光/X線分光/太陽/酸化還元反応/触媒反応/反応機構/光合成/生存戦略/太陽光/シンクロトロン放射/シンクロトロン放射光/電気分解/イリジウム/マンガン/貴金属/酸素発生反応/触媒機能/遷移金属/XPS/金属触媒/軟X線分光/持続可能/還元反応/持続可能な開発/水素発生/太陽電池/電池/コバルト/環境負荷/酸化還元/酸化物/自己修復/自然エネルギー/水素製造/耐久性/電気化学/風力発電/リン酸/酵素反応/寿命/発展途上国
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学化学生物学総合理工工学農学
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発表日:2025年10月21日
184
「生命のエネルギー工場」を動かす仕組みをクライオ電子顕微鏡で解明!
京都産業大学 生命科学部の横山 謙 教授と研究チーム(中野 敦樹さん、西田 結衣さん、菅 直人さん、菅原 響介さん)、理化学研究所 放射光科学研究センター(ゲーレクリストフ 研究員)、高輝度光科学研究センター (重松 秀樹 主幹研究員)、大阪大学 超高圧電子顕微鏡センター(光岡 薫 教授)、京都工芸繊維大学(岸川 淳一 准教授)の共同研究チームは、ATP合成酵素を「擬似生体膜小胞」に組み込み、実際に水素イオンの流れが発生している状態で、クライオ電子顕微鏡による撮影に成功しました。詳細は...
キーワード:超高圧/放射光/ATP合成/電子顕微鏡/ATP合成酵素/クライオ電子顕微鏡/ATP/生体膜
他の関係分野:数物系科学生物学工学
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発表日:2025年10月20日
185
標的α線治療薬アスタチンを用いた新しいがん治療の安全性・有効性を確認
-難治性甲状腺がんへの医師主導治験を実施-
大阪大学医学部附属病院において、難治性甲状腺がん患者に対して、新たな標的アルファ線治療薬「アスタチン」を用いた医師主導治験(First in human)を実施しました。2022年から2024年までの約3年間の間、標準治療に効果が見られなかった甲状腺がん患者11名にアスタチン化ナトリウム([211At]NaAt)注射液の単回投与を行い、安全性ならびに有効性を評価しました。詳細は大阪大学 Re...
キーワード:ナトリウム/甲状腺/がん治療/がん患者/スタチン/医師
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発表日:2025年10月18日
186
胃がん腹膜播種への新たな治療法を開発
-幹細胞とα線を組み合わせた新アプローチ-
胃がんが進行すると、がん細胞が腹膜に広がって転移を起こす「腹膜播種」が発生します。腹膜播種は外科手術や化学療法の効果が限られており、治療が極めて難しいことから、長年にわたり新たな治療法の開発が求められてきました。2016年に、がん細胞に対して強い殺傷力をもつα(アルファ)線の効果が明らかになり、近年では日本国内でも、理化学研究所などで半減期が7.2時間と非常に短い放射性元素であるアスタチン-211の製造・供給体制が整いました。これにより、α線を利用した核医学治療の研究開発が急速に進んでいます。東京大学アイソトープ総合センターの野村 幸世 特任教授(星薬科大学 教授)らと、J...
キーワード:加速器/金属材料/アイソトープ/核医学/腹膜播種/がん細胞/幹細胞/スタチン/胃がん/化学療法/手術
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発表日:2025年10月18日
187
三者間量子もつれの根本的な限界を解明
-自然界における有限温度の量子もつれの長年の謎に決着-
理化学研究所(理研)量子コンピュータ研究センター量子複雑性解析理研白眉研究チームの桑原知剛理研白眉研究チームリーダー(開拓研究所桑原量子複雑性解析理研白眉研究チーム理研白眉研究チームリーダー)は、熱平衡状態(有限温度)[1]における量子もつれ[2]の性質について、長年未解決であった「三者間の量子もつれ[3]が長...
キーワード:量子アルゴリズム/コンピューティング/情報量/アルゴリズム/最適化/量子計算/複雑性/ハミルトニアン/エンタングルメント/トポロジー/トポロジカル秩序/低エネルギー励起/熱揺らぎ/閉じ込め/揺らぎ/量子コンピュータ/量子シミュレーション/量子もつれ/量子相関/量子通信/数値シミュレーション/量子ビット/トポロジカル/量子コンピューティング/シミュレーション/極低温/量子効果/量子力学/相互情報量
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学総合理工工学
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発表日:2025年10月16日
188
パラゴムノキと近縁種5種のゲノム、プロテオーム、リピドーム解析
-天然ゴムの品質や特性への新たな展開として-
横浜市立大学 木原生物学研究所 松井 南 特任教授(理化学研究所 環境資源科学研究センター 客員主管研究員)、慶應義塾大学 商学部 栗原 恵美子 助教、前橋工科大学 工学部 生命工学領域 蒔田 由布子 教授らの研究グループは、マレーシア科学大学、インドネシアゴム研究所と共同で、天然ゴム生産国で多く用いられている品種パラゴムノキ(ヘベア ブラジリエンシス;Hevea brasiliensis RRIM 600の染色体レベルのゲノム解析と、へべア属近縁種の5種のゲノム解析、6種間の遺伝子比較、ラテックスのプロテオーム比較、脂質成分比較の総合的な解析を行うことで、天然ゴムの生産性のみならず、品質に関...
キーワード:生産性/ラテックス/染色体/ゲノム解析/ゲノム/遺伝子/脂質
他の関係分野:工学農学
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発表日:2025年10月16日
189
全身の筋電図を高精度に計測可能な衣服型デバイス
-跳んでも走ってもノイズなく信号を取得-
理化学研究所(理研)開拓研究所 染谷薄膜素子研究室の李 成薫 研究員(東京大学 大学院工学系研究科 特定客員准教授)、染谷 隆夫 主任研究員(東京大 学大学院工学系研究科 教授)、東京大学 大学院工学系研究科の横田 知之 准教授らの共同研究グループは、跳んだり走ったりといったダイナミックな動作中でも全身に分布する筋肉の活動を高精度に取得できる、衣料や布地のようなテキスタイル型(衣服型)の無線筋電図[1]計測システム...
キーワード:システムオンチップ (SoC)/インターネット/モノのインターネット/モノのインターネット(IoT)/生体情報/生体信号/情報通信/ノイズ/磁場/高分子/電子デバイス/デジタル化/電気抵抗/センサー/フッ素/マイクロ/モニタリング/計測システム/電磁波/導電性/ポリウレタン/ウシ/層構造/関節/スポーツ/パフォーマンス/筋肉/日常生活/リハビリ/筋活動/筋電図/ラット/ヘルスケア/リハビリテーション/高齢者
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学工学農学
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発表日:2025年10月16日
190
思い出を「選んで残す」メカニズムを解明
-記憶の「安定化スイッチ」として働く意外な細胞-
理化学研究所(理研)脳神経科学研究センター グリア-神経回路動態研究チームの長井 淳 チームディレクター、出羽 健一 基礎科学特別研究員、加瀬田 晃大 研究パートタイマーⅠ(日本学術振興会特別研究員DC2)、九州大学 生体防御医学研究所の増田 隆博 教授らの共同研究グループは、「強い印象のある出来事はよく覚えている」「繰り返したことは忘れにくい」といった身近な現象について、その背後にある脳の仕組みが、神経細胞ではなく、その隙間を埋めるアストロサ...
キーワード:AI/人工知能(AI)/符号化/がん研究/統一理論/物理化学/ACT/エネルギー効率/センシング/マイクロ/マルチスケール/モーター/組み換え/遺伝子改変/一細胞/一細胞/情報統合/神経活動/大脳/大脳辺縁系/カルス/変異体/loxp/病原性/Cre/loxPシステム/遺伝子操作/アイソトープ/プロモーター/恐怖記憶/細胞膜/脳画像/脳神経科学/AAV/Cre-LoxP/アデノ随伴ウイルス/オミクス/オミクス解析/グリア細胞/デコーディング/ベクター/細胞内シグナル/脳科学/ショック/ホルモン/可塑性/外傷/神経伝達物質/生体防御/AAVベクター/歯学/病態モデル/GPCR/Gタンパク質/RNA/アストロサイト/アドレナリン受容体/アミノ酸/ウイルスベクター/グリア/ストレス応答/ノルアドレナリン/マウス/遺伝子改変マウス/遺伝子治療/遺伝子導入/蛍光標識/血液/血液脳関門/受容体/神経科学/神経回路/神経細胞/免疫学/薬理学
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学工学総合生物農学
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発表日:2025年10月15日
191
遺伝子と腸内細菌の相互作用を日本の研究で確認
-統計的厳密性と手法標準化の重要性を強調-
理化学研究所(理研)生命医科学研究センター ゲノム解析応用研究チームの寺尾 知可史 チームディレクター、デイビッド・オルテガ=レイエス 大学院生リサーチ・アソシエイト(研究当時、現 粘膜システム研究チーム 特別研究員)、粘膜システム研究チームの大野 博司 チームディレクターらの共同研究グループは、欧州でしか研究されてこなかったヒト遺伝子が腸内細菌叢(さいきんそう)[1]の構成に与える影響について、東京大学医学部附属...
キーワード:統計モデル/ロジスティック回帰/回帰分析/プロトコル/免疫機能/遺伝と環境/微生物群集/ゲノムDNA/ゲノミクス/コドン/生物群集/マイクロ/統計解析/ビフィズス菌/変異体/嗅覚受容体/遺伝的変異/共生微生物/炭水化物/抵抗性/微生物/アミノ酸配列/免疫系/ゲノムワイド/環境要因/強皮症/微生物叢/ヒトゲノム/病理/予後因子/アルコール/ゲノムワイド関連解析/ゲノム解析/メタゲノム/寿命/エンハンサー/統計的手法/病態解明/B細胞/アミノ酸/インスリン/ラット/炎症性サイトカイン/血液/細胞分化/受容体/転写因子/内分泌/白血病/発現制御/免疫細胞/2型糖尿病/GWAS/インスリン抵抗性/ゲノム/サイトカイン/マイクロバイオーム/リスク因子/遺伝子/遺伝子変異/健康寿命/細菌/細菌叢/精神疾患/腸内細菌/腸内細菌叢/糖尿病/標準化/予防医学
他の関係分野:情報学複合領域環境学化学生物学工学農学
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発表日:2025年10月13日
192
深い睡眠中に頻繁に動く脳脊髄液ダイナミクスを解明
-記憶や睡眠恒常性などに重要な脳活動と同期する脳脊髄液信号-
理化学研究所(理研)脳神経科学研究センター 認知睡眠学理研白眉研究チームの玉置 應子 理研白眉研究チームリーダー(開拓研究所 玉置認知睡眠学理研白眉研究チーム 理研白眉研究チームリーダー)、宇治 誠 研究員らの研究チームは、健康な若年成人を対象として、睡眠中の側脳室から機能的磁気共鳴画像法(fMRI)[1]で計測した脳脊髄液(CSF)[2]...
キーワード:脳活動/磁気共鳴/水分子/揺らぎ/磁場/ダイナミクス/フィードバック/分解能/血流/神経活動/前頭皮質/カルス/タウタンパク質/空間分解能/磁気共鳴画像/脳神経科学/代謝物質/ニューロフィードバック/可塑性/眼球運動/日常生活/筋電図/アミロイド/アレン/神経科学/代謝物/脳機能/脳脊髄液/加齢/海馬/睡眠/生理学/認知症/脳波/非侵襲
他の関係分野:複合領域数物系科学工学総合生物農学
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発表日:2025年10月13日
193
細胞増殖法則を80年、180年越しに統一する原理を解明
-複数栄養源の量が変化しても適用可能な代謝理論を構築-
理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター 多階層生命動態研究チームの山岸 純平 基礎科学特別研究員と東京科学大学(Science Tokyo)未来社会創成研究院 地球生命研究所(ELSI)の畠山 哲央 特任准教授の共同研究チームは、細胞増殖についてこれまで経験的に知られていた古典的法則の背後にある統一原理を解明しました。これは細胞の増殖・成長が代謝におけるさまざまな資源のやりくりによって制約されるという原理で、一般法則として「大域的制約原理」と名付けました。本研究成果は、生命科学における基礎理論として細胞増殖のメカニズムへのより深い理解をもたらすだけでなく、発酵産業やバイオ燃料生...
キーワード:最適化/化学物質/海洋/微生物群集/統計力学/普遍性/数値計算/グルコース/遺伝情報/生物群集/生産性/モデル生物/発酵/代謝工学/病原菌/資源配分/土壌/バイオ燃料/生態学/微生物/ゲノム情報/ELSI/大腸/がん細胞/システム生物学/バイオテクノロジー/細胞増殖/代謝酵素/大腸菌/ゲノム/細菌/腸内細菌
他の関係分野:情報学環境学数物系科学生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年10月13日
194
X線バーストでの元素合成過程の解明に前進
-原子核質量の精密測定によって合成過程の終わり方の問題に結論-
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構(KEK)・素粒子原子核研究所・和光原子核科学センターの木村 創大 研究員、和田 道治 名誉教授、国立研究開発法人理化学研究所の開拓研究所・上野核分光研究室、兼仁科加速器科学研究センター・核構造研究部のマルコ=ローゼンブッシュ 研究員、および同低速RIビーム生成装置開発チームの石山 博恒 チームリーダーを中心とする国際共同研究グループは、理化学研究所の重イオン加速器施設「RIビームファクトリー(RIBF)」の超伝導RIビーム分離生成装置(BigRIPS)および低速RIビーム生成装置(SLOWRI)と多重反射型飛行時間測定式(MRTOF)質量分光器を...
キーワード:RIビーム/核構造/原子核/高エネルギー/精密測定/陽子/加速器/素粒子/中性子/元素合成/超伝導/分光器/モリブデン/装置開発/寿命
他の関係分野:数物系科学化学工学
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発表日:2025年10月9日
195
電子の「自転」と「公転」がもつれ合う姿を可視化
-物性起源の解明から量子材料設計へ-
東京大学 大学院新領域創成科学研究科の鬼頭 俊介 助教、有馬 孝尚 教授(兼:理化学研究所 創発物性科学研究センター センター長)、高輝度光科学研究センターの中村 唯我 研究員、近畿大学 理工学部の杉本 邦久 教授、東北大学 金属材料研究所の野村 悠祐 教授らの研究グループは、東京大学 大学院工学系研究科、同大学 大学院理学系研究科、理化学研究所との共同で、ランタノイド元素周りに存在する「4f電子」の空間的な広がりを世界で初めて直接観測しました。詳細は...
キーワード:材料設計/金属材料/ランタノイド
他の関係分野:工学
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発表日:2025年10月8日
196
少数の細胞の「膜電位の揺らぎ」から海馬情報を再現
-情報損失を最小化する仕組みの解明-
理化学研究所(理研)脳神経科学研究センター 時空間認知神経生理学研究チームの大内 彩子 基礎科学特別研究員らの共同研究グループは、機械学習と電気生理学的手法を組み合わせることで、わずか五つの苔状(たいじょう)細胞[1]の膜電位変化[2]から、海馬...
キーワード:データ駆動/行動実験/ニューラルネットワーク/機械学習/人工知能(AI)/符号化/脳活動/揺らぎ/デジタル化/ナビゲーション/ニューラルネット/シナプス/一細胞/神経活動/神経生理学/生体内/大脳/大脳新皮質/空間認知/シークエンス/脳神経科学/ニューロン/脳科学/解剖学/マウス/歯状回/神経科学/神経回路/神経細胞/電気生理学/膜電位/海馬/睡眠/生理学/脳波
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学工学総合生物農学
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発表日:2025年10月7日
197
母牛から仔牛へ”腸内細菌のバトン”
-母牛への中鎖脂肪酸給与が腸内細菌叢を制御して仔牛の飼料効率を改善させる-
九州大学 大学院農学研究院の山野 晴樹 大学院生(筆頭著者)、髙橋 秀之 准教授らは、理化学研究所 生命医科学研究センターの宮本 浩邦 客員主管研究員、大野 博司 チームディレクター、理化学研究所 環境資源科学研究センターの菊地 淳 チームディレクター、黒谷 篤之 研究員(研究当時)(現・農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)農業情報研究センター)、理化学研究所 光量子工学研究センターの守屋 繁春 専任研究員、和田 智之 チームディレクターとの産学共同研究((株)兼松アグリテック、千葉大発ベンチャー(株)サーマス)によって、母牛の腸内細菌叢を制御することで、仔牛の腸内環境がコントロールされ...
キーワード:食品産業/腸内環境/脂肪酸/細菌/細菌叢/腸内細菌/腸内細菌叢
他の関係分野:農学
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発表日:2025年10月7日
198
ストレスタイプが決定する老化とがん化の分岐点とその仕組み
-白髪が増えるのはがんを防ぐため?色素幹細胞の老化分化によりがん化しやすい損傷細胞が選択的に除去される-
東京大学 医科学研究所 老化再生生物学分野の西村 栄美 教授と、毛利 泰彰 助教らによる研究グループは、理化学研究所 生命医科学研究センターの清田 純 チームディレクターや東京科学大学(旧:東京医科歯科大学)の並木 剛 准教授などとの共同研究により、幹細胞とその周囲の微小環境(ニッチ)が、化学的・物理的な遺伝毒性のタイプ(ゲノムストレスタイプ)に応じて拮抗的な応答経路を使い分け、個々の色素幹細胞の運命(増殖か枯渇か)を決定していることを明らかにしました。詳細は...
キーワード:ニッチ/微小環境/がん化/幹細胞/ゲノム/ストレス/老化
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発表日:2025年10月6日
199
神経・腎疾患をもたらす酸化還元タンパク質の構造揺らぎ
-チオレドキシンの突然変異が疾患の原因となる仕組みを解明-
理化学研究所(理研)放射光科学研究センター 生物系ビームライン基盤グループの竹下 浩平 研究員、岡山大学 学術研究院 教育学域の大守 伊織 教授、日本原子力研究開発機構 物質科学研究センター 強相関材料物性研究グループの中川 洋 研究主幹、総合科学研究機構 中性子科学センターの岡﨑 伸生 副主任技師らの共同研究グループは、体内で酸化還元反応の調節に重要な働きを担うタンパク質「チオレドキシン」の突然変異が脳神経変性や慢性腎臓病の原因となる仕組みを、機能解析と...
キーワード:システム開発/突然変異/原子核/物質科学/分子動力学シミュレーション/揺らぎ/SPring-8/中性子/軟X線/放射光/遠赤外線/赤外線/電子供与体/らせん構造/酸化還元反応/タンパク質立体構造/ロイシン/X線結晶構造解析/チオレドキシン/結晶構造解析/シンクロトロン放射/強相関/酸化還元電位/可視光/還元反応/熱安定性/シミュレーション/ピコ秒/機構総合/原子力/酸化還元/電磁波/動力学/分子動力学/疎水性相互作用/X線結晶構造/システイン/結晶構造/酵素活性/アミノ酸配列/オミックス/機能解析/腎臓病/オミックス解析/点突然変異/分子機構/ナノテクノロジー/NF-κB/RNA/アポトーシス/アミノ酸/インスリン/てんかん/バイオテクノロジー/ヘリックス/ラット/抗酸化/細胞死/神経細胞/神経細胞死/神経変性/神経変性疾患/腎障害/腎臓/創薬/立体構造/立体構造解析/ストレス/加齢/酸化ストレス/慢性腎臓病
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学化学生物学総合理工工学農学
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発表日:2025年10月2日
200
細菌がつくるナノサイズの遺伝子カプセルが進化を促す
-疾患診断におけるバイオマーカーとしての展開に期待-
理化学研究所(理研)バイオリソース研究センター 統合情報開発室の高野 壮太朗 開発研究員らの共同研究グループは、細菌がつくり出すナノサイズの粒子(細菌膜小胞[1])に含まれる遺伝子配列を網羅的に解析する技術を開発し、細菌膜小胞がヒトやウイルスとの相互作用に重要な遺伝子を特に多く含んでいること、それらが細菌同士で遺伝子をやり取りする仕組み(遺伝子水平伝...
キーワード:スループット/データ駆動/類似度/ドロップレット/フィルム/高分子/遺伝情報/塩基配列/系統樹/比較ゲノム解析/微小液滴/ACT/ベシクル/固体表面/物質輸送/ナノサイズ/ナノメートル/マイクロ/自動化/ハイスループット/遺伝子クラスター/CRISPR-Cas/マッピング/biosynthesis/ゲノム配列/病原菌/環境ストレス/ゲノム編集技術/感染防御/生態系/環境応答/形質転換/病原性/比較ゲノム/微生物/免疫系/獲得免疫/細胞膜/CRISPR/レドックス/遺伝子解析/染色体/ゲノム解析/ゲノム編集/歯周病/CRISPR-Cas9/PCR/ファージ/リポ多糖/抗生物質/細胞死/創薬/代謝物/ウイルス/ゲノム/ストレス/バイオフィルム/バイオマーカー/マイクロバイオーム/ワクチン/遺伝子/公衆衛生/細菌/細菌叢/腸内細菌/腸内細菌叢
他の関係分野:情報学化学生物学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2025年9月30日
201
ヒト転写因子データの未測定範囲を体系化し研究戦略を提示
筑波大学の尾崎 遼 客員准教授(兼 理化学研究所 生命機能科学研究センター チームディレクター)らは、ヒトの遺伝子調節を担うタンパク質である転写因子のゲノム結合データを精査し、未測定データが多数存在することを明らかにしました。これにより、データの偏りが研究や疾患理解に及ぼす影響と、今後の測定対象選択の戦略を提案しました。また、本成果を公開データベースとして整備しました。詳細は筑波大学のホームペー...
キーワード:体系化/転写因子/ゲノム/遺伝子
他の関係分野:工学
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発表日:2025年9月30日
202
ビームの位置と広がりを“触れずに測る”新技術
理化学研究所(理研)仁科加速器科学研究センター 加速器基盤研究部の西 隆博 研究員、渡邉 環 特別嘱託技師、足立 泰平 上級技師らの共同研究チームは、目に見えないイオンビームの「位置」と「広がり」を非接触で同時に測定できるシステムを開発しました。これにより、加速器内を通過するイオンビームをリアルタイムでモニターすることが可能となります。ニホニウムに続く新元素の探索をはじめ、希少イベントを対象とする基礎物理実験や、短寿命のRI(放射性同位元素)を用いた治療薬の研究開発など、多くの研究において安定した大...
キーワード:信号処理/CERN/液体ヘリウム/ヘリウム/加速器/同位体/検出器/磁場/超伝導/高電圧/非接触測定/ニオブ/電気抵抗/イオンビーム/シミュレーション/ひずみ/モニタリング/電子ビーム/非接触/放射性同位体/放射線治療/寿命/がん治療/放射線
他の関係分野:情報学数物系科学工学農学
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発表日:2025年9月30日
203
脂質結合糖鎖の新規分解機構を解明
-アスパラギン結合型糖鎖代謝制御の全容解明に向けた一歩-
理化学研究所(理研)開拓研究所 鈴木糖鎖代謝生化学研究室のシェンタオ・リ研究員、鈴木 匡 主任研究員、岩崎RNAシステム生化学研究室の岩崎 信太郎 主任研究員、環境資源科学研究センター 生物分子解析ユニットの堂前 直 ユニットリーダー、東京大学 大学院農学生命科学研究科 応用生命工学専攻の野田 陽一 特任准教授(同大学 微生物科学イノベーション連携研究機構 酵母発酵学社会連携研究部門(CRIIM)特任准教授)、トロント大学 ドネリーセンターのチャールズ・ブーン教授らの国際共同研究グループは、...
キーワード:品質管理/バクテリア/オリゴ糖/ゴルジ体/塩基配列/出芽酵母/加水分解/前駆体/水分解/遺伝子クラスター/Saccharomyces cerevisiae/イントロン/カルス/遺伝子破壊/古細菌/発酵/リン酸/タンパク質修飾/ゲノム編集技術/フォスファターゼ/哺乳動物/酵素活性/細胞壁/生合成/微生物/分裂酵母/ノックイン/糖鎖修飾/CRISPR/ホメオスタシス/受精/受精卵/糖転移酵素/大腸/分子機構/ゲノム編集/HPLC/RNA/アミノ酸/リガンド/リソソーム/抗生物質/細胞内局在/小胞体/神経変性/神経変性疾患/大腸菌/糖タンパク質/ゲノム/ストレス/遺伝子/細菌/脂質
他の関係分野:複合領域数物系科学化学生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年9月27日
204
ゲノム構造は“多重の守り”で維持される
-発生や疾患における構造変化の理解に新たな手がかり-
理化学研究所(理研)開拓研究所 眞貝細胞記憶研究室の福田 渓 客員研究員、志村 知古 テクニカルスタッフⅠ、眞貝 洋一 主任研究員の研究チームは、空間的ゲノム構造(3Dゲノム)[1]が複数のクロマチン修飾[2]によって安定的に維持されていることを明らかにしました。この成果は、発生や疾患で見られる3Dゲノムの変化や異常のメカニズムの解明に貢献すると期待されます。研究チームは、独自に作製し...
キーワード:プロファイル/初期胚/タンパク質複合体/胚発生/ヒストン/ドメイン構造/3次元構造/モーター/構造制御/Hi-C/コヒーシン/ゲノム機能/トランスポゾン/カルス/哺乳類/ゲノム構造/クロマチン構造/酵素活性/サイレンシング/ヘテロクロマチン/初期胚発生/接着因子/転写抑制/プロモーター/ポリコーム/酵素阻害/クロマチン/ゲノム安定性/細胞株/染色体/胎児/反復配列/分子機構/エンハンサー/次世代シーケンサー/線維芽細胞/RNA/ヒストン修飾/マウス/メチル化/遺伝子発現制御/構造変化/酵素阻害剤/細胞核/細胞分化/阻害剤/転写因子/発現制御/ゲノム/遺伝子/遺伝子発現/発達障害/老化
他の関係分野:情報学生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年9月25日
205
コンデンシンはリンカーヒストンと競合してヘテロなDNA構造を形成する
-分裂期染色体形成の生物物理の解明に期待-
北海道大学 総合イノベーション創発機構 化学反応創成研究拠点(WPI-ICReDD)の山本 哲也 特任准教授と理化学研究所 開拓研究所の新冨 圭史 専任研究員、平野 達也 主任研究員らの研究グループは、ソフトマター物理学と生化学の融合研究によって、分裂期染色体の形成プロセスを妨げた際に出現する奇妙な形状のDNA構造が作られるしくみを説明する物理理論の構築に成功しました。詳細は北海道大学のホームページをご覧ください。...
キーワード:ソフトマター/ソフトマター物理/ヒストン/コンデンシン/リンカーヒストン/染色体/生物物理
他の関係分野:数物系科学工学総合生物
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発表日:2025年9月24日
206
根本的な治療法のないシェーグレン病、自己抗体の違いで病態が異なることを解明
-患者さんごとの個別化医療(プレシジョン・メディシン)実現に道-
慶應義塾大学 医学部 内科学教室(リウマチ・膠原病)の稲毛 純 助教(現:微生物・免疫学教室 助教)、竹下 勝 専任講師、金子 祐子 准教授(現:教授)、竹内 勤 教授(現:埼玉医科大学 学長)らは、慶應義塾大学 医学部主体の産学連携共同研究組織である免疫炎症性難病創薬コンソーシアムおよび理化学研究所 生命医科学研究センター(IMS)遺伝子制御ゲノミクス研究チームのホン・ヂョン チョウ チームディレクターとの共同研究において、自己免疫疾患であるシェーグレン病において、患者さんが持つ自己抗体の種類によって唾液腺での免疫反応や炎症のメカニズムが異なることを、1細胞レベルの解析で明らかにしました。...
キーワード:産学連携/ゲノミクス/一細胞/さんご/微生物/膠原病/遺伝子制御/自己抗体/リウマチ/自己免疫/自己免疫疾患/創薬/免疫学/遺伝子/疫学/個別化医療/抗体/唾液/難病
他の関係分野:複合領域生物学総合生物農学
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発表日:2025年9月23日
207
ユーグレナにおけるイントロンの非従来型配列規則を解明
-真核生物の新たな遺伝子発現の塩基配列ルール-
理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター バイオ生産情報研究チームの野村 俊尚 客員主管研究員(山形大学 農学部 准教授)、キム・ジュンシク 研究員、持田 恵一 チームディレクター(最先端研究プラットフォーム連携(TRIP)事業本部 藻類資源アップサイクル研究チーム 副チームディレクター、長崎大学 情報データ科学部 教授、横浜市立大学 木原生物学研究所 客員教授)、東京大学 大学院理学系研究科 化学専攻の合田 圭介 教授、株式会社ユーグレナの鈴木 健吾 エグゼクティブフェロー(理研 TRIP事業本部 藻類資源アップサイクル研究チーム チームディレクター)、鶴岡工業高等専門学校 創造工学科基...
キーワード:プロファイル/価値創造/産学連携/セレン/海洋/海洋科学/相補性/気候変動/放射光/ゲノムDNA/遺伝性疾患/遺伝情報/塩基配列/光合成/プロセッシング/持続可能/持続可能な開発/形態制御/マイクロ/環境負荷/生産システム/生産性/二酸化炭素/二酸化炭素/構造予測/生体工学/CRISPR-Cas/イントロン/カルス/マッピング/ゲノム配列/ゲノム編集技術/バイオマス/バイオ燃料/微細藻類/アミノ酸配列/ゲノムワイド/分子遺伝学/CRISPR/選択的スプライシング/mRNA/ゲノム解析/発展途上国/分子機構/ゲノム編集/CRISPR-Cas9/アミノ酸/スプライシング/トランスクリプトーム/ラット/核酸塩基/発現制御/ゲノム/遺伝学/遺伝子/遺伝子発現/全ゲノム解析/分子生物学
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学化学生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年9月21日
208
新型コロナワクチンの継続的な接種を優先すべきは誰か?
-抗体応答不良の集団特定で接種戦略を最適化、感染拡大・重症化抑制へ-
名古屋大学 大学院理学研究科の岩見 真吾 教授(理化学研究所 数理創造研究センター 客員研究員)の研究グループは、福島県立医科大学の坪倉 正治 教授らとの共同研究により、COVID-19 mRNAワクチンの初回2回接種から1回目の追加接種後における血中IgG(S)抗体価の変動を解析し、「耐久型」「脆弱型」「急速低下型」という三つの特徴的な抗体応答パターンが存在することを明らかにしました。詳細は名古...
キーワード:最適化/危機管理/mRNA/ワクチン/抗体/新型コロナウイルス感染症
他の関係分野:情報学複合領域
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発表日:2025年9月18日
209
「魔女の雑草」の寄生戦略を分子レベルで解明
-ストライガ防除に向けた分子標的を発見-
理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター 植物化学遺伝学研究チームの岡本 昌憲 チームディレクター、片桐 壮太郎 特別研究員、藤山 敬介 基礎科学特別研究員らの共同研究グループは、アフリカで甚大な農業被害をもたらす根寄生雑草ストライガ[1]が特異的に持つ寄生戦略に必要な遺伝子変異を特定しました。本研究成果により、ストライガの弱体化・防除のための新たな研究開発が進むことが期待されます。ストライ...
キーワード:南アフリカ/水蒸気/ロイシン/光合成/持続可能/持続可能な開発/マイクロ/二酸化炭素/酸化酵素/トウモロコシ/リン酸/植物ホルモン/シロイヌナズナ/環境ストレス/スギ/乾燥ストレス/系統解析/酵素活性/土壌/生合成/生合成酵素/アミノ酸配列/機能解析/ホルモン/発展途上国/分子標的/予測モデル/アミノ酸置換/脱リン酸化/アミノ酸/リン酸化酵素/遺伝子導入/受容体/立体構造/ストレス/遺伝学/遺伝子/遺伝子変異
他の関係分野:複合領域数物系科学生物学工学農学
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発表日:2025年9月18日
210
匂いの価値を計算する細胞を発見
-快と不快は異なる回路構造によって生まれることを解明-
理化学研究所(理研)脳神経科学研究センター 知覚神経回路機構研究チームの染谷 真琴 特別研究員、太田 和美 テクニカルスタッフⅠ、風間 北斗 チームディレクターらの研究チームは、生まれつき持っている(生得的な)匂いの価値(快・不快)を計算する脳内の細胞を同定し、さらに快・不快の情報は異なる回路メカニズムによって生成されることを発見しました。本研究成果は、感覚刺激の物理化学的情報が価値情報に変換される神経回路の仕組みに関する新たな知見を提供するとともに、脳の...
キーワード:仮想空間/AI/人工知能(AI)/符号化/パルス/非線形/因果関係/近赤外/近赤外線/赤外線/励起状態/物理化学/神経系/生存戦略/パルスレーザー/赤外光/超短パルス/非線形光学/サイバー空間/計測技術/光照射/シミュレーション/ダイナミクス/デジタルツイン/モニタリング/レーザー/光計測/電子顕微鏡/カルシウムイオン/キノコ体/シナプス/行動選択/神経活動/超短パルスレーザー/連合学習/行動解析/カルス/哺乳類/変異体/行動遺伝学/脳神経科学/2光子励起/蛍光タンパク質/神経ネットワーク/カルシウムイメージング/ドーパミン/光遺伝学/カルシウム/ショウジョウバエ/モデル動物/幹細胞/近赤外光/神経科学/神経回路/神経幹細胞/神経細胞/遺伝学/遺伝子/睡眠/生理学
他の関係分野:情報学数物系科学化学生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年9月17日
211
動物の形づくりに潜む力学的リスク
-ハエが進化させた、「組織同士の衝突」を防ぐ二つの仕組み-
理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター 上皮形態形成研究チームのヨウチュン・ワン チームディレクター、ビパシャ・デイ 特別研究員、武田 美智子 テクニカルスタッフⅠらの国際共同研究グループは、ハエの初期胚には正常な形態形成の阻害要因となり得る力学的ストレス[1]が存在し、双翅目(そうしもく)[2]昆虫はこのリスクを...
キーワード:テクトニクス/プレートテクトニクス/プレート境界/初期胚/クロストーク/系統樹/胚発生/自然選択/マイクロ/モデル生物/実験動物/カルス/分子細胞生物学/遺伝子操作/細胞運動/受精/受精卵/中枢神経/内胚葉/筋肉/発生学/ショウジョウバエ/形態形成/細胞骨格/細胞生物学/細胞内輸送/細胞分裂/上皮細胞/ゲノム/ストレス/遺伝学/遺伝子
他の関係分野:数物系科学生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年9月17日
212
コヒーレントX線により金属材料内部のナノ構造変化を”動画”で観察
-高性能材料開発に繋がる新手法-
東北大学 国際放射光イノベーション・スマート研究センターの高澤 駿太郎 助教(理化学研究所 放射光科学研究センター イメージングシステム開発チーム 客員研究員)と高橋 幸生 教授(理化学研究所 放射光科学研究センター イメージングシステム開発チーム チームリーダー)らは、二宮 翔 助教、星野 大樹 准教授、西堀 麻衣子 教授、理化学研究所 放射光科学研究センター放射光機器開発チームの初井 宇記 チームリーダー、北陸先端科学技術大学院大学 共創インテリジェンス研究領域のダム ヒョウ チ 教授らと共同で、コヒーレントX線回折を用いる複数の手法を統合した新しい解析フレームワークを構築しました。...
キーワード:インテリジェンス/フレームワーク/システム開発/コヒーレント/X線回折/放射光/ナノ構造/金属材料/構造変化
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学工学
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発表日:2025年9月16日
213
エタノール噴霧によりトマトの耐暑性と糖度が向上する
理化学研究所 環境資源研究センターの関 原明 チームディレクターは、筑波大学と共にトマトの栽培時にエタノールを噴霧すると、高温ストレス耐性が付与されることを見いだしました。さらに、果実の糖度やビタミンC含量なども向上しました。猛暑による農業への影響が懸念される中、身近で安価なエタノールを用いる栽培法が、持続的な食糧生産に大きく貢献すると期待されます。詳細は筑波大学のホームページを...
キーワード:エタノール/ビタミンC/トマト/ストレス耐性/高温ストレス/ビタミン/ストレス
他の関係分野:工学農学
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発表日:2025年9月14日
214
補酵素骨格を転移する生合成酵素の触媒機構を解明
-酵素を使った抗生物質のカスタム化へつながる一歩-
理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター ケミカルバイオロジー・生合成研究チームの淡川 孝義 チームディレクター、全 智揚 研究員らの共同研究グループは、抗生物質の生合成においてメチル化に関わる補酵素[1]のS-アデノシルメチオニン(SAM)[2]の代謝に関係する新規酵素の触媒機構の解明に成功しました。本研...
キーワード:水分子/分子動力学シミュレーション/X線回折/二量体/アンモニア/求核置換反応/触媒反応/天然物合成/反応機構/RNA修飾/アミン/触媒機能/遷移状態/活性化エネルギー/シミュレーション/酸化物/動力学/分解能/分子動力学/量子力学/酵素工学/天然物化学/物質生産/生物物理学/X線結晶構造/システイン/部位特異的変異/biosynthesis/結晶構造/変異体/細胞壁/病原性/生合成/生合成遺伝子/生合成酵素/微生物/アミノ酸配列/プロトン/ビタミン/アルギニン/エピジェネティクス制御/酵素反応/ポリアミン/生物物理/ATP/RNA/アミノ酸/グルタミン酸/ケミカルバイオロジー/ヘリックス/メチル化/ラジカル/ラット/リガンド/化合物ライブラリー/官能基/抗菌薬/抗生物質/構造変化/合成生物学/生体分子/阻害剤/創薬/低分子化合物/誘導体/立体構造/ゲノム/遺伝子/細菌/疼痛
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発表日:2025年9月11日
215
あらゆる新型コロナ感染を阻止できる抗体を開発
-ヒトTMPRSS2抗体の新たな感染阻害薬への進展に期待-
理化学研究所(理研)生命医科学研究センター 創薬抗体基盤ユニット(研究当時)の齊藤 隆 ユニットリーダー(研究当時、現 免疫器官形成研究チーム 客員主管研究員)、原田 通成 研究員(研究当時、現 創薬タンパク質解析基盤ユニット 技師)、創薬タンパク質解析基盤ユニットの松本 武久 研究員、東京大学 医科学研究所の井上 純一郎 特任研究員(研究当時、現 同大学新世代感染症センター 特任教授)、滋賀医科大学 病理学講座の伊藤 靖 教授らの共同研究グループは、...
キーワード:デルタ/生細胞/クローン/遺伝情報/器官形成/霊長類/マイクロ/電子顕微鏡/生体内/カルス/微生物学/セリンプロテアーゼ/リン酸/変異株/消化管/スギ/酵素活性/微生物/アミノ酸配列/クライオ電子顕微鏡/病原体/SARS-CoV-2/エピトープ/オミックス/ノックイン/ノックインマウス/細胞膜/iPS細胞/ウイルス感染症/カニクイザル/細胞株/動物モデル/病理/病理学/臨床応用/mRNA/パンデミック/心臓/新型コロナウイルス/オルガノイド/モノクローナル抗体/骨髄/点変異/B細胞/in vitro/PCR/RNA/アミノ酸/アンジオテンシン/がん細胞/タンパク質分解/プロテアーゼ/マウス/ラット/幹細胞/抗原/抗体医薬/構造生物学/再生医療/受容体/上皮細胞/腎臓/生体分子/阻害剤/創薬/低分子化合物/ウイルス/ワクチン/遺伝子/感染症/血圧/抗体/新型コロナウイルス感染症/新型コロナウイルス感染症/創傷治癒
他の関係分野:複合領域化学生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年9月11日
216
がん関連遺伝子CHEK2と23種のがん種のリスクを評価
-大規模ゲノム解析により個別化医療へ貢献-
理化学研究所(理研)生命医科学研究センター 基盤技術開発研究チームの竹原 侑里 大学院生リサーチ・アソシエイト、碓井 喜明 基礎科学特別研究員、桃沢 幸秀 チームディレクター(生命医科学研究センター 副センター長)、東京大学 医科学研究所附属ヒトゲノム解析センター シークエンス技術開発分野の松田 浩一 特任教授(同大学 大学院新領域創成科学研究科 メディカル情報生命専攻クリニカルシークエンス分野 教授)、日本医科大学先端医学研究所 分子生物学部門の村上 善則 特命教授、国立がん研究センター 研究所 ゲノム生物学研究分野の河野 隆志 分野長、同中央病院 遺伝子診療部門の平田 真 部門長(研究当時...
キーワード:がん研究/ゲノムDNA/EGFP/遺伝情報/塩基配列/イントロン/カルス/リン酸/プラスミド/リンパ腫/病原性/シークエンス/アルギニン/環境要因/機能解析/腎がん/分子遺伝学/がんゲノム/がん関連遺伝子/バイオバンク/ヒトゲノム/悪性度/肝がん/血清/子宮/精巣/胆道がん/肉腫/病理/病理学/予後因子/予後予測因子/卵巣/膀胱がん/膵臓/ゲノム解析/健康管理/甲状腺/子宮体がん/食道がん/前立腺がん/大腸/婦人科がん/予後予測/卵巣がん/臨床検査/悪性腫瘍/HER2/アミノ酸/エストロゲン/エストロゲン受容体/オーダーメイド医療/がん細胞/トリプトファン/プロゲステロン/蛍光顕微鏡/細胞生物学/細胞増殖/受容体/創薬/大腸がん/膵がん/膵臓がん/ゲノム/リスク因子/胃がん/遺伝学/遺伝子/個別化医療/子宮頸がん/手術/早期発見/頭頸部がん/乳がん/肺がん
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発表日:2025年9月10日
217
藻類の太陽光エネルギーの高効率な伝達状態を解明
-巨大タンパク質複合体の単離と光エネルギー移動の詳細-
理化学研究所(理研)放射光科学研究センター 生体機構研究グループの川上 恵典 研究員、米倉 功治 グループディレクター(最先端研究プラットフォーム連携(TRIP)事業本部 理研-JEOL連携プロジェクト 副プロジェクトディレクター、東北大学 多元物質科学研究所 教授)、熊本大学 産業ナノマテリアル研究所の小澄 大輔 准教授、同大学院自然科学教育部の板東(魚谷)未希 博士後期課程学生、木田 雅俊 博士前期課程学生(研究当時)、廣田 悠真 博士前期課程学生(研究当時)、同大学理学部理学科物理学コースの加藤 善大 学士課程学生(研究当時)、豊橋技術科学大学 応用化学・生命工学系の広瀬 侑 准教授の...
キーワード:アンテナ/人工知能(AI)/光エネルギー/PCB/コヒーレンス/パルス/時間分解/時間分解分光/物質科学/バクテリア/分光学/放射光/近赤外/太陽/分子構造/ナノマテリアル/光化学/耐熱性/クロロフィル/シアノバクテリア/タンパク質複合体/結晶構造解析/光合成/電子伝達/環境適応/太陽光/電子線/蛍光共鳴エネルギー移動/エネルギー移動/パルスパワー/フェムト秒分光/人工光合成/赤外光/地球環境/ウラン/ピコ秒/フェムト秒/原子力/構造制御/電子顕微鏡/分解能/結晶構造/カロテノイド/クライオ電子顕微鏡/高分解能/APC/超分子/ラット/近赤外光/膜タンパク質
他の関係分野:情報学環境学数物系科学化学生物学総合理工工学農学
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発表日:2025年9月9日
218
ポリコム複合体の自律的分解による転写活性化機構の解明
-PRC1がCpGアイランドのPRC2を分解-
理化学研究所(理研)生命医科学研究センター 免疫器官形成研究チームの古関 明彦 チームディレクター、近藤 隆 上級研究員、伊藤 伸介 研究員らの共同研究グループは、遺伝子のオン・オフの切り換えを管理しているポリコム複合体[1]の遺伝子発現調節メカニズムの一端を明らかにしました。本研究成果は、ES細胞(胚性幹細胞)[2]...
キーワード:ゲノムDNA/Znフィンガー/遺伝子発現調節/細胞周期制御/ゲノミクス/タンパク質複合体/塩基配列/器官形成/個体発生/脊椎動物/ヒストン/ホルムアルデヒド/モーター/ヌクレオソーム/機能制御/生体内/カルス/哺乳類/クロマチン構造/哺乳動物/スギ/アルデヒド/キチン/プロファイリング/細胞運命/転写抑制/CpGアイランド/オミックス/プロモーター/ホメオボックス/ホメオボックス遺伝子/酵素阻害/免疫沈降/免疫沈降法/iPS細胞/オミクス/オミックス解析/クロマチン/若返り/腫瘍学/受精/受精卵/脊椎/胎児/エンハンサー/次世代シーケンサー/胚性幹細胞/ES細胞/RNA/アミノ酸/ショウジョウバエ/タンパク質分解/ヒストン修飾/プロテアソーム/プロテオミクス/マウス/メチル化/ユビキチン/ユビキチン化/遺伝子発現制御/幹細胞/形態形成/酵素阻害剤/再生医療/細胞周期/細胞分化/阻害剤/多能性幹細胞/転写因子/転写調節/転写調節因子/白血病/発現制御/発現調節/発生・分化
他の関係分野:化学生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年9月9日
219
宇宙のビッグ・バンを全方位で探る
-「この世の始まり」を新実験sPHENIXで突き止める-
理化学研究所(理研)仁科加速器科学研究センター RHIC物理研究室のチェンウェイ・シー 国際プログラム・アソシエイト、糠塚 元気 基礎科学特別研究員、中川 格 専任研究員、奈良女子大学 研究院自然科学系物理学領域の蜂谷 崇 准教授らの国際共同研究グループは、10年の開発・建設期間を経てsPHENIX[1]実験の主要検出器の一つである中間飛跡検出器(INTT)を完成させ、2023年からの実験で高エネルギーに加速された...
キーワード:最適化/先端技術/実験計画/カロリメータ/クォーク・グルーオン・プラズマ/原子核/原子衝突/高エネルギー/時間分解/精密測定/閉じ込め/陽子/ノイズ/加速器/素粒子/中性子/内部構造/検出器/放射線検出器/時間分解能/アミン/シナリオ/スピン/センサー/加工精度/原子力/実証実験/超電導/分解能/スギ/放射線
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学総合理工工学農学
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発表日:2025年9月7日
220
意識が変える学習の運命
-見えない刺激が過去の学習を強化する新たな脳の仕組みを発見-
ヒトの学習に関する研究では、新しい学習がそれまでに培った学習を損なってしまう現象が知られていました。例えば、イタリア語を練習した直後にスペイン語を練習すると、二つの学習が干渉し、イタリア語の学習効果が見られなくなってしまうことがあります。この過去に向かって逆向きに起こる干渉を「逆向干渉[1]」といいます。今回の研究では、学習対象が「意識的に知覚できない」ほど弱い場合には、二つの学習は干渉せず、逆に強化が起こることが明らかになりました。つまり、新しい学習が過去の学習を促進することが分かりました。この過...
キーワード:アバター/学習過程/計算モデル/言語学習/学習効果/脳活動/認知過程/脳活動計測/社会基盤/前頭皮質/神経心理学/脳神経科学/スポーツ/可塑性/日常生活/リハビリ/神経科学/リハビリテーション
他の関係分野:情報学複合領域工学総合生物
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発表日:2025年9月7日
221
ヒト毛周期に伴う皮膚組織再構築の仕組み
-1細胞解析により毛周期の時間軸を再構成-
理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター 細胞外環境研究チームの藤原 裕展 チームディレクター、ポーラ化成工業株式会社 フロンティアリサーチセンターの横田 絢 副主任研究員(理研 生命機能科学研究センター 細胞外環境研究チーム 客員研究員)らの共同研究チームは、ヒト毛周期[1]の時系列的な1細胞遺伝子発現解析[2]手...
キーワード:マルチモーダル/類似度/アルゴリズム/オントロジー/位置情報/時系列解析/情報システム/巡回セールスマン問題/低次元/器官形成/結合組織/胚発生/ダイナミクス/遺伝子クラスター/一細胞/カルス/マッピング/TEMPO/環境応答/細胞間コミュニケーション/機能解析/好酸球/脂肪細胞分化/ラミニン/遺伝子発現解析/角化細胞/血管内皮/細胞外環境/組織再構築/発現解析/免疫染色/毛包/リンパ球/脂肪細胞/寿命/成長期/生理機能/白血球/Wnt/Wntシグナル/線維芽細胞/組織幹細胞/組織再生/RNA/アポトーシス/コラーゲン/遺伝子ネットワーク/一細胞解析/幹細胞/基底膜/血液/血管新生/血管内皮細胞/好中球/再生医療/細胞外マトリックス/細胞分化/受容体/転写因子/内皮細胞/免疫細胞/ウイルス/コミュニケーション/遺伝子/遺伝子発現/概日リズム/細菌/標準化
他の関係分野:情報学数物系科学生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年9月7日
222
海洋細菌の新たな光エネルギー獲得戦略
-ロドプシンの集光アンテナと光サイクル加速色素の発見-
東京大学 大学院新領域創成科学研究科の吉澤 晋 准教授、同大学物性研究所の井上 圭一 准教授、理化学研究所の白水 美香子 チームディレクターらによる研究グループは、海洋研究開発機構、変動海洋エコシステム高等研究所、生産開発科学研究所、東京農業大学と共同でロドプシンの新たな光利用効率化システムを報告しました。詳細は東京大学大気海洋研究所のホームページをご覧ください。報道担当理化学...
キーワード:アンテナ/光エネルギー/海洋/海洋細菌/ロドプシン/細菌
他の関係分野:情報学環境学農学
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発表日:2025年9月7日
223
病原体を見分ける植物のセンサーをデザイン
-免疫受容体を人工設計し新たな病原体の認識を可能に-
理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター 植物免疫研究グループの白須 賢 グループディレクター(環境資源科学研究センター 副センター長)、ブルーノ・ポクマン・ゴウ 基礎科学特別研究員、門田 康弘 専任研究員らの国際共同研究グループは、植物が病原体からの"危険サイン"を検知するセンサーの役割を持つ免疫受容体[1]をさまざまな種から網羅的に探索する方法を開発しました。さらに、この手法を用いて、多様な細菌を認識する新...
キーワード:パターン認識/プログラミング/最適化/情報学/人工知能(AI)/レジリエンス/環境変動/バクテリア/分子構造/アブラナ科/タンパク質合成/ロイシン/翻訳開始/ブラシノステロイド/共進化/生命情報/質量分析/持続可能/持続可能な開発/センサー/マイクロ/二酸化炭素/EF-Tu/候補遺伝子/インフォマティクス/構造予測/アポプラスト/酸化酵素/部位特異的変異/哺乳類/アブラナ科植物/リン酸/植物ホルモン/植物免疫/病害抵抗性/シロイヌナズナ/トマト/糸状菌/イネ/キメラ/ゲノム編集技術/形質転換/酵素活性/細胞壁/多糖類/抵抗性/土壌/キチン/耐病性/微生物/アミノ酸配列/ロイシンリッチリピート/病原体/免疫系/オミックス/ゲノム情報/タバコ/機能解析/細胞膜/翻訳制御/酵素反応/ショック/ホルモン/発展途上国/分子機構/ゲノム編集/脱リン酸化/アミノ酸/キナーゼ/グルタミン酸/クローニング/クロマトグラフィー/シグナル伝達機構/スクリーニング/ステロイド
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学化学生物学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2025年9月2日
224
バイオマーカーの1分子デジタルSERS計数法を開発
-認知症検査などリキッドバイオプシーの多項目高感度化に道筋-
理化学研究所(理研)開拓研究所 渡邉分子生理学研究室の安藤 潤 研究員、渡邉 力也 主任研究員、東京都健康長寿医療センターの栗原 正典 脳神経内科医員、齊藤 祐子 研究部長、豊田 雅士 研究副部長らの共同研究チームは、表面増強ラマン散乱(SERS)光[1]を利用し、脳脊髄液などの液性検体に含まれる複数種のバイオマーカー酵素を1分子レベルで高感度に識別し、個数を定量可能な「1分子デジタルSERS計数法」の開発に成功し...
キーワード:ワークフロー/機械学習/空間分布/ラマン散乱/ラマンスペクトル/スペクトル/分子構造/エステル/ラマン/分子識別/加水分解/可視光/金属ナノ構造/銀ナノ粒子/水分解/デジタル化/計測技術/ナノメートル/ナノ構造/ナノ粒子/マイクロ/実証実験/性能評価/微粒子/表面増強ラマン散乱/一分子計測/神経活動/生体組織/同時測定/ラマン分光/ラマン分光法/炎症性疾患/血清/酵素反応/臨床応用/リキッドバイオプシー/健康診断/神経伝達物質/認知障害/臨床検査/アセチルコリン/マイクロチップ/凝集体/蛍光標識/血液/神経変性/神経変性疾患/生体分子/脳脊髄液/バイオマーカー/遺伝子/感染症/軽度認知障害/健康長寿/生理学/低侵襲/認知症
他の関係分野:情報学環境学数物系科学化学総合理工工学総合生物
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発表日:2025年8月30日
225
全ゲノムシークエンス解析により乾癬の新規関連遺伝子を発見
-見逃されてきた希少変異と構造変異の関与を解明-
東京大学 大学院医学系研究科 遺伝情報学の曽根原 究人 助教(研究当時、現:ウェルカム・サンガー研究所Postdoctoral Fellow)、岡田 随象 教授(兼:大阪大学 大学院医学系研究科 遺伝統計学 教授、理化学研究所 生命医科学研究センター チームディレクター)、東京大学 医科学研究所 附属ヒトゲノム解析センター シークエンス技術開発分野の松田 浩一 特任教授(兼:同大学 大学院新領域創成科学研究科 メディカル情報生命専攻クリニカルシークエンス分野 教授)、東京科学大学 大学院医歯学総合研究科 免疫学分野の佐藤 荘 教授、名古屋市立大学 大学院医学研究科 加齢・環境皮膚科学分野の森田...
キーワード:情報学/遺伝情報/シークエンス/遺伝統計学/ゲノムシークエンス/ヒトゲノム/乾癬/ゲノム解析/歯学/免疫学/ゲノム/遺伝子/疫学/加齢
他の関係分野:情報学生物学
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発表日:2025年8月30日
226
光合成の安全装置「DLDG1」の役割を解明
-植物が強い光から身を守る仕組みに新たな知見-
理化学研究所 環境資源研究センター 代謝システム研究チームの佐藤 諒一 研究員は、東京科学大学(Science Tokyo)生命理工学院 生命理工学系の増田 真二 教授らと共に、DLDG1を欠損させた植物と、葉緑体ATP合成酵素の働きに異常があるhope2変異体をかけ合わせ、dldg1-hope2二重変異体を作製しました。この実験により、DLDG1が熱放散の強さや葉緑体内のpHバランスを調整する上で、ATP合成酵素との連携によって重要な役割を果たしていることが分かってきました。本研究は、植物が環境ストレス(強光、乾燥、温度変化など)に適応するための「光の安全弁」の働きに、新たな視点を...
キーワード:ATP合成/光合成/葉緑体/変異体/環境ストレス/ストレス耐性/ATP合成酵素/ATP/ストレス
他の関係分野:生物学農学
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発表日:2025年8月30日
227
深層学習×写真フィルムでハイパー核の質量を測定
-ノイズを排除した解析手法で新たな結果を取得-
理化学研究所(理研)開拓研究所 齋藤高エネルギー原子核研究室の笠置 歩 客員研究員(立教大学 大学院人工知能科学研究科 助教)、齋藤 武彦 主任研究員、仲澤 和馬 客員主管研究員(岐阜大学 教育学部 招へい教員、福井大学 附属国際原子力工学研究所 客員教授)、立教大学 大学院人工知能科学研究科の瀧 雅人 准教授らの国際共同研究グループは、大強度陽子加速器施設「J-PARC」[1]において...
キーワード:測定誤差/ベンチマーク/物体検出/AI/位置情報/画像処理/機械学習/深層学習/CERN/K中間子/RIビーム/核力/原子核/高エネルギー/国際共同実験/精密測定/対称性/陽子/J-PARC/ノイズ/ヘリウム/ヘリウム3/ミューオン/加速器/原子核乾板/素粒子/中性子/放射光/データ解析/ニュートリノ/重水素/素粒子物理/フィルム/対称性の破れ/シミュレーション/データ処理/マイクロ/階層構造/原子力/水素原子/分解能/光学顕微鏡/層構造/空間分解能/寿命/ラット
他の関係分野:情報学数物系科学化学工学総合生物
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発表日:2025年8月30日
228
鉄吸収を制御して植物の高温ストレスを緩和
-温帯性草本の長期高温ストレス適応を支える鉄吸収機構を解明-
理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター バイオ生産情報研究チームの南 杏鶴 研究員(横浜市立大学 客員研究員)、持田 恵一 チームディレクター(長崎大学 情報データ科学部教授、横浜市立大学 木原生物学研究所 客員教授)、明治学院大学の野副 朋子 准教授、愛知製鋼株式会社の鈴木 基史 室長、東京大学 大学院農学生命科学研究科 附属アイソトープ農学教育研究施設の田野井 慶太朗 教授、農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)生物機能利用研究部門の遠藤 真咲 上級研究員らの共同研究グループは、長期間の高温スト...
キーワード:サイバーフィジカルシステム/環境変化/産学連携/環境変動/気候変動/光化学/光合成/適応進化/持続可能/高温環境/持続可能な開発/マイクロ/カルス/マッピング/ムギネ酸/遺伝子破壊/鉄欠乏/変異体/輸送体/環境ストレス/食品産業/農地/イネ/生態系/ストレス耐性/環境応答/高温ストレス/土壌/QTL解析/遺伝的多様性/温暖化/アイソトープ/機能解析/細胞膜/ホメオスタシス/染色体/熱ショックタンパク質/ショック/発展途上国/ゲノム編集/プロリン/膜タンパク質/ゲノム/ストレス/遺伝学/遺伝子/遺伝子変異
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学化学生物学工学農学
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発表日:2025年8月30日
229
RNAを見分けてほどく、ヘリカーゼの分子機構
-タンパク質の柔軟な天然変性領域がRNA識別の鍵-
理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター 生体分子動的構造研究チーム(研究当時)の嶋田 一夫 チームリーダー(研究当時、現生命医科学研究センター 生体分子動的構造研究チーム チームディレクター、バイオ産業情報化コンソーシアム(JBIC)特別顧問)、外山 侑樹 研究員(研究当時、現生命医科学研究センター 生体分子動的構造研究チーム 客員研究員、東京大学 大学院薬学系研究科 特任助教)、東京大学 大学院薬学系研究科 生命物理化学教室の竹内 恒 教授の共同研究チームは、...
キーワード:環境変化/言語発達/原子核/磁気共鳴/閉じ込め/内部構造/スペクトル/磁場/芳香族/ポリペプチド/構造形成/アミド/らせん構造/蛍光スペクトル/物理化学/X線結晶構造解析/塩基配列/結晶構造解析/アミン/選択性/構造モデル/ドメイン構造/カリウム/電子顕微鏡/電磁波/構造予測/配列解析/神経発達/生体内/X線結晶構造/結晶構造/変異体/生合成/クライオ電子顕微鏡/アルギニン/転写制御因子/翻訳制御/アデノシン/がん遺伝子/悪性黒色腫/悪性脳腫瘍/浸潤/染色体/mRNA/ポリアミン/分子機構/翻訳調節/がん化/ATP/RNA/アミノ酸/がん細胞/グルタミン酸/コンフォメーション/トリプトファン/ヌクレオシド/ヘリックス/メラノーマ/遺伝子発現制御/核磁気共鳴/蛍光標識/高次構造/細胞骨格/細胞増殖/生体分子/創薬/相互作用解析/転写因子/転写制御/動的構造/発現制御/発現調節/分子認識/立体構造/ストレス
他の関係分野:複合領域数物系科学化学生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年8月28日
230
カーボンナノチューブ量子光源を狙い通りにつくる
-次世代量子通信技術の実用化に前進-
理化学研究所(理研)光量子工学研究センター 量子オプトエレクトロニクス研究チームの加藤 雄一郎 チームディレクター(開拓研究所 加藤ナノ量子フォトニクス研究室 主任研究員)、小澤 大知 研究員(研究当時、現客員研究員)、開拓研究本部 加藤ナノ量子フォトニクス研究室の塩田 勇人 研修生(研究当時)らの研究チームは、カーボンナノチューブ[1]上に狙った数・位置・波長の...
キーワード:光ファイバー通信/アスペクト/機械学習/最適化/カイラリティ/幾何構造/光検出器/光物性/相関関数/閉じ込め/量子通信/テクトニクス/近赤外/検出器/光化学/2次元物質/ナノ物質/有機分子/材料科学/ファイバー/反応制御/単層カーボンナノチューブ/フォトニクス/位置制御/光通信/赤外光/単一光子/単一光子源/単一分子/発光材料/量子デバイス/ベンゼン/紫外線/原子配列/電子構造/カーボン/光学特性/カーボンナノチューブ/シリコン/ナノメートル/ナノ材料/マイクロ/モデル化/レーザー/極低温/光ファイバー/構造最適化/量子力学/ナノチューブ/技術革新/光イメージング/ナノテクノロジー/近赤外光
他の関係分野:情報学数物系科学化学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2025年8月27日
231
生きたまま頭蓋骨を透明にする「シースルー法」を開発
-頭蓋骨を残したまま、簡便・非侵襲・高精度に脳内をライブイメージングできるようになった!-
新潟大学 脳研究所システム脳病態学分野の劉 歆儀 助教と田井中 一貴 教授、同研究所細胞病態学分野の内ヶ島 基政 准教授と三國 貴康 教授、ならびに理化学研究所 脳神経科学研究センターの村山 正宜 チームディレクターらによる共同研究グループは、生きている動物の頭蓋骨を観察するときだけ高度に透明化して脳内を非侵襲的に観察するための頭蓋骨透明化技術「シースルー法」を開発しました。詳細は新潟大学脳研究所のホームページ...
キーワード:脳神経科学/頭蓋骨/ライブイメージング/神経科学/非侵襲
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発表日:2025年8月27日
232
21種類の転移RNAの試験管内同時全合成を達成
-増殖するタンパク質合成システムの構築へ大きく前進-
東京大学 大学院総合文化研究科広域科学専攻の宮地 亮多 大学院生、市橋 伯一 教授(兼:同研究科附属先進科学研究機構/同大学生物普遍性連携研究機構)、理化学研究所 生命機能科学研究センターの益田 恵子 研究員、清水 義宏 チームディレクターらは、生物の必須機能であるタンパク質合成に必須な21種類の転移RNA(tRNA、大腸菌由来)をすべて同時に合成し、そのままタンパク質合成に利用する方法の開発に成功しました。詳細は...
キーワード:普遍性/タンパク質合成/tRNA/大腸/RNA/大腸菌
他の関係分野:数物系科学生物学
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発表日:2025年8月27日
233
「アクチン3Dプリンター」の開発
-細胞骨格の形成を光で操作する新技術-
理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター 構成的細胞生物学研究チーム(研究当時)の山本 啓 基礎科学特別研究員(研究当時)、宮﨑 牧人 チームリーダー(研究当時、現生命医科学研究センター 構成的細胞生物学研究チーム チームディレクター)の研究チームは、細胞骨格[1]を構成するアクチン分子[1]を素材とした3次元構造を...
キーワード:分子ロボット/核形成/光応答性/オルガネラ/光応答/青色光/胚発生/加水分解/水分解/計測技術/光照射/3Dプリンター/3次元構造/マイクロ/モーター/ロボット/アクチン繊維/アクチン結合タンパク質/オプトジェネティクス/生体内/脂質膜/リン酸/ミオシン/細胞膜/平滑筋/アデノシン/細胞運動/浸潤/光遺伝学/光操作/ATP/in vitro/アクチン/がん細胞/蛍光顕微鏡/蛍光標識/細胞骨格/細胞生物学/立体構造/遺伝学/脂質
他の関係分野:情報学数物系科学化学生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年8月27日
234
細胞の“利き手”を決定する新原理を発見
-生物の左右非対称性を解明する手掛かりに-
理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター フィジカルバイオロジー研究チームの山本 尚貴 研究員(研究当時)、石橋 朋樹 基礎科学特別研究員、柴田 達夫 チームディレクター、分子細胞動態研究チーム(研究当時)の清末 優子 チームリーダー(研究当時)、高次構造形成研究チーム(研究当時)の竹市 雅俊 チームリーダー(研究当時)らの研究グループは、体や器官の左右非対称性の基盤にあると考えられる、細胞の"利き手"ともいえる細胞キラリティ[1...
キーワード:フレームワーク/空間分布/微分方程式/偏微分方程式/流体方程式/アクティブマター/カイラリティ/対称性/非対称性/非平衡/非平衡物理/非平衡物理学/数値計算/構造形成/キラル/らせん構造/キネシン/ダイニン/モータータンパク質/筋細胞/カタツムリ/器官形成/細胞動態/初期発生/脊椎動物/ACT/メカノケミカル/双極子/理論解析/シミュレーション/ダイナミクス/トルク/ナノメートル/フィードバック/マイクロ/モーター/超解像/分解能/有限要素法/流体力/流体力学/アクチン繊維/一細胞/光学顕微鏡/超解像顕微鏡/Caco-2細胞/カルス/リン酸/アクトミオシン/ミオシン/培養細胞株/細胞形態/発生生物学/アデノシン/細胞運動/細胞株/心臓/脊椎/大腸/微小管/メカノバイオロジー/ATP/アクチン/ショウジョウバエ/幹細胞/形態形成/蛍光顕微鏡/高次構造/細胞核/細胞極性/細胞骨格/細胞生物学/細胞内局在/細胞内輸送/細胞分裂
他の関係分野:情報学環境学数物系科学化学生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年8月27日
235
環境保全型養殖への魚体画像診断イノベーション
-抗病性に貢献する好熱菌発酵飼料の機能性を評価-
理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター 環境代謝分析研究チームの菊地 淳 チームディレクター、生命医科学研究センター 粘膜システム研究チームの大野 博司 チームディレクター、宮本 浩邦 客員主管研究員、バイオリソース研究センター 統合情報開発室の鈴木 健大 研究員、北里大学 医療衛生学部 血液学研究室の佐藤 隆司 講師らの共同研究グループは、医工学分野で活用される画像診断のための計算手法を応用し、魚体の画像を用いて非侵襲的に健康状態を評価する技術を開発しました。本開発技術の検証では、マダイの感染症発症と...
キーワード:ランダムフォレスト/画像データ/画像情報/ブースティング/学習アルゴリズム/AI/アルゴリズム/フレームワーク/機械学習/品質管理/一酸化二窒素/窒素循環/定量的評価/温室効果ガス/化学物質/海洋/普遍性/エントロピー/ノイズ/温室効果/惑星/植物相/生体触媒/定量評価/バイオリアクター/生物工学/持続可能/社会貢献/持続可能な開発/評価手法/カーボン/AMR/テクスチャ/メタン/リサイクル/環境負荷/自動化/生産性/医工学/園芸学/機能性/好熱菌/発酵/病原菌/共生細菌/環境保全/技術革新/ウシ/生態系/バイオマス/土壌/土壌微生物/病原性/生物多様性/微生物/病原体/細胞膜/微生物叢/HSV/生体防御/白血球/発展途上国/画像診断/血液/抗菌薬/迅速診断/スマートフォン/感染症/細菌/細菌叢/真菌/非侵襲/薬剤耐性
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学生物学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2025年8月26日
236
光合成が強光ストレスに応答して膜脂質転換を行う機構を解明
-光合成生物の膜脂質改変技術の開発へ-
光合成生物は、環境ストレスに応答することで、光合成活性を最適化しています。光合成の場であるチラコイド膜においては、強光や低CO2などの環境変化に応じて膜脂質組成が変化することで光合成活性が制御されていると考えられますが、その分子機構については不明です。本研究では、光合成微生物であるシアノバクテリアを用いて、糖脂質の前駆体であるジアシルグリセロール(DAG)をリン脂質の前駆体であるホスファチジン酸(PA)へ変換するDAGキナーゼ(DGK)の変異株を作出し、強光ストレス応答における膜脂質転換の役割について解明しました。dgkA変異株では、強光ストレス下におけるホスファチジルグ...
キーワード:最適化/環境変化/バクテリア/二量体/光化学/シアノバクテリア/チラコイド膜/光化学系I/光化学系II/光合成/前駆体/二酸化炭素/環境ストレス/変異株/微生物/ジアシルグリセロール/糖脂質/膜脂質/分子機構/キナーゼ/ストレス応答/リン脂質/ストレス/脂質
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学生物学工学農学
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発表日:2025年8月26日
237
赤色光による気孔開口の分子機構を解明
-ショ糖の増加が細胞膜プロトンポンプのリン酸化を促進-
名古屋大学 トランスフォーマティブ生命分子研究所(WPI-ITbM)の木下 俊則 教授、同大学院理学研究科の安藤 英伍(研究当時 博士研究員、現国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 野菜花き研究部門 施設生産システム研究領域 施設野菜花き生育制御グループ 研究員)らの研究グループは、理化学研究所 環境資源科学研究センターの平井 優美 部門長、ミシシッピー大学のSixue Chen 教授、ペンシルバニア州立大学のSarah M. Assmann 教授らとの共同研究で、葉肉細胞で光合成によって合成された糖(ショ糖)が葉肉メッセンジャーとして、気孔を構成する孔辺細胞において気孔開口のエンジ...
キーワード:プロトンポンプ/光合成/エンジン/生産システム/リン酸/食品産業/プロトン/細胞膜/分子機構/イオンチャネル
他の関係分野:生物学工学農学
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発表日:2025年8月26日
238
喫煙による潰瘍性大腸炎の症状緩和の成因を解明
-喫煙が腸内環境に与える影響を明らかに-
理化学研究所(理研)生命医科学研究センター 粘膜システム研究チームの宮内 栄治 客員研究員(群馬大学 生体調節研究所 粘膜エコシステム制御分野 准教授)、大野 博司チームディレクター、順天堂大学 大学院医学研究科の大草 敏史 特任教授、佐藤 信紘 特任教授、東京慈恵会医科大学附属柏病院 消化器・肝臓内科の小井戸 薫雄 非常勤講師、内山 幹 准教授らの共同研究グループは、喫煙が腸内環境に影響することで潰瘍性大腸炎[1]...
キーワード:プロファイル/芳香族/キノン/芳香族化合物/ベンゼン/システム制御/腸内フローラ/腸管免疫系/大腸炎/免疫系/タバコ/細胞性免疫/インターフェロン/インターロイキン/悪性度/炎症性疾患/病理/寿命/代謝産物/大腸/腸内環境/ヘルパーT細胞/モデルマウス/Th1/Th2/T細胞/インターフェロンγ/マウス/自己免疫/代謝物/腸炎/腸管免疫/免疫応答/サイトカイン/疫学/疫学調査/健康寿命/細菌/細菌叢/唾液/腸内細菌/腸内細菌叢/潰瘍性大腸炎
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発表日:2025年8月26日
239
「大麻グミ」などに含まれる薬物の代謝物を解明
-科学捜査や救命救急での摂取証明に期待-
理化学研究所(理研)放射光科学研究センター 法科学研究グループの渡邊 慎平 研究員、瀬戸 康雄 グループディレクターらの研究チームは、「大麻グミ」「大麻リキッド」などの危険ドラッグ製品に含まれる規制薬物とそれらの類似薬物が、ヒトの肝臓由来の酵素の働きによりどのような代謝物に変化するかを解明しました。今回、研究チームは、ヒト肝ミクロソーム(ヒトの肝臓由来の酵素を含む顆粒体)を用いて、近年の危険ドラッグ製品に含まれる一連の包括規制薬物(わずかな化学構造のみが異なる同一の基本骨格を有する規制薬物)と類似薬...
キーワード:質量分析法/放射光/放射光X線/質量分析/分解能/構造決定/高分解能/in vitro/クロマトグラフィー/代謝酵素/代謝物/薬物代謝/薬物代謝酵素
他の関係分野:数物系科学総合理工工学農学
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発表日:2025年8月21日
240
ミトコンドリアの超アセチル化は細胞を老化させる
-脱アセチル化酵素が老化から細胞を保護する機能を解明-
理化学研究所(理研)開拓研究所 眞貝細胞記憶研究室の島津 忠広 専任研究員、眞貝 洋一 主任研究員らの研究チームは、ミトコンドリアに局在できる人工アセチル化酵素分子を設計し、細胞に導入することで、細胞の老化が促進することを発見しました。本研究成果を基に今後は、細胞で自然に起こるミトコンドリアタンパク質のアセチル化も同様に細胞の老化や個体の寿命に関連するかについて、さらなる研究が期待されます。ミトコンドリアタンパク質のリシン残...
キーワード:相関係数/高エネルギー/アミド/エステル/TCA回路/ミトコンドリアDNA/質量分析/ヒストン/マイクロ/有機物/酵素化学/生体内/カルス/脱アセチル化/酵素活性/アミノ酸配列/テトラサイクリン/増殖抑制/カロリー制限/環境要因/機能解析/mtDNA/p16/p21/ROS/SIRT1/ヒストンアセチル化/炎症反応/細胞増殖抑制/細胞内シグナル/細胞老化/老化細胞/高脂肪食/寿命/HDAC/TNF/アセチル化/アミノ酸/イミン/エネルギー代謝/がん細胞/ケモカイン/ミトコンドリア/炎症性サイトカイン/活性酸素/活性酸素種/蛍光顕微鏡/蛍光色素/抗生物質/細胞増殖/細胞内局在/脂肪酸/代謝酵素/培養細胞/翻訳後修飾/免疫細胞/誘導体/サーチュイン/サイトカイン/ストレス/遺伝子/遺伝子発現/加齢/抗体/酸化ストレス/脂質/老化
他の関係分野:情報学数物系科学化学生物学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2025年8月21日
241
仮想空間装置の実験で、CO₂が蚊の感覚を研ぎ澄ますことが明らかに
花王株式会社(社長・長谷部 佳宏)ヒューマンヘルスケア研究所と国立研究開発法人理化学研究所(理事長・五神 真)脳神経科学研究センター 知覚神経回路機構研究チームは、蚊に最適化した仮想空間装置を用いた実験により、CO2の存在が蚊の行動に影響を与え、さまざまな視覚情報やにおいに対する反応を強める可能性を明らかにしました。この結果は、蚊に刺されやすい状況を理解する手助けとなり、効果的な対策を考えるための重要な情報になると期待されます。詳細は...
キーワード:仮想空間/最適化/視覚情報/二酸化炭素/脳神経科学/神経科学/神経回路/ヘルスケア
他の関係分野:情報学工学
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発表日:2025年8月21日
242
卵子の染色体は外側ほど気難しい
-染色体分配の準備に潜む紡錘体内の空間差を発見-
理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター 染色体分配研究チームの北島 智也 チームディレクター、九州大学 大学院農学研究院の三品 達平 助教(理研生命機能科学研究センター 染色体分配研究チーム 客員研究員)らの共同研究グループは、卵母細胞[1]の減数分裂[2]において、染色体の適切な分配に重要な役割を果たす...
キーワード:空間分布/キネシン/モータータンパク質/タンパク質複合体/減数分裂/生殖/紡錘体/卵母細胞/生殖補助医療/ヒストン/マイクロ/モーター/染色体分配/遺伝子改変/哺乳類/リン酸/配偶子形成/生殖細胞/21番染色体/アデノシン/マウスモデル/蛍光タンパク質/受精/染色体/排卵/不妊症/卵子/緑色蛍光タンパク質(GFP)/胎児/微小管/コンディショナルノックアウトマウス/先天性疾患/前駆細胞/ATP/チューブリン/ノックアウトマウス/マウス/ライブイメージング/遺伝子改変マウス/蛍光顕微鏡/細胞骨格/細胞分裂/遺伝子/加齢/染色体異常/分子生物学/老化
他の関係分野:環境学生物学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2025年8月20日
243
生体分子モーターの回転駆動機構を原子レベルで解明
-「歪み」と「押し出し」から成る駆動力-
理化学研究所(理研)開拓研究所 杉田理論分子科学研究室の杉田 有治 主任研究員(計算科学研究センター 粒子系生物物理研究チーム チームプリンシパル)、本橋 昌大 大学院生リサーチ・アソシエイトらの共同研究グループは、生体内でエネルギー変換を担う分子モーター[1]である「F1-ATPase」の回転機構について、計算機シミュレーションを用いて解析し、原子レベルの「歪(ひず)み」と「押し出し」によっ...
キーワード:データ駆動/スーパーコンピュータ/最適化/自由エネルギー/人工知能(AI)/計算量/分子動力学シミュレーション/計算機シミュレーション/分子構造/一分子観察/高分子/ATP合成/静電相互作用/材料科学/生体分子モーター/結合状態/加水分解/遷移状態/水分解/単一分子/TMD/シミュレーション/ナノスケール/ポリマー/マルチスケール/モーター/モデリング/結晶化/大規模計算/電子顕微鏡/電子顕微鏡法/動力学/分解能/分子シミュレーション/分子動力学/並列計算/生体内/エネルギー変換/好熱菌/リン酸/スギ/ATP合成酵素/MDシミュレーション/クライオ電子顕微鏡/分子モーター/高分解能/細胞膜/アデノシン/ナノマシン/生物物理/動態解析/分子機構/ナノテクノロジー/ATP/アミノ酸/ミトコンドリア/構造変化/高次構造/細胞骨格/生体高分子/生体分子/生体膜/分子動力学計算/立体構造/細菌/脂質
他の関係分野:情報学数物系科学化学生物学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2025年8月20日
244
AIとロボットが実験の「裏方作業」もする未来
-実験室全体を完全自動化する設計思想の提案-
理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター バイオコンピューティング研究チームの落合 幸治 研究員、高橋 恒一 チームディレクター、AI生物学研究チームの尾崎 遼 チームディレクター、筑波大学 ヒューマニクス学位プログラムの田原(新井)悠也 大学院生、梅馨堂合同会社の梅野 真 代表社員、東京科学大学 総合研究院 難治疾患研究所 ロボット科学分野の神田 元紀 教授らの共同研究グループは、細胞が恒常性を維持する機能をヒントに、実験室(ラボ)全体を一つの統合システムと見なし、自らの状態を把握して維持する...
キーワード:インターフェース/コンピューティング/AI/タスク/画像認識/自然言語/人工知能(AI)/実験計画/太陽/初期胚/塩基配列/太陽光/センサー/マイクロ/メンテナンス/ロボット/ロボットアーム/自動化/統合システム/機能予測/資源管理/iPS細胞/グリア細胞/自己複製/オルガノイド/ES細胞/イミン/グリア/ラット/幹細胞/再生医療/細胞培養/創薬/多能性幹細胞
他の関係分野:情報学数物系科学生物学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2025年8月9日
245
魚の鮮度を“光で読む”
-酸化の進行を光で見抜く技術を医学部生が開発-
広島大学 医学部4回生(研究当時)宮崎 夏帆さんと同学 原爆放射線医科学研究所、藤田 英明 助教、同学 大学院統合生命科学研究科 安田 恭大 助教、株式会社宇和島プロジェクト 才木 康司さん、および、渡邉 朋信 教授(理化学研究所 生命機能科学研究センター チームディレクター)らの研究グループは、生物が本来持っている蛍光(自家蛍光)を詳細に解析することにより、鮮魚の鮮度を非破壊的かつ定量的に評価できる可能性を調査し、少なくとも、トラウトサーモン、マダイ、ブリの3魚種に共通する蛍光成分を同定しました。詳細は...
キーワード:放射線
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発表日:2025年8月9日
246
海洋細菌由来のテルペン合成酵素の機能を解明
-原子レベルでの酵素機能を理解し機能の改変を実現-
理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター 天然物生合成研究ユニットの高橋 俊二 ユニットリーダー、藤山 敬介 訪問研究員(研究当時、現 植物化学遺伝学研究チーム 基礎科学特別研究員)、髙木 海 テクニカルスタッフⅠ、ニュー・ノック・クウィン・ヴォ 特別研究員(研究当時、現 植物ゲノム発現研究チーム 研究員)、森田 直子 テクニカルスタッフⅠ、分子構造解析ユニットの野川 俊彦 技師の研究チームは、ユニークなドメイン[1]構成を有する海洋細菌Aquimarina spongiae由来の...
キーワード:最適化/人工知能(AI)/先端技術/海洋/水分子/分子構造/二量体/触媒反応/X線結晶解析/結晶解析/X線結晶構造解析/ブラシノステロイド/結晶構造解析/分子進化/触媒作用/持続可能/持続可能な開発/環境負荷/結晶化/構造最適化/生体内/X線結晶構造/カルス/部位特異的変異/テルペン/リン酸/海洋細菌/結晶構造/変異体/技術革新/ホスファターゼ/二次代謝/生合成/生合成遺伝子/生合成酵素/炭化水素/二次代謝産物/微生物/アミノ酸配列/酵素反応/代謝産物/発展途上国/脱リン酸化/アミノ酸/ステロイド/テルペノイド/ラット/環化反応/抗炎症/抗炎症作用/生体分子/生理活性/創薬/天然化合物/天然有機化合物/立体構造/ウイルス/ゲノム/遺伝学/遺伝子/抗がん剤/細菌/真菌
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学化学生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年8月5日
247
植物幹細胞が“覚醒”するスイッチを発見
-植物が肥大成長を始める仕組みの解明-
大阪大学 大学院理学研究科の島津 舜治 特任研究員、近藤 侑貴 教授、古谷 朋之 准教授らの研究グループは、東京大学 大学院理学系研究科の米倉 崇晃 助教、伊藤 恭子 准教授、神戸大学 大学院理学研究科の深城 英弘 教授、石崎 公庸 教授、名古屋大学 大学院生命農学研究科の榊原 均 教授、理化学研究所 環境資源科学研究センターの小嶋 美紀子 技師、帝京大学 総合理工学科の朝比奈 雅志 教授、秋田県立大学の福田 裕穂 学長との共同研究により、植物が根を太くし始める前に幹細胞を覚醒させることとその仕組みを新たに明らかにしました。詳細は...
キーワード:幹細胞
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発表日:2025年8月2日
248
凍結溶媒内のナノ材料の元素分布を直接可視化できる技術を開発
-生命科学から材料科学に至る広範な物質研究への寄与に期待-
東北大学 多元物質科学研究所の海原 大輔 技術職員(同大学 事業支援機構 総合技術部 分析・評価・観測群)、佐藤 庸平 准教授、濵口 祐 准教授、米倉 功治 教授(理化学研究所 放射光科学研究センター グループディレクター兼任)らの共同研究チームは、クライオ電子顕微鏡を用いて、凍結した溶媒内に存在するナノ材料の元素分布を高精度で可視化して分析する技術を開発しました。詳細は東北大学のホームページ...
キーワード:物質科学/放射光/材料科学/ナノ材料/電子顕微鏡/クライオ電子顕微鏡
他の関係分野:数物系科学工学
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発表日:2025年8月2日
249
植物は“危険サイン”により寄生線虫を察知する
-糸状菌や昆虫も同じ仕組みで認識している可能性-
理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター 植物免疫研究グループの白須 賢 グループディレクター(環境資源科学研究センター 副センター長)、門田 康弘 専任研究員、飯野 絵里香 研修生(研究当時)、農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)植物防疫研究部門 基盤防除技術研究領域の植原 健人 研究領域長らの国際共同研究グループは、植物が植物寄生線虫[1]のような動物型の病原体を分子レベルで認識する仕組みを初めて明ら...
キーワード:パターン認識/プログラミング/レジリエンス/環境変動/微生物群集/分子構造/アブラナ科/アブラムシ/グルコース/ゲノミクス/個体群/生物群集/転写後制御/ACT/加水分解/水分解/持続可能/持続可能な開発/センサー/マイクロ/EF-Tu/アポプラスト/カルス/酸化酵素/トレハロース/リン酸/植物免疫/病原菌/変異体/シロイヌナズナ/糸状菌/食品産業/農地/イネ/ストレス耐性/形質転換/細胞壁/多糖類/抵抗性/土壌/比較研究/病原性/キチン/遺伝的多様性/生合成/生合成遺伝子/微生物/プロファイリング/病原体/免疫系/オミックス/機能解析/細胞膜/遺伝子解析/発展途上国/分子機構/アミノ酸/キナーゼ/リガンド/リプログラミング/リン酸化酵素/レクチン/自然免疫/受容体/免疫応答/ゲノム/ストレス/遺伝学/遺伝子/細菌/真菌/網羅的解析
他の関係分野:情報学複合領域環境学化学生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年8月2日
250
日本人集団初の免疫細胞シングルセルアトラスの創生
-多層オミクス情報をシングルセル空間へ投影するフレームワークを開発-
大阪大学 大学院医学系研究科の枝廣 龍哉 助教(遺伝統計学/呼吸器・免疫内科学/理化学研究所 生命医科学研究センター システム遺伝学チーム 客員研究員)、佐藤 豪さん(当時:博士課程、現在:東京大学 大学院医学系研究科 遺伝情報学 助教/理化学研究所 生命医科学研究センター システム遺伝学チーム 客員研究員)、熊ノ郷 淳 教授(呼吸器・免疫内科学)、岡田 随象 教授(遺伝統計学/東京大学 大学院医学系研究科 遺伝情報学 教授/理化学研究所 生命医科学研究センター システム遺伝学チーム チームディレクター)らの研究グループは、日本人集団235名(新型コロナウイルス感染症:COVID-19患者88...
キーワード:フレームワーク/情報学/遺伝情報/生殖/微生物/シークエンス/遺伝統計学/生殖細胞/微生物叢/ウイルス感染症/オミクス/ヒトゲノム/体細胞変異/新型コロナウイルス/トランスクリプトーム/免疫細胞/ウイルス/ゲノム/遺伝学/感染症/新型コロナウイルス感染症/新型コロナウイルス感染症
他の関係分野:情報学生物学農学
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発表日:2025年8月2日
251
脊椎動物最古の性染色体の発見
-ゲノム情報から迫るサメ・エイ類のユニークな性決定-
総合研究大学院大学 大学院生の丹羽 大樹、国立遺伝学研究所 分子生命史研究室の工樂 樹洋 教授(理化学研究所 生命機能科学研究センター 客員研究員)、徳島大学 大学院社会産業理工学研究部の宇野 好宣 准教授、(一財)沖縄美ら島財団 総合研究所の中村 將 参与、東京大学 大気海洋研究所の髙木 亙 助教、および複数の水族館から成る研究グループは、軟骨魚類のゲノム配列の比較により、サメ・エイ類のX染色体が共通の遺伝子セットを保持し、Y染色体が大半の遺伝子を失っていること、そして、それらの性染色体が約3億年もの長い間保持されてきた可能性が高いことを明らかにしました。詳細は...
キーワード:海洋/軟骨魚類/性染色体/脊椎動物/ゲノム配列/性決定/ゲノム情報/染色体/脊椎/軟骨/ゲノム/遺伝学/遺伝子
他の関係分野:環境学生物学農学
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発表日:2025年8月2日
252
老化した細胞が鉄で死なない仕組みを解明
-リソソームの酸性度が細胞死の鍵を握る-
がん研究会がん研究所細胞老化研究部の羅 智文(ろーつーうぇん)特任研究員、周 翔宇(しゅうしょうう)博士研究員、高橋 暁子(たかはしあきこ)部長を中心とするグループ(理化学研究所 環境資源科学研究センターのどど 孝介 専任研究員ら)は、正常な細胞においては酸性に保たれている細胞内分解器官であるリソソームの内部が老化細胞では中性に近づくことで、老化細胞においてリソソーム内部に鉄が滞留し、鉄依存性の細胞死である「フェロトーシス」が生じにくくなることを明らかにしました。詳細は...
キーワード:がん研究/細胞内分解/細胞老化/老化細胞/リソソーム/細胞死/老化
他の関係分野:複合領域
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発表日:2025年7月31日
253
自然界の構造体はどこまで再設計できるか?
-人工タンパク質設計で細胞骨格様構造を創出-
京都大学アイセムス(高等研究院 物質ー細胞統合システム拠点:WPI-iCeMS)野地 真広 特定研究員と鈴木 雄太 特定助教(JSTさきがけ研究者)、理化学研究所 生命機能科学研究センターの宮﨑 牧人 チームリーダー(研究当時、現 生命医科学研究センター チームディレクター)、山崎 陽祐 リサーチアソシエイト(研究当時、現 生命医科学研究センター テクニカルスタッフⅠ)らの研究グループは、異なる2種類の人工タンパク質を組み合わせることで、温度や塩濃度などの環境変化に応じて可逆的に構造が変化する「チューブ状タンパク質集合体」の設計と構築に成功しました。さらに、細胞骨格タンパク質アクチンに由来する...
キーワード:環境変化/らせん構造/統合システム/アクチン繊維/人工タンパク質/カルス/アミノ酸配列/アクチン/アミノ酸/細胞骨格
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発表日:2025年7月31日
254
室温でスピン閉鎖を実現
-シリコントランジスタに“深い不純物”添加で量子機能-
理化学研究所(理研)開拓研究所 石橋極微デバイス工学研究室の大野 圭司 専任研究員(創発物性科学研究センター 量子効果デバイス研究チーム 専任研究員)、伴 芳祐 特別研究員(研究当時)、石橋 幸冶 主任研究員(創発物性科学研究センター 量子効果デバイス研究チーム チームディレクター)、産業技術総合研究所 先端半導体研究センター 新原理シリコンデバイス研究チームの森 貴洋 研究チーム長、東京電機大学 工学部 電気電子工学科の森山 悟士 教授らの共同研究グループは、...
キーワード:モバイル/AI/符号化/量子計算/結晶格子/バンド構造/高磁場/磁気共鳴/熱機関/反水素/閉じ込め/量子コンピュータ/量子情報/ヘリウム/地磁気/磁場/量子ビット/キャリア/トランジスタ/バンドギャップ/位置制御/大規模集積回路/電界効果トランジスタ/量子効果デバイス/電界効果/電気伝導/電子状態/イオン注入/シリコン/スピン/センサー/トンネル/トンネル効果/ナノメートル/マイクロ/極低温/集積回路/水素原子/超並列計算/電子顕微鏡/透過電子顕微鏡/半導体/微細加工/分解能/並列計算/量子効果/量子力学/超並列/微細加工技術/ホウ素/空間分解能
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発表日:2025年7月31日
255
理論物理学が解き明かす体内時計の新たな仕組み
-遺伝子活性の時間的な変化の形がカギ-
理化学研究所(理研)数理創造研究センター 儀保 伸吾 客員研究員、黒澤 元 専任研究員、数理展開部門の初田 哲男 部門長、京都大学 基礎物理学研究所の國廣 悌二 特任教授の共同研究グループは、私たちの睡眠と覚醒のタイミングをつかさどる「体内時計[1]」の周期が、温度に影響されない仕組みを、理論物理学の手法を用いて明らかにしました。本研究の成果は、体内時計の仕組みを新しい視点から説明する理論的枠組みを提供するものです。普通は温度が高くなると化学反応は速くなって周期も短くなりそうです...
キーワード:周期解/微分方程式/偏微分方程式/QCD/くりこみ群/場の量子論/量子多体系/量子電磁力学/量子論/相転移/データ解析/理論的研究/シミュレーション/シミュレータ/ダイナミクス/ひずみ/体系化/第一原理/第一原理計算/電磁力/密度汎関数理論/振動現象/哺乳類/リン酸/ウサギ/mRNA/時計遺伝子/体内時計/イミン/ショウジョウバエ/マウス/細胞分裂/遺伝子/遺伝子発現/加齢/概日リズム/細菌/睡眠/生理学
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発表日:2025年7月31日
256
腸内細菌は樹状細胞を介して腸から離れたがんの免疫環境に影響する免疫チェックポイント阻害薬の作用に関与する新たな腸内細菌を同定
国立研究開発法人国立がん研究センター(東京都中央区、理事長:間野 博行)研究所 腫瘍免疫研究分野を中心とする研究チームは、免疫チェックポイント阻害薬の治療効果を高める新たな腸内細菌としてルミノコッカス科に属するYB328株を同定し、その培養と作用メカニズムの解明に成功しました。YB328株が腸内で免疫応答の司令塔である樹状細胞を活性化し、その樹状細胞ががん組織まで移動することで免疫効果を発揮するとともに、腸内細菌叢の多様化を通じた樹状細胞のさらなる活性化により、免疫チェックポイント阻害薬の効果を高める可能性が示されました。さらに、YB328株はがん治療薬PD-1阻害薬が効いた患者さん...
キーワード:がん研究/システム制御/腸内フローラ/CD8/微生物/PD-1/がん免疫/がん免疫療法/臨床応用/ゲノム解析/腸内環境/免疫療法/T細胞/がん治療/腫瘍免疫/樹状細胞/免疫チェックポイント/免疫チェックポイント阻害薬/免疫応答/免疫学/免疫細胞/ゲノム/疫学/細菌/細菌叢/腸内細菌/腸内細菌叢
他の関係分野:複合領域工学総合生物農学
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発表日:2025年7月31日
257
メカノケミカル反応で機能性水素材料を開発
-水素含有量増大と格子ひずみ導入で触媒活性を大幅に向上-
理化学研究所(理研)開拓研究所 小林固体化学研究室の小林 玄器 主任研究員、竹入 史隆 研究員(研究当時、現 近畿大学 理工学部 理学科化学コース 講師)、東京科学大学 総合研究院 元素戦略MDX研究センターの北野 政明 教授、量子科学技術研究開発機構の大和田 謙二 グループリーダー、高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所の森 一広 教授(茨城大学 学術研究院 応用理工学野 教授)らの共同研究グループは、メカノケミカル反応[1...
キーワード:タスク/結晶格子/コヒーレント/強磁場/原子核/原子核物理学/高エネルギー/磁気構造/集団運動/超強磁場/非平衡/表面状態/物性物理/陽子/J-PARC/SPring-8/X線回折/ヘリウム/ミュオン/加速器/軽元素/素粒子/中性子/中性子回折/放射光/放射光X線/化学組成/磁場/素粒子物理/太陽/超伝導/アニオン/アンモニア/触媒反応/材料科学/イオン結晶/ヒドリド/複合アニオン/メカノケミカル/元素戦略/固体イオニクス/触媒機能/遷移金属/アンモニア合成/ペロブスカイト/高温超伝導/選択性/誘電体/計測技術/熱力学/反応速度/チタン/チタン酸バリウム/固体化学/固体電解質/水素化物/太陽電池/電気伝導/電子状態/電池/燃料電池/イオン交換/ナノメートル/ひずみ/マイクロ/リチウム/化学分析/機能性材料/原子力/酸化物/水素化/水素原子/装置開発/第一原理/第一原理計算
他の関係分野:情報学数物系科学化学工学農学
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発表日:2025年7月31日
258
新規共有結合性アスパラギン合成酵素阻害剤スタキベンザール類の発見
-がん代謝特性を標的とする抗がん剤の開発に期待-
掛谷 秀昭 京都大学 大学院薬学研究科 教授、Lei Zhang 同博士後期課程学生、植草 秀裕 東京科学大学 理学院化学系 教授、堂前 直 理化学研究所 環境資源科学研究センター ユニットリーダー、平野 秀典 慶應義塾大学 大学院理工学研究科 特任准教授らの研究グループは、新規共有結合性アスパラギン合成酵素(ASNS)阻害剤として、スタキボトリス属の糸状菌が生産する新規化合物スタキベンザールA-Cを見出し、非小細胞肺がんに対する抗がん剤シーズとしての有望性を明らかにしました。詳細は...
キーワード:糸状菌/酵素阻害/小細胞肺がん/がん代謝/酵素阻害剤/阻害剤/非小細胞肺がん/抗がん剤/肺がん
他の関係分野:農学
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発表日:2025年7月31日
259
カーボンナノベルトの一挙多官能基化に成功
-分子性ナノカーボン材料の応用研究を加速する発見-
理化学研究所(理研)開拓研究所 伊丹分子創造研究室の伊丹 健一郎 主任研究員(環境資源科学研究センター 拡張ケミカルスペース研究チーム チームディレクター、名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所(WPI-ITbM)主任研究者)、奥村 翼 研修生(名古屋大学 大学院理学研究科 博士前期課程学生)らの国際共同研究グループは、炭素でできた筒状分子であるカーボンナノベルトの一挙多官能基(機能を持った原子団)化法の開発に成功しました。本研究成果により、カーボンナノベルトが...
キーワード:原子核/磁気共鳴/対称性/スペクトル/磁場/大環状分子/分子構造/アントラセン/自己組織/エステル/ピリジン/機能性分子/高分子/超分子化学/有機エレクトロニクス/有機分子/材料科学/ナノカーボン/ベンゼン/単結晶/カーボン/センサー/マグネシウム/水素原子/単結晶X線構造解析/電磁波/分子センサー/X線構造解析/バイオマテリアル/生体内/疎水性相互作用/カルス/機能性/運動神経/カーボン材料/組織化/超分子/分子機能/交感神経/神経伝達物質/副交感神経/アセチルコリン/アミノ酸/核磁気共鳴/官能基/構造変化/生体高分子/付加反応/分子認識
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2025年7月31日
260
室温にて強相関電子材料の電流方向依存の抵抗変化を発見
-キラル磁性体における非相反電荷輸送の包括的理解-
理化学研究所(理研)創発物性科学研究センター 強相関物質研究グループの中村 大輔 上級研究員、田口 康二郎 グループディレクター(最先端研究プラットフォーム連携(TRIP)事業本部 強相関材料環境デバイス研究チーム 副チームディレクター)、強相関理論研究グループの永長 直人 グループディレクター(最先端研究プラットフォーム連携(TRIP)事業本部 基礎量子科学研究プログラム プログラムディレクター)、早稲田大学 理工学術院 先進理工学部の望月 維人 教授、リー・ムークン 講師らの共同研究グループは、...
キーワード:価値創造/温室効果ガス/カイラリティ/キラル磁性体/バンド構造/強相関電子/交差相関/高エネルギー/時間反転対称性/準粒子/相対論的効果/対称性/非線形/非線形応答/非線形現象/非対称性/輸送現象/揺らぎ/イオン源/温室効果/磁場/超伝導/キラル/理論的研究/スキルミオン/トポロジカル/強相関/空間反転対称性/磁性体/スピン揺らぎ/マンガン/トランジスタ/レンズ/強磁性/集束イオンビーム/電子デバイス/半導体デバイス/理論解析/エネルギー効率/カーボンニュートラル/温度依存性/電荷輸送/磁性材料/電気抵抗/カーボン/イオンビーム/コバルト/スピン/スピントロニクス/マイクロ/金属材料/電子顕微鏡/電子顕微鏡観察/透過電子顕微鏡/半導体/微細加工/カルス/結晶構造/技術革新/キメラ/スキル/ラット/コミュニケーション
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学化学生物学総合理工工学農学
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発表日:2025年7月31日
261
エムポックス感染の拡大防止へ新たな指標
-血中ウイルス量で皮膚病変を予測、治療戦略に貢献-
名古屋大学 大学院理学研究科の岩見 真吾 教授(理化学研究所 数理創造研究センター 客員研究員)の研究グループは、オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)/愛媛大学の三浦 郁修 博士および米国陸軍感染症研究所(USAMRIID)のPhillip R. Pittman 博士らとの国際共同研究により、エムポックス(クレードIa)感染者における皮膚病変の症状進行に顕著な個人差があることを明らかにしました。また、発症時の血中ウイルス量がこれらの症状進行を予測する指標として有用である可能性を示しました。詳細は...
キーワード:インテリジェンス/危機管理/ウイルス/感染症/公衆衛生
他の関係分野:情報学複合領域
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発表日:2025年7月31日
262
マウスの母性養育行動を促進する神経機構
-眼窩前頭皮質による報酬系制御メカニズムの発見-
理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター 比較コネクトミクス研究チームの田坂 元一 上級研究員、宮道 和成 チームディレクターの研究チームは、マウスにおける母性養育行動の学習[1]に重要な役割を果たす神経機構を明らかにしました。本研究成果は、哺乳類母子間の愛着形成を支える神経基盤の理解を通じて、母子のウェルビーイング(心身および社会的な幸福)向上に貢献するものです。未熟な新生仔(児)(しんせいし)[2...
キーワード:学習過程/多感覚統合/センサータンパク質/中心核/アニオン/蛍光センサー/オプシン/ファイバー/レンズ/光照射/センサー/マイクロ/屈折率/光センサー/光ファイバー/光プローブ/カルシウムイオン/一細胞/一細胞/神経活動/生体内/線条体/前頭皮質/大脳/大脳辺縁系/実験動物/哺乳類/価値評価/ミオシン/微生物/Ca2+/コネクトミクス/細胞内カルシウムイオン/視床/層構造/カルモジュリン/遺伝子工学/機能解析/視床下部/ミオシン軽鎖/蛍光タンパク質/内視鏡/ドーパミン/可塑性/神経伝達物質/生理機能/前頭前野/前頭葉/光遺伝学/カスパーゼ/カルシウム/キナーゼ/プローブ/マウス/リガンド/蛍光プローブ/細胞核/細胞死/細胞内カルシウム/受容体/神経科学/神経回路/神経細胞/大脳皮質/内分泌/うつ/遺伝学/遺伝子/子育て/妊娠/認知機能
他の関係分野:情報学環境学数物系科学化学生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年7月31日
263
新規リベロマイシン誘導体の創出
-マラリア原虫に効果が期待される有用化合物の生産-
理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター 天然物生合成研究ユニットの高橋 俊二 ユニットリーダー、ヤフェン・ヨン 国際プログラム・アソシエイト(研究当時)、ソン・リュウ 客員研究員(研究当時)、坂井 克行 研究員、藤山 敬介 訪問研究員(研究当時、現 植物化学遺伝学研究チーム 基礎科学特別研究員)、髙木 海 テクニカルスタッフⅠ、化合物リソース開発研究ユニットの二村 友史 上級研究員(研究当時、現 化合物リソース開発研究ユニット 客員研究員)、長田 裕之 ユニットリーダー(研究当時、現 化合物リソース開発研究ユニット 客員主管研究員)らの...
キーワード:質量分析装置/立体選択的/タンパク質合成/ヘムタンパク質/ロイシン/tRNA/X線結晶構造解析/シトクロム/結晶構造解析/電子伝達/質量分析/クロム/カルボン酸/共結晶/持続可能/持続可能な開発/反応速度/マイクロ/結晶化/動力学/反応動力学/分解能/構造変換/生物活性/ペルオキシダーゼ/遺伝子クラスター/生体内/X線結晶構造/カルス/遺伝子破壊/微生物代謝/部位特異的変異/biosynthesis/P450/Streptomyces/結晶構造/構造決定/生合成経路/変異体/タンパク質工学/糸状菌/ウシ/形質転換/土壌/二次代謝/放線菌/生合成/生合成遺伝子/生物生産/二次代謝産物/微生物/プロトン/増殖抑制/SPECT/細胞膜/転写制御因子/酵素反応/細胞株/細胞毒性/骨転移/代謝産物/大腸/発展途上国/分子標的/骨細胞/骨髄/歯周病/HPLC/RNA/アポトーシス/アミノ酸/クロマトグラフィー/ケミカルバイオロジー/シトクロムP450/ヘモグロビン
他の関係分野:数物系科学化学生物学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2025年7月31日
264
AIで実現する高解像度銀河シミュレーション
-銀河進化の計算を6カ月短縮し約2カ月で完了-
理化学研究所(理研)数理創造研究センター 数理基礎部門の平島 敬也 基礎科学特別研究員、東京大学 大学院理学系研究科の藤井 通子 准教授、森脇 可奈 助教、東北公益文科大学 公益学部 公益学科の平居 悠 講師、神戸大学 大学院理学研究科の斎藤 貴之 准教授、牧野 淳一郎 特命教授、マックス・プランク天体物理学研究所のウーリッヒ・フィリップ・ステインワンデル 博士研究員、フラットアイアン研究所 計算天体物理学センターのシャーリー・ホー グループリーダーの国際共同研究グループは、人工知能(AI)の深層学習[1]...
キーワード:ミリ波/AI/スーパーコンピュータ/ニューラルネットワーク/フレームワーク/画像処理/画像認識/機械学習/最適化/自然言語/自然言語処理/深層学習/人工知能(AI)/言語処理/密度揺らぎ/揺らぎ/生命の起源/サブミリ波/すばる望遠鏡/ダークマター/暗黒物質/宇宙物理学/衛星/化学進化/銀河/銀河形成/銀河系/銀河進化/元素合成/初期宇宙/衝撃波/新星/数値シミュレーション/数値計算/星間物質/星形成/星形成領域/太陽/大質量星/超新星/超新星爆発/超伝導/天体物理学/天文学/分光器/望遠鏡/惑星/矮小銀河/ボトルネック/大規模数値計算/エンジン/シミュレーション/ニューラルネット/フィードバック/モデル化/動力学/分解能/マッピング/層構造/高分解能/妥当性/ラット
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学工学農学
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発表日:2025年7月31日
265
日本人のアルコールの効き方、3タイプに分類可能
-若年日本人を対象とした包括的遺伝解析から解明-
理化学研究所(理研)生命医科学研究センター ゲノム解析応用研究チームの寺尾 知可史 チームディレクター(静岡県立総合病院 免疫研究部長、静岡県立大学 特任教授)、ファーマコゲノミクス研究チームの曳野 圭子 研究員、莚田 泰誠 チームディレクター、国立病院機構久里浜医療センターの松下 幸生 院長らの共同研究グループは、日本人のアルコール反応性に着目し、健常な若年成人を対象に包括的なクラスタリング解析[1]を実施しまし...
キーワード:身体感覚/類似度/クラスタリング/時系列データ/主成分分析/ゲノミクス/遺伝情報/遺伝的多型/アルコール脱水素酵素/脱水素/モデル化/遺伝的変異/アルデヒド/集団遺伝学/ゲノムワイド/ゲノム情報/環境要因/強皮症/精神医学/バイオバンク/ヒトゲノム/関節/関節炎/予後因子/SNP/アルコール/ゲノムワイド関連解析/ゲノム解析/自己評価/評価法/エンハンサー/病態解明/イミン/ラット/リウマチ/関節リウマチ/発現制御/GWAS/アレルギー/ゲノム/遺伝学/遺伝子/一塩基多型/公衆衛生/精神疾患/臨床研究
他の関係分野:情報学生物学総合理工工学農学
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発表日:2025年7月31日
266
中性子星表面の核融合「スーパーバースト」を観測
-キューブサットX線衛星NinjaSatが新天体の解明に貢献-
理化学研究所(理研)開拓研究所 玉川高エネルギー宇宙物理研究室の青山 有未来 理研スチューデント・リサーチャーM(東京理科大学 大学院理学研究科 物理学専攻 修士2年)、玉川 徹 主任研究員(仁科加速器科学研究センター 宇宙放射線研究室 室長)、三原 建弘 専任研究員、長瀧天体ビッグバン研究室の土肥 明 基礎科学特別研究員、仁科加速器科学研究センター 宇宙放射線研究室の髙橋 拓也 研修生(東京理科大学 大学院理学研究科 物理学専攻 修士1年)、京都大学 大学院理学研究科 物理学・宇宙学専攻の榎戸 輝揚 准教授、千葉大学 ハドロン宇宙国際研究センターの岩切 渉 助教、広島大学 大学院先進理工系科...
キーワード:フラックス/核融合/原子核/高エネルギー/ヘリウム/加速器/地球観測/中性子/スペクトル/ブラックホール/衛星/銀河/銀河中心/検出器/恒星/国際宇宙ステーション/新星/太陽/中性子星/超新星/超新星爆発/天体物理学/天文学/突発天体/連星/連星系/X線検出器/小型衛星/超小型衛星/熱伝導/量子効果/プローブ/放射線
他の関係分野:環境学数物系科学工学
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発表日:2025年7月31日
267
「顧みられない熱帯病」マイセトーマ 病巣の保護構造形成メカニズムを解明
-宿主と原因菌の「鉄の奪い合い」が鍵-
大阪大学 ヒューマン・メタバース疾患研究拠点(WPI-PRIMe)のイマド アブケセーサ 特任教授(常勤)(理化学研究所 生命医科学研究センター 生命医科学大容量データ技術研究チーム 客員研究員)とエラスムス大学 メディカルセンターのWendy W.J. van de Sande 准教授らの研究グループは、最先端の組織解析技術やオミックス技術、計算生物学の技術などを用いて、マイセトーマのグレインの形成とそのバリア構造の形成機序を世界で初めて明らかにしました。詳細は...
キーワード:構造形成/オミックス
他の関係分野:化学
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発表日:2025年7月31日
268
植物に作らせた生理活性タンパク質が心臓再生医療を加速
-植物発現システムによるサイトカインの安全な生産技術を開発-
理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター 老化分子生物学研究チーム(研究当時)の村田 梢 研究員(研究当時、臨床橋渡しプログラム[1]・升本研究室研究員(研究当時)、現 京都大学 医学部附属病院 心臓血管外科 特定講師)、升本 英利 上級研究員(研究当時、同 升本研究室研究リーダー(研究当時)、現 京都大学 医学部附属病院 心臓血管外科 特定教授)らの研究チームは、...
キーワード:医療機器/品質管理/バクテリア/タンパク質合成/筋細胞/塩基配列/生産技術/マイクロ/モーター/植物組織培養/タンパク質合成系/生体内/哺乳類/トマト/細胞壁/土壌/アミノ酸配列/遺伝子操作/アクチビン/タバコ/プロモーター/心筋細胞分化/differentiation/iPS細胞/ベクター/炎症反応/血管再生/血管内皮/心筋/心筋再生/心筋細胞/染色体/組織再構築/組織培養/増殖因子/免疫染色/臨床応用/mRNA/心筋梗塞/心臓/大腸/評価法/TGF-β/筋再生/成長因子/分化制御/アミノ酸/スプライシング/バイオ医薬品/リポポリサッカライド(LPS)/遺伝子導入/幹細胞/蛍光色素/血液/血管新生/血管内皮細胞/再生医療/細胞増殖/細胞培養/細胞分化/生理活性/生理活性物質/多能性幹細胞/大腸菌/内皮細胞/培養細胞/分化誘導/免疫応答/免疫細胞/ウイルス/サイトカイン/ヒトiPS細胞/遺伝子/遺伝子発現/抗体
他の関係分野:複合領域数物系科学生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年7月31日
269
「AI聖徳太子」が複数情報を聞き分け、開発方針を指示
-多様な要求物性の環境低負荷型プラスチック材開発に貢献-
理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター 環境代謝分析研究チームの藤田 凌 研修生(研究当時)、天本 義史 客員研究員、菊地 淳 チームディレクターの研究チームは、人工知能(AI)を用いて環境低負荷型のプラスチックの材料設計サイクルを高速化する手法を開発しました。本研究成果は、単一の計測から複数情報を抽出することで、多様な物性を要求される環境低負荷型のプラスチック材料開発に貢献するものと期待されます。カーボンニュートラル、サーキュラーエコノミー、ネイチャーポジティブ[1]に向...
キーワード:統計モデル/相関係数/特徴抽出/AI/アルゴリズム/ニューラルネットワーク/機械学習/最適化/情報抽出/畳み込みニューラルネットワーク/信号処理/深層学習/人工知能(AI)/医療機器/完新世/沿岸生態系/温室効果ガス/環境分析/低炭素社会/パルス/原子核/磁気共鳴/複雑系/揺らぎ/ノイズ/ヘリウム/温室効果/気候変動/磁場/超伝導/惑星/構造形成/自己組織/分子ダイナミクス/高分子/ケミカルリサイクル/生分解/カーボンニュートラル/持続可能/低炭素/ボトルネック/紫外線/持続可能な開発/評価手法/材料設計/カーボン/シミュレーション/ダイナミクス/ニューラルネット/プラスチック/ポリマー/マルチスケール/メタン/リサイクル/永久磁石/結晶化/高分子材料/資源循環/自動車/二酸化炭素/二酸化炭素/散逸構造/インフォマティクス/生分解性/生態系/水利用/土地利用/土地利用変化/プランクトン/植物プランクトン/生物多様性/微生物/磁気共鳴画像/組織化/超分子
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学化学工学総合生物農学
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発表日:2025年7月31日
270
高伝導性フラストレート磁性体における巨大ホール効果
-磁性体における異常ホール効果の新しい発現機構を実証-
理化学研究所(理研)創発物性科学研究センター 創発機能磁性材料研究ユニットの軽部 皓介 ユニットリーダー、強相関物質研究グループの田口 康二郎 グループディレクター、計算物質科学研究チームの有田 亮太郎 チームディレクター、強相関量子構造研究グループの有馬 孝尚 グループディレクター、強相関物性研究グループの十倉 好紀 グループディレクター、日本原子力研究開発機構 J-PARCセンターの大原 高志 研究主幹、総合科学研究機構 中性子科学センターの宗 像孝司 副主任技師らの共同研究グループは、高伝導性...
キーワード:効果測定/カイラリティ/カゴメ格子/シュレーディンガー方程式/スピン系/スピン偏極/バンド構造/フェルミ面/フラストレーション/ベリー位相/異常ホール効果/幾何学/強磁場/三角格子/磁気構造/磁気相転移/磁気秩序/対称性/電子散乱/熱測定/非線形/非線形伝導/物質科学/物性物理/輸送現象/揺らぎ/量子伝導/J-PARC/ガドリニウム/スケーリング/ホール効果/異方性/相転移/中性子/中性子回折/磁場/超伝導/高移動度/キラル/カイラル磁性体/トポロジカル/幾何学的フラストレーション/強相関/磁性体/バンド計算/FET/キャリア/強磁性/量子構造/強磁性体/局所構造/金属間化合物/金属物性/原子構造/磁性材料/単結晶/電気抵抗/電子構造/電子状態/ウラン/スピン/センサー/モデル化/移動度/機構総合/金属材料/原子力/第一原理/第一原理計算/半導体/密度汎関数理論/量子力学/カルス/構造変化
他の関係分野:複合領域数物系科学化学総合理工工学農学
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発表日:2025年7月31日
271
柔軟で自己修復可能な導電体の開発に成功
-フレキシブル導電体の耐久性向上に期待-
理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター 先進機能触媒研究グループの侯 召民 グループディレクター(環境資源科学研究センター 副センター長、開拓研究所 侯有機金属化学研究室 主任研究員)、チ・ミンジュン 国際プログラム・アソシエイト、西浦 正芳 専任研究員(開拓研究所 侯有機金属化学研究室 専任研究員)、創発物性科学研究センター 創発ソフトシステム研究チームの染谷 隆夫 チームディレクター(開拓研究所 染谷薄膜素子研究室 主任研究員)、開拓研究所 染谷薄膜素子研究室のスン・ルル 特別研究員らの共同研究グループ...
キーワード:金属元素/相分離/エラストマー/ケイ素/ピレン/共重合体/ブロック共重合体/ヘテロ原子/機能性高分子/共重合/高分子/高分子化学/有機ケイ素化合物/有機金属化学/有機金属/シロキサン/プロピレン/フレキシブル/金属触媒/電子デバイス/持続可能/ベンゼン/持続可能な開発/発光ダイオード(LED)/希土類/電気抵抗/ネットワーク構造/ポリマー/ロボット/希土類金属/機能性材料/高分子材料/自己修復/耐久性/長寿命化/導電性/ポリジメチルシロキサン/エチレン/機能性/寿命/発展途上国/ランタノイド/官能基/重合反応
他の関係分野:環境学数物系科学化学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2025年7月31日
272
FTY720プロドラッグ(pro-FTY)がリンパ球減少を回避して乳がんの増殖を抑制することを明らかに
-今後化学療法と併用することでさらなる相乗効果が生じる可能性にも期待-
兵庫医科大学 乳腺・内分泌外科学 准教授 永橋 昌幸、同 実験補助 小松 美希、同 実験補助 浦野 清香、同 実験補助 黒岩 真美子、同 功労教授 三好 康雄、東京科学大学 物質理工学院応用化学系 博士課程1年 高橋 ゆりあ、同 助教 Ambara R. Pradipta、大阪国際大学 人間科学部 教授 盛本 浩二、東京科学大学 物質理工学院 応用化学系・理化学研究所 開拓研究所 田中生体機能合成化学研究室 教授・主任研究員 田中 克典らの共同研究グループは、共同開発したFTY720プロドラッグ(pro-FTY)が乳がんに対して選択的に増殖を抑制することを細胞およびマウス実験で明らかにしました...
キーワード:リンパ球/プロドラッグ/マウス/合成化学/内分泌/化学療法/乳がん
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発表日:2025年7月31日
273
カーボンナノチューブと光の局所的な相互作用を可視化
-精密ナノ赤外顕微分光で見る励起子の超高速ダイナミクス-
分子科学研究所の西田 純 助教、湊 丈俊 主任研究員、熊谷 崇 准教授らの研究グループは、東京大学の大塚 慶吾 助教、理化学研究所 開拓研究所の加藤 雄一郎 主任研究員(光量子工学研究センター チームディレクター)らとの共同研究により、カーボンナノチューブに光を当てたときに生じる励起子という量子的な粒子の動的な挙動を、従来の手法では達成が困難だった時空間分解能で観測することに成功しました。詳細は分子科学研究所のホームページをご覧ください...
キーワード:超高速ダイナミクス/顕微分光/カーボン/カーボンナノチューブ/ダイナミクス/分解能/励起子/ナノチューブ/空間分解能
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発表日:2025年7月31日
274
量子-スパコン連携による量子化学計算に成功
-古典的厳密計算可能領域を超える挑戦-
理化学研究所(理研)計算科学研究センター 量子系物質科学研究チームの白川 知功 上級研究員(量子計算シミュレーション技術開発ユニット 上級研究員、開拓研究所 柚木計算物性物理研究室 上級研究員、数理創造研究センター 量子数理科学チーム 上級研究員、量子コンピュータ研究センター 量子計算科学研究チーム 上級研究員)、柚木 清司 チームプリンシパル(開拓研究所 柚木計算物性物理研究室 主任研究員、創発物性科学研究センター 計算量子物性研究チーム チームディレクター、量子コンピュータ研究センター 量子計算科学研究チーム チームディレクター、最先端研究プラットフォーム連携(TRIP)事業本部統合データ...
キーワード:プロセッサ/誤り訂正/量子アルゴリズム/コンピューティング/アルゴリズム/スーパーコンピュータ/ワークフロー/量子計算/ソフトウェア開発/情報通信/ハミルトニアン/計算量/固有値/数理科学/電子相関/物質科学/物性物理/量子コンピュータ/量子化/量子測定/ノイズ/スペクトル/波動関数/量子化学/量子化学計算/分子集合体/電子伝達/量子ビット/メモリ/量子コンピューティング/材料設計/電子状態/電池/シミュレーション/スピン/量子力学/生体内/鉄硫黄クラスター/ラット/創薬/電子伝達系/分子集合
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学生物学総合理工工学総合生物
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発表日:2025年7月31日
275
クローン性造血・遺伝要因・環境要因の複雑な関係を解明
-TP53遺伝子変異を伴うクローン性造血の幅広い影響を明らかに-
理化学研究所(理研)生命医科学研究センター 基盤技術開発研究チームの碓井 喜明 基礎科学特別研究員、桃沢 幸秀 チームディレクター(生命医科学研究センター 副センター長)、東京大学 大学院新領域創成科学研究科 メディカル情報生命専攻 クリニカルシークエンス分野の松田 浩一 教授らの共同研究グループは、日本の約14万人における、TP53遺伝子[1]変異を伴うクローン性造血について世界最大規模の評価を行い、その特徴や臨...
キーワード:スループット/人口動態/免疫機能/クローン/ゲノミクス/遺伝情報/塩基配列/生殖/ハザード/カルス/ゲノム配列/アルデヒド/アセトアルデヒド/シークエンス/生殖細胞/環境要因/DNA修復/p53/TP53/がんゲノム/バイオバンク/血清/次世代シークエンサー/治療標的/体細胞変異/アルコール/ゲノム解析/大腸/追跡調査/骨髄/病態解明/アポトーシス/炎症性サイトカイン/血液/細胞死/細胞周期/細胞増殖/受容体/創薬/大腸がん/免疫応答/免疫細胞/膵がん/がん患者/ゲノム/サイトカイン/遺伝子/遺伝子変異/加齢/造血/乳がん/肺がん/慢性疾患
他の関係分野:情報学複合領域生物学工学農学
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発表日:2025年7月31日
276
1光子で2原子を同時励起する現象を観測
-超伝導量子回路が見せる新しい量子力学現象-
理化学研究所(理研)量子コンピュータ研究センター 超伝導量子シミュレーション研究チームの朝永 顕成 研究員(研究当時)、蔡 兆申 チームディレクターらの国際共同研究グループは、量子コンピュータへの応用が期待される基本素子である超伝導量子回路を用いて、1光子が2原子を同時励起する現象を観測しました。今回、国際共同研究グループは、超伝導量子回路を用いて作製した二つの人工原子(量子ビット[1])を、一つの共振器...
キーワード:コンピューティング/最適化/人工知能(AI)/地球科学/量子コンピュータ/量子シミュレーション/量子情報/量子情報処理/エネルギースペクトル/素粒子/スペクトル/超伝導/励起状態/量子ビット/トランジスタ/共振器/量子エレクトロニクス/シミュレーション/周波数/新エネルギー/量子力学/SPECT/生体イメージング
他の関係分野:情報学環境学数物系科学化学総合理工工学
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発表日:2025年7月31日
277
初期発生における遺伝子発現の仕組みを解明
-複数種類のヒストン修飾が協調的に遺伝子発現を制御-
理化学研究所(理研)生命医科学研究センター 疾患エピゲノム遺伝研究チームの福嶋 悠人 学振特別研究員PDと京都産業大学 生命科学部の武田 洋幸 教授の共同研究チームは、魚類の初期発生においてヒストン修飾[1]が遺伝子発現を制御するメカニズムを解明しました。本研究成果は、動物の初期発生におけるヒストン修飾の重要性の解明であり、将来的には、動物の初期発生システムの普遍性・多様性の理解、さらには発生異常が原因となる疾患の理解・治療につながると期待されます。これまで多くの動物において、受...
キーワード:データ可視化/普遍性/因果関係/初期胚/初期発生/両生類/脊椎動物/ヒストン/モーター/ヌクレオソーム/モデル生物/一細胞/哺乳類/リン酸/ヘテロクロマチン/ライフコース/プロモーター/機能解析/発生生物学/クロマチン/脂肪組織/受精/体外受精/卵子/テロメア/脊椎/エンハンサー/DNAメチル化/RNA/アセチル化/アミノ酸/イミン/ショウジョウバエ/ヒストン修飾/メチル化/遺伝子発現制御/細胞分化/細胞分裂/発現制御/ゲノム/遺伝子/遺伝子発現
他の関係分野:情報学数物系科学生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年7月31日
278
腫瘍免疫を二分する特異なマクロファージの同定
-がん細胞が免疫を低下させる仕組み-
理化学研究所(理研)生命医科学研究センター 免疫細胞治療研究チームの清水 佳奈子 上級研究員、藤井 眞一郎 チームディレクター(最先端研究プラットフォーム連携(TRIP)事業本部創薬・医療技術基盤プログラム 副プログラムディレクター)らの共同研究チームは、腫瘍近傍に存在し低酸素環境で誘導される特殊な腫瘍関連マクロファージ(TAM)[1]のサブセットを見いだしました。このTAMサブセットの存在は腫瘍免疫に対...
キーワード:リベラルアーツ/突然変異/レーザー/一細胞/生体内/カルス/細胞応答/CD8/抵抗性/IRF/病原体/ビタミン/CD4T細胞/エピトープ/ビオチン/獲得免疫/環境要因/機能解析/抗原提示/細胞膜/APC/PD-1/Tリンパ球/インターフェロン/がん抗原/がん免疫/がん免疫療法/マウスモデル/遺伝子解析/遺伝子発現解析/抗腫瘍免疫/細胞株/次世代シークエンサー/腫瘍抗原/組織修復/低酸素応答/発現解析/微小環境/免疫染色/免疫抑制/CD9/mRNA/テトラスパニン/リンパ球/生体防御/大腸/白血球/T細胞受容体/フローサイトメトリー/骨髄/線維芽細胞/不均一性/免疫療法/in vitro/NK細胞/T細胞/アポトーシス/アルブミン/イミン/がん細胞/ファージ/マウス/マクロファージ/ラット/リガンド/遺伝子導入/拒絶反応/共培養/蛍光色素/血管新生/抗原/抗原提示細胞/抗腫瘍効果/細胞死/細胞治療
他の関係分野:複合領域環境学工学総合生物農学
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発表日:2025年7月31日
279
卵子成熟に必須のエピゲノム因子を発見
-ヒストンH2A.Zが卵特有のヒストン修飾の確立を促す-
理化学研究所(理研)生命医科学研究センター 疾患エピゲノム遺伝研究チームの井上 梓 チームディレクターらの研究チームは、マウスを用いて、卵子の成熟に欠かせない因子を新たに同定しました。本研究成果は、卵成熟不全による不妊症の原因解明など、将来的に生殖補助医療に貢献することが期待されます。哺乳類の卵巣内で、卵母細胞は減数分裂の前期で細胞周期を停止させ、さまざまなタンパク質を蓄積して成長します。その後、減数分裂を再開し(成熟)、排卵されて受精へと至ります。卵母細胞の成長過程では、その後の成熟や受...
キーワード:器官形成/減数分裂/生殖/紡錘体/卵成熟/卵母細胞/生殖補助医療/ヒストン/マイクロ/モーター/染色体構造/染色体分配/ヌクレオソーム/ゲノム機能/カルス/哺乳類/ヒストンバリアント/技術革新/クロマチン構造/アミノ酸配列/MLL/ゲノム情報/プロモーター/免疫沈降/クロマチン/デコーディング/遺伝子制御/受精/受精卵/染色体/着床/排卵/不妊症/免疫染色/卵子/卵巣/次世代シーケンサー/DNAメチル化/RNA/Th2/アミノ酸/ヒストン修飾/マウス/メチル化/遺伝子発現制御/細胞周期/転写制御/発現制御/ゲノム/遺伝子/遺伝子発現/抗体
他の関係分野:生物学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2025年7月31日
280
「睡眠学習」が生じる条件を理論的に予測
-特定の神経活動量と学習則がシナプス結合を強化-
JST 戦略的創造研究推進事業 ERATOにおいて、東京大学 大学院医学系研究科 機能生物学専攻 システムズ薬理学分野の上田 泰己 教授(理化学研究所 生命機能科学研究センター 合成生物学研究チーム チームリーダー兼任(当時)、久留米大学 特別招聘教授 兼任)、大出 晃士 講師、大阪大学 大学院医学系研究科 博士課程 木下 福章さん(当時)と久留米大学 分子生命科学研究所 山田 陸裕 准教授らは、睡眠時の大脳皮質における神経シナプス結合の強さがシナプス学習則と睡眠時の神経活動量に依存して変化することを示し、「睡眠学習」が生じ得る条件を理論的に予測できることを明らかにしました。詳細は...
キーワード:シナプス/神経活動/大脳/合成生物学/大脳皮質/薬理学/睡眠
他の関係分野:総合生物
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発表日:2025年7月31日
281
世界最高水準の長寿命超伝導共振器を開発
-量子メモリや誤り訂正の基盤技術として期待-
理化学研究所(理研)量子コンピュータ研究センター ハイブリッド量子回路研究チームの冨永 雄介 特別研究員、白井 菖太郎 特別研究員(東京大学 大学院総合文化研究科 特任研究員)、情報通信研究機構 未来ICT研究所 神戸フロンティア研究センター 超伝導ICT研究室の菱田 有二 研究技術員、寺井 弘高 上席研究員、東京大学 大学院総合文化研究科の野口 篤史 准教授(理研 量子コンピュータ研究センター ハイブリッド量子回路研究チーム チームディレクター)の共同研究グループは、高品質な窒化チタン薄膜と、スパイラル(渦巻き型)形状を組み合わせた独自の設計により、長寿命性の指標である...
キーワード:誤り訂正/量子計算/情報通信/幾何構造/熱機関/閉じ込め/量子コンピュータ/量子もつれ/量子情報/量子情報処理/データ解析/磁場/超伝導/量子ビット/エピタキシャル成長/メモリ/共振器/大規模集積回路/単一光子/電子回路/導波路/量子デバイス/紫外線/エピタキシャル/チタン/3次元構造/インピーダンス/シミュレーション/センサー/マイクロ/マイクロ波/極低温/構造設計/周波数/集積回路/電磁波/半導体/微細加工/有限要素法/エネルギー変換/結晶構造/寿命/ICT
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学総合理工工学農学
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発表日:2025年7月31日
282
装着型運動アシストロボットのAI駆動型制御手法を開発
-動作と周囲環境情報に基づくヒトの動作支援-
理化学研究所(理研)情報統合本部 ガーディアンロボットプロジェクト(GRP)人間機械協調研究チームの古川 淳一朗 研究員(研究当時)、森本 淳 客員主管研究員の研究チームは、装着者の身体運動情報と一人称視点映像[1]から、装着型運動アシストロボットの制御コマンド(信号)を生成するAI駆動型制御手法を開発しました。本研究成果は、ロボットを活用した日常動作支援技術として、今後ますます進行する高齢化社会に貢献す...
キーワード:電気通信/統計モデル/情報学/深層学習/人工知能(AI)/生体信号/高齢化社会/ブレイン/空気圧/樹脂/人間機械協調/カーボン/アクチュエータ/センサー/ロボット/学習制御/環境情報/情報統合/関節/筋肉/身体運動/日常生活/リハビリ/筋活動/筋電図/リハビリテーション/高齢化
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学工学総合生物
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発表日:2025年7月31日
283
空間的な生物多様性を推論するための理論を構築
-生物多様性の地域間の違いや増減を定量評価-
理化学研究所(理研)数理創造研究センター 数理基礎部門の入谷 亮介 上級研究員、京都大学 大学院農学研究科の辰巳 晋一 准教授らの国際共同研究グループは、空間的な生物多様性の確率分布を推定するための理論を構築しました。本理論は、生物種の在・不在をファジー集合理論[1]の枠組みを用いて表現し、理論物理学で用いられる手法や数学的概念を駆使して解析を行った学際的研究成果です。本成果は、生息する生物種数の地域間の...
キーワード:類似度/情報理論/外来種/環境変動/多項式/応用数学/対称性/エントロピー/気候変動/生物群集/定量評価/熱力学/数値モデル/生態系/生物間相互作用/生態学/生物多様性/異質性
他の関係分野:情報学環境学数物系科学生物学工学農学
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発表日:2025年7月31日
284
超伝導量子ビットの高速・低誤り率多重読み出しを実現
-超伝導量子コンピュータの性能向上に貢献する新技術-
理化学研究所(理研)量子コンピュータ研究センター 超伝導量子エレクトロニクス研究チームのピーター・スプリング 特別研究員、玉手 修平 研究員、中村 泰信 チームディレクターらの国際共同研究グループは、超伝導量子ビットの高速で誤り率の低い同時多重読み出しを実現しました。本研究成果は、超伝導量子ビットを用いた誤り耐性量子コンピュータ[1]の実現に貢献すると期待されます。今回、国際共同研究グループは、...
キーワード:誤り訂正/誤り訂正符号/フィンランド/コヒーレンス/位相緩和/量子コヒーレンス/量子コンピュータ/量子電磁力学/磁場/超伝導/励起状態/量子ビット/キャパシタ/共振器/導波路/量子エレクトロニクス/ケーブル/ボトルネック/シリコン/マイクロ/マイクロ波/共振周波数/高効率化/周波数/集積回路/電磁力/緩和時間/ノッチ/プローブ
他の関係分野:情報学数物系科学化学総合理工工学農学
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発表日:2025年7月31日
285
オールアジンナノリングの合成に成功
-超分子材料やエネルギー貯蔵材料などへの応用に期待-
理化学研究所(理研)開拓研究所 伊丹分子創造研究室の伊丹 健一郎 主任研究員(環境資源科学研究センター 拡張ケミカルスペース研究チーム チームディレクター、名古屋大学 トランスフォーマティブ生命分子研究所(WPI-ITbM)主任研究者)、名古屋大学 大学院理学研究科の八木 亜樹子 教授らの国際共同研究グループは、窒素原子を含む芳香環であるアジン環のみから構成されるオールアジンナノリング[1]の合成に成功しました。...
キーワード:計算量/量子化/力学系/スペクトル/分子構造/芳香環/量子化学/量子化学計算/ピリジン/ルイス酸/機能性分子/吸収スペクトル/蛍光スペクトル/ナノ物質/光機能性材料/酸化還元電位/有機分子/材料科学/光機能/単層カーボンナノチューブ/エネルギー貯蔵/ナノデバイス/半導体デバイス/ナノカーボン/ベンゼン/紫外線/単結晶/カーボン/カーボンナノチューブ/サイクリックボルタンメトリー/ひずみ/機能性材料/金属イオン/酸化還元/単結晶X線構造解析/電気化学/半導体/量子力学/X線構造解析/ナノチューブ/カルス/機能性/結晶構造/超分子/分子機能/ケミカルバイオロジー
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2025年7月31日
286
卵子染色体の正常性維持におけるヒストン修飾の新たな役割を解明
-ヒストン修飾H3K4me3は卵染色体や紡錘体の安定性を制御する-
九州大学 大学院農学研究院の宮本 圭 教授の研究グループ、近畿大学 大学院生物理工学研究科 博士後期課程3年 鷹巣 篤志 氏、山縣 一夫 教授、松本 和也 教授の研究グループ、旭川医科大学 医学部の日野 敏昭 准教授、理化学研究所(理研)生命機能科学研究センターの北島 智也 チームディレクターの研究グループ、東京大学 大学院理学系研究科の大杉 美穂 教授、および理研バイオリソース研究センターの小倉 淳郎 副センター長の研究グループは、マウスの成熟卵染色体において細胞膜側(皮質側)にH3K4me3が蓄積していることを発見しました。詳細は...
キーワード:紡錘体/ヒストン/細胞膜/染色体/卵子/ヒストン修飾/マウス
他の関係分野:生物学工学
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発表日:2025年7月31日
287
海洋性の光合成細菌の窒素固定能力が炭素源の種類で変化
-持続可能な物質生産への貢献を期待-
理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター バイオ高分子研究チームの沼田 圭司 チームディレクター(京都大学 大学院工学研究科 教授)、細胞生産研究チームの白井 智量 上級研究員、京都大学 大学院工学研究科の鈴木 美紀 特定研究員らの共同研究グループは、海洋性の紅色非硫黄光合成細菌[1]の窒素固定化効率や固定化された窒素の代謝経路が、環境中の炭素源の種類に応じて変化し、細胞増殖速度に影響することを明らかにしました...
キーワード:金属元素/光エネルギー/海洋/陽子/気候変動/中性子/同位体/遠赤外線/赤外線/太陽/高分子/生分解性プラスチック/窒素固定/オルガネラ/光合成/光合成細菌/電子伝達/太陽光/質量分析/アセチレン/生分解/前駆体/持続可能/持続可能な開発/カーボン/ナノメートル/プラスチック/リサイクル/海洋資源/環境負荷/資源循環/質量分析計/二酸化炭素/廃棄物/有機物/物質生産/生分解性/エチレン/リン酸/クエン酸/酵素活性/カロテノイド/漁業/微生物/ビタミン/ナトリウム/日常生活/発展途上国/アミノ酸/ラット/抗酸化/抗酸化作用/細胞増殖/細菌
他の関係分野:環境学数物系科学化学生物学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2025年7月31日
288
ジベレリンによる地下茎腋芽の発達制御
-植物ホルモンによる地下茎の制御機構を野生イネで解明-
東北大学 大学院生命科学研究科の別所-上原 奏子 助教、名古屋大学 生物機能開発利用研究センターの保浦 徳昇 特任准教授(研究当時)、縣 步美 博士後期課程学生(研究当時)、芦苅 基行 教授、名古屋大学 大学院生命農学研究科の榊原 均 教授(兼 理化学研究所 客員主管研究員)、理化学研究所 環境資源科学研究センターの小嶋 美紀子 技師、竹林 裕美子 テクニカルスタッフⅠ、中部大学 応用生物学部の鈴木 孝征 教授らの研究グループは、O. longistaminata地下茎の発達の様子を観察し、その発達には(1)タマネギのように膨らんだ(膨張した)特徴的な地下茎腋芽を作る段階、(2)地中を伸長す...
キーワード:カルス/植物ホルモン/イネ/ホルモン
他の関係分野:農学
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発表日:2025年7月31日
289
昆虫の体内で機能性分子ナノカーボンを合成
-ウンチのなかに新機能性物質-
理化学研究所(理研)開拓研究所 伊丹分子創造研究室の伊丹 健一郎 主任研究員(環境資源科学研究センター チームディレクター、名古屋大学 トランスフォーマティブ生命分子研究所(WPI-ITbM)主任研究者)、名古屋大学 トランスフォーマティブ生命分子研究所(WPI-ITbM)の宇佐見 享嗣 特任助教(高等研究院YLC教員)、藤本 和宏 特任准教授、柳井 毅 教授、名古屋大学 大学院理学研究科の河野 英也 博士後期課程学生(研究当時)、オースティン・ビック 博士前期課程学生らの共同研究グループは、昆虫が持つ異物代...
キーワード:インターフェース/磁気共鳴/対称性/物質科学/分子動力学シミュレーション/量子化/分子構造/量子化学/量子化学計算/機能性分子/反応場/X線結晶構造解析/結晶構造解析/分子進化/ナノ物質/質量分析/生体触媒/ACT/材料科学/新物質/選択性/ナノカーボン/単結晶/カーボン/シミュレーション/マルチスケール/生産性/生体システム/動力学/分子動力学/量子力学/生体内/X線結晶構造/カルス/機能性/酸化酵素/P450/結晶構造/変異体/タンパク質工学/ゲノム編集技術/哺乳動物/カーボン材料/二次代謝/リアルタイムPCR/二次代謝産物/蛍光タンパク質/分子機能/代謝産物/大腸/ゲノム編集/in vitro/PCR/RNA/RNA干渉/RNA干渉法/siRNA/エポキシド/バイオテクノロジー/フラーレン/ポルフィリン/遺伝子導入/核磁気共鳴/官能基/合成化学/生理活性/体内動態/代謝酵素/大腸菌/有機合成/誘導体/ゲノム/遺伝子/遺伝子発現/遺伝子変異
他の関係分野:情報学数物系科学化学生物学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2025年7月31日
290
がん細胞を生体内の深部までリアルタイムに可視化
-新しいがん治療評価系やがん診断法への展開に期待-
神戸大学 大学院科学技術イノベーション研究科の片岡 洋祐 特命教授(研究当時:理化学研究所 生命機能科学研究センター 客員主管研究員)、後藤 俊志 特命助教(研究当時:理化学研究所 生命機能科学研究センター 客員研究員、現:甲南大学 フロンティアサイエンス学部 客員研究員 兼任)らと、理化学研究所 脳神経科学研究センター/光量子工学研究センターの宮脇 敦史 チームディレクター、阪上-沢野 朝子 研究員、甲南大学 フロンティアサイエンス学部の西方 敬人 教授らの研究グループは、がん細胞を生体内の深部までリアルタイムに可視化することに成功しました。詳細は...
キーワード:生体内/診断法/脳神経科学/がん細胞/がん治療/神経科学
他の関係分野:総合生物
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発表日:2025年7月31日
291
卵子へ染色体を正しく分配する手順
-動原体が安全な手順での染色体分配を準備する-
理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター 染色体分配研究チームの吉田 周平 技師、浅井 皓平 研究パートタイマーⅠ、北島 智也 チームディレクター、無細胞タンパク質合成研究チームの中川 れい子 技師の研究チームは、卵母細胞[1]の分裂では、動原体[2]がまず紡錘体(ぼうすいたい)[3]を二極性化し、その次に...
キーワード:イオン化/タンパク質構造/タンパク質合成/タンパク質複合体/減数分裂/生殖/紡錘体/卵母細胞/胚発生/質量分析/ヒストン/形態解析/MPS/マイクロ/染色体分配/遺伝子破壊/細胞質分裂/酸化酵素/哺乳類/リン酸/哺乳動物/酵素活性/配偶子形成/アミノ酸配列/生殖細胞/蛍光タンパク質/受精/染色体/排卵/卵子/胎児/微小管/前駆細胞/アミノ酸/イミン/チューブリン/マウス/ライブイメージング/リン酸化酵素/蛍光顕微鏡/細胞分裂/翻訳後修飾/遺伝子
他の関係分野:数物系科学化学生物学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2025年7月31日
292
細胞や臓器に支障をきたす飽和脂肪酸による菌類の新しい細胞死様式を発見
-細胞内の小器官である小胞体の機能解明や、医薬品の開発に期待-
東京大学 大学院農学生命科学研究科の大学院生 星川 陽次郎(広島大学 大学院統合生命科学研究科 特別研究学生、研究当時)、広島大学 大学院統合生命科学研究科の大学院生 代田 夏帆と西村 慎一 教授、理化学研究所 生命医科学研究センターの津川 裕司 客員研究員(東京農工大学 大学院工学研究院 教授)、有田 誠 チームディレクター(慶應義塾大学 薬学部 教授)、理化学研究所 環境資源科学研究センター 部門長の吉田 稔 (東京大学 特別教授)らを中心とする研究チームは、菌類の一種である分裂酵母において炭素数15の飽和脂肪酸が蓄積すると、細胞内の主要なオルガネラである小胞体(endoplasmic r...
キーワード:オルガネラ/分裂酵母/細胞死/細胞分裂/脂肪酸/小胞体
他の関係分野:生物学
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発表日:2025年7月31日
293
もつれ合うプラズマの渦と流れを『情報』で読み解く
-量子情報理論にヒントを得た乱流構造の解析手法-
自然科学研究機構 核融合科学研究所の彌冨 豪 特任研究員(論文投稿時は総合研究大学院大学 大学院生)、駒澤大学の仲田 資季 准教授(兼、理化学研究所 数理創造研究センター 数理基礎部門 客員研究員)の研究チームは、量子力学の理論で活用される情報量(情報エントロピー)やその数学的記述法に着想を得て、「情報量の視点」で乱流の状態遷移や相互作用を読み解く新しい解析手法を考案しました。これにより、従来のエネルギー解析では見逃されていたプラズマ中の新たな乱流状態の発見や、大小さまざまな渦や流れの間の重要な相互作用の検出などが可能になりました。また、乱流やゆらぎを観測する実験計測への応用も提案しています。...
キーワード:情報量/情報理論/核融合/量子情報/エントロピー/情報エントロピー/乱流構造/量子情報理論/量子力学/ゆらぎ
他の関係分野:情報学数物系科学工学
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発表日:2025年7月31日
294
神経回路の形成に重要なmRNAのメチル化
-細胞体でのメチル化が成長円錐での翻訳を制御-
理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター 脳エピトランスクリプトミクス研究チーム(研究当時)の王 丹 チームリーダー(研究当時)、ロイック・ブロワ JSPS外国人特別研究員(研究当時)、ロヒニ・ロイ テクニカルスタッフⅡ(研究当時)らの国際共同研究グループは、RNA結合タンパク質[1]の一種、APC[2]の...
キーワード:RNA修飾/タンパク質合成/ナノメートル/マイクロ/統合システム/シナプス/神経回路形成/成長円錐/大脳/イントロン/カルス/変異体/アミノ酸配列/環境要因/統合失調症/脳神経科学/APC/アデノシン/mRNA/軸索輸送/胎児/大腸/微小管/解剖学/RNA/RNA結合タンパク質/アクチン/アミノ酸/シナプス形成/チューブリン/トランスクリプトミクス/ヌクレオシド/マウス/メチル化/構造変化/細胞骨格/樹状突起/神経科学/神経回路/神経細胞/生体分子/発現制御/コミュニケーション/遺伝子/遺伝子発現/遺伝子変異/海馬/自閉スペクトラム症/精神疾患
他の関係分野:生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年7月31日
295
炎症を制御する新たな分子を発見
-過剰な炎症を防ぐ仕組みの一端を解明-
理化学研究所(理研)生命医科学研究センター 炎症制御研究チーム(研究当時)の杉本 晶子 テクニカルスタッフⅠ(研究当時、現 感染免疫研究チーム テクニカルスタッフⅠ)、田中 貴志 チームリーダー(研究当時、現 免疫器官形成研究チーム 客員研究員)らの研究チームは、Fボックスタンパク質[1]の一つであるFbxo16が炎症反応を抑制することを発見しました。本研究成果は、炎症性疾患や...
キーワード:コンポーネント/二量体/クローン/器官形成/反応制御/ドメイン構造/センサー/アダプター/カルス/スギ/酵素活性/細胞壁/キチン/抗原受容体/糖脂質/病原体/STAT/TCR/TLR4/細胞膜/免疫異常/TLR/炎症性疾患/炎症反応/関節/胸腺/増殖因子/免疫制御/ホルモン/リンパ球/生体防御/大腸/分子機構/Toll様受容体/ヘルパーT細胞/骨髄/自己抗体/B細胞/NF-κB/Stat3/Th1/Th17細胞/T細胞/アミノ酸/タンパク質分解/プロテアソーム/マウス/ユビキチン/ユビキチン化/リウマチ/リポ多糖/遺伝子発現制御/炎症性サイトカイン/関節リウマチ/抗原/細胞内情報伝達/自己免疫/自己免疫疾患/自然免疫/受容体/樹状細胞/生理活性/大腸菌/転写因子/発現制御/膜タンパク質/免疫応答/免疫細胞/脾臓/ウイルス/サイトカイン/遺伝子/遺伝子発現/抗体/細菌
他の関係分野:情報学化学生物学工学農学
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発表日:2025年7月31日
296
アトピー性皮膚炎の症状と治療反応に関わるバイオマーカーを発見
-患者の皮膚から新たな指標を見出し、個別化医療の実現へ前進-
慶應義塾大学 医学部 皮膚科学教室の野村 彩乃 助教、川崎 洋 専任講師、天谷 雅行 教授と、理化学研究所 生命医科学研究センター(IMS)の川上 英良 チームディレクター(医療データ数理推論特別チーム)、古関 明彦 チームディレクター(免疫器官形成研究チーム)らの共同研究グループは、アトピー性皮膚炎の症状や治療への反応を、皮膚で働いている遺伝子の状態から読み取ることに成功しました。詳細は慶應義塾大学のホームペー...
キーワード:器官形成/アトピー性皮膚炎/バイオマーカー/遺伝子/個別化医療
他の関係分野:生物学
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発表日:2025年7月31日
297
原子核の形状は「アーモンド」
-定説を覆し、70年経て浮かび上がった真の姿-
理化学研究所(理研)仁科加速器科学研究センター 核構造研究部の大塚 孝治 客員主管研究員(東京大学名誉教授)、東京大学 大学院理学系研究科附属原子核科学研究センターの角田 佑介 特任研究員、筑波大学 計算科学研究センターの清水 則孝 准教授らの共同研究グループは、量子論に基づいて、原子核の形と回転に関する新たな理論体系を提示しました。この成果は、70年近く信じられてきた原子核の形状と回転の描像とは異なり、教科書の書き換えにもつながるものです。多くの原子核の形は球形ではなく、楕円体に変形して...
キーワード:スーパーコンピュータ/人工知能(AI)/実験計画/CERN/RIビーム/クォーク・グルーオン・プラズマ/核構造/核力/強い相互作用/原子核/原子核構造/原子核物理学/高エネルギー/準安定/対称性/非対称性/陽子/量子論/加速器/素粒子/中性子/同位体/内部構造/励起状態/HPC/ウラン/シミュレーション/スピン/原子力/表面張力/アイソトープ/寿命
他の関係分野:情報学数物系科学化学工学
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発表日:2025年7月31日
298
微生物群と代謝物のデータを統合し分類する新解析法I-SVVSを開発
東京大学 大学院農学生命科学研究科の岩田 洋佳 教授らは、統合確率的変分変数選択(I-SVVS)という新しい手法を開発しました。これは、植物の根圏土壌や動物の腸内など、ホスト生物の近傍に存在する微生物叢(マイクロバイオーム)と代謝物(メタボローム)のデータを統合し、分類(クラスタリング)を行うことで、微生物と代謝物の関係を解明する技術です。詳細は東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部のホームページをご覧くださ...
キーワード:変数選択/クラスタリング/マイクロ/土壌/微生物/微生物叢/代謝物/マイクロバイオーム/メタボローム
他の関係分野:情報学工学農学
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発表日:2025年7月31日
299
“難培養”微生物を育てる鍵はオーダーメイド!
-鉄酸化菌の高効率培養に成功、環境浄化へ期待-
愛媛大学 大学院農学研究科 光延 聖 教授、同じく農学研究科の内島 智貴 大学院生(研究当時)は、理化学研究所 加藤 真悟 上級研究員、広島大学 白石 史人 教授、日本原子力研究開発機構 徳永 絋平 研究員、九州大学 濱村 奈津子 教授、東京海洋大学 牧田 寛子 准教授らとの共同研究によって、これまで純粋培養が非常に難しかった鉄酸化細菌の培養効率を大幅に向上する方法を確立しました。詳細は愛媛大学のホームページをご覧く...
キーワード:海洋/環境浄化/原子力/難培養/微生物/細菌
他の関係分野:環境学工学農学
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発表日:2025年7月31日
300
キューブサットX線衛星NinjaSatによる宇宙観測の革新
-決まった時間間隔で爆発を起こす奇妙な中性子星の長期観測-
理化学研究所(理研)開拓研究所 玉川高エネルギー宇宙物理研究室の玉川 徹 主任研究員(仁科加速器科学研究センター 宇宙放射線研究室 室長)、長瀧天体ビッグバン研究室の土肥 明 基礎科学特別研究員、東京理科大学 大学院理学研究科 物理学専攻の武田 朋志 博士課程(研究当時、現 広島大学 大学院先進理工系科学研究科 日本学術振興会特別研究員)、京都大学 大学院理学研究科 物理学・宇宙物理学専攻の榎戸 輝揚 准教授、千葉大学 ハドロン宇宙国際研究センターの岩切 渉 助教、広島大学 大学院先進理工系科学研究科の高橋 弘充 准教授らの...
キーワード:ゲーム/核融合/原子核/高エネルギー/放射線帯/ヘリウム/加速器/地球観測/中性子/ブラックホール/宇宙科学/宇宙物理学/衛星/観測装置/銀河/銀河系/検出器/恒星/国際宇宙ステーション/時間変動/新星/太陽/太陽系/中性子星/超新星/超新星爆発/天文学/望遠鏡/連星/連星系/X線検出器/ロケット/姿勢制御/自動化/小型衛星/性能評価/超小型衛星/量子効果/放射線
他の関係分野:情報学数物系科学工学
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発表日:2025年7月31日
301
口腔細菌叢の乱れは腸内細菌叢の乱れ
-歯周病に罹患すると腸内細菌叢が乱れて全身に悪影響の恐れ-
理化学研究所(理研)生命医科学研究センター 粘膜システム研究チームの山崎 和久 客員主管研究員(新潟大学 名誉教授)、宮内 栄治 客員研究員(群馬大学 生体調節研究所 粘膜エコシステム制御分野 准教授)、大野 博司 チームディレクターらの国際共同研究グループは、歯周病[1]以外に全身的な疾患のない患者と歯周病を含む全身的な疾患のない健康な対象者の唾液、ならびにふん便中の細菌叢(そう)を網羅的に解析し、歯周病患者では...
キーワード:情報量/類似度/人工知能(AI)/因果関係/フィルム/タンパク質複合体/システム制御/インフォマティクス/rRNA/16S rRNA/有機酸/微生物/脂肪酸合成/dysbiosis/オミクス/オミクス解析/遺伝子解析/炎症性腸疾患/滑膜/肝硬変/肝疾患/関節/血清/疾患モデル動物/病理/アルコール/外傷/寿命/心臓/代謝産物/大腸/短鎖脂肪酸/歯学/歯周病/RNA/アミノ酸/アルツハイマー病/クロマトグラフィー/タンパク質分解/マウス/モデル動物/リウマチ/リポタンパク質/リポ多糖/炎症性サイトカイン/関節リウマチ/血液/抗炎症/抗炎症作用/脂肪酸/上皮細胞/代謝物/大腸がん/2型糖尿病/アレルギー/サイトカイン/ディスバイオーシス/バイオフィルム/メタボローム/メタボローム解析/遺伝子/疫学/疫学研究/健康寿命/細菌/細菌叢/疾患モデル/唾液/腸内細菌/腸内細菌叢/糖尿病/動脈硬化
他の関係分野:情報学数物系科学化学生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年7月31日
302
メンデルの時代にはなかった“欠けた染色体”の力
-植物の遺伝子が半分になると性質が変わる――新しい育種のヒントに-
福井県立大学 生物資源学研究科の生駒 拓也さん(研究当時 博士前期課程2年生)、西嶋 遼 准教授、池田 美穂 准教授、風間 裕介 教授と、理化学研究所の阿部 知子 室長らによる研究グループは、モデル植物であるシロイヌナズナの染色体のペアのうち、片方の染色体に重イオンビーム照射によって大きな欠失(複数の遺伝子が失われた状態)を導入した際に、葉の大きさや枚数などの形質に変化が現れることを明らかにしました。詳細は福井県立...
キーワード:イオンビーム/シロイヌナズナ/生物資源/染色体/遺伝子
他の関係分野:工学農学
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発表日:2025年7月31日
303
原始紅藻Galdieria sulphuraria光化学系I集光性色素タンパク質超複合体の立体構造解析
静岡大学 農学部の長尾 遼 准教授は、岡山大学の加藤 公児 准教授(特任)、沈 建仁 教授、京都大学の熊沢 穣 博士課程生、伊福 健太郎 教授、理化学研究所の堂前 直 ユニットリーダーらと共に、極限環境に適応した原始紅藻Galdieria sulphuraria NIES-3638由来PSI-LHCIの立体構造をクライオ電子顕微鏡による単粒子構造解析により2.19Åの分解能で明らかにしました。詳細は静岡大学のホームページ...
キーワード:光化学/光化学系I/電子顕微鏡/分解能/極限環境/クライオ電子顕微鏡/立体構造/立体構造解析
他の関係分野:化学生物学工学総合生物
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発表日:2025年7月31日
304
世界初!細胞核機能を持つ構造体を人工細胞内に再現
-生命をつくる最前線、合成生物学の革新-
地方独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所(神奈川県海老名市、理事長 北森 武彦)の高森 翔 研究員らは、国立大学法人東京大学(東京都文京区本郷、総長 藤井 輝夫)の竹内 昌治 教授と、大杉 美穂 教授、国立研究開発法人理化学研究所(埼玉県和光市、理事長 五神 真)の新冨 圭史 専任研究員らと共同で、脂質二重膜からなる人工細胞モデルであるリポソームの内部に細胞核を構築することに成功しました。詳細は神奈川県立産業技術総合研究所のホームペー...
キーワード:人工細胞/細胞モデル/脂質二重膜/合成生物学/細胞核/脂質
他の関係分野:総合生物農学
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発表日:2025年7月31日
305
世界初!理論上は可能とされた“らせん構造”を実現
-分子が自発的に作るナノチューブ構造、未来の材料開発に光-
広島大学 持続可能性に寄与するキラルノット超物質国際研究所(WPI-SKCM2)の佐藤 弘志 特任教授と理化学研究所 創発物性科学研究センター(CEMS) 創発ソフトマター機能研究グループの相田 卓三 グループディレクター(東京大学 卓越教授)らの共同研究グループは、理論的には可能とされながらも、これまではっきりとは確認できていなかった人工アミノ酸由来の“αヘリックス構造”を、初めて結晶構造として明らかにすることに成功しました。詳細は広島大学のホームペ...
キーワード:ソフトマター/キラル/らせん構造/持続可能/持続可能性/ナノチューブ/結晶構造/アミノ酸/ヘリックス
他の関係分野:数物系科学化学工学総合生物農学
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発表日:2025年7月31日
306
ヒトiPS細胞を用いて神経細胞における脂質の役割を解明
-高度不飽和脂肪酸が神経機能と脳病態を制御する-
理化学研究所(理研)バイオリソース研究センター iPS創薬基盤開発チームの森田 賢 客員研究員(サントリーウエルネス株式会社 生命科学研究所 研究員)、近藤 孝之 客員研究員(京都大学 iPS細胞研究所特定拠点 講師)、井上 治久 チームディレクター(革新知能統合研究センター iPS細胞連携医学的リスク回避チーム 客員主管研究員、京都大学 iPS細胞研究所 教授)らの共同研究チームは、ヒト人工多能性幹細胞(iPS細胞)[1]...
キーワード:プロファイル/微小電極/マイクロ/モデル化/膜構造/電極アレイ/シナプス/神経活動/生体内/アミロイドβ/脂質膜/高度不飽和脂肪酸/表現型解析/ドコサヘキサエン酸/脳神経科学/iPS細胞/細胞株/神経機能/免疫染色/神経伝達物質/アミロイド/アラキドン酸/アルツハイマー病/イミン/プローブ/遺伝子治療/幹細胞/形態形成/血液/細胞核/脂肪酸/神経科学/神経細胞/創薬/多能性幹細胞/脳機能/不飽和脂肪酸/分化誘導/膜タンパク質/免疫応答/ヒトiPS細胞/遺伝子/脂質/認知症
他の関係分野:情報学工学総合生物農学
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発表日:2025年7月31日
307
新規プレバイオティクスによる抗肥満作用の発見
-酢酸と腸内細菌代謝を介した糖質吸収抑制効果-
理化学研究所(理研)生命医科学研究センター 粘膜システム研究チームの大野 博司 チームディレクター、竹内 直志 特別研究員(研究当時)、株式会社ダイセル(本社:大阪市北区、代表取締役社長:榊 康裕)の島本 周 フェローらの共同研究グループは、消化管内で酢酸を特異的に増加させるセルロース試料である水溶性酢酸セルロース(WSCA)が腸内細菌に作用することで消化管からの糖質吸収を抑え、肥満を改善することを明らかにしました。本研究成果は、プレ...
キーワード:健康増進/免疫機能/因果関係/オリゴ糖/高分子/グルコース/システム制御/生体システム/複合糖質/カルス/食品成分/消化管/セルロース/有機酸/ビタミン/ナトリウム/無菌マウス/病理/ホルモン/レプチン/骨格筋/寿命/心臓/胎児/短鎖脂肪酸/腸内環境/モデルマウス/アミノ酸/インスリン/マウス/脂肪酸/代謝物/低分子化合物/副作用/2型糖尿病/ヘルスケア/遺伝子/健康寿命/細菌/細菌叢/脂肪肝/生活習慣病/腸内細菌/腸内細菌叢/糖代謝/糖尿病
他の関係分野:複合領域数物系科学化学生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年7月31日
308
アルツハイマー病の新たなリスク遺伝子の機能解明
-アミロイドβ分解酵素の分解効率を低下させる遺伝子変異の解析-
理化学研究所(理研)脳神経科学研究センター 神経老化制御研究チーム(研究当時)の盛戸 貴裕 特別研究員(研究当時、現 神経細胞動態研究チーム 特別研究員)、西道 隆臣 チームリーダー(研究当時)らの共同研究グループは、アルツハイマー病(AD)[1]の患者において脳内に蓄積するアミロイドベータ(Aβ)[2]の分解酵素である...
キーワード:細胞動態/資源開発/分解能/膜構造/アミロイドβ/カルス/リン酸/変異体/老人斑/酵素活性/ゲノムワイド/機能解析/細胞膜/脳神経科学/抗体療法/神経芽細胞腫/病理/ゲノムワイド関連解析/マーモセット/アミノ酸/アミロイド/アルツハイマー病/インスリン/マウス/神経科学/神経細胞/神経変性/神経変性疾患/脳機能/培養細胞/翻訳後修飾/膜タンパク質/GWAS/ゲノム/遺伝子/遺伝子変異/加齢/抗体/認知症/老化
他の関係分野:生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年7月31日
309
情動情報を推測する脳の内部モデルの計算機序
-少ない体験から柔軟に情動情報を推測する仕組みを解明-
理化学研究所(理研)脳神経科学研究センター学習・記憶神経回路研究チームのジョシュア・ジョハンセンチームディレクターとシャオウェイ・グ研究員の研究チームは、ある体験に伴って生じる「うれしい」「不快だ」といった情動情報から、別の体験をする際に生じるであろう情動情報を推測する際に働く、脳の内部モデル[1]の計算メカニズムの一端を初めて明らかにしました。本研究成果は、ヒトの高次な情動に関する脳内の計算、回路や可塑性のメカニズムの研究への扉を開くもので、将来的には...
キーワード:社会的認知/意思決定過程/光反応/ファイバー/光照射/シミュレーション/センサー/ナノメートル/ナビゲーション/レーザー/環境情報/光ファイバー/カルシウムイオン/光刺激/神経活動/生体内/前頭皮質/記憶想起/Ca2+/遺伝子操作/細胞内カルシウムイオン/恐怖記憶/脳神経科学/アデノ随伴ウイルス/ベクター/蛍光タンパク質/カルシウムイメージング/ショック/可塑性/外傷/神経伝達物質/前頭前野/内部モデル/日常生活/反応時間/不安障害/光遺伝学/ウイルスベクター/カルシウム/グルタミン酸/ラット/細胞内カルシウム/神経科学/神経回路/神経細胞/PTSD/ウイルス/ストレス/トラウマ/遺伝学/遺伝子/海馬/精神疾患/臨床研究
他の関係分野:情報学化学工学総合生物農学
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発表日:2025年7月31日
310
水が脂質の構造を解き明かす?
-未知の異性体の発見とその機能を紐解く研究に貢献-
国立大学法人東京農工大学 工学研究院の竹田 浩章 研究員、Bujinlkham Buyantogtokh 大学生、津川 裕司 教授らの共同研究グループは、質量分析において水とラジカル生成物を用いたフラグメンテーションの技術を開発し、多様な脂質分子に含まれる極性頭部の構造、脂肪酸の炭素数と不飽和度、および二重結合の位置を同時に決定できる新しいノンターゲットリピドミクス手法を構築しました。また、本手法を霊長類であるマーモセットの脳に適用することで、二重結合の位置が異なる異性体を正確に織別し、膨大な数の分子種の影に潜む新たな脂質分子の存在が明らかになりました。本研究は、東京農工大学 工学研...
キーワード:霊長類/質量分析/フラグメンテーション/脳神経科学/マーモセット/ラジカル/リピドミクス/脂肪酸/神経科学/脂質
他の関係分野:生物学総合理工工学
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発表日:2025年7月31日
311
誤情報を信じる人に訂正を伝えるには?訂正回避傾向へのメタ認知的支援の効果を解明
名古屋工業大学 基礎類の田中 優子 教授、理化学研究所 革新知能統合研究センターの荒井 ひろみ ユニットリーダー、東京学芸大学の犬塚 美輪 教授、名古屋大学 大学院情報学研究科の久木田 水生 准教授、大正大学の井関 龍太 准教授、東北大学 大学院情報科学研究科の乾 健太郎 教授、髙橋 容市 研究員の研究グループは、誤情報を信じる人に訂正情報を伝えるための効果的な介入方法を明らかにしました。詳細は名古屋工業大学のホームページ...
キーワード:情報学/メタ認知
他の関係分野:情報学
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発表日:2025年7月31日
312
トポロジカル量子電池の理論的構築
-量子とトポロジーによる蓄給電理論の新提案-
理化学研究所(理研)量子コンピュータ研究センター 量子複雑性解析理研白眉研究チームの尚 程 特別研究員らの国際共同研究チームは、トポロジー特性と量子効果[1]を融合させた革新的なエネルギー貯蔵デバイス「トポロジカル量子電池」[2]を理論的に構築しました。今回、国際共同研究チームは、長年にわたり量子電池の実用性能...
キーワード:ロバスト/コンピューティング/プロトコル/複雑性/関数解析/固有値/コヒーレンス/コヒーレント/デコヒーレンス/トポロジー/トポロジカル絶縁体/混合状態/対称性/閉じ込め/量子コンピュータ/量子もつれ/量子通信/臨界点/グリーン関数/ノイズ/スペクトル/環境調和/励起状態/トポロジカル/ファイバー/エッジ状態/エネルギー貯蔵/光導波路/絶縁体/導波路/持続可能/熱力学/量子コンピューティング/電池/ナノスケール/マイクロ/マイクロ波/ロバスト性/光ファイバー/導電性/微細加工/量子効果/量子力学/励起子/微細加工技術/干渉効果/寿命/ナノテクノロジー
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2025年7月31日
313
テラヘルツ波が細胞膜の相転移を誘起
-非熱効果のメカニズム解明へ-
理化学研究所(理研)光量子工学研究センター テラヘルツイメージング研究チームの保科 宏道 上級研究員はテラヘルツ(THz、1THzは10の12乗ヘルツ)[1]照射が細胞膜の相転移[2]を誘起する現象を発見しました。本研究成果は、今後のTHz周波数利用の安全性評価や、THz波のバイオ・医薬応用に貢献すると期待されます。保科上級研究員は、THz波の生体影響のメカニズムを解明するため、THz...
キーワード:無線通信/ミリ波/外れ値/テラヘルツ光/水分子/高周波/相転移/テラヘルツ/衝撃波/分子ダイナミクス/液晶/生細胞/テラヘルツ波/光照射/紫外線/アモルファス/ダイナミクス/ナノメートル/マイクロ/マイクロ波/レーザー/安全性評価/拡散係数/周波数/相変化/電磁波/半導体/細胞膜/脂質二重膜/Hela細胞/がん細胞/リン脂質/蛍光顕微鏡/蛍光色素/細胞分裂/生体分子/脂質
他の関係分野:情報学数物系科学化学工学
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発表日:2025年7月31日
314
細菌のゲノム構造進化を実験室で観測
-トランスポゾンに駆動された進化を加速する新手法を開発-
東京大学 大学院総合文化研究科の金井 雄樹 特任助教(研究当時:東京大学 大学院理学系研究科 大学院生)と大学院理学系研究科の津留 三良 特任助教と古澤 力 教授らによる研究グループは、細菌のゲノム構造の進化を加速する方法を開発しました。詳細は東京大学 大学院理学系研究科・理学部のホームページをご覧ください。報道担当理化学研究所 広報部 報道担当...
キーワード:トランスポゾン/ゲノム構造/ゲノム/細菌
他の関係分野:総合生物農学
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発表日:2025年7月31日
315
空気中で安定なカチオン性炭化水素ナノベルト
-長波長発光材料や超分子材料などへの応用に期待-
理化学研究所(理研)開拓研究所 伊丹分子創造研究室の伊丹 健一郎 主任研究員(環境資源科学研究センター 拡張ケミカルスペース研究チーム チームディレクター、名古屋大学 トランスフォーマティブ生命分子研究所(WPI-ITbM)主任研究者)、名古屋大学 トランスフォーマティブ生命分子研究所の八木 亜樹子 特任准教授、名古屋大学 大学院理学研究科の甲斐 恒成 博士前期課程学生(研究当時)、河野 英也 博士後期課程学生(研究当時、現 理研開拓研究所 伊丹分子創造研究室 特別研究員)らの国際共同研究グループは、カチオン...
キーワード:計算量/パルス/原子核/磁気共鳴/閉じ込め/量子化/スペクトル/近赤外/磁場/π電子/共役分子/分子構造/芳香環/芳香族/量子化学/量子化学計算/アニオン/機能性分子/吸収スペクトル/蛍光スペクトル/芳香族炭化水素/芳香族分子/有機半導体/X線結晶構造解析/結晶構造解析/アンチモン/核スピン/有機分子/キャリア/可視光/発光材料/LED/ナノカーボン/ベンゼン/紫外線/量子ドット/単結晶/電子状態/カーボン/スピン/ナノメートル/フッ素/メタン/水素原子/電磁波/半導体/量子力学/X線結晶構造/カルス/機能性/結晶構造/炭化水素/プロトン/超分子/分子機能/寿命/カチオン/ラジカル/核磁気共鳴/誘導体
他の関係分野:数物系科学化学生物学総合理工工学農学
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発表日:2025年7月31日
316
放射光のあらゆる表情を一括撮影
-アンジュレータからの放射パターンの全体像を世界ではじめてエネルギーごとに可視化-
高輝度光科学研究センター(JASRI)研究DX推進室の工藤 統吾 特任研究員、分光イメージング推進室の鈴木 伸司 研究員、ビームライン光学技術推進室の佐野 睦 主幹研究員、糸賀 俊朗 主幹研究員、回折・散乱推進室の増永 啓康 主幹研究員(技術担当)、ビームライン光学技術推進室の後藤 俊治 特別嘱託研究職員、理化学研究所 放射光科学研究センターの高橋 直 上級技師らのグループは、大型放射光施設SPring-8のBL03XUにおいて、ダイヤモンド薄膜とシリコンドリフト検出器(SDD)を用いることで、放射光X線ビームの詳細なプロファイルを可視化する新しい測定法を開発することにはじめて成功しました。...
キーワード:プロファイル/SPring-8/放射光/放射光X線/検出器/シリコン/光イメージング
他の関係分野:情報学数物系科学工学
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発表日:2025年7月31日
317
呼吸器・免疫疾患と心血管代謝疾患の遺伝的背景の多様性を解析
-東アジア系集団と欧州系集団では、両疾患が逆方向の遺伝的相関を示す-
大阪大学 大学院医学系研究科の山本 悠司さん(博士課程)(遺伝統計学/呼吸器・免疫内科学)、白井 雄也 助教(遺伝統計学/呼吸器・免疫内科学)、岡田 随象 教授(遺伝統計学/東京大学 大学院医学系研究科 遺伝情報学 教授/理化学研究所 生命医科学研究センター システム遺伝学チーム チームリーダー)、東京大学 大学院医学系研究科の山内 敏正 教授、門脇 孝 東京大学名誉教授(虎の門病院 院長)らの共同研究グループは、喘息などの3種類の呼吸器・免疫疾患と、関節リウマチ、脂質異常症などの7種類の心血管代謝疾患、およびこれらに関連する特徴や性質を対象に、遺伝的関連を調査しました。その結果、呼...
キーワード:情報学/遺伝情報/遺伝統計学/関節/喘息/リウマチ/関節リウマチ/バイオマーカー/メタボローム/遺伝学/脂質/脂質異常症
他の関係分野:情報学生物学
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発表日:2025年7月31日
318
植物の肥大成長を担う形成層幹細胞の特徴が明らかに
-植物ホルモン・ストリゴラクトンの新しい機能の発見-
理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター 形成層幹細胞システム理研ECL研究ユニットの石 東博 理研ECL研究ユニットリーダー(開拓研究所 石形成層幹細胞システム理研ECL研究ユニット 理研ECL研究ユニットリーダー)らの国際共同研究グループは、植物ホルモン[1]の一種であるストリゴラクトン[2]が、水の通り道である...
キーワード:環境変化/生理反応/気候変動/アブラナ科/植物生理学/持続可能/インフラストラクチャー/持続可能な開発/ダイナミクス/有機物/一細胞/エチレン/オーキシン/ゲノム配列/植物ホルモン/変異体/シロイヌナズナ/乾燥耐性/環境ストレス/ストリゴラクトン/バイオマス/環境応答/共生菌/細胞壁/土壌/細胞間相互作用/mRNA/ホルモン/発展途上国/不均一性/サイトカイニン/一細胞解析/幹細胞/細胞核/低分子化合物/ゲノム/ストレス/遺伝子/遺伝子発現/生理学/分子生物学
他の関係分野:複合領域数物系科学生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年7月31日
319
ナノ炭素材料“ナノグラフェン”の水素化に新手法
-水素ガス不要、極少溶媒で安全・低コスト・高速な合成が可能に-
名古屋大学 大学院理学研究科の伊藤 英人 准教授、遠山 祥史 博士後期課程学生、理化学研究所 開拓研究所の伊丹 健一郎 主任研究員(理化学研究所 環境資源科学研究センター 拡張ケミカルスペース研究チーム チームディレクター、名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所(WPI-ITbM)主任研究者 兼任)らは、効率的かつ迅速なナノグラフェンの水素化の新手法「メカノケミカル芳香環水素化反応」の開発に成功しました。詳細は...
キーワード:芳香環/水素化反応/ナノグラフェン/メカノケミカル/グラフェン/水素化/炭素材料/カルス/水素ガス
他の関係分野:化学総合理工工学農学
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発表日:2025年7月31日
320
ナノカーボンを簡便に可溶化・変換する新手法を開発
-有機発光材料や生物蛍光標識剤など応用の拡大に期待-
名古屋大学 大学院理学研究科の伊藤 英人 准教授、理化学研究所(理研) 開拓研究所の伊丹 健一郎 主任研究員(環境資源科学研究センター拡張ケミカルスペース研究チームチームディレクター、名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所(WPI-ITbM)主任研究員)、理研 開拓研究所の天池 一真 研究員らは、有機溶媒への溶解性が低いナノカーボンの一種である多環芳香族炭化水素(PAH)を効率的に可溶化・変換させる新手法として「高溶解性スルホニウム化」の開発に成功しました。詳細は...
キーワード:多環芳香族炭化水素/芳香族/芳香族炭化水素/発光材料/ナノカーボン/カーボン/カルス/炭化水素/蛍光標識
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発表日:2025年7月31日
321
前頭側頭型認知症モデルマウスの開発
-根本的治療薬の開発に向けて-
理化学研究所(理研)脳神経科学研究センター 神経老化制御研究チーム(研究当時)の盛戸 貴裕 特別研究員(研究当時、現 神経細胞動態研究チーム 特別研究員)、綿村 直人 客員研究員(研究当時)、西道 隆臣 チームリーダー(研究当時)らの国際共同研究グループは、いまだ治療法のない前頭側頭型認知症(FTD)[1]の病態を模倣したモデルマウスを作製することに成功しました。本研究成果は、短期間でFTD治療薬の候補物...
キーワード:行動実験/環境リスク/磁気共鳴/磁場/細胞動態/マイクロ/界面活性剤/資源開発/水素原子/電磁波/シナプス/一細胞/行動解析/カルス/ゲノム編集技術/病原性/視床/タウタンパク質/視床下部/磁気共鳴画像/脳神経科学/CRISPR/マウスモデル/病理/病理学/免疫染色/前頭葉/脳機能イメージング/分子機構/ゲノム編集/モデルマウス/MRI/マイクロチップ/マウス/モデル動物/一細胞解析/核磁気共鳴/神経科学/神経細胞/神経変性/創薬/脳機能/ゲノム/遺伝子/遺伝子変異/海馬/低侵襲/認知症/臨床研究/老化
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発表日:2025年7月31日
322
変形性関節症の遺伝子座を962カ所発見
-大規模国際ゲノム解析で高齢化社会の課題に迫る-
理化学研究所(理研)生命医科学研究センター ゲノム解析応用研究チームの寺尾 知可史 チームディレクター(静岡県立総合病院 臨床研究部免疫研究部長、静岡県立大学 薬学部 ゲノム病態解析分野 特任教授)、池川 志郎 客員主管研究員、島根大学 医学部 整形外科学講座の内尾 祐司 教授、順天堂大学 大学院医学研究科 整形外科・運動器医学の石島 旨章 主任教授らの共同研究グループは、変形性関節症のゲノム解析のための国際コンソーシアム(GOコンソーシアム...
キーワード:プロファイル/高齢化社会/ゲノムDNA/ゲノミクス/タンパク質間相互作用/塩基配列/統計解析/ゲノムワイド/ゲノム情報/環境要因/強皮症/シグナル伝達系/バイオバンク/ヒトゲノム/関節/関節炎/整形外科学/染色体/病理/病理学/予後因子/SNP/ゲノムワイド関連解析/ゲノム解析/スポーツ/スポーツ医学/運動器/寿命/脊椎/膝関節/分子機構/要介護/BMP/Wnt/エンハンサー/関節軟骨/軟骨/病態解明/変形性関節症/トランスクリプトーム/リウマチ/遺伝病/関節リウマチ/創薬/発現制御/GWAS/アレルギー/ゲノム/コホート/遺伝学/遺伝子/遺伝子発現/一塩基多型/運動器疾患/健康寿命/高齢化/生活の質/精神疾患/臨床研究/老化
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発表日:2025年7月31日
323
「オートファジー」が植物の接木に関与
野田口 理孝 京都大学 大学院理学研究科 教授 兼 名古屋大学 生物機能開発利用研究センター 特任教授、黒谷 賢一 同准教授(研究当時:名古屋大学同センター 特任准教授)、岡田 健太郎 名古屋大学同センター 特任助教、吉本 光希 明治大学 農学部 教授、豊岡 公徳 理化学研究所 環境資源科学研究センター 上級技師らの研究グループは、植物に接木を実施したときに生じる傷の修復過程にオートファジーが関与していることを発見しました。詳細は...
キーワード:オートファジー
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発表日:2025年7月31日
324
脳知能の三大理論を統合する三重等価性
-神経回路は外界のアルゴリズムを自律的に模倣する-
理化学研究所(理研)脳神経科学研究センター脳型知能理論研究ユニットの磯村拓哉ユニットリーダーは、あるクラスの神経回路の力学系、統計的推論、チューリングマシン[1]の数理的表現が同値であること、すなわちこれらの概念の間に三重等価性があることを数理解析により明らかにしました。本研究成果は、統計的推論やアルゴリズム的情報処理の神経基盤への理解を進め、ヒトや動物の知性の理解に貢献することが期待されます。生物の知能を特徴付けることは、挑戦的で重要な課題です。しかし、知能情報処理の三大理論で...
キーワード:モデル選択/計算理論/生成モデル/知能情報処理/AI/アルゴリズム/ベイズモデル/計算モデル/最適化/自由エネルギー/情報理論/神経回路モデル/符号化/オートマトン/微分方程式/統計力学/力学系/数値シミュレーション/自己組織/メモリ/シミュレーション/ダイナミクス/シナプス/神経活動/神経生理学/トマト/脳神経科学/組織化/脳科学/ドーパミン/可塑性/神経伝達物質/妥当性/アセチルコリン/シナプス可塑性/セロトニン/ノルアドレナリン/神経科学/神経回路/神経細胞/遺伝子/生理学
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発表日:2025年7月31日
325
進化力学系ゲーム理論の構築
-社会制度の進化を説明するための新しいゲーム理論-
理化学研究所(理研)脳神経科学研究センター 理研CBS-トヨタ連携センター 計算論的集団力学連携ユニットの板尾 健司 基礎科学特別研究員らの国際共同研究チームは、「進化力学系ゲーム理論」という新しいゲーム理論[1]の枠組みを構築することで、共有資源の持続可能な利用を実現する社会制度が生まれるメカニズムを理論的に解明しました。本研究成果は、共有資源の管理において、「何が協力で何が裏切りか」という基準自体の進化を説明す...
キーワード:ゲーム/環境変化/資源利用/ゲーム理論/相互依存/環境変動/力学系/自己組織/持続可能/シミュレーション/モデル化/持続可能性/共有地の悲劇/資源管理/生態学/脳神経科学/組織化/社会構造/神経科学
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発表日:2025年7月31日
326
インシリコスクリーニングから見出した抗精神病薬が黄色ブドウ球菌の病原因子を阻害するメカニズムを解明
京都工芸繊維大学分子化学系の北所 健悟 准教授らの研究グループは、大阪公立大学 大学院生活科学研究科の神谷 重樹 教授、筑波大学 医学医療系の広川 貴次 教授、株式会社 丸和栄養食品の伊中 浩治 代表取締役社長、古林 直樹 研究員、加茂 昌之 研究員、京都大学 大学院医学研究科医学研究支援センターの奥野 友紀子 特定准教授、理化学研究所 放射光科学研究センター 利用システム開発研究部門の引間 孝明 研究員(研究当時)、同センター 利用技術・システム開発研究部門の山本 雅貴 部門長、北海道大学 大学院薬学研究院 創薬科学部門の前仲 勝実 教授らとの共同研究により、黄色ブドウ球菌が産生する病原因子...
キーワード:システム開発/放射光/X線構造解析/黄色ブドウ球菌/リパーゼ/スクリーニング/抗精神病薬/創薬/立体構造
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発表日:2025年7月31日
327
周期駆動系で量子情報の非局在化を実証
-学術研究のための量子コンピュータの本格利用が開始-
理化学研究所(理研)量子コンピュータ研究センター 量子計算科学研究チームの関 和弘 研究員、開拓研究所 柚木計算物性物理研究室の柚木 清司 主任研究員(計算科学研究センター 量子系物質科学研究チーム チームプリンシパル、量子コンピュータ研究センター 量子計算科学研究チーム チームディレクター、創発物性科学研究センター 計算量子物性研究チーム チームディレクター)、クオンティニュアム株式会社の菊池 勇太 リードR&Dサイエンティスト(理研 数理創造研究センター 客員研究員)、慶應義塾大学 医学部の早田 智也 准教授(理研 数理創造研究センター 客員研究員)の共同研究グループは、...
キーワード:量子アルゴリズム/コンピューティング/ベンチマーク/アルゴリズム/プロトコル/情報理論/人工知能(AI)/量子計算/情報通信/ハミルトニアン/計算量/QCD/イオントラップ/ゲージ理論/モット絶縁体/擬ギャップ/強相関系/相関関数/統計力学/非平衡/非平衡現象/物質科学/物性物理/輸送現象/量子コンピュータ/量子情報/量子多体系/ノイズ/磁場/量子ビット/強相関/状態密度/絶縁体/HPC/シミュレーション/トラップ/新エネルギー/量子情報理論/量子力学/ラット
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学総合理工工学
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発表日:2025年7月31日
328
家畜の繁殖効率に影響する腸内細菌叢を予測する
-繁殖成績に負の影響を与える因果構造の計算科学的検証-
九州大学 大学院農学研究院の田口 佑充 大学院生(研究当時)、山野 晴樹 大学院生(共同筆頭著者)、髙橋 秀之 准教授らは、理化学研究所 生命医科学研究センターの宮本 浩邦 客員主管研究員、大野 博司 チームディレクター、理化学研究所 環境資源科学研究センターの菊地 淳 チームディレクター、黒谷 篤之 研究員(研究当時)(現・農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)農業情報研究センター)、理化学研究所 光量子工学研究センター 光量子制御技術開発研究チームの守屋 繁春 専任研究員、和田 智之 チームディレクターとの産学共同研究(みらいグローバルファーム(株)、伊藤ハム(株)、日本農産工業(株)...
キーワード:量子制御/食品産業/細菌/細菌叢/腸内細菌/腸内細菌叢
他の関係分野:数物系科学農学
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発表日:2025年7月31日
329
社会的上下関係を巡る闘争で勝敗を分ける神経回路を発見
-魚から哺乳類まで保存された回路-
理化学研究所(理研)脳神経科学研究センター 意思決定回路動態研究チーム(研究当時)の岡本 仁 チームリーダー(研究当時、現 知覚運動統合機構研究チーム 客員主管研究員)、松股 美穂 研究員(研究当時)らの共同研究グループは、マウスの脳にある「手綱核(たづなかく)-脚間核(きゃくかんかく)神経回路[1]」が社会的闘争で勝敗を分ける重要な役割を担っていることを発見しました。本研究成果は、全ての動物に共通して見...
キーワード:予測誤差/生殖/脊椎動物/アミン/遺伝子改変/行動選択/神経結合/大脳/大脳辺縁系/カルス/哺乳類/スギ/ストレス耐性/行動遺伝学/脳神経科学/大脳基底核/脳科学/ドーパミン/モノアミン/神経伝達物質/脊椎/解剖学/光遺伝学/GABA/アセチルコリン/グルタミン酸/セロトニン/ノルアドレナリン/マウス/遺伝子改変マウス/受容体/神経科学/神経回路/神経細胞/神経生物学/創薬/大脳皮質/うつ/ストレス/ひきこもり/遺伝学/遺伝子/生理学
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発表日:2025年7月31日
330
小児アレルギー症状予測を目指した感作パターン解析
-多項目アレルギー検査ドロップスクリーンの活用-
理化学研究所(理研)開拓研究本部 伊藤ナノ医工学研究室(研究当時)の伊藤 嘉浩 主任研究員(研究当時、現 光量子工学研究センター 先端レーザー加工研究チーム 客員主管研究員)、創発物性科学研究センター 創発生体工学材料研究チーム(研究当時)の秋元 淳 研究員(研究当時、現 光量子工学研究センター 先端レーザー加工研究チーム 客員研究員)らの共同研究グループは、理研が基本コンセプトを開発し、日本ケミファ株式会社が実用化した特異的IgE抗体...
キーワード:クラスタリング/コンポーネント/人工知能(AI)/免疫機能/クラスター分析/計算量/ソフトマター/データ解析/耐熱性/クローン/診断薬/バイオチップ/マイクロ/レーザー/レーザー加工/インフォマティクス/医工学/生体工学/花粉/変異体/ダイズ/トマト/変異株/アレルゲン/スギ/サケ/IgE/同時測定/血清/マイクロアレイ/新型コロナウイルス/統計的手法/B細胞/アトピー性皮膚炎/アルブミン/血液/抗原/肥満細胞/アレルギー/ウイルス/抗体/小児/食物アレルギー/乳幼児/臨床研究
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年7月31日
331
咳と嚥下のスイッチ 喉に新たな感覚器官を発⾒
-咳治療に道筋、喉ごし感覚の⼀端か?-
京都府立医科大学 大学院医学研究科 細胞生理学 教授 樽野 陽幸らは、理化学研究所 生命医科学研究センター 応用ゲノム解析技術研究チーム チームリーダー 岡﨑 康司らとの共同研究により、マウスを用いた実験で、苦味のある毒素を含む植物抽出物、タバコの煙、空気汚染物質、病原体関連物質など多様な侵害化学物質に対して生じる咳や嚥下を担う喉の感覚細胞を新たに発見しました。さらに、これらの細胞がアレルギー性の咳過敏症に関与することを明らかにしました。詳細は...
キーワード:化学物質/病原体/タバコ/ゲノム解析/感覚器/マウス/アレルギー/ゲノム/生理学
他の関係分野:環境学
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発表日:2025年7月31日
332
複雑な脂肪酸構造を解析する新技術を開発
-脂肪酸代謝の多様性を捉えるリピドミクス-
国立大学法人東京農工大学 大学院工学研究府の栗崎 優斗 大学院生と同大学 大学院工学研究院 生命機能科学部門の津川裕司 教授(理化学研究所 環境資源科学研究センター/生命医科学研究センター 客員研究員)らの共同研究グループは、生理活性脂質の1種である「脂肪酸ヒドロキシル化脂肪酸(FAHFA)」の脂肪酸側鎖・水酸基位置・二重結合位置を網羅的に決定できる新しい構造リピドミクス手法を開発しました。詳細は...
キーワード:リピドミクス/脂肪酸/生理活性/生理活性脂質/脂質
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発表日:2025年7月31日
333
アジアの多様な集団から世界初の免疫細胞アトラスを作成
理化学研究所(理研)生命医科学研究センター 遺伝子制御回路研究チーム(研究当時)のジェイ・シン チームリーダー(研究当時、現 遺伝子制御ゲノミクス研究チーム 客員研究員)、遺伝子制御ゲノミクス研究チームのヂョン-チョウ・ホン チームディレクター、トランスクリプトーム研究チームのピエロ・カルニンチ チームディレクター、センター長室の安藤 吉成 高度研究支援専門職らの国際共同研究グループはアジア免疫多様性アトラス(AIDA)コンソーシアム...
キーワード:情報学/ゲノミクス/遺伝情報/モニタリング/分解能/一細胞/微生物学/遺伝的変異/遺伝的多様性/微生物/C型肝炎ウイルス/エイズ/プロファイリング/遺伝統計学/病原体/肝炎/全身性エリテマトーデス/C型肝炎/遺伝子解析/遺伝子制御/関節/低酸素応答/AIDS/結核/白血球/B細胞/HIF/HIV/T細胞/トランスクリプトーム/リウマチ/関節リウマチ/血液/抗原/自己免疫/自己免疫疾患/制御性T細胞/低酸素/白血病/免疫応答/免疫学/免疫細胞/アレルギー/ウイルス/ゲノム/コホート/遺伝学/遺伝子/遺伝子発現/遺伝子変異/疫学/感染症
他の関係分野:情報学生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年7月31日
334
宇宙医療に向けた新たな一歩
-宇宙環境中性子線照射で麻酔薬プロポフォールの安定性を確認-
順天堂大学 保健医療学部 診療放射線学科の初田 真知子 教授、山倉 文幸 客員教授、順天堂大学 医学部 総合診療科学講座の内藤 俊夫 主任教授、代田 浩之 順天堂大学 学長、北里大学 理学部 化学科の長谷川 真士 教授、丸石製薬株式会社 開発本部メディカル部の中村 公昭 部長、および理化学研究所 光量子工学研究センター 中性子ビーム技術開発チームの小林 知洋 専任研究員、高梨 宇宙 研究員、若林 泰生 研究員、大竹 淑恵 チームディレクターの共同研究グループは、宇宙開発の現場となる深宇宙の過酷な放射線環境下における医薬品の品質保持は重要な課題であることから、全身麻酔薬「プロポフォール」への高速...
キーワード:中性子/放射線
他の関係分野:数物系科学
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発表日:2025年7月31日
335
過剰な不安を抑える脳のセーフティネット
-不安誘発的な環境で活性化する神経回路を発見-
理化学研究所(理研)脳神経科学研究センター 意思決定回路動態研究チーム(研究当時)の岡本 仁 チームリーダー(研究当時、現 理研名誉研究員、知覚運動統合機構研究チーム 客員主管研究員)、半田 剛久 大学院生リサーチ・アソシエイト(研究当時)らの共同研究グループは、不安を誘発するような環境で活性化してマウスの不安様行動[1]を抑制する神経回路を発見しました。本研究成果は、...
キーワード:予測誤差/セーフティ/滞在時間/神経ペプチド/脊椎動物/セーフティネット/マイクロ/シナプス/遺伝子改変/神経活動/カルス/スギ/ストレス耐性/Cre/機能解析/脳神経科学/C-Fos/ベクター/蛍光タンパク質/神経伝達物質/脊椎/日常生活/不安障害/アセチルコリン/ウイルスベクター/セロトニン/マウス/遺伝子改変マウス/受容体/神経科学/神経回路/神経細胞/ウイルス/ストレス/遺伝子/生理学/精神疾患
他の関係分野:情報学複合領域生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年7月31日
336
生きた細胞内で「ユークロマチン」と「ヘテロクロマチン」のふるまいを見分ける新技術を開発
情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所の南 克彦 総合研究大学院大学(総研大)大学院生、仲里 佳子 総研大大学院生、井手 聖 助教(現 東京科学大学 助教)、田村 佐知子 テクニカルスタッフ、前島 一博 教授のグループは、東 光一 助教、黒川 顕 教授のグループ、豊田 敦 特任教授のグループ、さらに理化学研究所の海津 一成 上級研究員、高橋 恒一 チームリーダーと共同で、生きた細胞内のユークロマチンとヘテロクロマチンを別々に標識できる新技術「Repli-Histo標識」を開発しました。この技術を用いて、超解像蛍光顕微鏡により詳細に観察・解析を行いました。その結果、ユークロマチンはヘ...
キーワード:揺らぎ/ゲノムDNA/超解像/カルス/ヘテロクロマチン/クロマチン/蛍光顕微鏡/ゲノム/遺伝学
他の関係分野:数物系科学化学工学農学
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発表日:2025年7月31日
337
人工イオンチャネルの精密デザインに成功
-膜ペプチドの集まる数を自在に制御して新機能の創出へ-
理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター 生体分子動態デザイン研究チームの新津 藍 チームリーダー、開拓研究本部 杉田理論分子科学研究室の杉田 有治 主任研究員、ジョン・ジェウン 専任技師、環境資源科学研究センター 触媒・融合研究グループの袖岡 幹子 グループディレクター、ブリストル大学のデレック・ウルフソン 教授、キングス・カレッジ・ロンドンのマーク・ワレス 教授らの国際共同研究グループは、自然界にはないタンパク質を理論的に設計する独自の手法を用いて、...
キーワード:スーパーコンピュータ/機械学習/人工知能(AI)/システム開発/水分子/水溶液/分子動力学シミュレーション/閉じ込め/バクテリア/α-ヘリックス/自己組織/アルキル化/一分子観察/自己集合/タンパク質合成/ロイシン/細胞内小器官/膜輸送/遺伝情報/抗菌ペプチド/膜輸送体/タンパク質デザイン/メモリ/絶縁体/選択性/構造モデル/動的挙動/二次構造/電気抵抗/HPC/シミュレーション/ナノメートル/モデリング/界面活性剤/生産システム/設計法/動力学/導電性/分子動力学/タンパク質合成系/親水性/人工タンパク質/物質生産/人工細胞/超並列/分子システム/カルシウムイオン/システイン/ペプチド合成/輸送体/二重構造/スギ/Ca2+/アミノ酸配列/全反射蛍光顕微鏡/細胞膜/脂質二重膜/抗菌性/アミノ酸/イオンチャネル/カルシウム/ヘリックス/リン脂質/一分子イメージング/蛍光顕微鏡/蛍光色素/蛍光標識/抗生物質/構造変化/受容体/神経細胞/生体分子/生体膜/分子イメージング/分子動力学計算
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発表日:2025年7月31日
338
iPS心組織で電気信号の流れを改善
-ブタ心筋傷害モデルを用いた検討-
心臓病における新たな治療法として、iPS細胞などの多能性幹細胞を用いた心臓再生医療が期待されています。京都大学 医学部附属病院 心臓血管外科 升本 英利 特定准教授(兼・理化学研究所 生命機能科学研究センター 上級研究員)、黒田 悠規 同博士課程学生らの研究グループは、心筋障害を引き起こしたミニブタの心臓にヒトiPS細胞から作製した心臓組織を移植し、心筋障害に起因する電気信号の伝わりにくさ(伝導障害)が改善されることを確認しました。詳細は...
キーワード:iPS細胞/心筋/心臓/幹細胞/再生医療/多能性幹細胞/ヒトiPS細胞
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発表日:2025年7月31日
339
キラル磁性体CoNb3S6における自発ネルンスト効果の観測
-トポロジカルスピン構造による効率的エネルギー変換技術へ-
理化学研究所(理研)創発物性科学研究センター 強相関物質研究グループのヌイェン・ドゥイ・カーン研究員(研究当時、現 客員研究員、東京大学 大学院工学系研究科附属量子相エレクトロニクス研究センター 特任助教)、東京大学 大学院工学系研究科 物理工学専攻のマックス・ヒルシュベルガー 准教授(理研 創発物性科学研究センター トポロジカル量子物質研究ユニット ユニットリーダー)らの国際共同研究グループは、トポロジカル[1]...
キーワード:モノのインターネット(IoT)/量子計算/効果測定/位相幾何学/キラル磁性体/シュレーディンガー方程式/トポロジー/ネルンスト効果/バンド構造/温度勾配/幾何学/時間反転対称性/磁気構造/磁気秩序/準粒子/対称性/熱電効果/反強磁性/反強磁性体/物質科学/物性理論/分光学/磁場/キラル/スキルミオン/トポロジカル/トポロジカル物質/強相関/磁気モーメント/磁性体/物質設計/対称性の破れ/強磁性/層状物質/電子デバイス/省エネ/強磁性体/電子構造/コバルト/スピン/スピントロニクス/センサー/ダイナミクス/マイクロ/省エネルギー/耐久性/第一原理/第一原理計算/電磁誘導/密度汎関数理論/量子力学/エネルギー変換/カルス/結晶構造/キメラ/光制御/スキル/スクリーニング/プローブ
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学総合理工工学農学
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発表日:2025年7月31日
340
豊富なナトリウムと鉄でサステイナブル合成に成功
-カップリング反応の歴史に新たな1ページ-
理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター 機能有機合成化学研究チームの浅子 壮美 上級研究員、イリエシュ・ラウレアン チームリーダーらの国際共同研究チームは、持続可能性と環境調和性に優れるナトリウム(Na)[1]と鉄(Fe)[2]を基盤としたサステイナブル(持続可能)な...
キーワード:金属元素/アルカリ金属/磁気共鳴/ハロゲン/スペクトル/環境調和/鉄錯体/分子構造/カップリング反応/クロスカップリング反応/ハロゲン化アルキル/ピリジン/金属錯体/触媒反応/遷移金属触媒/鉄触媒/反応機構/有機金属化合物/有機金属錯体/有機合成化学/X線結晶構造解析/結晶構造解析/有機金属/有機分子/光機能/アミン/アルカン/リチウムイオン電池/元素戦略/遷移金属/金属触媒/単一分子/持続可能/持続可能な開発/反応速度/単結晶/電池/マグネシウム/リチウム/レアメタル/拡散係数/持続可能性/水素原子/添加剤/二次電池/微粒子/生物活性/X線結晶構造/エチレン/ホウ素/結晶構造/構造決定/技術革新/炭化水素/CBP/ナトリウム/発展途上国/カップリング/クロスカップリング/パラジウム/パラジウム触媒/ラジカル/核磁気共鳴/官能基/合成化学/配位子/有機合成/有機触媒/誘導体/コレステロール
他の関係分野:環境学数物系科学化学生物学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2025年7月31日
341
大量データに基づいて植物のストレス応答遺伝子を可視化するアプリを開発
京都府立大学 大学院 生命環境科学研究科 植物ゲノム情報学研究室の福島 敦史 教授らは、理化学研究所との共同研究でモデル植物シロイヌナズナ(Arabidopsis thaliana)のストレス応答遺伝子を簡単に検索できるウェブアプリケーションAtSRGA(Arabidopsis thaliana Stress Responsive Gene Atlas)を開発しました。詳細は京都府立大学のホームページをご覧ください。報道担当...
キーワード:情報学/シロイヌナズナ/ゲノム情報/ストレス応答/ゲノム/ストレス/遺伝子
他の関係分野:情報学農学
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発表日:2025年7月31日
342
半導体の製造プロセスを“一気通貫”で最適化!AI活用により企業の壁を越えスピーディな性能改善に貢献
名古屋大学 未来材料・システム研究所の宇治原 徹 教授、理化学研究所 革新知能統合研究センターの沓掛 健太朗 客員研究員(現 名古屋大学 未来材料・システム研究所 准教授)、グローバルウェーハズ・ジャパン株式会社の永井 勇太 参事、アイクリスタル株式会社の髙石 将輝 代表取締役、関 翔太 取締役技術統括、ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング株式会社の谷川 公一 主幹技師 らの研究グループは、Siウェーハ製造プロセスからCIS製造プロセスまでのデジタルツインを仮想空間上に構築して最適化することで、企業の壁を越えた最適化を実現しました。詳細は...
キーワード:仮想空間/最適化/人工知能(AI)/クリスタル/デジタルツイン/半導体/CIS
他の関係分野:情報学数物系科学工学
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発表日:2025年7月31日
343
発現量が進化しやすい遺伝子を細菌で発見
-偏りがある生物進化の予測と制御に期待-
理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター 多階層生命動態研究チームの古澤 力 チームリーダー(東京大学 大学院理学系研究科附属生物普遍性研究機構 教授)と東京大学 大学院理学系研究科附属生物普遍性研究機構の津留 三良 特任助教の共同研究チームは、進化実験[1]で得た大腸菌の遺伝子の発現量[2]を網羅的に解析し、遺伝子変異や環境変化で生じる細胞状態の変化に対して、共通して発現量が進化しやすい遺伝子を明ら...
キーワード:相関係数/プロファイル/環境変化/突然変異/化学物質/普遍性/揺らぎ/化学進化/太陽/太陽系/惑星/遺伝情報/環境適応/センサー/モデル生物/進化実験/分子システム/一細胞/一細胞/変異株/細胞壁/微生物/アミノ酸代謝/環境要因/遺伝子発現解析/発現解析/生理機能/大腸/分子機構/DNA複製/RNA/アミノ酸/バイオテクノロジー/抗生物質/大腸菌/転写因子/転写制御/発現制御/ICT/ゲノム/遺伝子/遺伝子発現/遺伝子変異/感染症/細菌
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年7月31日
344
性行動中の各行動成分の遷移をつかさどる神経基盤を特定
理化学研究所 情報統合本部 先端データサイエンスプロジェクト 医療データ深層学習チームの清田 純 チームリーダーは、筑波⼤学 医学医療系 国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS)の櫻井 武 教授らとともに、オスマウスにおいて、性行動中に順序だって現れる各行動成分を制御する神経基盤を解明しました。側坐核内の腹側シェル領域に投射するドパミン神経にアセチルコリン神経が作用して、各行動の表出が制御されており、アセチルコリン神経を性行動中に刺激すると、射精が誘発されることが分かりました。詳細は...
キーワード:深層学習/性行動/情報統合/アセチルコリン/マウス/睡眠
他の関係分野:情報学生物学総合生物
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発表日:2025年7月31日
345
「ひねり」のきいた超伝導
-超伝導状態を制御する新手法-
理化学研究所(理研)創発物性科学研究センター 創発物性計測研究チームの成塚 政裕 研究員、町田 理 上級研究員、花栗 哲郎 チームリーダー、京都大学 大学院理学研究科の淺野 舜 大学院生、栁瀬 陽一 教授の共同研究チームは、原子レベルの薄さの超伝導体のシートを他の原子シートと積み重ね、さらに結晶軸にひねりを加えることで、超伝導の性質を制御できることを発見しました。近年、原子数個分の厚さしかないシート状物質の作製が可能になり、関心を集めています。このような原子シートには、金属、磁性体、超伝導体など、さまざまな物性を示す数多くの種類がありますが、複数のシートを積層すると、さらに新しい物性...
キーワード:空間分布/セレン/結晶格子/グラファイト/トポロジー/トポロジカル絶縁体/トポロジカル超伝導/バンド構造/フェルミ面/角度分解光電子分光/原子核/光電子分光/磁気共鳴/対称性/超低温/超伝導ギャップ/超伝導体/量子コンピュータ/量子ホール効果/フーリエ解析/ホール効果/スペクトル/磁場/超伝導/励起状態/液晶/カルコゲナイド/スキルミオン/トポロジカル/トンネル電流/強相関/原子層/磁性体/走査型トンネル顕微鏡/量子液晶/精密計測/超高真空/電子エネルギー損失分光/電子分光/電子励起/新物質/遷移金属/トンネル分光/ファンデルワールス力/フォノン/状態密度/絶縁体/遷移金属カルコゲナイド/遷移金属ダイカルコゲナイド/層状物質/超伝導材料/ボトムアップ/計測技術/EELS/エピタキシー/ニオブ/磁気特性/電気抵抗/電気伝導/電子構造/電子状態/電気伝導性/SiC/ウラン/グラフェン/シリコン/スピン/トンネル/ナノメートル/フーリエ変換/モーター/リニアモーター/黒鉛/周波数/積層構造
他の関係分野:環境学数物系科学化学総合理工工学農学
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発表日:2025年7月31日
346
データ駆動型生成AIの限界に迫る
-生成AIで信頼性の高い分子設計を実現する戦略-
横浜市立大学大学院 生命医科学研究科 生命情報科学研究室の吉澤 竜哉さん(博士後期課程1年)、石田 祥一 特任講師、寺山 慧 准教授、理化学研究所 生命機能科学研究センター 制御分子設計研究チームの佐藤 朋広 研究員、大田 雅照 上級研究員、本間 光貴 チームリーダーの研究グループは、生成AIを用いたデータ駆動型分子設計において、AIの予測信頼性を維持しながら複数の特性を同時に最適化するためのフレームワークを開発しました。詳細は...
キーワード:データ駆動/フレームワーク/最適化/人工知能(AI)/生命情報/分子設計
他の関係分野:情報学生物学
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発表日:2025年7月31日
347
極限の時空間分解能で分子を操る
-テラヘルツ光による超高速電荷操作で単一分子発光を誘起-
理化学研究所(理研)開拓研究本部 Kim表面界面科学研究室の木村 謙介 研究員、今田 裕 上級研究員(研究当時)、金 有洙 主任研究員(東京大学 大学院工学系研究科 特任教授)、横浜国立大学(横浜国大)大学院工学研究院の玉置 亮 助教、片山 郁文 教授、武田 淳 教授、浜松ホトニクス株式会社 中央研究所の河田 陽一 主任部員らの国際共同研究グループは、ピコ秒(ps、1psは1兆分の1秒)の時間スケールを有する光パルスとナノメートル(nm、1nmは10億分の1メートル)スケールの物質を可視化する顕微鏡を組み合わ...
キーワード:コヒーレント/ソフトマター/テラヘルツ光/トンネル現象/パルス/ラマン散乱/時間分解/準粒子/超高速ダイナミクス/スペクトル/テラヘルツ/太陽/波動関数/分子構造/分子分光/時空間制御/単一分子分光/分子ダイナミクス/らせん構造/有機薄膜太陽電池/トンネル電流/ラマン/一分子分光/光電流/時間分解能/電荷分離/エキシトン/原子分解能/キャリア/テラヘルツ波/フタロシアニン/可視光/赤外光/絶縁体/単一分子/分子振動/有機EL/有機デバイス/有機薄膜/LED/還元反応/太陽電池/電池/ダイナミクス/トンネル/ナノスケール/ナノメートル/ナノ加工/ナノ空間/ピコ秒/マイクロ/レーザー/光学素子/周波数/電荷移動/半導体/分解能/励起子/近接場/エネルギー変換/カルス/空間分解能/寿命/イミン/パラジウム/コミュニケーション
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学農学
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発表日:2025年7月31日
348
RNAポリメラーゼに一時停止を守らせる仕組み
-転写開始直後の遺伝子発現チェックポイント機構を解明-
理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター 転写制御構造生物学研究チームの関根 俊一 チームリーダー、永沼 政広 研究員、江原 晴彦 上級研究員、東京大学定量生命科学研究所 先端定量生命科学研究部門 クロマチン構造機能研究分野の胡桃坂 仁志 教授、鯨井 智也 助教らの共同研究グループは、遺伝情報を読み取るタンパク質の巨大複合体「RNAポリメラーゼII(RNAPII)[1]」がDNAの配列を読み取って、RNAをつく...
キーワード:先端技術/閉じ込め/バクテリア/ゲノムDNA/タンパク質複合体/遺伝情報/胚発生/電子線/ヒストン/モーター/電子顕微鏡/転写伸長/ヌクレオソーム/カルス/古細菌/転写開始点/哺乳類/RNAポリメラーゼ/リン酸/クロマチン構造/RNA合成/クライオ電子顕微鏡/プロモーター/DNA修復/ウイルス感染症/がん遺伝子/クロマチン/免疫制御/mRNA/RNA/イミン/ショウジョウバエ/ストレス応答/ヌクレオシド/ラット/幹細胞/構造生物学/自然免疫/創薬/転写因子/転写制御/ウイルス/ゲノム/ストレス/遺伝子/遺伝子発現/感染症/細菌
他の関係分野:複合領域数物系科学化学生物学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2025年7月31日
349
薬剤を阻むがんの障壁をこじ開けるVNP20009の新たな力を発見
-リポソーム抗がん剤との併用で難治性がんが完全退縮-
長崎大学 大学院医歯薬学総合研究科(薬学系)医薬品情報学分野の向井 英史 准教授(理化学研究所 生命機能科学研究センター 客員研究員)、野村 祥子 助教は、理化学研究所や北海道大学との共同研究において、弱毒化サルモネラVNP20009(以下、VNP20009)が難治性がんの間質構造をこじ開ける力を持ち、リポソーム抗がん剤のがん深部への移行を劇的に改善することを見出しました。さらに、VNP20009とリポソーム抗がん剤の併用がモデル動物においてがんを完全に退縮させることを実証しました。詳細は...
キーワード:情報学/サルモネラ/モデル動物/抗がん剤
他の関係分野:情報学
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発表日:2025年7月31日
350
COVID-19ワクチン接種時の免疫獲得に関わる遺伝子の発見
-生まれつきのゲノム変異と後天的なゲノム変異の関与が明らかに-
東京大学 大学院医学系研究科 遺伝情報学の曽根原 究人 助教(研究当時、現:ウェルカム・サンガー研究所Postdoctoral Fellow)、岡田 随象 教授(兼:大阪大学 大学院医学系研究科 遺伝統計学 教授、理化学研究所 生命医科学研究センター チームリーダー)、慶應義塾大学 医学部 臨床検査医学教室の上蓑 義典 専任講師、同大学 医学部 感染症学教室の南宮 湖 専任講師、東京大学 大学院新領域創成科学研究科の松田 浩一 教授(兼:同大学 医科学研究所 シークエンス技術開発分野 特任教授)らによる研究グループは、COVID-19ワクチン接種者2,096名の検体を用いた免疫原性の網羅的な解...
キーワード:情報学/遺伝情報/生殖/ゲノム配列/シークエンス/遺伝統計学/生殖細胞/ゲノム変異/ヒトゲノム/体細胞変異/臨床検査/ゲノム/ワクチン/遺伝子/加齢/感染症/新型コロナウイルス感染症
他の関係分野:情報学生物学農学
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発表日:2025年7月31日
351
マイコプラズマの滑走運動に必要なモーターの分子構造を世界で初めて明らかに!
マイコプラズマ属細菌の一つで淡水魚の病原菌であるマイコプラズマ・モービレは、菌体の片側にある“滑走装置”を用いて宿主組織の表面にはりつき、滑るように動く“滑走運動”を行います。大阪公立大学 大学院理学研究科の宮田 真人 教授、豊永 拓真 助教(研究当時、現在 東北大学 多元物質科学研究所 助教)らと大阪大学 大学院生命機能研究科 日本電子YOKOGUSHI協働研究所の難波 啓一 特任教授(常勤)、理化学研究所の川上 恵典 研究員、東北大学 多元物質科学研究所の濵口 祐 准教授らの共同研究グループは、大阪大学のクライオ電子顕微鏡を用いて、滑走運動の装置を構成するモーター部分の分子構造を...
キーワード:物質科学/分子構造/原子分解能/モーター/電子顕微鏡/分解能/病原菌/クライオ電子顕微鏡/細菌
他の関係分野:数物系科学化学工学農学
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発表日:2025年7月31日
352
有機半導体高分子の性能がばらつく原因を解明
-構造欠陥が有機薄膜太陽電池の性能に負の影響-
理化学研究所(理研)創発物性科学研究センター 創発機能高分子研究チームの中野 恭兵 研究員、但馬 敬介 チームリーダーらの研究チームは、有機薄膜太陽電池[1]の材料に使われる半導体高分子の性能や特性が、これらの半導体高分子を合成する製造ロットごとにばらつく原因を解明しました。本研究成果は、有機薄膜太陽電池の社会実装に向けて、高い性能を安定して発揮する有機半導体材料の製造方法の開発に貢献することが期待されま...
キーワード:品質管理/光電子分光/太陽/光電子分光法/分子構造/カップリング反応/クロスカップリング反応/高分子/有機太陽電池/有機薄膜太陽電池/有機半導体/電子分光/XPS/状態密度/半導体材料/有機薄膜/評価手法/光電変換/材料設計/太陽電池/電池/スピン/フッ素/高分子材料/半導体/有機物/カルス/カップリング/クロスカップリング/有機合成
他の関係分野:複合領域数物系科学化学工学農学
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発表日:2025年7月31日
353
上部胃がんにおける脾門部リンパ節転移を予測する機械学習モデルの開発
-ベイズ主義アプローチに基づく臨床的意思決定支援システムを開発-
国立がん研究センター(東京都中央区、理事長:中釜 斉)、理化学研究所(埼玉県和光市、理事長:五神 真)、名古屋大学(愛知県名古屋市、総長:杉山 直)からなる共同研究グループは、機械学習の1つであるベイズロジスティック回帰を用いた、上部胃がんにおける脾門部リンパ節転移を予測するモデル「Bayes-SHLNM」を開発いたしました。詳細は国立がん研究センターのホームページをご覧ください。...
キーワード:ロジスティック回帰/機械学習/がん研究/支援システム/リンパ節転移/胃がん
他の関係分野:情報学複合領域工学
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発表日:2025年7月31日
354
視神経脊髄炎スペクトラム障害に関わる遺伝子変異を発見
-生殖細胞系列変異と体細胞変異の双方が発症に関与-
大阪大学 大学院医学系研究科の矢田 知大さん(研究当時:遺伝統計学/神経内科学 博士課程、現:神経内科学 招へい教員)、佐藤 豪さん(遺伝統計学/消化器外科学 博士課程)、小河 浩太郎 助教、奥野 龍禎 准教授、望月 秀樹 教授(神経内科学)、岡田 随象 教授(遺伝統計学/東京大学 大学院医学系研究科 遺伝情報学 教授/理化学研究所 生命医科学研究センター システム遺伝学チーム チームリーダー)、九州大学 大学院医学研究院の磯部 紀子 教授(神経内科学)らのグループは、日本人集団のNMOSD発症に関連する生殖細胞系列変異と体細胞変異、及びこれらの変異が遺伝子発現量に変化を及ぼす細胞種を、GWA...
キーワード:情報学/遺伝情報/生殖/遺伝統計学/生殖細胞/神経内科学/体細胞変異/GWAS/遺伝学/遺伝子/遺伝子発現/遺伝子変異
他の関係分野:情報学生物学
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発表日:2025年7月31日
355
食料不足により性成熟を阻害する神経回路を解明
-空腹は生殖中枢の活動を速やかに抑制する-
理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター 比較コネクトミクス研究チームの後藤 哲平 研究員、宮道 和成 チームリーダーらの研究チームは、思春期[1]の雌マウスを用いて、食料不足により空腹を感じる状況で性成熟[1]が阻害される神経回路機構を明らかにしました。本研究成果は、食事量の変化に応じて...
キーワード:食行動/パルス/因果関係/埋め込み/キスペプチン/神経ペプチド/生殖/脳下垂体/ファイバー/ケーブル/計測技術/センサー/マイクロ/光ファイバー/光プローブ/機能制御/カルシウムイオン/血流/神経活動/生体内/カルス/哺乳類/ペプチドホルモン/ゲノム編集技術/摂食行動/Ca2+/コネクトミクス/支持細胞/視床/層構造/下垂体/視床下部/シグナリング/蛍光タンパク質/脂肪組織/受精/精巣/排卵/卵子/卵巣/顆粒膜細胞/ホルモン/レプチン/思春期/脂肪細胞/性ホルモン/生理機能/胎児/閉経/ゲノム編集/モデルマウス/アセチルコリン/アミノ酸/イミン/エネルギー代謝/カルシウム/プローブ/マウス/蛍光プローブ/細胞死/疾患モデルマウス/受容体/神経科学/神経回路/神経細胞/精子/内分泌/ゲノム/遺伝学/遺伝子/疾患モデル/妊娠
他の関係分野:複合領域数物系科学生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年7月31日
356
日本最大級の体細胞モザイクと関節リウマチの関連解析
-高齢発症関節リウマチのリスク因子としてY染色体喪失モザイクを同定-
理化学研究所(理研)生命医科学研究センター ゲノム解析応用研究チームの寺尾 知可史 チームリーダー(静岡県立総合病院 臨床研究部 免疫研究部長、静岡県立大学 薬学部 ゲノム病態解析分野 特任教授)、内山 竣介 研修生(日本医科大学 大学院医学研究科 アレルギー膠原病内科学分野 大学院生)、日本医科大学 大学院医学研究科 アレルギー膠原病内科学分野の桑名 正隆 教授らの国際共同研究グループは、全身性自己免疫疾患である関節リウマチ(RA)...
キーワード:線形回帰モデル/多変量解析/ロジスティック回帰/回帰分析/回帰モデル/ゲノムDNA/ゲノミクス/遺伝的多型/性染色体/マイクロ/統計解析/ゲノム情報/環境要因/強皮症/造血器腫瘍/膠原病/バイオバンク/関節/関節炎/血清/染色体/早期診断/予後因子/SNP/ゲノム解析/マイクロアレイ/白血球/臨床検査/エンハンサー/悪性腫瘍/歯周病/自己抗体/病態解明/DNAマイクロアレイ/オーダーメイド医療/プローブ/リウマチ/関節リウマチ/血液/抗原/自己免疫/自己免疫疾患/発現制御/免疫細胞/GWAS/アレルギー/ウイルス/ゲノム/コホート/リスク因子/ワクチン/遺伝学/遺伝子/加齢/抗体/高齢化/細菌/精神疾患/造血/臨床研究/老化
他の関係分野:情報学数物系科学化学生物学工学
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発表日:2025年7月31日
357
水素分子の超流動の確認に成功
-ナノサイズと分子「こま」の選択が実現の鍵-
理化学研究所(理研)開拓研究本部 東原子分子物理研究室の久間 晋 専任研究員、金沢大学 理工研究域数物科学系の三浦 伸一 教授らの国際共同研究グループは、ナノサイズの液体水素が低温で超流動[1]になることを液体水素中の分子の回転を利用して発見しました。本研究成果により、超流動という量子力学に由来する現象への理解は、非常によく研究されてきたヘリウム「原子」から、水素「分子」の世界へと広がります。国...
キーワード:再生可能エネルギー/液体ヘリウム/核構造/原子核/混合状態/対称性/超流動/閉じ込め/陽子/ヘリウム/加速器/計算機シミュレーション/中性子/埋め込み/スペクトル/中性子星/超伝導/波動関数/水素分子/過冷却/シミュレーション/スピン/ナノサイズ/ナノメートル/メタン/レーザー/極低温/水素原子/不確定性/物理モデル/量子力学/カルス/SPECT
他の関係分野:環境学数物系科学化学総合理工工学農学
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発表日:2025年7月31日
358
記憶は無意識のうちに変化する
-勘違いを生み出す心と脳の仕組み-
理化学研究所(理研)脳神経科学研究センター 人間認知・学習研究チームの柴田 和久 チームリーダー、樋口 洋子 学振特別研究員RPD(研究当時、現 客員研究員)らの共同研究グループは、無意識のうちに形成された記憶が時間の経過とともに変化し、その変化に海馬[1]と呼ばれる脳領域が関与していることを発見しました。本研究成果は、無意識の記憶メカニズムとその神経基盤の解明に寄与するとともに、記憶が原因で生じる誤認や...
キーワード:アバター/エージェント/脳活動/再帰性/確率論/磁気共鳴/量子論/認知過程/コロナ禍/社会基盤/支援システム/分解能/血流/空間分解能/磁気共鳴画像/脳神経科学/脳科学/可塑性/日常生活/認知神経科学/MRI/神経科学/スマートフォン/海馬/感染症/非侵襲
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学工学総合生物
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発表日:2025年7月31日
359
環状mRNAにキャップ構造を導入しタンパク質合成を高効率化
-“ICIT”機構発見で、抗体療法など医薬利用に期待-
名古屋大学 大学院理学研究科の阿部 洋 教授、福地 康佑 博士後期課程学生、中嶋 裕子 研究員、阿部 奈保子 特任准教授の研究グループは、理化学研究所 開拓研究本部の岩崎 信太郎 主任研究員、七野 悠一 研究員、東京科学大学 内田 智士 教授との共同研究で、キャップ構造を環状mRNAに結合させることで翻訳を開始できることを見出し、新しい翻訳機構としてinternal cap-initiated translation(ICIT)と命名しました。ICIT機構を用いることで、環状mRNAからの高効率な翻訳や、疾患特異的な翻訳制御が可能になりました。詳細は...
キーワード:キャップ構造/タンパク質合成/高効率化/翻訳制御/抗体療法/mRNA/抗体
他の関係分野:数物系科学生物学工学
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発表日:2025年7月31日
360
金星大気を解析する新手法
-Bred Vectorエネルギー方程式による運動メカニズムの解明-
理化学研究所(理研)計算科学研究センターデータ同化研究チームの三好建正チームリーダー(開拓研究本部三好予測科学研究室主任研究員)、リャン・ジェンユウ特別研究員、慶應義塾大学法学部物理学教室の杉本憲彦教授の共同研究チームは、金星大気に初めてBred Vector[1]エネルギー方程式による解析手法を適用し、新たな運動メカニズムを発見しました。本研究成果は、同手法を他のさまざまな惑星大気に適用する可能性を切り開き、惑星大気の運動メカニズムの解明に貢献すると期待されます。金星は地球と大...
キーワード:最適化/海洋/地球温暖化/温室効果/気象学/金星大気/大気循環/大気大循環/地球観測/予測可能性/衛星/金星/数値シミュレーション/太陽/太陽系/大気大循環モデル/地球型惑星/望遠鏡/惑星/惑星大気/惑星探査/太陽光/紫外線/情報提供/熱力学/シミュレーション/シミュレータ/データ同化/モデル化/二酸化炭素/流体力/流体力学/エネルギー変換/スギ/衛星データ/温暖化/レジリエント
他の関係分野:情報学環境学数物系科学総合理工工学農学
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発表日:2025年7月31日
361
細胞板の形成を導く“分子モーター”を特定
-植物の器官発生時の連続的な細胞分裂に必須の機構-
名古屋大学 大学院理学研究科の山田 萌恵 助教は、同附属ニューロサイエンス研究センターの松山 裕典 特任助教および理化学研究所 環境資源科学研究センターの豊岡 公徳 上級技師との共同研究により、植物の細胞分裂時に細胞板の形成を促進する分子モーターを発見しました。詳細は名古屋大学 研究成果発信サイトをご覧ください。報道担当理化学研究所 広報室 報道担当...
キーワード:モーター/分子モーター/細胞分裂
他の関係分野:工学
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発表日:2025年7月31日
362
軟X線で細胞内の「化学地図」を描く
-新開発の軟X線分光顕微鏡で窒素・酸素の化学状態を詳細に可視化することに成功-
東京大学物性研究所の櫻井 快 博士課程学生(同大学 大学院工学系研究科 物理工学専攻)、木村 隆志 准教授と竹尾 陽子 助教、井上 圭一 准教授と寳本 俊輝 特任研究員、吉見 一慶 特任研究員、原田 慈久 教授、理化学研究所 放射光科学研究センターの志村 まり 研究員、高輝度光科学研究センターの大橋 治彦 室長らによる研究グループは、化学状態の違いをもとに細胞内の微細構造を高分解能に観察できる、新たな元素イメージング技術を開発しました。詳細は...
キーワード:陽子/軟X線/放射光/X線分光/軟X線分光/微細構造/分解能/高分解能
他の関係分野:数物系科学工学
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発表日:2025年7月31日
363
急性肝障害はどのような人が急性肝不全に進展しやすいのか?
-AI技術を駆使した新たな分類と予測-
九州大学病院 肝臓・膵臓・胆道内科/九州大学 大学院医学研究院の小川 佳宏 主幹教授、田中 正剛 助教、黒川 美穂 博士後期課程学生らの研究グループは、名古屋大学 大学院理学研究科の岩見 真吾 教授(兼 九州大学マス・フォア・インダストリ研究所 客員教授、理化学研究所 数理創造プログラム 客員研究員、京都大学高等研究院ヒト生物学高等研究拠点 連携研究者)、吉村 雷輝 博士後期課程学生らとの人工知能(AI)技術を臨床研究に応用した共同研究により、急性肝障害患者は治療効果(治療反応性)により3つの集団に分類できることを新たに発見しました。さらに、初診時の血液検査などの臨床情報を用いることにより、患...
キーワード:AI/人工知能(AI)/肝不全/膵臓/肝障害/血液/臨床研究
他の関係分野:情報学
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発表日:2025年7月31日
364
ヒトパピローマウイルスのヒトゲノムへの組み込みと腫瘍進化を解明
-ヒトパピローマウイルス関連頭頸部がんの全ゲノム解析-
大阪大学 大学院医学系研究科の佐々 暢亜 助教(遺伝統計学/耳鼻咽喉科・頭頸部外科学/理化学研究所 生命医科学研究センター システム遺伝学チーム 客員研究員/東京大学 大学院医学系研究科 遺伝情報学 客員研究員)、岡田 随象 教授(遺伝統計学/東京大学 大学院医学系研究科 遺伝情報学 教授/理化学研究所 生命医科学研究センター システム遺伝学チーム チームリーダー)、猪原 秀典 教授(耳鼻咽喉科・頭頸部外科学)らは、14例の日本人症例を含む51例のHPV関連頭頸部がんの全ゲノムシークエンスデータを用いて、HPVインテグレーションとヒトゲノムの体細胞変異の関連を調べました。その結果、H...
キーワード:情報学/クローン/遺伝情報/シークエンス/遺伝統計学/ゲノムシークエンス/ゲノム不安定性/ヒトゲノム/体細胞変異/ゲノム解析/HPV/不均一性/ウイルス/ゲノム/ヒトパピローマウイルス/遺伝学/全ゲノム解析/頭頸部がん
他の関係分野:情報学生物学
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発表日:2025年7月31日
365
単一アミノ酸分解能かつ網羅的なエピトープ解析法の開発
-抗体を利用する生物学・医学研究の再現性向上のために-
理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター 合成生物学研究チームの上田 泰己 チームリーダー(東京大学 大学院医学系研究科 機能生物学専攻 システムズ薬理学教室 教授)、松本 桂彦 客員研究員(東京大学 大学院医学系研究科 機能生物学専攻 システムズ薬理学教室 講師)、原田 頌子 テクニカルスタッフ(研究当時)、吉田 将太 リサーチアソシエイトらの共同研究グループは、抗体が認識するエピトープ[1]を、単一アミノ酸...
キーワード:スループット/品質評価/GPU/プロトコル/画像処理/最適化/並列化/並列処理/がん研究/ホットスポット/クローン/タンパク質合成/翻訳開始/翻訳終結/tRNA/遺伝情報/診断薬/浸透率/添加剤/分解能/ハイスループット/チロシン水酸化酵素/一細胞/神経活動/線条体/カルス/酸化酵素/哺乳類/病原性/アミノ酸配列/病原体/アミノアシルtRNA/アルギニン/アンチセンス/エピトープ/ゲノムワイド/C-Fos/cDNA/p53/ニューロン/関節/中枢神経/動物モデル/病理/病理学/免疫染色/臨床応用/mRNA/神経伝達物質/モデルマウス/モノクローナル抗体/次世代シーケンサー/自己抗原/自己抗体/多発性硬化症/B細胞/PCR/アミノ酸/がん細胞/がん抑制遺伝子/タンパク質分解/マウス/リウマチ/関節リウマチ/血液/抗原/抗体医薬/合成生物学/自己免疫/自己免疫疾患/疾患モデルマウス/神経変性/神経変性疾患/創薬/転写因子
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年7月31日
366
大切な情報を抽出する神経回路モデル
-脳が非線形次元削減を実行している可能性-
理化学研究所(理研)脳神経科学研究センター 数理脳科学研究チームの吉田 健祐 特別研究員、豊泉 太郎 チームリーダーの研究チームは、脳に存在する神経回路構造と脳型のシナプス可塑性学習則[1]を用いて、工学的な非線形次元削減[2]手法と同様の計算を実現する神経回路の数理モデルを提案し、この数理モデルが実際の神経回路の情報処理で活用されている可能性を示しました。本研究成果は、脳内での複雑な情報処理の...
キーワード:画像データ/高次元データ/データ駆動/類似度/アルゴリズム/ニューラルネットワーク/機械学習/神経回路モデル/人工知能(AI)/低次元/非線形/ノイズ/理論的研究/ニューロモルフィック/エネルギー効率/ニューラルネット/接合部/キノコ体/シナプス/神経活動/脳神経科学/脳科学/可塑性/感覚器/神経可塑性/シナプス可塑性/ショウジョウバエ/モデル動物/神経科学/神経回路/神経細胞/脳機能/睡眠
他の関係分野:情報学数物系科学生物学工学総合生物
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発表日:2025年7月31日
367
チオフェン縮環ナノベルトの合成に成功
-光電子デバイスや極性材料などの応用に期待-
理化学研究所(理研)開拓研究本部 伊丹分子創造研究室の伊丹 健一郎 主任研究員(名古屋大学 トランスフォーマティブ生命分子研究所(WPI-ITbM)主任研究者)、名古屋大学 トランスフォーマティブ生命分子研究所の八木 亜樹子 特任准教授、名古屋大学 大学院理学研究科の周戸 大季 博士後期課程学生(研究当時)、九州大学 大学院工学研究院の君塚 信夫 主幹教授らの国際共同研究グループは、チオフェン[1]を骨格内に組み込...
キーワード:コンピューティング/光物性/時間分解/分光学/π電子/分子構造/芳香環/芳香族/チオフェン/超分子化学/物理化学/分子デバイス/芳香族化合物/有機エレクトロニクス/有機半導体/X線結晶構造解析/結晶構造解析/トンネル電流/走査型トンネル顕微鏡/分子性導体/有機分子/前駆体/双極子/電子デバイス/発光材料/分子配列/ナノカーボン/ベンゼン/単結晶/カーボン/カーボンナノチューブ/シミュレーション/トンネル/トンネル効果/ナノメートル/ひずみ/フッ素/結晶化/光学測定/水素原子/統合システム/半導体/分解能/ナノチューブ/X線結晶構造/結晶構造/構造決定/超分子/分子機能/寿命/ラット/合成化学
他の関係分野:情報学数物系科学化学生物学総合理工工学総合生物農学
理化学研究所 研究シーズ