[Top page] [日刊 研究最前線 知尋] [Discovery Saga総合案内] [大学別アーカイブス] [Discovery Saga会員のご案内] [産学連携のご案内] [会社概要] [お問い合わせ]

理化学研究所 研究Discovery Saga
2026年4月6日

超伝導技術が導く高エネルギー分解能X線吸収分光の新展開

-多面的な精密化学種解析: セシウムを例として-

【注目の成果:共同研究・産学連携のためのチェックポイント】
本手法は様々な元素に適用することができ、迅速かつ高精度な化学種解析により、特に存在量の少ない微量元素についての化学状態分析が可能になると期待
【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
数物系科学化学工学医歯薬学
【Sagaキーワード】
X線吸収分光/高エネルギー/加速器/スペクトル/検出器/超伝導/吸収スペクトル/セシウム/原子力/分解能/アイソトープ

2026年4月3日
東京大学
日本原子力研究開発機構
立教大学
理化学研究所
東京都立大学

概要

日本原子力研究開発機構 システム計算科学センターの山口 瑛子 研究副主幹(兼: 東京大学 大学院理学系研究科 客員共同研究員)、奥村 雅彦 研究主幹、立教大学 大学院理学研究科の山田 真也 准教授、理化学研究所 仁科加速器科学研究センターの橋本 直 理研ECL研究チームリーダー(兼: 理研 開拓研究所 理研ECL研究チームリーダー)、東京都立大学 理学研究科の奥村 拓馬 准教授、東京大学 大学院理学系研究科の高橋 嘉夫 教授(兼: 同大学 アイソトープ総合センター センター長)らによる研究グループは、超伝導転移端検出器を用いた蛍光X線の高エネルギー分解能測定による分析を行い、セシウム(以下、Cs)のX線吸収スペクトルの高エネルギー分解能化に成功しました。この方法により、より詳細なCsの化学状態の推定が可能であることを明らかにしました。
詳細は東京大学 大学院理学系研究科・理学部のホームページをご覧ください。

原論文情報

DOI :10.1107/S1600577526001682

報道担当

理化学研究所 広報部 報道担当
お問い合わせフォーム