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理化学研究所 研究Discovery Saga
2025年10月26日

病気を「起こす細胞」を「抑える細胞」に変換して、抗原特異的に治療

-iTreg (誘導型制御性T細胞) による新しい免疫細胞療法で難治性の自己免疫疾患・尋常性天疱瘡の治療に挑む-

【注目の成果:共同研究・産学連携のためのチェックポイント】
「病気を起こすT細胞」から「病気を抑制する安定化iTreg」に、遺伝子を改変することなく変換し、その安定化iTregを患者にもどすことで、これまで難治とされてきた自己免疫疾患に対して、より効果的かつ副作用の少ない治療法となることが期待
【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
医歯薬学
【Sagaキーワード】
尋常性天疱瘡/モデルマウス/天疱瘡/T細胞/マウス/抗原/細胞療法/自己免疫/自己免疫疾患/制御性T細胞/免疫細胞

2025年10月23日
慶応義塾大学
理化学研究所

概要

慶應義塾大学 医学部 皮膚科学教室の天谷 雅行 教授(理化学研究所 生命医科学研究センター センター長)、高橋 勇人 准教授、向井 美穂 共同研究員、理化学研究所 生命医科学研究センターの入來 景悟 上級研究員らの研究グループは、坂口 志文 特任教授(大阪大学)、三上 統久 准教授(大阪大学、レグセル株式会社)らとの共同研究により、機能的に安定化させた誘導型制御性T細胞(induced regulatory T cell; iTreg、が尋常性天疱瘡(じんじょうせいてんぽうそう)モデルマウスにおいて抗原特異的に症状を抑制することを実証しました。
詳細は慶應義塾大学のホームページをご覧ください。

報道担当

理化学研究所 広報部 報道担当
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