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理化学研究所 研究Discovery Saga
2026年1月29日

転写中にヌクレオソームに化学修飾を導入する機構を解明

-RNAポリメラーゼIIはヌクレオソームを通過中に修飾する-

【注目の成果:共同研究・産学連携のためのチェックポイント】
エピジェネティクスの分子・構造基盤情報を提供するとともに、クロマチンや転写制御の破綻による疾患メカニズムの解明への貢献が期待
【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
工学総合生物農学医歯薬学
【Sagaキーワード】
ヒストン/ヌクレオソーム/RNAポリメラーゼ/クロマチン/RNA/RNAポリメラーゼⅡ/メチル化/構造生物学/細胞生物学/転写制御/遺伝子/遺伝子発現

2026年1月29日
東京大学
理化学研究所

概要

東京大学 定量生命科学研究所の鯨井 智也 講師、胡桃坂 仁志 教授、大屋 恵梨子 助教、小林 武彦 教授、理化学研究所(理研)生命医科学研究センター 転写制御構造生物学研究チームの江原 晴彦 上級研究員、関根 俊一 チームディレクター(兼:生命機能科学研究センター 構造生命科学/細胞生物学連携チーム 上級研究員)らの共同研究グループは、遺伝子発現を担う「RNAポリメラーゼⅡ(RNAPⅡ)」が、転写に伴い解体されたヌクレオソームを再構築する過程で、ヌクレオソームを構成するヒストンH3にメチル化修飾(H3K36me3)を導入する仕組みの詳細を解明しました。
本成果は、エピジェネティクスの分子・構造基盤情報を提供するとともに、クロマチンや転写制御の破綻による疾患メカニズムの解明への貢献が期待されます。
詳細は東京大学 定量生命科学研究所のホームページをご覧ください。

原論文情報

DOI : 10.1126/sciadv.aed1952

報道担当

理化学研究所 広報部 報道担当
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