[Top page] [日刊 研究最前線 知尋] [Discovery Saga総合案内] [大学別アーカイブス] [Discovery Saga会員のご案内] [産学連携のご案内] [会社概要] [お問い合わせ]

理化学研究所 研究Discovery Saga
2025年12月13日

慢性炎症の原因となるタンパク質を新たに特定

-ぜんそくなどの慢性炎症性疾患の新たな治療法開発に期待-

【注目の成果:共同研究・産学連携のためのチェックポイント】
ぜんそくや関節リウマチなどの疾患に見られる慢性炎症の発症の仕組みを分子レベルで解明したものであり、HLFを標的とした新しい治療法の開発につながる可能性が期待
【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
医歯薬学
【Sagaキーワード】
炎症性疾患/関節/T細胞/リウマチ/炎症性サイトカイン/関節リウマチ/転写因子/慢性炎症/サイトカイン/遺伝子

2025年12月12日
千葉大学
京都大学
順天堂大学
理化学研究所
横浜市立大学
新潟大学
自治医科大学
科学技術振興機構(JST)

概要

千葉大学 大学院医学研究院 木内 政宏 助教と平原 潔 教授、理化学研究所 生命医科学研究センター 川上 英良 チームディレクターと杉本 光 特別研究員らの研究グループは、「組織常在性記憶CD4T細胞(CD4TRM細胞)」が肺や腸などの組織に長期間とどまるメカニズムと、炎症性サイトカインの持続的な産生は、遺伝子の働きを調節するタンパク質である転写因子Hepatic Leukemia Factor(HLF)によって制御されていることを新たに特定しました。
今回の成果は、ぜんそくや関節リウマチなどの疾患に見られる慢性炎症の発症の仕組みを分子レベルで解明したものであり、HLFを標的とした新しい治療法の開発につながる可能性が期待されます。
詳細は千葉大学のホームページをご覧ください。

報道担当

理化学研究所 広報部 報道担当
お問い合わせフォーム