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理化学研究所 研究Discovery Saga
2026年4月18日

ミュオン触媒核融合を駆動するミュオン分子の直接観測に世界で初めて成功

-高分解能X線分光法を使い理論モデルを実験で実証-

【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
数物系科学化学工学医歯薬学
【Sagaキーワード】
核融合/高エネルギー/J-PARC/ミュオン/加速器/X線分光/検出器/共鳴状態/極低温/計測システム/分解能/高分解能

2026年4月16日
中部大学
東北大学
高エネルギー加速器研究機構
J-PARCセンター
理化学研究所
東京都立大学
立教大学
高エネルギー加速器研究機構 量子場計測システム国際拠点
東京大学 国際高等研究所 カブリ数物連携宇宙研究機構
自然科学研究機構核融合科学研究所

概要

理化学研究所(理研)開拓研究所 橋本中間子理研ECL研究チームの橋本 直 理研ECL研究チームリーダー(理研 仁科加速器科学研究センター 中間子理研ECL研究チーム 理研ECL研究チームリーダー)は、中部大学 ミュオン理工学研究センターの外山 裕一 特任助教と岡田 信二 教授、東北大学 大学院理学研究科化学専攻の山下 琢磨 准教授と木野 康志 教授らを中心とする国際共同研究グループにおいて、ミュオンを媒介とするµCFの反応率を左右するミュオン分子の共鳴状態を、極低温検出器を用いた高分解能X線分光により世界で初めて直接観測することに成功しました。さらに量子状態ごとの存在比を定量的に同定しました。これまで不明確であったミュオン分子生成過程の実像が明らかとなり、長年にわたる理論と実験の不一致を解消しました。
詳細は中部大学のホームページをご覧ください。

原論文情報

DOI :10.1126/sciadv.aed3321

報道担当

理化学研究所 広報部 報道担当
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