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理化学研究所 研究Discovery Saga
2025年12月6日

哺乳類の気管上皮細胞と嗅神経細胞が持つ繊毛の方向性と膜の独立性を保つ仕組みを解明

【注目の成果:共同研究・産学連携のためのチェックポイント】
呼吸器の異常や嗅覚障害が引き起こされる仕組みの解明への展開が期待
【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
工学総合生物農学医歯薬学
【Sagaキーワード】
膜構造/モデル生物/哺乳類/嗅覚障害/嗅上皮/嗅神経細胞/マウス/上皮細胞/神経細胞/遺伝子/健康長寿

2025年12月4日
東京農工大学
理化学研究所
国立精神・神経医療研究センター
静岡県立大学
東海国立大学機構 名古屋大学
東京都健康長寿医療センター

概要

国立大学法人東京農工大学 大学院工学府 生命工学専攻の酒井 敬史 大学院生(研究当時:現在は特任助教)と同大学院工学研究院 生命機能科学部門の篠原 恭介 教授、国立研究開発法人理化学研究所 生命機能科学研究センター 森本 充 チームディレクターらの国際共同研究グループは、哺乳類のモデル生物マウスにおけるTppp3(Tubulin Polymerization Promoting Protein Family Member 3)遺伝子の機能を解析する事によりこれまでに知られていなかった気管上皮と嗅上皮の組織にある繊毛細胞が正確な方向性と繊毛膜構造の独立性を獲得する仕組みを明らかにしました。
この成果により、今後、呼吸器の異常や嗅覚障害が引き起こされる仕組みの解明への展開が期待されます。
詳細は東京農工大学のホームページをご覧ください。

報道担当

理化学研究所 広報部 報道担当
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