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研究期間:2026年 に発表された研究一覧:101件
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発表日:2026年5月14日
1
宇宙初期に観測史上最少の酸素量を持つ極小銀河を発見
―宇宙の化石天体の起源に迫る― 国際基幹教育院GS教育系、准教授 中島 王彦 NAKAJIMA, Kimihiko
金沢大学国際基幹教育院GS教育系の中島王彦准教授をはじめとする、金沢大学や国立天文台などの研究者からなる国際研究チームは、ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)(※1)の強力な赤外線分光能力と、天然の虫眼鏡である「重力レンズ効果」(※2)を組み合わせることで、宇宙誕生から約8億年後の時代にある、極めて暗く小さな銀河「LAP1-B」の超高感度観測に成功しました。 解析の結果、星形成領域(星が生まれている現場のガス)に含まれる酸素の割合がこの銀河では太陽のわずか240分の1程度と極めて小さく、観測史上最少の酸素存在比(※3)を更新しました。これは、銀河全体が化学的に極めて原始的な段階...
キーワード:ダークマター/暗黒物質/近赤外/近赤外線/銀河/銀河団/元素合成/重力レンズ/初代星/星形成/星形成領域/赤外線/太陽/分光観測/分光器/望遠鏡/矮小銀河/レンズ/赤外線カメラ
他の関係分野:数物系科学工学
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発表日:2026年5月14日 この記事は2026年5月28日号以降に掲載されます。
2
技術展示会「総合技術部EXPO」を開催
この記事は2026年5月28日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年5月13日 この記事は2026年5月27日号以降に掲載されます。
3
1 日の活動タイミングを決める脳の仕組みを解明
―視交叉上核における GABA 神経ネットワークの役割― 医薬保健研究域医学系、教授/医薬保健研究域医学系、助教 三枝 理博/津野 祐輔 MIEDA, Michihiro/TSUNO, Yusuke
この記事は2026年5月27日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年5月13日 この記事は2026年5月27日号以降に掲載されます。
4
能登復興について大学生同士で考えるシンポジウムを開催
この記事は2026年5月27日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年5月13日 この記事は2026年5月27日号以降に掲載されます。
5
課外活動に対する学外功労者へ感謝状を贈呈
この記事は2026年5月27日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年5月12日 この記事は2026年5月26日号以降に掲載されます。
6
【症例報告】国内初ドナネマブ治療患者 脳内アミロイド除去を達成し 1 年で投与完了
医薬保健研究域医学系、教授/医薬保健研究域医学系、准教授 小野 賢二郎/篠原 もえ子 ONO, Kenjiro/SHINOHARA, Moeko
この記事は2026年5月26日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年5月12日 この記事は2026年5月26日号以降に掲載されます。
7
金沢大生が熊本県で2年連続となる「能登復興市」を開催
この記事は2026年5月26日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年5月11日 この記事は2026年5月25日号以降に掲載されます。
8
金沢大生とJICA北陸の留学生が能登で交流
この記事は2026年5月25日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年5月8日 この記事は2026年5月22日号以降に掲載されます。
9
金沢大学の最先端宇宙研究を紹介
― サイエンスヒルズこまつで「宇宙の一番星」を探す展示を開始
この記事は2026年5月22日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年5月7日 この記事は2026年5月21日号以降に掲載されます。
10
学生の海外派遣促進の取り組みとして「日本語パートナーズ事業」説明会を実施
この記事は2026年5月21日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年5月3日 この記事は2026年5月17日号以降に掲載されます。
11
アルツハイマー病の治療実現に貢献したい
新学術創成研究科 ナノ生命科学専攻 博士後期課程3年 トラン ゴック トラン TRAN NGOC TRANG
この記事は2026年5月17日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年5月3日 この記事は2026年5月17日号以降に掲載されます。
12
学生らが被災地での災害支援および地域活性活動を継続的に実施[1
-3月]
この記事は2026年5月17日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年4月30日
13
令和8年春の叙勲,本学関係者7名が受章
4月29日,令和8年春の叙勲が発表され,本学関係者7名が受章しました。 瑞宝中綬章(教育研究功労)石村 宇佐一 名誉教授 瑞宝中綬章(教育研究功労)山本 悦秀 名誉教授 瑞宝中綬章(教育研究功労)西川 清 名誉教授 瑞宝中綬章(教育研究功労)佐々木 達夫 名誉教授 瑞宝単光章(看護業務功労)岩本 礼子 元看護師長 瑞宝双光章(保健衛生功労)松浦 幸広󠄃 元診療放射線技師長 ※「松」の「公」の上は「八」 瑞宝双光章(文部科学行政事務功労)...
キーワード:看護/看護師/放射線
他の関係分野:
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発表日:2026年4月28日
14
学生らが被災された方との交流を継続的に実施[1-3月]
課外活動団体「金沢大学ボランティアさぽーとステーション(以下,ボラさぽ)」は,令和6年能登半島地震および令和6年奥能登豪雨で被災された方々との交流を継続して行っています。2026年1月から3月にかけて,以下の活動を実施しました。■「寄ってきまっし交流会」 1月11日,2月8日,2月22日,ボラさぽの学生が主催する「寄ってきまっし交流会」を内灘町で開催し,地域の方々と交流しました。1月11日は二十歳の集いの開催日でもあり,参加者の皆さんが学生の成長を祝う場面も見られました。 また2月28日には,輪島市内で岩手大学や輪島高等学校の学生とともに同交流会を開催し,...
キーワード:ボランティア/持続可能/持続可能な開発/東日本大震災
他の関係分野:複合領域工学
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発表日:2026年4月23日
15
先端科学・社会共創推進機構と日本郵政グループが包括的連携に関する協定を締結
3月2日,本学先端科学・社会共創推進機構(FSSI)は,日本郵政グループの日本郵便株式会社,株式会社ゆうちょ銀行,株式会社かんぽ生命保険と包括的連携に関する協定を締結しました。 本協定は,4者の産学連携の推進を通じて,教育・研究活動の充実や研究成果の社会実装の促進を図り,地域社会の発展および人材育成に寄与することを目的とするものです。 協定締結式には,日本郵便株式会社北陸支社経営管理本部長の田邉正敏氏,株式会社ゆうちょ銀行北陸エリア本部長の堀邦光氏,株式会社かんぽ生命保険北陸エリア本部長の明新好文氏と,FSSI機構長である中村慎一理事が出席しました。 今後,本協定...
キーワード:産学連携/持続可能/持続可能な開発/経営管理
他の関係分野:複合領域工学農学
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発表日:2026年4月21日
16
黒い煙に隠された鉄ナノ粒子大気汚染の実態を磁性から解明
環日本海域環境研究センター、教授 松木 篤 MATSUKI, Atsushi
金沢大学環日本海域環境研究センターの松木篤教授、京都大学大学院エネルギー科学研究科の土屋望助教、富山大学学術研究部都市デザイン学系の川﨑一雄准教授らの共同研究グループは、大気エアロゾル試料の磁性とブラックカーボン(BC)(※1)の観測という独自の組み合わせによって、新たな大気汚染の判別法を確立し、燃焼由来マグネタイトの動態を明らかにしました。 PM2.5(※2)中に含まれる酸化鉄、特にマグネタイト(※3)は燃焼排出に由来し、酸化ストレス増大による健康リスクや太陽光吸収・海洋プランクトンへの施肥効果を通じた気候変動への関与が指摘されています。しかし観測手法...
キーワード:デザイン学/PM2.5/バイオマス燃焼/ブラックカーボン/海洋/粒子状物質/パルス/時間分解/温室効果/観測手法/気候変動/季節変動/素粒子/磁場/太陽/超伝導/太陽光/時間分解能/光吸収/健康リスク/酸化鉄/都市デザイン/カーボン/シミュレーション/ナノ粒子/マグネタイト/化学分析/環日本海/動力学/二酸化炭素/分解能/バイオマス/プランクトン/大気汚染/ストレス/酸化ストレス
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学総合理工工学農学
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発表日:2026年4月16日
17
血管のストレス応答が脳を守る仕組みを解明
-炎症とバリア機能破綻を抑える脳外傷の治療法開発に期待-
金沢大学医薬保健研究域医学系神経解剖学の宝田美佳准教授、堀修教授、大学院医薬保健学総合研究科医学専攻/ナノ精密医学・理工学卓越大学院プログラム履修者の範啓琰(博士課程 4 年)を中心とする研究グループは、脳外傷後に血管のストレス応答が働くことで、病態悪化に関わる神経炎症や脳のバリア機能破綻を抑え、脳を守る新たな仕組みを明らかにしました。 外傷性脳損傷は、交通事故や転倒、スポーツ外傷などによって起こり、若者から高齢者まで幅広い世代で問題となっている重大な疾患です。外傷直後に起こる一次障害に加えて、その後数日から数週間にわたって、炎症や脳のむくみ、神経細胞死などの二次障害が進行します。こ...
キーワード:品質管理/交通事故/センサー/脳損傷/血管内皮/浸潤/スポーツ/運動機能/外傷/モデルマウス/解剖学/ケモカイン/ストレス応答/マウス/血液/血液脳関門/血管内皮細胞/細胞死/小胞体/小胞体ストレス/小胞体ストレス応答/神経細胞/神経細胞死/内皮細胞/免疫細胞/ストレス/高齢者
他の関係分野:複合領域工学
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発表日:2026年4月16日
18
自然科学大講義棟2が竣工
―高度情報専門人材養成の新たな拠点へ―
2月27日,本学角間キャンパス内に,自然科学大講義棟2が竣工しました。3月31日には施設の見学会を行い,和田隆志学長を始め,学内関係者が視察しました。 本施設は,2023年7月に文部科学省「大学・高専機能強化支援事業(高度情報専門人材の確保に向けた機能強化に係る支援)」の採択を受け整備されたものです。高度情報専門人材を育成し,社会へ輩出する「高度情報専門人材養成エコシステム」の確立を目指す本学において,情報工学分野およびデジタル融合分野の拠点施設として活用されます。 施設内は,1階に94名収容の講義室2室と122名収容の講義室2室を設けました。これらの講義室は移動間仕切りを...
キーワード:情報通信/持続可能/鉄筋コンクリート造/コンクリート/持続可能な開発/鉄筋コンクリート/コミュニケーション
他の関係分野:複合領域工学
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発表日:2026年4月15日
19
教学マネジメントセミナー2026「多文化共修を通した学修成果を考える~効果的な授業設計と運営方法を参考にして~」を実施
3月26日,金沢大学教学マネジメントセンターは,教学マネジメントセミナー2026「多文化共修を通した学修成果を考える~効果的な授業設計と運営方法を参考にして~」をオンラインにて実施しました。学内外から74名が参加しました。 本学は,2024年度に文部科学省「大学の国際化によるソーシャルインパクト創出支援事業」の採択を受け,学士課程から博士前期課程(修士課程)までの一貫した多文化共修に関する授業科目を新たに開発し,2026年4月より本格実施しています。本セミナー...
キーワード:PBL/ワークショップ/多文化/持続可能/マネジメント/持続可能な開発/マイクロ/ラット/コンピテンシー
他の関係分野:複合領域工学
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発表日:2026年4月15日
20
食品・医薬分野の毒性試験を革新する新規溶媒を開発 ―難溶性成分の評価精度向上と幅広い応用に期待―
理工研究域生命理工学系、准教授 黒田 浩介 KURODA, Kosuke
金沢大学理工研究域生命理工学系の黒田浩介准教授、久保田祐介博士後期課程学生(兼:サントリーホールディングス株式会社研究員)らの研究グループは、サントリーホールディングス株式会社との共同研究で、低毒性で細胞に優しい双性イオン液体OE₂imC₃C を用いることで、従来のジメチルスルホキシド(DMSO)では困難であった食品添加物の in vitro(細胞)試験を遂行できることを新たに見出しました。 エラグ酸は抗がん作用、抗酸化作用、および抗糖尿病作用などの機能を有することから、サプリメントとして利用されています。一方で、水や DMSO に難溶であるため、毒性試験の実施には技術的な課題があり...
キーワード:イオン液体/in vitro/肝細胞/抗酸化/抗酸化作用/糖尿病/動物実験
他の関係分野:化学
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発表日:2026年4月15日
21
令和7年度功労・特別表彰式を挙行
3月18日および3月24日,令和7年度功労表彰および特別表彰の表彰式を挙行しました。 令和7年度の功労表彰は,教育,研究,医療活動または本学の運営において,特に顕著な功績を挙げ,かつ,社会的に高い評価を受けたとして,理工研究域電子情報通信学系の松田昇也准教授,設計製造技術研究所の古本達明教授の2名が受賞しました。 特別表彰は,特殊性を有する業務または業務改善に主体的に取り組み,成果を挙げたとして,金沢大学学術情報リポジトリKURA担当の総務部学術情報課職員一同および基金・学友支援室職員一同が受賞しました。 式では,和田隆志学長から,受賞者に賞状と花束が授与されると...
キーワード:オープンアクセス/情報通信/著作権/情報発信/放射線帯/プラズマ波動/レーザー/支援システム/積層造形/放射線
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学工学
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発表日:2026年4月14日
22
研究成果を臨床に還元して、医療に貢献できる研究者に
HaKaSe+(ハカセプラス)選抜学生として、博士学位の取得を目指して研究に励む、医薬保健学総合研究科医学専攻博士課程4年(取材当時)の梶野真由さんに、博士課程の魅力や研究のやりがいについてお聞きしました。(インタビュー動画は公式研究...
キーワード:プレゼンテーション/コミュニケーション能力/モチベーション/動物モデル/スキル/マウス/ラット/胎盤/内分泌/コミュニケーション/新生児/糖代謝
他の関係分野:複合領域工学
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発表日:2026年4月14日
23
令和8年度文部科学大臣表彰本学の教員2名が受賞
令和8年度科学技術分野の文部科学大臣表彰を,本学の教員2名が受賞しました。 科学技術分野の文部科学大臣表彰は,科学技術に関する研究開発,理解増進などにおいて顕著な成果を収めた者について,その功績をたたえることにより,科学技術に携わる者の意欲の向上を図り,もって我が国の科学技術水準の向上に寄与することを目的として,文部科学省が毎年実施しているものです。 受賞者と業績名は以下のとおりです。<科学技術賞(研究部門)>我が国の科学技術の発展などに寄与する可能性の高い独創的な研究または開発を行った研究者を表彰●...
キーワード:脳神経回路/LA-ICP-MS/中性子/同位体/年代測定/質量分析/持続可能/持続可能な開発/地球環境/アブレーション/ウラン/レーザー/レーザーアブレーション/核分裂/環日本海/原子炉/中性子照射/放射能/大脳/脳画像/高次脳機能/脳科学/脳機能画像/脳神経外科/可塑性/高次脳機能障害/解剖学/神経回路/脳機能/手術
他の関係分野:複合領域数物系科学総合理工工学総合生物
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発表日:2026年4月10日
24
金沢大学コンテスト 第8回日本数学A-lympiadの表彰式を挙行
3月25日,金沢市内のホテルで「金沢大学コンテスト(※)第8回日本数学A-lympiad」の表彰式を行いました。 表彰式では,最優秀賞と優秀賞を受賞したさいたま市立大宮国際中等教育学校と加藤学園暁秀高等学校の各チームに対し,和田隆志学長が表彰状と盾を贈呈し,その栄誉をたたえました。 表彰式後には懇談会を実施し,受賞者らはコンテストで取り組んだ課題について,チームで協力して解答に至ったプロセスやアイデア,そこで得た経験などを発表しました。 また,最優秀賞を受賞したさいたま市立大宮国際中等教育学校は,株式会社ダイセルの高校生海外挑戦支援制度の支援を受け,オランダで開催...
キーワード:持続可能/持続可能な開発
他の関係分野:工学
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発表日:2026年4月9日
25
農業副産物から次世代スキンケア成分の精密発酵に成功
金沢大学新学術創成研究機構の Hao Wenhui 博士研究員(新学術創成研究科修了)と理工学域生命理工学類4年の山田駿悟、新学術創成研究機構の柘植陽太准教授の研究グループは、静岡県立大学の原清敬教授の研究グループと共同で、微生物の精密発酵技術(※1)により、農業副産物である廃糖蜜(モラセス)(※2)から高純度のビタミン A化合物(レチナール)を生産する技術の開発に成功しました。 レチナールはレチノイド(※3)の一種であり、近年、スキンケア分野において注目を集めている美容有効成分です。現在、同じレチノイド化合物であるレチノールが、シワ改善やハリ向上、コラーゲン産生促進などのエイジング...
キーワード:レチナール/反応場/持続可能/再生可能資源/持続可能性/物質生産/発酵/さとうきび/微生物/ビタミン/遺伝子工学/エイジング/アミノ酸/グルタミン酸/コラーゲン/ビタミンA/レチノイド/レチノイン酸/合成生物学/遺伝子/細菌
他の関係分野:化学工学総合生物農学
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発表日:2026年4月8日
26
文部科学省「知識集約型社会を支える人材育成事業」の事後評価で金沢大が最高評価を獲得
本学は,令和2年度に,文部科学省「知識集約型社会を支える人材育成事業(DP)」の採択を受け,「融合した専門知と鋭敏な飛躍知を持つ社会変革先導人材育成プログラム」の開発と実践に,5年間取り組んできました。令和6年度に補助事業が終了したことを踏まえ,令和7年度に実施された事後評価において,最高の「S評価」を得ました。 本事業において本学は,自身の深い専門性を基盤としながら知識集約型社会に向けて大きく変動する時代の中核的なリーダーとなり,広範な教養と文理融合の知識によって社会課題を解決し,社会変革を先導する領域横断型のSTEAM人材の育成を目標に掲げました。 今回の事後評価では,...
キーワード:STEAM教育/リベラルアーツ/文理融合/持続可能/マネジメント/持続可能な開発
他の関係分野:複合領域数物系科学工学
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発表日:2026年4月7日
27
難しい課題にこそ、研究の面白さがある
自然科学研究科 自然システム学専攻 博士後期課程3年 石﨑 建 ISHIZAKI,Takeru
HaKaSe+(ハカセプラス)選抜学生として、博士学位の取得を目指して研究に励む、自然科学研究科自然システム学専攻博士後期課程3年(取材当時)の石﨑 建さんに、博士後期課程の魅力や研究のやりがいについてお聞きしました。...
キーワード:分子構造/添加剤/卵子/スキル/凍結保存/精子/異分野融合
他の関係分野:化学工学
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発表日:2026年4月7日
28
柔軟な長鎖アルキル基の導入により融解する半導体配位高分子を開発
―PCP/MOF の成形加工性の飛躍的向上に期待― 理工研究域物質化学系助教 栗原 拓也 KURIHARA, Takuya
金沢大学理工研究域物質化学系の栗原拓也助教、関西学院大学の秋吉亮平助教、田中大輔教授、高村駿也さん(理工学研究科博士課程前期課程 2 年生)、小笠原一禎教授および大阪大学大学院工学研究科、近畿大学、高輝度光科学研究センター(JASRI)からなる共同研究グループは、柔らかいアルキル基を半導体配位高分子(※1)に導入することで、融解可能な半導体材料の開発に成功しました。 金属と有機架橋配位子から構成される有機-無機複合材料は、金属-有機構造体(PCP/MOF)や配位高分子(CP)と呼ばれ、現代の固体化学や材料科学の中核を担う結晶性固体材料です。これまでの研究では、多孔性(固体の結晶構造内...
キーワード:相転移/液晶/高分子/配位高分子/材料科学/成形加工/絶縁体/電子デバイス/半導体材料/固体化学/熱分解/半導体/複合材/複合材料/結晶構造/結晶性/配位子
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学農学
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発表日:2026年4月3日
29
金沢大学×金沢美術工芸大学連携企画 能登復興支援「のと もっと」第3弾デッサン交流会を実施
3月28日,金沢大学と金沢美術工芸大学は,のと里山空港大学コンソーシアム石川能登分室にて,能登復興支援「のともっと」第3弾デッサン交流会を実施しました。このイベントは,デッサンを通じた教育的・心理的支援を目的としたもので,美術に関心のある能登地域の中学生・高校生11名と美術を専門に学ぶ金沢大学・金沢美術工芸大学の学生13名が一緒にデッサンしながら楽しい交流の時間を過ごしました。 当日は,大学生による自己紹介の後,参加者は石膏デッサンと静物デッサンの2つのテーマに分かれ,大学生と参加者で少人数のグループを編成し,デッサンを行いました。講師の大学生たちはデモンストレーションを交えながら,...
キーワード:フィードバック
他の関係分野:工学
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発表日:2026年4月3日
30
こころの支援チームKEYPATが七尾特別支援学校輪島分校でコンサートおよび食育プログラムを実施
3日24日,本学のこころの支援チームKEYPAT(※)は,石川県立七尾特別支援学校輪島分校を訪問し,コンサートと食育プログラムを企画運営しました。KEYPATメンバーである吉川弘明名誉教授によるフルートと,プロのピアニストである山田ゆかり氏による「スプリング・コンサート」を実施した後,管理栄養士の指導のもと「豆腐入り白玉団子のフルーツあんみつ」作りを行い,小学部から高等部までの児童生徒と教諭ら約30名が参加しました。 コンサートでは,児童生徒がジブリやディズニーの曲に合わせて手拍子をしたり,一緒に歌ったり,踊ったりして生の演奏を楽しみました。あんみつ作りでは,前日に養護教諭と児童生...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/コミュニティ
他の関係分野:工学
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発表日:2026年4月3日
31
金沢大学が薬剤師国家試験の合格率全国1位に
3月25日,厚生労働省から,2026年2月21日と22日に実施された第111回薬剤師国家試験の合格者が発表されました。 金沢大学は,受験者39名中37名が合格し,合格率が94.87%で全国トップとなりました。(全国の全体での合格率は68.49%) 本学医薬保健学域薬学類では,基礎から臨床に至るまでの体系的な教育を通じて,薬剤師として求められる知識・技能の定着を図るとともに,継続的な学修支援を行っています。また,学生同士や学生と教員が,互いに寄り添い,切磋琢磨し,主体性を持って学修できる環境も整っています。 全国1位の結果を謙虚に受け止め,今後も質の高い薬学教育の充...
キーワード:持続可能/持続可能な開発
他の関係分野:工学
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発表日:2026年4月2日
32
能登の児童がプロデュースした「能登町魅力たっぷりバスツアー」を実施
3月6日,金沢大学附属学校園Project HESOが参画するプロジェクト「へそDAO」(※)は,能登町立松波小学校6年生の児童が企画した「能登町魅力たっぷりバスツアー」を実施しました。 本ツアーは,柳田植物公園,真脇遺跡縄文館,イカの駅つくモールなど5カ所をまわる行程で,児童が完全プロデュースしたものです。能登町の魅力や復興の歩みを直接見て体感できる内容となっており,17名の児童がそれぞれ参加者に同行してガイドを務めました。 また,バスの中では能登町自慢の特産品の紹介やクイズで盛り上がりました。参加した金沢大学をはじめとする県内外の大学生や社会人など約20名は,児童との直...
キーワード:クラウド/持続可能/持続可能な開発
他の関係分野:情報学工学
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発表日:2026年4月1日
33
「はばたく次世代」応援寄付プログラム金沢大学採択者による研究発表会・交流会を実施
3月19日,東京にて,「はばたく次世代」応援寄付プログラムの学内採択者による研究発表会・交流会を実施し,会場とオンライン,合わせて41名が参加しました。 同プログラムは,第一三共株式会社が,社会・経済の変革をもたらすイノベーションの源泉となる「基礎研究」の発展を期待し,日本の基礎研究を支え,世界へはばたく次世代研究者の応援の実現に向けて立ち上げたものです。本学が提案した,次世代を担う本学若手研究者の自由な発想に基づく異分野融合研究・個人研究の支援への活用が,2023年度に採択されました。 発表会では,はじめに,中村慎一理事による開会挨拶がありました。続いて,この支援を受けた...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/異分野融合
他の関係分野:工学
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発表日:2026年3月31日
34
2025年度高大接続リーディングセミナー(KUGS Liveセミナー)を実施
高大接続コア・センターは,KUGS高大接続プログラム(※)Liveセミナーとして, 2025年度のリーディングセミナーを実施し,計7回,延べ28名の高校生が参加しました。 本セミナーは,高校生向け,または高校生にも考えて欲しいテーマを扱った近年話題になっている新書や文庫を毎回1冊取り上げ,受講者で読書体験を共有するものです。対面とオンラインを併用したハイブリッド方式で実施しました。 受講者は事前に図書を読み,著者の狙いや分からなかった点など指定の課題に取り組んだ上で,当日は意見交換と紹介文の作成に取り組みました。紹介文は,前半の意見交換で出た意見を踏まえ,どんな人に向いてい...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/コミュニケーション/医師/手術
他の関係分野:工学
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発表日:2026年3月31日
35
金沢大学 大学院教育先導機構キックオフシンポジウムを実施
3月16日,金沢大学は,文部科学省令和7年度「未来を先導する世界トップレベル大学院教育拠点創出事業(FLAGs)」に採択されたことを受け,2026年4月に開設する大学院教育先導機構のキックオフシンポジウムを実施しました。会場とオンラインを併用したハイブリッド形式で実施し,大学・企業関係者など約140名が参加しました。 本シンポジウムは、大学院教育改革のビジョンと展望を共有し,「知」の共創と往還による新たな博士人材育成の可能性を探るとともに,大学院教育の加速に向けた第一歩とし,次世代を担う博士人材を育成する共創の輪を広げる機会とすることを目的とし,第1部「大学院教育改革のビジョン」,第...
キーワード:電気通信/PBL/クロストーク/持続可能/持続可能な開発
他の関係分野:情報学複合領域生物学工学
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発表日:2026年3月30日
36
第2回未来知融合シンポジウムを開催
3月17日,角間キャンパスにおいて,人間社会環境研究科Xプログラムは,第2回未来知融合シンポジウム「デジタル社会における人間行動データの未来と課題」を対面とオンラインのハイブリッド形式で開催し,学内外から約50名が参加しました。 本シンポジウムでは,多様な研究領域において計測されている人間の行動データに着目し,そこから何が明らかになるのか,またその活用によってどのような未来が描けるのかについて議論を行いました。 当日は人間社会環境研究科長の小島治幸教授の開会の辞に続き,中村慎一理事の挨拶により開幕しました。立教大学経済学部経済学科の山本翔平助教,浜松医科大学健康社会医学講座...
キーワード:匿名化/価値創造/持続可能/持続可能な開発/人間行動/社会医学
他の関係分野:情報学複合領域工学
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発表日:2026年3月30日
37
令和7年度「共創型企業・人材展開プログラム」研究発表会・修了式を実施
3月17日,金沢市内にて,令和7年度「共創型企業・人材展開プログラム」研究発表会・修了式を実施しました。 「共創型企業・人材展開プログラム」は,首都圏などの企業の第一線で活躍している優秀な人材を,石川県内で更なる発展を目指す企業などとマッチングし,課題解決に取り組みながら,地域産業の発展をサポートする事業です。 本プログラムは,アイコック(協同組合全国企業振興センター),株式会社CCIグループ,石川県と本学が共同でコンソーシアムを組成し,金沢市,石川県産業創出支援機構,金沢商工会議所などの支援を得ることで,地域の産学官金の連携による「地域立脚の自主事業」として企画・実施しま...
キーワード:マッチング/持続可能/地域産業/持続可能な開発/協同組合
他の関係分野:情報学工学農学
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発表日:2026年3月30日
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左右対称な分子から「左右」が生まれる仕組みを発見
―金の表面で、分子が自発的に手を繋ぎ、右利き・左利き構造を作る―
金沢大学理工研究域数物科学系の吉田靖雄准教授と Erlina Tik Man(研究当時:自然科学研究科数物科学専攻博士後期課程)および自然科学研究科数物科学専攻博士後期課程 1 年の兼子裕矢、九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所の中村潤児特任教授、インドネシア国立研究イノベーション庁のサスファン・アルマン・ウェラ教授、九州大学大学院工学研究院応用化学部門の小出太郎助教、北海道大学触媒研究所の武安光太郎准教授らによる国際共同研究グループは、本来は左右対称でキラリティ(※)を持たない分子が、金表面上で非対称なペアを組むことで、キラリティを発現することを発見しました。 人の手...
キーワード:キラル/光学活性/カーボンニュートラル/カーボン
他の関係分野:化学工学
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発表日:2026年3月26日
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ぐるぐる回る分子の“向き”と“形”を制御した電気応答を実現
―従来より高密度に情報記憶できる素子への応用に期待―
固体と液体の中間の性質を持つ「柔粘性結晶(※1)」が、分子の向きと形の変化によるニ段階で電気応答することを発見しました。分子がランダムに回転すると考えられてきた柔粘性結晶で、協同的かつ二段階の電気応答を見出した初めての例であり、従来の強誘電体(※2)とは異なる新しいタイプの機能性材料と考えられます。この現象を利用すると、従来の「0」「1」だけでなく、複数の情報(例えば「0」「1」「2」「3」)を記憶できる「多値メモリ」という次世代技術や、新しいタイプのセンサ・スイッチ開発への貢献が期待されます。 【...
キーワード:結晶格子/物質科学/ナノマテリアル/液晶/メモリ/誘電体/強誘電体/不揮発性メモリ/機能性材料/機能性/可塑性/スマートフォン
他の関係分野:数物系科学化学工学農学
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発表日:2026年3月26日
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「Tech Startup HOKURIKU(TeSH)」スタートアップ・エコシステム形成支援キックオフイベントを開催
2月27日,金沢大学バイオマス・グリーンイノベーションセンター(BGIC)において,TeSH(※)がスタートアップ・エコシステム形成支援のキックオフイベントを開催しました。本イベントは,国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の「スタートアップ・エコシステム形成支援(START)」事業の採択を受け,北陸から世界へ羽ばたく起業家やアントレプレナーシップを持つ人材の育成およびエコシステムの構築を目的としたものです。当日は,学内外から多くの関係者が集まり,北陸のポテンシャルを世界に繋ぐためのビジョンを共有しました。 はじめに,主催者を代表して本学の和田隆志学長があいさつし,続いて来賓の文...
キーワード:アントレプレナーシップ/持続可能/持続可能な開発/情報交換/バイオマス/ラット
他の関係分野:複合領域工学農学
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発表日:2026年3月26日
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第2回山本進一記念賞を本学のプロジェクトチームが受賞
2月13日,本学の「URA主導の研究基盤エコシステムの構築と地域ネットワークへの展開」プロジェクトチームが,第2回山本進一記念賞を受賞し,コングレスクエア日本橋(東京都中央区)で行われた表彰式において,チーム代表者の先端科学・社会共創推進機構の長井特任教授に表彰盾が授与されました。 同賞は,大学における研究開発マネジメントの体制強化,URAなどの研究開発マネジメント人材の育成と地位向上に先駆的に尽力された故・山本進一氏の功績を称え,文部科学省の後援のもと研究大学コンソーシアムが令和6年度に創設したものです。大学などにおける研究開発マネジメントに関する好事例およびそのチーム(URAや技...
キーワード:データ管理/持続可能/マネジメント/持続可能な開発/マイクロ/体系化
他の関係分野:情報学工学
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発表日:2026年3月24日
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「北陸銀行若手研究者助成金」研究成果報告会および贈呈式を実施
3月16日,「北陸銀行若手研究者助成金」の第16回(令和6年度)採択者による研究成果報告会および第18回(令和8年度)採択者への贈呈式を実施しました。 金沢大学と北陸銀行は,包括連携協力協定に基づく連携事業の一環として,2009年1月に「北陸銀行若手研究者助成金」制度を創設し,本学の将来有望な若手研究者に対する研究支援を行っています。 研究成果報告会では,令和6年度に助成を受けた8名から研究成果の報告と研究支援に対する感謝の言葉がありました。次に,令和8年度の採択者に決定した8名に対する贈呈式が行われ,北陸銀行の森田勝也常務執行役員・石川地区事業部本部長から採択者一人一人に...
キーワード:持続可能/持続可能な開発
他の関係分野:工学
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発表日:2026年3月24日
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抗体薬物複合体の耐性メカニズムを解明
医薬保健研究域医学系、教授 矢野 聖二 YANO, Seiji
金沢大学医薬保健研究域医学系呼吸器内科学の矢野聖二教授、医薬保健学総合研究科の村瀨裕哉特任助教、医薬保健研究域医学系消化管外科学/乳腺外科学の稲木紀幸教授らの共同研究グループは、HER2(※1)を標的とする抗体薬物複合体(Antibody-drug conjugate: ADC)(※2)であるトラスツズマブ デルクステカン(T-DXd)(※3)の治療中に生じる「薬剤が効かなくなる現象(獲得耐性)」について、がん細胞が薬剤を細胞外へ排出する仕組みが主要因の一つであることを明らかにしました。 ADC は、標的抗原に結合する抗体に細胞傷害性を持つ抗がん薬(ペイロード)をリンカーで結合させた...
キーワード:最適化/トポイソメラーゼ/生体内/消化管/抵抗性/シークエンス/細胞膜/チロシンキナーゼ/細胞株/治療標的/微小管/分子機構/抗体薬物複合体/成長因子/ABCG2/ADC/ATP/HER2/in vitro/がん細胞/キナーゼ/リソソーム/抗原/細胞死/細胞分裂/受容体/多剤耐性/耐性克服/培養細胞/膜タンパク質/誘導体/胃がん/遺伝子/抗体/乳がん/肺がん
他の関係分野:情報学化学総合生物農学
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発表日:2026年3月23日
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第2回次世代北信がんプロ 金沢大学市民公開講座・第27回石川県がん診療連携協議会 市民公開講座を実施
3月1日,ホテル日航金沢にて,第2回次世代北信がんプロ(※1)金沢大学市民公開講座・第27回石川県がん診療連携協議会(※2)市民公開講座が実施され,会場68名・オンライン110名,あわせて178名が参加しました。 はじめに,本学附属病院の吉崎智一病院長よりあいさつがあり,その後医師・薬剤師より,泌尿器がん,甲状腺がん,免疫チェックポイント阻害薬,脳腫瘍,光免疫療法,胃がん薬物療法など,幅広いテーマでがん医療の最新情報が紹介されました。 今後も,金沢大学附属病院は「がん診療連携拠点病院」として,地域の皆さまを対象にがんの知識や予防に関する普及啓発に取り組んでいきます。...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/甲状腺/免疫療法/免疫チェックポイント/免疫チェックポイント阻害薬/がん薬物療法/胃がん/医師/看護/終末期/終末期医療/多職種連携/脳腫瘍/薬物療法
他の関係分野:工学
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発表日:2026年3月23日
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第2回ユネスコエコパークおよび世界ジオパークに関する国際大学連携シンポジウムを実施
3月3日に,金沢大学角間キャンパスにおいて「第2回ユネスコエコパークおよび世界ジオパークに関する国際大学連携シンポジウム」を実施しました。国内外の大学,自治体,ユネスコエコパークおよび世界ジオパーク関係者など約60名が対面およびオンラインで参加しました。 冒頭では,ユネスコMAB部門のハンス・トゥルストラップ氏による挨拶と基調発表が行われ,続いてユネスコチェアホルダーである本学国際日本研究教育センターのママードウァ・アイーダ准教授が本学の取り組みを紹介しました。また,トルコ,フィンランド,フランス,ドイツ,オランダ,アメリカ合衆国の研究者・実務者による発表を通じて,ユネスコエコパーク...
キーワード:フィンランド/持続可能/持続可能な開発/トラップ
他の関係分野:情報学工学
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発表日:2026年3月19日
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音楽の効果を、“感じる”から“確かめる”へ
―子どもの集団リズム活動を生物学的に検証―
金沢大学医薬保健研究域医学系精神行動科学/子どものこころの発達研究センターの菊知充教授、子どものこころの発達研究センターの田中早苗特任助教、辻知陽特任助教らの研究グループは、小学生女子が初めて参加するファシリテーター付きドラムサークルにおいて、友達同士で参加した場合のみ、唾液中のオキシトシン(OXT)が活動後に上昇することを明らかにしました。 一方、初対面同士で参加した場合には、同じ活動内容であってもオキシトシンの上昇は認められませんでした。 オキシトシンは、人の社会的つながりや親和行動に関与する神経ペプチド(神経ホルモン)として知られています。本研究は、これまで「楽しい」...
キーワード:ファシリテーター/行動科学/対人関係/神経ペプチド/神経ホルモン/神経内分泌/内分泌学/ホルモン/内分泌/オキシトシン/コルチゾール/唾液
他の関係分野:複合領域生物学農学
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発表日:2026年3月18日
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体内時計中枢の基本メカニズムを解明
医薬保健研究域医学系、教授 三枝 理博 MIEDA, Michihiro
金沢大学医薬保健学総合研究科医学専攻博士課程 4 年の王墨涵、医薬保健研究域医学系の三枝理博教授らの研究グループは、体内時計中枢である視交叉上核の神経ネットワークが頑強な概日リズムを生み出すための基本メカニズムを解明しました。 ヒトを含む哺乳類では、昼夜の変化に対応して、睡眠や行動、体温、ホルモン分泌などが約 24 時間の周期で調節されています。このような 1 日のリズムは概日(サーカディアン)リズムと呼ばれています。概日リズムを生み出す体内時計の中枢は、脳の視床下部にある視交叉上核に存在します。視交叉上核は多種・多数の神経細胞からなる神経ネットワークですが、どのようにして強く安定し...
キーワード:視交叉上核/フィードバック/哺乳類/ペプチドホルモン/消化管/視床/アルギニン/視床下部/神経ネットワーク/膵臓/ホルモン/時計遺伝子/体内時計/日常生活/アミノ酸/イミン/血液/神経回路/神経細胞/腎臓/網膜/コミュニケーション/メタボリックシンドローム/遺伝子/概日リズム/自律神経/睡眠/睡眠障害
他の関係分野:生物学工学農学
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発表日:2026年3月18日
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第17回ライフサイエンス研究交流セミナーを実施
3月9日,自然科学大講義棟大講義室にて,第17回ライフサイエンス研究交流セミナーを実施し,教職員・学生合わせて55名が参加しました。 本学では,異分野融合研究の推進,特に若手研究者の研究発表および研究交流の機会を創出するため,2015年からライフサイエンス研究交流セミナーを実施しています。 はじめに,中村慎一理事による開会あいさつがありました。続けて特別講演として,理工研究域電子情報通信学系の松田昇也准教授が「宇宙科学と生命探査における電子情報通信・AI技術の活用」と題して,宇宙における天気計測や自然電磁波の計測におけるAI技術の活用例などを紹介しました。質疑応答では,今後...
キーワード:人工知能(AI)/情報通信/宇宙科学/持続可能/持続可能な開発/電磁波/異分野融合
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学工学
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発表日:2026年3月17日
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支援チームKEYPATが石川県立七尾特別支援学校でこころのサポート授業に協力
3日4日,本学の支援チームKEYPAT(※)は石川県立七尾特別支援学校から支援依頼を受け,同校のこころのサポート授業「自分の気持ちをあらわそう」に協力しました。高等部の生徒と教諭ら約15名が参加し,前半は音楽に合わせてボディパーカッションを,後半はアザラシ型のセラピー用ロボット「パロ」との触れ合い体験を行いました。 今回の授業は,令和6年能登半島地震から2年が経過し,こころへの影響を表に出しにくくなっている可能性があることをふまえて,KEYPATと教諭らでどのような支援を提供するか検討を重ねて実施したものです。KEYPATが教諭らの「パロ」を使いたいという要望を受け,開発者である国立...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/ロボット/アザラシ/コミュニティ/メンタルヘルス
他の関係分野:工学農学
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発表日:2026年3月16日
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「行動する知」
―考える知を実践する力へ―
自身の経験が導いた研究者への道南コニー准教授が研究の道を歩み始めた原点は、「声なき人にも思いがある」という自身の経験である。南先生はデンマークで生まれ、中学時代までデンマークで過ごした。高校生のとき、両親とともに日本に移り住んだ。当初は、学校の授業についていけず、つらい思いをしたが、誰にも相談することができなかった。「教室という同じ空間にいながらも、声を出せない。また、自分のように声を出すことができない人たちが自分以外にもいることに気づいた。」と語る。この経験が「人間のあり方、社会のあり方を問う」、現在の南先生の研究につながるきっかけの一つとなった。“聞き取れない声”や、“...
キーワード:インターネット/人工知能(AI)/ベトナム
他の関係分野:情報学工学
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発表日:2026年3月16日
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支援チームKEYPATが石川県立七尾特別支援学校珠洲分校で食育プログラムを実施
2日26日,本学の支援チームKEYPAT(※)は,石川県立七尾特別支援学校珠洲分校を訪問し,食育プログラムを企画運営しました。小学部から高等部までの児童・生徒と教諭ら約30名が参加し,管理栄養士の指導のもと「いろいろ五平もち」と「まぜるだけお吸い物」を作りました。 五平もちづくりでは,ご飯をつぶして思い思いに形を作って焼き上げる工程を楽しんだほか,4種類の色・味のたれ・餡から自分の好きなものを選び,組み合わせて味わう体験ができました。また,お吸い物にはさまざまな具材が入り,栄養バランスのよい一品となりました。 調理後の振り返りでは,ブレンダーを使った調理や,北陸では珍しい「...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/コミュニティ
他の関係分野:工学
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発表日:2026年3月16日
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宇宙実験の基盤となる実験「キンギョのウロコを長期間・細胞活性を保ったまま保存」に成功
環日本海域環境研究センター、教授 鈴木 信雄 SUZUKI, Nobuo
金沢大学環日本海域環境研究センターの鈴木信雄教授、岡山大学の池亀美華准教授、立教大学の服部淳彦特任教授と丸山雄介助教、文教大学の平山順教授を中心とした共同研究グループは、キンギョ(Carassius auratus)のウロコ(図1)を 0.1%の次亜塩素酸で滅菌後、培地を交換せずに 1 週間以上低温(4℃)で保管しても、ウロコに存在する骨芽細胞と破骨細胞の活性が維持され、重力にも応答することを証明しました。 予備的な実験により、同技術を用いて 3 週間以上の間、培地交換無しの条件でキンギョのウロコの細胞活性を維持できることも確認しています。今回の成果により、ロケットの打ち上げ射場で...
キーワード:宇宙科学/国際宇宙ステーション/ロケット/環日本海/微小重力/サケ/ホルモン/脊椎/骨細胞/石灰化/カルシウム/骨芽細胞/骨吸収/骨代謝/破骨細胞/メラトニン
他の関係分野:数物系科学工学農学
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発表日:2026年3月13日
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二次元半導体ナノネットワーク構造の合成法開発に成功
~次世代の水素発生触媒の応用に期待~
研究グループ独自のユニークな手法により、半導体材料の遷移金属ダイカルコゲナイド(TMDC)(※1)のデンドライト(※2)と呼ばれるナノスケールのネットワーク構造の合成に成功しました。単層TMDCと成長基板の界面を化学反応場とするナノリアクタを用いることで、ナノスケールのデンドライト構造の合成に成功しました。この手法の開発により、従来の貴金属フリーの水素発生触媒(※3)の発展に大きく寄与します。 金沢大学ナノ生命科学研究所(WPI-NanoLSI)・名古屋大学大学院工学研究科の高橋康史教授と学術研究院環境生命自然科学学...
キーワード:二次元物質/反応場/カルコゲナイド/原子層/原子層物質/電気分解/貴金属/遷移金属/遷移金属ダイカルコゲナイド/層状物質/電子デバイス/半導体材料/STEM/水素発生/単結晶/光学特性/ナノスケール/ネットワーク構造/電気化学/半導体/光学顕微鏡
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学総合生物
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発表日:2026年3月13日
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「米粉」を活用した商品開発プロジェクトの成果発表を実施
3月6日,先端科学・社会共創推進機構は,Project: AERUの一環として,北陸農政局およびセブン-イレブン・ジャパンとの連携事業「米粉商品開発プロジェクト」の成果発表を実施し,本学学生7名が参加しました。 本連携事業は,北陸農政局およびセブン-イレブン・ジャパンの協力を得て,「米粉を活用した商品開発」をテーマに商品の企画や広報活動を実践することで,学生のアントレプレナーシップを育むとともに,地元の特産品の活用による地域産業の活性化につなげることを目的として,2025年7月から始動しました。本プロジェクトには,全4学域から計13名の学生が参加しました。 プロジェクトに参...
キーワード:アントレプレナーシップ/持続可能/地域産業/持続可能な開発
他の関係分野:複合領域工学
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発表日:2026年3月13日
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世界的出版社シュプリンガーネイチャー社の講師によるワークショップを開催
3月4日,金沢大学博士研究人材支援・研究力強化戦略プロジェクト(HaKaSe⁺)とキャリア支援室は,学生のアカデミックスキル向上を目的として,「Nature Masterclasses Expert trainer-led Workshop」を開催しました。 このワークショップは,研究・教育・専門領域において世界をリードする出版社の1つであるSpringer Nature社から専属講師のメイベリン・ヨー博士を招へいし,全て英語により講義を開催するものです。今回は「専門外の一般の人々へ研究内容を伝える」をテーマに,朝から夕方まで5講義を行い,45名の学生が参加しました。 参加...
キーワード:人工知能(AI)/科学コミュニケーション/ワークショップ/キャリア/持続可能/持続可能な開発/スキル/ラット/コミュニケーション
他の関係分野:情報学複合領域工学
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発表日:2026年3月13日
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農口尚彦研究所と共同開発した金沢大学オリジナル日本酒「志」新酒発売
金沢大学は,2024年1月から,株式会社農口尚彦研究所(石川県小松市)とのコラボレーションにより学生と共に金沢大学オリジナル日本酒「志」を開発しています。このたび,新酒「志2025」が完成し,受注を開始しました。「志2025」は,学生が田植えや稲刈りにも参加した石川県小松市産の有機栽培酒米「五百万石」を100%使用した山廃純米大吟醸酒です。 農口尚彦研究所は,「酒づくりの神様」と称される杜氏・農口尚彦氏の酒造りの技術や精神を次世代に継承すべく,2017年11月に新設されました。教育重視の研究大学として未来知による社会貢献を掲げる金沢大学は,同研究所と協働し,学生プロジェクトメンバー...
キーワード:持続可能/社会貢献/持続可能な開発/ステークホルダー/協同組合
他の関係分野:工学農学
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発表日:2026年3月12日
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能登里山里海SDGsマイスタープログラム2025年度生修了式を挙行
3月7日,金沢大学能登学舎にて,能登里山里海SDGsマイスタープログラム2025年度生修了式が行われ,39名の修了生に認定証書が授与されました。 本プログラムは能登学舎を拠点に珠洲市をはじめとする連携自治体などの協力を得ながら,世界農業遺産に認定されている「能登の里山里海」の資源を生かし,地域の課題解決に取り組むリーダー人材を育成するものです。これまでに2025年度修了生を含む301名のマイスターを輩出してきました。 式典では,和田隆志学長からの式辞に続き,連携自治体を代表して泉谷満寿裕珠洲市長から祝辞を賜りました。続いて,来賓を代表し,マイスター修了生組織であるNPO法人...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/世界農業遺産
他の関係分野:工学農学
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発表日:2026年3月11日
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「NOTO RENOVATION FIELDWORK 2026」能登町で地域活性化に向けた社会人向けツアーを実施
2月28日,3月1日の2日間,融合研究域融合科学系の豊島祐樹講師の研究室と先端観光科学研究所は,能登町で社会人向けの体験型ツアー「NOTO RENOVATION FIELDWORK 2026」を実施しました。本ツアーは,能登町の空き家や古民家の再生を通じて地域の「関係人口」を創出し,地域復興や地方創生に貢献することを目的としたもので,学内外から5名が参加しました。 参加者は,地域の空き家や古民家を巡り,専門家や地域住民と対話しながら,自身と家の「第二の人生」を想像し,語り合い,地域資源を活用した復興のアイデアを実践的に考えました。 町家や古民家の歴史や暮らしの変化を体感し,...
キーワード:持続可能/地域資源/持続可能な開発/地域活性化
他の関係分野:工学農学
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発表日:2026年3月10日
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輝く未来、あふれる好奇心
医薬保健研究域医学系, 教授 菊知 充 KIKUCHI, Mitsuru
子どもの個性を尊重し、誰もが自分らしく過ごせる社会を菊知 充先生が挑むのは、子どもたちが自己肯定感を保ったまま成長し、生涯にわたってその才能を発揮できる社会だ。そのために、子どもの個性を「見える化」し、一人ひとりに合った関わりを日常生活に根づかせる仕組みをつくろうとしている。子どもは一人ひとり、かけがえのない個性を持つ。そのため、ある子にとっては何でもないことが、別の子には大きな負担になる場合もある。このような日常的な負担が積み重なると、子どもの心は深く傷つき、将来的にさまざまな影響が現れる可能性があるという。例えば、「心の回復力(レジリエンス)」が低下すること...
キーワード:レジリエンス/脳活動/生活リズム/磁場/脳画像/脳機能画像/日常生活/脳磁図/脳機能/ストレス/睡眠/発達障害
他の関係分野:複合領域数物系科学
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発表日:2026年3月9日
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北陸未来共創フォーラム令和7年度成果報告会を開催
2月24日,ホテル金沢にて,北陸未来共創フォーラム令和7年度成果報告会を,会場とオンラインを組み合わせたハイブリッド形式で実施し,約145名が参加しました。本成果報告会では,各分科会の成果発表,基調講演,パネルディスカッション,成果展示を通じて,北陸の未来を共創する具体的な取り組みを広く共有しました。 はじめに,主催者を代表し本学の和田隆志学長からあいさつがあり,その後,9つの分野別分科会から,今年度の主な成果と今後の展開が紹介されました。 その後,北陸経済連合会の金井豊会長による,「産学官連携で拓く『北陸の未来』」をテーマとした基調講演が行われました。金井会長からは,北陸...
キーワード:ファシリテーター/産学官連携/産学連携/持続可能/持続可能な開発/ラット
他の関係分野:複合領域工学
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発表日:2026年3月9日
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経口投与で体内時計を「進める」新化合物を発見
―時差ぼけや概日リズム障害の治療に新たな光―
「朝起きるのがつらい」「海外旅行の時差ぼけを早く治したい」—そんな願いを叶える鍵は、私たちの細胞にある『時計遺伝子(※1)』が握っています。金沢大学の程 肇名誉教授(元・旧三菱化学生命科学研究所主任研究員)、大阪大学大学院歯学研究科・ゲノム編集技術開発ユニットの高畑佳史准教授、豊橋技術科学大学次世代半導体・センサ科学研究所の沼野利佳教授、東京科学大学生命理工学院生命理工学系の瓜生耕一郎准教授らを含む共同研究グループは、哺乳類の概日時計遺伝子Period1(Per1)を特異的に誘導する化合物 Mic-628 を新たに発見しました。 Mic-628 はマウスへ...
キーワード:TEI/二量体/視交叉上核/モーター/半導体/哺乳類/ゲノム編集技術/転写抑制/プロモーター/概日時計/ホルモン/時計遺伝子/体内時計/ゲノム編集/歯学/イミン/マウス/転写因子/転写制御/ゲノム/遺伝子/概日リズム/睡眠/生体リズム
他の関係分野:情報学化学生物学工学農学
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発表日:2026年3月5日
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第11回新学術創成研究機構シンポジウムを開催
2月27日,新学術創成研究機構は,未来知実証センターオープンフロアにおいて第11回新学術創成研究機構シンポジウムを開催し,本学学生・教職員および企業から約35名が参加しました。 本シンポジウムは,同機構の研究ユニットで展開されている分野融合型研究の成果を,分かりやすく紹介することを目的に毎年開催しています。今年は,高速バイオAFM応用研究ユニット,機能性超分子マテリアルユニット, マイクロバイオーム研究ユニットの3つのユニットから,それぞれ学問分野を超えた革新的な研究成果を紹介しました。 シンポジウムには多様な分野から参加があり,全体を通して活発な質疑応答や意見交換を行い,...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/AFM/マイクロ/機能性/超分子/マイクロバイオーム
他の関係分野:工学農学
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発表日:2026年3月4日
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女性と男性で異なる運動神経の働き ―パーキンソン病の新たな性差を発見―
理工研究域 フロンティア工学系, 准教授 西川 裕一 NISHIKAWA, Yuichi
金沢大学理工研究域フロンティア工学系の西川裕一准教授、中京大学の渡邊航平教授、スロベニア・マリボル大学の Aleš Holobar 教授、MNES 株式会社の高橋哲也医師、広島大学の前田慶明准教授、丸山博文教授、アメリカ・マーケット大学の Allison Hyngstrom教授らの国際共同研究チームは、パーキンソン病患者において、性別によって運動単位(運動神経と筋線維の単位)の活動特性が異なることを、非侵襲的な高密度表面筋電図(HD-sEMG)(※1)解析により世界で初めて明らかにしました。 本研究では、パーキンソン病患者 27 名(女性 14 名、男性 13 名)を対象に、両側の外...
キーワード:運動単位/持続性/動特性/運動神経/筋線維/筋肉/リハビリ/筋活動/筋電図/パーキンソン病/神経細胞/神経変性/バイオマーカー/リハビリテーション/医師/生理学/非侵襲
他の関係分野:複合領域工学農学
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発表日:2026年3月3日
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文部科学省「日本語教師養成・研修推進拠点整備事業(中部ブロック・金沢大学) 」2025年度第2回研究会「居場所をつくる」を実施
2月22日,金沢大学は,文部科学省委託「日本語教師養成・研修推進拠点整備事業(中部ブロック・金沢大学)」の一環で,本学角間キャンパスにて,2025年度第2回研究会「居場所をつくる」を実施しました。 研究会では,人間社会研究域国際学系の市嶋典子教授による趣旨説明の後,人間社会学域国際学類日本語教育コース4年の藤井真子さんから「居場所としての日本語教室-支援者と学習者への調査を通して-」として,人間社会環境研究科人間社会環境学専攻博士後期課程1年のデ・アギアール・アゼヴェド・ブルーナさんから「在日ブラジル人児童生徒の日本語教育における居場所の構築」として,外国につながる子どもへの支援の場...
キーワード:持続可能/持続可能な開発
他の関係分野:工学
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発表日:2026年3月2日
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デジタルがヒトを支える医療―基礎研究と臨床をつなぐトランスレーショナルリサーチ―
コンピュータとの出会いが導いた研究の必然
融合研究域融合科学系においてデジタル技術と医学との融合に取り組む野村章洋教授。第一線の研究者でありながら、循環器内科で外来診療を行う現役の医師でもある。医療の現場と研究の最前線を行き来する野村先生のそばには、いつもコンピュータがある。はじめてコンピュータに触れたのは、小学4年生の頃。「コンピュータでゲームを作る、いわゆるプログラムを組むことがすごく好きな少年だった」と振り返る。幼い頃から親しんできたコンピュータは、のちに野村先生の研究の方向性を決定する重要な要素となっていく。父親が医師であった影響もあり、野村先生は医師の道に進んだ。循環器内科医として患者さんと日々向き合い、臨床の...
キーワード:AI/ゲーム/機械学習/人工知能(AI)/医療機器/遺伝情報/橋渡し研究/心筋/心筋症/日常生活/ミトコンドリア/スマートフォン/トランスレーショナルリサーチ/遺伝子/医師
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発表日:2026年3月2日
66
附属特別支援学校中学部の生徒が日本海洋教育学会でNICE Presentation賞を受賞
2月14日,15日,本学附属特別支援学校中学部の生徒らが,東京海洋大学(東京都品川区)にて開催された日本海洋教育学会に参加しました。全国の大学・研究機関・高等学校・小中学校から多くの研究者・教育関係者・学生が集い,大変活気あふれる学会でした。その中で,特別支援学校からの参加は,本校1校のみでした。 学会では,本校中学部1年の大倉健太さんと田邊希帆さん,2年の浦朱里さんと梶すみれさん,3年の山下奈桜さんが口頭発表を行いました。発表テーマは,「私たちのそばにある海から考える海洋プラスチックごみ問題」でした。青く美しい海の思い出が,ふと砂浜を見た瞬間に“海洋プラスチックごみの記憶”へと変わ...
キーワード:海洋/持続可能/持続可能な開発/プラスチック
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発表日:2026年3月2日
67
能登半島北東部の温泉・深層地下水の定期観測が深部流体の起源と令和6年能登半島地震に先立つ変動を明らかにした
金沢大学理工研究域地球社会基盤学系の平松良浩教授、森下知晃教授は、富山大学学術研究部理学系の鹿児島渉悟助教、および高知大学海洋コア国際研究所の佐野有司所長、東京大学などからなる研究チームと共同で、能登半島北東部の温泉・深層地下水の定期観測を実施し、深部流体の起源と令和 6 年能登半島地震に先立つ変動を明らかにしました。 本研究では、深部流体の起源と、群発地震に伴い能登半島北東部の地下で発生した現象の理解を目的として、当該地域の温泉における ³He/⁴He 比(※1)の時間変動を観測し、その結果を地震波トモグラフィ(※2)と組み合わせて分析しました。 得られた成果からは、温泉...
キーワード:安定同位体比/海洋/地下構造/ヘリウム/マントル/安定同位体/深部流体/地球内部/地震学/地震波/地震波速度/地震波速度構造/同位体/日本列島/時間変動/同位体比/社会基盤/ウラン
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発表日:2026年3月2日
68
金属3Dプリンタで造形したアルミニウム-鉄合金の性能を低温加熱で改善に成功
金沢大学理工研究域機械工学系の宮嶋陽司教授、石川和宏教授、自然科学研究科機械科学専攻博士前期課程(研究当時)の巽 遼太、名古屋大学の高田尚記教授、兵庫県立大学の足立大樹教授らの研究グループは、金属 3D プリンタで作製したアルミニウム–鉄(Al–Fe)合金について、300℃以下の低温焼鈍(加熱)によって、電気・熱伝導率および機械的特性を同時に改善できることを明らかにしました。 レーザ粉末床溶融(Laser Powder Bed Fusion: L-PBF)法(※1)は、金属 3D プリンタ技術を応用し、複雑な形状の部材を短時間で造形できる革新的な製造法として注目されています。しかし、...
キーワード:鉄合金/固溶体/エネルギー効率/機械的特性/残留応力/電気伝導/アルミニウム/モビリティ/析出物/電気伝導率/導電性/熱処理/熱伝導/熱伝導率/光学顕微鏡
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発表日:2026年2月26日
69
令和7年度ENGINEプログラム修了証授与式を挙行
2月16日,角間キャンパスにおいて,ENGINEプログラム修了証授与式を挙行しました。 本事業は,令和2年度から文部科学省の採択を受け,令和3年度に教育プログラムを開始し,今年度で第3期となる修了生を輩出することとなりました。修了証授与式には修了生10名のうち,9名が出席し,和田隆志学長から修了者一人一人に修了証を授与し,これからの活躍に期待を込めてお祝いと激励の言葉を贈りました。続いて,修了生を代表し,融合学域先導学類4年の吉田みやびさんが,修了認定への感謝とENGINEプログラムでの学び,これからの抱負について語りました。 授与式の後,和田学長,森本章治理事,ENGIN...
キーワード:持続可能/持続可能な開発
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発表日:2026年2月19日
70
第6回「kirameki」J-PEAKSライフサイエンス系研究拠点シンポジウムを実施
2月7日,本学の保健学類4号館にて,「第6回『kirameki』(※)J-PEAKSライフサイエンス系研究拠点シンポジウム」を会場参加とオンライン参加を組み合わせたハイブリッド形式で実施し,企業や大学関係者を中心に約60名が参加しました。 本学は,文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」に採択され,大学の研究力強化に取り組んでいます。その一つとして,文理医融合を推進する世界的拠点の形成を目指し,「ライフサイエンス系研究拠点」と「宇宙理工学研究拠点」という2つの研究拠点の構築を進めています。今回のシンポジウムでは,「融合研究で迫る ”生きる”の科学」と題し...
キーワード:文化資源/持続可能/持続可能な開発
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発表日:2026年2月18日
71
世界知的所有権機関(WIPO)ダレン・タン事務局長が本学を訪問
2月2日,世界知的所有権機関(WIPO)(※)のダレン・タン事務局長をはじめ,関係者が本学を訪問されました。 一行は,和田隆志学長,中村慎一理事・副学長,松本邦夫副学長, 先端科学・社会共創推進機構の西原圭志教授と齋藤哲特任教授,人間社会研究域法学系の足立英彦教授,大学院法学研究科の松田光代非常勤講師(弁護士法人クラフト松田法律特許事務所)と意見交換を行いました。 意見交換では,研究成果の社会実装,大学が関与するスタートアップとイノベーションのエコシステム構築の重要性,知的財産に関する意識の向上,さらには,知的財産・リスク管理教育に関する協力について,話し合われました。...
キーワード:知的所有権/リスク管理/プレゼンテーション/システム構築/持続可能/持続可能な開発/知的財産権
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発表日:2026年2月17日
72
学生が元日に輪島市重蔵神社で今年も竹灯籠を点灯
1月1日,本学の課外活動団体である金沢大学ボランティアさぽーとステーションの学生と顧問で人間社会研究域経済学経営学系の原田魁成講師は,輪島市重蔵神社で, 令和6年能登半島地震で被災された方々を追悼する竹灯籠の点灯を行いました。 竹灯籠の点灯は昨年に続いて2年目で,12月28日に竹を加工した後,追悼の想いを込めてデザインを施しました。31日には,参拝会場設営や門松の準備や設置,境内清掃などを手伝い,竹灯籠の配置場所の調整をしました。 竹灯籠を見た方からは「綺麗だった」と好評で,竹灯籠の真ん中にある「NOTO」を撮影される方が多く見受けられました。 ...
キーワード:ボランティア/持続可能/持続可能な開発
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発表日:2026年2月17日
73
輪島市内で地元の方が集う2つのサロン活動を開始
課外活動団体である金沢大学ボランティアさぽーとステーションの顧問で人間社会研究域経済学経営学系の原田魁成講師は, 輪島を支援する団体で結成された輪島支援協働センターのメンバーや地元の方と共催で, 地域コミュニティの形成を目的とした2つのサロン活動の運営を開始しました。 輪島市山岸町の仮設団地にある集会所を使用した「わごころかふぇ」では,お茶飲みを通じたコミュニケーションに加え, 参加者全員での健康体操やクリスマス会などを開催し,仮設住宅に住んでいる方たちが参加しました。 輪島市の重蔵神社駐車場にある輪島支援協働センターの拠点を使用した「重蔵神社お宮かふぇ」では, 地域住民を...
キーワード:ボランティア/仮設住宅/持続可能/持続可能な開発/コミュニケーション/コミュニティ
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発表日:2026年2月14日
74
HaKaSe⁺選抜学生が集結!「異分野への扉 2025
~異分野交流による課題探索会~」を実施
12月4日(Day1)と23日(Day2)の2日にわたり,金沢大学博士研究人材支援・研究力強化戦略プロジェクト(HaKaSe⁺)は,「異分野への扉 2025 ~異分野交流による課題探索会~」を実施しました。HaKaSe⁺の選抜学生約120名とHaKaSe⁺担当教員が一堂に会し,今年度はさらに,北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)からも参加学生を募り,博士学生の交流の輪を広げました。 今年度の「異分野への扉」は,株式会社エマージングテクノロジーズの協力のもと,博士学生に期待される課題発見力・設定力,構想力,立案力や提案力,共創力などを高めることを目的に,内容を充実させました。...
キーワード:価値創造/メンター/キャリア/フィードバック/モチベーション/コミュニケーション
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発表日:2026年2月14日
75
のと里山里海未来創造シンポジウム
―能登とともに、未来をひらく―を実施
1月31日,能登里山里海未来創造センターは,金沢商工会議所にて「のと里山里海未来創造シンポジウム―能登とともに、未来をひらく―」を国立大学協会と共催し,対面とオンラインを合わせて約120名が参加しました。 本シンポジウムは,令和6年能登半島地震発生直後から,文理医融合により本学教職員・学生が協働して取り組んでいる,さまざまな研究調査および支援活動に関する発信のために実施するものです。同センターは,これまでにも発災後1カ月,3カ月,6カ月,1年の4回,復旧・復興のフェーズに合わせて報告会などを開催しており,発災から2年となる今回は5回目の報告会となりました。 冒頭,和田隆志学...
キーワード:プレゼンテーション/持続可能/持続可能な開発
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発表日:2026年2月12日
76
学生らが被災された方との交流を継続的に実施[10
-12月]
本学の課外活動団体である金沢大学ボランティアさぽーとステーション(以下ボラさぽ)は,令和6年能登半島地震や令和6年奥能登豪雨で被災された方々と,継続的に交流を行っています。2025年10月から12月の間,以下の活動を行いました。 ボラさぽが主催する「寄ってきまっし交流会」を,輪島市鳳至町および南志見地区で3回, 内灘町向粟崎地区で6回実施しました。おはじきや折り紙,ボッチャ,カードゲームなどを通じて楽しくおしゃべりをしながら,参加者らと交流を行いました。 金沢市内では,ボラさぽ,東日本大震災で被災された方およびその支援者で組織される「11の会」,金沢市が共催する「行くまいか...
キーワード:ゲーム/ボランティア/持続可能/持続可能な開発/東日本大震災/トレーニング
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発表日:2026年2月12日
77
数理・データサイエンス・AI教育強化拠点コンソーシアム北信越ブロック第7回シンポジウム「北陸観光DXによるMDASH教育の深化」を実施
1月30日,数理・データサイエンス・AI教育センターは,経済産業省中部経済産業局電力・ガス事業北陸支局と共催で,数理・データサイエンス・AI教育強化拠点コンソーシアム北信越ブロック第7回シンポジウム「北陸観光DXによるMDASH教育の深化」をハイブリッド形式で実施しました。本シンポジウムには,全国から大学教職員,企業,行政関係者など約100名が参加し,北陸地域における観光DXと人材育成の最前線について活発な議論が行われました。 はじめに,文部科学省高等教育局専門教育課の今川新悟専門官より,我が国のデジタル人材を取り巻く最新の動向や,MDASH教育(※)を軸とした高等教育政策の方向性に...
キーワード:データ駆動/オープンデータ/人工知能(AI)/デザイン学/産学官連携/地域経済/文理融合/持続可能/地域産業/持続可能な開発/ラット
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発表日:2026年2月12日
78
学生らが被災地での災害支援および地域活性活動を継続的に実施[10月-12月]
課外活動団体である金沢大学ボランティアさぽーとステーション(以下ボラさぽ)は,令和6年能登半島地震と令和6年奥能登豪雨の災害復旧支援や地域活性活動を継続的に行っています。2025年10月から12月の間,以下の活動を行いました。 11月15日,輪島市の支援団体で組織され,ボラさぽも参画している輪島支援協働センターの活動として,地元住民の方への復興支援ニーズに関するアンケート調査を行いました。また,12月13日には,同センターが開催する,被災時を想定した炊き出し教室に参加し,限られた資源の中でも美味しく安全に食を届ける重要性とその術について学びました。 11月8日,輪島市門前町...
キーワード:ボランティア/持続可能/持続可能な開発/アンケート調査/災害復旧
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発表日:2026年2月10日
79
AMED 医学系研究支援プログラム キックオフ公開シンポジウムを開催
1月29日,ホテル日航金沢にて,本学が昨年8月に採択を受けた令和7年度文部科学省・日本医療研究開発機構(AMED)「医学系研究支援プログラム」【総合型】のキックオフシンポジウムを開催しました。対面61名,オンライン15名の計76名が参加しました。 最初に,和田隆志学長から開会あいさつがあり,続いて,AMEDプログラムスーパーバイザーである国立健康危機管理研究機構の國土典宏理事長,文部科学省研究振興局ライフサイエンス課の倉田佳奈江課長の来賓あいさつがありました。事業代表者の医薬保健研究域医学系長の山本靖彦教授および研究マネージャーの医薬保健研究域医学系の矢野聖二教授から本事業の概要につ...
キーワード:危機管理/公開シンポジウム/持続可能/持続可能な開発/血清/老化
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発表日:2026年2月6日
80
FLAGs Open Forum
―未来を共創する大学院教育―(未来を先導する世界トップレベル大学院教育拠点創出事業)を開催
1月21日,文部科学省令和7年度「未来を先導する世界トップレベル大学院教育拠点創出事業(FLAGs)」に採択された6大学(新潟大学,金沢大学,名古屋大学,広島大学,電気通信大学,一橋大学)が主催し,採択大学および連携する2大学(北陸先端科学技術大学院大学,東京海洋大学)が集うフォーラムを開催しました。会場とオンラインを併用したハイブリッド形式で実施し,文部科学省,日本学術振興会,採択6大学および連携2大学の事業関係者をはじめ,大学・企業関係者など,対面・オンラインを合わせて約250名が参加しました。 本フォーラムは,採択大学および連携大学が目指す大学院改革のビジョンを共有するとともに...
キーワード:電気通信/価値創造/海洋/持続可能/持続可能な開発
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発表日:2026年2月6日
81
インド工科大学マドラス校短期受入プログラムを実施
1月19日から28日の10日間,本学の大学間交流協定校であるインド工科大学マドラス校から学生6名を受け入れ,サステナビリティおよびSDGsをテーマとした短期研修プログラムを実施しました。 期間中,学生らは講義の受講や理工学域の研究室見学,交流会,発表会を行ったほか,再生可能エネルギー,リサイクルシステム,環境配慮型ものづくりについて学ぶため,複数の地元企業を訪問しました。また,白山市白峰地区を訪れ,持続可能な取り組みについて学ぶとともに,ユネスコエコパークについて理解を深めました。豪雪地帯における地域の日常生活や地域住民との交流を通じて,「レジリエンス」「協働」「伝統的知識」を肌で感...
キーワード:研修プログラム/レジリエンス/伝統的知識/再生可能エネルギー/持続可能/持続可能な開発/リサイクル/日常生活
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発表日:2026年2月4日
82
本学附属図書館で「『前賢故実』シンポジウム
-菊池容斎とその弟子,鈴木華邨について-」を開催
1月30日,本学附属図書館は令和7年度附属図書館「お宝発見!プロジェクト」支援事業の一環で,「『前賢故実』シンポジウム-菊池容斎とその弟子,鈴木華邨について-」を開催し,学内外から18名が参加しました。 本シンポジウムは,江戸から明治時代にかけて活躍した絵師・菊池容斎による歴史人物画のバイブル『前賢故実』と,容斎の弟子で石川県にも縁のある日本画家・鈴木華邨をテーマとしたものです。当日は2名の専門家による講演を行い,明治期の美術に与えた影響などについて意見交換を行いました。 石川県立歴史博物館の中村真菜美学芸主任は,「鈴木華邨と北陸」と題して講演されました。洋画の影響も受けた...
キーワード:持続可能/持続可能な開発
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発表日:2026年2月4日
83
ダイバーシティセミナー「越境するキャリア(トライセクター・リーダーシップ) 多様性=異なる世界をつなぐ力」を実施
1月29日,ダイバーシティ推進機構は,青山学院大学経営学部経営研究科の中川有紀子特任教授を招き,「越境するキャリア(トライセクター・リーダーシップ) 多様性=異なる世界をつなぐ力」と題したセミナーを実施しました。当日は,本学学生・教職員ら約25名が参加しました。 セミナーでは,和田隆志学長により「多様性は新しい価値を生み出す大学にとって不可欠である」とのあいさつがあり,続いて中川先生による講演が行われました。 中川先生は,企業の人事部での28年の経験,上場企業の社外取締役としての活動,さらに動物保護NPO法人「しっぽの約束」の設立など,研究・ビジネス・社会貢献の三領域を横断...
キーワード:人工知能(AI)/価値創造/異文化理解/レジリエンス/キャリア/持続可能/社会貢献/持続可能な開発/開発途上国/ダイバーシティ
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発表日:2026年2月3日
84
令和7年度金沢大学と小松市との連携推進会議を実施
1月22日,本学本部棟において「令和7年度金沢大学と小松市との連携推進会議」を実施しました。本会議は本学と小松市が平成24年1月に包括連携協定を締結して以来,継続的に実施しているものです。 本学の三浦要理事および越田幸宏小松市副市長からの開会あいさつの後,人間社会研究域学校教育系の滝口圭子教授より「小松市の5歳児健康診査の取り組み」,理工研究域地球社会基盤学系の本多了教授より「下水モニタリングの情報発信による市政の価値創造と感染症への意識変革」についてそれぞれ報告がありました。また,小松市からは「那谷寺保存活用推進総合調査にかかる国名勝庫裏庭園の取り組み」およびその他の連携事業の進捗...
キーワード:価値創造/情報発信/持続可能/持続可能な開発/社会基盤/モニタリング/感染症
他の関係分野:複合領域数物系科学工学
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発表日:2026年2月2日
85
農口尚彦研究所酒造り見学ツアーを実施
1月21日,先端科学・社会共創推進機構は,Project: AERUの一環として農口尚彦研究所酒造り見学ツアーを実施し,本学学生5名が参加しました。 「農口尚彦研究所」は,日本最高峰の杜氏と称される農口尚彦杜氏の酒造りの技術や精神を次世代に継承すべく,平成29年11月に石川県小松市に新設されました。金沢大学は令和6年,同研究所とのコラボレーションにより,「金沢大学オリジナル日本酒 志」を開発し,令和7年6月から発売を開始しました。 本ツアーでは,はじめに,酒造り最盛期の酒蔵の中を酒造りの工程順に見学し,同研究所取締役の岩井隆氏から,農口尚彦杜氏ならではの酒造りについて説明を...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/麹菌/発酵
他の関係分野:工学農学
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発表日:2026年2月2日
86
「文部科学教育通信」2026年1月26日号 に学長インタビューが掲載されました
「文部科学教育通信」2026年1月26日号において,和田学長のインタビュー記事が掲載されました。 「オール金沢大学で新しい価値を創造し続ける」と題し,6ページにわたり,金沢大学未来ビジョン「志」を中心に本学の取り組みについて語りました。ぜひご一読ください。学長インタビュー「オール金沢大学で新しい価値を創造し続ける」(...
キーワード:持続可能/持続可能な開発
他の関係分野:工学
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発表日:2026年1月30日
87
尾張町商店街×金沢大学 本学学生が外国人観光客向けの観光マップを作製
先端科学・社会共創推進機構が推進するProject:AERUの一環で実施している尾張町商店街との連携事業において,同事業に取り組んでいる学生が「尾張町観光マップ」の英語版を作製しました。 尾張町商店街との連携事業は令和5年度より取り組んでおり,尾張町あんやと祭りの企画運営や交流施設の活用など,学生が主体となって商店街の課題解決や魅力発信をしています。 「尾張町観光マップ」は令和7年3月に作製し,同年4月から金沢駅観光案内所,尾張町老舗交流館,尾張町商店街各店舗に設置しています。尾張町には多くの外国人観光客が訪れていることから,今回,新たに英語版の作製に至りました。また,本観...
キーワード:持続可能/持続可能な開発
他の関係分野:工学
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発表日:2026年1月30日
88
能登における創造的復興に向け,信州大学と連携協定を締結しました
1月22日,金沢大学能登里山里海未来創造センター(以下,RRセンター)は,信州大学アクア・リジェネレーション機構(以下,ARG機構)と,「創造的復興に向けたオフグリッド実証実験に関する連携協定」を締結しました。 本協定は,令和6年能登半島地震および令和6年奥能登豪雨からの創造的復興への寄与を目的としたものです。両大学が採択されているJ-PEAKS事業のもと,それぞれの研究力や人的資源などを生かして,人口減少が進む地域におけるオフグリッド集落の構築と、持続可能なコミュニティ形成を目指す「未来知MITSUKEプロジェクト」をスタートします。 本学では,2024年1月にRRセンタ...
キーワード:持続可能/人口減少/持続可能な開発/水環境/実証実験/中山間地域/フグ/コミュニティ
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発表日:2026年1月29日
89
金沢市国際交流大使に本学留学生が任命
1月21日,金沢市の魅力を海外に伝える金沢市国際交流特使に,本学の留学生ディド・ヴェルボーヴンさん(ベルギー出身)とファリダ・ガラエワさん(ロシア出身)が任命されました。 2人は,文化体験講座や市民との交流事業を通じて,金沢に対する愛着・知識を深める「国際交流特使養成塾」に積極的に参加していたことが認められ,同日,金沢市役所にて村山卓市長から任命状を授与されました。 ...
キーワード:ベルギー/持続可能/持続可能な開発
他の関係分野:工学
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発表日:2026年1月29日
90
フランス・オルレアン大学短期受入プログラムを実施
1月12日から15日の4日間,本学の大学間交流協定校であるフランス・オルレアン大学から,レロダ ジャン・マルク教授および学生16名が来学し,本学学生との国際交流をメインに,授業参加,金箔貼りや和菓子作りなど金沢ならではの文化体験,教員同士の研究者交流などを行いました。 このプログラムは,本学が目指す「国際が日常にあるキャンパス」実現のための新しい試みの一つであり,今後も継続して双方向交流を行っていく短期留学プロジェクトです。また今回,試行的に,本学学生から,年間とおして留学生イベントのサポートする「留学生Welcomeサポーター」を募り,キャンパスツアー,学食体験,交流会などの運営・...
キーワード:多文化/持続可能/持続可能な開発
他の関係分野:複合領域工学
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発表日:2026年1月28日
91
支援チームKEYPATがストレスマネジメント リラクセーションのプログラムを実施
1月22日,こころのケアを目的とした本学の支援チーム「KEYPAT」(※1)は,「ストレスマネジメント 冬季のリラクセーション」と題し,「KEYPAT」メンバーがリラクセーションのレクチャーと実践を行うプログラムを自然科学系図書館G1オープンスタジオで実施し,本学学生や教職員11名が参加しました。 冬の季節は日照時間の減少,寒さ,空気の乾燥により,心身ともにストレスがかかりやすく,季節の変化によって冬季うつ病を発症する可能性があること,冬季にセルフケアとしてリラクセーション法を行い,質の良い睡眠をとることの重要性を学びました。今回実践した漸進的筋弛緩法(Progressive Mus...
キーワード:ストレスマネジメント/持続可能/マネジメント/持続可能な開発/うつ/うつ病/ストレス/セルフケア/睡眠
他の関係分野:複合領域工学
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発表日:2026年1月28日
92
附属図書館で企画展「ヘルン先生と四高教授になった教え子たち」のギャラリートークを開催
1月20日,本学附属図書館は,中央図書館「思考の森」で開催中の企画展「ヘルン先生と四高教授になった教え子たち」の関連企画として担当職員が見どころを紹介するギャラリートークを開催しました。当日は学内外から13名が参加しました。 本展示は,明治期に英語・英文学の教師として活躍する傍ら,日本文化を世界に紹介し,「ヘルン先生」として親しまれた小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)と,後に本学の前身校の一つである第四高等学校(四高)の教授となった教え子たちに焦点を当てたものです。参加者は,八雲の業績や教え子たちの貢献についての解説に熱心に耳を傾けていました。 ※次回のギャラリートークは,1...
キーワード:持続可能/持続可能な開発
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発表日:2026年1月23日
93
文部科学省の大臣官房審議官が本学で講演と視察をされました
1月9日,文部科学省の先﨑卓歩大臣官房審議官(高等教育局担当)が本学を訪問し,附属病院や未来知実証センターを視察されました。 はじめに,宝町・鶴間キャンパスを訪問され,吉崎智一附属病院長から附属病院の概要や新棟整備による手術室機能の拡充状況,高度化した外科治療技術などについて説明を受け,病院運営の現状や医師・看護師等の医療スタッフの配置状況などについて意見を交わしました。審議官からは,地域医療における大学病院の役割や厳しい財政状況の中での病院経営の在り方についてコメントがありました。その後,最先端医療設備を備えた手術室やICUを見学されました。 続いて,角間キャンパスへ移動...
キーワード:ベンチャー企業/持続可能/持続可能な開発/ステークホルダー/地域医療/医師/看護/看護師/手術
他の関係分野:複合領域工学農学
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発表日:2026年1月23日
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学生が尾張町商店街の魅力発信に向けた演劇公演を開催
1月17日,18日の2日間,学生が尾張町町民文化館において,演劇「終わらぬ浮世のルッキングラス・ワンダーランド」を公演しました。本公演は,先端科学・社会共創推進機構がProject: AERUの一環として実施している,尾張町商店街との連携事業の取り組みで,学生が主体的に企画・運営をし,尾張町商店街の魅力発信と活性化を目的として開催したものです。 学生たちは,尾張町をもっと多くの人に知ってもらうために,参考文献による調査を行うとともに,実際に街歩きを重ねて地域への理解を深めたうえで,制作に取り組みました。演目は,尾張町のお店をモチーフにしたキャラクターを登場させ,キャストがそれぞれ個性...
キーワード:持続可能/持続可能な開発
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発表日:2026年1月16日
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令和7年度ダイバーシティ研究環境推進/ジェンダーシンポジウムを実施
12月18日,「令和7年度ダイバーシティ研究環境推進/ジェンダーシンポジウム」を実施し,教職員,学生,連携機関の関係者ら約90名が参加しました。 本シンポジウムでは,世界的な指揮者・西本智実氏を迎え,「異なる文化的背景や分野を音や音楽で超越し 心豊かな調和のある世界へ」と題した講演と参加者との対話を行いました。講演の中では,ヴァイオリン2名,ヴィオラ1名,チェロ1名,声楽1名による実演を交え,呼吸・予測・調和に関連する実演が披露されました。特に声楽による「音の振動を可視化する実証実験」は,音楽が持つ調和の力を目に見える形で体感できる貴重な機会となりました。バイオマス・グリーンイノベー...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/実証実験/バイオマス/ダイバーシティ/コミュニケーション
他の関係分野:工学農学
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発表日:2026年1月14日
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HaKaSe⁺第10回次世代三々塾&プロジェクト説明会を実施
12月22日,金沢大学博士研究人材支援・研究力強化戦略プロジェクト(HaKaSe⁺)は,「第10回次世代三々塾&プロジェクト説明会」を実施しました。当日は,学士,修士,博士の全ての課程から学生約70名が対面参加し,また100名を超えるオンライン参加がありました。 本企画では第1部「第10回次世代三々塾」と第2部「プロジェクト説明会」の2つのセッションを設けました。 第1部の「第10回次世代三々塾」では,国立研究開発法人産業技術総合研究所フェローであり,同研究所イノベーションスクール長の加藤一実氏を講師に迎え,「イノベーションの鍵~博士課程進学のすすめ~」と題した講演...
キーワード:ナノマテリアル/キャリア/持続可能/持続可能な開発
他の関係分野:化学工学
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発表日:2026年1月13日
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金沢大学STELLAプログラム受講生が科学技術振興機構理事長賞の受賞を報告
12月26日,金沢大学STELLAプログラム(※1)(シニアコース)D1ステージ受講生の橘葵衣さん(本学附属高等学校2年)が, 研究指導担当の理工研究域物質化学系の長谷川浩教授とともに和田隆志学長を訪問し,サイエンスカンファレンス2025(※2)の科学技術振興機構理事長賞の受賞の報告を行いました。 サイエンスカンファレンス2025(高校の部)では,17大学および1研究機関からの代表51名(47件)が発表しました。橘さんは「珪藻土による環境水有機物除去と吸着メカニズム解析~能登半島地震 を契機とした災害対応技術への展望~」を発表し,本学からは初の快挙となる文部科学大臣賞に次ぐ位置づけの...
キーワード:珪藻/持続可能/持続可能な開発/災害対応/有機物
他の関係分野:環境学工学
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発表日:2026年1月8日
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食育で学生支援 「野菜たっぷり簡単朝食スープ試食会 Supported by JASSO」を開催
保健管理センターは,12月8日,22日,24日の3日間,学生支援の一環として食育プログラム「野菜たっぷり簡単朝食スープ試食会」を保健学類3号館,自然科学本館,総合教育講義棟で開催しました。 この試食会は,学生にスープなどの簡単なレシピを紹介することにより,朝食の欠食を防止することを目的としたものです。独立行政法人日本学生支援機構(JapanStudent Services Organization,略称:JASSO)の「物価高に対する食の支援事業」により,10月,11月に続いて無料でスープを提供しました。 12月のメニューは,ピリ辛で体が温まる「豚肉と白菜のピリ辛スープ」と...
キーワード:ボランティア/持続可能/持続可能な開発
他の関係分野:複合領域工学
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発表日:2026年1月6日
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LINK
-J共催イベント「金沢新発見!社会実装を目指した最新技術 Vol.2」を東京で開催
11月28日,本学は,講演会「金沢新発見!社会実装を目指した最新技術 Vol.2 ~金沢大学が拓く未来のがん治療と医薬品開発~」を一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)との共催により東京・日本橋ライフサイエンスビルにて開催しました。 本イベントは,医薬関連企業が集積する東京・日本橋エリアにおいて,本学のライフサイエンス分野における先端研究成果の社会への展開を目的として企画されたもので,大学関係者,企業・研究機関,投資家など多彩な参加者が集いました。 はじめに,本学の中村慎一理事とLINK-J 高橋俊一事務局長から開会のあいさつが...
キーワード:ネットワーキング/産学連携/持続可能/持続可能な開発/がん治療/医薬品開発
他の関係分野:情報学複合領域工学
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発表日:2026年1月6日
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学生が開発に携わる米粉商品の試食会を実施
12月18日,先端科学・社会共創推進機構は,Project: AERUの一環として,北陸農政局およびセブン-イレブン・ジャパンとの連携事業「米粉商品開発プロジェクト」の新商品試食会を実施し,本学学生6名が参加しました。 本連携事業は,北陸農政局およびセブン-イレブン・ジャパンの協力を得て,「米粉を活用した商品開発」をテーマに商品の企画や広報活動を実践することで,学生のアントレプレナーシップを育むとともに,地元の特産品の活用による地域産業の活性化につなげることを目的としています。 当日は,学生の提案した商品について,セブン-イレブン・ジャパンおよび食品メーカー担当者から改善点...
キーワード:アントレプレナーシップ/持続可能/地域産業/持続可能な開発
他の関係分野:複合領域工学
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発表日:2026年1月6日
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令和8年学長年頭あいさつ
皆さん,新年明けましておめでとうございます。新しい丙午(ひのえうま)の年頭にあたり,ご挨拶を申し上げます。丙午は,明るくパワフルな行動力のもと,新しい挑戦や発展につながる年とも解釈されております。60年前の丙午である1966年は高度経済成長期の最中でした。科学技術や産業が大きく成長していく中で,日本の人口が1億人を突破した年でもありました。本年も,皆さんのご健勝を祈念するとともに,金沢大学にとりましても,飛躍的な発展につながることを心より願っております。 国内では物価高騰による経済活動の停滞懸念をはじめ,少子化・労働力不足,災害対策など克服すべき多くの課題があります。国際的にも経済・...
キーワード:人工知能(AI)/高度経済成長/デザイン学/産学連携/多文化/地球温暖化/安全・安心/持続可能/社会貢献/まちづくり/安全管理/地球環境/エンジン/ステークホルダー/経済成長/温暖化/ダイバーシティ/成長期/ラット/異分野融合
他の関係分野:情報学複合領域環境学工学農学
金沢大学 研究