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金沢大学 研究Discovery Saga
2026年2月2日

農口尚彦研究所酒造り見学ツアーを実施

【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
工学農学
【持続可能な開発目標(SDGs)】
【Sagaキーワード】
持続可能/持続可能な開発/麹菌/発酵
掲載日:2026-2-2 ニュース



概要

1月21日,先端科学・社会共創推進機構は,Project: AERUの一環として農口尚彦研究所酒造り見学ツアーを実施し,本学学生5名が参加しました。
 「農口尚彦研究所」は,日本最高峰の杜氏と称される農口尚彦杜氏の酒造りの技術や精神を次世代に継承すべく,平成29年11月に石川県小松市に新設されました。金沢大学は令和6年,同研究所とのコラボレーションにより,「金沢大学オリジナル日本酒 志」を開発し,令和7年6月から発売を開始しました。
 本ツアーでは,はじめに,酒造り最盛期の酒蔵の中を酒造りの工程順に見学し,同研究所取締役の岩井隆氏から,農口尚彦杜氏ならではの酒造りについて説明を受けました。あわせて,「金沢大学オリジナル日本酒 志2025」が絞られる様子を見学しました。続いて,農口杜氏と懇談し,酒造りに対する思いや人生観について話を伺いました。
 参加学生からは「農口杜氏から人生観やものづくりに対する考え方について直接お話を伺うことができ,とても貴重な経験になった」,「これまで価格に対して疑問を持っていたが,実際に酒造りの現場を見て,その理由や価値を理解することができた」などの感想が聞かれました。
 「金沢大学オリジナル日本酒 志2025」は,令和7年度「金沢大学オリジナル日本酒開発プロジェクト」の一環で学生が田植えや稲刈りに参加した小松市産有機栽培の酒米(五百万石)を使用しており,2月下旬に発売予定です。
※Project: AERUの詳細はコチラ
※金沢大学オリジナル日本酒開発プロジェクトの詳細はコチラ


米麹を作る麹室で、麹菌を付けた酒米の様子を見学


タンクの中で日ごとに発酵が進む様子を香りで体感


留学生を含む参加学生が農口杜氏を囲んで記念撮影