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金沢大学 研究Discovery Saga
2026年4月3日

こころの支援チームKEYPATが七尾特別支援学校輪島分校でコンサートおよび食育プログラムを実施

【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
工学医歯薬学
【持続可能な開発目標(SDGs)】
【Sagaキーワード】
持続可能/持続可能な開発/コミュニティ
掲載日:2026-4-3 ニュース 能登復興



概要

3日24日,本学のこころの支援チームKEYPAT(※)は,石川県立七尾特別支援学校輪島分校を訪問し,コンサートと食育プログラムを企画運営しました。KEYPATメンバーである吉川弘明名誉教授によるフルートと,プロのピアニストである山田ゆかり氏による「スプリング・コンサート」を実施した後,管理栄養士の指導のもと「豆腐入り白玉団子のフルーツあんみつ」作りを行い,小学部から高等部までの児童生徒と教諭ら約30名が参加しました。
 コンサートでは,児童生徒がジブリやディズニーの曲に合わせて手拍子をしたり,一緒に歌ったり,踊ったりして生の演奏を楽しみました。あんみつ作りでは,前日に養護教諭と児童生徒が白玉団子をこねて成形し,茹でる工程を体験し,当日フルーツや寒天,餡子など,さまざまな色・味の具材を自ら選んで盛り付け,皆でそれを味わう体験をしました。また,児童生徒の下校後には,同校の教職員に向けてクラシック音楽のコンサートを実施し,当日の児童生徒の様子を振り返る時間を持ちました。
 児童生徒からは「みんなでトトロを歌ったのが楽しかった!」「コンサートを聞いて感動した」「白玉がもちもちで美味しかった」「白玉が簡単に作れてびっくりした」などの感想が寄せられました。
 KEYPATは今後も,被災された個々人のこころのケアに加えて,支援者支援や学校・病院などのコミュニティへの支援活動を継続していきます。
(※)KEYPAT(Kanazawa Educational Yell Psychological Assistance Team)は,災害などによってこころの不調を抱えることになった方々を支援する金沢大学の全学的チーム(公式)であり,公認心理師を中心に構成されています。


フルートとピアノの演奏に合わせて踊る児童生徒


好きな具材を選んで「あんみつ」作り


完成した「あんみつ」を皆で試食


教職員向けの「スプリング・コンサート」