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研究分野:農学 に関係する研究一覧:99件
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発表日:2026年7月17日 この記事は2026年7月31日号以降に掲載されます。
1
カビが植物の硬い壁を突き破る力の正体を解明
―糸状菌の新規ポリマーが生物界屈指の膨圧を制御―
この記事は2026年7月31日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年7月15日 この記事は2026年7月29日号以降に掲載されます。
2
縄紋草創期土器に最古の「シソ属」の種実圧痕を発見
この記事は2026年7月29日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年7月15日 この記事は2026年7月29日号以降に掲載されます。
3
雑談のチカラ「米粉から考える“これからの食” 持続可能な食のあり方」を実施
この記事は2026年7月29日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年7月8日
4
光電極における結晶面選択的な反応メカニズムを解明
―合理的な光電極設計指針の確立に期待―
サブマイクロスケールで局所的な電気化学計測が可能な走査型電気化学セル顕微鏡(SECCM)(※1)により、BiVO₄マイクロ粒子内の結晶面選択的な光酸化反応活性の可視化に成功光電極系において光酸化反応が{010}面(※2)で優先的に進行することを解明光電極における結晶面選択的な反応がキャリア移動度(※3)に支配される可能性を示し、光電極の合理的な設計に向けた新たな指針を提示 名古屋工業大学物理工学類の平田海斗助教、名古屋大学大学院工学研究科の本田航大博士後期課程学生、同大学院工学研究科(兼未来社会創造機構量子化学イノベーション研究所...
キーワード:光エネルギー/ビスマス/ファセット/量子化/輸送特性/太陽/量子化学/太陽光/光電気化学/電荷分離/電気化学反応/キャリア/キャリア輸送/水分解/都市環境/光触媒/マイクロ/移動度/電気化学/エネルギー変換/マッピング/酸化反応
他の関係分野:環境学数物系科学化学総合理工工学医歯薬学
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発表日:2026年7月6日
5
免疫制御タンパク質の多量化機構を解明
―タンパク質が集まることがシグナルとなる― ナノ⽣命科学研究所、准教授 紺野 宏記 KONNO, Hiroki
金沢大学ナノ生命科学研究所(WPI-NanoLSI)の紺野宏記准教授、古寺哲幸教授らの研究グループは、京都大学理学研究科の杤尾豪人教授らとの共同研究により、自然免疫タンパク質MyD88(※1)がシグナル伝達の際に形成する多量体の構造を解明し、「多量化によるシグナル制御」の分子機構を明らかにしました。 本研究では、金沢大学WPI-NanoLSIの高速原子間力顕微鏡(HS-AFM)(※2)が使用され、原子レベルでのリアルタイム観察が研究成果に貢献しました。 MyD88は悪性リンパ腫やシュニッツラー症候群など多くの疾患に関与しています。本成果は、これら病態の分子レベルでの理解や、...
キーワード:AFM/原子間力顕微鏡/リンパ腫/高速原子間力顕微鏡/悪性リンパ腫/免疫制御/分子機構/自然免疫
他の関係分野:工学医歯薬学
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発表日:2026年6月29日
6
ゲノム解析で明かされた人類の移動と進化
―北アジアから南アメリカまでの約2万キロにおよぶ移動経路を解明― 医薬保健研究域医学系、教授 田嶋 敦 TAJIMA, Atsushi
金沢大学医薬保健研究域医学系/医薬保健研究域附属サピエンス進化医学研究センターの田嶋敦教授、国立国際医療研究センター(現在:国立健康危機管理研究機構)の徳永勝士ゲノム医科学プロジェクト長、総合研究大学院大学統合進化科学研究センターの田辺秀之准教授は、シンガポール・南洋理工大学が主導する国際的なゲノム研究に参画し、古代のアジア人が人類史上最も長い先史時代の大移動を行い、アメリカ大陸の遺伝的多様性に影響を与えたことを明らかにしました。 この研究は、「GenomeAsia100Kコンソーシアム」(※)の支援を受け、アジア地域の多様な民族グループ139集団、1,537人のゲノムDNA配列デー...
キーワード:危機管理/先史時代/脆弱性/ゲノムDNA/遺伝情報/ユーラシア/遺伝的多様性/ゲノム医科学/ゲノム解析/ゲノム/遺伝子/感染症
他の関係分野:複合領域環境学化学生物学医歯薬学
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発表日:2026年6月25日
7
環状分子の“協同作業”を可視化することに成功
理工研究域物質化学系/ナノ生命科学研究所、教授 淺川 雅 ASAKAWA, Hitoshi
金沢大学理工研究域物質化学系の淺川雅教授、ナノ生命科学研究所(WPI-NanoLSI)の柴田幹大教授、京都大学大学院工学研究科の生越友樹教授(兼 金沢大学ナノ生命科学研究所 特任教授)、大学院生命科学研究科の炭竈享司特定講師(兼 金沢大学ナノ生命科学研究所研究協力員)らの共同研究グループは、基板上に集まった環状分子が協力して他のゲスト分子を捕まえる様子を単分子レベルで可視化することに成功しました。 本研究では、微小な孔を持つ環状分子を基板上に高密度に並べ、その孔に別のゲスト分子が取り込まれて形成されるホスト–ゲスト錯体(※1)を、原子間力顕微鏡(AFM)(※2)を用いて...
キーワード:オープンアクセス/分子構造/機能性分子/超分子化学/単一分子/安全・安心/AFM/環境問題/原子間力顕微鏡/分解能/分子システム/生体内/機能性/高分解能/APC/超分子/構造変化
他の関係分野:情報学化学工学総合生物医歯薬学
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発表日:2026年6月25日
8
Erasmus+(エラスムス・プラス)によるポルトガル・ミーニョ大学職員研修を実施
5月27日,28日の2日間,本学と大学間国際交流協定を締結しているポルトガルのミーニョ大学から,ジョアン・ゴンサロ・マガリャンイス・サレス氏,アナ・フィリパ・アウヴェス・ファリア氏,アナ・ソフィア・マルケス・アウヴェス氏が来学し,角間キャンパスにおいて職員研修を実施しました。 本研修は,欧州連合(EU)が2021年から2027年まで実施している教育・研修,若者およびスポーツ分野の質向上を目的とした助成プログラム「Erasmus+(エラスムス・プラス)」の一環として行われたものです。 研修初日は,本学国際部および政策企画室によるプレゼンテーションを実施したほか,資料館において...
キーワード:プレゼンテーション/持続可能/持続可能な開発/バイオマス/スポーツ
他の関係分野:複合領域工学医歯薬学
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発表日:2026年6月22日
9
地域支援体制強化を目指した全国調査を実施
―消防本部と地域機関の連携実態と課題―
金沢大学附属病院先端医療開発センターの上野恵子特任助教らの研究グループは、全国の消防本部(※1)と地域の介護・福祉・保健機関の連携の実態およびその課題を明らかにしました。 少子高齢化が進む現代社会において、高齢者を地域全体で支える「地域包括ケアシステム(※2)」や、複雑な課題を抱える住民への支援を強化する「重層的支援体制(※3)」の整備が全国で進められ、地域における関係機関(介護機関(※4)・福祉機関(※5)・保健機関(※6))の連携体制が推進されています。今後さらに増加が見込まれる救急需要に対応するためにも、消防本部がこれらの地域の仕組みに積極的に関わっていく重要性が指摘されていま...
キーワード:アンケート調査/少子高齢化/高齢化/高齢者/地域包括ケア/地域包括ケアシステム
他の関係分野:工学医歯薬学
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発表日:2026年6月19日
10
難治性前立腺がんの進行メカニズムを新たに解明
―前立腺間質細胞との相互作用による前立腺がん細胞のKRASシグナル活性化を特定―
金沢大学医薬保健研究域医学系泌尿器集学的治療学の溝上敦教授、泉浩二准教授、同大学大学院医薬保健学総合研究科医学専攻博士課程4年の神島泰樹(附属病院泌尿器科特任助教)を中心とする研究グループは、去勢抵抗性前立腺がん(CRPC)(※1)の中でも極めて治療が困難な、「ダブルネガティブ去勢抵抗性前立腺がん(DNPC)(※2)」の進行を支える新たな分子メカニズムを解明しました。 近年、強力な新規ホルモン剤の普及に伴い、従来の腫瘍マーカー(PSA、NSE、ProGRP)が上昇しないまま画像検査で転移・進行が確認される「DNPC」の症例が急増しており、臨床上の大きな脅威となっています。本研究では、...
キーワード:抵抗性/アンドロゲン受容体/去勢抵抗性前立腺がん/新規治療法/がん遺伝子/細胞株/浸潤/ホルモン/腫瘍マーカー/前立腺がん/アポトーシス/アンドロゲン/がん細胞/間質細胞/細胞死/受容体/阻害剤/遺伝子
他の関係分野:医歯薬学
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発表日:2026年6月16日
11
二酸化炭素を資源に
新学術創成研究機構, 教授 児玉 昭雄 KODAMA, Akio
捨てられる熱で、CO₂を捕まえる 児玉 昭雄先生が挑むのは、排ガスや空気中のCO₂を回収・濃縮し、燃料などの資源として再利用する研究だ。その最終目標は、「ペットボトルと同じ感覚でCO₂をリサイクルする」究極の循環社会の実現にある。 工場のボイラーやごみの焼却炉は、稼働するたびに大量の熱を出す。しかし、こうした小型熱源からの排熱は一般に100℃以下と低温であるため、使い道がなくそのまま捨てられることが多い。この排熱を地球温暖化問題の解決につなげようとしているのが児玉先生だ。「工場や焼却炉からは、熱と同時にCO₂も大量に排出される。そこで、これらの低温排熱を有効活用す...
キーワード:地球温暖化/リサイクル/地球温暖化問題/二酸化炭素/二酸化炭素/熱伝導/CO2濃度/温暖化
他の関係分野:環境学工学
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発表日:2026年6月16日
12
2026年度能登里山里海SDGsマイスタープログラム入講式を挙行
月6日,金沢大学能登学舎において,2026年度能登里山里海SDGsマイスタープログラム入講式を挙行しました。 本プログラムは能登学舎を拠点に,珠洲市をはじめとする県内自治体などの協力のもと,世界農業遺産に認定されている能登の里山里海の資源を生かし,地域の課題解決に取り組むリーダー人材を育成するものです。これまでに延べ301名のプログラム修了生(マイスター)を輩出しており,拠点である能登学舎は今年度で開設20周年という節目を迎えます。今年度は約10カ月のプログラムを予定し,25名が受講します。 式典では,和田隆志学長からの式辞に続き,連携自治体を代表して泉谷満寿裕珠洲市長から...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/世界農業遺産
他の関係分野:工学
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発表日:2026年6月15日
13
オランウータンは6歳半までおっぱいを飲む
―糞プロテオミクスが明らかにした哺乳類最長の授乳期間―
金沢大学疾患モデル総合研究センター研究基盤支援施設/医薬保健研究域附属サピエンス進化医学研究センターの西内巧准教授、総合研究大学院大学/九州大学の蔦谷匠准教授、マレーシア・サバ大学のシャミミ・マクバル大学院生、玉川大学の田島知之准教授、日本オランウータン・リサーチセンターの金森朝子理事、久世濃子理事などからなる、日本とマレーシアの国際共同研究チームは、オランウータンのコドモが生後6 年半の長い期間にわたって母親の乳を摂取していることを世界で初めて実証しました。 オランウータンは哺乳類の中で最も長い期間にわたってコドモに授乳すると考えられてきましたが、それを直接的に示す実証的なデータは...
キーワード:質量分析/質量分析計/哺乳類/オミクス/腸内環境/プロテオミクス/疾患モデル
他の関係分野:総合理工工学医歯薬学
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発表日:2026年6月10日
14
CT で「胃カメラ」を再現。次世代の低線量・胃がん検診へ
医薬保健研究域保健学系、教授 市川 勝弘 ICHIKAWA, Katsuhiro
「飲む」から「撮る」へ:バリウムやカメラの挿入が不要な、苦痛の少ない胃がん検診を実現します。被ばく線量を大幅低減:プレフィルタ技術(※1)により、従来の胃 X 線検査(バリウム)よりも低い放射線量での検査を追求します。死角のない 3D 画像:独自開発の写実的レンダリング技術により、実物に近い質感の3D 画像で胃壁をくまなく診断します。さらに3次元データにより胃カメラでは不可能な粘膜下の観察も可能です。一回の検査で腹部のチェック:胃の表面だけでなく、肝臓・膵臓など上腹部の臓器も同時に検査可能です。 ...
キーワード:トラスト/画像処理/がん検診/消化管/内視鏡/膵臓/胃がん/放射線
他の関係分野:情報学複合領域医歯薬学
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発表日:2026年6月8日
15
Afamin/Wnt3a 複合体の姿と動きの観察に成功
―疎水性ポケットの重要性を明らかに― ナノ生命科学研究所、教授 古寺 哲幸 KODERA, Noriyuki
金沢大学大学院新学術創成研究科ナノ生命科学専攻博士後期課程の市田光、水野皓介(現・大阪大学蛋白質研究所 博士研究員)、ナノ生命科学研究所(WPI-NanoLSI)の古寺哲幸教授、ホルガー・フレクシグ特任准教授、大阪大学蛋白質研究所の戸田聡准教授の共同研究グループは、血清タンパク質であるAfamin が、脂質修飾シグナル分子のWnt3a を安定化して運ぶ際の姿と動きの観察に成功しました。さらに、この二つの分子が正しく結合するためには、Afamin が持つ、Wnt3a の脂質を収容するための疎水性のポケット(※1)が必須であることを明らかにしました。 Wnt タンパク質は、体や臓器の形...
キーワード:時間分解/高速AFM/時間分解能/構造モデル/ドメイン構造/原子構造/AFM/原子間力顕微鏡/分解能/生体内/変異体/高速原子間力顕微鏡/空間分解能/血清/組織構築/Wnt/シグナル分子/再生医療/生体分子/脂質
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学総合生物医歯薬学
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発表日:2026年6月4日
16
リソソーム制御が脳腫瘍治療のカギ!
~アミノ酸バランスを活用した“抗がん剤ブースター療法”を開発~
金沢大学ナノ生命科学研究所(WPI-NanoLSI)/がん進展制御研究所の平尾敦教授、がん進展制御研究所のジン・ヨンウエイ博士研究員(研究当時)、小林昌彦助教、医薬保健研究域医学系の中田光俊教授、医薬保健研究域薬学系の荒川大准教授、ナノ生命科学研究所(WPI-NanoLSI)の新井敏教授らの研究グループは、東京大学医科学研究所、慶應義塾大学先端生命科学研究所、和歌山県立医科大学と共同で、悪性脳腫瘍の抗がん剤に対する耐性が「リソソーム」(※1)の働きによって引き起こされることを明らかにしました。また、アミノ酸のバランスを変えることでリソソームの機能が低下し、抗がん剤の効果が高まることも発見しまし...
キーワード:高分子/細胞内小器官/加水分解/水分解/加水分解酵素/生合成/アルギニン/細胞膜/グリオブラストーマ/悪性脳腫瘍/放射線治療/膠芽腫/分子標的/モノクローナル抗体/アミノ酸/オートファジー/リソソーム/受容体/低分子化合物/転写因子/遺伝子/抗がん剤/抗体/手術/脳腫瘍/分子標的薬/放射線
他の関係分野:化学生物学工学医歯薬学
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発表日:2026年6月3日
17
西部北太平洋で粒子状チオールの広域分布を初めて解明
理工研究域物質化学系、准教授 国宏 WONG, Kuo Hong
金沢大学理工研究域物質化学系の黄国宏准教授、長谷川浩教授、眞塩麻彩実准教授、東京大学大気海洋研究所の小畑元教授、長崎大学水産・環境科学総合研究科の近藤能子准教授らの共同研究グループは、西部北太平洋における粒子状チオール(システイン・グルタチオン)(※1)の広域分布を初めて明らかにするとともにその主要供給源が海洋の植物プランクトンであることを明らかにしました。 本研究では、国際 GEOTRACES プログラムの一環として設定された GEOTRACES GP22 トランセクト(※2)で採取された海水サンプルを用い、粒子状チオールの詳細な分析を行うとともに、海洋性シアノバクテリアSy...
キーワード:金属元素/珪藻/生物地球化学/海洋/バクテリア/地球化学/北太平洋/シアノバクテリア/システイン/環境ストレス/環境応答/プランクトン/植物プランクトン/微量金属/化学形態/グルタチオン/チオール/抗酸化/ストレス
他の関係分野:環境学数物系科学生物学医歯薬学
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発表日:2026年6月2日
18
【Project:AERU】学生が地域活性への思いが込められたホップの植え付けに挑戦
4月25日,先端科学・社会共創推進機構は,Project:AERU(※1)の一環として,ホップの植え付け体験ツアーを実施し,本学学生・教職員ら11名が参加しました。 本ツアーは,4月21日に実施した,雑談のチカラ「ホップがつなぐ湯涌地域の挑戦」に続き,金沢市湯涌地区でホップの生産を行っているファーム湯涌バレーの協力のもと行いました。今回は,苗の植え付けを実際に体験することで,学生にホップ栽培を通じた地域活性化の取り組みへの理解を深めてもらいつつ,実践的な学びの提供をすることを目的に実施しました。 当日は,ホップ苗の植え付け作業のほか,菌根菌育成剤の散布作業なども体験しました...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/地域活性化/菌根菌/ラット
他の関係分野:工学医歯薬学
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発表日:2026年6月1日
19
令和6年能登半島地震で変化した地形の高精細3Dデータを公開
―災害・地形の基礎研究や環境教育・防災教育の教材として活用―
金沢大学人間社会研究域地域創造学系の青木賢人准教授、林紀代美准教授は、兵庫教育大学、立命館大学、岡山大学、東京大学、福岡教育大学、東北大学、筑波大学そして金沢大学から成る研究グループのメンバーとして、令和6年能登半島地震で変化した地形を計測し、高精細3Dデータとして公開しました。 研究グループでは、令和6年能登半島地震で隆起した海岸地形を中心として、ドローンを用いて地形の高精細3Dデータを取得しました。蓄積した高精細3Dデータを用いて、地理教育等に使える教材(3Dモデル、スマートフォンで閲覧できる全天球パノラマ、3Dプリント)を作成し、Webで公開しました。(※公開データの詳細はペー...
キーワード:3Dモデル/3Dデータ/学習支援/環境教育/防災教育/ドローン/スマートフォン
他の関係分野:情報学複合領域医歯薬学
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発表日:2026年5月26日
20
“知られざる変異株”を下水から検出!
―疫学調査では捉えきれないウイルス変異株の出現と変遷を明らかに
金沢大学理工研究域地球社会基盤学系の本多了教授、新潟大学大学院自然科学研究科電気情報工学専攻の阿部貴志教授、情報・システム研究機構国立遺伝学研究所の有田正規教授、同機構データサイエンス共同利用基盤施設の馬場知哉特任准教授、株式会社AdvanSentinel、ヴェオリア・ジェネッツ株式会社、株式会社クボタによる合同研究グループは、新型コロナウイルスの下水ゲノム疫学(※1)調査において、地域特有の変異株亜系統(サブバリアント)(※2)の出現と変遷を明らかにすることに成功しました。 本研究では、石川県小松市と静岡県浜松市の下水中に含まれる新型コロナウイルスの遺伝子情報を詳細に解析し、臨床...
キーワード:コドン/系統樹/社会基盤/変異株/微生物/ゲノム変異/新型コロナウイルス/ウイルス/ゲノム/ゲノム疫学/遺伝学/遺伝子/疫学/疫学調査/感染症/公衆衛生
他の関係分野:生物学工学医歯薬学
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発表日:2026年5月21日
21
雑談のチカラ「ホップがつなぐ湯涌地域の挑戦」を実施
4月21日,先端科学・社会共創推進機構は,Project: AERU(※1)の一環として,角間キャンパスで雑談のチカラ(※2)「ホップがつなぐ湯涌地域の挑戦」を実施し,本学の学生・教職員12名が参加しました。 今回は,金沢市湯涌地区でホップを栽培し,オリジナルビールの製造に取り組む宇野謙二氏と黒瀬博之氏をゲストに迎えました。湯涌地区におけるホップ栽培や商品の魅力発信に向けた取り組みを通じて地域活性化をテーマに雑談を交わし,地域との新たな関わり方の可能性を考える機会となりました。 イベント冒頭では,湯涌地域の人口減少などの現状や地域が抱える課題について紹介があり,ホップ栽培や...
キーワード:人口減少/地域活性化
他の関係分野:工学
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発表日:2026年5月18日
22
2024 年能登半島地震の海岸隆起によって“露出”した日本海の沿岸生態系が明らかに
国際基幹教育院 GS 教育系、講師 佐藤 圭 SATO, Kei
金沢大学国際基幹教育院 GS 教育系の佐藤圭講師および理工研究域地球社会基盤学系のジェンキンズロバート准教授、千葉県立中央博物館分館海の博物館の照屋清之介研究員、九州大学総合研究博物館の加藤萌助教(研究当時:金沢大学ダイバーシティ推進機構特任助教)からなる共同研究グループは、能登半島外浦地域の岩礁海岸において、令和 6 年能登半島地震(M7.6)による国内最大級の沿岸隆起で陸上に露出した沿岸生物相を詳細に記録しました。 能登半島北西部の鹿磯(かいそ)漁港周辺では、地震によって鉛直方向に約 3.6~3.9mという劇的な隆起が発生しました。この急激な地形の変化によって、本来潜水調査でしか...
キーワード:沿岸生態系/地球温暖化/地質学/ベントス/生物群集/現地調査/社会基盤/モニタリング/底生生物/生態系/プランクトン/温暖化/二枚貝/ダイバーシティ
他の関係分野:環境学数物系科学生物学工学医歯薬学
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発表日:2026年5月13日
23
1 日の活動タイミングを決める脳の仕組みを解明
―視交叉上核における GABA 神経ネットワークの役割― 医薬保健研究域医学系、教授/医薬保健研究域医学系、助教 三枝 理博/津野 祐輔 MIEDA, Michihiro/TSUNO, Yusuke
金沢大学医薬保健学総合研究科の日本学術振興会特別研究員(PD)の彭雨波、医薬保健研究域医学系の津野祐輔助教、三枝理博教授らの研究グループは、体内時計中枢である視交叉上核において、GABA 神経ネットワークが 1 日の活動タイミングを制御する仕組みを明らかにしました。 ヒトを含む哺乳類では、睡眠や行動、体温、ホルモン分泌などが約 24 時間周期で変動する概日(サーカディアン)リズムに従って調節されています。このリズムは、脳の視床下部にある視交叉上核によって生み出され、約 24 時間の周期を刻むとともに、1 日の中で「いつ活動し、いつ休息するか」といった行動や睡眠のタイミングを決める役割...
キーワード:生活リズム/視交叉上核/神経生理学/哺乳類/視床/概日時計/視床下部/ニューロン/神経ネットワーク/ホルモン/自発活動/神経伝達物質/体内時計/日常生活/GABA/イミン/マウス/神経回路/神経細胞/睡眠/睡眠障害/生理学
他の関係分野:複合領域生物学総合生物医歯薬学
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発表日:2026年5月12日
24
【症例報告】国内初ドナネマブ治療患者 脳内アミロイド除去を達成し 1 年で投与完了
医薬保健研究域医学系、教授/医薬保健研究域医学系、准教授 小野 賢二郎/篠原 もえ子 ONO, Kenjiro/SHINOHARA, Moeko
金沢大学医薬保健研究域医学系の小野賢二郎教授と篠原もえ子准教授は、金沢大学附属病院においてドナネマブ(※1)治療を受けた早期アルツハイマー病( ※2)の女性患者 1 名について、治療開始から 1 年後に実施したアミロイド PET 画像で脳内アミロイド除去が達成されたことを報告しました。 ドナネマブは、アルツハイマー病による軽度認知障害および軽度認知症の方を対象とした抗アミロイド抗体薬です。本患者は、国内で初めてドナネマブ治療を行った方です。 1 年間の治療期間中、重篤な副作用は認められず、認知機能を含む症状の明らかな悪化も見られませんでした。本患者では、脳内アミロイドの十分...
キーワード:リン酸/老人斑/日常生活/認知障害/アミロイド/アルツハイマー病/神経細胞/副作用/軽度認知障害/抗体/認知機能/認知症
他の関係分野:医歯薬学
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発表日:2026年4月23日
25
先端科学・社会共創推進機構と日本郵政グループが包括的連携に関する協定を締結
3月2日,本学先端科学・社会共創推進機構(FSSI)は,日本郵政グループの日本郵便株式会社,株式会社ゆうちょ銀行,株式会社かんぽ生命保険と包括的連携に関する協定を締結しました。 本協定は,4者の産学連携の推進を通じて,教育・研究活動の充実や研究成果の社会実装の促進を図り,地域社会の発展および人材育成に寄与することを目的とするものです。 協定締結式には,日本郵便株式会社北陸支社経営管理本部長の田邉正敏氏,株式会社ゆうちょ銀行北陸エリア本部長の堀邦光氏,株式会社かんぽ生命保険北陸エリア本部長の明新好文氏と,FSSI機構長である中村慎一理事が出席しました。 今後,本協定...
キーワード:産学連携/持続可能/持続可能な開発/経営管理
他の関係分野:複合領域工学
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発表日:2026年4月21日
26
黒い煙に隠された鉄ナノ粒子大気汚染の実態を磁性から解明
環日本海域環境研究センター、教授 松木 篤 MATSUKI, Atsushi
金沢大学環日本海域環境研究センターの松木篤教授、京都大学大学院エネルギー科学研究科の土屋望助教、富山大学学術研究部都市デザイン学系の川﨑一雄准教授らの共同研究グループは、大気エアロゾル試料の磁性とブラックカーボン(BC)(※1)の観測という独自の組み合わせによって、新たな大気汚染の判別法を確立し、燃焼由来マグネタイトの動態を明らかにしました。 PM2.5(※2)中に含まれる酸化鉄、特にマグネタイト(※3)は燃焼排出に由来し、酸化ストレス増大による健康リスクや太陽光吸収・海洋プランクトンへの施肥効果を通じた気候変動への関与が指摘されています。しかし観測手法...
キーワード:デザイン学/PM2.5/バイオマス燃焼/ブラックカーボン/海洋/粒子状物質/パルス/時間分解/温室効果/観測手法/気候変動/季節変動/素粒子/磁場/太陽/超伝導/太陽光/時間分解能/光吸収/健康リスク/酸化鉄/都市デザイン/カーボン/シミュレーション/ナノ粒子/マグネタイト/化学分析/環日本海/動力学/二酸化炭素/分解能/バイオマス/プランクトン/大気汚染/ストレス/酸化ストレス
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学総合理工工学医歯薬学
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発表日:2026年4月9日
27
農業副産物から次世代スキンケア成分の精密発酵に成功
金沢大学新学術創成研究機構の Hao Wenhui 博士研究員(新学術創成研究科修了)と理工学域生命理工学類4年の山田駿悟、新学術創成研究機構の柘植陽太准教授の研究グループは、静岡県立大学の原清敬教授の研究グループと共同で、微生物の精密発酵技術(※1)により、農業副産物である廃糖蜜(モラセス)(※2)から高純度のビタミン A化合物(レチナール)を生産する技術の開発に成功しました。 レチナールはレチノイド(※3)の一種であり、近年、スキンケア分野において注目を集めている美容有効成分です。現在、同じレチノイド化合物であるレチノールが、シワ改善やハリ向上、コラーゲン産生促進などのエイジング...
キーワード:レチナール/反応場/持続可能/再生可能資源/持続可能性/物質生産/発酵/さとうきび/微生物/ビタミン/遺伝子工学/エイジング/アミノ酸/グルタミン酸/コラーゲン/ビタミンA/レチノイド/レチノイン酸/合成生物学/遺伝子/細菌
他の関係分野:化学工学総合生物医歯薬学
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発表日:2026年4月7日
28
柔軟な長鎖アルキル基の導入により融解する半導体配位高分子を開発
―PCP/MOF の成形加工性の飛躍的向上に期待― 理工研究域物質化学系助教 栗原 拓也 KURIHARA, Takuya
金沢大学理工研究域物質化学系の栗原拓也助教、関西学院大学の秋吉亮平助教、田中大輔教授、高村駿也さん(理工学研究科博士課程前期課程 2 年生)、小笠原一禎教授および大阪大学大学院工学研究科、近畿大学、高輝度光科学研究センター(JASRI)からなる共同研究グループは、柔らかいアルキル基を半導体配位高分子(※1)に導入することで、融解可能な半導体材料の開発に成功しました。 金属と有機架橋配位子から構成される有機-無機複合材料は、金属-有機構造体(PCP/MOF)や配位高分子(CP)と呼ばれ、現代の固体化学や材料科学の中核を担う結晶性固体材料です。これまでの研究では、多孔性(固体の結晶構造内...
キーワード:相転移/液晶/高分子/配位高分子/材料科学/成形加工/絶縁体/電子デバイス/半導体材料/固体化学/熱分解/半導体/複合材/複合材料/結晶構造/結晶性/配位子
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発表日:2026年3月30日
29
令和7年度「共創型企業・人材展開プログラム」研究発表会・修了式を実施
3月17日,金沢市内にて,令和7年度「共創型企業・人材展開プログラム」研究発表会・修了式を実施しました。 「共創型企業・人材展開プログラム」は,首都圏などの企業の第一線で活躍している優秀な人材を,石川県内で更なる発展を目指す企業などとマッチングし,課題解決に取り組みながら,地域産業の発展をサポートする事業です。 本プログラムは,アイコック(協同組合全国企業振興センター),株式会社CCIグループ,石川県と本学が共同でコンソーシアムを組成し,金沢市,石川県産業創出支援機構,金沢商工会議所などの支援を得ることで,地域の産学官金の連携による「地域立脚の自主事業」として企画・実施しま...
キーワード:マッチング/持続可能/地域産業/持続可能な開発/協同組合
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発表日:2026年3月26日
30
ぐるぐる回る分子の“向き”と“形”を制御した電気応答を実現
―従来より高密度に情報記憶できる素子への応用に期待―
固体と液体の中間の性質を持つ「柔粘性結晶(※1)」が、分子の向きと形の変化によるニ段階で電気応答することを発見しました。分子がランダムに回転すると考えられてきた柔粘性結晶で、協同的かつ二段階の電気応答を見出した初めての例であり、従来の強誘電体(※2)とは異なる新しいタイプの機能性材料と考えられます。この現象を利用すると、従来の「0」「1」だけでなく、複数の情報(例えば「0」「1」「2」「3」)を記憶できる「多値メモリ」という次世代技術や、新しいタイプのセンサ・スイッチ開発への貢献が期待されます。 【...
キーワード:結晶格子/物質科学/ナノマテリアル/液晶/メモリ/誘電体/強誘電体/不揮発性メモリ/機能性材料/機能性/可塑性/スマートフォン
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発表日:2026年3月26日
31
「Tech Startup HOKURIKU(TeSH)」スタートアップ・エコシステム形成支援キックオフイベントを開催
2月27日,金沢大学バイオマス・グリーンイノベーションセンター(BGIC)において,TeSH(※)がスタートアップ・エコシステム形成支援のキックオフイベントを開催しました。本イベントは,国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の「スタートアップ・エコシステム形成支援(START)」事業の採択を受け,北陸から世界へ羽ばたく起業家やアントレプレナーシップを持つ人材の育成およびエコシステムの構築を目的としたものです。当日は,学内外から多くの関係者が集まり,北陸のポテンシャルを世界に繋ぐためのビジョンを共有しました。 はじめに,主催者を代表して本学の和田隆志学長があいさつし,続いて来賓の文...
キーワード:アントレプレナーシップ/持続可能/持続可能な開発/情報交換/バイオマス/ラット
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発表日:2026年3月24日
32
抗体薬物複合体の耐性メカニズムを解明
医薬保健研究域医学系、教授 矢野 聖二 YANO, Seiji
金沢大学医薬保健研究域医学系呼吸器内科学の矢野聖二教授、医薬保健学総合研究科の村瀨裕哉特任助教、医薬保健研究域医学系消化管外科学/乳腺外科学の稲木紀幸教授らの共同研究グループは、HER2(※1)を標的とする抗体薬物複合体(Antibody-drug conjugate: ADC)(※2)であるトラスツズマブ デルクステカン(T-DXd)(※3)の治療中に生じる「薬剤が効かなくなる現象(獲得耐性)」について、がん細胞が薬剤を細胞外へ排出する仕組みが主要因の一つであることを明らかにしました。 ADC は、標的抗原に結合する抗体に細胞傷害性を持つ抗がん薬(ペイロード)をリンカーで結合させた...
キーワード:最適化/トポイソメラーゼ/生体内/消化管/抵抗性/シークエンス/細胞膜/チロシンキナーゼ/細胞株/治療標的/微小管/分子機構/抗体薬物複合体/成長因子/ABCG2/ADC/ATP/HER2/in vitro/がん細胞/キナーゼ/リソソーム/抗原/細胞死/細胞分裂/受容体/多剤耐性/耐性克服/培養細胞/膜タンパク質/誘導体/胃がん/遺伝子/抗体/乳がん/肺がん
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発表日:2026年3月19日
33
音楽の効果を、“感じる”から“確かめる”へ
―子どもの集団リズム活動を生物学的に検証―
金沢大学医薬保健研究域医学系精神行動科学/子どものこころの発達研究センターの菊知充教授、子どものこころの発達研究センターの田中早苗特任助教、辻知陽特任助教らの研究グループは、小学生女子が初めて参加するファシリテーター付きドラムサークルにおいて、友達同士で参加した場合のみ、唾液中のオキシトシン(OXT)が活動後に上昇することを明らかにしました。 一方、初対面同士で参加した場合には、同じ活動内容であってもオキシトシンの上昇は認められませんでした。 オキシトシンは、人の社会的つながりや親和行動に関与する神経ペプチド(神経ホルモン)として知られています。本研究は、これまで「楽しい」...
キーワード:ファシリテーター/行動科学/対人関係/神経ペプチド/神経ホルモン/神経内分泌/内分泌学/ホルモン/内分泌/オキシトシン/コルチゾール/唾液
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発表日:2026年3月18日
34
体内時計中枢の基本メカニズムを解明
医薬保健研究域医学系、教授 三枝 理博 MIEDA, Michihiro
金沢大学医薬保健学総合研究科医学専攻博士課程 4 年の王墨涵、医薬保健研究域医学系の三枝理博教授らの研究グループは、体内時計中枢である視交叉上核の神経ネットワークが頑強な概日リズムを生み出すための基本メカニズムを解明しました。 ヒトを含む哺乳類では、昼夜の変化に対応して、睡眠や行動、体温、ホルモン分泌などが約 24 時間の周期で調節されています。このような 1 日のリズムは概日(サーカディアン)リズムと呼ばれています。概日リズムを生み出す体内時計の中枢は、脳の視床下部にある視交叉上核に存在します。視交叉上核は多種・多数の神経細胞からなる神経ネットワークですが、どのようにして強く安定し...
キーワード:視交叉上核/フィードバック/哺乳類/ペプチドホルモン/消化管/視床/アルギニン/視床下部/神経ネットワーク/膵臓/ホルモン/時計遺伝子/体内時計/日常生活/アミノ酸/イミン/血液/神経回路/神経細胞/腎臓/網膜/コミュニケーション/メタボリックシンドローム/遺伝子/概日リズム/自律神経/睡眠/睡眠障害
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発表日:2026年3月17日
35
支援チームKEYPATが石川県立七尾特別支援学校でこころのサポート授業に協力
3日4日,本学の支援チームKEYPAT(※)は石川県立七尾特別支援学校から支援依頼を受け,同校のこころのサポート授業「自分の気持ちをあらわそう」に協力しました。高等部の生徒と教諭ら約15名が参加し,前半は音楽に合わせてボディパーカッションを,後半はアザラシ型のセラピー用ロボット「パロ」との触れ合い体験を行いました。 今回の授業は,令和6年能登半島地震から2年が経過し,こころへの影響を表に出しにくくなっている可能性があることをふまえて,KEYPATと教諭らでどのような支援を提供するか検討を重ねて実施したものです。KEYPATが教諭らの「パロ」を使いたいという要望を受け,開発者である国立...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/ロボット/アザラシ/コミュニティ/メンタルヘルス
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発表日:2026年3月16日
36
宇宙実験の基盤となる実験「キンギョのウロコを長期間・細胞活性を保ったまま保存」に成功
環日本海域環境研究センター、教授 鈴木 信雄 SUZUKI, Nobuo
金沢大学環日本海域環境研究センターの鈴木信雄教授、岡山大学の池亀美華准教授、立教大学の服部淳彦特任教授と丸山雄介助教、文教大学の平山順教授を中心とした共同研究グループは、キンギョ(Carassius auratus)のウロコ(図1)を 0.1%の次亜塩素酸で滅菌後、培地を交換せずに 1 週間以上低温(4℃)で保管しても、ウロコに存在する骨芽細胞と破骨細胞の活性が維持され、重力にも応答することを証明しました。 予備的な実験により、同技術を用いて 3 週間以上の間、培地交換無しの条件でキンギョのウロコの細胞活性を維持できることも確認しています。今回の成果により、ロケットの打ち上げ射場で...
キーワード:宇宙科学/国際宇宙ステーション/ロケット/環日本海/微小重力/サケ/ホルモン/脊椎/骨細胞/石灰化/カルシウム/骨芽細胞/骨吸収/骨代謝/破骨細胞/メラトニン
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発表日:2026年3月13日
37
農口尚彦研究所と共同開発した金沢大学オリジナル日本酒「志」新酒発売
金沢大学は,2024年1月から,株式会社農口尚彦研究所(石川県小松市)とのコラボレーションにより学生と共に金沢大学オリジナル日本酒「志」を開発しています。このたび,新酒「志2025」が完成し,受注を開始しました。「志2025」は,学生が田植えや稲刈りにも参加した石川県小松市産の有機栽培酒米「五百万石」を100%使用した山廃純米大吟醸酒です。 農口尚彦研究所は,「酒づくりの神様」と称される杜氏・農口尚彦氏の酒造りの技術や精神を次世代に継承すべく,2017年11月に新設されました。教育重視の研究大学として未来知による社会貢献を掲げる金沢大学は,同研究所と協働し,学生プロジェクトメンバー...
キーワード:持続可能/社会貢献/持続可能な開発/ステークホルダー/協同組合
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発表日:2026年3月12日
38
能登里山里海SDGsマイスタープログラム2025年度生修了式を挙行
3月7日,金沢大学能登学舎にて,能登里山里海SDGsマイスタープログラム2025年度生修了式が行われ,39名の修了生に認定証書が授与されました。 本プログラムは能登学舎を拠点に珠洲市をはじめとする連携自治体などの協力を得ながら,世界農業遺産に認定されている「能登の里山里海」の資源を生かし,地域の課題解決に取り組むリーダー人材を育成するものです。これまでに2025年度修了生を含む301名のマイスターを輩出してきました。 式典では,和田隆志学長からの式辞に続き,連携自治体を代表して泉谷満寿裕珠洲市長から祝辞を賜りました。続いて,来賓を代表し,マイスター修了生組織であるNPO法人...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/世界農業遺産
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発表日:2026年3月11日
39
「NOTO RENOVATION FIELDWORK 2026」能登町で地域活性化に向けた社会人向けツアーを実施
2月28日,3月1日の2日間,融合研究域融合科学系の豊島祐樹講師の研究室と先端観光科学研究所は,能登町で社会人向けの体験型ツアー「NOTO RENOVATION FIELDWORK 2026」を実施しました。本ツアーは,能登町の空き家や古民家の再生を通じて地域の「関係人口」を創出し,地域復興や地方創生に貢献することを目的としたもので,学内外から5名が参加しました。 参加者は,地域の空き家や古民家を巡り,専門家や地域住民と対話しながら,自身と家の「第二の人生」を想像し,語り合い,地域資源を活用した復興のアイデアを実践的に考えました。 町家や古民家の歴史や暮らしの変化を体感し,...
キーワード:持続可能/地域資源/持続可能な開発/地域活性化
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発表日:2026年3月9日
40
経口投与で体内時計を「進める」新化合物を発見
―時差ぼけや概日リズム障害の治療に新たな光―
「朝起きるのがつらい」「海外旅行の時差ぼけを早く治したい」—そんな願いを叶える鍵は、私たちの細胞にある『時計遺伝子(※1)』が握っています。金沢大学の程 肇名誉教授(元・旧三菱化学生命科学研究所主任研究員)、大阪大学大学院歯学研究科・ゲノム編集技術開発ユニットの高畑佳史准教授、豊橋技術科学大学次世代半導体・センサ科学研究所の沼野利佳教授、東京科学大学生命理工学院生命理工学系の瓜生耕一郎准教授らを含む共同研究グループは、哺乳類の概日時計遺伝子Period1(Per1)を特異的に誘導する化合物 Mic-628 を新たに発見しました。 Mic-628 はマウスへ...
キーワード:TEI/二量体/視交叉上核/モーター/半導体/哺乳類/ゲノム編集技術/転写抑制/プロモーター/概日時計/ホルモン/時計遺伝子/体内時計/ゲノム編集/歯学/イミン/マウス/転写因子/転写制御/ゲノム/遺伝子/概日リズム/睡眠/生体リズム
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発表日:2026年3月5日
41
第11回新学術創成研究機構シンポジウムを開催
2月27日,新学術創成研究機構は,未来知実証センターオープンフロアにおいて第11回新学術創成研究機構シンポジウムを開催し,本学学生・教職員および企業から約35名が参加しました。 本シンポジウムは,同機構の研究ユニットで展開されている分野融合型研究の成果を,分かりやすく紹介することを目的に毎年開催しています。今年は,高速バイオAFM応用研究ユニット,機能性超分子マテリアルユニット, マイクロバイオーム研究ユニットの3つのユニットから,それぞれ学問分野を超えた革新的な研究成果を紹介しました。 シンポジウムには多様な分野から参加があり,全体を通して活発な質疑応答や意見交換を行い,...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/AFM/マイクロ/機能性/超分子/マイクロバイオーム
他の関係分野:工学医歯薬学
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発表日:2026年3月4日
42
女性と男性で異なる運動神経の働き ―パーキンソン病の新たな性差を発見―
理工研究域 フロンティア工学系, 准教授 西川 裕一 NISHIKAWA, Yuichi
金沢大学理工研究域フロンティア工学系の西川裕一准教授、中京大学の渡邊航平教授、スロベニア・マリボル大学の Aleš Holobar 教授、MNES 株式会社の高橋哲也医師、広島大学の前田慶明准教授、丸山博文教授、アメリカ・マーケット大学の Allison Hyngstrom教授らの国際共同研究チームは、パーキンソン病患者において、性別によって運動単位(運動神経と筋線維の単位)の活動特性が異なることを、非侵襲的な高密度表面筋電図(HD-sEMG)(※1)解析により世界で初めて明らかにしました。 本研究では、パーキンソン病患者 27 名(女性 14 名、男性 13 名)を対象に、両側の外...
キーワード:運動単位/持続性/動特性/運動神経/筋線維/筋肉/リハビリ/筋活動/筋電図/パーキンソン病/神経細胞/神経変性/バイオマーカー/リハビリテーション/医師/生理学/非侵襲
他の関係分野:複合領域工学医歯薬学
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発表日:2026年2月2日
43
農口尚彦研究所酒造り見学ツアーを実施
1月21日,先端科学・社会共創推進機構は,Project: AERUの一環として農口尚彦研究所酒造り見学ツアーを実施し,本学学生5名が参加しました。 「農口尚彦研究所」は,日本最高峰の杜氏と称される農口尚彦杜氏の酒造りの技術や精神を次世代に継承すべく,平成29年11月に石川県小松市に新設されました。金沢大学は令和6年,同研究所とのコラボレーションにより,「金沢大学オリジナル日本酒 志」を開発し,令和7年6月から発売を開始しました。 本ツアーでは,はじめに,酒造り最盛期の酒蔵の中を酒造りの工程順に見学し,同研究所取締役の岩井隆氏から,農口尚彦杜氏ならではの酒造りについて説明を...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/麹菌/発酵
他の関係分野:工学
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発表日:2026年1月30日
44
能登における創造的復興に向け,信州大学と連携協定を締結しました
1月22日,金沢大学能登里山里海未来創造センター(以下,RRセンター)は,信州大学アクア・リジェネレーション機構(以下,ARG機構)と,「創造的復興に向けたオフグリッド実証実験に関する連携協定」を締結しました。 本協定は,令和6年能登半島地震および令和6年奥能登豪雨からの創造的復興への寄与を目的としたものです。両大学が採択されているJ-PEAKS事業のもと,それぞれの研究力や人的資源などを生かして,人口減少が進む地域におけるオフグリッド集落の構築と、持続可能なコミュニティ形成を目指す「未来知MITSUKEプロジェクト」をスタートします。 本学では,2024年1月にRRセンタ...
キーワード:持続可能/人口減少/持続可能な開発/水環境/実証実験/中山間地域/フグ/コミュニティ
他の関係分野:工学医歯薬学
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発表日:2026年1月23日
45
文部科学省の大臣官房審議官が本学で講演と視察をされました
1月9日,文部科学省の先﨑卓歩大臣官房審議官(高等教育局担当)が本学を訪問し,附属病院や未来知実証センターを視察されました。 はじめに,宝町・鶴間キャンパスを訪問され,吉崎智一附属病院長から附属病院の概要や新棟整備による手術室機能の拡充状況,高度化した外科治療技術などについて説明を受け,病院運営の現状や医師・看護師等の医療スタッフの配置状況などについて意見を交わしました。審議官からは,地域医療における大学病院の役割や厳しい財政状況の中での病院経営の在り方についてコメントがありました。その後,最先端医療設備を備えた手術室やICUを見学されました。 続いて,角間キャンパスへ移動...
キーワード:ベンチャー企業/持続可能/持続可能な開発/ステークホルダー/地域医療/医師/看護/看護師/手術
他の関係分野:複合領域工学医歯薬学
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発表日:2026年1月16日
46
令和7年度ダイバーシティ研究環境推進/ジェンダーシンポジウムを実施
12月18日,「令和7年度ダイバーシティ研究環境推進/ジェンダーシンポジウム」を実施し,教職員,学生,連携機関の関係者ら約90名が参加しました。 本シンポジウムでは,世界的な指揮者・西本智実氏を迎え,「異なる文化的背景や分野を音や音楽で超越し 心豊かな調和のある世界へ」と題した講演と参加者との対話を行いました。講演の中では,ヴァイオリン2名,ヴィオラ1名,チェロ1名,声楽1名による実演を交え,呼吸・予測・調和に関連する実演が披露されました。特に声楽による「音の振動を可視化する実証実験」は,音楽が持つ調和の力を目に見える形で体感できる貴重な機会となりました。バイオマス・グリーンイノベー...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/実証実験/バイオマス/ダイバーシティ/コミュニケーション
他の関係分野:工学医歯薬学
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発表日:2026年1月6日
47
令和8年学長年頭あいさつ
皆さん,新年明けましておめでとうございます。新しい丙午(ひのえうま)の年頭にあたり,ご挨拶を申し上げます。丙午は,明るくパワフルな行動力のもと,新しい挑戦や発展につながる年とも解釈されております。60年前の丙午である1966年は高度経済成長期の最中でした。科学技術や産業が大きく成長していく中で,日本の人口が1億人を突破した年でもありました。本年も,皆さんのご健勝を祈念するとともに,金沢大学にとりましても,飛躍的な発展につながることを心より願っております。 国内では物価高騰による経済活動の停滞懸念をはじめ,少子化・労働力不足,災害対策など克服すべき多くの課題があります。国際的にも経済・...
キーワード:人工知能(AI)/高度経済成長/デザイン学/産学連携/多文化/地球温暖化/安全・安心/持続可能/社会貢献/まちづくり/安全管理/地球環境/エンジン/ステークホルダー/経済成長/温暖化/ダイバーシティ/成長期/ラット/異分野融合
他の関係分野:情報学複合領域環境学工学医歯薬学
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発表日:2025年12月23日
48
能登復興の現場を訪ねるバスツアーを実施
12月5日,先端科学・社会共創推進機構は,共創型企業・人材展開プログラム(※1)とProject: AERU(※2)の協働企画として,「能登復興の現場を訪ねるバスツアー」を実施しました。プログラムを受講する研究員や学生ら16名が参加し,被災地の現状を理解し,支援のあり方について考える機会となりました。 参加者はまず七尾市の和倉温泉を訪れ,のと共栄信用金庫復興推進部の森浩子氏(加賀屋から出向)の案内のもと,震災時の状況や現在の課題について説明を受け,温泉街の現状を視察しました。視察後には,復興に向けた課題や支援策について意見交換を行いました。 その後,のと鉄道「震災語り部観光...
キーワード:マッチング/持続可能/持続可能な開発/持続的発展/協同組合
他の関係分野:情報学工学
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発表日:2025年12月16日
49
NICT と金沢大学が連携推進に関する協定を締結
当日は,角間キャンパスにおいて,和田隆志学長とNICTの徳田英幸理事長による協定締結式が行われました。 この協定は,NICTと金沢大学が協力関係を深めることにより,研究の推進,わが国の情報通信技術の発展および地域社会への貢献へ寄与することを目的としています。具体的には,両機関の間で,情報交換・発信,共同研究,教育・人材育成,研究設備の相互利用,シンポジウムの開催,地域活性化に向けた貢献などにおいて協力を行います。 これまでNICTと金沢大学は,複数の研究領域での共同研究,研究者の交流などの連携を行ってきました。また,金沢大学ではデジタル技術と量子技術が融合した未来社会 Be...
キーワード:情報ネットワーク/サイバーセキュリティ/情報通信/量子通信/持続可能/持続可能な開発/情報交換/情報通信技術/地域活性化
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学工学
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発表日:2025年12月13日
50
珠洲市で「能登の里山里海学会2025」を開催
12月6日,能登里山里海SDGsマイスタープログラムの一環として,「能登の里山里海学会2025」を珠洲市の珠洲商工会議所で開催し,プログラム受講生,同修了生,地域住民,本学学生,里山里海をフィールドにする研究者,企業関係者ら約220名が参加しました。 はじめに,能登里山里海SDGsマイスタープログラム運営委員長の山岸雅子理事からあいさつがあり,続いて,今年度のプログラムにおける「珠洲×地産地消・オフグリッド」をテーマとしたグループ活動の中間報告が行われました。各グループからは,本学が珠洲市で計画している実証拠点での取り組みに関して,地域活性化につなげるための具体的なアイデアが提案され...
キーワード:ワークショップ/持続可能/持続可能な開発/地域活性化/フグ
他の関係分野:複合領域工学
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発表日:2025年12月10日
51
春待ち企画「花咲くへいわナのだ2025」を実施
11月25日,本学附属学校園,陸上自衛隊金沢駐屯地,平和町大通り商店街振興組合の3機関の協力による春待ち企画「花咲く へいわナのだ2025」を実施し,附属小学校2年生約90名,陸上自衛隊金沢駐屯地自衛官30名,平和町大通り商店街振興組合員数名が参加しました。本企画は毎年恒例となっており,参加者らは来春の開花を期して,自衛隊金沢駐屯地の道路沿いにチューリップの球根を植えました。 この取り組みは,地域の環境美化活動の一環であるだけでなく,人々の気持ちを前向きにし,地域の賑わい,在住者・通学者・通勤者の潤いとやすらぎの場をつくり,地域活性化の一助となることを目的としたものです。 ...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/地域活性化
他の関係分野:工学
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発表日:2025年12月6日
52
金沢大学キルギス共和国事務所を設置
11月13日,本学は,キルギス日本人材開発センター(以下,KRJC)内に,「金沢大学キルギス共和国事務所」を設置しました。 開所式では,KRJCからキルギス側共同所長のアジモフ・アルマズベク氏,本学から学長補佐で国際日本研究教育センター長の山本洋教授が出席し,「KRJCと金沢大学との間のパートナーオフィス設置に関する協定」の調印式と看板の除幕式が行われました。 本オフィスは,日本と中央アジア地域をつなぐ教育・研究交流の拠点として,共同研究の推進,学生交流の支援,地域大学との連携強化など,多面的な国際協働を担う役割を果たします。 ...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/中央アジア
他の関係分野:工学
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発表日:2025年11月26日
53
北陸4大学連携まちなかセミナー「ウェルビーイングな社会構築に向けて」を実施
11月16日,先端科学・社会共創推進機構は,金沢市内において北陸4大学連携まちなかセミナー(※)「ウェルビーイングな社会構築に向けて」を実施し,一般市民や学内関係者など約20名が参加しました。 はじめに,富山大学の関根道和副学長が「働く人のウェルビーイング:日英共同研究の結果から」と題して講演し,公務員を対象とした調査結果をもとに,仕事に対する満足度やストレスの要因,満足度を高めるための方法やその重要性について解説しました。続いて,株式会社地域創生Coデザイン研究所コンサルティング事業部の渋谷勝也担当部長が「Well-being指標を活用したこれからの地域づくり」と題し,Well-b...
キーワード:生涯学習/持続可能/持続可能な開発/ステークホルダー/ストレス
他の関係分野:複合領域工学医歯薬学
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発表日:2025年11月19日
54
大学院生・今門さんが石川県健民運動青少年ボランティア賞を受賞
11月12日,融合学域から接続する大学院である新学術創成研究科総合知創出科学専攻博士前期課程1年の今門凪海さんは,個人の部で令和7年度石川県健民青少年ボランティア賞を受賞しました。 今門さんは,融合学域先導学類在籍時より金沢市内の農村地域において,畑や田んぼでの草刈りなどの農業ボランティアを行うほか,盆踊りなどの地域行事への運営協力や自主企画によるイベントの立案・実施,公民館の開かれた交流拠点化,外部団体と地域住民との橋渡し役を担うなど,地域社会の活性化と課題解決,持続可能な地域の仕組みづくりに貢献しました。単なる労働力としてのボランティア活動を超えた今門さんの活動が評価され、今回の...
キーワード:ボランティア/ボランティア活動/持続可能/持続可能な開発/農村地域/高齢化
他の関係分野:複合領域工学医歯薬学
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発表日:2025年11月17日
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先端科学・社会共創推進機構とKDDI株式会社が産学連携の包括的推進に関する協定を締結
11月10日,本学先端科学・社会共創推進機構は,KDDI株式会社と産学連携の包括的な推進に関する協定を締結しました。 本協定は,相互の産学連携の推進を通じて,社会課題の解決に資する学術研究の振興や研究成果の社会実装の促進を図り,地域社会の発展および人材育成に寄与することを目的とするものです。 協定締結式には,KDDI 株式会社経営戦略本部の江幡智広副本部長と本学先端科学・社会共創推進機構長の中村慎一理事が出席しました。 今後,本協定に基づき,人材育成や観光,防災などの分野を中心に,地域課題の解決に向けた実践的なアプローチを共創し,地域社会の持続的な発展に向けて共同...
キーワード:産学連携/持続可能/持続可能な開発/経営戦略
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発表日:2025年11月10日
56
金沢大学J-PEAKS「未来知実証センター見学会・交流会」
~令和7年度ステークホルダー協議会オプショナルプログラム~を実施
10月31日,本学未来知実証センターにて金沢大学J-PEAKS交流イベントを実施し,企業,自治体,高校の関係者,学内関係者など,約40名が参加しました。本イベントは,ステークホルダー協議会のオプショナルプログラムとして企画したものです。 開会にあたり,本学J-PEAKS推進本部長である中村慎一理事が開会挨拶,事業概要の説明を行いました。続いて未来知実証センター長の長谷川浩教授から同センターの施設について,未来知実証センターステアリング本部長の髙山卓三特任教授から共創企画室の紹介がありました。また,理工研究域生命理工学系の坂本敏夫准教授,がん進展制御研究所の城村由和教授,理工研究域物質...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/ステークホルダー
他の関係分野:工学
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発表日:2025年11月8日
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令和7年度金沢大学ステークホルダー協議会を実施
10月31日,自然科学系図書館にて,令和7年度金沢大学ステークホルダー協議会を対面とオンラインのハイブリッド方式で実施し,自治体・企業・地域団体・高校関係者など約100名が参加しました。 本協議会は,日頃から本学へ多大な支援・協力をいただいているステークホルダーの方々に本学の教育・研究・運営などの近況を報告し,さまざまな立場からの意見や提案を受けて,大学運営に生かすことを目的としています。 当日は,和田隆志学長からのあいさつと本学の近況報告の後,参加者が5つの分科会に分かれ,活発な意見交換を行いました。 また,協議会終了後には,参加者らが気軽に意見交換できる場とし...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/ステークホルダー
他の関係分野:工学
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発表日:2025年11月8日
58
第2回金沢大学宮本賞授賞式・講演会を挙行
10月28日,金沢東急ホテルにて,第2回金沢大学宮本賞授賞式・講演会を挙行し,学内外から約50名の参加がありました。 金沢大学宮本賞は,財政・地域・自治・環境に関する社会科学の分野において多大な功績を挙げた研究者を称え,本学の社会貢献と日本の学術研究のさらなる発展に資することを目的に,令和6年に創設しました。本学の名誉博士であり,本学の前身校の一つである旧制第四高等学校出身の宮本憲一氏からの寄附を原資としています。 授賞式では,宮本氏列席のもと,和田隆志学長から受賞者へ賞状と副賞が贈呈されました。その後の講演会では,受賞者による各々の研究活動や市民活動に関する講演が行われま...
キーワード:持続可能/社会貢献/持続可能な開発/市民活動/産業構造
他の関係分野:工学
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発表日:2025年11月6日
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株式会社 能登アクアファームに「金沢大学認定ベンチャー」の称号を授与
―革新技術で実現する持続可能なエビ養殖を事業化―
10月30日,能登の海洋深層水を活用し,バナメイエビの種苗生産から養殖までを手がける新たな水産業の展開を目指す株式会社能登アクアファームに対し,金沢大学認定ベンチャーの称号記を授与しました。今回の授与により,金沢大学認定ベンチャーは8社目となります。 同社は,令和7年2月20日に設立されたスタートアップ企業で,本学環日本海域環境研究センターの鈴木信雄教授が最高技術責任者(CTO)を務めています。同社は,海洋深層水を活用した育成技術の研究開発成果を基に,持続可能なエビ種苗生産による陸上養殖技術の確立を目指します。 授与式では,和田隆志学長から称号記が同社の平良香織CEOに,記...
キーワード:海洋/深層水/持続可能/持続可能な開発/環日本海/種苗生産
他の関係分野:環境学数物系科学工学
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発表日:2025年10月26日
60
未来知実証センター共創企画室キックオフイベントを実施
10月16日,金沢大学未来知実証センターにて,未来知実証センター共創企画室のキックオフイベントを実施し,約50名の関係者が参加しました。 未来知実証センター共創企画室は,企業の社員や自治体の職員を客員研究員として受け入れ,URA(ユニバーシティ・リサーチ・アドミニストレータ―)伴走のもと,大学の研究者と日常的かつ継続的な交流を行い,社会のニーズを反映した研究開発につなげる仕組みとして令和7年4月から活動を開始しました。 キックオフイベントでは未来知実証センターの長谷川浩センター長が開会挨拶を行い,同センター佐藤肇特任助教がELSI(※)の取り組みと共創企画室の活動テーマにつ...
キーワード:カーボンニュートラル/持続可能/持続可能な開発/カーボン/産業政策/イネ/ELSI/医療・福祉
他の関係分野:工学医歯薬学
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発表日:2025年10月22日
61
タイ・カセサート大学の職員研修プログラムを実施,国際連携を強化
10月14日から17日まで,本学は,大学間国際交流協定校であるタイ・カセサート大学から,職員研修プログラムの一環として,ドクラック・マロッド研究・国際化担当副学長,コーンソーン・スリクルナート研究・国際化担当学長補佐,一般事務職員を含む計16名の訪問団を受け入れました。 このプログラムは,カセサート大学が2024年度から開始した取り組みであり,大学運営を支える管理部門職員の国際的な視野の拡大と能力向上を目的としています。 滞在中は,長谷部徳子国際担当副学長への表敬訪問,国際部国際企画課,留学企画課,改革戦略室事務局によるセッション,研究支援職員向けに先端科学・社会共創推進機...
キーワード:研修プログラム/持続可能/持続可能な開発/情報交換/バイオマス
他の関係分野:複合領域工学
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発表日:2025年10月20日
62
「共創型企業・人材展開プログラム」開講式を実施
10月2日,「共創型企業・人材展開プログラム」の第7期開講式を実施し,首都圏等からプログラムに参加する中核人材(研究員を委嘱)とその研究員を受け入れる参画企業などから38名が参加しました。 本プログラムは,本学と協同組合全国企業振興センター(アイコック)および株式会社CCIグループ,石川県が共同で,石川県企業の活性化や人材の高度化を図り,産業の持続的発展に貢献することを目的に,首都圏等の中核人材を企業にマッチングし,その定着を図る事業です。これまでに6期が修了し,40社42名のマッチングが成立しています。さらに,そのうち19名はプログラム終了後に地域に定着するなど,着実な成果を上げて...
キーワード:マッチング/ワークショップ/持続可能/持続可能な開発/持続的発展/シナリオ/協同組合
他の関係分野:情報学複合領域工学
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発表日:2025年10月16日
63
環境ストレス研究センターキックオフシンポジウムを実施
10月7日,環境ストレス研究センターのキックオフシンポジウムを医学図書館十全記念スタジオで実施し,学内の若手研究者や学生ら約80名が参加しました。 2017年に本学医薬保健研究域に設置された先進予防医学研究センターは,研究の方向性を先鋭化し,環境ストレス応答を標的とする疾病克服研究拠点形成を目指して,今年6月1日に環境ストレス研究センター(以下,eSRC)へ名称変更・改組しました。 シンポジウムでは,同センター長で医薬保健研究域医学系の篁俊成教授がeSRCの概要説明を行い,学内の研究促進にeSRCが果たす役割と今後の展開を紹介しました。続いて,京都産業大学の遠藤斗志也教授が...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/環境ストレス/ストレス応答/ミトコンドリア/ラット/ストレス/予防医学
他の関係分野:工学医歯薬学
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発表日:2025年9月29日
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「地域の魅力を手のひらサイズに」 地域創造学類の学生が小松市の魅力に関するカプセルトイを製作
地域創造学類の学生を中心としたグループ「かくまラボ」が,小松市の支援を受けながら,小松市の魅力に関するカプセルトイを製作し,9月21日に開催された「こまつ里山ファーマーズマーケット」で披露しました。 製作したカプセルトイは,大きく2種類、(1)「小松市の特産品・行事・名所(例:小松とまと)をモチーフにしたステッカー」と「蓄光素材でできた梅のキーホルダー」のセット,(2)「透明素材でできた小松市の特徴的な地形(例:動山)のミニチュア」と「ミニチュアを下から照らすライトの台座」のセットです。 ステッカーは,液晶タブレットを使って学生がデザインしました。ステッカーを印刷するにあた...
キーワード:タブレット/液晶/持続可能/持続可能な開発/3Dプリンター/ポリウレタン
他の関係分野:複合領域化学工学
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発表日:2025年9月25日
65
「インターンシップ~技術と未来を学ぶ~2025」を実施
本学施設部は,8月25日から29日にかけて,理工系の高等専門学校生・大学生を対象としたインターンシップを実施しました。本イベントは,現役学生に対して実践的な業務経験を提供し,学生の技術力向上と,大学施設部の魅力を知ってもらうことを目的として行いました。 参加した学生は,キャンパス内の施設を見学し,ソーラーパークや免震構造の現場を訪れ,最新の防災技術に触れ,建物の屋上から施設全体を見渡しながら,施設の広さや管理の重要性について理解を深めました。さらに,ドローンの操縦体験を通して,技術が現場業務にどう役立つか,理解を深めました。また,若手職員との意見交換会も実施し,現場で働く職員の生の...
キーワード:キャリア/持続可能/持続可能な開発/ドローン
他の関係分野:工学
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発表日:2025年9月21日
66
学生が神戸で能登復興市の開催と能登半島地震に係る活動報告を実施
8月30日,31日に,本学の課外活動団体である金沢大学ボランティアさぽーとステーション(以下ボラさぽ)の学生と,同団体顧問で人間社会研究域経済学経営学系の原田魁成講師は,神戸学院大学で開催された「第22回全国大学コンソーシアム研究交流フォーラム」に参加しました。 30日には,能登の商品を取りそろえた能登復興市を開催しました。輪島市の朝市で取り扱われている乾物やいしる,フグの卵巣ぬか漬けなどの海産加工品や輪島漆箸,輪島塗菓子置きなどの伝統工芸品,輪島市重蔵神社のグッズなどを神戸学院大学や工学院大学の学生らとともに販売しました。31日には,ボラさぽの学生が学生討論のパネラーとしてボランテ...
キーワード:ボランティア/ボランティア活動/持続可能/持続可能な開発/フグ/卵巣
他の関係分野:複合領域工学医歯薬学
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発表日:2025年9月10日
67
鉄鋼環境基金の助成研究成果表彰で本多了教授が「理事長賞」を受賞
9月1日,東京・茅場町の鉄鋼会館にて実施された第16回助成研究成果表彰式において,本学理工研究域地球社会基盤学系の本多了教授が,最高賞に当たる「理事長賞」を受賞しました。鉄鋼環境基金助成研究成果表彰は,助成研究の中で優れた功績のあった研究者を表彰するものです。 受賞記念講演では,本多教授が「微生物カプセルMBR法によるPFAS汚水処理プロセスの開発」について講演しました。難分解性の有機フッ素化合物(PFAS)の無毒化には多大なエネルギーが必要となり,汚染が各地で問題となっていますが,本学の本多教授らが開発した微生物カプセルを用いたPFAS高効率分解技術は,多孔質膜のカプセルを利用す...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/社会基盤/浄水処理/水処理/フッ素/多孔質/排水処理/微生物
他の関係分野:工学
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発表日:2025年9月8日
68
マラリアで奪われる命をゼロにする!日本発ワクチンの挑戦
金沢大学は,マラリアで命を落とす子どもをゼロにするため,乳幼児用マラリアワクチンの実用化を目的として,「academist」にてクラウドファンディングプロジェクトを公開し,150万円を第一目標に寄附の募集を開始しました。■プロジェクトの背景 マラリアは世界では毎年2億人以上が感染し,60万人以上の命を奪い続けています。亡くなる多くは5歳以下の子どもたちです。現在,有効性の高いワクチンはなく,薬が効かない耐性マラリアが広がり,温暖化で感染地域も拡大し,近い将来マラリアが日本で流行する可能性もあります。■今回のプロジェクトで行う内容 この状況を打開す...
キーワード:クラウド/持続可能/持続可能な開発/感染防御/温暖化/マラリア/ワクチン/乳幼児
他の関係分野:情報学工学医歯薬学
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発表日:2025年9月7日
69
本学の学生および職員が「能登里山里海SDGsマイスタープログラム」の 実習に参加
8月23日,珠洲市内において,「能登里山里海SDGsマイスタープログラム」の実習が行われました。今回は,本学の履修科目「能登・地域活性化演習」の一環として学生16名が,本学職員の初任者研修として職員15名が,プログラム受講生と一緒に参加しました。 前半は,本学のオフグリッド実証試験予定地のほか,珠洲ホースパークにおける「みんなの馬株式会社」によるオフグリッドの取り組みを見学しました。後半は,石川県立飯田高等学校を会場に,オフグリッド実証試験に関する講義と試験予定地周辺の活用に向けたグループワークが行われました。グループワークでは,受講生・学生・職員がそれぞれ多様な意見を出し合い,活...
キーワード:グループワーク/持続可能/持続可能な開発/地域活性化/フグ
他の関係分野:情報学工学
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発表日:2025年8月24日
70
「理学の広場
~夏休み高校生のための理学体験セミナー~」を実施
8月8日,理工学域は石川県教育委員会と共同で,「理学の広場~夏休み高校生のための理学体験セミナー~」を実施しました。 同セミナーの実施は今年で20回目となり,石川県内の高校生ら81名が参加しました。参加者は,数学,物理,情報・計算科学,化学,生物,地学の6種類のセミナーに分かれ,実習・実験等を通して,最先端のサイエンスを体験しました。各体験セミナーのチラシはこちら...
キーワード:太陽/持続可能/持続可能な開発/太陽電池/電池/変異体
他の関係分野:数物系科学工学
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発表日:2025年8月20日
71
「日本学術会議in石川」を開催
8月2日,金沢大学は日本学術会議,石川県および北陸先端科学技術大学院大学と連携し,「日本学術会議 in石川」を金沢市アートホールにて開催しました。本イベントは,日本学術会議が平成30年より全国各地で開催している地方学術講演会の一環であり,今回が第8回目となります。今回は「大災害からの復興と持続的社会のモデルを目指して~半島地域からの問題提起」をテーマに開催しました。 開会にあたり,日本学術会議の光石衛会長,本学の和田隆志学長,石川県の馳浩知事による挨拶が行われました。続いて,日本学術会議中部地区科学者懇談会石川県幹事の福森義宏本学名誉教授より本イベントの趣旨説明がありました。...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/東日本大震災/漁業
他の関係分野:工学
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発表日:2025年8月9日
72
金沢大学COI-NEXTが大阪・関西万博に出展環境に優しい植物由来のプラスチックの研究成果を展示
金沢大学理工研究域生命理工学系の髙橋憲司教授がプロジェクトリーダーを務める金沢大学COI-NEXT (※1)は,8月14日から19日までの6日間,2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の「わたしとみらい,つながるサイエンス展」の“地球とつながるゾーン”に出展します。本イベントは文部科学省が主催し,産学官連携施策の成果を国内外に発信することで,未来を担う世代が社会課題を主体的に捉え,自ら行動するきっかけを提供することを目的としています。 金沢大学は,「バイオマスのめぐみがめぐる社会~植物由来プラスチックで私たちの未来をどう変える!?~」をテーマに掲げ,環境に優しい植物由来のプラス...
キーワード:産学官連携/バイオマスプラスチック/持続可能/持続可能な開発/プラスチック/資源循環/バイオマス/多糖類
他の関係分野:複合領域総合理工工学
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発表日:2025年7月17日
73
食育で学生支援 「野菜たっぷり簡単朝食スープ試食会」を開催
保健管理センターは,7月4日,11日の2日間,学生支援の一環として食育プログラム「野菜たっぷり簡単朝食スープ試食会」を総合教育講義棟と自然科学本館で開催しました。 この試食会は,学生にスープなどの簡単なレシピを紹介することにより,朝食の欠食を防止することを目的としたものです。同センターの学生ボランティアである学生クルーが,管理栄養士の指導の下,「夏バテ防止になすと新生姜のトマトカレースープ 」と「簡単で低カロリー!豆腐入り白玉あんみつ」をレシピを添えて提供しました。 両日とも多くの学生が集まり,どちらの会場でも完売となりました。学生からは,「生姜が入ったカレーを初めて食べた...
キーワード:ボランティア/持続可能/持続可能な開発/トマト
他の関係分野:複合領域工学
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発表日:2025年7月8日
74
2025年度「能登里山里海SDGsマイスタープログラム」講義スタート
6月21日,のと里山空港敷地内の大学コンソーシアム石川能登分室およびNOTOMORIにおいて,「能登里山里海SDGsマイスタープログラム」※の今年度最初の講義が行われ,オンラインを含めて37名の受講生が参加しました。 前半は国連大学サステイナビリティ高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット(OUIK)の小山明子氏,渡辺綱男氏による世界農業遺産「能登の里山里海」をテーマとした講義,東日本大震災の事例を元に里山里海を活かした震災復興をテーマとした講義が行われました。後半は株式会社雨風太陽の高橋博之氏が「地域外と地域をつなぐ」をテーマに講義をしました。受講生は本プログラムな...
キーワード:サステイナビリティ/太陽/持続可能/震災復興/持続可能な開発/東日本大震災/世界農業遺産
他の関係分野:環境学数物系科学工学
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発表日:2025年7月3日
75
公開講座「食の科学:食品の機能性の話と,野菜栽培に使う農薬の話」を実施
6月14日,かくまちプラザにて「食の科学:食品の機能性の話と,野菜栽培に使う農薬の話」を実施し,高校生から80代までの14名が参加しました。 第1回は,講師の環日本海域環境研究センターの鈴木信雄教授が,「食品生化学の豆知識」と題して登壇しました。加工食品や食品添加物の種類や効果,さらには機能性食品と医薬品との違いについても解説しました。講義では,座学以外に,亜硝酸ナトリウムによる肉の色の変化を見たり,カッテージチーズを作る実験も行い,参加者が食品に含まれる成分やその役割を体感できる内容となりました。参加者からは,「身近な食品に関する豆知識が多く,驚きの連続でした」「食品を購入する際...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/環日本海/機能性/機能性食品/ナトリウム
他の関係分野:工学医歯薬学
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発表日:2025年6月19日
76
火星が赤い理由に“塩水”が関係?鉄酸化物の変質挙動に新たな知見
金沢大学自然科学研究科博士後期課程 1 年の深谷創、環日本海域環境研究センターの福士圭介教授、東京大学大学院理学系研究科の高橋嘉夫教授らの共同研究グループは、太古の火星の水環境を模擬した室内実験を通じて、かつて存在していた水の塩分が火星表面の色に影響を及ぼしていた可能性を明らかにしました。 火星表面には、水の作用で生成された鉄の酸化物であるフェリハイドライト(※1)とヘマタイト(※2)が広く分布しており、これらが火星を赤く見せている主な原因であることが確認されています(図 1)。フェリハイドライトは水中から析出して生成され、水の存在下で時間の経過によりヘマタイトへと変化することが知ら...
キーワード:バクテリア/古環境/古気候/衛星/惑星/酸化鉄/水環境/環日本海/酸化物/室内実験/結晶性/土壌
他の関係分野:数物系科学工学
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発表日:2025年6月17日
77
金沢大生が南砺市五箇山で地域の伝統文化を体験
5月31日,富山県南砺市において,先端科学・社会共創推進機構は,Project: AERUの一環として「五箇山・春の田植え体験&集落ツアー」を実施し,本学学生12名が参加しました。 学生らは,世界文化遺産に指定される五箇山相倉合掌造り集落で,昔ながらの手作業での田植えを体験しました。「ころがし」と呼ばれる木枠で水田に升目をつけた後,手作業で苗を丁寧に植え込みました。 さらに,富山県立南砺平高等学校の生徒による相倉合掌造り集落ツアーに参加し,相倉集落の歴史や合掌造りの特徴について説明を聞きました。9月には,手作業による稲刈りとハサ掛け作業に参加する予定です。学生から「...
キーワード:持続可能/文化遺産/持続可能な開発/水田
他の関係分野:工学
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発表日:2025年6月14日
78
2025年度能登里山里海SDGsマイスタープログラム入講式を挙行
6月7日,金沢大学能登学舎にて2025年度能登里山里海SDGsマイスタープログラム入講式を挙行しました。 本プログラムは能登学舎を拠点に,珠洲市をはじめとする県内自治体等の協力を得ながら,世界農業遺産に認定されている能登の里山里海の資源を生かし,地域の課題解決に取り組むリーダー人材を育成するものです。これまでに262名のプログラム修了生(マイスター)を輩出してきました。今年度は約10か月のプログラムを予定し,過去最多の42名が受講します。 式典では,和田隆志学長からの式辞に続き,連携自治体を代表して泉谷満寿裕珠洲市長からあいさつがありました。その後,来賓を代表して,修了生...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/世界農業遺産
他の関係分野:工学
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発表日:2025年6月11日
79
農口尚彦研究所×金沢大学金沢大学オリジナル日本酒を発売
金沢大学は,株式会社農口尚彦研究所(石川県小松市)とのコラボレーションにより学生と共に開発した金沢大学オリジナル日本酒「志」を発売しました。 同研究所は,「酒づくりの神様」と称される杜氏・農口尚彦氏の酒造りの技術や精神を次世代に継承すべく,平成29年11月に新設されました。教育重視の研究大学として未来知による社会貢献を掲げる金沢大学は,令和6年1月から同研究所と協働し,学生プロジェクトメンバーを中心に,オリジナル日本酒の開発に携わってきました。令和7年1月末に初しぼりを迎えた,この金沢大学オリジナル日本酒は,同研究所にとっても初めて醸す種類のお酒となっています。 6月1...
キーワード:持続可能/社会貢献/持続可能な開発/協同組合
他の関係分野:工学
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発表日:2025年6月5日
80
金沢大生が能登で輪島塗の洗浄などの支援活動を実施
5月17日,課外活動団体・金沢大学ボランティアさぽーとステーション(以下、ボラさぽ)の学生は,輪島市の重蔵神社にて,同神社が所有する令和6年能登半島地震で被災した輪島塗の食器や祭具などの洗浄活動を実施しました。この活動は,富山大学や早稲田大学の教職員や学生のほか,一般の有志の方々と共に行いました。 被災した輪島塗は1,000点以上に上り,その多くが建物の倒壊に伴う土かぶりと雨漏りなどで汚れている状態でした。同神社の関係者や,漆器洗浄に詳しい富山大学の教員や有識の参加者の指示に沿って,机やお椀,三方などを洗浄しました。丁寧に汚れを落とした輪島塗が美しさを取り戻すことは,参加者らにとって...
キーワード:ボランティア/持続可能/持続可能な開発/ドローン
他の関係分野:複合領域工学
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発表日:2025年6月3日
81
大阪・関西万博の日本政府館「ファクトリーエリア」でバイオマスプラスチック素材のスツールを展示!
金沢大学理工研究域生命理工学系の髙橋憲司教授がプロジェクトリーダーを務める、金沢大学 COI-NEXT(再生可能多糖類植物由来プラスチックによる資源循環社会共創拠点)(※1)は、2025 年日本国際博覧会(大阪・関西万博)・日本政府館の「ファクトリーエリア」において、慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート(KGRI)環デザイン&デジタルマニュファクチャリング創造センター(センター長:田中浩也 環境情報学部教授)を中心とした共創チームによる、3D プリンタを中心とした循環型ものづくりシステム「双鶴」の展示に協力し、一部のスツールの座面部分にバイオマスプラスチック素材を提供しました。...
キーワード:情報学/循環型社会/バイオマスプラスチック/持続可能/プラスチック/ロボット/ロボットアーム/環境情報/環境負荷/資源循環/精密加工/バイオマス/多糖類
他の関係分野:情報学環境学総合理工工学
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発表日:2025年5月24日
82
X Cube Solutions株式会社に「金沢大学認定ベンチャー」の称号を授与
5月16日,グローバル循環型サプライチェーンの確立やセルロース樹脂製品導入を基にしたGX・サステナ活動強化による価値向上提供などを目指すX Cube Solutions株式会社に対し,金沢大学認定ベンチャーの称号記を授与しました。 同社は,国立研究開発法人科学技術振興機構「共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)」において,理工研究域生命理工学系の髙橋憲司教授がリーダーを務めるプロジェクト「再生可能多糖類植物由来プラスチックによる資源循環社会共創拠点」の研究開発成果を基に創出されたスタートアップ企業で,5月12日付けで金沢大学認定ベンチャーに認定されました。 和田隆志...
キーワード:サプライチェーン/樹脂/持続可能/持続可能な開発/プラスチック/資源循環/セルロース/多糖類
他の関係分野:複合領域工学
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発表日:2025年5月21日
83
革新的ロボットハンドや3Dプリンタの最新研究成果を発表
5月15日から17日,理工研究域フロンティア工学系の西村斉寛助教が,石川県産業展示館で開催されたMEX金沢2025(第61回機械工業見本市金沢)に最新研究の成果を出展しました。 出展ブースでは,西村助教が手掛ける革新的なロボットハンドや,3Dプリンタの最新研究を展示しました。実際に最先端の技術を目の当たりにした来場者からは,「こんなロボットハンドが本当に作れるとはすごい」「これが実用化されたら面白い」と興奮まじりの声が多く聞かれました。 また,初日に開催されたセミナーでは,西村助教がこれまで開発してきた新時代のロボットハンドについて講演しました。ロボットシステムの中で最も重...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/ロボット/ロボットハンド/機能性/技術革新
他の関係分野:工学
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発表日:2025年5月14日
84
食育で学生支援 「野菜たっぷり簡単朝食スープ試食会」を開催
保健管理センターは,4月21日,4月28日の2日間,学生支援の一環として食育プログラム「野菜たっぷり簡単朝食スープ試食会」を自然科学本館と総合教育講義棟で開催しました。 この試食会は,学生にスープなどの簡単なレシピを紹介することにより,朝食の欠食を防止することを目的としたものです。 同センターの学生ボランティアである学生クルーが,管理栄養士の指導の下,レシピを添えてスープをテイクアウトで提供しました。今回のメニューは,学生の健康増進のため,カゴメ株式会社から提供いただいたトマトジュースとアーモンドミルクを使用した「トマトジュースでつくる 野菜まるごとたべるスープ 」と「...
キーワード:ボランティア/健康増進/持続可能/持続可能な開発/ベトナム/トマト
他の関係分野:複合領域工学
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発表日:2025年5月8日
85
文部科学審議官らが本学を視察
4月24日から25日にかけて,文部科学省の増子宏文部科学審議官,森島健人大臣官房総務課副長および津澤希研究振興局大学基盤整備課大学研究所・研究予算総括係長が金沢大学を訪問し,本学の共同利用・共同研究拠点である環日本海域環境研究センターおよびがん進展制御研究所を視察されました。 24日には,能登町にある環日本海域環境研究センターの臨海実験施設を訪問し,同センター長の長尾誠也教授と鈴木信雄教授から施設の活動内容について説明を受けるとともに,令和6年能登半島地震による建物等の被害状況などを確認されました。 また,同じく能登町に所在する本学理工学域能登海洋水産センターも訪れ,理...
キーワード:がん研究/海洋/持続可能/持続可能な開発/環日本海/フグ/老化
他の関係分野:複合領域環境学工学医歯薬学
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発表日:2025年4月30日
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台湾からデニソワ人
—台湾最古の人類化石はデニソワ人男性の下顎骨だった—
金沢大学古代文明・文化資源学研究所/医薬保健研究域附属サピエンス進化医学研究センターの覚張隆史准教授は、総合研究大学院大学の蔦谷匠助教を中心とした日本、台湾、デンマークの国際共同研究チームと共同で、台湾最古の人類化石の古代タンパク質配列を調べ、これが旧人の「デニソワ人」男性に由来することを明らかにし、Science 誌に報告しました。 「デニソワ人」は、2010 年にシベリアのデニソワ洞窟で見つかった骨や歯の断片から抽出された古代ゲノムによって、存在が示された旧人集団に対する仮称(ニックネーム)です。ネアンデルタール人とは異なる系統で、化石はシベリアとチベットでしか...
キーワード:デルタ/文化資源/チベット/太陽/ネアンデルタール人/シベリア/ゲノム
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学生物学医歯薬学
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発表日:2025年4月30日
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有機材料だけで作る太陽電池、世界最高効率を達成!
金沢大学理工研究域物質化学系の中野正浩准教授らの研究グループは、株式会社麗光、カナダ クイーンズ大学と共同で、すべて有機材料で構成されたフィルム型太陽電池において従来の 2 倍以上の性能を実現することに成功しました。 現在の太陽光パネルは、有害性が懸念される金属材料などを含むため、廃棄処理にコストがかかるという課題を抱えています。そこで、有害な金属材料などを含まない「全有機太陽電池」が注目されています。しかし、これまでの全有機太陽電池の光を電気に変換する効率(光電変換効率)は約 4%にとどまり、従来のシリコン型太陽電池の効率(27%以上)と比較して低いことが実用化における課題です。本...
キーワード:太陽/フィルム/有機太陽電池/太陽光/有機材料/光電変換/太陽電池/電池/カーボン/カーボンナノチューブ/シリコン/金属材料/ナノチューブ/農地
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学総合生物
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発表日:2025年4月15日
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日本医療研究開発機構「ワクチン・新規モダリティ研究開発事業」に採択
金沢大学医薬保健研究域薬学系の吉田栄人教授がリーダーを務めるプロジェクト「ウイルスベクターを⽤いた異種プライム・ブースト2回接種型マラリアワクチンの研究開発」が、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED) 先進的研究開発戦略センター(SCARDA)の令和6年度「ワクチン・新規モダリティ研究開発事業(一般公募 )」に、採択されました。 SCARDAは、感染症有事の際にワクチンを迅速に開発・供給するため、AMED内に設置された組織です。特に、ワクチン・新規モダリティ研究開発事業では、感染症有事にいち早く、一体的かつ機動的な予算の配分を通じ、産官学で連携し、基礎から実装化に向けた研究...
キーワード:生殖/霊長類/感染防御/ベクター/動物モデル/臨床応用/ウイルスベクター/ラット/赤血球/創薬/臨床試験/ウイルス/マラリア/ワクチン/感染症
他の関係分野:生物学医歯薬学
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発表日:2025年4月15日
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ナノスケールの細胞外小胞を高速原子間力顕微鏡で可視化ナノ動態観察と免疫表現型分類に成功!
金沢大学大学院新学術創成研究科ナノ生命科学専攻/「知」の共創と往還で実現する新価値創造人材育成プロジェクト選抜学生のムハンマド・イスマン・サンデイラ(博士後期課程 3 年、研究当時)、ナノ生命科学研究所のキイシヤン・リン特任助教、安藤敏夫特任教授、華山力成教授、リチャード・ウォング教授らの共同研究グループは、高速原子間力顕微鏡(高速 AFM)(※1)を用い、細胞外小胞(※2)マーカーの動態をナノスケールで観察することに初めて成功しました。 小型細胞外小胞(small extracellular vesicles、sEVs)は、親細胞由来の脂質、タンパク質、RNA を運搬し、特定の細胞...
キーワード:価値創造/トポロジー/時間分解/時間分解能/ベシクル/AFM/ナノスケール/ナノメートル/マイクロ/原子間力顕微鏡/分解能/CD8/ウサギ/高速原子間力顕微鏡/細胞間情報伝達/表現型解析/空間分解能/脂質二重膜/細胞外小胞/RNA/マウス/生体分子/エクソソーム/バイオマーカー/抗体/脂質
他の関係分野:複合領域数物系科学総合理工工学医歯薬学
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発表日:2025年4月12日
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令和7年度文部科学大臣表彰本学の教職員が受賞
令和7年度科学技術分野の文部科学大臣表彰を,本学の教員2名および技術職員1名が受賞しました。 科学技術分野の文部科学大臣表彰は,科学技術に関する研究開発,理解増進などにおいて顕著な成果を収めた者について,その功績をたたえることにより,科学技術に携わる者の意欲の向上を図り,我が国の科学技術水準の向上に寄与することを目的として,文部科学省が毎年実施しているものです。 受賞者と業績名は以下のとおりです。 <若手科学者賞>萌芽的な研究,独創的視点に立った研究など,高度な研究開発能力を示す顕著な研究業績をあげた40歳未満の若手研究者を表彰...
キーワード:ESD/持続可能な開発のための教育(ESD)/海洋/深層水/堆積物/持続可能/安全管理/持続可能な開発/持続可能な発展/ナノスケール/原子間力顕微鏡/環境保全/地域活性化/少子高齢化/高速原子間力顕微鏡/活動電位/イオンチャネル/構造変化/受容体/生体分子/エンパワーメント/高齢化/高齢者
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学医歯薬学
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発表日:2025年4月12日
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Aspiration#11ママードウァアイーダ 「地域の発展に貢献すること」
―文化に触れ地域の魅力をともに学ぶ―
准教授 ママードウァ アイーダ地域の方々への感謝の気持ち ~地域の魅力を伝える体験学習へ~幼少のころから日本の文化に憧れて、およそ20年前にアゼルバイジャンから来日したアイーダ准教授。当初、日本語を話すことができなかった自分に、地域の方々は優しく接してくれたという。日本での生活を続けるなかで、アイーダ先生は、日本の文化や人びとの思いやり、来訪者へのおもてなしの精神に大きく共感した。しだいに「何ら...
キーワード:ESD/持続可能な開発のための教育(ESD)/持続可能/ライフスタイル/持続可能な開発/持続可能な発展/持続的発展/地域活性化/高齢化
他の関係分野:複合領域工学医歯薬学
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発表日:2025年4月4日
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イオン液体に溶解した薬で命を救いたい! 本学准教授がピッチコンテストで優勝
2025年2月28日、金沢大学理工研究域生命理工学系の黒田浩介准教授は、ピッチコンテスト “Changing Tomorrow”(主催:LINK-J、共催:アステラス製薬株式会社)において優勝しました。副賞として、研究奨励金1,000万円および1年間のラボ無償利用等の研究環境を獲得しました(※1)。 本ピッチコンテストは、柏の葉からつくばにまたがる地域における創薬エコシステムのさらなる活性化を目指し、患者さんの未来を変える熱意を持ち、最先端の科学を活かして創薬に挑戦する研究者や企業を支援することを目的としています。本年度は、アンメットメディカルニーズを満たし得る新たなアイデア・技...
キーワード:産学連携/イオン液体/セルロース/創薬/分子設計
他の関係分野:複合領域化学医歯薬学
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発表日:2025年3月26日
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「未来社会の共創拠点」に向けた金沢大学キャンパスマスタープラン2025を策定
この度,本学の活動の基盤となるキャンパスの整備と活用にかかる将来構想について,「金沢大学キャンパスマスタープラン2025~多様なステークホルダーと目指す『未来社会の共創拠点』~」を策定しました。これは,能登半島地震・奥能登豪雨からの復旧・復興や,新キャンパスの整備計画などの中長期的なキャンパスの整備充実を見据えながら,本学キャンパスにおける今後10年間の範囲内での取り組みを示したものです。 本マスタープランでは,多様なステークホルダーの皆様と,未来志向で創造的な活動ができる「未来社会の共創拠点」へとソフト・ハードの両面から転換させ,「キャンパスの質および魅力の向上」を図ることで,市民...
キーワード:産学連携/持続可能/持続可能な開発/ステークホルダー
他の関係分野:複合領域工学
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発表日:2025年3月19日
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「好奇心の輪を広げる」
―謎多き地球の生態系を解き明かしたい―
古生物学から地球生物学へ ロバート・ジェンキンズ准教授が古生物学(過去の地球に生息した生物を研究する学問;Paleontology)に興味を持ったきっかけは、高校2年生の時に高校教師に連れて行ってもらった北海道での化石発掘体験。偶然発見したアンモナイトの化石に「自分でもこんなものを発見できるんだ」という大きな喜びを感じた。大学の学部では工学を学んだものの、高校生の時に抱いた化石への強い思いから、大学院では古生物学を専攻した。特に興味を持ったのは、深海などの「極限環境」に生息する生物の進化の歴史である。このような生物は、地球環境の変化とも密接な関係を持つことが知られ...
キーワード:産学連携/地球科学/化学物質/海洋/古生物学/社会基盤/地球環境/メタン/東日本大震災/極限環境/生態系/海洋生態/海洋生態系/微生物
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学総合生物
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発表日:2025年3月17日
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JU-MAB連携大学「SDGs世代間学習プログラム2024(冬)」実施報告
2月21日~24日,金沢大学ユネスコチェア(※1)活動の一環として,JU-MAB連携大学(※2)による「SDGs世代間学習プログラム2024(冬)」が,白山ユネスコエコパークと白山手取川ユネスコ世界ジオパークで実施され,金沢大学・横浜国立大学・愛媛大学・中央大学・立命館大学および,次世代ユネスコ国内委員会の委員である長岡技術科学大学の学生ら12名の学生が参加しました。 澁谷学術文化スポーツ振興財団の助成を受け行われたこのプログラムは,SDGsの目標に基づき,生態系や持続可能な開発に焦点を当てています。学生らは地域生活や自然環境を体験し,地元住民と交流しながら持続可能な発展について学び...
キーワード:産学連携/持続可能/持続可能な開発/持続可能な発展/生態系/スポーツ/コミュニティ
他の関係分野:複合領域工学医歯薬学
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発表日:2025年3月4日
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金沢大学が国立大学など施設におけるカーボンニュートラルの実現に向けた「ZEB化先導モデル法人」に認定!
金沢大学は,文部科学省より,国立大学などの施設におけるカーボンニュートラルの実現に向けた,令和6年度の「ZEB化先導モデル法人(※)」に認定されました。 認定には,キャンパスの施設のカーボンニュートラルのみならず,教育研究も含めた先導的かつ全学的な取り組み状況、地域社会への貢献や波及効果が要件を満たす必要があります。本学の認定にあたっては,北陸未来共創フォーラムにおける,北陸地域の地方創生に向けた産学官金プラットフォームによるグリーン分野の技術革新や,文理医の知を融合した実証研究を推進し,最先端技術の社会実装に向けた未来知実証センターの取り組みなどが評価されました。 本学は...
キーワード:先端技術/産学連携/太陽/太陽光/カーボンニュートラル/持続可能/省エネ/持続可能な開発/太陽光発電/カーボン/技術革新/ラット
他の関係分野:複合領域数物系科学総合理工工学医歯薬学
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発表日:2025年2月27日
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金沢大生と早稲田大生が能登復興について意見交換会を実施
2月20日,金沢大学の課外活動団体金沢大学ボランティアさぽーとステーション(以下ボラさぽ)の学生と顧問で金沢大学人間社会研究域経済学経営学系の原田魁成講師は,早稲田大学の学生らとともに,早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)事務所にて,今後の能登復興に関する意見交換会を実施しました。 WAVOCとは令和6年能登半島地震発災以降,複数回の合同ボランティアを通じて交流を深めています。金沢大学からは,災害ボランティアや傾聴活動,防災教育などに積極的に取り組む学生3名が,早稲田大学からは能登でのボランティア経験がある学生や岩手県気仙沼で支援活動を行っている学生ら11名の計1...
キーワード:アンテナ/情報学/ボランティア/産学連携/防災教育/持続可能/持続可能な開発/地域活性化/コミュニティ
他の関係分野:情報学複合領域工学医歯薬学
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発表日:2025年2月27日
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水中ドローンを用いた、富山湾南部における「海底地すべり」跡の直接観察
~令和 6 年能登半島地震時の津波と漁業被害の実態解明を目指して~
金沢大学理工研究域地球社会基盤学系のジェンキンズ ロバート准教授、ダイバーシティ推進機構の加藤萌特任助教、国際基幹教育院 GS 教育系の佐藤圭講師は、富山大学学術研究部都市デザイン学系の立石良准教授、佐野晋一教授、京都大学大学院工学研究科の岩井裕正准教授などの研究グループと共同で、水中ドローンを用いた、富山湾南部における「海底地すべり」跡の直接観察に成功し、崩壊堆積物や崩壊面の態様、および生物の生息状況などの実態を明らかにしました。 「海底地すべり」は水中で起こる事象であるため、その痕跡を直接観察することは一般に困難で、令和 6 年能登半島地震時に発生した「海底地すべり」の規模や崩壊...
キーワード:デザイン学/産学連携/古生物学/堆積物/社会基盤/都市デザイン/津波/ドローン/漁業/ダイバーシティ
他の関係分野:複合領域数物系科学工学医歯薬学
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発表日:2025年2月26日
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文部科学省主催の大阪・関西万博プレイベントに出展
2月13日~16日,東京のTIB(Tokyo Innovation Base)にて,8月に実施される大阪・関西万博のプレイベント「わたしとみらい、つながるサイエンス展~あなたは、未来をつくれる人~」が開催され,このプレイベントに本学COI-NEXT「再生可能多糖類植物由来プラスチックによる資源循環社会共創拠点」が出展しました。 展示スペースでは,課題7「海を耕す海洋性分解ポリマー」(理工研究域 生命理工学系 竹内裕教授)を中心として,「バイオマスのめぐみがめぐる社会~植物由来プラスチックで私たちの未来をどう変える!?」をテーマに体験型展示,ネイチャーポジティブを説明するパネル展示を行...
キーワード:産学連携/マイクロプラスチック/海洋/生分解/持続可能/持続可能な開発/プラスチック/ポリマー/マイクロ/資源循環/セルロース/バイオマス/多糖類
他の関係分野:複合領域環境学工学
金沢大学 研究シーズ