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金沢大学 研究Discovery Saga
2025年6月5日

金沢大生が能登で輪島塗の洗浄などの支援活動を実施

【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
複合領域工学農学
【持続可能な開発目標(SDGs)】
【Sagaキーワード】
ボランティア/持続可能/持続可能な開発/ドローン
掲載日:2025-6-5 ニュース 能登復興






概要

5月17日,課外活動団体・金沢大学ボランティアさぽーとステーション(以下、ボラさぽ)の学生は,輪島市の重蔵神社にて,同神社が所有する令和6年能登半島地震で被災した輪島塗の食器や祭具などの洗浄活動を実施しました。この活動は,富山大学や早稲田大学の教職員や学生のほか,一般の有志の方々と共に行いました。
 被災した輪島塗は1,000点以上に上り,その多くが建物の倒壊に伴う土かぶりと雨漏りなどで汚れている状態でした。同神社の関係者や,漆器洗浄に詳しい富山大学の教員や有識の参加者の指示に沿って,机やお椀,三方などを洗浄しました。丁寧に汚れを落とした輪島塗が美しさを取り戻すことは,参加者らにとっても喜びになりました。
 また,ボラさぽの顧問である人間社会研究域経済学経営学系の原田魁成講師は,同日に石川県羽咋郡志賀町で実施された能登復興イベント「のりこえよう能登 ~花火×ドローン×音楽の復興祭~」でスタッフとして支援活動をしました。イベントの主催団体はこれまでにも能登で復興応援イベントを開催しており,その縁あって今回も参加しました。講師は,縁日の射的の運営スタッフとして子どもたちの遊びの手伝いをするなど,支援活動を通して地元の住民らと交流しました。


協力し合って洗浄作業


三方を丁寧に洗浄し拭き上げる