株式会社 能登アクアファームに「金沢大学認定ベンチャー」の称号を授与
―革新技術で実現する持続可能なエビ養殖を事業化―
【注目の成果:共同研究・産学連携のためのチェックポイント】
![]() | 海洋深層水を活用した育成技術の研究開発成果を基に,持続可能なエビ種苗生産による陸上養殖技術の確立を目指す |
【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
【持続可能な開発目標(SDGs)】
【Sagaキーワード】
掲載日:2025-11-6
ニュース
SDGs

概要
10月30日,能登の海洋深層水を活用し,バナメイエビの種苗生産から養殖までを手がける新たな水産業の展開を目指す株式会社能登アクアファームに対し,金沢大学認定ベンチャーの称号記を授与しました。今回の授与により,金沢大学認定ベンチャーは8社目となります。同社は,令和7年2月20日に設立されたスタートアップ企業で,本学環日本海域環境研究センターの鈴木信雄教授が最高技術責任者(CTO)を務めています。同社は,海洋深層水を活用した育成技術の研究開発成果を基に,持続可能なエビ種苗生産による陸上養殖技術の確立を目指します。
授与式では,和田隆志学長から称号記が同社の平良香織CEOに,記念盾が鈴木CTOに手渡され,同社の今後の発展と地域の復興への貢献に期待を寄せました。
※能登アクアファームのWEBサイトはこちら
<金沢大学認定ベンチャー制度とは>
金沢大学における研究成果の社会実装を目的とし,その研究成果を活用して起業した法人 (スタートアップとして起業準備中の者を含む。) に対して,新事業およびイノベーションの創出を推進するとともに,本学の研究の進展を図りつつ,円滑な事業支援を実施するため,「金沢大学認定ベンチャー」の称号を授与する制度です。

和田学長より鈴木CTOへ記念盾が手渡される

(左から)和田学長,平良CEO,鈴木CTO,中村理事
金沢大学 研究