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金沢大学 研究Discovery Saga
2025年12月23日

能登復興の現場を訪ねるバスツアーを実施

【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
情報学工学農学
【持続可能な開発目標(SDGs)】
【Sagaキーワード】
マッチング/持続可能/持続可能な開発/持続的発展/協同組合
掲載日:2025-12-22 ニュース 能登復興



概要

12月5日,先端科学・社会共創推進機構は,共創型企業・人材展開プログラム(※1)とProject: AERU(※2)の協働企画として,「能登復興の現場を訪ねるバスツアー」を実施しました。プログラムを受講する研究員や学生ら16名が参加し,被災地の現状を理解し,支援のあり方について考える機会となりました。
 参加者はまず七尾市の和倉温泉を訪れ,のと共栄信用金庫復興推進部の森浩子氏(加賀屋から出向)の案内のもと,震災時の状況や現在の課題について説明を受け,温泉街の現状を視察しました。視察後には,復興に向けた課題や支援策について意見交換を行いました。
 その後,のと鉄道「震災語り部観光列車」に乗車し,震災発生時の状況や沿線地域における復興の歩みについてお話を伺い,地域の魅力と現状への理解を深めました。
 参加者からは,「視察だけでは分からない雇用維持に向けた行政と関係団体の連携の姿勢を理解でき,中期的な取り組みの重要性を強く感じた」「地元の方の気持ちに寄り添いながら,復興をビジネスとして考える視点の必要性を感じた」「大学院学生や社会人の方とお話しできてとても刺激になった」などの声が聞かれました。
※1 共創型企業・人材展開プログラム
 金沢大学,協同組合全国企業振興センター(アイコック),株式会社CCIグループ,石川県が共同で,石川県企業の活性化や人材の高度化を図り,産業の持続的発展に貢献することを目的に,首都圏等の中核人材を企業にマッチングし,その定着を図る事業です。
 共創型企業・人材展開プログラムの詳細はこちら
※2 Project: AERUの詳細はこちら


森氏の説明を受ける参加者


解体が進む温泉街を視察


能登の復興に関して意見交換


震災語り部観光列車