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金沢大学 研究Discovery Saga
2025年6月17日

金沢大生が南砺市五箇山で地域の伝統文化を体験

【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
工学農学
【持続可能な開発目標(SDGs)】
【Sagaキーワード】
持続可能/文化遺産/持続可能な開発/水田
掲載日:2025-6-16 ニュース SDGs



概要

5月31日,富山県南砺市において,先端科学・社会共創推進機構は,Project: AERUの一環として「五箇山・春の田植え体験&集落ツアー」を実施し,本学学生12名が参加しました。
 学生らは,世界文化遺産に指定される五箇山相倉合掌造り集落で,昔ながらの手作業での田植えを体験しました。「ころがし」と呼ばれる木枠で水田に升目をつけた後,手作業で苗を丁寧に植え込みました。
 さらに,富山県立南砺平高等学校の生徒による相倉合掌造り集落ツアーに参加し,相倉集落の歴史や合掌造りの特徴について説明を聞きました。9月には,手作業による稲刈りとハサ掛け作業に参加する予定です。学生から「初めて田植えをし,合掌造りも見たことがなかったので楽しかった」「集落ツアーが楽しかった。見ているだけでは分からない価値を体験できてよかった」といった感想がありました。
 本学は,平成26年12月に富山県南砺市と包括連携協定を締結し,平成28年4月には南砺市の支援を得て,五箇山相倉合掌造り集落内に「金沢大学セミナーハウス 助市(すけち)」を設置しました。また,平成30年度,同集落の棚田オーナー事業に「金沢大学セミナーハウス 助市」名義でオーナー登録をし,継続的に田植え体験や稲刈り体験を行っています。五箇山地域の活性化を支援するとともに,学生と地域の人々と交流しながら地域の伝統文化を学ぶ機会を提供しています。
※Project: AERUの詳細はこちら


昔ながらの手作業で田植え


「ころがし」で水田に升目をつける様子


高校生から説明を受けながら集落を見学


集合写真