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東京農工大学 研究シーズDiscovery Saga
研究分野:農学 に関係する研究一覧:209
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発表日:2026年5月14日
1
血管にかかる力を再現する三次元培養血管モデルを開発
– ステント留置を可能にし、次世代ステント設計に貢献 –
国立大学法人東京農工大学大学院工学府生体医用システム工学専攻博士前期課程の奥野拓 氏(研究当時)、同大学院グローバルイノベーション研究院の吉野大輔 教授、同大学院工学研究院先端物理工学部門の伊藤一陽 助教は、国立大学法人東北大学流体科学研究所の船本健一 教授との共同研究により、ステントを実際に留置できる三次元培養血管モデルを開発し、生理的な血流環境下でステント留置後の内皮化過程を定量的に評価することに成功しました。本研究では、血管モデルの設計・作製から細胞培養、血流負荷、ステント留置、評価手法までを一連の実験系として体系的に構築し、その詳細なプロトコルを論文中に明示しています。これにより、ステ...
キーワード:プロトコル/最適化/筋細胞/定量評価/シロキサン/せん断/構造モデル/評価手法/チタン/PDMS/システム工学/せん断応力/チタン合金/ポリジメチルシロキサン/可視化技術/血流/生体内/細胞応答/層構造/血栓/平滑筋/ステント/血管内皮/血管平滑筋/血管平滑筋細胞/医用システム/血管内皮細胞/細胞増殖/細胞培養/内皮細胞/平滑筋細胞/動脈硬化
他の関係分野:情報学生物学工学総合生物医歯薬学
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発表日:2026年5月12日 この記事は2026年5月26日号以降に掲載されます。
2
JST創発的研究支援事業に本学より3名が採択されました。
この記事は2026年5月26日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年5月12日 この記事は2026年5月26日号以降に掲載されます。
3
光と熱の「ハイブリッド給電」を可能にする新技術を開発
~熱電変換による次世代IoT電源への展開に期待~
この記事は2026年5月26日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年5月8日 この記事は2026年5月22日号以降に掲載されます。
4
「水を節約しながら生き延びるコムギ」の仕組みを解明
この記事は2026年5月22日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年5月3日 この記事は2026年5月17日号以降に掲載されます。
5
工学府化学物理工学専攻博士後期課程3年の川端祥太さんがThe 6th Smart Laser Processing Conference 2026 (SLPC2026)「The SLPC2026 Outstanding Poster Paper Award (1st place)」を受賞
この記事は2026年5月17日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年5月3日 この記事は2026年5月17日号以降に掲載されます。
6
世界初のアルキンとジエンによるビシクロ付加反応における触媒活性種の解明
この記事は2026年5月17日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年4月30日
7
東京農工大学と株式会社伊藤園が包括連携協定を締結
―「お茶」×「科学」の連携を推進―
国立大学法人東京農工大学(本部:東京都府中市、学長:中村暢文、以下「東京農工大学」)は、株式会社伊藤園(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:本庄大介、以下「伊藤園」)と、研究・人材育成・社会実装を一体的に推進する包括連携協定を締結しました。 本連携は、本学が有する農学、工学、生命科学、環境科学等の知見を生かし、お茶に関する科学的解析、サステナビリティ実証、人材育成、事業化・国際展開までを見据えた協働を本学から提案したことを契機に具体化したものです。連携形成にあたっては、東京農工大学100%子会社であるDejima Intelligence株式会社の支援により、双方の意向整理、対話設計、...
キーワード:人工知能(AI)/ワークショップ/産学連携/分析技術/生物多様性保全/定量評価/持続可能/社会貢献/カーボン/生物多様性
他の関係分野:情報学複合領域環境学工学
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発表日:2026年4月24日
8
光のエネルギーで「二刀流」の反応性を実現
―エナミンから2種類の環構造を作り分ける新手法を開発―
国立大学法人東京農工大学大学院連合農学研究科の森住春香(研究当時)、同大学院農学研究院応用生命化学部門の北野克和教授、ならびに同大学院グローバルイノベーション研究院の岡田洋平教授らの研究チームは、光エネルギーを用いて「エナミン」を活性化し、単一の分子から2種類の反応を引き起こせることを見出しました。エナミンから生じる「ラジカルカチオン」を利用することで、異なる環構造を作り分けることに成功しました。本成果は、これまで合成が困難であった医薬品中間体や機能性材料などの分子への新たな合成手法として期待されます。本研究成果は、米国化学会誌Precision Chemistryへの掲載...
キーワード:光エネルギー/化学物質/分子構造/ディールス・アルダー反応/電子移動/有機合成化学/トレードオフ/付加環化反応/光照射/チタン/光触媒/酸化チタン/プラスチック/機能性材料/機能性/カチオン/ラジカル/医薬品合成/環化反応/合成化学/有機合成
他の関係分野:環境学化学生物学総合理工工学医歯薬学
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発表日:2026年4月24日
9
本田爽太郎特任助教が「日本作物学会第261回講演会 優秀発表賞」を受賞
農学府の本田爽太郎特任助教が、2026年4月15日に「日本作物学会第261回講演会 優秀発表賞」を受賞しました。■受賞名日本作物学会第261回講演会 優秀発表賞■受賞概要・受賞題目「ハワイおよび日本の陸稲条件下における日本水稲品種の収量と品質の比較」・賞の概要 若手研究者や学生による発表の中から、研究の独創性、論理構成、およびプレゼンテーション能力が特に秀でていると認められたものに授与される。 日本作物学会第261回講演会において、J-PEAKSハワイ事業における研究成果を口頭発表した。本発表では、ハワイと日本という...
キーワード:プレゼンテーション/水稲/イネ
他の関係分野:複合領域
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発表日:2026年4月21日
10
灰の物理的特性と化学的特性に着目して、燃焼プラント内の灰の付着を防ぐ 燃焼プラントの安定運転を支えるための灰粒子の高温付着抑制技術を産学連携により開発
下水汚泥や廃棄物、バイオマスの燃焼プラントにおける燃え残りの灰粒子を薬剤でコーティングする新たな高温付着抑制方法を開発し、プラント内での付着を効果的に抑制することに成功鉄系薬剤とリンを含む灰粒子とを反応させる化学的効果と、灰粒子をコーティングして実効的な粒子径を大きくする物理的効果の合わせ技で、高温付着性の指標となる粉体層強度が最大83%低減とりわけカスミザクラではたくさんの種子を気温の低い高標高の場所へ運んでいた一方で、ツキノワグマが生息しなくなった山地では種子の散布量が激減していました。灰粒子の付着を抑制することにより、効率的・安定的な燃焼...
キーワード:産学連携/コーティング/廃棄物/バイオマス
他の関係分野:複合領域工学
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発表日:2026年4月14日
11
ナノサイズの表層微小管の可視化技術を開発
-高分解能電界放出型走査電子顕微鏡法による凍結割断した植物細胞の観察-
波多野 友博客員准教授、農学研究院環境資源物質科学部門の半 智史教授と堀川 祥生教授、船田 良名誉教授・客員教授らは、原形質膜中に存在しセルロース合成酵素の動く方向や局在を制御することにより、植物の形態や細胞壁構造を決定する表層微小管を広範囲かつ高分解能で可視化する方法を開発しました。本研究で確立した、植物細胞の原形質膜を凍結割断した試料の高分解能の電界放出型走査電子顕微鏡(FE-SEM)法によりインタクトな状態で観察する方法は、表層微小管の配向や立体配置を明らかにし、植物の形態制御機構の解明を可能にします。本研究成果は、植物科学や木質科学の発展に貢献する重要な基礎的要素技術の開発といえます。...
キーワード:物質科学/臨界点/環境適応/形態制御/ナノサイズ/引張強度/階層構造/電子顕微鏡/電子顕微鏡法/透過電子顕微鏡/分解能/可視化技術/SEM/セルロース/バイオマス/細胞壁/生合成/蛍光顕微鏡法/層構造/高分解能/蛍光タンパク質/微小管/チューブリン/形態形成/蛍光顕微鏡/細胞骨格/培養細胞/抗体/脂質
他の関係分野:数物系科学生物学工学総合生物医歯薬学
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発表日:2026年4月14日
12
環境再生型農業の土壌機能向上と気候変動緩和への寄与を実証
-不耕起・カバークロップ・バイオ炭施用によるダイズ栽培を日本土壌に向けて改良した指標で評価-
茨城大学学術研究院応用生物学野の小松﨑将一教授(グリーンバイオテクノロジー研究センター長)らのグループは、東京農工大学大学院農学研究院生物生産科学部門の杉原創教授および京都府立大学大学院生命環境科学研究科の矢内純太教授らと共同で、日本の代表的な火山灰土壌である黒ボク土壌におけるダイズ栽培を対象に、アメリカ・コーネル大学で開発された土壌健全性評価の枠組みを日本の土壌条件に合わせて再構築した評価指標を用いて、不耕起・カバークロップ(被覆作物)・バイオ炭施用を組み合わせた管理体系を対象として評価した。これらは、環境再生型農業で重視される要素である。あわせて温室効果ガス排出との関係性を解析しました。...
キーワード:オープンアクセス/温室効果ガス/地球温暖化/温室効果/火山灰/気候変動/ダイズ/農地/土壌/温暖化/生物生産/バイオテクノロジー
他の関係分野:情報学環境学数物系科学医歯薬学
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発表日:2026年4月9日
13
農学府農学専攻修了生の河野啓太さんが第73回日本生態学会大会「ポスター賞優秀賞」を受賞
農学府農学専攻修了生の河野啓太さんが、2026年3月15日に第73回日本生態学会大会「ポスター賞優秀賞」を受賞しました。 ■受賞名「第73回日本生態学会大会ポスター賞優秀賞」■受賞者河野 啓太(こうの けいた)さん農学府農学専攻国際イノベーション農学コース2年(当時)指導教員:農学研究院 動物生命科学部門 佐藤 俊幸 教授■受賞概要●テーマ:「マダニは「誰」の匂いに惹かれるのか:複数の宿主動物種の臭気を用いた選好性の比較」●内 容: マダニは脚にある感覚器官(ハラー氏器官)で動物の匂いを知覚しま...
キーワード:行動実験/生態学/感覚器
他の関係分野:情報学医歯薬学
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発表日:2026年4月8日
14
農学府農学専攻1年の中ノ森月菜さんが、日本雑草学会第65回大会「ベストポスター賞」を受賞
農学府農学専攻1年の中ノ森月菜さんが、2026年3月27日に日本雑草学会第65回大会「ベストポスター賞」を受賞しました。 ■受賞名「日本雑草学会第65回大会 ベストポスター賞」 ■受賞者中ノ森 月菜(なかのもり るな)さん農学部応用生物科学科4年(受賞当時)西高等学校2021年度卒業指導教員:農学研究院 生物制御科学部門 岩上 哲史 准教授 ■受賞概要●テーマ:「ヒメタイヌビエにおけるシハロホップブチル代謝遺伝子の分子特性解析」●内 容:除草剤が効かなくなる雑草は世...
キーワード:除草剤/抵抗性/遺伝子
他の関係分野:医歯薬学
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発表日:2026年4月8日
15
連合農学研究科博士特別研究生の及川航貴さんがアメリカ土壌科学会「Top cited article」を受賞
連合農学研究科博士特別研究生の及川航貴さんが、2026年4月3日にアメリカ土壌科学会「Top cited article」を受賞しました。 ■受賞名「アメリカ土壌科学会 Top cited article」 ■受賞者及川 航貴(おいかわ こうき)さん連合農学研究科博士特別研究生専修大学松戸高等学校2014年度卒業指導教員:農学研究院 農業環境工学部門 斎藤 広隆 教授■受賞概要●テーマ:「Inverse analysis of soil hydraulic parameters of ...
キーワード:深層学習/水分移動/透水性/土壌/土壌水分/浸潤
他の関係分野:情報学工学医歯薬学
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発表日:2026年4月2日
16
植物が青色光でデンプンを分解し気孔を開く仕組みを解明
−青色光受容体フォトトロピンの新たな基質WDR48を発見−
青色光による気孔開口を促進する新たな分子メカニズムを解明青色光受容体フォトトロピンの新たなリン酸化基質を発見作物の光合成効率や水利用効率の向上につながる可能性 詳細は、以下をご参照ください。...
キーワード:フォトトロピン/光合成/光受容/光受容体/青色光/デンプン/リン酸/水利用/生物生産/受容体
他の関係分野:生物学医歯薬学
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発表日:2026年4月2日
17
衝撃が生む液体の「バンジージャンプ」現象の謎を解明 ー 複雑な粘弾性ジェットの動きは「単純なモデル」で記述できた ー
東京農工大学大学院工学研究院機械システム工学部門の田川義之教授らの研究チームは、ゴムのような性質をもつ粘弾性液体が衝撃を受けて噴出される際に示す「バンジージャンプ」のような特異な挙動を解析しました。粘弾性液体はインクジェット印刷や3Dプリント、バイオプリントなど幅広い産業で利用されています。これらの技術では、液体を細く速い流れである「ジェット」として噴出させることが重要な役割を果たします。しかし、粘弾性液体は急激な変形を受けると、ジェット内部で複雑な変化が生じます。こうした予測しにくい挙動が、印刷プロセスの精密な制御を阻む大きな課題となっていました。 本研究では従来の高速度カメラ計測に...
キーワード:最適化/水溶液/非平衡/非平衡状態/数値計算/複屈折/ポリエチレン/偏光計測/3Dプリンティング/システム工学/ポリマー/レオロジー/光計測/弾性体/粘弾性/粘弾性流体/微細加工/流体力/流体力学/インクジェット印刷/微細加工技術/エチレン
他の関係分野:情報学数物系科学化学工学総合生物
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発表日:2026年4月1日
18
だだちゃ®豆のおいしさを決める遺伝子を発見
~早生化遺伝子tof11は枝豆の高遊離アミノ酸化をもたらし食味を向上させる~
だだちゃ®豆とダイズの交雑集団のDNAと種子成分を調べることで、開花を早める遺伝子tof11が枝豆の食味を向上させることを発見枝豆の食味成分を高蓄積させる遺伝子の発見は、世界で初めて山形県鶴岡市で栽培されるだだちゃ豆のおいしい理由を遺伝子レベルで証明することに成功しだだちゃ豆ブランド力のさらなる向上に期待...
キーワード:ダイズ/生物生産/アミノ酸/遺伝子
他の関係分野:医歯薬学
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発表日:2026年4月1日
19
農学府農学専攻1年の古川博基さんが第76回日本木材学会大会(広島)「優秀ポスター賞」を受賞
農学府農学専攻1年の古川博基さんが、2026年3月18日に第76回日本木材学会大会(広島)「優秀ポスター賞」を受賞しました。 ■受賞名「優秀ポスター賞」■受賞者古川 博基(ふるかわ ひろき)さん農学府・農学専攻 自然環境資源コース1年東京都立多摩科学技術高等学校卒業指導教員:農学研究院 環境資源物質科学部門 半 智史 教授■受賞概要●テーマ:「傷害により誘導されるカキノキ木部の黒色化に対する乾燥の影響」●内 容:カキノキの木材が黒色化したものを黒柿(クロガキ)とよび、価値の高...
キーワード:物質科学/カーボンニュートラル/カーボン/再生可能資源/バイオマス/木質バイオマス
他の関係分野:数物系科学工学
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発表日:2026年4月1日
20
農学府農学専攻2年の松原諒汰さんが第76回日本木材学会大会(広島)「優秀ポスター賞」を受賞
農学府農学専攻2年の松原諒汰さんが、2026年3月18日に第76回日本木材学会大会(広島)「優秀ポスター賞」を受賞しました。 ■受賞名「優秀ポスター賞」■受賞者松原 諒汰(まつばら りょうた)さん農学府・農学専攻 自然環境資源コース2年神奈川県立希望ヶ丘高等学校卒業指導教員:農学研究院 環境資源物質科学部門 半 智史 教授■受賞概要●テーマ:「スギ放射柔細胞の微細構造観察のための凍結固定法の検討」●内 容:樹木特有の長命細胞の細胞死過程を従来法に比べてより生きたままに近い状態...
キーワード:物質科学/カーボンニュートラル/カーボン/再生可能資源/微細構造/スギ/バイオマス/木質バイオマス/細胞死
他の関係分野:数物系科学工学医歯薬学
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発表日:2026年4月1日
21
ごくわずかな量の高山植物の花サンプルから新たに開発した手法により多様なフェノール化合物の構造決定に成功
独立行政法人国立科学博物館(館長:篠田謙一) の連携大学院生 平野日向(東京農工大学 大学院連合農学研究科)、菊池貴(リガク・ホールディングスのグループ会社である株式会社リガク プロダクト本部 アプリケーションラボ)、榊原風太(アステリズム合同会社 研究開発支援事業部 技術顧問)、村井良徳(植物研究部 研究主幹)らは、微量成分分析法の開発により、植物体が小さく、許認可や倫理的な面からも研究用のサンプルの確保が難しい高山植物において10種以上のフェノール化合物配糖体の構造決定に成功しました。具体的には、イワウメ科高山植物イワウメのわずか2グラムの花から成分を単離して結晶化させ、単結晶X線構造解析...
キーワード:単結晶/電子回折/結晶化/単結晶X線構造解析/X線構造解析/構造決定/フェノール
他の関係分野:工学総合生物
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発表日:2026年3月31日
22
農学部応用生物科学科4年の東野美祈さんが日本蚕糸学会第96回大会(令和8年度蚕糸・昆虫機能利用学術講演会)「優秀学生発表賞」を受賞
農学部応用生物科学科4年の東野美祈さんが、2026年3月18日に日本蚕糸学会第96回大会(令和8年度 蚕糸・昆虫機能利用学術講演会)「優秀学生発表賞」を受賞しました。■受賞名「優秀学生発表賞」■受賞者東野 美祈(ひがしの みのり)さん農学部・応用生物科学科4年東京都立西高等学校卒業指導教員:農学研究院 生物システム科学部門 庄司 佳祐 准教授■受賞概要●テーマ:「piRNA生合成の空間的制御機構解析のためのCNFによる細胞内相分離構造体Nuageの局在操作技術の確立」●内 容:この研究は、材料科...
キーワード:相分離/piRNA/材料科学/生合成
他の関係分野:数物系科学生物学工学
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発表日:2026年3月31日
23
連合農学研究科環境資源共生科学専攻1年の西本泰城さんが第76回日本木材学会大会「優秀ポスター賞」を受賞
連合農学研究科環境資源共生科学専攻1年の西本泰城さんが、2026年3月18日に第76回日本木材学会大会「優秀ポスター賞」を受賞しました。 ■受賞名「優秀ポスター賞」■受賞者西本 泰城(にしもと たいき)さん連合農学研究科・環境資源共生科学専攻1年創価高等学校卒業指導教員:農学研究院 環境資源物質科学部門 松下 泰幸 教授■受賞概要●テーマ:「チオアシドリシスにおけるp-ヒドロキシフェニルユニットを繋ぐβ–O–4結合の不完全な開裂機構」●内 容:リグニンは木材の主要成分の一つで...
キーワード:核構造/物質科学/芳香族/持続可能/リグニン
他の関係分野:数物系科学化学工学
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発表日:2026年3月31日
24
工学部化学物理工学科4年の二宮萌乃さんが化学工学会第91年会「優秀学生賞」を受賞
工学部化学物理工学科4年の二宮萌乃さんが、2026年3月19日に化学工学会第91年会「優秀学生賞」を受賞しました。 ■受賞名「化学工学会第91年会 優秀学生賞」 ■受賞者二宮 萌乃(にのみや もえの)さん工学部・化学物理工学科4年田園調布学園高等学校2021年度卒業指導教員:工学研究院 応用化学部門 伏見 千尋 教授  ■受賞概要●テーマ:「フルフラールのBaeyer-Villiger酸化反応における水性二相系溶媒との混和性と反応性」●...
キーワード:化学物理/加水分解/水分解/持続可能/化学工学/バイオマス/木質バイオマス/反応時間/酸化反応
他の関係分野:数物系科学工学医歯薬学
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発表日:2026年3月31日
25
生物システム応用科学府生物機能システム科学専攻2年の堀之内翔太さんが第76回日本木材学会大会「学生優秀口頭発表賞」を受賞
生物システム応用科学府生物機能システム科学専攻2年の堀之内翔太さんが、2026年3月18日に第76回日本木材学会大会「学生優秀口頭発表賞」を受賞しました。 ■受賞名「第76回日本木材学会大会 学生優秀口頭発表賞」■受賞者堀之内 翔太(ほりのうち しょうた)さん生物システム応用科学府・博士前期課程生物機能システム科学専攻2年千葉県立船橋高等学校2019年度卒業指導教員:農学研究院 生物システム科学部門 梶田 真也 教授■受賞概要●テーマ:「スコポレチンを導入したリグニンの光二量化反応挙動...
キーワード:光反応/スマート材料/紫外線/自己修復/代謝工学/リグニン/細胞壁
他の関係分野:化学工学
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発表日:2026年3月28日
26
横山岳教授が「令和8年度日本蚕糸学会賞」を受賞
農学研究院の横山岳教授が、2026年3月17日に「令和8年度日本蚕糸学会賞」を受賞しました。■受賞名令和8年度日本蚕糸学会賞■受賞概要・受賞題目「カイコの単為発生個体や半数体・倍数体の誘発条件に関する研究」・賞の概要蚕糸または昆虫機能利用に関する学術上顕著な業績をあげた会員に対し、日本蚕糸学会賞を贈呈し、これを表彰する。...
キーワード:カイコ/倍数体/生物生産
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発表日:2026年3月25日
27
地球温暖化から逃避する樹木と哺乳類・鳥類との関係
-野生のサクラの種子散布に果たすクマの役割-
地球温暖化が進むなかでの樹木の移動分散の機構を明らかにするため、3つの山地で哺乳類・鳥類によるカスミザクラとウワミズザクラの種子散布を調査しました。種子の散布距離は動物によって明確な違いがなかった一方、種子の散布量は哺乳類の種類によって異なり、ツキノワグマが圧倒的に多くを占めていました。とりわけカスミザクラではたくさんの種子を気温の低い高標高の場所へ運んでいた一方で、ツキノワグマが生息しなくなった山地では種子の散布量が激減していました。野生のサクラが温暖化から避難するにあたって、奥山に棲むツキノワグマが重要な役割を果たしていると考えられ...
キーワード:地球温暖化/哺乳類/温暖化
他の関係分野:環境学
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発表日:2026年3月24日
28
農学府農学専攻2年の安田和真さんが第73回日本生態学会大会「ポスター優秀賞」を受賞
農学府農学専攻2年の安田和真さんが、2026年3月15日に第73回日本生態学会大会「ポスター優秀賞」を受賞しました。■受賞名「ポスター優秀賞」■受賞者安田 和真(やすだ かずま)さん農学府・農学専攻自然環境資源コース自然環境保全学プログラム2年茨城県立古河中等教育学校卒業指導教員:グローバルイノベーション研究院 小池 伸介 教授              ■受賞概要●テーマ:「植生保護柵において生物多様性を規定する要...
キーワード:生態系管理/哺乳類/環境保全/生態系/ニホンジカ/群集構造/生態学/生物多様性
他の関係分野:環境学
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発表日:2026年3月23日
29
東急建設株式会社と国立大学法人東京農工大学大学院農学研究院がスマート林業の実証における産学連携協定を締結
東急建設株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:寺田光宏、以下「東急建設」)と国立大学法人東京農工大学大学院農学研究院(東京都府中市、農学研究院長:斎藤広隆、以下「東京農工大学大学院農学研究院」)は、2026年4月から産学連携による共同研究等を推進するためスマート林業の実証における産学連携協定を締結しました。 東急建設は2025年6月よりスマート林業の実証として、高機能重機を用いた集約型間伐施業を行うことによる山林放棄や土砂災害等の課題解決に取り組んでいます。さらに植林・育成・伐採など林業の川上から川下にあたる木材利用まで垂直統合を実現することにより、単なる効率化にとどまらない継続的な林...
キーワード:人工知能(AI)/情報通信/産学連携/持続可能/地球環境/持続可能性/情報通信技術/土砂災害
他の関係分野:情報学複合領域工学
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発表日:2026年3月12日
30
工学府応用化学専攻1年の伊庭義騎さんが第54回結晶成⾧国内会議(JCCG-54)「日本結晶成⾧学会講演奨励賞」を受賞
工学府応用化学専攻1年の伊庭義騎さんが、2025年12月8日に第54回結晶成⾧国内会議(JCCG-54)「日本結晶成⾧学会講演奨励賞」を受賞しました。 ■受賞名「日本結晶成⾧学会講演奨励賞」■受賞者伊庭 義騎(いば よしき)さん工学府・博士前期課程 応用化学専攻1年東京都立大泉高等学校2020年度卒業指導教員:工学研究院 応用化学部門 熊谷 義直 教授 ■受賞概要●テーマ:「β-Ga2O3(010)基板上に減圧ホットウォールMOVPE成⾧させたホモエピタキシャル層の結晶性およ...
キーワード:輸送特性/MOVPE/キャリア/キャリア輸送/高電圧/電子デバイス/電力変換/省エネ/エピタキシャル/ドーピング/シリコン/導電性/結晶性
他の関係分野:数物系科学工学
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発表日:2026年3月11日
31
ニホンジカもイノシシも2050年までに全国へ
東京農工大学、森林総合研究所、自然環境研究センターからなる研究グループは、ニホンジカおよびイノシシについて将来の分布予測を行い、自然な分散と人口減少の進行を背景に、2050年までに日本の大部分に分布が拡大する可能性が高いことを明らかにしました。さらに、両種の分布拡大には、気候や土地利用よりも、種が本来持つ移動・分散の特性が大きく関与していることを示しました。これにより、今後の野生動物管理や獣害対策においては、分布拡大を前提とした長期的、広域的な対応が必要であると考えられます。本研究成果は、Scientific Reports(2月6日付)に掲載されました。著者:Ta...
キーワード:階層モデル/予防原則/イノシシ/温室効果ガス/影響評価/温室効果/気候変動/人口減少/シナリオ/人獣共通感染症/東北地方/生態系/ニホンジカ/土地利用/環境要因/感染症
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学工学総合生物医歯薬学
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発表日:2026年3月11日
32
電気で作る次世代の医薬品
―廃棄物の少ないペプチド合成技術を目指して―
国立大学法人東京農工大学大学院農学府の新城(永原)紳吾産学官連携研究員、平塚剛毅(研究当時)、同大学院グローバルイノベーション研究院の岡田洋平教授、同大学院農学研究院応用生命化学部門の北野克和教授、ならびに千葉一裕学長は、電気のエネルギーを用いるアミド結合形成反応を活かして、ペプチド医薬品として知られる「イカチバント」を合成することに成功しました。この成果により、今後、ペプチド合成における環境負荷を低減し、医薬品としての製造が加速されることが期待されます。本研究成果は、Organic Letters誌(アメリカ化学会)への掲載に先立ち、2月5日にWeb上で公開されるとともに...
キーワード:産学官連携/アミド/ホスフィン/高分子/樹脂/環境負荷/廃棄物/ペプチド合成/ペプチド医薬/アミド結合/アミノ酸/カチオン/ラジカル/中分子
他の関係分野:複合領域化学工学医歯薬学
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発表日:2026年3月11日
33
宮本潤基准教授が「日本農芸化学会農芸化学奨励賞」を受賞
農学研究院応用生命化学部門 宮本潤基准教授が、2026年3月9日に「日本農芸化学会 農芸化学奨励賞」を受賞しました。■受賞名日本農芸化学会 農芸化学奨励賞■受賞概要・受賞題目「食と腸内細菌の相互作用を介した生体恒常性維持機構の解明」・賞の概要 農芸化学の分野で、特に優秀な研究業績をおさめた者に授与される。 腸内細菌の構成や機能が、宿主の生体恒常性維持と密接に関与することが明らかにされつつある。その中で、腸内細菌と宿主を繋ぐ実質的な分子実体である「食由来腸内細菌代謝物」がシグナル分子として生体恒常性維持にまで影響を及ぼす。...
キーワード:機能性/機能性食品/腸内環境/シグナル分子/代謝物/細菌/腸内細菌
他の関係分野:医歯薬学
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発表日:2026年3月6日
34
攻撃的に戦うか防御しながら戦うかを決める 闘争戦略のメカニズムを解明
東京農工大学大学院グローバルイノベーション研究院の新村毅教授らの研究グループは、広島大学、帯広畜産大学、ウプサラ大学、コロンビア大学と共同で、攻撃的に戦うか防御しながら戦うかを決める闘争戦略のメカニズムを解明しました。攻撃行動は生存に不可欠な行動であり、特に闘争を避けられない状況において、噛みつくのか、突進するのか、防御するのかといった闘争戦略の選択は重要となりますが、闘争戦略の違いが生じるメカニズムは明らかにされていませんでした。国際共同研究グループは、ニワトリの1品種の中に、攻撃的に闘争する集団と防御しながら闘争する集団という闘争戦略が大きく異なる集団が存在することを発見すると共に、神経発...
キーワード:ゲーム/情報学/家畜化/ゲーム理論/攻撃行動/進化生物学/脊椎動物/候補遺伝子/運動回路/神経発達/線条体/大脳/リン酸/遺伝的変異/組織化学/比較研究/生物生産/ゲノム情報/ニワトリ/神経内分泌/ゲノム変異/次世代シークエンサー/組織化/大脳基底核/ゲノム解析/ドーパミン/神経伝達物質/脊椎/RNA/転写因子/内分泌/ゲノム/遺伝子/遺伝子発現/免疫組織化学
他の関係分野:情報学複合領域生物学総合生物医歯薬学
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発表日:2026年3月6日
35
工学府化学物理工学専攻2年の川端祥太さんが第25回(2025年度)レーザー学会東京支部研究会「発表奨励賞」を受賞
工学府化学物理工学専攻2年の川端祥太さんが、2026年2月20日に第25回(2025年度)レーザー学会東京支部研究会「発表奨励賞」を受賞しました。 ■受賞名「発表奨励賞」 ■受賞者川端 祥太(かわばた しょうた)さん工学府・博士後期課程 化学物理工学専攻2年和歌山県立海南高等学校2017年度卒業指導教員:工学研究院 先端物理工学部門 宮地 悟代 教授  ■受賞概要●テーマ:「レーザー誘起表面微細構造を用いたケミカルフリー物理的微小環境の開発および...
キーワード:化学物理/レーザー照射/バイオデバイス/フェムト秒/フェムト秒レーザー/レーザー/微細加工/微細構造/表面構造/微生物/微小環境/創薬
他の関係分野:数物系科学工学医歯薬学
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発表日:2026年2月27日
36
細胞が細胞を育てる
~オルガノイド技術を活用した次世代の培養肉生産システム~
国立大学法人東京農工大学大学院農学府共同獣医学専攻の長嶌優子氏(博士課程4年)、山本晴氏(博士課程4年)、同大学大学院農学研究院動物生命科学部門の臼井達哉准教授、佐々木一昭教授らは、マウス膀胱オルガノイドの培養上清による骨格筋芽細胞の増殖促進効果を見出し、新たな培養肉作製方法としての可能性を明らかにしました。本成果は、オルガノイド培養技術を活用した次世代の培養肉生産システムに活用されることが期待されます。本研究成果は、「Scientific Reports」(2026年2月25日付)にオンライン掲載されました。論文名:Bladder organo...
キーワード:セーフティ/筋細胞/持続可能/環境問題/生産システム/添加剤/生体内/ウシ/獣医学/動物福祉/微細藻類/シークエンス/病原体/生体組織/血清/細胞株/細胞間相互作用/増殖因子/免疫染色/骨格筋/胎児/オルガノイド/RNA/RNAシークエンス/マウス/血小板/細胞周期/細胞増殖/腎臓/培養細胞/脾臓/サイトカイン/遺伝子
他の関係分野:複合領域生物学工学総合生物医歯薬学
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発表日:2026年2月26日
37
1/1000秒で制御可能な高速磁気ピンセットを開発
―生きた細胞内の力学応答測定に成功―
東京農工大学大学院工学府博士後期課程の宮本明典氏、同大学院工学研究院先端物理工学部門の村山能宏准教授、横浜市立大学大学院生命ナノシステム科学研究科博士後期課程の折井良太氏、同大学院生命ナノシステム科学研究科の谷本博一准教授らの研究グループは、1/1000秒の精度で磁場の大きさを制御できる高速磁気ピンセットを開発し、生きた細胞内における力学応答の測定に成功しました。デジタル制御方式を用いることで従来の方法よりも簡便に磁場を制御できることから、細胞内の力学応答測定に限らず、生体材料などのソフトマテリアルの開発、評価等に広く活用されることが期待されます。本研究成果は、Applie...
キーワード:FPGA/プログラミング/産学連携/ソフトマター/ソフトマター物理/磁場/生細胞/ソフトマテリアル/システム工学/デジタル制御/マイクロ/モーター/機能性材料/熱変形/粘弾性/機能性/分子モーター/医用システム/細胞核/細胞骨格/細胞生物学/細胞分化/遺伝子/遺伝子発現/生体材料
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学工学医歯薬学
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発表日:2026年2月24日
38
ウイルス感染が寄生虫感染の症状を軽減
―子牛下痢症における新たな制御戦略につながる発見―
ロタウイルスとクリプトスポリジウムは、子牛下痢症の主要な原因となる重要な病原体であり、両者の共感染がしばしば認められています。自然感染した子牛を対象とした調査により、ロタウイルスの不顕性感染が、後続するクリプトスポリジウム感染による下痢期間を有意に短縮することを明らかにしました。細胞実験により、ロタウイルス由来タンパク質(NSP4)が寄生虫の感染を抑制することを見いだしました。本研究成果は、ウイルスと寄生虫の共感染が必ずしも症状の悪化につながらないことを示すとともに、子牛下痢症に対する新たな制御戦略の構築につながる可能性を示すもの...
キーワード:獣医学/寄生虫/病原体/ウイルス
他の関係分野:医歯薬学
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発表日:2026年2月21日
39
自発的な配向分極を示す新規有機化合物を開発
―有機デバイスの界面設計技術への応用―
国立大学法人東京農工大学大学院工学研究院生命機能科学部門の田中正樹助教、同大学院工学府生命工学専攻の杉本鈴奈、同大学院工学研究院生命機能科学部門の中村暢文教授らの研究グループは、分子間相互作用の制御に着目した分子設計に基づき、真空蒸着により成膜することで強力な配向分極を自発形成する新規極性分子を開発しました。また、開発した配向分極薄膜を有機半導体デバイス内の薄膜界面に挿入することで電荷輸送特性、光電変換特性を制御できることを明らかにしました。この成果は、有機半導体デバイス内部で電荷や励起子の挙動を制御することを可能とし、低消費電力ディスプレイ・高効率太陽電池の実現や従来にない機能を有する新規デ...
キーワード:輸送特性/太陽/フルオレン/ディスプレイ/分子配向/有機太陽電池/有機半導体/光吸収/双極子/半導体デバイス/表面電位/有機デバイス/有機薄膜/LED/光照射/電荷輸送/光電変換/太陽電池/電池/フッ素/真空蒸着/積層構造/低消費電力/電荷移動/半導体/励起子/機能性/層構造/分子設計
他の関係分野:数物系科学化学工学医歯薬学
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発表日:2026年2月19日
40
2色模様の花ができるしくみを解明RNA干渉とフラボノイドによる遺伝子発現調節を発見
東京農工大学大学院連合農学研究科 博士課程の栗山和典(研究当時)、同大学院農学研究院 生物制御科学部門の福原敏行教授、森山裕充教授、同大学院工学研究院 生命機能科学部門の津川裕司教授、京都大学農学研究科 農学専攻園芸科学講座の大野翔准教授、立命館大学 立命館グローバル・イノベーション研究機構の田原緑助教、テキサスA&M大学の小岩尚志教授(東京農工大学大学院グローバルイノベーション研究院 特任教授)の研究グループは、ペチュニアやダリアにおいて2色模様の花ができるしくみを解明しました。本研究において、植物の2次代謝物であるフラボノイドが、RNA干渉による遺伝子発現制御を調節...
キーワード:イソフラボン/カテキン/遺伝子発現調節/アルゴノート/塩基配列/有機物/転移因子/カルコン合成酵素/トランスポゾン/プロトプラスト/生合成経路/ダイズ/アントシアニン/フェノール/酵素活性/細胞壁/抵抗性/生合成/サイレンシング/小分子RNA/mRNA/分子機構/RNA/RNAi/RNA干渉/siRNA/フラボノイド/遺伝子導入/遺伝子発現制御/抗酸化/抗酸化作用/代謝物/発現制御/発現調節/ウイルス/遺伝子/遺伝子発現
他の関係分野:複合領域化学生物学工学総合生物医歯薬学
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発表日:2026年2月17日
41
ウズベキスタン・サマルカンド農業イノベーション研究大学とアグロバンクの農学研究院への表敬訪問について
1月28日(水)に、ウズベキスタン共和国・サマルカンド農業イノベーション研究大学(Samarkand Agroinnovations and Research University)のHasanov Shavkat学長とTilavov Khaitmurod教授、Muratov Shukrullo研究サポートセンター長と政府系金融機関アグロバンクのTurdiev Jamshid副頭取とHayiboev Muzaffarプロジェクトオフィス長、Kholodorov Shovkatプロジェクトオフィス専門家が農学研究院を表敬訪問し、斎藤 広隆農学研究院長、加藤 亮連合農学研究科教授、川端 良子農学研...
キーワード:持続的発展/ウズベキスタン
他の関係分野:工学
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発表日:2026年2月16日
42
危険なはずの捕獲地域に、オスが多く出没
――富士山麓でシカの生息地利用の性差を解明――
富士北麓においてニホンジカのオス・メスによる空間利用の違いを調査した結果、オスは人間による捕獲地域、メスは伐採地に出現する割合が高く、生息地利用に性差があることが明らかになりました。オスは捕獲されるリスクを伴うものの、メスよりも餌資源の豊富な捕獲地域を利用しており、交尾期に他のオスに勝てるように体サイズの向上を優先している可能性が示されました。メスは捕獲地域をオスよりも避け、餌場として適した伐採地をオスよりも積極的に利用していたと考えられます。本研究は、人間による捕獲圧や攪乱がニホンジカの生息地利用に性差をもたらすことを初めて示した事例...
キーワード:きのこ/ニホンジカ
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発表日:2026年2月14日
43
中温排熱を高効率蓄熱可能な潜熱蓄熱材(h-MEPCM)を流動化
―高速蓄熱・放熱時の熱挙動と粒子状態を解明―
国立大学法人東京農工大学大学院生物システム応用科学府 青木将大氏(一貫性博士課程)、同大学院工学府 青木琢登氏(博士前期課程)、城田尚也氏(博士前期課程修了)、同大学院工学研究院応用化学部門 伏見千尋教授と北海道大学大学院工学研究院附属エネルギー・マテリアル融合領域研究センター 中村友一学術研究員、Melbert Jeem特任助教、能村貴宏教授のグループは、約100-300℃の中温領域で潜熱蓄熱粒子を流動化したときの高速蓄熱・放熱の挙動を明らかにするとともにその際の粒子状態の変化を実験的に明らかにしました。本研究により、100-300℃程度の中温排熱を従来よりも高速に蓄熱・放熱することが可能に...
キーワード:化学物理/潜熱/エネルギーシステム/融点/エネルギー貯蔵/ハンドリング/アルミナ/マイクロカプセル/マイクロ/相変化/電子顕微鏡/熱伝導/熱伝導率/有機物/流動層/マッピング/バイオマス
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学
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発表日:2026年2月10日
44
大川泰一郎大学院連合農学研究科長の「日本農学賞」「読売農学賞」受賞が決定
大川泰一郎大学院連合農学研究科長の「日本農学賞」「読売農学賞」受賞が決定しました。■受賞名「日本農学賞」「読売農学賞」■受賞概要・受賞業績「水稲の倒伏抵抗性に関わる強稈遺伝子の解明と品種改良への適用」・受賞概要 2026年2月7日(土)に、東京大学農学部で一般社団法人日本農学会の総会および2026年度日本農学賞の選考委員会が開催され、一般社団法人日本作物学会から推薦された大川泰一郎大学院連合農学研究科長(日本作物学会会長)の「水稲の倒伏抵抗性に関わる強稈遺伝子の解明と品種改良への適用」に対して、日本農学賞(Japan Prize o...
キーワード:気候変動/食料安全保障/水稲/イネ/抵抗性/生物生産/レジリエント/遺伝子
他の関係分野:数物系科学医歯薬学
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発表日:2026年2月6日
45
工学府生命工学専攻2年の佐藤茉奈さんがInternational Conference on Bottom-up Biotechnology for Understanding and Engineering Living Systems 2025, BB2025「The Student Poster Award」を受賞
工学府生命工学専攻2年の佐藤茉奈さんが、2025年11月5日にInternational Conference on Bottom-up Biotechnology for Understanding and Engineering Living Systems 2025, BB2025「The Student Poster Award」を受賞しました。■受賞名「The Student Poster Award」■受賞者佐藤 茉奈(さとう まな)さん工学府・博士前期課程 生命工学専攻2年東京都立立川高等学校2019年度卒業指...
キーワード:機械学習/キメラ/アミノ酸
他の関係分野:情報学医歯薬学
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発表日:2026年2月4日
46
農学府共同獣医学専攻3年の山上洋平さんが第42回日本毒性病理学会学術集会「最優秀会長賞」を受賞
農学府 共同獣医学専攻3年の山上洋平さんが、2026年1月23日に第42回日本毒性病理学会学術集会「最優秀会長賞」を受賞しました。 ■受賞名「最優秀会長賞」■受賞者山上 洋平(やまがみ ようへい)さん農学府・博士課程 共同獣医学専攻3年広島なぎさ高等学校卒業指導教員:農学研究院 動物生命科学部門 村上 智亮 准教授■受賞概要●テーマ:「アセトアミドのラット肝発がんに寄与する肝細胞質内封入体の形成機構」●内 容:化学物質の発がん性についてヒトへのリスクを正しく評価するには、その...
キーワード:化学物質/アミド/リスク評価/獣医学/肝発がん/病理/病理学/発がん/in vitro/ラット/肝細胞
他の関係分野:環境学化学工学医歯薬学
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発表日:2026年2月4日
47
農学府共同獣医学専攻3年の山上洋平さんが第54回日本環境変異原ゲノム学会「ベストプレゼンテーション賞」を受賞
農学府 共同獣医学専攻3年の山上洋平さんが、2025年11月23日に第54回日本環境変異原ゲノム学会「ベストプレゼンテーション賞」を受賞しました。 ■受賞名「ベストプレゼンテーション賞」■受賞者山上 洋平(やまがみ ようへい)さん農学府・博士課程 共同獣医学専攻3年広島なぎさ高等学校卒業指導教員:農学研究院 動物生命科学部門 村上 智亮 准教授■受賞概要●テーマ:「アセトアミド誘発大型小核によるクロモスリプシス様染色体再構成と肝発がんへの寄与」●内 容:クロモスリプシスとは染...
キーワード:プレゼンテーション/化学物質/アミド/リスク評価/獣医学/肝発がん/染色体/発がん/ゲノム
他の関係分野:複合領域環境学化学工学医歯薬学
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発表日:2026年2月3日
48
工学府生命工学専攻2年の澤井敬太さんが質量分析インフォマティクス研究会第10回公開ワークショップ(2025年)「ベストプレゼンテーション賞」を受賞
工学府生命工学専攻2年の澤井敬太さんが、2025年8月1日に質量分析インフォマティクス研究会第10回公開ワークショップ(2025年)「ベストプレゼンテーション賞」を受賞しました。 ■受賞名「ベストプレゼンテーション賞」■受賞者澤井 敬太(さわい けいた)さん工学府・博士前期課程 生命工学専攻2年富山中部高等学校2019年度卒業指導教員:工学研究院 生命機能科学部門 津川 裕司 教授■受賞概要●テーマ:「同位体標識とMS/MSネットワークによる甘草代謝物の構造解析」●内 容:甘...
キーワード:ネットワーク解析/プレゼンテーション/ワークショップ/同位体/質量分析/生産性/インフォマティクス/機能性/二次代謝/アルカロイド/医薬品開発/代謝物
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学総合理工工学総合生物医歯薬学
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発表日:2026年2月2日
49
工学府化学物理工学専攻2年の石出一真さんがLaser Applications in Microelectronic and Optoelectronic Manufacturing (LAMOM) XXXI in SPIE. Photonics West 2026 「Best Student Poster Presentation Award」を受賞
工学府化学物理工学専攻2年の石出一真さんが、2026年1月21日にLaser Applications in Microelectronic and Optoelectronic Manufacturing (LAMOM) XXXI in SPIE. Photonics West 2026 「Best Student Poster Presentation Award」を受賞しました。 ■受賞名「Best Student Poster Presentation Award」 ■受賞者石出 一真(いしで かずま)さん...
キーワード:パルス/化学物理/パルスレーザー/光デバイス/超短パルス/レーザー/超短パルスレーザー/結晶構造
他の関係分野:数物系科学工学総合生物
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発表日:2026年1月30日
50
連合農学研究科農業環境工学専攻3年の及川航貴さんが物理探査学会第153回秋季学術講演会「優秀発表賞」を受賞
連合農学研究科農業環境工学専攻3年の及川航貴さんが、2026年1月14日に物理探査学会第153回秋季学術講演会「優秀発表賞」を受賞しました。■受賞名「優秀発表賞」■受賞者及川 航貴(おいかわ こうき)さん連合農学研究科・農業環境工学専攻3年専修大学松戸高等学校 2014年度卒業指導教員:農学研究院 農業環境工学部門 斎藤 広隆 教授      ■受賞概要●テーマ:「マルチアンテナ地中レーダを用いた貯水・排水過程のため池堤体のおけるタイムラプスWARRデータに対する補...
キーワード:アンテナ/物理探査/ため池/土壌/土壌水分
他の関係分野:情報学工学
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発表日:2026年1月29日
51
液滴が物体へ及ぼす「衝突力」の正体を解明 柔らかい材料上で"液滴"が"固体球"のように振る舞う転移を初実証!
〜次世代3Dバイオプリンティングや塗布・洗浄の高度設計に新指針〜
東京農工大学大学院工学研究院先端機械システム部門の田川義之教授らの研究チームは、柔らかい基板に当たる液滴の最大衝突力が、「低粘度・高速で現れる慣性支配則注1」から、固体球の衝突で知られるHertz(ヘルツ)則注2へと連続的に移行(クロスオーバー注3)することを世界で初めて実証しました。独自開発の高速光弾性トモグラフィ注4で基板内部の応力分布と衝突力を直接計測し、液滴の粘性・慣性と基板の弾性をまとめる統一指標Z注5を初めて導入しました。結果、多様な条件のデータが1本のマスターカーブ...
キーワード:ベンチマーク/最適化/クロスオーバー/スケーリング則/ソフトマター/スケーリング/応力場/損傷評価/内部応力/コーティング/システム工学/パターニング/ポリマー/自動車/弾性体/長寿命化/非接触/表面張力/マッピング/寿命/ラット/標準化
他の関係分野:情報学数物系科学工学医歯薬学
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発表日:2026年1月27日
52
遺体に残されたタネから探る!? 付着種子散布を介した哺乳類と植物の種間関係を解明
国立大学法人東京農工大学大学院連合農学研究科の佐藤華音氏(博士課程2年、滋賀県立琵琶湖博物館・学芸員)、同大学院農学研究院自然環境保全学部門の小池伸介教授、富山県 立山カルデラ砂防博物館の白石俊明主任学芸員、ミュージアムパーク茨城県自然博物館の後藤優介主任学芸員、フランス国立農業・食料環境研究所(INRAE)のChristophe Baltzinger博士らの国際共同研究チームは、交通事故で死亡した14種の哺乳類の体表に付着した植物の種子を採取することで、付着種子散布を介した哺乳類と植物の種間関係を群集の規模で解明しました。種子の付着が確認された哺乳類の88%はタヌキをはじめと...
キーワード:ミュージアム/交通事故/哺乳類/環境保全/生態学
他の関係分野:複合領域工学
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発表日:2026年1月22日
53
「住み心地」よりも「食べ物」が大事?
―小さな水たまりの昆虫群集において、餌資源が種の共存を左右することを解明―
国立大学法人東京農工大学大学院連合農学研究科博士課程の新川颯輝氏と同大学大学院農学府共同獣医学専攻博士課程の井上哉太氏、同大学農学部附属広域都市圏フィールドサイエンス教育研究センターの吉田智弘准教授の研究グループは、森林内の水たまり(滞水樹洞)に生息するボウフラなどの水生昆虫群集において、種の共存を促進するメカニズムを解明しました。 生物が共存するためには、利用する資源や場所を使い分ける「ニッチ分化」が重要です。本研究では、人工の樹洞を用いた野外操作実験により、昆虫たちにとって「生息場所の物理的な構造(条件ニッチ)」よりも「餌となる有機物(資源ニッチ)」の違いの方が、種ごとの住み分け...
キーワード:環境変化/ミュージアム/生物群集/プラスチック/有機物/獣医学/生態系/群集構造/生態学/生物多様性/ニッチ
他の関係分野:複合領域生物学工学医歯薬学
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発表日:2026年1月22日
54
工学府生命工学専攻2年の宮腰真歩さんが2024年繊維学会年次大会(創立80周年記念)「優秀ポスター発表賞」を受賞
工学府生命工学専攻2年の宮腰真歩さんが、2024年6月13日に2024年繊維学会年次大会(創立80周年記念)「優秀ポスター発表賞」を受賞しました。■受賞名「優秀ポスター発表賞」■受賞者宮腰 真歩(みやこし まほ)さん工学府・博士前期課程 生命工学専攻2年(受賞時:1年)秋田県立秋田北高等学校2019年度卒業指導教員:工学研究院 生命機能科学部門 中澤 靖元 教授■受賞概要●テーマ:「癒着防止材を指向したシルク/カルボキシメチルセルロース複合材料の創製」●内 容:シルクセリシンは、蚕の繭に含まれ...
キーワード:廃棄物/複合材/複合材料/セルロース/組織再生/細胞接着/手術
他の関係分野:工学医歯薬学
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発表日:2026年1月16日
55
農学府農学専攻1年の和田康希さんが第66回大気環境学会年会「学生・若手研究者優秀発表賞」を受賞
農学府農学専攻1年の和田康希さんが、2025年9月18日に第66回大気環境学会年会「学生・若手研究者優秀発表賞」を受賞しました。 ■受賞名「学生・若手研究者優秀発表賞」■受賞者和田 康希(わだ こうき)さん農学府・農学専攻 自然環境資源コース1年東京都立武蔵野北高等学校卒業指導教員:農学部附属広域都市圏フィールドサイエンス教育研究センター 松田 和秀 教授■受賞概要●テーマ:「緩和渦集積法によるフラックス観測に基づく草地におけるアンモニア双方向交換メカニズム」●内 容:農業か...
キーワード:フラックス/アンモニア/生物多様性
他の関係分野:環境学化学
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発表日:2026年1月13日
56
謎多きテングコウモリの食性を糞の顕微鏡分析により解明
テングコウモリは主に日本の森林環境に生息し、左右に飛び出た鼻孔という風変わりな見た目をした食虫性のコウモリです(図1)。本種は個体数の少なさから、多くの都道府県で絶滅危惧種に指定されています。また個体数が少ないことに加えて、単独で生活すること、日中の休み場所(ねぐら)を頻繁に移動する習性をもつことから、コウモリ類の中でも調査研究が難しく、食性など、本種の保全のため必要な基礎情報は非常に限られています。 本研究では、国立大学法人東京農工大学 農学部附属野生動物管理教育研究センターの髙田隼人特任准教授(当時 山梨県富士山科学研究所)と有限会社アルマスの佐藤顕義氏、勝田節子氏らの共同...
キーワード:コウモリ/哺乳類/昆虫類/節足動物/絶滅危惧種/調査研究
他の関係分野:環境学医歯薬学
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発表日:2026年1月9日
57
工学部化学物理工学科2年の大塚修平さん、生命工学科2年の柳下未禮さん、化学物理工学科2年の小川翔也さんで構成されたプロジェクト「アルギネーター」が特許庁主催令和7年度パテントコンテスト「選考委員長特別賞」を受賞
工学部化学物理工学科2年の大塚修平さん、生命工学科2年の柳下未禮さん、化学物理工学科2年の小川翔也さんで構成されたプロジェクト「アルギネーター」が、2025年12月16日に特許庁主催令和7年度パテントコンテスト「選考委員長特別賞」を受賞しました。 ■受賞名「選考委員長特別賞」 ■受賞者テックガレージ学生プロジェクト【アルギネーター】大塚 修平(おおつか しゅうへい)さん工学部・化学物理工学科2年都立多摩科学技術高等学校2023年度卒業柳下 未禮(やぎした みらい)さん工学部・...
キーワード:化学物理/ゲル化/森林火災
他の関係分野:数物系科学化学
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発表日:2026年1月9日
58
〔2026年1月9日リリース〕 都市に住むタヌキはヒトがいるとトイレを我慢している?
~タヌキのトイレ利用に人間活動が与える影響を解明~
国立大学法人東京農工大学大学院連合農学研究科博士研究生(同修了生)の大杉滋氏、同大学院農学研究院自然環境保全学部門の小池伸介教授、アメリカのイリノイ大学(兼任 東京農工大学大学院グローバルイノベーション研究院・特任准教授)のMaximilian L. Allen准教授との国際共同研究チームは、都市緑地における人間活動が、タヌキの共同トイレ(通称「ため糞場」)に訪問する時間帯に影響を与えることを明らかにしました。タヌキは共同トイレで習慣的な排泄を行うとともに、匂いかぎ行動に伴う個体間のコミュニケーションを図っていると考えられます。都市緑地に生息するタヌキは、主として夜間に共同トイレを訪問し、訪問...
キーワード:食行動/人間活動/都市緑地/生殖/哺乳類/環境保全/生態学/コミュニケーション
他の関係分野:複合領域環境学生物学医歯薬学
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発表日:2026年1月9日
59
栽培種と野生種の交雑はどのように起きるのか?
~植物の異種交雑メカニズムの一端を解明~
植物において、雑種致死※1を乗り越えて多数の後代を産出できる交雑組合せを発見。ゲノムショック※2による雑種致死原因遺伝子座※3の欠失が、異なる種の交配を妨げる生殖隔離の克服につながることを解明。  詳細は、以下をご参照ください。...
キーワード:生殖/生殖隔離/生物生産/ショック/ゲノム/遺伝子
他の関係分野:生物学医歯薬学
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発表日:2026年1月9日
60
連合農学研究科生物生産科学専攻1年の川副優花さんが第26回日本有機農業学会静岡大会「日本有機農業学会ポスター賞」を受賞
連合農学研究科生物生産科学専攻1年の川副優花さんが、2025年12月6日に第26回日本有機農業学会静岡大会「日本有機農業学会ポスター賞」を受賞しました。 ■受賞名 「日本有機農業学会ポスター賞」■受賞者川副 優花(かわそえ ゆうか)さん連合農学研究科・生物生産科学専攻1年佐賀県立鳥栖高等学校卒業指導教員:農学研究院 生物生産科学部門 田中 治夫 准教授■受賞概要●テーマ:「自然栽培の土壌管理と実践知 ―国内20農家にみる共通性と方向性―」●内 容:自然栽培は肥料や農...
キーワード:有機農業/土壌/生物生産/実践知
他の関係分野:医歯薬学
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発表日:2026年1月7日
61
工学府化学物理工学専攻1年の田中雄大さんがMaterials Research Meeting (MRM) 2025 Symposium G1 Nanomaterials and Quantum materials for Emerging Technologies「Poster Presentation Award」を受賞
工学府化学物理工学専攻1年の田中雄大さんが、2025年12月11日にMaterials Research Meeting (MRM) 2025 Symposium G1 Nanomaterials and Quantum materials for Emerging Technologies「Poster Presentation Award」を受賞しました。 ■受賞名「Poster Presentation Award」 ■受賞者田中 雄大(たなか ゆうた)さん工学府・博士前期課程 化学物理工学専攻1年...
キーワード:化学物理/バンドギャップ/電子デバイス/第一原理/第一原理計算/結晶構造/カチオン
他の関係分野:数物系科学工学医歯薬学
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発表日:2026年1月6日
62
クマのボディメンテナンス術
~1年間の脂肪蓄積量の変動から見たツキノワグマの栄養戦略~
島根県中山間地域研究センター 澤田誠吾科長、東京農工大学大学院農学研究院自然環境保全学部門 小池伸介教授、ノルウェーNord大学 Sam Steyaert准教授(兼任 東京農工大学大学院グローバルイノベーション研究院・特任准教授)、国立環境研究所 栃木香帆子特別研究員らの国際共同研究チームは、島根県に生息するツキノワグマ(以下、クマ)の複数個所の脂肪量の季節変動や脂肪量と秋の主要な食物であるブナ科樹木の果実(いわゆるドングリ)の結実豊凶との関係を分析しました。その結果、クマの脂肪量は季節変動し、秋にピークを迎えた後は冬眠中だけでなく春から夏にかけても減少することが明らかになりました。...
キーワード:季節変化/人間活動/季節変動/個体群/ゾーニング/メンテナンス/環境保全/エネルギー収支/中山間地域/脂肪組織/内臓脂肪/骨髄/腎臓/食生活
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学生物学工学医歯薬学
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発表日:2026年1月5日
63
タイワンカモシカはまるでキリン?台湾における森林性有蹄類3種の独特な食い分け
台湾の雲霧林に生息するタイワンカモシカ(体重30㎏)、キョン(同12㎏)、サンバー(同180kg)の食性を糞の顕微鏡分析により調べ、食べ物をめぐる種間関係を検討しました。タイワンカモシカは柔らかくて消化しやすい木本などの葉を、サンバーは消化しにくいイネ科などの葉を主に食べ、キョンはその両方を同程度食べることにより、食い分けをしていることがわかりました。キョンよりも2倍以上大きいタイワンカモシカが消化しやすい木本類を採食したことは、体サイズが小さい草食獣ほど消化しやすい食べ物を好むというこれまでの学説と異なる発見です。タイワンカモシカは木登りを...
キーワード:シリカ/イネ/細胞壁
他の関係分野:工学
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発表日:2025年12月24日
64
植物の乾燥防御の鍵:気孔閉鎖シグナル伝達を担う新規因子MAP4K1/2を発見
~長年未解明であったカルシウム制御の謎に迫る~
国立大学法人東京農工大学大学院農学研究院の梅澤泰史教授、同大学大学院生物システム応用科学府博士後期課程(研究当時)の山下昂太氏および山口大学大学院創成科学研究科の武宮淳史教授らを中心とする国際共同研究グループは、植物が乾燥にさらされた際に水分損失を防ぐために行う気孔[1]の閉鎖メカニズムの一端を明らかにしました。 植物の気孔は、光合成に必要な二酸化炭素の取り込みを担うとともに、蒸散[2]を通じて葉面温度を調節する等の重要な役割を果たしています。しかし、乾燥ストレス下では水分損失の抑制が最優先となるため、植物ホルモンであるアブシジン酸(ABA)...
キーワード:エストニア/質量分析装置/水蒸気/光合成/高等植物/質量分析/生産性/二酸化炭素/モデル生物/カルシウムイオン/プロトプラスト/リン酸/植物ホルモン/変異体/シロイヌナズナ/環境ストレス/カルシウムチャネル/乾燥ストレス/水利用/生物生産/Ca2+/プロテインキナーゼ/リン酸化プロテオーム/細胞膜/ROS/ホルモン/カルシウム/キナーゼ/ストレス応答/活性酸素/活性酸素種/電気生理学/翻訳後修飾/ストレス/遺伝学/遺伝子/生理学/分子生物学
他の関係分野:数物系科学生物学総合理工工学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年12月23日
65
公開講座「甘ガキのお話と収穫体験」を開催
12月6日(日)、農学部附属 広域都市圏FS教育研究センター果樹園にて、公開講座「甘ガキのお話と収穫体験」を開催しました。合計42名の参加者が集まり、本学教職員からカキの由来や品種、美味しい果実の見分け方、そして脚立の安全な使い方について説明を受けた後、実際に収穫作業を体験しました。 今年は冬の訪れが早く、完全に落葉した状態での収穫となったため、参加者は自分好みの熟度の果実を簡単に見つけることができました。90分という短い時間ではありましたが、農業生産、特に都市農業への関心を深める貴重な機会となりました。 ...
キーワード:都市農業
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発表日:2025年12月18日
66
馬谷千恵助教が「農学会 第24回日本農学進歩賞」を受賞
農学研究院応用生命化学部門 馬谷千恵助教が、2025年11月28日に「農学会 第24回日本農学進歩賞」を受賞しました。■受賞名農学会 第24回日本農学進歩賞■受賞概要・受賞題目「魚類の行動と生殖を司る脳内メカニズムの神経内分泌学的研究」・賞の概要人類と多様な生態系が永続的に共生するための基盤である農林水産業およびその関連産業の発展に資するために、農学の進歩に顕著な貢献をした者を顕彰する。...
キーワード:生殖/生態系/神経内分泌/内分泌学/内分泌
他の関係分野:生物学医歯薬学
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発表日:2025年12月18日
67
工学府応用化学専攻1年の伊庭義騎さんが応用物理学会結晶工学分科会主催第4回結晶工学講演会「結晶工学分科会発表奨励賞」を受賞
工学府応用化学専攻1年の伊庭義騎さんが、2025年12月3日に応用物理学会結晶工学分科会主催第4回結晶工学講演会「結晶工学分科会発表奨励賞」を受賞しました。 ■受賞名「結晶工学分科会発表奨励賞」■受賞者伊庭 義騎(いば よしき)さん工学府・博士前期課程 応用化学専攻1年東京都立大泉高等学校2020年度卒業指導教員:工学研究院 応用化学部門 熊谷 義直 教授 ■受賞概要●テーマ:「異なるSiドーピング濃度で減圧ホットウォールMOVPE成⾧したβ-Ga2O3(010)ホモエピタキ...
キーワード:輸送特性/気相反応/MOVPE/キャリア/キャリア輸送/トランジスタ/高電圧/省エネ/エピタキシャル/ドーピング/結晶工学/シリコン/導電性/結晶性
他の関係分野:数物系科学工学
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発表日:2025年12月18日
68
工学府化学物理工学専攻1年の崎向真人さんが日本化学会秋季事業第25回CSJ化学フェスタ2025「優秀ポスター発表賞」を受賞
工学府化学物理工学専攻1年の崎向真人さんが、2025年11月27日に日本化学会秋季事業第25回CSJ化学フェスタ2025「優秀ポスター発表賞」を受賞しました。 ■受賞名「優秀ポスター発表賞」 ■受賞者崎向 真人(さきむかい まこと)さん工学府・博士前期課程 化学物理工学専攻1年川越東高等学校2018年度卒業指導教員:工学研究院 先端物理工学部門 香取 浩子 教授  先端物理工学部門 原口 祐哉 助教  ■受賞概要●テーマ:「新規銅デラフォサイト型...
キーワード:スピン液体/量子スピン/化学物理/磁性体/超構造/量子スピン液体/新物質/前駆体/局所構造/磁気特性/コバルト/スピン/結晶構造
他の関係分野:数物系科学総合理工工学
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発表日:2025年12月17日
69
畜産の新たな社会的価値を創出する研究開発プラットフォームを設立
-持続可能な畜産と豊かな消費社会の構築を目指して-
農研機構は、東京農工大学、日本大学生物資源科学部、信州大学農学部、キユーピー株式会社、ケンコーマヨネーズ株式会社等※と連携し、「畜産の新たな社会的価値の創出研究開発プラットフォーム」を2025年12月より始動しました。本プラットフォームは、畜産物の新たな社会的価値を創出する研究開発を推進し、認知と啓発活動を通じて、持続可能な畜産業と新しい消費者行動の構築を目指します。  詳細は、以下をご参照ください。...
キーワード:消費者行動/持続可能/生物資源/生物生産/ラット
他の関係分野:複合領域工学医歯薬学
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発表日:2025年12月13日
70
工学府知能情報システム工学専攻3年の王乙同さんがThe Thirteenth International Symposium on Computing and Networking「Best Poster Paper Award」を受賞
工学府知能情報システム工学専攻3年の王乙同さんが、2025年11月28日にThe Thirteenth International Symposium on Computing and Networking「Best Poster Paper Award」を受賞しました。 ■受賞名「Best Poster Paper Award」■受賞者王 乙同(おう おつどう)さん 工学府・博士後期課程 知能情報システム工学専攻3年中華人民共和国遼寧省実験中学2015年6月卒業指導教員等:工学研究院 先端情報科学部門 ...
キーワード:アルゴリズム/スーパーコンピュータ/情報システム/システム工学/中華人民共和国
他の関係分野:情報学工学
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発表日:2025年12月10日
71
痩せた土壌で小さな虫たちを支える根の“じゅうたん”
~極端に酸性な土壌における針葉樹(ヒノキ)と虫のかかわり~
極端に痩せた土地に人工林をつくると、どのような生態系ができるのかを解明するため、痩せた土地で多く発生する細い根のマットの中に棲む小さな虫(土壌動物)を調査した。森林土壌の中では最も酸性に属する土壌において、細い根が地表に土壌動物の居住空間を作ることで独特の生態系を形成することを、温帯針葉樹で初めて示した。  詳細は、以下をご参照ください。...
キーワード:生態系/ヒノキ/人工林/土壌/土壌動物
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発表日:2025年12月10日
72
播磨勇人助教が「農学会 日本農学進歩賞」を受賞
農学研究院動物生命科学部門 播磨勇人助教が、2025年11月28日に「農学会 日本農学進歩賞」を受賞しました。■受賞名農学会 日本農学進歩賞■受賞概要・受賞題目「海外におけるウイルス探索及びヘルペス脳炎の病態解明の研究」・賞の概要人類と多様な生態系が永続的に共生するための基盤である農林水産業およびその関連産業の発展に資するために、農学の進歩に顕著な貢献をした40歳未満の者に授与される。公益財団法人 農学会...
キーワード:獣医学/生態系/病態解明/ウイルス
他の関係分野:医歯薬学
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発表日:2025年12月6日
73
〔2025年12月2日リリース〕もっと強く、もっと軽く。ナノ結晶が拓く次世代高分子材料
――金属ものづくりの知見を高分子へと活かす新発想――
東京大学大学院工学系研究科の阿部 英司 教授、江草 大佑 講師、遠藤 守琉 大学院生、防衛大学校応用科学群の萩田 克美 講師、東京農工大学大学院工学研究院応用化学部門の斎藤 拓 教授らの共同研究チームは、結晶性ポリエチレンに熱延伸プロセスを施すことで結晶サイズの微細化が進行し、そのサイズが10ナノメートル程度にまで達すると金属材料にも迫る顕著な高強度を示すことを見いだしました。結晶サイズを小さくすることによる強化法は、金属材料ではよく知られた経験則ですが、同様の強化則が高分子材料にも適用可能であることが初めて示されました。異なる材料分野の知見を活用することで、高分子材料の新しい強化法の道が拓か...
キーワード:高分子/ナノ結晶/ポリエチレン/微細化/省エネ/ナノメートル/金属材料/軽量化/結晶化/高分子材料/自動車/省エネルギー/エチレン/結晶性
他の関係分野:化学工学
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発表日:2025年12月6日
74
米国・ハワイ州における稲作復活に向けたプロジェクトを開始 —ハワイでコシヒカリの陸稲栽培に成功—
—ハワイでコシヒカリの陸稲栽培に成功—
米国・ハワイ州における稲作復活に向けたプロジェクトを開始— ハワイでコシヒカリの陸稲栽培に成功 — 国立大学法人東京農工大学大学院農学研究院生物生産科学部門の安達俊輔教授、同大学院工学研究院先端機械システム部門の山中晃徳教授を中心とする研究チームは、ハワイ大学マノア校College of Tropical Agriculture and Human Resilience (CTAHR)のTomoaki Miura教授らの研究チームとともに、米国・ハワイ州カウアイ島の農家と協力し、同州における稲作復活を目指すプロジェクトを開始しました。かつて...
キーワード:電気通信/最適化/ミュージアム/多文化/多文化社会/地域経済/自然災害/システム工学/水管理/食料安全保障/水稲/多角化/イネ/生物生産/灌漑/文化交流
他の関係分野:情報学複合領域環境学工学医歯薬学
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発表日:2025年12月4日
75
工学府知能情報システム工学専攻1年の西穂孝さんが2025年度計測自動制御システム・情報部門学術講演会(SSI2025)「SSI研究奨励賞」を受賞
工学府知能情報システム工学専攻1年の西穂孝さんが、2025年11月14日に2025年度計測自動制御システム・情報部門学術講演会(SSI2025)「SSI研究奨励賞」を受賞しました。 ■受賞名「SSI研究奨励賞」■受賞者西 穂孝(にし ほだか)さん工学府・博士前期課程 知能情報システム工学専攻1年神奈川県立湘南高等学校2021年度卒業指導教員等:工学研究院 先端情報科学部門 近藤 敏之 教授 ■受賞概要●テーマ:「零次法を用いた通信効率の高い連合学習手法の提案」●内 ...
キーワード:情報システム/システム工学/制御システム/連合学習/自動制御
他の関係分野:情報学工学総合生物
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発表日:2025年12月4日
76
哺乳類の気管上皮細胞と嗅神経細胞が持つ繊毛の方向性と膜の独立性を保つ仕組みを解明
国立大学法人東京農工大学大学院工学府生命工学専攻の酒井敬史大学院生(研究当時:現在は特任助教)と同大学院工学研究院生命機能科学部門の篠原恭介教授らの国際共同研究グループは、哺乳類のモデル生物マウスにおけるTppp3 (Tubulin Polymerization Promoting Protein Family Member 3) 遺伝子の機能を解析する事によりこれまでに知られていなかった気管上皮と嗅上皮の組織にある繊毛細胞が正確な方向性と繊毛膜構造の独立性を獲得する仕組みを明らかにしました。この仕組みにより繊毛が適切な方向に揃って生えることで、様々な機能を発揮する...
キーワード:イオン化/質量分析装置/スペクトル/分子イオン/分子構造/構造形成/細胞内小器官/生殖/質量分析/膜構造/モデル生物/遺伝子改変/哺乳類/獣医学/生合成/病原体/嗅覚障害/嗅上皮/嗅神経細胞/セラミド/細胞膜/精巣/卵管/微小管/LC-MS/MS/クロマトグラフィー/マウス/リピドミクス/遺伝子改変マウス/遺伝子欠損マウス/細胞骨格/樹状突起/小胞体/上皮細胞/神経細胞/ウイルス/遺伝子/健康長寿/脂質
他の関係分野:数物系科学化学生物学総合理工工学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年12月4日
77
農学府・農学専攻2年の若菜舞香さんが日本写真測量学会「学術講演会論文賞」を受賞
農学府・農学専攻2年の若菜舞香さんが、2025年11月21日に日本写真測量学会「学術講演会論文賞」を受賞しました。 ■受賞名「日本写真測量学会学術講演会論文賞」■受賞者若菜 舞香(わかな まいか)さん農学府・農学専攻 食農情報工学コース2年東京都立西高等学校卒業指導教員:農学研究院 農業環境工学部門 山下 恵 准教授■受賞概要●テーマ:「中山間地域における空中写真・衛星画像を用いた土地利用変遷の可視化」(日本写真測量学会 令和7年度秋季学術講演会発表論文集,pp.177, 2...
キーワード:地理空間情報/衛星/空間情報/写真測量/衛星画像/森林管理/中山間地域/土地利用
他の関係分野:環境学数物系科学工学
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発表日:2025年12月2日
78
人工設計によるαヘリックス型ペプチドナノポアの創出と一分子センシングの実証に成功
東京農工大学大学院工学研究院生命機能科学部門の川野竜司教授、同大学院GIR研究院のPeng Zugui特任助教、同大学院工学府大学院生(当時)の宇佐美将誉氏、關谷(せきや)悠介氏、同大学院工学府大学院生(在学中)の中田彩夏氏、藤田祥子氏、モンゴル国立大学のMijiddorj Batsaikhan准教授、横浜国立大学大学院工学研究院機能の創生部門 川村出教授らからなる研究グループは、人工的に設計したペプチドによりαヘリックス構造を有するナノポアの作製に成功し、そのナノポアを用いた一分子検出を実現しました。本成果は、DNAやタンパク質の高精度解析に役立つバイオセンサーや次世...
キーワード:計算機シミュレーション/シクロデキストリン/自己集合/二分子膜/分子識別/脂質二分子膜/ボトムアップ/計測技術/シミュレーション/センサー/センシング/ナノメートル/バイオセンサー/一分子計測/人工細胞/配列解析/分子システム/分子機械/フグ/アミノ酸配列/細胞膜/アミノ酸/イオンチャネル/ヘリックス/膜タンパク質/脂質
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年11月30日
79
インド工科大学ハイデラバード校との基本合意書(MoU)締結について
11月16日(日)にインド工科大学ハイデラバード校(Indian Institute of Technology Hyderabad(IITH))との共同研究・国際交流・事業開発に関する基本合意書(Memorandum of Understanding(MoU))を締結しました。 IITHは、インド政府の高等教育強化政策の一環として設立されたインド国内でトップレベル工科大学群であり、そのなかでも2008年に設立されたIITHは、我が国との人材交流を活発に進めており、産学連携やアントレプレナーシップ教育にも注力する発展著しい教育研究機関です。 本学は、農学と工学を融合した尖鋭的研...
キーワード:アントレプレナーシップ/産学連携/経済発展
他の関係分野:複合領域
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発表日:2025年11月27日
80
猫の乳がんをオルガノイドで再現
~人のがんにも共通する進行メカニズムを発見~
国立大学法人東京農工大学大学院農学府共同獣医学専攻の山本晴氏(博士課程4年)、同大学大学院農学研究院動物生命科学部門の臼井達哉准教授、佐々木一昭教授らは、乳がん罹患猫の腫瘍組織を用いて三次元オルガノイドの作出に成功し、疾患モデルとしての有用性を明らかにしました。本成果は、非常に悪性度の高いことが問題となっている猫の乳がんに対して、病態メカニズムの解明や、新規治療法の開発に繋がります。さらに、人の乳がんへのトランスレーショナル研究のために活用されることが期待されます。本研究成果は、「Scientific Reports」(2025年11月22日付)にオンライン掲載さ...
キーワード:獣医学/シークエンス/新規治療法/悪性度/細胞株/治療標的/浸潤/前立腺がん/オルガノイド/病態解明/RNA/RNAシークエンス/アポトーシス/がん細胞/マウス/幹細胞/細胞増殖/細胞培養/腫瘍形成/上皮細胞/薬剤感受性/薬理学/遺伝子/遺伝子発現/化学療法/抗がん剤/疾患モデル/手術/乳がん/肺がん
他の関係分野:医歯薬学
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発表日:2025年11月25日
81
工学府化学物理工学専攻2年の鎌田新さんが日本物理学会第80回年次大会「学生優秀発表賞」を受賞
工学府化学物理工学専攻2年の鎌田新さんが、2025年10月11日に日本物理学会第80回年次大会「学生優秀発表賞」を受賞しました。 ■受賞名「学生優秀発表賞」 ■受賞者鎌田 新(かまだ あきら)さん工学府・博士前期課程 化学物理工学専攻2年静岡県立清水東高等学校2020年度卒業指導教員:工学研究院 応用化学部門 畠山 温 教授  ■受賞概要●テーマ:「ルビジウム蒸気に暴露したパラフィン微粒子の光照射による帯電量変化」●内 容:ルビジウム(...
キーワード:イオントラップ/ルビジウム/化学物理/光照射/スピン/トラップ/微粒子/炭化水素
他の関係分野:数物系科学工学
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発表日:2025年11月23日
82
有江理事が「令和7年秋の紫綬褒章」を受章
有江力理事(グローバル戦略担当)・副学長(教学戦略担当)・統括副学長が、「令和7年秋の紫綬褒章」を受章されました。紫綬褒章は、科学技術分野における発明・発見や、学術及びスポーツ・芸術文化分野における優れた業績を挙げた方に授与されるものです。 有江理事は、永年、植物病理学の分野において、重要土壌伝染性植物病害を対象に、病害の発生生態、発病メカニズム、診断・防除技術の開発などの基礎的研究および実用研究に尽力されました。その研究では、病原性進化メカニズムの解明や識別技術の確立、生物防除技術の提案など、多くの業績を挙げ、植物防疫の先進化、普及に貢献されています。 特に近年では、ゲノム...
キーワード:共進化/転移因子/病原菌/トマト/土壌/病原性/染色体/病理/病理学/ゲノム解析/スポーツ/ゲノム/遺伝子
他の関係分野:生物学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年11月19日
83
農学府農学専攻2年の木野本雄亮さんが第98回日本生化学会「日本生化学会若手優秀発表賞」を受賞
農学府農学専攻2年の木野本雄亮さんが、2025年11月13日に第98回日本生化学会「日本生化学会若手優秀発表賞」を受賞しました。■受賞名「日本生化学会若手優秀発表賞」■受賞者木野本 雄亮(きのもと ゆうすけ)さん農学府・農学専攻応用生命化学コース2年近畿大学附属広島高等学校・中学校福山校卒業指導教員:農学研究院 応用生命化学部門 鈴木 絵里子 教授              ■受賞概要●テーマ:「エネルギー代謝シフ...
キーワード:機能制御/リン酸/抵抗性/アンドロゲン受容体/前立腺がん/アンドロゲン/エネルギー代謝/がん幹細胞/がん細胞/ステロイド/幹細胞/受容体/天然化合物/膵がん/化学療法
他の関係分野:総合生物医歯薬学
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発表日:2025年11月19日
84
農学府農学専攻2年の菊地駿さんが第75回農業農村工学会関東支部大会「奨励賞」を受賞
農学府農学専攻2年の菊地駿さんが、2025年11月10日に第75回農業農村工学会関東支部大会「奨励賞」を受賞しました。■受賞名「奨励賞」■受賞者菊地 駿(きくち しゅん)さん農学府・農学専攻 食農情報工学コース2年東京都立立川高等学校卒業指導教員:農学研究院 農業環境工学部門 斎藤 広隆 教授              ■受賞概要●テーマ:「凍結管配置と地下水流れが地盤凍結に与える影響」●内 容:福島第一原...
キーワード:含水率/水分移動/逆解析/電磁波/福島第一原発事故/原発事故
他の関係分野:工学医歯薬学
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発表日:2025年11月17日
85
農学府農学専攻2年の市川尚人さんが第10回蚕糸・昆虫機能利用関東地区学術講演会「優秀ポスター発表賞」を受賞
■受賞名「優秀ポスター発表賞」■受賞者市川 尚人(いちかわ なおと)さん農学府・農学専攻 生物生産科学コース2年茨城県立並木中等教育学校卒業指導教員:農学研究院 生物生産科学部門 伊藤 克彦 准教授 ■受賞概要●テーマ:「胴切繭はなぜ形成されるのか?形態的特徴・行動観察による考察」●内 容:カイコには「胴切繭」という異常な形状の繭をつくる変異体が存在します。今回、胴切繭が形成される原因を明らかにするため、幼虫の営繭行動をモニタリングしました。その結果、変異体では「繭の両端に集中して吐...
キーワード:行動観察/モニタリング/カイコ/変異体/生物生産
他の関係分野:複合領域工学
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発表日:2025年11月17日
86
生物システム応用科学府生物機能システム科学専攻2年の堀之内翔太さんが第70回リグニン討論会「学生優秀ポスター賞」を受賞
生物システム応用科学府生物機能システム科学専攻2年の堀之内翔太さんが、2025年11月7日に第70回リグニン討論会「学生優秀ポスター賞」を受賞しました。 ■受賞名「第70回リグニン討論会学生優秀ポスター賞」■受賞者堀之内 翔太(ほりのうち しょうた)さん生物システム応用科学府・博士前期課程生物機能システム科学専攻2年千葉県立船橋高等学校2019年度卒業指導教員:農学研究院 生物システム科学部門 梶田 真也 教授■受賞概要●テーマ:「スコポレチンを導入したリグニンの各種ポリマー中での発光...
キーワード:フィルム/ポリマー/機能性/リグニン/細胞壁
他の関係分野:化学工学
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発表日:2025年11月17日
87
農学部生物生産学科4年の水村日虹さんが日本蚕糸学会第10回蚕糸・昆虫機能利用関東地区学術講演会「特別ポスター発表賞」を受賞
農学部生物生産学科4年の水村日虹さんが、2025年11月9日に日本蚕糸学会第10回蚕糸・昆虫機能利用関東地区学術講演会「特別ポスター発表賞」を受賞しました。■受賞名「特別ポスター発表賞」■受賞者水村 日虹(みずむら にこ)さん農学部・生物生産学科4年都立芦花高等学校卒業指導教員:農学研究院 生物生産科学部門 天竺桂 弘子 教授■受賞概要●テーマ:「マダラチョウ亜科昆虫代謝物に含まれる生理活性物質の探索」●内 容:薬用植物資源の枯渇が懸念される中、代替創薬資源として植食性昆虫のアサギマダラに着目し...
キーワード:植食性昆虫/生物生産/がん細胞/生理活性/生理活性物質/創薬/代謝物/認知症
他の関係分野:医歯薬学
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発表日:2025年11月12日
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農学府共同獣医学専攻4年の宮田紫帆さんが第30回日本乳房炎研究会学術集会「高居百合子学術賞(基礎研究部門)」を受賞
キーワード:ラマン/食品安全/ウシ/獣医学/ラマン分光/ラマン分光法/脂肪酸/不飽和脂肪酸
他の関係分野:総合理工医歯薬学
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発表日:2025年11月12日
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新井祥穂教授が「令和7年度所沢市功労者表彰」を受賞
キーワード:生物生産
他の関係分野:
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発表日:2025年11月5日
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農学府共同獣医学専攻2年の小林夏海さんが10月28日にACVP Annual Meeting「Young Investigator Award, Third Place」を受賞
農学府共同獣医学専攻2年の小林夏海さんが、2025年10月28日にACVP Annual Meeting「Young Investigator Award, Third Place」を受賞しました。 ■受賞名「Young Investigator Award, Third Place」■受賞者小林 夏海(こばやし なつみ)さん農学府・博士課程 共同獣医学専攻2年浦和明の星女子高等学校卒業指導教員:農学研究院 動物生命科学部門 村上 智亮 准教授■受賞概要●テーマ:「Systemic F...
キーワード:質量分析/獣医学/血清/アミロイド
他の関係分野:総合理工医歯薬学
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発表日:2025年11月5日
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連合農学研究科生物生産科学専攻1年の川副優花さんが日本土壌肥料学会2025年度新潟大会「若手ポスター発表優秀賞」を受賞
連合農学研究科生物生産科学専攻1年の川副優花さんが、2025年10月28日に日本土壌肥料学会2025年度新潟大会「若手ポスター発表優秀賞」を受賞しました。 ■受賞名 「若手ポスター発表優秀賞」■受賞者川副 優花(かわそえ ゆうか)さん連合農学研究科・生物生産科学専攻1年佐賀県立鳥栖高等学校卒業指導教員:農学研究院 生物生産科学部門 田中 治夫 准教授■受賞概要●テーマ:「自然栽培圃場における有機物施用の違いが土壌の化学性および生物性に与える影響」●内 容:自然栽培は...
キーワード:有機物/生物活性/土壌/生物生産/微生物
他の関係分野:工学総合生物
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発表日:2025年10月29日
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連合農学研究科生物生産科学専攻2年の川上哲也さんが第42回日本植物バイオテクノロジー学会大会「学生優秀発表賞」を受賞
連合農学研究科生物生産科学専攻2年の川上哲也さんが、2025年9月7日に第42回日本植物バイオテクノロジー学会大会「学生優秀発表賞」を受賞しました。 ■受賞名「学生優秀発表賞」■受賞者川上 哲也(かわかみ てつや)さん連合農学研究科・生物生産科学専攻2年桜美林高等学校卒業指導教員:農学研究院 生物制御科学部門 川出 洋 教授■受賞概要●テーマ:「高等植物とは異なる起源を持つ蘚類由来イソプレン合成酵素の分子進化の解明」●内 容:イソプレンは、多くの陸上植物で生産が確認されている...
キーワード:揮発性有機化合物/コケ植物/高等植物/分子進化/生物生産/大気汚染/バイオテクノロジー
他の関係分野:環境学生物学医歯薬学
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発表日:2025年10月26日
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〔2025年10月24日リリース〕くらかけダイズの2色模様ができるしくみを解明
~ケルセチンによる遺伝子発現調節を発見~
国立大学法人東京農工大学大学院連合農学研究科博士課程 山梨里歩(研究当時)、同大学院農学研究院生物制御科学部門の福原敏行教授、森山裕充教授、同大学院工学研究院生命機能科学部門の津川裕司教授、テキサスA&M大学の小岩尚志教授(東京農工大学大学院グローバルイノベーション研究院特任教授)の研究グループは、くらかけダイズの2色模様ができるしくみを解明しました。このしくみでは、植物の2次代謝物であるフラボノイド特にケルセチンが、RNA干渉による遺伝子発現制御を調節することを世界で初めて示しました。花や果実を着色する植物色素アントシアニン(注4)は、RNA干渉により遺伝子発...
キーワード:イソフラボン/カテキン/遺伝子発現調節/アルゴノート/塩基配列/遺伝子重複/有機物/カルコン合成酵素/トウモロコシ/変異体/ダイズ/アントシアニン/イネ/フェノール/酵素活性/生合成/サイレンシング/小分子RNA/mRNA/反復配列/分子機構/RNA/RNAi/RNA干渉/siRNA/フラボノイド/遺伝子導入/遺伝子発現制御/抗酸化/抗酸化作用/代謝物/発現制御/発現調節/ウイルス/ストレス/遺伝子/遺伝子発現
他の関係分野:複合領域化学生物学工学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年10月26日
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過酷な環境下でも利用可能な堅牢性リン脂質マイクロチューブの開発に成功
―細胞内を模倣した環境で膜結合タンパク質のon tube定量解析を実現―
リン脂質が集合して作られる脂質膜は、膜タンパク質を固定する足場材料として分子生物学研究で広く用いられ、その機能評価に貢献しています。特に膜結合タンパク質注1)の機能解明のためには、それを固定するチューブ状の足場材料が必要ですが、安定なリン脂質マイクロチューブ材料はこれまで構築されていませんでした。このことが、膜結合タンパク質の機能解明におけるボトルネックとなっていました。本研究では、膜相分離注2)を起こすリン脂質膜上で、独自に開発したカチオン性ペプチド脂質(PCaL)を集合させることで、酸性・塩基性条件、高温...
キーワード:最適化/がん研究/脆弱性/相分離/非弾性/分子構造/α-ヘリックス/アニオン/スチレン/ポリスチレン/高分子/自己集合/エンドソーム/高浸透圧/細胞内小器官/浸透圧/膜輸送/ゴルジ体/電子線/二分子膜/ベシクル/脂質二分子膜/生体分子モーター/ファイバー/加水分解/貴金属/カンチレバー/ポリエチレン/レンズ/水分解/ボトルネック/熱力学/物質輸送/表面修飾/コーティング/シミュレーション/ナノスケール/ナノメートル/マイクロ/モーター/リサイクル/レーザー/計算力学/原子間力顕微鏡/新エネルギー/耐久性/電子顕微鏡/電子顕微鏡観察/動力学/分解能/分子動力学/膜構造/ポリエチレングリコール(PEG)/光ピンセット/エチレン/脂質膜/リゾチーム/リン酸/分子モーター/ダイナミン/細胞膜/アデノシン/ニューロン/寿命/ATP/アクチン/アルブミン/エンドサイトーシス/カチオン/バイオイメージング/ヘリックス/ミトコンドリア/リガンド/リン脂質/共焦点顕微鏡
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学化学生物学総合理工工学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年10月26日
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公開講座「遺伝子工学実習講座 DNAコース」を開催
9月11日(木)から12日(金)に、府中キャンパス学術研究支援総合センター 遺伝子実験施設において「遺伝子工学実習講座 DNAコース」が開催されました。 本講座は初心者を対象に講義と実習をとおして遺伝子工学の基礎を学ぶことを目的としており、タンパク質コースと交互に隔年開講しています。社会人対象のリカレント教育の場として高い評価を得ており、今回は民間企業の機器担当者、公的研究機関の研究員、他大学の大学院生・研究員など,全国から5名が参加しました。 実習では、遺伝子実験施設専任教員の指導のもと、大腸菌コロニーの観察、PCR法、形質転換、菌の培養、プラスミドDNAの単離、制限酵素処理...
キーワード:PCR法/電気泳動/プラスミド/形質転換/遺伝子工学/大腸/PCR/ファージ/大腸菌/ゲノム/遺伝子
他の関係分野:生物学工学医歯薬学
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発表日:2025年10月23日
96
公開講座「学校教員のための遺伝子組換え実験教育研修会」を開催
7月24日(木)から25日(金)に公開講座「学校教員のための遺伝子組換え実験教育研修会」が開催され、中学・高等学校(都道府県の教育センターを含む)の理科系教員10名が参加しました。 本研修会は「教育目的組換えDNA実験」のガイドラインが文部科学省で制定された2001年に、筑波大学遺伝子実験センターと東京農工大学遺伝子実験施設が全国の国立大学遺伝子実験施設に先駆けて開催したもので、今年で24回目となります。 研修ではリテラシーとしての遺伝子教育を目標とした教材を用いて、オワンクラゲ由来の緑色蛍光タンパク質(GFP)の遺伝子を含むプラスミドDNAを大腸菌に導入し、翌日に大腸菌のコロ...
キーワード:紫外線/プラスミド/蛍光タンパク質/緑色蛍光タンパク質(GFP)/大腸/大腸菌/遺伝子/遺伝子発現/分子生物学
他の関係分野:工学医歯薬学
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発表日:2025年10月22日
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寺田昭彦教授、黒岩恵助教が「Research Paper Award 2024 of the Microbes and Environments」を受賞
工学研究院応用化学部門 寺田昭彦教授、黒岩恵助教が、2025年9月10日に「Research Paper Award 2024 of the Microbes and Environments」を受賞しました。■受賞名Research Paper Award 2024 of the Microbes and Environments■受賞概要・受賞題目「Quest for Nitrous Oxide-reducing Bacteria Present in an Anammox Biofilm Fed with Nitrous Oxide」...
キーワード:オープンアクセス/化学物理/極限環境/微生物学/土壌/土壌微生物/微生物生態/生態学/微生物
他の関係分野:情報学数物系科学総合生物
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発表日:2025年10月22日
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工学府応用化学専攻修了生の大場康平さんが日本微生物生態学会第38回東京大会「Research Paper Award 2024 of the Microbes and Environments」を受賞
工学府応用化学専攻修了生の大場康平さんが、2025年9月10日に日本微生物生態学会第38回東京大会「Research Paper Award 2024 of the Microbes and Environments」を受賞しました。 ■受賞名「Research Paper Award 2024 of the Microbes and Environments」 ■受賞者大場 康平(おおば こうへい)さん工学府・博士後期課程応用化学専攻システム化学工学専修2024.3修了清水東高等学校2015年度卒業...
キーワード:先端技術/温室効果ガス/亜酸化窒素/安定同位体/温室効果/同位体/生存戦略/化学工学/トレーサ/微生物生態/生態学/微生物/メタゲノム解析/ゲノム解析/メタゲノム/ゲノム
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学生物学工学医歯薬学
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発表日:2025年10月21日
99
ハダニの糸タンパク質の候補は唾液タンパク質だった
―糸のコーティングと口器の固定という二つの機能を発見―
東京農工大学大学院生物システム応用科学府博士後期課程の新井優香氏(研究当時)、同学府博士後期課程・日本学術振興会特別研究員DC1の武田直樹氏(研究当時)、同大学院工学研究院応用化学部門の村上尚教授、同大学院グローバルイノベーション研究院(GIR)のDagmar Voigt博士と鈴木丈詞教授らの国際共同研究グループは、農業害虫ハダニ(Tetranychus urticae Koch)の糸タンパク質と考えられていたものが、実際は唾液タンパク質であることを明らかにしました。ハダニは、口器近くの付属肢からナノスケールの極細の糸を出し、営巣やバルーニング(風による分散)などに利用します。こ...
キーワード:食行動/内部構造/塩基配列/形態学/質量分析/電子線/走査型電子顕微鏡/AFM/X線CT/X線顕微鏡/コーティング/ナノスケール/マイクロ/原子間力顕微鏡/光プローブ/質量分析計/電子顕微鏡/微細構造/表面張力/分解能/候補遺伝子/モデル生物/バイオマテリアル/SEM/機能性/化学コミュニケーション/表面構造/摂食行動/節足動物/抵抗性/アミノ酸配列/ゲノム情報/FISH/FISH法/ナノバイオ/卵巣/RNA/RNAi/RNA干渉/アミノ酸/プローブ/蛍光プローブ/ゲノム/コミュニケーション/遺伝子/生体材料/唾液
他の関係分野:複合領域数物系科学生物学総合理工工学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年10月21日
100
G4結合タンパク質を分解する新分子「G4L-PROTAC」を開発
~がんや感染症の新しい創薬アプローチに期待~
国立大学法人東京農工大学大学院工学府生命工学専攻の野原 玲奈氏(博士後期課程)、棚谷 優磨氏(博士前期課程)、Mohammad Jafar Sheikhi氏(博士研究員)、同大学院工学研究院生命機能科学部門の長澤 和夫教授、寺 正行准教授らは、米国ケント州立大学のPratiksha Chaudhary氏、Grinsun Sharma氏、Hanbin Mao教授との共同研究により、DNA・RNAの特殊構造であり、がんやウイルス感染症といった疾患に深く関わることが知られているグアニン四重鎖(G-quadruplex: G4) に結合したタンパク質を選択的に分解する新しい分子「G4L-PROTAC」...
キーワード:結合状態/選択性/キチン/機能解析/ウイルス感染症/ゲノム安定性/ユビキチン・プロテアソーム系/遺伝子制御/mRNA/RNA/タンパク質分解/プロテアソーム/ユビキチン/ユビキチン化/リガンド/遺伝子発現制御/蛍光顕微鏡/細胞核/創薬/発現制御/ウイルス/ゲノム/遺伝子/遺伝子発現/感染症/抗体/老化
他の関係分野:工学医歯薬学
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発表日:2025年10月20日
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農学府農学専攻2年の中山健太朗さんが第43回日本糖質学会年会「第26回日本糖質学会ポスター賞」を受賞
キーワード:神経活動/哺乳動物/細胞外マトリックス/神経細胞/脳機能/遺伝子
他の関係分野:総合生物医歯薬学
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発表日:2025年10月20日
102
炭素耕作拠点西表島プロジェクト(COI-NEXT)
~竹富町・地域事業者・大学の連携による持続可能な地域循環モデルの提案へ〜
キーワード:地域経済/持続可能/カーボン/環境保護/資源循環/二酸化炭素/環境保全/水田/地域振興/生態系/バイオマス
他の関係分野:環境学工学
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発表日:2025年10月18日
103
発光するバイオ素材を樹木で創る/分子生物学×光化学による新たな挑戦
愛媛大学大学院農学研究科髙田 昌嗣准教授と東京農工大学大学院農学研究院生物システム科学部門梶田 真也教授の研究グループは、遺伝子組換え技術を用いて、樹木細胞壁を構成する成分である「リグニン」に新たな発色団構造を導入することに成功しました。本研究では、ポプラにおいて特定酵素の発現を制御して発光特性を持つ化合物「スコポレチン」をリグニン分子内に組み込むことで、発光性・光応答性を持つリグニンを樹木内で生成することに初めて成功し、持続可能な機能性バイオ素材の開発に向けた新たな道を拓きました。得られたリグニンは、高強度かつ消光しにくい発光特性に加え、pH応答性や可逆的な光二量化反応など、特徴的な光機能を...
キーワード:光応答性/光化学/光応答/光機能/スマート材料/持続可能/センシング/機能性/リグニン/細胞壁/遺伝子/分子生物学
他の関係分野:化学生物学工学医歯薬学
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発表日:2025年10月13日
104
先進学際科学府先進学際科学専攻1年の青山海さんが石油学会第67回年会「優秀ポスター賞」を受賞
先進学際科学府先進学際科学専攻1年の青山海さんが、2025年5月26日に石油学会第67回年会「優秀ポスター賞」を受賞しました。 ■受賞名「優秀ポスター賞」■受賞者青山 海(あおやま わたる)さん先進学際科学府・修士課程 先進学際科学専攻 資源・エネルギー科学コース1年千葉県立船橋高等学校2020年度卒業共同受賞者:趙 明恵(ちょう みんほ)さん生物システム応用科学府・博士後期課程 生物機能システム科学専攻3年中国湖北省黄梅一中2012年6月卒業指導教員/共同受賞者:工学研究院...
キーワード:地球温暖化/水素化反応/プラスチック/水素化/二酸化炭素/二酸化炭素/温暖化/アルコール
他の関係分野:環境学化学工学医歯薬学
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発表日:2025年10月13日
105
先進学際科学府先進学際科学専攻1年の木下大世さんが第66回大気環境学会年会「学生・若手研究者優秀発表賞(ポスター発表部門)」を受賞
先進学際科学府先進学際科学専攻1年の木下大世さんが、2025年9月18日に第66回大気環境学会年会「学生・若手研究者優秀発表賞(ポスター発表部門)」を受賞しました。 ■受賞名「学生・若手研究者優秀発表賞(ポスター発表部門)」■受賞者木下 大世(きのした たいせい)さん先進学際科学府・修士課程 先進学際科学専攻 予測情報学コース1年岡山白陵高等学校2021年度卒業指導教員/共同受賞者:農学研究院 物質循環環境科学部門 中嶋 吉弘 教授 ■受賞概要●テーマ:「東京都市部...
キーワード:情報学/光化学オキシダント/光化学/ホルムアルデヒド/有害物質/オゾン/アルデヒド/物質循環
他の関係分野:情報学環境学化学工学
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発表日:2025年10月13日
106
人と動物実験のギャップをつなぐ卵殻膜研究
― ³Hラベル体内動態解析とIBDモデルによる腸内細菌バランス改善機序の解明 ―
国立大学法人東京農工大学大学院工学府の清水美穂客員准教授、跡見順子客員教授(当時)、同大学大学院工学研究院応用化学部門の渡邊敏行教授らは、卵殻膜の主要タンパク質をプロテオミクス解析によりリゾチームと同定し、動物実験とヒト臨床試験を体重あたり同一投与量で比較することで両者に共通する有効性を初めて明らかにしました。これまでに知られていなかった複合天然素材をトリチウムラベルし、体内動態を簡便に解析できる手法を開発し、この成果により、今後、卵殻膜を活用した新しい機能性食品や医療補助食品の開発が期待されます。本研究成果は、International Journal of Molecu...
キーワード:持続性/有機材料/高齢社会/紫外線/トリチウム/リチウム/原子力/機能性/機能性食品/リゾチーム/IBD/アイソトープ/超高齢社会/オミクス/オミクス解析/炎症性腸疾患/組織修復/動物モデル/スポーツ/腸内環境/動態解析/肺線維症/モデルマウス/ブレオマイシン/プロテオミクス/マウス/体内動態/臨床試験/ストレス/細菌/線維化/腸内細菌/動物実験/薬物動態/臨床研究/老化
他の関係分野:複合領域工学医歯薬学
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発表日:2025年10月8日
107
日本初、スマートコンタクトレンズに関するコンソーシアムを設立
国立大学法人東京農工大学大学院工学研究院先端電気電子部門の高木康博教授は、これまでにホログラフィー技術を用いたコンタクトレンズディスプレイを提案し1)、2024年度から本技術の研究開発を行う産学連携プロジェクトを開始しています2)。 この度、スマートコンタクトレンズ技術の社会実装に向けたコンソーシアムを設立しました。本コンソーシアムでは、AR・メタバースに加え、ヘルスモニタリングや診断・治療等に用いるスマートコンタクトレンズ全般を対象としています。 スマートコンタクトレンズは、スマートフォンに次ぐ技術として期待されており、国内外の大学...
キーワード:モバイル/ゲーム/コンテンツ/情報通信/医療機器/産学連携/情報発信/ホログラフィー/ディスプレイ/情報機器/フレキシブル/レンズ/電池/システム工学/ヘルスモニタリング/モニタリング/ロボット/自動車/半導体/情報通信技術/眼科学/スポーツ/健康管理/リハビリ/医用システム/スマートフォン/ヘルスケア/医療・福祉/標準化
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学工学医歯薬学
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発表日:2025年10月7日
108
AI for Science × 機能性材料 -農工大 テラヘルツ波制御に向けた『鈴木の法則』の発見に乗り出す-
国立大学法人東京農工大学大学院工学研究院先端電気電子部門の鈴木健仁准教授、同大学大学院工学府知能情報システム工学専攻 落合真海氏(修士課程2年)、田中悠太氏(修士課程1年)、同大学工学部知能情報システム工学科 鳥居璃公氏(4年)、塩原太陽氏(4年)は、次世代通信システム「6G(Beyond 5G)」で利用が期待されているテラヘルツ波を自由自在に制御するために開発した独自の機能性材料について、その材料特性と構造の関係を結びつける一般性を記述する『鈴木の法則(Suzuki’s Law)』の発見に乗り出しました。 これまで同研究グループは、機能性材料に関する実験と解析を通じて膨大なデ...
キーワード:無線通信/情報システム/人工知能(AI)/テラヘルツ/太陽/テラヘルツ波/誘電体/材料特性/インピーダンス/システム工学/機能性材料/屈折率/周波数/電磁波/物理モデル/機能性
他の関係分野:情報学数物系科学工学
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発表日:2025年10月7日
109
農学府共同獣医学専攻2年の小林夏海さんが第12回日本アミロイドーシス学会学術集会「優秀演題(口演)賞」を受賞
農学府・共同獣医学専攻2年の小林夏海さんが、2025年10月4日に第12回日本アミロイドーシス学会学術集会「優秀演題(口演)賞」 を受賞しました。 ■受賞名「優秀演題(口演)賞」■受賞者小林 夏海(こばやし なつみ)さん農学府・博士課程 共同獣医学専攻2年浦和明の星女子高等学校卒業指導教員:農学研究院 動物生命科学部門 村上 智亮 准教授■受賞概要●テーマ:「トラ(Panthera tigris)における全身性Odorant-Binding Proteinアミロイドーシスの新規同定」...
キーワード:獣医学/アミロイド/高齢化
他の関係分野:医歯薬学
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発表日:2025年10月7日
110
農学部共同獣医学科5年の吉倉桃子さんが第12回日本アミロイドーシス学会学術集会「最優秀演題(口演)賞」を受賞
農学部・共同獣医学科5年の吉倉桃子さんが、2025年10月4日に第12回日本アミロイドーシス学会学術集会「最優秀演題(口演)賞」を受賞しました。概要■受賞名「最優秀演題(口演)賞」■受賞者吉倉 桃子(よしくら ももこ)さん農学部・共同獣医学科5年横浜共立学園高等学校卒業指導教員:農学研究院 動物生命科学部門 村上 智亮 准教授■受賞概要●テーマ:「イヌ限局性ALアミロイドーシスにおけるアミロイド形成領域の解析」●内 容:ALアミロイドーシスは免疫グロブリン軽鎖の一部が異常な構造をとっ...
キーワード:質量分析/獣医学/遺伝子解析/アミロイド/遺伝子
他の関係分野:総合理工医歯薬学
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発表日:2025年10月7日
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アカデミック・アントレプレナーチャレンジを開催
9月30日、「TUAT Student research Day(学生研究交流会&アカデミック・アントレプレナーチャレンジピッチコンテスト)」を開催し、延べ97名以上が参加しました。 「学生研究交流会」は、農学・工学を超えた研究発表を通して、学生同士が互いの研究を知り、学生同士の交流を深め、自発的に新しい学術領域や学際融合研究を創出する機会となる場を作ることを目的として、一次審査(書面審査)によって選抜された学生30名が「学生研究交流会」で発表しました。ホール内ではさまざまな分野のポスター発表が行われ、学生同士で活発な質疑応答やディスカッションが行われ大変な盛り上がりが見られました。...
キーワード:運転支援/情報システム/人工知能(AI)/メンター/高周波/システム工学/センサー/ロケット/支援システム/周波数/超音波/獣医学/微細藻類/早期診断/アルツハイマー病/活性酸素/細胞移動/老化
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学工学医歯薬学
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発表日:2025年10月6日
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工学府生命工学専攻2年の濱川京太郎さんが日本液晶学会討論会「若葉賞」を受賞
工学府生命工学専攻2年の濱川京太郎さんが、2025年9月11日に日本液晶学会討論会「若葉賞」を受賞しました。■受賞名「若葉賞」■受賞者濱川 京太郎(はまかわ きょうたろう)さん工学府・博士前期課程生命工学専攻2年川越高等学校2019年度卒業指導教員:工学研究院 生命機能科学部門 一川 尚広 教授 ■受賞概要●テーマ:「両親媒性Zwitterionの設計改変による自己組織化能の調整とジャイロイド構造膜のプロトン伝導性の向上」●内 容:自発的にジャイロイド構造を形成する自己組織性...
キーワード:プロトン伝導/自己組織/液晶/両親媒性/電池/燃料電池/機能性材料/機能性/プロトン/組織化
他の関係分野:化学工学医歯薬学
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発表日:2025年10月6日
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農学府農学専攻2年の河野啓太さんが第34回日本ダニ学会大会「ベストプレゼンテーション賞」を受賞
農学府農学専攻2年の河野啓太さんが、2025年9月28日に第34回日本ダニ学会大会 「ベストプレゼンテーション賞」を受賞しました。■受賞名「ベストプレゼンテーション賞」■受賞者河野 啓太 (こうの けいた)さん農学府・農学専攻 国際イノベーション農学コース2年指導教員:農学研究院 動物生命科学部門 佐藤 俊幸 教授■受賞概要●テーマ:「マダニの宿主臭気への応答は宿主特異性で異なる?」●内 容:マダニには特定の動物だけに寄生する種類と、様々な動物に寄生する種類がいます。マダニは足にある感覚器官で動物の匂いを...
キーワード:プレゼンテーション/宿主特異性/感覚器
他の関係分野:複合領域医歯薬学
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発表日:2025年10月5日
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府中キャンパス・本町水田が「自然共生サイト」に認定
・計画名称東京農工大学府中キャンパスおよび本町水田における生物多様性保全活動実施計画・「自然共生サイト」とは事業者や民間団体等の取組によって生物多様性の保全が図られている区域のこと。環境省「自然共生サイト」(別ウィンドウで開きます) ...
キーワード:生物多様性保全/水田/生物多様性
他の関係分野:環境学
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発表日:2025年10月2日
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連合農学研究科農業環境工学専攻3年の及川航貴さんが物理探査学会第152回春季学術講演会「最優秀発表賞」を受賞
連合農学研究科農業環境工学専攻3年の及川航貴さんが、2025年7月16日に物理探査学会第152回春季学術講演会「最優秀発表賞」を受賞しました。■受賞名「最優秀発表賞」■受賞者及川 航貴(おいかわ こうき)さん連合農学研究科・農業環境工学専攻3年専修大学松戸高等学校卒業指導教員:農学研究院 農業環境工学部門 斎藤 広隆 教授              ■受賞概要●テーマ:「地中レーダデータの全波形逆解析に向けた物理情報...
キーワード:深層学習/含水率/逆解析/電磁波/物理探査/土壌/土壌水分
他の関係分野:情報学工学
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発表日:2025年9月30日
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「融合知が導く大学と社会の進化」
続きまして、「大学と人材育成」という観点からお話を伺いたいと思います。未来の人材に求められる資質能力というのは、どういったものでしょうか?特に、企業側から見て大学で育ててほしい力とは何かについてお考えをお聞かせいただけますでしょうか。「社会に貢献する」というのも、もはや100年先の話ではなく時間軸が非常に短くなってきているのが実情です。 氏家...
キーワード:教育システム/ビジネスモデル/産学連携/自然災害/地球温暖化/気候変動/キャリア/価値評価/伝染病/温暖化/標準化
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学医歯薬学
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発表日:2025年9月29日
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工学府化学物理工学専攻2年の川端祥太さんが13th International Conference on Photo-Excited Processes and Applications (ICPEPA-13) 「Best poster presentation award (1st place)」を受賞
工学府化学物理工学専攻2年の川端祥太さんが、2025年9月18日に13th International Conference on Photo-Excited Processes and Applications (ICPEPA-13) 「Best poster presentation award (1st place)」を受賞しました。 ■受賞名「Best poster presentation award (1st place)」 ■受賞者川端 祥太(かわばた しょうた)さん工学府・博士後期課程 化学物理工学...
キーワード:化学物理/PDMS/ナノ構造/フェムト秒/フェムト秒レーザー/レーザー/微生物
他の関係分野:数物系科学工学
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発表日:2025年9月29日
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生物システム応用科学府生物機能システム科学専攻1年の曹曦月さんがThe 8th Asia-Pacific Congress of Sericulture and Insect Biotechnology「Best Oral Presentation Award」を受賞
生物システム応用科学府生物機能システム科学専攻1年の曹曦月さんが、2025年9月18日にThe 8th Asia-Pacific Congress of Sericulture and Insect Biotechnology「Best Oral Presentation Award」を受賞しました。■受賞名「Best Oral Presentation Award」■受賞者曹 曦月(そう しあ)さん CAO Xiyue生物システム応用科学府・博士後期課程 生物機能システム科学専攻1年Xindu No.1 Middle School(...
キーワード:コンパートメント/外来種/piRNA/生殖/トランスポゾン/哺乳類/生殖細胞/不妊症/RNA/遺伝子/細菌
他の関係分野:情報学環境学生物学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年9月27日
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大津直子教授が「第70回 日本土壌肥料学会賞」を受賞
農学研究院 大津直子教授が、2025年5月17日に「第70回 日本土壌肥料学会賞」を受賞しました。■受賞名第70回 日本土壌肥料学会賞■受賞概要・受賞題目「グルタチオン分解経路の解明を通じた植物のイオウ代謝制御研究」・賞の概要日本土壌肥料学会正会員にして、土壌・肥料・植物栄養学及びこれらに関連する環境科学に関する顕著な業績をあげた者に授与される。一般社団法人 日本土壌...
キーワード:イオウ/植物栄養/土壌/生物生産/グルタチオン
他の関係分野:医歯薬学
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発表日:2025年9月25日
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公開講座「ナシのお話と収穫体験」を開催
8月18日(月)・20日(水)、農学部附属広域都市圏FS教育研究センター果樹園にて公開講座「ナシのお話と収穫体験」が開催されました。18日は51名、20日は合計59名と、両日とも多くの方に参加いただきました。 参加者は、本学教職員よりナシの由来や、品種、美味しい果実の見分け方についての説明を受けたあと、実際に果樹園で収穫作業を体験しました。炎天下での作業となりましたが、ナシの色を確認しながら、大きな黄色い完熟のナシ‘幸水’を摘み取りました。 作業後は教室に戻り、重量選果機を用いて自分が収穫したナシの重量と等級を確認しました。また、ナシや果物に関する質問について、参加者全員で考え...
キーワード:都市農業
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発表日:2025年9月24日
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公開講座「ブルーベリーのお話と収穫体験」を開催
7月19日(土)・20日(日)、農学部附属広域都市圏FS教育研究センター果樹園にて、公開講座「ブルーベリーのお話と収穫体験」が開催されました。19日は49名、20日はが53名と、両日とも多くの方に参加いただきました。 参加者は、本学教職員よりブルーベリーの由来や品種、美味しい果実の見分け方についての説明を受けたあと、実際に果樹園で収穫作業を体験しました。炎天下での作業となりましたが、一粒一粒、果皮の色を確かめながら完熟した実を丁寧に摘み取りました。収穫後は教室に戻り、ブルーベリーや果物に関する質問について、参加者全員で考える時間を持ちました。 90分という短い時間でしたが、農業...
キーワード:都市農業
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発表日:2025年9月18日
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「融合知が導く大学と社会の進化」
7月24日、株式会社氏家経済研究所 代表取締役社長・氏家純一氏と、東京農工大学 千葉一裕学長による対談が行われました。今回は、その第2部をお届けします。第2部:融合と未来技術-「生命機械」が社会を変える-千葉ここからは、少し視点を未来に移してお話しできればと思います。「融合」あるいは「融合と未来技術」という観点から、「生命機械が社会を変える」といった、非常に刺激的な表現を耳にすることがあります。こうした考えを基盤に、現在では、農業・生命科学・機械工学・情報科学といった分野が相互に融合しつつある、という見方もあるかと思います。...
キーワード:人工知能(AI)/プレゼンテーション/量子コンピュータ/太陽/光合成/人口減少/エンジン/ナノ粒子/レーザー/炭酸ガス/二酸化炭素/デンプン/少子高齢化/さんご/温暖化/行動経済学/ウイルス/高齢化/細菌
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学生物学工学医歯薬学
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発表日:2025年9月17日
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福谷洋介准教授が「日本味と匂学会 2025年度研究奨励賞」を受賞
工学研究院 生命機能科学部門 福谷洋介准教授が、2025年9月9日に「日本味と匂学会 2025年度研究奨励賞」を受賞しました。■受賞名日本味と匂学会 2025年度研究奨励賞■受賞概要・受賞題目「哺乳類嗅覚受容体を基軸とした匂いセンシングと知覚制御技術の構築」・賞の概要味と匂および関連する研究領域で、顕著な業績をあげると共に、将来学会への多大な貢献が期待される若手研究者に授与される。 日本味と匂学会...
キーワード:センシング/哺乳類/嗅覚受容体/受容体
他の関係分野:工学医歯薬学
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発表日:2025年9月16日
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工学府産業技術専攻2年の三木慎介さんが2025生態工学会年次大会「優秀講演賞」を受賞
工学府産業技術専攻2年の三木慎介さんが、2025年7月5日に2025生態工学会年次大会「優秀講演賞」を受賞しました。 ■受賞名「優秀講演賞」■受賞者三木 慎介(みき しんすけ)さん工学府・専門職学位課程産業技術専攻2年淳心学院高等学校卒業セントラル硝子株式会社 New-STEP研究所 (社会人学生)指導教員:工学府 産業技術専攻 林田 英樹 教授■受賞概要●テーマ:「微細藻類を用いたカーボンニュートラル肥料に関するビジネスモデルの提案」●内 容:2050年カーボンニ...
キーワード:ビジネスモデル/カーボンニュートラル/カーボン/微細藻類
他の関係分野:複合領域工学
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発表日:2025年9月11日
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Sky株式会社とネーミングライツ事業契約を締結命名記念式典を開催しました
東京農工大学は、Sky株式会社とのネーミングライツ事業契約を締結し、9月2日に本契約により命名権を付与した小金井キャンパス工学部総合会館の食堂(以下「本施設」)において命名記念式典を開催しました。 式典には、Sky株式会社から原野和也取締役、前川祐輔ICTソリューション事業部営業部課長が、本学からは中村暢文特命理事・事務局長、平野雅文工学研究院長・工学府長・工学部長、梶田真也生物システム応用科学府長・先進学際科学府長が出席し、テープカットが行われました。 本学におけるネーミングライツ契約は2例目となり、小金井キャンパスの施設としては初めてとなります。契約期間は、2025年9月1...
キーワード:ソフトウェア開発/協同組合/ICT
他の関係分野:複合領域医歯薬学
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発表日:2025年9月9日
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木賀田哲人助教が「獣医学奨励賞」を受賞
農学研究院 動物生命科学部門の木賀田哲人助教が、2025年9月4日に「獣医学奨励賞」を受賞しました。■受賞名獣医学奨励賞■受賞概要・受賞題目「実験動物動脈系の肉眼解剖学的研究」・賞の概要獣医学の進歩に寄与する優れた研究を⾏い、なお将来の発展を期待し得る正会員及び学⽣会員に対し1回に限り授与される。公益財団法人日本獣医学会(別ウィンドウで開きます) ...
キーワード:実験動物/獣医学/解剖学
他の関係分野:総合生物医歯薬学
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発表日:2025年9月3日
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〔2025年9月3日リリース〕水を入れるだけで磁性材料の性質を操る
—最も身近な分子で二次元量子物質の磁性制御に成功—
東京農工大学大学院工学府化学物理工学専攻博士前期課程学生(当時)の伊藤正明氏、同大学大学院工学研究院先端物理工学部門の原口祐哉助教、香取浩子教授、神奈川大学化学生命学部の本橋輝樹教授らの共同研究チームは、層状ハニカム格子コバルト酸化物に水分子を加えることで、磁気的な性質を大きく変化させることに成功しました。量子情報やスピントロニクス(電子の磁気的な性質である「スピン」を活用した次世代技術)の材料では、磁気的な性質を外部刺激で細かく制御できることが重要です。本研究では、結晶構造がスピンの並び方に影響する磁性材料に対して、水分子を結晶の層間に挿入することで、電荷状態に影響を与えず結晶構造だけを変え...
キーワード:コバルト酸化物/スピン液体/磁気秩序/水分子/熱容量/反強磁性/揺らぎ/量子スピン/量子情報/エントロピー/輸送特性/スペクトル/化学物理/赤外分光/トポロジカル/質量分析/有機分子/量子スピン液体/赤外分光法/層状化合物/メモリ/強磁性/分子振動/分光測定/磁性材料/コバルト/スピン/スピントロニクス/フーリエ変換/極低温/酸化物/低消費電力/熱輸送/量子効果/結晶構造/アルコール/構造変化
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学医歯薬学
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発表日:2025年9月3日
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連合農学研究科生物生産科学専攻2年の川上哲也さんが国際テルペン会議 TERPNET2025「PhD Presentation Award: Runner
-Up」を受賞
連合農学研究科生物生産科学専攻2年の川上哲也さんが、2025年8月8日に国際テルペン会議 TERPNET2025「PhD Presentation Award: Runner-Up」を受賞しました。 ■受賞名「PhD Presentation Award: Runner-Up」■受賞者川上 哲也(かわかみ てつや)さん連合農学研究科・生物生産科学専攻2年桜美林高等学校卒業指導教員:農学研究院 生物制御科学部門 川出 洋 教授■受賞概要●テーマ:「The molecular evolut...
キーワード:揮発性有機化合物/生物有機化学/コケ植物/テルペン/生物生産/大気汚染
他の関係分野:環境学化学生物学医歯薬学
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発表日:2025年9月3日
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連合農学研究科応用生命科学専攻1年の森原大智さんが2025 Spring Conference of the Korean Society for Gerontology「Young Scientists Award」を受賞
連合農学研究科応用生命科学専攻1年の森原大智さんが、2025年6月24日に2025 Spring Conference of the Korean Society for Gerontology「Young Scientists Award」を受賞しました。 ■受賞名「Young Scientists Award」■受賞者森原 大智(もりはら だいち)さん連合農学研究科・応用生命科学専攻 応用生物化学大講座1年鳥取県立鳥取西高等学校卒業指導教員:東京都健康長寿医療センター研究所 老化脳神経科学研究チーム ...
キーワード:神経系/血流/自律神経機能/嗅覚障害/脳神経科学/加齢変化/神経機能/脳血流/アルツハイマー病/神経科学/加齢/健康長寿/高齢化/自律神経/認知機能/認知症/老化
他の関係分野:生物学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年8月27日
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ウイルスと複合化する光応答性ペプチドファイバーの開発に成功
―ウイルスの三次元パターニングによる位置選択的遺伝子導入を実現―
ウイルスはその均一な形状と表面の高い設計性から、遺伝子導入剤注1)や光学ナノ材料注2)など、機能性材料の開発に広く利用される材料モチーフです。そのため、ウイルスを空間的にパターニングすることができれば、より広い応用が期待できますが、その方法論は未だ確立されていません。本研究では、光応答性のアゾベンゼン(Az)部位を含み、機能性材料として汎用的に使用されるM13バクテリオファージウイルス(以下、M13ファージ)注3)と複合体を形成する自己集合性ペプチド注4)(A2Az)を開...
キーワード:トラスト/強い相互作用/水溶液/ノイズ/異方性/周期性/相転移/磁場/分子構造/芳香族/自己組織/ディスプレイ/光応答性/光学材料/高分子/高分子ゲル/自己集合/生細胞/超分子化学/バクテリオファージ/遺伝情報/光応答/電子線/ACT/ファイバー/ハイドロゲル/ヒドロゲル/リチウムイオン電池/貴金属/カンチレバー/キャリア/レンズ/圧電効果/選択性/電子デバイス/複合化/ベンゼン/光照射/紫外線/ナノファイバー/圧電材料/電池/AFM/コーティング/シミュレーション/センシング/ナノメートル/ナノ材料/パターニング/ポリマー/マイクロ/リチウム/機能性材料/計算力学/原子間力顕微鏡/光プローブ/新エネルギー/電子顕微鏡/透過型電子顕微鏡(TEM)/動力学/分解能/分子動力学/量子効果/バイオマテリアル/光刺激/機能性/酵素活性/MDシミュレーション/細胞膜/ベクター/組織化/超分子/大腸/ナノテクノロジー/RNA
他の関係分野:情報学数物系科学化学生物学総合理工工学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年8月27日
131
連合農学研究科生物生産科学専攻1年の杉本晃一さんがThe 57th Annual Meeting of the Society for Invertebrate Pathology(SIP 2025)「Poster Presentations 2nd Place」を受賞
連合農学研究科生物生産科学専攻1年の杉本晃一さんが、2025年8月7日にThe 57th Annual Meeting of the Society for Invertebrate Pathology(SIP 2025)「Poster Presentations 2nd Place」を受賞しました。 ■受賞名「Poster Presentations 2nd Place」■受賞者杉本 晃一(すぎもと こういち)さん連合農学研究科・生物生産科学専攻1年静岡県立清水東高等学校業指導教員:農学研究院 生物制御...
キーワード:個体群/進化生物学/バキュロウイルス/生物生産/病理/病理学/ウイルス
他の関係分野:生物学医歯薬学
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発表日:2025年8月27日
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連合農学研究科生物生産科学専攻1年の杉本晃一さんがThe Society for Invertebrate Pathology(SIP)Virus Division 「Virus Division Student Travel Award」を受賞
連合農学研究科生物生産科学専攻1年の杉本晃一さんが、2025年5月22日にThe Society for Invertebrate Pathology(SIP)Virus Division 「Virus Division Student Travel Award」を受賞しました。 ■受賞名「Virus Division Student Travel Award(ウイルス部門トラベルアワード)」 ■受賞者杉本 晃一(すぎもと こういち)さん連合農学研究科・生物生産科学専攻1年静岡県立清水東高等学校業...
キーワード:個体群/進化生物学/バキュロウイルス/生物生産/病理/病理学/ウイルス
他の関係分野:生物学医歯薬学
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発表日:2025年8月27日
133
公開講座「DNAって何?いろいろな生物からDNAをとろう!」 を開催
8月23日(土)、府中キャンパスにて公開講座「DNAって何?いろいろな生物からDNAをとろう!」が開催され、中学生17名が参加しました。 本講座は女性未来育成機構の安田美智子特任助教が担当し、生物を形作るうえで重要なDNAについて、実際にさまざまな生物から抽出・可視化する体験を通して、遺伝子の基本的な構造と機能を学ぶことを目的としています。 参加者はまず、コマツナを使ってDNA抽出の練習を行い、その後は自分で選んだ材料(植物やカイコなど)からDNAを取り出しました。実験は植物栄養学研究室の大学院生が丁寧にサポートし、参加者たちは真剣な表情で、積極的に取り組んでいました。実験から...
キーワード:カイコ/植物栄養/遺伝子
他の関係分野:医歯薬学
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発表日:2025年8月21日
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複雑構造を一気に構築
~ひも状分子から「手さげかご型」化合物の1工程合成に世界初成功~
国立大学法人東京農工大学大学院工学府応用化学専攻 富田雄介(博士後期課程3年)、同大学院工学府 清田小織技術専門職員、同大学院工学研究院応用化学部門 小峰伸之助教ならびに平野雅文教授の研究チームは、2つのひも状(鎖状)不飽和分子であるアセチレン誘導体と共役ヘキサトリエンを用いて、1工程で三次元的な「手さげかご型」化合物を合成することに世界で初めて成功しました。得られた化合物はビシクロ[3.2.1]オクタジエン骨格を有しており、炭素―炭素結合の形成と切断が同時に行われる反応です。本成果は、簡単な原料から簡単に複雑な天然物や医農薬品中間体などの骨格を合成する強力な手段として期待されます。...
キーワード:コバルト錯体/ジエン/シクロプロパン/ブタジエン/環状化合物/触媒反応/反応機構/立体選択的/有機分子/生成機構/アセチレン/前駆体/ベンゼン/コバルト/生物活性/抗菌活性/医薬品合成/環化反応/抗菌剤/配位子/誘導体/立体構造/抗がん剤
他の関係分野:化学総合理工工学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年8月19日
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農学府農学専攻1年の柿木美遥さんが第4回環境化学物質合同大会「Springer Nature Award」を受賞
農学府農学専攻1年の柿木美遥さんが、2025年7月18日に第4回環境化学物質合同大会「Springer Nature Award」を受賞しました。 ■受賞名「Springer Nature Award」■受賞者柿木 美遥(かきぎ みはる)さん農学府・農学専攻1年洗足学園高等学校卒業指導教員:農学研究院 物質循環環境科学部門 水川 薫子 講師■受賞概要●テーマ:「熱分解GC-MSを用いたリサイクルペレットにおける添加剤含有状況の把握と妥当性評価」●内 容:リサイクルプラスチック...
キーワード:化学物質/紫外線/プラスチック/リサイクル/添加剤/熱分解/物質循環/妥当性
他の関係分野:環境学工学医歯薬学
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発表日:2025年8月19日
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農学府農学専攻1年の林拳士朗さんが第4回環境化学物質合同大会「優秀発表賞 SETAC JAPAN AWARD」を受賞
農学府農学専攻1年の林拳士朗さんが、2025年7月18日に第4回環境化学物質合同大会「優秀発表賞 SETAC JAPAN AWARD」を受賞しました。 ■受賞名「優秀発表賞 SETAC JAPAN AWARD」■受賞者林拳 士朗(はやし けんしろう)さん農学府・農学専攻1年有明工業高等専門学校卒業指導教員:農学研究院 物質循環環境科学部門 水川 薫子 講師■受賞概要●テーマ:「東南アジアにおける廃棄物埋立処分場浸出水中のフェノール系内分泌かく乱物質の汚染状況の把握」●内 容:...
キーワード:化学物質/ポリマー/廃棄物/フェノール/物質循環/ビスフェノールA/内分泌
他の関係分野:環境学工学医歯薬学
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発表日:2025年8月19日
137
公開講座子供科学教室「骨から読みとる動物が生きるしくみ」 を開催
8月2日(土)、小金井キャンパス科学博物館にて、公開講座「骨から読みとる動物が生きるしくみ」が開催され、小学4~6年生の児童24名が参加しました。 本講座は、共同獣医学科の村上智亮准教授が担当し、乾燥骨格標本と透明骨格標本を用いた観察を通して、動物のからだのつくりと生き方の関係について学びました。 手羽先(鶏の前肢)を使った乾燥骨格標本の組み立てでは、子供たちが小さな骨を一つひとつ手に取りながら、どの骨がどこにあるかを確かめ、自分の手で標本を完成させる体験を楽しみました。透明骨格標本の観察では、哺乳類や鳥類、爬虫類などさまざまな動物の骨格を比較しながら、「似ている形」と「違う形...
キーワード:爬虫類/哺乳類/獣医学
他の関係分野:生物学
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発表日:2025年8月7日
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連合農学研究科環境資源共生科学専攻2年の酒井俊輔さんがセルロース学会第32回年次大会「優秀ポスター賞」を受賞
連合農学研究科環境資源共生科学専攻2年の酒井俊輔さんが、2025年7月11日にセルロース学会第32回年次大会「優秀ポスター賞」を受賞しました。 ■受賞名「優秀ポスター賞」■受賞者酒井 俊輔(さかい しゅんすけ)さん連合農学研究科環境資源共生科学専攻2年千葉県市川高等学校卒業指導教員:農学研究院 環境資源物質科学部門 堀川 祥生 教授■受賞概要●テーマ:「脱リグニン技術を用いた木材の圧縮特性および寄与因子の関係解析」●内 容:密度や組織構造が異なる様々な針葉樹材および広葉樹材か...
キーワード:最適化/物質科学/セルロース/バイオマス/リグニン/木質バイオマス
他の関係分野:情報学数物系科学
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発表日:2025年8月7日
139
工学府化学物理工学専攻2年の冨樫磨由さんが日本顕微鏡学会第81回学術講演会「優秀口頭発表賞」を受賞
工学府化学物理工学専攻2年の冨樫磨由さんが、2025年6月9日に日本顕微鏡学会第81回学術講演会「優秀口頭発表賞」を受賞しました。 ■受賞名「優秀口頭発表賞」 ■受賞者冨樫 磨由(とがし まゆ)さん工学府・博士後期課程 化学物理工学専攻2年武南高等学校2017年度卒業指導教員:工学研究院 先端物理工学部門 箕田 弘喜 教授  ■受賞概要●テーマ:「延伸PVDFの位相差STEMによる観察Ⅱ」●内 容:本研究では、高分子圧電材料ポリフッ化ビ...
キーワード:化学物理/機能性高分子/高分子/STEM/圧電材料/ナノサイズ/電子顕微鏡/電子顕微鏡法/機能性
他の関係分野:数物系科学化学工学
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発表日:2025年8月7日
140
工学府生命工学専攻1年の吉満優太郎さんが第48回日本神経科学大会「Junior Investigator Poster Award」を受賞
工学府生命工学専攻1年の吉満優太郎さんが、2025年7月24日に第48回日本神経科学大会「Junior Investigator Poster Award」を受賞しました。■受賞名「Junior Investigator Poster Award」■受賞者吉満 優太郎(よしみつ ゆうたろう)さん工学府・博士前期課程 生命工学専攻1年鹿児島県立鶴丸高等学校2018年度卒業指導教員:NCNP連携研究室:国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター 神経研究所 疾病研究第6部  井上 高良 先生...
キーワード:大脳/哺乳類/機能解析/エンハンサー/マウス/神経科学/大脳皮質/脳機能/遺伝子/神経疾患
他の関係分野:総合生物医歯薬学
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発表日:2025年8月5日
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環境にやさしいAgBiS2ナノ結晶の合成条件を解明
-高性能光検出器への応用に期待-
国立大学法人東京農工大学大学院工学府化学物理工学専攻のFidya Azahro Nur Mawaddah氏、Dadan Suhendar氏ら、同大学工学研究院先端電気電子部門のSatria Zulkarnaen Bisri(ビスリ・サトリア)准教授、および同大学工学研究院先端物理工学部門の箕田 弘喜教授、清水 俊樹助教は、環境にやさしい材料として太陽電池および光検出器への応用が期待されるAgBiS2ナノ結晶について、合成反応の際の温度によって異なる組成の結晶が得られることを明らかにしました。これにより、より正確なAgBiS2ナノ結晶の合成の制御が可能...
キーワード:金属元素/カドミウム/ビスマス/光検出器/X線回折/化学物理/検出器/太陽/電子線/ナノ結晶/光エレクトロニクス/光吸収/電子デバイス/高分解能電子顕微鏡/太陽電池/電池/ナノ材料/電子顕微鏡/電子顕微鏡法/半導体/分解能/結晶構造/高分解能
他の関係分野:環境学数物系科学総合理工工学医歯薬学
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発表日:2025年8月2日
142
公開講座「実演・実習高校生のための野生動物学講座」 を開催
7月13日(日)、府中キャンパスの広域都市圏フィールドサイエンス教育研究センター(FSセンター)において、2025年度公開講座「実演・実習 高校生のための野生動物学講座」が開催されました。 本講座は、鈴木馨 FSセンター野生動物保護管理分野長はじめ、共同獣医学科の佐藤俊幸教授、小山哲史教授が担当し、大学における野生動物学教育と研究について、高校生にもわかりやすく具体的な理解を目的としています。実演・実習を中心とし、野生動物保護活動の紹介なども行います。今回も受講者の満足度が非常に高く、本学への関心も一層高まりました。 受講者の多くは、動物関連の進路を志望しており、東京農工大学へ...
キーワード:獣医学
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発表日:2025年7月24日
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東京大学、京セラ、東京農工大学、清水建設、NECネッツエスアイがユーザセントリックな通信を実現するAIネイティブな無線ネットワークに関する研究開発プロジェクトに関する共同研究開発を開始
-NICT公募の「日EU国際共同研究プロジェクト」新規委託研究を開始
国立大学法人東京大学大学院工学系研究科(研究科長:加藤 泰浩、同研究科中尾研究室教授:中尾 彰宏、以下東京大学)、京セラ株式会社(代表取締役社長:谷本 秀夫)、国立大学法人東京農工大学(学長:千葉 一裕、同大学大学院工学研究院先端電気電子部門教授:梅林 健太)、清水建設株式会社(代表取締役社長:新村 達也)、及びNECネッツエスアイ株式会社(代表取締役執行役員社長 兼 CEO兼CENO:大野 道生)は、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT(エヌアイシーティー)が公募した「革新的情報通信技術(Beyond 5G(6G))基金事業」の要素技術・シーズ創出型プログラムで実施する「日EU国際共同...
キーワード:モバイル/最適化/情報システム/人工知能(AI)/無線ネットワーク/情報通信/エネルギー効率/システム工学/システム最適化/情報通信技術/パフォーマンス/標準化
他の関係分野:情報学複合領域工学医歯薬学
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発表日:2025年7月10日
144
農学府農学専攻2年の村井陽香さんがInternational Research Groups on Wood Protection (IRG)IRG56 Scientific Conference「Richard J. Ziobro Award」を受賞
農学府農学専攻2年の村井陽香さんが、2025年6月26日にInternational Research Groups on Wood Protection (IRG)IRG56 Scientific Conference「Richard J. Ziobro Award」を受賞しました。 ■受賞名「Richard J. Ziobro Award」■受賞者村井 陽香(むらい はるか)さん農学府・農学専攻自然環境資源コース2年市川学園市川高等学校2019年度卒業指導教員:農学研究院 環境資源物質科学部門 吉田 ...
キーワード:物質科学/脱水素/糸状菌/セルロース/バイオマス
他の関係分野:数物系科学工学
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発表日:2025年7月9日
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根本貴弘准教授が「情報通信技術標準化奨励賞」を受賞
総合情報メディアセンター 根本貴弘准教授が、2025年6月18日に「情報通信技術標準化奨励賞」を受賞しました。■受賞名情報通信技術標準化奨励賞■受賞概要・受賞題目「IETFでの国際化フレームワーク推進に関する取組み」・賞の概要情報通信ネットワークに係る国際標準の作成又は普及に積極的に取り組み、今後継続してこの分野での標準化に貢献すると期待される者に授与される。一般社団法人情報通...
キーワード:フレームワーク/情報通信/情報通信ネットワーク/情報通信技術/標準化
他の関係分野:情報学複合領域医歯薬学
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発表日:2025年7月7日
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シュリ・サティヤ・サイ・ユニバーシティ・フォー・ヒューマン・エクセレンス(インド)の表敬訪問について
シュリ・サティヤ・サイ・ユニバーシティ・フォー・ヒューマン・エクセレンス(インド)の関係者、Sri Madhusudan Sai氏(Trustee, Prashanthi Balamandira Trust)、Vinod Kumar氏(Chief Executive Assistant, Trustee, Sri Madhusudan Sai Global Humanitarian Mission)、Bhuvana Santhanam氏(Head of Global Outreach & Collaborations, SSSUHE)、Lakshmi Prasad氏(Research ...
キーワード:ボランティア/セレン/食料安全保障
他の関係分野:複合領域環境学
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発表日:2025年7月4日
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グアニンリッチDNAが示す新たな結合様式を解明
-インスリンとの相互作用に関わる新構造を発見、創薬応用と新規インスリンセンサー開発に期待-
国立大学法人東京農工大学 大学院工学研究院 生命機能科学部門の池袋一典卓越教授、中澤靖元教授ら、株式会社東レリサーチセンターの岩野直哉ら、日本分光株式会社の大山泰史、ならびにノースカロライナ大学チャペルヒル校の早出広司 卓越教授の共同研究グループは、様々な生体機能に関与することが知られているグアニンリッチなDNA注1が、グアニン四重鎖構造(G4構造)を形成せずに、タンパク質と特異的に結合できることを初めて明らかにしました。特に、グアニンリッチなインスリンアプタマー注2である「IGA3」に注目し、インスリンとどのように相互作用するかを詳細に解析しました...
キーワード:トポロジー/原子核/混合状態/磁気共鳴/スペクトル/磁場/円二色性/分子構造/構造形成/らせん構造/光学活性/円偏光/核スピン/熱力学/力学モデル/カリウム/スピン/センサー/バイオセンサー/生体内/機能性/SPECT/ナトリウム/ホルモン/RNA/インスリン/カチオン/核磁気共鳴/高次構造/創薬/分子認識/立体構造/抗体/神経疾患/糖尿病
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年7月3日
148
金属ストレス下で活性化されるタンパク質フォールディング促進剤の開発に成功
―金属イオン捕捉とフォールディング促進の二刀流による変性疾患治療への展開へ期待―
タンパク質は細胞内でポリペプチド鎖として合成され、伸びきった変性状態から、球状などの特定の三次元構造(天然構造)へと折り畳まるフォールディング注1)過程を経て固有の機能を獲得します。過剰な金属イオンの蓄積による金属ストレス注2)はタンパク質のミスフォールディング注1)を引き起こすため、神経変性疾患注3)との関連が報告されています。本研究では、金属ストレス下でタンパク質フォールディングを効率的に促進する人工分子cyclam-SS(サイクラム・エスエス)を開発しました。細胞内のタン...
キーワード:環境変化/金属元素/分子構造/ポリペプチド/構造形成/スルフィド/タンパク質構造/機能性分子/金属錯体/高分子/酸化還元反応/生細胞/超分子化学/タンパク質フォールディング/タンパク質凝集/ジスルフィド結合/配位結合/遷移金属/前駆体/生体模倣/還元反応/金属イオン/酸化還元/生体内/システイン/機能性/ウシ/リボヌクレアーゼ/シャペロン/RNase/ニューロン/細胞毒性/超分子/膵臓/筋萎縮/グルタチオン/Hela細胞/SOD1/アミノ酸/アルツハイマー病/インスリン/オリゴマー/スーパーオキシド/ストレス応答/チオール/パーキンソン病/運動ニューロン/凝集体/神経細胞/神経変性/神経変性疾患/配位子/分子シャペロン/立体構造/ストレス/筋萎縮性側索硬化症 /神経疾患/嚥下障害
他の関係分野:複合領域環境学化学生物学総合理工工学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年7月3日
149
猫の難病・腎アミロイドーシスと遺伝子多型の関係性を発見!
国立大学法人東京農工大学大学院農学研究院動物生命科学部門の村上智亮准教授らの研究チームは、全身性AAアミロイドーシスで亡くなった5例の雑種猫を病理学的に解析し、腎臓内におけるアミロイド沈着の分布が、アミロイドの材料となる血清アミロイドA(SAA)タンパク質の遺伝子多型と相関していることを明らかにしました。原因タンパク質の配列の違い(多型)が、アミロイドの臓器内分布に差をもたらすことが証明されたのは、今回が初めてです。臓器内での沈着分布の違いは臨床症状に強く関連することから、本研究成果は、遺伝子解析によるアミロイド沈着分布予測や治療対象の選定への展開が期待されます。 ...
キーワード:質量分析/獣医学/組織化学/アミノ酸配列/アルギニン/尿細管/遺伝子解析/炎症性疾患/肝不全/血清/糸球体/腎不全/組織化/病理/病理学/アミノ酸/アミロイド/ラット/基底膜/腎臓/脾臓/遺伝子/抗体/難病/免疫組織化学
他の関係分野:総合理工医歯薬学
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発表日:2025年7月3日
150
工学府生命工学専攻2年の佐藤茉奈さんが第4回超越分子システム若手会「ポスター賞」を受賞
工学府生命工学専攻2年の佐藤茉奈さんが、2025年6月9日に第4回超越分子システム若手会「ポスター賞」を受賞しました。■受賞名「第4回超越分子システム若手会 ポスター賞」■受賞者佐藤 茉奈(さとう まな)さん工学府・博士前期課程 生命工学専攻2年東京都立立川高等学校2019年度卒業指導教員:工学研究院 生命機能科学部門 川野 竜司 教授■受賞概要●テーマ:「超越分子システム応用を目指した新規人工ナノポアの創成」●内 容:本研究ではナノポアセンシング応用に向けた ①機械学習モデルを用いた新規人工...
キーワード:機械学習/センシング/分子システム/キメラ
他の関係分野:情報学工学総合生物
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発表日:2025年7月1日
151
宮本潤基准教授が「腸内細菌学会研究奨励賞」を受賞
グローバルイノベーション研究院 宮本潤基准教授が、2025年6月23日に「腸内細菌学会研究奨励賞」を受賞しました。■受賞名腸内細菌学会研究奨励賞(基礎部門)■受賞概要・受賞題目「食由来腸内細菌代謝物の生体内シグナルを介した生体恒常性維持機構の解明」・賞の概要腸内細菌叢と宿主とのかかわりあいに関連する広い分野(共生微生物学・粘膜免疫学・プロバイオティクス・プレバイオティクス・バイオジェニクス・感染防御学等)において、学術上または産業上、将来の発展を期待し得る優秀な研究業績をあげた個人に授与される。...
キーワード:生体内/微生物学/プロバイオティクス/感染防御/共生微生物/微生物/粘膜免疫/代謝物/免疫学/疫学/細菌/細菌叢/腸内細菌/腸内細菌叢
他の関係分野:総合生物医歯薬学
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発表日:2025年6月25日
152
pH応答性かつ高い蛍光を示すRNAアプタマーの開発に成功
―細胞内のpH測定やRNAの観察への展開に期待―
国立大学法人東京農工大学 大学院工学府生命工学専攻博士課程 上野 絹子氏(研究当時)、同大学院工学研究院生命機能科学部門の塚越 かおり助教(研究当時、現・東京理科大学准教授)、池袋 一典卓越教授らの研究グループは、ローマ大学との国際共同研究において、蛍光性のRNAアプタマー(標的分子に対して特異的に結合するRNA分子)であるBaby Spinachアプタマーの末端にpHに応じて形を変えるRNA三重鎖を導入することで、pH応答性を持ち、従来より十数倍高い蛍光強度を有する新規RNAアプタマー、Bright Baby Spinachの開発に成功しました。Bright Baby Spinachは、細胞...
キーワード:磁気共鳴/陽電子/構造形成/生細胞/ライブセルイメージング/塩基配列/センシング/モニタリング/機能性RNA/機能性/サイレンシング/プロトン/RNAアプタマー/翻訳制御/細胞株/細胞内シグナル/Hela細胞/RNA/シグナル分子/フルオレセイン/プローブ/構造変化/遺伝子
他の関係分野:数物系科学化学生物学工学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年6月25日
153
【国内初】伊豆諸島で繁殖する海鳥オーストンウミツバメにプラスチック由来の化学物質の蓄積が明らかに
国立大学法人東京農工大学と公益財団法人日本野鳥の会は、プラスチック汚染の海鳥への影響を調べるため、伊豆諸島で繁殖する海鳥オーストンウミツバメの尾腺ワックス中の残留性有機汚染物質や紫外線吸収剤の濃度を定量し、評価しました。 その結果、有害なポリ塩化ビフェニル(PCBs, 注2)とジクロロジフェニルジクロロエチレン(DDE, 注3)が検出され、北太平洋に生息する他の海鳥と比較しても高い濃度で蓄積していました。また、プラスチック添加剤のベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤(BUVSs, 注4)についても高い濃度で蓄積している個体がいること、そのなかにはストックホルム条約(注5)に登録され...
キーワード:化学物質/北太平洋/トリアゾール/紫外線/プラスチック/添加剤/エチレン/獣医学
他の関係分野:環境学数物系科学化学工学
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発表日:2025年6月19日
154
京王電鉄×東京農工大学×日本蚕糸学会「高尾の森わくわくビレッジ」で8月1日(金)にカイコを用いた実験型体験プログラムを開催します!
京王電鉄株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:都村 智史(以下、「京王電鉄」)と国立大学法人東京農工大学(以下、「東京農工大学」)は、一般社団法人日本蚕糸(さんし)学会(以下、「日本蚕糸学会」)と共に、8月1日(金)に宿泊型社会教育施設「高尾の森わくわくビレッジ」(以下、「わくわくビレッジ」)にてカイコを用いた実験「カイコの血球細胞を観察してみよう!」を実施します。 本体験プログラムでは、カイコの幼虫を用いて、血液に含まれる血球細胞の種類や機能を観察することで、子どもたちへカイコの魅力と、科学の楽しさを伝えます。高校跡地である施設の有効活用と新たな学びの機会創出を模索するわくわ...
キーワード:産学連携/カイコ/生物生産/血液
他の関係分野:複合領域医歯薬学
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発表日:2025年6月17日
155
がん組織モデル内部の細胞状態を"無標識・非破壊”で観察することに成功
国立大学法人東京農工大学大学院工学研究院先端物理工学部門の伊藤一陽助教、生物システム応用科学府食料エネルギーシステム科学専攻の飯嶋雄太氏(5年一貫制博士課程4年)、工学府産業技術専攻の三角朋生氏(博士前期課程2年)、工学研究院先端物理工学部門の生嶋健司教授、吉野大輔准教授、国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS)の早瀬元主任研究員、国立大学法人浜松医科大学光医学総合研究所の田村和輝助教の共同研究グループは、がん組織モデル(がんスフェロイド)の成熟に伴う内部の細胞状態を、超音波イメージング技術を用いて三次元構造を保ったまま無標識かつ非破壊で可視化することに成功しました。本成果を応用すること...
キーワード:がん研究/内部構造/構造形成/エネルギーシステム/計測技術/システム工学/計測システム/周波数/超音波/光学顕微鏡/細胞凝集/アクトミオシン/ミオシン/プログラム細胞死/悪性度/胎児/オルガノイド/医用システム/in vitro/アポトーシス/がん細胞/スフェロイド/プローブ/共培養/凝集体/再生医療/細胞骨格/細胞死/細胞培養/創薬/放射線
他の関係分野:複合領域数物系科学化学総合理工工学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年6月14日
156
植物ウイルス増殖の初期過程における複製酵素の局在を生細胞で観察することに成功
国立大学法人東京農工大学大学院生 石原千有沙(研究当時)、角田友弘(研究当時)、同大学大学院農学研究院生物制御科学部門の小松健教授、同研究院応用生命化学部門の佐々木信光准教授、学術研究支援総合センターの松下保彦教授、および同大学大学院農学研究院生物制御科学部門の有江力教授、オクラホマ州立大学のRichard Nelson博士による国際共同研究グループは、遺伝子コード型の抗体プローブを用いて、植物ウイルスが感染した生細胞における複製酵素の観察(生細胞イメージング)に成功しました。本成果は、エピトープタグとそれに結合する抗体プローブを利用した生細胞イメージング技術を、世界で初めて植...
キーワード:細胞イメージング/生細胞/細胞内小器官/遺伝情報/葉緑体/脊椎動物/膜構造/原形質連絡/ヘマグルチニン/リボソーム/可視化技術/哺乳類/プラスミド/植物ウイルス/細胞壁/病原体/エピトープ/ゲノム情報/遺伝子工学/獲得免疫/抗原特異性/ベクター/蛍光タンパク質/緑色蛍光タンパク質(GFP)/脊椎/B細胞/RNA/アミノ酸/インフルエンザ/インフルエンザウイルス/バイオイメージング/プローブ/ミトコンドリア/抗原/細胞内局在/小胞体/転写因子/膜タンパク質/立体構造/ウイルス/ゲノム/遺伝子/抗体
他の関係分野:化学生物学工学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年6月12日
157
ナノメートルサイズのセンサー粒子が細胞間のコミュニケーションを見える化
ー細胞間のやり取りを利用して時間的・空間的な細胞情報の推移を取り出すことに成功ー
国立大学法人東京農工大学大学院工学研究院先端機械システム工学部門の木村笑講師、国立大学法人九州大学大学院工学研究院機械工学部門の山西陽子教授、佐久間臣耶准教授のグループは、マイクロ流体チップを用いて作製したナノメートルサイズのセンサー粒子を、白血球の1つである好中球に保持させることで、マクロファージ、老齢の細胞(注4)、間葉系幹細胞(注5)との異なる特徴的なコミュニケーションの様子を、リアルタイムで詳細に追尾・可視化できることを見出しました。本研究成果は、体の中で細胞選択的に薬剤などを輸送する新たな細胞医薬品への貢献や、物質の輸送を介した細胞同士のコミュニケーションの新...
キーワード:陽子/システム工学/センサー/ナノメートル/マイクロ/マイクロ流体/半導体/量子力学/一細胞/脂質膜/輸送体/細胞間コミュニケーション/蛍光タンパク質/白血球/ナノテクノロジー/間葉系幹細胞/軟骨/イミン/ファージ/フルオレセイン/マクロファージ/幹細胞/共培養/好中球/細胞死/細胞生物学/細胞分裂/細胞療法/神経細胞/免疫細胞/コミュニケーション/遺伝子/脂質
他の関係分野:数物系科学工学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年6月6日
158
分子で動く超小型コンピュータを実現:人工細胞膜上のナノポア統合型DNA演算デバイス
国立大学法人東京農工大学大学院工学研究院生命機能科学部門の川野竜司教授と同大学院工学府大学院生の滝口創太郎(研究当時・卓越大学院生)、鈴木春音(研究当時)、大原正行(研究当時)、同大学院GIR研究院の竹内七海特任助教、国立研究開発法人海洋研究開発機構超先鋭研究開発部門の小宮健副主任研究員らのグループは、DNAとナノポア技術を組み合わせ、1分子で動作する論理演算装置を開発しました。人工細胞膜内でDNAが酵素に応答してANDゲート(全ての入力がONの時のみ、特定の出力を生じる仕組み)として働くことで、リアルタイムな分子情報処理が可能になります。本研究成果は、医療や診断技術への応用が期待され...
キーワード:コンピューティング/プロファイル/分子ロボット/環境変化/海洋/相補性/二分子膜/脂質二分子膜/単一分子/ボトムアップ/ナノスケール/ナノメートル/ロボット/光計測/自動計測/自律分散/論理回路/DNAコンピューティング/人工細胞/分子システム/脂質膜/記憶・学習/細胞膜/RNA/イオンチャネル/リン脂質/構造変化/生体膜/創薬/膜タンパク質/脂質
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学総合理工工学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年6月5日
159
捕食者がいないのに安全第一? ニホンカモシカの個体数を左右する環境要因
富士山とその周辺の山地を300㎞歩き、ニホンカモシカ(カモシカ)の個体数と食物条件や競争相手であるシカの個体数、人間活動の程度、地形の関係を調査しました。カモシカの個体数は食物条件だけでなく、地形から強い影響を受けており、捕食者からの逃避場所となる急峻な地形が多い場所ほどカモシカが多い傾向にありました。これは捕食者が現存しないにも関わらず、進化の過程で獲得したと考えられる「より安全な環境を好んで生息する」という捕食者対策が、個体数に影響することを示した珍しい例です。本研究成果は、ドイツの動物学雑誌「European Journ...
キーワード:人間活動/たんぱく/生態系/環境要因
他の関係分野:環境学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年6月4日
160
遠心分離に超音波照射技術を融合することにより超高粘性のプレゲル溶液からマイクロゲル粒子を生成
国立大学法人東京農工大学大学院工学府機械システム工学専攻の板東雄太氏、同大学院工学研究院先端機械部門の倉科佑太准教授、田川義之教授、および慶應義塾大学理工学部機械工学科の尾上弘晃教授は、遠心力によるマイクロサイズの液滴生成技術に超音波振動を融合することにより、従来の100倍以上の粘度をもつ超高粘性プレゲル溶液を微細管から射出できる技術を構築し、これまで生成が困難であった高濃度のマイクロゲル粒子の生成に成功しました。この成果により、今後、マイクロゲル粒子を用いた薬剤徐放や細胞培養による創薬研究や再生医療が期待されます。本研究成果は、Wileyが発行する「Small」掲載に先立...
キーワード:水溶液/遠心力/ゲル化/高分子/ハイドロゲル/アクチュエータ/システム工学/マイクロ/超音波/多糖類/ナトリウム/コラーゲンゲル/組織形成/コラーゲン/再生医療/細胞培養/創薬
他の関係分野:数物系科学化学工学医歯薬学
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発表日:2025年6月4日
161
コロイド粒子はポリマー集積を助長し、ポリマー水溶液の蒸発速度を著しく遅くする
東京農工大学大学院生物システム応用科学府博士後期課程 田中優彦氏と工学研究院応用化学部門 稲澤晋教授は、ポリマー水溶液の蒸発速度を測定し、水溶液内に固体粒子(コロイド粒子)が共存すると、蒸発が起こる液面(蒸発面)近くにポリマーが集積しやすくなり、蒸発速度が急激に下がることを明らかにしました。固体粒子とポリマーの両方を含む分散液(スラリー)を乾燥させて薄膜を作る方法は、ものづくりで幅広く利用されています。この成果は、スラリーの効率的な乾燥方法の設計につながる知見を提供するものです。本研究成果は、Industrial & Engineering Chemistry Re...
キーワード:水溶液/化学物理/ポリビニルアルコール/ポリエチレン/コロイド粒子/コロイド/シリカ/ポリマー/ポリエチレングリコール(PEG)/エチレン/アルコール
他の関係分野:数物系科学化学工学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年5月30日
162
タジキスタン中央アジア大学の農学研究院への表敬訪問について
5月26日(月)に、タジキスタンの中央アジア大学(University of Central Asia)のRoy Sidle Professorial Research Fellow、研究開発室のNeil Bailey研究開発室長ならびにAigul Abdubaetova研究支援責任者が、農学研究院を表敬訪問し、斎藤広隆農学研究院長、吉田誠評議員、渡辺裕純教授、川端良子教授、白木克繁教授、南光一樹教授、齋藤憲一郎先端産学連携研究推進センター主任URAが一行をお迎えしました。 まず相互に自己紹介を行い、今回の表敬訪問では中央アジア大学での国際共同研究の立ち上げや研究支援のあり方について、...
キーワード:産学連携/中央アジア
他の関係分野:複合領域
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発表日:2025年5月28日
163
蚊の皮膚(外皮)ができるしくみを分子レベルで解明
―新しい蚊の防除技術への応用に期待―
東京農工大学大学院工学研究院生命機能科学部門のヴァヴリッカ・クリストファー准教授、中澤靖元教授、同大学学術研究支援総合センター 機器分析施設の野口恵一教授らは、海南大学の研究者らとの共同研究により、デング熱などを媒介する蚊として知られるネッタイシマカ(学名:Aedes aegypti)の外皮(クチクラ)の構造維持に関わる新たな分子メカニズムを解明しました。本研究では、酵素3,4-ジヒドロキシフェニルアセトアルデヒド合成酵素(DHPAAS)注1が、反応に必須の化学物質であるピリドキサール5'-リン酸に酸素を供給することで、クチクラ構造の形成に寄与している可能性...
キーワード:化学物質/磁気共鳴/分子構造/芳香族/固体NMR/反応機構/芳香族化合物/結晶構造解析/トンネル/耐久性/バイオマテリアル/リン酸/結晶構造/アルデヒド/アセトアルデヒド/酵素反応/デング熱/核磁気共鳴/遺伝子
他の関係分野:環境学数物系科学化学生物学工学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年5月27日
164
サイズにばらつきがある有機分子のナノ粒子への競争吸着:分子の濃度と溶媒の組成で分子サイズ毎に吸着能が変わる
国立大学法人東京農工大学大学院工学研究院応用化学部門 稲澤晋教授と株式会社資生堂 みらい開発研究所 福原隆志氏らは、分子量(大きさ)にばらつきがある有機分子がナノ粒子に吸着する性質を測定し、有機分子の濃度や溶媒の組成によって分子サイズ毎の吸着能(吸着のしやすさ)が大きく変わることを明らかにしました。この成果は、これまで謎が多かった溶液内での有機分子とナノ粒子の相互作用の理解を深め、高機能の日焼け止め開発などにつながると期待されます。本研究成果は、Langmuir誌(5月6日付)に掲載されました。論文名:Size- and Concentrati...
キーワード:環境変化/化学物理/有機分子/紫外線/二酸化チタン/チタン/酸化チタン/ナノ粒子/リン酸/クロマトグラフィー
他の関係分野:複合領域数物系科学総合理工工学医歯薬学
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発表日:2025年5月16日
165
道路は危険?それでも渡るクマの理由
東京農工大学大学院連合農学研究科 Baek Seung-Yun氏(修了生)、同大学院グローバルイノベーション研究院 小池伸介教授、ノルウェー南東部大学の Andreas Zedrosser教授(兼任 東京農工大学大学院グローバルイノベーション研究院・特任教授)、東京農業大学の山﨑晃司教授、ミュージアムパーク茨城県自然博物館の後藤優介主任学芸員らの国際共同研究チームは、日本の本州中部に生息するツキノワグマ(以下、クマ)の移動経路と道路との関係を分析した結果、クマは通常は道路を危険な存在として認識している可能性があり、道路の横断を回避する傾向があるものの、性別や季節によって資源(繁殖相手や食物)の...
キーワード:ミュージアム/人間活動/トレードオフ/個体群/地域環境/ゾーニング/リスク認知/交通事故/哺乳類/土地利用計画/農地/土地利用/温暖化
他の関係分野:複合領域環境学生物学工学
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発表日:2025年5月15日
166
東京農工大学とサントリー、再生農業の手法を用いたサツマイモ栽培への取り組み実証を開始
―病害対策に加え、GHG排出量30%以上削減を見込む―
国立大学法人東京農工大学(以下、農工大)とサントリーホールディングス株式会社(以下、サントリー)は、サツマイモの収穫量の増加および安定を目指し、鹿児島県内の生産者と協力し、5月より再生農業※1の手法による栽培を開始します。背景 昨今、基腐病(もとぐされびょう)※2の流行によるサツマイモの収穫量減少が全国的な問題となっており、日本で流行しはじめた2018年以前と比較すると、サツマイモ収穫量は約10%減少※3しています。研究内容  今回の...
キーワード:持続可能/有機物/サツマイモ/糸状菌/農地/バイオマス/土壌/土壌微生物/生物生産/生物多様性/微生物
他の関係分野:工学
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発表日:2025年5月13日
167
樹木の生きられる年数と生きていた年数のずれを測る
―日本の主要樹木53種における寿命指標の種間差と気候応答―
東京農工大学農学部附属広域都市圏フィールドサイエンス教育研究センターの小林勇太助教と同大学大学院グローバルイノベーション研究院の赤坂宗光教授は、人と同じ方法で樹木の寿命を評価する枠組みを開発しました。108万本に及ぶ樹木のデータに基づいて、日本の主要な樹木53種の「最大寿命」と「平均寿命」を算出しました。その結果、直径1cmの樹木の最大寿命の平均値は378年で、平均寿命の平均値は81年でした。また、樹木の平均寿命は最大寿命に比べて生息環境の影響を受けやすく、環境が厳しくなるほど両者の差が大きくなることが明らかになりました。樹木の寿命を正しく把握することで、絶滅リスクの評価や森林保全・再生の優先...
キーワード:最適化/生態系保全/気候変動/衛星/衛星観測/個体群/生存戦略/持続可能/モニタリング/ライフサイクル/二酸化炭素/生態系/森林管理/天然林/土壌/生物多様性/死亡率/寿命/追跡調査/イミン/遺伝子/加齢
他の関係分野:情報学環境学数物系科学生物学工学医歯薬学
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発表日:2025年5月13日
168
東京都と動物の愛護及び管理に関する協働事業の協定を締結
5月1日(木)、国立大学法人東京農工大学と東京都保健医療局は「獣医系大学との協働による動物の愛護及び管理に関する事業実施に係る協定」を締結しました。1.概要 本協定は本学と東京都が人と動物との調和のとれた共生社会の実現を協働して目指すことを目的としています。2.協働事業1)動物の譲渡推進に関すること 本学は東京都の動物愛護相談センターに保護・収容された動物に関する治療やトレーニング、飼養環境整備に関しセンター職員に対して実地研修を行い、その際に生じた疑問点等についてフォローアップ研修を実施します。 東京都は同研修で得た知識や技術を活用し、保護...
キーワード:動物福祉/トレーニング
他の関係分野:医歯薬学
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発表日:2025年5月13日
169
小池東京都知事が西東京国際イノベーション共創拠点等を視察(府中キャンパス)
小池百合子東京都知事が、4月25日(金)に、本学府中キャンパスに新たに開設した西東京国際イノベーション共創拠点(愛称:邂逅館)等を視察されました。 始めに千葉一裕学長から邂逅館の概要とともに、邂逅館の主要テーマにもなっている「食」「農」「エネルギー」に関して本学が特に力を入れている取組(動物福祉と畜産業、都市型農業の革新、食とエネルギーの事業開発等)の説明を行い、小池知事と活発な意見交換が行われました。 邂逅館内を視察された後、農場に移動され、動物福祉モデル鶏舎Unshelled(アンシェルド)において、農学部の新村 毅教授から、アニマルウェルフェアの観点から多様な飼育システ...
キーワード:動物福祉
他の関係分野:
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発表日:2025年5月12日
170
分子の非対称化が駆動する自発的な配向分極
―非フッ素系分極材料の開発―
国立大学法人東京農工大学大学院工学府生命工学専攻の杉本鈴奈、同大学大学院工学研究院生命機能科学部門の田中正樹助教および中村暢文教授らの研究グループは、有機薄膜内の分子配向を制御するための新たな分子設計手法を確立し、真空蒸着により成膜することで強力な配向分極を形成する新規極性分子を開発しました。この成果は、分極薄膜を利用した高性能デバイスの実現および分子配向形成メカニズムのさらなる解明に貢献すると期待されます。 本研究成果は、Communications Materials(5月9日付)に掲載されました。...
キーワード:量子化/分子構造/芳香族/量子化学/量子化学計算/分子配向/芳香族炭化水素/有機半導体/有機分子/エレクトレット/双極子/半導体デバイス/表面電位/有機薄膜/フッ素/真空蒸着/半導体/機能材料/炭化水素/官能基/分子設計
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学医歯薬学
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発表日:2025年5月12日
171
東京都と動物の愛護及び管理に関する協働事業の協定を締結
5月1日(木)、国立大学法人東京農工大学と東京都保健医療局は「獣医系大学との協働による動物の愛護及び管理に関する事業実施に係る協定」を締結しました。1.概要 本協定は本学と東京都が人と動物との調和のとれた共生社会の実現を協働して目指すことを目的としています。2.協働事業1)動物の譲渡推進に関すること 本学は東京都の動物愛護相談センターに保護・収容された動物に関する治療やトレーニング、飼養環境整備に関しセンター職員に対して実地研修を行い、その際に生じた疑問点等についてフォローアップ研修を実施します。 東京都は同研修で得た知識や技術を活用し、保護...
キーワード:動物福祉/トレーニング
他の関係分野:医歯薬学
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発表日:2025年5月12日
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小池東京都知事が西東京国際イノベーション共創拠点等を視察(府中キャンパス)
小池百合子東京都知事が、4月25日(金)に、本学府中キャンパスに新たに開設した西東京国際イノベーション共創拠点(愛称:邂逅館)等を視察されました。 始めに千葉一裕学長から邂逅館の概要とともに、邂逅館の主要テーマにもなっている「食」「農」「エネルギー」に関して本学が特に力を入れている取組(動物福祉と畜産業、都市型農業の革新、食とエネルギーの事業開発等)の説明を行い、小池知事と活発な意見交換が行われました。 邂逅館内を視察された後、農場に移動され、動物福祉モデル鶏舎Unshelled(アンシェルド)において、農学部の新村 毅教授から、アニマルウェルフェアの観点から多様な飼育システ...
キーワード:動物福祉
他の関係分野:
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発表日:2025年5月9日
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木質バイオマスリグニンの新たな化学修飾定量評価法を開発
国立大学法人東京農工大学大学院工学研究院応用化学部門の富永洋一教授と同大学大学院生物システム応用科学府博士後期課程(日本学術振興会特別研究員 DC1)の行貞(五月女)春香氏および産業技術総合研究所の敷中一洋上級主任研究員の研究チームは、木質バイオマスであるリグニンに多量に含まれるヒドロキシ基への化学修飾の定量評価について、固体核磁気共鳴分析(固体NMR)のDirect Polarization Magic Angle Spinning(DPMAS) の適用を検討しました。その結果、従来法では評価が困難であった溶媒溶解性が低いリグニン試料の化学修飾の定量評価が可能になりました。ま...
キーワード:産学官連携/温室効果ガス/地球温暖化/強磁場/原子核/磁気共鳴/物質科学/異方性/温室効果/スペクトル/磁場/芳香環/芳香族/固体NMR/エステル/酵素分解/高分子/光合成/定量評価/双極子/カーボンニュートラル/持続可能/森林資源/紫外線/カーボン/ポリマー/化学分析/周波数/電磁波/二酸化炭素/二酸化炭素/分解能/機能制御/機能材料/スギ/バイオマス/リグニン/多糖類/木質バイオマス/温暖化/SPECT/高分解能/分子機能/評価法/不均一性/核磁気共鳴/抗酸化
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学化学生物学工学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年5月9日
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農学研究院のウズベキスタン・サマルカンド農業イノベーション研究大学への表敬訪問について
4月7日(月)、ウズベキスタン共和国・サマルカンド農業イノベーション研究大学(Samarkand Agroinnovations and Research University(SamATI))に、川端 良子 農学研究院教授と船田 良 前農学研究院長が表敬訪問を行いました。 本表敬訪問は、4月5日(土)から9日(水)まで首都のタシケントで開催された第150回IPU(列国議会同盟)会議へ日本代表として出席中の上野 通子 参議院議員と杉尾 秀哉 参議院議員に国際貢献や教育研究の現場をご紹介することも目的としており、ウズベキスタンにおける農業の持続的な発展のための日本の協力体制に関して意見交...
キーワード:ウズベキスタン
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発表日:2025年5月8日
175
岡崎伸教授が「22nd International Congress on Nitrogen Fixation, Best Presentation」を受賞
農学研究院 国際環境農学部門の岡崎伸教授が、2024年9月13日に「22nd International Congress on Nitrogen Fixation, Best Presentation」を受賞しました。■受賞名22nd International Congress on Nitrogen Fixation, Best Presentation■受賞概要・受賞題目Deciphering the rhizosphere microbiome composition of nature farming soybean (Glycine...
キーワード:生物生産
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発表日:2025年5月2日
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在来種群集での種間競争を証明 シカが増えるとカモシカは困る
 日本の在来有蹄類であるシカとカモシカの種間競争を検討するため、シカの高密度地域と低密度地域で、食物の条件やカモシカの採食行動、生理ストレス、個体群の状況を調査しました。 シカの高密度地域では、カモシカの好む広葉草本の量と多様性が低下すること、カモシカが採食中に警戒行動をとる頻度が高まること、カモシカの採食効率が低下すること、カモシカの生理ストレスが増加すること、カモシカ個体群の減少と老齢化が起こることが示唆されました。 これは長い時間を共存してきたはずの在来有蹄類群集で種間競争の直接的な証拠が示された非常に珍...
キーワード:資源利用/食行動/個体群/生態系/ニホンジカ/バイオマス/生態学/代謝物/コルチゾール/ストレス
他の関係分野:複合領域生物学医歯薬学
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発表日:2025年4月30日
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連合農学研究科生物生産科学専攻2年の山崎真也さんがThe 5th Korea-Japan Joint Symposium on Plant Pathology「学生優秀ポスター発表賞」 を受賞
連合農学研究科生物生産科学専攻2年の山崎真也さんが、2025年3月24日にThe 5th Korea-Japan Joint Symposium on Plant Pathology「学生優秀ポスター発表賞」 を受賞しました。 ■受賞名「学生優秀ポスター発表賞」■受賞者山崎 真也(やまざき まさや)さん連合農学研究科・生物生産科学専攻2年新潟県立新発田高等学校卒業指導教員:グローバルイノベーション研究院 有江 力 理事■受賞概要●テーマ:「Narrowing down the path...
キーワード:トマト/ゲノム編集技術/病原性/生物生産/染色体/ゲノム編集/ゲノム/遺伝子
他の関係分野:医歯薬学
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発表日:2025年4月30日
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連合農学研究科生物生産科学専攻修了生の本田爽太郎さんが日本作物学会「第22回日本作物学会論文賞」を受賞
連合農学研究科生物生産科学専攻修了生の本田爽太郎さんが、2025年3月28日に日本作物学会「第22回日本作物学会論文賞」を受賞しました。 ■受賞名「第22回日本作物学会論文賞」■受賞者本田 爽太郎(ほんだ そうたろう)さん連合農学研究科・生物生産科学専攻・R7.3修了生都立国立高等学校卒業指導教員:農学研究院 生物生産科学部門 安達 俊輔 准教授■受賞概要●テーマ:「葉のCO2同化速度の簡便迅速測定システムの開発」●内 容:植物の葉が光合成によって CO2 を取り込む速度を、...
キーワード:迅速測定/光合成/二酸化炭素/イネ/生物生産
他の関係分野:化学生物学工学
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発表日:2025年4月30日
179
【地域中核・特色ある研究大学の連携による産学官連携・共同研究の施設整備事業】 西東京国際イノベーション共創拠点「邂逅館」開所式を開催しました
4月18日(金)、西東京国際イノベーション共創拠点「邂逅館(かいこうかん)」(以下、「邂逅館」)の開所式を開催し、多くのご来賓をお招きし記念講演やテープカットを行いました。(写真左から)オーストラリアクィーンズランド州政府駐日事務所 安達健駐日代表、国立大学法人東京外国語大学 春名展生学長、国立大学法人電気通信大学 田野俊一学長、国立大学法人東京農工大学 千葉一裕学長、文部科学省科学技術・学...
キーワード:電気通信/産学官連携/循環型社会/インキュベーション
他の関係分野:情報学複合領域環境学
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発表日:2025年4月25日
180
非対称ジアリールヘキサトリエンの簡便な合成法を開発
-エレクトロルミネッセンス材料や蛍光プローブなどに期待-
1,6-ジアリールヘキサトリエンはエレクトロルミネッセンス材料やライフサイエンス分野における蛍光マーカーとして注目されています。これまでに報告されている合成方法では、異なるアリール基(芳香族置換基)を有する非対称1,6-ジアリールヘキサトリエンの合成が困難であり、拡張性に乏しいことが課題でした。国立大学法人東京農工大学大学院工学研究院応用化学部門 平野雅文教授の研究チームは、シリル基(ケイ素原子を含む置換基)を有する共役ジエンとシリル基を有するアリールアルキンの間で炭素―炭素結合の形成と水素移動による直接的カップリング反応を行うことにより、反応から廃棄物を出すことなく、2つの異なるシリル基を有...
キーワード:TMS/光物性/量子化/イオン源/ハロゲン/素粒子/スペクトル/π電子/共役分子/発光スペクトル/芳香族/量子化学/励起状態/ケイ素/ルテニウム錯体/量子化学計算/エステル/カップリング反応/クロスカップリング反応/ジエン/パラジウム錯体/ブタジエン/吸収スペクトル/光化学/触媒反応/電子移動/反応機構/立体選択的/クロロフィル/光合成/DFT/光吸収/選択性/発光材料/紫外線/単結晶/密度汎関数法/エタノール/光プローブ/単結晶X線構造解析/廃棄物/X線構造解析/リン酸/アルデヒド/プロトン/光イメージング/カップリング/アルキン/クロスカップリング/パラジウム/プローブ/リガンド/ルテニウム/位置選択性/医薬品開発/蛍光イメージング/蛍光プローブ/遺伝子
他の関係分野:複合領域数物系科学化学生物学工学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年4月25日
181
ニホンカモシカのメスはオスへアピールするために糞の山をつくる?
東京農工大学農学部附属野生動物管理教育研究センターの髙田隼人特任准教授および浅間山カモシカ研究会の渡部晴子氏と矢野莉沙子氏、麻布大学獣医学部の塚田英晴教授らの共同研究チームは、ニホンカモシカのため糞(トイレ)の分布と利用状況を調査し、なわばり宣言には使われていないことやメスからオスへ発情状態を宣伝している可能性など、群れで生活する有蹄類とは異なる機能を持つことを世界で初めて示唆しました。カモシカはオスとメスが別々に生活する行動様式であるため、糞を介してメスからオスへ発情状態をアピールすることが進化してきた可能性があります。本研究成果は、フランスの哺乳類学雑誌「Mammali...
キーワード:アンテナ/哺乳類/獣医学/コミュニケーション
他の関係分野:情報学医歯薬学
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発表日:2025年4月23日
182
安掛真一郎助教が「MU ALCM 2025 Light Microscopy Image Contest Technical Award」を受賞
グローバルイノベーション研究院の安掛真一郎助教が、2025年4月17日に「MU ALCM 2025 Light Microscopy Image Contest Technical Award」を受賞しました。■受賞名MU ALCM 2025 Light Microscopy Image Contest Technical Award■受賞概要・受賞題目Galaxy of Receptor Kinase Proteins・賞の概要米国ミズーリ大学のAdvanced Light Microscopy Core (ALMC) が主催...
キーワード:ダイズ/タバコ/エンドサイトーシス/キナーゼ/タンパク質相互作用
他の関係分野:医歯薬学
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発表日:2025年4月23日
183
金尚弘准教授が「第57回 市村地球環境学術賞 貢献賞」を受賞
工学研究院 応用化学部門の金尚弘准教授が、2025年4月18日に「第57回 市村地球環境学術賞 貢献賞」を受賞しました。■受賞名第57回 市村地球環境学術賞 貢献賞■受賞概要・受賞題目燃料電池システムシミュレーターFC-DynaMoの開発・賞の概要大学ならびに研究機関で行われた研究のうち、地球温暖化対策に関する技術分野において顕著な業績のあった技術研究者またはグループに贈呈される。...
キーワード:地球温暖化/化学物理/地球環境/電池/燃料電池/シミュレータ/地球温暖化対策/温暖化
他の関係分野:環境学数物系科学工学
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発表日:2025年4月22日
184
工学府知能情報システム工学専攻2年の李山川さんがThe First "Tianyan" Quantum Computing Challengeで 「First Prize」「Second Prize」「Excellence in Design Award」「Popularity Star Award」を受賞
工学府知能情報システム工学専攻2年の李山川さんが、2024年12月9日にThe First "Tianyan" Quantum Computing Challengeで 「First Prize」「Second Prize」「Excellence in Design Award」「Popularity Star Award」を受賞しました。 ■受賞名1)「First Prize」 Professional Group: Quantum Circuit Simplification, CAICT, Oct 23, 2024, China (Online)....
キーワード:量子アルゴリズム/AI/アルゴリズム/クラウド/ゲーム/プログラミング/情報システム/量子計算/創造性/ナノエレクトロニクス/量子コンピュータ/量子ビット/最適配置/システム工学/量子力学/マッピング/ナノテクノロジー
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学総合理工工学医歯薬学
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発表日:2025年4月22日
185
工学部知能情報システム工学科4年の平田夏葵さんが情報処理学会第87回全国大会「学生奨励賞」を受賞
工学部知能情報システム工学科4年の平田夏葵さんが、2025年3月15日に情報処理学会第87回全国大会「学生奨励賞」を受賞しました。 ■受賞名「情報処理学会第87回全国大会 学生奨励賞」■受賞者平田 夏葵(ひらた なつき)さん工学部・知能情報システム工学科4年(受賞時)茨城県立竜ケ崎第一高等学校2020年度卒業指導教員:工学研究院 先端情報科学部門 清水 郁子 教授■受賞概要●テーマ:「トマトのモニタリングロボットを用いた茎径計測の自動化のための画像解析」●内 容:トマトの生育...
キーワード:物体検出/画像処理/情報システム/深層学習/システム工学/モニタリング/ロボット/自動化/自動計測/トマト
他の関係分野:情報学工学
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発表日:2025年4月22日
186
生物システム応用科学府生物機能システム科学専攻2年のRismayaniさんが第69回日本応用動物昆虫学会大会「Best English Presentation Award」を受賞
生物システム応用科学府生物機能システム科学専攻2年のRismayaniさんが、2025年3月22日に第69回日本応用動物昆虫学会大会「Best English Presentation Award」を受賞しました。 ■受賞名「Best English Presentation Award」 ■受賞者Rismayani(りすまやに)さん生物システム応用科学府・博士後期課程 生物機能システム科学専攻2年SMA Negeri 11 Makassar 2003卒業指導教員:グローバルイノベーシ...
キーワード:biosynthesis/応用動物/節足動物/カロテノイド/遺伝子/脂質/脂質代謝
他の関係分野:医歯薬学
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発表日:2025年4月22日
187
工学府化学物理工学専攻2年の新田哲平さんが日本水環境学会2024年度第59回年会「年会優秀発表賞(クリタ賞)」を受賞
工学府化学物理工学専攻2年の新田哲平さんが、2025年3月18日に日本水環境学会2024年度第59回年会「年会優秀発表賞(クリタ賞)」を受賞しました。 ■受賞名「2024年度 第59回年会 年会優秀発表賞(クリタ賞)」 ■受賞者新田 哲平(にった てっぺい)さん工学府・博士前期課程 化学物理工学専攻2年(受賞時)春日部高等学校2017年度卒業指導教員:工学研究院 応用化学部門 寺田 昭彦 教授  ■受賞概要●テーマ:「弱酸性微好気活性汚泥法による...
キーワード:化学物理/アンモニア/活性汚泥/活性汚泥法/水環境/発酵/微生物
他の関係分野:数物系科学化学工学
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発表日:2025年4月22日
188
工学部化学物理工学科4年の下道勇波さんが日本水環境学会2024年度第59回年会「年会学生ポスター発表賞(ライオン賞)」を受賞
工学部化学物理工学科4年の下道勇波さんが、2025年3月18日に日本水環境学会2024年度第59回年会「年会学生ポスター発表賞(ライオン賞)」を受賞しました。 ■受賞名「年会学生ポスター発表賞(ライオン賞)」 ■受賞者下道 勇波(したみち いさな)さん工学部・化学物理工学科4年静岡県立沼津東高等学校2020年度卒業指導教員:工学研究院 応用化学部門 寺田 昭彦 教授  ■受賞概要●テーマ:「N2O 還元細菌Azospira sp. strain ...
キーワード:温室効果ガス/亜酸化窒素/温室効果/化学物理/水環境/環境負荷/リン酸/微生物/細菌/生理学
他の関係分野:環境学数物系科学工学医歯薬学
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発表日:2025年4月18日
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人間活動の撤退は野生動物の繁栄を促進する
―耕作放棄地の増加と温暖化が分布域を拡大―
東京農工大学大学院連合農学研究科 Baek Seung-Yun氏(修了生)、同大学院グローバルイノベーション研究院 小池伸介教授、赤坂宗光教授、クイーンズランド大学 天野達也准教授らの国際共同研究チームは、世界で最も急速に人口減少が進んでいる国の一つである日本における、過去約40年間にわたる6種の大型陸生哺乳類(イノシシ、ツキノワグマ、ニホンカモシカ、ニホンザル、ニホンジカ、ヒグマ)の分布域の拡大に影響した要因を検証しました。その結果、耕作放棄地の増加と降雪量の減少が、これら6種の分布域の拡大を促進させてきたことを明らかにしました。そして、6種すべての分布域が山岳地帯から主な人間の居住地である...
キーワード:イノシシ/人間活動/食物連鎖/気候変動/人口減少/自動車/人獣共通感染症/哺乳類/森林伐採/生態系/ニホンジカ/少子高齢化/土壌/温暖化/微生物/物質循環/感染症/公衆衛生/高齢化
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年4月18日
190
安達俊輔准教授、本田爽太郎特任助教が「2025年度日本作物学会論文賞」を受賞
農学研究院 生物生産科学部門の安達俊輔准教授、本田爽太郎特任助教が、2025年3月28日に「2025年度日本作物学会論文賞」を受賞しました。■受賞名2025年度日本作物学会論文賞■受賞概要・受賞題目葉のCO2同化速度の簡便迅速測定システムの開発・賞の概要日本作物学会紀事(研究論文、研究・技術ノート、総説)およびPlant Production Scienceに発表された論文(Regular paper、Short report、Research and Technical Note、Review)の中で優れた論文の著者である会員...
キーワード:迅速測定/二酸化炭素/生物生産
他の関係分野:化学工学
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発表日:2025年4月18日
191
溶媒の組成を変えてナノ粒子を操る:溶媒蒸発を利用したナノ粒子の凝集から分散への自発変化
国立大学法人東京農工大学 大学院工学研究院応用化学部門 稲澤晋教授と株式会社資生堂 みらい開発研究所 研究員 福原隆志氏らは、蒸発する油としない油を混ぜた溶液を蒸発させるだけで、溶液中のナノ粒子の凝集分散を制御出来ることを明らかにしました。溶液中では凝集していても、蒸発が進むと自発的にナノ粒子が分散する系を実現できるため、ナノ粒子を用いた高機能の日焼け止め開発などにつながると期待されます。本研究成果は、Langmuir誌(2024年10月11日付)に掲載されました。論文名:Evaporation-induced switching from f...
キーワード:化学物理/紫外線/二酸化チタン/チタン/酸化チタン/ナノ粒子/光学顕微鏡/リン酸/凝集体
他の関係分野:数物系科学工学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年4月18日
192
生物システム応用科学府生物機能システム科学専攻1年の堀之内翔太さんが第75回日本木材学会大会「優秀ポスター賞」を受賞
生物システム応用科学府生物機能システム科学専攻1年の堀之内翔太さんが、2025年3月21日に第75回日本木材学会大会「優秀ポスター賞」を受賞しました。 ■受賞名「第75回日本木材学会大会 優秀ポスター賞」■受賞者堀之内 翔太(ほりのうち しょうた)さん生物システム応用科学府・博士前期課程 生物機能システム科学専攻1年(受賞時)千葉県立船橋高等学校2019年度卒業指導教員:グローバルイノベーション研究院 梶田 真也 教授 ■受賞概要●テーマ:「遺伝子組換え技術でリグニン分子に導...
キーワード:発光材料/リグニン/遺伝子
他の関係分野:工学医歯薬学
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発表日:2025年4月18日
193
複雑な脂肪酸構造を解析する新技術を開発
-脂肪酸代謝の多様性を捉えるリピドミクス-
国立大学法人東京農工大学大学院工学府の栗崎優斗大学院生と同大学大学院工学研究院生命機能科学部門の津川裕司教授らの共同研究グループは、生理活性脂質の1種である「脂肪酸ヒドロキシル化脂肪酸 (FAHFA) 」の脂肪酸側鎖・水酸基位置・二重結合位置を網羅的に決定できる新しい構造リピドミクス手法を開発しました。本手法は、液体クロマトグラフィ―タンデム型質量分析 (LC-MS/MS) における生体試料の前処理や、部分構造情報を得るための方法の1つである電子誘起解離法 (EAD)(注4) およびインフォマティクスの技術開発および最適化によって実現しました。また、本手法を用い...
キーワード:マルチモーダル/アノテーション/アルゴリズム/ワークフロー/最適化/がん研究/磁気共鳴/イオン化/質量分析装置/スペクトル/データ解析/分子イオン/分子構造/アミド/エステル/X線結晶構造解析/グルコース/結晶構造解析/質量分析/フラグメンテーション/アミン/チタン/酸化チタン/コーティング/モニタリング/金属酸化物/酸化物/インフォマティクス/生体内/実験動物/X線結晶構造/エチレン/統合オミクス/結晶構造/構造決定/微生物/プロファイリング/糖脂質/SPECT/リパーゼ/オミクス/生理機能/大腸/短鎖脂肪酸/LC-MS/MS/アミノ酸/ジルコニウム/マウス/ラジカル/リピドミクス/リン脂質/核磁気共鳴/血液/抗炎症/抗炎症作用/脂質メディエーター/脂肪酸/生体分子/生理活性/生理活性脂質/代謝物/腸管免疫/脳機能/誘導体/ICT/バイオマーカー/メタボロミクス/加齢/感染症/細菌/細菌叢/脂質/脂質代謝/腸内細菌/腸内細菌叢
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学生物学総合理工工学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年4月18日
194
ガラス器具から漏出する亜鉛が受精卵の発生を阻害することを発見
-さらに安全で効果的な体外受精法の開発に寄与-
近畿大学生物理工学部(和歌山県紀の川市)遺伝子工学科教授 山縣一夫と、扶桑薬品工業株式会社(大阪府大阪市)上席研究員 八尾竜馬、奈良県立医科大学医学部(奈良県橿原市)教授 栗本一基、慶應義塾大学理工学部(神奈川県横浜市)教授 舟橋啓、医療法人浅田レディースクリニック(愛知県名古屋市)研究員 野老美紀子、東京農工大学大学院グローバルイノベーション研究院(東京都府中市)教授 杉村智史、京都大学(京都府京都市)教授 山本拓也の研究グループは、生殖補助医療※1や畜産、基礎研究分野で受精卵の操作や培養に用いられるガラス器具から受精卵(胚)の発生を妨げる毒物が漏出することを見出しました。また、その毒物が亜...
キーワード:生殖/生殖補助医療/ウシ/生物生産/遺伝子工学/受精/受精卵/体外受精/マウス/遺伝子
他の関係分野:生物学総合理工医歯薬学
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発表日:2025年4月1日
195
工学府機械システム工学専攻2年の長龍佑さんが第12回とちぎアントレプレナー・コンテスト「奨励賞(同時受賞:栃木県信用保証協会賞、下野新聞社賞)」を受賞
工学府機械システム工学専攻2年の長龍佑さんが、2024年12月14日に第12回 とちぎアントレプレナー・コンテスト「奨励賞(同時受賞:栃木県信用保証協会賞、下野新聞社賞)」を受賞しました。 ■受賞名「奨励賞(同時受賞:栃木県信用保証協会賞、下野新聞社賞)」■受賞者代表:長 龍佑(ちょう りゅうすけ)さん工学府・博士前期課程 機械システム工学専攻2年小山工業高等専門学校2020年度卒業グループメンバー:関口翔斗さん(博士後期課程1年)、山形倖平さん(博士前期課程2年)、中畑伯斗...
キーワード:高齢化社会/産学連携/システム工学/人工筋肉/企業経営/筋肉/医工連携/医療・福祉/加齢/高齢化/高齢者
他の関係分野:複合領域工学医歯薬学
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発表日:2025年4月1日
196
メロンの病原菌に感染する新規ウイルスを発見
~実用化に向けた「球状」の粒子の存在を初確認~
国立大学法人東京農工大学大学院農学研究院生物制御科学部門の小松健准教授、森山裕充教授、茨城県農業総合センター園芸研究所の岡田亮博士、小河原孝司首席研究員(現:病害虫防除部長)、オハイオ州立大学のChien-Fu Wu博士、テルアビブ大学のUri Neri博士らによる国際研究グループは、メロンにつる割病を引き起こす植物病原菌から、新しいウイルスを発見しました。このウイルスは、進化的に「ひも状ウイルス」に近いグループに属しますが、これまでこのグループのウイルスでは粒子構造が確認されていませんでした。しかし今回、この新たなウイルスが粒子構造を持ち、さらにその形状が「ひも状」ではなく「球状」であること...
キーワード:類似度/AI/情報学/深層学習/人工知能(AI)/デルタ/産学連携/磁場/タンパク質立体構造/遺伝情報/塩基配列/系統樹/植物病原菌/脊椎動物/質量分析/タンパク質デザイン/生物工学/電子顕微鏡/電子顕微鏡観察/X線構造解析/タンパク質立体構造予測/構造予測/光学顕微鏡/哺乳類/病原菌/ウサギ/系統解析/土壌/アミノ酸配列/病原体/ゲノム情報/獲得免疫/子宮/ゲノム解析/脊椎/大腸/B細胞/RNA/アミノ酸/インフルエンザ/インフルエンザウイルス/スクリーニング/ヘリックス/抗原/大腸菌/免疫学/立体構造/ウイルス/ゲノム/ヒトパピローマウイルス/ワクチン/遺伝子/疫学/抗体/子宮頸がん/脂質
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学生物学総合理工工学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年3月31日
197
工学府機械システム工学専攻1年の上月晴菜さんが第15回マイクロ・ナノ工学シンポジウム「日本機械学会若手優秀講演フェロー賞」を受賞
工学府機械システム工学専攻1年の上月晴菜さんが、2024年12月16日に第15回マイクロ・ナノ工学シンポジウム「日本機械学会若手優秀講演フェロー賞」を受賞しました。 ■受賞名「日本機械学会 若手優秀講演フェロー賞」■受賞者上月 晴菜(こうづき はるな)さん工学府・博士前期課程機械システム工学専攻1年千葉県立柏高等学校 2019年度卒業指導教員:工学研究院 先端機械システム部門 倉科 佑太 准教授■受賞概要●テーマ:「ハイドロゲル-高分子骨格間によるハイブリッドソフトアクチュエータの親和...
キーワード:産学連携/高分子/ハイドロゲル/アクチュエータ/システム工学/ソフトアクチュエータ/マイクロ/化学工学/表面改質/機能性
他の関係分野:複合領域化学工学
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発表日:2025年3月28日
198
ランピースキン病ウイルスの生ワクチン株と野外流行株の迅速簡便な型別法を開発
宮崎大学産業動物防疫リサーチセンター(山田健太郎教授、三澤尚明特別教授ら)、東京農工大学農学部附属感染症未来疫学研究センター(竹前等准教授、大場真己准教授ら)、タイ国立動物衛生研究所(Nutthakarn Suwankitwat博士、Lerdchai Chintapitaksakul所長ら)の国際共同研究により、牛および水牛のウイルス性家畜伝染病ランピースキン病について、複数の遺伝子を対象としたリアルタイムPCRと高解像度融解曲線解析法(HRM解析法)を組み合わせた方法により、生ワクチン株(ワクチン型)、野外流行株(従来型および組換え型)を迅速かつ簡便に鑑別できる診断法を開発しました。...
キーワード:環境浄化/診断法/食品安全/伝染病/リアルタイムPCR/早期診断/PCR/ウイルス/ワクチン/遺伝子/疫学/疫学研究/感染症
他の関係分野:環境学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年3月28日
199
APPW2025 Young Investigator Award
農学研究院 動物生命科学部門の木賀田哲人助教が、2025年3月19日に「APPW2025 Young Investigator Award」を受賞しました。
■受賞名APPW2025(第130回日本解剖学会/第102回日本生理学会/第98回日本薬理学会合同大会) Young Investigator Award■受賞概要・受賞題目Arterial supply to the adrenal gland in the common marmoset (Callithrix jacchus)・賞の概要APPW2025(第130回日本解剖学会/第102回日本生理学会/第98回日本薬理学会合同大会)において、優れた発表を行った者に授与される。...
キーワード:獣医学/解剖学/薬理学/生理学
他の関係分野:医歯薬学
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発表日:2025年3月27日
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排水量測定の課題を克服:循環灌漑システムが導入された低平地における水田排水特性を解明
―低平地水田の効率的な灌漑システムの設計に貢献―
国際農研、東京農工大学と農林水産省関東農政局印旛沼二期農業水利事業所の共同研究チームは、千葉県の国営かんがい排水事業印旛沼二期地区における循環灌漑システム1)の排水特性を明らかにしました。 水田灌漑における水利用効率の計算には、流入量と流出量を把握する必要がありますが、分岐する全ての排水路で観測が必要な流出量の把握は容易ではありません。そこで、本研究では、水田排水を循環させるシステムを持つ循環灌漑システムを研究対象とすることで、水田地区レベルの排水量の計測を可能としました。 2021年と2022年の調査結果から、灌漑用水の5割以上が再利用された水田排水で、表面排水2)だけでなく...
キーワード:産学連携/環境保全/水田/水利用/灌漑
他の関係分野:複合領域
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発表日:2025年3月27日
201
チェコ生命科学大学 森林・木材科学部長の農学研究院への表敬訪問について
3月3日(月)に、大学間交流協定を結ぶこととなったチェコ生命科学大学(Czech University of Life Sciences Prague)のRobert Marusak 森林・木材科学部長が、農学研究院を表敬訪問し、船田 良 農学研究院長、斎藤 広隆、千年 篤、田中 知己 各評議員をはじめ、農学研究院の森林・木材系の教員らと両大学の紹介等を行い、今後の連携の可能性について活発な意見交換が行われました。 チェコ生命科学大学は1906年に設立され、約1800人の教職員がおり、そのうち700人以上が教授と准教授で、農学・森林科学の分野では2024年QS世界大学ランキングで世界6...
キーワード:産学連携/ファイバー/ナノファイバー/植物工場/セルロース/セルロースナノファイバー
他の関係分野:複合領域工学
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発表日:2025年3月27日
202
ミュンヘン工科大学X農工大合 同研修@日本(東京&福島)を開催
3月13日(木)~18日(火)、府中キャンパスと福島県の浜通り地区で、“Innovation for Global Energy and Agriculture with Art & Design Thinking”をメイントピックとして、FLOuRISH主催の海外合同研修が実施されました。農工大からは理系ビジョナリー・リーダー・プログラムBasicコースで選抜された4名の学部4年生を含む博士課程までの学生12名、ミュンヘン工科大学からは学部生から博士課程の学生11名の総勢25名が参加しました。 参加者は、東日本大震災から14年目の節目に福島県浜通り地域を訪れ、今まさに廃炉作業...
キーワード:価値創造/原子力発電所/産学連携/再生可能エネルギー/水素エネルギー/ロボット/原子力/原子力発電/水素製造/性能評価/東日本大震災/植物工場
他の関係分野:複合領域環境学総合理工工学
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発表日:2025年3月21日
203
ゲノムの「暴れ者」トランスポゾンを押さえ込むしなやかな戦略
――piRNAの増幅経路が持つもう一つの役割――
◆トランスポゾンを抑制するpiRNAの配列パターンは完全に決まったものではなく、確率的に変動しうることを発見しました。◆piRNAの配列パターンは、再生産するpiRNA同士の競争によって自動的に最適化されることを発見しました。◆トランスポゾン制御メカニズムの理解を深め、遺伝子工学や生物医学分野への応用につながる可能性があります。...
キーワード:最適化/情報学/産学連携/piRNA/トランスポゾン/再生産/遺伝子工学/ゲノム/遺伝子
他の関係分野:情報学複合領域生物学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年3月21日
204
小池伸介教授が「日本森林学会賞」を受賞
グローバルイノベーション研究院の小池伸介教授が、2025年3月20日に「日本森林学会賞」を受賞しました。■受賞名日本森林学会賞■受賞概要・受賞題目森林棲の中大型哺乳類群集の種子散布機能に関する研究・賞の概要森林科学に関し画期的な業績により,とくに貴重な学術的貢献をなしたと認められる者に授与される。一般社団法人日本森林学会(別ウィンドウで開き...
キーワード:産学連携/哺乳類
他の関係分野:複合領域
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発表日:2025年3月17日
205
妊娠中の女性ホルモンは胎児の栄養環境とその後の成長に影響する
―mPRε受容体を標的とした妊娠糖尿病治療薬開発の可能性―
京都大学大学院生命科学研究科 木村郁夫 教授、渡辺啓太 同特定助教、京都大学大学院薬学研究科 山野真由 博士課程学生、東京農工大学大学院農学研究院 宮本潤基 准教授らの研究グループは、母親の脂肪組織にあるmPRεという細胞膜上の受容体が、妊娠に伴って上昇する女性ホルモン、プロゲステロンを感知することで、胎児の栄養環境を調節することを発見しました。これにより、母親の妊娠中に摂取した栄養(ブドウ糖:グルコース)が自身ではなく胎児に優先的に供給されることによって、仔の正常な発達を促す結果、出生後の代謝異常を抑えることをマウス実験で確認しました。このmPRεが活性化することで母体の脂肪組織でのインス...
キーワード:産学連携/グルコース/センシング/獣医学/細胞膜/脂肪組織/インスリン感受性/ホルモン/性ホルモン/胎児/インスリン/プロゲステロン/マウス/受容体/副作用/周産期/低出生体重児/糖代謝/糖尿病/妊娠
他の関係分野:複合領域生物学工学医歯薬学
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発表日:2025年3月11日
206
嗅覚受容体の応答を指標に実悪臭を消臭することに成功
国立大学法人東京農工大学大学院工学研究院生命機能科学部門の福谷洋介助教とエステー株式会社の共同研究チームは、ヒトの鼻に存在する微量アミン関連受容体の一種がネコ尿臭の悪臭原因分子に応答することを特定しました。さらに、この受容体の悪臭原因分子に対する応答を抑えることで、実用的な消臭作用のある香料物質を発見しました。この成果により、ペット飼育環境の効率的な改善方法の開発に貢献するとともに、主要な分子が特定されていない様々なにおいの課題解決への貢献が期待されます。 本研究成果は、「International Journal ...
キーワード:官能評価/産学連携/化学物質/アミン/センサー/嗅覚受容体/嗅上皮/早期診断/Gタンパク質/Gタンパク質共役型受容体/アンタゴニスト/クロマトグラフィー/マウス/ラット/受容体/神経細胞/阻害剤/培養細胞/膜タンパク質
他の関係分野:複合領域環境学工学医歯薬学
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発表日:2025年2月27日
207
犬とヒトを結ぶがん研究!
犬肛門嚢アポクリン腺がんオルガノイドで未来の医療を切り拓く
国立大学法人東京農工大学大学院農学府共同獣医学専攻の長嶌優子氏(博士課程3年)、山本晴氏(博士課程4年)、同大学大学院農学研究院動物生命科学部門の臼井達哉准教授、佐々木一昭教授らは、肛門嚢アポクリン腺がんを罹患した犬のがん組織から三次元オルガノイドの作出に成功し、疾患モデルとしての有用性を明らかにしました。本成果は、犬の肛門嚢アポクリン腺がんの病態解明や希少がんとして知られているヒトアポクリン腺がんの研究のために活用されることが期待されます。 本研究成果は、「Scientific Reports」(2025年2月19日付)にオンライン掲載されま...
キーワード:がん研究/電子顕微鏡/微細構造/生体内/実験動物/獣医学/組織化学/新規治療法/免疫不全/p53/マウスモデル/悪性度/橋渡し研究/細胞株/実験モデル/組織化/免疫不全マウス/膀胱がん/前立腺がん/オルガノイド/病態解明/HER2/がん治療/マウス/腫瘍形成/薬剤感受性/薬理学/臨床試験/脾臓/がん患者/トランスレーショナルリサーチ/遺伝子/遺伝子発現/化学療法/抗がん剤/疾患モデル/手術/乳がん/肺がん/免疫組織化学
他の関係分野:複合領域工学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年2月25日
208
固体表面に均一なナノ周期構造を形成
~強度分布を制御したレーザーによって高品位なナノ構造を実現~
国立大学法人東京農工大学 大学院工学研究院先端物理工学部門の宮地 悟代 教授、同大学大学院工学府化学物理工学専攻の住本 武優 氏らの研究チームは、チタン表面に高強度のフェムト秒レーザーパルス[注2]を照射するだけで、周期が490 ナノメートル(nm;ナノメートルは1ミリメートルの百万分の一)で一定で直線性の良いナノ構造体を、固体表面から直接削り出だせる技術を開発しました。この技術により、固体表面に撥水性や親水性のような力学的制御機能だけでなく、光の反射や吸収などこれまでにない光学的制御機能を容易に与えることができると期待されます。...
キーワード:プロファイル/情報学/産学連携/パルス/化学物理/エッチング/レーザー照射/反射率/固体表面/ナノ構造体/リソグラフィー/半導体デバイス/発光ダイオード(LED)/チタン/ナノインプリント/ナノメートル/ナノ加工/ナノ構造/ピコ秒/フェムト秒/フェムト秒レーザー/レーザー/光学素子/自動車/半導体/微細加工/力学的特性/親水性/微細加工技術/ウシ
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学総合理工工学総合生物
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発表日:2025年2月25日
209
農学府農学専攻1年の源田谷遥斗さんが2024年度第60回関東農業食料工学会年次大会「ベスト・ペーパー奨励賞」を受賞
農学府・農学専攻1年の源田谷遥斗さんが、2025年2月15日に2024年度第60回関東農業食料工学会年次大会「ベスト・ペーパー奨励賞」を受賞しました。 ■受賞名 「ベスト・ペーパー奨励賞」■受賞者源田谷 遥斗(げんたや はると)さん農学府・農学専攻食農情報工学コース 1年広島市立舟入高等学校 2018 年度卒業指導教員:農学研究院 農業環境工学部門 帖佐 直 教授■受賞概要●テーマ:「アルキメディアンスクリューを用いた水陸全方位移動ロボットの開発―整地での直進走行を可能とする...
キーワード:産学連携/トルク/ロボット/移動ロボット/制御システム/動力学/水田/ラット
他の関係分野:複合領域工学医歯薬学