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東京農工大学 研究Discovery Saga
2026年2月24日

ウイルス感染が寄生虫感染の症状を軽減

―子牛下痢症における新たな制御戦略につながる発見―

【注目の成果:共同研究・産学連携のためのチェックポイント】
子牛下痢症に対する新たな予防や制御の考え方につながることが期待
【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
農学医歯薬学
【Sagaキーワード】
獣医学/寄生虫/病原体/ウイルス

発表のポイント


ロタウイルスとクリプトスポリジウムは、子牛下痢症の主要な原因となる重要な病原体であり、両者の共感染がしばしば認められています。
自然感染した子牛を対象とした調査により、ロタウイルスの不顕性感染が、後続するクリプトスポリジウム感染による下痢期間を有意に短縮することを明らかにしました。
細胞実験により、ロタウイルス由来タンパク質(NSP4)が寄生虫の感染を抑制することを見いだしました。
本研究成果は、ウイルスと寄生虫の共感染が必ずしも症状の悪化につながらないことを示すとともに、子牛下痢症に対する新たな制御戦略の構築につながる可能性を示すものです。



 詳細は、以下をご参照ください。
プレスリリース(PDF:459.1KB)

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東京農工大学 村越ふみ准教授研究者プロフィール
東京農工大学 村越ふみ准教授研究室WEBサイト
村越ふみ准教授が所属する 東京農工大学農学部共同獣医学科