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研究分野:情報学 に関係する研究一覧:81件
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発表日:2026年6月3日 この記事は2026年6月17日号以降に掲載されます。
1
プラスチック中添加剤の迅速判別用デバイス「ピンポイントフラッシュヒーター」を開発
-サーキュラーエコノミーを支える、再生プラスチック品質評価の新インフラを発売開始-
-前処理不要、1検体1分以内の迅速・簡便な添加剤分析を実現-
-前処理不要、1検体1分以内の迅速・簡便な添加剤分析を実現-
この記事は2026年6月17日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年5月28日 この記事は2026年6月11日号以降に掲載されます。
2
人とAIの安全な協調を支えるAIセーフティ基盤を構築しました
-設計・評価・運用の一貫したガイドラインと評価・実証基盤を整備-
この記事は2026年6月11日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年5月25日 この記事は2026年6月8日号以降に掲載されます。
3
「1つの物体を見るAI」から「複数物体を見比べるAI」へ
-単一部品にとどまらず、部品同士の幾何的関係性まで説明可能な点群言語モデルを開発-
この記事は2026年6月8日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年5月18日
4
化粧品などの原料のクリーンな触媒合成プロセス
-アルケンからエポキシを経て一気に高付加価値ジオール類を合成する触媒プロセスの開発-
アルケンからのエポキシ化・水和という2段階の反応を一気に進行させて、さまざまなジオール類を汎用的に合成可能、しかも、必要な反応原料は低濃度の過酸化水素水のみ!反応副生成物は水のみ!エポキシ化と水和、どちらも可能なゼオライト触媒を用い、反応環境を最適化することで、長時間連続して高収率にジオール類の合成を可能に化粧品や抗菌剤、医薬品中間体など、さまざまな用途に応用される有用ジオール類の実用的な製造プロセスに応用可能研究詳細...
キーワード:最適化/エポキシ化/アルケン/抗菌剤
他の関係分野:工学農学医歯薬学
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発表日:2026年5月14日
5
バイオものづくりを支える培養―その基盤となる培地の違いや状態を見分ける新技術
-培地成分全体の特徴を蛍光パターンとして検出、機械学習で品質評価-
培地や培養補助剤の品質を、成分を一つずつ調べるのではなく全体の特徴から見分ける分析技術を開発複数の蛍光ポリマーを用いたセンサーにより、従来法では捉えにくい培地組成の違いや変化をパターンとして捉えることに成功培養前の品質チェックを簡便化し、培養トラブルを未然に防ぐなどバイオものづくりの品質向上に貢献研究詳細この研究の詳細ページ ...
キーワード:品質評価/機械学習/分析技術/センサー/ポリマー
他の関係分野:環境学工学
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発表日:2026年5月3日
6
シソの成分の研究から乳がん治療の新標的を発見
-天然由来成分の研究からホルモン療法が効かなくなった乳がんに突破口-
京都府立医科大学大学院医学研究科 分子標的予防医学 講師 渡邉元樹、同 内分泌・乳腺外科学 後期専攻医 井口英理佳、国立研究開発法人産業技術総合研究所 上級主任研究員 亀田倫史、同 研究員 小林海渡、関西医科大学附属病院 臨床腫瘍科 診療講師 朴 将源らの研究グループは、このシソ由来天然成分に着目し研究を進めました。その結果、POHがミトコンドリア内に存在するタンパク質ANT2に結合することを見出し、ANT2がホルモン療法抵抗性乳がんに対する新たな治療標的となり得ることを明らかにしました。本件に関する論文は、国際科学雑誌『International Journal of Molecular S...
キーワード:スーパーコンピュータ/抵抗性/機能解析/治療標的/臨床応用/ホルモン/分子標的/ATP/RNA/エストロゲン/エストロゲン受容体/がん細胞/がん治療/ケミカルバイオロジー/スクリーニング/ミトコンドリア/脂肪酸/受容体/内分泌/スタチン/乳がん/予防医学
他の関係分野:農学医歯薬学
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発表日:2026年5月3日
7
高効率かつ高耐久で円偏光を示す新規発光ラジカルを開発
-3Dディスプレイ、バイオイメージング、レーザー応用に期待-
赤色から近赤外領域で円偏光発光(CPL)を示すキラルな有機小分子(SOMs)は、3Dディスプレイやバイオイメージングなどへの応用が期待され注目されています。しかし、これまでに報告されているCPL材料の発光は青~緑色に集中しており、赤~近赤外領域のCPL材料は多くありません。その主な要因として、広いπ共役系を有するキラル分子の合成が困難であることや、一般には赤~近赤外の発光では理論的に発光が起こりにくく発光効率(PLQY)が低いことが挙げられます。九州大学 先導物質化学研究所のアルブレヒト建准教授、大学院総合理工学府博士課程2年の中村和宏、東京都立大学 石割文崇准教授、京都大学 福井謙一記...
キーワード:3Dディスプレイ/量子情報/近赤外/円偏光発光/キラリティー/キラル/スチレン/ディスプレイ/ポリスチレン/円偏光/レーザー/微粒子/バイオイメージング/ラジカル
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学医歯薬学
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発表日:2026年4月23日
8
原子単層膜の振動を用いた「質量」と「個数」の同時計測に成功
-夾雑物の誤検知に強い、超高感度なウイルス検出IoTバイオセンサの実現へ -
豊橋技術科学大学 電気・電子情報工学系、産業技術総合研究所、東洋大学の合同研究チーム(代表者:豊橋技術科学大学電気・電子情報工学系 髙橋一浩教授)は、半導体マイクロマシン技術(MEMS)を用いて、基板上に自立させた原子の単層膜・グラフェン上に吸着したウイルスの「総質量」と「粒子個数」を同時に計測可能なマルチモーダル・バイオセンサを開発しました。従来の非標識(蛍光試薬などの特別な標識剤を用いない簡易計測チップ)型バイオセンサでは困難であった夾雑物タンパク質と標的ウイルスの識別を、グラフェン膜の振動の周波数と振動振幅(又は電気抵抗)の同時測定によって実現しました。数ミリ角のチップで構成されるこの技...
キーワード:マルチモーダル/モノのインターネット(IoT)/マイクロマシン技術/電気抵抗/MEMS/グラフェン/マイクロ/マイクロマシン/周波数/同時計測/半導体/同時測定/ウイルス/遠隔医療/感染症/唾液
他の関係分野:工学医歯薬学
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発表日:2026年4月6日
9
電圧駆動による安定な磁気情報書き込みの新技術を開発
-超低消費電力な不揮発性メモリーMRAMの実現へ-
非磁性体薄膜を2層の強磁性体薄膜で挟んだ構造(人工反強磁性体)の制御された界面に対して電圧をかけることで、広いパルス幅領域で磁気情報を安定に書き込むことに成功電圧駆動型MRAM(不揮発性磁気メモリー)の大容量化に道筋記憶保持および書き込み動作ともに超低消費電力化でき、情報機器の省エネルギー化に貢献研究詳細この研究の詳細ページ...
キーワード:低消費電力化/パルス/反強磁性/反強磁性体/磁性体/情報機器/MRAM/メモリ/強磁性/省エネ/強磁性体/不揮発性メモリ/省エネルギー/低消費電力
他の関係分野:数物系科学総合理工工学
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発表日:2026年3月28日
10
世界初、科学的なエビデンス「認知症高齢者の介護者の介護負担感を日本発のアザラシ型ロボット「パロ」が軽減」
-複数グループ・ホームでのクラスター・ランダム化比較試験-
東京都立大学大学院人間科学研究科の井上薫教授を中心とする、金城大学、兵庫医科大学、国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)、マサチューセッツ工科大学(MIT)、東京慈恵会医科大学による国際共同研究チームは、産総研が開発したアザラシ型ロボット「パロ(PARO)」を用いた介入の臨床試験を実施しました。認知症を有する方々が共同生活する6か所の「グループ・ホーム」において、認知症高齢者85名を対象に、1施設を単位として「専門職による積極的な介入を伴わない、パロと利用者の自発的なふれあい活動」を「週3回行う群」と「週1回行う群」に分け、1ヶ月間の「クラスター・ランダム化比較試験」を行いました。...
キーワード:電子ジャーナル/ロボット/アザラシ/アルツハイマー病/臨床試験/介護者/高齢者/認知症/認知症高齢者
他の関係分野:工学農学医歯薬学
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発表日:2026年3月24日
11
FA向けサーボシステムのパラメーター調整回数を大幅に削減するAI技術を開発
-物理モデルを活用したAI技術により、生産現場の生産性向上に貢献-
三菱電機株式会社(以下、三菱電機)と国立研究開発法人産業技術総合研究所(以下、産総研)は、ファクトリーオートメーション(FA)業界で初めて、物理モデルをベイズ最適化に活用することで、サーボシステムのパラメーター調整にかかる動作回数を大幅に削減するAI技術を開発しました。本技術は、三菱電機のAI技術「Maisart®(マイサート)」のうち、物理空間での信頼性・安全性を重視した「Neuro-Physical AI®」の開発成果で、本技術により、生産現場における生産性向上に貢献します。なお、今回の開発は、三菱電機と産総研が2017年度から連...
キーワード:プログラミング/最適化/人工知能(AI)/モーター/位置決め/生産性/半導体/物理モデル/少子高齢化/高齢化
他の関係分野:工学農学医歯薬学
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発表日:2026年3月23日
12
宇宙から浅い海の環境を読み解く:ハイパースペクトルが明らかにした「クロロフィルαのサイン」
-宇宙×生物多様性の異分野連携で実現した、沿岸域を衛星から見守る新しい環境モニタリング技術-
生物活動の指標となるクロロフィルαの濃度について、従来手法では困難だった沿岸域でのリモートセンシング推定を可能にする新手法を開発国際宇宙ステーション搭載ハイパースペクトルセンサーHISUIのデータにデータマイニングを適用し、近赤外域に現れる「ダブルピーク」を明瞭に検出ネイチャーポジティブ実現に向け、サンゴをはじめとする沿岸生態系の変化を宇宙から継続的に見守る、新たな環境モニタリング技術として期待される研究詳細...
キーワード:ハイパースペクトル/沿岸生態系/環境モニタリング/スペクトル/衛星/近赤外/国際宇宙ステーション/クロロフィル/センサー/センシング/モニタリング/リモートセンシング/沿岸域/生態系/生物多様性
他の関係分野:環境学数物系科学生物学工学農学
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発表日:2026年3月13日
13
複合樹脂の混練および成形の条件をAIで最適化する技術を確立
-バイオマス由来樹脂やリサイクル樹脂の品質安定化に貢献-
コニカミノルタ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:大幸 利充、以下 コニカミノルタ)と、国立研究開発法人産業技術総合研究所(つくば本部:茨城県つくば市、理事長:石村 和彦、以下 産総研)ナノカーボン材料研究部門 室賀 駿 主任研究員、木村 大輔 研究員、畠 賢治 研究部門長らの研究グループは、混合樹脂の混練および成形の条件をAIで最適化する技術を確立しました。これはコニカミノルタと産総研がこれまで培ったコア技術を融合、発展させた技術であり、少ないデータで予測可能なAIモデルを構築し、樹脂成形品の品質の安定化に寄与します。この技術は今後、コニカミノルタのセンシング技術を活用...
キーワード:最適化/人工知能(AI)/樹脂/ナノカーボン/カーボン/センシング/モニタリング/リサイクル/カーボン材料/バイオマス
他の関係分野:工学農学
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発表日:2026年3月11日
14
遺伝子治療薬の高品質な「運び屋」を作る!国産HAT細胞によるAAV製造プラットフォームの確立
-遺伝子治療の実用化と普及に向けた新たな一歩-
大阪大学大学院工学研究科の津中康央特任准教授(常勤)、内山進教授らの研究グループは、株式会社ちとせ研究所、株式会社ユー・メディコ、自治医科大学、群馬大学、産業技術総合研究所、国立成育医療研究センター、次世代バイオ医薬品製造技術研究組合との共同研究で、新規国産ヒト由来細胞株であるHAT細胞を用いて製造された遺伝子治療用ウイルスベクター(アデノ随伴ウイルスベクター:AAV)が高品質で、かつ高生産性であることを世界で初めて明らかとし、HAT細胞によるAAV製造プラットフォームを確立しました。これまで、遺伝子治療用AAVの製造においては、生産性と品質の両立が困難であると考えられており、特に...
キーワード:実験計画法/最適化/実験計画/バイオリアクター/生産性/AAV/アデノ随伴ウイルス/アデノ随伴ウイルスベクター/ベクター/細胞株/ウイルスベクター/バイオ医薬品/ラット/遺伝子治療/ウイルス/遺伝子
他の関係分野:数物系科学工学医歯薬学
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発表日:2026年1月22日
15
トンネル掘削をする細菌!
-細菌が極狭通路を突破する仕組みをはじめて解明-
電気通信大学大学院情報理工学研究科基盤理工学専攻(以下、「電通大」)の中根大介准教授・同研究科機械知能システム学専攻の菅哲朗教授、立命館大学(以下、「立命大」)の和田浩史教授、産業技術総合研究所(以下、「産総研」)の古林真衣子主任研究員・菊池義智研究チーム長らの研究グループは、細菌が自らのべん毛を細胞に巻き付けて回転させることで、“トンネル掘削機”のように幅1マイクロメートル程度の極めて狭い通路を突破できることを発見しました。研究チームは昆虫の腸内にある共生細菌の通り道を再現した微小流体デバイスを構築し、極狭通路では細菌がドリル運動をする頻度が大幅に増加する...
キーワード:電気通信/シミュレーション/トンネル/マイクロ/共生細菌/遺伝子操作/遺伝子/細菌
他の関係分野:工学農学医歯薬学
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発表日:2026年1月21日
16
AIが導くカーボンナノチューブ分散プロセスの最適化
-CNTの構造を壊さない分散プロセスで世界最高性能の印刷型透明導電膜を実現-
機械学習を活用して、液中のCNTの分散に最適な溶媒を選定し、超音波処理に頼らない高品質CNT分散液を得る手法を開発最適化されたCNTの分散プロセスにより、スケーラビリティに優れた製造方法で、印刷型透明導電膜として世界最高性能を実現タッチパネルや太陽光パネルの電極に利用される透明導電膜をはじめ、次世代電池材料など、CNTの応用範囲を広げられると期待研究詳細...
キーワード:スケーラビリティ/機械学習/最適化/太陽/太陽光/電池/透明導電膜/カーボン/カーボンナノチューブ/超音波/ナノチューブ
他の関係分野:数物系科学総合理工工学総合生物
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発表日:2025年12月2日
17
さらに上手に“忘れる”AIへ ― 学習済みの知識をドメイン単位で忘却可能な世界初の新技術
-不要な誤認を防ぎ、さらに信頼できるAIへ-
東京理科大学 工学部 情報工学科の入江 豪 准教授、川村 輝大 氏(2024年度 学士課程卒業、現 シンガポール国立大学 計算機科学科博士課程学生)、同大学大学院 工学研究科 情報工学専攻の後藤 優太 氏(2024年度 修士課程修了)、産業技術総合研究所 人工知能研究センター コンピュータビジョン研究チームの片岡 裕雄 上級主任研究員、柳 凛太郎 研究員の共同研究グループは、事前学習済み大規模視覚言語モデル (Vision-Language Model: VLM)に対し、特定のドメインだけを認識できないように“忘却”させる新たな技術『近似ドメインアンラーニング (App...
キーワード:コンピュータビジョン/AI/計算機科学/言語モデル/人工知能(AI)
他の関係分野:
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発表日:2025年11月23日
18
電子の波を自在に操る!プラズモンの速さを共振器で制御
-プラズモン波束を用いた高忠実度な量子回路を実現する新技術-
大阪大学大学院理学研究科物理学専攻の高田真太郎准教授らの研究グループは、産業技術総合研究所 物理計測標準研究部門、量子・AI融合技術ビジネス開発グローバル研究センターの金子晋久首席研究員、理化学研究所創発物性科学研究センター、及び東京大学大学院工学系研究科附属量子相エレクトロニクス研究センターの山本倫久教授、フランス国立科学研究センター ネール研究所のクリストファー ボイヤレ教授、ボーフム大学 応用固体物理学専攻 アンドレアス ヴィーク 教授と共同で、量子デバイスの基盤としてよく用いられるGaAs/AlGaAsヘテロ接合界面に形成される2次元電子系において、オーミック電極に電圧パルスを与える...
キーワード:人工知能(AI)/2次元電子系/パルス/量子コンピュータ/接合界面/AlGaAs/プラズモン/共振器/電子回路/量子デバイス
他の関係分野:数物系科学工学
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発表日:2025年10月30日
19
微生物によるタンパク質生産効率向上の新技術を開発
-医薬品や酵素、抗体などバイオものづくりへの応用に期待-
名古屋大学大学院生命農学研究科の加藤 晃代 准教授、中野 秀雄 教授、産業技術総合研究所の本野 千恵 主任研究員、早稲田大学理工学術院の浜田 道昭 教授(兼:産業技術総合研究所 招聘研究員)、横山 源太朗 助手(兼:産業技術総合研究所 技術研修員)らの研究グループは、大腸菌などの微生物によるタンパク質生産効率を高める新技術を開発しました。研究グループはこれまで、特定の短いペプチド配列が翻訳を促進し、リボソームの停滞を軽減できることを報告してきました。今回の研究ではこの知見をもとに、人工的にランダム化したペプチドライブラリーを用いて、リボソームの停滞(ribosome stalling...
キーワード:オープンアクセス/機械学習/人工知能(AI)/ペプチドライブラリー/ボトルネック/リボソーム/微生物/大腸/バイオ医薬品/大腸菌/抗体
他の関係分野:化学工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年10月23日
20
タンパク質の機能予測を省力化
-分子シミュレーションとタンパク質言語モデルを組み合わせて教師データを拡張-
機械学習を用いたタンパク質の機能値予測において、分子シミュレーションとタンパク質言語モデルで計算された機能値を疑似的な教師データとして活用少数の実験データしか得られない状況でも精度の高いタンパク質の機能値予測を実現機能性タンパク質の効率的な開発が可能に研究詳細この研究の詳細ページ ...
キーワード:機械学習/言語モデル/シミュレーション/分子シミュレーション/機能予測/機能性
他の関係分野:工学総合生物農学
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発表日:2025年9月27日
21
トポロジーで紐解くアモルファスの硬さが決まるメカニズム
-柔らかさの鍵は階層構造-
大阪大学産業科学研究所の南谷英美教授、産業技術総合研究所マテリアルDX研究センターの中村壮伸主任研究員、岡山大学学術研究院異分野融合教育研究領域(AI・数理)の大林一平教授、東京大学大学院総合文化研究科の水野英如助教からなる研究グループは、アモルファスにおける力学応答の構造的要因を、数学のトポロジーを応用した手法によって明らかにしました。アモルファス構造を持つ材料は、結晶とは異なる電気伝導特性や機械特性を持っており、太陽電池やコーティング材料など幅広く応用されています。アモルファスにひずみを加えると、ひずみに沿った変位以外に、不均一な原子の変位が生じます。これは非アフィン変形と呼ばれ...
キーワード:人工知能(AI)/ホモロジー/トポロジー/データ解析/太陽/トポロジカル/アモルファス/太陽電池/電気伝導/電池/コーティング/ひずみ/階層構造/層構造/ステント/異分野融合
他の関係分野:数物系科学総合理工工学医歯薬学
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発表日:2025年9月27日
22
廃小型家電の無人選別プラントの実証を開始
-安全な電池解体から選別回収までを自律制御で行い、貴金属・銅・レアメタルなどのリサイクルを高度化-
近年、資源循環の促進が期待される中、2013年に小型家電リサイクル法が施行され、そこに含まれる貴金属・銅・レアメタルなどの再資源化が期待されています。一方、収集される廃製品の種類が増え、さらにモバイル機器に搭載されるリチウムイオン電池によるリサイクル工場の火災が多発するなどにともない、リサイクル工場における手作業の負担が大きくなり、効率的な資源循環を阻む要因となっています。このような背景のもと、NEDO(国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)プロジェクト「高度循環型...
キーワード:モバイル/自動運転/3D画像/ゲーム/型システム/最適化/人工知能(AI)/タブレット/システム構築/再資源化/タンタル/リチウムイオン電池/貴金属/メモリ/渦電流/電池/アルミニウム/プラスチック/プロトタイプ/メンテナンス/リサイクル/リチウム/レアアース/レアメタル/資源循環/自動化/新エネルギー/性能評価/導電性/スマートフォン
他の関係分野:複合領域環境学化学工学医歯薬学
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発表日:2025年9月17日
23
パーキンソン病治療薬の連続フロー合成を実現
-多段階の連続処理で高付加価値品を短時間で合成する-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)触媒化学研究部門 フロー化学研究グループ 小林 貴範 研究員、デジタル駆動化学研究グループ 矢田 陽 研究グループ長らは、多段階連続反応および抽出操作を組み合わせることにより、パーキンソン病治療薬「サフィナミドメシル酸塩」の連続フロープロセスの構築に成功しました。従来の...
キーワード:オープンデータ/最適化/産学官連携/水溶液/固体触媒/触媒化学/持続可能/情報交換/環境負荷低減/カリウム/活性炭/環境負荷/機能性材料/新エネルギー/生産性/二酸化炭素/廃棄物/メタノール/機能性/水素ガス/パーキンソン病/神経変性/神経変性疾患/連続反応/高齢化/標準化
他の関係分野:複合領域数物系科学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年9月11日
24
骨欠損の補填材や歯科修復材の機能を向上
-抗菌性と骨形成促進機能を両立させた生体材料向けガラスを開発-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)マルチマテリアル研究部門 李 誠鎬 主任研究員は、中部大学 工学部応用化学科 櫻井 誠 教授、大阪大学 大学院工学研究科 中野 貴由 教授、名古屋工業大学 春日 敏宏 名誉教授と共同で、抗菌性と骨形成促進機能を両立する生体材料向けガラス(以下「生体用ガラス」という)として、MgO-ZnO-P2O5-SiO2系ガラスを開発しました。生体用ガラスは、体内に入れると骨や生体組織と直接結合する生体活性を示し、骨欠損の補填材や歯周病治療用の材料、知覚過敏ケア用の材料と...
キーワード:最適化/アルカリ金属/磁気共鳴/微量元素/スペクトル/ケイ素/固体NMR/結合状態/ZnO/マグネシウム/結晶化/耐久性/黄色ブドウ球菌/リン酸/抗菌活性/ホスファターゼ/生体組織/ナトリウム/抗菌性/細胞毒性/組織修復/大腸/歯周病/組織工学/組織再生/in vitro/オステオポンチン/カルシウム/コラーゲン/核磁気共鳴/骨芽細胞/骨形成/細胞増殖/細胞培養/大腸菌/分化誘導/遺伝子/遺伝子発現/細菌/生体材料
他の関係分野:数物系科学化学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年9月9日
25
大規模量子コンピューターシステムに向けたサプライチェーンに関する技術報告書を公開
-(第一報)超伝導方式のサプライチェーン-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)、国立研究開発法人理化学研究所、日本電気株式会社は、富士通株式会社と共同で大規模量子コンピューターシステムに向けた俯瞰図・ロードマップの策定を進めています。このたび、その第一報として、超伝導方式のサプライチェーンに関わる技術報告書を公開しました。産総研 量子・AI融合技術ビジネス開発グローバル研究センター(以下「G-QuAT」という)は、内閣府の政策である「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」の第3期課題「...
キーワード:コンピューティング/コンポーネント/人工知能(AI)/サプライチェーン/イオントラップ/量子コンピュータ/高周波/超伝導/量子ビット/省エネ/ケーブル/情報収集/量子コンピューティング/トラップ/マイクロ/マイクロ波/周波数/省エネルギー/制御システム/電磁波/ラット
他の関係分野:複合領域数物系科学総合理工工学医歯薬学
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発表日:2025年9月7日
26
糖鎖で見分けるiPS細胞の分化のばらつき
-iPS細胞由来の神経細胞集団から目的外細胞を標識可能な糖鎖マーカーを開発-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)細胞分子工学研究部門 小高陽樹 主任研究員、舘野浩章 研究グループ付は、iPS細胞から分化させて得られた神経細胞集団の糖鎖と遺伝子発現情報を詳細に解析し、その多様性と高発現する糖鎖抗原の特徴を見いだしました。また、その中から...
キーワード:ドロップレット/プロファイル/品質管理/内部構造/レーザー/統計解析/一細胞/一細胞/プロファイリング/iPS細胞/細胞株/細胞間相互作用/自己複製/自己複製能/神経前駆細胞/糖鎖抗原/胎児/評価法/フローサイトメトリー/間葉系幹細胞/間葉系細胞/細胞外基質/次世代シーケンサー/神経堤細胞/線維芽細胞/前駆細胞/RNA/レクチン/一細胞解析/幹細胞/蛍光標識/抗原/再生医療/細胞核/細胞分化/神経細胞/生体分子/多能性幹細胞/副作用/分化誘導/遺伝子/遺伝子発現/抗体/脂質
他の関係分野:複合領域数物系科学工学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年9月2日
27
双腕ロボットAIの開発を支援するデータセットを無償公開
-両手を使うロボットAI開発の足がかりを提供
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)人工知能研究センター 元田智大 研究員、インテリジェントシステム研究部門 室岡雅樹 主任研究員らは、人間のように両手を器用に使うロボットAI の開発を加速させる大規模データセット「AIST-Bimanual Manipulation」を開発し、オープンデータソースとして無償公開しました。これまでロボットの学習には「何から始めればよいか分からない」「学習用データがない」「開発環境の構築に高額な費用がかかる」という課題がありました。既に産総研から無償で公開されているソフトウエアフレームワーク「RoboManipBaseline...
キーワード:インターフェース/協調作業/模倣学習/AI/オープンデータ/タスク/フレームワーク/プログラミング/リファクタリング/人工知能(AI)/開発環境/データ収集/シミュレーション/シミュレータ/マニピュレーション/マニピュレータ/ロボット/ロボット工学/ロボット制御/遠隔操作/自動化/知能化/少子高齢化/日常生活/高齢化
他の関係分野:複合領域数物系科学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年8月30日
28
掘らない水道管腐食度推定システム、市街地で実証実験へ
-水道管の腐食速度に影響する土壌比抵抗を高周波交流電気探査で迅速に自動測定-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)レジリエントインフラ実装研究センター スマート監視技術研究チーム(地圏資源環境研究部門 兼務) 神宮司元治 研究チーム長、梅澤良介 研究員らは、水道管を腐食させるリスクが高い土壌を高周波交流電気探査装置により地表面から非破壊で広域調査し、その結果を用いて水道管の腐食度を推定する実証実験を開始します。全国で整備されている水道管のうち2割以上が耐用年数を超過しているとされており*1、その更新や修理は喫緊の課題です。水道管(鉄管)の腐食は水道管周辺の土壌の腐食性に強く依存します。計画的な水道管の更新や修理を...
キーワード:型システム/人工知能(AI)/マネジメントシステム/ボーリング/高度経済成長/高周波/比抵抗/比抵抗構造/キャパシタ/コンクリート/マネジメント/リスク評価/実証実験/周波数/電気探査/非破壊検査/マッピング/経済成長/土壌/成長期/レジリエント/標準化
他の関係分野:複合領域数物系科学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年8月28日
29
免疫グロブリンAを安価で簡便に精製できる技術を開発
-免疫グロブリンAの医薬品開発の促進に貢献-
図 ジルコニアカラムを用いたIgAの精製のイメージ概要国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)材料基盤研究部門 狩野彰吾 リサーチアシスタント、加藤且也 中部センター所長代理、平野篤 上級主任研究員は、北海道大学 総合イノベーション創発機構 ワクチン研究開発拠点 田畑耕史郎 特任助教、筑波大学 数理物質系 白木賢太郎 教授と共同で、安価な無機材料であるジルコニア粒子を用いた...
キーワード:最適化/二量体/耐熱性/脊椎動物/走査型電子顕微鏡/生体適合性/電気泳動/有機材料/無機材料/ジルコニア/ナノメートル/マイクロ/酸化物/多孔質/電子顕微鏡/透過型電子顕微鏡(TEM)/微粒子/人工骨/SEM/IgA抗体/病原体/免疫系/パンデミック/脊椎/インプラント/クロマトグラフィー/ジルコニウム/医薬品開発/生体分子/副作用/ウイルス/ワクチン/感染症/抗体/細菌
他の関係分野:化学生物学工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年8月24日
30
二次電池の電極内で分子イオンPF6-は単原子イオンLi+よりも高速に移動する
-「分子イオン電池」の急速充放電特性のポテンシャルの高さを実証-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)電池技術研究部門 八尾勝 研究グループ長らは、大阪公立大学工業高等専門学校と愛媛大学と共同で、二次電池の電極内において、分子性イオンであるヘキサフルオロリン酸イオン(PF6-)が単原子イオンであるリチウムイオン(Li+)よりも速く移動することを実験的に明らかにしました。充放電により繰り返し利用できる二次電池として現在広く使われているリチウムイオン電池では、Li+を...
キーワード:プロファイル/高エネルギー/量子化/分子イオン/量子化学/量子化学計算/キノン/高分子/アミン/リチウムイオン電池/電解液/イオン伝導/電池/ポリマー/リチウム/高分子材料/添加剤/電解質/電気化学/導電性/二次電池/リン酸
他の関係分野:数物系科学化学工学農学
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発表日:2025年8月7日
31
量子通信の安全性と量子計算の信頼性を確立する“光子のものさし”
-1光子単位で正確に出力できる、光通信波長帯(C-band)全域で波長可変の光源を開発-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)物理計測標準研究部門 上土井猛 リサーチアシスタント(研究当時)、福田大治 首席研究員、量子・AI融合技術ビジネス開発グローバル研究センター(G-QuAT) 鶴田哲也 研究員は、光通信で使われる1530 nmから1565 nmの波長帯であるC-bandと呼ばれる波長帯の波長に対応し、1光子単位で正確に出力を制御できる波長可変の光源を開発しました。光子は光(電磁波)の最小単位であり、電子やクォークなどと並ぶ...
キーワード:インターネット/コンポーネント/人工知能(AI)/並列処理/量子計算/情報通信/先端技術/コヒーレント/パルス/時間分解/量子コンピュータ/量子暗号/量子情報/量子通信/ノイズ/広帯域/素粒子/検出器/超伝導/ファイバー/スクイーズド光/光通信/時間分解測定/単一光子/波長多重/計測技術/電気抵抗/センサー/トラップ/レーザー/極低温/光センサー/光ファイバー/性能評価/電磁波/不確かさ/情報通信技術/トレーサ/ゆらぎ/統計的手法/バイオイメージング
他の関係分野:複合領域数物系科学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年8月4日
32
地震による表層崩壊がもたらす環境変化
-北海道胆振東部地震による表層崩壊が河川水質や微生物コミュニティーに与えた影響を明らかに-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)ネイチャーポジティブ技術実装研究センター 吉原直志 研究員らは、北海道厚真町・安平町の山地流域群において、表層崩壊が河川水質と微生物コミュニティーに与えた影響を明らかにしました。2018年9月6日に発生し、最大震度7の揺れを観測した北海道胆振東部地震によって、北海道厚真町および安平町の山...
キーワード:高次元データ/主成分分析/環境変化/硝酸イオン/自然災害/生態系保全/溶存酸素/低次元/非線形/マンガン酸化物/気候変動/堆積物/電気伝導度/酸化還元反応/酸化還元電位/マンガン/還元反応/水環境/土砂移動/電気伝導/酸化還元/酸化物/斜面崩壊/防災・減災/有機物/カルス/古細菌/rRNA/16S rRNA/生態系/水資源/土砂災害/土壌/土地利用/微生物生態/環境DNA/資源管理/微生物/遺伝子解析/次世代シーケンサー/コミュニティ/遺伝子/細菌/分子生物学
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学化学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2025年8月2日
33
野生動物の多様な“痕跡”の画像から種の推定を可能にするAIモデルを開発
-専門知識がなくても非侵襲的に動物の種を識別できる新たなアニマルトラッキングAIモデル-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)人工知能研究センター 片岡裕雄 上級主任研究員は、大阪大学大学院 情報科学研究科 マルチメディア工学専攻 篠田理沙 特任助教(常勤)と共同で、動物の痕跡から動物種を推定するAIモデルを開発しました。足跡や糞など、動物が残した“痕跡”を手がかりに、その生息状況を把握する「アニマルトラッキング」は、直接観察することが難しい野生動物の情報を得る手法として、生物多様性保全に活用されています...
キーワード:セグメンテーション/トラッキング/ベンチマーク/物体検出/AI/アノテーション/アルゴリズム/マルチメディア/画像認識/人工知能(AI)/アセスメント/人間活動/生物多様性保全/データ収集/気候変動/シミュレーション/センサー/ロボット/階層構造/環境アセスメント/自動化/生態系/生物多様性/層構造/非侵襲/標準化
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年7月31日
34
植物を用いた有用タンパク質生産のための研究開発拠点を設置しました
-世界初の“一気通貫型システム”で次世代製造の扉を開く-
NEDOの「カーボンリサイクル実現を加速するバイオ由来製品生産技術の開発」(以下、本事業)において、国立大学法人横浜国立大学は、国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)、鹿島建設株式会社(鹿島)、デンカ株式会社、国立大学法人東京大学大学院農学生命科学研究科(東京大学)、国立大学法人北海道大学と共同で、「遺伝子組換え植物を利用した大規模有用物質生産システムの実証開発」プロジェクト(以下、本プロジェクト)に取り組んでいます。このたび、本プロジェクトの成果を活用し、物質生産用に開発した植物を用いて、栽培から遺伝子発現、目的物質の抽出精製までを一気通貫型に実施可能な世界初の植物バイオものづくり研究...
キーワード:型システム/生産技術/カーボン/リサイクル/生産システム/物質生産/遺伝子/遺伝子発現
他の関係分野:工学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年7月31日
35
からだに安全な材料だけで微小液滴「マイクロカプセル」をつくる
-油・界面活性剤を使わず、機能性成分を内包した液滴をつくる新手法を開発-
国立研究開発法人産業技術総合研究所(以下「産総研」という)健康医工学研究部門 平野研 主任研究員は、同志社大学生命医科学部 吉川研一 客員教授、同理工学部 塩井章久 教授、庄野真由 研究員(研究当時)と共同で、油や界面活性剤を一切使わずに、生体に安全な材料だけを用いて20マイクロメートル以下の大きさが揃った微小な液滴(マイクロカプセル)をつくる技術の開発に成功しました。医薬品や食品、化粧品といった私たちの身近な製品では、成分の品質を保ち、その効果を高めるために、目...
キーワード:最適化/並列化/医療機器/水溶液/閉じ込め/相分離/高分子/微小液滴/シロキサン/ポリエチレン/生体適合性/持続可能/透明性/マイクロカプセル/PDMS/コーティング/ナノメートル/ナノ粒子/マイクロ/マイクロ流体/マイクロ流路/界面活性剤/環境負荷/高分子材料/ポリエチレングリコール(PEG)/ポリジメチルシロキサン/医工学/エチレン/機能性/多糖類/内視鏡/大腸/インプラント/バイオテクノロジー/マイクロ流体デバイス/拒絶反応/蛍光顕微鏡/再生医療/大腸菌/抗体
他の関係分野:複合領域数物系科学化学総合理工工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年7月31日
36
海水から国産肥料の原料を回収
-多量のナトリウムが含まれる海水からカリウム資源を選択的に回収する技術の開発-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)材料基盤研究部門 山口匡訓 研究員、富山健男 産総研特別研究員、田中寿 研究グループ長、川本徹 首席研究員は、海水からカリウムを選択的に回収する技術を開発しました。カリウム(K)は、窒素(N)・リン(P)と並んで植物の成長に不可欠な三大栄養素の一つです。その主な生産地は限られており、日本ではほとんどを輸入に依存しています。そのため、地政学的リスクや周辺有事の影響を受けやすく、安定供給には懸念があります。一方、海水には量としては多くのカリウムが含まれていますが、約0.04%と濃度が低いことで、有効利用できていません。現在、...
キーワード:最適化/窒素循環/アルカリ金属/水溶液/アニオン/アンモニア/電気分解/化学吸着/固体表面/選択性/持続可能/塩化物イオン/カリウム/マイクロ/マグネシウム/金属イオン/電気化学/導電性/比表面積/微粒子/表面処理/食料安全保障/ナトリウム/カチオン
他の関係分野:環境学数物系科学化学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2025年7月31日
37
安全で働きやすい“未来の土木現場”
-ワークエンゲージメントを高めるビジョン動画を公開-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)人間社会拡張研究部門 コマツ-産総研Human Augmentation連携研究室は、ワークエンゲージメントを高める未来の土木現場のビジョン動画を作成して公開しました。先進諸国の土木業界では、労働環境の厳しさや技術継承の難しさといった課題を抱えており、日本においても人手不足や就業者の高齢化が深刻化しています。そこで近年、人材確保に向けた新たなアプローチの一つとして、仕事に対して前向きで充実した心理状態を示...
キーワード:人間拡張/AI/プライバシー/人工知能(AI)/エンゲージメント/自然災害/マネジメント/アンケート調査/シナリオ/フィードバック/ロボット/生産性/企業経営/モチベーション/スキル/トレーニング/健康管理/認知能力/インタビュー調査/コミュニケーション/高齢化
他の関係分野:複合領域環境学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年7月31日
38
系統的に新規なβ-1,2-グルカナーゼ群の発見
-酵素の構造解析・機能解析から解明された分子進化の手がかり-
東京理科大学 創域理工学部 生命生物科学科の中島 将博准教授、同大学大学院 創域理工学研究科 生命生物科学専攻の元内 省博士(日本学術振興会特別研究員PD)、産業技術総合研究所 人工知能研究センターの小林 海渡研究員、新潟大学 農学部 農学科の中井 博之准教授の共同研究グループは、糖質加水分解酵素(Glycoside Hydrolase; GH)に関して、β-1,2-グルカンを分解してβ-1,2-グルコオリゴ糖を生成するGHファミリー(GH144、GH162)に属する酵素(β-1,2-グルカナーゼ, SGL)を基にしたアミノ酸配列の網羅的な相同性検索により、機能未...
キーワード:AI/オリゴ糖/反応機構/分子進化/加水分解/水分解/加水分解酵素/アミノ酸配列/機能解析/アミノ酸
他の関係分野:化学生物学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年7月31日
39
AI技術の活用で導波路の接続状態の良否を自動判定
-専門技術に頼ることなく高周波デバイス特性の正確な評価を可能に-
概要国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)物理計測標準研究部門 坂巻 亮 主任研究員、昆 盛太郎 研究グループ長は、ミリ波からテラヘルツ波にわたる電磁波の測定における導波路の接続状態を、機械学習を用いて自動判定する技術を開発しました。導波路とは、電磁波を特定の方向に効率よく伝送するための通り道です。近年、ミリ波からテラヘルツ波にわたる高周波帯の電磁波を扱う通信機器などのデバイスの開発が進められています。これらのデバイスに多数搭載されている電子部品の透過特性や反射特性などの性能を評価する際、評価対象である電子部品と導波路を接続...
キーワード:導波管/ミリ波/外れ値/自動運転/アルゴリズム/モノのインターネット(IoT)/機械学習/人工知能(AI)/多項式/高周波/内部構造/テラヘルツ/アライメント/テラヘルツ波/導波路/半導体デバイス/ケーブル/計測技術/マイクロ/マイクロ波/計測システム/自動化/周波数/性能評価/電磁波/半導体/分解能/プローブ
他の関係分野:数物系科学工学医歯薬学
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発表日:2025年7月31日
40
極低温下で必要なマイクロ波信号を取り出すCMOS集積回路を開発
-配線の効率化と冷凍機内の発熱抑制で量子コンピューターの大規模化に貢献-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)先端半導体研究センター 更田裕司 上級主任研究員と森貴洋 研究チーム長らは、複数の量子ビット制御用マイクロ波が多重化された信号から、冷凍機内で任意の信号を選択的に取り出す信号選択用シリコンCMOS集積回路を開発しました。実用的な量子コンピューターの実現には、量子ビットが100万個以上必要...
キーワード:コンピューティング/人工知能(AI)/量子計算/超伝導体/量子コンピュータ/超伝導/量子ビット/CMOS/酸化膜/選択性/ケーブル/VLSI/シリコン/スピン/マイクロ/マイクロ波/極低温/周波数/集積回路/新エネルギー/超電導/低消費電力/電磁波/半導体
他の関係分野:数物系科学総合理工工学
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発表日:2025年7月31日
41
光導波路多重型シリコン光行列演算回路を実証
-AIに向けた超並列光コンピューティングへの道を拓く-
東京大学大学院工学系研究科電気系工学専攻の竹中 充 教授、唐 睿 特任助教(研究当時)、トープラサートポン カシディット 准教授、高木 信一 教授(研究当時)、及び産業技術総合研究所光電融合研究センター光電子集積デバイス研究チームの岡野 誠 上級主任研究員らの研究グループは、JST戦略的創造研究推進事業の支援のもと、次世代AIアクセラレータに向けて行列-ベクトル乗算を加速できる新しい光プロセッサを開発しました。AI演算を加速する光プロセッサの研究は、現在世界的に大きな注目を集めています。従来の方式では、光の波長やモードなどの自由度を利用して、光による行列-ベクトル乗算が実証されてき...
キーワード:アーキテクチャ/アクセラレータ/スケーラビリティ/プロセッサ/コンピューティング/人工知能(AI)/光検出器/検出器/光回路/光導波路/導波路/シリコン/超並列
他の関係分野:数物系科学工学総合生物
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発表日:2025年7月31日
42
海域で発生するスロー地震を見逃さない!
-機械学習を用いて日本海溝のテクトニック微動をモニタリングする手法を開発-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)活断層・火山研究部門 寒河江 皓大 特別研究員らは、国立大学法人 東北大学 大学院理学研究科 加納 将行 助教と共同で、機械学習を用いてテクトニック微動を高感度に検出する解析フローを開発し、日本海溝に設置された地震観測網で得られたデータに適用しました。プレート境界などに蓄積された地殻のひずみが、断層すべりによって瞬間的に解放される現象を地震といいます。通常の地震に対して、断層がゆっくりとすべる現象を...
キーワード:教師なし学習/クラスタリング/機械学習/地震津波/活断層/空間分布/海洋/グラフ理論/テクトニクス/プレート境界/巨大地震/固体地球物理学/地殻変動/地震学/地震活動/地震計/地震波/沈み込み/沈み込み帯/南海トラフ/日本海溝/東北地方太平洋沖地震/シミュレーション/スロー地震/ひずみ/モデル化/モニタリング/室内実験/周波数/大地震/地震観測/津波/東北地方
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学農学
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発表日:2025年7月31日
43
人工衛星「だいち2号」の観測データを活用して国土に特化したSAR基盤モデルを構築
-SAR観測データへのAI利用をより手軽に-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)インテリジェントプラットフォーム研究部門 Nevrez Imamoglu 主任研究員、Ali Caglayan 主任研究員、神山 徹 研究グループ長、堤 千明 総括研究主幹は、国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(以下「JAXA」という)と共同で、「だいち2号」(ALOS-2)搭載の合成開口レーダー(S...
キーワード:AI/クラウド/タスク/言語モデル/人工知能(AI)/転移学習/表面状態/ノイズ/水蒸気/地殻変動/衛星/合成開口レーダ/センサー/センシング/マイクロ/マイクロ波/リモートセンシング/航空機/周波数/人工衛星/性能評価/大規模計算/衛星画像/土地利用/衛星データ/ラット
他の関係分野:数物系科学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年7月31日
44
生徒の立場から見た「居心地の良い教室」をバーチャル空間に
-ユーザー目線で進める空間デザインにVRを利用し、学びの場にも多様性を-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)人間社会拡張研究部門 大山潤爾 主任研究員らは学校法人 角川ドワンゴ学園と共同でワークショップを通じて、高校生にとっての居心地の良い教室デザインを検討し、「生徒目線による居心地の良い教室」をバーチャル空間上に再現しました。日本においても国際的にも、個性の尊重や多様性への配慮が重要な社会課題となっています。教育においても個性に合わせた多様な学び方や個性を伸ばせる教育が求められています。ところが、ハードウェアであり教育の場である教室のデザインに生徒の個性や多様性を反映することは殆どなされてきませんでした。今回、産総研...
キーワード:ハードウェア/コンテンツ/プロジェクト型学習/評価基準/タブレット/デザイン学/ワークショップ/行動特性/アイデンティティ/プロトタイプ/実証実験/動特性/機能性/ダイバーシティ/加齢/自閉スペクトラム症
他の関係分野:複合領域生物学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年7月31日
45
高齢2型糖尿病患者のサルコペニアの早期発見に有用な歩行指標を明らかに
-歩行中の足関節の運動範囲がサルコペニアの有無により異なることを発見-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)セルフケア実装研究センター(兼務:健康医工学研究部門) 土田 和可子 主任研究員らは、香川大学医学部附属病院 小林 俊博 助教・病棟医長、村尾 孝児 教授、眞鍋 朋誉 理学療法士らと共同で、高齢2型糖尿病患者の、サルコペニアの有無による歩行特徴の違いを3次元動作解析によって明らかにしました。サルコペニアとは骨格筋量の減少、筋力や身体機能の低下のことで、加齢や栄養不足、さまざまな疾患などが原因で発症します。近年患者数が増えている2型糖尿病は、筋肉の代謝や機能に悪影響を及ぼしやすく、サルコペニアを発症するリスクが高いとされてい...
キーワード:モーションキャプチャ/ゲーム/生体情報/動作計測/身体活動/定量的評価/データ解析/赤外線/評価手法/赤外線カメラ/モニタリング/医工学/抵抗性/関節/早期診断/スポーツ/運動機能/筋線維/筋肉/骨格筋/寿命/身体機能/動作解析/日常生活/膝関節/評価法/予後予測/リハビリ/画像診断/体組成/理学療法/インスリン/ラット/血液/慢性炎症/2型糖尿病/インスリン抵抗性/スマートフォン/セルフケア/バイオマーカー/ヘルスケア/リハビリテーション/加齢/健康寿命/高齢化/睡眠/早期発見/糖代謝/糖尿病/非侵襲
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年7月31日
46
生成AIを用いたシステムのリスク低減と信頼性向上のために
-生成AI品質マネジメントガイドライン第1版を発行-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)インテリジェントプラットフォーム研究部門、サイバーフィジカルセキュリティ研究部門、および人工知能研究センターは、生成AIを対象とした品質マネジメントのガイドラインを開発し、公開文書として発行しました。製品やサービスにおける品質とは、製品やサービスの提供する機能が事業者や開発者および利用者の期待した通りに機能することを指します。これを実現、維持するための体系的な方法や仕組みを品質マネジメントと呼び、事業者や...
キーワード:アーキテクチャ/品質評価/AI/インターネット/コンポーネント/プログラミング/プログラミング言語/機械学習/言語モデル/自然言語/情報検索/人工知能(AI)/セーフティ/品質管理/学習システム/マネジメント/センサー/新エネルギー/ラット
他の関係分野:複合領域工学医歯薬学
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発表日:2025年7月31日
47
MALDI-TOFMS微生物同定ソフトウェア「MicrobialTrack」をクラウドサービスで発売
-未培養や難培養も含む微生物8万5千種を網羅する業界最大のデータベースを活用-
島津製作所は、医薬品の検査※)、食品の衛生管理、河川の水質検査などで実施されている微生物同定向けに、独自開発の大規模データベースを活用した、微生物同定ソフトウェア「MicrobialTrack」を国内外で発売しました。本製品は、マトリックス支援レーザー脱離イオン化質量分析計(MALDI-TOFMS)で取得した微生物の測定結果をデータベースに照会して、国際原核生物命名規約に基づき発表済みの分類に加えて、難培養・未培養の分類を含む、約8万5千種の微生物(バクテリア、アーキア)のうち、対象がいずれに該当するかを3時間以内で特定します。当社は煩雑・高額な遺伝子解析法に替わり得るソ...
キーワード:アルゴリズム/クラウド/イオン化/バクテリア/高分子/アーキア/質量分析/レーザー/質量分析計/難培養/微生物/遺伝子解析/遺伝子/感染症
他の関係分野:数物系科学化学生物学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2025年7月31日
48
空気清浄機とフィルター付き空調により最大88%の室内粒子を削減!
-室内試験とシミュレーションで室内粒子削減効果を定量的に評価-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下、産総研という)とダイキン工業株式会社は、空気清浄機や空気調和設備(以下「空調」という)の配置が室内の粒子濃度(飛沫濃度)に与える影響を評価し、適切な配置によって室内の粒子量を大幅に削減できることを確認しました。本研究では、産総研 地圏資源環境研究部門 保高 徹生 研究グループ長、安全科学研究部門 内藤 航 研究部門付、篠原 直秀 上級主任研究員が、空気清浄機や空調の配置位置や強度が室内の粒子濃度(飛沫濃度)に与える影響を...
キーワード:スーパーコンピュータ/人工知能(AI)/環境モニタリング/ストークス方程式/ナビエ・ストークス方程式/最適配置/シミュレーション/モニタリング/リスク評価/機械加工/自動車/数値解析/数値流体力学/大規模計算/半導体/微粒子/流体力/流体力学/粒子計測/可視化技術/感染症対策/新型コロナウイルス/日常生活/ウイルス/感染症/細菌/唾液
他の関係分野:環境学数物系科学工学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年7月31日
49
音響データのみで異種金属の超音波接合良否を判定できる技術を開発
-超音波接合強度のその場迅速予測に向けて-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)マルチマテリアル研究部門 丸山 豊 主任研究員らは、異種金属同士の超音波接合の接合良否を音響データから高い精度で判定する技術を開発しました。金属の超音波接合は、接合部の電気抵抗が低く抑えられ短時間で高強度な接合が可能なため、各種バッテリーの電極接合など、高強度・低電気抵抗が必要とされる箇所に多く使われています。しかし、異種金属同士の超音波接合においては接合強度にばらつきが出ることがあります。そこで本研究では、接合部付近で発生する音に着目し、従来のような高コストな検査を行わなくても、接合強度を正確に予測できる技術の開発を目指...
キーワード:共分散行列/情報量/非負値行列因子分解/品質管理/スペクトル/酸化膜/省エネ/金属間化合物/塑性変形/電気抵抗/データ処理/フーリエ変換/軽量化/周波数/接合部/超音波/結晶構造/標準化
他の関係分野:複合領域数物系科学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年7月31日
50
大地震の震源付近における断層の破壊のはじまり
-岩石の延性変形が地下の断層破壊を招く事例を解明-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)活断層・火山研究部門 地震テクトニクス研究グループ 重松紀生 主任研究員、Yeo Thomasリサーチアシスタント(研究当時、現:筑波大学研究員)、物質計測標準研究部門 ナノ構造計測標準研究グループ 小林慶太 主任研究員は、国立大学法人 東京大学大学院理学系研究科 Simon Wallis教授、東京大学地震研究所 Chunjie Zhang 特任研究員、国立大学法人 筑波大学生命環境系 氏家恒太郎 教授と共同で、内陸大地震の震源付近における強い延性変形が地下の断層の破壊につながった事例を明らかにしました。活断層に沿う内陸大...
キーワード:クラスタリング/画像処理/活断層/結晶格子/電子線回折/テクトニクス/火山現象/多結晶/多結晶体/地質学/中央構造線/日本列島/電子線/強震動/ナノメートル/ナノ構造/延性破壊/結晶方位/大地震/電子顕微鏡/透過電子顕微鏡/光学顕微鏡/結晶構造/表面構造/層構造
他の関係分野:複合領域数物系科学総合理工工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年7月31日
51
抗体の変性度を色で判定
-IgGの構造に応じて発光色を変えるルシフェリンを開発-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)健康医工学研究部門 西原諒 主任研究員、木原良樹 テクニカルスタッフ(研究当時)、栗田僚二 研究部門付は、慶應義塾大学理工学部 システムデザイン工学科 山本詠士 准教授、同大学院理工学研究科 平野秀典 特任准教授と共同で、治療や診断などに広く使用される抗体である免疫グロブリンG(IgG)と反応し、IgGの構造に応じて発光色を変える発光基質(...
キーワード:スループット/品質評価/最適化/品質管理/システムデザイン/分析技術/海洋/動的光散乱/スペクトル/発光スペクトル/ポリペプチド/スルフィド/光反応/反応場/ジスルフィド結合/光生物/アミン/診断薬/バンドギャップ/光散乱/粒度分布/シミュレーション/モニタリング/動力学/熱処理/分子動力学/ハイスループット/医工学/生体内/カルス/システイン/酵素活性/ELISA/MDシミュレーション/アミノ酸配列/SARS-CoV-2/TPA/血清/新型コロナウイルス/モノクローナル抗体/アミノ酸/アルブミン/クロマトグラフィー/プローブ/ルシフェラーゼ/凝集体/蛍光色素/抗原/抗体医薬/構造変化/高次構造/創薬/相互作用解析/副作用/分子設計/分子認識/ウイルス/抗体/細菌/唾液
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発表日:2025年7月31日
52
2024年能登半島地震の起こり方は活断層の「かたち」に支配されていた
-シミュレーションにより大地震の特徴を事前に把握できる可能性-
東京大学大学院理学系研究科の安藤亮輔准教授と東北大学災害科学国際研究所の福島洋准教授、東北大学大学院理学研究科の吉田圭佑准教授、産業技術総合研究所の今西和俊副研究部門長による研究チームは、2024年能登半島地震の断層破壊過程が断層の「かたち」に支配されていたことを世界で初めて解明しました。この地震では、既知の海底活断層が滑り半島北岸が隆起しましたが、場所による隆起量の大きな違いや破壊過程中盤での断層滑りの急加速など、複雑な現象が生じた要因は不明でした。地震前の観測データで推定された3次元断層形状とプレートに加わる力の分布を考慮した動的破壊シミュレーションを行うことで、断層が大きく屈曲した場所...
キーワード:3次元形状/活断層/応力場/動的破壊/数値シミュレーション/シミュレーション/大地震/地震動/防災・減災
他の関係分野:複合領域数物系科学工学
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発表日:2025年7月31日
53
材料開発DXをあなたの現場にも
-材料の画像から特性を予測するAI、取得データから次の実験条件を提案するAIを社内で簡単に利用できます-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)マルチマテリアル研究部門 古嶋亮一 研究グループ長らは、プログラミングの知識不要で、ユーザーが取得したデータを他者と共有することなくAI技術を活用できるアプリ群を開発しました。モノづくりの現場において、ビッグデータやAIなどデジタル技術を活用した材料開発DXの取り組みが進んでいます。しかし、現場への導入には、ツールを使いこなすためのスキルなどいくつかのハードルがあります。中でも、AIを活用するための学習データの収集と利用には十分な検討が必要です。モノづくりの現場においては、自社で取得した材料の物性データなどを他者と共有する...
キーワード:画像データ/ガウス過程/学習アルゴリズム/学習過程/類似度/アルゴリズム/クラウド/タスク/ニューラルネットワーク/プログラミング/機械学習/最適化/深層学習/人工知能(AI)/不確実性/回帰モデル/じん性/破壊靭性/ニューラルネット/モデル化/電子顕微鏡/熱伝導/熱伝導率/複合材/複合材料/光学顕微鏡/スキル
他の関係分野:複合領域数物系科学工学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年7月31日
54
唾液でわかる睡眠不良
-機械学習により慢性的な睡眠不良を86.6%の確率で判定するための六つの代謝物を同定-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)細胞分子工学研究部門 大石勝隆 上級主任研究員、人間情報インタラクション研究部門 甲斐田幸佐 主任研究員と、国立大学法人 茨城大学 学術研究院 応用生物学野 豊田淳 教授、吉田悠太 講師は、慢性的な睡眠不良を唾液で判定する技術を開発しました。睡眠障害は、うつ病などの精神疾患や生活習慣病の...
キーワード:ランダムフォレスト/インタラクション/機械学習/人間工学/キャピラリー電気泳動/質量分析/診断薬/電気泳動/フーリエ変換/モニタリング/質量分析計/分解能/親水性/SPECT/高分解能/健康管理/自己評価/寿命/体内時計/日常生活/モデルマウス/アミノ酸/スクリーニング/マウス/血液/代謝物/うつ/うつ病/ストレス/セルフケア/バイオマーカー/ヘルスケア/メタボローム/メタボローム解析/医師/概日リズム/健康寿命/高齢化/高齢者/細菌/睡眠/睡眠障害/生活習慣病/精神疾患/早期発見/唾液/非侵襲/網羅的解析
他の関係分野:複合領域化学総合理工工学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年7月31日
55
新物質を見つけるための地図を機械学習で開発して公開
-3元素の反応可能性をまとめた「元素反応性マップ」80枚から、有望な元素の組3,000種類を提案-
従来の課題無機物質は複数元素を反応させることで合成します。過去に合成されていない新物質の合成に成功し、その物質が特殊な物性や役立つ機能を持っていれば、新材料として実用化が期待できる「宝」となる可能性もあります。しかし結晶構造データベースにない組み合わせの中には、過去に試してただ反応しなかっただけのものも多く含まれており、合成の可能性をあらかじめ予想することが効率的な新物質探索のために求められていました。成果のポイント今回、3種類以内の元素の組における物質の生成可能性を、既知物質の有無とともに表示した80×80のグリッド状の...
キーワード:インターネット/機械学習/実験計画/幾何学/スキルミオン/材料科学/新物質探索/固溶体/新物質/ゲルマニウム/材料設計/熱電材料/アルミニウム/インタラクティブ/コバルト/モデリング/金属材料/機能材料/結晶構造/スキル/妥当性/マウス
他の関係分野:数物系科学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2025年7月31日
56
信頼できる人工知能(AI)開発に向けて
-AIセーフティにおけるデータ品質の国際標準規格ISO/IEC 5259シリーズの発行に貢献-
ISO/IEC 5259-1:2024 人工知能―分析と機械学習(ML)のデータ品質―第1部:概要、用語及び例解析及び機械学習に関するデータ品質シリーズ(5部構成)の第1部である。第2部:データ品質指標、第3部:データ品質管理要件及びガイドライン、第4部:データ品質プロセスフレームワーク、並びに、第5部:データ品質ガバナンスフレームワークの概要、用語及び例を記述する。ISO/IEC 5259-2:2024 人工知能―分析と機械学習(ML)のデータ品質―第2部:データ品質測定データ分析及び機械学習におけるデータ品質モデル、データ品質指標、及びデータ品質報告に関す...
キーワード:品質評価/データ駆動/教師なし学習/自動運転/AI/ソフトウェア工学/プライバシー/フレームワーク/機械学習/強化学習/教師付き学習/型システム/人工知能(AI)/半教師付き学習/サプライチェーン/セーフティ/リスク管理/品質管理/学習システム/評価基準/不確実性/人間工学/マネジメント/透明性/データ処理/ライフサイクル/トレーニング/知的財産権/品質保証/標準化
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発表日:2025年7月31日
57
「秘密計算を用いたデータ利活用実践のためのガイドライン」中間報告文書を公開
NTTコミュニケーションズ株式会社(以下 NTT Com)、国立研究開発法人産業技術総合研究所(以下産総研)、株式会社野村総合研究所(以下NRI)、NRIセキュアテクノロジーズ株式会社(以下NRIセキュア)、GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社(以下GMOサイバーセキュリティ byイエラエ)は、さまざまなデータの安全な流通・利活用に貢献できる秘密計算の普及促進に向けて、秘密計算を扱うプロジェクトの立ち上げや、セキュアなデータ管理の実現における指針を示す「秘密計算を用いたデータ利活用実践のためのガイドライン」(以下 本ガイドライン)の中間報告文書を2025年3月26日に公開します。...
キーワード:データ管理/パーソナルデータ/サイバーセキュリティ/クラウド/プライバシー/人工知能(AI)/統計分析/暗号理論/データ解析/マネジメント/ステークホルダー/コミュニケーション
他の関係分野:複合領域数物系科学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年7月31日
58
遠隔でリハビリテーションができる社会の実現に向けて世界初の上肢・肩甲骨運動オープンデータセットを公開しました
-リハビリ事業者など民間企業のコミュニティー形成で市場開拓を目指す-
NEDOが進める「人工知能活用による革新的リモート技術開発事業」(以下、本事業)において、国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)、国立大学法人京都大学、国立大学法人東京大学、セイコーエプソン株式会社、株式会社エブリハは、このたび、遠隔でリハビリテーションができる社会の実現に向けて、上肢・肩甲骨運動に特化した世界初のオープンデータセットを公開しました。本事業では、リハビリ利用者がリハビリやトレーニングを継続する上で直面するさまざまな課題に着目し、各リハビリプロセスを遠隔で実現するリモート技術基盤のプロトタイプの開発を進めてきました。その中で、産総研において、理学療法士の資格を有す...
キーワード:アバター/ウェアラブル/ウェアラブルデバイス/モーションキャプチャ/AI/オープンデータ/人工知能(AI)/アセスメント/実験計画/ディスプレイ/力覚提示/ヒステリシス/ひずみ/プロトタイプ/モニタリング/性能評価/関節/聴覚/トレーニング/脳卒中片麻痺/片麻痺/リハビリ/理学療法/コミュニティ/ヘルスケア/リハビリテーション/医師/看護/看護師/脳卒中/標準化
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発表日:2025年7月31日
59
ダイヤモンドパワーデバイスのアンペア級の高速スイッチング動作を確認
-次世代モビリティのパワーユニット駆動に向けたダイヤモンドパワー半導体-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)先進パワーエレクトロニクス研究センター 新機能デバイスチーム 梅沢 仁 上級主任研究員、牧野 俊晴 研究チーム長、竹内 大輔 副研究センター長は、株式会社本田技術研究所(以下「Honda」という)との自動車駆動に向けた高電圧・大電流対応ダイヤモンドパワーデバイスに関する共同研究により、大電流動作を可能とするダイヤモンド...
キーワード:並列化/再生可能エネルギー/パルス/高周波/ケイ素/GaN/MOSFET/キャリア/トランジスタ/パワーデバイス/バンドギャップ/高電圧/酸化膜/窒化ガリウム/電界効果トランジスタ/電力変換/半導体デバイス/半導体材料/カーボンニュートラル/高温環境/評価手法/単結晶/電界効果/電池/カーボン/SiC/シリコン/パワーエレクトロニクス/モーター/モビリティ/高効率化/自動車/電気自動車/熱伝導/熱伝導率/半導体/MRS
他の関係分野:環境学数物系科学化学工学医歯薬学
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発表日:2025年7月31日
60
ガラスの機能を高めるナノ周期構造を高効率に形成
-データ駆動型レーザー加工によって欠損率の低いナノ構造を実現-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)電子光基礎技術研究部門 奈良崎 愛子 総括研究主幹、高田 英行 主任研究員、吉富 大 主任研究員は、国立大学法人 東京農工大学(以下「農工大」という)大学院工学研究院 先端物理工学部門 宮地 悟代 教授、同大学院学生兼同研究所リサーチアシスタント 長井 大輔 氏(当時)、三善 武碩 氏と共同で、レーザー加工によりガラス表面にナノメートルサイズの周期構造(ナノ周期構造)を低欠損で形成するデータ駆動型レーザー加工技術を開発しました。ガラスの表面へナノ周期構造を形成することで、低反射表面などの効果を付与することができ、高機能なデ...
キーワード:アンテナ/データ駆動/パルス/表面状態/広帯域/磁場/数値計算/構造形成/ディスプレイ/液晶/レーザー照射/走査型電子顕微鏡/反射率/CMOS/ナノ構造体/レンズ/可視光/LED/メタマテリアル/光照射/発光ダイオード(LED)/光学特性/シミュレーション/ナノメートル/ナノ加工/ナノ構造/ピコ秒/フィードバック/フィードバック制御/フェムト秒/フェムト秒レーザー/モーター/モニタリング/レーザー/レーザー加工/ロボット/ロボット制御/温度制御/金属材料/自動車/精密加工/脆性破壊/電子顕微鏡/電磁波/微細加工/SEM/自動制御/イミン
他の関係分野:数物系科学化学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年7月31日
61
細菌と真菌が混在したマイクロバイオームの定量解析を可能に
-人工核酸標準物質の開発で次世代シーケンサーによる解析の標準化に貢献-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)バイオメディカル研究部門 Tourlousse Dieter主任研究員と 関口勇地 総括研究主幹は、細菌や真菌が混在した多種類の微生物種で構成されるマイクロバイオーム(複合微生物相)の定量解析を可能とする人工核酸標準物質を開発しました。⾃然環境やヒトの腸内などで見られるマイクロバイオームの⼤部分は、細菌等に加えて真菌などの真核微⽣物を含むさまざまな種類の微⽣物種から構成されています。マイクロバイオームの解...
キーワード:並列処理/海洋/微生物群集/人工核酸/DNAポリメラーゼ/PCR法/クローン/リボソームRNA/遺伝情報/塩基配列/系統分類/生物群集/診断薬/マイクロ/rDNA/インフォマティクス/超並列/リボソーム/rRNA/土壌/微生物/クローン病/メタゲノム解析/同時測定/遺伝子解析/炎症性疾患/ゲノム解析/メタゲノム/次世代シーケンサー/PCR/RNA/自閉症/代謝物/アレルギー/ウイルス/ゲノム/マイクロバイオーム/遺伝子/細菌/真菌/神経疾患/糖尿病/標準化
他の関係分野:環境学化学生物学工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年7月31日
62
“月の宝探し” チタン鉄鉱の濃集地域を探査データ解析で発見!
-ハイパースペクトルリモートセンシング技術を駆使した月の資源鉱物マッピング-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)地質情報研究部門 山本聡 研究グループ長、松岡萌 研究員、池田あやめ 研究員と、立命館大学 宇宙地球探査研究センター 長岡央 准教授、会津大学 コンピュータ理工学科/情報システム学部門 大竹真紀子 教授は、月探査衛星「かぐや」(SELENE)で取得されたハイパースペクトルデータを使ったデータマイニング解析を行い、月面の...
キーワード:画像データ/ハイパースペクトル/情報システム/資源利用/人間活動/マグマ/火山活動/玄武岩/堆積岩/堆積物/地球観測/反射スペクトル/分光学/スペクトル/データ解析/衛星/化学組成/近赤外/近赤外線/小惑星/赤外線/惑星/惑星探査/隕石/反射率/可視光/持続可能/紫外線/チタン/酸化チタン/センサー/センシング/リモートセンシング/資源開発/資源探査/電磁波/分解能/マッピング/土壌/SPECT/空間分解能
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年7月31日
63
日本語音声基盤モデル「いざなみ」「くしなだ」を公開
-少量の日本語音声データで高性能な音声AIを構築可能に-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)人工知能研究センター 深山覚 研究チーム長、緒方淳 客員研究員は、高性能な音声AI構築に利用可能な2種類の日本語音声基盤モデル「いざなみ」「くしなだ」を公開しました。音声基盤モデルとは、音声データを処理・解析するための汎用的なAIモデルで、音声認識や音声感情認識などに応用が進んでいます。...
キーワード:音声合成/感情音声/感情表現/AI/音声認識/機械学習/人工知能(AI)/符号化/新エネルギー/性能評価/ラット/高齢者
他の関係分野:工学医歯薬学
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発表日:2025年7月31日
64
AI研究の最新知見、ミクロな化石の鑑定で成果
-放散虫微化石の画像分類モデルを高精度化-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)地質情報研究部門 見邨和英 研究員、板木拓也 研究グループ長、宮川歩夢 上級主任研究員、人工知能研究センター 片岡裕雄 上級主任研究員は、地層中に含まれる微化石の画像から高い精度で放散虫の種を分類できるモデルを開発しました。プランクトンなどの生物の遺骸である微化石は、地層が形成された環境や年代を示す重要な指標であり、資源探査や過去の地球環境の復元などの研究に用いられています。近年、機械学習モデルを活用した効率的な微化石の観察技術の開発が行われていますが、微化石の種によっては学習に必要な十分な量の画像(教師データ)を収集する...
キーワード:画像データ/特徴抽出/AI/インターネット/タスク/ニューラルネットワーク/プライバシー/画像認識/機械学習/畳み込みニューラルネットワーク/深層学習/人工知能(AI)/フラクタル/火山灰/ボトルネック/地球環境/テクスチャ/ニューラルネット/ネットワーク構造/資源探査/花粉/プランクトン/温暖化
他の関係分野:数物系科学工学農学
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発表日:2025年7月31日
65
高純度 l-メントールを生産する酵素の開発に成功
-既存の酵素を計算科学的手法によって短期間で効率よく改良-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)人工知能研究センター オーミクス情報研究チーム 池部仁善 主任研究員、亀田倫史 上級主任研究員と、天野エンザイム 株式会社(以下「天野エンザイム」という)イノベーション本部 フロンティア研究部 石原聡 博士、吉田和典 博士は、計算科学によって、香料としてそのまま利用できる高純度のl-メントールを合成できる酵素を開発しました。メントールは特有のミント臭、清涼感による冷却効果、鎮痛効果から、化粧品の香料、医薬品の原料などとして広く用いられています。近年、メントールはハッカ、ミントからの抽出では需要を賄えず、工業的な生産が必須と...
キーワード:AI/機械学習/分子動力学シミュレーション/エナンチオマー/耐熱性/有機合成化学/生産技術/加水分解/水分解/選択性/省エネ/ボトルネック/シミュレーション/環境負荷/省エネルギー/新エネルギー/動力学/分子動力学/ドッキング/構造予測/基質特異性/変異体/MDシミュレーション/リパーゼ/酵素反応/アミノ酸/バイオテクノロジー/構造変化/合成化学/有機合成
他の関係分野:数物系科学化学工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年7月31日
66
大気中酸素の安定同位体比の百万分の一の変動を初めて観測
-気候変動を予測するための新たな指標の確立へ-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)環境創生研究部門 環境動態評価研究グループ 石戸谷重之 研究グループ長(兼務:ゼロエミッション国際共同研究センター)と、国立大学法人 宮城教育大学 菅原敏 教授、国立大学法人 千葉大学 岡崎淳史 准教授は、大気中のO2の安定同位体比の日内変動、季節変動、および経年変動を観測することに初めて成功しました。O2やCO2など大気成分の濃度は呼吸・...
キーワード:測定誤差/極域/酸素濃度/長期変動/安定同位体比/海洋/環境動態/地球温暖化/適応策/原子核/陽子/安定同位体/気候モデル/気候変動/季節変動/経年変動/古気候/酸素同位体/酸素同位体比/速度論/中性子/同位体/時間変動/同位体比/氷床コア/光合成/質量分析/経年変化/CO2排出量/光照射/地球環境/反応速度/評価手法/シミュレーション/シリカ/セメント/モデリング/自動車/質量分析計/天然ガス/同位体効果/二酸化炭素/放射能/ゼロエミッション/環境保全/海洋生物/CO2濃度/水循環/温暖化/同時測定/日内変動
他の関係分野:環境学数物系科学生物学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2025年7月31日
67
機械学習を活用したナノセルロースの新評価技術を開発
-沈降データから比表面積値を予測、品質管理や物性予測への応用が期待-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)機能化学研究部門 榊原圭太 研究グループ長、中山超 研究員、熊谷明夫 主任研究員は、機械学習技術を用いてナノセルロースの沈降測定から比表面積を予測することに成功しました。ナノセルロースはカーボンニュートラルなバイオマスから得られるため、環境に優しい材料としての潜在能力が高く、サーキュラーエコノミーの実現に寄与することが期待されます。ナノセルロースの繊維幅、長さ、比表面積などの形状に...
キーワード:アスペクト/マッチング/回帰分析/ニューラルネットワーク/機械学習/最適化/畳み込みニューラルネットワーク/深層学習/人工知能(AI)/品質管理/分析技術/非線形/検出器/ピレン/樹脂/ファイバー/力学物性/プロピレン/生分解/カーボンニュートラル/持続可能/材料特性/ナノファイバー/カーボン/CAM/ナノメートル/ニューラルネット/プラスチック/環境負荷/軽量化/原子間力顕微鏡/再生可能資源/資源循環/自動車/耐久性/電子顕微鏡/二酸化炭素/熱膨張/比表面積/複合材/複合材料/生分解性/経済成長/TEMPO/セルロース/セルロースナノファイバー/ナノセルロース/バイオマス/スポーツ/予測モデル
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学化学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年7月31日
68
メタン生成アーキアに寄生するバクテリア
-未知バクテリアの巨大系統群「CPR」に属する超微小バクテリアの培養に成功-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)生物プロセス研究部門 微生物生態工学研究グループ、黒田恭平 主任研究員、中島芽梨 技術研修員、成廣隆 研究グループ長らと、国立研究開発法人海洋研究開発機構のMasaru K. Nobu(延優)主任研究員は、北海道大学、東北大学と共同で、メタン生成アーキアに寄生する超微小バクテリアの培養に成功し、新属新種として記載しました。共同研究グループは、廃水処理システムの研究において中心的な役割を担う微生物(メタン生成アーキア)に寄生してその生理活性を低下させるバクテリアを、世界に先駆けて発見しており、今回その培養に成功しました。本研...
キーワード:情報基盤/海洋/バクテリア/アーキア/系統樹/系統分類/分子系統解析/分子系統/生活様式/水処理/メタン/モニタリング/電子顕微鏡/廃水処理/モデル生物/古細菌/発酵/ゲノム配列/生合成経路/表面構造/生態系/系統解析/微生物生態/生合成/生態学/生物資源/微生物/物質循環/膜脂質/ゲノム情報/細胞膜/運動器/RNA/蛍光顕微鏡/抗生物質/生理活性/ゲノム/遺伝子/細菌/脂質
他の関係分野:環境学数物系科学生物学工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年7月31日
69
微小な有機半導体の複雑な分子構造を解明
-次世代電子デバイスと医薬品の開発を加速する革新的技術
有機半導体は、次世代の電子デバイスの材料として有望視されています。東北大学 多元物質科学研究所の黒河博文講師と、理化学研究所 放射光科学研究センターの眞木さおり研究員、高場圭章基礎科学特別研究員(研究当時)、米倉功治グループディレクター(東北大学 多元物質科学研究所 教授)、産業技術総合研究所 電子光基礎技術研究部門の東野寿樹主任研究員、東京大学 大学院工学系研究科物理工学専攻の井上悟助教、長谷川達生教授らの共同研究グループは、有機半導体や薬剤など有機物質の微細構造を同定する革新的な解析法を開発しました。研究チームは、最先端の...
キーワード:ウェアラブル/グラフィックス/オープンアクセス/最適化/X線自由電子レーザー/自由電子レーザー/電子線回折/物質科学/X線回折/放射光/データ解析/太陽/分子構造/超原子/ディスプレイ/有機半導体/X線結晶構造解析/結晶構造解析/電子線/有機分子/新物質/フレキシブル/電子デバイス/半導体材料/有機材料/構造モデル/材料特性/太陽電池/単結晶/電子回折/電池/3次元構造/ナノスケール/ナノメートル/マイクロ/レーザー/電子顕微鏡/電子顕微鏡観察/半導体/微細構造/有機物/X線結晶構造/機能性/結晶構造/構造決定/技術革新/クライオ電子顕微鏡/層構造/APC/日常生活/コンフォメーション/創薬/立体構造
他の関係分野:数物系科学化学生物学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2025年7月31日
70
異種基板上成長ダイヤモンド結晶による高感度量子センサ開発に成功
-量子品質ダイヤモンド基板の工業的製造と応用の加速に貢献-
東京科学大学(Science Tokyo)* 工学院 電気電子系の波多野睦子教授と岩崎孝之教授、産業技術総合研究所 先進パワーエレクトロニクス研究センターの牧野俊晴研究チーム長と加藤宙光上級主任研究員、および信越化学工業株式会社 精密機能材料研究所の野口仁主席研究員らで構成される文部科学省 光・量子飛躍フラッグシッププログラム(Q-LEAP)のグループは、異種(非ダイヤモンド)基板上にダイヤモンド層をヘテロエピ成長させ、量子センサに適した(111)結晶方位とコヒーレンス時間...
キーワード:ロバスト/マルチモーダル/コヒーレンス/量子コンピュータ/高温高圧/磁場/ファイバー/CVD法/エピタキシャル成長/半導体デバイス/エピタキシャル/電池/CVD/SiC/シリコン/スピン/パワーエレクトロニクス/ロバスト性/結晶欠陥/結晶成長/結晶方位/光ファイバー/自動車/同時計測/半導体/生体計測/機能材料/結晶性
他の関係分野:数物系科学工学総合生物農学
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発表日:2025年7月31日
71
AIにより画像からアルミニウム合金の強さを予測
-深層学習を用いてアルミニウム合金の組織画像から機械的特性を予測する技術を開発-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)マルチマテリアル研究部門 村上 雄一朗 主任研究員、古嶋 亮⼀ 研究グループ長、尾村 直紀 研究グループ長、志賀 敬次 主任研究員、宮島 達也 キャリアエキスパートは、深層学習AIによりアルミニウム合金の微視組織の画像からアルミニウム合金の強さを予測する技術を開発しました。リサイクルアル...
キーワード:画像データ/ニューラルネットワーク/機械学習/最適化/深層学習/人工知能(AI)/システム構築/脳神経回路/金属元素/温室効果ガス/循環型社会/温室効果/気候変動/ケイ素/金型/融点/キャリア/機械的特性/材料特性/じん性/熱伝導度/破壊靭性/アルミニウム/シリコン/ニューラルネット/マグネシウム/リサイクル/引張強度/資源循環/自動車/新エネルギー/長寿命化/熱伝導/微細構造/光学顕微鏡/寿命/神経回路
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学化学工学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年7月31日
72
天然メタンハイドレートのマクロとミクロの構造可視化に成功
-メタンハイドレートを高密度分解能・高空間分解能で三次元非破壊測定-
産業技術総合研究所(以下「産総研」という)エネルギープロセス研究部門 竹谷敏 上級主任研究員らは、北見工業大学 八久保晶弘 教授ら、高エネルギー加速器研究機構(以下「KEK」という)物質構造科学研究所 平野馨一 教授ら、九州シンクロトロン光研究センター(以下「SAGA LS」という) 米山明男 主任研究員らと共同で、十勝沖の海底から採取した天然のメタンハイドレートを非破壊構造観察、海水と共存する様子をとらえ、また、メタンハイドレートの分解過程をその場観察することに成功しまし...
キーワード:トラスト/影響評価/環境影響/環境影響評価/結晶格子/高エネルギー/水分子/閉じ込め/X線回折/オホーツク海/加速器/軽元素/高圧力/堆積物/内部構造/放射光/放射光X線/磁場/生産技術/非破壊分析/X線CT/その場観察/ハイドレート/マイクロ/マルチスケール/メタン/メタンハイドレート/沿岸域/階層構造/結晶粒界/電子顕微鏡/電磁波/分解能/結晶構造/層構造/空間分解能/computed tomography/凍結保存
他の関係分野:環境学数物系科学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年7月31日
73
カーボンニュートラル実現のために何をすべきか
-数理モデルを用いて2050年の日本のエネルギー需給をシミュレーション-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)ゼロエミッション国際共同研究センター Gonocruz Ruth Anne 研究員、小澤 暁人 主任研究員、工藤 祐揮 副研究センター長は、産総研で新たに開発した数理モデル「AIST-TIMES」を用いて、将来における日本のエネルギー需給をシミュレーションしました。日本政府は2050年までに温室効果ガスの排出量を全体としてゼロにするカーボンニュートラルの実現を目指しています。カーボンニュートラルの実現のためには、さまざまな低炭素技術が将来もたらす効果を分析し、技術開発の方向性を検討しなければなりません。今回開発し...
キーワード:フレームワーク/不確実性/温室効果ガス/シナリオ分析/環境政策/再生可能エネルギー/温室効果/アンモニア/エネルギーシステム/カーボンニュートラル/省エネ/人口減少/低炭素/CO2排出量/カーボン/エネルギーモデル/シナリオ/シミュレーション/リサイクル/自動車/省エネルギー/二酸化炭素/二酸化炭素/ゼロエミッション/経済成長/バイオマス/バイオ燃料
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学化学総合理工工学農学
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発表日:2025年7月31日
74
湿度変化で発電できる「湿度変動電池」の性能がアップ
-4カ月以上連続でワイヤレスセンサーの駆動に成功-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)人間拡張研究センター 駒﨑友亮 主任研究員、延島大樹 主任研究員、平間宏忠 主任研究員、センシングシステム研究センター 渡邉雄一 主任研究員、末森浩司 主任研究員、植村聖 研究センター長は、電子回路を駆動できるまでに出力を向上させた湿度変動電池を開発し、湿度変化を利用した発電で4カ月以上の長期にわたってワイヤレスセンサーを駆動させることに、世界で初めて成功しました。湿度変動電池は昼夜の湿度変化を利用して発電を行うため、湿度が一定の環境を除けば、場所を選ばず発電が可能で、新たな...
キーワード:無線通信/人間拡張/モノのインターネット(IoT)/水溶液/水蒸気/太陽/浸透圧/イオン交換膜/リチウムイオン電池/全固体電池/環境発電/電解液/電子回路/熱力学/イオン伝導/固体電解質/太陽電池/電解質膜/電池/MEMS/イオン交換/センサー/センシング/ポリマー/メンテナンス/モニタリング/リチウム/実証実験/集積回路/新エネルギー/耐久性/電解質/ネットワークシステム/寿命
他の関係分野:数物系科学生物学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2025年7月31日
75
高周波通信に貢献する圧電薄膜の作製に成功
-窒化アルミニウム系薄膜で世界最高の圧電定数35.5 pC/Nを実現-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)センシングシステム研究センター 平田 研二 主任研究員、秋山 守人 首席研究員、Anggraini Sri Ayu 主任研究員、䕃浦 泰資 研究員、上原 雅人 主任研究員、山田 浩志 チーム長と、国立研究開発法人 物質・材料研究機構 新津 甲大 独立研究者の研究チームは、弾性波フィルターに使われる窒化物圧...
キーワード:通信方式/無線通信/自動運転/最適化/高周波/圧電性/圧電薄膜/圧電材料/圧電体/局所構造/窒化物/電子状態/アルミニウム/シミュレーション/スパッタリング/センサー/センシング/結晶成長/周波数/第一原理/第一原理計算/弾性波/窒化アルミニウム/電子顕微鏡/配向性/結晶構造/結晶性/スマートフォン
他の関係分野:数物系科学化学工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年7月31日
76
炭素繊維強化プラスチック(CFRP; Carbon Fiber Reinforced Plastics)製品の資源循環をISO国際規格で後押し
-リサイクル炭素繊維の品質の適正な評価方法を開発-
ISO 19350:2025 Recycled carbon fibre — Determination of tensile strength distribution and interfacial shear strength of single filament embedded in matrix polymerリサイクル炭素繊維-樹脂に包埋した単繊維の繊維引張強度分布と繊維/樹脂界面せん断強度の決定方法この規格は、改良型フラグメンテーション法によってリサイクル炭素繊維の引張強度分布と繊維/樹脂界面せん断強度分布の評価方法を規定する。...
キーワード:品質評価/フィルム/フラグメンテーション/樹脂/炭素繊維/せん断/評価手法/CFRP/せん断強度/プラスチック/ポリマー/リサイクル/引張強度/構造設計/資源循環/新エネルギー/繊維強化プラスチック/耐久性/炭素繊維強化プラスチック/風力発電/複合材/複合材料/可塑性/評価法/標準化
他の関係分野:化学工学医歯薬学
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発表日:2025年7月31日
77
量子コンピューターの大規模化を支える材料評価技術
-低温高周波部品の開発に必須な材料パラメーターを極低温から室温の範囲で高精度に決定-
-低温高周波部品の開発に必須な材料パラメーターを極低温から室温の範囲で高精度に決定-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)量子・AI融合技術ビジネス開発グローバル研究センター(G-QuAT) 荒川 智紀 主任研究員、計量標準総合センター 物理計測標準研究部門 加藤 悠人 主任研究員、昆 盛太郎 研究グループ長は、極低温環境下における高周波基板材料の電気的特性を評価する技術を開発しました。世界中で開発が進められている量子コンピューター、とりわけ、超伝導回路を用いた方式のものでは、極低温中の...
キーワード:ハードウェア/プロセッサ/低消費電力化/無線通信/ミリ波/コンポーネント/人工知能(AI)/2次元電子系/イオントラップ/量子コンピュータ/広帯域/高周波/磁場/超伝導/量子ビット/定量評価/スピン波/スピン流/共振器/絶縁体/導波路/誘電体/誘電率/ケーブル/温度依存性/計測技術/量子ドット/磁性材料/電気伝導/導電率/スピン/トラップ/ひずみ/マイクロ/マイクロ波/共振周波数/極低温/金属材料/周波数/積層構造/超電導/低消費電力/層構造/ラット
他の関係分野:数物系科学総合理工工学医歯薬学
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発表日:2025年7月31日
78
量子の世界で「冷やす」を測る
-量子回路中の光子吸収を量子ビットにより高速評価-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)物理計測標準研究部門 中村 秀司 研究グループ付らと、東京理科大学 吉岡 輝昭 大学院生(研究当時)、蔡 兆申 教授らは、光子吸収を使った量子回路冷却の高速評価技術を開発しました。超伝導体と常伝導体を接合した素子は、極低温環境下に置かれた電気回路を光子の吸収を介して電気的に冷却できます。近年、この光子の吸収を利用して...
キーワード:誤り訂正/量子計算/超伝導体/閉じ込め/量子コンピュータ/量子情報/ノイズ/ヘリウム/ヘリウム3/安定同位体/同位体/スペクトル/磁場/数値計算/超伝導/量子ビット/磁性体/共振器/分光測定/電気抵抗/マイクロ/マイクロ波/極低温/時間依存性/周波数/電磁波/微細加工/量子力学/微細加工技術/光学顕微鏡
他の関係分野:数物系科学総合理工工学総合生物
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発表日:2025年7月31日
79
水素発生と半導体応用を兼ね備えた二次元半導体ナノリボンを実現
-MoS2ナノリボンで高い触媒活性とトランジスタ動作を実証-
クリーンエネルギーの必要性から、水素への期待は高まり、効果的に水素を製造する方法が望まれています。電気化学的に水から水素を発生する方法では、白金が高い触媒活性を示すことが知られていますが、白金は希少金属で非常に高価であることが課題です。半導体性の二次元物質であるMoS2は安価で、高い触媒活性を示すことが知られていましたが、その活性サイト(反応が起こる場所)に関しては議論がありました。また、MoS2のナノシートは半導体材料としても優れており、微細化の限界に近付きつつあるシリコンデバイスに代わる次世代半導体として、近年大きな注目を集めています。...
キーワード:プロファイル/産学連携/セレン/地球温暖化/グラファイト/低次元/二次元物質/物質科学/自己組織/モリブデン/電子移動/エッチング/カルコゲナイド/電気分解/ACT/材料科学/活性サイト/原子分解能/走査型電子顕微鏡/走査透過型電子顕微鏡/CVD法/タングステン/遷移金属/電気化学反応/キャリア/クリーンエネルギー/トランジスタ/バンドギャップ/遷移金属ダイカルコゲナイド/低次元物質/電解液/二硫化モリブデン/半導体デバイス/半導体材料/微細化/分光測定/TMD/還元反応/半導体産業/量子ドット/STEM/ナノシート/原子配列/水素発生/単結晶/電池/燃料電池/CVD/シリコン/ナノスケール/移動度/極低温/自動車/電気化学/電子顕微鏡/導電性/半導体/微細加工/分解能/微細加工技術/SEM/マッピング/結晶性/温暖化/水素ガス
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学化学総合理工工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年7月31日
80
ダイヤモンド表面の個々の原子の可視化に成功
-ダイヤモンドデバイスを原子レベルで分析する道が開ける-
東京大学大学院新領域創成科学研究科の杉本宜昭教授らの研究グループは、東京大学物性研究所の尾崎泰助教授らの研究グループと産業技術総合研究所(以下、産総研)先進パワーエレクトロニクス研究センターの小倉政彦主任研究員らの研究グループと共同で、ダイヤモンド表面を原子レベルで観察する技術を開発しました。ダイヤモンドは究極の半導体として、パワーデバイスや量子デバイスの材料として注目されています。デバイスの製作過程において、微細加工技術で作製される微小なデバイスであるほど、原子レベルの欠陥がデバイス性能へ及ぼす影響が無視できなくなります。デバイスの性能を向上させるためには、ダイヤモンド表面を原子...
キーワード:スーパーコンピュータ/最適化/結晶格子/周期性/数値計算/プラズマCVD/超高真空/キャリア/パワーデバイス/量子デバイス/構造モデル/点欠陥/AFM/CVD/シリコン/トンネル/パワーエレクトロニクス/マイクロ/マイクロ波/移動度/化学分析/原子間力顕微鏡/第一原理/第一原理計算/導電性/熱伝導/熱伝導率/半導体/微細加工/分解能/密度汎関数理論/量子力学/微細加工技術/プローブ
他の関係分野:数物系科学総合理工工学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年7月31日
81
人工衛星搭載の振動センサーを精密に校正
-原子レベル以下の小さな振動振幅への振動センサーの応答を評価-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)分析計測標準研究部門 音波振動標準研究グループ 穀山渉 主任研究員、下田智文 主任研究員、野里英明 研究グループ長は、世界最小の振動レベル(最小で1.4ピコメートル)を用いて高感度振動センサーを校正するシステム...
キーワード:信号処理/ノイズ/レーザー干渉計/干渉計/衛星/太陽/防振/レーザー照射/加速度センサー/計測技術/太陽電池/電池/アクチュエータ/センサー/ナノメートル/レーザー/ロケット/姿勢制御/周波数/振動計測/人工衛星/水素原子/制御システム/不確かさ/分解能/トレーサビリティ/トレーサ/早期発見
他の関係分野:数物系科学工学農学医歯薬学
産業技術総合研究所 研究シーズ