電圧駆動による安定な磁気情報書き込みの新技術を開発
-超低消費電力な不揮発性メモリーMRAMの実現へ-
【注目の成果:共同研究・産学連携のためのチェックポイント】
![]() | 不揮発性メモリーは、電源を切っても情報が保持されるため待機電力がゼロであり、情報機器の省エネルギー化に大きく貢献できると期待 |
【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
【Sagaキーワード】
発表・掲載日:2026/04/03
ポイント
非磁性体薄膜を2層の強磁性体薄膜で挟んだ構造(人工反強磁性体)の制御された界面に対して電圧をかけることで、広いパルス幅領域で磁気情報を安定に書き込むことに成功電圧駆動型MRAM(不揮発性磁気メモリー)の大容量化に道筋
記憶保持および書き込み動作ともに超低消費電力化でき、情報機器の省エネルギー化に貢献
産業技術総合研究所 研究