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研究期間:2026年 に発表された研究一覧:91件
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発表日:2026年6月4日 この記事は2026年6月18日号以降に掲載されます。
1
ChatMPC:対話しながら制御システムを育てる技術を確立
この記事は2026年6月18日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年6月3日 この記事は2026年6月17日号以降に掲載されます。
2
食べ物の「おいしそう」は、形や色だけで決まらない
-質感に依存する感覚間協応の理論的枠組みを提案-
この記事は2026年6月17日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年6月2日 この記事は2026年6月16日号以降に掲載されます。
3
次世代1nmノード以降の半導体に向けた配線材料を開拓
-新材料配線に関する4アプローチでポストCu配線の実現に向けた指針を提示-
この記事は2026年6月16日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年6月1日 この記事は2026年6月15日号以降に掲載されます。
4
自動運転を脅かす「ゴースト」を世界最大規模のデータセットで根絶へ
-全波形LiDARによるゴースト除去で、SLAM誤差と物体誤検知を大幅低減-
この記事は2026年6月15日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年5月29日 この記事は2026年6月12日号以降に掲載されます。
5
重症喘息の2型炎症の新たな理解による個別化医療実現へ
-ILC2とTh2細胞の違いが治療効果に関連-
この記事は2026年6月12日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年5月29日 この記事は2026年6月12日号以降に掲載されます。
6
自然免疫の炎症シグナルの終息を制御する新たな脂質–タンパク質相互作用を発見
-STINGシグナルに着目した治療戦略に道-
この記事は2026年6月12日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年5月29日 この記事は2026年6月12日号以降に掲載されます。
7
オンライン精神療法の「質の担保」と「普及」を目指す実践ガイドを公開
-慶應大・東北大・長崎大の研究グループが、厚生労働省科研費の成果として「情報通信機器を用いた精神療法の手引書(1.0版)」を策定-
この記事は2026年6月12日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年5月27日 この記事は2026年6月10日号以降に掲載されます。
8
ホヤ幼生はなぜ10度ねじれたままなのか?
-筋肉のらせん構造があえてわずかな非対称性を残すメカニズムを解明-
この記事は2026年6月10日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年5月27日 この記事は2026年6月10日号以降に掲載されます。
9
水素で動く燃料電池ゴミ収集車が“働く負担”を軽減
-ディーゼル車に比べて作業者の生理的疲労が約60%以上低いことを確認-
この記事は2026年6月10日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年5月27日 この記事は2026年6月10日号以降に掲載されます。
10
世界初、空孔コア光ファイバーで広帯域・1芯双方向伝送の実証に成功
-100G-PON やIOWN®を見据えた低遅延・省電力な光通信基盤の実現へ前進-
この記事は2026年6月10日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年5月27日 この記事は2026年6月10日号以降に掲載されます。
11
大豆が腸内細菌を介して免疫力を高める仕組みを解明
-食事が「共生細菌のチームワーク」で腸の免疫を強化する新メカニズム-
この記事は2026年6月10日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年5月22日
12
金星大気客観解析データセット「ALERA-V」を一般公開
-金星探査機「あかつき」の観測を世界初の「標準データ」として公開へ。地球並みの詳細な気象解析を可能に-
慶應義塾大学自然科学研究教育センターの藤澤由貴子研究員、同大学法学部の杉本憲彦教授、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)の村上真也主任研究開発員、京都産業大学理学部の高木征弘教授、東京大学大学院新領域創成科学研究科の今村剛教授、神戸大学大学院理学研究科のはしもとじょーじ教授、樫村博基准教授、林祥介名誉教授、国立研究開発法人理化学研究所計算科学研究センターの三好建正チームプリンシパルらの研究チームは、金星探査機「あかつき」の観測データとスーパーコンピュータ「地球シミュレータ」を用いた数値シミュレーションを融合させた、金星大気客観解析データセット(気象データセット)「ALERA-V v...
キーワード:品質評価/スーパーコンピュータ/気象学/金星大気/大気大循環/金星/数値シミュレーション/大気大循環モデル/惑星/シミュレーション/シミュレータ/データ同化/数値モデル
他の関係分野:情報学数物系科学工学
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発表日:2026年5月14日
13
糖尿病薬が「重篤アレルギー」を防ぐ?
-糖尿病治療薬アカルボースが腸内細菌の代謝を変え、アナフィラキシーを抑制する仕組みを解明-
北里大学、慶應義塾大学、早稲田大学を中心とする研究グループは、II型糖尿病治療薬の一つであるアカルボースが腸内細菌の糖代謝を変化させ、それによって産生される腸内細菌由来代謝物がアナフィラキシーを抑制する機構を明らかにしました。本研究は、北里大学薬学部微生物学教室の金倫基教授、慶應義塾大学薬学部創薬研究センターの矢加部恭輔特任助教(研究当時)、慶應義塾大学薬学部医薬品情報学講座の堀里子教授、早稲田大学大学院先進理工学研究科生命医科学専攻の竹山春子教授、早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構の安藤正浩研究院准教授を中心とする研究グループの成果です。アナフィラキシーは食物アレルギーの中で...
キーワード:情報学/微生物学/デンプン/微生物/免疫制御/大腸/アナフィラキシー/マウス/小腸/創薬/代謝物/肥満細胞/免疫応答/アレルギー/細菌/細菌叢/食物アレルギー/腸内細菌/腸内細菌叢/糖代謝/糖尿病/動物実験
他の関係分野:情報学農学
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発表日:2026年5月13日
14
百寿者における血液バイオマーカーと認知機能・死亡リスクの関連を解明
-NfLが認知機能低下と全死亡リスクの有力指標-
慶應義塾大学医学部百寿総合研究センターの色本涼特任助教、新井康通教授、同大学再生医療リサーチセンターの岡野栄之教授、エーザイ・慶應義塾大学 認知症イノベーションラボ(EKID)の研究チームは、100歳以上の日本人495名を対象に、3種の血液バイオマーカー(アミロイドβ42/40比[Aβ42/40]、リン酸化タウ181[p-tau181]、ニューロフィラメント軽鎖[neurofilament light chain: NfL])と認知機能・全死亡リスク)との関連を調査しました。その結果、血中NfL高値は認知機能低下および全死亡リスクの上昇と有意に関連し、Aβ42/40やp-tau181よりも有力...
キーワード:認知特性/アミロイドβ/リン酸/臨床応用/死亡率/評価法/アミロイド/アルツハイマー病/血液/再生医療/神経細胞/神経変性/コホート/バイオマーカー/遺伝子/医師/認知機能/認知症/非侵襲
他の関係分野:情報学総合生物農学
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発表日:2026年5月12日
15
ポストコロナでのデジタル技術と就業者の実態に関する研究
-「第4回デジタル経済・社会に関する就業者実態調査」(速報)-
慶應義塾大学経済学部の大久保敏弘教授は、NIRA総研と共同で、コロナ禍およびポストコロナにおける就業者の実態を明らかにするため、2020年4月の感染拡大初期よりこれまで13回にわたりアンケート調査を実施してきました。このたび、ポストコロナにおけるデジタル技術の社会実装の状況や、デジタル技術が就業者の働き方・生活・意識に与える影響、および、2026年2月に実施された衆議院選の投票行動を把握することを目的とした「第4回デジタル経済・社会に関する就業者実態調査」を実施し、その速報結果を公表しました。本調査の主な結果(速報)は以下の通りです。 【テレワーク利用率は低下、2020年4月以...
キーワード:投票行動/人工知能(AI)/テレワーク/コロナ禍/ポストコロナ/アンケート調査/スキル
他の関係分野:情報学複合領域工学
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発表日:2026年5月8日
16
延世大学総長 ユン・ドンソプ氏へ慶應義塾大学名誉博士の称号を授与
慶應義塾大学は、延世大学総長であるユン・ドンソプ氏に対し、名誉博士の称号を授与します。ユン・ドンソプ氏は、医師として先進医療を積極的に導入し韓国の医学分野において優れた業績を挙げ、また延世大学総長として、韓国および世界の教育・研究・医療を牽引してこられました。本学はこれらの功績に敬意を表し、慶應義塾大学名誉博士の称号を授与いたします。つきましては、下記の通り名誉博士称号授与式を開催いたしますので、ぜひご取材くださいますようお願い申し上げます。プレスリリース全文は、以下をご覧下さい。プレスリリース(PDF)...
キーワード:医師
他の関係分野:
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発表日:2026年5月8日
17
「顔かたち」の個体差はどのように生まれるか?
-遺伝的相互作用と「遺伝子型×環境」相互作用によるメダカの形態的多様性-
慶應義塾大学の新屋みのり准教授、国立長寿医療研究センターの木村哲晃研究員、京都産業大学の池田貴史研究員、武田洋幸教授、東京大学大学院の中村遼平助教、基礎生物学研究所の成瀬清特任教授らの研究グループは、メダカの顔かたちに多様性(個体差)が生じる仕組みの一端を明らかにしました。顔かたちの個体差は、複数の遺伝的要因と環境要因の両方が関わって生じると考えられています。本研究では、遺伝的要因としてメダカ6番染色体上にある複数の遺伝子座が機能していることを特定しました。さらに、3つの候補遺伝子座が物理的に相互作用していることを明らかにし、ゲノムの立体構造が遺伝子座間の機能的な相互作用を促している可...
キーワード:候補遺伝子/モデル生物/環境要因/染色体/立体構造/ゲノム/遺伝学/遺伝子
他の関係分野:総合生物
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発表日:2026年5月8日
18
機能改変型転写因子と発現時間制御によるヒトiPS細胞からオリゴデンドロサイト分化誘導の高速化に成功
藤田医科大学(愛知県豊明市)精神神経・病態解明センター神経再生・創薬研究部門_石川充准教授、慶應義塾大学岡野栄之教授/再生医療リサーチセンターセンター長らの研究グループは、ヒトiPS細胞に対し分化誘導機能を改変した転写因子の導入を行い、その発現時間の制御をすることでオリゴデンドロサイトを短期間で効率よく誘導する新たな技術を開発しました。これにより、産生におよそ100日前後の培養を要すると考えられていた期間を短縮し、成熟オリゴデンドロサイトマーカーMBP(ミエリン塩基性タンパク質)陽性の細胞を、わずか25日程度の培養で得ることに成功しました。この成果により、今後、実験室においてヒトのオリゴデンド...
キーワード:神経系/iPS細胞/神経再生/病態解明/再生医療/創薬/転写因子/分化誘導/ヒトiPS細胞/神経疾患
他の関係分野:生物学
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発表日:2026年5月7日
19
プラスチック光ファイバ(GI POF)で212.5ギガビット/秒の50メートル伝送に成功
慶應義塾大学(塾長 伊藤公平)の新川崎先端研究教育連携スクエアの小池康博特任教授(慶應フォトニクス・リサーチ・インスティテュート(KPRI)所長)、村元謙太特任講師らの研究グループは、データセンター向け短距離光通信の高速化に貢献する屈折率分布型プラスチック光ファイバ(GI POF)を開発し、次世代の1レーン212.5 Gbps(ギガビット/秒)の50メートル伝送の実証に成功しました。生成AIの普及によってデータセンター内でやり取りされる情報量は急増しており、機器間を接続する短距離通信では、さらなる高速化が求められています。こうした用途では、面発光レーザ(VCSEL)と石英ガラス製マルチ...
キーワード:情報量/人工知能(AI)/フォトニクス/光通信/フッ素/プラスチック/ポリマー/屈折率
他の関係分野:情報学工学
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発表日:2026年4月27日
20
寄生虫の成長を試験管内で再現
-性成熟を促進する因子を確認-
岩手大学獣医学部の関まどか准教授らの研究グループは、代表的な寄生虫である肝蛭(かんてつ)の成長の一部を試験管内で再現することに成功し、性成熟を促進する因子を特定しました。本成果により、性成熟の発育機構の解明を通じて、寄生虫に起因する「顧みられない熱帯病」の新たな制御戦略の基盤となることが期待されます。本研究は令和8年3月16日にオンラインジャーナル『PLoS Neglected Tropical Diseases』で公開されました。プレスリリース全文は、以下をご覧下さい。プレスリリース(PDF)...
キーワード:獣医学/寄生虫
他の関係分野:農学
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発表日:2026年4月27日
21
ディープテックの社会的インパクトを実践的に学ぶ選抜型研修「慶應義塾イノベラボ」第1期生、募集開始
-投資家・事業会社など資金の担い手から伴走者を育成-
慶應義塾大学(所在地:東京都港区、塾長:伊藤公平)は、ディープテックの社会的インパクトを体系的・実践的に学ぶ少人数制の選抜型研修プログラム「慶應義塾イノベラボ」の第1期受講生募集を開始しました。本プログラムは、ディープテックの事業性と社会課題の解決という長期的視点を同時に見据え、投資・事業を設計できるリーダーの輩出を目指すものです。大学発ディープテック・スタートアップの最前線と、機関投資家・事業会社など「資金の担い手」が大学という開かれた場で交わることで、研究成果を社会実装へつなぎ、社会的インパクトと事業性の双方を追求する人材を育成します。これにより、ディープテックを、社会を変革する産...
キーワード:研修プログラム/パートナーシップ/スキル/社会構造
他の関係分野:複合領域
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発表日:2026年4月23日
22
最長3.5ナノメートルの長距離分子ワイヤを介した一重項分裂の観測に成功
-次世代太陽光発電や量子情報デバイスの革新に繋がるマルチエキシトン制御の新指針-
慶應義塾大学理工学部の羽曾部卓教授、酒井隼人専任講師、同大学大学院理工学研究科修士課程(研究当時)の鈴木悠大君、神戸大学ライフ光学イノベーション研究センターの小堀康博教授、婦木正明特命助教、およびタンペレ大学のNikolai V. Tkachenko教授らの国際共同研究グループは、ペンタセンをポリイン(炭素の単結合と三重結合が交互に並んだ分子鎖)で連結した一連の二量体を合成し、最長3.5ナノメートルという極めて長い距離間での「一重項分裂(Singlet Fission: SF」を観測することに成功しました。これは、これまで報告された一重項分裂の中で最長のスピン伝搬距離に相当します。さら...
キーワード:光エネルギー/量子情報/太陽/二量体/光エネルギー変換/太陽光/分子ワイヤ/エキシトン/ペンタセン/太陽光発電/太陽電池/電池/スピン/ナノメートル/励起子/エネルギー変換/構造変化
他の関係分野:環境学数物系科学化学総合理工工学農学
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発表日:2026年4月21日
23
慶應義塾大学アート・センター主催「アート・アーカイヴ資料展XXIX:慶應義塾の谷口吉生交差するまなざし」開催 (2026.5.11 – 2026.7.24)
建築家の谷口吉生は慶應義塾のキャンパスにおいて、他者の建築との共鳴のもとで新たな環境を生み出しました。幼稚舎では父・吉郎が手がけた本館に体育館と新館21を接続し、湘南藤沢キャンパスでは盟友・槇文彦による大学キャンパス外郭に設置する中等部・高等部校舎を設計しています。本展では建築物を取り巻く環境を活かした設計を行う谷口吉生が、建築を通して両巨匠とどのような対話を重ねたのかを探ります。会期:2026年5月11日(月)~2026年7月24日(金)土日祝休館 ただし 7月18日(土)は開館7月13日(月)は休館開館時間:11:00~18:00会場:慶應義塾大学ア...
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発表日:2026年4月15日
24
3Dモデルを「平面のジッパー構造」に展開して印刷する手法「Zip-up Print」を開発
-サポート材を大幅削減し、大型・複雑な形状の造形をより身近に-
慶應義塾大学大学院理工学研究科の山本匠(博士課程3年)、同大学理工学部情報工学科の鳴海紘也准教授、杉浦裕太准教授らの研究グループは、米・マサチューセッツ工科大学(MIT)コンピュータ科学・人工知能研究所(CSAIL)のStefanie Mueller准教授らと共同で、3Dモデルを平面の「ジッパー付きパーツ」に自動展開し、組み立てによって立体形状を復元する新たな造形手法「Zip-up Print」を開発しました。本手法は、独自のジッパー構造と平面印刷を組み合わせることで、従来の3Dプリントにおいて課題であった造形時間の長さや大量の廃棄物(サポート材)の問題を解決するものです。今後は、巨大造形物を...
キーワード:3Dモデル/ヒューマン・コンピュータ・インタラクション/AI/インタラクション/廃棄物
他の関係分野:情報学工学
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発表日:2026年4月15日
25
砲声響く中で続いた講義、受け継がれる精神福澤先生ウェーランド経済書講述記念講演会(5/14)
慶應義塾の体育教育 -大学体育研究所の取り組み- 石手 靖 慶應義塾大学体育研究所教授
慶応4年5月15日(1868年7月4日)、戊辰戦争のさなか、上野で官軍と彰義隊の戦闘が行われ、砲声殷々として江戸市中に響きわたる中、福澤諭吉は芝新銭座の慶應義塾において、悠然と土曜日の日課である『ウェーランド※経済書(The Elements of Political Economy, 1866)』の講義を続けていました。慶應義塾では、世の中にいかなる変化があっても、学問教育を尊重した福澤の精神を長く伝えるために、5月15日を「福澤先生ウェーランド経済書講述記念日」とし、1956(昭和31)年より記念講演を行っています。本年は、「慶應義塾の体育教育 -大学体育研究...
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発表日:2026年4月14日
26
慶應義塾大学が新たに寄附講座「アニメ平和学」を開講
慶應義塾大学(所在地:東京都港区、塾長:伊藤公平)は、2026年度春学期より寄附講座「アニメ平和学:日本のアニメで『平和』をつくる」を開講します。本講義の目的は、アニメという文化表現が持つ社会的価値を読み解き、それを通じて広義の平和(相互理解・共感・共生を含む)との関係性を学術的に検討し、漠然とした価値を構造化し、自らの言葉で説明できる力を養うことです。単に業界用語や産業構造を学ぶだけでなく、アニメが国や世代を超えて共有されることで生まれる「対話」「連帯」「文化的レガシーの継承」といった効果を理解し、それを概念的・理論的に整理して、社会における意味を見出すことを目指します。本講座は、慶...
キーワード:コンテンツ/産業構造
他の関係分野:情報学農学
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発表日:2026年4月13日
27
ブレイン・コンピューター・インターフェースを活用してイメトレ中の脳状態を可視化することで運動能力を向上
-健常者のパフォーマンス向上やスポーツ、人間拡張分野への応用に道-
ポイント1: イメトレ中の脳内状態を、AIを使って可視化して訓練これまでは本人もトレーナーも、実際の脳状態を知ることができませんでしたが、BCIを利用することでリアルタイムに可視化できました。脳内に電極を埋め込むことなく、ウェアラブルセンサ(脳波計)とAIだけで実現できた点が画期的です。ポイント2: 実際に運動せず、イメトレだけで運動能力が向上これまでは、ジムや競技場、楽器やキーボードなど、実際にトレーニングするため...
キーワード:インターフェース/ウェアラブル/人間拡張/情報学/人工知能(AI)/医療機器/脳活動/持続性/ブレイン/生命情報/フィードバック/スポーツ/トレーニング/パフォーマンス/運動イメージ/運動能力/筋肉/筋電図/心電図/神経回路/ヘルスケア/脳卒中/脳波
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学生物学工学
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発表日:2026年4月10日
28
スタートアップエコシステムにおけるハラスメント調査を実施
2015年以降設立のスタートアップを対象にハラスメント実態調査を実施し、回答者の32%が何らかのハラスメントを、6%がセクシュアル・ハラスメントを経験していた。加害者は取引先やベンチャーキャピタリストが多く、ハラスメントはパートナーシップの断念や戦略転換など事業運営にも影響を及ぼしていた。ネットワークの広さはセクシュアル・ハラスメントの報告と負の相関を示し、女性起業家への多様なネットワーク構築支援の重要性が示唆された。2024年8月のNHK報道を契機として、スタートアップエコシステムにおけるハラスメントへの社会的関心が高まる一方、その実態...
キーワード:パートナーシップ/ラット
他の関係分野:複合領域
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発表日:2026年4月6日
29
原子層二次元材料の波長変換を音響波で高速制御することに成功
-原子レベルの薄さと微小なひずみを活用したナノ光デバイスの実現へ前進-
慶應義塾大学大学院理工学研究科の山本拓海(修士課程2年、研究当時)、神澤英寿(修士課程2年)、同大学理工学部物理学科の藤井瞬専任講師および東京科学大学理学院物理学系の蒲江准教授らの共同研究グループは、原子3つ分の厚さしかない原子層二次元材料に音響波によるわずかなひずみを与えることで、波長変換の効率が高速かつ大きく変化することを明らかにしました。本研究では、原子層二次元材料である単層遷移金属ダイカルコゲナイド上に音響波の一種である表面弾性波を誘起することで、第二高調波の発生効率を226 MHzという非常に高い速度で、最大約19%変調することを確認しました。これまで原子層物質の非線形光学応...
キーワード:非線形/非線形光学応答/二次元材料/カルコゲナイド/原子層/原子層物質/表面弾性波/遷移金属/ナノフォトニクス/フォトニクス/光デバイス/高調波/遷移金属ダイカルコゲナイド/単一光子/波長変換/非線形光学/センサー/ひずみ/弾性波
他の関係分野:数物系科学総合理工工学
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発表日:2026年4月6日
30
慶應義塾、AIキャンパス構想の実現に向け、Microsoft 365 Copilot 活用等の取り組みを推進
慶應義塾(所在地:東京都港区、塾長:伊藤公平、以下「慶應義塾」)は、「AIキャンパス構想」の実現に向け、教育・研究・大学運営におけるAI利活用の高度化を目的として、マイクロソフトの技術を活用し、AIおよびクラウド技術の活用を含む取り組みを進めていきます。慶應義塾では、AIを全学的な知的インフラと位置づけ、文理を問わず全学生・研究者がAIと対峙し、社会の発展に資する活動に従事するためのビジョンとして「AIキャンパス構想」を掲げています。その一環として、学生・研究者にとって「世界最高峰のAIキャンパス」を3年以内に形作ることを目標に、最先端のAI・デジタル環境の整備を進めています。...
キーワード:クラウド/人工知能(AI)/マイクロ/ラット
他の関係分野:情報学工学
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発表日:2026年4月6日
31
腸内に共生する肺炎桿菌の肝臓への感染拡大戦略の解明と肝臓がんとの関連性の発見
-肺炎桿菌感染症の予防法及び肝臓がんの新規バイオマーカーや治療法開発に向けて新しい概念を提示-
腸内細菌は、がん、代謝疾患、免疫疾患などあらゆる全身性疾患の発症要因となり、治療応答性にも影響することが明らかになりはじめ、腸内細菌を軸とする遠隔臓器間ネットワークが生体の恒常性に強く貢献していると考えられています。しかし、このような臓器間ネットワークがどのように形成されているのかはほとんど理解されておらず、腸内細菌を標的とした疾患予防・治療介入法の開発研究も十分に進んでいません。津川仁准教授(東海大学医学部生体防御学領域)と松﨑潤太郎教授(慶應義塾大学薬学部創薬研究センター)などの共同研究チームは、腸内細菌のKlebsiella pneumoniae(肺炎桿菌(かんきん...
キーワード:消化管/肝疾患/細胞外小胞/治療標的/微小環境/免疫抑制/肝臓がん/生体防御/発がん/ファージ/マクロファージ/創薬/バイオマーカー/感染症/細菌/腸内細菌
他の関係分野:農学
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発表日:2026年4月6日
32
生成AIで身の周りのモノを擬人化する「IoTアバタ技術」を開発
-観光業者等と連携し以前の下調べが不要なバリアフリー観光推進に向けた実証実験を開始-
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科の小木哲朗教授、矢向高弘教授、猪熊浩子教授、木田勇輝特任助教らの研究グループは、現実世界に存在するいろいろなモノにIoTデバイスを取り付けることでモノを擬人化し、生成AIあるいは遠隔オペレータとのモノを介した会話により、情報提供を行う「IoTアバタ技術」を開発しました。このIoTアバタの具体的な利用分野として、東京都が目指すバリアフリー観光の推進に向けた実証実験を、帝国ホテル、オークコーポレーション、日の丸リムジン、アリィトラベル、A&A等と共同で開始しました。開発したIoTアバタは、小型のシングルボードコンピュータをベース...
キーワード:モノのインターネット(IoT)/人工知能(AI)/システムデザイン/バリアフリー/マネジメント/情報提供/実証実験/障害者
他の関係分野:情報学複合領域工学
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発表日:2026年4月6日
33
FRONTEOと慶應義塾大学医学部、うつ病診断を支援する会話型AIプログラムで2件の特許権を取得
-約10分間の自由会話からうつ症状を判定 遠隔医療や健診など多様な医療・ヘルスケア現場における活用を想定し、受療ギャップの解消を目指す-
株式会社FRONTEO慶應義塾大学医学部株式会社FRONTEO(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本 正宏、以下「FRONTEO」)と慶應義塾大学医学部(所在地:東京都新宿区)の岸本 泰士郎 教授(医科学研究連携推進センター)らのグループは、両者が共同開発したうつ病の診断支援を目的とする会話型AIプログラムで2件の特許権を取得したことをお知らせします。本会話型AIプログラムは、患者と医療従事者の約10分間の自由会話をAIで解析するもので、医師による診断の支援をはじめ、疾患・症状の早期発見手法の確立や、診断における客観的エビデンスの確保を目的としています。【特許概...
キーワード:人工知能(AI)/うつ/うつ病/ヘルスケア/医師/遠隔医療/早期発見
他の関係分野:情報学
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発表日:2026年4月6日
34
AIの失言を避けよ!
-衝突回避の制御理論を応用した、追加学習不要のAIアライメント-
慶應義塾大学理工学部物理情報工学科の井上正樹准教授と同大学大学院理工学研究科の宮岡 佑弥(修士課程2年)は、人工知能(AI)を特定の倫理規範や価値観に合わせて調整するためのアドオン型アライメント技術を開発しました。本技術の最大の特徴は、AIの基盤モデル自体を書き換えることなく、外部フィルタを付加するだけで出力を自在に調整できる点にあります。これにより、特定の環境や用途に最適なAIを低コストかつ柔軟に開発できるようになります。本技術は、ロボティクスなど安全性が不可欠である物理システムや、電力・交通・通信といった高い持続性とセキュリティが要求される社会インフラシステムまで、物理・社...
キーワード:AI/人工知能(AI)/持続性/アライメント/ロボティクス/制御理論
他の関係分野:情報学複合領域工学
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発表日:2026年4月6日
35
脂質を包括的に可視化する新たな空間解析手法の開発
-多層的な質量分析イメージングで脂質の空間制御の解明に貢献-
理化学研究所(理研)生命医科学研究センターメタボローム研究チームの内野春希特別研究員、津川裕司客員研究員、有田誠チームディレクター(慶應義塾大学薬学部・薬学研究科教授)の研究チームは、生体組織内の脂質分子を包括的かつ詳細に可視化する質量分析イメージング(MSI)の新手法「SMASH imaging(Serial MAldi-ms Strategy for High-resolution imaging)」を開発しました。本研究成果は、脂質イメージングの網羅性と構造解析の正確性を向上させ、脂質分布の空間地図(リピドームアトラス)の構築を通じて、脂質が関与する加齢・発生・神経疾患・がんなど...
キーワード:プロファイル/空間解析/分析技術/質量分析/レーザー照射/モビリティ/レーザー/生体組織/MSI/マウス/質量分析イメージング/メタボローム/加齢/脂質/神経疾患
他の関係分野:情報学複合領域環境学総合理工工学
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発表日:2026年4月6日
36
“流れ”が肝細胞を増やす血管つきミニ肝臓の作製に成功
-体外で肝臓再生メカニズムを再現、再生医療や創薬研究へ貢献-
慶應義塾大学大学院理工学研究科の黄彦翔大学院生、同大学理工学部システムデザイン工学科の須藤亮教授、山下忠紘准教授らの研究グループは、血管を備えたミニ肝臓(ミニ肝組織)を作製し、血流のような流れを与えることで肝細胞が増殖する現象を生体外で再現することに成功しました。本成果は、これまで体外での再現が難しかった肝臓の再生プロセスの一部を再現したものであり、将来的には再生医療や新薬開発への応用が期待されます。本研究成果は2026年3月16日に『Advanced Healthcare Materials』で公開されました。プレスリリース全文は、以下をご覧下さい。プレ...
キーワード:システムデザイン/血流/肝細胞/再生医療/創薬
他の関係分野:複合領域総合生物
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発表日:2026年4月1日
37
原子層二次元材料の波長変換を音響波で高速制御することに成功
-原子レベルの薄さと微小なひずみを活用したナノ光デバイスの実現へ前進-
慶應義塾大学大学院理工学研究科の山本拓海(修士課程2年、研究当時)、神澤英寿(修士課程2年)、同大学理工学部物理学科の藤井瞬専任講師および東京科学大学理学院物理学系の蒲江准教授らの共同研究グループは、原子3つ分の厚さしかない原子層二次元材料に音響波によるわずかなひずみを与えることで、波長変換の効率が高速かつ大きく変化することを明らかにしました。本研究では、原子層二次元材料である単層遷移金属ダイカルコゲナイド上に音響波の一種である表面弾性波を誘起することで、第二高調波の発生効率を226 MHzという非常に高い速度で、最大約19%変調することを確認しました。これまで原子層物質...
キーワード:非線形/非線形光学応答/二次元材料/カルコゲナイド/原子層/原子層物質/表面弾性波/遷移金属/ナノフォトニクス/フォトニクス/光デバイス/高調波/遷移金属ダイカルコゲナイド/単一光子/波長変換/非線形光学/センサー/ひずみ/弾性波
他の関係分野:数物系科学総合理工工学
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発表日:2026年4月1日
38
慶應義塾、AIキャンパス構想の実現に向け、Microsoft 365 Copilot 活用等の取り組みを推進
慶應義塾(所在地:東京都港区、塾長:伊藤公平、以下「慶應義塾」)は、「AIキャンパス構想」の実現に向け、教育・研究・大学運営におけるAI利活用の高度化を目的として、マイクロソフトの技術を活用し、AIおよびクラウド技術の活用を含む取り組みを進めていきます。慶應義塾では、AIを全学的な知的インフラと位置づけ、文理を問わず全学生・研究者がAIと対峙し、社会の発展に資する活動に従事するためのビジョンとして「AIキャンパス構想」を掲げています。その一環として、学生・研究者にとって「世界最高峰のAIキャンパス」を3年以内に形作ることを目標に、最先端のAI・デジタル環境の整備を進めてい...
キーワード:クラウド/人工知能(AI)/マイクロ/ラット
他の関係分野:情報学工学
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発表日:2026年4月1日
39
腸内に共生する肺炎桿菌の肝臓への感染拡大戦略の解明と肝臓がんとの関連性の発見
-肺炎桿菌感染症の予防法及び肝臓がんの新規バイオマーカーや治療法開発に向けて新しい概念を提示-
腸内細菌は、がん、代謝疾患、免疫疾患などあらゆる全身性疾患の発症要因となり、治療応答性にも影響することが明らかになりはじめ、腸内細菌を軸とする遠隔臓器間ネットワークが生体の恒常性に強く貢献していると考えられています。しかし、このような臓器間ネットワークがどのように形成されているのかはほとんど理解されておらず、腸内細菌を標的とした疾患予防・治療介入法の開発研究も十分に進んでいません。津川仁准教授(東海大学医学部生体防御学領域)と松﨑潤太郎教授(慶應義塾大学薬学部創薬研究センター)などの共同研究チームは、腸内細菌のKlebsiella pneumoniae(肺炎桿菌(かんきん...
キーワード:消化管/肝疾患/細胞外小胞/治療標的/微小環境/免疫抑制/肝臓がん/生体防御/発がん/ファージ/マクロファージ/創薬/バイオマーカー/感染症/細菌/腸内細菌
他の関係分野:農学
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発表日:2026年3月31日
40
生成AIで身の周りのモノを擬人化する「IoTアバタ技術」を開発
-観光業者等と連携し以前の下調べが不要なバリアフリー観光推進に向けた実証実験を開始-
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科の小木哲朗教授、矢向高弘教授、猪熊浩子教授、木田勇輝特任助教らの研究グループは、現実世界に存在するいろいろなモノにIoTデバイスを取り付けることでモノを擬人化し、生成AIあるいは遠隔オペレータとのモノを介した会話により、情報提供を行う「IoTアバタ技術」を開発しました。このIoTアバタの具体的な利用分野として、東京都が目指すバリアフリー観光の推進に向けた実証実験を、帝国ホテル、オークコーポレーション、日の丸リムジン、アリィトラベル、A&A等と共同で開始しました。開発したIoTアバタは、小型のシングルボードコンピ...
キーワード:モノのインターネット(IoT)/人工知能(AI)/システムデザイン/バリアフリー/マネジメント/情報提供/実証実験/障害者
他の関係分野:情報学複合領域工学
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発表日:2026年3月31日
41
FRONTEOと慶應義塾大学医学部、うつ病診断を支援する会話型AIプログラムで2件の特許権を取得
-約10分間の自由会話からうつ症状を判定遠隔医療や健診など多様な医療・ヘルスケア現場における活用を想定し、受療ギャップの解消を目指す-
株式会社FRONTEO(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本 正宏、以下「FRONTEO」)と慶應義塾大学医学部(所在地:東京都新宿区)の岸本 泰士郎 教授(医科学研究連携推進センター)らのグループは、両者が共同開発したうつ病の診断支援を目的とする会話型AIプログラムで2件の特許権を取得したことをお知らせします。本会話型AIプログラムは、患者と医療従事者の約10分間の自由会話をAIで解析するもので、医師による診断の支援をはじめ、疾患・症状の早期発見手法の確立や、診断における客観的エビデンスの確保を目的としています。【特許概要】発明の名称:うつ症状判定装置、判定モデル生成...
キーワード:人工知能(AI)/うつ/うつ病/ヘルスケア/医師/遠隔医療/早期発見
他の関係分野:情報学
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発表日:2026年3月30日
42
AIの失言を避けよ!
-衝突回避の制御理論を応用した、追加学習不要のAIアライメント-
慶應義塾大学理工学部物理情報工学科の井上正樹准教授と同大学大学院理工学研究科の宮岡 佑弥(修士課程2年)は、人工知能(AI)を特定の倫理規範や価値観に合わせて調整するためのアドオン型アライメント技術を開発しました。本技術の最大の特徴は、AIの基盤モデル自体を書き換えることなく、外部フィルタを付加するだけで出力を自在に調整できる点にあります。これにより、特定の環境や用途に最適なAIを低コストかつ柔軟に開発できるようになります。本技術は、ロボティクスなど安全性が不可欠である物理システムや、電力・交通・通信といった高い持続性とセキュリティが要求される社会イ...
キーワード:AI/人工知能(AI)/持続性/アライメント/ロボティクス/制御理論
他の関係分野:情報学複合領域工学
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発表日:2026年3月28日
43
脂質を包括的に可視化する新たな空間解析手法の開発
-多層的な質量分析イメージングで脂質の空間制御の解明に貢献-
理化学研究所(理研)生命医科学研究センターメタボローム研究チームの内野春希特別研究員、津川裕司客員研究員、有田誠チームディレクター(慶應義塾大学薬学部・薬学研究科教授)の研究チームは、生体組織内の脂質分子を包括的かつ詳細に可視化する質量分析イメージング(MSI)の新手法「SMASH imaging(Serial MAldi-ms Strategy for High-resolution imaging)」を開発しました。本研究成果は、脂質イメージングの網羅性と構造解析の正確性を向上させ、脂質分布の空間地図(リピドームアトラス)の構築を通じて、脂質が関与する加齢・発生・神経...
キーワード:プロファイル/空間解析/分析技術/質量分析/レーザー照射/モビリティ/レーザー/生体組織/MSI/マウス/質量分析イメージング/メタボローム/加齢/脂質/神経疾患
他の関係分野:情報学複合領域環境学総合理工工学
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発表日:2026年3月26日
44
“流れ”が肝細胞を増やす血管つきミニ肝臓の作製に成功
-体外で肝臓再生メカニズムを再現、再生医療や創薬研究へ貢献-
慶應義塾大学大学院理工学研究科の黄彦翔大学院生、同大学理工学部システムデザイン工学科の須藤亮教授、山下忠紘准教授らの研究グループは、血管を備えたミニ肝臓(ミニ肝組織)を作製し、血流のような流れを与えることで肝細胞が増殖する現象を生体外で再現することに成功しました。本成果は、これまで体外での再現が難しかった肝臓の再生プロセスの一部を再現したものであり、将来的には再生医療や新薬開発への応用が期待されます。本研究成果は2026年3月16日に『Advanced Healthcare Materials』で公開されました。プレスリリース全文は、以下をご覧下さい。プレスリ...
キーワード:システムデザイン/血流/肝細胞/再生医療/創薬
他の関係分野:複合領域総合生物
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発表日:2026年3月25日
45
“病態が血液に現れる” ALS患者の血液から異常タンパク質を同定
-検査法の開発と疾患メカニズムの理解に前進-
慶應義塾大学再生医療リサーチセンターの髙橋 航来(慶應義塾大学医学部4年生)、加藤 玖里純(慶應義塾大学医学部6年生)、岡野 栄之センター長、森本 悟副センター長、ならびに公益財団法人がん研究会がんプレシジョン医療研究センター分析生化学研究部の植田幸嗣部長らの共同研究グループは、孤発性筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者の血清中に含まれる細胞外小胞に、遺伝子発現中のスプライシングに異常が生じていることを示すアミノ酸配列(隠れペプチド(cryptic peptide))を含むタンパク質が存在することを発見しました。本研究では、ALSに特徴的な病態であるTDP-43タンパク質の細...
キーワード:がん研究/アミノ酸配列/TDP-43/血清/細胞外小胞/筋萎縮/再生医学/アミノ酸/スプライシング/血液/再生医療/細胞核/バイオマーカー/遺伝子/遺伝子発現/筋萎縮性側索硬化症 /健康長寿
他の関係分野:複合領域
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発表日:2026年3月24日
46
世界最長、309m先から識別可能なLiDAR用基準マーカーを開発
-GPSの使えない環境で建機自動化を支える高精度測位システムを実現-
従来、油圧ショベル等の建設機械を自動制御する「マシンコントロール」には主にGPS(衛星測位)が用いられてきました。しかし、トンネル内や高層ビル群、地下空間などではGPSの精度が低下し、自動化施工が困難でした。慶應義塾大学理工学部電気情報工学科の吉岡健太郎准教授、同大学大学院理工学研究科学生(修士)の佐古大空らは、産業技術総合研究所の小出健司主任研究員と共同で、LiDAR(ライダー)用の基準マーカー「LiDAR Beacon(ライダー・ビーコン)」を開発しました。LiDAR Beaconは、従来のLiDAR用基準マーカーの約19倍となる世界最長(※)約309mの識別距離を有...
キーワード:ライダー/衛星/LiDAR/トンネル/自動化/実証実験/地下空間/自動制御
他の関係分野:数物系科学工学農学
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発表日:2026年3月24日
47
慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュートX Dignityセンターが「これからのデジタル倫理考えよう!宣言」および新組織の設立を公表
慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュートX Dignityセンターは、健全で闊達な情報空間の実現を目指し、「これからのデジタル倫理考えよう!宣言」の公表、ならびに新組織の設立(2026年11月1日予定)を発表します。デジタル情報空間は社会の基盤として不可欠な存在となる一方、アテンション・エコノミーの行き過ぎによる偽・誤情報や誹謗中傷の拡散・増幅、AI生成動画等による「もっともらしい情報」の遍在など、さまざまな課題を表出させています。こうした現状を踏まえ、X Dignityセンターは、若者を含む多様な世代や業種のステークホルダーが集い、領域横断...
キーワード:人工知能(AI)/ステークホルダー
他の関係分野:情報学農学
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発表日:2026年3月23日
48
デュピルマブ治療中のアトピー性皮膚炎において、疾患活動性を反映する血中サイトカインとして血中IL-22とIL-18を同定
-多様な炎症パターンを踏まえた新たなモニタリング指標の可能性-
慶應義塾大学医学部皮膚科学教室の野村彩乃助教、川崎洋専任講師、天谷雅行教授と理化学研究所生命医科学研究センターの古関明彦チームディレクター(免疫器官形成研究チーム)、シスメックス株式会社の長谷川武宏らの共同研究グループは、デュピルマブ治療中のアトピー性皮膚炎患者において、血中IL-22およびIL-18が治療期間を通じて疾患活動性を反映する可能性を明らかにしました。血中CCL17(TARC)は、アトピー性皮膚炎の代表的な2型炎症関連バイオマーカーとして、治療前の重症度評価に有用であり、国内診療において広く活用されています。本研究では、アトピー性皮膚炎患者170名の血中サイト...
キーワード:器官形成/モニタリング/アトピー性皮膚炎/サイトカイン/バイオマーカー
他の関係分野:生物学工学
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発表日:2026年3月17日
49
ディープテックの「死の谷」を越える対話の場「慶應義塾イノベサロン」開催
-フュージョン・バイオ・量子分野のスタートアップ、資本、政府研究機関が集結、社会実装への道筋を議論-
慶應義塾大学(所在地:東京都港区、塾長:伊藤公平)は、ディープテックの社会実装を加速させることを目的に、対話型連続イベント「慶應義塾イノベサロン」を開催いたします。現在、日本政府は「新技術立国」を掲げ、フュージョン・バイオ・量子などの先端技術(ディープテック)を国家戦略の中核に据えています。しかし、ディープテックは実用化までに多額の資金と長期的支援を要するため、事業化直前でリソースが途絶する「死の谷」が構造的に生じます。結果として、研究成果は着実に生まれている一方で、それを社会実装へと橋渡しする資本や専門人材の層が十分に形成されていないという課題があります。...
キーワード:先端技術/産業政策/フュージョン
他の関係分野:複合領域農学
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発表日:2026年3月16日
50
Honda、慶應義塾大学、大阪大学が、高度AI人材育成および最先端AI技術開発に向けた産学連携を開始
-連携講座の開設と協働研究所の設置により、日本発AIの社会実装を加速-
本田技研工業株式会社(以下、Honda)、慶應義塾大学、および国立大学法人 大阪大学大学院情報科学研究科(以下、大阪大学)の3者は、2026年4月より高度AI人材育成を目的とした連携講座を開設するとともに、最先端AI技術の研究開発を行う協働研究所を設置し、稼働を開始します。本産学連携では、両大学が有する最先端の学術知と、モビリティ分野を中心にさまざまな技術の社会実装を行ってきたHondaの知見を融合させ、AI技術の研究開発から実装までを一体で推進することで、次世代AI人材の育成と日本の産業競争力の強化を目指します。AI技術は、自動運転やソフトウェアデファインドビークル(S...
キーワード:自動運転/人工知能(AI)/産学連携/モビリティ
他の関係分野:情報学複合領域工学
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発表日:2026年3月12日
51
AI×電子顕微鏡による原子数識別技術を確立
-触媒・材料開発の自動化に向けた基盤技術を実証-
慶應義塾大学理工学部化学科の中嶋敦教授と株式会社アヤボらの研究グループは、収差補正走査透過型電子顕微鏡(STEM)の画像から、白金ナノクラスター(Ptn)の構成原子数を高精度に分類する深層学習技術を開発しました。近年、生成AIの社会実装によりAI(人工知能)が注目を集めている中、日本の産業競争力を支える「材料・製造分野」においても、AIを活用した研究開発の高度化・自動化(研究DX)が重要課題となっています。特に触媒材料は、脱炭素社会の実現に向けて燃料電池・水電解・化学プロセスなど幅広い領域で不可欠であり、性能向上と希少資源の利用効率化が強く求められています。...
キーワード:データ駆動/AI/深層学習/人工知能(AI)/ナノクラスター/走査透過型電子顕微鏡/ボトルネック/STEM/材料設計/電池/燃料電池/自動化/電子顕微鏡
他の関係分野:情報学化学工学
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発表日:2026年3月6日
52
前立腺がんの新たな個別化医療へ:BRCA1/2変異タイプがオラパリブ治療成績を左右
-BRCA1変異は予後不良、BRCA2欠失は予後良好を示唆-
慶應義塾大学薬学部薬物治療学講座の飯田和樹(博士課程1年)、松井裕也(薬学科6年)、齋藤義正教授、東京慈恵会医科大学泌尿器科学講座の占部文彦助教、木村高弘教授らの研究グループは、国立がん研究センターがんゲノム情報管理センター(C-CAT)に登録された転移性去勢抵抗性前立腺がん(mCRPC)5,893例の大規模リアルワールドデータを解析し、BRCA1/2病的変異の頻度と臨床的意義、ならびにPARP阻害薬オラパリブによる前立腺がん治療後の予後が遺伝子変異タイプにより大きく異なることを明らかにしました。特に、オラパリブの治療例においてBRCA1病的変異はBRCA2病的変異に比べ...
キーワード:がん研究/抵抗性/ゲノム情報/去勢抵抗性前立腺がん/がんゲノム/情報管理/前立腺がん/がん治療/ゲノム/リアルワールドデータ/遺伝子/遺伝子変異/個別化医療
他の関係分野:複合領域農学
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発表日:2026年3月5日
53
ベージュ細胞を誘導する食餌と腸内細菌を同定
慶應義塾大学医学部微生物学・免疫学教室の本田賢也教授(理化学研究所生命医科学研究センターチームディレクター)を中心とする共同研究グループは、低タンパク質食が腸内細菌叢の機能を変化させ、宿主のエネルギー代謝に重要な役割を果たすベージュ細胞を誘導することを発見しました。さらに、実際にベージュ細胞を有するヒトの便から腸内細菌を分離培養し、責任細菌である4菌株を同定しました。本研究成果は、食餌と腸内細菌による代謝改善のメカニズムを解明するものであり、将来的に肥満や代謝性疾患に対する新たな治療戦略(マイクロバイオーム製剤など)の開発につながることが期待されます。本研究結果...
キーワード:マイクロ/微生物学/微生物/エネルギー代謝/免疫学/マイクロバイオーム/疫学/細菌/細菌叢/腸内細菌/腸内細菌叢
他の関係分野:工学農学
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発表日:2026年3月4日
54
一般民間人の健康・快適宇宙空間を実現する宇宙QOL向上を目指した研究を開始
-JAXA・宇宙戦略基金「SX-CRANE」に私大で唯一の代表機関として採択決定-
JAXAの「宇宙戦略基金:宇宙転用・新産業シーズ創出拠点「SX-CRANE」」の採択を受け、国内の産官学9機関で、2030年以降に民間活動の拡大が期待される地球低軌道の宇宙空間を対象に、宇宙QOL向上を目指した有人宇宙滞在技術開発を推進します。地上とは異なるECLSS(環境制御・生命維持システム)に支えられる宇宙空間において、十分な訓練を経ずに滞在する一般民間人がどう感じるのかの視点から、認知・感覚・生理反応に基づく人間中心のアプローチによりQOL向上を目指します。また、同空間における健康・快適性を維持する技術と環境条件に制約されない快適性を統合し、宇宙滞在における新しい宇宙QO...
キーワード:生理反応/データ解析/環境制御/ラット
他の関係分野:複合領域数物系科学農学
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発表日:2026年3月4日
55
生分解性を付与するプラスチック添加剤P-Lifeに適した分解菌のゲノム解析と遺伝子発現解析を実施!
-微生物によるプラスチック分解の効率化へ、大きな一歩-
慶應義塾大学大学院理工学研究科の二木彩香(修士課程1年)、慶應義塾先端科学技術研究センター研究員の黄穎、同大学理工学部教授の宮本憲二、ピーライフ・ジャパン・インク株式会社社長の冨山績、SI樹脂産業株式会社(現:株式会社グリーンバリュー)の安倍義人、株式会社伊藤園の内山修二(現:タリーズコーヒージャパン株式会社)、株式会社湘南貿易の橋本則夫らの研究チームは、生分解性添加剤P-Lifeを添加したポリプロピレン(以下PP)の分解に適した微生物(分解菌)のゲノム解析と遺伝子発現解析を実施し、分解に関与する遺伝子の特定に成功しました。この成果は、難分解性ポリオレフィン系プラスチック...
キーワード:ピレン/樹脂/プロピレン/生分解/プラスチック/添加剤/生分解性/微生物/遺伝子発現解析/発現解析/ゲノム解析/オレフィン/ゲノム/遺伝子/遺伝子発現
他の関係分野:化学工学農学
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発表日:2026年3月4日
56
自然界での微生物分解が困難なポリスチレンを分解!
-プラスチック添加剤P-Lifeを含有したPSの分解菌を複数発見-
慶應義塾大学理工学部の武井史織(生命情報学科4年)、慶應義塾先端科学技術研究センター研究員の黄穎、同大学理工学部教授の宮本憲二、ピーライフ・ジャパン・インク株式会社社長の冨山績、SI樹脂産業株式会社(現:株式会社グリーンバリュー)の安倍義人、株式会社伊藤園の内山修二(現:タリーズコーヒージャパン株式会社)、株式会社湘南貿易の橋本則夫らの研究チームは、生分解性添加剤P-Lifeを含有したポリスチレン(以下PS)の分解に適した微生物(分解菌)の取得に成功しました。この成果は、難分解性ポリオレフィン系プラスチックであるPSの微生物による分解処理を実現する上で重要な一歩となります...
キーワード:情報学/マイクロプラスチック/スチレン/ポリスチレン/生命情報/樹脂/生分解/プラスチック/マイクロ/添加剤/生分解性/微生物/オレフィン
他の関係分野:情報学環境学化学生物学工学農学
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発表日:2026年3月4日
57
プラスチック添加剤P-Lifeを添加したプラスチックの海洋性分解菌を複数発見
-海洋環境を改善し、プラスチック問題の解決へ-
慶應義塾大学理工学部の膳所直彦(生命情報学科4年)、慶應義塾先端科学技術研究センター研究員の黄穎、同大学理工学部宮本研究室の研究員補助員の加藤智美、同大学理工学部教授の宮本憲二、ピーライフ・ジャパン・インク株式会社社長の冨山績、SI樹脂産業株式会社(現:株式会社グリーンバリュー)の安倍義人、株式会社伊藤園の内山修二(現:タリーズコーヒージャパン株式会社)、株式会社湘南貿易の橋本則夫らの研究チームは、生分解性添加剤P-Lifeを添加したポリオレフィン系プラスチックの分解に適した海洋性の微生物(分解菌)を単離することに成功しました。この成果は、P-Lifeを添加したポリオレフ...
キーワード:情報学/マイクロプラスチック/海洋/生命情報/樹脂/生分解/プラスチック/マイクロ/海洋環境/添加剤/生分解性/微生物/オレフィン
他の関係分野:情報学環境学生物学工学農学
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発表日:2026年3月2日
58
「人を育てる」運転アシスト技術を開発
-スキル向上の鍵は「手助けしすぎない」こと!?-
慶應義塾大学理工学部物理情報工学科の井上正樹准教授と同大学大学院理工学研究科の石田廉(修士課程2年)らは株式会社日立製作所の石原新士氏や小原大輝氏と共同で、システムの安全性を確保しながらオペレータのスキルアップを同時に実現する、新たな運転アシスト制御技術を開発しました。本研究では、この制御技術をもとにしたヒューマンインザループ実験も行い、あえてアシストを弱めてなるべく自由に運転をさせることが、オペレータの運転スキルアップに効果的であることを明らかにしました。本成果はモビリティ、医療、社会インフラなどさまざまな分野への応用を通じて、AIや自動化技術を「...
キーワード:人工知能(AI)/モビリティ/自動化/自動制御/スキル
他の関係分野:情報学工学農学
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発表日:2026年2月27日
59
対称性による量子測定アルゴリズムの加速を発見
-誤り耐性量子シミュレーションの実用化に向けて-
量子コンピュータの計算対象となる分子や物質の対称性を組み込むことで、測定を効率化する量子アルゴリズムを開発しました。本提案手法は、量子力学的な限界に迫る高精度性と、多数の物理量測定の並列性を兼ね備えていることから、物性物理学・量子化学分野における重要な実用問題に適用すれば、あらゆる既存手法を上回る高精度測定が、効率的に実行できることを示しました。本研究成果は、量子コンピュータを通じた量子多体系の現象理解を、より高精度かつ効率的に進める基盤技術となることが期待されます。東京大学大学院工学系研究科の小泉 勇樹 大学院生、同大学素粒子物理国際研究センターの吉...
キーワード:量子アルゴリズム/アルゴリズム/対称性/物性物理/量子コンピュータ/量子シミュレーション/量子化/量子情報/量子測定/量子多体系/素粒子/素粒子物理/量子化学/シミュレーション/量子力学
他の関係分野:情報学数物系科学化学工学
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発表日:2026年2月27日
60
新たなワクチンモダリティの開発に成功
-副作用を抑えた効率のよい次世代ワクチンのための基盤を構築-
慶應義塾大学大学院理工学研究科の菊地隼矢(大学院生)、同大学理工学部化学科 生体分子化学研究室の藤本ゆかり教授、松丸尊紀助教、および兵庫医科大学 医学部 病原微生物学の小椋英樹准教授、石戸聡教授らの研究グループは、糖脂質α-GalCerをアジュバントとして活用し、炎症などの副作用を抑えながら効率よくワクチン効果が期待できる、新たなモダリティの開発に成功しました。本研究では、糖脂質抗原分子であるα-GalCerと、インフルエンザウイルス由来のペプチド抗原を用い、新たな化学合成法を開発することにより、新規自己アジュバント型の抗原複合型分子を作製しました。さらに、HLA-A*2...
キーワード:病原微生物/微生物学/微生物/糖脂質/アジュバント/HLA/インフルエンザ/インフルエンザウイルス/抗原/生体分子/副作用/免疫応答/ウイルス/ワクチン/脂質
他の関係分野:工学農学
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発表日:2026年2月27日
61
石油由来プラスチック「ポリプロピレン」を分解する微生物の分解メカニズムの一端を解明
-「末端」と「内部」の両方から分解する、代謝経路を特定-
慶應義塾大学大学院理工学研究科の國分健士郎(修士課程1年)、慶應義塾先端科学技術研究センター研究員の黄穎、同大学理工学部教授の宮本憲二の研究チームは、石油由来の難分解性プラスチックであるポリプロピレン(以下PP)を分解する微生物(PP9株)の全ゲノム解析および遺伝子発現解析を実施し、分解メカニズムの一端を解明しました。本成果は、難分解性プラスチックの微生物による効率的な分解処理を実現するための基盤となるだけでなく、環境中に流出されたプラスチックが、自然界でどの様に分解されているかを解明する手がかりとなります。本成果は、2026年3月10日の日本農芸化...
キーワード:ピレン/プロピレン/プラスチック/微生物/遺伝子発現解析/発現解析/ゲノム解析/ゲノム/遺伝子/遺伝子発現/全ゲノム解析
他の関係分野:化学工学農学
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発表日:2026年2月27日
62
簡便な装置による生分解性プラスチックGreen Planetのオンサイト分解に成功!
-水槽用エアーポンプを活用し、店舗などでのオンサイト処理の実現に期待-
N高等学校の中島未英(2年生)、慶應義塾先端科学技術研究センター研究員の黄穎、同大学大学院理工学研究科の山本果緒(修士課程1年)、同大学理工学部教授の宮本憲二の研究チームは、株式会社カネカが製造する生分解性プラスチック(Green Planet以下GP)を簡便な装置を用いて使用したその場所(オンサイト)で効率よく分解する手法の開発に成功しました。本成果は、GPの高い生分解性を活かし、使用済みのGP製品のオンサイト処理を実現する上で重要な一歩となります。本成果は、2026年3月12日(木)のジュニア農芸化学会2026で発表されます。プレスリリース全文は、以下をご覧下さい。...
キーワード:生分解性プラスチック/生分解/プラスチック/生分解性
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発表日:2026年2月26日
63
生分解性プラスチックGreen Planetストローをわずか6日で完全分解する微生物を発見!
慶應義塾大学理工学部の朝日秀一(生命情報学科4年)、慶應義塾先端科学技術研究センター研究員の黄穎、同大学院理工学研究科の山本果緒(修士課程1年)、同大学理工学部教授の宮本憲二の研究チームは、株式会社カネカが製造している生分解性プラスチック Green Planet(以下GP)をわずか数日で完全分解する微生物の取得に成功しました。GPは、他の生分解性プラスチックと比較して高い生分解性を示しますが、社会実装に向けて、より高速に分解する技術が求められていました。本成果は、GPの分解時間を大幅に短縮し、使用済みのGP製品を使用した場所(オンサイト)での分解処理を実現する上で重要な一歩となります。本成果...
キーワード:情報学/生分解性プラスチック/生命情報/生分解/プラスチック/生分解性/微生物
他の関係分野:情報学化学生物学工学農学
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発表日:2026年2月26日
64
生分解性プラスチックGreen Planetを完全分解する微生物の全ゲノム解析を実施し、分解酵素の特定に成功!
慶應義塾大学大学院理工学研究科の山本果緒(修士課程1年)、慶應義塾先端科学技術研究センター研究員の黄穎、同大学理工学部教授の宮本憲二の研究チームは、株式会社カネカが製造する生分解性プラスチック(Green Planet以下GP)をわずか数日で完全分解する微生物(GP-2株)の全ゲノム解析を実施し、その分解酵素を特定することに成功しました。さらに、人工知能プログラム(AlphaFold3)を用いてタンパク質の立体構造を予測し、既知の分解酵素と比較することでGP分解酵素の特徴を明らかとしました。本成果は、GP分解に特化した酵素のメカニズムを明らかにするものであり、使用済みのGP製品の効率的な酵素分...
キーワード:AI/酵素分解/生分解性プラスチック/生分解/プラスチック/生分解性/微生物/ゲノム解析/立体構造/ゲノム/全ゲノム解析
他の関係分野:情報学化学工学農学
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発表日:2026年2月26日
65
Notionと慶應義塾、「世界最高峰のAIキャンパス」実現に向け戦略的連携を開始
-最高水準のAI環境で、好奇心と向き合える人間の主体性を醸成する-
Notion Labs Japan合同会社(所在地:東京都、ゼネラルマネジャー アジア太平洋地域担当:⻄ 勝清)と慶應義塾(所在地:東京都港区、塾長:伊藤 公平)は、慶應義塾における「世界最高峰のAIキャンパス」実現に向けた戦略的連携を開始することをお知らせします。両者は包括的連携覚書(以下、MOU)を締結し、教育・研究・大学運営におけるAI活用と、知識・業務情報の統合的な管理基盤の整備を共同で推進します。慶應義塾では、AIを全学的な知的インフラと位置づけ、文理を問わず全学生・研究者がAIと対峙し社会の発展に資する活動に従事するためのビジョンとして「AIキャンパス構想」を...
キーワード:コンテキスト/人工知能(AI)/ラット
他の関係分野:情報学
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発表日:2026年2月26日
66
世界初、低遅延スライシングにより、商用5Gで「物に触れた手応えが伝わるロボット」の安定的かつ高精細な無線遠隔操作に成功
株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)と慶應義塾大学ハプティクス研究センター(以下、慶大)は、商用5Gを用いたロボットの高精細な無線遠隔操作に関する実証実験(以下、本実証)に成功しました。本実証では、低遅延スライシングの一つであるConfigured Grantを適用した商用5Gと、慶大が開発したロボティクス技術「リアルハプティクス®」を組み合わせ、繊細な力加減と手応えの伝達を安定的に実現しました。商用5Gを介して、ロボットの無線遠隔操作におけるConfigured Grantの有効性を実証した取り組みは、世界で初めてです。プレスリリース全文は、以下をご覧下さい。プレスリリース(PD...
キーワード:ハプティクス/ロボット/ロボティクス/遠隔操作/実証実験
他の関係分野:情報学工学
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発表日:2026年2月25日
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Y染色体がもたらす男性特異的な疾患リスク形成機構を解明
-2型糖尿病リスクの性差につながる新たな因子の発見-
計30万人以上の男性を対象に、Y染色体の生殖細胞系列変異(ハプログループ)および体細胞変異(Y染色体のモザイク欠失)を網羅的に解析しました。日本人集団男性において、Y染色体ハプログループDが2型糖尿病リスクを低下させる一方、Y染色体のモザイク欠失が2型糖尿病リスクを上昇させることを明らかにしました。これまでの大規模ゲノム研究で十分に考慮されてこなかったY染色体の情報を組み込むことで、より精度の高い疾患リスク評価や個別化医療の実現につながる可能性を示しました。東京大学大学院医学系研究科遺伝情報学の佐藤豪助教、岡田随象教授(兼:大阪大学ワクチン開...
キーワード:情報学/人工知能(AI)/がん研究/遺伝情報/生殖/リスク評価/シークエンス/遺伝統計学/生殖細胞/ゲノム情報/バイオバンク/ヒトゲノム/染色体/体細胞変異/ゲノム解析/DDS/2型糖尿病/ゲノム/ワクチン/遺伝学/感染症/個別化医療/糖尿病
他の関係分野:情報学複合領域生物学工学
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発表日:2026年2月25日
68
酵素の力で消滅型生ごみ処理容器キエーロの生ごみ分解を高速化!
-低温環境での分解にも成功-
慶應義塾大学理工学部の石川絵梨(生命情報学科4年)、慶應義塾先端科学技術研究センター研究員の黄穎、同大学大学院理工学研究科の小笠原健(修士課程1年)、同大学理工学部教授の宮本憲二の研究チームは、生ごみをあらかじめ酵素で処理することにより、消滅型生ごみ処理容器「キエーロ」における分解速度が劇的に向上することを明らかにしました。この成果は、キエーロの利便性を高めるだけでなく、小学校などの大規模施設における生ごみ処理を効率化する極めて効果的な手法になると期待されます。本成果は、2026年3月10日の日本農芸化学会2026年度京都大会で発表されます。プレス...
キーワード:情報学/生命情報
他の関係分野:情報学生物学
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発表日:2026年2月25日
69
消滅型生ごみ処理容器「キエーロ」の分解メカニズムを解明!
-特有の微生物叢と分解に関わる代謝経路を特定-
慶應義塾大学大学院理工学研究科の小笠原健(修士課程1年)、同大学理工学部の石川絵梨(生命情報学科4年)、慶應義塾先端科学技術研究センター研究員の黄穎、同大学理工学部教授の宮本憲二の研究チームは、消滅型生ごみ処理容器「キエーロ」内部の基材および周辺土壌における細菌と真菌を対象とした網羅的菌叢解析を行いました。その結果、キエーロ内部の基材の微生物叢は一般土壌および周辺土壌とは明確に異なること、また表面からの深さによっても微生物叢が異なることを明らかにしました。さらに遺伝子の機能予測解析の結果、生ごみ分解に関連する代謝経路が豊富に存在することを確認しました。この成果は、キエーロ...
キーワード:情報学/生命情報/機能予測/土壌/微生物/微生物叢/遺伝子/細菌/真菌
他の関係分野:情報学生物学総合生物農学
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発表日:2026年2月24日
70
天の川を撃ち抜く『弾丸』は一つではなかった
-ブラックホールを含む天体集団を示唆-
慶應義塾大学大学院理工学研究科の蒔田桃子(修士課程1年)と同大学理工学部物理学科の岡 朋治教授らの研究チームは、アルマ望遠鏡を用いて、天の川銀河の円盤部に発見された超高速度分子ガス成分「Bullet (弾丸)」について詳細な電波観測を行いました。Bulletは、太陽から約1万光年の距離に位置し、約120 km s−1という異常に広い速度幅と膨大な運動エネルギーを持つことから、これまで伴星を持たない「野良ブラックホール」によって形成された可能性が指摘されてきました。今回の観測により、Bulletの周囲に新たに8つの高速成分「Petit–Bullets」...
キーワード:空間分布/ブラックホール/銀河/銀河進化/太陽/天体物理学/分子雲/望遠鏡/分解能/高分解能
他の関係分野:環境学数物系科学工学
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発表日:2026年2月19日
71
慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究センター 第14回シンポジウム「情報と人間-情報システムはどこまでコンテクストに寄り添えるのか?」開催(3/17)
慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究センター(DMC)は、検索エンジンや生成AI等のシステムが利用されている昨今、真に個人に向き合う情報システムの構築は可能かという問いに挑むべく、第14回DMCシンポジウム「情報と人間―情報システムはどこまでコンテクストに寄り添えるのか?」を開催いたします。日時:2026年3月17日(火)14時00分~17時00分(13時30分 開場)会場:慶應義塾大学日吉キャンパス 来往舎シンポジウムスペース対象:どなたでもご参加いただけます形式:対面・オンライン配信 ※途中入退場自由言語:日本語入場:...
キーワード:コンテンツ/デジタルメディア/検索エンジン/情報システム/人工知能(AI)/テクスト/エンジン
他の関係分野:情報学工学
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発表日:2026年2月18日
72
子どもの生活環境に関する産学連携の研究が国際学術誌に掲載室内温熱環境が子どもの活動量に与える影響を実証
-全館空調による良好な環境が 冬季の活動量低下を抑制する可能性-
パナソニック ホームズ株式会社と慶應義塾大学 伊香賀 俊治名誉教授・川久保 俊准教授らは、室内温熱環境が子どもの活動量に与える影響について共同で実証研究を行い、その成果が、国際学術誌「Indoor Environments」(2026年3月号)に掲載されました。子どもを対象に、実際の生活環境下で活動量を実測する研究は、測定機器の管理や保護者の記録負担によりデータ確保が難しいことから実施例が少なく、国内外でも希少です。今回の掲載は、こうした希少性と学術的価値が高く評価された結果です。世界保健機関(WHO)は、子どもに対し「1日あたり少なくとも60分の中...
キーワード:身体活動/産学連携/温熱環境/健康リスク/熱環境/2型糖尿病/糖尿病
他の関係分野:複合領域工学
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発表日:2026年2月18日
73
国内最大級のZEHマンション実証を実施し、居住者の快適性・健康を検証
-阪急阪神不動産、LIXIL、慶應義塾大学による住まいの快適性・健康に寄与する産学共同プロジェクト-
阪急阪神不動産株式会社(本社:大阪府大阪市北区、代表取締役 社長執行役員 福井康樹)、株式会社LIXIL(本社:東京都品川区 取締役 代表執行役社長 兼 CEO 瀬戸欣哉)および慶應義塾大学(所在地:東京都港区、塾長 伊藤公平)は、このたびZEHマンションにおける、室内環境・居住者の快適性・健康を検証する、産学共同プロジェクトを開始し、170世帯以上を対象とした国内最大級※の冬季・夏季の実証を実施したことをお知らせします。※ZEHマンションにかかわる実証実験の対象住戸数規模において(2026年2月時点、3社調べ)本実証は大阪府箕...
キーワード:マンション/比較分析/実証実験/血圧/睡眠
他の関係分野:工学
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発表日:2026年2月17日
74
小さなゆらぎが大きな構造へ:逆カスケードの新機構
-一般化対称性に由来する保存量が大規模構造を導く-
味噌汁をおたまでかき回すと、最初は大きな流れがしだいに細かい渦に分かれていきます。このように「大きな構造が小さな構造へ砕けていく」現象は、流体の非線形な時間発展として現れる乱流の典型例です。しかし、条件によっては逆に、小さな渦が集まってより大きな渦や流れの構造へ成長していく逆カスケードが起こることがあります。慶應義塾大学理工学部の山本直希教授、同大学商学部横倉諒助教、筑波大学システム情報系の広野雄士准教授、中国科学院大学杭州高等研究院の鎌田耕平特聘副研究員らの研究グループは、近年注目される一般化対称性に基づき、逆カスケードを生み出す新しいメカニズムを提示しました。本研究で...
キーワード:自己相似/アクシオン/スケーリング則/対称性/非線形/普遍性/保存量/スケーリング/磁場/初期宇宙/数値シミュレーション/大規模構造/シミュレーション/ゆらぎ
他の関係分野:数物系科学工学
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発表日:2026年2月17日
75
治療に新たな光:がん抑制因子が無力化される仕組みを解明
-がんを細胞死させる新規抗がん剤の創製に期待-
慶應義塾大学大学院薬学研究科・生命機能物理学講座の榎本翔太(修士課程2年)、大澤匡範教授、高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所 構造生物学研究センター 千田俊哉センター長、藤田医科大学 腫瘍医学研究センター 佐谷秀行センター長らによる研究グループは、がん細胞の異常増殖に関与する14-3-3ζタンパク質(以下14-3-3ζ)によるがん抑制因子FOXO3aの機能抑制メカニズムを解明しました。がん細胞ではリン酸化シグナルが異常に亢進しており、細胞の異常増殖を引き起こしています。このリン酸化シグナルで制御される転写因子の一つがFOXO3aです。本来、FOXO3aはアポト...
キーワード:DNA結合/高エネルギー/加速器/リン酸/分子機構/アポトーシス/がん細胞/構造生物学/細胞死/転写因子/抗がん剤
他の関係分野:複合領域数物系科学農学
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発表日:2026年2月12日
76
サステナビリティに配慮した次世代の工場「OKI本庄工場H1棟」が2026 ASHRAE Technology Awardにて産業施設・新築部門の世界1位および世界最優秀賞を受賞
-国内初「ZEF」の定義と解析技術による脱炭素・快適性の高度な両立を実証-
慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科の川久保俊准教授が参画した、「OKI本庄工場H1棟」プロジェクト(設計・施工:大成建設株式会社、発注者:沖電気工業株式会社)が、米国暖房冷凍空調学会(ASHRAE)主催の2026 ASHRAE Technology Awardにおいて、産業施設・新築部門の世界第1位を受賞しました。さらに、各部門の第1位の中から1件選出される最優秀賞“Award of Engineering Excellence”も同時受賞いたしました。大成建設株式会社、沖電気工業株式会社、および慶應義塾大学の三者による共同受賞となります。プレスリリース全文は、以下をご覧下さい。...
キーワード:システムデザイン
他の関係分野:複合領域
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発表日:2026年2月10日
77
体の奥まで届く光を、分子の「形」で生み出す
-“お椀型分子”による高効率近赤外発光の実現-
大阪大学大学院工学研究科の大学院生のHan Junyiさん(博士後期課程 研究当時)、燒山佑美准教授、武田洋平准教授、櫻井英博教授、同大学先導的学際研究機構の大久保敬教授、同大学大学院基礎工学研究科の岸亮平准教授、慶應義塾大学の酒井隼人専任講師、羽曾部卓教授らの研究グループは、お椀型分子骨格をもつ新しい近赤外発光分子を開発し、非極性溶媒中で66%を超える高い量子収率を得ることに成功しました。本研究では、「曲がった分子構造」を積極的に活用することで、従来困難であった光のふるまいを実現しています。近赤外光は、生体を透過しやすく背景ノイズが少ないことから、医療イメージングや光デ...
キーワード:学際研究/光物性/ノイズ/近赤外/りん光/分子構造/アミン/光デバイス/赤外光/電子デバイス/発光材料/材料設計/TPA/生体イメージング/近赤外光
他の関係分野:環境学数物系科学化学工学
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発表日:2026年2月10日
78
「KEIO SPORTS SDGs シンポジウム2026」の開催(3/7)
-行動が変われば社会が変わる:スポーツでひらく持続可能な未来-
KEIO SPORTS SDGs(慶應スポーツSDGs)は、慶應義塾のスポーツ・運動・身体活動を推進する専門部門と関連部門が連携する横断型プラットフォームです。スポーツ医学研究センター、大学院健康マネジメント研究科、体育研究所、医学部スポーツ医学総合センター、大学院システムデザイン・マネジメント研究科、大学院政策・メディア研究科が中心となり、持続可能でバランスの取れたスポーツ・運動・身体活動の促進と、SDGs達成およびウェルビーイング向上に向けた活動を行っています。この度、2026年3月7日(土)に「KEIO SPORTS SDGs シンポジウム2026~行動が変われば社会が変わる:スポーツで...
キーワード:メディア研究/身体活動/システムデザイン/持続可能/マネジメント/スポーツ/スポーツ医学/ラット
他の関係分野:情報学複合領域工学
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発表日:2026年2月10日
79
ヘプタセンの「真の」励起状態ダイナミクスを解明
-室温均一希薄溶液中での蛍光と薄膜での一重項分裂を世界で初めて観測-
京都大学化学研究所 鈴木慎二郎 博士後期課程学生、山田容子 教授らの研究グループは、同研究所 廣瀬 崇至 准教授、慶應義塾大学理工学部 羽曾部卓教授、酒井隼人 専任講師、国立研究開発法人物質・材料研究機構 林宏暢 主幹研究員らとの共同研究により、炭素環が7つ連なった「ヘプタセン」の誘導体(TIPS-Hep)を新たに合成し、その光物理的性質の解明に成功しました。ヘプタセンなどの高次アセンは、次世代の光電子材料として期待される一方、極めて不安定で溶解性が低く、その性質は謎に包まれていました。本研究では、光を利用して分子を合成する「光前駆体法」を用いた独自の分子設計により、ヘプ...
キーワード:光物性/近赤外/励起状態/励起状態ダイナミクス/前駆体/赤外光/電子デバイス/ダイナミクス/ピコ秒/励起子/寿命/近赤外光/分子設計/誘導体
他の関係分野:数物系科学化学工学
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発表日:2026年2月6日
80
「ねじれ」と「曲がり」の組み合わせが形作る胚の体軸回転
-異なる制御機構を持つ2つの運動成分を分離し、非対称な構造が生まれる仕組みを解明-
慶應義塾大学大学院理工学研究科の博士課程3年 小暮悠暉、同大学理工学部生命情報学科の堀田耕司准教授、金沢大学 ナノ生命科学研究所の奥田覚准教授、北里大学 データサイエンス学部 岡浩太郎教授らは、脊索動物ホヤを用い、高解像度 3D 形態解析と数理モデルに基づくねじれ量の定量化により、胚発生期にみられる体軸回転が、「左向きの曲がり(Bending)」と「時計回りのねじれ(Twisting)」という、独立して制御される二つの運動が同時に進行する複合現象であることを明らかにしました。体軸回転(AR)は、マウス、ラット、ニワトリ、爬虫類などの脊椎動物の初期胚に広く見られ、胚の形を形...
キーワード:情報学/幾何学/初期胚/生命情報/爬虫類/胚発生/脊椎動物/形態解析/ニワトリ/発生生物学/脊椎/TGF-β/マウス/ラット/形態形成/遺伝子
他の関係分野:情報学数物系科学生物学工学
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発表日:2026年2月3日
81
結晶の「複屈折」を逆手に取り、マイクロコムの高出力・高効率化に成功
-常識を覆す新手法で世界最高水準の出力と変換効率を達成-
慶應義塾大学大学院理工学研究科の楊柳(博士課程3年・研究当時)、同大学理工学部物理学科の小川佳祐(学部4年)、藤井瞬助教らの研究グループは、西安交通大学との国際共同研究により、これまで微小光共振器から生成される光周波数コム(マイクロコム)には不利と考えられてきた結晶の光学特性を活用することで、マイクロコムの出力パワーと効率を飛躍的に向上させることに成功しました。本研究では、単軸光学結晶であるフッ化マグネシウムの複屈折性と、それによって生じる光の振る舞いの変化を巧みに利用し、マイクロコムにおける新たな高出力動作領域を実現しました。これにより、従来は低効率が大きな課題であった...
キーワード:ソリトン/複屈折/精密計測/共振器/微小光共振器/光学特性/マイクロ/マグネシウム/光共振器/光周波数コム/高効率化/周波数
他の関係分野:数物系科学化学工学
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発表日:2026年1月29日
82
片頭痛 CGRP関連抗体薬による治療で5割の患者の発作が半分以下に減少
-慶應義塾大学チームが検証-
慶應義塾大学医学部内科学教室(神経)の滝沢翼専任講師、井原慶子共同研究員、中原仁教授、同薬学部医薬品情報学講座の今井俊吾准教授、堀里子教授らの研究グループは、片頭痛患者に対するカルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)関連抗体薬の有効性、安全性、患者満足度について、慶應義塾大学病院における患者データを用いて後方視的に検討しました。CGRP関連抗体薬は、片頭痛の予防薬として2021年から使用可能になり、従来の予防薬に比べてより高い効果が期待できます。月に1回あるいは3カ月に1回の皮下注射で治療を行います。本研究では、投与を継続していた患者を検討したところ、投与開始から1年後...
キーワード:情報学/片頭痛/副作用/遺伝子/抗体
他の関係分野:情報学
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発表日:2026年1月28日
83
慶應義塾大学とベネッセコーポレーションが人材育成に関する連携協力協定を締結
-3年間で国内外受講者1万人のオンライン受講生を目指す 宇宙・システムデザイン・AI教育コンテンツの開発と学習機会の拡大へ-
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(神奈川県横浜市、研究科委員長:白坂成功)と、株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山県岡山市、代表取締役会長兼社長:岩瀬大輔)は、宇宙およびシステムデザイン、AIなど複合領域で活躍する人材育成を目的とした連携協力協定を締結しました。本協定では、文部科学省令和6年度宇宙航空科学技術推進委託費に採択された「理論と実践による学びと成長を実現する分野越境型宇宙ビジネス人材創造プログラム :UNIVERSE UNIVERSITYプログラム」(研究代表者:神武直彦同研究科教授)によって開発した教育コンテンツをはじめとした慶...
キーワード:オンライン学習/コンテンツ/人工知能(AI)/システムデザイン/マネジメント/ラット
他の関係分野:情報学複合領域工学
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発表日:2026年1月26日
84
慶應義塾大学X Dignityセンターが「AI時代の報道機関のあり方に関する提言」を公表
-人間の尊厳が維持される民主主義社会の実現に向けて-
慶應義塾大学X Dignityセンターは、健全で闊達な情報空間の実現を目的とするプロジェクトの一環として、「AI時代の報道機関のあり方に関する提言」を公表します。近年、AIやアルゴリズムを基盤とする情報流通の拡大や生成AIの普及により、アテンション(注目・関心)を反射的に向けてしまうような刺激的な偽・誤情報や誹謗中傷の拡散・増幅、「もっともらしい情報」や動画の流通が進むなど、情報空間の変質が進んでいます。こうした変化は、民主主義の前提である選挙のあり方や個人の知る自由、人間の尊厳にも根源的に影響していると考えられます。X Dignityセンターは、デ...
キーワード:アルゴリズム/人工知能(AI)/デジタル化/民主主義
他の関係分野:情報学工学
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発表日:2026年1月22日
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1万人が悩む長島型掌蹠角化症の足の臭いの原因菌が明らかに
-ニキビ治療に用いられる殺菌薬「過酸化ベンゾイル」の外用が有効-
神戸大学大学院医学研究科内科系講座皮膚科学分野の久保亮治教授、慶應義塾大学皮膚科学教室の小野紀子特任助教、伊東可寛専任講師らの研究グループは、日本に約1万人、東アジアに数十万人の患者がいる先天性疾患「長島型掌蹠角化症(ながしまがたしょうせきかくかしょう)」において、患者を悩ませる症状の1つである足の独特な臭気の原因を明らかにし、臭いを改善する方法を見出しました。長島型掌蹠角化症では、手足の皮膚が赤いこと、角質が分厚くむけやすいこと、手足の汗が多く、特に足に独特の臭気があることが問題となります。しかし、これまで足の臭気を抑えるよい治療法はありませんでした。研究グループは、...
キーワード:先天性疾患/代謝物/細菌
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発表日:2026年1月20日
86
力触覚技術「リアルハプティクス®」を応用し、切羽直下での火薬装填作業無人化を実現
-「自動火薬装填システム」の改良で、作業者1名による連続装填作業が可能に-
株式会社大林組(本社:東京都港区、社長:佐藤俊美)は、慶應義塾大学 ハプティクス研究センター(センター長:大西公平《新川崎先端研究教育連携スクエア 特任教授》、野崎貴裕《理工学部 准教授》)と共同で、遠隔で力触覚を再現する技術であるリアルハプティクス®を応用した「自動火薬装填システム」に起爆用爆薬(親ダイ)の供給装置を搭載しました。本改良により切羽直下に作業者が入らない状態で、オペレータ室から1名で連続的な装填作業を行うことに成功しました。本システムは、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の「官民による若手研究者発掘支援事業(若サポ)」の一環で開...
キーワード:ハプティクス/力触覚/新エネルギー
他の関係分野:情報学工学
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発表日:2026年1月15日
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腸内細菌で活性化したパイエル板の特殊なT細胞が脳脊髄炎を誘発
-「腸–脳軸」を橋渡しする新たな病態メカニズムを提示-
慶應義塾大学大学院薬学研究科の込山星河(元博士課程3年; 現フランシス・クリック研究所研究員)、同大学薬学部 髙橋大輔専任講師、長谷耕二教授(福島大学 食農学類附属発酵醸造研究所 特任教授 兼任)らを中心とする研究グループは、慶應義塾大学、福島大学、京都大学をはじめとする国内複数機関との共同研究により、腸内細菌が脳や神経の病気に関わる仕組みを明らかにしました。本研究では、腸管の「パイエル板」と呼ばれる免疫組織に存在するM細胞による、腸内細菌の取り込みが、多発性硬化症という難病の動物モデルである実験的自己免疫性脳脊髄炎(EAE: Experimental Autoimmune Encephalo...
キーワード:神経系/発酵/M細胞/動物モデル/多発性硬化症/T細胞/自己免疫/自己免疫疾患/代謝物/細菌/細菌叢/神経疾患/腸内細菌/腸内細菌叢/難病/脳・神経
他の関係分野:生物学農学
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発表日:2026年1月13日
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NPOの先導的人材を対象とする「慶應ノンプロフィットリーダーズ・プログラム」(Keio LEAP for Nonprofit)の第1期受講者募集を開始します
慶應義塾大学は、NPO等の先導的人材を対象とする育成プログラム「慶應ノンプロフィットリーダーズ・プログラム」( Keio Leaders Program for Nonprofit Management、通称:“Keio LEAP for Nonprofit”)の第1期を開講し、受講者の募集を開始します。日本や世界が直面する複雑かつ多層的な社会課題の解決に向け、NPOやNGOを始めとするソーシャルセクターの重要性が高まっています。しかし、これらの組織が社会でその力を発揮するためには未だ課題が多く、よりサステナブルに、より大きな社会的インパクトを生み出すために、広い視野での...
キーワード:マネジメント/NGO/スキル/ラット
他の関係分野:工学農学
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発表日:2026年1月9日
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慶應義塾ミュージアム・コモンズ(KeMCo)展覧会「モノたちの眼-メラネシア造形物と密やかなバイオグラフィ」展 開催(3/9~5/15)
慶應義塾ミュージアム・コモンズ(KeMCo)では、文学部民族学考古学研究室と共同で、同研究室管理のメラネシア造形物を手がかりに、モノと人間の関係性を見つめ直す展覧会を開催いたします。民族学・考古学の研究領域のキーワードを辿りながら、KeMCoの展示室に集った、祖霊像、神像、岩偶、仮面など「眼」のあるモノたちの視点に考えを巡らせる展覧会です。ぜひ、KeMCoの展示室でモノたちとの出会いをお楽しみください。会期:2026年3月9日(月)-5月15日(金)休館日:土日祝、3月23日(月)、4月29日(水)-5月6日(水)土曜特別開館:3月28日、4月18日、5月9日...
キーワード:ミュージアム
他の関係分野:複合領域
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発表日:2026年1月8日
90
がん遺伝子パネル検査の実臨床における有用性を解明
-標的治療の実態と効果、患者さんの予後改善が明らかに-
C-CATに登録された50,000例以上の臨床ゲノムデータを用いて、遺伝子異常を標的とした治療(標的治療)の実態や効果、患者予後などを解析することで、がん遺伝子パネル検査の実臨床における有用性を明らかにしました。国内承認済みの薬剤だけでなく、国内未承認でも有効性が示されている薬剤の標的となる遺伝子異常が検出された場合に、患者予後が改善することを示しました。この結果は、治験や患者申出療養制度などを通じた未承認薬・適応外薬の使用が患者予後を改善する可能性を示唆しています。がん遺伝子パネル検査に基づいて、標的治療を新たに受けた患者さんの割合は、全体では8.0%にとどまっていま...
キーワード:がん研究/診断薬/ゲノム情報/小細胞肺がん/がんゲノム/がん遺伝子/遺伝子異常/腫瘍学/情報管理/甲状腺/血液/非小細胞肺がん/免疫チェックポイント/免疫チェックポイント阻害薬/ゲノム/遺伝子/遺伝子変異/肺がん
他の関係分野:複合領域工学
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発表日:2026年1月7日
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二次元半導体の成長過程のリアルタイム観測に成功
-次世代半導体材料の高品質化に期待-
二次元半導体材料の遷移金属ダイカルコゲナイド(TMDC:Transition Metal Dichalcogenide)の結晶成長過程をリアルタイムで観測することに成功しました。二枚の基板の積層により構築したマイクロリアクタの閉じ込め空間におけるTMDC結晶の気相-液相-固相(VLS:Vapor-Liquid-Solid)成長において、さまざまな成長モードを明らかにしました。この研究により次世代半導体材料の高品質化と電子デバイス応用につながることが期待されます。岡山大学大学院環境生命自然科学研究科博士前期課程2年の千田祐太朗大学院生と学術研究院環境生命...
キーワード:二次元物質/閉じ込め/カルコゲナイド/遷移金属/フレキシブル/遷移金属ダイカルコゲナイド/電子デバイス/半導体材料/光学特性/フレキシブルデバイス/マイクロ/結晶成長/構造制御/集積回路/半導体
他の関係分野:数物系科学総合理工工学
慶應義塾大学 研究