“流れ”が肝細胞を増やす血管つきミニ肝臓の作製に成功
-体外で肝臓再生メカニズムを再現、再生医療や創薬研究へ貢献-
【注目の成果:共同研究・産学連携のためのチェックポイント】
![]() | これまで体外での再現が難しかった肝臓の再生プロセスの一部を再現したものであり、将来的には再生医療や新薬開発への応用が期待 |
【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
【Sagaキーワード】
2026/03/26
慶應義塾大学
概要
慶應義塾大学大学院理工学研究科の黄彦翔大学院生、同大学理工学部システムデザイン工学科の須藤亮教授、山下忠紘准教授らの研究グループは、血管を備えたミニ肝臓(ミニ肝組織)を作製し、血流のような流れを与えることで肝細胞が増殖する現象を生体外で再現することに成功しました。本成果は、これまで体外での再現が難しかった肝臓の再生プロセスの一部を再現したものであり、将来的には再生医療や新薬開発への応用が期待されます。本研究成果は2026年3月16日に『Advanced Healthcare Materials』で公開されました。 プレスリリース全文は、以下をご覧下さい。
慶應義塾大学 研究