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慶應義塾大学 研究Discovery Saga
2026年3月4日

自然界での微生物分解が困難なポリスチレンを分解!

-プラスチック添加剤P-Lifeを含有したPSの分解菌を複数発見-

【注目の成果:共同研究・産学連携のためのチェックポイント】
この分解菌は、ポリオレフィン系プラスチックから生成したマイクロプラスチックの分解・除去にも有効であると期待
【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
情報学環境学化学生物学工学農学医歯薬学
【Sagaキーワード】
情報学/マイクロプラスチック/スチレン/ポリスチレン/生命情報/樹脂/生分解/プラスチック/マイクロ/添加剤/生分解性/微生物/オレフィン

2026/03/03
慶應義塾大学
ピーライフ・ジャパン・インク株式会社
株式会社伊藤園
株式会社湘南貿易

概要

慶應義塾大学理工学部の武井史織(生命情報学科4年)、慶應義塾先端科学技術研究センター研究員の黄穎、同大学理工学部教授の宮本憲二、ピーライフ・ジャパン・インク株式会社社長の冨山績、SI樹脂産業株式会社(現:株式会社グリーンバリュー)の安倍義人、株式会社伊藤園の内山修二(現:タリーズコーヒージャパン株式会社)、株式会社湘南貿易の橋本則夫らの研究チームは、生分解性添加剤P-Lifeを含有したポリスチレン(以下PS)の分解に適した微生物(分解菌)の取得に成功しました。

この成果は、難分解性ポリオレフィン系プラスチックであるPSの微生物による分解処理を実現する上で重要な一歩となります。さらに、この分解菌は、ポリオレフィン系プラスチックから生成したマイクロプラスチックの分解・除去にも有効であると期待されます。

本成果は、2026年3月10日の日本農芸化学会2026年度京都大会で発表されます。 プレスリリース全文は、以下をご覧下さい。

プレスリリース(PDF)

プレスリリース全文