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研究期間:2026年 に発表された研究一覧:55件
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発表日:2026年6月3日 この記事は2026年6月17日号以降に掲載されます。
1
プラスチック中添加剤の迅速判別用デバイス「ピンポイントフラッシュヒーター」を開発
-サーキュラーエコノミーを支える、再生プラスチック品質評価の新インフラを発売開始-
-前処理不要、1検体1分以内の迅速・簡便な添加剤分析を実現-
-前処理不要、1検体1分以内の迅速・簡便な添加剤分析を実現-
この記事は2026年6月17日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年5月29日 この記事は2026年6月12日号以降に掲載されます。
2
瀬戸内海燧灘(ひうちなだ)において海底活断層の分布を明らかに
-活断層調査の「空白域」における反射法音波探査を実施-
この記事は2026年6月12日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年5月28日 この記事は2026年6月11日号以降に掲載されます。
3
人とAIの安全な協調を支えるAIセーフティ基盤を構築しました
-設計・評価・運用の一貫したガイドラインと評価・実証基盤を整備-
この記事は2026年6月11日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年5月27日 この記事は2026年6月10日号以降に掲載されます。
4
標準的な製法×新組成設計で、より硬くて変形しにくいガラスに
-もっと薄く、もっと強いガラスの実現に向けて-
この記事は2026年6月10日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年5月25日 この記事は2026年6月8日号以降に掲載されます。
5
「1つの物体を見るAI」から「複数物体を見比べるAI」へ
-単一部品にとどまらず、部品同士の幾何的関係性まで説明可能な点群言語モデルを開発-
この記事は2026年6月8日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年5月20日
6
遺伝子制御に関わる液滴形成のメカニズムに新知見
-ヒストン修飾の「場所」による機能の違いが、液-液相分離と関係する可能性を示す-
ヒストンの化学修飾と液-液相分離の関係を、実験とシミュレーションにより明らかにヒストンH3のどの部位が化学修飾されるかにより、液滴の生じやすさが変わることを発見遺伝子制御の理解を深め、疾患研究や創薬・診断技術開発への展開が期待される知見を提示研究詳細この研究の詳細ページ ...
キーワード:相分離/ヒストン/シミュレーション/遺伝子制御/ヒストン修飾/創薬/遺伝子
他の関係分野:数物系科学工学
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発表日:2026年5月19日
7
スラリー中のサブミクロン粒子の乾燥挙動を可視化する技術を開発しました
-ファインセラミックスのプロセス・インフォマティクス構築を目指す-
NEDOと国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)は、ファインセラミックスのプロセス・インフォマティクス(PI)の構築を目指して、「次世代ファインセラミックス製造プロセスの基盤構築・応用開発」に取り組んでおり、ファインセラミックスのスラリー中に含まれるサブミクロン粒子の乾燥挙動を、大気圧下の実際の乾燥環境でレーザー顕微鏡により可視化する技術(以下、本技術)を開発しました。本技術は、アルミナやシリカなどの汎用(はんよう)的なセラミックススラリーに適用できることを確認し、セラミックス材料の品質や寸法に影響を与える乾燥挙動をミクロレベルで観察することが可能です。研...
キーワード:アルミナ/シリカ/レーザー/インフォマティクス
他の関係分野:工学総合生物
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発表日:2026年5月18日
8
化粧品などの原料のクリーンな触媒合成プロセス
-アルケンからエポキシを経て一気に高付加価値ジオール類を合成する触媒プロセスの開発-
アルケンからのエポキシ化・水和という2段階の反応を一気に進行させて、さまざまなジオール類を汎用的に合成可能、しかも、必要な反応原料は低濃度の過酸化水素水のみ!反応副生成物は水のみ!エポキシ化と水和、どちらも可能なゼオライト触媒を用い、反応環境を最適化することで、長時間連続して高収率にジオール類の合成を可能に化粧品や抗菌剤、医薬品中間体など、さまざまな用途に応用される有用ジオール類の実用的な製造プロセスに応用可能研究詳細...
キーワード:最適化/エポキシ化/アルケン/抗菌剤
他の関係分野:情報学工学農学
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発表日:2026年5月14日
9
絶滅危惧種・ミヤコサワガニの局所スケールでの遺伝的隔離と多様性の低さが明らかに
-保全に向けた基盤情報の提供に貢献-
頼末武史准教授(兵庫県立大学兼兵庫県立人と自然の博物館)、井口亮研究チーム長(産業技術総合研究所ネイチャーポジティブ技術実装研究センター)、安田仁奈教授(東京大学)、高田健司博士(東京大学)、濱本耕平助教(愛媛大学)、藤田喜久教授(沖縄県立芸術大学)らの研究グループは、沖縄県・宮古島にのみ生息し、絶滅の危機に瀕しているミヤコサワガニが、およそ5キロメートルの範囲内にある集団同士で交流することなく、互いに隔離された状態にあり、遺伝的多様性も低いことを明らかにしました。本研究成果は2026年4月22日に、国際科学誌「Conservation Genetics」にオンライン掲載されました。...
キーワード:絶滅危惧種/遺伝的多様性
他の関係分野:農学
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発表日:2026年5月14日
10
共生システムを逆手に取る“トロイの木馬”型微生物は新しい生物農薬候補!?
-共生微生物と同じ手段で巧みにカメムシ体内の共生器官に侵入、異常増殖する病原微生物を発見-
カメムシ類に病原性を示す微生物の探索を行い、共生微生物と同じ感染経路・行動を示す昆虫病原微生物を発見発見した病原微生物は、土壌から消化管に取り込まれ、共生微生物と同じ「ドリル泳法」によって共生器官に侵入、異常増殖して宿主カメムシを10日以内にほぼ100パーセント死に至らしめることが明らかに特異性が高く環境負荷が低い、新たな生物農薬としての応用に期待研究詳細...
キーワード:病原微生物/環境負荷/消化管/共生微生物/土壌/病原性/微生物
他の関係分野:工学農学
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発表日:2026年5月14日
11
バイオものづくりを支える培養―その基盤となる培地の違いや状態を見分ける新技術
-培地成分全体の特徴を蛍光パターンとして検出、機械学習で品質評価-
培地や培養補助剤の品質を、成分を一つずつ調べるのではなく全体の特徴から見分ける分析技術を開発複数の蛍光ポリマーを用いたセンサーにより、従来法では捉えにくい培地組成の違いや変化をパターンとして捉えることに成功培養前の品質チェックを簡便化し、培養トラブルを未然に防ぐなどバイオものづくりの品質向上に貢献研究詳細この研究の詳細ページ ...
キーワード:品質評価/機械学習/分析技術/センサー/ポリマー
他の関係分野:情報学環境学工学
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発表日:2026年5月8日
12
ナノスケールの化学構造を「見える化」
-AFM-IR測定の空間分解能を高めるナノワイヤプローブを開発-
ナノスケールの赤外分光測定を実現する新たな構造の近接場プローブを開発混合樹脂フィルムやナノ材料の測定により、「ナノスケールの空間分解能」と「従来プローブと同程度以上の検出感度」が両立することを確認機能性材料、半導体、ライフサイエンスなど幅広い分野でナノスケールの化学構造解析に活用できると期待研究詳細この研究の詳細ページ ...
キーワード:赤外分光/フィルム/樹脂/分光測定/ナノワイヤ/AFM/ナノスケール/ナノ材料/機能性材料/半導体/分解能/近接場/機能性/空間分解能/プローブ
他の関係分野:化学工学農学
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発表日:2026年5月7日
13
土壌が害虫発生に関わる仕組みを解明
-土壌pHが農業害虫カメムシと腸内細菌の共生を制御-
コメ害虫である斑点米カメムシは、土壌から共生細菌を獲得できないと成長や繁殖が著しく抑制されることを解明斑点米カメムシは、弱酸性の土壌からは共生細菌を獲得できるが、中性以上のpHの土壌からは獲得できないことを発見土壌pHの調整が低農薬で持続的な害虫防除につながる可能性研究詳細この研究の詳細ページ ...
キーワード:共生細菌/土壌/細菌/腸内細菌
他の関係分野:農学
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発表日:2026年5月3日
14
シソの成分の研究から乳がん治療の新標的を発見
-天然由来成分の研究からホルモン療法が効かなくなった乳がんに突破口-
京都府立医科大学大学院医学研究科 分子標的予防医学 講師 渡邉元樹、同 内分泌・乳腺外科学 後期専攻医 井口英理佳、国立研究開発法人産業技術総合研究所 上級主任研究員 亀田倫史、同 研究員 小林海渡、関西医科大学附属病院 臨床腫瘍科 診療講師 朴 将源らの研究グループは、このシソ由来天然成分に着目し研究を進めました。その結果、POHがミトコンドリア内に存在するタンパク質ANT2に結合することを見出し、ANT2がホルモン療法抵抗性乳がんに対する新たな治療標的となり得ることを明らかにしました。本件に関する論文は、国際科学雑誌『International Journal of Molecular S...
キーワード:スーパーコンピュータ/抵抗性/機能解析/治療標的/臨床応用/ホルモン/分子標的/ATP/RNA/エストロゲン/エストロゲン受容体/がん細胞/がん治療/ケミカルバイオロジー/スクリーニング/ミトコンドリア/脂肪酸/受容体/内分泌/スタチン/乳がん/予防医学
他の関係分野:情報学農学
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発表日:2026年5月3日
15
高効率かつ高耐久で円偏光を示す新規発光ラジカルを開発
-3Dディスプレイ、バイオイメージング、レーザー応用に期待-
赤色から近赤外領域で円偏光発光(CPL)を示すキラルな有機小分子(SOMs)は、3Dディスプレイやバイオイメージングなどへの応用が期待され注目されています。しかし、これまでに報告されているCPL材料の発光は青~緑色に集中しており、赤~近赤外領域のCPL材料は多くありません。その主な要因として、広いπ共役系を有するキラル分子の合成が困難であることや、一般には赤~近赤外の発光では理論的に発光が起こりにくく発光効率(PLQY)が低いことが挙げられます。九州大学 先導物質化学研究所のアルブレヒト建准教授、大学院総合理工学府博士課程2年の中村和宏、東京都立大学 石割文崇准教授、京都大学 福井謙一記...
キーワード:3Dディスプレイ/量子情報/近赤外/円偏光発光/キラリティー/キラル/スチレン/ディスプレイ/ポリスチレン/円偏光/レーザー/微粒子/バイオイメージング/ラジカル
他の関係分野:情報学数物系科学化学総合理工工学
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発表日:2026年4月27日
16
伊豆大島火山の陸海の全体像を示す地質図の刊行
-「伊豆大島火山地質図(第2版)」を刊行-
「伊豆大島火山地質図」を、第1版が刊行された1998年以降の研究の蓄積と進展をまとめ、更新伊豆大島火山がどこでどのような噴火を経て形成されたかを、海陸シームレスな地質図として表現火山災害軽減の基礎資料としてハザードマップ・避難計画策定等に活用が期待される情報を提供研究詳細この研究の詳細ページ ...
キーワード:火山災害/避難計画/ハザード/ハザードマップ
他の関係分野:環境学工学
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発表日:2026年4月27日
17
噴火の爆発力を蓄積する硬い“蓋”がなぜ短期間に修復されるのか?
-火山の「繰り返し爆発」メカニズムを火口近傍の赤い岩石の成因から解明-
繰り返し爆発が起こるタイプの噴火について、火口近傍の地質調査から、短時間に“蓋”が修復されるメカニズムを考慮した新しいモデルを構築噴火メカニズムに火口近傍の赤い噴出物の成因を織り込み、霧島山新燃岳の2018年噴火時に採取した赤い火山灰と照合離れた場所で採取される火山灰の解析から火口の状態を推定でき、噴火推移の予測につながると期待...
キーワード:火山灰
他の関係分野:数物系科学
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発表日:2026年4月23日
18
陸から海、そして再び陸へ―日本海形成を経た大地の歴史を示す地質図を刊行
-山陰海岸ユネスコ世界ジオパーク域の新たな5万分の1地質図幅「浜坂」-
延べ400日を超える現地調査と、採取試料の化学組成・年代の分析を基に精密な地質図を作成日本海形成前・形成期・形成後にわたる堆積環境・火成活動・断層活動の変遷史を解明鳥取県・兵庫県における地質災害評価・土地利用計画・教育・観光振興への活用に期待研究詳細この研究の詳細ページ ...
キーワード:火成活動/化学組成/現地調査/土地利用計画/土地利用
他の関係分野:数物系科学工学農学
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発表日:2026年4月23日
19
原子単層膜の振動を用いた「質量」と「個数」の同時計測に成功
-夾雑物の誤検知に強い、超高感度なウイルス検出IoTバイオセンサの実現へ -
豊橋技術科学大学 電気・電子情報工学系、産業技術総合研究所、東洋大学の合同研究チーム(代表者:豊橋技術科学大学電気・電子情報工学系 髙橋一浩教授)は、半導体マイクロマシン技術(MEMS)を用いて、基板上に自立させた原子の単層膜・グラフェン上に吸着したウイルスの「総質量」と「粒子個数」を同時に計測可能なマルチモーダル・バイオセンサを開発しました。従来の非標識(蛍光試薬などの特別な標識剤を用いない簡易計測チップ)型バイオセンサでは困難であった夾雑物タンパク質と標的ウイルスの識別を、グラフェン膜の振動の周波数と振動振幅(又は電気抵抗)の同時測定によって実現しました。数ミリ角のチップで構成されるこの技...
キーワード:マルチモーダル/モノのインターネット(IoT)/マイクロマシン技術/電気抵抗/MEMS/グラフェン/マイクロ/マイクロマシン/周波数/同時計測/半導体/同時測定/ウイルス/遠隔医療/感染症/唾液
他の関係分野:情報学工学
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発表日:2026年4月20日
20
灰の物理的特性と化学的特性に着目して、燃焼プラント内の灰の付着を防ぐ
-燃焼プラントの安定運転を支えるための灰粒子の高温付着抑制技術を産学連携により開発-
下水汚泥や廃棄物、バイオマスの燃焼プラントにおける燃え残りの灰粒子を薬剤でコーティングする新たな高温付着抑制方法を開発し、プラント内での付着を効果的に抑制することに成功鉄系薬剤とリンを含む灰粒子とを反応させる化学的効果と、灰粒子をコーティングして実効的な粒子径を大きくする物理的効果の合わせ技で、高温付着性の指標となる粉体層強度が最大83%低減灰粒子の付着を抑制することにより、効率的・安定的な燃焼プラントの運転に貢献研究詳細...
キーワード:産学連携/コーティング/廃棄物/バイオマス
他の関係分野:複合領域工学農学
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発表日:2026年4月16日
21
京阪神都市圏における広域地質図の改訂版を刊行
-20万分の1地質図幅「京都及大阪」(第2版)
京阪神都市圏を含む近畿地方北部の多様な地層・岩石の分布を網羅最新の地質情報に基づいて40年ぶりに改訂された、より詳細な地質図京阪神都市圏における防災・減災や地域振興の基礎資料としての利活用に期待研究詳細この研究の詳細ページ ...
キーワード:防災・減災/地域振興
他の関係分野:工学農学
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発表日:2026年4月14日
22
千葉県中央部、房総丘陵の新たな地質図を刊行
-5万分の1地質図幅「大多喜」-
綿密な地質調査と最新の年代情報をふまえて千葉県中央部の地質図を作成チバニアン期の地層など後期新生代の年代の“ものさし”となる模式的な地層の情報を集約インフラ整備や天然ガス田の資源開発促進はもとより、地学教育や観光産業の基礎資料としての活用に期待研究詳細この研究の詳細ページ ...
キーワード:資源開発/天然ガス
他の関係分野:工学
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発表日:2026年4月10日
23
沈み込み帯誕生時の地殻形成プロセスを示す岩石・地球物理学的証拠を発見
-海底下の「2つの地殻」を可視化-
国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 河村 知彦)地震火山研究部門の赤松祐哉研究員、道林克禎客員研究員、国立極地研究所/総合研究大学院大学の藤井昌和助教らの研究チームは、国立研究開発法人産業技術総合研究所、大阪公立大学、京都大学、名古屋大学、神戸大学と共同で、沈み込み帯誕生直後の前弧地殻が、複数の異なる火山活動によって形成されたことを示す岩石物理・地球物理学的証拠を初めて示しました。研究詳細...
キーワード:極地/海洋/火山活動/沈み込み/沈み込み帯
他の関係分野:環境学数物系科学
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発表日:2026年4月10日
24
サンゴ礁の島々をつなぐ中核となるサンゴ個体供給源を推定
-集団遺伝解析と黒潮海流モデルによる海洋のエコロジカルネットワークの可視化-
サンゴ礁生態系のつながりを示す海洋のエコロジカルネットワークを可視化する手法を開発集団遺伝解析と海流モデルを組み合わせることで、実態に近い連結性を把握し、南西諸島におけるサンゴの個体供給源となる地域を推定サンゴ礁の生物多様性の保全に資する基礎情報の整備に貢献研究詳細この研究の詳細ページ ...
キーワード:海洋/南西諸島/生態系/サンゴ礁/生物多様性
他の関係分野:環境学農学
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発表日:2026年4月6日
25
電圧駆動による安定な磁気情報書き込みの新技術を開発
-超低消費電力な不揮発性メモリーMRAMの実現へ-
非磁性体薄膜を2層の強磁性体薄膜で挟んだ構造(人工反強磁性体)の制御された界面に対して電圧をかけることで、広いパルス幅領域で磁気情報を安定に書き込むことに成功電圧駆動型MRAM(不揮発性磁気メモリー)の大容量化に道筋記憶保持および書き込み動作ともに超低消費電力化でき、情報機器の省エネルギー化に貢献研究詳細この研究の詳細ページ...
キーワード:低消費電力化/パルス/反強磁性/反強磁性体/磁性体/情報機器/MRAM/メモリ/強磁性/省エネ/強磁性体/不揮発性メモリ/省エネルギー/低消費電力
他の関係分野:情報学数物系科学総合理工工学
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発表日:2026年4月3日
26
世界初の「流体力学式液中粒子計数器 PT-01F」を発売
-流れ場における粒子の物性推定手法を製品化-
リオン株式会社(本社:東京都国分寺市、代表取締役社長:加藤公規、以下「リオン」)は、国立研究開発法人産業技術総合研究所(理事長:石村和彦、以下「産総研」)、キオクシア株式会社(社長執行役員:太田裕雄、以下「キオクシア」)と共同で開発した流れ場粒子追跡法(Flow Particle Tracking:FPT、以下「FPT法」)を用いた「流れ場中における粒子の物性推定手法」を基に、世界初※1となる「流体力学式液中粒子計数器 PT-01F」を2026年4月10日に発売します。本製品は、これまでリオンが蓄積してきた光散乱技術を基盤とし、新たに開発したFPT法を用いることで、流れ場...
キーワード:品質管理/幾何学/ブラウン運動/光散乱/拡散係数/屈折率/半導体/微粒子/流体力/流体力学/粒子計測/粒子追跡法/粒子追跡
他の関係分野:複合領域数物系科学工学農学
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発表日:2026年3月28日
27
世界初、科学的なエビデンス「認知症高齢者の介護者の介護負担感を日本発のアザラシ型ロボット「パロ」が軽減」
-複数グループ・ホームでのクラスター・ランダム化比較試験-
東京都立大学大学院人間科学研究科の井上薫教授を中心とする、金城大学、兵庫医科大学、国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)、マサチューセッツ工科大学(MIT)、東京慈恵会医科大学による国際共同研究チームは、産総研が開発したアザラシ型ロボット「パロ(PARO)」を用いた介入の臨床試験を実施しました。認知症を有する方々が共同生活する6か所の「グループ・ホーム」において、認知症高齢者85名を対象に、1施設を単位として「専門職による積極的な介入を伴わない、パロと利用者の自発的なふれあい活動」を「週3回行う群」と「週1回行う群」に分け、1ヶ月間の「クラスター・ランダム化比較試験」を行いました。...
キーワード:電子ジャーナル/ロボット/アザラシ/アルツハイマー病/臨床試験/介護者/高齢者/認知症/認知症高齢者
他の関係分野:情報学工学農学
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発表日:2026年3月26日
28
電池の内部…目で見てみたくない?
-可視光を通す極薄電極で充放電に伴う電気化学反応のリアルタイム観察に成功-
電池セル内部の加圧された界面で起こる充放電反応の様相を電極越しに目視することが可能に充放電に伴うガス発生や電極への不均一な金属析出をリアルタイムで観察金属リチウム二次電池などの次世代高エネルギー密度二次電池の劣化抑制技術の開発を加速することに期待研究詳細この研究の詳細ページ ...
キーワード:高エネルギー/電気化学反応/可視光/電池/リチウム/電気化学/二次電池
他の関係分野:数物系科学工学
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発表日:2026年3月24日
29
FA向けサーボシステムのパラメーター調整回数を大幅に削減するAI技術を開発
-物理モデルを活用したAI技術により、生産現場の生産性向上に貢献-
三菱電機株式会社(以下、三菱電機)と国立研究開発法人産業技術総合研究所(以下、産総研)は、ファクトリーオートメーション(FA)業界で初めて、物理モデルをベイズ最適化に活用することで、サーボシステムのパラメーター調整にかかる動作回数を大幅に削減するAI技術を開発しました。本技術は、三菱電機のAI技術「Maisart®(マイサート)」のうち、物理空間での信頼性・安全性を重視した「Neuro-Physical AI®」の開発成果で、本技術により、生産現場における生産性向上に貢献します。なお、今回の開発は、三菱電機と産総研が2017年度から連...
キーワード:プログラミング/最適化/人工知能(AI)/モーター/位置決め/生産性/半導体/物理モデル/少子高齢化/高齢化
他の関係分野:情報学工学農学
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発表日:2026年3月23日
30
宇宙から浅い海の環境を読み解く:ハイパースペクトルが明らかにした「クロロフィルαのサイン」
-宇宙×生物多様性の異分野連携で実現した、沿岸域を衛星から見守る新しい環境モニタリング技術-
生物活動の指標となるクロロフィルαの濃度について、従来手法では困難だった沿岸域でのリモートセンシング推定を可能にする新手法を開発国際宇宙ステーション搭載ハイパースペクトルセンサーHISUIのデータにデータマイニングを適用し、近赤外域に現れる「ダブルピーク」を明瞭に検出ネイチャーポジティブ実現に向け、サンゴをはじめとする沿岸生態系の変化を宇宙から継続的に見守る、新たな環境モニタリング技術として期待される研究詳細...
キーワード:ハイパースペクトル/沿岸生態系/環境モニタリング/スペクトル/衛星/近赤外/国際宇宙ステーション/クロロフィル/センサー/センシング/モニタリング/リモートセンシング/沿岸域/生態系/生物多様性
他の関係分野:情報学環境学数物系科学生物学工学農学
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発表日:2026年3月13日
31
ヒト血漿に含まれる多数の低分子量代謝物を1秒以内で一斉分析
-ビッグデータ生成と疾患層別化を可能にする分析手法を開発-
MALDI-MSに適用するための、ヒト血漿の簡便な前処理法と、検出可能な低分子量代謝物を増やす分析法を開発し、1検体1秒以内で既存手法と同等の精度で分析を実現得られた代謝物データから、複数のガン種における患者の層別化が可能であることを確認大規模(数千から数十万検体)の試料を対象としたメタボロミクスのビッグデータ生成を可能にし、新たなバイオマーカー探索へ貢献研究詳細...
キーワード:代謝物/バイオマーカー/メタボロミクス
他の関係分野:
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発表日:2026年3月13日
32
ペロブスカイト太陽電池、ついに日本の夏を耐え過ごす!
-高温環境でも、夏から冬の屋外暴露でも初期変換効率を維持-
ペロブスカイト太陽電池の熱による劣化メカニズムの一因を解明表面温度が70 ℃にも達する夏季を含む長期間、熱劣化対策をしたサンプルの屋外暴露試験を実施高い耐熱性と屋外耐久性を実証、ペロブスカイト太陽電池の実用化に一歩前進研究詳細この研究の詳細ページ ...
キーワード:太陽/耐熱性/ペロブスカイト太陽電池/ペロブスカイト/高温環境/太陽電池/電池/耐久性
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学
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発表日:2026年3月13日
33
複合樹脂の混練および成形の条件をAIで最適化する技術を確立
-バイオマス由来樹脂やリサイクル樹脂の品質安定化に貢献-
コニカミノルタ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:大幸 利充、以下 コニカミノルタ)と、国立研究開発法人産業技術総合研究所(つくば本部:茨城県つくば市、理事長:石村 和彦、以下 産総研)ナノカーボン材料研究部門 室賀 駿 主任研究員、木村 大輔 研究員、畠 賢治 研究部門長らの研究グループは、混合樹脂の混練および成形の条件をAIで最適化する技術を確立しました。これはコニカミノルタと産総研がこれまで培ったコア技術を融合、発展させた技術であり、少ないデータで予測可能なAIモデルを構築し、樹脂成形品の品質の安定化に寄与します。この技術は今後、コニカミノルタのセンシング技術を活用...
キーワード:最適化/人工知能(AI)/樹脂/ナノカーボン/カーボン/センシング/モニタリング/リサイクル/カーボン材料/バイオマス
他の関係分野:情報学工学農学
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発表日:2026年3月12日
34
磁場下で作用する新しい熱電変換素子の研究開発を加速
-磁気ゼーベック効果やネルンスト効果などを用いた磁気熱電効果型デバイスの特性評価装置の開発・上市-
磁場下において温度差を電気に変換できる磁気熱電効果の発電特性を評価する手法を確立確立した手法を基に汎用の評価装置を開発・上市磁気ゼーベック効果を利用した熱電発電素子や、ネルンスト効果を応用した熱流センサーなど、磁気熱電効果の社会実装推進への貢献に期待研究詳細この研究の詳細ページ ...
キーワード:ネルンスト効果/熱電効果/磁場/熱電変換/センサー
他の関係分野:数物系科学工学
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発表日:2026年3月12日
35
パイロクロア型酸化物系固体電解質で有機電解液レベルのイオン伝導率を達成
-安全性の高い酸化物系全固体電池の実現に向けた技術開発が進展-
産総研の有する通電焼結技術により、日本発のパイロクロア型酸化物系固体電解質の緻密化に成功大気安定性に優れる酸化物系固体電解質において世界最高のイオン伝導率を達成し、従来型の有機電解液にも匹敵全固体電池の高い安全性を支える固体電解質の有力候補として期待研究詳細この研究の詳細ページ ...
キーワード:パイロクロア/全固体電池/電解液/イオン伝導/固体電解質/電池/酸化物/電解質
他の関係分野:数物系科学工学
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発表日:2026年3月11日
36
遺伝子治療薬の高品質な「運び屋」を作る!国産HAT細胞によるAAV製造プラットフォームの確立
-遺伝子治療の実用化と普及に向けた新たな一歩-
大阪大学大学院工学研究科の津中康央特任准教授(常勤)、内山進教授らの研究グループは、株式会社ちとせ研究所、株式会社ユー・メディコ、自治医科大学、群馬大学、産業技術総合研究所、国立成育医療研究センター、次世代バイオ医薬品製造技術研究組合との共同研究で、新規国産ヒト由来細胞株であるHAT細胞を用いて製造された遺伝子治療用ウイルスベクター(アデノ随伴ウイルスベクター:AAV)が高品質で、かつ高生産性であることを世界で初めて明らかとし、HAT細胞によるAAV製造プラットフォームを確立しました。これまで、遺伝子治療用AAVの製造においては、生産性と品質の両立が困難であると考えられており、特に...
キーワード:実験計画法/最適化/実験計画/バイオリアクター/生産性/AAV/アデノ随伴ウイルス/アデノ随伴ウイルスベクター/ベクター/細胞株/ウイルスベクター/バイオ医薬品/ラット/遺伝子治療/ウイルス/遺伝子
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発表日:2026年3月10日
37
南海トラフ沿いにおける地殻変動監視の強化について
気象庁では、3月10日より、国立研究開発法人産業技術総合研究所の新たな2観測点のひずみ計データを活用し、南海トラフ沿いにおける地殻変動監視を強化します。研究詳細この研究の詳細ページ...
キーワード:地殻変動/南海トラフ/ひずみ
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発表日:2026年3月10日
38
PFASの「化学的指紋」を捉える
-PFOA・PFOSの安定同位体比分析に成功、環境動態解明へ新たな道-
芝浦工業大学(東京都江東区/学長 山田 純)システム理工学部の川島洋人 教授(環境科学研究室/国立研究開発法人産業技術総合研究所 外来研究員)と、国立研究開発法人産業技術総合研究所(以下、産総研)の谷保佐知 副研究部門長・研究グループ長らのグループは、環境や人体への影響が国際的に懸念されているペルおよびポリフルオロアルキル化合物PFAS(PFOA・PFOS)について、炭素安定同位体比(δ13C)を分析することに成功しました。一部のPFASは「永遠の化学物質」とも呼ばれ、環境中でほとんど分解されない一方で、どこから流出したのか(発生源)を特定することが極めて困難という問題が...
キーワード:安定同位体比/化学物質/環境動態/安定同位体/炭素安定同位体比/同位体/同位体比/アルキル化/安定同位体比分析
他の関係分野:環境学数物系科学化学農学
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発表日:2026年3月5日
39
ドローン磁気探査で斜面災害のリスク評価
-人の立ち入りが困難な地域における地下構造を高解像度に可視化する技術を確立-
火山地域や急峻地形など、人が立ち入ることが困難な危険地帯において、ドローンを用いた高解像度な磁気探査技術を実証、その有効性を確認熱水変質帯や斜面崩壊に関連する地質構造を可視化し、斜面災害リスクの高い脆弱部を推定斜面災害リスク評価や資源調査、インフラ管理の新たな調査手法として期待研究詳細この研究の詳細ページ ...
キーワード:災害リスク/磁気探査/地下構造/リスク評価/斜面崩壊/ドローン
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発表日:2026年3月5日
40
人工衛星の帯電を「光」で検知するシリコンフォトニクスセンサを開発
-宇宙開発を悩ませてきた静電気トラブルに新方式で挑む-
岡山大学の髙橋和教授(本研究は大阪公立大学在籍時より開始)、大阪公立大学(博士前期課程)の大塚亘晟、髙濵渉(岡山大学特別研究生)、九州工業大学の豊田和弘教授、産業技術総合研究所の菊永和也グループ長、㈱春日電機の研究グループは、シリコンフォトニクスを用いた「人工衛星用の静電気センサ」を開発しました。近年、人工衛星を活用した宇宙ビジネスが拡大しています。小型衛星ネットワーク、民間宇宙ステーション、月面基地構築など、革新的な宇宙ミッションが提案される中、衛星には新たな機能の追加が求められる一方、人工衛星の故障率低減が宇宙デブリの増加を防ぐ観点などから重要となっています。宇宙空間は...
キーワード:衛星/シリコンフォトニクス/フォトニクス/電子回路/シリコン/センシング/小型衛星/人工衛星/低消費電力/放射線
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発表日:2026年3月2日
41
共生進化の鍵となる細菌遺伝子を同定
-トリプトファン分解酵素が壊れると大腸菌はカメムシ共生細菌になる-
トリプトファン分解酵素の機能喪失で大腸菌および近縁の細菌がカメムシ共生細菌になることを実証自然界のカメムシ共生細菌で当該酵素遺伝子が失われていることを発見、共生進化への関与を示唆研究室における進化実験と野外生物集団の調査を統合し、共生進化に重要な分子基盤の一端を解明研究詳細この研究の詳細ページ ...
キーワード:進化実験/共生細菌/大腸/トリプトファン/大腸菌/遺伝子/細菌
他の関係分野:総合生物農学
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発表日:2026年2月25日
42
ひとさじのイルメナイトと輝石の混合実験
-月の海に眠るイルメナイトの含有量をリモートセンシングで正確に知るためのデータ基盤を整備-
最大25段階の比率で混合したイルメナイト(FeTiO3、チタン鉄鉱)と輝石の混合粉体で月面を再現し、反射スペクトルデータを取得幅広い混合比で得られたスペクトルデータの解析により、イルメナイト含有量を正確に推定するための指標を確立月面のリモートセンシングでイルメナイト含有量分布を推定する際の精度向上、ひいては月の資源開発推進に貢献研究詳細...
キーワード:反射スペクトル/スペクトル/チタン/センシング/リモートセンシング/資源開発
他の関係分野:数物系科学工学
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発表日:2026年2月25日
43
「分子をミル」創薬基盤の研究開発
-アカデミア・シーズの融合を通じて創薬基盤技術が完成-
モルミル株式会社(以下、モルミル)は、国立研究開発法人産業技術総合研究所(以下、産総研)、国立大学法人徳島大学、公立大学法人奈良県立医科大学との共同研究によるアカデミア・シーズの融合を通じて、「分子をミル」(分子の動きを可視化する)創薬基盤の開発に取り組み、当該技術を完成させました。モルミルと産総研は、産総研 健康医工学研究部門 ナノバイオデバイス研究グループ 冨田 峻介 研究グループ長が開発した、分子が持つ様々な特性を集積・解析し、層別化できる分析化学的手法「chemical-tongue」を基盤として、タンパク質の集合・分散を効率的・網羅的に解析可能な技術「CHEmir(ケムミル...
キーワード:バイオデバイス/医工学/ナノバイオ/スクリーニング/神経変性/神経変性疾患/創薬
他の関係分野:工学総合生物
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発表日:2026年2月18日
44
液体中のナノ粒子評価の信頼性を高めるための国際標準化
-化粧品や医薬品、材料開発など、ナノ粒子を活用する産業分野での品質・安全性評価の共通基盤に-
ナノ粒子を形や大きさごとに分けられる「流動場分離法」に関する世界初の国際規格が発行流動場分離装置使用にかかる実践ポイントを整理し、卓越した技術者以外の操作をサポートナノ粒子を活用するさまざまな分野において、安全で信頼性の高いものづくりを支える重要な基盤に研究詳細この研究の詳細ページ ...
キーワード:ナノ粒子/安全性評価/標準化
他の関係分野:工学
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発表日:2026年2月2日
45
ダイヤモンドデバイス用の大面積ウエハー実現に向けた新手法
-ダイヤモンドウエハーとシリコンウエハーは高温で接合するほど熱反りが減少することを実証-
ダイヤモンドとシリコンでは、高い温度で接合するほど常温に戻した際の熱反りが低下化学・高温プロセスで剥離せず、かつ微細描画が可能なダイヤモンド/シリコン複合ウエハーを実現汎用的な半導体製造装置を用いたダイヤモンドデバイスの社会実装が進むと期待ダイヤモンド/シリコンの高温接合により強固な界面と小さな反りを両立できる。...
キーワード:シリコンウエハ/シリコン/半導体/微細加工
他の関係分野:工学
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発表日:2026年2月2日
46
ペロブスカイト太陽電池を高性能化する添加剤が製品化
>-正孔輸送材料の原料溶液に混ぜ込むだけで太陽電池性能を向上させる材料の普及へ-
ペロブスカイト太陽電池の性能を向上させる新材料「OA-TFSI」を開発劣化原因となる水分からペロブスカイト層を守って耐久性を向上し、変換効率も向上開発したOA-TFSIが東京化成工業株式会社より製品化され、本材料の普及へ研究詳細この研究の詳細ページ ...
キーワード:
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発表日:2026年1月27日
47
素早く手軽に操作できる多段階調光ブラインドを開発
-専用設計パターンの偏光シートをナノインプリント技術で一括成形-
重ね合わせた2枚の偏光シートを数ミリメートル程度スライドさせるだけで透過率を多段階に制御見た目の違和感が少なく手入れしやすいフラットなブラインドを電源不要の偏光シートで実現可視光の調光だけでなく、遮熱制御(赤外線制御)ができる省エネ技術への応用に期待 研究詳細この研究の詳細ページ...
キーワード:赤外線/可視光/省エネ/ナノインプリント/ラット
他の関係分野:数物系科学工学
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発表日:2026年1月26日
48
茨城県北部、棚倉断層帯沿いの新たな地質図を刊行
-5万分の1地質図幅「大子」-
30年ぶりに茨城県が主な範囲となる5万分の1地質図幅を刊行日本有数の大断層の一つ、棚倉断層帯の活動に深く関連した地域の詳細な地質情報を公開棚倉断層帯沿いの地域における地質災害軽減や地域振興の基礎資料としての利活用に期待研究詳細この研究の詳細ページ ...
キーワード:地域振興
他の関係分野:農学
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発表日:2026年1月22日
49
トンネル掘削をする細菌!
-細菌が極狭通路を突破する仕組みをはじめて解明-
電気通信大学大学院情報理工学研究科基盤理工学専攻(以下、「電通大」)の中根大介准教授・同研究科機械知能システム学専攻の菅哲朗教授、立命館大学(以下、「立命大」)の和田浩史教授、産業技術総合研究所(以下、「産総研」)の古林真衣子主任研究員・菊池義智研究チーム長らの研究グループは、細菌が自らのべん毛を細胞に巻き付けて回転させることで、“トンネル掘削機”のように幅1マイクロメートル程度の極めて狭い通路を突破できることを発見しました。研究チームは昆虫の腸内にある共生細菌の通り道を再現した微小流体デバイスを構築し、極狭通路では細菌がドリル運動をする頻度が大幅に増加する...
キーワード:電気通信/シミュレーション/トンネル/マイクロ/共生細菌/遺伝子操作/遺伝子/細菌
他の関係分野:情報学工学農学
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発表日:2026年1月21日
50
わずか2塩基でRNA切断を触媒する世界最小DNA酵素
-立体構造解析で亜鉛イオンの配位によるRNA加水分解メカニズムを解明-
2塩基の配列部分が触媒部として機能する世界最小のDNA酵素を開発X線結晶構造解析とNMRスペクトル解析により、亜鉛イオンを含む反応中間体の立体構造を決定し、RNA加水分解の触媒メカニズムを解明mRNAワクチンに用いられるmRNAの品質を管理するためのツールとして期待研究詳細この研究の詳細ページ ...
キーワード:スペクトル解析/スペクトル/X線結晶構造解析/結晶構造解析/加水分解/水分解/X線結晶構造/結晶構造/mRNA/RNA/立体構造/立体構造解析/ワクチン
他の関係分野:数物系科学生物学工学農学
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発表日:2026年1月21日
51
AIが導くカーボンナノチューブ分散プロセスの最適化
-CNTの構造を壊さない分散プロセスで世界最高性能の印刷型透明導電膜を実現-
機械学習を活用して、液中のCNTの分散に最適な溶媒を選定し、超音波処理に頼らない高品質CNT分散液を得る手法を開発最適化されたCNTの分散プロセスにより、スケーラビリティに優れた製造方法で、印刷型透明導電膜として世界最高性能を実現タッチパネルや太陽光パネルの電極に利用される透明導電膜をはじめ、次世代電池材料など、CNTの応用範囲を広げられると期待研究詳細...
キーワード:スケーラビリティ/機械学習/最適化/太陽/太陽光/電池/透明導電膜/カーボン/カーボンナノチューブ/超音波/ナノチューブ
他の関係分野:情報学数物系科学総合理工工学総合生物
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発表日:2026年1月13日
52
膵がんの免疫回避能力を糖鎖でコントロール
-糖鎖免疫チェックポイント分子の新規探索技術を開発 -
がんの腫瘍組織内における糖鎖-レクチン相互作用を網羅的に探索するGlycoChat法を開発開発手法を用いて、マクロファージに発現する内在性レクチンのうち、膵がん細胞の糖鎖と相互作用して免疫抑制に関与するレクチンを同定糖鎖に関連する免疫チェックポイント分子の同定が可能となり、それを標的とした新たな阻害剤の開発に向けた基盤を提供研究詳細この...
キーワード:免疫抑制/がん細胞/ファージ/マクロファージ/レクチン/阻害剤/免疫チェックポイント/膵がん
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発表日:2026年1月13日
53
シナプスの機能をナノサイズの磁気メモリスタで模倣
-脳の機能をハードウエアで模擬するブレインモルフィックシステムへの応用に期待 -
鉄-マンガン基合金を磁気記憶材料とし、原子層レベルで平坦な超薄膜を形成した磁気メモリスタを開発直径200ナノメートルの微細かつ単純な円形ピラー素子でシナプスの機能を模倣することに成功集積化に適した構造で高速動作が可能となり、将来的なブレインモルフィックシステムへの応用に期待研究詳細この研究の詳細ページ ...
キーワード:ブレイン/超薄膜/原子層/マンガン/メモリ/ナノサイズ/ナノメートル/シナプス
他の関係分野:数物系科学総合理工工学総合生物
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発表日:2026年1月7日
54
北海道太平洋沿岸地域で繰り返してきた多様な津波
-千島海溝南部で発生した2つの超巨大地震の断層モデルを構築 -
津波堆積物の調査および津波の浸水シミュレーションから、17世紀と13~14世紀に千島海溝南部で発生した2つの超巨大地震の震源特性を推定2つの超巨大地震では破壊領域・すべり量が異なり、千島海溝では同じ地震が繰り返しているわけではない津波を伴う過去の超巨大地震の多様性を理解し想定することで、今後の防災の高度化につながると期待研究詳細この研究...
キーワード:津波堆積物/巨大地震/堆積物/シミュレーション/大地震/津波
他の関係分野:環境学数物系科学工学
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発表日:2026年1月5日
55
小笠原に回遊するアオウミガメのプラスチック汚染の実態を解明
立正大学、国立研究開発法人産業技術総合研究所、九州大学の研究者及び学生(研究当時)で構成された研究グループは、小笠原諸島に来遊するアオウミガメ消化管に含まれるプラスチックについて調査し、プラスチック汚染の実態について明らかにしました。この成果は2026年1月2日(日本時間1月3日)にPeerJ Life and Environment誌(電子版)に掲載されました。世界のプラスチック廃棄物の排出量は2020年には5,210万トン/年と推定され、その内の43%は陸地を経て水生環境へ輸送される危険性が指摘されています(Cottom et al., 2024,Nature 633(...
キーワード:安定同位体比/海洋/安定同位体/同位体/同位体比/赤外分光/赤外分光法/フーリエ変換/プラスチック/廃棄物/海洋生物/消化管/プランクトン/安定同位体比分析/動物プランクトン
他の関係分野:環境学数物系科学化学総合理工工学農学
産業技術総合研究所 研究