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研究分野:総合生物 に関係する研究一覧:218件
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発表日:2026年5月12日
1
常温の水中で尿素とリン酸から高エネルギーリン酸化合物を生成
命の起源に迫る新しいリン酸化経路を提示
東京科学大学(Science Tokyo) 物質理工学院 応用化学系の富澤錦大学院生(博士後期課程3年)、未来社会創成研究院 地球生命研究所(ELSI)の中村龍平教授(兼 理化学研究所 環境資源科学研究センター チームディレクター)らの研究チームは、海洋研究開発機構(JAMSTEC)の北台紀夫主任研究員、田川翔大朗ポストドクトラル研究員との共同研究で、常温・中性付近の穏やかな水溶液中でも...
キーワード:硝酸イオン/地球科学/海洋/高エネルギー/磁気共鳴/水溶液/生命の起源/脱水反応/同位体/硫化鉱物/化学進化/アンモニア/反応場/深海底/質量分析/二酸化炭素還元/電極触媒/前駆体/水環境/電池/銅イオン/金属イオン/質量分析計/電気化学/二酸化炭素/二酸化炭素/生体内/リン酸/再生産/微生物/アデノシン/組織化/ELSI/ATP/RNA/アミノ酸/クロマトグラフィー/ヌクレオシド/核酸塩基/核磁気共鳴/高速液体クロマトグラフィー/酸化反応/生体分子/有機合成/連続反応
他の関係分野:環境学数物系科学化学生物学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2026年5月12日 この記事は2026年5月26日号以降に掲載されます。
2
ヒト呼吸器オルガノイドを用いてRSウイルス感染受容体の役割を解明
ICAM-1とNCLの同時阻害で感染を大きく抑制
この記事は2026年5月26日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年5月11日
3
全身投与を介した脳へのmRNA送達戦略
中枢神経系疾患の新たな治療基盤として期待
東京科学大学(Science Tokyo)総合研究院 難治疾患研究所の乗松純平助教(ナノ医療イノベーションセンター(iCONM)客員研究員)、同大学 物質理工学院 材料系の安楽泰孝准教授(iCONM 副主幹研究員)らの研究チームは、メッセンジャーRNA(mRNA)[用語1]を全身投与で効率的に脳内へ送達可能なシステムを開発しました。mRNA医薬は、細胞内で任意のタンパク質を産生できることから、多様な疾患への応用が期待されています。一方で...
キーワード:マッチング/最適化/共重合体/アニオン/ブロック共重合体/ミセル/共重合/高分子/エンドソーム/タンパク質合成/遺伝情報/神経系/静電相互作用/アミン/キャリア/ポリエチレン/生体適合性/複合化/ナノサイズ/ナノ粒子/ポリマー/高分子材料/バイオマテリアル/医工学/生体内/診断法/疎水性相互作用/エチレン/血管内皮/中枢神経/膵臓/mRNA/中枢神経系/モデルマウス/高分子ミセル/歯学/RNA/アルツハイマー病/カチオン/タンパク質発現/マウス/リガンド/血液/血液脳関門/細胞内局在/疾患モデルマウス/受容体/創薬/脾臓/膵臓がん/異分野融合/抗体/高齢化/脂質/疾患モデル/非侵襲
他の関係分野:情報学化学生物学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2026年5月11日 この記事は2026年5月25日号以降に掲載されます。
4
東京都「令和7年度事業提案制度」に本学から2件採択
この記事は2026年5月25日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年5月8日 この記事は2026年5月22日号以降に掲載されます。
5
雑穀シコクビエが分泌する硝化抑制物質を初めて同定
低窒素条件栽培の雑穀が生み出す新規BNI天然物質を発見
この記事は2026年5月22日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年5月3日
6
mRNAが体内で『小さな抗体』を作り、細菌の毒素から身体を守る
多剤耐性菌の脅威に挑む、メッセンジャーRNAを用いた次世代抗体治療
本研究は、京都府立医科大学大学院医学研究科 麻酔科学 助教 木下真央、同大学附属病院 病院長 佐和貞治、東京科学大学総合研究院難治疾患研究所 先端ナノ医工学分野 教授 内田智士らの共同研究であり、科学雑誌『Nature Communications 』に(2026年4月9日)付けでオンライン掲載されましたのでお知らせします。背景現在、多くの薬(抗菌薬)が効かない「薬剤耐性菌」が世界中で増えており、大きな問題になっています。2050年までにその死者数が、がんの死者数を超えてしまうと予測されるほど深刻です。特に緑膿菌は、WHO(世界保健機関)からも最も警戒すべ...
キーワード:シミュレーション/ナノ粒子/分子シミュレーション/医工学/構造予測/血流/病原菌/病原体/免疫不全/アジュバント/細胞毒性/浸潤/免疫不全マウス/臨床応用/mRNA/新型コロナウイルス/分子機構/歯学/免疫療法/RNA/がん治療/サルモネラ/マウス/抗菌薬/抗体医薬/生体分子/創薬/多剤耐性/多剤耐性菌/脾臓/ウイルス/サイトカイン/ワクチン/感染症/抗体/細菌/脂質/生理学/薬剤耐性/緑膿菌
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発表日:2026年4月30日 この記事は2026年5月14日号以降に掲載されます。
7
藍藻間で硫酸化多糖の合成系を移植し機能させることに成功
光合成による有用多糖バイオものづくりに新展開
この記事は2026年5月14日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年4月24日
8
AIがタンパク質との「鍵と鍵穴」の結合と相互作用を保った薬候補分子を設計
拡散モデルを用いた創薬AI「DiffPharma」を開発
東京科学大学(Science Tokyo) 情報理工学院 情報工学系の関嶋政和准教授らの研究グループは、タンパク質と薬候補分子の相互作用を制約条件として取り入れた分子生成AI「DiffPharma」を開発しました。薬は、標的タンパク質に結合してその働きを制御することで効果を発揮します。この関係はしばしば「鍵と鍵穴モデル」で説明され、タンパク質の...
キーワード:アーキテクチャ/類似度/ケモインフォマティクス/ニューラルネットワーク/機械学習/最適化/自由エネルギー/人工知能(AI)/分子動力学シミュレーション/ノイズ/計算機シミュレーション/分子構造/X線結晶構造解析/結晶構造解析/シミュレーション/ニューラルネット/動力学/分子動力学/インフォマティクス/生物活性/分子デザイン/疎水性相互作用/X線結晶構造/結晶構造/SARS-CoV-2/ウイルス感染症/新型コロナウイルス/AKT/アミノ酸/キナーゼ/プロテアーゼ/リガンド/阻害剤/創薬/分子設計/分子認識/立体構造/ウイルス/感染症/新型コロナウイルス感染症/新型コロナウイルス感染症/薬物動態
他の関係分野:情報学数物系科学化学生物学工学農学医歯薬学
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発表日:2026年4月24日
9
腸管生体模倣システムを用いてエンテロウイルスA71の感染病態を再現
ヒト腸管における感染機構の解明と創薬研究への応用に期待
東京科学大学(Science Tokyo) 総合研究院 難治疾患研究所 人体模倣システム学分野の二ツ迫拓樹特別研究学生、出口清香講師、高山和雄教授らの研究グループは、ヒトES細胞[用語1]と...
キーワード:形態学/神経系/樹脂/生体模倣/MPS/マイクロ/マイクロ流体/複製阻害/医工学/生体医工学/感染機構/変異株/βタンパク質/病原性/層構造/腸管上皮細胞/力学刺激/腸管上皮/iPS細胞/インターフェロン/ウイルス感染症/横紋筋肉腫/細胞株/自己複製/自己複製能/多分化能/中枢神経/肉腫/mRNA/筋肉/生体防御/中枢神経系/オルガノイド/ヒトES細胞/歯学/線維芽細胞/ES細胞/in vitro/RNA/マイクロ流体デバイス/幹細胞/細胞培養/自然免疫/受容体/上皮細胞/創薬/多能性幹細胞/分化誘導/ウイルス/サイトカイン/ヒトiPS細胞/遺伝子/遺伝子発現/感染症/乳幼児
他の関係分野:生物学工学農学医歯薬学
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発表日:2026年4月23日
10
発光可能な有機太陽電池の開発に成功
発電するディスプレイや高効率有機太陽電池の実現に期待
東京科学大学(Science Tokyo)総合研究院 フロンティア材料研究所の伊澤誠一郎准教授、北海道大学 総合イノベーション創発機構 化学反応創成研究拠点(WPI-ICReDD)の相澤直矢准教授らの研究チームは、発光機能と発電機能を併せ持つ有機太陽電池の開発に成功しました。光発電素子である太陽電池と、発光素子であるLEDや有機ELは、ともに...
キーワード:トンネル現象/混合状態/太陽/π電子/励起状態/アニオン/ディスプレイ/電子移動/有機太陽電池/太陽光/分子ワイヤ/ペロブスカイト太陽電池/光機能/単結晶シリコン/エネルギー移動/バンドギャップ/ペロブスカイト/メモリ/可視光/共鳴トンネル/強磁性/発光素子/半導体材料/微細化/分子振動/有機EL/過渡応答/省エネ/LED/発光ダイオード(LED)/ナノワイヤ/界面エネルギー/光電変換/太陽電池/単結晶/電池/シリコン/スピン/トンネル/ナノ構造/ナノ材料/省エネルギー/電荷移動/半導体/ナノカプセル/ホウ素/アップコンバージョン/ショック/寿命/カチオン/誘導体/スマートフォン
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2026年4月21日
11
クローキングによる銀線の不可視化を実現
光が物体を迂回するコーティング
東京科学大学(Science Tokyo)工学院 電気電子系の梶川浩太郎教授らの研究チームは芝浦工業大学工学部の下条雅幸教授と共同で、自立した銀線をクローキング[用語1]することで、その不可視化に成功しました。クローキングとは、物体をコーティングや膜で覆い、光をその周囲に迂回させることで、あたかも物体が存在しないかのように見せる光学技術です。可視光領域における自立物体の不可視化は、これま...
キーワード:広帯域/超薄膜/差分法/モリブデン/トンネル電流/光機能性材料/走査型トンネル顕微鏡/光機能/反射率/ナノフォトニクス/フォトニクス/可視光/光吸収/誘電体/誘電率/メタマテリアル/コーティング/シミュレーション/センシング/トンネル/マイクロ/マイクロ波/機能性材料/屈折率/光学素子/真空蒸着/電磁界解析/電磁波/半導体/光学顕微鏡/機能性
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学農学
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発表日:2026年4月20日
12
Science Tokyoの教員等9人が令和8年度科学技術分野の文部科学大臣表彰を受賞
東京科学大学(Science Tokyo)の教員等9人が、令和8年度科学技術分野の文部科学大臣表彰(科学技術賞、若手科学者賞、研究支援賞)を受賞しました。表彰式は4月15日に文部科学省で行われました。 受賞者科学技術賞(研究部門)田中克典 物質理...
キーワード:アンテナ/モバイル/人工知能(AI)/衛星/液晶/自己集合/生細胞/有機合成化学/性行動/ソフトマテリアル/新物質/生体模倣/ベンゼン/マネジメント/材料設計/ダイナミクス/ポリマー/小型衛星/X線構造解析/生体内/社会性行動/診断法/変異株/病原性/歯学/がん細胞/ファージ/マウス/マクロファージ/血液/合成化学/神経回路/迅速診断/創薬/有機合成/臨床試験/アレルギー/ウイルス/遺伝子/乳がん
他の関係分野:情報学数物系科学化学生物学工学農学医歯薬学
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発表日:2026年4月18日
13
小児てんかん性脳症に対するN of 1個別化医療を実現
KCNT1てんかん性脳症の発作を抑えるオーダーメイド医薬
東京科学大学(Science Tokyo) 国際医工共創研究院 核酸・ペプチド創薬治療研究(TIDE)センターの中山東城特任准教授、米国ハーバード医科大学ボストン小児病院のTimothy Yu(ティモシー・ユー)准教授、浅見裕太郎研究員らの研究チームは、KCNT1遺伝子関連てんかん性脳症の2名の患者に対し、アンチセンス核酸(ASO)[用語1]医薬を開発しました。これを患者の脳脊髄液内に投与したところ、原因遺伝子であるKCNT1の発現が効率的にノックダウンされ、てんかん発作の頻度と強度が優位に低下し...
キーワード:ゲノミクス/塩基配列/カリウム/モニタリング/リスク評価/神経発達/RNAスプライシング/TEMPO/病原性/アンチセンス/ナトリウム/活動電位/分子遺伝学/ニューロン/個別化治療/ペプチド創薬/歯学/RNA/アンチセンス核酸/スプライシング/てんかん/遺伝子治療/核酸医薬/自閉症/神経変性/創薬/転写因子/脳脊髄液/副作用/臨床試験/遺伝学/遺伝子/医師/緩和ケア/個別化医療/小児/神経疾患/難病/脳神経疾患/発達障害
他の関係分野:生物学工学農学医歯薬学
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発表日:2026年4月18日
14
HDLの機能低下が“危険なプラーク”と関連することを解明
新規測定法(ILG法)で心血管リスクの可視化に成功
東京科学大学(Science Tokyo) 医歯学総合研究科 臨床分析・分子生物学分野の大川龍之介教授、戸塚実名誉教授らの研究チームは、煩雑で臨床利用が困難であったコレステロール引き抜き能(CEC)[用語1]について、これまでに簡便かつ高精度に測定できる方法(...
キーワード:近赤外/近赤外線/赤外線/カテーテル/リスク評価/生体内/冠動脈/心筋/臨床応用/冠動脈疾患/健康診断/心筋梗塞/歯学/細胞培養/脳梗塞/LDLコレステロール/コレステロール/スタチン/バイオマーカー/血圧/高血圧/脂質/脂質代謝/早期発見/糖尿病/動脈硬化/分子生物学/薬物療法/臨床研究
他の関係分野:数物系科学工学医歯薬学
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発表日:2026年4月15日
15
量子ドット超格子の特異な発光を室温で観測
集団的光ブリンキングと光子バンチング
東京科学大学(Science Tokyo)物質理工学院 材料系のMartin Vacha(バッハ・マーティン)教授および三宮工教授のグループと、ベルギー・ルーヴェン・カトリック大学のJohan Hofkens(ヨハン・ホフケンス)教授のグループからなる共同研究チームは、室温においてペロブスカイト量子ドット(QD[用語1])...
キーワード:コンピューティング/トラスト/結晶格子/コヒーレント/液体ヘリウム/蛍光寿命/時間分解/相関関数/物質科学/閉じ込め/揺らぎ/量子暗号/量子通信/ヘリウム/加速器/表面波/太陽/フルオレン/分子分光/励起状態/自己組織/単一分子分光/ディスプレイ/高分子/一分子分光/円偏光/共役系高分子/ベルギー/回折限界/エキシトン/光機能/ナノ結晶/ハイブリッド材料/フォトルミネセンス/ペロブスカイト/共振器/光デバイス/双極子/単一分子/超格子/発光材料/量子デバイス/トルエン/発光ダイオード(LED)/量子コンピューティング/量子ドット/光機能材料/太陽電池/電池/光学特性/センシング/ダイナミクス/トラップ/ナノサイズ/ナノスケール/ナノメートル/ナノ構造/ナノ粒子/レーザー/極低温/光共振器/耐久性/超解像/電子顕微鏡/同時計測/半導体/分解能/励起子/光学顕微鏡/SEM/機能材料/組織化/寿命/ラット/蛍光顕微鏡
他の関係分野:情報学数物系科学化学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2026年4月13日
16
藤枝俊宣教授が第3回神戸賞を受賞
東京科学大学 生命理工学院の藤枝俊宣教授が、第3回神戸賞Young Investigator賞を受賞しました。中谷財団が4月7日に発表し、受賞式は5月31日に行われる予定です。受賞者藤枝俊宣 生命理工学院 教授授与団体公益財団法人 中谷財団賞名第3回神戸賞 Young Investigator賞...
キーワード:高分子/高分子薄膜/プリンテッドエレクトロニクス/ロボット/バイオマテリアル/医工学/生体医工学/臨床応用/医工連携
他の関係分野:化学総合理工工学医歯薬学
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発表日:2026年4月10日
17
マングローブが人を救う 自然×工学で挑む持続可能な防災—髙木泰士
好奇心を解き放つ!科学の扉
髙木泰士教授は、熱帯沿岸のマングローブ林を人々の命を守る天然の防波堤として活用する研究に取り組んでいる。マングローブ林はCO2を吸収・貯留し地球温暖化を食い止める役割と、海面上昇や高潮から物理的に陸地を守る防災機能を併せ持つが、現在、経済開発などにより急速に失われつつある。一方、気候変動による災害リスクが高まる中、従来の巨大なコンクリート堤防などのグレーインフラ[用語1]への依存は限界に達している。生態系や景観を損なう上に、全ての沿岸を人工構造物で恒久的に維持管理することは、先...
キーワード:防災対策/海面上昇/環境変化/レジリエンス/グリーンインフラ/再生可能エネルギー/災害リスク/脆弱性/地球温暖化/気候変動/持続可能/コンクリート/海岸工学/現地調査/シミュレーション/フィードバック/マングローブ/メンテナンス/リスク評価/沿岸域/海岸侵食/開発途上国/経済開発/水槽実験/津波/東日本大震災/二酸化炭素/防災・減災/振動現象/環境保全/生態系/温暖化/生態学/妥当性/歯学/コミュニティ
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学農学医歯薬学
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発表日:2026年4月2日
18
メタゲノム由来ゲノムを収集・整理した統合データベース「Microbiome Datahub」を開発
21万ゲノム以上のMAG配列と環境・機能情報を統合し、微生物研究を加速
東京科学大学(Science Tokyo) 生命理工学院 山田拓司教授、情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所の森宙史准教授、自然科学研究機構 基礎生物学研究所の内山郁夫准教授、京都大学 化学研究所 松井求助教を中心とする共同研究グループ(国立遺伝学研究所、基礎生物学研究所、東京科学大学、京都大学、東京大学)は、環境中の微生物を解析したメタゲノム由来のゲノム配列(MAG: Metagenome-Assembled Genomes)を公共の塩基配列リポジトリから網羅的に収集し、環境や系統・遺伝子機能等、様々な情報を付加した統合データベース「Microbiome Datahub」を開発・公開し...
キーワード:品質評価/インターフェース/データ駆動/ユーザインターフェース/アノテーション/オントロジー/クラスタリング/スーパーコンピュータ/深層学習/人工知能(AI)/がん研究/免疫機能/微生物群集/タンパク質構造/塩基配列/系統分類/生存戦略/生物群集/活性汚泥/ダイナミクス/環境情報/構造予測/腸内フローラ/麹菌/発酵/微生物学/胞子形成/rRNA/ゲノム配列/16S rRNA/リンパ腫/土壌/微生物/アミノ酸配列/ゲノム情報/メタゲノム解析/細胞形態/ゲノム解析/メタゲノム/大腸/腸内環境/がん化/発がん/T細胞/アミノ酸/大腸がん/白血病/ゲノム/メタボローム/メタボローム解析/遺伝学/遺伝子/遺伝子変異/細菌/細菌叢/早期発見/腸内細菌/腸内細菌叢/標準化
他の関係分野:情報学複合領域環境学化学生物学工学農学医歯薬学
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発表日:2026年4月1日
19
なぜ三脚型分子は固体表面上できれいに並ぶのか?
トリプチセン有機薄膜の自己組織化メカニズムを分子動力学で解明
東京科学大学(Science Tokyo)総合研究院 自律システム材料学研究センター(ASMat)/化学生命科学研究所の福島孝典教授、同大学 総合研究院 化学生命科学研究所の庄子良晃准教授の研究グループは北里大学 未来工学部の渡辺豪教授、同大学 大学院理学研究科の新田海統修士課程学生(研究当時)と共同で、三脚型トリプチセン分子が薄膜を形成するときに、膜の厚みやトリプチセン分子の種類、さらには固体基板があるかどうかによって、分子の並び方にどのように影響するかを全原子分子動力学(MD)シミュレーションで明らかにしました。これまでに、長鎖の置換基が導入されたトリプチセン分子は、基板種によ...
キーワード:自律システム/スーパーコンピュータ/超薄膜/分子構造/構造形成/高分子膜/自己組織/ディスプレイ/液晶/機能性分子/高分子/自己集合/分子配向/有機エレクトロニクス/有機半導体/X線結晶構造解析/結晶構造解析/二分子膜/有機分子/構造転移/固体表面/新物質/トランジスタ/ファンデルワールス力/フレキシブル/ペロブスカイト/ペンタセン/メモリ/単分子膜/薄膜トランジスタ/有機トランジスタ/有機材料/有機薄膜/熱力学/アモルファス/材料設計/単結晶/シミュレーション/スピン/ダイナミクス/ナノスケール/プラスチック/ポリマー/酸化物/自己修復/真空蒸着/動力学/熱伝導/半導体/分子動力学/有機物/配向性/X線結晶構造/マッピング/機能性/結晶構造/結晶性/物質循環/MDシミュレーション/層構造/組織化/分子機構/高次構造/分子設計/誘導体/スマートフォン
他の関係分野:情報学数物系科学化学生物学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2026年4月1日
20
細胞を使うことなく受容体膜タンパク質の人工進化に成功
阻害剤感受性を10倍向上させたGタンパク質共役型受容体「アデノシン2A受容体」の新規変異体を同定し、細胞種特異的なシグナル制御を実現
東京科学大学(Science Tokyo)生命理工学院 生命理工学系の深澤元喜修士課程学生(研究当時)、北尾彰朗教授、同大学 地球生命研究所の松浦友亮教授、福永圭佑特任助教(現:宮崎大学 研究・産学地域連携推進機構 テニュアトラック推進室 准教授)、名古屋大学 大学院工学研究科 松岡佑真博士後期課程学生、清中茂樹教授、千葉大学 大学院理学研究院 村田武士教授らの研究チームは、細胞を用いずに膜タンパク質を実験室内で人工進化させる技術を開発し、リガンド結合能が10倍程度向上したヒト由来アデノシン「A2A受容体(A2AR)」の変異体を同定しました。この変...
キーワード:スーパーコンピュータ/機械学習/最適化/化学物質/分子動力学シミュレーション/ディスプレイ/核酸化学/生細胞/タンパク質合成/塩基配列/生物工学/バイオセンシング/シミュレーション/センシング/マイクロ/マイクロ流路/動力学/分子動力学/タンパク質合成系/無細胞タンパク質合成系/進化実験/人工細胞/リボソーム/生体内/生物物理学/脂質膜/RNAポリメラーゼ/リン酸/変異体/進化分子工学/哺乳動物/培養細胞株/SARS-CoV-2/遺伝子工学/機能解析/細胞膜/アデノシン/がん免疫/シグナル伝達系/ヒトゲノム/細胞株/細胞内シグナル/ELSI/mRNA/NGS/ホルモン/神経伝達物質/生物物理/分子機構/次世代シーケンサー/GPCR/Gタンパク質/Gタンパク質共役型受容体/in vitro/RNA/アミノ酸/スクリーニング/リガンド/核酸塩基/共培養/構造生物学/合成生物学/受容体/阻害剤/創薬/培養細胞/分子設計/膜タンパク質/薬理学/ゲノム/遺伝子/抗体/脂質/神経疾患
他の関係分野:情報学環境学数物系科学化学生物学工学農学医歯薬学
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発表日:2026年3月31日
21
局所環境の極性と粘性を“光”で同時可視化する蛍光分子を開発
複雑な環境情報を一度に読み取る色素の設計指針を確立
東京科学大学(Science Tokyo) 物質理工学院 応用化学系の田中拓哉大学院生、小西玄一准教授、九州大学 大学院理学研究院 化学部門の宮田潔志准教授、鈴木聡助教、恩田健教授、熊本大学 理学部の井川和宣教授らの共同研究チームは、細胞膜や高分子材料などの局所環境の極性と粘性を蛍光法によって同時に解析できる、ソルバトクロミック–凝集誘起発光(AIE)色素の開発に成功しました。局所環境に極性応答して発光色を変化させるソルバトクロミック蛍光色素と、希薄溶液中ではほとんど発光せず高粘度媒体や固体状態で強く発光するAIE色素は、生命科学や材料開発における構造・物性評価に...
キーワード:プロファイル/環境変化/化学物質/散逸過程/時間分解/時間分解分光/特異点/量子化/スペクトル/π電子/分子構造/量子化学/励起状態/励起状態ダイナミクス/スチルベン/ピレン/円偏光発光/分子運動/量子化学計算/アミド/液晶/蛍光スペクトル/光化学/高分子/高分子ゲル/高分子薄膜/生細胞/有機合成化学/ネマチック液晶/円偏光/ソフトマテリアル/プロピレン/可視光/超高速分光/発光材料/分光測定/評価手法/構造緩和/ダイナミクス/ナノ粒子/ピコ秒/フェムト秒/レーザー/レーザー分光/環境情報/機能性材料/光プローブ/高分子材料/設計法/環境応答性/機能性/分子プローブ/環境応答/環境要因/細胞膜/超分子/寿命/がん細胞/バイオイメージング/プローブ/凝集体/蛍光プローブ/蛍光色素/抗がん剤耐性/構造変化/合成化学/分子設計/有機合成/抗がん剤/脂質/脂質代謝/生理学/非侵襲
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学化学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2026年3月31日
22
葉のうぶ毛が突き抜けて優しく密着する 「極薄の生体電極」を開発
植物の健康状態を長期モニタリングするスマート農業向けセンサの実現へ
東京科学大学(Science Tokyo) 生命理工学院 生命理工学系の藤枝俊宣教授、堀祐輔大学院生、堀井辰衛助教らの研究チームは、同 増田真二教授と共同で、単層カーボンナノチューブ(SWCNT)からなる膜厚300 nm以下(最小70 nm)の薄膜電極を開発し、それを毛状突起[用語1]を持つ複雑な葉面に密着させ、植物の生体電位[用語2]を長期、かつ非侵襲でモニタリングすることに成功しました。植...
キーワード:データ駆動/AI/アルゴリズム/人工知能(AI)/光エネルギー/地球温暖化/ノイズ/異常気象/超薄膜/エラストマー/共重合体/ジエン/スチレン/ブタジエン/共重合/高分子/高分子化学/導電性高分子/光合成/植物生理学/ハイドロゲル/単層カーボンナノチューブ/バイオエレクトロニクス/可視光/光照射/ナノシート/カーボン/インピーダンス/カーボンナノチューブ/ナノメートル/モニタリング/ロボット/高分子材料/電気化学/導電性/非接触/ナノチューブ/バイオマテリアル/医工学/生体医工学/培養神経細胞/除草剤/ダイズ/温暖化/層構造/臨床応用/医工連携/心電図/神経細胞/阻害剤/ストレス/生体材料/生理学/早期発見/脳波/非侵襲
他の関係分野:情報学環境学数物系科学化学生物学工学農学医歯薬学
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発表日:2026年3月28日
23
平面から凸型へのグラフェン構造変化
分子動力学シミュレーションによる新しい炭素ナノ材料設計
東京科学大学生命理工学院のTran Phuoc Duy(チャン・フ・ズイ)助教を中心とした国際研究チームは、ホーチミン市工科大学(ベトナム)のTran Thi Thu Hanh(トラン・ティ・トゥ・ハン)准教授との共同研究により、分子動力学シミュレーション[用語1]と...
キーワード:最適化/人工知能(AI)/幾何学/時間分解/電子散乱/分子動力学シミュレーション/閉じ込め/数値計算/水クラスター/構造形成/二次元材料/原子層/材料科学/DFT/エネルギー貯蔵/キャリア/ナノ構造体/プラズモン/状態密度/絶縁体/炭素繊維/アモルファス/ゲルマニウム/原子配列/材料設計/電気伝導/電子構造/電子状態/カーボン/電気伝導性/カーボンナノチューブ/グラフェン/シミュレーション/シリコン/ナノメートル/ナノ構造/ナノ材料/ナノ粒子/ベトナム/移動度/極低温/構造最適化/黒鉛/炭素材料/動力学/熱伝導/半導体/分子シミュレーション/分子動力学/密度汎関数理論/量子力学/ナノチューブ/機能性/新型コロナウイルス/ナノテクノロジー/GPCR/Gタンパク質/フラーレン/構造変化/受容体/生体分子/創薬/ウイルス
他の関係分野:情報学数物系科学化学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2026年3月28日
24
有用な酵素を世界最小・最速で開発する新技術
食品・医薬・エネルギー分野への酵素利用拡大に期待
酵素は食品や洗剤をはじめ、医薬品や化学製品、燃料などの製造に多く使われており、環境負荷の低い触媒としてその利用範囲は世界的に増大しています。東京科学大学(Science Tokyo) 総合研究院 化学生命科学研究所の北口哲也准教授、シュ・ハク(朱博) 助教は、名古屋大学 大学院生命農学研究科のダムナニョヴィッチ・ ヤスミナ(Damnjanovic Jasmina)准教授、中野秀雄教授、ムナウィーラ・カルハリ(Munaweera Kalhari)博士後期課程学生、カマーニャ・マウリツィオ(Canagna Maurizio)博士、伊藤智和准教授らの研究グループ、埼玉大...
キーワード:スループット/最適化/深層学習/人工知能(AI)/突然変異/天文学/ディスプレイ/蛍光センサー/酸化還元反応/グルコース/ハイスループットスクリーニング/遺伝情報/診断薬/進化工学/還元反応/センサー/トラップ/バイオセンサー/環境負荷/光センサー/酸化還元/インフォマティクス/ハイスループット/リボソーム/変異体/酵素活性/微生物/ダイバーシティ/cGMP/蛍光タンパク質/酵素反応/mRNA/ペプチド創薬/次世代シーケンサー/ATP/スクリーニング/ラット/医薬品合成/血液/抗原/創薬/アレルギー/遺伝子/抗体
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発表日:2026年3月24日
25
ヒト血漿に含まれる多数の低分子量代謝物を1秒以内で一斉分析
ビッグデータ生成と疾患層別化を可能にする分析手法を開発
東京科学大学(Science Tokyo) 難治疾患研究所 計算システム生物学分野 島村徹平教授は、国立研究開発法人産業技術総合研究所(以下「産総研」)モレキュラーバイオシステム研究部門 三浦大典主任研究員、九州大学 馬場 健史教授、ブルカージャパン株式会社 韮澤崇博士らの研究グループと共同で、イオンモビリティ(IM)分離技術を組み合わせたマトリックス支援レーザー脱離イオン化質量分析法(MALDI-MS)をヒト...
キーワード:高次元データ/生成モデル/アルゴリズム/ネットワーク解析/プロファイル/機械学習/最適化/分析技術/非線形/イオン化/質量分析法/同位体/高分子/ホスファチジルコリン/質量分析/モニタリング/モビリティ/レーザー/ロボット/移動度/金属イオン/自動化/電解質/一細胞/一細胞/発酵/微生物/ビタミン/SPECT/バイオバンク/治療標的/mRNA/ホルモン/生体防御/大腸/白血球/歯学/アミノ酸/クロマトグラフィー/システム生物学/スプライシング/急性リンパ性白血病(ALL)/血液/血小板/赤血球/創薬/代謝物/白血病/がん患者/バイオマーカー/メタボロミクス/脂質/臨床研究
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発表日:2026年3月19日
26
世界初、環境価値取引の信頼性を確保するハイブリッドブロックチェーン技術を開発
市場取引により水素・CO2・合成燃料の価値を可視化し、カーボンニュートラルの実現に貢献
ハイブリッドBCを用いた価値取引の全体像 (BC: Blockchain, CN: Carbon Neutral, DAC: Direct Air Capture)。...
キーワード:アルゴリズム/オークション/ブロックチェーン/最適化/分散システム/並列化/先端技術/温室効果ガス/化学物質/再生可能エネルギー/温室効果/太陽/アンモニア/エネルギーシステム/太陽光/カーボンニュートラル/省エネ/低炭素/CO2排出量/マネジメント/透明性/環境負荷低減/カーボン/センサー/データ処理/メタン/リサイクル/階層構造/環境負荷/原子力/二酸化炭素/可視化技術/長期記憶/メタノール/トレーサビリティ/ESG/トレーサ/森林管理/価格形成/層構造/情報管理/短期記憶/コミュニティ
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発表日:2026年3月19日
27
実験手順を柔軟に更新する実験自動化システムの開発
ロボットによる実験の自動化をより柔軟に
東京科学大学 総合研究院 難治疾患研究所 ロボット科学分野の神田元紀教授、理化学研究所(理研) 生命機能科学研究センター AI生物学研究チームの尾崎遼チームディレクター、筑波大学 ヒューマニクス学位プログラムの田原(新井)悠也大学院生(理研 生命機能科学研究センター AI生物学研究チーム研修生)らの共同研究グループは、実験科学において従来は自然言語で記述されてきた...
キーワード:コンピューティング/アルゴリズム/タスク/画像処理/計算モデル/最適化/自然言語/情報学/人工知能(AI)/オートマトン/塩基配列/ロボット/自動化/機能予測/カルス/トマト/iPS細胞/グリア細胞/細胞株/胎児/オルガノイド/イミン/グリア/ラット/細胞培養/創薬/ヒトiPS細胞
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発表日:2026年3月17日
28
創薬標的受容体の活性化を制御するトリプトファンに富む「アロステリック・ネットワーク」を解明
数理アロステリー解析、NMR、分子シミュレーションを統合し、長距離情報伝達経路を明らかに
東京科学大学 生命理工学院のTran Phuoc Duy(チャン・フ・ズイ)助教と北尾彰朗教授、理化学研究所のアドナン・スリオカ研究員、トロント大学のスコット・プロッサー教授らを中心とする国際共同研究チームは、主要なGタンパク質共役型受容体(GPCR)で、創薬標的でもある「ヒトA2Aアデノシン受容体(A2AR)」の活性化が、タンパク質を構成するアミノ酸の1つであるトリプトファンに富む「アロステリック・ネットワーク[用語1]」によって、どのように促進するか...
キーワード:PCクラスタ/スーパーコンピュータ/磁気共鳴/数理モデリング/分子動力学シミュレーション/アロステリー/タンパク質複合体/神経系/ポリエチレン/選択性/局所構造/シミュレーション/ダイナミクス/フッ素/マイクロ/モデリング/動力学/分子シミュレーション/分子動力学/生物物理学/エチレン/アゴニスト/変異体/MDシミュレーション/ナトリウム/アデノシン/シグナリング/心臓/新型コロナウイルス/生物物理/カップリング/GPCR/Gタンパク質/Gタンパク質共役型受容体/アミノ酸/アンタゴニスト/コンフォメーション/トリプトファン/プローブ/ヘリックス/リガンド/核磁気共鳴/血小板/構造生物学/構造変化/受容体/創薬/副作用/免疫細胞/薬理学/立体構造/ウイルス/抗体/動脈硬化
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発表日:2026年3月13日
29
固体NMRにおける高効率13C–13Cスピン分極移動法の開発
神経変性病関連の凝集タンパク質の速やかな構造解析に向けて
東京科学大学(Science Tokyo) 生命理工学院 生命理工学系の石井佳誉教授、松永達弥助教らの研究チームは、固体NMR[用語1]で炭素–炭素間の核スピン分極の移動...
キーワード:原子核/磁気共鳴/同位体/スペクトル/分子構造/固体NMR/高分子/物理化学/タンパク質凝集/タンパク質凝集体/核スピン/選択性/スピン/周波数/分解能/たんぱく/アミロイドβ/老人斑/SARS-CoV-2/高分解能/アルコール/RNA/アミロイド/アルツハイマー病/パーキンソン病/プローブ/核磁気共鳴/凝集体/構造生物学/神経変性/神経変性疾患/生体高分子/抗体/認知症/分子生物学
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発表日:2026年3月9日
30
原因不明の脳の炎症に先天性免疫異常症が潜む
CLIPPERSが疑われた若年患者でFHL3を同定し、造血幹細胞移植による治療へ
東京科学大学(Science Tokyo)医歯学総合研究科 脳神経病態学分野の佐川博貴大学院生、平田浩聖プロジェクト助教(研究当時、現・米国マウントサイナイ医科大学博士研究員)および小児地域成育医療学講座の金兼弘和寄附講座教授らの研究グループは、東北大学大学院医学系研究科小児病態学分野の笹原洋二准教授、片山紗乙莉助教、京都大学、防衛医科大学校との共同研究により、CLIPPERS[用語1]様の中枢神経炎症を呈した若年患者の中に、乳児〜小児期に発症することが多い...
キーワード:バクテリア/一細胞/小脳/機能解析/神経内科学/突然死/免疫異常/免疫不全/FISH/遺伝子解析/幹細胞移植/造血細胞/中枢神経/思春期/EBウイルス/悪性腫瘍/骨髄/細胞移植/歯学/造血幹細胞/MRI/NK細胞/T細胞/ステロイド/幹細胞/血液/免疫細胞/ウイルス/遺伝学/遺伝子/感染症/小児/新型コロナウイルス感染症/造血/造血幹細胞移植
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発表日:2026年3月5日
31
転写因子Sox9による軟骨形成の時相・細胞特異的遺伝子制御機構を解明
マウス胎仔四肢芽において発生段階・細胞集団ごとに異なる遺伝子制御ネットワークを同定
東京科学大学 医歯学総合研究科 システム発生・再生医学分野の浅原弘嗣 教授、内田雄太郎 助教、生殖機能協関学 瀬賀雅康 大学院生らの研究チームは、マウス胎仔の肢芽[用語1]における軟骨形成過程において、マスターレギュレーターである転写因子Sox9がどのように遺伝子プログラムを制御しているのか、その全容を解明しました (図1)。これまで、Sox9が軟骨形成を開始・維持するために不可欠であることは広く知られていましたが、発生の各段階や細胞の状態に応じて、その標的となる遺伝子制御ネットワークが...
キーワード:ノイズ/ゲノムDNA/生殖/胚発生/脊椎動物/センサー/一細胞/遺伝子制御ネットワーク/シークエンス/ノックイン/ノックインマウス/differentiation/iPS細胞/Sox9/遺伝子制御/遺伝子発現解析/整形外科学/発現解析/メカノセンサー/運動能力/筋肉/脊椎/間葉系細胞/骨細胞/骨疾患/再生医学/歯学/前駆細胞/内軟骨性骨化/軟骨/軟骨細胞/発生学/病態解明/RNA/RNAシークエンス/RNA結合タンパク質/マウス/血管新生/骨形成/再生医療/転写因子/転写制御/発現制御/ゲノム/ヒトiPS細胞/遺伝子/遺伝子発現/分子生物学
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発表日:2026年3月5日
32
“凍りついた地球”は氷床下で生きていた
氷床下の「水-岩石反応」が全球凍結期間に与える影響の解明
東京科学大学(Science Tokyo) 未来社会創成研究院 地球生命研究所(ELSI)の門屋辰太郎特任助教とMohit Melwani Daswani(モヒット・メルワニ・ダスワニ)准教授らの研究チームは、地球史上最も過酷な気候変動である全球凍結[用語1]イベントにおいて、これまで停止していると考えられていたケイ酸塩風化[用語2]が継続し、気候の回復(全球凍結からの脱出)を遅らせる重要な役割を果たし...
キーワード:計算モデル/温室効果ガス/海洋/炭素循環/温室効果/火山活動/気候モデル/気候変動/原生代/全球凍結/炭酸塩/地球システム/地球化学/地質学/数値シミュレーション/太陽/太陽系/惑星/惑星科学/シミュレーション/二酸化炭素/二酸化炭素/極限環境/CO2濃度/水循環/ELSI
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発表日:2026年3月3日
33
紅麹コレステヘルプ腎症の原因物質と発症機序を解明
プベルル酸が引き起こすミトコンドリア障害を分子レベルで実証
東京科学大学(Science Tokyo) 医歯学総合研究科 腎臓内科学分野の關口裕太大学院生、森雄太郎テニュアトラック助教らの研究チームは、マウス、ヒト腎由来初代培養細胞、ならびに同細胞を3次元培養した尿細管オルガノイドに、紅麹コレステヘルプ[用語1]の有害ロットおよびプベルル酸を投与し、解析を行いました。その結果、プベルル酸と紅麹コレステヘルプの有害ロットで生じる腎障害が、RNAレベルで類似していること、ならびに、その腎障害の機序に細胞死に先行するミトコンドリア障害...
キーワード:医工学/生体医工学/腎臓病/尿細管/尿細管上皮細胞/ROS/マウスモデル/細胞老化/糸球体/初代培養/浸潤/病理/病理学/臨床応用/3次元培養/オルガノイド/モデルマウス/歯学/病態解明/ATP/RNA/アルブミン/シスプラチン/トランスクリプトーム/マウス/ミトコンドリア/ラット/血液/細胞死/上皮細胞/腎機能/腎機能障害/腎障害/腎臓/創薬/培養細胞/膜電位/ストレス/線維化/慢性腎臓病/老化
他の関係分野:医歯薬学
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発表日:2026年3月2日
34
亜鉛欠乏ストレスが遺伝子発現変化に変換される仕組みを発見
KAT7–H3K14ac軸が亜鉛恒常性維持と肝脂質蓄積に関与
東京科学大学(Science Tokyo) 総合研究院 高等研究府の藤澤貴央連携研究員、竹中哲プロジェクト研究員、一條秀憲特別栄誉教授らの研究チームは、亜鉛欠乏がヒストンH3の14番目のリジン残基のアセチル化(H3K14ac)を減少させることにより、遺伝子発現の変化を引き起こす分子機構を明らかにしました。亜鉛は、生体における必須微量元素として健康の維持に重要であり、亜鉛欠乏はさまざまな疾患との関連が指摘されています。一方で、亜鉛欠乏状態がどのように感知され、どのようなストレス応答を誘導し、さらにどのように疾患形成へ寄与するのかについては、十分に解明されていませんでした。今...
キーワード:情報学/免疫機能/微量元素/ヒストン/リスク評価/生体内/酵素活性/腎臓病/マウスモデル/炎症性腸疾患/病理/高脂肪食/分子機構/歯学/アセチル化/ストレス応答/ヒストン修飾/マウス/遺伝子発現制御/細胞生物学/腎臓/発現制御/翻訳後修飾/立体構造/ゲノム/ストレス/遺伝子/遺伝子発現/加齢/脂質/脂肪肝/生理学/慢性腎臓病
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学工学農学医歯薬学
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発表日:2026年2月25日
35
「横型」熱電材料の探索を一気に加速
温度差に垂直な方向に発電する材料の設計指針を確立
東京科学大学(Science Tokyo)総合研究院 フロンティア材料研究所のヤン・ザン博士課程学生、ホ・シンイ特定助教(兼務:神奈川県立産業技術総合研究所 常勤研究員)、片瀬貴義教授と、同大学 元素戦略MDX研究センターの神谷利夫教授の研究グループは、電気通信大学の臼井秀知准教授と共同で、結晶の向きによって電子と正孔[用語1]...
キーワード:スループット/電気通信/セレン/温度勾配/準安定/多結晶/多結晶体/トレードオフ/アンチモン/材料データベース/準安定相/元素戦略/キャリア/バンドギャップ/絶縁体/熱起電力/熱電素子/半導体デバイス/半導体材料/省エネ/無機材料/高温環境/ゲルマニウム/固体化学/材料設計/新機能材料/単結晶/電気伝導/電子構造/熱電材料/熱電変換/半導体物性/酸化物/耐久性/大規模計算/第一原理/第一原理計算/電気伝導率/半導体/量子力学/ハイスループット/機能材料/エネルギー変換/結晶構造/温暖化/ジルコニウム
他の関係分野:情報学環境学数物系科学生物学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2026年2月25日
36
がん由来の微粒子が尿中に出ることを発見
尿を使ったがん細胞の早期検知へ
東京科学大学(Science Tokyo) 生命理工学院 生命理工学系の安井隆雄教授、阿尻大雅助教、東京大学 大学院医学系研究科の小嶋良輔准教授、名古屋大学 未来社会創造機構の夏目敦至特任教授らの研究グループは、東北大学、群馬大学、北海道大学、国立長寿医療研究センターのグループと共同で、腫瘍組織から分泌された細胞外小胞が尿へと排出されることを明らかにしました。細胞外小胞は、すべての細胞が放出する微粒子(直径30-200 nm程度)であり、親細胞の情報を表面や内部に搭載しています。尿や血液といった体液には多くの細胞外小胞が含まれており、それらを解析することで、がんな...
キーワード:医療機器/先端技術/生物発光/ラマン/ファイバー/ナノファイバー/マイクロ/モニタリング/新エネルギー/微粒子/CRISPR-Cas/ゲノム編集技術/セルロース/セルロースナノファイバー/細胞間コミュニケーション/層構造/ポドサイト/尿細管/CRISPR/ナノバイオ/細胞外小胞/糸球体/脳神経外科/毛細血管/卵巣/リキッドバイオプシー/動態解析/卵巣がん/ゲノム編集/フローサイトメトリー/モデルマウス/CRISPR-Cas9/エンドサイトーシス/がん細胞/がん転移/ケミカルバイオロジー/マウス/ラット/基底膜/血液/合成生物学/上皮細胞/腎臓/創薬/内皮細胞/膵がん/エクソソーム/ゲノム/コミュニケーション/バイオマーカー/ヘルスケア/早期発見/唾液/低侵襲/脳腫瘍/肺がん/非侵襲
他の関係分野:複合領域化学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2026年2月18日
37
超高線量環境下で動作するWi-Fiチップの開発に成功
より革新的な原子力発電所の廃炉作業実現へ
東京科学大学(Science Tokyo)総合研究院 未来産業技術研究所の成清泰斗大学院生、白根篤史准教授、高エネルギー加速器研究機構(KEK)素粒子原子核研究所の宮原正也准教授らは、シリコンCMOSプロセス[用語1]...
キーワード:LAN/衛星通信/低消費電力化/無線通信/アンテナ/ミリ波/モバイル/協調作業/無線LAN/無線ネットワーク/原子力発電所/持続性/加速器実験/核融合/核融合炉/原子核/原子核実験/高エネルギー/陽子/量子計測/ノイズ/加速器/広帯域/高周波/素粒子/地球観測/同位体/衛星/電子線/CMOS/GaN/MOSFET/トランジスタ/酸化膜/電界効果トランジスタ/電子回路/半導体デバイス/ケーブル/電界効果/カーボン/SiC/コバルト/シリコン/トラップ/ロボット/遠隔操作/計測システム/原子力/原子力発電/原子炉/災害復旧/集積回路/小型衛星/超小型衛星/低消費電力/電磁波/東日本大震災/熱伝導/熱伝導率/半導体/非破壊検査/極限環境/放射性同位体/ドローン/放射線治療/放射線照射/放射線耐性/寿命/放射線
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2026年2月18日
38
2種元素の添加で中低温のプロトン伝導度を著しく向上
既存材料を大きく上回る伝導度と、高い化学的安定性を両立
東京科学大学(Science Tokyo) 理学院 化学系の八島正知教授、梅田健成大学院生(研究当時修士課程2年次)、齊藤馨助教からなる研究グループは、中低温(200~400℃)で世界最高(2026年1月時点)のプロトン(H+、水素イオン)伝導度[用語1]と高い化学的安定性を併せ持つ新しいセラミック材料...
キーワード:トラスト/最適化/循環型社会/炭素循環/強相関電子/強相関電子系/高エネルギー/物質科学/陽子/J-PARC/ルビジウム/異方性/加速器/軽元素/水蒸気/中性子/中性子回折/電気伝導度/同位体/化学組成/プロトン伝導/モリブデン/高分子/結晶構造解析/エネルギーシステム/水素エネルギー/強相関/電気分解/エネルギー利用/材料科学/第一原理分子動力学/高原子価/酸化物イオン伝導体/酸素欠損/イオン伝導体/タングステン/プロトン伝導体/固体酸/新物質/遷移金属/アパタイト/ペロブスカイト/ペロブスカイト酸化物/イオン伝導/活性化エネルギー/希土類/原子構造/原子配列/固体酸化物形燃料電池/材料設計/電気伝導/電子状態/電池/燃料電池/分離膜/インピーダンス/トラップ/拡散係数/環境負荷/金属イオン/原子力/高分子材料/酸化物/水素製造/性能評価/耐久性/第一原理/添加剤/電解質/動力学/二酸化炭素/熱処理/分子動力学/量子ビーム/量子力学
他の関係分野:情報学環境学数物系科学化学生物学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2026年2月14日
39
抗体の地図を描く:NMRで明らかにする抗体のFc領域の構造の秘密
非標識NMRによる高次構造評価の新戦略、抗体医薬の品質管理に革新
ヒト抗体のFc領域におけるメチル基の部位特異的なNMR信号割り当てを達成しました。抗体医薬品をそのままの状態で、糖鎖構造やアミノ酸置換に依存する微細な構造変化を検出することが可能になりました。抗体や医薬品の品質評価に応用可能な実用的プラットフォームを確立しました。背景抗体医薬はがんや自己免疫疾患の治療に不可欠であり、世界市場で急速に拡大しています。しかし、その効果や安全性は、抗体の高次構造[用語1]に強く依存します。製造過程や保存条件によって構造が...
キーワード:品質評価/フィルタリング/品質管理/産学連携/スペクトル/分子構造/アミド/FT-IR/スピン/ダイナミクス/モニタリング/融合タンパク質/糖鎖修飾/評価法/アミノ酸置換/アミノ酸/バイオ医薬品/ラット/抗体医薬/構造変化/高次構造/自己免疫/自己免疫疾患/受容体/創薬/品質保証/副作用/翻訳後修飾/免疫応答/立体構造/ストレス/抗体/標準化
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学工学医歯薬学
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発表日:2026年2月10日
40
中性子捕捉治療が効きにくい腫瘍にも有効な薬剤を開発
既存薬剤が適応困難な腫瘍にも中性子捕捉療法の選択肢を提供
東京科学大学(Science Tokyo) 総合研究院 化学生命科学研究所の中村浩之教授、三浦一輝助教らの研究グループは、京都大学 複合原子力科学研究所の鈴木実教授と共同で、既存薬剤を用いたホウ素中性子捕捉療法(Boron Neutron Capture Therapy:BNCT)[用語1]が効きにく...
キーワード:最適化/原子核/中性子/ボロン酸/ロイシン/キャリア/ナノ空間/安全性評価/原子力/分子デザイン/システイン/ホウ素/輸送体/ウシ/抵抗性/増殖抑制/細胞膜/マウスモデル/悪性脳腫瘍/血清/治療抵抗性/腫瘍学/浸潤/中性子捕捉療法/破骨細胞分化/微小環境/放射線治療/放射線療法/臨床応用/大腸/悪性腫瘍/骨細胞/細胞外基質/腫瘍微小環境/発がん/RANKL/アミノ酸/アルブミン/インテグリン/がん細胞/がん治療/ケミカルバイオロジー/マウス/構造活性相関/細胞核/細胞分化/受容体/創薬/創薬化学/大腸がん/破骨細胞/免疫細胞/誘導体/サイトカイン/手術/頭頸部がん/脳腫瘍/放射線/網羅的解析
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発表日:2026年2月10日
41
可視光応答型光触媒である直方晶四酸化三スズの高活性化
マテリアルズインフォマティクスを活用した効率的な材料探索
東京科学大学(Science Tokyo) 物質理工学院 材料系の内田翔大学院生(研究当時)、関根悠太大学院生、張葉平助教、山口晃准教授、宮内雅浩教授、防衛大学校の田邉豊和准教授、三菱マテリアル株式会社の山口健志主席研究員らの研究グループは、アルミニウム(Al)イオンをドープ[用語1]した直方晶の四酸化三スズ(o-Sn3O4)が、高活性な可視光応答型の光触媒[用語2]...
キーワード:AI/機械学習/計算モデル/最適化/自由エネルギー/光エネルギー/温室効果ガス/環境浄化/水素生成/キセノン/量子化/X線回折/ストロンチウム/温室効果/スペクトル/検出器/太陽/光触媒反応/発光スペクトル/量子化学/量子化学計算/吸収スペクトル/触媒反応/光応答/光合成/太陽光/光電気化学/混合原子価/材料科学/新物質探索/走査型電子顕微鏡/走査透過型電子顕微鏡/触媒作用/新物質/遷移金属/DFT/キャリア/バンドギャップ/可視光/光吸収/光励起/光励起キャリア/人工光合成/選択性/複合化/光照射/構造モデル/紫外線/二酸化チタン/反応速度/STEM/チタン/界面反応/光触媒/酸化チタン/電子構造/電子状態/透明導電膜/微細組織/密度汎関数法/アルミニウム/インピーダンス/コバルト/シリカ/金属イオン/結晶成長/酸化物/周波数/水素化/水熱合成/電荷移動/電気化学/電子顕微鏡/電子顕微鏡法/二酸化炭素
他の関係分野:情報学環境学数物系科学化学生物学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2026年2月10日
42
ヌクレオカプシドタンパク質の変異がオミクロンXEC変異株の病原性を高めることを解明
新型コロナウイルスの病原性進化に関する新たな分子基盤を提示
東京科学大学 総合研究院 難治疾患研究所の高山和雄教授、九州大学 大学院医学研究院の福原崇介教授、田村友和准教授、辻野修平特任助教、北海道大学、東京大学医科学研究所、研究コンソーシアム「The ...
キーワード:シナジー/遺伝情報/モーター/リスク評価/組み換え/構造予測/変異体/変異株/病原性/再生産/SARS-CoV-2/ウイルス学/プロモーター/iPS細胞/ウイルス感染症/炎症反応/細胞内シグナル/病理/免疫逃避/パンデミック/感染症対策/新型コロナウイルス/オルガノイド/歯学/点変異/NF-κB/RNA/炎症性サイトカイン/幹細胞/抗ウイルス薬/構造変化/培養細胞/免疫応答/薬剤感受性/ウイルス/ゲノム/サイトカイン/ヒトiPS細胞/ワクチン/遺伝子/遺伝子発現/遺伝子変異/疫学/感染症/抗体/新型コロナウイルス感染症/新型コロナウイルス感染症/分子生物学
他の関係分野:複合領域生物学工学農学医歯薬学
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発表日:2026年2月6日
43
サイトカイン誘導性mRNA医薬による複合免疫療法(MIMIC)を開発
治療抵抗性の膵癌腹膜播種で免疫応答を再起動
東京科学大学(Science Tokyo)大学院医歯学総合研究科 分子腫瘍医学分野の田中真二教授、島田周助教、丹治芳明連携研究員、ならびに総合研究院 難治疾患研究所 先端ナノ医工学分野の内田智士教授らの研究グループは、同大学肝胆膵外科分野および東京慈恵会医科大学 外科学講座との共同研究において、以下の成果を明らかにしました。研究グループは、膵癌臨床検体を用いたバルク・シングルセル解析[用語1]および免疫組織染色解析により、予後不良膵癌では...
キーワード:プロファイル/最適化/品質管理/タンパク質合成/悪性化/ヒストン/ナノ粒子/安全性評価/医工学/薬物送達システム/CD8/消化管/抵抗性/サイレンシング/増殖抑制/SARS-CoV-2/肝炎/抗原提示/p53/PD-1/がん免疫/マウスモデル/悪性度/肝がん/血管内皮/細胞株/治療抵抗性/治療標的/浸潤/内視鏡/微小環境/腹膜播種/放射線治療/放射線療法/免疫抑制/予後予測因子/臨床応用/膵臓/mRNA/スキル/新型コロナウイルス/大腸/分子機構/分子標的/予後予測/DAMPs/β-catenin/悪性腫瘍/歯学/腫瘍微小環境/線維芽細胞/免疫チェックポイント阻害剤/免疫治療/免疫療法/T細胞/オキサリプラチン/がん治療/マウス/遺伝子治療/核酸医薬/肝細胞/肝細胞がん/血管内皮細胞/抗原/抗腫瘍効果/細胞死/樹状細胞/阻害剤/内皮細胞/副作用/免疫チェックポイント/免疫チェックポイント阻害薬/免疫応答/免疫細胞/臨床試験
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発表日:2026年2月4日
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がん患者の予後に影響する細胞を「1細胞ずつ」見分ける新解析手法を開発
既存データを活用し、治療標的探索と個別化医療を加速
東京科学大学(Science Tokyo)総合研究院 難治疾患研究所 計算システム生物学分野の水越周良大学院生、島村徹平教授、ならびに国立がん研究センター研究所計算生命科学ユニットの小嶋泰弘独立ユニット長(東京科学大学 総合研究院 難治疾患研究所 計算システム生物学分野 連携研究員)らの研究グループは、予後に影響する細胞を一細胞解像度で推定する新しい情報解析手法「scSurv」を開発しました。近年、単一細胞解析の進展により、がん組織内に存在する多様な細胞状態(不均一性)を詳細に捉えることが可能になってきました。一方で、こうした不均一性が患者の予後にどのように関与し...
キーワード:生存解析/生成モデル/特徴抽出/AI/スーパーコンピュータ/ディープラーニング/ネットワーク解析/フレームワーク/位置情報/深層学習/人工知能(AI)/がん研究/データ解析/シミュレーション/ハザード/ハザードマップ/インフォマティクス/一細胞/一細胞/マッピング/腎細胞がん/オミクス/ヒトゲノム/悪性黒色腫/治療標的/病理/mRNA/ゲノム解析/予後予測/歯学/不均一性/RNA/T細胞/イミン/システム生物学/スプライシング/トランスクリプトーム/ファージ/マクロファージ/メラノーマ/一細胞解析/がん患者/ゲノム/コホート/バイオマーカー/遺伝子/遺伝子発現/遺伝子変異/感染症/個別化医療/新型コロナウイルス感染症
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発表日:2026年1月30日
45
抗体全体のかたちと機能の鍵となるヒンジ領域
免疫反応をピンポイントで制御する抗体医薬の設計に期待
東京科学大学(Science Tokyo) 物質理工学院 材料系の小関悠希大学院生(博士後期課程1年)と同 総合研究院 フロンティア材料研究所の谷中冴子准教授、九州大学 大学院薬学研究院のカアベイロ・ホセ教授、大阪大学 大学院工学研究科の内山進教授、山口祐希助教、自然科学研究機構の加藤晃一教授、村田和義特任教授、名古屋大学 大学院理学研究科/自然科学研究機構 生命創成探究センターの内橋貴之教授らの研究チームは、免疫を担う重要なタンパク質であるIgG1抗体[用語1]において、...
キーワード:免疫機能/産学連携/磁気共鳴/高分子/質量分析/生物工学/ダイナミクス/原子間力顕微鏡/電子顕微鏡/機能制御/変異体/高速原子間力顕微鏡/がん免疫/がん免疫療法/免疫制御/免疫療法/アミノ酸/バイオテクノロジー/バイオ医薬品/ファージ/プロリン/マクロファージ/ラット/核磁気共鳴/核磁気共鳴法/血液/抗原/抗体医薬/構造生物学/自己免疫/自己免疫疾患/受容体/生体分子/創薬/副作用/免疫応答/免疫細胞/ウイルス/抗体/細菌/生理学
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発表日:2026年1月30日
46
がん細胞の脂質代謝バランスの破綻が抗がん剤耐性を引き起こす機構を解明
コレステロールとスフィンゴミエリンの不均衡に着目した新しいがん治療標的の可能性
私たちのからだを構成する細胞の細胞膜は、コレステロールやスフィンゴミエリンなどの脂質が適切な比率で存在することで、その構造と機能が保たれています。東京科学大学(Science Tokyo)物質理工学院応用化学系の小西玄一准教授は、九州大学大学院 医学研究院生化学分野の松本惇志助教、池ノ内順一教授、愛知医科大学 病理学講座の猪子誠人 講師、愛知県がんセンターの細田和貴 遺伝子病理診断部部長、小島崇宏 泌尿器科部部長の研究グループと共同で、がん細胞が上皮間葉転換(epithelial to mesenchymal transition; EMT)を起こす過程で、脂質代謝のバランスが破綻し、それが...
キーワード:化学物質/因果関係/π電子/アミド/エステル/液晶/光化学/高分子/高分子ゲル/生細胞/有機合成化学/悪性化/ネマチック液晶/物質輸送/センサー/ナノ粒子/機能性材料/設計法/膜構造/機能制御/細胞モデル/機能性/細胞応答/形態変化/組織化学/抵抗性/生合成/細胞間接着/膜脂質/セラミド/細胞形態/細胞膜/腎がん/腎細胞がん/組織特異性/尿細管/細胞株/糸球体/治療抵抗性/治療標的/浸潤/浸潤・転移/組織化/組織形成/超分子/微小環境/病理/病理学/可塑性/評価法/分子機構/がん微小環境/間葉系細胞/上皮間葉転換(EMT)/カドヘリン/がん幹細胞/がん細胞/がん治療/ストレス応答/マウス/ラット/核内受容体/幹細胞/蛍光色素/抗がん剤耐性/合成化学/細胞増殖/脂肪酸/受容体/上皮細胞/接着分子/転写因子/培養細胞/膜タンパク質/薬剤感受性
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発表日:2026年1月29日
47
酵素は「マクスウェルの悪魔」として振る舞う
拡散により化学平衡を破る、酵素の新たな仕組みを解明
東京科学大学(Science Tokyo) 未来社会創成研究院 地球生命研究所(ELSI)の畠山哲央准教授、コペンハーゲン大学 ニールス・ボーア研究所の金子邦彦教授(兼 東京科学大学 未来社会創成研究院 地球生命研究所 客員研究員)、東京大学 大学院理学系研究科の一井俊介大学院生の研究チームは、酵素反応に伴って酵素の拡散係数が増大する現象「酵素拡散増大(Enhanced Enzyme Diffusion:EED)」が、酵素を情報熱力学的な「...
キーワード:自由エネルギー/動機づけ/情報熱力学/統計力学/非平衡/非平衡状態/非平衡統計力学/複雑系/エントロピー/触媒反応/キャリア/メモリ/理論解析/計測技術/熱力学/反応速度/エンジン/シミュレーション/ピコ秒/フィードバック/フィードバック制御/マイクロ/拡散係数/実証実験/生物物理学/エネルギー変換/緩和時間/蛍光相関分光法/酵素反応/ELSI/生物物理/システム生物学/構造変化/細胞増殖/生体分子/創薬/ゲノム
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発表日:2026年1月28日
48
免疫細胞のエンジニアリングによる難治性白血病治療の新展開
長期寛解に至った患者に学ぶ「免疫記憶」を活かした再発抑制を目指すT細胞治療
東京科学大学(Science Tokyo)医歯学総合研究科 包括病理学分野の石川文彦教授(兼 理化学研究所 生命医科学研究センター ヒト疾患モデル研究チームディレクター)、伊藤亜里研究員(研究当時、現 日本医科大学 衛生学・公衆衛生学 助教)、東京科学大学 包括病理学分野のリャン・ミンッガオ講師らによる国際共同研究グループは、新しい免疫細胞のエンジニアリング(遺伝子工学的改変)によって、難治性白血病細胞を強力に制御できることを示しました。本研究成果は、白血病の新しい根治療法開発と、現在の治療法で根治に導くことが難しい白血病の新しい治療法開発に貢献することが期待されます。...
キーワード:最適化/移植医療/免疫機能/悪性化/持続可能/社会貢献/持続可能性/実験動物/キメラ/リンパ腫/抗原受容体/遺伝子工学/臍帯血移植/Tリンパ球/悪性リンパ腫/治療標的/浸潤/病理/病理学/CD9/リンパ球/心臓/白血球/臍帯血/モデルマウス/骨髄/歯学/造血幹細胞/病態モデル/B細胞/T細胞/マウス/遺伝子導入/幹細胞/急性骨髄性白血病/血液/抗原/抗体医薬/細胞治療/受容体/生体分子/白血病/免疫細胞/脾臓/ゲノム/ワクチン/遺伝学/遺伝子/感染症/公衆衛生/抗体/骨髄移植/疾患モデル/手術/造血/難病/乳がん
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発表日:2026年1月28日
49
「国際医工共創研究院キックオフシンポジウム —医と工が交わる、その先へ—」を開催
東京科学大学(Science Tokyo)は2025年12月11日、湯島キャンパスの鈴木章夫記念講堂において「国際医工共創研究院キックオフシンポジウム —医と工が交わる、その先へ—」を開催しました。国際医工共創研究院(略称:医工研)は、医療分野における知の創出とその社会実装をさらに加速させるべく、2025年7月1日に設置されました。東京科学大学病院を主な実践の場として、Science Tokyoの医歯学系研究者・理工学系研究者がアイデア段階から協働して医工共創研究を推進するほか、企業との共同研究などによるトランスレーショナル研究の展開を目指しています。...
キーワード:ウェアラブル/マッチング/視認性/クラウド/モノのインターネット(IoT)/最適化/人工知能(AI)/リスク管理/価値創造/ナラティブ/ファシリテーター/デザイン思考/パートナーシップ/産学官連携/産学連携/手術ロボット/レンズ/社会貢献/資金調達/デジタルツイン/ロボット/自動化/医工学/生体医工学/インキュベーション/リンパ節転移/滑膜/肝がん/脳科学/mRNA/アスリート/スポーツ/スポーツ科学/パフォーマンス/眼球運動/骨折/寿命/ペプチド医薬/ペプチド創薬/医工連携/口腔がん/歯学/MRI/ラット/核酸医薬/幹細胞/再生医療/創薬/中分子/臨床試験/ヘルスケア/医療・福祉/看護/看護学/緩和ケア/健康寿命/手術
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発表日:2026年1月28日
50
リアルタイムで見えた!3000℃の世界で起こる物質の変化
SPring-8が照らす原子の動き、安全性の高い燃料や新規材料の開発へ
原子力発電では、原子炉の中で核燃料が非常に大きな熱を生み出しています。通常は、冷却することで安定した状態が保たれていますが、もし冷却が止まると燃料の温度が急上昇し、周囲の材料を溶かしてしまう恐れがあります。こうした事故を防ぐためには、高温に強く、安全性の高い燃料が欠かせません。その開発には、ウラン燃料が超高温になると、どのように姿を変え、周囲の材料とどんな化学反応を起こすのかを詳しく知ることが必要です。しかし、燃料と周囲の材料が溶けて反応するような超高温での反応を観察することは困難で、これまでは理論的に推測するしかありませんでした。研究チームは...
キーワード:AI/人工知能(AI)/システム開発/分析技術/X線吸収分光/コンパクト化/スピン偏極/物質科学/SPring-8/XAFS/X線回折/放射光/放射光X線/X線分光/磁場/分光器/キラル/高分子/光電流/X線吸収微細構造/結合状態/持続可能/高温環境/局所構造/原子構造/カーボン/ウラン/シリコン/スピン/その場観察/金属材料/原子力/原子力発電/原子炉/酸化物/電磁波/半導体/微細構造/極限環境/結晶構造/結晶性/ナノテクノロジー/ジルコニウム/バイオテクノロジー/構造変化
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発表日:2026年1月27日
51
骨は進化によって「力に応答するしくみ」を獲得した
運動様式の転換が骨基質タンパク質の進化とメカノレスポンスを形作った
東京科学大学(Science Tokyo)総合研究院 生体材料工学研究所 無機生体材料学分野の中村美穂非常勤講師らの研究チームは、トゥルク大学(フィンランド)、バルセロナ自治大学、ラサレバルセロナ大学(スペイン)との国際共同研究により、骨基質[用語1]タンパク質255種を進化学的に解析し、運動様式の転換期に適応進化したタンパク質を特定しました。本研究では、骨が機械的負荷(体重や運動による力学刺激)に応答して構造や強度を適応させる「メカノレスポンス」の分子基盤を、進化の観...
キーワード:フィンランド/環境変化/系統進化/進化学/脊椎動物/適応進化/二足歩行/コンクリート/インフォマティクス/バイオマテリアル/分子システム/力学刺激/関節/細胞内シグナル/治療標的/運動療法/骨折/脊椎/分子機構/骨再生/骨細胞/骨疾患/骨密度/細胞外基質/石灰化/軟骨/コラーゲン/リウマチ/関節リウマチ/骨芽細胞/骨形成/骨粗鬆症/バイオマーカー/生体材料/生理学
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発表日:2026年1月27日
52
AIツールを用いた機能的細胞内抗体の迅速かつ高効率な設計方法を開発
細胞内抗体を用いた診断や治療に向けた研究を加速
東京科学大学(ScienceTokyo) 総合研究院 細胞制御工学研究センターの木村宏教授、生命理工学院 生命理工学系 前島大樹大学院生(博士後期課程3年)、米国コロラド州立大学 化学生物学科 スタセビッチ ティモシー(Timothy J Stasevich)准教授(兼 東京科学大学 総合研究院 細胞制御工学研究センター 特任准教授)、九州大学 生体防御医学研究所 大川恭行教授らの研究チームは、AIツールを用いて抗体配列から細胞内抗体を高効率に設計する手法を開発しました。細胞内抗体は、生細胞内で発現して機能するように設計された抗体であり、治療や診断、生細胞イメージ...
キーワード:グラフニューラルネットワーク/ニューラルネットワーク/フレームワーク/最適化/人工知能(AI)/スルフィド/タンパク質構造/細胞イメージング/生細胞/タンパク質立体構造/ジスルフィド結合/タンパク質複合体/ヒストン/ニューラルネット/結晶化/制御工学/融合タンパク質/構造予測/人工細胞/生体内/システイン/リン酸/タンパク質翻訳/クロマチン構造/アミノ酸配列/タンパク質翻訳後修飾/ヘテロクロマチン/DNA損傷修復/ゲノム情報/機能解析/細胞膜/クロマチン/ヒストンメチル化/蛍光タンパク質/受精/受精卵/生体イメージング/染色体/免疫染色/卵子/ゲノム解析/生体防御/エピゲノム解析/DNA損傷/DNA複製/RNA/アセチル化/アミノ酸/オートファジー/スクリーニング/チオール/ヒストン修飾/プローブ/マウス/メチル化/遺伝子発現制御/幹細胞/蛍光顕微鏡/抗原/細胞核/細胞内局在/小胞体/低分子化合物/発現制御/翻訳後修飾/立体構造/ゲノム/遺伝子/遺伝子発現/抗体/染色体異常/分子生物学
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発表日:2026年1月23日
53
ポリエチレングリコールの「ステルス性」を脅かす抗体結合のメカニズムを分子レベルで解明
副作用の少ないDDS製剤開発へ指針
東京科学大学(Science Tokyo) 物質理工学院 材料系の林智広准教授とグレン・ビレナ・ラターク(Glenn Villena Latag)大学院生(博士後期課程)、九州大学 大学院工学研究院の森健教授らの研究チームは、薬物送達システム(DDS)のコーティング剤として広く利用されているポリエチレングリコール(PEG)...
キーワード:機械学習/最適化/人工知能(AI)/QCM/水分子/水和構造/スペクトル/赤外分光/吸収スペクトル/高分子/振動子/表面・界面/赤外分光法/結合状態/力学物性/ポリエチレン/生体適合性/赤外光/単一分子/紫外線/AFM/FT-IR/オゾン/コーティング/トンネル/ナノスケール/ナノメートル/ナノ粒子/フーリエ変換/マイクロ/原子間力顕微鏡/水晶振動子マイクロバランス/超音波/粘弾性/親水性/バイオマテリアル/ポリエチレングリコール(PEG)/水晶振動子/薬物送達システム/エチレン/免疫系/SPECT/細胞膜/脂質二重膜/ナノメディシン/寿命/DDS/がん治療/プローブ/副作用/免疫細胞/アレルギー/ワクチン/抗体/細菌/脂質/生体材料
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発表日:2026年1月22日
54
一般的な全核酸塩基を高効率にリン酸化する万能酵素を発見
太古のエネルギー源からメッセンジャーRNAを安価に創る手法の開発
東京科学大学(Science Tokyo)生命理工学院 生命理工学系の松本龍征大学院生、同大学 未来社会創成研究院 地球生命研究所の渡邉貴嘉元博士研究員、リアム・ロンゴ(Liam M. Longo)特任准教授、松浦友亮教授らの研究チームは、8種類の一般的なヌクレオチドを単一の酵素で、ポリリン酸[用語1]...
キーワード:機械学習/人工知能(AI)/生命の起源/酵素合成/高分子/タンパク質合成/遺伝情報/系統樹/生産技術/生物工学/温度依存性/マイクロ/マイクロ流路/インフォマティクス/酵素工学/物質生産/人工細胞/生物物理学/機能性RNA/機能性/リン酸/基質特異性/変異体/酵素活性/微生物/RNAアプタマー/アデノシン/酵素反応/ELSI/生物物理/分子機構/ATP/in vitro/RNA/キナーゼ/ケージド化合物/スクリーニング/ヌクレオシド/バイオテクノロジー/リガンド/核酸塩基/構造生物学/合成生物学/創薬/ワクチン/遺伝子/抗体
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発表日:2026年1月20日
55
日本伝統漬物「しば漬け」から発見:新規グリセロール含有菌体外多糖を産生する乳酸菌株を同定
乳酸菌KY5-ES5特有の構造が高粘度形成に寄与
東京科学大学(Science Tokyo) 生命理工学院 生命理工学系の山田拓司教授と株式会社ぐるなびの澤田和典博士らの研究チームは、日本の伝統的な漬物である「しば漬け」から分離した乳酸菌[用語1]Lactiplantibacillus plantarum KY5-ES5を発見し、この乳酸菌がグリセロールを含む新しいタイプの菌体外多糖(Exopolysaccharide:EPS)[用語2]...
キーワード:深層学習/人工知能(AI)/がん研究/免疫機能/微生物群集/磁気共鳴/グルコース/生物群集/生命情報/ダイナミクス/免疫調節/腸内フローラ/機能性/麹菌/発酵/リン酸/食品産業/リンパ腫/微生物/SPECT/メタゲノム解析/ゲノム解析/メタゲノム/大腸/腸内環境/がん化/発がん/T細胞/核磁気共鳴/抗酸化/抗酸化作用/大腸がん/白血病/ゲノム/ストレス/メタボローム/メタボローム解析/遺伝子/遺伝子変異/細菌/細菌叢/酸化ストレス/早期発見/腸内細菌/腸内細菌叢
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発表日:2026年1月16日
56
自然界に倣った高効率な人工光捕集システムの構築
太陽電池や人工光合成への応用に期待
東京科学大学(Science Tokyo)物質理工学院 応用化学系の下村祥通大学院生(学術振興会特別研究員)、小西玄一准教授、ウィーン大学のダヴィデ・ボニファツィ(Davide Bonifazi)教授ら国際共同研究チームは、ペリ-キサンテノキサンテン(PXX)[用語1]を最小の構成単位としたナノリボ...
キーワード:アンテナ/光エネルギー/多環芳香族炭化水素/化学物質/スペクトル/近赤外/太陽/π電子/芳香族/アミド/ナフタレン/液晶/吸収スペクトル/蛍光スペクトル/光エネルギー変換/光化学/高分子/高分子ゲル/生細胞/芳香族化合物/芳香族炭化水素/有機合成化学/クロロフィル/光合成/太陽エネルギー/太陽光/ネマチック液晶/光機能/蛍光共鳴エネルギー移動/エネルギー移動/可視光/光吸収/人工光合成/秩序構造/光機能材料/光触媒/太陽電池/電気伝導/電子構造/電池/光学特性/電気伝導性/グラフェン/サイクリックボルタンメトリー/ナノ粒子/メタン/機能性材料/設計法/電気化学/励起子/配向性/機能材料/エネルギー変換/機能性/炭化水素/細胞膜/生体イメージング/超分子/FRET/ケトン/蛍光色素/合成化学/電気化学測定/分子設計/有機合成/誘導体/脂質/生理学
他の関係分野:情報学環境学数物系科学化学生物学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2026年1月15日
57
光で遺伝子の小さな修飾を見分ける
遺伝子のホルミル化修飾を選択的に検出する基盤技術を開発
東京科学大学(Science Tokyo) 生命理工学院 生命理工学系の山吉麻子教授、三瓶悠助教、白濱裕章大学院生らの研究チームは、DNA中の特定の化学修飾を光によって識別する新たな解析技術を開発しました。本研究では、光架橋性分子であるトリオキサレン[用語1]を導入した新規ヌクレオシ...
キーワード:オリゴヌクレオチド/核酸化学/機能性分子/光応答性/光反応/反応機構/有機合成化学/PCR法/塩基配列/光応答/反応制御/光照射/修飾塩基/光刺激/生体内/メチルシトシン/機能性/分子プローブ/ゲノム編集技術/環境応答/ウイルス感染症/レトロウイルス/遺伝子制御/乾癬/橋渡し研究/細胞外小胞/新規遺伝子/DNAチップ/ゲノム編集/PCR/がん治療/ヌクレオシド/プローブ/メチル化/ラット/核酸医薬/合成化学/細胞死/創薬/天然有機化合物/皮膚疾患/分子設計/有機合成/誘導体/ウイルス/ゲノム/遺伝子/遺伝子診断/遺伝子発現/感染症/神経疾患
他の関係分野:化学生物学工学農学医歯薬学
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発表日:2026年1月14日
58
シリコンに注入した水素が自由電子を生成するメカニズムを世界で初めて解明
シリコンパワー半導体の電子濃度制御を高度化し、電力損失低減に貢献
東京科学大学(Science Tokyo)総合研究院 フロンティア材料研究所の松下 雄一郎特任准教授、三菱電機株式会社(以下、三菱電機)、筑波大学 数理物質系の梅田享英准教授、株式会社Quemix(キューミックス、以下、Quemix)の4者は、シリコンに注入した水素が特定の欠陥[用語1]と結合することで自由電子...
キーワード:最適化/人工知能(AI)/高周波/電子スピン共鳴/磁場/融点/トランジスタ/パワーデバイス/バンドギャップ/電力変換/半導体デバイス/半導体材料/カーボンニュートラル/持続可能/省エネ/電気伝導/電子状態/カーボン/SiC/アルミニウム/イオン注入/シリコン/スピン/センサー/パワーエレクトロニクス/結晶欠陥/光学測定/構造設計/高効率化/省エネルギー/水素原子/第一原理/第一原理計算/窒化アルミニウム/導電性/半導体/分子軌道法/密度汎関数理論/量子力学/層形成/結晶構造
他の関係分野:情報学数物系科学工学農学
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発表日:2026年1月14日
59
活発な転写が要因!転写が染色体異常を起こすメカニズムを発見
セントロメア領域で染色体異常が起こるしくみ
大阪大学大学院理学研究科のXU Ranさん(博士後期課程)と中川拓郎教授(全学教育推進機構)らの研究グループは、大阪大学微生物病研究所の元岡大祐講師、東京科学大学総合研究院細胞制御工学研究センターの岩﨑博史教授、坪内英生助教との共同研究により、染色体のセントロメア領域[用語1]の転写が染色体異常[用語...
キーワード:遺伝性疾患/遺伝情報/減数分裂/葉緑体/情報交換/制御工学/モデル生物/変異株/クロマチン構造/微生物/ヘテロクロマチン/分裂酵母/セントロメア/免疫沈降/がん遺伝子/クロマチン/染色体/反復配列/分子機構/RNA/イミン/細胞死/転写制御/ゲノム/遺伝学/遺伝子/抗体/染色体異常
他の関係分野:生物学工学農学医歯薬学
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発表日:2026年1月13日
60
肝がんの腫瘍内線維化を制御する新たな分子機構を解明
SPP1–CD44–Hedgehog 経路を標的とした線維化肝がんの新規治療戦略
東京科学大学(Science Tokyo) 大学院医歯学総合研究科 分子腫瘍医学分野の田中真二教授、島田周助教、秋山好光講師、波多野恵助教、奈良篤大学院生らの研究チームは、同大学の肝胆膵外科および人体病理学分野との共同研究により、肝がんの進展に深く関わる「腫瘍内線維化」に着目し、その分子基盤を多層的な解析により解明しました。372例の肝がん組織を対象とした網羅的遺伝子発現解析および103例の臨床検体を用いた免疫組織染色解析の結果、分泌タンパク質SPP1(osteopontin)が線維化の強い肝がんで特異的に高発現し、予後不良と強く関連する主要因子であることが明らかになりました。さらに、SPP...
キーワード:データ解析/悪性化/ヒストン/遺伝子改変/一細胞/抵抗性/サイレンシング/肝発がん/ビタミン/肝線維化/肝炎/免疫不全/PDGF/がん免疫/悪性度/異種移植/遺伝子発現解析/肝がん/肝硬変/個別化治療/細胞株/細胞間相互作用/治療抵抗性/治療標的/浸潤/発現解析/病理/病理学/免疫不全マウス/毛細血管/網羅的遺伝子発現解析/予後予測因子/臨床応用/膵臓/アルコール/大腸/分子機構/分子標的/予後予測/CD44/β-catenin/ウイルス療法/細胞外基質/歯学/線維芽細胞/発がん/免疫治療/免疫療法/TNF/がん細胞/がん治療/コラーゲン/ビタミンA/マウス/肝細胞/肝細胞がん/共培養/血小板/抗腫瘍効果/受容体/阻害剤/相互作用解析/転写因子/免疫チェックポイント/免疫チェックポイント阻害薬/免疫細胞/膵がん/膵臓がん/ウイルス/ゲノム/サイトカイン/バイオマーカー/リスク因子/胃がん/遺伝子
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発表日:2026年1月13日
61
EBウイルス感染細胞を1細胞単位で特定する新技術『EBER flow FISH』を実用化
EBER flow FISH法は、東京科学大学 金兼弘和教授らの研究グループが本邦に導入・確立した新規技術で、フローサイトメトリーと RNA-FISH を組み合わせることで、EBVがコードする小型RNA(EBER)を発現している感染細胞を、免疫細胞表面マーカーと同時に検出できます(Int J Hematol. 2024;120(2):241–251)。この方法では、EBERを標的とする蛍光標識プローブ(PrimeFlow RNA Assay)を用い、細胞表面マーカーとの多重解析と同時に行うことで、感染細胞を1細胞単位で直接特定できる点が特徴です。...
キーワード:ワークフロー/品質管理/内部構造/PCR法/細胞動態/定量評価/持続可能/LSI/レーザー/光プローブ/政策研究/体系化/一細胞/一細胞/CD8/CD19/レジストリ/免疫異常/免疫不全/EBV/FISH/FISH法/バイオバンク/造血細胞/病理/免疫染色/免疫抑制/リンパ球/臨床検査/EBウイルス/フローサイトメトリー/骨髄/細胞移植/歯学/B細胞/NK細胞/PCR/RNA/T細胞/がん細胞/プローブ/ヘルペスウイルス/肝障害/蛍光プローブ/蛍光標識/血液/抗原/自然免疫/免疫細胞/ウイルス/遺伝子/遺伝子変異/感染症/抗体/細菌/小児/真菌/臓器移植/造血/標準化
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学生物学工学農学医歯薬学
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発表日:2026年1月13日
62
がんで天然物の活性構造をつくる
双性イオン薬剤の細胞通過性と副作用の懸案を一挙解決
東京科学大学 物質理工学院 応用化学系 田中克典教授(兼 理化学研究所(理研)開拓研究所 田中生体機能合成化学研究室 主任研究員)、アンバラ・プラディプタ助教、寺島一輝博士後期課程学生らの研究チームは、細胞透過性の悪い、双性イオン[用語1]を持つ天然物(以下、双性イオン天然物)誘導体をがん細胞の中で選択的に「現地合成」し、抗がん活性を発揮させることに成功しました。本結果は、双性イオン天然物や抗がん剤の細胞透過性と副作用の懸案を一挙に解決する「生体内合成化学治療」として、...
キーワード:イオン化/クリック反応/ゲル化/ピリジン/環化付加反応/触媒反応/生細胞/保護基/有機合成化学/置換基効果/付加環化反応/アミン/ハイドロゲル/加水分解/前駆体/金属触媒/水分解/選択性/双極子/複合化/ベンゼン/マイクロ/親水性/生物活性/生体内/診断法/アルケン/アルデヒド/細胞膜/がん代謝/放射線治療/反応時間/がん化/不均一性/アミノ酸/アルキン/イミン/がん細胞/がん治療/ドキソルビシン/プロドラッグ/マウス/官能基/環化反応/血液/合成化学/酸化反応/迅速診断/生体分子/代謝物/付加反応/副作用/有機合成/誘導体/臨床試験/連続反応/化学療法/抗がん剤/手術/乳がん/肺がん/放射線/臨床研究
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2026年1月9日
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インスリノーマのインスリン過剰分泌を制御する原因遺伝子DOCK10を発見
新規診断マーカーの同定と治療標的の提示、糖尿病研究への応用にも期待
東京科学大学病院 長寿・健康人生推進センター/消化器内科の伊藤剛助教、および同 大学院医歯学総合研究科 消化器病態学分野の勝田景統大学院生らの研究チームは、独クリスティアン・アルブレヒト大学キール 臨床分子生物学研究所(Institute of Clinical Molecular Biology, Christian-Albrecht-University)のフィリップ・ローゼンスティール(Philip Rosenstiel)教授と国際共同研究を行い、インスリノーマにおけるイスリン過剰分泌の中核を担う原因遺伝子DOCK10を世界で初めて特定しました。本研究では、...
キーワード:生体内/診断法/機能性/消化管/シークエンス/インスリン分泌/核医学/機能解析/神経内分泌/マウスモデル/遺伝子解析/肝転移/細胞株/治療標的/新規遺伝子/内視鏡/免疫染色/網羅的遺伝子解析/膵臓/ホルモン/予後予測/オルガノイド/画像診断/歯学/病態解明/Gタンパク質/RNA/RNAシークエンス/インスリン/マウス/ラット/幹細胞/血液/阻害剤/創薬/内分泌/培養細胞/副作用/免疫細胞/立体構造/コホート/トランスレーショナルリサーチ/バイオマーカー/遺伝子/手術/糖尿病/非侵襲/分子生物学/網羅的解析/薬物療法
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発表日:2026年1月9日
64
CRISPR-Cas3による新たなin vivoゲノム編集技術を開発
モデルマウスの肝臓でトランスサイレチン遺伝子の特異的欠失に成功
東京科学大学(Science Tokyo) 総合研究院 難治疾患研究所 高地雄太教授、同 生体材料工学研究所 山口健介特任助教は東京大学 医科学研究所先進動物ゲノム研究分野の真下知士教授、石田紗恵子助教、北海道大学 大学院薬学研究院の佐藤悠介准教授、信州大学 医学部の関島良樹教授、名古屋大学 糖鎖生命コア研究所・大学院理学研究科の阿部洋教授、理化学研究所らの研究グループと共同で、国産ゲノム編集技術CRISPR-Cas3[用語1]を生体内で応用する新たな手法の開発に成功しました(特許出願済み)。...
キーワード:プロファイル/最適化/数理科学/放射光/ゲノムDNA/タンパク質構造/遺伝性疾患/コドン/ナノ粒子/安全性評価/生体内/CRISPR-Cas/ゲノム機能/実験動物/遺伝子破壊/ゲノム編集技術/アイソフォーム/獲得免疫/膠原病/CRISPR/DNA修復/インターフェロン/オミクス/マウスモデル/細胞株/浸潤/末梢神経/臨床応用/mRNA/ゲノム解析/心臓/ゲノム編集/モデルマウス/歯学/CRISPR-Cas9/RNA/RNA干渉/アミロイド/ファージ/プロテオミクス/マウス/マクロファージ/ラット/リウマチ/遺伝子治療/核酸医薬/肝細胞/分子設計/免疫細胞/臨床試験/ゲノム/ワクチン/遺伝子/細菌/脂質/新型コロナウイルス感染症/生体材料/動物実験
他の関係分野:情報学数物系科学化学生物学工学農学医歯薬学
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発表日:2026年1月9日
65
筋収縮に不可欠な“横行小管”をつくる新たな仕組みを解明
生体膜変形のメカニズムに新たな知見
東京科学大学(Science Tokyo) 総合研究院 細胞制御工学研究センターの川口紘平特任助教と藤田尚信准教授らの研究チームは、徳島大学の小迫英尊教授、大阪大学の池田史代教授らとの共同研究により、筋収縮に不可欠な横行小管(T管)の形成を制御する新しい分子機構を明らかにしました。研究チームは、ショウジョウバエをモデルに用いて、T管の近接依存性標識プロテオミクス[用語1]とT管を標的とした...
キーワード:自己集合/筋細胞/脊椎動物/分子進化/変形能力/形態制御/ネットワーク構造/モデリング/制御工学/膜構造/候補遺伝子/カベオラ/脂質膜/運動神経/筋小胞体/変異体/形態変化/酵素活性/無脊椎動物/キチン/免疫系/機能解析/細胞膜/オミクス/免疫制御/筋収縮/脊椎/分子機構/リモデリング/点変異/NF-κB/RNAi/RNA干渉/オートファジー/カルシウム/コラーゲン/ショウジョウバエ/スクリーニング/プロテオミクス/プロリン/ヘリックス/ユビキチン/ユビキチン化/リソソーム/形態形成/細胞生物学/小胞体/生体膜/膜タンパク質/立体構造/遺伝子/脂質
他の関係分野:化学生物学工学農学医歯薬学
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発表日:2026年1月8日
66
強誘電トンネル接合メモリーのTER比は微細化により向上
次世代不揮発メモリーの高性能化に貢献
東京科学大学(Science Tokyo)総合研究院 フロンティア材料研究所の真島豊教授の研究グループは、物質理工学院 材料系 舟窪浩教授、フロンティア材料研究所の伊澤誠一郎准教授らと共に、次世代の不揮発性メモリーとして期待される...
キーワード:モノのインターネット(IoT)/人工知能(AI)/トンネル現象/ナノエレクトロニクス/パルス/ナノギャップ電極/分子ワイヤ/トンネル電流/電子線/CMOS/トランジスタ/メモリ/共鳴トンネル/強磁性/強誘電体薄膜/酸化膜/電子デバイス/微細化/不揮発メモリ/分極反転/誘電体/温度依存性/ガスセンサー/チタン/ナノワイヤ/強誘電体/酸化チタン/酸化ハフニウム/電気抵抗/電子構造/不揮発性メモリ/ヒステリシス/シリコン/センサー/トンネル/トンネル効果/ナノスケール/ナノメートル/ナノ構造/ナノ材料/マイクロ/酸化物/集積回路/低消費電力/半導体/量子力学/ナノカプセル/層形成/SEM/ナノテクノロジー
他の関係分野:情報学数物系科学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2025年12月25日
67
脳腫瘍にピンポイントで治療用ウイルスベクターを届けるナノマシン
投与量の削減により有効性と安全性の高いがん遺伝子治療を実現
東京科学大学(Science Tokyo)総合研究院 化学生命科学研究所の松平望(当時 大学院博士課程学生)、本田雄士助教(川崎市産業振興財団ナノ医療イノベーションセンター<iCONM>主任研究員兼任)、西山伸宏教授(同主幹研究員兼任)、iCONM 喜納宏昭博士(同主幹研究員)、東京大学医科学研究所遺伝子・細胞治療センター 分子遺伝医学分野の喜納(早下)裕美特任助教、岡田尚巳教授らのグループが共同で、脳腫瘍にピンポイントで...
キーワード:創造性/産学連携/地域経済/データ解析/エステル/ボロン酸/高分子/キャリア/ポリエチレン/選択性/地域産業/地域資源/ナノ粒子/ポリエチレングリコール(PEG)/生体内/筋ジストロフィー/疎水性相互作用/エチレン/ポリフェノール/フェノール/薬剤送達システム/新規治療法/AAV/アデノ随伴ウイルス/アデノ随伴ウイルスベクター/がん遺伝子/ナノマシン/ナノメディシン/ベクター/悪性度/動物モデル/臨床応用/膠芽腫/筋萎縮/AAVベクター/モデルマウス/DDS/RNA/イミン/ウイルスベクター/がん細胞/がん治療/マウス/遺伝子治療/遺伝子導入/環状ペプチド/細胞治療/腎臓/生体分子/副作用/ウイルス/異分野融合/遺伝子/遺伝子発現/抗体/生体材料/動物実験/脳腫瘍/薬物動態
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学化学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年12月25日
68
均一サイズの生体分子凝集体の生成・集積制御を実現
マイクロチップの振動により「微小渦群」を発生させDNAナノ構造の凝集体形成制御に応用
東京科学大学(Science Tokyo) 総合研究院 自律システム材料学研究センターの丸山智也特任助教、同研究院 化学生命科学研究所の瀧ノ上正浩教授らは中央大学 理工学部の鈴木宏明教授、早川健教授、大学院 理工学研究科学生の黄之泰(コウ・シタイ Zhitai HUANG)、金子完治(当時)、米山遼太郎(当時)の研究グループと共同で、マイクロスケールの均一な生体分子凝集体を効率よく作り出す、新しい簡便な手法の開発に成功しました。本手法は、早川教授が開発した振動誘起流れ技術を基盤としており、高価な装置や複雑なマイクロ流路設計を一切必要としません。シンプルな機械的振動だけを使い、細胞環境に近い単...
キーワード:自律システム/分子ロボット/閉じ込め/相分離/分子構造/高分子/塩基配列/走査型電子顕微鏡/プロセッシング/ナノ構造体/位置制御/蛍光観察/ボトムアップ/PDMS/トラップ/ナノ構造/マイクロ/マイクロ流路/ロボット/圧電素子/構造制御/周波数/電子顕微鏡/流体制御/流体力/流体力学/人工細胞/細胞凝集/SEM/細胞モデル/機能性/酵素反応/染色体/組織化/ナノテクノロジー/in vitro/バイオテクノロジー/マイクロチップ/ラット/凝集体/合成生物学/生体高分子/生体分子/分子認識/脂質/生体材料
他の関係分野:情報学数物系科学化学生物学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年12月25日
69
高次構造の制御により優れた抗血栓性を発現する固体状ポリマーコーティング材料を開発
高分子の高次構造制御が拓く新たな材料設計指針
東京科学大学(Science Tokyo) 物質理工学院 応用化学系の黒川成貴助教と戸木田雅利教授らの研究チームは、血液と接触する医療デバイスに従来広く用いられている抗血栓性[用語1]コーティング材料である「ポリ(2-メトキシエチルアクリレート)(PMEA)」を上回る抗血栓性...
キーワード:インターフェース/医療機器/化学物質/強い相互作用/弱い相互作用/水分子/水和構造/ガラス転移/分子構造/コンホメーション/構造形成/フィルム/液晶/高次構造制御/高分子/立体規則性/ファイバー/走査型電子顕微鏡/ガラス転移温度/フレキシブル/アモルファス/ナノファイバー/材料設計/コーティング/ポリマー/構造制御/長寿命化/電子顕微鏡/導電性/バイオインターフェース/機能性/血栓/ステント/抗菌性/合併症/分子機能/寿命/規則構造/血液/血小板/高次構造/細胞接着
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学化学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年12月23日
70
中枢神経で高効率に作用する新規核酸医薬を開発
リポタンパク質利用型デリバリーにより脳・脊髄で高い効果を発揮
東京科学大学(Science Tokyo)核酸・ペプチド創薬治療研究センターの柳平貢特任助教(研究当時、現在:非常勤講師)らの研究グループは、中枢神経を標的とした高い有効性と安全性を両立できる核酸医薬[用語1]を開発しました。核酸医薬は、これまで治療法がなかった神経難病に対する新しい創薬技術として期待されています。しかし、有効性が十分でなかったり、髄腔内投与で炎症反応などの副作用が見られることがあるなど、有効性と安全性の両面に課題がありました。そのため、有効性の向上と安全性の確保を同時に...
キーワード:プロファイル/最適化/持続性/突然変異/分子構造/オリゴヌクレオチド/高分子/人工核酸/ELISA法/塩基配列/生体内/筋ジストロフィー/脂質輸送/翻訳抑制/RNAスプライシング/ELISA/アンチセンス/細胞膜/神経内科学/翻訳制御/炎症反応/細胞毒性/染色体/中枢神経/点突然変異/臨床応用/mRNA/筋萎縮/ペプチド創薬/モデルマウス/RNA/SOD1/オリゴマー/スプライシング/てんかん/バイオ医薬品/ハイブリダイゼーション/マウス/リガンド/リポタンパク質/核酸医薬/創薬/副作用/誘導体/コレステロール/遺伝子/遺伝子変異/筋萎縮性側索硬化症 /脂質/小児/神経疾患/難病
他の関係分野:情報学複合領域環境学化学生物学農学医歯薬学
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発表日:2025年12月22日
71
光触媒性能を1日500サンプルで評価できる新手法を開発
大規模探索のための基盤技術に
光エネルギーを利用して種々の化学反応を駆動する光触媒は、太陽光の有効利用という観点で重要な技術です。しかし、その性能は材料組成や合成条件に大きく影響することが知られています。これらを理解し高性能材料を発見するには、簡便で高速な評価手法が求められています。今回、東京科学大学 物質理工学院 材料系の張葉平助教(研究当時、北陸先端科学技術大学院大学特任助教)及び北陸先端科学技術大学院大学 物質化学フロンティア研究領域の谷池俊明教授らの共同研究チームは、光触媒色素分解において評価速度を大幅に向上させ、最大約500サンプル/日のスループット解析が可能な手法を開発しました。本...
キーワード:スループット/データ駆動/プロトコル/並列化/光エネルギー/時間分解/速度論/太陽/光触媒反応/触媒反応/太陽光/光吸収/表面反応/分光測定/光照射/反応速度/評価手法/光触媒/マイクロ/性能評価/体系化/半導体/ハイスループット/スクリーニング
他の関係分野:情報学環境学数物系科学化学総合理工工学医歯薬学
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発表日:2025年12月16日
72
中山敬一特別栄誉教授が上原賞を受賞
東京科学大学 総合研究院 高等研究府の中山敬一特別栄誉教授が、上原賞を受賞しました。公益財団法人上原記念生命科学財団が12月12日に発表し、授賞式は2026年3月11日に行われます。上原賞は、生命科学、特に健康の増進、疾病の予防、および治療に関する研究において顕著な功績をあげ、引き続き活躍中であり、今後さらなる飛躍が期待される日本人研究者に授与される賞です。 ...
キーワード:因果関係/細胞周期制御/モデリング/神経発達/哺乳類/抵抗性/クロマチンリモデリング/がん代謝/クロマチン/治療抵抗性/リモデリング/歯学/発がん/病態解明/がん幹細胞/マウス/幹細胞/細胞周期/自閉症/腫瘍形成/発達障害
他の関係分野:数物系科学生物学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年12月16日
73
細胞1つ1つの個性が手にとるようにわかる新技術の開発に成功
疾患メカニズム解明から胚発生研究まで多様な応用に期待
東京科学大学 総合研究院 難治疾患研究所の二階堂愛教授(理化学研究所チームディレクター)と林哲太郎連携研究員(理化学研究所技師)は、三重大学 生物資源学研究科の竹林慎一郎教授、プーンパーム・ラウィン助教(理化学研究所客員研究員)、大学院生(研究当時)の米田泰城さん、大学院生の今田泰斗さん、理化学研究所の平谷伊智朗チームディレクターらの研究グループと共同で、scRepli-RamDA-seq(scRR-seq)と呼ばれる新しい1細胞解析技術[用語1]を開発しました。この手法により、1つの細胞の中で...
キーワード:データ駆動/人工知能(AI)/がん研究/レジリエンス/ゲノムDNA/マウス胚/遺伝子発現調節/初期胚/遺伝情報/初期発生/倍数性/胚発生/マネジメント/リスクマネジメント/性能評価/染色体分配/一細胞/一細胞/ゲノム機能/抵抗性/生物資源/cDNA/FACS/オミクス/クロマチン/ゲノム不安定性/細胞株/細胞老化/治療抵抗性/染色体/網膜色素上皮/mRNA/NGS/ゲノム解析/フローサイトメトリー/歯学/線維芽細胞/不均一性/分化制御/胚性幹細胞/DNA複製/ES細胞/RNA/イミン/トランスクリプトーム/マウス/一細胞解析/幹細胞/細胞周期/細胞分化/細胞分裂/上皮細胞/発現調節/非コードRNA/網膜/ゲノム/遺伝子/遺伝子発現/細菌/染色体異常/全ゲノム解析/妊娠/臨床研究/老化
他の関係分野:情報学複合領域化学生物学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年12月13日
74
がん細胞内の「現地」で光るポリマーを化学合成
がんの診断を改革する生体内合成化学技術
東京科学大学(Science Tokyo) 物質理工学院 応用化学系の田中克典教授(理化学研究所(理研) 開拓研究所 田中生体機能合成化学研究室 主任研究員)、アンバラ・プラディプタ助教(理研客員研究員)、川口慎司大学院生(博士後期課程2年、理研研修生)、佐藤浩太郎教授らの共同研究グループは、がん細胞で過剰に産生される代謝物「アクロレイン[用語1]」を利用し、がん細胞内でのみ...
キーワード:手術支援/分子構造/固体NMR/アンモニア/クリック反応/ゲル化/環化付加反応/高分子/高分子合成/高分子反応/触媒反応/生細胞/保護基/有機合成化学/結合状態/アミン/ハイドロゲル/金属触媒/選択性/ベンゼン/エタノール/プラスチック/ポリマー/マイクロ/高分子材料/水素原子/熱分解/生体内/診断法/エチレン/アスコルビン酸/アルデヒド/生体組織/子宮/浸潤/ポリアミン/リンパ球/前立腺がん/がん化/グルタチオン/組織工学/不均一性/イミン/がん細胞/がん治療/ドキソルビシン/バイオイメージング/プロドラッグ/マウス/環化反応/血液/合成化学/細胞培養/迅速診断/代謝物/内分泌/付加反応/副作用/有機合成/誘導体/臨床試験/がん患者/化学療法/抗がん剤/脂質/手術/乳がん/臨床研究
他の関係分野:複合領域化学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年12月13日
75
脳卒中回復期患者の口腔状態から睡眠関連呼吸障害のリスクに気づく
口腔健康状態が悪い患者ほど睡眠関連呼吸障害が重症であることを確認
東京科学大学(Science Tokyo)大学院医歯学総合研究科 摂食嚥下リハビリテーション学分野の戸原玄教授、山口浩平講師、柳田陵介医員らの研究チームは、回復期病院[用語1]に入院した脳卒中患者を対象として、Ora...
キーワード:多変量解析/診断法/加齢変化/Body mass index (BMI)/健康管理/骨折/障害者/身体機能/要介護/リハビリ/歯学/歯周病/スクリーニング/マウス/リスク因子/リハビリテーション/医師/医療の質/加齢/血圧/高血圧/高齢者/睡眠/生活習慣病/早期発見/唾液/糖尿病/脳卒中/有病率/嚥下障害
他の関係分野:情報学医歯薬学
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発表日:2025年12月11日
76
脳転移の最初の瞬間に光を当てる
脳の番人ミクログリアが、がんの「種」を食べる
東京科学大学(Science Tokyo) 総合研究院 難治疾患研究所 計算システム生物学分野の島村徹平教授は、名古屋大学 大学院医学系研究科 分子細胞学の辻貴宏研究員(当時)(現:米国フレッド・ハッチンソンがん研究センターPostdoctoral Fellow)、和氣弘明教授(生理学研究所教授/クロスアポイントメント)、京都大学大学院 医学研究科 呼吸器内科学の平井豊博教授、国立がん研究センター研究所 腫瘍免疫研究分野の西川博嘉分野長(名古屋大学大学院 医学系研究科分子細胞免疫学教授、京都大学大学院 医学研究科附属がん免疫総合研究センターがん免疫多細胞システム制御部門教授/クロスアポイン...
キーワード:高次元データ/生成モデル/データ統合/ネットワーク解析/最適化/がん研究/レジリエンス/近赤外/ACT/温度計測/ホログラム/ボトルネック/量子ドット/システム制御/センサー/マイクロ/レーザー/たんぱく/シナプス/一細胞/一細胞/血流/光刺激/神経回路形成/生体内/機能性/技術革新/病原体/オミクス/がん免疫/グリア細胞/蛍光タンパク質/高次脳機能/治療標的/生体イメージング/中枢神経/発現解析/微小環境/病理/mRNA/分子標的/フローサイトメトリー/モデルマウス/歯学/病態解明/免疫療法/RNA/がん細胞/グリア/システム生物学/スプライシング/トランスクリプトーム/ファージ/マウス/マクロファージ/ミクログリア/ラット/自然免疫/腫瘍免疫/神経回路/生体内イメージング/創薬/脳機能/脳疾患/免疫応答/免疫学/免疫細胞/バイオマーカー/異分野融合/遺伝子/遺伝子発現/疫学/個別化医療/抗体/細菌
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年12月9日
77
環境が駆動する原始細胞の「成長・選択・遺伝」の究明へ
凍結・融解が、さまざまな脂質組成の膜区画のふるまいに与える影響を探索
東京科学大学(Science Tokyo) 生命理工学院 生命理工学系の篠田達也大学院生(博士後期課程2年)、同未来社会創成研究院 地球生命研究所(ELSI)の野田夏実研究員、松浦友亮教授らの研究チームは、同研究所の関根康人教授らとの共同研究で、凍結・融解を繰り返す環境条件が原始細胞[用語1...
キーワード:季節変化/水溶液/非平衡/生命の起源/衛星/惑星/惑星科学/分子構造/反応場/物理化学/両親媒性/ホスファチジルコリン/遺伝情報/塩基配列/進化学/自然選択/両親媒性分子/ベシクル/生物工学/アストロバイオロジー/マイクロ/マイクロ流路/電子顕微鏡/透過型電子顕微鏡(TEM)/膜構造/親水性/人工細胞/生物物理学/脂質膜/リン酸/炭化水素/アミノ酸配列/細胞膜/ELSI/生物物理/RNA/アミノ酸/リン脂質/合成生物学/生体膜/遺伝子/脂質
他の関係分野:複合領域数物系科学化学生物学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2025年12月9日
78
災害や感染症の経験を力に、科学で築く善き地球の未来
国際的協働により自然災害やパンデミックに備え、安心して暮らせる生活基盤を整える
東京科学大学(Science Tokyo)は、「『科学の進歩』と『人々の幸せ』とを探求し、社会とともに新たな価値を創造する」を大学のMissionとして掲げ、その実現に向けた分野横断・融合型の研究体制「Visionary Initiatives(VI)」を2025年に始動させました。現在、6つのVIが「善き生活」「善き社会」「善き地球」という3本柱を軸に、社会変革の姿と共通ビジョンをそれぞれが描き、未来を切り拓く...
キーワード:社会システム/ボランティア/ボランティア活動/レジリエンス/自然災害/気候変動/サイバー空間/まちづくり/社会基盤/情報収集/地球環境/ライフライン/血流/診断法/NGO/グローバル化/逆遺伝学/寄生虫/パンデミック/社会構造/地域医療/日常生活/歯学/HIV/肝細胞/ウイルス/マラリア/レジリエント/ワクチン/遺伝学/遺伝子/感染症
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年12月6日
79
柳田陵介医員が第42回日本障害者歯科学会のiADH研究奨励賞を受賞
東京科学大学(Science Tokyo)医歯学総合研究科 摂食嚥下リハビリテーション学分野の柳田陵介医員が、公益社団法人 日本障害者歯科学会のiADH研究奨励賞を受賞しました。授賞式は11月1日に第42回日本障害者歯科学会総会および学術集会の会期中に行われました。受賞者:柳田陵介 医歯学総合研究科 摂食嚥下リハビリテーション学分野...
キーワード:診断法/障害者/リハビリ/歯学/歯周病/リハビリテーション/睡眠/早期発見/脳卒中/嚥下障害
他の関係分野:医歯薬学
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発表日:2025年12月4日
80
温度で細胞を自在に分ける細胞選別チップを開発
1台で複数分離モードを実現。がん診断・再生医療応用に期待
東京科学大学(Science Tokyo) 総合研究院 未来産業技術研究所の西迫貴志准教授、菅野佑介助教、工学院機械系機械コースのJIANG Ze(キョウ・タク)大学院生らの研究グループは、温度応答性ハイドロゲル「PNIPAM(ポリ(N-イソプロピルアクリルアミド))[用語1]」を用いた可変臨界径型...
キーワード:スループット/人工知能(AI)/混合状態/相転移/アミド/高分子/生細胞/ゲノミクス/ハイドロゲル/マイクロフルイディクス/機械的特性/温度応答性/熱電変換/シリコン/マイクロ/マイクロ流体/温度制御/細胞工学/実証実験/電気化学/熱伝導/微細加工/微細構造/親水性/微細加工技術/一細胞/早期診断/臨床応用/白血球/がん細胞/スクリーニング/マイクロ流体デバイス/ラット/温度応答性高分子/蛍光標識/血液/再生医療/細胞治療/細胞分離/赤血球/創薬/個別化医療/抗体/早期発見/乳がん/非侵襲
他の関係分野:情報学数物系科学化学生物学工学医歯薬学
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発表日:2025年12月1日
81
統合失調症における口腔細菌叢と認知機能の関連を明らかに
唾液中の細菌叢の多様性と代謝機能経路がこの関連を支える生物学的手がかりとなる可能性
東京科学大学(Science Tokyo)大学院医歯学総合研究科 精神行動医科学分野の田村赳紘医学部内講師、杉原玄一准教授、髙橋英彦教授、ならびに同大学 口腔生命医科学分野/国際医工共創研究院 口腔科学センター 口腔全身健康部門の大杉勇人助教、片桐さやか教授らによる研究チームは、統合失調症患者(68名)と健常対照者(32名)の唾液由来16S rRNA遺伝子[用語1]配列を解析しました。その結果、口腔細菌叢の構成や多様性に両群間で差がみられること、また患者群のなかでは...
キーワード:動機づけ/行動科学/微生物群集/因果関係/リボソームRNA/生物群集/リボソーム/rRNA/16S rRNA/プロバイオティクス/生合成/微生物/ビタミン/アミノ酸代謝/精神医学/統合失調症/遺伝子解析/日常生活/解剖学/歯学/PCR/RNA/アミノ酸/エネルギー代謝/トリプトファン/神経科学/コホート/遺伝子/細菌/細菌叢/精神疾患/唾液/統合失調症患者/認知機能/薬物療法
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学生物学農学医歯薬学
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発表日:2025年11月30日
82
複数元素置換で鉄酸ビスマスに新しい機能を付与
コンデンサと磁石の性質に加え、室温での負熱膨張を発現
東京科学大学(Science Tokyo) 物質理工学院 材料系の畑山華野大学院生、三宅潤大学院生、総合研究院の東正樹教授、西久保匠特定助教(兼 神奈川県立産業技術総合研究所 常勤研究員)、重松圭助教らの研究グループは、ペロブスカイト型[用語1]酸化物ビスマスフェライト(BiFeO3)のビスマスをカルシウムで、鉄をルテニウムやイリジウムで置換すること、スピン...
キーワード:自律システム/クラウド/人工知能(AI)/産学連携/ビスマス/マルチフェロイック/原子核/磁化測定/磁気構造/磁気抵抗/準粒子/電気分極/反強磁性/反強磁性体/負熱膨張/誘電性/SPring-8/X線回折/超高圧/放射光/放射光X線/スペクトル/磁場/超伝導/吸収スペクトル/強誘電性/磁気抵抗効果/磁性体/物質設計/情報機器/接合界面/変調構造/イリジウム/高圧合成/前駆体/フェライト/ペロブスカイト/ペロブスカイト酸化物/メモリ/メモリ素子/巨大磁気抵抗効果/強磁性/光通信/磁化反転/水熱合成法/非晶質/誘電体/膨張材/イオン伝導/巨大磁気抵抗/強磁性体/強誘電体/固体化学/電気伝導/電池/コバルト/スピン/位置決め/機能性材料/金属イオン/金属酸化物/酸化物/水熱合成/精密加工/低消費電力/添加剤/電荷移動/電磁波/熱膨張/半導体/微細加工/微細加工技術/機能性/結晶構造/ナノテクノロジー
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2025年11月30日
83
ゾウの腸内細菌がコーヒー豆を発酵し味を変える可能性
微生物が生み出す新しい風味形成のメカニズム
コーヒー豆は様々な加工方法が知られており、中には動物の腸管での発酵を経るコーヒーもあります。東京科学大学(Science Tokyo) 生命理工学院の山田拓司准教授と千葉のどか研究員らの研究チームは、アジアゾウの腸内での発酵を経て生産されるコーヒー(ブラック・アイボリー)に注目し、その“作り手”である腸内細菌に焦点を当てました。そして、アジアゾウの腸内細菌がコーヒーの風味形成に関与している可能性を初めて明らかにしました。研究チームは、アジアゾウがコーヒーチェリー[用語1]を食べた後のふんから腸内細...
キーワード:情報学/深層学習/人工知能(AI)/がん研究/免疫機能/化学組成/生命情報/機能予測/腸内フローラ/麹菌/食品成分/発酵/微生物学/リンパ腫/消化管/微生物/メタゲノム解析/機能解析/遺伝子解析/ゲノム解析/メタゲノム/大腸/腸内環境/がん化/発がん/T細胞/ラット/大腸がん/白血病/ゲノム/メタボローム/メタボローム解析/遺伝子/細菌/細菌叢/早期発見/腸内細菌/腸内細菌叢
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学生物学農学医歯薬学
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発表日:2025年11月27日
84
エムポックスウイルスの増殖を抑える遺伝子を発見
2022年の流行株で働く「OPG175遺伝子」が細胞のWntシグナルを活性化し、感染の広がりを抑制
東京科学大学(Science Tokyo) 総合研究院 難治疾患研究所 人体模倣システム学分野の仲田吉孝特別研究学生、高山和雄教授らの研究グループは、2022年のエムポックスウイルス(MPXV)アウトブレイク株(2022 MPXV)と従来株を用いた感染実験を行い、2022 MPXV感染細胞で高発現するウイルス遺伝子を解析しました。エムポックスは、エムポックスウイルス(MPXV)感染によって引き起こされる急性発疹性疾患です。これまで主に中央・西アフリカ地域で流行していましたが、2022年には世界的なアウトブレイクが発生しました。アウトブレイクを引き起こしたウイルス株(2022 MPX...
キーワード:プロファイル/情報学/系統樹/医工学/生体医工学/感染機構/プラスミド/酵素活性/アミノ酸配列/ウイルス学/機能解析/iPS細胞/ウイルス感染症/Wnt/Wntシグナル/オルガノイド/歯学/次世代シーケンサー/RNA/SOD1/アミノ酸/スーパーオキシド/活性酸素/抗ウイルス薬/創薬/立体構造/ウイルス/ゲノム/ヒトiPS細胞/遺伝子/遺伝子発現/感染症/公衆衛生
他の関係分野:情報学生物学農学医歯薬学
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発表日:2025年11月26日
85
ピアノ演奏時の画像から筋活動を高精度に推定する手法を開発
東京科学大学(Science Tokyo) 情報理工学院 情報工学系の小池英樹教授、ソニーコンピュータサイエンス研究所の古屋晋一博士らの研究チームは、カメラで撮影した手指画像だけを用いて、手指の筋電位を高精度に推定する深層学習ネットワーク[用語1]「PianoKPM Net」を開発しました。また、20名の熟練ピアニストのピアノ演奏時の手指姿勢、キーストローク、音声、筋電情報からなるピアノデータセット「PianoKPM Dataset」を世界に公開しました。 ...
キーワード:アーキテクチャ/マルチモーダル/モーションキャプチャ/インターネット/インタラクション/ニューラルネットワーク/フレームワーク/マルチメディア/機械学習/深層学習/情報通信/学習システム/遠隔教育/ジェスチャー認識/ニューラルネット/ジェスチャー/生体計測/活動電位/アスリート/スキル/スポーツ/筋肉/身体運動/筋活動/イミン/神経科学/神経細胞
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発表日:2025年11月23日
86
炎症の鍵となるIL-1βの放出メカニズムを単一細胞レベルで「見る」ことで解明
炎症性サイトカインIL-1βは細胞死に伴って放出されていた
東京科学大学(Science Tokyo) 総合研究院 M&Dデータ科学センター AI技術開発分野の鎌谷高志講師と同 大学院医歯学総合研究科 茨城県小児・周産期地域医療学講座の清水正樹寄附講座教授は、東京大学、京都大学、ゲント大学等による国際共同研究グループと共同で、細胞の分泌過程を可視化できる顕微鏡技術「LCI-S」を中心とした単一細胞解析技術を用い、ヒト単球における炎症性サイトカインIL-1βの分泌メカニズムを単一細胞レベルで解明しました。その結果、IL-1βは「生きた単球」からではなく、ごく一部の単球(約5〜10%)が炎症性細胞死(パイロトーシス)を起こす過程で放出されることを世界で初...
キーワード:人工知能(AI)/分析技術/クローン/ライブセルイメージング/モニタリング/一細胞/TLR4/TLR/インターロイキン/がん免疫/がん免疫療法/炎症性疾患/早期診断/地域医療/歯学/免疫療法/インフラマソーム/一細胞解析/炎症性サイトカイン/血液/細胞死/免疫学/サイトカイン/疫学/疫学研究/感染症/抗体/細菌/周産期/小児/老化
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発表日:2025年11月19日
87
細胞内のATP濃度を決定できる蛍光寿命型センサーの開発に成功
本研究グループは、従来の輝度変化の代わりに、細胞内の標的分子の濃度を蛍光寿命値に変換できる蛍光センサーを着想しました(図1)。蛍光寿命は、上記の輝度変化型センサーで課題となる複数の要因の影響を受けにくい、安定性の高い物理量です。ここで、蛍光寿命値と細胞内の標的分子の濃度情報と1対1で紐付けることができれば、信頼度の高い検量線を用いて細胞内の分子濃度を決定することが可能になります(図1 下段の検量線:X [ns]=Y [M])。本研究グループは、細胞内のATPの濃度を蛍光寿命に変換できる新しいバイオセンサーを作ることに成功しました。このセンサーにより、定量性が著しく向上したことで、さまざまな細...
キーワード:スループット/深層学習/スペクトル解析/蛍光寿命/スペクトル/励起状態/吸収スペクトル/蛍光センサー/グルコース/ハイスループットスクリーニング/センサー/トラップ/バイオセンサー/光センサー/ハイスループット/マッピング/リン酸/プラスミド/cGMP/Nrf2/アデノシン/悪性度/蛍光タンパク質/寿命/心臓/ATP/がん細胞/がん治療/シグナル分子/ショウジョウバエ/スクリーニング/スフェロイド/ミトコンドリア/蛍光色素/血液/抗原/創薬/アレルギー/遺伝子/抗体/神経疾患
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発表日:2025年11月19日
88
原祥子講師が第7回輝く女性研究者賞(科学技術振興機構理事長賞)を受賞
原氏は脳神経外科診療を行う臨床研究医として、厚生労働省が定める指定難病で脳血管のまれな病気である「もやもや病」に関する先駆的な研究を推進している。医学部卒業後わずか10年で、全国有数のもやもや病診療実績がある施設の診療研究責任者に任命されている。脳神経学の分野において、日々変わりゆく臨床現場での経験を生かし、多様な視点から同時進行で複数の研究を推進している。論文数と論文引用数がその実力を示している。...
キーワード:キャリア/血流/ダイバーシティ/神経機能/脳神経外科/脳血流/歯学/難病/臨床研究
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発表日:2025年11月18日
89
麹菌の菌核内部に未知の構造体を発見
麹菌にも「性」の痕跡
東京科学大学(Science Tokyo) 生命理工学院の山田拓司准教授と株式会社ぐるなび 澤田和典博士らの研究チームは、清酒・味噌・醤油などの製造に広く用いられる麹菌Aspergillus oryzaeの菌核[用語1]内部に、これまで報告がなかった新しい構造体が形成されることを発見しました。菌核は菌糸が密に絡み合って形成される塊状の構造物で、これまで近縁種で見られる同様の構造物の働きから、有性生殖に関連する物であることが期待されてきましたが、直接的な証拠は得られていませんでした。今...
キーワード:深層学習/人工知能(AI)/がん研究/免疫機能/突然変異/内部構造/遺伝情報/形態学/生殖/生命情報/組み換え/遺伝子改変/腸内フローラ/Aspergillus/麹菌/発酵/デンプン/リンパ腫/遺伝子組み換え/遺伝的多様性/微生物/有性生殖/ゲノム情報/メタゲノム解析/ゲノム解析/メタゲノム/大腸/腸内環境/がん化/ゲノム編集/発がん/T細胞/アミノ酸/共培養/大腸がん/白血病/ゲノム/メタボローム/メタボローム解析/遺伝子/細菌/細菌叢/早期発見/腸内細菌/腸内細菌叢/分子生物学
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発表日:2025年11月18日
90
光の強さでナノ材料の形を自在に制御
次世代の機能性材料開発へ
東京科学大学(Science Tokyo)理学院 化学系の河野正規教授と和田雄貴助教は、千葉大学 国際高等研究基幹の矢貝史樹教授、自然科学研究機構 生命創成探究センターのクリスチアン・ガンサー特任助教を中心とするパリ=サクレー大学、理化学研究所、名古屋大学の研究チームと共同で、光に反応して形や色が変化する分子「フォトクロミック分子」が自己集合して作られるシート状の構造「二次元ナノシート」に強度を変えて光を照射すると、細いひも状の一次元ナノファイバーや、積み重なった厚い塊である三次元ナノクリスタルなど、全く異なる構造に変化することを発見しました。さらに、この構造変化の様子を、高速原子間力顕微鏡...
キーワード:環境変化/クリスタル/高エネルギー/時間分解/非平衡/非平衡状態/SPring-8/加速器/放射光/機能性分子/高速AFM/自己集合/分子集合体/結晶構造解析/フォトクロミック分子/時間分解能/単結晶構造解析/ファイバー/原子分解能/構造転移/金属有機構造体/可視光/有機材料/ベンゼン/光照射/紫外線/熱力学/ナノシート/ナノファイバー/単結晶/AFM/ダイナミクス/ナノメートル/ナノ材料/機能性材料/結晶成長/原子間力顕微鏡/分解能/生体内/機能性/結晶構造/表面構造/アクチンフィラメント/高速原子間力顕微鏡/空間分解能/高分解能/超分子/微小管/アクチン/アゾベンゼン/イミン/光異性化/構造変化/生体分子/分子集合
他の関係分野:複合領域数物系科学化学生物学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2025年11月18日
91
化学反応を利用して人工細胞膜のダイナミクスを制御
人工生命の創出や生体膜関連疾患治療への応用に期待
東京科学大学(Science Tokyo) 生命理工学院 生命理工学系の濵口怜大学院生(博士後期課程)、金原数教授(兼 同 総合研究院 自立システム材料学研究センター教授)、バーゼル大学(スイス)のThomas R. Ward(トーマス・ウォード)教授らの研究グループは、化学反応を利用して、モデル細胞膜[用語1...
キーワード:自律システム/人工生命/相分離/触媒反応/超分子化学/浸透圧/超分子複合体/電子線/二分子膜/脂質二分子膜/金属酵素/金属触媒/生体模倣/選択性/複合化/計測技術/カリウム/ダイナミクス/電子顕微鏡/電子顕微鏡観察/人工細胞/生物物理学/機能性/形態変化/アルケン/クライオ電子顕微鏡/ビタミン/ビオチン/細胞膜/細胞外環境/実験モデル/超分子/神経伝達物質/生物物理/イオンチャネル/ラット/リン脂質/蛍光顕微鏡/脂肪酸/生体膜/膜タンパク質/コレステロール/脂質/分子生物学
他の関係分野:情報学数物系科学化学生物学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2025年11月15日
92
「第50回蔵前科学技術セミナー」にてVisionary Initiativesと共創する未来社会を提示
東京科学大学(Science Tokyo)理工学系の同窓会である一般社団法人蔵前工業会は、10月18日に「第50回蔵前科学技術セミナー 科学で善き未来を拓く~善き生活、善き社会、善き地球を目指して~」を開催しました。会場の蔵前会館くらまえホールおよびオンラインには、卒業生を中心に、一般の方、学生、教職員を含めて約250人が参加しました。...
キーワード:自動運転/クラウド/人工知能(AI)/社会システム/レジリエンス/産学官連携/環境技術/再生可能エネルギー/Grid/気候変動/光合成/人工光合成/持続可能/サイバー空間/地球環境/デジタルツイン/モビリティ/遺伝子改変/行動解析/ナノマシン/脳科学/スポーツ/スポーツ医学/パンデミック/感染症対策/日常生活/予測モデル/医工連携/歯学/RNA/オートファジー/マウス/白血病/ウイルス/マラリア/レジリエント/ワクチン/遺伝子/感染症/子育て/睡眠/睡眠障害/早期発見/発達障害/臨床研究/老化
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学生物学工学医歯薬学
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発表日:2025年11月13日
93
ヒトiPS細胞由来血管化肝臓オルガノイドで免疫抑制薬による血管障害の仕組みを解明
移植医療で使用される薬剤が引き起こす肝臓微小血管障害を世界で初めて可視化
東京科学大学(Science Tokyo)総合研究院 ヒト生物学研究ユニットの河村峻太郎大学院生(博士後期課程)、武部貴則教授(大阪大学 大学院医学系研究科 教授/同ヒューマン・メタバース疾患研究拠点 副拠点長)、自治医科大学 外科学講座の岡田憲樹 助教らの研究グループは、ヒト...
キーワード:人工知能(AI)/移植医療/自己組織/共進化/レーザー/ロボット/共焦点レーザー顕微鏡/血流/生体内/遺伝構造/血栓/免疫不全/GVHD/iPS細胞/移植片対宿主病/炎症反応/胸腺/血管障害/血管内皮/生体イメージング/組織化/頭蓋骨/内胚葉/病理/免疫不全マウス/免疫抑制/mRNA/妥当性/白血球/オルガノイド/モデルマウス/間葉系細胞/再生医学/歯学/前駆細胞/病態解明/イミン/スクリーニング/マウス/ライブイメージング/ラット/幹細胞/肝細胞/肝障害/拒絶反応/血液/血管内皮細胞/血管内皮前駆細胞/血小板/好中球/阻害剤/創薬/多能性幹細胞/内皮細胞/内分泌/副作用/分化誘導/免疫抑制剤/ヒトiPS細胞/遺伝子/遺伝子発現/化学療法/線維化/臓器移植
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発表日:2025年11月11日
94
紫外線・オゾンによる細胞足場材料の条件最適化機構の解明
材料の物理化学的変化から細胞応答までのプロセスを解析
東京科学大学(ScienceTokyo)物質理工学院 材料系の林智広准教授らの研究グループは、細胞培養に使われるプラスチック細胞足場材料[用語1]の表面に紫外線を照射することで、なぜ細胞の接着性が向上するのか、その詳細なメカニズムを解明しました。細胞培養では、材料表面...
キーワード:インターフェース/機械学習/最適化/人工知能(AI)/高エネルギー/普遍性/スチレン/ポリスチレン/高分子/物理化学/振動子/表面・界面/生体適合性/紫外線/材料設計/表面分析/オゾン/コーティング/ナノスケール/プラスチック/ポリマー/マイクロ/水晶振動子マイクロバランス/超音波/表面処理/インフォマティクス/親水性/バイオインターフェース/バイオマテリアル/水晶振動子/細胞応答/細胞膜/脂質二重膜/iPS細胞/血清/インプラント/線維芽細胞/アルブミン/インテグリン/オレフィン/スクリーニング/バイオテクノロジー/医薬品開発/官能基/血液/再生医療/細胞接着/細胞培養/創薬/細菌/脂質/生体材料
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発表日:2025年11月11日
95
集中治療室の「働きやすさ」には光・音環境が重要
医療従事者のウェルビーイングを支える環境設計に向けて
東京科学大学(Science Tokyo) 環境・社会理工学院 建築学系の海塩渉助教と沖拓弥准教授、東京科学大学病院 基盤診療部門 集中治療部の若林健二教授、野坂宜之准教授、野口綾子講師、仙頭佳起講師らの研究チームは、病院の集中治療室[用語1]では、特に光・音環境が医療従事者の総合的な環境満足度や作業への集中のしやすさと関連することを、環境測定とアンケート調査から明らかにしました。本研究では集中治療部の医療従事者(医師と看護師)へのア...
キーワード:マッチング/タスク/生体情報/医療機器/空間解析/時空間解析/PM2.5/光環境/過冷却/音環境/建築計画/集合住宅/アンケート調査/実証実験/二酸化炭素/生体計測/CO2濃度/少子高齢化/環境要因/ウイルス感染症/健康管理/寿命/新型コロナウイルス/長時間労働/働き方改革/医療費/歯学/心電図/ウイルス/医師/医療の質/感染症/看護/看護学/看護師/血圧/健康寿命/公衆衛生/高齢化/循環器疾患/小児/新型コロナウイルス感染症/睡眠/生理学/脳波
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発表日:2025年11月11日
96
心電図の測定だけで糖尿病予備群を発見
血液検査なしで早期発見を可能にする新たなAI技術
東京科学大学(Science Tokyo)大学院医歯学総合研究科 分子内分泌代謝学分野(糖尿病・内分泌・代謝内科)の小宮力講師、兼田稜大学院生、山田哲也教授、同 AIシステム医科学分野の古賀大介研究員(現・佐賀大学 助教)、大野聡講師、清水秀幸教授らの研究チームは、東北大学 大学院医学系研究科 糖尿病代謝・内分泌内科学分野の片桐秀樹教授との共同研究により、健診などで実施されている一般的な心電図検査のみで糖尿病予備群を発見することができる新たなAIモデル「...
キーワード:アンサンブル学習/ウェアラブル/ブースティング/マッチング/機械学習/傾向スコア/深層学習/人工知能(AI)/心拍数/決定木/抵抗性/アルドステロン/心不全 Heart Failure/肥満症/合併症/腫瘍内不均一性/心筋/腎不全/筋肉/健康診断/脂肪細胞/寿命/心筋梗塞/心臓/日常生活/予測モデル/医療費/歯学/統計的手法/病態解明/不均一性/インスリン/スクリーニング/ヘモグロビン/血液/心電図/内分泌/脳梗塞/2型糖尿病/インスリン抵抗性/医師/疫学/疫学調査/危険因子/血圧/健康寿命/自律神経/生活の質/生理学/早期発見/糖尿病
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発表日:2025年11月11日
97
長期兵糧攻めによる難治性膵臓がんの克服
長時間生体内で安定に酵素を働かせる新型ナノマシンの開発
国立大学法人東京科学大学(理事長:大竹尚登、略称:Science Tokyo)総合研究院 難治疾患研究所 先端ナノ医工学分野の持田祐希講師と同 物質理工学院材料系の安楽泰孝准教授、川崎市産業振興財団 ナノ医療イノベーションセンター(センター長:片岡一則、所在地:川崎市川崎区、略称:iCONM)、国立大学法人九州大学(総長:石橋達朗、所在地:福岡市西区、略称:九州大学)先導物質化学研究所および国立大学法人東京大学大学院工学系研究科(研究科長:加藤泰浩、略称:東京大学)は、共同研究成果として、「立体的な安定性に依存しない透明マントが、難治性がんに対するナノ製剤の飢餓療法を可能にする」 と題する論...
キーワード:医療機器/創造性/地域経済/アニオン/ブロックポリマー/ミセル/機能性分子/高分子/ソフトマテリアル/医用工学/ポリエチレン/地域産業/持続的発展/ナノスケール/ナノメートル/ナノ材料/ファウリング/ポリマー/微細加工/ポリエチレングリコール(PEG)/医工学/血流/生体内/エチレン/機能性/酵素活性/少子高齢化/PD-1/がん免疫/がん免疫療法/ナノマシン/ナノミセル/マウスモデル/悪性度/浸潤/微小環境/膵臓/mRNA/死亡率/医工連携/高分子ミセル/歯学/免疫チェックポイント阻害剤/免疫療法/カチオン/がん細胞/ファージ/マウス/マクロファージ/ラット/腎臓/阻害剤/免疫チェックポイント/免疫細胞/有機合成/臨床試験/脾臓/膵がん/膵臓がん/ワクチン/抗体/高齢化/乳がん/薬物動態/薬物療法
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発表日:2025年11月6日
98
タンパク質結晶内でゆらぐ糖分子を観る
糖分子ダイナミクスを可視化するバイオマテリアル技術
東京科学大学(Science Tokyo) 生命理工学院 生命理工学系の小島摩利子大学院生(現 東北大学助教)、Yao Xinchen(ヤオ・シンチェン)大学院生(研究当時)、安部聡助教(現 京都府立大学准教授)、古田忠臣助教、上野隆史教授(兼 科学技術創成研究院 自律システム材料学研究センター)らの研究グループは、糖鎖の柔軟な構造と動態を原子レベルで解明する新しい解析基盤を開発しました。研究グループは、白血球に存在する糖結合性タンパク質の一種「...
キーワード:自律システム/スーパーコンピュータ/最適化/幾何学/物質科学/分子動力学シミュレーション/閉じ込め/分子構造/二量体/分子ダイナミクス/タンパク質合成/X線結晶構造解析/グルコース/結晶構造解析/光合成/原子分解能/持続可能/3Dプリンター/シミュレーション/ダイナミクス/結晶化/動力学/分解能/分子動力学/タンパク質結晶/免疫調節/バイオマテリアル/生体内/X線結晶構造/結晶構造/構造決定/変異体/タンパク質工学/機能解析/好酸球/ゆらぎ/腸内環境/白血球/分子標的/喘息/アミノ酸/スクリーニング/タンパク質発現/レクチン/構造変化/阻害剤/創薬/分子設計/分子認識/立体構造/分子標的薬
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発表日:2025年11月1日
99
酵素Sir2のタンデムアロステリック効果
脱アセチル化反応を効率的に行う仕組みを解明
東京科学大学(Science Tokyo) 生命理工学院 生命理工学院系の白臻(バイ・ジェン)博士課程学生、Tran Phuoc Duy(チャン・フ・ズイ)助教、北尾彰朗教授は、酵素Sir2が連続する2段階のアロステリック効果[用語1]、「タンデムアロステリック効果」によって、タンパク質の脱アセチル化反応を効率的に行っていることを明らかにしました。Sir2はDNAと結合するヒストンタンパク質やがん抑制因子p53などの様々なタンパク質を脱アセチル化するサーチュインという酵...
キーワード:PCクラスタ/スーパーコンピュータ/自由エネルギー/健康増進/計算機シミュレーション/ヒストン/ポリエチレン/ボトムアップ/シミュレーション/金属イオン/大規模計算/動力学/分子動力学/リボソーム/生物物理学/エチレン/脱アセチル化/キチン/アミノ酸配列/DNA修復/p53/酵素反応/新型コロナウイルス/生物物理/GPCR/Gタンパク質/アセチル化/アミノ酸/メチル化/ユビキチン/ユビキチン化/受容体/創薬/低分子化合物/分子認識/翻訳後修飾/立体構造/ウイルス/サーチュイン/抗体/脂質/老化
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年11月1日
100
神経変性疾患に関わる異常なタンパク質合成を制御する仕組みを解明
異常なタンパク質合成の仕組みに迫り、新たな治療戦略の可能性を提示
東京科学大学(Science Tokyo)生命理工学院 生命理工学系の伊藤隼人大学院生(研究当時)、同大学 総合研究院 細胞制御工学研究センターの田口英樹教授、兵庫県立大学 大学院工学研究科の今高寛晃教授、町田幸大准教授、近畿大学 医学部 内科学教室(脳神経内科部門)の永井義隆主任教授らの共同研究チームは、神経変性疾患である筋萎縮性側索硬化症(ALS)や前頭側頭型認知症(FTD)に関わるC9orf72遺伝子において、RAN翻訳[用語1]と呼ばれる異常なタンパク質合成がどのように制御さ...
キーワード:タンパク質合成/翻訳開始/コドン/遺伝情報/ボトムアップ/制御工学/無細胞翻訳系/リボソーム/小脳/運動神経/生合成/ゲノム科学/シャペロン/神経内科学/翻訳制御/細胞毒性/筋萎縮/筋肉/分子機構/病態解明/RNA/イミン/ストレス応答/核酸医薬/合成生物学/細胞死/神経科学/神経細胞/神経変性/神経変性疾患/創薬/培養細胞/ゲノム/ストレス/遺伝子/筋萎縮性側索硬化症 /難病/認知症/分子生物学
他の関係分野:生物学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年11月1日
101
シングルセル型PLOM-CON法を駆使した細胞周期依存的な薬効の解明と層別化
抗がん剤作用の超早期検出と予兆シグナル同定
東京科学大学(Science Tokyo)総合研究院 細胞制御工学研究センターの加納ふみ教授らの研究グループは、培養細胞に対する薬剤の効果を単一細胞レベルで高感度に評価する新手法「シングルセル型PLOM-CON(sc-PLOM-CON)法」を開発しました。本手法は、多重免疫蛍光染色と画像ベースの共変動ネットワーク[用語1]解析を統合することで、薬剤による細胞周期依存的な早期の細胞状態変化をタンパク質の共変動ネットワークで可視化できます。細胞周期は細胞分裂後に成長するG1...
キーワード:画像データ/高次元データ/情報数理/特徴抽出/インテリジェンス/ネットワーク解析/ネットワーク分析/社会ネットワーク/社会ネットワーク分析/主成分分析/検索システム/グラフ理論/非線形/揺らぎ/ノイズ/タンパク質合成/オルガネラ/状態推定/レーザー/安全性評価/実証実験/制御工学/DNA複製阻害/複製阻害/共焦点レーザー顕微鏡/相関解析/SUMO化/一細胞/細胞応答/リン酸/タンパク質翻訳/性周期/生体組織/DNA二本鎖切断/iPS細胞/オミクス/シグナル伝達系/細胞内シグナル/細胞老化/染色体/薬剤スクリーニング/フローサイトメトリー/不均一性/DNA損傷/DNA複製/Hela細胞/RNA/がん細胞/がん治療/スクリーニング/ストレス応答/ブレオマイシン/プロテオミクス/一細胞解析/細胞核/細胞周期/細胞生物学/細胞分化/細胞分裂/神経分化/神経変性/神経変性疾患/創薬/培養細胞/副作用/翻訳後修飾/薬剤感受性/ストレス/バイオマーカー/遺伝子/遺伝子発現/概日リズム/個別化医療/抗がん剤/抗体
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学生物学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年10月29日
102
血液検査で早期胃がんのリンパ節転移リスクを予測する新技術を開発
不要な外科手術を回避し、早期胃がんの個別化医療に貢献
東京科学大学(Science Tokyo)大学院医歯学総合研究科 消化管外科学分野の奥野圭祐助教、徳永正則准教授、絹笠祐介教授らの研究チームは、早期胃がんのリンパ節転移リスクを治療前に予測するリキッドバイオプシー[用語1]モデルを開発しました。早期胃がんのうちリンパ節転移を認めるものは20%未満であり、リンパ節転移のない早期胃がんは外科手術ではなく内視鏡的切除で治療することが可能です。しかし、治療前にリンパ節転移リスクを正確に評価することが難しいため、実際には多くの早期...
キーワード:持続可能な開発のための教育(ESD)/化学物質/PCR法/診断法/消化管/リンパ節転移/内視鏡/臨床応用/膵臓/リキッドバイオプシー/食道がん/CT画像/歯学/低侵襲治療/DNAメチル化/PCR/メチル化/血液/膵臓がん/がん患者/バイオマーカー/胃がん/遺伝子/遺伝子変異/化学療法/個別化医療/手術/真菌/生活の質/生活習慣病/低侵襲/老化
他の関係分野:複合領域環境学生物学農学医歯薬学
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発表日:2025年10月26日
103
糖鎖とタンパク質の多価相互作用を解析する新規磁性リポソーム型バイオセンサを開発
ポリドーパミン被覆リポソームを用いて、自然な生理条件下での分子間相互作用を高感度に検出
東京科学大学(Science Tokyo)大学院医歯学総合研究科 口腔デバイス・マテリアル学分野 (兼務: 国際医工共創研究院 口腔科学センター)の大久保喬平准教授、物質理工学院 材料系の北本仁孝教授、物質理工学院 応用化学系の田中克典教授 (兼務: 理化学研究所 開拓研究所 田中生体機能合成化学研究室 主任研究員)、理化学研究所 開拓研究所 田中生体機能合成化学研究室のチャン・ツンチェ(Tsung-Che Chang)研究員らの研究グループは、ポリドーパミン被覆磁性リポソーム[用語1](PDA-...
キーワード:最適化/免疫機能/定量的評価/磁化測定/磁化率/磁場/ポリペプチド/アミド/高分子/有機合成化学/磁気モーメント/磁性ナノ粒子/振動子/表面プラズモン共鳴/バイオデバイス/プラズモン/磁性薄膜/生体適合性/表面プラズモン/バイオセンシング/酸化鉄/磁気特性/磁性材料/コーティング/コロイド/センシング/ナノ粒子/マイクロ/計測システム/周波数/水晶振動子マイクロバランス/流体力/流体力学/生物活性/免疫調節/水晶振動子/生体内/機能性/脂質膜/性決定/病原体/ナノバイオテクノロジー/脂質二重膜/糖鎖修飾/ナノバイオ/血清/細胞間相互作用/浸潤/神経機能/臨床応用/ドーパミン/マイクロアレイ/リンパ球/歯学/MRI/アルブミン/ケミカルバイオロジー/スクリーニング/タンパク質相互作用/ドキソルビシン/バイオテクノロジー/ハイブリダイゼーション/プロドラッグ/リガンド/レクチン/抗原/高次構造/合成化学/細胞増殖/受容体/生体高分子/生体分子/創薬/造影剤/糖タンパク質
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学化学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2025年10月26日
104
肝障害の悪化に“免疫細胞の鉄”が関与
治療法開発に新たな視点
東京科学大学(Science Tokyo)総合研究院 難治疾患研究所 細胞動態学分野の諸石寿朗教授、熊本大学 分子薬理学講座 金森耀平助教、刘赛赛博士課程学生らの研究チームは、CD11c+[用語1]骨髄系免疫細胞における鉄の過剰が、アセトアミノフェン[...
キーワード:因果関係/遺伝子発現調節/細胞動態/ヒストン/センサー/鉄代謝/一細胞/クロマチン構造/病原体/免疫系/肝線維化/肝炎/がん免疫/がん免疫療法/クロマチン/マウスモデル/遺伝子発現解析/炎症性疾患/炎症反応/肝疾患/肝不全/浸潤/組織修復/発現解析/臨床応用/死亡率/骨髄/歯学/免疫療法/がん細胞/ヒストン修飾/ファージ/マウス/マクロファージ/一細胞解析/炎症性サイトカイン/肝障害/血液/好中球/細胞死/細胞生物学/自己免疫/自己免疫疾患/樹状細胞/転写因子/転写制御/発現調節/慢性炎症/免疫応答/免疫細胞/薬理学/ウイルス/サイトカイン/遺伝子/遺伝子発現/感染症/抗体/線維化/肺がん/分子生物学
他の関係分野:数物系科学生物学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年10月26日
105
幅広い化学反応に対応するAIフレームワーク「CatDRX」
高性能触媒設計を加速し、持続可能な化学・製薬産業に貢献
東京科学大学(Science Tokyo)情報理工学院 情報工学系の大上雅史准教授、Kengkanna Apakorn(ケンカーンナー・アーパーコーン)大学院生、菊池雄太特任助教と、九州大学 大学院薬学研究院の丹羽節教授は、効率的に触媒設計を可能にする新たな生成AI手法を開発しました(図1)。高性能な...
キーワード:性能予測/生成モデル/グラフニューラルネットワーク/ケモインフォマティクス/タスク/ニューラルネットワーク/フレームワーク/機械学習/情報学/人工知能(AI)/埋め込み/触媒反応/有機合成化学/触媒設計/選択性/持続可能/活性化エネルギー/データ処理/ニューラルネット/マイクロ/自動化/廃棄物/インフォマティクス/生物活性/天然物化学/分子デザイン/層構造/マルチモダリティ/ニューロン/血清/妥当性/反応時間/カップリング/アルブミン/クロスカップリング/環状ペプチド/合成化学/神経回路/創薬/分子変換/有機合成
他の関係分野:情報学数物系科学化学工学医歯薬学
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発表日:2025年10月23日
106
ヒト腎臓オルガノイドで慢性腎臓病の老化・線維化過程を再現
患者由来細胞から構築した三次元モデルが創薬プラットフォームに
東京科学大学(Science Tokyo) 大学院医歯学総合研究科 腎臓内科学分野の仲尾祐輝医学部医学科学生、森槙子非常勤講師、森雄太郎テニュアトラック助教らの研究チームは、患者から摘出された腎臓から得た尿細管上皮細胞を用い、三次元培養系である尿細管オルガノイド「tubuloid(チュブロイド)」を構築しました。そして、このチュブロイドにシスプラチンを繰り返し投与することで、DNA損傷、細胞老化、炎症性サイトカイン分泌、さらには線維化誘導といった慢性腎臓病(CKD)[用語1]に特徴的な病理的変化を...
キーワード:移植医療/毒性評価/医工学/生体医工学/腎臓病/尿細管/尿細管上皮細胞/p16/p21/p53/細胞老化/動物モデル/病理/病理学/オルガノイド/歯学/DNA損傷/コラーゲン/シスプラチン/スクリーニング/ラット/炎症性サイトカイン/上皮細胞/腎機能/腎臓/創薬/サイトカイン/ストレス/遺伝子/血圧/個別化医療/高血圧/手術/生体材料/線維化/糖尿病/慢性腎臓病/老化
他の関係分野:複合領域医歯薬学
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発表日:2025年10月23日
107
“見た目”が食べ方を変える
高齢者でも形や色が味の期待を生み、食選択に影響することを解明
東京科学大学(Science Tokyo)大学院医歯学総合研究科 摂食嚥下リハビリテーション学分野の戸原玄教授、山口浩平講師、金井亮太大学院生、および東京大学 大学院経済学研究科の元木康介講師らの研究チームは、地域在住高齢者を対象に調査と実験を行い、形や色といった視覚情報が味覚の期待や食選択に影響を及ぼすことを明らかにしました。その結果、高齢者においても感覚間の協応が成立するだけでなく、ハート型やピンク色など「甘さ」を想起させる食品が、「苦さ」を想起させる食品よりも選ばれやすいことが示されました。高齢者では、加齢に伴う味覚の低下や食欲の...
キーワード:視覚情報/消費者行動/行動科学/食行動/マネジメント/アンケート調査/たんぱく/診断法/加齢変化/寿命/認知機能障害/要介護/リハビリ/歯学/歯周病/マウス/リハビリテーション/加齢/介護予防/健康寿命/高齢化/高齢者/睡眠/摂食嚥下障害/早期発見/地域在住高齢者/低栄養/認知機能/脳卒中/嚥下障害
他の関係分野:情報学複合領域工学医歯薬学
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発表日:2025年10月21日
108
細胞内分解システムGOMEDの新しい基質認識機構を解明
OPTNとK33ユビキチンが赤血球のミトコンドリア除去や細胞膜タンパク質分解を制
ゴルジ体膜関連分解(GOMED)[用語1]は、細胞が不要なタンパク質や構成要素を処理するための新しい分解システムです。東京科学大学(Science Tokyo)総合研究院 高等研究府 病態細胞生物学研究室の清水重臣特別教授と仁部洋一プロジェクト助教らの研究チームは、AMED革新的先端研究開発支援事業(AMED-CREST)「ゴルジプロテオスタシスの理解と疾患への応用」などの支援を受けて、東京科学大学 消化器内科、広島大学、Monash大学との共同研究により、GOMEDが、どのように基質を選択して分...
キーワード:Atg/オルガネラ/ゴルジ体/形態学/生体内/キチン/細胞内分解/細胞膜/炎症性疾患/治療標的/歯学/オートファジー/タンパク質分解/プロテアソーム/ミトコンドリア/ユビキチン/細胞生物学/神経変性/神経変性疾患/赤血球/翻訳後修飾/膜タンパク質/サイトカイン
他の関係分野:生物学農学医歯薬学
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発表日:2025年10月18日
109
計算科学とデータ科学で新材料の発見につなげる—大場史康
省電力やカーボンニュートラルに貢献する新材料の開拓に取り組む
わたしたちの生活は多くの材料に支えられています。スマホや電気自動車など、さまざまな分野で革新的な製品が生み出され、それらの進化を加速させるのは、部品である半導体や電池などに使われる高機能な材料です。持続可能で豊かな社会の実現には、希少な元素だけではなく、地球上に豊富に存在する元素で構成された、優れた機能をもつ新材料の開拓が急務です。そのため、近年、計算科学やデータ科学と実験を融合した材料探索の効率化が進められています。このような中、25年以上にわたり、計算科学手法を駆使し、...
キーワード:スーパーコンピュータ/機械学習/核力/数値計算/太陽/惑星/惑星科学/ケイ素/光合成/ワイドギャップ半導体/材料科学/マテリアルズ・インフォマティクス/元素戦略/パワーデバイス/バンドギャップ/高電圧/人工光合成/窒化ガリウム/窒化物半導体/電子デバイス/半導体デバイス/有機材料/カーボンニュートラル/デジタル化/高齢社会/持続可能/無機材料/光触媒/太陽電池/窒化物/電気伝導/電子状態/電池/カーボン/シミュレーション/シリコン/モーター/レアメタル/化合物半導体/酸化物/自動車/第一原理/第一原理計算/電気自動車/電子顕微鏡/半導体/量子力学/インフォマティクス/情報統合/超高齢社会/インジウム/コンピュータ・シミュレーション/予測モデル/歯学/カルシウム/精神疾患
他の関係分野:情報学数物系科学化学生物学総合理工工学医歯薬学
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発表日:2025年10月18日
110
酵素断片の「トラップ&リリース」に基づく抗原依存的酵素スイッチ
任意の分子によるタンパク質機能の自由自在な制御を目指して
東京科学大学(Science Tokyo)総合研究院 化学生命科学研究所の北口哲也准教授と安田貴信助教らの研究チームは、東北大学 多元物質科学研究所の田口真彦助教、理化学研究所の木川隆則博士、信州大学の新井亮一教授と共同で、抗体に酵素の断片を融合させることにより、抗原に応答して活性が上昇する酵素スイッチ「Switchbody」 を開発しました。タンパク質は多様な機能を持ち、さまざまな生命現象に関与しています。その中でも、外的刺激に応答してオン・オフのスイッチとして機能するタンパク質は、細胞生理機能を動的に制御する上で重要な役割を果たします。このスイッチ機能を人工的...
キーワード:スループット/深層学習/デルタ/クロスオーバー/原子核/磁気共鳴/物質科学/蛍光センサー/生物発光/X線結晶構造解析/グルコース/ハイスループットスクリーニング/結晶構造解析/核スピン/静電相互作用/シミュレーション/スピン/センサー/ダイナミクス/トラップ/マイクロ/結晶化/光センサー/分子デザイン/ハイスループット/神経活動/生体内/X線結晶構造/発酵/結晶構造/変異体/タンパク質工学/酵素活性/一本鎖抗体/ELISA/MDシミュレーション/アミノ酸配列/細胞膜/cGMP/蛍光タンパク質/細胞内シグナル/生理機能/大腸/ATP/アミノ酸/ケミカルバイオロジー/シグナル分子/スクリーニング/バイオイメージング/マウス/リガンド/遺伝子導入/蛍光色素/血液/抗原/構造変化/骨粗鬆症/細胞増殖/細胞培養/受容体/代謝酵素/大腸菌/培養細胞/分子認識/膜電位/免疫応答/立体構造/アレルギー/遺伝学/遺伝子/抗体
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学生物学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2025年10月16日
111
「悪者」と思われていた鉄が守りの役割を発揮し、肝線維化を抑える新たな仕組みを解明
鉄がCXCL5を介して好中球を呼び込み、線維分解を促進することで胆汁うっ滞性肝疾患の進行を抑制
東京科学大学(Science Tokyo)総合研究院 難治疾患研究所 細胞動態学分野の諸石寿朗教授、熊本大学大学院生命科学研究部 分子薬理学講座の金森耀平助教、金沢大学 医薬保健研究域医学系 人体病理学の原田憲一教授らの研究チームは、マウスモデルを用いた解析により、肝細胞内の鉄が胆汁うっ滞性肝疾患における線維化病態を改善することを明らかにしました。これまで肝臓における鉄は、酸化ストレスを介して細胞死を促進し、慢性肝疾患を悪化させる因子と考えられてきました。しかし今回の研究で、肝細胞[用語1]に鉄が...
キーワード:細胞動態/ヒストン/鉄代謝/ゲノム構造/クロマチン構造/感染防御/肝線維化/肝炎/がん免疫/がん免疫療法/クロマチン/マウスモデル/肝がん/肝硬変/肝疾患/肝不全/組織修復/胆管/病理/病理学/免疫制御/アルコール/白血球/分子機構/歯学/線維芽細胞/免疫療法/エネルギー代謝/がん細胞/ケモカイン/コラーゲン/ヒストン修飾/マウス/肝細胞/肝障害/好中球/細胞外マトリックス/細胞死/細胞生物学/自己免疫/受容体/阻害剤/免疫細胞/薬理学/ウイルス/ゲノム/ストレス/遺伝子/個別化医療/酸化ストレス/脂肪肝/疾患モデル/線維化/難病/肺がん/分子生物学/臨床研究
他の関係分野:生物学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年10月16日
112
歯周病の早期発見を可能にする安価で簡便な診断法を開発
歯の保存と全身疾患予防に寄与する新しい分光分析技術による高感度検出
東京科学大学(Science Tokyo)大学院医歯学総合研究科 摂食嚥下リハビリテーション学分野の戸原玄教授、柳田陵介医員、齊藤美都子非常勤講師らの研究グループは、同研究科 口腔生命医科学分野および地域・福祉口腔機能管理学分野、国際医工共創研究院 口腔科学センター、東京大学、熊谷総合病院との共同研究により、歯周病を簡便かつ安価に早期検出できる手法を開発しました。歯周病は、歯垢に含まれる細菌によって歯茎や骨に炎症が生じる疾患であり、重症化すると歯が抜け落ちるだけでなく、全身の病気を引き起こすことも知られています。このため、歯周病の早期検出は重要ですが、従来の手法は...
キーワード:健康増進/心拍数/ベンチャー企業/分析技術/ラマン散乱/データ解析/分子構造/ラマン/貴金属/分子振動/分光測定/レーザー/表面増強ラマン散乱/分光分析/生体内/診断法/SPECT/ラマン分光/ラマン分光法/加齢変化/関節/心筋/寿命/心筋梗塞/心臓/要介護/リハビリ/医療費/歯学/歯周病/PCR/アルツハイマー病/マウス/リウマチ/関節リウマチ/代謝物/脳梗塞/ウイルス/バイオマーカー/ヘルスケア/リハビリテーション/遺伝子/加齢/血圧/健康寿命/健康長寿/高齢化/高齢者/細菌/睡眠/生活習慣病/早期発見/糖尿病/脳卒中/嚥下障害
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学化学総合理工工学医歯薬学
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発表日:2025年10月13日
113
「界面」領域の分子をピンポイントで捉える新手法を開発
安価で汎用的、高感度分析で材料科学・バイオ分野に貢献
東京科学大学 物質理工学院 材料系の林智広准教授、前田翔一大学院生、理化学研究所 田中拓男チームリーダーらの共同研究チームは、物質の界面に存在する分子の挙動を高感度で解析できる新しい分光分析法「ギャップ制御赤外吸収分光法」を開発しました。本手法は、汎用的な減衰全反射赤外吸収分光法(ATR-IR法)[用語1]に、試料表面との距離をナノメートル単位で精密に制御する機構を導入し、得られた一連のスペクトルデータを...
キーワード:インターフェース/機械学習/人工知能(AI)/水分子/ノイズ/スペクトル/データ解析/赤外線/自己組織/赤外分光/スチレン/ポリスチレン/高分子/自己組織化単分子膜/自己組織化膜/振動子/赤外吸収分光/表面・界面/赤外分光法/材料科学/樹脂/結合状態/触媒化学/触媒設計/エバネッセント波/金属ナノ構造/赤外光/単分子膜/電解液/金属ナノ粒子/電池/PDMS/アクチュエータ/コーティング/トライボロジー/ナノスケール/ナノメートル/ナノ構造/ナノ粒子/マイクロ/レーザー/圧電アクチュエータ/機能性材料/水晶振動子マイクロバランス/超音波/分光分析/インフォマティクス/親水性/バイオインターフェース/バイオマテリアル/水晶振動子/機能性/SPECT/細胞膜/脂質二重膜/組織化/細胞培養/細菌/脂質/生体材料
他の関係分野:情報学数物系科学化学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2025年10月7日
114
ヒトの7倍の巨大ゲノムを解読
イベリアトゲイモリが示す発生・再生・進化・行動の謎
有尾両生類であるイモリは、古くから発生や再生の研究において重要な役割を果たしてきました。しかしイモリのゲノムは、反復配列によりヒトの数倍から十数倍と巨大であるため、長らく決定が困難でした。今回、主に国内の研究者からなる「イベリアトゲイモリ研究コンソーシアム」を中心として、日本で樹立された近交系統イベリアトゲイモリ[用語1]を対象に最新の高精度ロングリードシークエンス技術を用いてゲノム解読に成功しました。そのゲノムは約200億塩基対に達し、ヒトの約7倍もの大きさです。解析の結果、ゲノム巨大化に関わる...
キーワード:データ統合/コウモリ/外来種/ゲノムDNA/人工DNA/シクリッド/フェロモン/フェロモン受容体/生殖/両生類/脊椎動物/適応進化/前駆体/モデル生物/トランスポゾン/イントロン/トランスオミクス/哺乳類/ゲノム配列/シークエンス/骨形成因子/器官再生/DNA二本鎖切断/ゲノムシークエンス/ゲノム多型/ニワトリ/CRISPR/オミクス/オミクス解析/プロテオグリカン/受精/受精卵/染色体/mRNA/ゲノム解析/ホルモン/筋肉/脊椎/反復配列/BMP/エンハンサー/ゲノム編集/再生医学/アミノ酸/ゲノムプロジェクト/ヘッジホッグ/マウス/モデル動物/遺伝子発現制御/形態形成/骨形成/再生医療/受容体/精子/転写制御/転写調節/発現制御/ゲノム/遺伝学/遺伝子/遺伝子発現
他の関係分野:情報学環境学化学生物学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年10月2日
115
電子デバイスの廃熱から高効率に熱電変換する技術を開発
「朝永ラッティンジャー液体」の活用で実現
東京科学大学(Science Tokyo)理学院 物理学系の藤澤利正教授の研究グループは、NTT株式会社 物性科学基礎研究所 村木康二上席特別研究員らとの共同研究により、相互作用する一次元電子系である「朝永ラッティンジャー液体」[用語1]で安定的に存在する...
キーワード:離散化/温度勾配/準安定/準安定状態/準粒子/低次元/低次元電子系/熱機関/非平衡/非平衡現象/閉じ込め/量子コンピュータ/量子ホール系/量子化/高周波/磁場/高分子/エネルギー利用/トランジスタ/プラズモン/電界効果トランジスタ/電子デバイス/半導体デバイス/量子閉じ込め/熱力学/量子ドット/電界効果/熱電変換/カーボン/アルミニウム/カーボンナノチューブ/スピン/環境負荷/実証実験/低消費電力/熱輸送/半導体/ナノチューブ
他の関係分野:数物系科学化学工学
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発表日:2025年10月1日
116
最適輸送が組み込まれた「生成拡散モデル」の学習則の解明
計算資源の限られた環境における高性能な生成モデルの活用にも期待
東京科学大学(Science Tokyo) 理学院 物理学系の蒲健太郎大学院生と大関真之教授、東北大学 情報科学研究科の清水怜央大学院生(当時)と杉山友規特任准教授の研究チームは、最適輸送[用語1]の理論を取り入れた...
キーワード:ロバスト/誤り訂正/高次元データ/音声合成/生成モデル/汎化能力/ニューラルネットワーク/機械学習/情報学/情報統計力学/人工知能(AI)/マルコフ過程/拡散過程/確率過程/数理物理/数理物理学/統計物理/統計物理学/統計力学/量子コンピュータ/ノイズ/ブラウン運動/数値実験/数値計算/社会基盤/シミュレーション/ダイナミクス/ニューラルネット/フィードバック/フィードバック制御/半導体/量子アニーリング/生物物理学/生物物理/ラット
他の関係分野:情報学数物系科学工学医歯薬学
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発表日:2025年9月30日
117
廣田順二教授が日本味と匂学会賞を受賞
東京科学大学 生命理工学院 生命理工学系の廣田順二教授が日本味と匂学会賞を受賞しました。9月9日(火)に授賞式・受賞講演が行われました。受賞者廣田順二 生命理工学院 生命理工学系 教授授与団体日本味と匂学会賞名日本味と匂学会賞受賞業績(論文題目)嗅覚の謎...
キーワード:検索システム/フェロモン/センサー/化学感覚/嗅神経細胞/分子機構/神経細胞/ゲノム/遺伝子
他の関係分野:複合領域生物学工学医歯薬学
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発表日:2025年9月30日
118
カヤバ株式会社と「カヤバ データ駆動型機械要素設計革新協働研究拠点」を設置
名称:カヤバ データ駆動型機械要素設計革新協働研究拠点場所:神奈川県横浜市緑区長津田町4259 国立大学法人東京科学大学すずかけ台キャンパス J2J3棟1215号室...
キーワード:インターフェース/データ駆動/人工知能(AI)/検索システム/官能評価/ソフトマター/機械要素/自動車/バイオインターフェース/技術革新/産業構造
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学工学農学
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発表日:2025年9月29日
119
副腎細胞が“脂肪細胞に変わる”仕組みを解明
脂質シグナルによる細胞運命スイッチを発見、ストレスや老化研究に新展開
東京科学大学(Science Tokyo) 総合研究院 難治疾患研究所 病態生理化学分野の柳井翔吾 日本学術振興会特別研究員(PD)、佐々木純子教授(キャリアアップ)、佐々木雄彦教授らの研究チームは、副腎皮質細胞が脂肪細胞様に分化転換する現象を、シグナル伝達リン脂質PI(3,4,5)P3[用語1]の蓄積が誘導することを明らかにしました。副腎はストレス応答の主要なエフェクター臓器であり、通常は成熟脂肪細胞を含みませんが、まれに副腎脂肪腫が認められ、その成因は不明でした。...
キーワード:ロバスト/ロバストネス/プログラミング/がん研究/脆弱性/因果関係/生細胞/クロストーク/神経系/副腎皮質/キャリア/高齢社会/モデル化/電子顕微鏡/遺伝子改変/実験動物/リン酸/Cre/細胞運命/視床/膜脂質/下垂体/細胞膜/脂肪細胞分化/視床下部/超高齢社会/発生生物学/副腎/Pten/オミクス/脂肪組織/動物モデル/分化転換/ホルモン/脂肪細胞/寿命/性ホルモン/不安障害/分子機構/PI3K/画像診断/細胞系譜/歯学/前駆細胞/AKT/PPAR/ステロイド/ストレス応答/マウス/リプログラミング/リン脂質/蛍光標識/再生医療/細胞増殖/細胞分化/受容体/腎機能/転写因子/転写制御/内分泌/免疫応答/うつ/うつ病/コルチゾール/ストレス/バイオマーカー/遺伝子/加齢/健康寿命/高齢化/脂質/生活習慣病/分子生物学/老化
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学化学生物学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年9月27日
120
遺伝子が転写される場所を可視化できるマウスの作製
生体組織内の転写制御機構の解明と創薬への応用に期待
東京科学大学(Science Tokyo) 総合研究院 細胞制御工学研究センターの木村宏教授、九州大学 生体防御医学研究所の馬場義裕教授、大川恭行教授、大阪大学 微生物病研究所の伊川正人教授らの研究チームは、生きた細胞で遺伝子が転写されている場所を観察できる新しいマウスモデルを開発しました。遺伝子からmRNAを作る酵素であるRNAポリメラーゼIIが遺伝子を読み取る際に受けるリン酸化[用語1]に着目し、これを認識する蛍光抗体を全身で発現するマウスを作製しました。このマウス...
キーワード:検索システム/空間分布/細胞イメージング/生細胞/遺伝情報/減数分裂/生殖/性染色体/ヒストン/ナノメートル/制御工学/超解像/分解能/ヌクレオソーム/人工細胞/光学顕微鏡/生体内/RNAポリメラーゼ/リン酸/クロマチン構造/環境応答/微生物/ヘテロクロマチン/生体組織/ゲノム情報/精子形成/クロマチン/マウスモデル/脂肪組織/受精/受精卵/精巣/染色体/免疫染色/卵子/mRNA/ゲノム解析/生体防御/胎児/エピゲノム解析/ヘルパーT細胞/モデルマウス/線維芽細胞/脱リン酸化/B細胞/DNA複製/RNA/T細胞/オートファジー/ヒストン修飾/プローブ/マウス/メチル化/幹細胞/蛍光顕微鏡/好中球/抗原/高次構造/細胞核/細胞分化/疾患モデルマウス/小胞体/腎臓/精子/創薬/転写制御/培養細胞/翻訳後修飾/免疫応答/免疫学/免疫細胞/脾臓/ゲノム/遺伝子/遺伝子発現
他の関係分野:複合領域環境学化学生物学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年9月21日
121
指定難病ネフロン癆(ろう)の病態解明とiPS創薬による新規治療薬候補の発見
ヒト腎臓オルガノイドでHippoシグナル阻害剤の有効性を実証
東京科学大学(Science Tokyo) 大学院医歯学総合研究科 腎臓内科学分野の蘇原映誠准教授、須佐紘一郎講師、鈴木健文大学院生らの研究チームは、ヒトiPS細胞から作製した腎オルガノイドモデルを用い、動物モデルでは再現が難しかったネフロン癆の疾患モデルを構築しました。さらに、このモデルを用いてネフロン癆の病態を解明し、新規治療薬候補の抽出にも成功しました。ネフロン癆は、腎臓が線維化して腎機能が低下する遺伝性疾患で、小児の末期腎不全の5~10%を占めるとともに、成人の慢性腎臓病の原因としても近年注目されています。しかし、これまで有効な治療法は見つかっておらず、人...
キーワード:遺伝性疾患/遺伝子改変/腎線維化/腎臓病/尿細管/尿細管細胞/CRISPR/iPS細胞/オミクス/細胞株/腎移植/腎不全/動物モデル/臨床応用/AMPK/オルガノイド/歯学/病態解明/in vitro/エネルギー代謝/プロテオミクス/炎症性サイトカイン/腎機能/腎臓/阻害剤/創薬/分化誘導/臨床試験/サイトカイン/ストレス/ヒトiPS細胞/遺伝学/遺伝子/遺伝子変異/疾患モデル/小児/線維化/難病/慢性腎臓病/網羅的解析
他の関係分野:生物学医歯薬学
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発表日:2025年9月21日
122
水素を低温・高容量・可逆的に吸蔵・放出する電気化学デバイスを開発
新しい効率的な水素貯蔵技術
東京科学大学(Science Tokyo) 総合研究院 全固体電池研究センターの廣瀬隆研究員(研究当時)、松井直喜助教、菅野了次特命教授らの研究チームは、理想的なエネルギーキャリアである水素を、安全、高容量で貯蔵する技術を開発しました。固体材料への水素貯蔵は、安全で、体積エネルギー密度が高いことから注目されています。特に...
キーワード:GPU/スーパーコンピュータ/ニューラルネットワーク/機械学習/最適化/価値創造/検索システム/再生可能エネルギー/原子核/高エネルギー/磁気共鳴/水溶液/分子動力学シミュレーション/陽子/J-PARC/加速器/軽元素/相転移/中性子/中性子回折/同位体/スペクトル/重水素/固体NMR/アニオン/水素化反応/トレードオフ/水素エネルギー/電極界面/ヒドリド/イオン伝導体/イオン導電体/ヒドリドイオン/リチウムイオン電池/銀イオン/固体イオニクス/水素吸蔵/水素透過/全固体電池/脱水素/電気化学反応/エネルギー貯蔵/キャリア/電解液/イオン伝導/イオン輸送/チタン/固体電解質/電池/燃料電池/シミュレーション/センサー/ダイナミクス/ナノ構造/ニューラルネット/マグネシウム/リチウム/移動度/黒鉛/水素化/大規模計算/第一原理/第一原理計算/電解質/電気化学/動力学/分子動力学/インフォマティクス/結晶構造/構造決定/プロトン/水素ガス/寿命/カチオン/核磁気共鳴
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学化学生物学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2025年9月18日
123
試験管内でオートファジーの初期過程を再現することに成功
オートファジー促進剤の開発に期待
北海道大学 遺伝子病制御研究所の藤岡優子准教授および野田展生教授、東京科学大学(Science Tokyo) 総合研究院 細胞制御工学研究センターの中戸川仁教授らの研究グループは、オートファジーの中核であるオートファゴソーム[用語1]新生の初期過程を試験管内で再構成することに成功し、液−液相分離[用語2]によりオートファジーが始まるメカニズムの詳細を明らかにすることに成功しました。...
キーワード:検索システム/相分離/ホスファチジルエタノールアミン/Atg/オルガネラ/ゴルジ体/栄養飢餓/アミン/前駆体/エタノール/制御工学/電子顕微鏡/たんぱく/オートファゴソーム/脂質膜/キチン/微生物/膜たんぱく/酵素反応/日常生活/分子機構/ATP/オートファジー/ミトコンドリア/ユビキチン/リソソーム/リン脂質/凝集体/蛍光顕微鏡/蛍光色素/構造生物学/細胞核/小胞体/神経変性/神経変性疾患/阻害剤/遺伝子/脂質/分子生物学
他の関係分野:複合領域数物系科学生物学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年9月14日
124
神経疾患治療用アンチセンス核酸医薬の安全性を高める新技術を開発
アルツハイマー病など幅広い中枢神経疾患への応用に道
アンチセンス核酸医薬(ASO)[用語1]は、主にRNAの働きを制御する薬であり、アルツハイマー病や筋萎縮性側索硬化症(ALS)を含む多くの神経疾患に対する新たな治療薬候補として注目されています。しか...
キーワード:分子構造/ピレン/核酸化学/人工核酸/生物有機化学/トレードオフ/神経系/プロピレン/膜構造/核小体/生体内/筋ジストロフィー/細胞モデル/アンチセンス/神経内科学/細胞毒性/中枢神経/筋萎縮/中枢神経系/ペプチド創薬/歯学/RNA/siRNA/SOD1/アポトーシス/アルツハイマー病/アンチセンス核酸/マウス/ラット/リガンド/核酸医薬/血液/血液脳関門/抗体医薬/神経細胞/創薬/発現調節/副作用/ストレス/遺伝子/遺伝子発現/筋萎縮性側索硬化症 /抗体/脂質/神経疾患/難病
他の関係分野:化学生物学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年9月14日
125
アクアグリセロポリンが尿素・ホウ酸の透過性を制限する仕組みを解明
遺伝子配列から活性予測を可能に
東京科学大学(Science Tokyo)生命理工学院 生命理工学系の永嶌鮎美助教、潮和敬大学院生(研究当時)、加藤明准教授らの研究チームは、同 古田忠臣助教、近畿大学 農学部の西原秀典准教授と共同で、水とグリセロールのチャネルとして知られるアクアグリセロポリン[用語1]Aqp10がグリセロール以外の小分子(尿素・ホウ酸)の透過を制御する仕組みを明らかにしました。これまで、アクアグリセロポリンが水以外の小分子の透過を制御するメカニズムはよく分かっていませんでした。今回、尿素・ホウ酸を輸送するタイプ...
キーワード:検索システム/幾何学/水分子/微量元素/芳香族/アンモニア/アフリカツメガエル/グルコース/ゲノム進化/ツメガエル/ホウ酸/系統樹/進化学/分子系統解析/卵母細胞/両生類/爬虫類/遺伝子重複/環境適応/機能分化/脊椎動物/分子系統/加水分解/水分解/選択性/細孔構造/モデリング/構造予測/生物物理学/窒素代謝/哺乳類/ゲノム配列/変異体/輸送体/哺乳動物/系統解析/アミノ酸配列/ダイバーシティ/アルギニン/細胞膜/糖新生/生物物理/生理機能/脊椎/代謝産物/分子機構/アクアポリン/アミノ酸/イミン/エネルギー代謝/ゲノムプロジェクト/タンパク質発現/水チャネル/低分子化合物/膜タンパク質/立体構造/ゲノム/遺伝子/育児/生理学
他の関係分野:複合領域数物系科学化学生物学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年9月11日
126
赤痢菌が細胞死を操る仕組みを解明
エフェクターたんぱく質は炎症を抑え細胞死を引き起こす「諸刃の剣」
東京科学大学(Science Tokyo)大学院医歯学総合研究科 細菌感染制御学分野の芦田浩准教授と鈴木敏彦教授らの研究グループは、下痢症の主要な原因菌である赤痢菌[用語1]感染における宿主細胞死アポトーシスとネクロプトーシスの誘導機構を明らかにしました。さらに研究グループは、赤痢菌が複数の宿主細胞死を阻害することで感染を拡大させる戦略をとっていることも突き止めました。本来、体は炎症を起こしたり、感染した細胞を自ら死なせたりすることで細菌の広がりを防ぎます。しかし今回の...
キーワード:センサー/開発途上国/たんぱく/病原菌/酵素活性/病原性/キチン/腸管上皮細胞/腸管上皮/インターロイキン/関節/関節炎/生体防御/歯学/歯周病/NF-κB/アポトーシス/プロテアーゼ/ユビキチン/ユビキチン化/細菌感染/細胞死/上皮細胞/多剤耐性/多剤耐性菌/ワクチン/遺伝子/感染症/細菌/乳幼児
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発表日:2025年9月9日
127
流れの力で電気化学発光を実現
給電不要の新技術、環境モニタリング応用にも期待
東京科学大学(Science Tokyo) 物質理工学院 応用化学系の稲木信介教授とビラニ・エレナ特任助教(当時)、鈴木倫太郎大学院生(当時)らの研究チームは、電源装置を用いない電気化学発光法を開発し、溶液中のアミン化合物の検出応用に成功しました。電気化学反応による発光現象(電気化学発光[用語1])に基づく分析法は、優れた検体分析手法として知られていますが、通常は電気化学反応を駆動するための電源装置が必要不可欠です。本研究では、送液により生じる...
キーワード:検索システム/環境モニタリング/環境浄化/光電子増倍管/ノイズ/検出器/励起状態/化学発光/高分子/電気化学発光/電子移動/電解合成/樹脂/ファイバー/アミン/電気化学反応/活性種/電解液/電子デバイス/還元反応/有害物質/マイクロ/マイクロ流路/モニタリング/酸化還元/多孔質/多孔質材料/多孔質体/電解質/電気化学/比表面積/極限環境/有機電気化学/フェノール/TPA/酸化反応/電子移動反応
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学化学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2025年9月8日
128
医薬品など極性分子の構造解析を可能にする新たな結晶スポンジを開発
親水的な細孔環境で配位結合と水素結合を組み合わせた効率的な分子補捉を実現
東京科学大学(Science Tokyo) 理学院 化学系の中川智暉大学院生(修士課程)、和田雄貴助教(東京科学大発ベンチャー テクモフ株式会社 ディレクター)、ユーソフ・パベル特任准教授、河野正規教授(テクモフ株式会社 CSO)および慶應義塾大学 薬学部 花屋賢悟 専任講師らの研究チームは、幅広い極性分子の構造解析に利用可能な新たな多孔質材料の金属有機構造体(Metal-Organic Framework: MOF)[用語1]を開発しました。極性分子は医薬品において広...
キーワード:オープンアクセス/検索システム/分析技術/高エネルギー/水分子/物質科学/X線回折/加速器/放射光/分子構造/機能性分子/超分子化学/配位結合/有機分子/原子分解能/メソポーラス/メソポーラスシリカ/金属有機構造体/ボトルネック/単結晶/コバルト/シリカ/マイクロ/金属イオン/水素原子/多孔質/多孔質材料/電気化学/二酸化炭素/分解能/生物活性/天然物化学/生体内/機能性/構造決定/超分子/アルカロイド/医薬品開発/錯体化学/創薬/代謝物/中分子/薬物代謝
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学化学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2025年9月7日
129
新世代の分子メモリの材料基盤を創出
電場で操作可能な双極回転子をもつ共有結合性有機骨格
東京科学大学(Science Tokyo) 総合研究院 ゼロカーボンエネルギー研究所の村上陽一教授と同 化学生命科学研究所の福島孝典教授らの研究チームは、新世代の分子メモリとして応用可能性をもつ電場応答材料を開発しました。これは...
キーワード:検索システム/産学連携/光エネルギー/幾何学/準安定/対称性/非線形/軽元素/データ解析/化学組成/太陽/固体NMR/重縮合/耐熱性/太陽光/分子性固体/過冷却/走査型電子顕微鏡/アミン/金属有機構造体/メモリ/可視光/双極子/波長変換/非線形光学/ベンゼン/熱力学/光触媒/多孔体/太陽電池/単結晶/電池/熱安定性/カーボン/フッ素/ポリマー/金属イオン/光学素子/静電気力/電子顕微鏡/二酸化炭素/X線構造解析/結晶性/アルデヒド/SPECT/アップコンバージョン/ナノマシン/レドックス/ラット/配位子
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発表日:2025年9月7日
130
がん免疫療法の新戦略
抗原・免疫刺激分子・糖鎖を一体化した「統合型グリコ・ナノワクチン」を開発
東京科学大学(Science Tokyo)総合研究院 難治疾患研究所 細胞動態学分野の諸石寿朗教授、鹿児島大学 大学院理工学研究科の新地浩之研究准教授、熊本大学 大学院生命科学研究部 分子薬理学講座の新村麻由美研究員(研究当時、現・株式会社ワールドインテックR&D事業部)らの研究チームは、抗原[用語1]・...
キーワード:最適化/金ナノ粒子/細胞動態/ナノ粒子/ターゲティング/細胞応答/抵抗性/免疫系/抗原提示/新規治療法/免疫不全/アジュバント/がんワクチン/がん抗原/がん免疫/がん免疫療法/マウスモデル/治療抵抗性/浸潤/微小環境/放射線治療/臨床応用/大腸/腫瘍微小環境/免疫治療/免疫療法/T細胞/がん細胞/がん治療/バイオ医薬品/マウス/抗原/抗原提示細胞/抗腫瘍効果/細胞死/細胞生物学/樹状細胞/大腸がん/副作用/免疫チェックポイント/免疫チェックポイント阻害薬/免疫応答/免疫学/免疫細胞/薬理学/膵がん/ワクチン/遺伝子/疫学/化学療法/感染症/個別化医療/抗体/手術/肺がん/分子生物学/放射線
他の関係分野:情報学化学生物学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年9月7日
131
全ゲノムシークエンス解析により乾癬の新規関連遺伝子を発見
見逃されてきた希少変異と構造変異の関与を解明
東京科学大学(Science Tokyo) 大学院医歯学総合研究科 免疫学分野の佐藤荘教授、光井雄一助教、東京大学大学院医学系研究科遺伝情報学の曽根原究人助教(研究当時、現:ウェルカム・サンガー研究所Postdoctoral Fellow)、岡田随象教授(兼:大阪大学大学院医学系研究科 遺伝統計学 教授、理化学研究所生命医科学研究センター チームディレクター)、東京大学医科学研究所 附属ヒトゲノム解析センター シークエンス技術開発分野の松田浩一特任教授(兼:同大学大学院新領域創成科学研究科 メディカル情報生命専攻クリニカルシークエンス分野 教授)、名古屋市立大学大学院医学研究科加齢・環境皮膚...
キーワード:アノテーション/位置情報/機械学習/情報学/シナジー/学際研究/ブレイン/ゲノミクス/遺伝情報/生殖/ダイナミクス/接合部/インフォマティクス/配列解析/一細胞/マッピング/ゲノム配列/病原性/遺伝的多様性/シークエンス/遺伝統計学/細胞運命/生殖細胞/オミックス/ゲノムシークエンス/ゲノムワイド/ゲノム情報/抗原特異性/脳神経科学/オミクス/オミクス解析/オミックス解析/バイオバンク/ヒトゲノム/遺伝子解析/炎症反応/乾癬/関節/治療標的/実験モデル/若返り/浸潤/染色体/体細胞変異/分子機能/DNAチップ/SNP/ゲノムワイド関連解析/ゲノム解析/評価法/エンハンサー/マルチオミックス/歯学/自己抗原/線維芽細胞/統計的手法/病態解明/DDS/T細胞/サーベイランス/トランスクリプトーム/ノックアウトマウス/ファージ/マウス/マクロファージ/リウマチ/遺伝子ノックアウト/遺伝子欠損マウス/遺伝子発現制御/関節リウマチ/抗原/自己免疫/神経科学/創薬/発現制御
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発表日:2025年9月7日
132
多段階マルチ修飾できる芳香環チューブ
溶解/蛍光性と分子捕捉/放出の自在制御
東京科学大学(Science Tokyo) 物質理工学院 応用化学系の互井孔貴大学院生(修士課程修了)、同 総合研究院 化学生命科学研究所の田中裕也助教と吉沢道人教授らは、作製後に、多段階かつ複数箇所(合計8つ)で化学修飾できる芳香環[用語1]チューブの開発とその空間機能の開拓に成功しました。リングやチューブなどの環状構造を持つ分子は、空...
キーワード:検索システム/磁気共鳴/付加体/分子構造/芳香環/芳香族/アントラセン/分子カプセル/エステル/キラル/ピリジン/光学活性/自己集合/超分子化学/反応場/分子集合体/X線結晶構造解析/結晶構造解析/質量分析/電極界面/配位結合/分子エレクトロニクス/有機分子/アセチレン/銀イオン/選択性/ベンゼン/界面構造/熱電変換/カーボン/カーボンナノチューブ/センサー/ナノメートル/ポリマー/金属イオン/分子センサー/ナノカプセル/ナノチューブ/X線結晶構造/メタノール/テルペン/結晶構造/超分子/サッカー/クロマトグラフィー/フラーレン/核磁気共鳴/官能基/高速液体クロマトグラフィー/錯体化学/付加反応/分子集合/分子設計/誘導体
他の関係分野:複合領域数物系科学化学生物学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2025年9月4日
133
脱細胞化血管の微細構造が細胞機能を誘導することを発見
ヒトiPS細胞由来の血管内皮細胞による人工血管再生のための設計指針を提示
東京科学大学(Science Tokyo)総合研究院 生体材料工学研究所の岸田晶夫プロジェクト教授らの研究チームは、ブタなどの動物から採取した血管に「脱細胞化処理」と呼ばれる方法を施し、細胞成分を除去して細胞の足場(細胞外マトリクス[用語1])のみを残した脱細胞化血管[用語2]を作製しました。この脱細胞化血管に、ヒトiPS細胞から作製した血管内面を覆う細胞(内皮細胞)を植え付...
キーワード:オープンアクセス/医療機器/静水圧/高分子/筋細胞/材料設計/システム工学/ポリマー/界面活性剤/機能性材料/微細構造/医工学/再生医工学/生体医工学/配向性/生体内/機能性/ウシ/層構造/生体組織/ウイルス学/平滑筋/APC/differentiation/iPS細胞/血管再生/血管内皮/心筋/人工臓器/動脈瘤/心筋梗塞/心臓/大動脈/スキャフォールド/再生医学/線維芽細胞/前駆細胞/組織工学/脱細胞化/in vitro/コラーゲン/幹細胞/基底膜/血管内皮細胞/再生医療/細胞生物学/細胞接着/人工血管/内皮細胞/平滑筋細胞/ウイルス/ヒトiPS細胞/遺伝子/遺伝子発現/高齢化/手術/小児/生体材料/創傷治癒
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学生物学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年9月2日
134
がん免疫療法、なぜ効かなくなる?治療に抵抗する“悪玉サブクローン”の正体を解明
転移性尿路上皮がんでは、抗PD-1抗体ペムブロリズマブ(商品名キイトルーダ)が2017年に承認されて以降、免疫チェックポイント阻害薬によるがん免疫療法が標準治療となりました。しかし、免疫チェックポイント阻害薬が無効な症例や耐性を獲得する症例が後を絶たず、このような症例の克服が臨床上の課題となっています。近年の技術の進歩により、がんの遺伝子異常の解析が進み、腫瘍内には遺伝子の一部が変異したクローンが何種類も不均一に存在することが明らかになり、一つの腫瘍といってもこの各クローンから増殖が起こる(多クローン性増殖)ことがわかってきました。しかし、がん免疫療法中に生じる多...
キーワード:プロファイル/人工知能(AI)/クローン/塩基配列/一細胞/マッピング/尿路上皮がん/PD-1/エクソーム/オミクス/オミクス解析/がん免疫/がん免疫療法/悪性度/遺伝子異常/遺伝子発現解析/浸潤/発現解析/微小環境/病理/免疫抑制/大動脈/次世代シーケンサー/腫瘍微小環境/免疫治療/免疫療法/RNA/T細胞/がん幹細胞/がん細胞/トランスクリプトーム/トランスクリプトミクス/ファージ/マクロファージ/一細胞解析/幹細胞/細胞増殖/免疫チェックポイント/免疫チェックポイント阻害薬/ゲノム/遺伝子/遺伝子発現/遺伝子変異/抗体
他の関係分野:情報学生物学農学医歯薬学
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発表日:2025年9月2日
135
腸の炎症を抑制する「CD4/CD8ダブルネガティブT細胞」の新たな役割を解明
クローン病の新たな治療法開発に期待
東京科学大学(Science Tokyo)大学院医歯学総合研究科 消化器病態学分野の岡本隆一教授、根本泰宏准教授らの研究チームは、腸管に豊富に存在するものの、その機能が未解明であったCD4/CD8ダブルネガティブT細胞(DNT細胞)[用語1]について、これが腸上皮細胞の間を活発に移動しながら腸管内の抗原を直接取り込み、その後リンパ組織へ移動して抗原提示[用語2]を行う機能を有することを明らかにしました。...
キーワード:人工知能(AI)/免疫機能/クローン/遺伝子改変/一細胞/生体内/腸管免疫系/CD8/消化管/大腸炎/病原体/慢性大腸炎/免疫系/TCR/クローン病/抗原提示/合併症/リンパ球/大腸/ヘルパーT細胞/モデルマウス/再生医学/歯学/B細胞/T細胞/マウス/蛍光色素/抗原/小腸/上皮細胞/腸炎/腸管免疫/免疫応答/免疫学/免疫細胞/アレルギー/ウイルス/遺伝子/疫学/感染症/細菌/腸内細菌/老化
他の関係分野:情報学複合領域生物学農学医歯薬学
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発表日:2025年8月30日
136
硫化水素が遺伝子の発現を制御する仕組みを解明
ヘムがタンパク質の硫黄修飾を触媒する
東京科学大学(Science Tokyo)生命理工学院 生命理工学系の岩田竜馬大学院生(修士課程2年)と増田真二教授らの研究チームは、細菌が硫化水素に応じて遺伝子発現[用語1]を制御する仕組みを解明しました。多くの細菌は、硫化水素...
キーワード:検索システム/アニオン/スルフィド/触媒反応/ヘムタンパク質/ppGpp/遺伝情報/光合成/電子伝達/葉緑体/センサー/バイオセンサー/超硫黄分子/システイン/リン酸/バイオマス/土壌/生合成/筋収縮/生理機能/大腸/RNA/ヘモグロビン/ラジカル/抗生物質/創薬/大腸菌/転写因子/転写調節/硫化水素/遺伝子/遺伝子発現/細菌/腸内細菌
他の関係分野:複合領域化学生物学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年8月30日
137
非心臓手術における予後を改善する降圧薬を同定か
ACE阻害薬/ARBの継続使用が死亡・身体機能低下リスクの低減と関連
東京科学大学(Science Tokyo)大学院医歯学総合研究科 腎臓内科学分野の萬代新太郎准教授(テニュアトラック)、鈴川礼奈大学院生(MD-PhDコース2年)、内田信一教授らの研究グループは、同研究科 医療政策情報学分野の伏見清秀教授との共同研究において、非心臓手術[用語1]を受ける高血圧患者における降圧薬の使用と術後アウトカムとの関連を検討しました。2014〜2019年に非心臓手術を受けた50歳以上の患者約260万人を対象とし、術前・術後に降圧薬の使用を継続した群と、非継続の群とで比較を行い...
キーワード:ロジスティック回帰/最適化/情報学/データ解析/透明性/ハザード/大規模解析/電解質/人工骨/消化管/下部消化管/SGLT2/アンジオテンシンII/血管石灰化/酵素阻害/腎臓病/関節/合併症/心筋/大動脈解離/膵臓/医療政策/運動機能/骨折/死亡率/寿命/心筋梗塞/心臓/身体機能/脊椎/大動脈/日常生活/医療費/歯学/石灰化/アンジオテンシン/アンタゴニスト/カルシウム/受容体/小腸/腎機能/腎臓/敗血症/副作用/臨床試験/DPC/RCT/アウトカム/アドヒアランス/フレイル/リスク因子/血圧/健康寿命/高血圧/高齢者/脂質/脂質異常症/手術/糖尿病/脳卒中/慢性腎臓病/老化
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発表日:2025年8月28日
138
水を吸って酸素がスイスイ動く?
次世代燃料電池を支える新しいセラミックスの秘密を解明
東京科学大学 理学院 化学系の八島正知教授、作田祐一特任助教(現・熊本大学産業ナノマテリアル研究所助教)、巾崎潤子研究員らの研究グループは、九州大学 カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所の松本広重教授ら、および英国インペリアル・カレッジ・ロンドン 材料学科のスキナー・スティーブン(SKINNER Stephen)教授らとの国際共同研究により、水蒸気を取り込むことで、内部の酸化物イオン(O2–)が動き易くなる―そんな新しい機能を持つセラミック材料のしくみを明らかにしました。すなわち、水蒸気と反応(=水和)することで酸化物イオンが移動し易くなる現象を発見し(図1)、そ...
キーワード:AI/ニューラルネットワーク/最適化/人工知能(AI)/検索システム/ルビジウム/水蒸気/電気伝導度/同位体/化学組成/プロトン伝導/二量体/ナノマテリアル/モリブデン/材料科学/酸化物イオン伝導体/イオン伝導体/プロトン伝導体/固体酸/新物質/アパタイト/キャリア/クリーンエネルギー/ペロブスカイト/カーボンニュートラル/持続可能/持続可能な開発/イオン伝導/イオン輸送/ニオブ/希土類/固体酸化物形燃料電池/酸化物薄膜/電気伝導/電池/燃料電池/カーボン/分離膜/シミュレーション/センサー/ニューラルネット/拡散係数/環境負荷/高効率化/酸化物/時間依存性/水素製造/電解質/電気化学/動力学/分子動力学/酸素分圧/結晶構造/固相反応/トレーサ/プロトン
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年8月26日
139
神経回路の発達:シナプス伝達は“勝者”の選別には不要だが 配線の“精緻化”には不可欠
発達障害や運動失調症などの理解・治療標的探索に新しい視点を提供
東京科学大学 医歯学総合研究科 認知神経生物学分野の上阪直史教授(研究当時:東京大学 大学院医学系研究科 講師)、帝京大学 先端総合研究機構の狩野方伸特任教授(東京大学 大学院医学系研究科 名誉教授)、東京大学 大学院医学系研究科のKao Tzu-Huei研究員(研究当時)、帝京大学 先端総合研究機構研究員の奥野優人研究員、らの研究グループは、小脳において、運動制御だけでなく社会性や認知機能を担うプルキンエ細胞[用語1]にシナプス入力する...
キーワード:学習アルゴリズム/アルゴリズム/ニューラルネットワーク/最適化/人工知能(AI)/化学物質/機能分化/ニューラルネット/運動制御/シナプス/シナプス小胞/運動失調/小脳/神経回路形成/生後発達/登上線維/オミックス/細胞膜/CRISPR/オミックス解析/蛍光タンパク質/治療標的/生体イメージング/免疫染色/緑色蛍光タンパク質(GFP)/神経伝達物質/歯学/イミン/グルタミン酸/シナプス刈り込み/スクリーニング/マウス/受容体/樹状突起/神経回路/神経細胞/神経生物学/電気生理学/遺伝学/生理学/認知機能/発達障害/網羅的解析
他の関係分野:情報学環境学生物学工学医歯薬学
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発表日:
140
タンパク質の構造領域と天然変性領域が協調したRNA配列認識機構の解明
多くの核酸認識に共通する可能性のあるメカニズムの発見
東京科学大学(Science Tokyo)生命理工学院 生命理工学系の博士課程学生 木島壮一朗と北尾彰朗教授らの研究チームは、RNA結合タンパク質「FUS」のジンクフィンガードメイン(構造領域)と隣接するRGG2ドメイン(IDR)がRNAの特定の配列を認識する仕組みを、分子シミュレーションを用いて研究しました。生命現象を包括的に理解するために、細胞内でタンパク質がRNAやDNAなどの核酸の特定の塩基配列をどのように認識しているかを解明することは重要です。核酸を認識するタンパク質の多くは、天然状態で立体構造が安定した「...
キーワード:塩基配列/シミュレーション/分子シミュレーション/配列解析/ジンクフィンガー/RNA/RNA結合タンパク質/創薬/分子設計/立体構造
他の関係分野:生物学工学医歯薬学
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発表日:2025年8月20日
141
AIとロボットが実験の「裏方作業」もする未来
実験室全体を完全自動化する設計思想の提案
東京科学大学総合研究院難治疾患研究所ロボット科学分野の神田元紀教授は、理化学研究所(理研)生命機能科学研究センターバイオコンピューティング研究チームの落合幸治研究員、高橋恒一チームディレクター、AI生物学研究チームの尾崎遼チームディレクター、筑波大学ヒューマニクス学位プログラムの田原(新井)悠也大学院生、梅馨堂合同会社の梅野真代表社員らの研究グループと共同で、...
キーワード:インターフェース/コンピューティング/AI/タスク/画像認識/自然言語/人工知能(AI)/実験計画/太陽/初期胚/塩基配列/太陽光/センサー/マイクロ/メンテナンス/ロボット/ロボットアーム/自動化/統合システム/機能予測/資源管理/iPS細胞/グリア細胞/自己複製/オルガノイド/ES細胞/イミン/グリア/ラット/幹細胞/再生医療/細胞培養/創薬/多能性幹細胞
他の関係分野:情報学数物系科学生物学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2025年8月7日
142
糖鎖による抗体ダイナミクスの制御機構を解明
分子経絡が抗体医薬設計の新たな鍵に
私たちの体には、病原体から身を守るための免疫システムが備わっています。その中心的な役割を担うのが「免疫グロブリンG(IgG)[用語3]」と呼ばれる抗体です。IgGは、特定の抗原を認識して結合するだけでなく、Fc受容体や補体といったエフェクター分子との相互作用を通じて、さまざまな免疫応答を誘導します。本研究では、IgGの...
キーワード:ネットワーク解析/最適化/検索システム/免疫機能/産学連携/分子動力学シミュレーション/安定同位体/同位体/分子構造/シミュレーション/スピン/ダイナミクス/動力学/分子動力学/医工学/構造・機能相関/病原体/遺伝子工学/糖鎖修飾/酵素反応/ナノテクノロジー/アミノ酸/コンフォメーション/ラット/抗原/抗体医薬/構造変化/自己免疫/自己免疫疾患/受容体/動的構造/免疫応答/遺伝子/抗体
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学工学医歯薬学
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発表日:2025年8月6日
143
老化した細胞が鉄で死なない仕組みを解明
リソソームの酸性度が細胞死の鍵を握る
東京科学大学 総合研究院 M&Dデータ科学センター AI技術開発分野の鎌谷 高志講師、がん研究会がん研究所細胞老化研究部の羅智文特任研究員、周翔宇博士研究員、高橋暁子部長を中心とするグループは、正常な細胞においては酸性に保たれている細胞内分解器官であるリソソーム[用語1]の内部が...
キーワード:アバター/人工知能(AI)/がん研究/閉じ込め/陽子/悪性化/タンパク質複合体/ミトコンドリアDNA/アミン/加水分解/水分解/遠隔制御/鉄代謝/生体内/輸送体/抵抗性/プロトン/細胞内分解/免疫系/機能解析/細胞膜/翻訳制御/DNA損傷応答/がん抗原/がん免疫/がん免疫療法/関節/血管内皮/抗腫瘍免疫/細胞老化/治療抵抗性/治療標的/浸潤/微小環境/免疫制御/老化細胞/膵臓/ゲノム解析/ポリアミン/生理機能/分子機構/がん微小環境/モデルマウス/線維芽細胞/免疫療法/DNA損傷/T細胞/がん細胞/がん治療/マウス/ミトコンドリア/ラジカル/リウマチ/リソソーム/活性酸素/間質細胞/関節リウマチ/血管内皮細胞/抗原/細胞死/細胞増殖/細胞分裂/酸化反応/脂肪酸/腫瘍免疫/神経変性/神経変性疾患/内皮細胞/不飽和脂肪酸/免疫細胞/膵臓がん/エクソソーム/ゲノム/ストレス/レジリエント
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学生物学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年8月6日
144
歯根と歯槽骨の形成メカニズムを新たに解明
マウス細胞系譜追跡で歯科幹細胞の働きを時空間的に可視化
東京科学大学(Science Tokyo) 大学院医歯学総合研究科 歯周病学分野の永田瑞助教と、米国テキサス大学のWanida Ono博士による研究グループは、米国ミシガン大学などとの国際共同研究を通じて、これまで明らかにされていなかった新たな歯根および歯槽骨の形成メカニズムを発見しました。これにより、生体内の間葉系細胞集団が、時空間的に特異的なかたちで歯根の成長や顎骨の再生に貢献していることを明らかにしました。現在、歯科領域ではさまざまな...
キーワード:高齢化社会/甲状腺ホルモン/間葉系前駆細胞/結合組織/セメント/遺伝子改変/一細胞/生体内/細胞運命/細胞間情報伝達/自己複製/自己複製能/多分化能/ホルモン/甲状腺/脂肪細胞/Wnt/Wntシグナル/間葉系幹細胞/間葉系細胞/骨細胞/細胞系譜/歯学/歯周病/歯髄幹細胞/前駆細胞/軟骨/軟骨細胞/発生学/副甲状腺ホルモン/イミン/カルシウム/ケモカイン/ヘッジホッグ/マウス/リガンド/遺伝子改変マウス/幹細胞/骨芽細胞/骨吸収/骨形成/骨代謝/再生医療/多能性幹細胞/遺伝子/遺伝子発現/高齢化/生活の質/生活習慣病
他の関係分野:複合領域環境学生物学工学医歯薬学
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発表日:2025年8月6日
145
リゾホスファチジン酸がCOVID-19における血管損傷を防ぐことを世界で初めて実証
福井大学医学系部門医学領域血管統御学の木戸屋浩康教授、細江尚唯大学院生、大阪大学微生物病研究所の村松史隆助教らの研究グループは、順天堂大学大学院医学研究科ウイルス学岡本徹教授、鈴木達也准教授、東京科学大学総合研究院難治疾患研究所島村徹平教授との共同研究により、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による血管損傷を効果的に抑制する新たな治療標的を発見しました。COVID-19では重篤な血管損傷が生じ、多臓器不全や長期後遺症の原因となることが知られています。本研究では、生体内の脂質メディエーターである...
キーワード:生成モデル/ネットワーク解析/一細胞/生体内/アゴニスト/微生物/増殖抑制/SARS-CoV-2/ウイルス学/血栓/細胞接着分子/インターフェロン/ウイルス感染症/コラーゲンゲル/遺伝子発現解析/血管内皮/治療標的/動物モデル/発現解析/病理/病理学/臨床応用/mRNA/パンデミック/感染症対策/新型コロナウイルス/3次元培養/血管形成/Gタンパク質/TNF/コラーゲン/システム生物学/スプライシング/リゾホスファチジン酸/炎症性サイトカイン/蛍光顕微鏡/血管内皮細胞/抗ウイルス薬/抗炎症/細胞接着/細胞増殖/脂質メディエーター/受容体/腎臓/接着分子/内皮細胞/副作用/立体構造/臨床試験/ウイルス/サイトカイン/ワクチン/遺伝子/遺伝子発現/感染症/脂質/新型コロナウイルス感染症/新型コロナウイルス感染症/創傷治癒/動物実験/薬物動態
他の関係分野:情報学農学医歯薬学
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発表日:2025年8月5日
146
世界初、大気下でつくる新しいリチウムイオン電池電解質
電池のリサイクル容易化と製造コスト低減に道、循環型社会の基盤創出へ
東京科学大学(Science Tokyo) 総合研究院 ゼロカーボンエネルギー研究所の白鳥洋介特任教授と安井伸太郎准教授らの研究チームは、水と非晶質四ホウ酸リチウムによるスライム化反応界面にリチウム塩Li(FSO2)2N(LiFSI)を介在させることで、リチウムイオン伝導経路が内部に3次元的に広がる準固体電解質(3D-SLISE[用語1])の合成に成功しました。3D-SLISEは、機械学習により見出されたやわらかい非晶質(amorphous)四ホウ酸リチ...
キーワード:機械学習/検索システム/産学連携/金属元素/循環型社会/水分子/放射光/分子構造/物理化学/ホウ酸/リチウムイオン二次電池/電気分解/樹脂/リチウムイオン電池/全固体電池/高電圧/蓄電池/電解液/非晶質/誘電体/持続可能/複合化/無機材料/健康リスク/イオン伝導/強誘電体/固体電解質/電池/カーボン/カーボンナノチューブ/コバルト/リサイクル/リチウム/環境負荷/酸化物/電解質/電気化学/二次電池/ナノチューブ/エネルギー変換/機能性/リン酸/環境制御/寿命/オレフィン
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学化学生物学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2025年8月4日
147
mRNAワクチンで進行性の眼の病気を治療
加齢黄斑変性に対する患者負担の少ない新たな治療へ
東京科学大学(Science Tokyo)総合研究院 難治疾患研究所 先端ナノ医工学分野の内田智士教授および横浜市立大学大学院医学研究科 視覚再生外科学の柳靖雄客員教授らの研究チームは、メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン[用語1]を用いた加齢黄斑変性の治療に、マウスモデルを用いて成功しました。加齢黄斑変性は、眼の網膜において血管が異常に増殖し、組織が破壊されることで視力が低下し、最終的には失明に至る病気です。本疾患の進行には、血管の増殖や炎症を引き起こす分子である...
キーワード:産学連携/レーザー照射/ナノ粒子/レーザー/安全性評価/医工学/薬物送達システム/遺伝子改変/病原体/ウイルス感染症/マウスモデル/炎症反応/眼科学/血管内皮/増殖因子/mRNA/加齢黄斑変性/筋肉/骨折/心臓/新型コロナウイルス/モデルマウス/RNA/マウス/リポタンパク質/遺伝子改変マウス/遺伝子治療/核酸医薬/血液/血管新生/抗菌薬/抗原/抗体医薬/自己免疫/自己免疫疾患/受容体/腎臓/脳梗塞/副作用/免疫応答/網膜/脾臓/ウイルス/レジリエント/ワクチン/遺伝子/加齢/感染症/血圧/健康長寿/抗体/高血圧/高齢化/高齢者/脂質/新型コロナウイルス感染症/生活の質/生活習慣病/生体材料/糖尿病/動物実験/慢性疾患
他の関係分野:複合領域工学医歯薬学
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発表日:2025年8月2日
148
胚発生において「組織同士が協調的に伸長する仕組み」を解明
東京科学大学(Science Tokyo) 生命理工学院 生命理工学系の河西通助教、ハーバード大学のSean Megason(ショーン・メガソン)教授らの研究チームは、ゼブラフィッシュ胚の体軸形成をライブイメージングによって解析し、複数の組織が整列を保ちながら協調的に成長する仕組みを明らかにしました。胚の中心には、脊索[用語1]、底板[用語2]、...
キーワード:計算幾何/計算幾何学/情報学/地域情報学/検索システム/幾何学/数理モデリング/普遍性/数値計算/アフリカツメガエル/ツメガエル/両生類/胚発生/脊椎動物/シミュレーション/モデリング/協調行動/制御工学/制御理論/発生遺伝学/介在ニューロン/生体内/数理生物学/形態変化/消化管/接着因子/生体組織/発生生物学/ニューロン/増殖因子/筋肉/脊椎/オルガノイド/血管形成/線維芽細胞/カドヘリン/ライブイメージング/運動ニューロン/再生医療/細胞移動/細胞増殖/細胞分裂/遺伝学
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学生物学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年8月2日
149
希少免疫細胞が命を救う
―ARDS回復の鍵は好塩基球
東京科学大学(Science Tokyo)大学院医歯学総合研究科 統合呼吸器病学分野の高澤聖子大学院生(職員健康管理センター 助教)、宮﨑泰成教授、総合研究院の三宅健介准教授、烏山一特任教授らによる研究チームは、命を脅かす急性呼吸促迫症候群(ARDS)[用語1]からの回復過程において、これまで“アレルギーを引き起こす悪玉”とされてきた免疫細胞「好塩基球」が、むしろ“回復を導く善玉”として機能することを明らかにしました。...
キーワード:生細胞/ACT/一細胞/IgE/新規治療法/ARDS/インターロイキン/血清/治療標的/浸潤/mRNA/外傷/健康管理/死亡率/白血球/慢性閉塞性肺疾患(COPD)/モデルマウス/歯学/不均一性/喘息/RNA/T細胞/アトピー性皮膚炎/アポトーシス/ケモカイン/ファージ/マウス/マクロファージ/マスト細胞/リポ多糖/炎症性サイトカイン/気管支喘息/血液/好中球/抗原/細胞死/敗血症/免疫応答/免疫学/免疫細胞/アレルギー/コホート/サイトカイン/遺伝子/遺伝子発現/疫学/抗体/細菌/新型コロナウイルス感染症/薬物療法/老化
他の関係分野:化学工学医歯薬学
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発表日:2025年8月2日
150
大阪・関西万博で「マルチフェロイック光触媒を用いた環境にやさしいデニム廃水の浄化技術」を展示
廃水を資源に変えるSDGs時代の革新的光触媒技術
東京科学大学(Science Tokyo) 総合研究院 フロンティア材料研究所のTso-Fu Mark Chang(チャン・ツォーフー・マーク)准教授と岡本敏特任教授を中心とする研究チームは、住友化学次世代環境デバイス協働研究拠点にて、工業用廃水の浄化による持続可能な産業の発展と環境負荷の軽減を目指しています。特に、デニム産業における染色プロセスから発生する染料を含む廃水の環境への負荷は大きく、この問題解決は産業の持続可能性を高める上で不可欠です。チャン准教授と岡本特任教授のチームは、マルチフェロイック[用語1]...
キーワード:検索システム/先端技術/再生可能エネルギー/マルチフェロイック/電気磁気効果/電気分極/誘電性/近赤外/太陽/二量体/ポリエチレンテレフタレート/液晶/触媒反応/太陽エネルギー/太陽光/強誘電性/ポリエチレン/可視光/強磁性/赤外光/誘電率/持続可能/持続可能な開発/光触媒/ナノ粒子/ひずみ/フッ素/リサイクル/環境負荷/環境問題/持続可能性/半導体/光分解/エチレン/水資源/ラジカル/近赤外光/ウイルス/細菌
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学化学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2025年7月27日
151
低酸素環境が矯正歯科治療に与える影響を解明
大気中酸素濃度の違いが歯の移動に及ぼすメカニズムを明らかに
東京科学大学(Science Tokyo)大学院医歯学総合研究科 顎顔面矯正学分野の森山啓司教授、小林起穗歯学部内講師、大学院生のクワンラット・プロイソンサーン(Kwanrat Ploysongsang)らの研究チームは、チュラロンコーン大学(Chulalongkorn University)とのJoint Degree Program(JDP)による共同研究により、全身的かつ持続的な低酸素環境[用語1]がラットの...
キーワード:酸素濃度/チタン/セメント/モデリング/メカノトランスダクション/血流/細胞応答/心血管系/hypoxia/リモデリング/骨リモデリング/骨細胞/骨分化/歯科矯正学/歯学/ラット/血管新生/骨芽細胞/骨吸収/骨形成/低酸素/破骨細胞/睡眠/慢性疾患
他の関係分野:環境学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年7月27日
152
金属含有色素を光学活性にするナノ道具
芳香環キラル空間の新たな光学機能を発見
東京科学大学(Science Tokyo)物質理工学院 応用化学系の橋本義久大学院生(博士後期課程2年)、同 総合研究院 化学生命科学研究所の田中裕也助教と吉沢道人教授らの研究グループは、キラル[用語1]なナノ道具を作製し、それを活用して非キラルな...
キーワード:オープンアクセス/検索システム/ダイマー/磁気共鳴/水溶液/動的光散乱/スペクトル/円二色性/芳香環/芳香族/分子カプセル/キラル/ナフタレン/ミセル/蛍光スペクトル/光学活性/触媒反応/超分子化学/分子集合体/両親媒性/円偏光/電極界面/分子エレクトロニクス/分子識別/両親媒性分子/光機能/フタロシアニン/メモリ/光散乱/ベンゼン/界面構造/光機能材料/熱電変換/光学特性/ナノメートル/ポリマー/モデリング/金属イオン/熱処理/親水性/ナノカプセル/機能材料/メタノール/テルペン/超分子/アミノ酸/パラジウム/ポルフィリン/核磁気共鳴/合成化学/錯体化学/刺激応答性/脂肪酸/不斉触媒/不斉触媒反応/分子集合
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2025年7月24日
153
熱伝導率が極めて高い液晶性ポリイミドの合成に成功
機械学習による効率的な分子設計で高機能材料開発を変革
東京科学大学(Science Tokyo) 物質理工学院 材料系の早川晃鏡教授、森川淳子教授(兼:同大学 総合研究院 自律システム材料学研究センター)、前田颯博士後期課程学生(研究当時)、中川栞修士課程学生(研究当時)、情報・システム研究機構 統計数理研究所の吉田亮教授、ウ・ステファン准教授らの研究グループは、機械学習を活用した分子設計手法により、高熱伝導性を有する...
キーワード:センサーアレイ/データ駆動/自律システム/機械学習/人工知能(AI)/検索システム/X線回折/相転移/放射光/近赤外/分子構造/円偏光発光/自己組織/ポリイミド/液晶/機能性高分子/広角X線回折/高分子/高分子合成/高分子物性/耐熱性/円偏光/材料科学/材料データベース/熱物性/温度センサー/絶縁材料/電子デバイス/半導体デバイス/分子配列/マネジメント/秩序構造/誘電特性/材料設計/熱拡散/熱拡散率/シミュレーション/シリコン/スピン/センサー/ポリマー/レーザー/高分子材料/自動化/自動車/動力学/熱伝導/熱伝導率/半導体/分子シミュレーション/分子動力学/分子動力学法/インフォマティクス/配向性/機能材料/機能性/結晶構造/組織化/高次構造/分子設計
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2025年7月24日
154
若年発症肺腺がんの一部にBRCA2やTP53遺伝子の遺伝的要因が関与することを解明
日本人の若年発症肺腺がんを対象とした初の大規模ゲノム解析の成
国立研究開発法人国立がん研究センター(東京都中央区、理事長:間野博行)、研究所 ゲノム生物学研究分野の白石航也ユニット長、河野隆志分野長、張萌琳外来研究員、東京科学大学 医歯学総合研究科 統合呼吸器病学分野の本多隆行医学部内講師らは、全国8施設からなる研究コンソーシアムを構築し、日本人の肺腺がんについて大規模に解析し、若年(40歳以下)で発症する肺腺がんの原因を調べました。本研究において肺腺がんの若年発症例と非若年発症例を比較した結果、若年発症例ではTP53遺伝子、BRCA2遺伝子に生まれつき変異している...
キーワード:情報サービス/危機管理/がん研究/ゲノムDNA/相同組み換え/塩基配列/生殖/紫外線/デジタルツイン/組み換え/診断法/ゲノム配列/リン酸/シークエンス/生殖細胞/ゲノムシークエンス/タバコ/環境要因/DNA修復/EGFR/PARP阻害剤/TP53/アデノシン/エクソーム/がん遺伝子/バイオバンク/次世代シークエンサー/全エクソームシークエンス/早期診断/体細胞変異/肺腺がん/放射線治療/融合遺伝子/卵巣/ゲノム解析/死亡率/症例対照研究/分子標的/卵巣がん/歯学/発がん/HLA/がん細胞/がん治療/サーベイランス/血液/阻害剤/創薬/がん患者/ゲノム/リスク因子/遺伝子/遺伝子変異/危険因子/抗がん剤/手術/乳がん/肺がん/分子標的治療/分子標的薬/放射線
他の関係分野:情報学複合領域化学生物学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年7月23日
155
曲げ剛性解析の数理的アプローチの開拓
回位を有するグラフェンシートの材料特性を高精度で評価
東京科学大学(Science Tokyo) 物質理工学院 材料系の雷霄雯(ライ・ショウブン)准教授、國廣侑志修士課程学生(研究当時)、藤居俊之教授の研究チームおよび名古屋大学 大学院工学研究科の畝山多加志准教授は、...
キーワード:検索システム/産学連携/定量的評価/結晶格子/微分幾何/微分幾何学/平均曲率/ガウス曲率/ソフトマター/ソフトマター物理/幾何学/非線形/分子動力学シミュレーション/材料科学/双極子/材料特性/熱力学/評価手法/材料設計/カーボン/カーボンナノチューブ/グラフェン/シミュレーション/ナノスケール/ナノ材料/ハイブリッド構造/ひずみ/解析モデル/界面活性剤/格子欠陥/境界条件/炭素材料/動力学/熱伝導/非線形性/複合材/複合材料/分子動力学/ナノチューブ/機能性/構造変化/生体膜/脂質
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年7月20日
156
[2.2]パラシクロファンの剛直性を利用したヒンジ型超分子メカノフォア
力の変化をシャープに可視化
東京科学大学(Science Tokyo)物質理工学院 材料系の相良剛光准教授、スイスのフリブール大学Adolphe Merkle InstituteのChristoph Weder(クリストフ・ウェダー)教授らの研究グループは[2.2]パラシクロファン[用語1]を巧みに利用した、力を可視化する新しい分子ツールを開発しました。力を加えると色の変化などの応答を示す分子骨格は...
キーワード:自律システム/検索システム/近接効果/物質科学/スペクトル/分子構造/励起状態/エラストマー/二量体/シクロファン/フィルム/ロタキサン/蛍光スペクトル/光機能/触媒作用/可視光/発光材料/有機材料/ベンゼン/ひずみ/ポリマー/光プローブ/分子デザイン/エチレン/機能性/ポリウレタン/超分子/プローブ/蛍光プローブ
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年7月20日
157
肺がん細胞の“助け合い”が治療効果を減弱させる新メカニズム
胞間ネットワークによる防御と、その弱点を突く併用療法の可能性
東京科学大学(Science Tokyo) 総合研究院 難治疾患研究所 細胞動態学分野の諸石寿朗教授、および熊本大学 分子薬理学講座の李浩研究員(研究当時、現・関西学院大学助教)らの研究チームは、肺がんにおけるがん細胞の多様性が治療抵抗性に関与する仕組みを、患者検体の解析およびマウスモデルを用いた実験によって解明しました。研究チームは、がん細胞の増殖や転移に関わる分子であるYAPおよびTAZ[用語1]の活性に着目し、腫瘍内においてこれらの活性が異なる細胞群が共存する場...
キーワード:プロトコル/最適化/がん研究/クローン/悪性化/遺伝情報/細胞動態/生存戦略/選択性/酸化物/生体内/脂質膜/微生物学/ゲノム構造/抵抗性/微生物/細胞膜/テトラヒドロビオプテリン/プレシジョンメディシン/マウスモデル/悪性度/細胞間相互作用/治療抵抗性/治療標的/動物モデル/肺腺がん/微小環境/病理/病理学/放射線治療/膵臓/モデルマウス/病態解明/がん細胞/がん治療/マウス/異質性/活性酸素/活性酸素種/抗酸化/抗酸化作用/抗酸化物質/細胞死/細胞生物学/体内動態/薬物動態学/薬理学/膵臓がん/がん患者/ゲノム/ストレス/遺伝子/個別化医療/抗がん剤/酸化ストレス/脂質/早期発見/乳がん/肺がん/分子生物学/放射線/薬剤耐性/薬物動態
他の関係分野:情報学複合領域生物学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年7月20日
158
新規共有結合性アスパラギン合成酵素阻害剤スタキベンザール類の発見
がん代謝特性を標的とする抗がん剤の開発に期待
東京科学大学 理学院 化学系の植草秀裕教授は、京都大学 大学院薬学研究科の掛谷秀昭教授、Lei Zhang博士後期課程学生、理化学研究所 環境資源科学研究センターの堂前直ユニットリーダー、慶應義塾大学 大学院理工学研究科の平野秀典特任准教授らの研究グループと共同で、新規共有結合性アスパラギン合成酵素(ASNS)阻害剤[...
キーワード:検索システム/スペクトル解析/スペクトル/円偏光発光/アンモニア/タンパク質合成/悪性化/X線結晶構造解析/結晶構造解析/円偏光/生成機構/加水分解/遷移状態/水分解/有機結晶/分解能/メロテルペノイド/X線結晶構造/システイン/微生物代謝/結晶構造/糸状菌/酵素活性/生合成/微生物/酵素阻害/高分解能/小細胞肺がん/がん代謝/細胞株/前立腺がん/代謝産物/大腸/分子標的/扁平上皮がん/ATP/HPLC/LC-MS/MS/アミノ酸/がん細胞/クロマトグラフィー/ケミカルバイオロジー/テルペノイド/急性リンパ性白血病(ALL)/抗がん剤耐性/構造活性相関/酵素阻害剤/高速液体クロマトグラフィー/阻害剤/創薬/大腸がん/白血病/非小細胞肺がん/膵がん/化学療法/抗がん剤/乳がん/肺がん
他の関係分野:複合領域数物系科学化学生物学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2025年7月15日
159
女性の体がカロリーをより多く消費する理由を解明
褐色脂肪組織におけるミトコンドリアとPGC-1αの役割
東京科学大学(Science Tokyo)大学院医歯学総合研究科 分子内分泌代謝学分野の辻本和峰助教、竹内彬大学院生、青木惇大学院生、山田哲也教授らの研究チームは、東京大学 大学院薬学系研究科の河野望准教授、可野邦行助教、青木淳賢教授らの研究チームと共同で、脂肪を燃やしてカロリーを消費す褐色脂肪組織(BAT;Brown Adipose Tissue)[用語1]に見られる男女差の仕組みを明らかにしました。女性は男性よりも糖尿病や肥満になりにくいことが知られていますが、その...
キーワード:ATP合成/ホスファチジルエタノールアミン/電子伝達/質量分析/アミン/エネルギー消費/ライフスタイル/エタノール/質量分析計/電子顕微鏡/遺伝子改変/ペルオキシソーム/輸送体/クロマチン構造/形態変化/ATP合成酵素/シークエンス/プロトン/熱産生/アルドステロン/肥満症/クロマチン/遺伝子改変動物/脂肪組織/腫瘍内不均一性/心筋/増殖因子/ホルモン/褐色脂肪組織/骨格筋/脂肪細胞/心筋梗塞/性ホルモン/閉経/ATACシークエンス/歯学/病態解明/不均一性/ATP/エストロゲン/エネルギー代謝/トランスクリプトーム/ノックアウトマウス/マウス/ミトコンドリア/ラット/リン脂質/褐色脂肪/構造変化/受容体/転写因子/転写調節/電子伝達系/内分泌/脳梗塞/2型糖尿病/ゲノム/サーモグラフィ/メタボローム/メタボローム解析/遺伝子/遺伝子発現/個別化医療/脂質/脂質異常症/脂質代謝/糖尿病/有病率
他の関係分野:生物学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2025年7月1日
160
ワインの“渋み”成分を活用し、がん細胞内に抗体を届ける新しい治療法を開発
ポリフェノールを使ったナノマシンが抗体医薬のポテンシャルを引き出す
東京科学大学(Science Tokyo) 総合研究院 化学生命科学研究所の本田雄士助教、原口陽菜修士課程学生(当時)、同 西山伸宏教授らの研究チームは、公益財団法人川崎市産業振興財団 ナノ医療イノベーションセンター(iCONM)と共同で、ワイン成分であるポリフェノールを活用して、...
キーワード:最適化/毒性評価/検索システム/不確実性/産学連携/閉じ込め/データ解析/環状高分子/金ナノ粒子/高分子/エンドソーム/細胞内小器官/浸透圧/タンパク質複合体/配位結合/ポリエチレン/生体適合性/ポストコロナ/高齢社会/地域資源/ナノ粒子/金属イオン/親水性/分子デザイン/ポリエチレングリコール(PEG)/遺伝子改変/疎水性相互作用/エチレン/機能性/ポリフェノール/制度設計/フェノール/組織化学/プロトン/免疫系/薬剤送達システム/細胞膜/p53/PD-L1/ナノマシン/細胞毒性/治療標的/組織化/分子機能/臨床応用/モデルマウス/DDS/HER2/イミン/カチオン/がん細胞/がん治療/マウス/ラット/リソソーム/遺伝子治療/抗原/抗腫瘍効果/抗体医薬/細胞内輸送/自己免疫/自己免疫疾患/神経変性/神経変性疾患/生体分子/副作用/臨床試験/コンピテンシー/レジリエント/異分野融合/遺伝子/医療・福祉/看護/健康長寿/個別化医療
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学生物学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2025年6月30日
161
Science Tokyoの教員3人に「情報処理学会フェロー」の称号授与
東京科学大学(Science Tokyo)情報理工学院 情報工学系の荒瀬由紀教授、小池英樹教授、宮﨑純教授に、一般社団法人 情報処理学会より2024年度「情報処理学会フェロー」の称号が授与されました。認証式は6月11日に行われました。情報処理学会フェローは、情報処理学会が「情報処理および情報通信等の分野で貢献した会員」に対して授与する称号です。受賞者荒瀬由紀 情報理工学院 情報工学系 教授対象業績:言語の意味理解と生成技術、それらの言語教育応用に対する貢献...
キーワード:モーションキャプチャ/インタラクション/情報通信/検索システム/ジェスチャー認識/ジェスチャー
他の関係分野:情報学複合領域工学
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発表日:2025年6月26日
162
iPS細胞からヒト肝臓の類洞血管を再構築
凝固因子分泌能を高めたオルガノイドの創出により、血友病の出血症状を改
東京科学大学(Science Tokyo)総合研究院 ヒト生物学ユニットの佐伯憲和特任講師、武部貴則教授(大阪大学 大学院医学系研究科/ヒューマン・メタバース疾患研究拠点(WPI-PRIMe)兼任)らを中心とした研究チームは、...
キーワード:プロトコル/人工知能(AI)/毒性評価/自己組織/ゲノミクス/気液界面/ロボット/微細構造/インフォマティクス/一細胞/一細胞/血流/機能性/遺伝構造/細胞運命/細胞間コミュニケーション/病原体/肝線維化/肝炎/血管生物学/iPS細胞/肝がん/肝疾患/肝不全/橋渡し研究/血管内皮/組織化/胆管/内胚葉/発がん機構/mRNA/外傷/胎児/動態解析/オルガノイド/モデルマウス/間葉系細胞/血管形成/再生医学/歯学/成長因子/前駆細胞/組織再生/発がん/病態解明/RNA/スクリーニング/マウス/遺伝子治療/幹細胞/肝細胞/肝障害/血液/血管内皮細胞/再生医療/細胞核/細胞生物学/細胞分化/創薬/多能性幹細胞/代謝酵素/内皮細胞/内分泌/分化誘導/免疫応答/立体構造/ゲノム/コミュニケーション/ヒトiPS細胞/遺伝子/遺伝子発現/加齢/血圧/個別化医療/疾患モデル
他の関係分野:情報学複合領域化学生物学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年6月26日
163
耳石が語る魚のエネルギー消費の履歴
新規指標を用いた魚類のエネルギー消費量復元手法の開発
東京科学大学 環境・社会理工学院 融合理工学系の西田梢准教授、安東梢博士後期課程学生(研究当時:東京大学 大学院理学系研究科 大学院生)、東京大学 大気海洋研究所の横山祐典教授らによる研究グループは、飼育されたアマノガワテンジクダイ[用語1]の耳石[用語2]中の天然に存在する極微量の...
キーワード:検索システム/エネルギー消費量/加速器質量分析/生物地球化学/地球科学/安定同位体比/海洋/海洋科学/生態系保全/安定同位体/加速器/気候変動/質量分析装置/炭素安定同位体比/炭素同位体/炭素同位体比/地球システム/地球化学/同位体/北太平洋/同位体比/放射性炭素/惑星/惑星科学/生存戦略/脊椎動物/質量分析/エネルギー消費/炭酸カルシウム/同位体分析/生体内/放射性同位体/海洋生物/生態系/環境応答/サンゴ礁/温暖化/海洋生態/海洋生態系/資源管理/生態学/生理機能/脊椎/エネルギー代謝/カルシウム/生理学
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学生物学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2025年6月26日
164
脳動脈瘤の破裂リスクの可視化へ、 患者別に血流を再現する解析手法を開発
MRI画像とシミュレーションを融合し、治療判断の高度化に貢献
東京科学大学(Science Tokyo) 工学院 機械系の伊井仁志教授らの研究チームは、脳動脈瘤[用語1]内部の血液の流れ(血流)を患者ごとに評価するための、実用的な計算手法を開発しました。この手法では、患者ごとに取得された...
キーワード:スーパーコンピュータ/トラスト/計算モデル/高性能計算/最適化/情報基盤/検索システム/システムデザイン/空間分布/ノイズ/逆問題/数値実験/数値シミュレーション/数値計算/メモリ/最適化手法/せん断/逆推定/粘性流体/システム工学/シミュレーション/シミュレーションモデル/せん断応力/データ同化/デジタルツイン/境界条件/計算力学/数値解析/数値流体力学/流体力/流体力学/血流/早期診断/動脈瘤/脳神経外科/脳動脈瘤/病理/死亡率/脳血流/評価法/バイオメカニクス/MRI/血液/脳脊髄液/非侵襲/放射線
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発表日:2025年6月24日
165
100 nm球状多空間ポリマーの水溶化に成功
内包により固体材料の分離と活用が可能に
東京科学大学(Science Tokyo) 物質理工学院 応用化学系の青山慎治大学院生(博士後期課程3年)、同 総合研究院 化学生命科学研究所のロレンツォ・カッティ助教と吉沢道人教授は、独自のカプセル化の手法で、超巨大(約100 nm)で多空間を持つ球状ポリマー[用語1]の水溶化と分離、その空間活用に成功しました。一つの内部空間を持つ化合物が、分子を捕捉する性質は幅広く利用されています。一方、多数の空間を持つ固体材料の捕捉能は注目されていますが、未開拓な部分が多く残され...
キーワード:オープンアクセス/検索システム/磁気共鳴/水溶液/動的光散乱/質量分析法/スペクトル/π電子/芳香環/芳香族/ピレン/分子カプセル/キラル/シクロデキストリン/チオフェン/ナノクラスター/ミセル/蛍光スペクトル/高分子/高分子化学/超分子化学/分子ワイヤー/分子集合体/芳香族化合物/芳香族分子/両親媒性/ナノグラフェン/分子ワイヤ/質量分析/電極界面/両親媒性分子/アルカン/クラウンエーテル/新物質/光スイッチ/光散乱/ベンゼン/界面構造/固体化学/熱電変換/グラフェン/ナノサイズ/プラスチック/ポリマー/モデリング/超音波/親水性/ナノカプセル/SEM/テルペン/炭化水素/超分子/ホルモン/性ホルモン/フラーレン/核磁気共鳴/分子集合/誘導体
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発表日:2025年6月23日
166
髄鞘形成を促進する新規ECMタンパク質と合成ペプチドを発見
ラミニン-411およびその由来ペプチドA4G47がオリゴデンドロサイトによる髄鞘形成を活性化
東京科学大学(Science Tokyo) 大学院医歯学総合研究科 臨床分析・分子生物学分野の鈴木喜晴准教授らの研究チームは、多発性硬化症に代表される脱髄[用語1]疾患や、加齢による脳機能低下、アルツハイマー型認知症、うつ病などの精神疾患において、主因の一つとして知られる中枢神経系の髄鞘[用語2]機能に着目し、その制御メカニズムの解明を試みています。 本研究では、東京...
キーワード:高分子/ロイシン/神経系/絶縁体/オリゴデンドロサイト前駆細胞/神経活動/CD8/アミノ酸配列/層構造/生体組織/アイソフォーム/アルギニン/活動電位/機能解析/細胞膜/髄鞘/シュワン細胞/ラミニン/神経ネットワーク/中枢神経/末梢神経/中枢神経系/歯学/前駆細胞/多発性硬化症/アポトーシス/アミノ酸/アルツハイマー病/インテグリン/基底膜/細胞外マトリックス/細胞核/細胞骨格/細胞生物学/細胞接着/受容体/神経科学/神経細胞/生体高分子/生体分子/転写因子/脳機能/立体構造/うつ/うつ病/遺伝子/加齢/脂質/精神疾患/認知症/分子生物学
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発表日:2025年6月20日
167
標的細胞を見分ける“スマートカプセル”:無細胞で抗体を固定化したリポソーム開発
薬剤送達や遺伝子治療への応用が期待される細胞を使わないプラットフォーム
東京科学大学 総合研究院 細胞制御工学研究センターの丹羽達也助教と国立研究開発法人 海洋研究開発機構 超先鋭研究開発部門の車兪澈主任研究員、ジーンフロンティア株式会社の研究グループは、試験管内で合成した抗体タンパク質を脂質修飾し、脂質ナノカプセル(リポソーム)の表面に固定化する技術を開発しました(図1)。この方法は培養細胞などを使用しないため、これまでの技術では通常数週間から数ヵ月間かかっていた工程をわずか2日間で完了することができます。また抗体だけではなく、原理上全ての水溶性タンパク質をリポソームの表面に結合させることができます。この方法で低分子抗体(VHH抗体)を合成してリポソーム上に固...
キーワード:検索システム/技術戦略/海洋/海洋科学/アミド/機能性分子/タンパク質合成/遺伝情報/材料科学/タンパク質デザイン/キャリア/電気泳動/センサー/トンネル/ナノサイズ/バイオセンサー/制御工学/膜構造/タンパク質合成系/新生鎖/無細胞タンパク質合成系/ナノカプセル/リボソーム/機能性/脂質膜/アミノ酸配列/アルギニン/mRNA/大腸/HER2/siRNA/アミノ酸/アミロイド/がん細胞/がん治療/スクリーニング/バイオ医薬品/プロテアーゼ/ラット/リン脂質/遺伝子治療/抗原/合成生物学/細胞培養/創薬/大腸菌/培養細胞/ワクチン/遺伝子/遺伝子発現/抗がん剤/抗体/脂質/乳がん
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発表日:2025年6月20日
168
生物学の常識を覆す、「両利き」機能を持つ古代タンパク質
核酸結合タンパク質の進化的歴史に関する新たな手がかり
東京科学大学(Science Tokyo) 地球生命研究所(ELSI)のLiam M. Longo(リアムM. ロンゴ)特任准教授、同 Tatsuya Corlett(龍也・コレット)修士課程学生とエルサレム・ヘブライ大学のNorman Metanis(ノーマン・メタニス)教授らの国際共同研究チームは、全ての生物に進化的に保存されている、DNAやRNAに結合するシンプルな古代タンパク質が、分子の"利き手"(キラリティー[用語1])を反転させてもなお機能することを示しました。...
キーワード:検索システム/キラリティー/タンパク質構造/らせん構造/進化学/シミュレーション/分子シミュレーション/生物物理学/D-アミノ酸/ELSI/生物物理/RNA/RNA結合タンパク質/アミノ酸/ヘリックス/立体構造
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発表日:2025年6月19日
169
FTY720プロドラッグ(pro-FTY)がリンパ球減少を回避して乳がんの増殖を抑制することを明らかに
今後化学療法と併用することでさらなる相乗効果が生じる可能性にも期待
従来のFTY720は、スフィンゴシン-1-リン酸(S1P)シグナル阻害薬で、がん細胞の生存を阻害しますが、正常な細胞にも作用してしまうため、副作用としてリンパ球減少症がみられ、抗がん剤としては不向きでした。今回共同開発したpro-FTYはがん細胞のみに作用し、正常細胞には作用しないため、従来のS1P阻害薬の副作用であったリンパ球減少症を回避できました。本研究成果は多剤耐性乳がんに有効であり、今後のがん治療への臨床応用の可能性が期待できます。研究の背景我が国において乳がんは増加しつづけており、女性の9人に1人が一生涯のうちに罹患する女性に最も多...
キーワード:検索システム/ゲル化/環化付加反応/触媒反応/生細胞/保護基/有機合成化学/質量分析/ハイドロゲル/金属触媒/ベンゼン/薬物送達システム/生体内/診断法/リン酸/サイクリン依存性キナーゼ/異種移植/細胞株/免疫抑制/臨床応用/ホルモン/リンパ球/オルガノイド/がん化/不均一性/DDS/がん細胞/がん治療/キナーゼ/ドキソルビシン/プロドラッグ/マウス/血液/合成化学/迅速診断/多剤耐性/内分泌/付加反応/副作用/免疫チェックポイント/免疫チェックポイント阻害薬/有機合成/臨床試験/がん患者/化学療法/抗がん剤/乳がん/薬剤耐性/薬物療法/臨床研究
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発表日:2025年6月18日
170
DNA液滴の流動性を光で制御
インテリジェントな微小流体型分子コンピュータの実現に期待
東京科学大学 情報理工学院 情報工学系の瀧ノ上正浩教授、鵜殿寛岳特任助教と東北大学 大学院工学研究科 ロボティクス専攻の野村M.慎一郎准教授らの研究チームは、照射した光の波長[用語1]...
キーワード:コンピューティング/AI/最適化/人工知能(AI)/分子ロボット/分子ロボティクス/検索システム/局所化/水分子/水溶液/相補性/対称性/非対称性/閉じ込め/相分離/数値シミュレーション/らせん構造/光応答性/高分子/自己集合/細胞内小器官/遺伝情報/塩基配列/光応答/マイクロ流体工学/ハイドロゲル/ナノ構造体/可視光/光スイッチ/光スイッチング/ベンゼン/光照射/反応速度/シミュレーション/ナノメートル/ナノ構造/マイクロ/マイクロ流体/モーター/モデル化/ロケット/ロボット/ロボティクス/遠隔操作/界面活性剤/拡散係数/周波数/相変化/電磁波/微細加工/表面張力/流体工学/流体力/流体力学/DNAコンピュータ/医工学/人工細胞/微細加工技術/生体内/生物物理学/TEMPO/トレーサ/分子モーター/光制御/酵素反応/筋肉/生物物理/カップリング/ナノテクノロジー/RNA/アゾベンゼン/イミン/ラット/凝集体/構造変化
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学生物学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2025年6月12日
171
漬物由来の乳酸菌が持つ「免疫機能を調節する力」を解明
機能性食品等への応用が期待されるLactiplantibacillus属の比較ゲノム解析で明らかに
東京科学大学 生命理工学院 生命理工学系の山田拓司准教授と劉伊婷博士課程学生らは、日本の漬物から分離された乳酸菌[用語1]であるLactiplantibacillus plantarumおよびLactiplantibacillus pentosusの免疫機能を調節する能力の違いに注目し、比較ゲノム解析[用語2]を行いました。その結果、Lactiplantibacillu...
キーワード:深層学習/人工知能(AI)/検索システム/がん研究/免疫機能/遺伝情報/生存戦略/比較ゲノム解析/候補遺伝子/ペプチドグリカン/免疫調節/腸内フローラ/機能性/機能性食品/発酵/ゲノム配列/リン酸/プロバイオティクス/リンパ腫/細胞壁/病原性/生物資源/比較ゲノム/微生物/ELISA/メタゲノム解析/炎症反応/ゲノム解析/メタゲノム/大腸/腸内環境/がん化/発がん/T細胞/共培養/抗菌薬/大腸がん/白血病/免疫応答/免疫細胞/アレルギー/ゲノム/メタボローム/メタボローム解析/遺伝子/細菌/細菌叢/早期発見/腸内細菌/腸内細菌叢
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発表日:2025年6月11日
172
難病「中大動脈症候群」の原因遺伝子を世界で初めて特定
RNF213の異常が全身性の血管狭窄の発症に関与:マウスモデルで病態を実証し、治療法開発に道
東京科学大学(Science Tokyo)大学院医歯学総合研究科 発生発達病態学分野の高木正稔教授および臨床医学教育開発学分野の鹿島田彩子助教らの研究チームは、全身の血管が狭窄する希少難病「中大動脈症候群」の原因遺伝子を、全エクソン解析[用語1]によって探索しました。その結果、RNF213遺伝子が原因候補として同定され、マウスモデルを用いた実験により、この遺伝子の異常が疾患の原因であることを明らかにしました。中大動脈症候群は、全身の大血管が狭窄することに...
キーワード:塩基配列/血流/分子細胞生物学/ゲノム編集技術/病原性/ノックイン/ノックインマウス/小児神経学/肺高血圧/RNF213/ヒトゲノム/マウスモデル/炎症反応/合併症/次世代シークエンサー/腫瘍学/大動脈/ゲノム編集/歯学/病態解明/NF-κB/ファージ/マウス/マクロファージ/細胞生物学/腎機能/腎機能障害/創薬/ゲノム/バイオマーカー/遺伝子/血圧/高血圧/小児/難病/脳卒中/肺高血圧症
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発表日:2025年6月10日
173
内在性の“毒”の分解がパーキンソン病の発症を抑える
DJ-1によるcPGA分解機構の発見がもたらす新展開
東京科学大学(Science Tokyo) 総合研究院 難治疾患研究所 機能分子病態学分野の松田憲之教授と、同研究所 計算創薬科学分野の森脇由隆准教授らの研究チームは、遺伝性パーキンソン病の原因遺伝子DJ-1(PARK7)[用語1]がコードするDJ-1タンパク質が、糖の代謝過程で生じる有害な副生成物...
キーワード:アニオン/反応機構/オルガネラ/質量分析/加水分解/水分解/電気泳動/モデリング/移動度/可視化技術/システイン/酸化酵素/リン酸/加水分解酵素/酵素活性/オミクス/ホメオスタシス/分子機能/運動機能/分子機構/アミノ酸/オートファジー/パーキンソン病/ミトコンドリア/抗酸化/神経変性/神経変性疾患/創薬/代謝物/低分子化合物/翻訳後修飾/ストレス/遺伝子
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発表日:2025年6月9日
174
病状の指標となる液性因子に応じて薬効タンパク質の産生量を自動調整する次世代mRNA医薬を開発
東京科学大学(Science Tokyo)総合研究院 生体材料工学研究所の中西秀之助教(現 大阪大学 感染症総合教育研究拠点(CiDER)特任講師(常勤))と位髙啓史教授(現 大阪大学 感染症総合教育研究拠点(CiDER)教授、東京科学大学 総合研究院 核酸・ペプチド創薬治療研究センター(TIDEセンター)特命教授を兼任)は、ホルモンなどの液性因子を検知し、それに応じて投与されたmRNAからタンパク質への...
キーワード:オープンアクセス/最適化/バクテリオファージ/ナノ粒子/バイオマテリアル/リン酸/翻訳抑制/技術革新/アミノ酸配列/アルギニン/タバコ/細胞膜/翻訳制御/炎症反応/脳虚血/mRNA/ホルモン/新型コロナウイルス/ペプチド創薬/液性因子/歯学/DDS/Gタンパク質/RNA結合タンパク質/アミノ酸/ファージ/プロスタグランジン/プロスタグランジンE2/プロテアーゼ/遺伝子治療/虚血/抗炎症/合成生物学/再生医療/受容体/生理活性/生理活性物質/創薬/培養細胞/副作用/ウイルス/ワクチン/遺伝子/感染症/脂質/生体材料/疼痛
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発表日:2025年6月9日
175
免疫の司令塔・樹状細胞に新種を発見
肺や皮膚に局在し免疫反応の抑止やアレルギー反応に関与か
東京科学大学(Science Tokyo)総合研究院 難治疾患研究所の樗木俊聡教授と金山剛士准教授らの研究チームは、金沢医科大学の小内伸幸教授との共同研究により、免疫の司令塔である樹状細胞(DC)[用語1]の新種を発見しました。通常のDCの起源が骨髄系[用語2]であるのに対し、このDCは...
キーワード:プレゼンテーション/脊椎動物/遺伝子改変/一細胞/CD8/アレルゲン/抵抗性/寄生虫/CD19/Cdc2/胸腺上皮細胞/病原体/免疫系/ゲノム情報/液性免疫/獲得免疫/抗原提示/インターフェロン/がん抗原/胸腺/自己複製/自己複製能/多分化能/リンパ球/食道がん/生体防御/脊椎/オルガノイド/ヘルパーT細胞/骨髄/自己抗原/組織幹細胞/造血幹細胞/B細胞/NK細胞/RNA/Th1/Th2/T細胞/がん細胞/ファージ/マウス/マクロファージ/遺伝子改変マウス/幹細胞/血液/抗原/抗原提示細胞/自己免疫/自己免疫疾患/自然免疫/樹状細胞/樹状突起/上皮細胞/赤血球/免疫応答/免疫学/免疫細胞/アレルギー/ウイルス/ゲノム/サイトカイン/遺伝子/遺伝子発現/疫学/化学療法/感染症/細菌/脂質/造血
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発表日:2025年6月5日
176
Y染色体はどこへ?—ユニークな進化の軌跡
トゲネズミ性染色体の長年の謎が明らかに
東京科学大学 生命理工学院 生命理工学系の伊藤武彦教授、北海道大学大学院 理学研究院の黒岩麻里教授、久留米大学 医学部の奥野未来講師らの研究グループは、性染色体に大変ユニークな特徴をもつ日本固有のトゲネズミのゲノム配列を解読し、Y染色体の進化の軌跡を明らかにしました。ヒトを含む哺乳類では、性染色体がXY型だと男性(オス)、XX型だと女性(メス)になります。しかし、奄美大島と徳之島にそれぞれ生息するアマミトゲネズミとトクノシマトゲネズミはY染色体を失っており、オスもメスもX染色体1本のXO/XO型です。一方で、沖縄に生息するオキナワトゲネズミはXX/XY型ではあるも...
キーワード:検索システム/シクリッド/ヒトデ/種分化/進化学/性染色体/適応進化/シナリオ/耐久性/染色体構造/哺乳類/ゲノム構造/ゲノム配列/性決定/性決定遺伝子/性分化/微生物/Sry/ゲノム情報/微生物叢/Sox9/染色体/ゲノム解析/マウス/ラット/構造変化/細胞核/精子/ゲノム/遺伝学/遺伝子/分子生物学
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発表日:2025年6月2日
177
光を使って高分子を高付加価値化する手法を開発
機能性ホスホン酸エステルの導入に成功
東京科学大学(Science Tokyo) 物質理工学院 応用化学系の稲木信介教授、玉野智大大学院生(当時)と京都大学 大学院工学研究科 材料化学専攻の大宮寛久教授らの研究チームは、高分子に可視光を照射することにより高分子に機能性部位を導入し、高付加価値な高分子に変換する手法を開発しました。プラスチックに代表される高分子化合物は分子変換することで、その性質を大きく変えることができます。近年、可視光の照射という穏和な条件で駆動する...
キーワード:最適化/検索システム/分子構造/芳香族/共重合体/アニオン/エステル/スチレン/ポリスチレン/機能性高分子/共重合/金属錯体/高分子/高分子化学/触媒反応/有機合成化学/遷移金属錯体/ファイバー/リチウムイオン電池/遷移金属/前駆体/電気化学反応/可視光/光励起/電子デバイス/光照射/温度応答性/電池/プラスチック/ポリマー/リチウム/酸化還元/水素化/添加剤/電気化学/二酸化炭素/極限環境/有機電気化学/機能性/リン酸/TEMPO/カチオン/ラジカル/官能基/合成化学/分子変換/有機合成
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発表日:2025年5月30日
178
異種動物内での細胞のふるまいを解明—再生医療に新たな手がかり
ドナー細胞の遺伝子が“環境”に影響される仕組みを発見、臓器再生や移植医療への応用に期待
これまで、細胞機能が、細胞内在性因子と外在性因子のいずれによって規定されるのかは、生物学における長年の疑問でした。東京科学大学(Science Tokyo)総合研究院 高等研究府 卓越研究部門 幹細胞治療研究室の中内啓光特別栄誉教授(スタンフォード大学教授兼任)と、大阪大学ヒューマン・メタバース疾患研究拠点(PRIMe)の西村俊哉特任講師(常勤)らの研究グループは、米国スタンフォード大学Dr. Fraser研究室との共同研究により多能性幹細胞(ドナー細胞)[用語1]を...
キーワード:プロファイル/移植医療/マウス胚/筋細胞/結合組織/一細胞/生体内/哺乳類/キメラ/獣医学/転写制御因子/iPS細胞/インプリンティング/子宮/受精/受精卵/心筋/心筋細胞/神経前駆細胞/臓器再生/着床/胚盤胞/甲状腺/間葉系細胞/骨細胞/前駆細胞/軟骨/軟骨細胞/胚性幹細胞/ES細胞/GABA/Hsp90/RNA/ストレス応答/トランスクリプトーム/マウス/モデル動物/ラット/幹細胞/再生医療/細胞治療/小胞体/小胞体ストレス/小胞体ストレス応答/神経細胞/多能性幹細胞/胎盤/転写因子/転写制御/ストレス/遺伝子/遺伝子発現/臓器移植
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発表日:2025年5月30日
179
鉄が肝臓を傷つける—新たな細胞死フェロトーシスの正体とは
手術後の回復を左右する鉄と100の遺伝子を発見、肝疾患の診断と治療に新たな可能性
東京科学大学(Science Tokyo) 総合研究院 難治疾患研究所の諸石寿朗教授、熊本大学 消化器外科学講座の松本嵩史医員(研究当時、現パリ・サクレー大学 研究員)らの研究チームは、肝臓に過剰に蓄積した鉄が細胞死を誘導し、肝疾患の進行や手術後の回復遅延につながる仕組みを、動物実験および患者データの解析によって解明しました。本研究では、細胞の鉄調節に重要な役割を果たす遺伝子FBXL5[用語1]を欠損させたマウスを用い...
キーワード:最適化/がん研究/細胞動態/評価手法/鉄代謝/血流/肝炎/がん免疫/マウスモデル/肝疾患/血清/治療標的/肝臓がん/心臓/分子機構/予後予測/歯学/マウス/活性酸素/肝細胞/肝細胞がん/虚血/血液/抗酸化/細胞死/細胞生物学/腎臓/がん患者/バイオマーカー/遺伝子/肝移植/健康長寿/脂質/手術/線維化/動物実験/分子生物学/臨床研究
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発表日:2025年5月30日
180
電場による磁化反転の新たな経路を発見
素子設計の自由度拡張、低消費電力メモリ素子の実現へ弾み
東京科学大学(Science Tokyo)物質理工学院 材料系の伊藤拓真大学院生(研究当時)、同 総合研究院 フロンティア材料研究所の重松圭助教、Hena DAS(ヘナ・ダス)特任准教授(神奈川県立産業技術総合研究所 常勤研究員)、東正樹教授らの研究チームは、住友化学次世代環境デバイス協働研究拠点において、神奈川県立産業技術総合研究所(KISTEC)と共同で、マルチ...
キーワード:自律システム/AI/情報通信/検索システム/エネルギー消費量/産学連携/ビスマス/マルチフェロイック/幾何学/強相関電子/強相関電子系/交差相関/準粒子/電気分極/負熱膨張/誘電性/超高圧/プローブ顕微鏡/強相関/強誘電性/材料科学/高圧合成/ペロブスカイト/メモリ/メモリ素子/強磁性/磁化反転/電子デバイス/非晶質/微細化/分極反転/エネルギー消費/ドメイン構造/固体化学/単結晶/電気伝導/電子状態/電池/コバルト/スピン/センサー/データ処理/マイクロ/金属イオン/金属酸化物/酸化物/第一原理/第一原理計算/低消費電力/添加剤/電荷移動/熱膨張/半導体/微細加工/量子力学/マイクロファブリケーション/微細加工技術/機能性/結晶構造/きのこ/プローブ
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発表日:2025年5月29日
181
メラニンとマクロファージ活性化が関与する 難聴の新たなメカニズムを解明
色素の有無による免疫応答の違いと炎症性難聴の進行機構を解明
東京科学大学(Science Tokyo)大学院医歯学総合研究科 耳鼻咽喉科学分野の伊藤卓講師と堤剛教授らの研究チームは、京都大学大学院医学研究科・医学部 耳鼻咽喉科・頭頸部外科学との共同研究により、SLC26A4遺伝子[用語1]欠損マウスを用いて、内耳におけるメラニン...
キーワード:高次元データ/拡張現実/視覚化/アルゴリズム/手術支援/空間分布/低次元/因果関係/チロシナーゼ/形態解析/紫外線/酸化還元/姿勢制御/支援システム/周波数/遺伝子改変/マッピング/リン酸/TEMPO/キチン/免疫系/環境要因/分子遺伝学/遺伝子解析/遺伝子発現解析/耳科学/色素細胞/組織修復/聴覚/難聴/発現解析/免疫染色/臨床応用/甲状腺/視覚障害/寿命/モデルマウス/画像診断/歯学/病態モデル/病態解明/RNA/ストレス応答/トランスクリプトーム/ファージ/プロテアソーム/マウス/マクロファージ/ユビキチン/リソソーム/遺伝子改変マウス/遺伝子欠損マウス/遺伝子治療/血液/構造変化/神経科学/培養細胞/慢性炎症/免疫応答/免疫細胞/立体構造/ストレス/バイオマーカー/遺伝学/遺伝子/遺伝子発現/遺伝子変異/加齢/健康寿命/個別化医療/高齢者/酸化ストレス/手術/生活の質/早期発見
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発表日:2025年5月22日
182
デュシェンヌ型筋ジストロフィーに対する 新規核酸医薬技術を開発
核内送達を高めた二本鎖型核酸で治療効果の向上を実証
核酸医薬は、従来の低分子化合物や抗体医薬では制御が困難なRNAを標的とすることが可能な、有望な医薬技術です。特にデュシェンヌ型筋ジストロフィーにおいては、スプライシングの制御を目的としアンチセンス核酸[用語1]医...
キーワード:最適化/突然変異/オリゴヌクレオチド/核酸化学/生物有機化学/イノシン/遺伝性疾患/構造設計/生体内/筋ジストロフィー/アンチセンス/細胞膜/神経内科学/個別化治療/細胞毒性/染色体/中枢神経/点突然変異/動物モデル/mRNA/筋萎縮/筋肉/ペプチド創薬/モデルマウス/歯学/in vitro/RNA/アンチセンス核酸/オリゴマー/スプライシング/タンパク質発現/マウス/リガンド/核酸医薬/蛍光標識/血液/血液脳関門/抗体医薬/組織・細胞/創薬/低分子化合物/遺伝子/遺伝子変異/抗体/脂質/薬物動態
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発表日:2025年5月16日
183
肥満になるとなぜ尿酸値があがりやすいのか
タボと遺伝子が尿酸値を左右する仕組みを発見
東京科学大学 総合研究院 難治疾患研究所の高地雄太教授は、帝京大学 医学部 内科学講座の柴田茂教授と帝京大学 先端総合研究機構の藤井航特任助教との共同研究により、肥満に伴って血清尿酸値が上昇しやすくなるメカニズムを明らかにしました。痛風・高尿酸血症[用語1]の個別化医療...
キーワード:ビッグ・データ/ビッグ・データ解析/遺伝と環境/データ解析/タンパク質構造/遺伝情報/ゲノム機能/リン酸/抵抗性/アイソフォーム/環境要因/細胞膜/尿細管/インターフェロン/バイオバンク/関節/血清/ホルモン/心臓/AKT/RNA/インスリン/マウス/メタボリック症候群/ラット/近位尿細管/血液/腎臓/翻訳後修飾/免疫細胞/インスリン抵抗性/ゲノム/遺伝子/血圧/個別化医療/高血圧/脂質/脂質異常症/糖尿病
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発表日:2025年5月16日
184
汎用液晶の分子の多様性を拡大する合成中間体の開発
次世代の光学材料への応用に期待
東京科学大学 物質理工学院 応用化学系の下村祥通大学院生・学振特別研究員、小西玄一准教授らは、汎用液晶材料の基本骨格の一つであるビフェニルに環状構造を導入した合成中間体[用語1]を開発し、それを用いて合成した長い棒状の有機π電子系液晶[用語2]が汎用...
キーワード:オープンアクセス/検索システム/環境汚染/化学物質/環境汚染物質/エントロピー/異方性/相転移/スペクトル/磁場/π電子/分子構造/芳香族/π共役系/スチルベン/ピレン/アミド/エステル/ディスプレイ/フィルム/ポリエステル/液晶/蛍光スペクトル/光化学/光学材料/高分子/高分子ゲル/複屈折/芳香族化合物/有機合成化学/有機半導体/トレードオフ/ネマチック液晶/プロピレン/ベンゼン/光照射/熱力学/単結晶/メタン/機能性材料/設計法/単結晶X線構造解析/半導体/X線構造解析/機能性/細胞膜/超分子/コンフォメーション/蛍光色素/合成化学/分子設計/有機合成/誘導体/脂質/生理学
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発表日:2025年5月15日
185
細胞分裂の基点となるセントロメアの新規クロマチン構造を提唱
CENP-A-H4オクタソームの発見と構造解明
染色体の中央に位置するセントロメアは、細胞の有糸分裂[用語1]の際に、姉妹染色分体を分離する紡錘体微小管が結合する動原体[用語2]が形成される領域です。セントロメアでは、ヒストンH3がそのバリアントであるCE...
キーワード:検索システム/ゲノムDNA/タンパク質複合体/塩基配列/出芽酵母/紡錘体/電子線/ヒストン/アイデンティティ/モデリング/極低温/電子顕微鏡/分解能/ヌクレオソーム/構造変換/生体内/ゲノム機能/クロマチン構造/クライオ電子顕微鏡/アルギニン/セントロメア/高分解能/クロマチン/染色体/微小管/がん化/リモデリング/RNA/アミノ酸/ヒストン修飾/メチル化/高次構造/細胞分裂/創薬/立体構造/ゲノム/遺伝子
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発表日:2025年5月14日
186
DNAナノポアと脂質二重膜の相互作用を 水晶振動子マイクロバランス法で可視化
コレステロールアンカーと支持基板が与える影響を解明
東京科学大学(Science Tokyo) 物質理工学院 材料系の林智広准教授、Zugui Peng(ホウ・ソキ)博士後期課程学生、八木透教授らの研究チームは、DNAナノポア(DNP)[用語1]と脂質二重膜...
キーワード:インターフェース/機械学習/最適化/人工知能(AI)/情報通信/検索システム/QCM/ソフトマター/時間分解/高分子膜/高分子/時間分解能/振動子/ナノサイエンス/ナノ構造体/バイオデバイス/ポリエチレン/酸化膜/細孔構造/物質輸送/コーティング/シリコン/センサー/ナノサイズ/ナノスケール/ナノ構造/ナノ材料/マイクロ/水晶振動子マイクロバランス/超音波/粘弾性/分解能/分子センサー/インフォマティクス/親水性/バイオインターフェース/バイオマテリアル/ポリエチレングリコール(PEG)/人工細胞/水晶振動子/生体内/エチレン/脂質膜/細胞膜/脂質二重膜/ナノバイオ/ナノテクノロジー/リン脂質/合成生物学/生体膜/コレステロール/細菌/脂質/生体材料/非侵襲
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発表日:2025年5月14日
187
ヒトiPS細胞由来の新たな肝細胞オルガノイド 「iHO」を開発
慢性肝疾患研究と新治療法開発への応用に期待
東京科学大学(Science Tokyo)大学院医歯学総合研究科 疾患生理機能解析学分野の柿沼晴 教授、同・消化器病態学分野の朝比奈靖浩教授、三好正人 助教、志水太郎プロジェクト研究員らの研究チームは、東京都医学総合研究所、順天堂大学との共同研究により、肝細胞としての性質を維持しながら長期間培養可能なヒトiPS細胞由来の肝細胞オルガノイド(いわゆるミニ臓器)を独自に創出する方法を開発しました。慢性肝疾患を背景とする肝硬変や肝細胞癌は重要な医療課題ですが、その病態には未解明の点が多く残されており、それらを解決するための研究資源として、肝臓の大部分を占めるヒト肝細胞を...
キーワード:解析学/モデル化/血流/遺伝的多様性/C型肝炎ウイルス/大腸炎/肝線維化/肝炎/機能解析/C型肝炎/iPS細胞/肝硬変/肝再生/肝疾患/初代培養/胆管/毛細胆管/生理機能/胎児/大腸/オルガノイド/歯学/病態解明/アルブミン/核内受容体/肝細胞/再生医療/受容体/胆汁酸/腸炎/分化誘導/ウイルス/ヒトiPS細胞/遺伝子/遺伝子発現/遺伝子変異/手術/線維化/潰瘍性大腸炎
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発表日:2025年5月12日
188
酸化ストレス応答に着目したデータベース「Localizatome」を開発
8,000種超のタンパク質局在変化を網羅的解析、老化・がんなどの研究や創薬に貢献
東京科学大学(Science Tokyo)大学院医歯学総合研究科 システム発生再生医学分野の松島隆英助教および淺原弘嗣教授を中心に、大阪大学、理化学研究所、武蔵野大学、産業総合研究所の研究チームは、酸化ストレス[用語1]に応答して細胞内局在が変化するタンパク質を網羅的...
キーワード:スループット/学習アルゴリズム/アルゴリズム/機械学習/生細胞/ロボット/ハイスループット/機能性/細胞応答/アミノ酸配列/ストレス顆粒/オミクス/蛍光タンパク質/整形外科学/再生医学/歯学/発生学/アミノ酸/オートファジー/スーパーオキシド/ストレス応答/タンパク質分解/プロテオミクス/リウマチ/活性酸素/活性酸素種/構造変化/細胞周期/細胞内局在/細胞分化/細胞分裂/小胞体/小胞体ストレス/創薬/ストレス/バイオマーカー/遺伝子/遺伝子発現/酸化ストレス/分子生物学/網羅的解析/老化
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発表日:2025年5月12日
189
強誘電体の自発分極による強磁性体の保磁力の変化を確認
次世代低消費電力磁気メモリの構築へ前進
東京科学大学 工学院 呉研特任助教、同 工学院 電気電子系 鬼村和志大学院生、角嶋邦之准教授および住友化学株式会社の小林宏之研究員らの研究チームは、住友化学次世代環境デバイス協働研究拠点において、強誘電体[用語1]AlScN と...
キーワード:エッジコンピューティング/プロセッサ/コンピューティング/AI/人工知能(AI)/検索システム/フリップ/磁気光学/磁気抵抗/異方性/磁場/磁気異方性/磁気異方性制御/磁性体/MRAM/カー効果/キャパシタ/キャリア/データストレージ/フリップフロップ/メモリ/強磁性/半導体デバイス/分極反転/誘電体/エネルギー効率/エネルギー消費/材料特性/半導体産業/強磁性体/強誘電体/磁気特性/垂直磁気異方性/窒化物/不揮発性メモリ/アルミニウム/コバルト/スピン/スピントロニクス/トンネル/積層構造/低消費電力/半導体/光学顕微鏡/ホウ素/層構造/寿命
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発表日:2025年5月2日
190
正十二面体リンクの球殻分子構造の構築に成功
ウイルスキャプシド状分子の化学合成に期待
東京科学大学(Science Tokyo)総合研究院 化学生命科学研究所の澤田知久准教授と東京大学の藤田誠卓越教授(兼 分子科学研究所 卓越教授)、お茶の水女子大学の下川航也教授らの研究チームは、ペプチド[用語1]を金属イオンと...
キーワード:オープンアクセス/検索システム/位相幾何学/結び目理論/多面体/幾何学/幾何構造/結び目/原子核/磁気共鳴/対称性/磁場/分子構造/自己組織/ナノマテリアル/機能性分子/高分子/自己集合/小角X線散乱/超分子化学/反応場/X線結晶構造解析/結晶構造解析/配位結合/有機分子/原子分解能/銀イオン/秩序構造/単結晶/銅イオン/ナノサイズ/ナノメートル/ナノ空間/ナノ構造/金属イオン/周波数/電磁波/分解能/ナノチューブ/構造予測/X線結晶構造/エチレン/機能性/結晶構造/金属タンパク質/組織化/超分子/サッカー/アミノ酸/フラーレン/プロリン/ラット/核磁気共鳴/官能基/生体高分子/配位子/分子設計/立体構造/ウイルス/ゲノム
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発表日:2025年5月1日
191
細胞が動く“仕組み”を可視化 がん転移や免疫の理解に前進
光遺伝学とクライオ電子線トモグラフィーの融合によるナノスケール構造動態解析技術を確立
東京科学大学(Science Tokyo)大学院医歯学総合研究科 細胞生物学分野の中田隆夫教授らの研究グループは、三重大学 大学院医学系研究科 組織学・細胞生物学分野の稲葉弘哲講師、神戸大学 大学院医学研究科の仁田亮教授および今崎剛助教(学内講師)らとの共同研究により、光遺伝学[用語1]ツールを用いて...
キーワード:先端技術/超微細構造/トモグラフィー/分子構造/高分子/神経誘導/青色光/電子線/ナノスケール/ナノメートル/モデル化/極低温/結晶化/電子顕微鏡/電子顕微鏡観察/電子顕微鏡法/微細構造/分解能/アクチン繊維/オプトジェネティクス/光学顕微鏡/光刺激/プラスミド/技術革新/アクチンフィラメント/形態変化/クライオ電子顕微鏡/高分解能/細胞膜/computed tomography/細胞運動/浸潤/浸潤・転移/低分子量Gタンパク質/動態解析/微小管/解剖学/光遺伝学/歯学/Gタンパク質/Rac/アクチン/イミン/がん細胞/がん転移/ラット/蛍光顕微鏡/構造生物学/構造変化/骨吸収/細胞移動/細胞骨格/細胞生物学/小胞体/神経科学/生体高分子/生体分子/創薬/免疫応答/免疫細胞/遺伝学/生理学
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発表日:2025年4月30日
192
ヒトiPS細胞由来呼吸器オルガノイドを用いたRSウイルス感染症研究
橋本里菜研究員(京都大学 CiRA増殖分化機構研究部門・研究当時、現・東京科学大学 総合研究院 難治疾患研究所)、高山和雄講師(京都大学 CiRA同部門・研究当時、現・東京科学大学 同研究所)、渡邉幸夫研究員(京都大学 CiRA同部門・研究当時)らの研究チームは、ヒトiPS細胞より分化誘導した呼吸器オルガノイドを用いて、RSウイルス感染時における宿主応答を解析しました。また、ヒト呼吸器オルガノイド[用語1]を用いてRSウイルスに対するモノクローナル抗体および米国でRSウイルス感染症の治療薬として...
キーワード:オントロジー/スレッド/電子顕微鏡/二酸化炭素/微細構造/融合タンパク質/微生物学/微生物/病原体/ウイルス学/iPS細胞/インターフェロン/インターロイキン/ウイルス感染症/炎症反応/気道上皮細胞/血管内皮/組織修復/mRNA/サーファクタント/オルガノイド/モノクローナル抗体/線維芽細胞/RNA/アセチル化/コラーゲン/タンパク質発現/チューブリン/ファージ/マクロファージ/炎症性サイトカイン/幹細胞/蛍光顕微鏡/血管内皮細胞/抗ウイルス薬/自然免疫/上皮細胞/創薬/内皮細胞/分化誘導/膜融合/免疫応答/免疫細胞/ウイルス/サイトカイン/ヒトiPS細胞/遺伝子/感染症/抗体/乳幼児/臨床研究
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発表日:2025年4月23日
193
遺伝性疾患の原因遺伝子がDNA複製を制御する新たなメカニズムの発見
抗がん剤開発のための生体内標的として期待
東京科学大学総合研究院ゼロカーボンエネルギー研究所の島田幹男助教、塚田海馬博士研究員(現、コペンハーゲン大学博士研究員)、今村力也博士研究員(現、京都大学特定助教)、Fu Lingyan大学院生、松本義久教授と国立がんセンター研究所RI研究施設の石合正道施設長らの研究チームは、哺乳類細胞においてDNA修復酵素であるPNKP(Poly-nucleotide kinase phosphatase[用語1])がDNA複製に関与することを明らかにしました。PNKPはDNA末端をリン酸化あるいは脱リン酸化す...
キーワード:検索システム/突然変異/原子核/遺伝性疾患/ファイバー/紫外線/カーボン/原子力/遺伝子改変/生体内/酸化酵素/哺乳類/リン酸/環境ストレス/DNA二本鎖切断/重粒子線/発生生物学/DNA修復/iPS細胞/神経発生/眼球運動/大腸/分子機構/オルガノイド/ゲノム編集/脱リン酸化/発がん/発生学/病態解明/DNA損傷/DNA複製/アミノ酸/がん細胞/てんかん/マウス/リン酸化酵素/遺伝子改変マウス/遺伝病/活性酸素/細胞増殖/細胞分化/神経変性/神経変性疾患/大腸菌/培養細胞/ゲノム/ストレス/ヒトiPS細胞/遺伝子/遺伝子発現/海馬/抗がん剤/神経疾患/分子生物学/放射線/老化
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発表日:2025年4月21日
194
ガラスの「見えない秩序」がテラヘルツ帯の揺らぎを決める
ガラスは一見すると無秩序に結びついた原子の集合体ですが、X線や中性子線を用いて観察すると、わずかに周期的な構造「第一尖鋭回折ピーク(FSDP)」が観測されます。また、ガラスのテラヘルツ(THz)帯の振動として観測される「ボゾンピーク(BP)」は、低熱伝導性や機械的性質、THz光の吸収特性に影響を与えます。しかしながら、FSDPとBPとの関係は未解明でした。本研究では、材料の弾性のばらつきを考慮する不均一弾性体理論により、BPの発生がFSDPと密接に関係することを見いだしました。また、理論が予測する最小の弾性不均一性とFSDPのスケールがほぼ一致し、FSDPがガラス...
キーワード:検索システム/学際研究/コヒーレント/揺らぎ/ガラス転移/周期性/中性子/中性子回折/放射光/スペクトル/テラヘルツ/遠赤外線/赤外線/ケイ素/弾性率/光学材料/耐熱性/ファイバー/フォトニクス/フォノン/レンズ/可視光/状態密度/機械的特性/透明性/アモルファス/機械的性質/原子構造/塑性変形/光学特性/シミュレーション/シリカ/ナノメートル/モデル化/携帯電話/光ファイバー/周波数/振動特性/弾性体/電磁波/動特性/熱伝導/非破壊検査/ガラス状態/振動現象/結晶性/不均一性/力学的性質
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発表日:2025年4月21日
195
オーファン酵素遺伝子を探索するための深層学習ベースの 計算手法「DeepES」を開発
オーファン酵素遺伝子の特定による代謝理解と酵素応用に期待
東京科学大学(Science Tokyo)生命理工学院 生命理工学系の山田拓司准教授と廣田佳亮大学院生とSalim Felix(サリム・フェリックス)博士らの研究チームは、細菌ゲノムからオーファン酵素[用語1]を効率的に探索するための深層学習ベースの計算手法として「DeepES」を開発しました。オーファン酵素とは酵素活性は確認されているものの、アミノ酸配列情報が知られていない酵素のことで、酵素データベース上に多数存在しています。オーファン酵素は、アミノ酸配列情報がないた...
キーワード:位置情報/言語モデル/自然言語/自然言語処理/情報学/深層学習/人工知能(AI)/検索システム/言語処理/がん研究/生命情報/生体触媒/候補遺伝子/機能予測/遺伝子クラスター/腸内フローラ/リンパ腫/酵素活性/生合成/生合成遺伝子/アミノ酸配列/ゲノム科学/メタゲノム解析/酵素反応/代謝物質/ゲノム解析/メタゲノム/大腸/短鎖脂肪酸/腸内環境/予測モデル/がん化/発がん/T細胞/アミノ酸/ラット/脂肪酸/代謝物/大腸がん/白血病/連続反応/ゲノム/メタボローム/メタボローム解析/遺伝子/細菌/細菌叢/真菌/早期発見/腸内細菌/腸内細菌叢/予防医学
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発表日:2025年4月18日
196
パーフルオロ化合物を捕捉する分子カプセル
100%の効率・選択性とその機構解明
東京科学大学 物質理工学院 応用化学系の加井うらら大学院生(修士課程2年)と同 総合研究院 化学生命科学研究所の吉沢道人教授らは、独自の分子カプセルを活用することで、水中でパーフルオロ化合物[用語1]を高効率かつ高選択的に捕捉することに成功しました。パーフルオロ化合物は一般的な有機化合物と異なり、フッ素原子に由来する特徴的な性質を示すことから、材料や医薬などの分野で注目を集めています。しかし、その分子レベルでの相互作用には未解明な点が多くあります。また、従来の分子カプセ...
キーワード:視覚化/検索システム/水溶液/相補性/量子化/質量分析法/芳香環/芳香族/量子化学/アントラセン/分子カプセル/量子化学計算/キラル/ナノクラスター/ナフタレン/自己集合/超分子化学/分子ワイヤー/分子集合体/芳香族分子/結晶構造解析/ナノグラフェン/分子ワイヤ/質量分析/電極界面/アルカン/新物質/光スイッチ/選択性/誘電率/ベンゼン/界面構造/熱電変換/グラフェン/ナノサイズ/ナノ空間/フッ素/プラスチック/ポリマー/金属イオン/積層構造/ナノカプセル/テルペン/結晶構造/層構造/超分子/ホルモン/性ホルモン/パラジウム/官能基/相互作用解析/分子集合
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発表日:2025年4月16日
197
温度によるサリドマイド結晶の構造変化を明らかに
東京科学大学 理学院 化学系の関根あき子助教、早稲田大学 理工学術院の朝日透教授、同大学 総合研究機構の中川鉄馬主任研究員、中西卓也上級研究員、同大学 大学院先進理工学研究科 一貫制博士課程2年の松本綾香大学院生、名古屋工業大学 生命・応用化学類の柴田哲男教授、東京大学 大学院工学系研究科の佐藤宗太特任教授らの共同研究グループは、世界で初めてサリドマイドの結晶構造の温度依存性を広い温度領域で測定し、エナンチオマー結晶とラセミ結晶の結晶構造の温度依存性に違いが見られることを明らかにしました。本研究成果は、キラル医薬品の結晶化や品質確保に役立つ基礎的な知見となるとともに、分子結晶の構造と特性に...
キーワード:検索システム/ハンセン病/結晶格子/対称性/非対称性/エナンチオマー/分子構造/二量体/キラル/物理化学/マンガン/結晶育成/温度依存性/固体化学/光触媒/単結晶/結晶化/単結晶X線構造解析/二酸化炭素/熱膨張/X線構造解析/結晶構造/固相反応/胎児/骨髄/サリドマイド/医薬品開発/構造変化/多発性骨髄腫/誘導体/難病/妊婦
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発表日:2025年4月9日
198
破骨細胞分化を促すシグナル「RANK-RANKL結合」の可視化に成功
東京科学大学(Science Tokyo)大学院医歯学総合研究科 分子細胞機能学分野の中濵健一准教授と同 総合研究院 化学生命科学研究所の中村浩之教授、および国立障害者リハビリテーションセンターらの研究チームは、...
キーワード:高齢化社会/検索システム/産学連携/中性子/タンパク質間相互作用/ナノ空間/可視化技術/酵素活性/細胞間コミュニケーション/悪性脳腫瘍/染色体/破骨細胞分化/骨折/寿命/障害者/分子標的/リハビリ/間葉系細胞/骨細胞/骨密度/細胞融合/歯学/前駆細胞/in vitro/RANKL/スクリーニング/タンパク質相互作用/ファージ/マクロファージ/ルシフェラーゼ/遺伝子導入/化合物ライブラリー/構造活性相関/骨芽細胞/骨吸収/骨形成/骨粗鬆症/骨代謝/細胞分化/受容体/阻害剤/低分子化合物/破骨細胞/誘導体/コミュニケーション/リハビリテーション/遺伝子/遺伝子変異/加齢/健康寿命/高齢化/高齢者/脳腫瘍/分子標的治療/分子標的治療薬/網羅的解析
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発表日:2025年4月9日
199
人工進化が生んだ超高親和性RNA–タンパク質ペアの構造基盤解明
宮崎大学 テニュアトラック推進室 福永圭佑准教授(前東京科学大学特任助教)、九州大学 大学院農学研究院 寺本岳大助教、同角田佳充教授、沖縄科学技術大学院大学(以下OIST) 核酸化学・工学ユニット 横林洋平教授、東京科学大学 地球生命研究所 松浦友亮教授らは、X線結晶構造解析の手法を用いて二つの人工RNA−タンパク質複合体(RNP)の結合様式の違いを解明することに成功しました。さらに、これらRNPを活用した高性能リボスイッチ(遺伝子発現制御用のRNAスイッチ)の開発を行い、無細胞タンパク質合成系(セルフリーシステム)...
キーワード:電気通信/オープンアクセス/情報学/検索システム/産学連携/二量体/ディスプレイ/核酸化学/生細胞/EGFP/タンパク質合成/X線結晶構造解析/タンパク質複合体/共進化/結晶構造解析/共結晶/選択性/マイクロ/マイクロ流路/モーター/論理回路/タンパク質合成系/無細胞タンパク質合成系/進化実験/人工細胞/リボソーム/X線結晶構造/古細菌/RNAポリメラーゼ/結晶構造/進化分子工学/ウサギ/RNAアプタマー/プロモーター/脂質二重膜/翻訳制御/蛍光タンパク質/mRNA/大腸/in vitro/RNA/アミノ酸/スクリーニング/ファージ/ラット/リガンド/遺伝子発現制御/合成生物学/赤血球/大腸菌/発現制御/分子認識/膜タンパク質/ツール開発/遺伝子/遺伝子発現/細菌/脂質
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発表日:2025年4月4日
200
独自の深層学習モデルによる蛍光免疫センサーの高性能化
アミノ酸配列のみから機能の有無が予測可能に
東京科学大学 総合研究院 化学生命科学研究所の北口哲也准教授と朱博助教、生命理工学院の井上暁人大学院生(研究当時)らの研究チームは、同工学院の小林健准教授と米国カリフォルニア大学アーバイン校のChang C. Liu教授と共同で、蛍光免疫センサーを高性能化させる独自の深層学習モデル「NanoQ-model 1.0」を構築しました。標的分子を検出できる免疫センサーは、環境調査や食品分析、医療などで不可欠です。しかし、高感度なセンサーの開発には膨大な試行錯誤が必要で、数ヵ月を要していました。本研究では、深層学習を利用して構築した分類モデルにより、このプロセスをわずか数...
キーワード:スループット/AI/機械学習/言語モデル/情報学/深層学習/人工知能(AI)/検索システム/産学連携/相補性/二量体/蛍光センサー/電子移動/グルコース/ハイスループットスクリーニング/光応答/有害物質/シリコン/センサー/バイオセンサー/レーザー/光センサー/ハイスループット/機能予測/変異体/アレルゲン/酵素活性/性決定/アミノ酸配列/SARS-CoV-2/cGMP/FACS/蛍光タンパク質/健康診断/新型コロナウイルス/大腸/臨床検査/フローサイトメトリー/ATP/in vitro/RNA/アミノ酸/スクリーニング/トリプトファン/ヘリックス/マウス/リガンド/蛍光色素/蛍光標識/光誘起電子移動/抗原/抗体医薬/受容体/大腸菌/アレルギー/ウイルス/ゲノム/ワクチン/遺伝子/感染症/抗体
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発表日:2025年4月3日
201
ペプチドでできた編み込みナノチューブ構造の合成に成功
東京科学大学(Science Tokyo)総合研究院 化学生命科学研究所の澤田知久准教授らの研究チームは、タンパク質の材料であるペプチド[用語1]からなる結び目構造[用語2]を合体させた...
キーワード:オープンアクセス/情報学/検索システム/産学連携/絡み目/トポロジー/幾何学/結び目/原子核/磁気共鳴/対称性/化学組成/磁場/分子構造/自己組織/キラル/機能性分子/自己集合/超分子化学/X線結晶構造解析/結晶構造解析/配位結合/銀イオン/テンプレート/秩序構造/単結晶/カーボン/カーボンナノチューブ/ナノメートル/ナノ構造/ナノ材料/金属イオン/周波数/設計法/電磁波/分解能/ナノチューブ/X線結晶構造/機能性/結晶構造/分子機械/組織化/超分子/日常生活/アミノ酸/核磁気共鳴/生体分子/分子認識/立体構造
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発表日:2025年4月3日
202
複数種のゼオライトを用いる新しいゼオライト合成手法を開発
東京科学大学 総合研究院 ナノ空間触媒研究ユニットの横井俊之教授と澤田真人博士課程学生(研究当時)らの研究チームは、複数種のゼオライト[用語1]を出発原料として用い、それらをブレンディングすることで所望の構造・組成を有するゼオライトを合成するという新しい合成手法を開発した。ゼオライトのシリカ骨格への異種元素の導入に関しては、これまで数多くの研究が進められてきたが、ゼオライトの種類によって導入可能なアルミニウム(Al)量に限界があることが多い。Al含有量の限界を広げるこ...
キーワード:ユビキタス/情報学/検索システム/シナジー/産学連携/光エネルギー/硝酸イオン/窒素循環/再資源化/炭素循環/トポロジー/磁気共鳴/元素分析/太陽/ケイ素/アンモニア/ヘテロ原子/光エネルギー変換/光合成/太陽光/固体酸/触媒化学/遷移金属/前駆体/位置制御/可視光/人工光合成/非晶質/マネジメント/細孔構造/秩序構造/チタン/原子配列/光触媒/アルミニウム/イオン交換/カリウム/シリカ/シリコン/ナノ空間/ナノ材料/マグネシウム/メタン/結晶化/酸化物/資源循環/多孔質/多孔質材料/窒素酸化物/二酸化炭素/親水性/エネルギー変換/メタノール/結晶構造/バイオマス/結晶性/炭化水素/ナトリウム/オリゴマー/オレフィン/カルシウム/核磁気共鳴/酸化反応
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発表日:2025年4月1日
203
タンパク質共変動ネットワークが拓くがん治療の新戦略
薬剤作用の多面性を捉え、併用療法の標的を体系的に探索
東京科学大学 総合研究院 細胞制御工学研究センターの加納ふみ教授らの研究グループは、がん治療の新戦略として注目される鉄依存性細胞死(フェロトーシス)[用語1]を誘導する新規化合物AX-53802の作用メカニズムを...
キーワード:AI/ネットワーク解析/ネットワーク分析/機械学習/社会ネットワーク/社会ネットワーク分析/情報学/人工知能(AI)/検索システム/産学連携/グラフ理論/神経系/制御工学/アクチン繊維/ペルオキシダーゼ/生体内/細胞応答/リン酸/脱アセチル化/細胞膜/Mdm2/グリア細胞/ニューロン/プログラム細胞死/ホメオスタシス/薬剤スクリーニング/オルガノイド/グルタチオン/アクチン/アセチル化/がん細胞/がん治療/グリア/スクリーニング/虚血/共培養/凝集体/蛍光顕微鏡/蛍光色素/蛍光標識/抗原/細胞死/細胞生物学/受容体/神経変性/神経変性疾患/生体膜/阻害剤/創薬/副作用/翻訳後修飾/コミュニケーション/コミュニティ/遺伝子/遺伝子発現/抗体/脂質
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発表日:2025年3月26日
204
生命現象における「熱」を視る小さな蛍光分子温度計の開発
温度変化による微小な極性変化を蛍光色素で可視化
東京科学大学 物質理工学院 応用化学系の堀有琉斗大学院生、小西玄一准教授、九州大学 大学院医学研究院の松本惇志助教、池ノ内順一教授の共同研究チームは、極性応答により過去に例のない大きな発光波長変化を示すソルバトクロミック蛍光色素[用語1]を設計し、温度変化による微小な極性環境の差を蛍光で読み取り、高い精度で温度測定が可能な新概念の分子温度計の開発に成功しま...
キーワード:オープンアクセス/情報学/検索システム/産学連携/環境汚染/化学物質/環境汚染物質/ソフトマター/精密測定/スペクトル/π電子/分子構造/励起状態/アミド/ミセル/液晶/化学センサー/蛍光スペクトル/光化学/高分子/高分子ゲル/細胞イメージング/生細胞/有機合成化学/ネマチック液晶/有機分子/光機能/光照射/量子ドット/温度応答性/スピン/センサー/センシング/ナノ粒子/メタン/機能性材料/高分子材料/設計法/非接触/分解能/生体内/機能性/熱産生/空間分解能/高分解能/細胞膜/超分子/寿命/高分子ミセル/DDS/バイオイメージング/プローブ/ミトコンドリア/蛍光色素/合成化学/細胞周期/分子設計/有機合成/脂質/非侵襲
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発表日:2025年3月26日
205
藻類でのデンプン分解を調節する仕組みを解明
藻類による持続可能なデンプン生産に期待
東京科学大学(Science Tokyo)※総合研究院 化学生命科学研究所の今村壮輔特定教授(現 日本電信電話株式会社(NTT) 宇宙環境エネルギー研究所 上席特別研究員)、田中寛教授、東北大学 大学院医学系研究科の島弘季学術研究員、五十嵐和彦教授らの研究チームは、藻類(微細藻類)細胞内でのデンプン分解を調節する分子レベルの仕組みを解明し、デンプン蓄積量を向上させることに成功しました。今回の研究では、デンプン分解に関与するGWDタンパク質[用語1]...
キーワード:検索システム/産学連携/人間活動/地球温暖化/バクテリア/気候変動/フィルム/生分解性プラスチック/タンパク質合成/グルコース/シアノバクテリア/光合成/葉緑体/結合状態/生分解/持続可能/チタン/エタノール/プラスチック/環境負荷/環境問題/生産性/超解像/二酸化炭素/リボソーム/生分解性/酸化酵素/デンプン/リン酸/植物ホルモン/バイオエタノール/バイオマス/炭水化物/バイオ燃料/温暖化/生物資源/微細藻類/微生物/リン酸化プロテオーム/シグナル伝達系/タンパク質リン酸化/ベクター/細胞株/ホルモン/分子機構/脱リン酸化/アミノ酸/キナーゼ/グルタミン酸/システム生物学/リン酸化酵素/バイオフィルム/マラリア/概日リズム/分子生物学
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発表日:2025年3月26日
206
乳酸代謝を標的とした新規肝がん免疫治療戦略
ACVR2A低発現が免疫抑制環境を形成する仕組みとMCT4阻害による治療の可能性
東京科学大学(Science Tokyo)大学院医歯学総合研究科 分子腫瘍医学分野の安川紘矢大学院生、島田周助教、田中真二教授らの研究グループは、同大学 肝胆膵外科学分野および信州大学 消化器・移植・小児外科学分野との共同研究において、以下の成果を明らかにしました。非ウイルス性肝がんにおいて、アクチビンA受容体2A(ACVR2A)の異常が高頻度に認められ、それが予後不良因子であることを明らかにしました。さらに、ACVR2Aの発現低下が乳酸脱水素酵素A(LDHA)の発現を促進し、乳酸の産生と分泌を増加させることで、腫瘍内に高乳酸環境を形成することを見出しました。こ...
キーワード:産学連携/悪性化/グルコース/カルボン酸/ヒストン/脱水素/X線CT/インフォマティクス/遺伝子改変/診断法/輸送体/CD8/抵抗性/サイレンシング/アクチビン/ポジトロン/肝炎/新規治療法/PD-1/がん免疫/マウスモデル/悪性度/遺伝子発現解析/肝がん/抗腫瘍免疫/抗体療法/細胞株/治療抵抗性/治療標的/浸潤/体細胞変異/発現解析/微小環境/免疫染色/免疫抑制/予後予測因子/臨床応用/膵臓/アルコール/解糖系/小児外科/大腸/分子機構/予後予測/TGF-β/β-catenin/画像診断/歯学/腫瘍微小環境/線維芽細胞/免疫チェックポイント阻害剤/免疫治療/免疫療法/ATP/Treg細胞/T細胞/エネルギー代謝/がん細胞/がん治療/マウス/肝細胞/肝細胞がん/血管新生/抗腫瘍効果/自己免疫/腫瘍免疫/受容体/制御性T細胞/阻害剤/低酸素/免疫チェックポイント/免疫チェックポイント阻害薬/免疫応答/免疫細胞/薬理学
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発表日:2025年3月26日
207
革新的mRNA医薬による難治疾患治療への新展開
筋ジストロフィー治療における新たな可能性を切り拓く
東京科学大学(Science Tokyo)※ 総合研究院 生体材料工学研究所の位髙啓史教授(大阪大学 感染症総合教育研究拠点 兼務)、中西秀之助教、申育實研究員(大阪大学)、杜璇(Du Xuan)大学院生、および国立精神・神経医療研究センター(NCNP)神経研究所の青木吉嗣部長、本橋紀夫室長、峰岸かつら室長、札幌医科大学 保健医療学部の山田崇史准教授らによる研究チームは、新しい創薬モダリティとして注目を集めるmRNA医薬を用い、難治性筋疾患であるデュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)[用語1...
キーワード:最適化/情報学/運動負荷/産学連携/静水圧/共重合体/ブロック共重合体/ミセル/共重合/遺伝性疾患/筋細胞/細胞内小器官/キャリア/ポリエチレン/ダイナミクス/ナノ粒子/ポリマー/機能制御/親水性/バイオマテリアル/筋ジストロフィー/エチレン/機能性/アイソフォーム/アンチセンス/肝炎/自閉症スペクトラム/神経内科学/PPARγ/SIRT1/アジュバント/ウイルス感染症/ナノミセル/遺伝子発現解析/炎症反応/関節/細胞内シグナル/脳虚血/発現解析/IGF-1/mRNA/筋収縮/筋肉/筋肥大/新型コロナウイルス/電気刺激/モデルマウス/関節軟骨/筋活動/軟骨/理学療法/DDS/PPAR/RNA/アポトーシス/アミノ酸/アンチセンス核酸/がん治療/ステロイド/マウス/ミトコンドリア/モデル動物/遺伝子治療/医薬品開発/核酸医薬/虚血/再生医療/細胞死/自閉症/疾患モデルマウス/創薬/転写因子/脳機能/誘導体/ウイルス
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発表日:2025年3月25日
208
アクアポリン3の新規チャネル閉鎖構造を発見
クライオ電子顕微鏡でアクアポリン3の構造を解析し、他の水チャネルには見られない、水の通路が塞がれた構造を解明
東京科学大学(Science Tokyo)総合研究院 高等研究府 細胞構造生理学研究室の藤吉好則特別栄誉教授、香西大輔プロジェクト助教らは、横浜市立大学 大学院生命医科学研究科の池口満徳教授、井上雅郎特任助教らと共同で、細胞内外の水輸送に関与する膜タンパク質として知られる水チャネル[用...
キーワード:先端技術/産学連携/分子動力学シミュレーション/芳香環/生命情報/水輸送/原子分解能/構造モデル/3次元構造/シミュレーション/界面活性剤/電子顕微鏡/電子顕微鏡観察/動力学/分解能/分子シミュレーション/分子動力学/生体内/哺乳類/変異体/アミノ酸配列/クライオ電子顕微鏡/免疫系/アルギニン/筋炎/細胞膜/脂質二重膜/心筋/新型コロナウイルス/大腸/ペプチド医薬/RNA/アクアポリン/アミノ酸/がん細胞/ラット/医薬品開発/上皮細胞/腎臓/水チャネル/生体膜/阻害剤/創薬/大腸菌/動的構造/膜タンパク質/立体構造/立体構造解析/ウイルス/ストレス/遺伝子/酸化ストレス/脂質/生理学/唾液
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発表日:2025年3月18日
209
遊泳バクテリアの群れ運動がカオス的流動に至る道筋を解明
集団運動の制御でアクティブ流体デバイスなどの設計に貢献
東京科学大学(Science Tokyo)※理学院 物理学系の西口大貴准教授(研究当時:東京大学 大学院理学系研究科 物理学専攻助教、現:同 客員研究員)、東京大学 大学院理学系研究科の白谷空大学院生、竹内一将准教授、米国ペンシルバニア州立大学のイゴール・S・アランソン(Igor S. Aranson)教授(研究当時:東京大学 大学院理学系研究科GSGC教授 兼任)らの研究チームは、高密度の...
キーワード:エージェント/情報学/検索システム/産学連携/微分方程式/アクティブマター/幾何学/集団運動/統計物理/統計物理学/非線形/非線形動力学/非平衡/非平衡物理/非平衡物理学/閉じ込め/力学系理論/カオス/ノイズ/バクテリア/力学系/計算物理/計算物理学/数値計算/樹脂/定量評価/リソグラフィー/紫外線/物質輸送/コロイド/シナリオ/シリコン/センサー/ダイナミクス/バイオセンサー/フォトリソグラフィー/マイクロ/モーター/制御理論/動力学/微細加工/微細加工技術/生物物理学/枯草菌/微生物/分子モーター/生物物理/大腸/大腸菌/培養細胞
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発表日:2025年3月13日
210
タンパク質合成を停止させる新規ペプチド配列を発見
生命を形作るタンパク質は、DNAにコードされた遺伝子配列をもとに細胞内装置リボソーム[用語1]によって合成され、この過程は「翻訳」と呼ばれます。リボソームはどんなタンパク質でも合成可能、と思われがちですが、実際には合成しやすい配列と、合成が困難な「難翻訳配列[用語2]」が存在することが明らかになってきました。これまでにさまざまなアミノ酸配列が難翻訳であることが判明し、かつその一部は遺伝子発現制御に利用...
キーワード:検索システム/先端技術/環境変化/産学連携/水溶液/ポリペプチド/終止コドン/タンパク質合成/翻訳終結/tRNA/コドン/遺伝情報/トンネル/制御工学/大規模解析/電子顕微鏡/分解能/たんぱく/モデル生物/新生鎖/リボソーム/生体内/技術革新/生合成/アミノ酸配列/クライオ電子顕微鏡/シャペロン/細胞毒性/熱ショックタンパク質/ショック/筋萎縮/大腸/RNA/アミノ酸/アミロイド/ストレス応答/タンパク質発現/トリプトファン/プロリン/ラット/遺伝子発現制御/医薬品開発/創薬/大腸菌/発現制御/薬理学/ゲノム/ストレス/遺伝子/遺伝子発現/筋萎縮性側索硬化症 /生理学/認知症
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発表日:2025年3月5日
211
植物に学ぶ触媒デザインで酸素発生触媒の高性能化に成功
東京科学大学(Science Tokyo)※理学院 化学系の近藤美欧教授と小杉健斗助教、大阪大学 大学院工学研究科大学院生の松﨑拓実さん(博士前期課程・当時)と正岡重行教授らの共同研究チームは、東京大学 物性研究所の木内久雄助教と原田慈久教授、産業技術総合研究所の研究チームと共同で、植物をヒントに、(1)身の回りに豊富に存在する鉄イオンを持ち、(2)水溶液中で駆動可能で、(3)高い耐久性と反応速度を示す酸素発生触媒を得ることに初めて成功しました。エネルギー・環境問題を背景に、...
キーワード:検索システム/産学連携/光エネルギー/X線吸収分光/高エネルギー/水分子/水溶液/加速器/軟X線/分光学/放射光/X線分光/太陽/多核金属錯体/鉄錯体/アンモニア/金属錯体/錯体触媒/触媒反応/超分子化学/反応場/光合成/太陽光/赤外吸収分光/二酸化炭素還元/有機分子/マンガン/酸素発生反応/酸素分子/触媒化学/電気化学反応/人工光合成/選択性/軟X線分光/ボトルネック/還元反応/反応速度/局所構造/原子配列/電子状態/インピーダンス/ポリマー/界面化学/環境問題/金属イオン/耐久性/電荷移動/電気化学/二酸化炭素/カルシウムイオン/メタノール/超分子/寿命/反応時間/アミノ酸/カルシウム/錯体化学/酸化反応/電気化学測定/配位子
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発表日:2025年3月5日
212
ポリエチレングリコールに対する抗体産生のメカニズムを解明
ポリエチレングリコール(PEG)は、長年、抗体を産生しないポリマーと認識されてきた。血中のタンパク質と相互作用しにくい性質を利用して、医薬品の安定性を高める目的で使用され、ヒトに投与されてきた。しかし、近年、ヒトの体内でPEGに対する抗体が生成し、PEG化医薬品の活性が損なわれていることが分かってきた。真に抗体を産生させないポリマーの開発が求められているが、これを設計する指針がない状況である。東京科学大学 生命理工学院 生命理工学系の北尾彰朗教授、伊藤悠世大学院生(修士課程2年)は、九州大学 大学院工学研究院、同大学 大学院農学研究院、北海道大学 大学院薬学研究...
キーワード:検索システム/産学連携/弱い相互作用/高分子/クローン/前駆体/ポリエチレン/シミュレーション/トンネル/ナノ粒子/ポリマー/ポリエチレングリコール(PEG)/エチレン/免疫系/新型コロナウイルス/B細胞/GPCR/Gタンパク質/マウス/官能基/血液/受容体/脾臓/ウイルス/抗体
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発表日:2025年3月4日
213
わずか2種類のアミノ酸で構成されたペプチドで 高活性人工酵素を構築
自己組織化を利用し、天然酵素と同等の活性を低コストで実現
東京科学大学(Science Tokyo)※ 物質理工学院 材料系の杉山茉莉絵修士課程学生、早水裕平准教授および、金沢大学ナノ生命科学研究所(WPI-NanoLSI)のAyhan Yurtsever(アイハン・ユルトセベル)特任助教、福間剛士教授らのチームは、自己組織化[用語1]ペプチド[用語2]を用いた人工酵素電極の簡便な形成技術を開発し、その界面分子構造と触媒反応の関係を分子...
キーワード:最適化/情報学/検索システム/産学連携/化学物質/環境計測/グラファイト/水溶液/分子構造/自己組織/モリブデン/金属錯体/触媒反応/人工酵素/ロイシン/2次元物質/カルコゲナイド/ナノ物質/酵素電極/遷移金属/2次元材料/カンチレバー/トランジスタ/ナノ界面/遷移金属ダイカルコゲナイド/単分子膜/電界効果トランジスタ/二硫化モリブデン/半導体デバイス/還元反応/秩序構造/ナノシート/ナノワイヤ/電界効果/AFM/グラフェン/センサー/センシング/ナノメートル/ナノ材料/バイオセンサー/金属イオン/原子間力顕微鏡/構造設計/周波数/電気化学/半導体/微細構造/分解能/ナノチューブ/表面構造/酵素活性/アミノ酸配列/空間分解能/酵素反応/組織化/筋萎縮/アミノ酸/ポルフィリン/電気化学測定/分子設計/ヘルスケア/感染症/筋萎縮性側索硬化症 /新型コロナウイルス感染症
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発表日:2025年3月3日
214
蛍光分子との結合でタンパク質が動き出す「分子ドミノ」
東京科学大学(Science Tokyo)※ 生命理工学院 生命理工学系の菱川湧輝博士と上野隆史教授らは、東京科学大学 総合研究院 科学生命科学研究所の吉沢道人教授、および東京大学 大学院工学系研究科の津本浩平教授、長門石曉准教授の研究グループと共同で、蛍光分子等のスイッチ分子の結合をトリガーとして、タンパク質の動きを協働的に制御する分子設計技術「分子ドミノ」を開発しました。...
キーワード:情報学/人工知能(AI)/分子ロボット/検索システム/産学連携/幾何学/閉じ込め/分光学/芳香環/芳香族/分子カプセル/電子移動/分子デバイス/芳香族化合物/タンパク質合成/X線結晶構造解析/結晶構造解析/光合成/タンパク質デザイン/バイオセンシング/動的挙動/熱安定性/3Dプリンター/センシング/ナノスケール/ロボット/金属イオン/結晶化/分子制御/たんぱく/タンパク質結晶/バイオマテリアル/X線結晶構造/機能性/結晶構造/タンパク質工学/大腸/アミノ酸/ドキソルビシン/トリプトファン/フラーレン/構造変化/合成生物学/生体分子/創薬/大腸菌/分子設計/分子認識/抗がん剤
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発表日:2025年2月28日
215
高悪性度肝がんの新たな治療戦略を提唱
東京科学大学(Science Tokyo)※ 大学院医歯学総合研究科 分子腫瘍医学分野の田中真二教授、島田周助教、秋山好光講師、波多野恵助教、谷合智彦連携研究員らの研究チームは、同大学の肝胆膵外科、肝臓病態制御学講座、および東京慈恵会医科大学外科学講座との共同研究において、以下の成果を明らかにしました。研究グループは、691症例のバルクデータと228,564細胞のシングルセルデータを統合解析し、肝がん細胞を5つのクラスター(1: 細胞分裂亢進、2: Wnt/β-cateninシグナル活性化、3: 解糖系亢進、4・5: 脂肪合成亢進)に分類し...
キーワード:スーパーコンピュータ/ネットワーク解析/プロファイル/時系列解析/情報学/産学連携/データ解析/MYC/悪性化/ヒストン/モデル化/医工学/一細胞/抵抗性/サイレンシング/シークエンス/肝臓学/肝炎/p53/PD-1/TP53/Tリンパ球/マウスモデル/悪性度/肝がん/肝疾患/血管内皮/個別化治療/細胞株/治療抵抗性/治療標的/浸潤/微小環境/病理/病理学/免疫抑制/予後予測因子/膵臓/アルコール/リンパ球/解糖系/大腸/予後予測/CT画像/Wnt/β-catenin/画像診断/歯学/腫瘍微小環境/線維芽細胞/病態モデル/免疫チェックポイント阻害剤/免疫療法/RNA/RNAシークエンス/T細胞/がん細胞/マウス/遺伝子治療/幹細胞/肝細胞/肝細胞がん/間質細胞/血管新生/血管新生阻害/血管内皮細胞/抗腫瘍効果/細胞分裂/阻害剤/内皮細胞/免疫チェックポイント/免疫チェックポイント阻害薬/免疫学/免疫細胞/ウイルス
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発表日:2025年2月28日
216
精神疾患の原因を分子レベルで解明し新たな治療法の開発へ—塩飽裕紀
精神疾患は、遺伝子や環境によって引き起こされると考えられていますが、詳細な病態(病気の発症メカニズム)は明らかではありません。代表的な疾患の1つである統合失調症も、原因は十分に解明されていません。これに対して、精神行動医科学分野テニュアトラック准教授で精神科医でもある塩飽裕紀が率いるチームは、分子や細胞レベルで病態を明らかにする研究に取り組んでいます。2022年と2023年には、統合失調症の患者さんの血液や髄液から、病態の解明につながる新しい自己抗体の発見を報告しており、治療の標的となることが期待されています。さらに、2025年には統合失調症の高リスク遺伝子が作り出す産物同士の関係性も明らか...
キーワード:カウンセリング/情報学/産学連携/光合成/人工光合成/光触媒/接合部/シナプス/免疫系/モチベーション/心理療法/精神医学/精神症状/統合失調症/ドーパミン/思春期/神経伝達物質/認知機能障害/歯学/自己抗体/病態解明/ノックアウトマウス/マウス/モデル動物/血液/自己免疫/神経科学/神経細胞/神経変性/神経変性疾患/免疫学/臨床試験/ウイルス/バイオマーカー/遺伝子/遺伝子変異/医師/疫学/抗体/生理学/精神疾患/認知機能/分子生物学/薬物療法
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発表日:2025年2月27日
217
ヒトとチンパンジーにおける多能性維持機構の共通性を解明
東京科学大学(Science Tokyo)※総合研究院 幹細胞治療研究室の中内啓光特別栄誉教授、正木英樹特任准教授、東京大学の柳田絢加助教、京都大学の今井啓雄教授、および英国エクセター大学を含む国際共同研究チームは、チンパンジーの体細胞からナイーブ型多能性幹細胞[用語1]を樹立し、さらにチンパンジーの受精卵が着床直前の段階まで発生したもの。将来個体を形成するエピブラスト、エピブラストを内側から覆う原始内...
キーワード:プロファイル/最適化/情報学/産学連携/初期胚/ゲノム進化/胚発生/新世界ザル/霊長類/ヒストン/最適化手法/実験動物/分子細胞生物学/キメラ/獣医学/初期胚発生/発生生物学/iPS細胞/カニクイザル/遺伝子発現プロファイル/細胞株/子宮/受精/受精卵/着床/内胚葉/免疫染色/胚盤胞/マーモセット/甲状腺/ヒトES細胞/解剖学/線維芽細胞/発生学/ES細胞/ヒストン修飾/マウス/遺伝子治療/幹細胞/血液/再生医療/細胞治療/細胞生物学/細胞増殖/阻害剤/多能性幹細胞/胎盤/分化誘導/ゲノム/ヒトiPS細胞/遺伝子/遺伝子発現
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発表日:2025年2月26日
218
ワイン成分を搭載したナノマシンを用いて 遺伝子治療の課題を世界で初めて克服
本研究チームは、ワインやお茶の成分であるタンニン酸[用語3]にフェニルボロン酸からなる精密合成高分子を組み合わせ、アデノ随伴ウイルスベクター(AAV)を搭載したナノマシンを設計。それを用いることで、ウイルスベクターを用いた遺伝子治療の課題である、「中和抗体による遺伝子導入効率の低下」および「肝臓への集積による肝毒性」をマウスにおいて克服することに世界で初めて成功しました。
キーワード:最適化/情報学/不確実性/産学連携/水溶液/データ解析/エステル/ボロン酸/ミセル/環状高分子/金ナノ粒子/高分子/神経系/材料科学/ナノサイエンス/生分解/ポリエチレン/生体適合性/選択性/ポストコロナ/高齢社会/地域資源/ナノ粒子/ポリマー/マイクロ/マイクロバブル/構造最適化/超音波/分子デザイン/ポリエチレングリコール(PEG)/筋ジストロフィー/生分解性/疎水性相互作用/エチレン/ポリフェノール/制度設計/フェノール/組織化学/層構造/薬剤送達システム/AAV/アデノ随伴ウイルス/アデノ随伴ウイルスベクター/ナノマシン/ベクター/悪性度/組織化/中枢神経/分子機能/臨床応用/肝臓がん/筋萎縮/中枢神経系/AAVベクター/ナノテクノロジー/高分子ミセル/DDS/MRI/MRI造影剤/イミン/ウイルスベクター/がん幹細胞/がん治療/マウス/遺伝子治療/遺伝子導入/幹細胞/血液/腎臓/生体分子/造影剤/副作用/臨床試験/ウイルス/コンピテンシー
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学生物学工学農学医歯薬学
東京科学大学 研究シーズ