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慶應義塾大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:慶應義塾大学における「産学連携」 に関係する研究一覧:33
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発表日:2025年11月15日 この記事は2025年11月29日号以降に掲載されます。
1
慶應義塾大学と東芝が寄附講座「量子技術とマーケットデザイン」を開講
この記事は2025年11月29日号以降に掲載されます。
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発表日:2025年9月24日
2
根本的な治療法のないシェーグレン病、自己抗体の違いで病態が異なることを解明
-患者さんごとの個別化医療(プレシジョン・メディシン)実現に道-
慶應義塾大学医学部内科学教室(リウマチ・膠原病)の稲毛純助教(現:微生物・免疫学教室助教)、竹下勝専任講師、金子祐子准教授(現:教授)、竹内勤教授(現:埼玉医科大学学長)らは、慶應義塾大学医学部主体の産学連携共同研究組織である免疫炎症性難病創薬コンソーシアムおよび理化学研究所生命医科学研究センター(IMS)遺伝子制御ゲノミクス研究チームのホン・ヂョン チョウチームディレクターとの共同研究において、自己免疫疾患であるシェーグレン病において、患者さんが持つ自己抗体の種類によって唾液腺での免疫反応や炎症のメカニズムが異なることを、1細胞レベルの解析で明らかにしました。本研究では...
キーワード:位置情報/産学連携/ゲノミクス/一細胞/CD8/さんご/微生物/膠原病/遺伝子制御/自己抗体/線維芽細胞/T細胞/トランスクリプトーム/リウマチ/自己免疫/自己免疫疾患/創薬/免疫学/遺伝子/遺伝子発現/疫学/個別化医療/抗体/唾液/難病
他の関係分野:情報学複合領域生物学総合生物農学
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発表日:2025年9月17日
3
ZEH改修住戸の快適性を科学的に検証 築20年の賃貸マンションで実証実験を実施
-ZEH住宅の普及、理解促進に向けた産学連携プロジェクト-
東京建物株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員 小澤 克人、以下「東京建物」)、YKK AP株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 魚津 彰、以下「YKK AP」)、慶應義塾大学(所在地:東京都港区、塾長 伊藤 公平)は、ZEH基準への改修が住む人の快適性に与える影響を検証することを目的とした実証実験(以下「本実証」)を実施しました。本実証は、東京建物が開発し、保有する築20年の大規模賃貸マンション「Brillia ist東雲キャナルコート」(東京都江東区)内の住戸に被験者が宿泊し、温湿度やバイタルデータを比較することでZEHが快適性・健康性に与える影響を可視化するもの...
キーワード:産学連携/環境計測/カーボンニュートラル/マンション/省エネ/比較分析/カーボン/実証実験/省エネルギー/二酸化炭素/ショック/血圧
他の関係分野:複合領域環境学工学
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発表日:2025年6月16日
4
慶應義塾大学に開設したオープンイノベーション施設Yagami Innovation Laboratoryの開所記念シンポジウムおよび施設お披露目会の開催(6/26)
-国内外の社会課題解決や新産業創出の拠点として活動開始-
慶應義塾大学に開設したオープンイノベーション施設Yagami Innovation Laboratoryの開所記念シンポジウムおよび施設お披露目会の開催(6/26)-国内外の社会課題解決や新産業創出の拠点として活動開始-慶應義塾大学は、2025年4月、矢上キャンパスに慶應義塾発の科学技術の社会実装を加速させることを目的としたイノベーション創出の新たな拠点「Yagami Innovation Laboratory(通称:YIL〈イール〉)」を開設しました。本施設は産学官の戦略的連携基盤となる「YIL産学連携アライアンス※」の形成を進め、次世代の人材育成と社会的価値の創出にも...
キーワード:産学官連携/産学連携
他の関係分野:複合領域
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発表日:2025年5月14日
5
来る未来社会の研究と人材育成の場を創出すべく慶應義塾大学と三菱ケミカルが2025年4月に新たな寄附講座を開講
-テーマは「Society 5.0時代の新しい社会システムと科学技術-
慶應義塾大学(所在地:東京都港区三田、塾長:伊藤 公平)と三菱ケミカル株式会社(本社:東京都千代田区、社長:筑本 学、以下、三菱ケミカル)は、慶應義塾大学大学院理工学研究科において「Society 5.0時代の新しい社会システムと科学技術」に関する寄附講座を2025年春学期より開講しました。本講座は、産学連携によって社会課題の解決に資する人材を育成することを目的とし、Society 5.0時代を支える先端科学技術と新たな社会システムを幅広く学ぶ機会を提供するものです。多様なステークホルダーが自由に議論し共創する場として、学術と産業界を融合した新たな教育モデルの確立を目指します。プレスリリース...
キーワード:社会システム/産学連携/ステークホルダー
他の関係分野:複合領域農学
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発表日:2025年4月10日
6
慶應義塾大学が国内外の社会課題解決や新産業創出を目的としたイノベーションの場「Yagami Innovation Laboratory」を開設
-国際色豊かな矢上キャンパスで産官学連携・共同研究を強化-
慶應義塾大学(所在地:東京都港区、塾長:伊藤公平)は、2025年4月10日、国内外の社会課題解決やスタートアップを通じた新産業創出といったイノベーションが起きる拠点として慶應義塾大学矢上キャンパスに「Yagami Innovation Laboratory(以下、YIL)※」を開設しました。この施設は、日本学術振興会「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」および文部科学省「地域中核・特色ある研究大学の連携による産学官連携・共同研究の施設整備事業」に採択されたことによって実現しています。2024年5月に慶應義塾大学医学部に開設されたインキュベーションセンター(CRIK信濃町)...
キーワード:産学官連携/産学連携/情報発信/ロボット/インキュベーション
他の関係分野:複合領域数物系科学工学農学
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発表日:2025年4月8日
7
ポストコロナでのデジタル技術と就業者の実態に関する研究
-「第2回デジタル経済・社会に関する就業者実態調査」(速報)-
キーワード:AI/情報学/人工知能(AI)/テレワーク/産学連携/コロナ禍/ポストコロナ/アンケート調査
他の関係分野:情報学複合領域工学
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発表日:2025年4月4日
8
2025年日本国際博覧会・日本政府館の「ファクトリーエリア」において3Dプリンタを中心とした循環型ものづくりシステム「双鶴(そうかく)」を常設展示
-会場で使用される藻類スツールの設計も担当-
慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート(KGRI)環デザイン&デジタルマニュファクチャリング創造センター (センター長:田中浩也 環境情報学部教授)を中心とした共創チームは、2025年日本国際博覧会・日本政府館の「ファクトリーエリア」において3Dプリンタを中心とした循環型ものづくりシステム「双鶴」を常設展示します。3Dプリンタはごみや騒音が少なく、電力消費量も少ない製造方法です。さらに今回は、2機のロボットアーム型3Dプリンタが「鶴」のように互いに助け合いながら有機的に動き、日本館のテーマである「いのちと、いのちの、あいだに」との関連を間接的に表現します。会場に...
キーワード:情報学/産学連携/ロボット/ロボットアーム/環境情報
他の関係分野:情報学複合領域工学
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発表日:2025年4月4日
9
慶應義塾ミュージアム・コモンズ展覧会(6/3~8/6)「夢みる!歌麿、謎めく?写楽-江戸のセンセーション」展開催
-蔦屋重三郎プロデュースの喜多川歌麿と東洲斎写楽を中心とした浮世絵作品約100点を一挙に出陳!-
経済学者でかつて慶應義塾の塾長(代理)を務めた高橋誠一郎が収集した、「高橋誠一郎 浮世絵コレクション」を紹介する展覧会を開催いたします。高橋コレクションの公開普及事業として2回目の開催となる本展覧会では、江戸時代後期を代表する浮世絵師、喜多川歌麿と東洲斎写楽の二人に着目しました。美人画の名手であった歌麿と、役者絵で名を馳せた写楽の浮世絵を主役に、二人の版元・蔦屋重三郎の関連資料や、同時代に活躍した他の絵師たちの作品も併せて紹介します。また、今回は写楽の極めて貴重な浮世絵版画を借用し、高橋コレクションとともにじっくりと鑑賞いただけるような空間を創出して...
キーワード:ミュージアム/産学連携/江戸時代
他の関係分野:複合領域数物系科学
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発表日:2025年4月2日
10
ガラス器具から漏出する亜鉛が受精卵の発生を阻害することを発見
-さらに安全で効果的な体外受精法の開発に寄与-
近畿大学生物理工学部(和歌山県紀の川市)遺伝子工学科教授 山縣一夫と、扶桑薬品工業株式会社(大阪府大阪市)上席研究員 八尾竜馬、奈良県立医科大学医学部(奈良県橿原市)教授 栗本一基、慶應義塾大学理工学部(神奈川県横浜市)教授 舟橋啓、医療法人浅田レディースクリニック(愛知県名古屋市)研究員 野老美紀子、東京農工大学大学院グローバルイノベーション研究院(東京都府中市)教授 杉村智史、京都大学(京都府京都市)教授 山本拓也の研究グループは、生殖補助医療や畜産、基礎研究分野で受精卵の操作や培養に用いられるガラス器具から受精卵(胚)の発生を妨げる毒物が漏出することを見出しました。また、その毒物が亜鉛で...
キーワード:産学連携/生殖/生殖補助医療/ウシ/遺伝子工学/受精/受精卵/体外受精/マウス/遺伝子
他の関係分野:複合領域生物学総合理工農学
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発表日:2025年4月1日
11
YouTube累計60万回再生の「ガクモンノススメ」プロジェクト 第6回となるファイナル動画「早慶と『学問のすゝめ』」を3月31日公開
-早稲田大学田中愛治総長と早慶両校の歴史・学問・文化を語ります-
第1回動画の櫻井翔さんとの対談から始まり、多彩なゲストを迎えてきた「ガクモンノススメ」プロジェクト。最後を飾る第6回は早慶トップの対談です。本動画ではAI時代の学びからスポーツ文化まで、長い歴史をもつ両校ならではの視点で惜しみなく語り合います。2022年、福澤諭吉が『学問のすゝめ』初編を刊行してから150年の節目でスタートした本プロジェクト。各方面の第一線で活躍されている方々と、慶應義塾長 伊藤公平との動画コンテンツ第6回を2025年3月31日(月)から配信開始いたします。最終回のゲストは、切磋琢磨するライバルであると同時に、深い絆で結ばれた早稲田大学総長の...
キーワード:AI/コンテンツ/情報学/人工知能(AI)/産学連携/スポーツ
他の関係分野:情報学複合領域
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発表日:2025年3月31日
12
東京都内15か所をヒアリング調査。誰もが安心して過ごせる「居場所」を地域社会につくるためのハンドブックを作成
-慶應義塾大学・上智大学・順天堂大学と東京都の共同事業による成果-
慶應義塾大学看護医療学部・環境情報学部、上智大学総合人間科学部、順天堂大学医療看護学部に所属する研究者で構成された研究チームは、誰もが安心して過ごせる「居場所」を地域社会につくるためのハンドブックを作成しました。研究チームでは、東京都にあるさまざまなタイプの15か所の「居場所」を訪れ、「居場所」の運営者に開設の動機や想い、開設時の状況、現在の運営状況、活動の工夫、大事にしていることなどについてヒアリング調査を行いました。その結果から、「居場所」をつくるためのステップとして、「仲間を集める」、「居場所を形づくる」、「居場所を支える」、「居場所を引き継ぐ」の4つに整理し、それらのポイントをわかりや...
キーワード:情報学/産学連携/環境情報/看護/看護学
他の関係分野:情報学複合領域工学
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発表日:2025年3月24日
13
量子カーネルを活用した高精度な異常検知技術を実現
-少量データでの量子機械学習の有効性を実証し、製造DXを推進-
慶應義塾大学(所在地:東京都港区、塾長:伊藤公平)と、TOPPANホールディングス(本社:東京都文京区、代表取締役社長CEO:麿 秀晴)は、少量データでの農産物の品質検査における量子機械学習の有効性を実証し、従来の古典的機械学習手法と比較して検出精度が向上することを示しました。本研究成果は、2025年3月21日(日本時間)量子技術の国際科学ジャーナル「EPJ Quantum Technology」に掲載されました。本研究のポイント少量データでの高精度な異常検知を実現: 少量のトレーニングデータ(学習用:正常24件、異常24件)を用いて、高い識別能力を持つ学習モデルを構築...
キーワード:機械学習/情報学/産学連携/量子コンピュータ/量子ビット/シミュレータ/異常検知/トレーニング
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学総合理工工学
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発表日:2025年3月24日
14
「亜急性期脊髄損傷に対するiPS細胞由来神経前駆細胞を用いた再生医療」の臨床研究について(経過観察の終了)
慶應義塾大学病院は、「亜急性期脊髄損傷に対するiPS細胞由来神経前駆細胞を用いた再生医療」の臨床研究において、予定されていた全4症例の経過観察および評価データの収集を終了しました。今後は、再生医療等の安全性の確保等に関する法律および同法施行規則の規定に基づき、厚生労働大臣へ、統括報告書及びその概要を提出するなど、必要な手続きを遅滞なく進めていく所存です。プレスリリース全文は、以下をご覧下さい。プレスリリース(PDF)...
キーワード:産学連携/iPS細胞/神経前駆細胞/脊髄損傷/前駆細胞/再生医療/臨床研究
他の関係分野:複合領域
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発表日:2025年3月21日
15
全国47都道府県の30年間の健康傾向を包括分析平均寿命延長も「健康でない期間」長期化、地域格差の拡大も明らかに
-認知症が死因1位に、健康改善の鈍化、糖尿病・肥満リスク増、心の健康悪化も判明-
慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート(KGRI)の野村周平特任教授らと、米国ワシントン大学保健指標評価研究所(IHME)による国際共同研究グループは、世界有数の長寿国である日本の健康状態の30年にわたる変遷を包括的に分析しました。世界の疾病負荷研究(GBD)2021のデータを用い、新型コロナウイルス感染...
キーワード:産学連携/高齢社会/超高齢社会/ウイルス感染症/寿命/新型コロナウイルス/ウイルス/感染症/健康格差/新型コロナウイルス感染症/糖尿病/認知症
他の関係分野:複合領域工学
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発表日:2025年3月17日
16
慶應義塾大学とSpaceBDが日本経済新聞社と連携して分野越境型宇宙ビジネス人材創造プログラム「UNIVERSE UNIVERSITY」を開始
-宇宙ビジネスの事業開発や国際展開を先導する人材を育成-
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(神奈川県横浜市、研究科委員長:白坂成功)とSpaceBD株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:永崎将利)は、株式会社日本経済新聞社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:長谷部剛)と連携し、株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山県岡山市、代表取締役会長兼社長:岩瀬大輔)の協力を得て「理論と実践による学びと成長を実現する分野越境型宇宙ビジネス人材創造プログラム :UNIVERSE UNIVERSITY(※) プログラム」を開始しました。(※ユニバース ユニバーシティ)このプログラムは、文部科学省令和6年度...
キーワード:コンテンツ/情報学/システムデザイン/ワークショップ/産学連携/文理融合/ケーススタディ/マネジメント/プロジェクトマネジメント/ラット
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学工学
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発表日:2025年3月13日
17
ノイズこそが信号だった!磁石の量子化を測定する新提案
-光ポンププローブ法を用いた磁化ノイズ測定で量子化を直接観測-
◆ 磁石の強さ(磁化)のノイズを光によって計測する新手法を提案◆ これまで観測困難であった、磁石中のスピンの量子化を観測可能◆ 磁石のスピンを用いた新しい量子情報デバイスの技術開発に貢献東京大学物性研究所の佐藤哲也大学院生(同大学大学院理学系研究科博士課程)と加藤岳生准教授、慶應義塾大学の渡邉紳一教授、中国科学院大学カブリ理論科学研究所の松尾衛准教授らによる研究グループは、光ポンププローブ法を用いて磁化のノイズを計測する新手法を理論的に提案しました。また、ノイズを定式化することでノイズ強度に「磁化の量子化」の情報が含まれていることを...
キーワード:産学連携/量子化/量子情報/ノイズ/計測技術/スピン/光計測/プローブ
他の関係分野:複合領域数物系科学工学
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発表日:2025年3月11日
18
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)が環境省の「自然共生サイト」に認定
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(以下、SFC)が環境省の「自然共生サイト」に認定されました(令和6年度後期)。「自然共生サイト」は、生物多様性の価値を有し、事業者、民間団体・個人、地方公共団体によるさまざまな取り組みによって、生物多様性の保全が図られている区域を国が認定するものです。自然共生サイトに認定された区域は「OECM(*)」として国際データベースに登録されます。*Other Effective area-based Conservation Measures:国立公園などの法的に設定された保護地域以外で、生物多様性を効果的にかつ長期的に保全する地域...
キーワード:産学連携/生態系/生物多様性
他の関係分野:複合領域農学
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発表日:2025年3月11日
19
難治性卵巣癌に対する新たな治療戦略を発見
-難治性卵巣癌に標準治療とmTOR阻害薬との併用療法が有効な可能性-
慶應義塾大学医学部産婦人科学(婦人科)教室の増田健太専任講師、阪埜浩司客員准教授、山上亘教授らの研究グループは、藤田医科大学腫瘍医学研究センター遺伝子制御研究部門の永野修教授らと共に、BRCA1/2変異を持たない難治性卵巣癌ではmTOR経路の活性化が治療抵抗性に関与しており、標準治療にmTOR阻害薬を加えることで化学療法の効果を増強することを発見しました。またp62タンパク質が治療効果を予測する新たなバイオマーカーとして有望であることを発見しました。本研究成果は、Cancer Lettersに2025年2月17日付でオンライン公開されました。今後、難治性卵巣癌に対する新たな治療戦略として期待さ...
キーワード:産学連携/抵抗性/遺伝子制御/治療抵抗性/卵巣/バイオマーカー/遺伝子/化学療法
他の関係分野:複合領域農学
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発表日:2025年3月11日
20
編み物の端が丸まるのはなぜか?
-産業応用に向けた新たなデザイン技術の鍵-
慶應義塾大学大学院理工学研究科の田尻琴音(修士課程1年)、同大学理工学部機械工学科の佐野友彦 専任講師、大阪大学大学院基礎工学研究科の村上立樹(修士課程1年)、小林舜典 助教と垂水竜一 教授らの研究グループは、編み物が自然にカールする現象のメカニズムを実験とシミュレーションを組み合わせて明らかにしました。最も基本的な編み方のひとつである平編み構造は、曲げられた糸の周期的な格子で構成され、端部では3次元的なカール形状が自然に生じます。編み物の力学特性に関する多くの研究は2次元的なモデル化に基づいており、3次元的な関係性は十分に明らかにされておりませんでした。編み物のカール挙...
キーワード:3次元形状/ウェアラブル/ウェアラブルデバイス/情報学/産学連携/異方性/アクチュエータ/シミュレーション/モデル化/複合材/複合材料/力学的特性
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学工学
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発表日:2025年3月6日
21
野村不動産と慶應義塾大学が共同研究住戸全体の床空調システム「床快full空調」採用物件転居前後における健康調査を実施
-夏季の睡眠および冬季の血圧の改善が見られる-
住戸全体の床空調システムの健康効果の確度を高めるために「床快full空調」を用いた健康調査を実施夏季の調査結果では、室温・湿度の低下により、「体のだるさ」「イライラ」の軽減に効果が見られた冬季の調査結果では、血圧の安定化や「手足の冷え」の自覚症状頻度の改善が見られた野村不動産株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社⾧:松尾大作、以下「野村不動産」)と慶應義塾大学(東京都港区)は、「高断熱集合住宅における床チャンバー方式の全館空調が住宅内温熱環境と居住者の健康に及ぼす影響(以下「本研究」)」についての共同研究を2022年の夏...
キーワード:産学連携/温熱環境/実測調査/集合住宅/熱環境/血圧/睡眠
他の関係分野:複合領域工学
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発表日:2025年3月5日
22
COVID-19ワクチン接種時の免疫獲得に関わる遺伝子の発見
-生まれつきのゲノム変異と後天的なゲノム変異の関与が明らかに-
ワクチン接種による免疫獲得能は接種者によって個人差があることが知られていますが、その背景因子の理解は依然として不十分です。COVID-19ワクチン接種者を対象に生まれつきのゲノム配列を解析することで、抗体価およびT細胞の免疫反応の獲得能に関わる遺伝子(IGHG1遺伝子、HLA遺伝子)を同定しました。さらにこれらの遺伝子領域および性染色体に後天的に体細胞変異が生じることで抗体獲得能が低下する一方で、感染症や免疫疾患へのかかりやすさが上昇することを明らかにしました。将来のパンデミックへの対抗策となるワクチン開発・接種戦略策定に貢献するだけでなく、加...
キーワード:情報学/免疫機能/産学連携/遺伝情報/生殖/性染色体/ゲノム配列/シークエンス/遺伝統計学/生殖細胞/ゲノム変異/ヒトゲノム/染色体/体細胞変異/パンデミック/臨床検査/HLA/T細胞/ゲノム/ワクチン/遺伝子/加齢/感染症/抗体/新型コロナウイルス感染症
他の関係分野:情報学複合領域生物学農学
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発表日:2025年3月5日
23
難分解性ポリウレタンの分解菌を土壌から発見
慶應義塾大学理工学部の濵野友里花(生命情報学科4年)、慶應義塾先端科学技術研究センター研究員の黄穎、同大学理工学部教授の宮本憲二、三菱電機株式会社先端技術総合研究所の加茂芳幸、泉谷佑、三谷千優の研究チームは、ポリウレタンを分解する微生物の発見に成功しました。この成果は、従来リサイクルが困難で埋め立てや焼却処分されていたPUに対して微生物による分解処理を実現する上で重要な一歩となります。本件は、2025年3月8日の日本農芸化学会で発表されます。プレスリリース全文は、以下をご覧下さい。プレスリリース(PDF)...
キーワード:情報学/先端技術/産学連携/生命情報/リサイクル/ポリウレタン/土壌/微生物
他の関係分野:情報学複合領域生物学工学農学
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発表日:2025年3月4日
24
涙の通り道にある“免疫の監視塔”がアレルギー悪化に関与
-アレルギー性結膜炎の新たな発症メカニズムを解明-
慶應義塾大学大学院薬学研究科の大谷 祐貴(博士課程3年)、木村 俊介准教授、長谷 耕二教授の研究グループは、眼と鼻をつなぐ涙の通り道(涙道)にある「M細胞」という特殊な細胞が、アレルギー性結膜炎の悪化に関わることを発見しました。眼は花粉やホコリなどの異物にさらされていますが、それを洗い流すために涙が流れています。この涙が通る「涙道」には、涙道関連リンパ組織(TALT)と呼ばれる免疫の監視塔があります。研究グループはこれまでに、TALT表面にはM細胞が存在し、涙道に流れてくる異物を取り込んでいることを示してきました。本研究では、TALTにおいてM細胞が欠損する遺伝子改変マウ...
キーワード:産学連携/遺伝子改変/花粉/M細胞/IgE/マウス/遺伝子改変マウス/アレルギー/遺伝子/抗体
他の関係分野:複合領域総合生物農学
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発表日:2025年3月4日
25
特許庁主催「第6回 IP BASE AWARD」において慶應義塾大学イノベーション推進本部がスタートアップ支援者部門グランプリを受賞
慶應義塾大学イノベーション推進本部(以下「イノベーション推進本部」)は、特許庁が主催する、「第6回 IP BASE AWARD」において、スタートアップ支援者部門のグランプリを受賞しました。イノベーション推進本部は、大学の研究成果を社会実装につなげるため、知財化支援やそれに基づく産学連携・スタートアップ創出および育成を通じた事業化支援を推進しています。これらの取り組みが評価され、今回の受賞に至りました。今後も、大学発の革新的なアイデアや研究成果の事業化を促進し、社会課題の解決に貢献する新たな価値の創造と、持続的に社会に影響を与えるイノベーション・エコシステムの活性化に尽力...
キーワード:産学連携
他の関係分野:複合領域
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発表日:2025年3月3日
26
タンパク質―RNA凝縮体を再現するRNA粗視化モデルの開発
-RNAが関与する新たな相分離機構を分子レベルで解明-
慶應義塾大学大学院理工学研究科の安田一希(博士課程2年)、同大学理工学部の山本詠士准教授、泰岡顕治教授、コペンハーゲン大学生物学部のクレステン・リンドルフ・ラーセン教授らの研究グループは、RNA粗視化分子モデルを開発し、タンパク質およびRNAが混ざり合って形成する生体分子凝縮体をシミュレーションにより再現することに成功しました。タンパク質やRNAといった生体分子は、相分離現象により生体分子凝縮体を形成し、多様な生命現象に関与しています。本研究では、分子動力学シミュレーションに用いるRNAの粗視化モデルを開発し、さまざまな病理に関与するとされるタンパク質―RNA凝縮体のシミ...
キーワード:産学連携/分子動力学シミュレーション/相分離/粗視化モデル/シミュレーション/動力学/分子動力学/病理/RNA/生体分子
他の関係分野:複合領域数物系科学生物学工学
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発表日:2025年2月28日
27
難分解性ポリプロピレンの分解菌を鎌倉の土壌から発見
-1種類の微生物が構造の異なる複数のプラスチックを分解することを解明!-
慶應義塾大学理工学部の國分健士郎(生命情報学科4年)、慶應義塾先端科学技術研究センター研究員の黄穎、同大学理工学部教授の宮本憲二の研究グループは、添加剤を含まないポリプロピレン(以下PP)を分解する微生物の取得に成功しました。さらにこの微生物が、PPと全く構造が異なるポリエチレン(PE)、ポリウレタン(PU)やポリエチレンテレフタレート(PET)などのプラスチックも分解する能力を持つことを突き止めました。この成果は、微生物によるプラスチック混合物の分解処理を実現する上で重要な一歩となります。さらに、環境に排出されたプラスチックが、自然界でどの様に分解されているかを知る上で...
キーワード:情報学/産学連携/ピレン/ポリエチレンテレフタレート/生命情報/プロピレン/ポリエチレン/プラスチック/添加剤/エチレン/ポリウレタン/土壌/微生物
他の関係分野:情報学複合領域化学生物学工学農学
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発表日:2025年2月26日
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生分解性プラスチックGreen Planetをわずか数日で完全分解する微生物を発見!
慶應義塾大学理工学部の山本果緒(生命情報学科4年)、慶應義塾先端科学技術研究センター研究員の黄穎、同大学理工学部教授の宮本憲二の研究グループは、株式会社カネカが工業生産している生分解性プラスチック(Green Planet以下GP)をわずか数日で完全分解する微生物の取得に成功しました。GPは、他の生分解性プラスチックと比較して高い生分解性を示すものの分解に時間がかかるため、高速に分解する技術が求められていました。この成果は、GPの分解時間を大幅に短縮するものであり、使用済みのGP製品のオンサイトでの分解処理を実現する上で重要な一歩となります。本成果は、2025年3月8日の日本農芸化学会で発表さ...
キーワード:情報学/産学連携/生分解性プラスチック/生命情報/生分解/プラスチック/生分解性/微生物
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発表日:2025年2月25日
29
走行中の自動運転センサーを長距離から無効化できることを発
-脆弱性を明らかにし、より安全な自動運転車両の開発に貢献-
慶應義塾大学理工学部電気情報工学科の吉岡健太郎専任講師、同大学院修士課程の速川湧気、鈴木諒らと、カリフォルニア大学アーバイン校のアルフレッド・チェン助教授、同大学院博士課程の佐藤貴海は共同で、自動運転車両のLiDARセンサーシステムにおける新たな脆弱性を発見しました。本研究チームは、高速走行中の車両のLiDARセンサーが長距離から無効化可能であることを世界で初めて実証し、安全な自動運転の実現に必要な対策を提示しました。自動運転技術は私たちの未来社会を大きく変革するポテンシャルを秘めていますが、その安全性の向上が不可欠です。本研究では、高速走行車両のセンサーを追従可能なシス...
キーワード:自動運転/情報学/産学連携/脆弱性/LiDAR/センサー/実証実験
他の関係分野:情報学複合領域環境学工学
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発表日:2025年2月17日
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慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究センター シンポジウム第13回 
-「知と情報と人間:デジタル知の深化と共有に向けて」開催(3/17)-
慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究センター(DMC)は、オープンサイエンス時代におけるデジタル知の共有と公開について、歴史資料や文化資源などの分野も視野に入れて検討するDMCシンポジウム第13回「知と情報と人間:デジタル知の深化と共有に向けて」を開催いたします。...
キーワード:オープンサイエンス/コンテンツ/デジタルメディア/情報学/産学連携/文化資源
他の関係分野:情報学複合領域環境学
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発表日:2025年2月17日
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手術前の血液中から食道癌の予後を予測できることを発見
-食道癌における精緻な再発リスク予測による個別化治療の実現をめざして-
慶應義塾大学医学部外科学教室(一般・消化器)の小林亮太助教、松田諭専任講師、川久保博文准教授、北川雄光教授、がんゲノム医療センターの中村康平専任講師、西原広史教授らの研究グループは、食道癌原発巣と血液中の遺伝子変異を照合する診断技術(リキッドバイオプシー)を用いて、手術前の血液中から食道癌由来の循環腫瘍DNAを検出することにより微小残存病変(MRD)の有無を判定し、食道癌の予後を予測できることを発見しました。この発見は、手術、化学療法、放射線治療が複雑に組み合わされる食道癌治療経過後の再発リスクを鋭敏に予測し、患者に応じた治療戦略を実現することにつながると期待されます。...
キーワード:産学連携/がんゲノム/個別化治療/微小残存病変/放射線治療/リキッドバイオプシー/扁平上皮がん/血液/ゲノム/遺伝子/遺伝子変異/化学療法/手術/放射線
他の関係分野:複合領域
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発表日:2025年2月14日
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多数の人工細胞からなる人工組織をファイバー状に成形する技術を開発
-3Dプリンターのように人工血管や人工臓器を作製するコア技術として期待-
慶應義塾大学大学院理工学研究科の小島知也(博士課程3年)、同大学理工学部の朝倉浩一 教授、伴野太祐 准教授とトリエステ大学(イタリア)のピエランジェロ・ゴッボ准教授らの研究グループは、多数の人工細胞からなる人工組織をファイバー状に成形する新たな手法の開発に成功しました。その結果、従来困難であった人工組織の形状や配置の制御が可能となり、人工組織の動きの制御や内部での化学物質の伝播といった機能の創出にも成功しました。...
キーワード:産学連携/化学物質/ファイバー/3Dプリンター/人工細胞/人工臓器/人工血管
他の関係分野:複合領域環境学工学総合生物
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発表日:2025年2月13日
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世界初の視覚再生治療製剤を目指した治験で1例目の患者への投与を完了
慶應義塾大学医学部眼科学教室と名古屋工業大学の共同研究に基づき株式会社レストアビジョンによって開発された視覚再生治療製剤「RV-001」の企業治験において、1例目の患者への投与が2025年2月6日、慶應義塾大学病院にて実施されました。本治験は、遺伝性網膜疾患である重症網膜色素変性症の患者を対象に、「RV-001」の安全性および探索的有効性を評価することを目的としております。本治験の治療法は、手術を必要としない低侵襲な眼内注射により製剤を投与し、約半年間の経過観察を通じて慎重に評価が進められます。...
キーワード:産学連携/眼科学/臨床応用/網膜/網膜色素変性症/手術/低侵襲
他の関係分野:複合領域