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慶應義塾大学 研究Discovery Saga
2025年3月11日

難治性卵巣癌に対する新たな治療戦略を発見

-難治性卵巣癌に標準治療とmTOR阻害薬との併用療法が有効な可能性-

【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
農学医歯薬学
【Sagaキーワード】
抵抗性/遺伝子制御/治療抵抗性/卵巣/バイオマーカー/遺伝子/化学療法

2025/03/10
慶應義塾大学医学部
藤田医科大学

概要

慶應義塾大学医学部産婦人科学(婦人科)教室の増田健太専任講師、阪埜浩司客員准教授、山上亘教授らの研究グループは、藤田医科大学腫瘍医学研究センター遺伝子制御研究部門の永野修教授らと共に、BRCA1/2変異を持たない難治性卵巣癌ではmTOR経路の活性化が治療抵抗性に関与しており、標準治療にmTOR阻害薬を加えることで化学療法の効果を増強することを発見しました。またp62タンパク質が治療効果を予測する新たなバイオマーカーとして有望であることを発見しました。本研究成果は、Cancer Lettersに2025年2月17日付でオンライン公開されました。今後、難治性卵巣癌に対する新たな治療戦略として期待されます。 プレスリリース全文は、以下をご覧下さい。

プレスリリース(PDF)

プレスリリース全文