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産業技術総合研究所 研究シーズDiscovery Saga
研究分野:複合領域 に関係する研究一覧:53
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発表日:2026年5月29日 この記事は2026年6月12日号以降に掲載されます。
1
瀬戸内海燧灘(ひうちなだ)において海底活断層の分布を明らかに
-活断層調査の「空白域」における反射法音波探査を実施-
この記事は2026年6月12日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年5月28日 この記事は2026年6月11日号以降に掲載されます。
2
人とAIの安全な協調を支えるAIセーフティ基盤を構築しました
-設計・評価・運用の一貫したガイドラインと評価・実証基盤を整備-
この記事は2026年6月11日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年4月20日
3
灰の物理的特性と化学的特性に着目して、燃焼プラント内の灰の付着を防ぐ
-燃焼プラントの安定運転を支えるための灰粒子の高温付着抑制技術を産学連携により開発-
下水汚泥や廃棄物、バイオマスの燃焼プラントにおける燃え残りの灰粒子を薬剤でコーティングする新たな高温付着抑制方法を開発し、プラント内での付着を効果的に抑制することに成功鉄系薬剤とリンを含む灰粒子とを反応させる化学的効果と、灰粒子をコーティングして実効的な粒子径を大きくする物理的効果の合わせ技で、高温付着性の指標となる粉体層強度が最大83%低減灰粒子の付着を抑制することにより、効率的・安定的な燃焼プラントの運転に貢献研究詳細...
キーワード:産学連携/コーティング/廃棄物/バイオマス
他の関係分野:工学農学
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発表日:2026年4月3日
4
世界初の「流体力学式液中粒子計数器 PT-01F」を発売
-流れ場における粒子の物性推定手法を製品化-
リオン株式会社(本社:東京都国分寺市、代表取締役社長:加藤公規、以下「リオン」)は、国立研究開発法人産業技術総合研究所(理事長:石村和彦、以下「産総研」)、キオクシア株式会社(社長執行役員:太田裕雄、以下「キオクシア」)と共同で開発した流れ場粒子追跡法(Flow Particle Tracking:FPT、以下「FPT法」)を用いた「流れ場中における粒子の物性推定手法」を基に、世界初※1となる「流体力学式液中粒子計数器 PT-01F」を2026年4月10日に発売します。本製品は、これまでリオンが蓄積してきた光散乱技術を基盤とし、新たに開発したFPT法を用いることで、流れ場...
キーワード:品質管理/幾何学/ブラウン運動/光散乱/拡散係数/屈折率/半導体/微粒子/流体力/流体力学/粒子計測/粒子追跡法/粒子追跡
他の関係分野:数物系科学工学農学
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発表日:2025年12月10日
5
天然の防波堤としてのサンゴの役割
-沿岸災害リスク低下に向けた波高低下率の将来予測-
和歌山県立南紀熊野ジオパークセンター、和歌山大学、産業技術総合研究所、東京大学からなる研究グループは、将来の海面上昇や台風の強大化の影響、さらにサンゴの成長の有無を考慮した波高低下率の具体的な数値を明らかにする目的で、沖縄県と鹿児島県、和歌山県に分布するサンゴ礁とサンゴ群集を対象に、地形計測および波浪シミュレーションによって2100年までの将来予測を行いました。その結果、沖縄県と鹿児島県の現在のサンゴ礁の波高低下率は80%以上でしたが、これまで研究報告が無かった和歌山県串本町有田のサンゴ群集の波高低下率は70%以上であることが初めて明らかとなりました。さらに、2100年までの将来予測を行ったと...
キーワード:海面上昇/災害リスク/シミュレーション/サンゴ礁/将来予測
他の関係分野:環境学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年9月29日
6
太陽光パネルのカバーガラスから希少元素を抽出するプロセスを開発
-2030年代後半に迎える太陽光パネル大量処分における課題にいち早く貢献-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)マルチマテリアル研究部門 三村憲一 研究グループ長、若林隆太郎 主任研究員、大橋文彦 技術担当主幹、材料基盤研究部門 赤井智子 研究部門付は、中部電力株式会社とともに、太陽光パネルのカバーガラスに含まれる希少元素アンチモン(Sb)を抽出するための温和なプロセスを開発しました。太陽光パネル...
キーワード:特性X線/再資源化/重金属/循環型社会/X線回折/ハロゲン/高温高圧/太陽/ケイ素/太陽光/アンチモン/省エネ/水環境/太陽光発電/透明性/太陽電池/電池/シリカ/シリコン/リサイクル/結晶化/高効率化/資源循環/省エネルギー/熱処理/廃棄物/微粒子/結晶構造/寿命
他の関係分野:環境学数物系科学化学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2025年9月27日
7
廃小型家電の無人選別プラントの実証を開始
-安全な電池解体から選別回収までを自律制御で行い、貴金属・銅・レアメタルなどのリサイクルを高度化-
近年、資源循環の促進が期待される中、2013年に小型家電リサイクル法が施行され、そこに含まれる貴金属・銅・レアメタルなどの再資源化が期待されています。一方、収集される廃製品の種類が増え、さらにモバイル機器に搭載されるリチウムイオン電池によるリサイクル工場の火災が多発するなどにともない、リサイクル工場における手作業の負担が大きくなり、効率的な資源循環を阻む要因となっています。このような背景のもと、NEDO(国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)プロジェクト「高度循環型...
キーワード:モバイル/自動運転/3D画像/ゲーム/型システム/最適化/人工知能(AI)/タブレット/システム構築/再資源化/タンタル/リチウムイオン電池/貴金属/メモリ/渦電流/電池/アルミニウム/プラスチック/プロトタイプ/メンテナンス/リサイクル/リチウム/レアアース/レアメタル/資源循環/自動化/新エネルギー/性能評価/導電性/スマートフォン
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発表日:2025年9月25日
8
両親媒性ポリマーで血管内皮をコーティングし免疫反応を抑制
-腎移植の長期生着率の向上につながると期待-
図 両親媒性ポリマー(PEG脂質)で血管内皮コーティングしたブタ腎臓の移植実験概要国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)細胞分子工学研究部門 細胞制御マテリアル研究グループ 寺村裕治 研究グループ長とスウェーデンのiCoat Medical社、ウプサラ大学らは共同で、腎臓の血管内皮を両親媒性ポリマーでコーティングすることによって、腎移植後に起こる虚血再灌流障害を抑制する技術を開発しました。腎移植は重症の腎...
キーワード:移植医療/高分子/高分子薄膜/両親媒性/ホスファチジルエタノールアミン/アミン/ポリエチレン/複合化/エタノール/コーティング/ポリマー/ポリエチレングリコール(PEG)/疎水性相互作用/エチレン/CD8/免疫系/血栓/細胞膜/腎臓病/炎症反応/血管内皮/合併症/腎移植/腎不全/筋肉/医療費/細胞移植/TNF/リン脂質/活性酸素/虚血/血液/抗原/再生医療/自然免疫/腎機能/腎臓/免疫応答/臨床試験/サイトカイン/バイオマーカー/抗体/脂質/生活の質/糖尿病/動物実験/慢性腎臓病
他の関係分野:化学生物学工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年9月17日
9
パーキンソン病治療薬の連続フロー合成を実現
-多段階の連続処理で高付加価値品を短時間で合成する-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)触媒化学研究部門 フロー化学研究グループ 小林 貴範 研究員、デジタル駆動化学研究グループ 矢田 陽 研究グループ長らは、多段階連続反応および抽出操作を組み合わせることにより、パーキンソン病治療薬「サフィナミドメシル酸塩」の連続フロープロセスの構築に成功しました。従来の...
キーワード:オープンデータ/最適化/産学官連携/水溶液/固体触媒/触媒化学/持続可能/情報交換/環境負荷低減/カリウム/活性炭/環境負荷/機能性材料/新エネルギー/生産性/二酸化炭素/廃棄物/メタノール/機能性/水素ガス/パーキンソン病/神経変性/神経変性疾患/連続反応/高齢化/標準化
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発表日:2025年9月9日
10
大規模量子コンピューターシステムに向けたサプライチェーンに関する技術報告書を公開
-(第一報)超伝導方式のサプライチェーン-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)、国立研究開発法人理化学研究所、日本電気株式会社は、富士通株式会社と共同で大規模量子コンピューターシステムに向けた俯瞰図・ロードマップの策定を進めています。このたび、その第一報として、超伝導方式のサプライチェーンに関わる技術報告書を公開しました。産総研 量子・AI融合技術ビジネス開発グローバル研究センター(以下「G-QuAT」という)は、内閣府の政策である「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」の第3期課題「...
キーワード:コンピューティング/コンポーネント/人工知能(AI)/サプライチェーン/イオントラップ/量子コンピュータ/高周波/超伝導/量子ビット/省エネ/ケーブル/情報収集/量子コンピューティング/トラップ/マイクロ/マイクロ波/周波数/省エネルギー/制御システム/電磁波/ラット
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発表日:2025年9月7日
11
糖鎖で見分けるiPS細胞の分化のばらつき
-iPS細胞由来の神経細胞集団から目的外細胞を標識可能な糖鎖マーカーを開発-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)細胞分子工学研究部門 小高陽樹 主任研究員、舘野浩章 研究グループ付は、iPS細胞から分化させて得られた神経細胞集団の糖鎖と遺伝子発現情報を詳細に解析し、その多様性と高発現する糖鎖抗原の特徴を見いだしました。また、その中から...
キーワード:ドロップレット/プロファイル/品質管理/内部構造/レーザー/統計解析/一細胞/一細胞/プロファイリング/iPS細胞/細胞株/細胞間相互作用/自己複製/自己複製能/神経前駆細胞/糖鎖抗原/胎児/評価法/フローサイトメトリー/間葉系幹細胞/間葉系細胞/細胞外基質/次世代シーケンサー/神経堤細胞/線維芽細胞/前駆細胞/RNA/レクチン/一細胞解析/幹細胞/蛍光標識/抗原/再生医療/細胞核/細胞分化/神経細胞/生体分子/多能性幹細胞/副作用/分化誘導/遺伝子/遺伝子発現/抗体/脂質
他の関係分野:情報学数物系科学工学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年9月2日
12
双腕ロボットAIの開発を支援するデータセットを無償公開
-両手を使うロボットAI開発の足がかりを提供
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)人工知能研究センター 元田智大 研究員、インテリジェントシステム研究部門 室岡雅樹 主任研究員らは、人間のように両手を器用に使うロボットAI の開発を加速させる大規模データセット「AIST-Bimanual Manipulation」を開発し、オープンデータソースとして無償公開しました。これまでロボットの学習には「何から始めればよいか分からない」「学習用データがない」「開発環境の構築に高額な費用がかかる」という課題がありました。既に産総研から無償で公開されているソフトウエアフレームワーク「RoboManipBaseline...
キーワード:インターフェース/協調作業/模倣学習/AI/オープンデータ/タスク/フレームワーク/プログラミング/リファクタリング/人工知能(AI)/開発環境/データ収集/シミュレーション/シミュレータ/マニピュレーション/マニピュレータ/ロボット/ロボット工学/ロボット制御/遠隔操作/自動化/知能化/少子高齢化/日常生活/高齢化
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発表日:2025年8月30日
13
掘らない水道管腐食度推定システム、市街地で実証実験へ
-水道管の腐食速度に影響する土壌比抵抗を高周波交流電気探査で迅速に自動測定-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)レジリエントインフラ実装研究センター スマート監視技術研究チーム(地圏資源環境研究部門 兼務) 神宮司元治 研究チーム長、梅澤良介 研究員らは、水道管を腐食させるリスクが高い土壌を高周波交流電気探査装置により地表面から非破壊で広域調査し、その結果を用いて水道管の腐食度を推定する実証実験を開始します。全国で整備されている水道管のうち2割以上が耐用年数を超過しているとされており*1、その更新や修理は喫緊の課題です。水道管(鉄管)の腐食は水道管周辺の土壌の腐食性に強く依存します。計画的な水道管の更新や修理を...
キーワード:型システム/人工知能(AI)/マネジメントシステム/ボーリング/高度経済成長/高周波/比抵抗/比抵抗構造/キャパシタ/コンクリート/マネジメント/リスク評価/実証実験/周波数/電気探査/非破壊検査/マッピング/経済成長/土壌/成長期/レジリエント/標準化
他の関係分野:情報学数物系科学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年8月21日
14
CO2分離素材の評価サービスを提供開始
-CO2分離回収技術の実用化を加速し、カーボンニュートラル実現へ貢献-
産総研グループ(国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」)および株式会社AIST Solutions(以下「AISol」)の総称)では、二酸化炭素(CO2)分離素材を評価するサービスを開始します。この評価は、産総研東北センターおよび早稲田大学に整備されたCO2分離素材評価センター(Japan Evaluation Center for CO2 Capture Materials, JEC3M)の評価装置群を用いて実施します。本サービスは、評価を希望する企業などから受け入れたCO2...
キーワード:エネルギー消費量/水蒸気/高分子/耐熱性/結晶構造解析/アミン/プロセスシミュレーション/加水分解/水分解/エネルギー消費/カーボンニュートラル/計測技術/評価手法/複合劣化/膜分離/カーボン/分離膜/シミュレーション/酸化物/新エネルギー/性能評価/耐久性/二酸化炭素/二酸化炭素/熱伝導/熱伝導率/熱分解/分光分析/結晶構造/産業構造/CO2濃度/構造変化
他の関係分野:数物系科学化学生物学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年8月7日
15
量子通信の安全性と量子計算の信頼性を確立する“光子のものさし”
-1光子単位で正確に出力できる、光通信波長帯(C-band)全域で波長可変の光源を開発-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)物理計測標準研究部門 上土井猛 リサーチアシスタント(研究当時)、福田大治 首席研究員、量子・AI融合技術ビジネス開発グローバル研究センター(G-QuAT) 鶴田哲也 研究員は、光通信で使われる1530 nmから1565 nmの波長帯であるC-bandと呼ばれる波長帯の波長に対応し、1光子単位で正確に出力を制御できる波長可変の光源を開発しました。光子は光(電磁波)の最小単位であり、電子やクォークなどと並ぶ...
キーワード:インターネット/コンポーネント/人工知能(AI)/並列処理/量子計算/情報通信/先端技術/コヒーレント/パルス/時間分解/量子コンピュータ/量子暗号/量子情報/量子通信/ノイズ/広帯域/素粒子/検出器/超伝導/ファイバー/スクイーズド光/光通信/時間分解測定/単一光子/波長多重/計測技術/電気抵抗/センサー/トラップ/レーザー/極低温/光センサー/光ファイバー/性能評価/電磁波/不確かさ/情報通信技術/トレーサ/ゆらぎ/統計的手法/バイオイメージング
他の関係分野:情報学数物系科学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年8月4日
16
地震による表層崩壊がもたらす環境変化
-北海道胆振東部地震による表層崩壊が河川水質や微生物コミュニティーに与えた影響を明らかに-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)ネイチャーポジティブ技術実装研究センター 吉原直志 研究員らは、北海道厚真町・安平町の山地流域群において、表層崩壊が河川水質と微生物コミュニティーに与えた影響を明らかにしました。2018年9月6日に発生し、最大震度7の揺れを観測した北海道胆振東部地震によって、北海道厚真町および安平町の山...
キーワード:高次元データ/主成分分析/環境変化/硝酸イオン/自然災害/生態系保全/溶存酸素/低次元/非線形/マンガン酸化物/気候変動/堆積物/電気伝導度/酸化還元反応/酸化還元電位/マンガン/還元反応/水環境/土砂移動/電気伝導/酸化還元/酸化物/斜面崩壊/防災・減災/有機物/カルス/古細菌/rRNA/16S rRNA/生態系/水資源/土砂災害/土壌/土地利用/微生物生態/環境DNA/資源管理/微生物/遺伝子解析/次世代シーケンサー/コミュニティ/遺伝子/細菌/分子生物学
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発表日:2025年8月2日
17
野生動物の多様な“痕跡”の画像から種の推定を可能にするAIモデルを開発
-専門知識がなくても非侵襲的に動物の種を識別できる新たなアニマルトラッキングAIモデル-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)人工知能研究センター 片岡裕雄 上級主任研究員は、大阪大学大学院 情報科学研究科 マルチメディア工学専攻 篠田理沙 特任助教(常勤)と共同で、動物の痕跡から動物種を推定するAIモデルを開発しました。足跡や糞など、動物が残した“痕跡”を手がかりに、その生息状況を把握する「アニマルトラッキング」は、直接観察することが難しい野生動物の情報を得る手法として、生物多様性保全に活用されています...
キーワード:セグメンテーション/トラッキング/ベンチマーク/物体検出/AI/アノテーション/アルゴリズム/マルチメディア/画像認識/人工知能(AI)/アセスメント/人間活動/生物多様性保全/データ収集/気候変動/シミュレーション/センサー/ロボット/階層構造/環境アセスメント/自動化/生態系/生物多様性/層構造/非侵襲/標準化
他の関係分野:情報学環境学数物系科学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年7月31日
18
将来の地球環境観測を見据えた水銀フリーの新しい水試料殺菌手法
-塩化ベンザルコニウムによる殺菌処理の弱点を克服し、十分な殺菌効果を検証-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)活断層・火山研究部門 高橋 浩 主任研究員は、国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学 宇宙地球環境研究所(以下「名大」という) 南 雅代 教授と共同で、水試料の溶存無機炭素の濃度および炭素同位体の高精度な分析を実現するための水試料の殺菌処理に関し、環境負荷の極めて低い新手法を開発しました。...
キーワード:環境変化/活断層/持続性/加速器質量分析/温室効果ガス/人間活動/海洋/炭素循環/安定同位体/温室効果/加速器/質量分析装置/炭素同位体/同位体/年代測定/放射性炭素/光合成/質量分析/選択性/地球環境/電池/モニタリング/界面活性剤/環境負荷/耐久性/二酸化炭素/有機物/放射性同位体/プランクトン/植物プランクトン/微生物/新型コロナウイルス/細胞分裂/ウイルス
他の関係分野:環境学数物系科学生物学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2025年7月31日
19
腸内細菌は樹状細胞を介して腸から離れたがんの免疫環境に影響する
-免疫チェックポイント阻害薬の作用に関与する新たな腸内細菌を同定-
国立研究開発法人国立がん研究センタ研究所を中心とする研究チームは、免疫チェックポイント阻害薬の治療効果を高める新たな腸内細菌としてルミノコッカス科に属する YB328 株を同定し、その培養と作用メカニズムの解明に成功しました。YB328 株が腸内で免疫応答の司令塔である樹状細胞を活性化し、その樹状細胞ががん組織まで移動することで免疫効果を発揮するとともに、腸内細菌叢の多様化を通じた樹状細胞のさらなる活性化により、免疫チェックポイント阻害薬の効果を高める可能性が示されました。さらに、YB328 株はがん治療薬 PD-1 阻害薬が効いた患者さんの腸内に特に豊富に見られ、治療の効果や、がん...
キーワード:がん研究/CD8/PD-1/がん免疫/がん免疫療法/臨床応用/腸内環境/免疫療法/がん治療/樹状細胞/免疫チェックポイント/免疫チェックポイント阻害薬/免疫応答/免疫細胞/細菌/細菌叢/腸内細菌/腸内細菌叢
他の関係分野:農学医歯薬学
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発表日:2025年7月31日
20
からだに安全な材料だけで微小液滴「マイクロカプセル」をつくる
-油・界面活性剤を使わず、機能性成分を内包した液滴をつくる新手法を開発-
国立研究開発法人産業技術総合研究所(以下「産総研」という)健康医工学研究部門 平野研 主任研究員は、同志社大学生命医科学部 吉川研一 客員教授、同理工学部 塩井章久 教授、庄野真由 研究員(研究当時)と共同で、油や界面活性剤を一切使わずに、生体に安全な材料だけを用いて20マイクロメートル以下の大きさが揃った微小な液滴(マイクロカプセル)をつくる技術の開発に成功しました。医薬品や食品、化粧品といった私たちの身近な製品では、成分の品質を保ち、その効果を高めるために、目...
キーワード:最適化/並列化/医療機器/水溶液/閉じ込め/相分離/高分子/微小液滴/シロキサン/ポリエチレン/生体適合性/持続可能/透明性/マイクロカプセル/PDMS/コーティング/ナノメートル/ナノ粒子/マイクロ/マイクロ流体/マイクロ流路/界面活性剤/環境負荷/高分子材料/ポリエチレングリコール(PEG)/ポリジメチルシロキサン/医工学/エチレン/機能性/多糖類/内視鏡/大腸/インプラント/バイオテクノロジー/マイクロ流体デバイス/拒絶反応/蛍光顕微鏡/再生医療/大腸菌/抗体
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発表日:2025年7月31日
21
安全で働きやすい“未来の土木現場”
-ワークエンゲージメントを高めるビジョン動画を公開-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)人間社会拡張研究部門 コマツ-産総研Human Augmentation連携研究室は、ワークエンゲージメントを高める未来の土木現場のビジョン動画を作成して公開しました。先進諸国の土木業界では、労働環境の厳しさや技術継承の難しさといった課題を抱えており、日本においても人手不足や就業者の高齢化が深刻化しています。そこで近年、人材確保に向けた新たなアプローチの一つとして、仕事に対して前向きで充実した心理状態を示...
キーワード:人間拡張/AI/プライバシー/人工知能(AI)/エンゲージメント/自然災害/マネジメント/アンケート調査/シナリオ/フィードバック/ロボット/生産性/企業経営/モチベーション/スキル/トレーニング/健康管理/認知能力/インタビュー調査/コミュニケーション/高齢化
他の関係分野:情報学環境学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年7月31日
22
海域で発生するスロー地震を見逃さない!
-機械学習を用いて日本海溝のテクトニック微動をモニタリングする手法を開発-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)活断層・火山研究部門 寒河江 皓大 特別研究員らは、国立大学法人 東北大学 大学院理学研究科 加納 将行 助教と共同で、機械学習を用いてテクトニック微動を高感度に検出する解析フローを開発し、日本海溝に設置された地震観測網で得られたデータに適用しました。プレート境界などに蓄積された地殻のひずみが、断層すべりによって瞬間的に解放される現象を地震といいます。通常の地震に対して、断層がゆっくりとすべる現象を...
キーワード:教師なし学習/クラスタリング/機械学習/地震津波/活断層/空間分布/海洋/グラフ理論/テクトニクス/プレート境界/巨大地震/固体地球物理学/地殻変動/地震学/地震活動/地震計/地震波/沈み込み/沈み込み帯/南海トラフ/日本海溝/東北地方太平洋沖地震/シミュレーション/スロー地震/ひずみ/モデル化/モニタリング/室内実験/周波数/大地震/地震観測/津波/東北地方
他の関係分野:情報学環境学数物系科学工学農学
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発表日:2025年7月31日
23
生徒の立場から見た「居心地の良い教室」をバーチャル空間に
-ユーザー目線で進める空間デザインにVRを利用し、学びの場にも多様性を-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)人間社会拡張研究部門 大山潤爾 主任研究員らは学校法人 角川ドワンゴ学園と共同でワークショップを通じて、高校生にとっての居心地の良い教室デザインを検討し、「生徒目線による居心地の良い教室」をバーチャル空間上に再現しました。日本においても国際的にも、個性の尊重や多様性への配慮が重要な社会課題となっています。教育においても個性に合わせた多様な学び方や個性を伸ばせる教育が求められています。ところが、ハードウェアであり教育の場である教室のデザインに生徒の個性や多様性を反映することは殆どなされてきませんでした。今回、産総研...
キーワード:ハードウェア/コンテンツ/プロジェクト型学習/評価基準/タブレット/デザイン学/ワークショップ/行動特性/アイデンティティ/プロトタイプ/実証実験/動特性/機能性/ダイバーシティ/加齢/自閉スペクトラム症
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発表日:2025年7月31日
24
高齢2型糖尿病患者のサルコペニアの早期発見に有用な歩行指標を明らかに
-歩行中の足関節の運動範囲がサルコペニアの有無により異なることを発見-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)セルフケア実装研究センター(兼務:健康医工学研究部門) 土田 和可子 主任研究員らは、香川大学医学部附属病院 小林 俊博 助教・病棟医長、村尾 孝児 教授、眞鍋 朋誉 理学療法士らと共同で、高齢2型糖尿病患者の、サルコペニアの有無による歩行特徴の違いを3次元動作解析によって明らかにしました。サルコペニアとは骨格筋量の減少、筋力や身体機能の低下のことで、加齢や栄養不足、さまざまな疾患などが原因で発症します。近年患者数が増えている2型糖尿病は、筋肉の代謝や機能に悪影響を及ぼしやすく、サルコペニアを発症するリスクが高いとされてい...
キーワード:モーションキャプチャ/ゲーム/生体情報/動作計測/身体活動/定量的評価/データ解析/赤外線/評価手法/赤外線カメラ/モニタリング/医工学/抵抗性/関節/早期診断/スポーツ/運動機能/筋線維/筋肉/骨格筋/寿命/身体機能/動作解析/日常生活/膝関節/評価法/予後予測/リハビリ/画像診断/体組成/理学療法/インスリン/ラット/血液/慢性炎症/2型糖尿病/インスリン抵抗性/スマートフォン/セルフケア/バイオマーカー/ヘルスケア/リハビリテーション/加齢/健康寿命/高齢化/睡眠/早期発見/糖代謝/糖尿病/非侵襲
他の関係分野:情報学環境学数物系科学工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年7月31日
25
生成AIを用いたシステムのリスク低減と信頼性向上のために
-生成AI品質マネジメントガイドライン第1版を発行-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)インテリジェントプラットフォーム研究部門、サイバーフィジカルセキュリティ研究部門、および人工知能研究センターは、生成AIを対象とした品質マネジメントのガイドラインを開発し、公開文書として発行しました。製品やサービスにおける品質とは、製品やサービスの提供する機能が事業者や開発者および利用者の期待した通りに機能することを指します。これを実現、維持するための体系的な方法や仕組みを品質マネジメントと呼び、事業者や...
キーワード:アーキテクチャ/品質評価/AI/インターネット/コンポーネント/プログラミング/プログラミング言語/機械学習/言語モデル/自然言語/情報検索/人工知能(AI)/セーフティ/品質管理/学習システム/マネジメント/センサー/新エネルギー/ラット
他の関係分野:情報学工学医歯薬学
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発表日:2025年7月31日
26
地球内部の水・マグマをとらえ、地震や火山の仕組みに迫る
-地震波と電気伝導度の統合解析による東北地方の地下イメージング-
本研究では、東北地方中央部における地震波と電気伝導度の稠密観測および統合解析に基づき、水(ここでは、「地下深部の水溶液流体」の略称として用いる)と玄武岩質マグマ、安山岩質マグマの識別・定量的マッピングに初めて成功しました。これまでの研究は、地震波速度または電気伝導度のいずれか、あるいは両者の定性的組み合わせに基づいていたため、水・マグマの量や種類の推定に大きな不確実性がありました。本研究の統合解析により、地下40kmまでの領域で、これまで推定が難しかった地下の状態(岩質と水・マグマの種類、量比、水・マグマの連結度などの空間分布)をより高い確度でマッピングすることができました。今後、同様のマッピ...
キーワード:不確実性/空間分布/火山噴火/水溶液/マグマ/火山活動/玄武岩/地球内部/地震波/地震波速度/電気伝導度/電気伝導/マッピング/東北地方
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発表日:2025年7月31日
27
音響データのみで異種金属の超音波接合良否を判定できる技術を開発
-超音波接合強度のその場迅速予測に向けて-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)マルチマテリアル研究部門 丸山 豊 主任研究員らは、異種金属同士の超音波接合の接合良否を音響データから高い精度で判定する技術を開発しました。金属の超音波接合は、接合部の電気抵抗が低く抑えられ短時間で高強度な接合が可能なため、各種バッテリーの電極接合など、高強度・低電気抵抗が必要とされる箇所に多く使われています。しかし、異種金属同士の超音波接合においては接合強度にばらつきが出ることがあります。そこで本研究では、接合部付近で発生する音に着目し、従来のような高コストな検査を行わなくても、接合強度を正確に予測できる技術の開発を目指...
キーワード:共分散行列/情報量/非負値行列因子分解/品質管理/スペクトル/酸化膜/省エネ/金属間化合物/塑性変形/電気抵抗/データ処理/フーリエ変換/軽量化/周波数/接合部/超音波/結晶構造/標準化
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発表日:2025年7月31日
28
大地震の震源付近における断層の破壊のはじまり
-岩石の延性変形が地下の断層破壊を招く事例を解明-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)活断層・火山研究部門 地震テクトニクス研究グループ 重松紀生 主任研究員、Yeo Thomasリサーチアシスタント(研究当時、現:筑波大学研究員)、物質計測標準研究部門 ナノ構造計測標準研究グループ 小林慶太 主任研究員は、国立大学法人 東京大学大学院理学系研究科 Simon Wallis教授、東京大学地震研究所 Chunjie Zhang 特任研究員、国立大学法人 筑波大学生命環境系 氏家恒太郎 教授と共同で、内陸大地震の震源付近における強い延性変形が地下の断層の破壊につながった事例を明らかにしました。活断層に沿う内陸大...
キーワード:クラスタリング/画像処理/活断層/結晶格子/電子線回折/テクトニクス/火山現象/多結晶/多結晶体/地質学/中央構造線/日本列島/電子線/強震動/ナノメートル/ナノ構造/延性破壊/結晶方位/大地震/電子顕微鏡/透過電子顕微鏡/光学顕微鏡/結晶構造/表面構造/層構造
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発表日:2025年7月31日
29
血糖値測定用の電極を開発
-血液ガス分析装置の小型化に貢献する貴金属フリーかつ夾雑物除去機構フリーのグルコースセンサー-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)化学プロセス研究部門 伊藤徹二 主任研究員、長谷川泰久 副研究部門長らは、株式会社テクノメディカ 吉田朗子 主任、国立大学法人 東北大学材料科学高等研究所(WPI–AIMR)西原洋知 教授(多元物質科学研究所、環境科学研究科 兼務)、富士シリシア化学株式会社 井澤謙一 研究開発グループ リーダー、日本電子株式会社 作田裕介 副主査らと共同で、貴金属を使わない電極を用いて、血液中の夾雑物(きょうざつぶつ)を除去することなく血糖値(グルコース濃度...
キーワード:医療機器/溶存酸素/物質科学/化学センサー/グルコース/電気分解/材料科学/貴金属/持続可能/還元反応/酸素センサー/カリウム/グラフェン/コーティング/シリカ/センサー/バイオセンサー/多孔質/長寿命化/電解質/電気化学/二酸化炭素/ビタミンC/酸化酵素/アスコルビン酸/Ca2+/ビタミン/ナトリウム/救急医療/寿命/アミノ酸/カルシウム/血液/酸化反応/小児
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発表日:2025年7月31日
30
御嶽山の噴火から10年間の研究の蓄積と進展をまとめた地質図の刊行
-火山地質図「御嶽火山」を刊行-
多くの犠牲者を出した2014年の噴火から10年間の研究の蓄積と進展をまとめた御嶽山がどのような噴火をしてつくられてきたかを、噴火実績図としても使える地質図で表現火山災害軽減の基礎資料としてハザードマップ・避難計画策定等に活用が期待される情報を提供A 御嶽山 2014年噴火。南側から9月28日撮影。B 火山地質図「御嶽火山」。...
キーワード:活断層/火山災害/原子核/火山灰/火山活動/火山防災/年代測定/火砕流/避難計画/ハザード/ハザードマップ/資源探査/防災・減災/土壌
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発表日:2025年7月31日
31
抗体の変性度を色で判定
-IgGの構造に応じて発光色を変えるルシフェリンを開発-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)健康医工学研究部門 西原諒 主任研究員、木原良樹 テクニカルスタッフ(研究当時)、栗田僚二 研究部門付は、慶應義塾大学理工学部 システムデザイン工学科 山本詠士 准教授、同大学院理工学研究科 平野秀典 特任准教授と共同で、治療や診断などに広く使用される抗体である免疫グロブリンG(IgG)と反応し、IgGの構造に応じて発光色を変える発光基質(...
キーワード:スループット/品質評価/最適化/品質管理/システムデザイン/分析技術/海洋/動的光散乱/スペクトル/発光スペクトル/ポリペプチド/スルフィド/光反応/反応場/ジスルフィド結合/光生物/アミン/診断薬/バンドギャップ/光散乱/粒度分布/シミュレーション/モニタリング/動力学/熱処理/分子動力学/ハイスループット/医工学/生体内/カルス/システイン/酵素活性/ELISA/MDシミュレーション/アミノ酸配列/SARS-CoV-2/TPA/血清/新型コロナウイルス/モノクローナル抗体/アミノ酸/アルブミン/クロマトグラフィー/プローブ/ルシフェラーゼ/凝集体/蛍光色素/抗原/抗体医薬/構造変化/高次構造/創薬/相互作用解析/副作用/分子設計/分子認識/ウイルス/抗体/細菌/唾液
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発表日:2025年7月31日
32
2024年能登半島地震の起こり方は活断層の「かたち」に支配されていた
-シミュレーションにより大地震の特徴を事前に把握できる可能性-
東京大学大学院理学系研究科の安藤亮輔准教授と東北大学災害科学国際研究所の福島洋准教授、東北大学大学院理学研究科の吉田圭佑准教授、産業技術総合研究所の今西和俊副研究部門長による研究チームは、2024年能登半島地震の断層破壊過程が断層の「かたち」に支配されていたことを世界で初めて解明しました。この地震では、既知の海底活断層が滑り半島北岸が隆起しましたが、場所による隆起量の大きな違いや破壊過程中盤での断層滑りの急加速など、複雑な現象が生じた要因は不明でした。地震前の観測データで推定された3次元断層形状とプレートに加わる力の分布を考慮した動的破壊シミュレーションを行うことで、断層が大きく屈曲した場所...
キーワード:3次元形状/活断層/応力場/動的破壊/数値シミュレーション/シミュレーション/大地震/地震動/防災・減災
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発表日:2025年7月31日
33
埼玉県主要都市部の地下の軟弱層の分布を3次元で可視化
-都市域の地質地盤図「埼玉県南東部」を公開-
1万地点以上の調査データをもとに埼玉県南東部の地下地質構造を3次元で可視化さいたま新都心をはじめとする埼玉県主要都市部の地下の軟弱層分布が明らかにハザードマップ作成や都市インフラ整備等での活用に期待(A)都市域の地質地盤図「埼玉県南東部」の位置図、(B)さいたま新都心周辺の地質立体図、(C)低地の下の軟弱層(沖積層)基底面の3次元分布形...
キーワード:首都直下地震/ボーリング/最終氷期/ハザード/ハザードマップ/沿岸域/都市計画
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発表日:2025年7月31日
34
材料開発DXをあなたの現場にも
-材料の画像から特性を予測するAI、取得データから次の実験条件を提案するAIを社内で簡単に利用できます-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)マルチマテリアル研究部門 古嶋亮一 研究グループ長らは、プログラミングの知識不要で、ユーザーが取得したデータを他者と共有することなくAI技術を活用できるアプリ群を開発しました。モノづくりの現場において、ビッグデータやAIなどデジタル技術を活用した材料開発DXの取り組みが進んでいます。しかし、現場への導入には、ツールを使いこなすためのスキルなどいくつかのハードルがあります。中でも、AIを活用するための学習データの収集と利用には十分な検討が必要です。モノづくりの現場においては、自社で取得した材料の物性データなどを他者と共有する...
キーワード:画像データ/ガウス過程/学習アルゴリズム/学習過程/類似度/アルゴリズム/クラウド/タスク/ニューラルネットワーク/プログラミング/機械学習/最適化/深層学習/人工知能(AI)/不確実性/回帰モデル/じん性/破壊靭性/ニューラルネット/モデル化/電子顕微鏡/熱伝導/熱伝導率/複合材/複合材料/光学顕微鏡/スキル
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発表日:2025年7月31日
35
唾液でわかる睡眠不良
-機械学習により慢性的な睡眠不良を86.6%の確率で判定するための六つの代謝物を同定-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)細胞分子工学研究部門 大石勝隆 上級主任研究員、人間情報インタラクション研究部門 甲斐田幸佐 主任研究員と、国立大学法人 茨城大学 学術研究院 応用生物学野 豊田淳 教授、吉田悠太 講師は、慢性的な睡眠不良を唾液で判定する技術を開発しました。睡眠障害は、うつ病などの精神疾患や生活習慣病の...
キーワード:ランダムフォレスト/インタラクション/機械学習/人間工学/キャピラリー電気泳動/質量分析/診断薬/電気泳動/フーリエ変換/モニタリング/質量分析計/分解能/親水性/SPECT/高分解能/健康管理/自己評価/寿命/体内時計/日常生活/モデルマウス/アミノ酸/スクリーニング/マウス/血液/代謝物/うつ/うつ病/ストレス/セルフケア/バイオマーカー/ヘルスケア/メタボローム/メタボローム解析/医師/概日リズム/健康寿命/高齢化/高齢者/細菌/睡眠/睡眠障害/生活習慣病/精神疾患/早期発見/唾液/非侵襲/網羅的解析
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発表日:2025年7月31日
36
大井川下流域における地下水の地図を公開
水文環境図No.15「大井川下流域」-
地下水の利用が盛んな大井川下流域における水文環境図を公開目に見えない地下水の流れや深さなどの実態を可視化地域社会の健全な水循環の実現に貢献大井川下流域における地下水流動水文環境図No.15「大井川下流域」より引用。橙色で示した...
キーワード:季節変化/地球科学/省エネ/化学分析/省エネルギー/水資源/水循環
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発表日:2025年7月31日
37
信頼できる人工知能(AI)開発に向けて
-AIセーフティにおけるデータ品質の国際標準規格ISO/IEC 5259シリーズの発行に貢献-
ISO/IEC 5259-1:2024 人工知能―分析と機械学習(ML)のデータ品質―第1部:概要、用語及び例解析及び機械学習に関するデータ品質シリーズ(5部構成)の第1部である。第2部:データ品質指標、第3部:データ品質管理要件及びガイドライン、第4部:データ品質プロセスフレームワーク、並びに、第5部:データ品質ガバナンスフレームワークの概要、用語及び例を記述する。ISO/IEC 5259-2:2024 人工知能―分析と機械学習(ML)のデータ品質―第2部:データ品質測定データ分析及び機械学習におけるデータ品質モデル、データ品質指標、及びデータ品質報告に関す...
キーワード:品質評価/データ駆動/教師なし学習/自動運転/AI/ソフトウェア工学/プライバシー/フレームワーク/機械学習/強化学習/教師付き学習/型システム/人工知能(AI)/半教師付き学習/サプライチェーン/セーフティ/リスク管理/品質管理/学習システム/評価基準/不確実性/人間工学/マネジメント/透明性/データ処理/ライフサイクル/トレーニング/知的財産権/品質保証/標準化
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発表日:2025年7月31日
38
「秘密計算を用いたデータ利活用実践のためのガイドライン」中間報告文書を公開
NTTコミュニケーションズ株式会社(以下 NTT Com)、国立研究開発法人産業技術総合研究所(以下産総研)、株式会社野村総合研究所(以下NRI)、NRIセキュアテクノロジーズ株式会社(以下NRIセキュア)、GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社(以下GMOサイバーセキュリティ byイエラエ)は、さまざまなデータの安全な流通・利活用に貢献できる秘密計算の普及促進に向けて、秘密計算を扱うプロジェクトの立ち上げや、セキュアなデータ管理の実現における指針を示す「秘密計算を用いたデータ利活用実践のためのガイドライン」(以下 本ガイドライン)の中間報告文書を2025年3月26日に公開します。...
キーワード:データ管理/パーソナルデータ/サイバーセキュリティ/クラウド/プライバシー/人工知能(AI)/統計分析/暗号理論/データ解析/マネジメント/ステークホルダー/コミュニケーション
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発表日:2025年7月31日
39
遠隔でリハビリテーションができる社会の実現に向けて世界初の上肢・肩甲骨運動オープンデータセットを公開しました
-リハビリ事業者など民間企業のコミュニティー形成で市場開拓を目指す-
NEDOが進める「人工知能活用による革新的リモート技術開発事業」(以下、本事業)において、国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)、国立大学法人京都大学、国立大学法人東京大学、セイコーエプソン株式会社、株式会社エブリハは、このたび、遠隔でリハビリテーションができる社会の実現に向けて、上肢・肩甲骨運動に特化した世界初のオープンデータセットを公開しました。本事業では、リハビリ利用者がリハビリやトレーニングを継続する上で直面するさまざまな課題に着目し、各リハビリプロセスを遠隔で実現するリモート技術基盤のプロトタイプの開発を進めてきました。その中で、産総研において、理学療法士の資格を有す...
キーワード:アバター/ウェアラブル/ウェアラブルデバイス/モーションキャプチャ/AI/オープンデータ/人工知能(AI)/アセスメント/実験計画/ディスプレイ/力覚提示/ヒステリシス/ひずみ/プロトタイプ/モニタリング/性能評価/関節/聴覚/トレーニング/脳卒中片麻痺/片麻痺/リハビリ/理学療法/コミュニティ/ヘルスケア/リハビリテーション/医師/看護/看護師/脳卒中/標準化
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発表日:2025年7月31日
40
紀伊半島中央部の世界第一級断層沿いの地質を明らかにした地質図が刊行
-5万分の1地質図幅「高見山」-
産総研の5万分の1地質図幅の中で、紀伊半島中央部の未整備地域における地質図を刊行綿密な地質調査と年代測定データから中央構造線沿いの詳細な地質が明らかに三重県・奈良県における防災・減災、土木・建築の基礎資料としての活用に期待(A)高見山図幅地域の位置図、(B)高見山図幅内の地質概略図国立研究開発法人 産...
キーワード:活断層/海洋/ジルコン/マグマ/堆積物/中央構造線/日本列島/白亜紀/変成岩/年代測定/地球環境/ウラン/化学分析/資源開発/防災・減災/土壌
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発表日:2025年7月31日
41
“月の宝探し” チタン鉄鉱の濃集地域を探査データ解析で発見!
-ハイパースペクトルリモートセンシング技術を駆使した月の資源鉱物マッピング-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)地質情報研究部門 山本聡 研究グループ長、松岡萌 研究員、池田あやめ 研究員と、立命館大学 宇宙地球探査研究センター 長岡央 准教授、会津大学 コンピュータ理工学科/情報システム学部門 大竹真紀子 教授は、月探査衛星「かぐや」(SELENE)で取得されたハイパースペクトルデータを使ったデータマイニング解析を行い、月面の...
キーワード:画像データ/ハイパースペクトル/情報システム/資源利用/人間活動/マグマ/火山活動/玄武岩/堆積岩/堆積物/地球観測/反射スペクトル/分光学/スペクトル/データ解析/衛星/化学組成/近赤外/近赤外線/小惑星/赤外線/惑星/惑星探査/隕石/反射率/可視光/持続可能/紫外線/チタン/酸化チタン/センサー/センシング/リモートセンシング/資源開発/資源探査/電磁波/分解能/マッピング/土壌/SPECT/空間分解能
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発表日:2025年7月31日
42
長野県下伊那地域における赤石山地の新たな地質図が刊行
-5万分の1地質図幅「大河原」-
赤石山地における中央構造線の活動に関した詳細な地質情報を公開標高差2000 mを超える急峻な山岳地域に分布する沈み込み帯深部由来の基盤地質構造が明らかに赤石山地の地質災害軽減とインフラ整備へ地質情報の利活用が期待(A)大河原図幅の位置図、(B)大河原図幅内の地質概略図(5万分の1地質図幅「大河原」より引用)...
キーワード:活断層/海洋/災害リスク/かんらん岩/堆積物/地殻変動/中央構造線/沈み込み/沈み込み帯/日本列島/梅雨前線/白亜紀/変成岩/衛星/せん断/集中豪雨/トンネル/資源探査/防災・減災/土壌/土石流
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発表日:2025年7月31日
43
金属など地殻資源利用の新たなプラネタリー・バウンダリー
-水資源の持続可能性に応じて制限されうる地殻資源の生産許容量を推定-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)安全科学研究部門 Islam Kamrul 主任研究員、前野 啓太郎 研究員、横井 崚佑 主任研究員、本下 晶晴 研究グループ長は、シドニー工科大学 Damien Giurco 教授、九州大学 加河 茂美 主幹教授、東京大学 村上 進亮 教授らと、水資源を持続的に利用できる条件下で、金属などの地殻資源の生...
キーワード:資源利用/温室効果ガス/人間活動/再生可能エネルギー/生態系保全/温室効果/気候変動/堆積物/持続可能/地球環境/シナリオ/リサイクル/環境問題/持続可能性/経済成長/生態系/水資源/土地利用/将来予測
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発表日:2025年7月31日
44
「プルシアンブルー」でアンモニア窒素循環を駆動
-産業廃水中のアンモニアを回収・資源化する吸着材のサンプル出荷を開始-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)ナノ材料研究部門 パラジュリドゥルガ 主任研究員、田辺隆喜 招聘研究員、田中寿 研究グループ長、川本徹 首席研究員と、株式会社 フソウ(以下「フソウ」という)は、産業廃水中からアンモニウムイオン(NH4+)を回収し、下水放流可能な濃度まで低減させるとともに、回収したNH4+を資源として利用できる濃度まで濃縮する技術を開発しました...
キーワード:サプライチェーン/PM2.5/環境汚染/窒素循環/循環型社会/富栄養化/粒子状物質/水溶液/アンモニア/省資源/めっき/選択性/持続可能/水環境/水処理/地球環境/イオン交換/カリウム/シミュレーション/ナノ材料/栄養塩/環境保護/金属イオン/資源循環/新エネルギー/廃水処理/排水処理/結晶構造/生態系/アオコ/プランクトン/植物プランクトン/赤潮/プロトン/p21/大気汚染
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発表日:2025年7月31日
45
構造色がつくる輝く火山噴出物
-噴火堆積物から見いだされた「虹色スコリア」の発色原理を解明-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)活断層・火山研究部門 松本恵子 研究グループ付と木彫り作家 川崎誠二氏は、虹色光彩を示す火山噴出物(スコリア)の詳細な観察と分析を行い、虹色光彩は噴出物表面の微細組織から生じた構造色であることを世界で初めて明らかにしました。マグマ中に溶け込んでいた水蒸気や二酸化炭素などの揮発性成分によって、火山の爆発的な噴火の際に生成される空隙の多い噴出物のうち、黒っぽい色のものをスコリアとよびます。スコリアは多くの場合...
キーワード:活断層/火山噴火/マグマ/火山ガス/火山灰/火山噴煙/玄武岩/水蒸気/成層圏/多結晶/堆積物/化学組成/物理化学/可視光/回折格子/微細組織/ダイナミクス/マグネシウム/機能性材料/結晶化/酸化物/多層膜/電子顕微鏡/二酸化炭素/分解能/極限環境/マッピング/機能性/ナトリウム/高分解能/組織形成/カルシウム
他の関係分野:環境学数物系科学化学工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年7月31日
46
繊維やシートにも短時間で抗ウイルス薬剤をコーティング
-マスクや医療用ガウンなどへの適用に期待-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)電子光基礎技術研究部門 中村 挙子 副研究部門長、デバイス技術研究部門 明渡 純 首席研究員は、学校法人 就実学園 就実大学薬学部 山田 陽一 准教授と共同で、シートから繊維までの幅広い形状の基材に対して、短時間で抗ウイルス成分をコーティングする技術を開発しました。COVID-19などの影響によって、抗ウイルスコーティングの需要が高まっています。しかし、既存技術は基材へのダメージの懸念や意匠性への影響があり、適用可能な基材の表面化学構造や基材自体に制約が多いのが現状です。今回開発した光...
キーワード:持続性/光電子分光/スペクトル/分子構造/エステル/フィルム/ポリエステル/ポリエチレンテレフタレート/表面・界面/結合状態/電子分光/固体表面/XPS/ゾル・ゲル法/プラズマ処理/ポリエチレン/材料特性/紫外線/透明性/光触媒/コーティング/ナノメートル/プラスチック/ポリマー/多孔質/濡れ性/表面改質/分光分析/エチレン/機能性/インフルエンザ/インフルエンザウイルス/官能基/抗ウイルス薬/ウイルス/新型コロナウイルス感染症/標準化
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2025年7月31日
47
機械学習を活用したナノセルロースの新評価技術を開発
-沈降データから比表面積値を予測、品質管理や物性予測への応用が期待-
 国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)機能化学研究部門 榊原圭太  研究グループ長、中山超 研究員、熊谷明夫 主任研究員は、機械学習技術を用いてナノセルロースの沈降測定から比表面積を予測することに成功しました。ナノセルロースはカーボンニュートラルなバイオマスから得られるため、環境に優しい材料としての潜在能力が高く、サーキュラーエコノミーの実現に寄与することが期待されます。ナノセルロースの繊維幅、長さ、比表面積などの形状に...
キーワード:アスペクト/マッチング/回帰分析/ニューラルネットワーク/機械学習/最適化/畳み込みニューラルネットワーク/深層学習/人工知能(AI)/品質管理/分析技術/非線形/検出器/ピレン/樹脂/ファイバー/力学物性/プロピレン/生分解/カーボンニュートラル/持続可能/材料特性/ナノファイバー/カーボン/CAM/ナノメートル/ニューラルネット/プラスチック/環境負荷/軽量化/原子間力顕微鏡/再生可能資源/資源循環/自動車/耐久性/電子顕微鏡/二酸化炭素/熱膨張/比表面積/複合材/複合材料/生分解性/経済成長/TEMPO/セルロース/セルロースナノファイバー/ナノセルロース/バイオマス/スポーツ/予測モデル
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発表日:2025年7月31日
48
AIにより画像からアルミニウム合金の強さを予測
-深層学習を用いてアルミニウム合金の組織画像から機械的特性を予測する技術を開発-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)マルチマテリアル研究部門 村上 雄一朗 主任研究員、古嶋 亮⼀ 研究グループ長、尾村 直紀 研究グループ長、志賀 敬次 主任研究員、宮島 達也 キャリアエキスパートは、深層学習AIによりアルミニウム合金の微視組織の画像からアルミニウム合金の強さを予測する技術を開発しました。リサイクルアル...
キーワード:画像データ/ニューラルネットワーク/機械学習/最適化/深層学習/人工知能(AI)/システム構築/脳神経回路/金属元素/温室効果ガス/循環型社会/温室効果/気候変動/ケイ素/金型/融点/キャリア/機械的特性/材料特性/じん性/熱伝導度/破壊靭性/アルミニウム/シリコン/ニューラルネット/マグネシウム/リサイクル/引張強度/資源循環/自動車/新エネルギー/長寿命化/熱伝導/微細構造/光学顕微鏡/寿命/神経回路
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発表日:2025年7月31日
49
カーボンニュートラル実現のために何をすべきか
-数理モデルを用いて2050年の日本のエネルギー需給をシミュレーション-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)ゼロエミッション国際共同研究センター Gonocruz Ruth Anne 研究員、小澤 暁人 主任研究員、工藤 祐揮 副研究センター長は、産総研で新たに開発した数理モデル「AIST-TIMES」を用いて、将来における日本のエネルギー需給をシミュレーションしました。日本政府は2050年までに温室効果ガスの排出量を全体としてゼロにするカーボンニュートラルの実現を目指しています。カーボンニュートラルの実現のためには、さまざまな低炭素技術が将来もたらす効果を分析し、技術開発の方向性を検討しなければなりません。今回開発し...
キーワード:フレームワーク/不確実性/温室効果ガス/シナリオ分析/環境政策/再生可能エネルギー/温室効果/アンモニア/エネルギーシステム/カーボンニュートラル/省エネ/人口減少/低炭素/CO2排出量/カーボン/エネルギーモデル/シナリオ/シミュレーション/リサイクル/自動車/省エネルギー/二酸化炭素/二酸化炭素/ゼロエミッション/経済成長/バイオマス/バイオ燃料
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発表日:2025年7月31日
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地下微生物はメタノールで飲みニケーション!?
-天然ガス成因のカギとなるメタノールを介した微生物共生を発見-
国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 大和 裕幸、以下「JAMSTEC」という。)超先鋭研究開発部門超先鋭研究開発プログラムのMasaru K. Nobu (延 優) 主任研究員、国立研究開発法人産業技術総合研究所(理事長 石村 和彦、以下「産総研」という。)生物プロセス研究部門の加藤 創一郎上級主任研究員、五十嵐 健輔主任研究員、地圏資源環境研究部門の眞弓 大介主任研究員らの研究グループは、暗黒の地下生態系に潜む微生物のメタノールを介した共生が、新たな天然ガス生成経路を支えていることを発見しました。天然ガスの主成分であるメタンは、酢酸利用アーキアや水素利用アーキアにより酢酸や...
キーワード:相互依存/温室効果ガス/海洋/バクテリア/安定同位体/温室効果/地球化学/地球深部/同位体/アーキア/生成機構/ホルムアルデヒド/水処理/都市環境/エタノール/メタン/天然ガス/二酸化炭素/二酸化炭素/廃水処理/有機物/極限環境/生物活性/ヒドロゲナーゼ/メタノール/古細菌/発酵/微生物学/水田/農地/クエン酸/生態系/トレーサ/リグニン/アルデヒド/生合成/微生物/ゲノム情報/遺伝子発現解析/発現解析/網羅的遺伝子発現解析/アルコール/ゲノム解析/メタゲノム/生理機能/妥当性/代謝産物/バイオテクノロジー/メチル化/共培養/酸化反応/代謝物/ゲノム/コミュニケーション/遺伝子/遺伝子発現/細菌/放射線
他の関係分野:環境学数物系科学生物学工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年7月31日
51
沿岸域でのポリヒドロキシ酪酸(PHB)生分解のカギは微生物叢の多様性
-生分解性プラスチックの海洋での生分解性評価試験の期間短縮へ一歩前進-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)生物プロセス研究部門 成廣隆 研究グループ長、黒田恭平 主任研究員、バイオメディカル研究部門 日野彰大 主任研究員、中山敦好 キャリアリサーチャーと、独立行政法人 製品評価技術基盤機構 バイオテクノロジーセンター 三浦隆匡 主査、企画管理部 紙野圭 課長は、沿岸域において海水に含まれる微生物叢の多様性が生分解性プラスチックの一種であるポリヒドロキシ酪酸(PHB)の生分解に重要であることを見いだしました。近...
キーワード:資源利用/海洋汚染/環境汚染/海洋/循環型社会/バクテリア/生分解性プラスチック/PCR法/リボソームRNA/塩基配列/深海底/分子系統学/分子系統/生分解/キャリア/持続可能/水処理/評価手法/プラスチック/マイクロ/沿岸域/環境問題/新エネルギー/性能評価/耐久性/二酸化炭素/廃棄物/廃水処理/有機物/リボソーム/生分解性/rRNA/ゲノム配列/16S rRNA/経済成長/生態系/バイオマス/海洋微生物/土壌/微生物生態/生物資源/生物多様性/微生物/アミノ酸配列/シークエンス/ゲノム情報/メタゲノム解析/機能解析/微生物叢/遺伝子解析/ゲノム解析/メタゲノム/PCR/アミノ酸/トランスクリプトーム/バイオテクノロジー/ゲノム/マイクロバイオーム/遺伝子/遺伝子発現/細菌/標準化
他の関係分野:環境学数物系科学化学生物学工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年7月31日
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「生まれる」ことで脳が発達する
-早産児脳障害の病態メカニズムが明らかに-
名古屋市立大学大学院医学研究科脳神経科学研究所の澤本和延教授(生理学研究所兼任)、名古屋市立大学大学院医学研究科新生児・小児医学分野の川瀬恒哉助教、近畿大学生物理工学部生命情報工学科の財津桂教授、国立研究開発法人産業技術総合研究所の井口亮主任研究員らの研究グループは、コペンハーゲン大学、Children’s National Hospitalなどの研究者と共同で、出生によって引き起こされるグルタミン代謝変動によって、胎児期の神経幹細胞である放射状グリアが静止的な状態を獲得し、生後の神経幹細胞としての長期間の維持が可能になることを発見しました。早産で出生すると、このプロセスが障害さ...
キーワード:先端技術/分析技術/環境調和/ニューロン移動/生命情報/一細胞/神経発達/生体内/脳室下帯/脳発達/哺乳類/生体組織/脳神経科学/ニューロン/遺伝子発現解析/子宮/神経前駆細胞/代謝物質/発現解析/神経再生/胎児/再生医学/前駆細胞/組織幹細胞/病態解明/RNA/イミン/グリア/グルタミン酸/マウス/幹細胞/細胞増殖/神経科学/神経幹細胞/神経細胞/代謝物/脳梗塞/メタボローム/メタボローム解析/遺伝子/遺伝子発現/周産期/小児/新生児/生理学/早産児/糖尿病
他の関係分野:環境学化学生物学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年7月31日
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水素発生と半導体応用を兼ね備えた二次元半導体ナノリボンを実現
-MoS2ナノリボンで高い触媒活性とトランジスタ動作を実証-
クリーンエネルギーの必要性から、水素への期待は高まり、効果的に水素を製造する方法が望まれています。電気化学的に水から水素を発生する方法では、白金が高い触媒活性を示すことが知られていますが、白金は希少金属で非常に高価であることが課題です。半導体性の二次元物質であるMoS2は安価で、高い触媒活性を示すことが知られていましたが、その活性サイト(反応が起こる場所)に関しては議論がありました。また、MoS2のナノシートは半導体材料としても優れており、微細化の限界に近付きつつあるシリコンデバイスに代わる次世代半導体として、近年大きな注目を集めています。...
キーワード:プロファイル/産学連携/セレン/地球温暖化/グラファイト/低次元/二次元物質/物質科学/自己組織/モリブデン/電子移動/エッチング/カルコゲナイド/電気分解/ACT/材料科学/活性サイト/原子分解能/走査型電子顕微鏡/走査透過型電子顕微鏡/CVD法/タングステン/遷移金属/電気化学反応/キャリア/クリーンエネルギー/トランジスタ/バンドギャップ/遷移金属ダイカルコゲナイド/低次元物質/電解液/二硫化モリブデン/半導体デバイス/半導体材料/微細化/分光測定/TMD/還元反応/半導体産業/量子ドット/STEM/ナノシート/原子配列/水素発生/単結晶/電池/燃料電池/CVD/シリコン/ナノスケール/移動度/極低温/自動車/電気化学/電子顕微鏡/導電性/半導体/微細加工/分解能/微細加工技術/SEM/マッピング/結晶性/温暖化/水素ガス
他の関係分野:情報学環境学数物系科学化学総合理工工学総合生物農学医歯薬学