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研究分野:農学 に関係する研究一覧:17件
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発表日:2026年5月20日
1
世界初の細胞環境解析により肺がん免疫療法の耐性因子を解明
耐性因子を標的とする難治性肺がんの新たな治療法開発に期待
近畿大学医学部(大阪府堺市)内科学教室(腫瘍内科部門) 助教 磯本晃佑、同 助教 原谷浩司(研究当時)、京都府立医科大学大学院医学研究科(京都府京都市)耳鼻咽喉科・頭頸部外科学 准教授 辻川敬裕、岡山大学(岡山県岡山市)学術研究院医療開発領域・ゲノム医療総合推進センター(岡山大学病院) 教授 冨田秀太らの研究グループは、がんの画期的な治療薬である「免疫チェックポイント阻害薬」が効く患者と効かない患者の違いを明らかにするため、がん細胞を取り巻く「腫瘍微小環境」を網羅的に解析する高度な手法を確立しました。この手法を用いて、肺がん患者への免疫チェックポイント阻害薬の効果を正確に予測できる指標や、...
キーワード:がん研究/一細胞/消化管/下部消化管/小細胞肺がん/がん免疫/がん免疫療法/微小環境/病理/病理学/腫瘍微小環境/免疫療法/がん細胞/がん治療/一細胞解析/非小細胞肺がん/免疫チェックポイント/免疫チェックポイント阻害薬/免疫細胞/がん患者/ゲノム/肺がん/臨床研究
他の関係分野:複合領域総合生物医歯薬学
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発表日:2026年5月3日
2
シソの成分の研究から乳がん治療の新標的を発見
~天然由来成分の研究からホルモン療法が効かなくなった乳がんに突破口~
京都府立医科大学大学院医学研究科 分子標的予防医学 講師 渡邉元樹、同 内分泌・乳腺外科学 後期専攻医 井口英理佳、国立研究開発法人産業技術総合研究所 上級主任研究員 亀田倫史、同 研究員 小林海渡、関西医科大学附属病院 臨床腫瘍科 診療講師 朴 将源らの研究グループは、このシソ由来天然成分に着目し研究を進めました。その結果、POHがミトコンドリア内に存在するタンパク質ANT2に結合することを見出し、ANT2がホルモン療法抵抗性乳がんに対する新たな治療標的となり得ることを明らかにしました。本件に関する論文は、国際科学雑誌『International Journal of Molecular...
キーワード:AI/スーパーコンピュータ/抵抗性/治療標的/臨床応用/アルコール/ホルモン/分子標的/エストロゲン/エストロゲン受容体/エネルギー代謝/がん細胞/がん治療/スクリーニング/ミトコンドリア/受容体/天然化合物/内分泌/脂質/脂質代謝/乳がん/予防医学
他の関係分野:情報学医歯薬学
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発表日:2026年4月10日
3
mRNAが体内で『小さな抗体』を作り、細菌の毒素から身体を守る
―多剤耐性菌の脅威に挑む、メッセンジャーRNAを用いた次世代抗体治療―
本研究は、京都府立医科大学大学院医学研究科 麻酔科学 助教 木下真央、同大学附属病院 病院長 佐和貞治、東京科学大学総合研究院難治疾患研究所 先端ナノ医工学分野 教授 内田智士らの共同研究であり、科学雑誌『Nature Communications』に(2026年4月9日)付けでオンライン掲載されましたのでお知らせします。 論文情報雑誌名 Nature Communications発表媒体 オンライン速報版雑誌の発行元国 英国オンライン閲覧 可URL:...
キーワード:医工学/Pseudomonas/病理/病理学/mRNA/RNA/マウス/多剤耐性/多剤耐性菌/抗体/細菌/薬剤耐性/緑膿菌
他の関係分野:総合生物医歯薬学
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発表日:2026年4月7日
4
HER2遺伝子異常肺がん・胃がんに対するHER2標的治療薬の治療抵抗性のメカニズムを解明!
~AXL–SHC1経路を狙う併用治療で、耐性を抑えられる可能性を発見~
京都府立医科大学大学院医学研究科 呼吸器内科学 研究員 石田真樹、同 准教授 山田忠明、同 教授 髙山浩一、同大学大学院医学研究科 創薬医学 特任教授 酒井敏行らの研究グループは、HER2遺伝子異常を有する肺がん・胃がんにおいて、HER2-TKIに対する初期治療抵抗性機構にAXL–SHC1シグナルが関与していることを明らかにしました。 本研究は、HER2-TKI投与後のがん細胞に生じるシグナル変化を、細胞株およびマウスモデルを用いて解析したもので、AXLの活性化がSHC1を介してがん細胞の生存を支え、薬剤耐性に関与することを示しました。さらに、AXL阻害薬をHER2-TKIと...
キーワード:アダプター/抵抗性/増殖抑制/膠原病/チロシンキナーゼ/マウスモデル/遺伝子異常/細胞株/治療抵抗性/病理/HER2/がん細胞/がん治療/キナーゼ/マウス/細胞死/創薬/胃がん/遺伝子/肺がん/薬剤耐性
他の関係分野:医歯薬学
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発表日:2026年3月19日
5
意識不明の脳卒中患者、何を飲んでいる? 『血液サラサラの薬』の服薬リスクをAIで可視化
〜特殊な検査を待たず、日常的な血液検査から直感的に判断できるヒートマップツールを開発~
京都府立医科大学大学院医学研究科 脳神経機能再生外科学 客員講師 兼 京都第二赤十字病院 脳神経外科 非常勤医師 藤原 岳ら研究グループは、服薬歴が不明な脳卒中救急現場における迅速な意思決定支援を目的として、日本脳卒中データバンクの全国データ30,767例を解析し、日常的な血液検査から抗凝固薬の服用確率を予測・視覚化するAIモデルを開発しました。 本研究の結果、救急搬送時に測定される一般的な凝固系検査(PT-INRとAPTT)の2指標を組み合わせることで、VKAとDOACの服用を良好な精度で分類できることが示されました。本ツールは確定診断の代わりとなるものではありませんが、予測確率を色の...
キーワード:視覚化/機械学習/人工知能(AI)/トロンビン/血栓/神経機能/脳神経外科/スクリーニング/血液/医師/脳卒中
他の関係分野:情報学医歯薬学
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発表日:2026年3月17日
6
コーヒーの成分が大腸がん細胞の増殖を抑制
~ポリフェノール「カフェ酸」の新しい分子標的RPS5を発見~
京都府立医科大学大学院医学研究科 分子標的予防医学 講師 渡邉元樹、関西医科大学附属病院 臨床腫瘍科 診療講師 朴 将源らの研究グループは、コーヒーに含まれるポリフェノール成分「カフェ酸(caffeic acid)」がヒト大腸がん細胞の増殖を抑制する分子メカニズムを解明し、本件に関する論文が、国際科学雑誌 『Scientific Reports』に2026年3月5日(現地時間)付けで掲載されましたのでお知らせします。 本研究では、ナノ磁性ビーズを用いたケミカルバイオロジーの手法を用いて、カフェ酸がヒト大腸がん細胞において直接結合するタンパク質を探索しました。 その結果、リボソームタンパク...
キーワード:AI/スーパーコンピュータ/分子動力学シミュレーション/リボソームタンパク質/シミュレーション/動力学/分子動力学/リボソーム/ポリフェノール/フェノール/大腸/分子標的/がん細胞/ケミカルバイオロジー/細胞周期/創薬/大腸がん/免疫学/疫学/疫学研究/予防医学
他の関係分野:情報学数物系科学生物学工学総合生物医歯薬学
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発表日:2026年3月11日
7
【論文掲載】メダカ疾患モデルを用いた腸閉鎖症発症メカニズムの解明
~アクトミオシン制御異常による腸管形態形成の破綻~
先天性腸閉鎖症は、生まれつき腸の一部が途切れたり塞がったりする重い消化管の病気で、新生児のうちから手術が必要となる疾患です。これまで、この病気は「胎児期に腸への血流が障害されること」が主な要因と考えられてきました。一方、近年の遺伝学的研究から、特定の遺伝子変異が腸閉鎖症の発症に関与する可能性が示唆されています。しかし、先天的な腸閉鎖が形成される過程を詳しく調べられる適切な疾患動物モデルが限られていたため、なぜ腸が途中で閉じてしまうのかという根本的な仕組みは、これまで十分に解明されていませんでした。 本研究では、メダカを用いた発生遺伝学的解析により、腸閉鎖症が発症する過程を詳細に解析しまし...
キーワード:情報学/放射線防護/海洋/遺伝情報/胚発生/機能形態/膜構造/発生遺伝学/インフォマティクス/血流/発生工学/変異体/アクトミオシン/ミオシン/海洋生物/獣医学/消化管/腸管上皮/動物モデル/胎児/発生学/管腔形成/基底膜/形態形成/創薬/ゲノム/トランスレーショナルリサーチ/遺伝学/遺伝子/遺伝子変異/医療情報/医療情報学/疾患モデル/手術/新生児/放射線
他の関係分野:情報学複合領域環境学生物学工学総合生物医歯薬学
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発表日:2026年2月25日
8
骨吸収抑制活性を併せ持つ骨標的型ドラッグデリバリーシステムを開発
~骨が溶ける広範な病気に対する薬物治療への応用に期待~
京都府立医科大学大学院医学研究科 細胞生物学 教授 吉澤達也、大阪歯科大学大学院歯学研究科 生化学 准教授 吉川美弘らの研究グループは、破骨細胞の骨吸収活性を抑える機能と骨に薬剤を特異的に送り届ける機能を併せ持つDDSを開発しました。本件に関する論文は、2026年2月16日付で科学雑誌「Journal of Controlled Release」に掲載されました。 本研究は、骨に薬剤を特異的に送り届ける機能を持つナノ粒子(リン酸化シクロデキストリン)を開発しました。さらに、このナノ粒子自体が破骨細胞による骨吸収を抑える機能を持つことを発見し、骨粗鬆症モデルマウスに投与すると実際に骨量減少...
キーワード:シクロデキストリン/キャリア/ナノ粒子/微生物学/リン酸/微生物/骨転移/分子機構/モデルマウス/骨細胞/歯学/DDS/マウス/ラット/骨吸収/骨粗鬆症/細胞生物学/阻害剤/破骨細胞/副作用/感染症/生体材料
他の関係分野:化学工学医歯薬学
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発表日:2026年1月30日
9
金のユーグレナが産生するパラミロンが生体内のツボ(βグルカン受容体)を介して線虫の寿命を健康的に延伸することを解明
石川県立大学(学長:宮川恒)生物資源環境学部食品科学科 東村泰希准教授、京都府立医科大学(学長:夜久均)大学院医学研究科 生体免疫栄養学講座 内藤裕二教授(パラミロン研究会 理事)、株式会社神鋼環境ソリューション(本社:神戸市中央区、社長:奥村英樹)は、金のユーグレナ(ユーグレナグラシリスEOD-1株)が産生するパラミロンが生体内のツボ(βグルカン受容体;デクチン-1)を介して線虫の寿命を健康的に延伸することを初めて明らかにしました。 なお、本研究成果は、2025年11月26日付の国際学術誌「Scientific Reports」、および2025年12月15日開催の第3...
キーワード:酸化物/生体内/生物資源/運動機能/寿命/抗酸化/受容体/脂質/老化
他の関係分野:工学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年8月26日
10
細胞を瞬時に“止めて”、じっくり観察!
新技術「時間決定型クライオ光学顕微鏡法」を開発
大阪大学大学院工学研究科の大学院生の辻康介さん、山中真仁特任准教授、藤田克昌教授、同 先導的学際研究機構の熊本康昭准教授らの研究グループは、同 免疫学フロンティア研究センターのNicholas I. Smith准教授、同 産業科学研究所の永井健治教授、京都府立医科大学の原田義規教授、田中秀央特任教授、Howard Hughes Medical InstituteのMeng C. Wang博士、Zhiheng Yu博士、Friedrich-Schiller-University JenaのRainer Heintzmann教授らと共同で、光学顕微鏡で観察中の細胞を、任意のタイミン...
キーワード:学際研究/細胞内小器官/オルガネラ/細胞動態/フォトニクス/バイオセンシング/センシング/超解像/分解能/カルシウムイオン/光学顕微鏡/超解像顕微鏡/細胞応答/空間分解能/病理/病理学/分子機能/イミン/カルシウム/免疫学/疫学
他の関係分野:環境学生物学工学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年8月24日
11
原発閉塞隅角緑内障の新たな発症メカニズムの解明
~原発閉塞隅角緑内障患者のレアバリアントがもたらすユビキチン化酵素(UBOX5)活性の低下~
京都府立医科大学大学院医学研究科 ゲノム医科学 准教授 中野正和、同 教授 田代 啓、視覚機能再生外科学 教授 外園千恵、京都府立医科大学 寄附講座 感覚器未来医療学講座 教授 木下 茂らの研究グループは原発閉塞隅角緑内障の新たな発症メカニズムを解明し、本件に関する論文が科学雑誌『Nature Communications』に2025年8月15日付けで掲載されましたのでお知らせします。...
キーワード:陽子/酵素活性/キチン/ゲノム医科学/緑内障/感覚器/アミノ酸置換/アミノ酸/ユビキチン/ユビキチン化/ゲノム/遺伝子
他の関係分野:数物系科学医歯薬学
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発表日:2025年7月16日
12
【論文掲載】学生アスリートの腸内環境が機能性食品で改善
-“腸活”によるパフォーマンス向上に期待-
摂南大学(学長:久保康之)農学部応用生物科学科 動物機能科学研究室 井上亮教授、三浦広卓招聘研究員、農学部食品栄養学科 藤林真美教授、織田奈央子助教、スポーツ振興センター 瀬川智広准教授の研究チームは、京都府立医科大学大学院医学研究科 消化器内科学 髙木智久准教授、生体免疫栄養学講座 内藤裕二教授、栄養・病理学研究所、太陽化学、森下仁丹との共同研究で、摂南大学ラグビー部員を対象に食事介入試験を行い、機能性食品(グアー豆食物繊維およびカシス抽出物)の摂取によって腸内環境が改善することを明らかにしました。 同研究チームは学生アスリートの腸内環境が乱れやすいことを先行研究で報告しており(...
キーワード:太陽/機能性/機能性食品/dysbiosis/病理/病理学/アスリート/スポーツ/トレーニング/パフォーマンス/腸内環境
他の関係分野:数物系科学医歯薬学
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発表日:2025年5月26日
13
【報道発表】抗菌薬に代わる一手PureCap技術でmRNAワクチン新時代へ
~副作用の少ない効果的な緑膿菌mRNAワクチンの開発〜
京都府立医科大学附属病院長 佐和貞治と東京科学大学総合研究院難治疾患研究所教授 内田智士ら研究グループは、薬剤耐性病原体である緑膿菌を標的としたmRNAワクチンを、独自のmRNA精製技術PureCap法を基盤として開発しました。 今回、PureCap技術を用いた緑膿菌mRNAワクチンの開発に成功しました。PureCap技術は、これまでのmRNAワクチンに含まれる不純物を除去し、免疫効果向上に寄与します。この技術は、免疫機能の低下した患者に重篤な感染症を引き起こす緑膿菌に対して、安全で効果的なワクチンを提供します。さらに、近い将来人類の脅威となるAMRの対策としても有望です。&n...
キーワード:免疫機能/生物有機化学/AMR/医工学/病原性/病原体/インターフェロン/mRNA/RNA/マウス/ラット/抗菌薬/副作用/免疫応答/ワクチン/感染症/細菌/薬剤耐性/緑膿菌
他の関係分野:複合領域化学工学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年5月12日
14
【報道発表】ピギーバックトランスポゾン法を用いた、EPHB4抗原発現悪性固形腫瘍に関する治験開始のお知らせ
信州大学 学術研究・産学官連携推進機構遺伝子細胞治療開発センター、京都府立医科大学大学院医学研究科小児科学の柳生茂希らの研究グループは、EPHB4抗原発現悪性固形腫瘍に対する遺伝子改変T細胞療法(開発名:AP8901)を開発し、国立研究開発法人国立がん研究センター東病院(以下、国立がん研究センター東病院)でその安全性、有効性を評価する第1相医師主導治験を実施しています。 遺伝子改変T細胞療法(CAR-T細胞)は、一部の血液腫瘍に対して治療効果が示され、国内でも承認され保険診療で用いられるようになりました。一方で、固形腫瘍に対するCAR-T細胞療法の治療効果は乏しく、全世界で固形腫瘍に対す...
キーワード:がん研究/産学官連携/遺伝子改変/トランスポゾン/固形腫瘍/CAR-T細胞療法/肉腫/免疫療法/T細胞/血液/抗原/抗腫瘍効果/細胞治療/細胞療法/受容体/ウイルス/遺伝子/医師/小児/臨床研究
他の関係分野:複合領域総合生物医歯薬学
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発表日:2025年4月23日
15
【論文掲載】精神科リエゾンコンサルテーションは術後の向精神薬の適正な使用に役立っているのか?
~術後の向精神薬使用実態調査に関する論文掲載について~
京都府立医科大学大学院医学研究科 精神機能病態学 助教 北岡 力らの研究グループは、術後に生じた精神症状に対して使用された向精神薬を含む精神症状治療に使用される薬剤(以下、向精神薬等)の実態調査を行い、リエゾンが依頼されたケースと、依頼のないケースで処方内容の比較を行いました。 本研究に関する論文が、科学雑誌『Journal of Psychosomatic Research』に2025年4月16日付けで掲載されましたのでお知らせします。 本研究は、2つの総合病院で全身麻酔による手術を受けた全ての患者を対象とし、向精神薬等の処方実態を調査するとともに、リエゾン介入の有無、術後せん妄発症...
キーワード:生物統計/生物統計学/スギ/精神症状/抗精神病薬/医療安全/手術/睡眠
他の関係分野:情報学医歯薬学
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発表日:2025年4月3日
16
【論文掲載】世界初!放射線治療の増強効果を持つ診断薬「酸化鉄ナノNI造影剤」を開発
~がんの治療抵抗性領域を発見、難治がんである脳腫瘍モデルで実証~
京都府立医科大学大学院医学研究科 放射線診断治療学 助教 吉野祐樹、同 准教授 山崎秀哉、滋賀医科大学 産科学婦人科学講座 客員助教 吉野芙美、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 量子医科学研究所 上席研究員 青木伊知男ら研究グループは、治療抵抗性のがんがもつ「低酸素領域」に高い精度で集積し、MRIを使用した際に、高解像度・感度によってがんの内部構造のイメージングが可能な「酸化鉄ナノNI造影剤」を開発しました。 本研究は、悪性度の高い脳腫瘍として知られる神経膠芽腫モデルでの実証に成功することができ、本件に関する論文が、ナノ技術分野では世界最高峰の学術雑誌の一つである『ACS...
キーワード:産学連携/内部構造/分子構造/診断薬/酸化鉄/ナノ粒子/化学工学/診断法/抵抗性/悪性度/治療抵抗性/脳神経外科/放射線治療/放射線療法/臨床応用/膠芽腫/MRI/がん治療/造影剤/低酸素/誘導体/化学療法/抗がん剤/脳腫瘍/放射線
他の関係分野:複合領域数物系科学化学工学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年3月17日
17
【論文掲載】MERSコロナウイルスに対する高親和性DPP4製剤を開発
~将来のMERSパンデミックに向けて治療効果が期待される~
京都府立医科大学大学院医学研究科 循環器内科学 講師 星野 温、大阪大学蛋白質研究所 准教授 有森貴夫、国立感染症研究所 感染病理部 主任研究官 坂井祐介らの研究グループは、広範囲のMERSコロナウイルス変異体を中和できる高親和性DPP4製剤を開発しました。本研究成果は、2025年3月13日(現地時間)に米国科学雑誌『Cell Biomaterials』に掲載されましたので、お知らせします。 中東呼吸器症候群(以下、「MERS」という。)は2012年に発生した重症呼吸器感染症であり、現在でもヒトコブラクダがMERSコロナウイルス(以下、「MERS-CoV」という。)を保有していることから...
キーワード:産学連携/コウモリ/変異体/SPECT/ウイルス感染症/病理/パンデミック/新型コロナウイルス/インフルエンザ/マウス/ウイルス/ワクチン/感染症/公衆衛生/抗体/新型コロナウイルス感染症
他の関係分野:複合領域環境学医歯薬学
京都府立医科大学 研究シーズ