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埼玉大学 研究シーズDiscovery Saga
研究分野:工学 に関係する研究一覧:55
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発表日:2026年5月29日 この記事は2026年6月12日号以降に掲載されます。
1
未来を分かつ転換点を捉える数学基盤を確立 いつ、どこで介入すべきかの手がかりに(大学院理工学研究科 横山知郎教授)
この記事は2026年6月12日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年5月29日 この記事は2026年6月12日号以降に掲載されます。
2
大学院理工学研究科 古川雄一教授がセミナーに登壇、産学連携と「トンガリ人材」育成の重要性を語る
この記事は2026年6月12日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年5月19日
3
光の“力”でタンパク質を積み上げる
―秩序的に動くタンパク質ネットワークを作製するための新技術―(大学院理工学研究科 川村隆三 准教授)
大阪大学大学院工学研究科の吉川洋史教授、埼玉大学大学院理工学研究科の川村隆三准教授らの研究グループは、レーザーの力学的作用により、狙った場所・時間にタンパク質を集合・配列させ、細胞内に存在するようなタンパク質の動的な繊維状ネットワークを人為的に作製することに成功しました。細胞内ではタンパク質が繊維状ネットワーク(細胞骨格)を形成し、それが集団的に動くことで、細胞の運動や増殖などに重要な役割を果たしています。これまでも、生体外でタンパク質の繊維状ネットワークを作製し、その構造と機能との相関を詳細に調べる研究が盛んに行われてきました。しかし従来の方法は、タンパク質分子任せで繊維状ネ...
キーワード:物質科学/内部構造/物質輸送/レーザー/ロボット/細胞運動/微小管/チューブリン/細胞骨格/細胞分裂
他の関係分野:数物系科学医歯薬学
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発表日:2026年5月12日
4
光合成で「バイオ燃料」を産み、細胞外へ放出する微細藻類を開発
―回収エネルギーを大幅削減、セルフクローニング技術で早期の社会実装へ―(大学院理工学研究科 西山佳孝教授)
埼玉大学大学院理工学研究科の西山佳孝教授らの研究グループは、大成建設株式会社の山本哲史チームリーダー、中部大学の愛知真木子准教授、かずさDNA研究所の池田和貴グループ長らと共同で、バイオ燃料の原料となる遊離脂肪酸(FFA)を、光合成によって細胞外へ効率よく放出する革新的なラン藻(4)(微細藻類)を開発しました。 本研究では、細胞内の膜脂質を分解する酵素「リパーゼ」と、脂肪酸を細胞外へ汲み出す「RND型ポンプ(5)」という、藻類が本来持っている遺伝子の働きを強化する「セルフクローニング技術」を用いました。これにより、外来遺伝子を含まない、産業利用に最適...
キーワード:光エネルギー/海洋/湖沼/バクテリア/シアノバクテリア/ラン藻/光合成/葉緑体/カーボンニュートラル/カーボン/二酸化炭素/二酸化炭素/モデル生物/環境応答/形質転換/バイオ燃料/微細藻類/微生物/遺伝子操作/膜脂質/リパーゼ/クローニング/バイオテクノロジー/脂肪酸/ゲノム/遺伝子/脂質
他の関係分野:環境学数物系科学生物学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2026年4月18日
5
光合成環境順化に必要なサイクリック電子伝達を司るタンパク質の安定化に寄与! PGRL1タンパク質におけるシステイン残基の重要性(大学院理工学研究科 高橋拓子助教)
埼玉大学大学院理工学研究科 高橋拓子助教をはじめとする研究グループは、光合成サイクリック電子伝達に関与するPGRL1タンパク質のC末部位システイン残基が、PGRL1タンパク質の安定化や結合パートナーであるPGR5タンパク質の蓄積に必要であることを、緑藻クラミドモナスを用いた研究により明らかにしました。本成果は、2026年3月24日(アメリカ東部時間)に、米国植物科学会の学術誌「Plant Physiology」に公開されました。論文情報...
キーワード:光エネルギー/光化学/クロロフィル/チラコイド膜/光化学系I/光化学系II/光合成/電子伝達/葉緑体/膜構造/システイン/活性酸素/ストレス/脂質
他の関係分野:環境学化学生物学農学医歯薬学
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発表日:2026年4月8日
6
理工学研究科 竹田弘法准教授が令和8年度文部科学大臣表彰「若手科学者賞」を受賞
埼玉大学大学院理工学研究科の竹田弘法准教授が、令和8年度文部科学大臣表彰「若手科学者賞」を受賞しました。文部科学大臣表彰は、科学技術に関する研究開発、理解増進等において顕著な成果を収めた者について、その功績を讃えることにより、科学技術に携わる者の意欲の向上を図り、我が国の科学技術水準の向上に寄与することを目的として行われているものです。「若手科学者賞」は、萌芽的な研究、独創的視点に立った研究等、高度な研究開発能力を示す顕著な研究業績をあげた40歳未満(出産・育児により研究に専念できない期間があった場合は、42歳未満)の若手研究者を対象とした賞です。表彰式...
キーワード:タンパク質フォールディング/オルガネラ/タンパク質複合体/電子顕微鏡/輸送体/クライオ電子顕微鏡/分子機構/ミトコンドリア/構造生物学/膜タンパク質/立体構造/育児
他の関係分野:生物学農学医歯薬学
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発表日:2026年4月3日
7
大学院理工学研究科 松永康佑准教授がJST「ライフサイエンスデータベース統合推進事業」に採択されました
大学院理工学研究科の松永康佑准教授が、国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)の「ライフサイエンスデータベース統合推進事業(統合化推進プログラム)」に採択されました。本プログラムは、ライフサイエンス分野に関わる国内外のデータを統合的に扱うためのデータベース開発を支援するもので、研究開発を通して公共データ利活用のための情報環境の整備や、利用者の知識発見や課題解決への寄与、国際的なオープンサイエンスへの貢献を目的としています。2026年度の募集では、将来性と独自性の高い構想を有する萌芽的研究開発を対象とした「育成型」の公募が行われ、25件の応募の中から3件の研究...
キーワード:ベンチマーク/知識発見/オープンサイエンス/機械学習/人工知能(AI)/シミュレーション/マルチスケール/動力学/分子動力学/構造生物学/創薬
他の関係分野:情報学医歯薬学
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発表日:2026年4月1日
8
化学工学会フェローの称号を贈与(本間俊司オープンイノベーションセンター長)
3月17日に京都大学で開催された化学工学会第91年会において、研究機構オープンイノベーションセンター 本間俊司センター長が化学工学会フェローの称号を贈与されました。この称号は、「化学工学ならびに化学工学会の発展に貢献し、今後も寄与する化学工学会正会員個人」に贈与されるものです。...
キーワード:化学工学
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発表日:2026年3月18日
9
有用な酵素を世界最小・最速で開発する新技術 食品・医薬・エネルギー分野への酵素利用拡大に期待(大学院理工学研究科 根本直人特任教授)
酵素は食品や洗剤をはじめ、医薬品や化学製品、燃料などの製造に多く使われており、環境負荷の低い触媒としてその利用範囲は世界的に増大しています。名古屋大学大学院生命農学研究科のDAMNJANOVIC Jasmina(ダムナニョヴィッチ ヤスミナ) 准教授、中野 秀雄 教授、MUNAWEERA Kalhari(ムナウィーラ カルハリ)博士後期課程学生、CAMAGNA Maurizio(カマーニャ マウリツィオ)博士、伊藤 智和 准教授らの研究グループは、東京科学大学 総合研究院 化学生命科学研究所の北口 哲也 准教授、朱 博(シュ ハク) 助教、埼玉大学大学院理工学研究科の根本 直人 特任教授との共...
キーワード:酸化還元反応/遺伝情報/診断薬/還元反応/センサー/バイオセンサー/環境負荷/酸化還元/変異体/酵素活性/酵素反応/mRNA/スクリーニング/遺伝子/抗体
他の関係分野:化学生物学農学医歯薬学
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発表日:2026年3月10日
10
シアノバクテリアの「SOS応答」に潜む予期せぬ多様性
―DNA修復の司令塔LexAが辿った進化の分かれ道―(大学院理工学研究科 日原由香子 教授)
多くの細菌では、紫外線や薬剤によりDNAが傷つくと、DNA修復遺伝子の発現が速やかに誘導される「SOS応答」と呼ばれる緊急システムが起動すること、転写因子LexAがそのスイッチとして働くことが知られていますが、地球の大気に酸素をもたらした最古の光合成生物であるシアノバクテリアについては、SOS応答の実態は不明でした。埼玉大学大学院理工学研究科の日原由香子教授の研究グループは、3種類のシアノバクテリアに紫外線を照射した後の応答を比較することで、シアノバクテリアではSOS応答がゆっくり起動されること、またその調節方法が多様化しており、LexAをスイッチとして使う種がいる一方で、LexAを使...
キーワード:バクテリア/惑星/シアノバクテリア/遺伝情報/系統樹/光合成/種分化/植物生理学/葉緑体/機能分化/分子系統/紫外線/物質生産/リボソーム/RNAポリメラーゼ/DNA修復/mRNA/分子機構/DNA損傷/RNA/アミノ酸/転写因子/ストレス/遺伝子/遺伝子発現/細菌/生理学
他の関係分野:数物系科学生物学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2026年3月4日
11
ダナン工科大学とJSTさくらサイエンスプログラム(2/22-2/28)を実施しました
2月22日から2月28日、本学の大学間交流協定校の一つであるベトナム・ダナン工科大学(The University of Danang, University of Science and Technology: DUT)の学部学生6名、引率教員1名が、本学にてJSTさくらサイエンスプログラムの科学技術体験コースに参加しました。DUTとのJSTさくらサイエンスプログラム実施は昨年度に引き続き二度目となります。ベトナムでは脆弱な廃棄物管理や不適切な廃棄物処分に起因した環境汚染が深刻な問題となっています。本体験コースでは「ベトナム廃棄物処分場環境汚染防止に向けた適正技術開発」をテー...
キーワード:デザイン学/環境汚染/分析技術/環境浄化/環境分析/社会基盤/ベトナム/リサイクル/適正技術/廃棄物/廃棄物処理/ゼロエミッション
他の関係分野:複合領域環境学農学
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発表日:2026年2月18日
12
熱電性能を単一試料で直接評価
―常識を覆す新測定パラダイム―(大学院理工学研究科 長谷川靖洋 准教授)
埼玉大学大学院理工学研究科 佐藤仁薫 大学院生(博士前期課程2年)および長谷川靖洋 准教授の研究グループは、熱電変換材料の性能指標である無次元性能指数zT を、単一試料・単一測定系で一貫して評価できる新たな測定手法を確立しました。本成果は、国際学術誌Applied Physics Letters に2026年2月17日に掲載され、Featured Article(注目論文)として選出されました。論文情報...
キーワード:熱電変換材料/ボトルネック/評価手法/電気抵抗/電気伝導/熱電材料/熱電変換/電気伝導性/インピーダンス/性能評価/熱伝導/熱伝導率/エネルギー変換/SPECT
他の関係分野:農学医歯薬学
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発表日:2026年2月5日
13
SATREPS研究課題「広域・高精度土砂災害シミュレータを活用した早期警戒システムのデジタル化と対策工の費用対効果の可視化」に主要研究協力(国際本部 越智貴子准教授
1月29日、ベトナム社会主義共和国において、群馬大学(大学院理工学府・若井明彦教授)を代表機関とするSATREPS研究課題「広域・高精度土砂災害シミュレータを活用した早期警戒システムのデジタル化と対策工の費用対効果の可視化」に関するR/D(討議議事録)署名式*が行われ、埼玉大学の越智貴子准教授(国際本部)が主要研究協力者として参画する国際共同研究が正式に開始されることとなりました。本研究課題は、ベトナム中部フエ省を対象に、地すべり・土石流に関する観測・解析・予測から警戒情報の伝達、意思決定支援、防災対策の効果検証までを一体的に進め、早期警戒システムのデジタル実装と地域防災力の向...
キーワード:防災対策/システム開発/災害リスク/デジタル化/シミュレータ/ベトナム/統合システム/避難行動/防災・減災/情報統合/土砂災害/土石流
他の関係分野:複合領域環境学総合生物農学
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発表日:2026年2月3日
14
新しい横型熱電変換材料MoSi₂を発見
~磁場不要で高い熱電変換効率を実現、熱流センサーへの応用に期待~(大学院理工学研究科 佐藤 芳樹助教 共同研究)
東京理科大学大学院 創域理工学研究科 先端物理学専攻の眞子 日佳里氏(2024年度 修士課程修了)、大隅 翔也氏(修士課程2年)、東京理科大学 創域理工学部 先端物理学科の吉田 章吾助教、岡崎 竜二准教授、埼玉大学 大学院理工学研究科 物質科学部門の佐藤 芳樹助教の共同研究グループは、横型熱電変換材料の候補物質として、MoSi2(二ケイ化モリブデン)を新たに見出し、磁場を必要としない理想的な横型熱電材料であることを実証しました。熱電変換とは、熱と電気を相互に変換可能な技術であり、排熱を利用したエネルギー創製や、熱流センシングなどにすでに活用されています。熱...
キーワード:熱電効果/物質科学/磁場/モリブデン/耐熱性/熱電変換材料/電気伝導/熱電材料/熱電変換/センサー/センシング/第一原理/第一原理計算
他の関係分野:数物系科学化学
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発表日:2026年1月16日
15
高湿度下での葉内の水集積をめぐる植物と病原細菌の攻防を解明 気孔を開いて水を排出させる酵素の遺伝子発現が標的だった
~気候変動時代の病害防除への貢献に期待~ (大学院理工学研究科 豊田正嗣 教授 共同研究)
奈良先端科学技術大学院大学先端科学技術研究科 バイオサイエンス領域の安田 盛貴助教、西條雄介教授らの研究グループは、理化学研究所環境資源科学研究センターの岡本昌憲 チームディレクター、東京農業大学生命科学部バイオサイエンス学科の篠澤章久助教、四井いずみ助教、埼玉大学大学院理工学研究科の豊田正嗣教授らとの共同研究により、植物の病害が深刻化する高湿度環境において、植物と病原細菌が繰り広げる攻防の仕組みの一端を明らかにしました。葉に感染する病原細菌の多くは、葉の内部の細胞と細胞のすき間で増殖して病気を引き起こしますが、高湿度下では葉の内部で自分たちの周囲に水を集める「 水浸漬(みずし...
キーワード:気候変動/アブラナ科/シトクロム/クロム/カルシウムイオン/P450/シロイヌナズナ/環境応答/抵抗性/ホルモン/分子標的/カルシウム/受容体/転写因子/免疫応答/遺伝子/遺伝子発現/細菌
他の関係分野:数物系科学生物学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2026年1月16日
16
室温固体材料で世界最高水準の核スピン偏極率61%を達成
―次世代量子技術への応用に期待― (大学院理工学研究科 上坂友洋連携教授)
理化学研究所(理研)開拓研究所上坂スピン・アイソスピン研究室の立石健一郎研究員(仁科加速器科学研究センター核反応研究部研究員)、上坂友洋主任研究員(仁科加速器科学研究センター核反応研究部部長、埼玉大学大学院理工学研究科連携教授)、埼玉大学大学院理工学研究科の大塚脩司大学院生(研究当時)、東京大学大学院工学系研究科附属ナノシステム集積センターの黒澤俊介特任准教授(東北大学ニュートリノ科学研究センター客員准教授)、東北大学ニュートリノ科学研究センターの山路晃広学術研究員の共同研究グループは、室温(293ケルビン、約20℃)における比較的弱い磁場(0.64テスラ[1])条件下で...
キーワード:スピン偏極/原子核/高エネルギー/磁気共鳴/磁気秩序/加速器/ニュートリノ/磁場/励起状態/アントラセン/核スピン/レーザー照射/光励起/有機結晶/スピン/マイクロ/マイクロ波/レーザー/永久磁石/水素原子/放射線耐性/核磁気共鳴/放射線
他の関係分野:数物系科学化学総合理工医歯薬学
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発表日:2026年1月14日
17
神経細胞は、いつどのように「集団」になるのか
-発達初期の神経系で、神経細胞の集団活動が生まれる過程を解明- (大学院理工学研究科 津田佐知子 准教授)
埼玉大学大学院理工学研究科の白石飛鳥大学院生(研究当時)、林彩音大学院生、津田佐知子准教授らの研究グループは、発生初期の細胞集団の活動状態(膜電位)を長時間記録する手法を確立し、発達中の神経細胞(ニューロン)が集団活動を生み出す過程を初めて明らかにしました。神経系では、多数の神経細胞が協調的に活動することで、運動や感覚、認知などの多様な機能を発揮しています。この神経細胞の「集団活動」がどのように形成されるのかは、神経発達における重要な未解明課題です。本研究グループは、体が透明で光技術に適するゼブラフィッシュ胚を用い、タンパク質型の膜電位センサー(Genetically ...
キーワード:神経系/微小電極/センサー/運動制御/神経活動/神経発達/脳発達/哺乳類/小型魚類/ニューロン/筋収縮/運動ニューロン/形態形成/神経回路/神経細胞/電気生理学/膜電位/遺伝子/生理学/非侵襲
他の関係分野:生物学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年12月11日
18
水の赤外光物性を定量的に計算可能な手法を開発
―地球大気や星間空間の水の構造解明に貢献―(大学院理工学研究科 山口祥一 教授 共同研究)
東京大学大学院総合文化研究科の持田偉行フィッチ大学院生、羽馬哲也准教授、埼玉大学大学院理工学研究科応用化学プログラムの高山哲侑大学院生、山口祥一教授らの研究グループは、量子古典混合法と呼ばれる理論計算手法を用いて、水の赤外光物性[赤外光を照射した際に見られる特徴的な性質、ここでは特に複素屈折率や吸収断面積など]を定量的に計算する方法を新たに開発しました。本計算手法を用いることで、界面の影響を考慮する難しさからこれまで困難であった水の微粒子や薄膜の赤外スペクトルを理論的に予測することが可能になり、その構造について分子レベルで明らかにすることができます。水や氷の微粒子は、地...
キーワード:地球科学/光物性/スペクトル/星間塵/赤外スペクトル/太陽/太陽系/天文学/惑星/彗星/赤外分光/赤外分光法/光吸収/赤外光/誘電率/ナノサイズ/屈折率/電磁波/微粒子
他の関係分野:環境学数物系科学化学総合理工
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発表日:2025年12月10日
19
高性能レーザー計測で捉えた放電発生初期の超高速現象
-雷現象から医療・農業応用にまで供する実験ベンチマークを提示-(大学院理工学研究科 稲田優貴 准教授、塩田達俊 准教授)
本研究では、高時間分解能を有する複数のレーザー計測技術を駆使することで、幅広い領域で研究が進められているストリーマ放電においてそのダイナミクスを支配する電子密度と電界を世界で初めてセットで直接計測することに成功しました。実験には再現性の高い単一フィラメント状の放電を用い、2次元電子密度分布と1次元電界分布を取得し、相互に整合することを実証しました。さらに、これらの実験結果は従来の理論・数値計算モデルでは予測されていなかった新しい電荷・電界構造であることを明らかにし、既存モデルの妥当性検証・改良・精緻化に資する実験的ベンチマークを提示しました。本研究は埼玉大学大学院理工学研究科 稲田優貴...
キーワード:ベンチマーク/計算モデル/時間分解/超高速現象/イオン化/干渉計/数値計算/時間分解能/前駆体/ストリーマ/高調波/第2高調波発生/電界分布/計測技術/ダイナミクス/ナノメートル/フェムト秒/フェムト秒レーザー/レーザー/レーザー計測/屈折率/光学素子/分解能/高性能レーザー/FISH/妥当性
他の関係分野:情報学数物系科学総合理工総合生物医歯薬学
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発表日:2025年12月3日
20
地域連携による景観づくりの取り組みを実施(飯能まち継ぎプロジェクトチーム 理工学研究科 深堀研究室)
2025年度、埼玉大学大学院理工学研究科 深堀研究室の学生を中心とした「飯能まち継ぎプロジェクト」は、地域の住民や企業、団体と連携し、景観形成に関する実践的なまちづくり活動と調査研究を行いました。本プロジェクトでは、飯能地域の木材「西川材」やまちに受け継がれてきた歴史や記憶に着目し、地域の素材と人々の語りをまちなかのデザインに取り入れることで、“飯能らしい景観”づくりを進めることを目的としています。昨年度は「飯能マチマキプロジェクト」として、西川材を用いて地域の皆さんと薪を制作し、それをまちなかに設置することで、森林文化に根ざした飯能らしい景観づくりに取り組みま...
キーワード:ソーシャルネットワークサービス(SNS)/デザイン学/まちづくり/社会基盤/社会実験/インタビュー調査/調査研究
他の関係分野:情報学複合領域医歯薬学
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発表日:2025年12月2日
21
令和7年度電子スピンサイエンス学会にて学術賞を受賞(大学院理工学研究科 矢後友暁准教授)
2025/12/211月21~23日に群馬県桐生市の美喜仁桐生文化会館で行われた第64回電子スピンサイエンス学会年会(SEST-2025)において、本学大学院理工学研究科・基礎化学科の矢後友暁准教授が令和7年度電子スピンサイエンス学会「学術賞」を受賞しました。学術賞は「電子スピンサイエンスに関する研究成果が優れ、その業績が学術的に極めて高い評価を得るに足る個人」に贈呈されるもので、毎年1件までで受賞年齢は問われません。11月22日の授賞式において、電子スピンサイエンス学会 生駒忠昭会長より表彰盾が贈られました。...
キーワード:スピンダイナミクス/スピン/ダイナミクス
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発表日:2025年11月30日
22
前肢の起源に迫る:胸ヒレ誕生の鍵はHoxBクラスターの進化
―ゼブラフィッシュの遺伝子欠損により胸ヒレが完全消失、 長年の謎に分子レベルの手がかり―(大学院理工学研究科 川村哲規准教授)
脊椎動物は、どのようにして“前肢”の起源となる胸ヒレを獲得したのか。その進化の仕組みは長年、謎に包まれてきました。埼玉大学大学院理工学研究科・生体制御学プログラムの川村哲規 准教授、同大学大学院生の菊地守道さん(2020年度博士前期課程修了)、藤井蓮花さん(博士前期課程2年在籍)、小林大貴さん(2022年度博士前期課程修了)を中心とした研究グループは、小型魚ゼブラフィッシュを用いた解析により、この長年の問に迫りました。研究グループは、動物発生を司る中心的な遺伝子群であるHox遺伝子群に注目しました。その中でも、HoxBクラスター由来のhoxba・hoxbb遺伝子を同時欠失させる...
キーワード:位置情報/構造形成/脊椎動物/位置決め/モデル生物/脊椎/転写因子/ゲノム/遺伝子
他の関係分野:情報学化学生物学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年11月6日
23
錯視の個人差の要因をDNN(人工知能の基となる計算モデル)を使って解明
-#TheDress画像の場合-(大学院理工学研究科 栗木一郎教授、清川宏暁助教 共同研究)
#TheDress画像は、人によって見え方が大きく異なる錯視画像として約10年前にSNS上で話題となりました(図1)。このドレスの色の見え方は白地に金の飾り(白/金)または青地に黒の飾り(青/黒)の2パターンに分かれますが、その理由は解明されていません。本研究は、その原因が経験に基づく写真の解釈の違いにあることを、計算機モデルを用いて示しました。本研究は、埼玉大学大学院理工学研究科 栗木一郎教授と清川宏暁助教、近畿大学情報学部 篠崎隆志准教授による科学研究費補助金(科研費)「DNNの解剖による#TheDress画像の脳内メカニズムの解明」(課題番号:21K19777、研究代表者...
キーワード:AI/インターネット/オープンアクセス/ソーシャルネットワークサービス(SNS)/計算モデル/情報学/人工知能(AI)/計算機モデル/層構造/神経回路
他の関係分野:情報学医歯薬学
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発表日:2025年11月1日
24
科学雑誌「Nature Communications」において大学院理工学研究科 須田啓助教、豊田正嗣教授の研究論文が「Editor’s Highlights」に掲載されました
9月30日、大学院理工学研究科の須田啓助教および豊田正嗣教授らによる研究の成果が、国際的な科学雑誌『Nature Communications』に掲載され、ハエトリソウの”触覚”センサーを明らかにしたその掲載論文『MSL10 is a high-sensitivity mechanosensor in the tactile sense of the Venus flytrap』」が、同誌の編集者が特に注目すべき研究成果として選出する「...
キーワード:センサー
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発表日:2025年10月28日
25
有機伝導体が示す電荷ガラス状態からの2次元結晶化
-ガラス物理の新現象-(大学院理工学研究科 谷口弘三教授、道村真司准教授、小林拓矢助教 共同研究)
電荷のフラストレーション効果を持つ層状有機伝導体において観測される「電荷ガラス状態」の経時変化が、通常のガラスに見られる単純な結晶化ではなく、二次元的な結晶化であることが明らかにされました。これまでの研究では、電気抵抗測定、核磁気共鳴(NMR)測定、ラマン分光測定など、電荷に敏感な手法によってその性質が調べられてきました。これに対し今回の研究では、電荷の自由度とは異なる観点から磁化率に着目し、電荷ガラス状態の経時変化を詳細に解析しました。その結果、電荷ガラス相とも、既知の三次元的な電荷秩序相とも異なる、磁化率がそれらよりも大きな値を示す第三の相の存在が見出されました。さらに、電気抵抗率の異方性...
キーワード:結晶格子/フラストレーション/幾何学/三角格子/磁気共鳴/低次元/低次元系/電荷ガラス/電荷秩序/X線回折/異方性/磁化率/ラマン/幾何学的フラストレーション/有機伝導体/有機分子/分光測定/電気抵抗/電気伝導/結晶化/相変化/ガラス状態/ラマン分光/ラジカル/核磁気共鳴
他の関係分野:数物系科学総合理工総合生物医歯薬学
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発表日:2025年10月20日
26
植物の葉緑体で"逆変換"酵素を発見
~光合成やストレス応答の理解・応用に新たな道~(大学院理工学研究科 川合真紀教授 共同研究)
NAD(P)(H)は、光合成や酸化ストレス応答など、植物の生命活動に欠かせない「電子のやり取り」に関わる重要な補酵素です。これまでNAD(H)をリン酸化してNADP(H)を作る酵素(NADキナーゼ)は知られていましたが、NADP(H)を脱リン酸化してNAD(H)に戻す酵素については、その正体が長年不明でした。埼玉大学を中心とする研究チームは、モデル植物シロイヌナズナ(Arabidopsis thaliana)において、CCR4Cというタンパク質が葉緑体内でNADP(H)を脱リン酸化する酵素(NADPホスファターゼ)であることを明らかにしました。この発見は、植物が光合成...
キーワード:光エネルギー/太陽/チラコイド膜/光合成/電子伝達/葉緑体/太陽光/二酸化炭素/酸化酵素/リン酸/変異体/シロイヌナズナ/ホスファターゼ/脱リン酸化/キナーゼ/ストレス応答/リン酸化酵素/活性酸素/受容体/電子伝達系/ストレス/酸化ストレス/脂質
他の関係分野:環境学数物系科学生物学総合理工農学医歯薬学
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発表日:2025年10月7日
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理工学研究科 前田公憲准教授、長嶋宏樹助教が研究者として参加する研究領域「量子キラル変換」が戦略的創造研究推進事業 総括実施型研究(ERATO)に採択
9月26日、大学院理工学研究科 前田公憲准教授、長嶋宏樹助教が研究者として参加する研究領域「量子キラル変換」が、令和7年度戦略的創造研究推進事業 総括実施型研究(ERATO)に採択されました。「量子キラル変換」の研究総括は、山本 浩史 自然科学研究機構 分子科学研究所 協奏分子システム研究センター教授となります。本研究はキラリティ注1)(掌性)という自然界の根源的な対称性が破れた物質の中を通過した電子のスピンが偏極する現象、CISS効果注2)の根源的な原理を解明し、それを通じて、電子スピン、フォノン、光などにおけるキラル情報の...
キーワード:エンタングルメント/コヒーレンス/磁気共鳴/対称性/磁場/分子構造/キラル/電子移動/磁場効果/フォノン/選択性/スピン/スピントロニクス/センシング/量子力学/分子システム/結晶構造/ラジカル/光誘起電子移動/生体分子/電子移動反応
他の関係分野:数物系科学化学総合理工総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年10月2日
28
研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)産学共同ステージⅡに採択
~ものづくり産業における効率化による開発期間短縮とコスト低減に貢献~(大学院理工学研究科 横山知郎 教授 共同研究)
京都大学、埼玉大学(大学院理工学研究科 横山知郎教授)、富山大学、ダイキン工業、BIPROGYの産学共同研究テーマ「産業流体装置開発を加速する流線トポロジカルデータ解析ソリューション」が、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)による「研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)2025年度産学共同ステージⅡ(本格フェーズ)のICT、電子デバイス、ものづくり分野」に採択されました。本共同研究では、数理科学の成果である流線トポロジカルデータ解析を発展させ、ダイキン工業の空調用圧縮機において、内部の複雑な流れの本質的なスケルトン構造を高速かつ効率的に抽出す...
キーワード:アルゴリズム/数理科学/データ解析/流体シミュレーション/トポロジカル/電子デバイス/省エネ/シミュレーション/装置開発/ICT
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発表日:2025年10月1日
29
ハエトリソウの“触覚”センサーを解明
-植物の感覚の解明に向けて大きく前進-(大学院理工学研究科 須田啓助教、豊田正嗣教授 共同研究)
埼玉大学大学院理工学研究科の須田啓助教、浅川裕紀大学院生、萩原拓真研究員、豊田正嗣教授(サントリー生命科学財団・SunRiSE Fellow)らは、基礎生物学研究所の長谷部光泰教授の研究グループと共同で、食虫植物のハエトリソウ(Dionaea muscipula)1において、機械刺激で活性化するタンパク質DmMSL102が虫に触れられたことを感知する“触覚”のセンサーとして働いていることを明らかにしました。本研究グループはカルシウムイオンのバイオセンサー(GCaMP)3を組み込んだハエトリソウを...
キーワード:生理反応/浸透圧/センサー/バイオセンサー/人工タンパク質/カルシウムイオン/一細胞/生態系/細胞内カルシウムイオン/カルシウムシグナル/活動電位/細胞膜/蛍光タンパク質/緑色蛍光タンパク質(GFP)/筋肉/大腸/イオンチャネル/カルシウム/細胞内カルシウム/神経細胞/大腸菌/遺伝子
他の関係分野:複合領域生物学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年9月27日
30
令和7年SU
-GAPファンドプログラム2025ステップ0を採択しました
「SU-GAPファンドプログラム2025ステップ0」は、埼玉大学における研究シーズの事業化による社会実装を目的として、研究シーズの実用化を目指す研究開発課題に対し支援をする学内GAPファンドで、3件の研究開発課題を採択しました。...
キーワード:Webサービス/レジリエンス/モニタリングシステム/ツーリズム/公共交通/モニタリング/ラット
他の関係分野:情報学複合領域環境学医歯薬学
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発表日:2025年9月14日
31
ベトナムハノイで開催された国際会議79th RILEM Annual Week & ICONS 2025にて川本健研究領域長が基調講演を行いました(研究機構 戦略研究センター 循環型ゼロエミッション社会形成研究領域)
2025/9/128月26日に本学協定校でもあるベトナムハノイ国立建設大学らが中心となり開催された79th RILEM Annual Week & ICONS 2025 International Conference on Advances in Engineering and Technology for sustainable development(8月24日~29日)にて、本学研究機構戦略研究センター循環型ゼロエミッション社会形成研究領域の川本健教授が基調講演を行いました。基調講演では、ベトナムで実施されたJST-JICA SATREPSの学術成果、社会実装事例、人材...
キーワード:環境浄化/ベトナム/リサイクル/廃棄物/ゼロエミッション
他の関係分野:環境学農学
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発表日:2025年9月11日
32
第11回永守賞を受賞、表彰式典に出席(大学院理工学研究科 辻俊明 准教授)
大学院理工学研究科の辻俊明准教授が、公益財団法人永守財団の「第11回永守賞」を受賞しました。永守財団は、国内外の科学技術分野における研究開発活動の顕彰を通じて、科学・産業の発展に寄与することを目的に設立され、モータ、アクチュエータ、発電機関連研究の活発化により、「私たちの豊かな生活」と「地球環境の永続的保全」という大きな課題に取り組み、画期的な技術開発をされた方を表彰する技術表彰制度「永守賞」の運営を行っています。9月7日(日)、ホテルオークラ京都にて『第十一回永守賞表彰式典』が開催されました。会場には多くの学術関係者をはじめ、永守賞受賞者、研究助成受贈者、財団...
キーワード:地球環境/アクチュエータ/ロボット
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発表日:2025年8月26日
33
IJIE-GAPファンドプログラム2025ステップ1に採択されました
信州大学を主幹機関とし、本学も共同機関として参画している地方大学発スタートアップ創出プラットフォーム「Inland Japan Innovation Ecosystem(通称:IJIE(アイジー)、概要:https://ijie.jp/about/)」のIJIE-GAPファンドプログラム2025ステップ1に、本学から3件の研究開発課題が採択されました。...
キーワード:太陽/ペロブスカイト太陽電池/ペロブスカイト/太陽電池/電池/聴覚/ラット/ストレス/感染症
他の関係分野:数物系科学総合理工医歯薬学
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発表日:2025年8月26日
34
光合成が強光ストレスに応答して膜脂質転換を行う機構を解明
-光合成生物の膜脂質改変技術の開発へ-(大学院理工学研究科 神保 晴彦助教 共同研究)
光合成生物は、環境ストレスに応答することで、光合成活性を最適化しています。光合成の場であるチラコイド膜においては、強光や低CO2などの環境変化に応じて膜脂質組成が変化することで光合成活性が制御されていると考えられますが、その分子機構については不明です。本研究では、光合成微生物であるシアノバクテリアを用いて、糖脂質の前駆体であるジアシルグリセロール(DAG)をリン脂質の前駆体であるホスファチジン酸(PA)へ変換するDAGキナーゼ(DGK)の変異株を作出し、強光ストレス応答における膜脂質転換の役割について解明しました。dgkA変異株では、強光ストレス下におけ...
キーワード:最適化/環境変化/バクテリア/二量体/キノン/光化学/クロロフィル/シアノバクテリア/チラコイド膜/光化学系I/光化学系II/光合成/電子伝達/前駆体/二酸化炭素/分子機械/環境ストレス/変異株/微生物/ジアシルグリセロール/糖脂質/膜脂質/分子機構/キナーゼ/ストレス応答/リン脂質/ストレス/脂質
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学生物学農学医歯薬学
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発表日:2025年8月24日
35
ペプチド伸長因子が光合成のストレス耐性の決定因子であることを解明
―植物のストレス応答の機構解明に向けて―(大学院理工学研究科 西山佳孝教授)
埼玉大学大学院理工学研究科の西山佳孝教授の研究グループは、光合成の環境ストレス耐性にペプチド伸長因子が重要な役割を果たすことを明らかにしました。この研究では、タンパク質合成系を構成するペプチド伸長因子EF-GおよびEF-Tuが酸化傷害を受けるメカニズムや、これらのペプチド伸長因子の酸化が光合成に与える影響が詳細に解明されました。これらの重要な発見について、関連する知見とともに総説としてまとめられました。本成果は、光合成の環境ストレス応答機構の解明に向けた大きな一歩となることが期待されます。本成果は、2025年8月21日にCell Press刊行の植物科学専門誌『...
キーワード:光エネルギー/バクテリア/太陽/光化学/タンパク質合成/tRNA/クロロフィル/シアノバクテリア/チラコイド膜/光化学系I/光化学系II/光合成/光阻害/電子伝達/紫外線/酸化還元/二酸化炭素/EF-Tu/タンパク質合成系/リボソーム/生体内/エネルギー変換/環境ストレス/ストレス耐性/カロテノイド/mRNA/Gタンパク質/RNA/アミノ酸/ストレス応答/ストレス/脂質
他の関係分野:環境学数物系科学化学生物学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年8月2日
36
テンソルネットワーク学習法で切り拓く量子多体問題の新たな解析手法
-複雑な内部自由度を持つ量子系のための新たなアルゴリズム-(大学院理工学研究科 石田洋音大学院生、品岡寛准教授)
本研究は埼玉大学大学院理工学研究科の石田洋音大学院生と岡田夏希大学院生(現:千葉大学大学院融合理工学府大学院生)、および同大学の星野晋太郎助教(現:千葉大学大学院理学研究院 准教授)、品岡寛准教授との共同研究で実施され、アメリカの国際学術誌『Physical Review Letters』に7月22日付けでオンラインにて掲載されました。ファインマンダイアグラムは、物質中の電子の振る舞いを記述する基本的な枠組みです。しかし、その数値的評価には多次元積分が含まれ、複雑な系では計算コストが非常に高くなります。これまでは確率的な手法による精度の問題や、計算コスト増大という課題を抱えてい...
キーワード:情報量/アルゴリズム/テンソルネットワーク/多体問題/数値計算/軌道自由度/フォノン/シミュレーション/量子力学
他の関係分野:情報学数物系科学総合理工
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発表日:2025年7月29日
37
食虫植物ハエトリソウの初動力学を解明
~運動の3次元再構築による弾性膜エネルギーの抽出に成功~(大学院理工学研究科 豊田正嗣教授、須田啓助教 共同研究)
食虫植物のハエトリソウは虫を捕まえる際に1秒以内の瞬間的な閉じる運動(閉合運動)を行います。この葉が急速に閉じる現象は、外側に湾曲した葉が反り返ることによって急速に状態遷移を起こす座屈(ざくつ)不安定性(1)によって引き起こされると考えられてきました。しかしながら、外側に湾曲していない葉も閉じる能力があることから、葉がどのような仕組みで閉じるかは完全には解明されていませんでした。本研究では、秋田県立大学の津川暁助教と埼玉大学の豊田正嗣教授、須田啓助教らが協働することで、ハエトリソウの閉合運動を3次元再構築する方法や、運動を再現する弾性力学の推定法の開発に成...
キーワード:平均曲率/ガウス曲率/力学モデル/バイオミメティクス/ロボット/ロボティクス/動力学/ソフトロボティクス
他の関係分野:数物系科学医歯薬学
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発表日:2025年7月24日
38
CO₂回収材料を実用化へ―大阪・関西万博で実証試験-(大学院理工学研究科 柳瀬郁夫 准教授)
2025/7/24大阪・関西万博にて、大学院理工学研究科の柳瀬郁夫准教授が見出したナトリウムフェライトを用いて、民間企業と共同開発したNa-Fe系酸化物材料によるCO₂回収システムの実証試験が、カーボンリサイクルファクトリー(未来ショーケース事業)にて行われています。ナトリウムフェライトは、ナトリウム、鉄、酸素からなる安全・安価な新規CO₂吸収無機材料であり、実用性の高い材料として社会的に着目されています。...
キーワード:フェライト/無機材料/カーボン/リサイクル/酸化物/二酸化炭素/ナトリウム
他の関係分野:医歯薬学
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発表日:2025年7月17日
39
令和6年度無機マテリアル学会学術賞を受賞(大学院理工学研究科 武田博明 教授)
大学院理工学研究科の武田博明教授が、無機マテリアル学会の「学術賞」を受賞しました。「学術賞」は、会員歴8年以上の正会員であって、無機マテリアル学会誌にすぐれた論文または価値ある記事を発表し、学術の発展に寄与した業績を有する個人に授与される賞です。...
キーワード:環境調和/結晶化学/単結晶/結晶化/機能性
他の関係分野:化学農学
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発表日:2025年7月17日
40
令和6年度土木学会論文賞を受賞(大学院理工学研究科 田中規夫 教授)
大学院理工学研究科/社会変革研究センター レジリエント社会研究部門の田中規夫教授が、公益社団法人 土木学会賞の「土木学会論文賞」を受賞しました。1920年に「土木賞」として創設され、100年以上の歴史を持つ土木学会賞は、土木分野で優れた業績を称える伝統ある表彰制度です。このうち「論文賞」は、土木学会の刊行物に発表された研究・設計・施工・維持管理などに関する論文の中で、学術・技術の進歩に大きく貢献したと認められる著者に贈られます。...
キーワード:評価手法/レジリエント
他の関係分野:医歯薬学
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発表日:2025年7月11日
41
ベトナムダナン工科大学で開催された国際シンポジウムTI4SD2025にて川本研究領域長が基調講演を行いました(研究機構 戦略研究センター 循環型ゼロエミッション社会形成研究領域)
2025/7/117月4日に本学協定校でもあるベトナムダナン工科大学で開催された国際シンポジウム「Technology Innovation for Sustainable Development 2025 (TI4SD2025)」にて、本学研究機構戦略研究センター循環型ゼロエミッション社会形成研究領域の川本健教授が基調講演を行いました。基調講演では、ベトナムやスリランカで実施したJST-JICA SATREPSの成果や社会実装事例が紹介され、特にベトナムに関する建設廃棄物管理や建設リサイクルに関して活発な意見交換が行われました。国際シンポジウムには他に約80件の研究発表(口頭及びポス...
キーワード:環境浄化/地域特性/スリランカ/ベトナム/リサイクル/廃棄物/ゼロエミッション
他の関係分野:環境学生物学農学
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発表日:2025年7月8日
42
令和6年度土木学会研究業績賞を受賞(大学院理工学研究科 奥井義昭教授)
2025/7/8大学院理工学研究科の奥井義昭教授が、公益社団法人 土木学会賞の「研究業績賞」を受賞しました。「研究業績賞」は、土木学会誌や論文集などに発表された一連の研究成果を通じて、土木工学の学術・技術の発展に顕著な貢献を果たした個人に授与される賞です。...
キーワード:性能評価/設計法
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発表日:2025年6月24日
43
IJIE
-GAPファンドプログラム2025(ステップ2「スタンダード+α」)に採択されました(大学院理工学研究科 塩田達俊准教授)
信州大学を主幹機関とし、本学も共同機関として参画している地方大学発スタートアップ創出プラットフォーム「Inland Japan Innovation Ecosystem(通称:IJIE(アイジー)、概要はこちら」のIJIE-GAPファンドプログラム2025(ステップ2「スタンダード+α」)に、本学から1件の研究開発課題が採択されました。...
キーワード:3次元形状/非接触/ラット
他の関係分野:情報学医歯薬学
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発表日:2025年6月19日
44
第11回永守賞を受賞(大学院理工学研究科 辻俊明 准教授)
大学院理工学研究科の辻俊明准教授が、公益財団法人永守財団の「第11回永守賞」を受賞しました。永守財団は、国内外の科学技術分野における研究開発活動の顕彰を通じて、科学・産業の発展に寄与することを目的にを設立され、モータ、アクチュエータ、発電機関連研究の活発化により、「私たちの豊かな生活」と「地球環境の永続的保全」という大きな課題に取り組み、画期的な技術開発をされた方を表彰する技術表彰制度「永守賞」の運営を行われています。※9月7日(日) 表彰式典開催予定...
キーワード:地球環境/アクチュエータ/ロボット
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発表日:2025年6月14日
45
ルイ・パスツールもきっと驚く!?左右を選別するナノ光ピンセットによるキラル結晶化制御の可能性を示唆(大学院理工学研究科 川村隆三 共同研究)
キラリティという、右手と左手の関係のように鏡合わせの構造同士が異なる性質は、自然界に普遍的に存在し、生命の起源、創薬やスピントロニクス(注4)とも関わる重要な性質です。東北大学多元物質科学研究所の新家寛正助教と中川勝教授らの研究グループはこれまでに、円偏光(注5)照射によりMie共鳴(注6)の励振された誘電体メタ表面上で水溶液からのキラル結晶化(注7)を誘起すると、円偏光のみの場合よりも結晶の利き手が大きく偏る現象を発見していました(...
キーワード:水溶液/対称性/物質科学/核形成/生命の起源/磁場/直線偏光/キラル/らせん構造/円偏光/表面プラズモン共鳴/対称性の破れ/ナノ結晶/ナノ構造体/プラズモン/金属ナノ構造/表面プラズモン/誘電体/光照射/光学特性/スピン/スピントロニクス/ナノ構造/ナノ粒子/屈折率/結晶化/微細加工/光ピンセット/微細加工技術/近接場/結晶構造/創薬/細菌
他の関係分野:数物系科学化学総合理工総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年6月6日
46
新しい反応速度解析技術で高薬理活性DNAを創出
~動的キャピラリー電気泳動法によるDNAアプタマー -タンパク質三元錯体の精密解析と応用~(大学院理工学研究科 齋藤伸吾教授、鈴木陽太助教)
埼玉大学大学院理工学研究科の齋藤伸吾教授、鈴木陽太助教の研究グループは、東京大学大学院総合文化研究科の吉本敬太郎准教授らとの共同研究で、タンパク質と二つのDNAとの複合体(三元錯体)の結合能を精確に測定する方法を開発し、最も性能の高い薬理活性を有するDNA分子を開発することに成功しました。DNAアプタマーとは特定のタンパク質に結合する短い一本鎖DNA分子です。一つのタンパク質に二種類のアプタマーが同時に結合して三元錯体を形成することも有ります(図1)。本研究グループは、動的キャピラリー電気泳動法(CE)を使って、三元錯体の結合部位の判別や反応速度測定を可能とする新規技術を初めて...
キーワード:化学物質/精密測定/キャピラリー電気泳動/電気泳動/反応速度/シリカ/センサー/核酸医薬/生体分子
他の関係分野:環境学数物系科学化学医歯薬学
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発表日:2025年6月5日
47
景観を学ぶ学生が成果報告会を開催(大学院理工学研究科 深堀清隆 准教授)
5月31日、 飯能信用金庫 飯能中央支店にて、大学院理工学研究科 環境社会基盤専攻・工学部 環境社会デザイン学科の深堀 清隆准教授の研究室が、これまで研究に携わった地域関係者約20名を招き、成果報告会を開催しました。本研究室では、埼玉県飯能市を対象に、10年以上にわたり景観に関する研究を継続してきました。今回の成果報告会では、過去の研究を引き継ぎ、昨年度に行った調査・分析の成果を中心に報告するとともに、研究から発展した地域活動「マチマキプロジェクト」(...
キーワード:デザイン学/社会貢献/社会基盤
他の関係分野:複合領域
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発表日:2025年6月2日
48
AI軸力推定機能付微小ねじ締付用電動ドライバの開発に関する共同研究成果が日本設計工学会武藤栄次賞優秀設計賞を受賞(大学院理工学研究科 綿貫啓一教授 共同研究)
5月24日に開催された日本設計工学会2025年度春季大会研究発表講演会の表彰式において、日本設計工学会2024年度武藤栄次賞優秀設計賞を本学大学院理工学研究科 綿貫 啓一教授、富田保士氏(株式会社バンガードシステムズ)が受賞しました。日本設計工学会武藤栄次賞優秀設計賞は、企業あるいは研究機関において、優れた製品あるいは研究装置を設計した個人あるいは団体に対し、その功績を顕彰するもので、2006年に創設されました。埼玉大学先端産業国際ラボラトリー(所長:綿貫啓一教授、大学院理工学研究科・教授)および株式会社バンガードシステムズは、IoT/AI技術を用いた微小ねじ締結理論の構築お...
キーワード:モバイル/モノのインターネット(IoT)/機械学習/人工知能(AI)/システム設計/センシング/トルク/フィードバック/フィードバック制御/設計工学/寿命/スマートフォン
他の関係分野:情報学医歯薬学
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発表日:2025年5月13日
49
コケ植物が環境に応じて隣同士の細胞間コミュニケーションを制御する新たな仕組みを発見(大学院理工学研究科 竹澤大輔教授 共同研究)
北海道大学大学院理学研究院の神野智世博士研究員、楢本悟史准教授、藤田知道教授らの研究グループは、東京農業大学生命科学部の坂田洋一教授、埼玉大学大学院理工学研究科の竹澤大輔教授らとの共同研究により、コケ植物が環境に応じて細胞間コミュニケーションを調節する新たな仕組みを発見しました。植物は「原形質連絡(Plasmodesmata, PD)」と呼ばれる細胞壁にある多数の微細な孔を通じて、細胞間で情報分子や栄養素をやり取りしています(下記図「原形質連絡の構造」)。このPDは直径わずか数十ナノメートルと極めて小さく、この構造を通じてRNAや代謝産物、イオンなどが通過することで細胞同士が協調し、個...
キーワード:コケ植物/環境適応/ナノメートル/原形質連絡/酸化酵素/リン酸/植物ホルモン/環境ストレス/環境応答/細胞壁/細胞間コミュニケーション/ホルモン/代謝産物/脱リン酸化/RNA/リン酸化酵素/受容体/転写因子/コミュニケーション/ストレス
他の関係分野:生物学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年4月18日
50
埼玉大学認定ベンチャーの称号記を授与しました
4月16日(水)、埼玉大学認定ベンチャー称号授与式を挙行しました。この制度は、本学での研究成果を活用して起業したベンチャー企業に対して「埼玉大学認定ベンチャー」の称号を授与し、その企業に対して適正な支援を行うことを目的に、令和3年度に創設されたものです。このたび、以下の企業を認定いたしました。授与式では、坂井貴文学長より蔭山健介教授へ称号記が贈呈されました。...
キーワード:ベンチャー企業/産学官連携/持続可能/アコースティック・エミッション(AE)/環境保護/環境応答
他の関係分野:複合領域農学
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発表日:2025年3月21日
51
植物の細胞壁を作り変える新機構を解明
~収穫に適した形態や乾燥ストレス耐性向上など植物の改良に新たな道~(大学院理工学研究科 山口 雅利准教授 共同研究)
名古屋大学大学院理学研究科の貴嶋 紗久 研究員(現 産業技術総合研究所生物プロセス研究部門 研究員)、佐々木 武馬 助教、理学部の菊島 悠一郎 学部生、小田 祥久 教授の研究グループは、九州大学大学院芸術工学研究院の井上 大介 准教授、大阪大学大学院理学研究科の近藤 侑貴 教授、東京大学大学院理学系研究科の稲垣 宗一 准教授、産業技術総合研究所生物プロセス研究部門の坂本 真吾 上級主任研究員、光田 展隆 副研究部門長、埼玉大学大学院理工学研究科の山口 雅利 准教授との共同研究により、植物が細胞壁注1)の構造を制御する新機構を明らかにしました。本研究グループは、シロ...
キーワード:産学連携/ミセル/細胞内小器官/物質輸送/ナノメートル/アクチン繊維/変異体/シロイヌナズナ/ストレス耐性/セルロース/ヘミセルロース/リグニン/乾燥ストレス/細胞壁/細胞膜/筋肉/アクチン/ストレス/遺伝子
他の関係分野:複合領域化学生物学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年3月12日
52
物理実験で検証:拍手による音と流れ
―Science Newsに論文が紹介されました(大学院理工学研究科 木山景仁准教授)
Science Newsに大学院理工学研究科 木山景仁准教授が携わった研究を紹介する記事が掲載されました。この論文は、以下に示すように、私たちが日常的に行っている拍手動作によって生じる音や空気の流動に関する物理実験を報告したものです。紹介記事はこちらからご覧いただけます。なお、本論文は...
キーワード:産学連携/数値計算/シリコン/周波数
他の関係分野:複合領域数物系科学
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発表日:2025年3月5日
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ダナン工科大学とJSTさくらサイエンスプログラムを実施しました
2月24日から3月1日、本学の大学間交流協定校の一つであるベトナム・ダナン工科大学 (The University of Danang, University of Science and Technology: DUT)の学部学生6名、引率教員1名が、本学にてJSTさくらサイエンスプログラムの科学技術体験コースに参加しました。ベトナムでは脆弱な廃棄物管理や不適切な廃棄物処分に起因した環境汚染が深刻な問題となっています。本体験コースでは「ベトナムにおける廃棄物処分場環境汚染防止のための適正技術開発」をテーマとし、ベトナムの次代を担う学生達が、我が国における適切な廃棄物処分管理や...
キーワード:デザイン学/産学連携/環境汚染/分析技術/環境浄化/環境分析/社会基盤/ベトナム/リサイクル/適正技術/廃棄物/廃棄物処理/ゼロエミッション
他の関係分野:複合領域環境学農学
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発表日:2025年2月27日
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第7回栃木テックプラングランプリで最優秀賞と企業賞を受賞(大学院理工学研究科 塩田達俊准教授)
TOCHIGI TECH PLANTER(栃木テックプランター)は、全国有数のものづくり県として発展を遂げてきた栃木県から、産学官金が連携して新たな産業を創出するためのプログラムです。リアルテック領域(ものづくり、ロボティクス、モビリティ、IoT、人工知能、素材、バイオ、医療、ヘルスケア、食、農業、海洋開発、資源、環境、エネルギーなど)の技術シーズをもとに世界を変えたい、世の中をよくしたいという構想を持ち、創業あるいは新事業展開の意志があるチームを対象とし、地域から世界を変えようとするチームを発掘・育成することを目的としています。2月22日(土)に宇都宮で第7回栃木テックプラン...
キーワード:AI/モノのインターネット(IoT)/情報学/プレゼンテーション/産学連携/海洋/形状計測/モビリティ/ロボティクス/光周波数コム/周波数/ヘルスケア
他の関係分野:情報学複合領域環境学医歯薬学
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発表日:2025年2月25日
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井上研究奨励賞を受賞(大学院理工学研究科 佐藤芳樹助教)
大学院理工学研究科の佐藤芳樹助教が、公益財団法人井上科学振興財団の「井上研究奨励賞」を受賞しました。井上科学振興財団は、井上節子氏の浄財を基金として、1984年5月30日に発足され、若手研究者に対する奨励・支援と国際学術交流の促進に事業の重点を置き、活動されています。「井上研究奨励賞」は、理学、医学、薬学、工学、農学等の分野で過去3年の間に博士の学位を取得した37歳未満の研究者で、優れた博士論文を提出した若手研究者に対し贈呈される賞です。...
キーワード:産学連携/単結晶育成/結晶育成/金属間化合物/単結晶/結晶構造
他の関係分野:複合領域数物系科学農学