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東京農工大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:東京農工大学における「獣医学」 に関係する研究一覧:22
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発表日:2026年2月27日
1
細胞が細胞を育てる
~オルガノイド技術を活用した次世代の培養肉生産システム~
国立大学法人東京農工大学大学院農学府共同獣医学専攻の長嶌優子氏(博士課程4年)、山本晴氏(博士課程4年)、同大学大学院農学研究院動物生命科学部門の臼井達哉准教授、佐々木一昭教授らは、マウス膀胱オルガノイドの培養上清による骨格筋芽細胞の増殖促進効果を見出し、新たな培養肉作製方法としての可能性を明らかにしました。本成果は、オルガノイド培養技術を活用した次世代の培養肉生産システムに活用されることが期待されます。本研究成果は、「Scientific Reports」(2026年2月25日付)にオンライン掲載されました。論文名:Bladder organo...
キーワード:セーフティ/筋細胞/持続可能/環境問題/生産システム/添加剤/生体内/ウシ/獣医学/動物福祉/微細藻類/シークエンス/病原体/生体組織/血清/細胞株/細胞間相互作用/増殖因子/免疫染色/骨格筋/胎児/オルガノイド/RNA/RNAシークエンス/マウス/血小板/細胞周期/細胞増殖/腎臓/培養細胞/脾臓/サイトカイン/遺伝子
他の関係分野:複合領域生物学工学総合生物農学
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発表日:2026年2月24日
2
ウイルス感染が寄生虫感染の症状を軽減
―子牛下痢症における新たな制御戦略につながる発見―
ロタウイルスとクリプトスポリジウムは、子牛下痢症の主要な原因となる重要な病原体であり、両者の共感染がしばしば認められています。自然感染した子牛を対象とした調査により、ロタウイルスの不顕性感染が、後続するクリプトスポリジウム感染による下痢期間を有意に短縮することを明らかにしました。細胞実験により、ロタウイルス由来タンパク質(NSP4)が寄生虫の感染を抑制することを見いだしました。本研究成果は、ウイルスと寄生虫の共感染が必ずしも症状の悪化につながらないことを示すとともに、子牛下痢症に対する新たな制御戦略の構築につながる可能性を示すもの...
キーワード:獣医学/寄生虫/病原体/ウイルス
他の関係分野:農学
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発表日:2026年2月4日
3
農学府共同獣医学専攻3年の山上洋平さんが第54回日本環境変異原ゲノム学会「ベストプレゼンテーション賞」を受賞
農学府 共同獣医学専攻3年の山上洋平さんが、2025年11月23日に第54回日本環境変異原ゲノム学会「ベストプレゼンテーション賞」を受賞しました。 ■受賞名「ベストプレゼンテーション賞」■受賞者山上 洋平(やまがみ ようへい)さん農学府・博士課程 共同獣医学専攻3年広島なぎさ高等学校卒業指導教員:農学研究院 動物生命科学部門 村上 智亮 准教授■受賞概要●テーマ:「アセトアミド誘発大型小核によるクロモスリプシス様染色体再構成と肝発がんへの寄与」●内 容:クロモスリプシスとは染...
キーワード:プレゼンテーション/化学物質/アミド/リスク評価/獣医学/肝発がん/染色体/発がん/ゲノム
他の関係分野:複合領域環境学化学工学農学
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発表日:2026年2月4日
4
農学府共同獣医学専攻3年の山上洋平さんが第42回日本毒性病理学会学術集会「最優秀会長賞」を受賞
農学府 共同獣医学専攻3年の山上洋平さんが、2026年1月23日に第42回日本毒性病理学会学術集会「最優秀会長賞」を受賞しました。 ■受賞名「最優秀会長賞」■受賞者山上 洋平(やまがみ ようへい)さん農学府・博士課程 共同獣医学専攻3年広島なぎさ高等学校卒業指導教員:農学研究院 動物生命科学部門 村上 智亮 准教授■受賞概要●テーマ:「アセトアミドのラット肝発がんに寄与する肝細胞質内封入体の形成機構」●内 容:化学物質の発がん性についてヒトへのリスクを正しく評価するには、その...
キーワード:化学物質/アミド/リスク評価/獣医学/肝発がん/病理/病理学/発がん/in vitro/ラット/肝細胞
他の関係分野:環境学化学工学農学
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発表日:2026年1月22日
5
「住み心地」よりも「食べ物」が大事?
―小さな水たまりの昆虫群集において、餌資源が種の共存を左右することを解明―
国立大学法人東京農工大学大学院連合農学研究科博士課程の新川颯輝氏と同大学大学院農学府共同獣医学専攻博士課程の井上哉太氏、同大学農学部附属広域都市圏フィールドサイエンス教育研究センターの吉田智弘准教授の研究グループは、森林内の水たまり(滞水樹洞)に生息するボウフラなどの水生昆虫群集において、種の共存を促進するメカニズムを解明しました。 生物が共存するためには、利用する資源や場所を使い分ける「ニッチ分化」が重要です。本研究では、人工の樹洞を用いた野外操作実験により、昆虫たちにとって「生息場所の物理的な構造(条件ニッチ)」よりも「餌となる有機物(資源ニッチ)」の違いの方が、種ごとの住み分け...
キーワード:環境変化/ミュージアム/生物群集/プラスチック/有機物/獣医学/生態系/群集構造/生態学/生物多様性/ニッチ
他の関係分野:複合領域生物学工学農学
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発表日:2025年12月10日
6
播磨勇人助教が「農学会 日本農学進歩賞」を受賞
農学研究院動物生命科学部門 播磨勇人助教が、2025年11月28日に「農学会 日本農学進歩賞」を受賞しました。■受賞名農学会 日本農学進歩賞■受賞概要・受賞題目「海外におけるウイルス探索及びヘルペス脳炎の病態解明の研究」・賞の概要人類と多様な生態系が永続的に共生するための基盤である農林水産業およびその関連産業の発展に資するために、農学の進歩に顕著な貢献をした40歳未満の者に授与される。公益財団法人 農学会...
キーワード:獣医学/生態系/病態解明/ウイルス
他の関係分野:農学
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発表日:2025年12月4日
7
哺乳類の気管上皮細胞と嗅神経細胞が持つ繊毛の方向性と膜の独立性を保つ仕組みを解明
国立大学法人東京農工大学大学院工学府生命工学専攻の酒井敬史大学院生(研究当時:現在は特任助教)と同大学院工学研究院生命機能科学部門の篠原恭介教授らの国際共同研究グループは、哺乳類のモデル生物マウスにおけるTppp3 (Tubulin Polymerization Promoting Protein Family Member 3) 遺伝子の機能を解析する事によりこれまでに知られていなかった気管上皮と嗅上皮の組織にある繊毛細胞が正確な方向性と繊毛膜構造の独立性を獲得する仕組みを明らかにしました。この仕組みにより繊毛が適切な方向に揃って生えることで、様々な機能を発揮する...
キーワード:イオン化/質量分析装置/スペクトル/分子イオン/分子構造/構造形成/細胞内小器官/生殖/質量分析/膜構造/モデル生物/遺伝子改変/哺乳類/獣医学/生合成/病原体/嗅覚障害/嗅上皮/嗅神経細胞/セラミド/細胞膜/精巣/卵管/微小管/LC-MS/MS/クロマトグラフィー/マウス/リピドミクス/遺伝子改変マウス/遺伝子欠損マウス/細胞骨格/樹状突起/小胞体/上皮細胞/神経細胞/ウイルス/遺伝子/健康長寿/脂質
他の関係分野:数物系科学化学生物学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2025年11月27日
8
猫の乳がんをオルガノイドで再現
~人のがんにも共通する進行メカニズムを発見~
国立大学法人東京農工大学大学院農学府共同獣医学専攻の山本晴氏(博士課程4年)、同大学大学院農学研究院動物生命科学部門の臼井達哉准教授、佐々木一昭教授らは、乳がん罹患猫の腫瘍組織を用いて三次元オルガノイドの作出に成功し、疾患モデルとしての有用性を明らかにしました。本成果は、非常に悪性度の高いことが問題となっている猫の乳がんに対して、病態メカニズムの解明や、新規治療法の開発に繋がります。さらに、人の乳がんへのトランスレーショナル研究のために活用されることが期待されます。本研究成果は、「Scientific Reports」(2025年11月22日付)にオンライン掲載さ...
キーワード:獣医学/シークエンス/新規治療法/悪性度/細胞株/治療標的/浸潤/前立腺がん/オルガノイド/病態解明/RNA/RNAシークエンス/アポトーシス/がん細胞/マウス/幹細胞/細胞増殖/細胞培養/腫瘍形成/上皮細胞/薬剤感受性/薬理学/遺伝子/遺伝子発現/化学療法/抗がん剤/疾患モデル/手術/乳がん/肺がん
他の関係分野:農学
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発表日:2025年11月12日
9
農学府共同獣医学専攻4年の宮田紫帆さんが第30回日本乳房炎研究会学術集会「高居百合子学術賞(基礎研究部門)」を受賞
キーワード:ラマン/食品安全/ウシ/獣医学/ラマン分光/ラマン分光法/脂肪酸/不飽和脂肪酸
他の関係分野:総合理工農学
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発表日:2025年11月5日
10
農学府共同獣医学専攻2年の小林夏海さんが10月28日にACVP Annual Meeting「Young Investigator Award, Third Place」を受賞
農学府共同獣医学専攻2年の小林夏海さんが、2025年10月28日にACVP Annual Meeting「Young Investigator Award, Third Place」を受賞しました。 ■受賞名「Young Investigator Award, Third Place」■受賞者小林 夏海(こばやし なつみ)さん農学府・博士課程 共同獣医学専攻2年浦和明の星女子高等学校卒業指導教員:農学研究院 動物生命科学部門 村上 智亮 准教授■受賞概要●テーマ:「Systemic F...
キーワード:質量分析/獣医学/血清/アミロイド
他の関係分野:総合理工農学
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発表日:2025年10月7日
11
アカデミック・アントレプレナーチャレンジを開催
9月30日、「TUAT Student research Day(学生研究交流会&アカデミック・アントレプレナーチャレンジピッチコンテスト)」を開催し、延べ97名以上が参加しました。 「学生研究交流会」は、農学・工学を超えた研究発表を通して、学生同士が互いの研究を知り、学生同士の交流を深め、自発的に新しい学術領域や学際融合研究を創出する機会となる場を作ることを目的として、一次審査(書面審査)によって選抜された学生30名が「学生研究交流会」で発表しました。ホール内ではさまざまな分野のポスター発表が行われ、学生同士で活発な質疑応答やディスカッションが行われ大変な盛り上がりが見られました。...
キーワード:運転支援/情報システム/人工知能(AI)/メンター/高周波/システム工学/センサー/ロケット/支援システム/周波数/超音波/獣医学/微細藻類/早期診断/アルツハイマー病/活性酸素/細胞移動/老化
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学工学農学
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発表日:2025年10月7日
12
農学部共同獣医学科5年の吉倉桃子さんが第12回日本アミロイドーシス学会学術集会「最優秀演題(口演)賞」を受賞
農学部・共同獣医学科5年の吉倉桃子さんが、2025年10月4日に第12回日本アミロイドーシス学会学術集会「最優秀演題(口演)賞」を受賞しました。概要■受賞名「最優秀演題(口演)賞」■受賞者吉倉 桃子(よしくら ももこ)さん農学部・共同獣医学科5年横浜共立学園高等学校卒業指導教員:農学研究院 動物生命科学部門 村上 智亮 准教授■受賞概要●テーマ:「イヌ限局性ALアミロイドーシスにおけるアミロイド形成領域の解析」●内 容:ALアミロイドーシスは免疫グロブリン軽鎖の一部が異常な構造をとっ...
キーワード:質量分析/獣医学/遺伝子解析/アミロイド/遺伝子
他の関係分野:総合理工農学
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発表日:2025年10月7日
13
農学府共同獣医学専攻2年の小林夏海さんが第12回日本アミロイドーシス学会学術集会「優秀演題(口演)賞」を受賞
農学府・共同獣医学専攻2年の小林夏海さんが、2025年10月4日に第12回日本アミロイドーシス学会学術集会「優秀演題(口演)賞」 を受賞しました。 ■受賞名「優秀演題(口演)賞」■受賞者小林 夏海(こばやし なつみ)さん農学府・博士課程 共同獣医学専攻2年浦和明の星女子高等学校卒業指導教員:農学研究院 動物生命科学部門 村上 智亮 准教授■受賞概要●テーマ:「トラ(Panthera tigris)における全身性Odorant-Binding Proteinアミロイドーシスの新規同定」...
キーワード:獣医学/アミロイド/高齢化
他の関係分野:農学
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発表日:2025年9月9日
14
木賀田哲人助教が「獣医学奨励賞」を受賞
農学研究院 動物生命科学部門の木賀田哲人助教が、2025年9月4日に「獣医学奨励賞」を受賞しました。■受賞名獣医学奨励賞■受賞概要・受賞題目「実験動物動脈系の肉眼解剖学的研究」・賞の概要獣医学の進歩に寄与する優れた研究を⾏い、なお将来の発展を期待し得る正会員及び学⽣会員に対し1回に限り授与される。公益財団法人日本獣医学会(別ウィンドウで開きます) ...
キーワード:実験動物/獣医学/解剖学
他の関係分野:総合生物農学
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発表日:2025年8月19日
15
公開講座子供科学教室「骨から読みとる動物が生きるしくみ」 を開催
8月2日(土)、小金井キャンパス科学博物館にて、公開講座「骨から読みとる動物が生きるしくみ」が開催され、小学4~6年生の児童24名が参加しました。 本講座は、共同獣医学科の村上智亮准教授が担当し、乾燥骨格標本と透明骨格標本を用いた観察を通して、動物のからだのつくりと生き方の関係について学びました。 手羽先(鶏の前肢)を使った乾燥骨格標本の組み立てでは、子供たちが小さな骨を一つひとつ手に取りながら、どの骨がどこにあるかを確かめ、自分の手で標本を完成させる体験を楽しみました。透明骨格標本の観察では、哺乳類や鳥類、爬虫類などさまざまな動物の骨格を比較しながら、「似ている形」と「違う形...
キーワード:爬虫類/哺乳類/獣医学
他の関係分野:生物学農学
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発表日:2025年8月2日
16
公開講座「実演・実習高校生のための野生動物学講座」 を開催
7月13日(日)、府中キャンパスの広域都市圏フィールドサイエンス教育研究センター(FSセンター)において、2025年度公開講座「実演・実習 高校生のための野生動物学講座」が開催されました。 本講座は、鈴木馨 FSセンター野生動物保護管理分野長はじめ、共同獣医学科の佐藤俊幸教授、小山哲史教授が担当し、大学における野生動物学教育と研究について、高校生にもわかりやすく具体的な理解を目的としています。実演・実習を中心とし、野生動物保護活動の紹介なども行います。今回も受講者の満足度が非常に高く、本学への関心も一層高まりました。 受講者の多くは、動物関連の進路を志望しており、東京農工大学へ...
キーワード:獣医学
他の関係分野:農学
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発表日:2025年7月3日
17
猫の難病・腎アミロイドーシスと遺伝子多型の関係性を発見!
国立大学法人東京農工大学大学院農学研究院動物生命科学部門の村上智亮准教授らの研究チームは、全身性AAアミロイドーシスで亡くなった5例の雑種猫を病理学的に解析し、腎臓内におけるアミロイド沈着の分布が、アミロイドの材料となる血清アミロイドA(SAA)タンパク質の遺伝子多型と相関していることを明らかにしました。原因タンパク質の配列の違い(多型)が、アミロイドの臓器内分布に差をもたらすことが証明されたのは、今回が初めてです。臓器内での沈着分布の違いは臨床症状に強く関連することから、本研究成果は、遺伝子解析によるアミロイド沈着分布予測や治療対象の選定への展開が期待されます。 ...
キーワード:質量分析/獣医学/組織化学/アミノ酸配列/アルギニン/尿細管/遺伝子解析/炎症性疾患/肝不全/血清/糸球体/腎不全/組織化/病理/病理学/アミノ酸/アミロイド/ラット/基底膜/腎臓/脾臓/遺伝子/抗体/難病/免疫組織化学
他の関係分野:総合理工農学
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発表日:2025年6月25日
18
【国内初】伊豆諸島で繁殖する海鳥オーストンウミツバメにプラスチック由来の化学物質の蓄積が明らかに
国立大学法人東京農工大学と公益財団法人日本野鳥の会は、プラスチック汚染の海鳥への影響を調べるため、伊豆諸島で繁殖する海鳥オーストンウミツバメの尾腺ワックス中の残留性有機汚染物質や紫外線吸収剤の濃度を定量し、評価しました。 その結果、有害なポリ塩化ビフェニル(PCBs, 注2)とジクロロジフェニルジクロロエチレン(DDE, 注3)が検出され、北太平洋に生息する他の海鳥と比較しても高い濃度で蓄積していました。また、プラスチック添加剤のベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤(BUVSs, 注4)についても高い濃度で蓄積している個体がいること、そのなかにはストックホルム条約(注5)に登録され...
キーワード:化学物質/北太平洋/トリアゾール/紫外線/プラスチック/添加剤/エチレン/獣医学
他の関係分野:環境学数物系科学化学工学農学
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発表日:2025年4月25日
19
ニホンカモシカのメスはオスへアピールするために糞の山をつくる?
東京農工大学農学部附属野生動物管理教育研究センターの髙田隼人特任准教授および浅間山カモシカ研究会の渡部晴子氏と矢野莉沙子氏、麻布大学獣医学部の塚田英晴教授らの共同研究チームは、ニホンカモシカのため糞(トイレ)の分布と利用状況を調査し、なわばり宣言には使われていないことやメスからオスへ発情状態を宣伝している可能性など、群れで生活する有蹄類とは異なる機能を持つことを世界で初めて示唆しました。カモシカはオスとメスが別々に生活する行動様式であるため、糞を介してメスからオスへ発情状態をアピールすることが進化してきた可能性があります。本研究成果は、フランスの哺乳類学雑誌「Mammali...
キーワード:アンテナ/哺乳類/獣医学/コミュニケーション
他の関係分野:情報学農学
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発表日:2025年3月28日
20
APPW2025 Young Investigator Award
農学研究院 動物生命科学部門の木賀田哲人助教が、2025年3月19日に「APPW2025 Young Investigator Award」を受賞しました。
■受賞名APPW2025(第130回日本解剖学会/第102回日本生理学会/第98回日本薬理学会合同大会) Young Investigator Award■受賞概要・受賞題目Arterial supply to the adrenal gland in the common marmoset (Callithrix jacchus)・賞の概要APPW2025(第130回日本解剖学会/第102回日本生理学会/第98回日本薬理学会合同大会)において、優れた発表を行った者に授与される。...
キーワード:獣医学/解剖学/薬理学/生理学
他の関係分野:農学
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発表日:2025年3月17日
21
妊娠中の女性ホルモンは胎児の栄養環境とその後の成長に影響する
―mPRε受容体を標的とした妊娠糖尿病治療薬開発の可能性―
京都大学大学院生命科学研究科 木村郁夫 教授、渡辺啓太 同特定助教、京都大学大学院薬学研究科 山野真由 博士課程学生、東京農工大学大学院農学研究院 宮本潤基 准教授らの研究グループは、母親の脂肪組織にあるmPRεという細胞膜上の受容体が、妊娠に伴って上昇する女性ホルモン、プロゲステロンを感知することで、胎児の栄養環境を調節することを発見しました。これにより、母親の妊娠中に摂取した栄養(ブドウ糖:グルコース)が自身ではなく胎児に優先的に供給されることによって、仔の正常な発達を促す結果、出生後の代謝異常を抑えることをマウス実験で確認しました。このmPRεが活性化することで母体の脂肪組織でのインス...
キーワード:産学連携/グルコース/センシング/獣医学/細胞膜/脂肪組織/インスリン感受性/ホルモン/性ホルモン/胎児/インスリン/プロゲステロン/マウス/受容体/副作用/周産期/低出生体重児/糖代謝/糖尿病/妊娠
他の関係分野:複合領域生物学工学農学
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発表日:2025年2月27日
22
犬とヒトを結ぶがん研究!
犬肛門嚢アポクリン腺がんオルガノイドで未来の医療を切り拓く
国立大学法人東京農工大学大学院農学府共同獣医学専攻の長嶌優子氏(博士課程3年)、山本晴氏(博士課程4年)、同大学大学院農学研究院動物生命科学部門の臼井達哉准教授、佐々木一昭教授らは、肛門嚢アポクリン腺がんを罹患した犬のがん組織から三次元オルガノイドの作出に成功し、疾患モデルとしての有用性を明らかにしました。本成果は、犬の肛門嚢アポクリン腺がんの病態解明や希少がんとして知られているヒトアポクリン腺がんの研究のために活用されることが期待されます。 本研究成果は、「Scientific Reports」(2025年2月19日付)にオンライン掲載されま...
キーワード:がん研究/電子顕微鏡/微細構造/生体内/実験動物/獣医学/組織化学/新規治療法/免疫不全/p53/マウスモデル/悪性度/橋渡し研究/細胞株/実験モデル/組織化/免疫不全マウス/膀胱がん/前立腺がん/オルガノイド/病態解明/HER2/がん治療/マウス/腫瘍形成/薬剤感受性/薬理学/臨床試験/脾臓/がん患者/トランスレーショナルリサーチ/遺伝子/遺伝子発現/化学療法/抗がん剤/疾患モデル/手術/乳がん/肺がん/免疫組織化学
他の関係分野:複合領域工学総合生物農学