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自然科学研究機構 研究シーズDiscovery Saga
研究分野:複合領域 に関係する研究一覧:60
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発表日:2026年5月13日 この記事は2026年5月27日号以降に掲載されます。
1
OPIE 宇宙・天文光学EXPO 2026
この記事は2026年5月27日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年4月24日
2
心と身体をつなぐ神経回路の異常が「チック障害」を引き起こす
-視床髄板内核と島皮質を結ぶマウス神経回路に着目-
 神戸大学大学院医学系研究科の橘吉寿准教授、久野寛人大学院生、内匠透特命教授と、生理学研究所の小林憲太准教授からなる研究グループは、チック障害モデルマウスを使用して、心と身体をつなぐ神経回路の機能異常が、チック障害の発症に関与することを明らかにしました。チック障害は、自分の意志とは関係なく、急に体が動いてしまう「運動チック」や、思わず不適切な言葉を発してしまう「音声チック」を特徴とする疾患です。多くの場合、「ムズムズする」「チックを出したい」といった不快な感覚(前駆衝動)を伴うことが知られています。このため、チック障害には、運動を司る脳の領域だけでなく、情動(注1...
キーワード:動機づけ/脳活動/対人関係/センサータンパク質/解析学/埋め込み/蛍光センサー/軸索投射/ファイバー/センサー/運動制御/光センサー/光ファイバー/カルシウムイオン/運動回路/神経活動/生体内/線条体/大脳/マッピング/トレーサ/視床/発汗/遺伝子工学/活動電位/精神医学/精神症状/C-Fos/ベクター/マウスモデル/合併症/治療標的/大脳基底核/島皮質/免疫染色/臨床応用/カルシウムイメージング/運動機能/神経伝達物質/電気刺激/モデルマウス/解剖学/筋電図/GABA/アセチルコリン/イミン/ウイルスベクター/カルシウム/マウス/モデル動物/遺伝子導入/細胞内カルシウム/自閉症/受容体/神経科学/神経回路/神経細胞/大脳皮質/ウイルス/遺伝学/遺伝子/自律神経/小児/神経疾患/生理学/精神疾患/低侵襲/認知機能/脳波
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発表日:2026年4月18日
3
にじいろ宇宙探検! ― 多摩市関戸公民館で講演とワークショップ
2026年3月7日、多摩市関戸公民館で講演会とワークショップ「にじいろ宇宙探検!~光で探る 星と宇宙のひみつ~」が開催され、国立天文台ハワイ観測所の松元理沙が講師を務めました。小学生から大人まで約30名が参加し、満席となる盛況ぶりでした。CD分光器をつくるワークショップ。会場内の照明やスタンドライトを観察し、スペクトルの違いを確かめました。(クレジット:多摩市関戸公民館)講演では、すばる望遠鏡の観測...
キーワード:ワークショップ/すばる望遠鏡/スペクトル/観測装置/銀河/天文学/分光観測/分光器/望遠鏡/ナトリウム
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発表日:2026年4月15日
4
原型炉実現に向けた基盤整備事業(アウトリーチ)
核融合科学研究所では、文部科学省先進的核融合研究開発費補助金による「原型炉実現に向けた基盤整備」の一環として人材育成事業、研究開発と共にアウトリーチに関する活動を行っています。内閣府の「フュージョンエネルギー・イノベーション戦略」で目標とされている2030年代の核融合発電実証のためには、核融合エネルギーの社会実装に向けて、国民との対話を通した国民の社会的合意を形成する活動を行うことが必要とされ、核融合科学研究所にアウトリーチヘッドクォータを置くこととなりました。このアウトリーチヘッドクォータは、フュージョンエネルギーに関する関係機関や有識者等(所内委員2名と所外委員9名)が...
キーワード:社会的受容性/核融合/フュージョン
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発表日:2026年4月2日
5
出張授業「ふれあい天文学」2026年度の実施校を募集中
対象国内外の小学校(4年生以上)、中学校授業時間45~100分(1〜2コマ)程度内容天文学に関わる授業と質疑(学習指導要領の範囲とは異なります)実施期間2026年10月から2027年2月の間実施方法講師を派遣する出張授業、もしくはビデオ通話システム(Zoomを推奨)を利用したオンライン授業...
キーワード:オンライン授業/ブラックホール/太陽/太陽系/天文学/望遠鏡/キャリア
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発表日:2026年4月1日
6
すばる望遠鏡で学ぶ観測の現場
― OISTER 実習で大学院生が観測と解析を体験
大学院生がハワイ観測所に滞在し、すばる望遠鏡の観測やデータ解析を体験しました。OISTER の短期滞在実習として行われ、若手研究者の成長を支える貴重な機会となりました。 拡大して表示...
キーワード:ソフトウェア開発/すばる望遠鏡/スペクトル/データ解析/ニュートリノ/恒星/重力波/赤外線/赤外線天文学/天文学/望遠鏡/フィードバック/電磁波
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発表日:2026年4月1日
7
広視野高速CMOSカメラが本格始動
ー BOK望遠鏡で観測開始 ー
2025年9月にファーストライトを迎えた「広視野高速CMOSカメラ」が2026年1月、本格的な観測を開始しました。...
キーワード:インターフェース/先端技術/時間分解/モンスーン/CCD/CCDカメラ/すばる望遠鏡/観測装置/時間変動/重力波/天体観測/天文学/望遠鏡/時間分解能/CMOS/データストレージ/可視光/センサー/マイクロ/性能評価/装置開発/分解能/ADC
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発表日:2026年3月28日
8
「巧みな手の動き」の主役は脊髄だった
-- 随意運動制御における脊髄反射回路の役割を、神経細胞の働きとして実証 --
国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター神経研究所モデル動物開発研究部 関和彦部長、金祉希研究員(当時)、生理学研究所 戸松彩花特任准教授、山梨大学大学院総合研究部 梅田達也教授(前・京都大学)、玉川大学脳科学研究所 武井智彦教授、電気通信大学情報理工学研究科機械知能システム学専攻 舩戸徹郎准教授は、霊長類(サル)が行う自己の意思に基づく運動(随意手関節運動)において、興奮性の脊髄反射回路(正のフィードバック回路)*1が、巧緻な手の運動の「計画」と「実行」の両方に重要な役割を果たすことを明らかにしました。つまり、実際に運動するときに見える筋活動(振幅・持続時間)は...
キーワード:電気通信/ゲーム/情報通信/計算機シミュレーション/霊長類/シミュレーション/センサー/フィードバック/運動制御/運動野/介在ニューロン/神経活動/大脳/活動電位/デコーディング/ニューロン/関節/脳科学/末梢神経/筋肉/電気刺激/リハビリ/筋活動/筋電図/モデル動物/運動ニューロン/神経回路/神経細胞/大脳皮質/リハビリテーション/手術/生理学
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発表日:2026年3月24日
9
視覚は、どのように聴覚野を抑制するのか?
~超高磁場fMRIが解き明かす感覚間抑制のメカニズム~
誰かと話すときには、視覚を使って表情やジェスチャーを見ながら、聴覚を使って声を聴くように、ヒトは日常生活において異なる感覚の情報を組み合わせて、統合的に処理しています。このため、複数の感覚系の情報が脳においてどのように相互作用しているかを知ることは認知機能の基盤を理解する上で重要です。先行研究では、一つの感覚(視覚など)における入力が別の感覚(聴覚など)を処理する脳部位の活動を抑制する現象が報告されていましたが、その具体的なメカニズムについては議論が続いていました。今回、生理学研究所の宮田季和特任研究員、竹村浩昌教授らは、超高磁場(7テスラ)磁気共鳴画像法(fMRI)による精密な分析により...
キーワード:感覚間相互作用/情報通信/脳活動/高磁場/磁気共鳴/磁場/スピン/ジェスチャー/大脳/マッピング/視床/聴覚野/磁気共鳴画像/聴覚/日常生活/MRI/ラット/視覚野/大脳皮質/生理学/認知機能
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発表日:2026年3月19日
10
労働安全衛生に関する情報交換会(第21回)を開催
核融合科学研究所は令和8年2月5日と6日、「労働安全衛生に関する情報交換会」を開催しました。この会合は労働安全衛生法に基づく各機関の取組や活動状況及び課題等の情報交換を目的として、法人化後の平成16年度から毎年実施しており、今回で21回目となります。全国の大学、大学共同利用機関等21機関から安全衛生に関わる技術職員を中心に事務職員、研究教育職員、大学等環境安全協議会評議員からなる約40名が参加しました。開催にあたり長壁正樹安全衛生推進センター長からの「毎年参加いただきありがとうございます。皆さんの貴重な経験をまたお聞かせ願いたい」との挨拶に続いて各機関から、大学における安全衛生教育、...
キーワード:防災対策/リスクアセスメント/健康増進/アセスメント/化学物質/核融合/重水素/高電圧/安全管理/情報交換/原子力/東日本大震災/半導体/放射線
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発表日:2026年3月18日
11
TMT第一期観測装置IRISが最終設計審査合格
国立天文台が推進する超大型望遠鏡TMT(Thirty Meter Telescope)計画の第一期観測装置、IRIS (InfraRed Imaging Spectrograph)の最終設計審査(FDR-1)が開催され、無事審査を通過することができました。IRISとFDR-1については、TMTの記事もご覧になってください。IRISは日米加の大学/研究機関の研究者、技術者で構成される国際チームによって開発が行われており、日本は2013年より先端技術センターが中心と...
キーワード:先端技術/干渉計/観測装置/望遠鏡/コンピュータ支援設計(CAD)/システム設計/ナノメートル/モデル化/構造設計/振動解析/有限要素法/有限要素法解析/SPECT
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発表日:2026年3月2日
12
意識・無意識脳での神経のつながり方の可視化に成功
-睡眠中に感覚応答を知覚できない脳の謎にヒント-
 理化学研究所(理研)脳神経科学研究センター触知覚生理学研究チームの村山正宜チームディレクター、大本育実基礎科学特別研究員、東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻の大泉匡史准教授、清岡大毅博士後期課程院生、横浜市立大学大学院データサイエンス研究科データサイエンス専攻の北園淳准教授、生理学研究所行動・代謝分子解析センターウィルスベクター開発室の小林憲太准教授らの共同研究グループは、無意識状態では、意識状態時に比べて脳の大脳皮質の機能的ネットワーク[1]が複数のサブネットワークに分離していること、サブネットワークを構成する神経細胞は脳の複数の領域に混在し、領域を越えた神経...
キーワード:相関係数/データ統合/ネットワーク解析/時系列データ/脳活動/産学連携/空間分布/情報構造/局所化/磁気共鳴/エントロピー/赤外線/ネットワーク構造/マルチスケール/レーザー/画像計測/カルシウムイオン/一細胞/運動野/血流/神経活動/大脳/カルス/生体組織/磁気共鳴画像/統合失調症/脳神経科学/脳損傷/ベクター/疾患モデル動物/カルシウムイメージング/触知覚/アルツハイマー病/カルシウム/てんかん/マウス/モデル動物/ラット/神経科学/神経細胞/大脳皮質/脳機能/疾患モデル/睡眠/生理学/早期発見/認知症/脳波/非侵襲/臨床研究
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発表日:2026年2月27日
13
世界初 水素の液化から高温超伝導線材の通電までを統合した試験に成功
脱炭素で持続可能な発電技術の実用化を目指し、自然科学研究機構核融合科学研究所では液化水素を冷媒に用いた磁場閉じ込め型核融合炉向けの高温超伝導コイル*1(以下、核融合炉用高温超伝導コイルという。)の研究を行っています。関西学院大学では液化水素の冷熱を利用した水素発電向け高温超伝導発電機*2の研究を行っています。これまで、液化水素浸漬状態での高温超伝導線材への通電実績は世界的に少なく、高温超伝導線材の通電特...
キーワード:サプライチェーン/先端技術/核融合/核融合炉/閉じ込め/希土類元素/磁場/超伝導/高温超伝導/カーボンニュートラル/持続可能/希土類/カーボン/ガスタービン/センサー/極低温/酸化物/電磁誘導/二酸化炭素/水素ガス/イミン
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発表日:2026年2月25日
14
第14回 宇宙における生命ワークショップ(ABCワークショップ)
東岡崎駅から岡崎コンファレンスセンターへ向かうたび、いつも行列に目を奪われるのが、人気グループ「東海オンエア」ゆかりのコーヒースタンドです。駅からの道すがら「今日こそは一杯…」と思うのですが、結局そのまま会場へ吸い込まれてしまうのがいつものパターン。最近では東京の虎ノ門ヒルズにも店舗ができたそうで、岡崎で果たせなかった「宿題」を意外な場所で片付けられるかも、と少し親近感を抱いています。さて、本題に入ります。2026年2月12–13日に、愛知県岡崎市の自然科学研究機構・岡崎コンファレンスセンターにて「第14回 宇宙における生命ワークショップ(ABCワークショップ)」が開催され...
キーワード:人工知能(AI)/生体情報/環境変化/ワークショップ/酸素濃度/地球科学/質量分析装置/生命の起源/近赤外/系外惑星/天文学/惑星/惑星科学/クロロフィル/塩基配列/光合成/光阻害/光環境/質量分析/光照射/地球環境/発光ダイオード(LED)/アストロバイオロジー/栄養塩/二酸化炭素/CO2固定/トランスオミクス/クロロフィル蛍光/生態学/SPECT/オミクス/オミクス解析/代謝産物/次世代シーケンサー/オートファジー/メタボロミクス/遺伝学/遺伝子/生理学
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発表日:2026年2月12日
15
抗体医薬の“⾒えなかった劣化状態”を原⼦レベルで可視化
〜 NMRとLC-MSの統合解析により、メチオニン酸化の⽴体化学を解明 〜
 ⾃然科学研究機構 ⽣命創成探究センター(ExCELLS)の研究チームは、抗体医薬品注1)に⽣じる化学的劣化の⼀つである「メチオニン酸化注2)」について、その⽴体化学状態を原⼦レベルで識別・定量できる新たな解析⼿法を開発しました。本研究では、核磁気共鳴(NMR)分光法注3)と液体クロマトグラフィー質量分析(LC–MS)...
キーワード:品質評価/最適化/品質管理/安定性解析/磁気共鳴/質量分析/選択性/スピン/酸化物/マッピング/酵素反応/アミノ酸/クロマトグラフィー/バイオ医薬品/ラット/核磁気共鳴/抗体医薬/創薬/免疫細胞/抗体
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発表日:2026年2月12日
16
抗体の地図を描く:NMRで明らかにする抗体のFc領域の構造の秘密
〜非標識NMRによる高次構造評価の新戦略、抗体医薬の品質管理に革新〜
本研究は、同日公開されるAnalytical Chemistry 誌掲載論文と連携した連続的研究の基盤となる成果であり、応用展開の基礎を提供するものです。研究のポイントヒト抗体のFc領域におけるメチル基の部位特異的なNMR信号割り当てを達成しました。抗体医薬品をそのままの状態で、糖鎖構造やアミノ酸置換に依存する微細な構造変化を検出することが可能になりました。抗体や医薬品の品質評価に応用可能な実用的プラットフォームを確立しました。 研究の詳しい内容1. 背景抗体医薬は...
キーワード:品質評価/フィルタリング/品質管理/産学連携/スペクトル/分子構造/アミド/FT-IR/スピン/モニタリング/融合タンパク質/糖鎖修飾/評価法/アミノ酸置換/アミノ酸/バイオ医薬品/ラット/抗体医薬/構造変化/高次構造/自己免疫/自己免疫疾患/受容体/創薬/品質保証/副作用/翻訳後修飾/免疫応答/立体構造/ストレス/抗体/標準化
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発表日:2026年2月12日
17
抗体医薬の"見えなかった劣化状態"を原子レベルで可視化
〜 NMRとLC-MSの統合解析により、メチオニン酸化の立体化学を解明 〜(加藤晃一グループら)
 自然科学研究機構 生命創成探究センター(ExCELLS)の研究チームは、抗体医薬品 注1)に生じる化学的劣化の一つである「メチオニン酸化 注2)」について、その立体化学状態を原子レベルで識別・定量できる新たな解析手法を開発しました。本研究では、核磁気共鳴(NMR)分光法 注3)と液体クロマトグラフィー質量分析(LC-MS)注4)、さらに立体選択的酵素反応を組み合わせることで、従来は区別が困難であった酸化状態の違いを可視化することに成功しました。本成果は、抗体医薬品の品質評価や安定性解析の高度化に貢献する...
キーワード:品質評価/最適化/品質管理/安定性解析/原子核/磁気共鳴/立体選択的/質量分析/選択性/スピン/酸化物/マッピング/立体化学/酵素反応/アミノ酸/クロマトグラフィー/バイオ医薬品/ラット/核磁気共鳴/抗体医薬/自己免疫/自己免疫疾患/創薬/免疫細胞/抗体
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発表日:2026年2月12日
18
抗体の地図を描く:NMRで明らかにする抗体のFc領域の構造の秘密
〜非標識NMRによる高次構造評価の新戦略、抗体医薬の品質管理に革新〜(加藤晃一グループら)
ヒト抗体のFc領域におけるメチル基の部位特異的なNMR信号割り当てを達成しました。抗体医薬品をそのままの状態で、糖鎖構造やアミノ酸置換に依存する微細な構造変化を検出することが可能になりました。抗体や医薬品の品質評価に応用可能な実用的プラットフォームを確立しました。研究の背景 抗体医薬はがんや自己免疫疾患の治療に不可欠であり、世界市場で急速に拡大しています。しかし、その効果や安全性は、抗体の高次構造注1)に強く依存します。製造過程や保存条件によって構造がわずかに変化すると、薬効や副作用に影響を及ぼす可能性...
キーワード:品質評価/フィルタリング/品質管理/産学連携/スペクトル/分子構造/アミド/FT-IR/スピン/モニタリング/融合タンパク質/糖鎖修飾/評価法/アミノ酸置換/アミノ酸/バイオ医薬品/ラット/抗体医薬/構造変化/高次構造/自己免疫/自己免疫疾患/受容体/創薬/品質保証/副作用/翻訳後修飾/免疫応答/立体構造/ストレス/抗体/標準化
他の関係分野:情報学数物系科学化学工学総合生物医歯薬学
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発表日:2026年2月10日
19
「すばる-朝日星空ライブカメラ」から生まれた新時代の流星天文学
日本天文学会の学術雑誌で、「すばる-朝日星空ライブカメラ」による流星観測の成果と、カメラ装置のしくみを紹介する、計6本の論文からなる特集が公開されました。本来はアウトリーチや夜空の環境モニタリングを目的とするカメラから、このように本格的な科学研究の成果がまとまって発表されるのは、きわめて珍しいことです。拡大して表示...
キーワード:ボランティア/環境モニタリング/すばる望遠鏡/衛星/天文学/望遠鏡/モニタリング/人工衛星
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発表日:2026年2月4日
20
抗体全体のかたちと機能の鍵となるヒンジ領域
〜免疫反応をピンポイントで制御する抗体医薬の設計に期待〜
東京科学大学(Science Tokyo) 物質理工学院 材料系の小関悠希大学院生(博士後期課程1年)と同 総合研究院 フロンティア材料研究所の谷中冴子准教授、九州大学 大学院薬学研究院のカアベイロ・ホセ教授、大阪大学 大学院工学研究科の内山進教授、山口祐希助教、自然科学研究機構の加藤晃一教授、村田和義特任教授、名古屋大学 大学院理学研究科/自然科学研究機構 生命創成探究センターの内橋貴之教授らの研究チームは、免疫を担う重要なタンパク質であるIgG1抗体(用語1)において、ヒンジ領域...
キーワード:免疫機能/産学連携/磁気共鳴/高分子/質量分析/生物工学/原子間力顕微鏡/電子顕微鏡/機能制御/変異体/高速原子間力顕微鏡/がん免疫/がん免疫療法/免疫制御/免疫療法/アミノ酸/バイオテクノロジー/バイオ医薬品/ファージ/プロリン/マクロファージ/ラット/核磁気共鳴/核磁気共鳴法/血液/抗原/抗体医薬/構造生物学/自己免疫/自己免疫疾患/受容体/生体分子/創薬/副作用/免疫応答/免疫細胞/ウイルス/抗体/細菌/生理学
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発表日:2026年2月2日
21
原子スケール空間の巨大電場で操る非線形な光発生現象
―超小型光エレクトロニクス技術への基礎的ブレイクスルー―(杉本敏樹グループら)
 分子科学研究所の高橋翔太特任助教、櫻井敦教助教(兼 総合研究大学院大学助教)、望月達人大学院生(総合研究大学院大学)、杉本敏樹准教授(兼 総合研究大学院大学准教授)らの研究グループは、物質に生じる非線形な光学応答の効率を、外部からの印加電圧によって操作可能とする新しい手法の開発に成功しました。原子スケールで探針位置を制御可能な走査トンネル顕微鏡(STM)では、金属探針と金属基板の間に数オングストローム(100億分の1メートル)級の非常に小さなギャップを形成することができます。研究グループは、この微小なギャップ空間に非線形な光学応答を示す物質を閉じ込め、±1 Vの範囲で探針と基板間に電圧を印...
キーワード:情報通信/パルス/フェムト秒パルス/原子核/非線形/非線形光学応答/物性物理/閉じ込め/広帯域/スペクトル/近赤外/非線形分光/光学材料/トンネル電流/中赤外/非線形光学材料/パルスレーザー/原子分解能/SHG/センシングデバイス/ナノフォトニクス/ナノ構造体/フォトニクス/プラズモニクス/プラズモン/可視光/金属ナノ構造/光エレクトロニクス/光スイッチ/光スイッチング/高調波/赤外光/第二高調波発生/電気光学効果/波長変換/非線形光学/非線形光学効果/表面プラズモン/計測技術/電子状態/センシング/トンネル/ナノスケール/ナノメートル/ナノ空間/ナノ計測/ナノ構造/フェムト秒/レーザー/近接場光/金属材料/屈折率/周波数/超解像/導電性/分解能/分光分析/量子力学/近接場/ラット/近赤外光/超解像イメージング
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発表日:2026年1月16日
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アルマプロジェクト受信機開発チームと共同研究開発を進めている大学院生が研究発表で表彰
アルマプロジェクト受信機開発チームと共同研究開発を進めている電気通信大学大学院生2名が、共同研究の成果を発表し、表彰を受けました。(この記事は、電気通信大学から発表されたニュースに基づくものです。詳しくはそれぞれの関連リンクをご覧ください。)牛山太陽さん(電気通信大学大学院 情報・ネットワーク工学専攻博士後期1年)は、2025年9月に岡山大学津島キャンパスにて開催された電子情報通信学会ソサイエティ大会プレナリーセッションでの研究発表が評価され、電子情報通信学会総合大会エレクトロニクスソサイエティ学生奨励賞を受賞しました。同大会は電気情報通信学会の4つのソサイエティ(専門分...
キーワード:電気通信/情報通信/広帯域/太陽/マイクロ/マイクロ波/電磁波
他の関係分野:情報学数物系科学工学
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発表日:2026年1月8日
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生まれたての惑星たちはふわふわ
――4つの若いトランジット惑星の正確な質量を決定――
自然科学研究機構アストロバイオロジーセンター(国立天文台併任)のジョン・リビングストン特任助教、森万由子特任研究員、東京大学大学院総合文化研究科の成田憲保教授、福井暁彦講師、ジェローム・デレオン特任助教らのMuSCATチームを含む国際共同研究グループは、おうし座分子雲の中にある年齢約2,000万年の若い恒星「おうし座V1298星(V1298 Tau)」を公転する4つの惑星のトランジットを長期的に観測し、4つの惑星の半径が地球の5〜10倍程度であるのに対して、質量は地球の5〜15倍程度しかなく、非常に低密度であることを明らかにしました。この発見は、生まれたての若い惑星は大きく膨...
キーワード:南アフリカ/火山活動/トランジット/衛星/観測装置/銀河/銀河系/系外惑星/恒星/磁場/太陽/太陽系/分子雲/望遠鏡/惑星/惑星大気/アストロバイオロジー/シミュレーション/イミン
他の関係分野:数物系科学工学医歯薬学
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発表日:2026年1月6日
24
APFA2025 and 2nd NIFS Workshopを合同開催しました
核融合科学研究所の構造形成・持続性ユニットを主体として、NIFS国際研究集会開催支援の下、”14th Asia Plasma and Fusion Association Conference (APFA2025) and 2nd NIFS Workshop on Diversity of Three-dimensional Magnetic Confinement System”を2025年12月15日(月)から12月17日(水)までの3日間、名古屋プライムセントラルタワーで開催しました。APFAは、1998年に日本、韓国、中国のプラズマおよび核融合研究に関連する学会・研究機関の協力の下に...
キーワード:持続性/核融合/高エネルギー/高エネルギー粒子/構造形成/情報交換/粒子計測
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発表日:2026年1月6日
25
2026年を迎えて—国立天文台長 土居守
あけましておめでとうございます。2026年を迎え、一言、ご挨拶申し上げます。国立天文台長に着任して2年近くとなりました。国立天文台が、天文学において日本の中心的な機関として大変重要な役割を果たしてきており、大きな期待を背負っていることをいっそう実感しております。特に大学共同利用機関として、個別の大学等では困難な大型望遠鏡や計算機の建設と運用という天文学の推進において不可欠な役割を担っています。2025年には、2027年度からの次期中期計画にむけて国立天文台サイエンスロードマップの策定が、コミュニティの先生方と国立天文台スタッフによる尽力で大きく進み、12月には将来計画シンポ...
キーワード:コンテンツ/人工知能(AI)/先端技術/広帯域/ALMA望遠鏡/すばる望遠鏡/宇宙科学/衛星/観測装置/太陽/天文学/分光器/望遠鏡/シミュレーション/補償光学/ダイバーシティ/コミュニティ
他の関係分野:情報学数物系科学工学医歯薬学
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発表日:2025年12月24日
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千葉工業大学・基礎生物学研究所・兵庫県立大学の研究チーム、次世代AI技術「HetAESN」アーキテクチャを開発
-高次元・マルチスケール時系列予測で従来モデルを凌駕する性能を達成-
【 発表者 】吉田 聡太(千葉工業大学 大学院情報科学研究科)飯沼 貴大(千葉工業大学 大学院情報科学研究科)信川 創(千葉工業大学 情報科学部 情報工学科(教授)/同大学 数理工学研究センター(非常勤主席研究員)/国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所児童・予防精神医学研究部(客員研究員))渡辺 英治(基礎生物学研究所(准教授)/総合研究大学院大学 生命科学研究科(准教授))礒川 悌次郎(兵庫県立大学 大学院 工学研究科(准教授)) 【 概要 】吉田聡太、...
キーワード:アーキテクチャ/タスク/フレームワーク/人工知能(AI)/精神保健/エントロピー/マルチスケール/数理工学/精神医学
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発表日:2025年12月24日
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株式会社Spakona、核融合科学研究所と共同で核融合プラズマの安定化に向けたAI制御技術の実証実験を実施政府が推進する核融合原型炉および商用炉の基盤技術とすべく今後詳細な解析を進め、AI制御の効果を示す観点での研究成果として発表を予定
株式会社Spakona(本社:東京都渋谷区 代表取締役:河﨑 太郎)は、自然科学研究機構核融合科学研究所(所在地:岐阜県土岐市 所長:山田 弘司 以下、「NIFS」)と共同で、核融合プラズマの安定化を目的としたAI制御技術の実証実験を実施しました。プラズマが不安定化して消失してしまう「放射崩壊」をAIにより予測する可能性について、今後解析を行い、研究成果として発表を予定しています。本取り組みは、日本政府が推進する「核融合原型炉開発」において重要な技術基盤となることが期待されます。...
キーワード:ハードウェア/アンサンブル学習/データ駆動/アルゴリズム/最適化/人工知能(AI)/産学連携/スペクトル解析/プラズマ・核融合/核融合/核融合プラズマ/核融合炉/スペクトル/重水素/太陽/電子温度/システム設計/シナリオ/センサー/レーザー/実証実験/制御システム/二酸化炭素/決定木/技術革新/フュージョン/ラット
他の関係分野:情報学数物系科学工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年12月24日
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特別共同利用研究員
特別共同利用研究員受入制度
核融合科学研究所は、大学共同利用機関として研究活動を展開すると同時に大学院教育の一環として特別共同利用研究員受入制度による学生の受入れを実施しています。この制度は、国内外の大学院学生を対象に、大学院学生の所属する大学院研究科からの委託を受けて、一定の期間、特定の研究課題に関して研究指導を行うものであり、単位の認定、学位論文の審査、学位の授与等については、大学院学生の所属する大学院で行われることを前提とした制度です。核融合科学又はこれに関連した幅広い学際分野での研究指導を受けようとする大学院学生は、所属する大学院研究科長の推薦を得て、本研究所長の許可を受けて特別共同利用研究員となります...
キーワード:情報セキュリティ/持続性/核融合/超伝導/構造形成/シミュレーション/センシング/ダイナミクス/コンプライアンス/研究倫理/放射線
他の関係分野:情報学数物系科学化学工学医歯薬学
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発表日:2025年12月20日
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「星マルシェ」にハワイ観測所が参加しました
11月23日(日)に三鷹中央通り商店街で開催された、「第9回星マルシェ」にハワイ観測所がブースを初出展しました。星マルシェは、毎月第4日曜日に三鷹中央通り商店会が主催する地域イベント「M-マルシェ」の一環として毎年秋に開催されています。「天文台のあるまち三鷹」にふさわしい星と宇宙をテーマにしたコンテンツを、商店主、市民、団体などが一...
キーワード:コンテンツ/ワークショップ/すばる望遠鏡/銀河/望遠鏡
他の関係分野:情報学数物系科学
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発表日:2025年12月20日
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脳転移の最初の瞬間に光を当てる
―脳の番人ミクログリアが、がんの「種」を食べる―
ミクログリア*1が、がんの「種」を食べ転移を断つ瞬間を初めて生体内で観察2光子顕微鏡*2と「光」標識で、攻防の現場にいたミクログリアだけを特定・解析ミクログリアの働きを高めることで、脳転移*3を予防できる可能性を提示研究概要 名古屋大学大学院医学系研究科 分子細胞学の...
キーワード:高次元データ/データ統合/最適化/がん研究/レジリエンス/近赤外/ACT/温度計測/ホログラム/ボトルネック/量子ドット/システム制御/センサー/マイクロ/レーザー/たんぱく/シナプス/一細胞/血流/光刺激/神経回路形成/生体内/機能性/技術革新/病原体/オミクス/がん免疫/グリア細胞/蛍光タンパク質/高次脳機能/治療標的/生体イメージング/中枢神経/発現解析/微小環境/病理/分子標的/フローサイトメトリー/モデルマウス/病態解明/免疫療法/RNA/がん細胞/グリア/システム生物学/トランスクリプトーム/ファージ/マウス/マクロファージ/ミクログリア/ラット/自然免疫/腫瘍免疫/神経回路/生体内イメージング/創薬/脳機能/脳疾患/免疫応答/免疫学/免疫細胞/バイオマーカー/異分野融合/遺伝子/遺伝子発現/疫学/個別化医療/抗体/細菌/神経疾患/生活の質/生理学/精神疾患/認知症/脳腫瘍
他の関係分野:情報学数物系科学工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年12月9日
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小林文部科学副大臣らが核融合科学研究所を視察
小林茂樹文部科学副大臣及び工藤彰三衆議院議員が11月10日、視察のため核融合科学研究所を訪問しました。小林副大臣及び工藤議員は、上野自然科学研究機構理事からの自然科学研究機構の概要等の説明に引き続き、核融合科学研究所の事業概要や核融合研究の現状等について山田核融合科学研究所長から説明を受けた後、大型ヘリカル装置(LHD)や超伝導導体試験設備等を視察し、最新の研究成果や今後の研究の方向性等について説明を受けました。視察後の意見交換では、核融合科学における学際連携の推進や産学官連携の強化、人材育成等について、活発に意見交換を行いました。小林副大臣からは、産学官連携の推進など今後...
キーワード:産学官連携/核融合/超伝導
他の関係分野:数物系科学
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発表日:2025年12月1日
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イベリアトゲイモリを用いた遺伝子発現イメージングの基礎技術
〜簡便なHCR法の技術講習会〜を開催します
【日程】2026年3月11日(水)12時30分~3月13日(金)15時30分 【場所】基礎生物学研究所(オンサイトのみ)地階バイオサイエンストレーニングコース実験室(B07-B09) 【申込締切日】2025年12月26日(金) 【概要】 イベリアトゲイモリの研究利用は着実に広がりつつありますが、一方で、本種を含むイモリ類では、in situ hybridization法に代表される遺伝子産物の可視化技術が未確立でした。しかし、近年発展が著しい Hybridization Chain Reaction(HCR)法を導入することで、mR...
キーワード:ワークショップ/可視化技術/mRNA/トレーニング/遺伝子/遺伝子発現
他の関係分野:総合生物医歯薬学
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発表日:2025年11月26日
33
光の強さでナノ材料の形を自在に制御
〜次世代の機能性材料開発へ〜
千葉大学 国際高等研究基幹の矢貝史樹 教授、東京科学大学の河野正規 教授、自然科学研究機構 生命創成探究センターのクリスチアン・ガンサー 特任助教を中心とするパリ=サクレー大学、理化学研究所、名古屋大学の共同研究チームは、光に反応して形や色が変化する分子「フォトクロミック分子」が自己集合して作られるシート状の構造「二次元ナノシート」に強度を変えて光を照射すると、細いひも状の一次元ナノファイバーや、積み重なった厚い塊である三次元ナノクリスタルなど、全く異なる構造に変化することを発見しました。さらに、この構造変化の様子を、高速原子間力顕微鏡(高速AFM)...
キーワード:環境変化/クリスタル/高エネルギー/時間分解/非平衡/非平衡状態/SPring-8/加速器/放射光/高速AFM/自己集合/分子集合体/結晶構造解析/フォトクロミック分子/時間分解能/単結晶構造解析/ファイバー/可視光/有機材料/ベンゼン/光照射/紫外線/熱力学/ナノシート/ナノファイバー/単結晶/AFM/ナノメートル/ナノ材料/機能性材料/結晶成長/原子間力顕微鏡/分解能/生体内/機能性/結晶構造/表面構造/アクチンフィラメント/高速原子間力顕微鏡/空間分解能/高分解能/超分子/微小管/アクチン/アゾベンゼン/イミン/ラット/光異性化/構造変化/生体分子/分子集合
他の関係分野:数物系科学化学生物学総合理工工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年11月26日
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【開催報告】ExCELLS×IPR合同FD「機関・拠点、VS. or Co-creation?」
2025年10月31日(金)、大阪大学 蛋白質研究所(IPR)本館講堂において、「ExCELLS x IPR Faculty Development @ 阪大・蛋白研: 機関・拠点, VS. or Co-creation?」と題した合同FD(ファカルティ・ディベロップメント)が開催されました。本FDは、2025年5月1日付で締結された、生命創成探究センター(ExCELLS)と大阪大学 蛋白質研究所(IPR)との学術交流協定に基づき、その連携を具体的に推進するための議論の場として企画されました。両組織の相互理解をさらに深めるとともに、「大学共同利用機関(ExCELLS)」と「...
キーワード:人工知能(AI)/プレゼンテーション/情報交換/自動化
他の関係分野:情報学工学
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発表日:2025年11月26日
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WFOSが第1回基本設計審査に合格
2025年8月7~8日(現地時)に可視広視野多天体分光装置 WFOSの第1回基本設計審査が米国カリフォルニア州パサデナのTMT国際天文台(TIO)オフィスおよびZoomを通じて開催されました。基本設計段階が始まってからの進捗が国際的な専門家チームによって審査された結果、大きな問題は指摘されず、開発を進めてよいとの判断が下されました。審査会に参加したWFOS開発チームと審査員たち。国立天文...
キーワード:先端技術/観測装置/銀河/恒星/天文学/分光観測/面分光/マッピング
他の関係分野:数物系科学農学
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発表日:2025年11月23日
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AIが「隠れた化学反応」を可視化!
―有機合成を変える「潜在変数」アルゴリズムを開発―(椴山儀恵グループら)
 静岡大学の武田和宏准教授、分子科学研究所の大塚尚哉助教、鈴木敏泰博士、椴山儀恵准教授(大塚助教と椴山准教授は総合研究大学院大学を併任)の研究グループは、世界に先駆けて、実験で直接観測できない「隠れた反応経路」をAIが再現・予測する新しいアルゴリズムを開発しました。AIが導出する潜在変数を用いることで、分子の電子的特徴を数理的に表現し、化学反応の理解や有機分子材料の設計に役立つことを示しました。 本成果は、有機合成のデジタル化と自動化を推進する基盤技術として、持続可能なものづくりや次世代材料開発にも貢献するものです。 この成果は、国際学術誌『Artificial Inte...
キーワード:潜在変数/データ駆動/学習過程/アルゴリズム/ワークフロー/機械学習/最適化/人工知能(AI)/学習支援/芳香族/ナフタレン/錯体触媒/触媒反応/芳香族化合物/有機合成化学/有機半導体/有機分子/触媒設計/選択性/デジタル化/持続可能/電子状態/フッ素/自動化/水素原子/半導体/ヨウ素/合成化学/分子設計/有機合成
他の関係分野:情報学化学総合理工工学医歯薬学
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発表日:2025年11月10日
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アルマ2計画に向け、韓国との協力協定を改訂
国立天文台と韓国天文宇宙科学研究院(Korea Astronomy and Space Science Institute、KASI)は、最先端の研究協力をより安全に深化させるために、2014年に締結されたアルマ望遠鏡に関する協力協定書を改訂し、調印式を執り行いました。2025年10月23日、土居守(どい まもる)国立天文台長をはじめ、国立天文台アルマプロジェクト長の井口聖(いぐち さとる)教授、国立天文台アルマプロジェクトマネージャ代行の小杉城治(こすぎ じょうじ)准教授がKASIを訪問しました。今回の協定書の更新は、昨今の世界的な状況を踏まえ、共同研究における情報管理や知的財産の...
キーワード:GPU/プレゼンテーション/広帯域/宇宙科学/望遠鏡/SPECT/情報管理
他の関係分野:情報学数物系科学医歯薬学
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発表日:2025年11月8日
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キモ・アラメダ ハワイ郡長らが国立天文台を訪問
キモ・アラメダ ハワイ郡長とハワイ郡長室のメリック・ニシモト氏が、2025年10月9日に国立天文台三鷹キャンパスを訪問されました。訪問に際し、アラメダ郡長は、天文学のみならず、人々、文化、環境への貢献のあり方に焦点を当て、日本の科学者やエンジニアなどがハワイの人々とどのように協力できるかについて、国立天文台および関連機関の職員と懇談されました。アラメダ郡長とニシモト氏は、土居国立天文台長の案内のもと、キャンパス内の各施設を訪れ、4D2Uドームシアターでは、すばる望遠鏡のデータを含む最新の観測データや理論研究に基づいたシミュレーションから制作された宇宙の美しい立体映像を体験されました。...
キーワード:先端技術/すばる望遠鏡/天文学/望遠鏡/シミュレーション/精密加工/超精密加工
他の関係分野:数物系科学工学
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発表日:2025年11月4日
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血流が生体内で再生ニューロンの移動を促進する仕組み解明
 名古屋市立大学大学院医学研究科 脳神経科学研究所の澤本和延教授(生理学研究所兼任)、荻野 崇特任助教(現:藤田医科大学)、斎藤明里らの研究グループは、生理学研究所、滋賀医科大学、バレンシア大学などの研究者と共同で、成体脳で産生された新生ニューロン*1は、血流の多い血管に沿って移動しやすく、その結果、ニューロン再生が血流供給の豊富な場所で生じることを発見しました。 さらに、血流の多い血管では、少ない血管に比べて新生ニューロンの移動が促進されていることを見出し、空腹時に胃で産生される末梢ホルモンのグレリンが、血液から脳へと輸送されて新生ニューロンの移動を促進...
キーワード:産学官連携/アクチン骨格/ニューロン移動/レーザー/超解像/血流/神経活動/神経発達/生体内/脳室下帯/哺乳類/形態変化/嗅球/生体組織/グレリン/血栓/脳神経科学/脳損傷/ニューロン/ホルモン/脳血流/リハビリ/再生医学/アクチン/マウス/幹細胞/蛍光顕微鏡/蛍光標識/血液/細胞骨格/細胞死/神経科学/神経幹細胞/神経細胞/超解像イメージング/脳梗塞/リハビリテーション/海馬/疾患モデル/生理学
他の関係分野:生物学工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年10月20日
40
核融合科学研究所・量子科学技術研究開発機構スーパーコンピュータ「プラズマシミュレータ」愛称(ニックネーム)募集について
核融合科学研究所(以下、核融合研)と量子科学技術研究開発機構(以下、量研)は、2025年7月から共同で運用を開始した、スーパーコンピュータ「プラズマシミュレータ」の愛称(ニックネーム)を公募いたします。どうぞ、奮ってご応募ください!なお、愛称(ニックネーム)については、以下のことを期待しています。皆様からのご応募お待ちしております。世界トップレベルの研究拠点・スーパーコンピュータであることを知っていただけること日本国内のみならず、世界中の方々にとって親しみやすい愛称(ニックネーム)であること応募について個人であれば、どな...
キーワード:GPU/スーパーコンピュータ/プライバシー/著作権/トカマク/核融合/核融合プラズマ/数値シミュレーション/数値計算/カーボンニュートラル/大規模数値計算/カーボン/シナリオ/シミュレーション/シミュレータ/フュージョン
他の関係分野:情報学数物系科学工学医歯薬学
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発表日:2025年10月18日
41
慢性便秘症に新たな突破口
~排便をつかさどる脳中枢の仕組みを世界で初めて解明~
 慢性便秘症は日常生活の質を著しく低下させるだけでなく、長期生命予後にも影響を及ぼすことが知られています。排便には中枢神経系が関与していることは分かっていましたが、脳のどの領域がどのように排便を制御しているのかは未解明でした。九州大学大学院医学研究院の小川佳宏主幹教授、同大学病院の田中義将助教、佛坂孝太大学院生(現:福岡東医療センター)らの研究グループは、自然科学研究機構...
キーワード:脳活動/ストレス反応/ナトリウムチャネル/神経系/青色光/副腎皮質/ファイバー/光照射/モニタリング/光ファイバー/オプトジェネティクス/シナプス/遺伝子改変/神経活動/生体内/Cre/アミノ酸配列/チャネルロドプシン/視床/ナトリウム/活動電位/視床下部/新規治療法/副腎/ニューロン/蛍光タンパク質/細胞間相互作用/中枢神経/膵臓/ホルモン/協調運動/神経伝達物質/生理機能/大腸/中枢神経系/日常生活/脳血管疾患/光遺伝学/病態解明/アセチルコリン/アミノ酸/カルシウム/グルタミン酸/マウス/ロドプシン/遺伝子改変マウス/受容体/神経科学/神経細胞/膜タンパク質/膜電位/ウイルス/ストレス/遺伝学/遺伝子/循環器疾患/生活の質/生理学/線維化/認知機能/非侵襲
他の関係分野:生物学工学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年10月13日
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TMTサイエンスワークショップ第3回が開催
TMTを用いた新しいサイエンスケースの創出を目指すワークショップシリーズ(TMT-ACCESS)の第3回ワークショップが7月15日~18日に国立天文台三鷹キャンパスにて開催されました。今回は「極限性能を引き出すための装置開発の課題とブレークスルーに向けて」をテーマとして、招待講師による講演、分野横断型のグループディスカッション、ラボツアーを4日間に渡って行いました。総勢43名の大学院生、若手研究者、スタッフに参加いただき、グループディスカッションでは事前アンケートで議論したい装置を決定した上で、TMTの次世代装置の計画を議論しました。今回は、国立天文台の尾崎 忍夫氏、京都大学の山本 広大氏、東...
キーワード:アーキテクチャ/ワークショップ/宇宙科学/観測装置/検出器/赤外線/赤外線検出器/天文学/望遠鏡/レーザー/装置開発/分解能/補償光学/制度設計/空間分解能/コミュニケーション
他の関係分野:情報学数物系科学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年10月5日
43
変動光に立ち向かう光合成の司令塔
――シトクロムb6/f複合体の減少が変動光に対する防御の鍵になる――
野外の植物は、陽射しが雲で遮られたり木の葉が風で揺れたりすることで、光の強さが常に変動する環境にさらされています。このような環境は植物の光合成装置に負荷をかけ、特に「光化学系Ⅰ」にダメージを与えることが知られています。光合成の制御において中心的な役割を果たす「シトクロムb6/f複合体」の量を減少させると、光合成の能力は減少するものの、一方で、変動する光から光化学系Ⅰを守る安定性が高まることがわかりました。 この成果は、自然環境で育つ作物が強い陽射しや影といった変動光に負けずに育つ「レジリエンス」を高めるための技術...
キーワード:レジリエンス/光化学/シトクロム/光化学系I/光合成/変動光/光環境/クロム/発光ダイオード(LED)/アストロバイオロジー/生産性/極限環境
他の関係分野:化学生物学工学総合生物
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発表日:2025年10月5日
44
氷の下で眠るマリモ:春の光がもたらす危機と回復
北海道・阿寒湖に生息する国の特別天然記念物「マリモ」は、季節ごとに大きく変動する環境下で生きています。なかでも、冬の間に湖を覆っていた氷が解ける春先は、水温が低いまま強い日射にさらされるため、光合成機能に深刻なダメージを受ける危険性が指摘されてきました。本研究では、アストロバイオロジーセンターの河野優 特任研究員、神奈川大学大学院の 小原晶奈 大学院生(当時)、岩元明敏 教授、東京科学大学の吉田啓亮 准教授、釧路市教育委員会マリモ研究室の尾山洋一 次長による研究チームが、野外調査と室内実験を組み合わせることで、この過酷な時期におけるマリモの光合成能力を詳細に評価しました。その結果、...
キーワード:環境変化/季節変化/極域/光エネルギー/湖沼/火山活動/気候変動/太陽/惑星/光化学/クロロフィル/タンパク質複合体/個体群/光化学系I/光化学系II/光合成/光阻害/光環境/太陽光/アストロバイオロジー/エンジン/モニタリング/室内実験/極限環境/エネルギー変換/クロロフィル蛍光/生態系/ストレス
他の関係分野:環境学数物系科学化学生物学総合理工工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年10月1日
45
令和7年度 共同利用・共同研究システム形成事業「学際領域展開ハブ形成プログラム」の採択について
この度、当研究所が参画機関の一つとなっている「地球レジリエンス強化に向けた低温ブラズマ学と遺伝学のフロンティア学際ハブ」(申請代表機関:名古屋大学低温プラズマ科学研究センター)が、令和7年度 共同利用・共同研究システム形成事業 「学際領域展開ハブ形成プログラム」に採択されました。詳しくは、こちらをご覧ください。このページをシェアする...
キーワード:レジリエンス/遺伝学
他の関係分野:医歯薬学
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発表日:2025年9月21日
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株式会社Helical Fusionを自然科学研究機構発ベンチャーに認定、称号の授与式を開催しました
自然科学研究機構では、その研究成果等を活用して起業された企業に対し、自然科学研究機構発ベンチャー(通称NINSベンチャー)の称号の授与が行われています。認定を受けた企業は、NINSや傘下の研究機関と連携を深め、支援を受けることができます。2025年7月31日(木)、自然科学研究機構は株式会社Helical Fusionを自然科学研究機構発ベンチャーとして認定し、本日NINSベンチャーの称号の授与式を執り行いました。...
キーワード:産学連携/情報発信/核融合
他の関係分野:数物系科学
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発表日:2025年9月10日
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すばる望遠鏡と太陽観測衛星「ひので」搭載0.5メートル可視光太陽望遠鏡が「重要科学技術史資料」に登録
国立天文台が運用するすばる望遠鏡と太陽観測衛星「ひので」搭載0.5メートル可視光太陽望遠鏡が、国立科学博物館の2025年度「重要科学技術史資料(未来技術遺産)」に登録されました。すばる望遠鏡は、ハワイ島マウナケア山頂域に設置された大型光学赤外線望遠鏡です。主鏡は単一鏡としては世界最大級の8.2メートルの口径を誇ります。すばる望遠鏡が作られた20世紀末、日米欧は8メートル級望遠鏡の開発を競ってきました。当時、日本にはこの規模の大型望遠鏡建設の経験がほとんどありませんでしたが、電波望遠鏡や衛星通信の技術などを駆使し、開発に成功しました。日本が初めて海外に設置した大型光学赤外望遠鏡です。運...
キーワード:衛星通信/科学技術史/太陽フレア/軟X線/すばる望遠鏡/衛星/銀河/磁場/赤外線/太陽/天文学/電波望遠鏡/望遠鏡/可視光/紫外線/性能評価/分解能
他の関係分野:情報学数物系科学工学
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発表日:2025年9月9日
48
黒点を横切る惑星が伝える、傾いた惑星系の姿
太陽系外惑星*1 の大気観測が盛んになっている現在、観測結果に影響を及ぼしうる恒星の黒点*2 の特徴を正しく知ることがより重要になっています。この黒点の特徴を調べる絶好の機会が、惑星が恒星黒点の前を横切る「黒点通過トランジット」です。このたび、自然科学研究機構アストロバイオロジーセンターおよび東京大学の研究者(森万由子若手研究者雇用特別研究員、福井暁彦講師、平野照幸准教授、成田憲保教授、リビングストン ジョン特任助教)ら国際研究チームは、地上望遠鏡による観測を組み合わせることで惑星系TOI-3884の黒点の様子や惑星の軌道の傾きを詳細に明らかにしまし...
キーワード:人工知能(AI)/南アフリカ/トランジット/観測装置/系外惑星/恒星/磁場/太陽/太陽系/太陽系外惑星/望遠鏡/惑星/惑星大気/青色光/アストロバイオロジー
他の関係分野:情報学数物系科学生物学工学
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発表日:2025年9月9日
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東アジア 惑星科学・探査 夏の学校 2025 報告
第7回目となる「東アジア 惑星科学・探査 夏の学校 2025 (SSPSEEA2025) 」(7月22日~26日)に4人の日本人学生と参加してきました。今年の開催地は中国の貴州省貴陽市で、中国科学院地球化学研究所が会場となりました。貴州省には少数民族の苗族が暮らしており、日本人にとっても大変興味深い地域です。標高1100メートルの高地にあり、中国でも有数の避暑地だそうです。訪問中も25℃前後の涼しさだった一方で、雨と曇天が続いて気持ちよく晴れることはまれでした。今年の6月には貴州省で洪水が起きているのですが、街中で水害の跡が目につくことは無かったです。...
キーワード:グループワーク/タスク/プレゼンテーション/環境変化/ワークショップ/泥火山/火山活動/含水鉱物/地球化学/地質学/電波望遠鏡/望遠鏡/惑星/惑星科学/惑星探査/歴史的建造物/少数民族/異文化交流/文化交流/コミュニケーション
他の関係分野:情報学環境学数物系科学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年9月8日
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フュージョンエネルギーの実現に向けたアウトリーチ活動支援事業公募
2025年度(令和7年度)事業令和7年度文部科学省先進的核融合研究開発費補助金による「フュージョンエネルギーの実現に向けた基盤整備」の一環として、以下のアウトリーチ活動支援事業を行います。皆様、奮ってご応募ください。アウトリーチ活動支援事業公募内容本公募では、社会的受容性を高めながらフュージョンエネルギーの実用化を進めていくため、フュージョンエネルギーへの国民理解を深める活動に沿った事業の提案を募集します。アウトリーチに関するイベントもしくは教材開発を支援します。募集期間2025年 8月18日(月) ―...
キーワード:社会的受容性/核融合/フュージョン
他の関係分野:数物系科学医歯薬学
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発表日:2025年9月8日
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まちかどサイエンス・ラボ in 土岐イベント
8月31日(日)、イオンモール土岐において、「まちかどサイエンス・ラボ」を開催します。この企画は、街中で開催する、ワークショップ(理科工作教室)をメインとしたイベントで、多くの子供たちに科学の不思議、楽しさに触れてもらうことを目的としています。ご家族、ご近所お誘い合せの上、お気軽にご参加下さい。ヘリカちゃんも来るよ!日時8月31日(日) 10:00-16:00場所イオンモール土岐 2Fイオンホール内容理科工作教...
キーワード:ワークショップ/核融合
他の関係分野:数物系科学
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発表日:2025年8月18日
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タンパク質急速除去が見出した、子どもの脳の発達の「新たな臨界期」
 生まれたばかりの赤ん坊の脳では神経回路は未完成であり、「臨界期」と呼ばれる子どもの特定の時期に受けた刺激に応じて洗練されることにより、おとなの複雑な行動を支える精緻な回路が完成します。子ども期の脳神経回路の洗練に必要な分子(機能タンパク質)は色々見つかっていますが、それらが「いつ」どのように働くのかは、有効な技術が無かったため、まったくわかっていませんでした。 国立遺伝学研究所(遺伝研)神経回路構築研究室の二橋彩音 総合研究大学院大学(総研大)大学院生(SOKENDAI特別研究員、日本学術振興会特別研究員DC2)と岩里琢治教授らの研究グループは、遺伝研の鐘巻将人教授、相賀裕美...
キーワード:視覚情報/視覚情報処理/脳神経回路/対称性/非対称性/メンテナンス/細胞工学/グルタミン酸受容体/シナプス/臨界期/発生工学/NMDA/記憶・学習/NMDA受容体/蛍光タンパク質/スポーツ/可塑性/イミン/グルタミン酸/シナプス可塑性/タンパク質分解/マウス/遺伝子ノックアウト/蛍光標識/血液/血液脳関門/受容体/樹状突起/神経回路/神経細胞/脳機能/遺伝学/遺伝子/生理学/発達障害
他の関係分野:情報学数物系科学工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年8月18日
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糖鎖による抗体ダイナミクスの制御機構を解明
〜分子経絡が抗体医薬設計の新たな鍵に〜
自然科学研究機構(生命創成探究センター)の谷中冴子 准教授(現 東京科学大学 准教授)、加藤晃一 教授(生命創成探究センター、名古屋市立大学)らは、抗体の糖鎖修飾、特にガラクトース付加が、抗体分子の構造と動態に及ぼす影響を原子レベルで解明しました。本研究の成果は、国際科学雑誌 「Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America(米国科学アカデミー紀要)」に掲載予定です。論文は日本時間2025年8月5日の週にオンライン公開される予定であり、DOIおよび掲載URLは公開後に付与...
キーワード:ネットワーク解析/最適化/免疫機能/産学連携/分子動力学シミュレーション/安定同位体/同位体/分子構造/シミュレーション/ダイナミクス/動力学/分子動力学/構造・機能相関/病原体/遺伝子工学/糖鎖修飾/酵素反応/ナノテクノロジー/アミノ酸/コンフォメーション/ラット/抗原/抗体医薬/構造変化/自己免疫/自己免疫疾患/受容体/動的構造/免疫応答/遺伝子/抗体
他の関係分野:情報学数物系科学化学工学医歯薬学
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発表日:2025年8月18日
54
出⽣後に突起切断し⾎管に接着 脳の幹細胞維持の仕組み解明
 名古屋市立大学大学院医学研究科 脳神経科学研究所の澤本和延教授(生理学研究所兼任)、竹村晶子特任助教(現・藤田医科大学)、川瀬恒哉助教(新生児・小児医学分野)、中村泰久助教(現・医学部附属西部医療センター)らの研究グループは、慶應義塾大学、自治医科大学、バレンシア大学、コペンハーゲン大学、Children’s National Hospitalなどの研究者と共同で、胎児期の神経幹細胞*1「放射状グリア」が、出生当日に長い突起を切断して血管へ接着することで、成体型の神経幹細胞へと構造的に変わることを明らかにしました。 さらに、早産ではこの変換プ...
キーワード:環境変化/産学官連携/酸素濃度/分析技術/ニューロン移動/走査型電子顕微鏡/トンネル/電子顕微鏡/電子顕微鏡観察/酸素分圧/神経発達/脳室下帯/SEM/哺乳類/形態変化/N-カドヘリン/細胞間接着/接着因子/生体組織/環境要因/脳神経科学/グリア細胞/ニューロン/遺伝子発現解析/血管内皮/子宮/自己複製/自己複製能/神経発生/多分化能/発現解析/ホルモン/胎児/モデルマウス/解剖学/再生医学/発生学/病態解明/RNA/イミン/エンドサイトーシス/カドヘリン/グリア/マウス/幹細胞/血管内皮細胞/神経科学/神経幹細胞/神経細胞/内皮細胞/立体構造/遺伝子/遺伝子発現/海馬/小児/新生児/生理学/早産児
他の関係分野:環境学生物学工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年8月2日
55
内在性機能と外来性機能を併せ持つ人工酵素を開発
〜金属イオンをタンパク質の中で精密に並べて機能を生み出す〜
自然科学研究機構 生命創成探究センター/分子科学研究所/総合研究大学院大学の岡本泰典 准教授(東北大学 学際科学フロンティア研究所 客員准教授)、東北大学 流体科学研究所の馬渕拓哉 准教授、産業技術総合研究所の氷見山幹基 主任研究員らのグループは共同で、ヒトサイトカイン注1)に人工的な金属構造の三核亜鉛中心を移植し、外来性機能として高い加水分解活性とヒトサイトカインが元来有する内在性機能の両方を持つ人工酵素の創製に成功しました。移植された三核亜鉛構造は、自然界には見られないものであり、先行研究では、有機合成化学的に精密設計された配位子を用いて構築されています。...
キーワード:ワークフロー/計算機科学/ライティング/幾何学/量子化/温室効果/量子化学/量子化学計算/アンモニア/人工酵素/有機合成化学/X線結晶構造解析/結晶構造解析/光合成/ACT/金属酵素/加水分解/触媒機能/DFT/テンプレート/水分解/電子状態/メタン/金属イオン/密度汎関数理論/構造予測/生体内/X線結晶構造/メタノール/機能性/結晶構造/変異体/金属タンパク質/炎症反応/アミノ酸/ファージ/マクロファージ/合成化学/細胞増殖/生理活性/生理活性物質/体内動態/配位子/免疫応答/有機合成/サイトカイン
他の関係分野:情報学数物系科学化学生物学工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年7月31日
56
「国立天文台スペースイノベーションセンター構想」始動!
—宇宙戦略基金事業 SX研究開発拠点に採択—
「国立天文台スペースイノベーションセンター構想」が、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が公募する令和6年度「宇宙戦略基金事業」の「技術開発テーマ:SX研究開発拠点(注)」に採択され、2025年6月19日に国立天文台三鷹キャンパスでキックオフミーティングが行われました。本採択テーマにおけるJAXAの技術開発マネジメント体制から、SX研究開発拠点全体の取りまとめを担当する角南篤(すなみ あつし)プログラムオフィサ―(公益財団法人笹川平和財団 理事長)、JAXA宇宙戦略基金事業部の佐々木宏(ささき ひろし)ゼ...
キーワード:先端技術/すばる望遠鏡/衛星/観測装置/太陽/望遠鏡/可視光/マネジメント/人工衛星
他の関係分野:数物系科学工学
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発表日:2025年7月31日
57
第19回 自然科学研究機構技術研究会が開催されました
2025年6月26日(木)27日(金)の2日間、第19回自然科学研究機構技術研究会がオンラインにて行われました。この研究会は、様々な専⾨技術を持つ⾃然科学研究機構の技術職員が、お互いに交流を深め、普段と違った視点での問題解決を試みることで、視野の拡張や技術領域の拡充を⽬指すことを目的に、年に1回開催されています。今回は、基礎生物学研究所技術課の主催で、「生成AIの活用方法・Pythonを用いた業務」、「安全管理」など11テーマについてのグループディスカッションと、各研究所トピックスのプレゼンテーションという形式で行い、当機構の5研究機関から100名弱の参加者がありました。...
キーワード:人工知能(AI)/プレゼンテーション/リスクアセスメント/アセスメント/情報発信/省エネ/安全管理/情報交換/放射線
他の関係分野:情報学数物系科学工学医歯薬学
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発表日:2025年7月31日
58
励起状態における対称性の破れが光物理特性を制御
~ヤーン・テラー歪みによる励起状態の局在化を10フェムト秒の超高速分光で観測~
(倉持光グループら)
 分子材料の光機能は、分子の構造や対称性と密接に関係しています。中でも、光励起によって分子の対称性が変化する現象が、光物理特性にどのような影響を与えるのかは、近年注目されつつある重要な課題です。しかしこのような励起状態における対称性変化と光機能の関係は、主に遷移金属錯体を対象とした研究例に限られており、持続可能な社会を実現するために重要な典型元素錯体ではこれまで十分に解明されていませんでした。 今回、九州大学大学院理学研究院の江原巧大学院生、宮田潔志准教授、恩田健教授らは、分子科学研究所/総合研究大学院大学の倉持光准教授(現:大阪大学 教授)のグループ、九州大学大学院工学研究院の小...
キーワード:パワースペクトル/コヒーレント/パルス/強い相互作用/光物性/時間分解/時間分解分光/対称性/量子化/スペクトル/振動分光/典型元素/発光スペクトル/量子化学/励起状態/量子化学計算/らせん構造/吸収スペクトル/金属錯体/光機能性材料/遷移金属錯体/有機分子/パルスレーザー/光機能/対称性の破れ/電子励起/遷移金属/DFT/光励起/超高速分光/超短パルス/発光材料/分子振動/有機EL/持続可能/分光計測/光機能材料/光電変換/構造緩和/材料設計/電子構造/電子状態/アルミニウム/センサー/フーリエ変換/フェムト秒/レーザー/環境負荷/機能性材料/光計測/振動モード/超短パルスレーザー/機能材料/機能性/SPECT/レドックス/プローブ/構造変化/動的構造/配位子/分子設計
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年7月31日
59
細菌を細胞分裂させるタンパク質が連携して働く仕組みを解明
~次世代抗菌薬やマイクロマシン開発を加速させる画期的な成果~
立命館大学生命科学部の松村浩由教授、上原了助教、名古屋大学大学院理学研究科/自然科学研究機構生命創成探究センターの内橋貴之教授、大阪大学大学院生命機能研究科の難波啓一特任教授(常勤)、藤田純三特任助教(常勤)(当時)、笠井一希特任研究員の共同研究グループは、タンパク質が密集しながらもダイナミックに動き続けることで進行する、細菌の細胞分裂の巧妙な仕組みを世界で初めて解明しました。本研究では、細菌の細胞分裂において必須となるFtsZというタンパク質と、その働きを助けるZapAが連携する様子を静的な「姿(立体構造)」と動的な「動き」の両面から捉えることに成功しました。この成果は、最先端...
キーワード:先端技術/協同性/タンパク質複合体/葉緑体/ナノメートル/マイクロ/マイクロマシン/原子間力顕微鏡/電子顕微鏡/黄色ブドウ球菌/古細菌/クライオ電子顕微鏡/高速原子間力顕微鏡/心臓/動態解析/バイオテクノロジー/ミトコンドリア/ラット/抗菌薬/細胞分裂/生体膜/阻害剤/創薬/副作用/立体構造/感染症/細菌
他の関係分野:化学生物学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年7月31日
60
宇宙実験が拓くアルツハイマー病研究の新展開
〜Tottori型Aβの線維構造を宇宙で初解明〜
アルツハイマー病の原因物質であるアミロイドβ(Aβ)の家族性変異「Tottori型(D7N変異)」について、国際宇宙ステーションの微小重力環境を活用した実験により、世界で初めてその線維構造の解明に成功しました。微小重力環境下では、地上で優先的に形成される無秩序な凝集体の生成が抑制され、Aβが効率的に線維化することで、高精度な構造解析が可能となりました。クライオ電子顕微鏡による解析の結果、D7N変異によりN末端領域が構造化されず、線維のコア構造の安定性が失われることで異常凝集が促進される分子メカニズムが明らかとなりました。本研究結果は、ACS Chemi...
キーワード:自由エネルギー/先端技術/国際宇宙ステーション/自己集合/タンパク質凝集/電子線/アモルファス/ナノメートル/電子顕微鏡/微小重力/微小重力環境/アミロイドβ/変異体/クライオ電子顕微鏡/治療標的/分子機構/病態解明/アミロイド/アルツハイマー病/ラット/凝集体/構造生物学/創薬/生理学/線維化
他の関係分野:情報学数物系科学化学生物学総合理工工学総合生物農学医歯薬学