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自然科学研究機構 研究Discovery Saga
2025年11月26日

【開催報告】ExCELLS×IPR合同FD「機関・拠点、VS. or Co-creation?」

【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
情報学複合領域工学
【Sagaキーワード】
人工知能(AI)/プレゼンテーション/情報交換/自動化
2025年11月13日

概要

2025年10月31日(金)、大阪大学 蛋白質研究所(IPR)本館講堂において、「ExCELLS x IPR Faculty Development @ 阪大・蛋白研: 機関・拠点, VS. or Co-creation?」と題した合同FD(ファカルティ・ディベロップメント)が開催されました。
本FDは、2025年5月1日付で締結された、生命創成探究センター(ExCELLS)と大阪大学 蛋白質研究所(IPR)との学術交流協定に基づき、その連携を具体的に推進するための議論の場として企画されました。
両組織の相互理解をさらに深めるとともに、「大学共同利用機関(ExCELLS)」と「共共拠点(IPR)」という異なる機能を持つ研究拠点の視点から、国際および国内での競争力強化に向けた今後の共同利用・共同研究のあり方について活発な議論が交わされました。
特に、未来の生命科学研究を牽引するための具体的な連携の方向性として、以下のキーワードが議題の焦点となりました。
機関・拠点連携
チーム型研究
ネットワーク型研究
AI for Science (研究の遠隔化、自動化、自律化)
国際的な研究の独自性
研究の新しい“評価”軸

プレゼンテーションを交えながら、両機関の連携によって生まれる新たな研究の可能性について活発な意見交換が行われました。参加者は真剣な表情で耳を傾け、積極的に発言する様子が見られました。
IPR内の研究施設見学も実施され、今後の共同利用・共同研究の具体化に向けた相互理解を深める貴重な機会となりました。夕方の交流会では、和やかな雰囲気の中でさらに深い情報交換が行われました。
本合同FDでの議論は、単なる意見交換に留まらず、2025年5月に締結された協定の精神を具現化する取り組みの出発点となりました。ExCELLSとIPRは、この成果を活かし、共同研究・共同利用の質と規模を飛躍的に向上させることで、日本の生命科学分野におけるイノベーション創出と国際競争力の強化に貢献してまいります。

開催概要

日程


 2025年10月31日(金)

場所


大阪大学・蛋白質研究所 本館講堂

世話人


古賀 信康、谷中 冴子、村田 和義、宮ノ入 洋平、加藤 貴之、上釜 奈緒子

当日の様子