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研究分野:情報学 に関係する研究一覧:21件
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発表日:2026年5月7日
1
スタートアップに適したスマートシティの実現 テクノロジーだけではなく、政策・アクセシビリティ・QOL が主要な決定要因であることが明らかに
豊橋技術科学大学 建築・都市システム学系 都市・交通システム研究室の研究チーム(代表者:ムスタファ・ムタハリ研究員)は、高い生活水準を維持しながら都市がいかにスタートアップを誘致できるかを評価するための、定量的な政策評価フレームワークを開発しました。本研究では、生活の質(QOL)、ビジネスの質(QOB)、およびデジタルと実空間の両面からのアクセシビリティを統合したモデルにより、臨空スマートシティの下でのスタートアップ・エコシステムを評価し、政策・アクセシビリティ・QOLが主要な決定要因であることを明らかにしています。本研究は、日本・タイ・フィリピンの国際共同研究であるJST e-Asia共同研...
キーワード:スマートシティ/フレームワーク/フィリピン/生活の質
他の関係分野:医歯薬学
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発表日:2026年4月30日
2
第15回リベラルアーツ連続講演会 (主催:豊橋技術科学大学総合教育院)
講演者:大津 えみい (映画・TVプロデューサー) 「AI時代のエンターテインメントの価値ー破壊と創造ー」
豊橋技術科学大学総合教育院では、2021年度より「リベラルアーツ連続講演会」を開催しております。その第15回として、5月21日(木)、大津えみい(プロデューサー)による講演会を開催致します。プレスリリース資料第15回 リベラルアーツ連続講演会 (主催:豊橋技術科学大学 総合教育院) 講演者:大津 えみい (映画・TVプロデューサー) 「AI時代のエンターテインメントの価値ー破壊と創造ー」.pdf...
キーワード:人工知能(AI)/リベラルアーツ
他の関係分野:複合領域
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発表日:2026年4月23日
3
原子単層膜の振動を用いた「質量」と「個数」の同時計測に成功
夾雑物の誤検知に強い、超高感度なウイルス検出IoTバイオセンサの実現へ
豊橋技術科学大学 電気・電子情報工学系、産業技術総合研究所、東洋大学の合同研究チーム(代表者:豊橋技術科学大学電気・電子情報工学系 髙橋一浩教授)は、半導体マイクロマシン技術(MEMS)を用いて、基板上に自立させた原子の単層膜・グラフェン上に吸着したウイルスの「総質量」と「粒子個数」を同時に計測可能なマルチモーダル・バイオセンサを開発しました。従来の非標識(蛍光試薬などの特別な標識剤を用いない簡易計測チップ)型バイオセンサでは困難であった夾雑物タンパク質と標的ウイルスの識別を、グラフェン膜の振動の周波数と振動振幅(又は電気抵抗)の同時測定によって実現しました。数ミリ角のチップで構成されるこの技...
キーワード:マルチモーダル/モノのインターネット(IoT)/マイクロマシン技術/電気抵抗/MEMS/グラフェン/マイクロ/マイクロマシン/周波数/同時計測/半導体/同時測定/ウイルス/遠隔医療/感染症/唾液
他の関係分野:工学医歯薬学
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発表日:2026年4月13日
4
後ろにいる人の表情はより強く見える?
~顔の空間位置で表情の見え方が変わる~
豊橋技術科学大学情報・知能工学系認知神経工学研究室と視覚認知情報学研究室の共同研究チーム(代表者:田村秀希助教)は、観察者の背後に位置する顔の表情がどのように知覚されるのかを心理物理学的に調査しました。ヘッドマウントディスプレイを装着した参加者が、VR空間内で正面または背後に呈示される顔の3Dモデルを観察し、その表情を二択で判断する実験を行いました。刺激の表情は無表情から怒り顔まで連続的に変化し、参加者はその顔が無表情か怒り顔かを判断しました。怒り顔に加えて、幸せ顔や恐怖顔も含めた4つの実験の結果、観察者の背後にある顔は、前方にある場合と比べて表情がより強く知覚される傾向(背後の表情増強バイア...
キーワード:3Dモデル/心理物理学/情報学/ディスプレイ/神経工学/表情認知
他の関係分野:化学総合生物医歯薬学
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発表日:2026年2月17日
5
半世紀の謎、ガラス変形の起点を解明
―不規則構造に潜む原子集団の「協調運動」がトリガーとなる―
学校法人トヨタ学園 豊田工業大学(学長 中野義昭、愛知県名古屋市)大学院工学研究科 椎原良典准教授(研究代表者)、国立大学法人 大分大学(学長 北野正剛、大分県大分市)理工学部 岩下拓哉准教授、国立大学法人 豊橋技術科学大学(学長 若原昭浩、愛知県豊橋市)大学院工学研究科 足立望准教授、戸髙義一教授らは、テネシー大学・オークリッジ国立研究所のTakeshi Egami教授と共同で、不規則な構造を持つ金属ガラスの中に潜む変形核の正体が、協調して動く数十個の原子集団であることをシミュレーションで明らかにしました。本研究成果は、2026年2月13日(日本時間)Nature Springer社のオープ...
キーワード:オープンアクセス/金属ガラス/シミュレーション/協調運動/規則構造
他の関係分野:工学医歯薬学
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発表日:2026年2月16日
6
自律で動くロボット腕を人はどこまで自分と感じるのか
~人の自然な動きに近い速さで身体所有感と使いやすさ、社会的印象が最大に~
将来、AIによって自律的に動く義手が普及したとき、人はそれをどのように感じ、受け入れるのでしょうか。本研究では、バーチャルリアリティ(VR)で「自分の腕がロボット義手になった」状況を再現し、義手が自律的に動く速度が、身体所有感(自分の身体だと感じる感覚)、主体感(自分が動かしている感覚)、使いやすさ(ユーザビリティ)、そしてロボットに対する印象(有能さ・不快感など)に与える影響を調べました。その結果、義手の動きが速すぎても遅すぎても身体所有感や使いやすさが低下し、人の自然な到達動作に近い中程度の速度(動作時間約1秒)で最も良い印象が得られることが分かりました。...
キーワード:人工知能(AI)/ユーザビリティ/ロボット/身体所有感
他の関係分野:複合領域工学医歯薬学
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発表日:2026年2月4日
7
豊橋技術科学大学・豊橋市教育委員会連携講座2025年度市民大学トラム 「先端科学が変えるわたしたちの医療」を開催します
2025年度の豊橋市民大学トラムでは2回にわたり、『先端科学が変えるわたしたちの医療』をテーマとして、講座を開講します。私たちの健康を守る医療は、いま、先端科学の力で大きく変わろうとしています。新しい薬や治療法の開発だけでなく、医療現場で働く人々を支える技術も日々進化しています。本講座では、創薬を加速させる「光マイクロ流体」と、AIが医療従事者を支える「スマートホスピタル」という二つの視点から、先端科学がどのように私たちの医療を変えていくのかを探ります。科学と医療が融合して生まれる未来を、ぜひ一緒にのぞいてみませんか。...
キーワード:人工知能(AI)/マイクロ/マイクロ流体/創薬
他の関係分野:工学医歯薬学
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発表日:2026年1月27日
8
自律移動型ロボットの予測できない動きはヒトの不快感を高める
~ロボットへの「慣れ」を生理指標計測から推定~
豊橋技術科学大学情報・知能工学系視覚認知情報学研究室と認知神経工学研究室の研究チームは、VR空間上でヒトと自律移動型ロボットがすれ違う場面において、ロボットの動きがヒトの感情にどのような影響を与えるかを調査しました。その結果、ロボットが単調に直進する場合では、最初は参加者の覚醒度と皮膚コンダクタンス反応が高まり、その後に試行を繰り返すと徐々にそれらが元の度合いに戻る(その状況に慣れる)ことが確認されました。一方で、ロボットが一時停止と再発進をするという、動きが不確実で予測可能性が低い場合、参加者の覚醒度および皮膚コンダクタンス反応が上昇した後、試行を繰り返しても低下せず慣れが生じにくいこと,お...
キーワード:情報学/予測可能性/ロボット/神経工学
他の関係分野:数物系科学工学総合生物
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発表日:2025年12月8日
9
顔色変化は表情判断にどのような影響を与えるか?
~終端色の優位性~
豊橋技術科学大学 情報・知能工学系 視覚認知情報学研究室と認知神経工学研究室の研究チームは、ヒトが他者の顔を見た時にその顔色の連続的な変化が、表情判断にどのように影響するかを調査しました。その結果、顔色変化の過程よりも最後に見た顔色が表情判断に影響すること(終端色の優位性)を明らかにしました。これまで、顔色の赤みが怒りの印象を強めることが知られていましたが、時間的に変化する顔色が表情認知にどのような影響を及ぼすかはわかっていませんでした。本研究により、顔色が時間的に変化するかどうかにかかわらず、最終的に赤みが強い顔ほどより怒りとして知覚されやすいことが明らかになりました。この研究の成果は、20...
キーワード:情報学/神経工学/表情認知
他の関係分野:総合生物医歯薬学
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発表日:2025年12月6日
10
豊橋技術科学大学のマスコットキャラクター 「ギカじか」3D化に向けて!
豊橋技術科学大学では、2022年度に「広報・ブランディング戦略」を作成し、大学の認知度向上及びインナーブランディングの醸成に取り組んでいます。この一環で、本学を広くPRするオリジナルマスコットキャラクターを作成し、ブランディング戦略に活用していくこととしました。マスコットキャラクターデザインは学内公募によって募集を行い、多数の応募の中から学内審査や全学投票を経て、「ギカじか」が2024年12月に本学のマスコットキャラクターに選ばれました。この度、メタバース空間、ぬいぐるみ、着ぐるみ等への活用の目的として本学情報・知能工学系 北崎視覚心理物理学研究室 博士前期課程1年 和田寿...
キーワード:心理物理学/3Dデータ
他の関係分野:
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発表日:2025年11月30日
11
無意識下における錯視的な明るさ
~連続フラッシュ抑制下でのグレア錯視の効果~
豊橋技術科学大学 情報・知能工学系 認知神経工学研究室と視覚認知情報学研究室の研究チームは、グレア錯視という現象を利用し、錯視的な明るさが無意識のうちに処理されていることを明らかにしました。ヒトの無意識下に刺激を呈示する連続フラッシュ抑制 (CFS) という特殊な手法を用いて検証した結果、錯視的な明るさは無意識下の刺激が見えるようになるまでの時間を早めませんでした。しかし、参加者は刺激が見えていない状態でも明るさを正確に識別できました。これは、私たちの無意識下の視覚処理が、実際の光の強さを処理する段階と、背景や文脈を解釈する高次な段階の二段階で構成されることを示唆しています。この研究の結果は、...
キーワード:情報学/神経工学
他の関係分野:総合生物
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発表日:2025年11月15日
12
デジタルアクセスは生活の利便性を向上するが、実空間サービスの完全な代替にはならない
~現実とデジタルのバランスが持続可能な都市の鍵~
豊橋技術科学大学 建築・都市システム学系 都市・交通システム研究室の研究チームは、物理的アクセシビリティ(交通ネットワーク)とデジタルアクセシビリティ(ICTネットワーク)を統合し、将来のスマートシティにおける生活の質(QOL)を定量的に評価する新しい枠組みを開発しました。本研究では、テレワーク、オンライン学習、EC(電子商取引)などのデジタルサービスが利便性や持続可能性を向上させる一方で、医療や対面コミュニケーションなど、実空間で提供されるサービスや社会的なつながりが引き続き不可欠であることが明らかになりました。研究成果は国際学術誌「Sustainability(MDPI)」に掲...
キーワード:スマートシティ/電子商取引/オンライン学習/テレワーク/持続可能/交通ネットワーク/持続可能性/ICT/コミュニケーション/生活の質
他の関係分野:複合領域工学医歯薬学
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発表日:2025年11月13日
13
ヒトから運搬ロボットへ快適に荷物を渡すには?
~ヒトはロボットに近づいてきてほしい~
豊橋技術科学大学情報・知能工学系認知神経工学研究室と視覚認知情報学研究室の研究チームは、将来のスマートシティにおける物流を想定し、ヒトが荷物を持って歩きながら自律移動型運搬ロボットへ荷物を渡すときの、ヒトの行動と快適さを調査しました。その結果、ロボットが近くまで来るとヒトは快適に感じやすく、遠いと不快に感じやすいことがわかりました。特に荷物が重いときにその傾向がより強く表れました。一方で、ロボットが近くまで接近するとヒトの歩行速度は低下し、一時的に動きを止めて躊躇する行動も見られました。これらの結果から、ヒトはロボットを「手伝ってくれる存在」として受け止める場合があり、適切な接近距離や動作設計...
キーワード:スマートシティ/情報学/ロボット/神経工学
他の関係分野:工学総合生物
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発表日:2025年10月16日
14
第13回リベラルアーツ連続講演会 (主催:豊橋技術科学大学総合教育院) 講演者:上野 達弘 (早稲田大学教授) 「生成AIと著作権」
豊橋技術科学大学総合教育院では、2021年度より「リベラルアーツ連続講演会」を開催しております。その第13回として、11月5日(水)、上野達弘氏(早稲田大学教授)による講演会を開催致します。プレスリリース資料第13回リベラルアーツ連続講演会 (主催:豊橋技術科学大学 総合教育院) 講演者:上野 達弘 (早稲田大学教授) 「生成AIと著作権」...
キーワード:人工知能(AI)/リベラルアーツ/著作権
他の関係分野:複合領域
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発表日:2025年10月14日
15
表情認知は自身の行動によっても変化する
~他者へ近づく・遠ざかることで他者の表情の見え方が変わる~
豊橋技術科学大学情報・知能工学系認知神経工学研究室と視覚認知情報学研究室の研究チームは、VR(仮想現実)空間内での観察者の対人行動が、他者への表情認知に影響を与えることを明らかにしました。特に、観察者自らが相手から距離をとる行動(回避)をとった場合、相手の表情をより「怒っている」と認知することが分かりました。この研究成果は、コミュニケーションにおける無意識のバイアスを理解する上で重要な知見となります。本研究の成果は、2025年7月31日に『International Journal of Affective Engineering』誌のオンライン版で公開されました。プレスリリース資料...
キーワード:情報学/神経工学/表情認知/コミュニケーション
他の関係分野:総合生物医歯薬学
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発表日:2025年9月24日
16
学生による資金調達イベント「Giving Campaign 2025」が全国110大学で同時 開催、文部科学省の後援が決定しました。
豊橋技術科学大学では、学生の研究活動や課外活動の応援・支援を目的に、学生団体による活動資金調達を行うイベント「Toyohashi University of Technology Giving Campaign 2025」を10月10日(金)から19日(日)まで開催します。本イベントは、文部科学省後援のうえ、本学を含む全国の国公私立大学110大学にて同時開催されます。Giving Campaignは、2021年に始まったオンラインイベントで、今回が6回目の開催になります。参加する学生団体は、イベント期間中自らの活動についてSNSやOBOGネットワークに発信し、応援と寄付を募ります。...
キーワード:クラウド/ソーシャルネットワークサービス(SNS)/資金調達/スマートフォン
他の関係分野:工学医歯薬学
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発表日:2025年9月18日
17
6万個微小穴の並列デバイスで毎分300万個の細胞に分子送達、AI画像解析で単一細胞評価を同時実現
豊橋技術科学大学とインド工科大学マドラス校の共同研究チームは、直径8-15 µm(8 µm時に最大約62,000孔)、深さ約20 µmの垂直スルーホールを持つマイクロ流体デバイスを開発しました。最大毎分300万個の細胞処理能力(細胞濃度2×10⁶ cells/mL、流量1.5 mL/min条件下)を実現し、深層学習(Mask R‑CNN)による自動画像解析と組み合わせることで、細胞内送達と評価を同時に高速化するプラットフォームを実現しています。多様な細胞に分子を素早く細胞内まで届け、その結果を数千単位の細胞で即座に数値化できます。プレスリリース資料...
キーワード:動画像/深層学習/人工知能(AI)/マイクロ/マイクロ流体/一細胞/マイクロ流体デバイス/ラット
他の関係分野:工学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年9月11日
18
イノベーションミートアップ2025@技科大 ~開学50周年プレイベント~
この度、豊橋技術科学大学では、地域の産学官金の連携強化と活性化を目的とし、産学官金連携交流会「イノベーションミートアップ2025@技科大」を開催する運びとなりました。本交流会では、本学を中心に、地域(東三河、湖西など)の企業、行政機関、金融機関が一同に介し、情報交換やネットワーキングを通じて新たなビジネス機会の創出や協力関係を構築し、地域全体の成長と活性化の実現を目指します。プレスリリース資料イノベーションミートアップ2025@...
キーワード:ネットワーキング/情報交換
他の関係分野:工学
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発表日:2025年7月3日
19
実際より"明るく見える錯視"に敏感
〜統合失調症の人の視覚の特徴を発見〜
豊橋技術科学大学大学院工学研究科情報・知能工学系認知神経工学研究室と名古屋大学大学院医学系研究科総合保健学専攻星野研究室の研究グループは、統合失調症のある人は、一般の人と比べて「グレア錯視(glare illusion)」という錯視をより知覚しやすいことを明らかにしました。グレア錯視とは、周囲の明るさのグラデーションによって、中央の領域が実際よりも明るく見える錯視現象です。今回の発見は、統合失調症の人がどのように視覚情報を処理しているかを理解するための、一つの手がかりとなると考えられます。この研究の結果は、2025年5月19日付でSchizophrenia Research...
キーワード:視覚情報/神経工学/統合失調症
他の関係分野:総合生物医歯薬学
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発表日:2025年6月20日
20
モデルシアノバクテリアにおける光合成アンテナ制御の仕組みを解明
-"不完全な制御"の発見とその生理的な意義-
シアノバクテリアSynechocystis sp. PCC 6803は初めて全ゲノムが解読された光合成生物であり、分子生物学研究において最も広く利用されています。全ゲノム情報から、Synechocystis sp. PCC 6803が光合成アンテナ複合体であるフィコビリソームを光の波長(光色)によって調節する可能性が示唆されていましたが、その実態は明らかでありませんでした。豊橋技術科学大学応用化学・生命工学専攻博士前期課程の久布白睦実氏(当時)、河合繁特任助教、浴俊彦教授、広瀬侑准教授らの研究グループは、Synechocystis sp. PCC 6803が青色から赤色光までの幅広い...
キーワード:アンテナ/バクテリア/シアノバクテリア/遠赤色光/光合成/環境適応/モデル生物/物質生産/ゲノム情報/ゲノム/分子生物学
他の関係分野:数物系科学生物学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年6月4日
21
ヒトと自律移動型ロボットの快適なすれ違い
~歩行時の腰の角度に着目した回避方向予測~
豊橋技術科学大学情報・知能工学系視覚認知情報学研究室と認知神経工学研究室の研究チームは、ヒトと自律移動型ロボットが正面からすれ違う場面において、ヒトが左右どちらに避ける傾向があるのかを調査しました。その結果、ヒトの回避方向が左右どちらかに偏る、といった特定の傾向は見られず、その回避方向には個人差があることがわかりました。そして、ヒト歩行中の腰の左右への角度に着目することで左右どちらに避けるかを予測しやすいことを発見しました。さらに、その腰の向きを検出して避ける機能をロボットに搭載し、ロボットの回避タイミングがすれ違い時の快適度に影響を与えるのかを調査しました。...
キーワード:情報学/ロボット/神経工学/イミン
他の関係分野:工学総合生物医歯薬学
豊橋技術科学大学 研究シーズ