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豊橋技術科学大学 研究Discovery Saga
2026年2月16日

自律で動くロボット腕を人はどこまで自分と感じるのか

~人の自然な動きに近い速さで身体所有感と使いやすさ、社会的印象が最大に~

【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
情報学複合領域工学医歯薬学
【Sagaキーワード】
人工知能(AI)/ユーザビリティ/ロボット/身体所有感

プレスリリース | 2026年2月16日

プレスリリース資料

将来、AIによって自律的に動く義手が普及したとき、人はそれをどのように感じ、受け入れるのでしょうか。本研究では、バーチャルリアリティ(VR)で「自分の腕がロボット義手になった」状況を再現し、義手が自律的に動く速度が、身体所有感(自分の身体だと感じる感覚)、主体感(自分が動かしている感覚)、使いやすさ(ユーザビリティ)、そしてロボットに対する印象(有能さ・不快感など)に与える影響を調べました。その結果、義手の動きが速すぎても遅すぎても身体所有感や使いやすさが低下し、人の自然な到達動作に近い中程度の速度(動作時間約1秒)で最も良い印象が得られることが分かりました。
自律で動くロボット腕を人はどこまで自分と感じるのか ~人の自然な動きに近い速さで身体所有感と使いやすさ、社会的印象が最大に~.pdf