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静岡大学 研究シーズDiscovery Saga
研究分野:農学 に関係する研究一覧:75
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発表日:2026年5月21日
1
2026年5月16日(土) S-wave『Saturday Nature ~Shangri-La(シャングリ・ラ)~』
S-wave『Saturday Nature ~Shangri-La(シャングリ・ラ)~』に2026年は月に一回発酵研メンバーが出演することとなっています。5月16日(土)は静大発ベンチャー企業 Swyeast(スウィースト)株式会社代表取締役の農学部の木村先生が取り組む、野生酵母を使ったシロップなど発酵製品の開発についてお話しされました。https://www.shizuoka.ac.jp/news/detail.html?CN=11977 木村先生は発酵シロップを持参され、実験室さながら一番おいしい分量でのソーダ割を造られるなど、料理番組風のやり取りが面白かったです。冬はお湯割り...
キーワード:ベンチャー企業/発酵/アルコール
他の関係分野:複合領域医歯薬学
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発表日:2026年5月15日
2
【発酵研】木村 洋子 教授が5月16日(土) S-wave『Saturday Nature ~Shangri-La~』に出演します!
5月16日(土)、S-wave『Saturday Nature ~Shangri-La(シャングリ・ラ)~』に木村 洋子 教授(農学部/発酵とサステナブルな地域社会研究所(発酵研))が出演します。2025年4月に設立し木村教授が代表取締役を務める静大発ベンチャー企業 Swyeast(スウィースト)株式会社で取り組む、野生酵母を使ったシロップなど発酵製品の開発についてお話します。■ 出演番組:S-Wave 76.9『Saturday Nature ~Shangri-La(シャングリ・ラ)~』(毎週土曜 朝7:30~9:00)...
キーワード:ベンチャー企業/発酵
他の関係分野:複合領域
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発表日:2026年5月13日
3
【農学部】花岡 創 准教授が S-Wave『Sunday Nature』(4/19)に出演しました
エフエムしみず静岡(S-Wave)『Sunday Nature』のゲストコーナーには、毎月第3日曜日に静岡大学の研究者が出演し、パーソナリティのしなっちさんと、最新の研究などについて楽しく紹介しています。4月19日 (日)は、農学部の花岡 創 准教授が出演。専門の「育種学」「分子生態学」の紹介や、社会的ニーズの高い無花粉スギ「春凪 (はるな)」の開発などについてお話ししました。 ...
キーワード:突然変異/クローン/森林資源/花粉/育種学/スギ/トドマツ/人工林/生態学/パーソナリティ/遺伝子
他の関係分野:環境学生物学工学医歯薬学
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発表日:2026年5月8日
4
2026年4月18日(土) S-wave『Saturday Nature ~Shangri-La(シャングリ・ラ)~』
S-wave『Saturday Nature ~Shangri-La(シャングリ・ラ)~』に2026年は月に一回発酵研メンバーが出演することとなっています。4月18日(土)の大原所長とスペイン・バリャドリッド大学のダビ・カルバハル・デ・ラ・ベガ先生が出演しました。ダビ・カルバハル先生は発酵研ができるきっかけとなった中世ビールのレシピを、カスティーリャ王国の2000以上の古文書から探して下さるなど静大発酵研の研究活動にご協力くださっています。このような長年の関係からバリャドリッド大学と静岡大学は大学間協定締結を進めていっています。今回話題にしたのは発酵飲料のなかでもワインです...
キーワード:ツーリズム/発酵
他の関係分野:環境学
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発表日:2026年4月20日
5
【発酵研】大原 志麻 教授が4月18日(土) S-wave『Saturday Nature ~Shangri-La~』に出演します!
4月18日(土)、S-wave『Saturday Nature ~Shangri-La(シャングリ・ラ)~』に大原 志麻 教授(人文社会科学部/発酵とサステナブルな地域社会研究所(発酵研))が出演します。現在、本学が大学間協定を進めているスペインのバリャドリッド大学が位置するワインの銘醸地「リベラ・デル・ドゥエロ」の歴史や経済、エノツーリズムを共同で研究する「ワインプロジェクト」についてお話します。■ 出演番組:新コミュニティエフエム S-Wave『Saturday Nature ~Shangri-La(シャングリ・ラ)~』...
キーワード:ツーリズム/発酵/コミュニティ
他の関係分野:環境学医歯薬学
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発表日:2026年4月10日
6
静岡大学の2つの森から生まれた椅子 「みぢかな木の家具」プロジェクト研究所
静岡大学静岡キャンパスは「森のキャンパス」です。1960年代のキャンパス移転以降に育ち、成長してきた樹々に覆われた里山林が広がっています。近年、日本では暮らしの変化に伴う里山林の放置が社会的問題となっているなかで、静岡大学では森林の育成・生態・教育・利用を専門にする研究者たちが分野横断型チームを作り、学生や地域の方々とともに、キャンパスの自然環境を活用した里山林の育成と利用に関するローカルモデルの構築に関する研究に取り組み始めました。静岡市近郊が日本有数の木製家具産地の一つであるという産業的立地も考慮し、家具として製品的に利用されながら、里山の木が再び...
キーワード:価値創造/産学連携/生態系/ヒノキ/森林生態/森林生態系/生物多様性
他の関係分野:複合領域
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発表日:2026年4月9日
7
リラクサー強誘電体の長年の謎を解明
-ナノ極性領域の成長と相互作用を初めて直接観測-
スマートフォンやセンサーなど、私たちの生活に欠かせない電子機器には、「リラクサー強誘電体 (注4)」と呼ばれる極めて高性能な材料が使われています。しかし、なぜこれほど高い性能を発揮するのか、その根本的な理由は数十年もの間、物理学の大きな謎でした。東北大学、静岡大学、東京科学大学の研究グループは、最先端の4次元走査透過電子顕微鏡手法(4D-STEM)(注5)を用いて、代表的なリラクサー材料であるPMN(鉛マグネシウムニオブ酸)の内部をナノメートル単位で観察しました。その結果、温度が下がるにつれて「電気的な偏りを持つナノ領域」が成長し、ネットワークのように繋がっていく...
キーワード:画像データ/再生可能エネルギー/物質科学/圧電性/電子線/リラクサー/誘電体/誘電率/STEM/ニオブ/強誘電体/磁性材料/電子回折/センサー/ナノサイズ/ナノスケール/ナノメートル/パーコレーション/マグネシウム/機能性材料/自動車/超音波/電気自動車/電子顕微鏡/透過電子顕微鏡/マッピング/機能性/スマートフォン
他の関係分野:情報学環境学数物系科学化学総合理工工学医歯薬学
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発表日:2026年4月6日
8
キャンパスミュージアム館長 篠原 和大 教授が S-Wave『Sunday Nature』(3/15)に出演しました
エフエムしみず静岡(S-Wave)『Sunday Nature』のゲストコーナーには、毎月第3日曜日に静岡大学の研究者が出演し、パーソナリティのしなっちさんと、最新の研究などについて楽しくお話ししています。3月15日 (日)は、静岡大学 キャンパスミュージアム 館長の 人文社会科学部 篠原 和大 教授が出演。「キャンパスミュージアム」の紹介や、「博物館DXによる大学丸ごと博物館構想」の一環で取り組んでいる「大学構内古墳群の再発掘調査」などについてお話ししました。 ...
キーワード:3Dモデル/ミュージアム/発掘調査/弥生時代/デジタル化/文化遺産/写真測量/ドローン/パーソナリティ
他の関係分野:情報学複合領域生物学工学医歯薬学
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発表日:2026年3月28日
9
マイクロプラスチックの魚類体内への取り込みを透明金魚を用いて可視化
静岡大学 創造科学技術大学院・バイオサイエンス専攻・徳元 俊伸 教授の研究グループは、透明金魚を用いてマイクロプラスチック (MP)の魚類体内への取り込みの様子を継時的に観察し、マイクロプラスチックは主に鰓に蓄積し毒性を示すことを明らかにしました。【研究のポイント】・解剖しなくても体内が観察できる透明金魚を実験に使用・蛍光性のマイクロプラスチックを使用・マイクロプラスチックの体内への取り込みをリアルタイムでモニター本研究では、全身がほぼ透明な約1ヶ月齢の...
キーワード:突然変異/マイクロプラスチック/海洋/食物連鎖/有害物質/プラスチック/マイクロ/モニタリング/環境問題/モデル生物/実験動物/ゲノム編集技術/海洋生物/生態系/食物網/生態学/実験モデル/点突然変異/ホルモン/ゲノム編集/バイオイメージング/蛍光標識/血液/神経科学/ゲノム/手術/生理学
他の関係分野:環境学工学総合生物医歯薬学
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発表日:2026年3月25日
10
奪った葉緑体に自前の部品を送り込んで光合成する
~宿主タンパク質が外来オルガネラ内で機能する「分子キメラ」の実証~
ラパザは、緑藻から奪った借り物の葉緑体で光合成して生きる、単細胞の真核生物です。葉緑体のはたらきには多くのタンパク質の「部品」が必要で、多くは核の遺伝情報から作られます。福井工業大学の柏山祐一郎教授と大阪公立大学の中澤昌美講師らを中心とした共同研究チームは、外来葉緑体の内部に宿主(ラパザ)のタンパク質が送り込まれてはたらくことを、生化学的検出と細胞内観察で実証しました。さらに遺伝子操作により宿主の光合成関連タンパク質遺伝子をノックアウトすると、光合成機能が低下し、宿主タンパク質が実際に外来の葉緑体を動かす「部品」になっていることが裏づけられました。これは、外来葉緑体...
キーワード:環境教育/海洋/湖沼/バクテリア/ゲノムDNA/生細胞/オルガネラ/クロロフィル/シアノバクテリア/遺伝情報/光合成/葉緑体/脊椎動物/蛍光観察/レーザー/海洋環境/二酸化炭素/モデル生物/共焦点レーザー顕微鏡/ルビスコ/経営管理/ウシ/キメラ/無脊椎動物/遺伝子操作/CRISPR/実験モデル/脊椎/ゲノム編集/RNA/ミトコンドリア/蛍光顕微鏡/蛍光色素/細胞核/細胞分裂/ゲノム/コミュニケーション/遺伝学/遺伝子/抗体/細菌
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学化学生物学工学総合生物医歯薬学
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発表日:2026年3月23日
11
ペプチド主鎖改変により膜透過性を飛躍的に向上
-アミド–クロロアルケン等価置換が水素結合ネットワークを制御-
静岡大学大学院総合科学技術研究科 鳴海 哲夫 教授、大吉 崇文 准教授、間瀬 暢之 教授、佐藤 浩平 助教、筑波大学計算科学研究センター 原田 隆平 准教授、北海道大学大学院薬学研究院 渡邉 瑞貴 准教授らによる研究グループは、ペプチド結合を、ジペプチドの生物学的等価体であるクロロアルケンジペプチドイソスター (CADI)に置換することで、医薬分子として有用な中分子ペプチドの膜透過性を大幅に向上させることに成功しました。【研究のポイント】・ペプチドにCADIを導入することで、膜透過性が大幅に向上する分...
キーワード:水素結合ネットワーク/水分子/アミド/エステル/物理化学/タンパク質間相互作用/アルカン/選択性/エネルギー消費/レーザー/動力学/分子動力学/生物活性/機能性/アルケン/アルギニン/細胞膜/FACS/フローサイトメトリー/ペプチド医薬/HPLC/アミノ酸/エンドサイトーシス/クロマトグラフィー/官能基/環状ペプチド/高速液体クロマトグラフィー/阻害剤/中分子/分子設計/分子動力学計算/立体構造
他の関係分野:数物系科学化学生物学工学総合生物医歯薬学
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発表日:2026年3月3日
12
β-カロテンをカンタキサンチンに置換しても光化学系Iは構造と機能を維持する
● シアノバクテリアSynechocystis sp. PCC 6803において、従来のβ-カロテンがほぼ完全にカンタキサンチンに置き換わった光化学系I(PSI)(注4)三量体を精製しました。● カンタキサンチン(注5)に置き換わったPSIでも、タンパク質の構成は変化せず、安定に保たれていました。● 光の吸収特性には変化が見られた一方で、光エネルギーの流れを反映する蛍光特性は従来型PSIとほぼ同じであり、PSIの基本的な光化学機能が維持されていることが示されました。 ...
キーワード:ソーシャルネットワークサービス(SNS)/光エネルギー/バクテリア/分光学/スペクトル/構造形成/吸収スペクトル/金属錯体/蛍光スペクトル/光化学/励起エネルギー移動/ATP合成/クロロフィル/シアノバクテリア/シトクロム/タンパク質複合体/光化学系I/光化学系II/光合成/クロム/エネルギー移動/光吸収/選択性/電気泳動/エネルギー吸収/二酸化炭素/モデル生物/炭水化物/カロテノイド/微生物/ATP合成酵素/遺伝子操作/SPECT/遺伝子工学/ATP/活性酸素/膜タンパク質/遺伝子/細菌/脂質
他の関係分野:情報学環境学数物系科学化学生物学工学総合生物医歯薬学
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発表日:2026年2月21日
13
単層の氷の構造を初めて可視化
-渦状に並んだ水分子がつくるフェロアキシャル秩序を実証-
静岡大学理学部の 野村 肇宏 講師の研究グループは、東京大学大学院新領域創成科学研究科の鬼頭俊介助教・有馬孝尚教授、岡山大学の小松寿弐千大学院生(当時)・木村純大学院生・甲賀研一郎教授、広島大学の長谷川巧准教授・荻田典男教授、高輝度光科学研究センターの中村唯我研究員、東京理科大学の石川孟講師、名古屋大学の矢島健准教授、東京大学物性研究所の松尾晶技術専門職員・古府麻衣子教授・廣井善二教授、芝浦工業大学の富田裕介教授、大阪大学の松尾隆祐名誉教授と共同で、2次元に閉じ込められた単層の水分子が渦状の秩序構造(フェロアキシャル秩序)を示すことを発見しました。【研究のポイント】...
キーワード:フレームワーク/フラストレーション/幾何学/水分子/多極子/電気分極/閉じ込め/SPring-8/X線回折/放射光/放射光X線/双極子/秩序構造/単結晶/3次元構造/シミュレーション/動力学/分子動力学/結晶構造/ナノテクノロジー/バイオテクノロジー/分子動力学計算
他の関係分野:情報学数物系科学工学医歯薬学
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発表日:2026年2月19日
14
ガーベラの全ゲノムを染色体レベルで解読
-キク科植物の進化と分子育種を加速する基盤情報を確立-
本研究は、青柳 優太(かずさDNA研究所)および島田 理暉(岐阜大学大学院連合農学研究科)を第一著者とし、富永 晃好(静岡大学農学部)を責任著者とする研究成果です。静岡大学を中心とする研究グループは、キク科植物ガーベラ(Gerbera hybrida)について、初めて染色体レベルの高品質ゲノム配列を解読しました。本研究では、最新の長鎖DNAシーケンス技術(PacBio HiFi)と染色体立体構造解析(Hi-C/Omni-C)を組み合わせることで、約23億塩基対からなるガーベラの核ゲノムの99%以上を25本の染色体に対応づけて解読することに成功しました。本成果は、ガーベラ育種の高...
キーワード:オルガネラ/遺伝情報/葉緑体/核ゲノム/長鎖DNA/Hi-C/ミトコンドリアゲノム/ゲノム配列/倍数体/病害抵抗性/ゲノム編集技術/抵抗性/ゲノム情報/機能解析/遺伝子機能解析/染色体/ゲノム解析/ゲノム編集/ミトコンドリア/立体構造/立体構造解析/ゲノム/遺伝子
他の関係分野:生物学総合生物医歯薬学
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発表日:2026年2月10日
15
『静岡海洋環境研究所』の教員3名がS
-wave『Sunday Nature』(1/18)に出演しました
エフエムしみず静岡(S-Wave)『Sunday Nature』のゲストコーナー(午前8時頃~)には、毎月第3日曜日に静岡大学の研究者が出演し、パーソナリティのしなっちさんと、最新の研究等について楽しくお話しています。...
キーワード:情報基盤/人工知能(AI)/環境変化/生物地球化学/海洋/地域特性/地球化学/化学分析/海洋環境/海洋生物/遺伝的多様性/温暖化/パーソナリティ
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学工学医歯薬学
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発表日:2026年2月9日
16
害虫は捉えて天敵は活かす:葉の微細構造がつくる“選択的防除”のメカニズム
-天敵を邪魔しない植物の防御戦略の仕組みを解明 -
静岡大学農学部 大畑 裕太 教育研究支援員と 田上 陽介 准教授、澤田 裕子氏、国立研究開発法人水産研究・教育機構 水産資源研究所の 石原 由紀氏からなる研究チームは、インゲンマメの葉や茎に生える「トライコーム」と呼ばれるフック状の毛が、害虫のみを選択的に捕らえ、天敵にはほとんど影響を与えないことを明らかにしました。本成果は、Pest Management Science(電子版)にて2026年1月15日に公開されました。 ...
キーワード:トレードオフ/走査型電子顕微鏡/選択性/持続可能/紫外線/病原微生物/トラップ/環境負荷/電子顕微鏡/微細構造/トマト/抵抗性/微生物/卵管
他の関係分野:生物学工学医歯薬学
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発表日:2026年1月29日
17
準表面プラズモン共鳴の学理を構築
-常識に捉われない柔軟な発想で光物理学の新領域を開拓-
静岡大学工学部(兼電子工学研究所)の 小野 篤史 教授の研究グループは、準表面プラズモン共鳴という新たな学理を構築しました。【研究のポイント】・光と電子との振動科学を追求・プラズモニック回折に基づく新しい光マネジメント原理を提案・スマートフォンのカメラ、自動運転に用いられる距離センサ、医療やバイオ分野の検査装置などの技術革新につながる発見本研究では、金属ナノ構造体における光と電子の相互作用を詳細に解析し、従来の表面プラズモン共鳴とは異なる新しい光共鳴状態である「準表面プラズモン共鳴」の学理を構築し...
キーワード:自動運転/光エネルギー/閉じ込め/近赤外/太陽/共鳴状態/表面プラズモン共鳴/ナノ構造体/プラズモニクス/プラズモン/可視光/回折格子/金属ナノ構造/光センシング/赤外光/表面プラズモン/マネジメント/太陽電池/電池/シリコン/センシング/ナノ構造/分光分析/生体計測/技術革新/光制御/近赤外光/スマートフォン
他の関係分野:情報学環境学数物系科学化学総合理工工学総合生物医歯薬学
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発表日:2026年1月26日
18
プロゲステロン膜受容体の新規拮抗物質を同定
-新規医薬品候補の発見 -
・海藻ウミウチワからヒトプロゲステロン膜受容体タンパク質(mPR)反応性物質を分離・NMR により化学構造を決定・ゼブラフィッシュとマウスにおいて排卵抑制作用を確認本研究では、プロゲステロン膜受容体の拮抗物質(アンタゴニスト)の純化と構造決定に成功し、ゼブラフィッシュとマウスでその排卵抑制作用を確認しました。本研究で発見した新規化合物は、排卵の前段階である減数分裂を仲介するプロゲステロン膜受容体の拮抗物質(アンタゴニスト)であったため、排卵抑制効果が期待されました。実験の結果、この物質がゼブラフィッシュとマウ...
キーワード:卵細胞/減数分裂/生殖/卵成熟/量子ドット/グラフェン/ナノ粒子/メタノール/構造決定/サンゴ礁/ゲノム情報/細胞膜/細胞内シグナル/子宮/子宮内膜/子宮内膜症/着床/排卵/ホルモン/性ホルモン/胎児/HPLC/アンタゴニスト/クロマトグラフィー/シグナル分子/スクリーニング/ステロイド/ステロイドホルモン/プロゲステロン/マウス/高速液体クロマトグラフィー/受容体/天然化合物/転写因子/副作用/ゲノム/遺伝子/遺伝子発現
他の関係分野:生物学工学医歯薬学
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発表日:2026年1月20日
19
ミジンコの性はなぜ環境で変わるようになった? 幼若ホルモンによる遺伝子制御の「再配線」を発見
・ミジンコの仲間は環境悪化(短日・低温・高密度・低餌など)を感知するとオスを産む環境依存型性決定を行います。・オスを産む際には、母親の幼若ホルモン(JH)注1)シグナルが活性化することが知られていましたが、その下流でどのようにして子の性が変化するか、そのメカニズムは未解明でした。・vrille(vri)遺伝子が、ミジンコではJH受容体複合体(Met/SRC)により直接転写活性化 注2)される「JH標的遺伝子」であることを突き止めました。・ミジンコのvri の制御領域 注3)には、近縁の節足動物には見られない9塩基のJH応答配列 注4)が存在しており、...
キーワード:持続可能な開発のための教育(ESD)/遺伝情報/社会性昆虫/生殖/幼若ホルモン/性染色体/カースト/生体内/ゲノム配列/甲殻類/昆虫類/節足動物/性決定/有性生殖/概日時計/CRISPR/differentiation/遺伝子制御/染色体/ゲノム解析/ホルモン/時計遺伝子/体内時計/分子機構/ゲノム編集/RNA/受容体/転写因子/内分泌/培養細胞/ゲノム/遺伝子/分子生物学
他の関係分野:複合領域生物学総合生物医歯薬学
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発表日:2026年1月16日
20
高糖度トマトを容易に栽培できるエッジAI型の萎れ灌水制御に成功
国立大学法人静岡大学(所在地:静岡県浜松市、学長:日詰 一幸、以下、静岡大学)、株式会社Happy Quality(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:宮地 誠、以下、Happy Quality)は、萎れ定量化AI(人工知能)によるエッジAI型の自動灌水システムを研究開発し、高糖度トマトの容易な栽培に成功しました。トマトなどの植物では、栽培過程で適度な水分ストレスを付与することで高糖度な果実を栽培できることが知られています。しかし、日々、温度や湿度といった環境条件の変化する中で、その時々の植物の状態に適したタイミングや量の灌水制御を行うためには、植物内水分量の把握が...
キーワード:無線通信/マルチモーダル/AI/クラウド/型システム/情報学/人工知能(AI)/カーボンニュートラル/持続可能/カーボン/軽量化/実証実験/制御システム/トマト/イミン/品質保証/ストレス/高齢化
他の関係分野:情報学工学医歯薬学
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発表日:2026年1月9日
21
【理学部】後藤 寛貴 助教 がS-wave『Sunday Nature』(12/21) に出演しました
エフエムしみず静岡(S-Wave)『Sunday Nature』のゲストコーナー(午前8時頃~)には、毎月第3日曜日に静岡大学の研究者が出演し、パーソナリティのしなっちさんと、最新の研究等について楽しくお話しています。2025年12月21日(日)は、理学部の後藤 寛貴 助教 が出演。専門である「発生生物学」分野で続けている「クワガタムシ」の研究や、その魅力・意義についてお話ししました。 ...
キーワード:性決定/微生物/発生生物学/パーソナリティ/ホルモン/遺伝子
他の関係分野:医歯薬学
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発表日:2025年12月26日
22
【農学部】河岸 洋和 特別栄誉教授の日本農芸化学会「農芸化学技術賞」受賞が決定しました
河岸 洋和 特別栄誉教授(農学部)の業績「フェアリー化合物AOHの化粧品原料としての実用化」について、公益財団法人日本農芸化学会から「農芸化学技術賞」を受賞することが決定しました。1924年創立の日本農芸化学会は、生命、食糧、環境など農芸化学分野研究の進歩を図ることで科学技術や文化の発展に寄与し、人類の福祉の向上に資することを目的として活動しており、例年、農芸化学・バイオサイエンス・バイオテクノロジーなどの分野で功績を挙げた研究や事業等を表彰しています。1968年から設置された歴史ある賞である「農芸化学技術賞」は、農芸化学分野において注目...
キーワード:生物活性/生物活性物質/リーリン/機能性/環境ストレス/ストレス耐性/微生物/ヒアルロン酸/バイオテクノロジー/天然有機化合物/臨床試験/ストレス
他の関係分野:総合生物医歯薬学
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発表日:2025年12月9日
23
種子が植食者の糞を感知して食害を回避
-糞中成分が安全なタイミングでの発芽を可能にする-
京都大学生態学研究センター、熊本大学大学院先端科学研究部附属生物環境農学国際研究センター、千葉大学大学院薬学研究院、名城大学農学部、森林総合研究所、理化学研究所環境資源科学研究センター、琉球大学熱帯生物圏研究センター、静岡大学農学部からなる研究チームは、多年生植物のオオバコの種子がダンゴムシの糞に含まれる化学物質を感知して発芽を一時的に止め、ダンゴムシによる食害を回避する仕組みを発見しました(図1)。 ...
キーワード:化学物質/トレハロース/生態学/イミン
他の関係分野:環境学医歯薬学
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発表日:2025年12月8日
24
クワガタムシ科における「メス化遺伝子」transformer の多様化
-遺伝子重複と発現変化が未知の性決定機構の存在を示唆-
・昆虫のメス化遺伝子のtra がクワガタムシ科の一部の種で2つに増えていることを発見・さらに、特定の種では本来traが発現しないオスでもtra が発現していることを発見・これらの発見は、クワガタムシ科において未知の性決定機構が進化している可能性を示唆性を決めるメカニズムは、生物種間で共通している部分と、大きく多様化している部分の両方を含みます。昆虫の性決定では、最上流で性を決める遺伝子は分類群ごとに非常に多様である一方で、下流で性を決める遺伝子は分類群間で比較的共通しています。多くの昆虫において、メスがメスと...
キーワード:クラウド/遺伝子重複/分子制御/昆虫類/性決定/性分化/アイソフォーム/選択的スプライシング/mRNA/RNA/スプライシング/ゲノム/遺伝子
他の関係分野:情報学生物学工学医歯薬学
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発表日:2025年12月8日
25
クワガタムシ類のオス特有の大きなアゴはどうやって巨大化するのか?
-翅や肢の成長を担う遺伝子群の使いまわしによる巨大化-
・コクワガタのオスにおいて、翅や肢の成長に関わる遺伝子群の機能を網羅的に調査・9 遺伝子がオスにおけるアゴの伸長促進やオス特有の形状形成に関与することを発見・アゴの巨大化は翅や肢の成長を司る遺伝子群の使いまわしで生じたとする進化仮説を提案一部の動物はメスを巡るオス同士の争いなどに用いる武器として体の一部を大きく発達させます。これまで、昆虫類において武器となる器官の巨大化には翅や肢の成長に関わる仕組みの関与が示唆されていました。しかし、その仕組みにどのくらいの遺伝子群が関わるのか、また大きさだけではなく武器特有...
キーワード:クラウド/昆虫類/細胞シート/形態形成/遺伝子
他の関係分野:情報学医歯薬学
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発表日:2025年12月6日
26
カツオ主体の水産加工廃水を希釈・前処理なしで「藻類
-微生物共生培地」に転換
● 静岡県焼津市の水産加工施設(主にカツオを取り扱い)から得た未処理の原廃水を、そのまま培地として使用し、現地由来の藻類–微生物複合系の増殖と機能を実証しました。● 9日間の培養でクロロフィル量が約5倍に増加し、バイオマスの顕著な蓄積を確認しました。● 溶存有機炭素は85%、リン酸イオンは約68%それぞれ減少し、アンモニウムイオン(NH₄⁺)は一過的に増加後、緩やかに減少し、系内の窒素循環が有機態窒素の鉱化優位で推移したことを示唆しました。● 16S/18S rRNA遺伝子解析から、緑藻クロレラと有機物分解に関与する細菌(Erythro...
キーワード:品質評価/窒素循環/有機物分解/湖沼/微生物群集/クロロフィル/光合成/生物群集/持続可能/活性汚泥/活性汚泥法/水環境/水処理/栄養塩/廃水処理/有機物/リボソーム/古細菌/rRNA/リン酸/16S rRNA/水質汚濁/生態系/バイオマス/群集構造/水利用/バイオエネルギー/微生物/遺伝子解析/脂肪酸/不飽和脂肪酸/遺伝子/細菌/脂質/分子生物学
他の関係分野:情報学環境学生物学工学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年12月2日
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発酵研「家康公CRAFT 第3弾」再販開始!【静大生協にて販売!】
「発酵とサステナブルな地域社会研究所」(大原 志麻 所長:人文社会科学部・教授)が開発担当し、家康公にゆかりのある歴史拠点から採取した天然酵母を使用して醸造されたクラフトビール『家康公CRAFT』の第3弾が販売されました。静岡市井川の「家康公茶壷屋敷」の「ツツジ」から丑丸敬史教授(理学部 生物科学科)が単離した天然の花酵母を使用しています。今回は、酵母の華やかな香りをさらに生かしたウィートエール(小麦ビール)の完成です。静大静岡キャンパス生協でも販売が始まりました!数量限定ですのでお早めにお買い求...
キーワード:発酵
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発表日:2025年11月23日
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産官学民連携「静岡防災教育推進協議会」が発足
-地域全体で防災教育の充実を目指す-
静岡大学大学院教育学研究科附属現代教育研究センター(センター長:藤井基貴)、静岡大学発ベンチャーである一般社団法人BOSAI Edulab、静岡県危機管理部、県内の企業・団体は、産官学民の連携による「静岡防災教育推進協議会」を設立しました。本協議会は、南海トラフ地震などの大規模災害に備え、静岡県内における防災教育の推進と、産官学民による横断的なネットワークの構築を目的としています。また、2025年10月には、内閣府の公募事業である「地域防災力の向上に資する『コミュニティ防災教育推進事業』」のモデル地区に採択され、今後は、産学官民が連携し、防災・減災に関する知見の共有...
キーワード:危機管理/ワークショップ/防災教育/南海トラフ/南海トラフ地震/防災・減災/協同組合/農業協同組合/コミュニティ
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発表日:2025年11月15日
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【教育学部】村越 真 教授が S-wave『Sunday Nature』(10/19)に出演しました
エフエムしみず静岡(S-Wave)『Sunday Nature』のゲストコーナー(午前8時頃~)には、毎週第3日曜日に静岡大学の研究者が出演し、パーソナリティのしなっちさんと、最新の研究等について楽しくお話しています。10月19日(日)は、教育学部の村越 真 教授 が出演。専門である「リスク認知」「空間認知」のほか、自然や災害時の危険予測などについてお話ししました。 ...
キーワード:極地/マネジメント/リスクマネジメント/リスク認知/安全管理/空間認知/トレーニング/パーソナリティ/インタビュー調査/実践知
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発表日:2025年11月8日
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緑色系統二次共生藻ユーグレナにおける非典型的光化学系I超複合体の立体構造を解明
● ユーグレナ由来の光化学系I–集光性色素タンパク質複合体(PSI-LHCI)の立体構造を2.82Åの分解能で決定しました。● PSIは通常10種類以上のサブユニットで構成されますが、本研究対象ではわずか8サブユニットで構成される「縮約型」PSIが観察されました。● LHCIは計13個が不規則に配置されており、典型的な緑藻・植物型の「LHCIベルト」を欠き、代わりにジアジノキサンチンという紅色系統特有のカロテノイドを結合していました。● 系統解析の結果、PSIコアサブユニットの一部(PsaD)がシアノバクテリア由来であることが判明し、ユ...
キーワード:ソーシャルネットワークサービス(SNS)/光エネルギー/水溶液/バクテリア/太陽/金属錯体/光化学/ATP合成/クロロフィル/シアノバクテリア/シトクロム/タンパク質複合体/光化学系I/光化学系II/光合成/葉緑体/光環境/太陽光/クロム/非晶質/エネルギー吸収/電子顕微鏡/二酸化炭素/分解能/有機物/組み換え/モデル生物/系統解析/炭水化物/カロテノイド/ATP合成酵素/クライオ電子顕微鏡/ATP/生体分子/膜タンパク質/立体構造/ゲノム/遺伝子
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発表日:2025年10月29日
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初期分岐ハプト藻パブロバにおける光化学系I–集光性色素タンパク質複合体の 生化学的・分光学的特徴を解明
【研究のポイント】● 初期分岐ハプト藻Pavlova sp.OPMS30543X から光化学系I–フコキサンチン・クロロフィルa/c結合タンパク質複合体(PSI-FCPI)を精製し、生化学的・分光学的解析を実施しました。● 精製された複合体において、これまで全細胞抽出液でしか報告のなかったクロロフィルc2類似分子(Chlc2-like Pavlova gyrans型)を初めてタンパク質複合体に結合した形で同定しました。● PSI-FCPI超複合体では、未知のカロテノイド(吸収極大 418/441/469 nm)も特異的に検出され、光捕集...
キーワード:ソーシャルネットワークサービス(SNS)/珪藻/光エネルギー/海洋/炭素循環/スペクトル解析/バクテリア/分光学/スペクトル/太陽/金属錯体/蛍光スペクトル/光化学/励起エネルギー移動/ATP合成/クロロフィル/シアノバクテリア/シトクロム/タンパク質複合体/光化学系I/光化学系II/光合成/光環境/太陽光/質量分析/クロム/エネルギー移動/エネルギー吸収/海洋環境/炭酸カルシウム/電子顕微鏡/二酸化炭素/有機物/生態系/炭水化物/カロテノイド/海洋生態/海洋生態学/海洋生態系/生態学/微細藻類/ATP合成酵素/クライオ電子顕微鏡/ATP/カルシウム/膜タンパク質
他の関係分野:情報学環境学数物系科学化学生物学総合理工工学医歯薬学
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発表日:2025年10月29日
32
ポータブル装置による世界最強110テスラ磁場発生とX線実験に成功
電気通信大学大学院情報理工学研究科基盤理工学専攻の池田 暁彦 准教授と理化学研究所放射光科学研究センターの久保田 雄也 研究員らを中心とした共同研究グループは、110テスラという極限強磁場下でX線自由電子レーザー実験に成功しました。本研究では、固体酸素が異方的に1%もの巨大な磁歪を示すことを観測し、その成果が国際的な物理学の学術誌Physical Review Letters に掲載され、注目論文(Editors’ Suggestion)に選ばれました。 ...
キーワード:電気通信/プロファイル/結晶格子/X線自由電子レーザー/コヒーレンス/パルス/パルス強磁場/パルス磁場/強磁場/磁気秩序/自由電子レーザー/超強磁場/SPring-8/X線回折/異方性/地磁気/放射光/磁場/磁性体/パルスレーザー/固体酸/酸素分子/新物質/ファンデルワールス力/可視光/超短パルス/電子状態/スピン/ダイナミクス/マイクロ/レーザー/金属材料/自動車/量子ビーム/極限環境/機能性/結晶構造/モチベーション/イミン/ラット
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発表日:2025年10月13日
33
【情報学部】望月 美希 講師 がS-wave『Sunday Nature』(9/21)に出演しました
エフエムしみず静岡(S-Wave)『Sunday Nature』の「Turn;Green」コーナー(午前8時頃~)には、毎週第3日曜日に静岡大学の研究者が出演し、パーソナリティのしなっちさんと、最新の研究等について楽しくお話しています。
9月21日(日)は、情報学部の望月 美希 講師 が出演。専門である「地域社会学」のほか、災害復興とまちづくり、静岡における防災フィールドワークなどの取り組みについてお話ししました。 ■専門は地域社会のあり方を考える「地域社会学」専門は社会学で、特に「地域社会学」という分野を専門にしています。地域社会学は戦後の高度経済成長期...
キーワード:情報学/高度経済成長/ボランティア/フィールドワーク/仮設住宅/まちづくり/都市開発/災害復興/津波/東日本大震災/経済成長/農村地域/パーソナリティ/成長期/コミュニティ/高齢者
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発表日:2025年10月6日
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【発酵研】 大原 志麻 教授が10月25日(土) S-wave『Saturday Nature ~Shangri-La~』に出演します!
10月25日(土)、新コミュニティエフエム S-wave『Saturday Nature ~Shangri-La(シャングリ・ラ)~』に大原 志麻 教授(人文社会科学部/発酵とサステナブルな地域社会研究所(発酵研))が出演し、10月18日(土)から発酵研により開催される連続講演会「和食展しずおか」についてお話します。■ 出演番組:新コミュニティエフエム S-Wave『Saturday Nature ~Shangri-La(シャングリ・ラ)~』(毎週土曜 朝7:30~9:00)■ 出演日時:10月25日(日) 朝...
キーワード:発酵/コミュニティ
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発表日:2025年9月27日
35
【受賞・富永研 島田理暉さん(D2)】植物微生物研究会第34回研究交流会で優秀ポスター発表賞受賞
島田理暉さん(岐阜大学大学院連合農学研究科(静岡大学配置)博士課程2年 園芸生理学研究室(富永晃好 助教))が、植物微生物研究会第34回研究交流会にて優秀ポスター発表賞を受賞しました。ガーベラ(Gerbera hybrida)の全ゲノム解読とAM菌共生メカニズムの解析〇島田理暉,中野佑太,佐藤修正,青柳優太,平川英樹,内田敦夫,福岡新一,番場大,富永晃好本発表では、ガーベラ(Gerbera hybrida)の全ゲノム解読を行い、菌根菌(AM菌)共生メカニズムについて詳細に解析しました。その結果、花色によって変わる菌根菌の種類が明らかになりました。本成果は、ガーベラの...
キーワード:菌根菌/微生物/ゲノム/生理学
他の関係分野:医歯薬学
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発表日:2025年9月24日
36
極限環境紅藻 Cyanidium caldarium NIES-551 における 光化学系I–集光性色素タンパク質複合体の系統特異的特徴を解明
● 極限環境下に生育する紅藻Cyanidium caldarium NIES-551 から光化学系I–集光性色素タンパク質複合体(PSI-LHCI)を精製し、生化学的・分光学的解析を実施しました。● タンパク質サブユニットの一次配列比較により、近縁種Cyanidiococcus yangmingshanensis NIES-2137 とは大きく異なる進化的特徴が明らかになりました。● NIES-551株のPSI-LHCIは、カロテノイド/クロロフィル比が低く、734 nm にピークを持つ赤方偏移した蛍光を示し、光捕集・励起エネルギー移動の系統特異的最...
キーワード:ソーシャルネットワークサービス(SNS)/最適化/光エネルギー/バクテリア/分光学/スペクトル/太陽/金属錯体/蛍光スペクトル/光化学/励起エネルギー移動/ATP合成/クロロフィル/シアノバクテリア/シトクロム/タンパク質複合体/光化学系I/光化学系II/光合成/葉緑体/環境適応/光環境/太陽光/質量分析/クロム/エネルギー移動/エネルギー吸収/イオン交換/二酸化炭素/分解能/有機物/極限環境/疎水性相互作用/トレハロース/炭水化物/カロテノイド/ATP合成酵素/アミノ酸配列/高分解能/ATP/アミノ酸/クロマトグラフィー/膜タンパク質/遺伝子
他の関係分野:情報学環境学数物系科学化学生物学総合理工工学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年8月30日
37
【工学部】宮﨑さおり准教授 がS-wave『Sunday Nature』(8/17)に出演しました
エフエムしみず静岡(S-Wave)『Sunday Nature』の「Turn;Green」コーナー(午前8時頃~)には、毎週第3日曜日に静岡大学の研究者が出演し、パーソナリティのしなっちさんと、最新の研究等について楽しくお話しています。8月17日(日)は、工学部の宮﨑 さおり 准教授 が出演。研究テーマ「環境ストレス応答と植物の生殖」のほか、研究の魅力についてお話ししました。 ...
キーワード:環境変化/環境変動/環境調和/浸透圧/生殖/生物工学/酸化還元/生産性/生体内/環境ストレス/農地/病原体/パーソナリティ/ストレス応答/活性酸素/細胞生物学/ストレス/遺伝子
他の関係分野:複合領域環境学化学生物学工学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年8月30日
38
【グローバル共創科学部】平井浩文教授らによる研究が海外向け科学ニュースメディア「Science Japan」に掲載されました
グローバル共創科学部の平井 浩文教授の研究グループが公表した論文「高活性リグニン分解菌Phanerochaete sordida YK-624株における新規シトクロムP450酵素スクリーニング系を構築」が、海外向け科学ニュースメディア「Science Japan(サイエンス・ジャパン)」に掲載されました。本論文では、各種環境汚染物質の分解に優れている高活性リグニン分解菌P. sordida YK-624株のCYP遺伝子異種発現系を構築し、本異種発現系を用いて実際に環境汚染物質の分解を試みて環境汚染物質分解に関与するCYPの同定に成功したことを発表しています。...
キーワード:環境汚染/環境汚染物質/環境浄化/シトクロム/クロム/P450/リグニン/シトクロムP450/スクリーニング/遺伝子
他の関係分野:環境学生物学工学医歯薬学
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発表日:2025年8月18日
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「御殿場SDGsクラブ」への加入について
静岡大学は、令和3年9月に「静岡大学SDGs宣言」を宣言し、持続可能な社会の実現に向けて、大学全体での取組を進めています。この度、社会との連携のもとSDGsを推進するという観点から、SDGs未来都市である御殿場市との連携をさらに深めるため、「御殿場SDGsクラブ」に加入しました。御殿場市のSDGsへの取組を支援するとともに、同市と連携した教育・研究の取組及びSDGsに貢献する活動を展開していきます。【御殿場市と連携した取組(予定)】・グローバル共創科学部の地域課題研究「コラボラティブ・ワークス」の実施(令和8年...
キーワード:情報発信/持続可能/ステークホルダー/ラット
他の関係分野:数物系科学工学医歯薬学
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発表日:2025年8月18日
40
【受賞・薗部 礼 准教授】第36回応用測量技術研究発表会において応用測量論文奨励賞を受賞
薗部礼准教授が、第36回応用測量技術研究発表会において応用測量論文奨励賞を受賞いたしました。本賞は、日本測量協会が刊行する「応用測量論文集」に掲載が認められた論文のうち、特に優秀と認められたものに授与されるものです。業績題目:Sentinel-1 C SARデータとGANによる生成画像を用いた農地作物分類の高精度化手法日本測量協会...
キーワード:農地
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発表日:2025年8月6日
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NHK静岡「たっぷり静岡」で情報科学科峰野研のメロン栽培支援AIの取組みが紹介
グリーン科学技術研究所/情報学部情報科学科の峰野研究室では、株式会社大和コンピューターとの農地創造研究に関する共同研究にて、高品質メロンの栽培支援技術の研究を進めています。メロン果実の品質は網目の形成状況に大きく影響されるため、高品質な網目の形成を支援するための技術が求められています。本プロジェクトでは、IoTとAIを駆使してメロン栽培過程における網目形成の定量化に成功しました。高品質なメロンを栽培するために、栽培途中における網目の形成状況を評価しやすくなり、その評価値に基づく適切な管理を行えるようになることを目指しています。今回、近藤農園@袋井市の近藤様らも交えて、IoT...
キーワード:マルチモーダル/モノのインターネット(IoT)/情報学/人工知能(AI)/農地/スマートフォン
他の関係分野:情報学医歯薬学
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発表日:2025年7月30日
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茶殻由来のバイオマス素材を活用した合成皮革を開発 静岡大学農学部×S
-Bridges×帝人フロンティアの共創による循環型イノベーションを始動
静岡大学農学部と大学発スタートアップ企業S-Bridgesは、異業種連携によるBMT(Bio Material Transformation)チーム*1の活動の一環として、帝人フロンティア株式会社の高度な素材技術を活用し、茶殻から得られる繊維を活用したバイオマス合成皮革製を共同開発しました。この合成皮革を使用したネームホルダーを、8月1日に開催される農学部夏季オープンキャンパスにて初披露します。この新たな合成皮革は、S-Bridgesの独自技術「CB(Cell Breaker)処理」により茶殻から抽出された繊維を、帝人フロンティア社のバイオマス担持技術...
キーワード:循環型社会/フィードバック/バイオマス
他の関係分野:環境学工学
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発表日:2025年7月30日
43
超低栄養性細菌を用いたバイオプラスチックの生産に成功
-低炭素・低コストバイオプロセス実現に向けて-
静岡大学工学部の吉田 信行 准教授の研究グループは、京都大学、東京科学大学との共同研究で、超低栄養性細菌を用いてバイオプラスチックの一種であるポリヒドロキシアルカン酸(PHA)の生産に成功しました。【研究のポイント】・常識では考えられないくらいの低栄養条件で生育する微生物を超低栄養性細菌と呼ぶ。・当研究グループは超低栄養性細菌の単離およびその生育メカニズムの解明を試みている。・今回、他の微生物のPHA生合成に関わる遺伝子を超低栄養性細菌に導入した。・低栄養条件下でPHAの一種であるポリヒドロキシ酪酸の生産に成功...
キーワード:ゲーム/人工知能(AI)/炭素循環/低炭素社会/アルカン/カーボンニュートラル/低炭素/カーボン/エタノール/プラスチック/メタン/モーター/生産性/二酸化炭素/物質生産/メタノール/ポリヒドロキシアルカン酸/生合成/生物生産/微生物/プロモーター/遺伝子/遺伝子発現/細菌/低栄養
他の関係分野:情報学環境学工学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年7月24日
44
静岡大学農学部と株式会社ノダが連携協定を締結 「Nature Positive」を軸とした農学教育を目指す
静岡大学農学部(所在地:静岡県静岡市)は、株式会社ノダ(本社:東京都台東区)と連携し、「Nature Positive(自然再生)」をテーマにした農学教育を推進し、2025年度より「未来をつくる学び」に取り組んでいきます。この取り組みは、農学分野の学びの中心にある、環境科学・生物資源・地域創生を担う人材育成を目的とし、産学連携による実践的な学びを通じて持続可能な社会の構築に貢献することを目指しています。 ...
キーワード:PBL/フィールドワーク/産学連携/自然再生/持続可能/生物資源
他の関係分野:複合領域環境学工学
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発表日:2025年7月16日
45
【農学部】 一家 崇志 准教授 が7月20日(日) S-wave『Sunday Nature』に出演します!
7月20日(日)、新コミュニティエフエム S-wave『Sunday Nature』に農学部の 一家 崇志 准教授が出演し、専門である「植物栄養学」「植物分子遺伝学」などのほか、携わっている静大発ベンチャーの取り組みや「静岡大学農学部の魅力」についてお話しします。■ 出演番組:新コミュニティエフエム S-Wave『Sunday Nature』(毎週日曜 朝7:30~9:00)■ 出演日時:7月20日(日) 8:00頃から約15分間 ...
キーワード:植物栄養/分子遺伝学/コミュニティ/遺伝学/生理学
他の関係分野:医歯薬学
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発表日:2025年7月10日
46
CO 2 と可視光でβ-アミノ酸を合成する新反応を開発
〜計算科学のサポートに基づく環境調和型合成法を実現〜
・酸化還元反応におけるポテンシャル交差点を計算し、これを新反応開発に応⽤。・⻘⾊LED 照射下、光電⼦移動触媒を使⽤するのみで、添加剤を加えることなく⾼収率を実現。・ウルトラファインバブル発⽣装置を⽤いた気液フロー合成によりわずか3 分で⾼収率を実現。 【概要】北海道⼤学総合イノベーション創発...
キーワード:経路探索/オープンアクセス/最適化/TOF/環境調和/光触媒反応/励起状態/イリジウム錯体/アニオン/ルテニウム触媒/酸化還元反応/触媒反応/反応機構/酸化還元電位/アミン/イリジウム/カルボン酸/可視光/光励起/カーボンニュートラル/デジタル化/持続可能/還元反応/発光ダイオード(LED)/光触媒/カーボン/ファインバブル/シミュレーション/スピン/マイクロ/マイクロバブル/酸化還元/添加剤/二酸化炭素/アルケン/反応時間/β-アミノ酸/アミノ酸/ラジカル/ルテニウム/有機合成/誘導体
他の関係分野:情報学数物系科学化学総合理工工学医歯薬学
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発表日:2025年7月8日
47
光を消すと結晶がジャンプする新現象を発見
- 光と熱、2つの刺激の相乗効果で実現-
静岡大学理学部の 関 朋宏 准教授 の研究グループは、高知工科大学の林 正太郎 教授、東京科学大学の植草 秀裕 教授らと共同で新規結晶アクチュエータの開発に成功しました。【研究のポイント】・「光を消す(遮る)ことで」結晶がジャンプするという現象を世界で初めて確認しました。・光と熱という二種類の外部刺激を適切に用いることで初めて現れる機能的な挙動です。・将来的に、周囲の環境変化に応答して動作する刺激応答性マテリアル、微小な機械部品となり得るマイクロアクチュエーター、自律的に形状を変えるスマート材料な...
キーワード:環境変化/物質科学/相転移/有機分子/スマート材料/光照射/アクチュエータ/センサー/マイクロ/マイクロアクチュエータ/人工筋肉/結晶構造/筋肉/イミン/構造変化/刺激応答性
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発表日:2025年6月26日
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伊豆諸島全体で鳥類の多様性が過去50年の間に低下した
~一部の島に導入された捕食者の影響が海を越えて波及した可能性~
伊豆諸島の10島で過去50年間に本土で分布を拡大した鳥類種が島に定着する一方、ほぼ全島で鳥類の多様性が低下したことが分かりました。捕食者(二ホンイタチ)が導入された4島における鳥類群集の劣化が、複数の島を移動する鳥類の減少を通じて伊豆諸島全体に波及した可能性があります。 海洋島は大陸と一度も陸続きになったことがない島のことで、そこでは独自の生物群集が成り立っています。近年の人...
キーワード:統計モデル/フィルタリング/クラウド/自然保護/人間活動/海洋/外来種/生物多様性保全/三宅島/生物群集/脊椎動物/統計解析/農地/生態系/群集構造/土地利用/無脊椎動物/生態学/生物多様性/脊椎
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発表日:2025年6月25日
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むかわ町初の新生代鳥類化石の発見
~絶滅鳥類プロトプテルム科化石の報告~
◆むかわ町穂別地区の河川において転石として発見された化石について調査した結果、その形態的特徴から絶滅鳥類のプロトプテルム科の化石であることがわかりました。◆本標本はむかわ町における初の新生代鳥類化石であり、北海道におけるプロトプテルム科の化石としても2例目の記録となります。◆この発見は、太平洋西側の生息域の北限とされる北海道における、当時のプロトプテルム科の多様性を知る上で重要な発見であると言えます。【プロトプテルム科について】プロトプテルム科(Plotopteridae)は、およ...
キーワード:地球科学/古生態/古生物学/地質学/白亜紀/北太平洋/進化学/中新世/ペンギン/花粉/生態学/調査研究
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発表日:2025年6月24日
50
昆虫を殺菌剤でコントロール:共生細菌を狙い撃つ新しい害虫防除法を開発
岐阜大学大学院連合農学研究科 大畑 裕太 特別協力研究員と静岡大学農学部 田上 陽介 准教授の研究チームは、昆虫の体内にいる 共生細菌 を標的にして害虫の繁殖を抑える新しい方法を開発しました。害虫の中には、栄養や繁殖をその体内に棲む(細胞内)共生細菌に支えられているものが多く存在します。野菜・花卉類の害虫として問題となっているクリバネアザミウマは、その繁殖を共生細菌に依存しているため、共生細菌を除去することで、子孫を残すことができなくなります。本研究では、その仕組みを利用し、抗菌剤の散布によってクリバネアザミウマの共生細菌(...
キーワード:最適化/個体群/選択性/持続可能/トンネル/環境負荷/花粉/共生細菌/有機農業/生態系/抵抗性/テトラサイクリン/スクリーニング/抗菌剤/抗生物質/細菌
他の関係分野:情報学生物学工学医歯薬学
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発表日:2025年6月17日
51
細胞が光合成にかけるコスト
-光合成はできればサボりたい-
多細胞生物の細胞分化に負けず劣らず、単細胞生物においても、周囲の環境や生活環に応じて細胞の形態や性質を大きく変化させる例が数多く知られています。なかでも単細胞藻類において、無機物しか利用できない条件では、緑色などの色素を用いて光を吸収し、光合成によって増殖する(独立栄養成長)一方で、環境中に利用可能な有機炭素源が存在すると、細胞が可逆的に白色化して光合成能力を失い、有機炭素源を利用して増殖する(従属栄養成長)種が、幅広い系統にわたって存在します。このような藻類の栄養性の切り替えは、のちに進化して現れた多細胞植物における(たとえば葉と根のような)細胞分化の起源である可...
キーワード:光合成/葉緑体/膜構造/モデル生物/生態学/ミトコンドリア/細胞分化/脂肪酸/遺伝学
他の関係分野:生物学工学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年6月11日
52
【講演会開催/マスコミ掲載・松本 和浩 教授・岡 愛香梨さん(D1)】静岡県アボカド産地化プロジェクトキックオフフォーラムで講演
静岡県が主催するアボカド産地化プロジェクトキックオフフォーラムにおいて松本和浩教授と研究室所属の岡愛香梨さん(岐阜大学連合農学研究科1年・河津町地域おこし協力隊)が「アボカドの基本的な性質を知ろう ―原産地メキシコと他産地の状況報告から静岡でのブランド化の可能性を探るー」とのタイトルで講演を行いました.静岡県は2025年度よりアボカドを柑橘やお茶に続く県の特産品にするべく,産地化プロジェクトを開始しました.そのスタートとなるキックオフフォーラムは定員いっぱいの120名の関係者が集まり2025年5月28日に盛大に行われました.松本教授は原産地メキシコのメキシコ州立大学との連携の成果からア...
キーワード:気候変動/温暖化
他の関係分野:数物系科学
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発表日:2025年6月5日
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高活性リグニン分解菌 Phanerochaete sordida YK-624株における新規シトクロムP450酵素スクリーニング系を構築
-環境浄化やバイオ変換への応用に期待-
静岡大学グローバル共創科学部の平井 浩文教授の研究グループは、高活性リグニン分解菌Phanerochaete sordida YK-624株に存在する214個のシトクロムP450モノオキシゲナーゼ(CYP)遺伝子を網羅的に解析し、機能評価を可能にする新たなスクリーニングシステムを構築しました。【研究のポイント】・高活性リグニン分解菌Phanerochaete sordida YK-624株に存在する214個のCYP遺伝子を網羅的に同定。・CYPとCYP還元酵素の組み合わせによる異種発現スクリーニング系を構築。...
キーワード:環境汚染/環境汚染物質/環境浄化/天然物合成/シトクロム/クロム/前駆体/メディエーション/バイオレメディエーション/資源開発/P450/バイオマス/リグニン/生物資源/微生物/シトクロムP450/スクリーニング/酸化反応/ゲノム/遺伝子/真菌
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発表日:2025年5月29日
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昆虫の生殖を利己的に操作する共生細菌に対して宿主が反撃!昆虫が共生細菌のゲノム取り込みを通じて生殖操作に対して抵抗性を獲得した事例を発見
昆虫の生殖を利己的に操作する共生細菌に対して宿主が反撃!昆虫が共生細菌のゲノム取り込みを通じて生殖操作に対して抵抗性を獲得した事例を発見岐阜大学、静岡大学、ベルギーゲント大学国際共同研究チームが発表 岐阜連合大学院の 大畑 裕太氏、静岡大学農学部の田上 陽介准教授、杉本 貴史特任助教、ゲント大学(ベルギー)のNicky Wybouw准教授の研究グル...
キーワード:生殖/核ゲノム/ベルギー/トマト/共生細菌/共生微生物/抵抗性/微生物/受精/受精卵/ゲノム解析/ゲノム/遺伝子/細菌
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発表日:2025年5月29日
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Tetraselmis striata の集光性色素タンパク質の解析およびその進化的特性の解明
●Tetraselmis striata NIES-1019から光合成色素タンパク質複合体(LHC、PSI-LHCI、PSII-LHCII)を精製し、その色素組成およびスペクトル特性を解析しました。● LHCにおける蛍光スペクトルは他の緑色植物と類似する一方、PSI-LHCIおよびPSII-LHCIIでは異なる特徴を示し、独自の光捕集戦略の存在を示唆しました。● LHCの系統解析の結果、T. striataのLHCがユニークな進化系統であることを示唆しました。 ...
キーワード:アンテナ/ソーシャルネットワークサービス(SNS)/光エネルギー/バクテリア/スペクトル/太陽/吸収スペクトル/蛍光スペクトル/光化学/ATP合成/クロロフィル/シアノバクテリア/シトクロム/タンパク質複合体/光化学系I/光化学系II/光合成/生殖/電子伝達/分子系統解析/光環境/分子系統/太陽光/クロム/二酸化炭素/有機物/モデル生物/系統解析/カロテノイド/バイオ燃料/ATP合成酵素/ATP/タンパク質相互作用/膜タンパク質/誘導体/脂質/分子生物学
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発表日:2025年5月21日
56
【キャンパスミュージアム】宮澤義俊さんがS
-Wave『Sunday Nature』(5/18) に出演しました
エフエムしみず静岡(S-Wave)『Sunday Nature』の「Turn;Green」コーナー(午前8時頃~)には、毎週第3日曜日に静岡大学の研究者が出演し、パーソナリティのしなっちさんと、楽しく最新の研究等についてお話しています。5月18日(日)は、キャンパスミュージアムの宮澤俊義さん が出演。今年開館5年目となる『静岡大学キャンパスミュージアム』についてお話しました。 ...
キーワード:3D画像/画像処理/ミュージアム/古墳時代/海洋/デジタル化/クマムシ/海洋生物/ドローン/パーソナリティ
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発表日:2025年5月20日
57
原始紅藻 Galdieria sulphuraria 光化学系I集光性色素タンパク質超複合体の立体構造解析
● 原始紅藻Galdieria sulphuraria 由来光化学系I集光性色素タンパク質超複合体(PSI-LHCI)の立体構造を2.19Åの分解能で解明しました。● PSIの電子伝達鎖において、通常のフィロキノンが検出されず、ベンゾキノン様分子への適応が新たに見出されました。● 紅藻PSI-LHCIのLHCI結合部位や相互作用の進化的特徴を明らかにし、祖先型紅藻のPSI-LHCI構造を推定しました。 ...
キーワード:ソーシャルネットワークサービス(SNS)/光エネルギー/水溶液/バクテリア/太陽/キノン/金属錯体/光化学/ATP合成/クロロフィル/シアノバクテリア/シトクロム/タンパク質複合体/光化学系I/光化学系II/光合成/電子伝達/分子系統解析/光環境/適応進化/分子系統/分子進化/太陽光/電子線/クロム/非晶質/エネルギー吸収/アモルファス/電子顕微鏡/二酸化炭素/分解能/有機物/極限環境/系統解析/カロテノイド/ATP合成酵素/クライオ電子顕微鏡/ATP/HPLC/受容体/生体分子/膜タンパク質/立体構造/立体構造解析/遺伝子
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発表日:2025年5月19日
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【5/20(火)10:00~10:14】応用昆虫学研究室の学生がSBSラジオに出演します
応用昆虫学研究室の学生がSBSラジオ「鉄崎幹人のWASABI」(5月20日(火)10:00~14:00)に出演します。応用昆虫学、寄生・共生、寄生蜂、共生微生物、将来に関する話をします。興味のある方は是非視聴してください。SBSラジオ|鉄崎幹人のWASABI...
キーワード:共生微生物/微生物
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発表日:2025年5月2日
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エックス線殺菌の基本原理において従来の定説を覆す効果を発見!より安全な放射線治療技術の実現へ
名古屋市立大学医学部附属西部医療センター陽子線治療科の 岩田 宏満 准教授、医学研究科放射線医学分野の 樋渡 昭雄 教授、松本 和久 助教、細菌学分野の 長谷川 忠男 教授、立野 一郎 講師、静岡大学理学部の 冨田 誠 客員教授、名古屋市立大学芸術工学研究科の 松本 貴裕 教授らの共同研究グループは、X線殺菌技術において従来の定説を覆す効果を発見しました。放射線殺菌技術は、紫外線よりもはるかにエネルギーの高い電磁波を利用して、細菌や微生物の DNAや細胞構造を破壊することができるため、医療器具(例えばディスポーザブル注射器、カテーテル、人工関節)、薬品・生物(医薬...
キーワード:金融工学/微分方程式/確率過程/確率微分方程式/非線形/陽子/ブラウン運動/カテーテル/紫外線/電磁波/微生物/関節/人工関節/放射線治療/放射線照射/大腸/活性酸素/大腸菌/ウイルス/細菌/放射線
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発表日:2025年4月30日
60
燃料電池触媒の非白金化へ前進
~高耐久性コバルト触媒の開発に成功~
● 14員環コバルト錯体を用いて燃料電池用非白金触媒を開発しました。● 開発したコバルト触媒は、燃料電池内の酸素還元反応、さらには水分解による水素生成反応においても、高い耐久性を発揮しました。● 原子・分子レベルのスケールでの詳細な構造解析を基に、高耐久・高活性非白金触媒の設計指針を示しました。 ■概要説明...
キーワード:水素生成/量子化/放射光/量子化学/量子化学計算/コバルト錯体/結晶構造解析/原子分解能/原子分解能電子顕微鏡/酸素還元反応/水分解/還元反応/水素発生/電池/燃料電池/コバルト/自動車/耐久性/電子顕微鏡/電子顕微鏡観察/熱処理/分解能/結晶構造/プロトン
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発表日:2025年4月28日
61
【理学部】 丑丸 敬史 教授 がS-Wave『Sunday Nature』(4/20) に出演しました
エフエムしみず静岡(S-Wave)『Sunday Nature』の「Turn;Green」コーナー(午前8時頃~)には、毎週第3日曜日に静岡大学の研究者が出演し、パーソナリティのしなっちさんと、楽しく最新の研究等についてお話しています。4月20日(日)は、理学部の丑丸 敬史 教授 が出演。専門である「酵母」の研究や、産官学連携で進めている「南アルプス天然酵母でのウイスキーづくり」についてお話しました。■ 「酵母」とヒトの細胞は似ている専門は「細胞生物学」で、細胞内のタンパク質の働きについて研究して...
キーワード:バクテリア/タンパク質凝集/タンパク質凝集体/炭酸ガス/モデル生物/発酵/遺伝子操作/アルコール/パーソナリティ/大腸/アルツハイマー病/オートファジー/凝集体/細胞生物学/神経細胞/大腸菌/遺伝子/認知症
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発表日:2025年4月28日
62
次世代機能性材料「超分子ゲル」の形成メカニズムを分子レベルで解明
~薬物送達システムをはじめとする医療材料、環境技術の開発を大幅に加速~
明治薬科大学の 木村 真也 講師、山中 正道 教授、名古屋大学の内橋 貴之 教授(生命創成探究センターとの兼務)、静岡大学の河合 信之輔 准教授、千葉大学の 矢貝 史樹 教授を中心とする研究チームは、帝京科学大学、コンフレックス株式会社、分子科学研究所との共同研究により、医療や環境分野での活用が期待される次世代機能性材料である『超分子ゲル注1)』がどのように作られるのか、その過程をナノメートル(10億分の1メートル)のスケールで「動画」として捉えることに世界で初めて成功し、超分子ゲルの形成メカニズムを解明しました。超分子ゲルは薬を適切な患部へ届ける「薬物送達システム...
キーワード:化学物質/環境技術/ゲル化/らせん構造/高分子/遺伝情報/材料科学/ファイバー/レンズ/有害物質/AFM/シミュレーション/ナノサイズ/ナノメートル/マイクロ/環境材料/機能性材料/原子間力顕微鏡/統計解析/薬物送達システム/生体内/機能性/高速原子間力顕微鏡/超分子/プローブ
他の関係分野:環境学化学生物学工学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年4月28日
63
【受賞・長尾 遼 准教授】2025年度公益財団法人長瀬科学技術振興財団長瀬研究振興賞を受賞しました
長尾遼准教授が「排水原液を資化する藻類微生物複合系によるバイオ排水処理システムの創成」というテーマで、「長瀬研究振興賞」を受賞しました。この賞は、有機化学及び生化学等の分野に係る研究開発に対する助成等に関する事業を行う公益財団法人長瀬科学技術振興財団から研究助成金とともに贈呈される賞です。...
キーワード:水処理/排水処理/微生物
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発表日:2025年4月25日
64
【静大生協でも販売!】 発酵研「家康公CRAFT 第2弾」再販決定!
「発酵とサステナブルな地域社会研究所」(大原 志麻 所長:人文社会科学部・教授)が開発担当し、家康公にゆかりのある歴史拠点から採取した野生酵母を使用して造る『家康公CRAFT』。井川大日峠の「家康公茶壷屋敷」周辺の「ツツジ」から採取した花酵母を使用し、2023年に発売された「家康公CRAFT 第2弾」が、5月3~5日、下記イベントで再販されます! ...
キーワード:発酵
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発表日:2025年4月21日
65
卵子は精子を食べて受精を成立させる
-食作用に類似する受精様式を発見-
・哺乳類の受精では、卵子の食作用に類似したSEALが形成され、卵子が精子を飲み込むように融合することを明らかにしました。・精子IZUMO1と卵子JUNOが結合すると、卵子表面の微絨毛が精子に集合してOocyte tentacleを形成し、SEALが活性化されることが明らかになりました。・これまでに発見されている配偶子融合に必須な9種類の細胞膜結合型タンパク質は、SEALを活性化する異なるステップを制御していることを示しました。哺乳類の受精は、精子のIZUMO1(注2)と卵子のJUNO(注3)の結合により成立します。これまで...
キーワード:生理反応/海洋/生殖/生殖補助医療/走査型電子顕微鏡/物質輸送/電子顕微鏡/遺伝子改変/哺乳類/アクチンフィラメント/病原体/細胞膜/発生生物学/受精/卵子/CD9/アクチン/イミン/ファージ/マウス/マクロファージ/遺伝子改変マウス/共焦点顕微鏡/好中球/細胞死/細胞生物学/受容体/小腸/精子/培養細胞/免疫細胞/遺伝子/細菌
他の関係分野:複合領域環境学生物学総合理工工学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年4月17日
66
【農学部】 花岡 創 准教授が4月18日(金) J-WAVE 81.3FM『INNOVATION WORLD』に出演します!
農学部の 花岡 創 准教授が、4月18日(金)、J-WAVE『INNOVATION WORLD』に出演します。花粉症対策品種充実への貢献が期待されている「雄性不稔 (無花粉) スギ『春凪 (はるな)』」の開発や、林木育種学・樹木を対象とした遺伝学に関する研究についてお話します。ぜひお聞きください。 ■ 出演番組:J-WAVE『INNO...
キーワード:花粉/育種学/スギ/遺伝学
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発表日:2025年4月15日
67
【理学部】 丑丸 敬史 教授 が4月20日(日) S-wave『Sunday Nature』に出演します!
4月20日(日)、新コミュニティエフエム S-wave『Sunday Nature』に 理学部の 丑丸 敬史 教授が出演し、専門である「酵母」の研究や、産官学連携で進めている「南アルプス天然酵母でのウイスキーづくり」についてお話しします。■ 出演番組:新コミュニティエフエム S-Wave『Sunday Nature』(毎週日曜 朝7:30~9:00)■ 出演日時:4月20日(日) 8:00頃から約15分間 ...
キーワード:発酵/コミュニティ
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発表日:2025年4月2日
68
静岡県熱海市逢初川の源頭部の盛土下端部にあった沈砂池
2021年7月3日に静岡県熱海市伊豆山地区の逢初川沿いで、その源頭部にあった盛土の崩落により土石流が発生し、死者・行方不明者28人、全・半壊家屋64棟の被害をもたらしました。本研究で、盛土崩落の原因究明に関わる盛土材料の物性と産地に関する知見を得ました。地山由来の火山岩礫のかさ密度が2.1~3.2g/cm3であるのに対して、黒色盛土と土石流堆積物に含まれる軟質泥岩礫の乾燥かさ密度は約1.4~1.9g/cm3、湿潤かさ密度は1.7~2.2g/cm3、含水率は20.6~45.2%でした。また、一部の軟質泥岩礫はスレーキング現象を起こすことが分...
キーワード:産学連携/地球科学/火山岩/堆積物/更新世/含水率/土砂災害/土石流/二枚貝
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学生物学工学
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発表日:2025年4月1日
69
筑波大学、山梨大学、信州大学、静岡大学と林野庁関東森林管理局 及び 中部森林管理局の連携と協力に関する協定の締結継続について
国立大学法人筑波大学、山梨大学、信州大学及び静岡大学は相互に連携し、地形や気象、生物多様性等山岳環境の課題解決に貢献できる専門家の育成を目的として、平成29 年度から山岳域における新たな人材育成(修士課程)プログラムを開始しました。これに伴い、各大学でのプログラムを、さらに山岳、森林の現場と結ぶべく、4大学と関東森林管理局及び中部森林管理局との間で、山岳域における諸課題の解決に必要な高度専門人材の育成、調査研究、技術開発等について連携、協力して取り組むための協定を平成29年に締結し、継続してきました。この度、協定期間の満了を迎えるに当たり、本協定が各締...
キーワード:オンライン授業/産学連携/生物多様性保全/炭素循環/気候変動/コロナ禍/まちづくり/森林管理/土壌/土壌呼吸/遺伝的多様性/生物多様性/調査研究
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学医歯薬学
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発表日:2025年4月1日
70
珪藻フコキサンチン・クロロフィル結合タンパク質の凝集体の 励起エネルギー消光機構の解明
●珪藻Phaeodactylum tricornutum由来のフコキサンチン・クロロフィル結合タンパク質(FCP)を精製し、凝集状態における励起エネルギー消光メカニズムを解明しました。●凝集状態のFCPは、励起エネルギー消光を促進し、蛍光量子収率が大幅に低下することを示しました。●時間分解蛍光解析により、励起エネルギー消光がクロロフィル間およびクロロフィル–カロテノイド間の相互作用の変化に起因することを明らかにしました。 ...
キーワード:SNS/ソーシャルネットワークサービス(SNS)/情報学/産学連携/珪藻/光エネルギー/定量的評価/時間分解/スペクトル/太陽/キノン/金属錯体/蛍光スペクトル/光化学/励起エネルギー移動/ATP合成/クロロフィル/シトクロム/タンパク質複合体/光化学系I/光化学系II/光合成/光環境/太陽光/クロム/エネルギー移動/エネルギー吸収/二酸化炭素/有機物/炭水化物/カロテノイド/プランクトン/植物プランクトン/ATP合成酵素/ATP/凝集体/膜タンパク質/ストレス/脂質
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発表日:2025年4月1日
71
【グローバル共創科学部】 青木 憲治 准教授 がFMしみず「日曜ネイチャーランド」(3/23)に出演しました
FMしみず「日曜ネイチャーランド」内の「生きるチカラ」のコーナー(午前11時30分頃~)には、毎週第4日曜日に静岡大学の研究者が出演し、パーソナリティのしなっちさんと、楽しく最新の研究等についてお話しています。3月23日(日)は、グローバル共創科学部の青木 憲治 准教授がスタジオ生出演。「カーボンニュートラルな未来のための材料開発」についてお話しました。■ セルロースを活用した複合材料の開発草や木の主成分であるセルロース(天然繊維)をプラスチックと混ぜた「セルロース/樹脂複合材料」の...
キーワード:産学連携/温室効果ガス/温室効果/ピレン/樹脂/プロピレン/カーボンニュートラル/カーボン/プラスチック/リサイクル/化学工学/自動車/複合材/複合材料/セルロース/パーソナリティ/コミュニティ
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発表日:2025年3月25日
72
福谷 愉海(静岡大、現 三井化学クロップ&ライフソリューション株式会社)・西田 有佑(株式会社バイオーム)・笠井 敦(静岡大)による論文「アオドウガネ(甲虫目:コガネムシ科)の日本における分布域の拡大過程と潜在的な生息適地の推定」が2024年日本応用動物昆虫学会和文誌ベストペーパー賞を受賞しました。
本論文は、かつて近畿地方以西にのみ生息していたコガネムシの一種アオドウガネが現在までに北日本地域に分布域を拡大する過程を膨大な標本および文献の調査により説明するとともに、分布推定モデルMaxEntによるシミュレーションにより本種が今後どのように分布拡大するかを予測するものです。...
キーワード:産学連携/シミュレーション/応用動物
他の関係分野:複合領域工学
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発表日:2025年3月18日
73
高圧流体が引き起こすプレート境界断層の破壊
-スロー地震発生メカニズム解明への新たな手がかり-
● スロー地震が発生するプレート境界の高温高圧環境を室内で再現し、高流体圧条件下で岩石中に「fault-fracture mesh構造」と呼ばれる多数の破壊面からなるネットワークが形成されることを発見。● プレート境界断層を構成していた蛇紋岩中に、実験で確認されたものと同じfault-fracture mesh構造が存在すること、さらに鉱物の析出により破壊による隙間が埋められていたことを確認。● 蛇紋岩の破壊と鉱物析出の繰り返しがスロー地震の周期的な発生を説明することを世界で初めて地質学的に裏付け、スロー地震の発生メカニズム解明に向けた重要な手がかり...
キーワード:防災対策/産学連携/地球科学/海洋/かんらん岩/スロースリップ/プレート境界/マントル/応力場/高温高圧/周期性/上部マントル/地質学/沈み込み/沈み込み帯/低周波地震/構造形成/地震防災/スロー地震/化学工学/室内実験/電子顕微鏡/バルブ
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学化学工学
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発表日:2025年3月13日
74
雄性不稔 (無花粉) スギ「春凪 (はるな) 」を開発しました
-花粉症対策品種の充実に貢献-
・成長に優れ、材質や通直性、さし木発根性にも欠点がない雄性不稔スギを選抜しました・選抜された個体(春凪)は、優良品種として評価されました・将来的な林業への活用、あるいは、新たな無花粉スギ品種開発のための育種素材として活用できますスギ花粉症は日本における深刻な社会問題の一つであり、花粉の出ない無花粉スギ品種の開発と普及は、花粉発生源対策として極めて有効と期待されます。しかし、現状では無花粉スギ品種の数は少なく、遺伝的多様性の確保や新たな品種を開発するための育種素材として、無花粉スギ品種の充実が望ま...
キーワード:情報システム/情報学/評価基準/産学連携/クローン/技術評価/統計解析/花粉/育種学/環境保全/スギ/遺伝的多様性/遺伝子
他の関係分野:情報学複合領域生物学工学医歯薬学
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発表日:2025年2月25日
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高温ストレス下で植物の発芽を調節できるタンパク質の活性化機構を解明
~植物の高温発芽阻害の解決に向けた新たな知見を提供~
静岡大学の竹内 純 准教授は、同大学の中村 彰彦 教授と明治大学の瀬戸 義哉 准教授と共同で、高温ストレス下での植物の発芽制御に関わるKAI2(KARRIKIN INSENSITIVE 2)注1)というタンパク質がどのような分子構造を持つ物質(リガンド)と結びつくことで生理応答が起こるのかを明らかにしました。地球温暖化により、高温ストレスが原因で植物の発芽が妨げられることは、農作物の収穫量に大きな影響を与える深刻な問題です。最近の研究で、植物ホルモンであるストリゴラクトン 注2)の受容体(D14)の仲間であるKAI2が、高温環境での植物の休眠や発芽の調節に関与してい...
キーワード:産学連携/地球温暖化/分子構造/ACT/加水分解/水分解/高温環境/化学工学/アゴニスト/植物ホルモン/ストリゴラクトン/高温ストレス/カロテノイド/温暖化/生合成/ホルモン/アミノ酸/バイオテクノロジー/リガンド/細胞内情報伝達/受容体/生理活性/生理活性物質/ストレス
他の関係分野:複合領域環境学化学工学医歯薬学