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研究期間:2026年 に発表された研究一覧:73件
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発表日:2026年6月1日 この記事は2026年6月15日号以降に掲載されます。
1
飛騨市との連携事業により、クラウドファンディングを開始しました
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発表日:2026年6月1日 この記事は2026年6月15日号以降に掲載されます。
2
立山室堂にて「春のスタディ・エクスカーション」の実施
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発表日:2026年6月1日 この記事は2026年6月15日号以降に掲載されます。
3
「ほくぎん若手研究者助成金」令和8年度贈呈式・令和7年度研究成果報告会開催
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発表日:2026年5月29日 この記事は2026年6月12日号以降に掲載されます。
4
富山大学名誉教授称号記授与式 2026年05月28日
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発表日:2026年5月29日 この記事は2026年6月12日号以降に掲載されます。
5
「学術研究部(工学系)藤井雅文准教授米国地球物理学連合の学術誌においてTop Viewed Article達成」
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発表日:2026年5月27日 この記事は2026年6月10日号以降に掲載されます。
6
齋藤学長がスーパーカミオカンデ観測30周年記念祝賀会へ出席
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発表日:2026年5月27日 この記事は2026年6月10日号以降に掲載されます。
7
【Top Viewed Article】Asian Journal of Social Psychology誌で学術研究部人文科学系の重松潤講師らの論文が閲覧数上位10%に選ばれました。
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発表日:2026年5月27日 この記事は2026年6月10日号以降に掲載されます。
8
疫学健康政策学講座の山田正明准教授が霞が関にて開催された「超党派成育基本法推進議員連盟第24回総会」にて講演
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発表日:2026年5月26日 この記事は2026年6月9日号以降に掲載されます。
9
タイ・タイ国立科学技術開発機構、タイ国立金属材料技術研究センター、LPN Metallurgical Research Center及びキングモンクット工科大学ノースバンコク校一行が富山大学を表敬訪問
この記事は2026年6月9日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年5月22日
10
知識モデルにおけるunawareness表現の不可能性定理に関する 新解釈を提示
意思決定論では、知識を数学的に表現、分析するためのモデル(知識モデル)に関する研究がなされています。この知識モデルでは、意思決定者がある事柄に気付いていない状況を表現できないことを数学的に示した、「unawareness 表現の不可能性定理」が知られています。学習院大学経済学部の佐々木康朗教授と富山大学学術研究部社会科学系の多田由彦助教は、この不可能性定理を批判的に再検討し、特にこの定理で仮定される三つの条件(公理)について、本来の意図よりも強い条件を要請している可能性を指摘しました。これをふまえて、この不可能性定理において、三つの公理のうち一つを、より弱い条件に緩めても同じ結果...
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発表日:2026年5月22日
11
後肢虚血再灌流後のラット脊髄後角における神経活動の変化の 解明:「痺れ」のメカニズム解明を目指して
富山大学学術研究部薬学・和漢系 応用薬理学研究室の歌大介准教授、旭化成セラピューティクス株式会社の研究グループは、ラット後肢をゴムバンドで縛り、その後開放する、虚血再灌流を行うことで、ヒトの痺れや違和感に類似した感覚異常を再現し、その脊髄メカニズムの一端を明らかにしました。虚血再灌流後には舐め動作が顕著に増加し、感覚異常の発生を示しました。さらに脊髄後角ニューロンのin vivo細胞外記録により、自発発火頻度の増加・減少、弱い刺激での過敏化、強い刺激での鈍麻など、多様な“二方向性”の神経応答が観察されました。加えて、Egr1・Egr3・Fos などのmRNAが脊髄で上昇し、中枢レベルの神経変...
キーワード:神経系/神経活動/細胞応答/ニューロン/mRNA/ラット/虚血/神経細胞/転写因子/電気生理学/薬理学/ストレス/遺伝子/化学療法/生理学/糖尿病
他の関係分野:生物学総合生物農学
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発表日:2026年5月22日
12
脳内のグリア細胞から神経細胞に直接変える治療法血管性認知症モデルで海馬のダメージを抑制
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科のRicardo Satoshi Ota-Elliott大学院生(研究当時。現:ペルー日秘百周年記念病院小児科)と岡山大学学術研究院医療開発領域(岡山大学病院)の福井裕介助教、同大学学術研究院医歯薬学域の山下徹准教授(研究当時。現:富山大学学術研究部医学系脳神経内科教授)、同大学学術研究院医歯薬学域の石浦浩之教授の研究チームは、脳内でサポート役を担う「グリア細胞」を記憶に関わる「神経細胞」へ直接作り変える、画期的な遺伝子治療のアプローチを血管性認知症のモデルマウスで実証しました。神経への分化を促す特定の遺伝子(3種の転写因子)を導入することで、記憶を司る「海馬...
キーワード:神経誘導/グリア細胞/モデルマウス/グリア/マウス/遺伝子治療/再生医療/神経細胞/転写因子/遺伝子/海馬/小児/神経疾患/認知機能/認知症
他の関係分野:生物学
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発表日:2026年5月19日
13
原子の整列か、膜の崩壊か
― FePd磁性薄膜の相転移と形態進化を支配する結晶成長の法則を解明
富山大学学術研究部工学系(兼務:名古屋大学未来材料・システム研究所)の永沼博教授は、テルアビブ大学(イスラエル)、神戸大学、パリサクレー大学(フランス)、フランス国立科学研究所(フランス)との共同研究により、次世代の高密度磁気記録材料と期待されているFePdのL10規則合金※1)薄膜の結晶成長プロセスにおいて、原子の並び(L10規則化)と膜の形状変化(デウェッティング)が互いに影響し合う「速度論的競合」を明らかにしました。 本研究成果は、高度な透過型電子顕微鏡観察による構造解析、および第一原理計算*2)を組み合わせることで、特定の温度帯で発生する材料欠陥の正体を突き止めたものです。これにより...
キーワード:最適化/表面エネルギー/異方性/相転移/速度論/形態進化/磁気異方性/材料科学/メモリ/磁性薄膜/微細化/垂直磁気異方性/シミュレーション/ナノサイズ/結晶成長/磁気記録/第一原理/第一原理計算/電子顕微鏡/電子顕微鏡観察/量子力学/結晶構造/パラジウム
他の関係分野:情報学数物系科学生物学総合理工工学農学
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発表日:2026年5月18日
14
生後 6 か月までの母乳育児の状況と6 歳までの子どものアレルギー疾患罹患との関係
富山大学 名誉教授 稲寺秀邦(富山大学 エコチル調査 前富山ユニットセンター長)らの研究グループは、「子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)」に参加した88,037組の母子を対象に、生後6か月間の母乳育児の状況と、6歳までのアレルギー疾患(気管支喘息、アレルギー性鼻結膜炎、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎)罹患との関連について検討しました。その結果、生後6か月の間、粉ミルクのみで育児をしたグループに比べて、母乳のみで育児をしたグループでは、生後1歳および2歳時の気管支喘息、2歳時のアレルギー性鼻結膜炎の罹患リスクの低下と関連していました。一方、混合栄養および母乳のみで...
キーワード:喘息/アトピー性皮膚炎/気管支喘息/アレルギー/育児/小児/食物アレルギー/母乳
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発表日:2026年5月15日
15
悪性リンパ腫治療における骨折リスクを劇的に低減
―国内多施設共同第III相試験(DENOSULY試験)で証明― リンパ腫サバイバーが元気に歩き続けられる未来へ
富山大学附属病院血液内科 佐藤勉教授らの研究グループは、多施設共同第III相ランダム化比較試験(DENOSULY試験)を北陸造血器腫瘍研究会において実施し、悪性リンパ腫治療に伴う骨密度減少の予防には、アレンドロン酸と比較してデノスマブが極めて高い効果を持つことを明らかにしました。本研究成果は、国際的な権威ある欧州血液学会の公式機関誌「Haematologica」に掲載されました(2026年5...
キーワード:リンパ腫/造血器腫瘍/悪性リンパ腫/骨折/骨密度/アレン/ステロイド/血液/骨粗鬆症/高齢者/造血
他の関係分野:農学
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発表日:2026年5月14日
16
ステビアの「甘さ」の設計図を解読
―鍵を握る糖転移酵素遺伝子群―
富山大学学術研究部薬学・和漢系(和漢医薬学総合研究所)の庄司翼教授とサントリービバレッジ&フード株式会社の平井正良の研究グループは、京都府立大学、理化学研究所らとの共同研究により、天然甘味成分「ステビオール配糖体」をつくる植物ステビアについて、全ゲノム配列(遺伝情報の設計図)を解読しました。この設計図情報に基づき、葉の中でどの遺伝子がどの細胞で発現するのか、そして甘味成分が葉のどこに多く分布しているのか(図1)を明らかにしました。さらに、甘味成分合成に重要な糖転移酵素(糖を付け加える酵素)の遺伝子群の違いが、系統ごとの甘味成分の違いを生み出し、「甘さ」の差につながること...
キーワード:遺伝情報/健康リスク/ゲノム配列/糖転移酵素/ゲノム/遺伝子
他の関係分野:生物学工学農学
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発表日:2026年5月12日
17
複合現実(MR)を活用したトレーニングシステムを共同開発
〜加齢や疾患による筋力低下・上肢の運動機能障害に対するトレーニング環境の提供〜
国立大学法人富山大学学術研究部医学系の服部 憲明 教授と株式会社日本オープンシステムズは、加齢や疾患により上肢の運動機能が低下した方々に向けて、複合現実(MR)を活用し、楽しみながら継続して身体活動トレーニングに取り組むことができるトレーニングシステム「ウデノバース」を共同で開発しました。「ウデノバース」は、今年度中の社会実装に向けた準備を進めています。...
キーワード:身体活動/産学連携/ディスプレイ/トレーニング/運動機能/加齢
他の関係分野:複合領域化学
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発表日:2026年5月11日
18
帝王切開と子どもの発達、全体として差は認められず
―エコチル調査からみえた男女差の可能性―
富山県立大学 看護学部 基礎看護学講座2 三善郁代准教授および富山大学 エコチル調査富山ユニットセンター 稲寺秀邦(富山大学名誉教授)らの研究グループは、「子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)」のデータを用いて、53,716組の母子を対象に、分娩方法と3歳時の子どもの発達との関連を調査しました。その結果、帝王切開で生まれた子どもと経腟分娩で生まれた子どもの間で、全体として3歳時での発達の遅れに大きな違いはみられませんでした。一方で、性別ごとの解析では、帝王切開で生まれた男児では粗大運動、女児では微細運動において、発達の遅れが疑われる割合がやや高いことが明らかとなりました。...
キーワード:看護/看護学/分娩
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発表日:2026年4月30日
19
学術研究部医学系 野本真順准教授が第43回「とやま賞」を受賞
本学学術研究部医学系の野本真順 准教授が第43回「とやま賞」を受賞しました。受賞業績は「脳情報統合メカニズムに関する意識―無意識レベルでの横断的研究」です。本賞は、富山県ならびに日本の将来を担う有為な人材の育成を目的とし、学術研究、科学技術、文化・芸術、スポーツの分野において顕著な業績を挙げ、かつ、将来の活躍が期待される方に贈呈されるものです。野本准教授は、学術研究部門医薬・生命科学分野で前記の業績が高く評価されました。本賞の贈呈式は、5月22日(金)にパレブラン高志会館(富山市)にて開催されます。関連リンク:...
キーワード:情報統合/スポーツ
他の関係分野:総合生物
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発表日:2026年4月30日
20
令和8年春の叙勲受章者発表
令和8年春の叙勲受章者が発表されました。本学関係の受章者は次の方です。教育研究功労瑞宝中綬章八木 保夫(富山大学名誉教授、元富山大学副学長)長谷川 総一郎(富山大学名誉教授、元富山大学教育学部附属幼稚園長)瑞宝小綬章中村 義朗(富山大学名誉教授、元富山大学教育学部附属中学校長)看護業務功労瑞宝双光章丸池 小百合(元富山大学附属病院看護部長) ...
キーワード:看護
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発表日:2026年4月28日
21
完全切除後のT1 膀胱がんに対して 無治療経過観察が標準治療の一つとなることを証明
~JCOG による研究成果~
国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院(所在地:東京都中央区、病院長:瀬戸 泰之)が中央支援機構(データセンター/運営事務局)を担い支援する日本臨床腫瘍研究グループ(JapanClinical Oncology Group:JCOG ジェイコグ)では、科学的証拠に基づいて患者さんに第一選択として推奨すべき最善の治療である標準治療や診断方法等を確立するため、専門別研究グループで全国規模の多施設共同臨床試験を実施しています。この度、JCOG 泌尿器科腫瘍グループでは、膀胱の粘膜下までがんが広がっているが筋層までは達していない膀胱がん(以下、T1 膀胱がん注1)に対する術後治療の最適化を...
キーワード:最適化/がん研究/ウシ/内視鏡/内視鏡手術/膀胱がん/結核/日常生活/がん細胞/副作用/臨床試験/がん患者/ワクチン/手術/生活の質/低侵襲/臨床研究
他の関係分野:情報学複合領域農学
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発表日:2026年4月28日
22
成形性に優れた高圧鋳造用高熱伝導性マグネシウム合金の開発
富山大学学術研究部都市デザイン学系の會田哲夫教授は、同大学の附田之欣シニアアドバイザーおよび株式会社藤岡エンジニアリングとの共同研究により、ダイカストやチクソモールディング(※1)といった高圧鋳造法に適した高熱伝導性のマグネシウム合金を開発した。 本研究成果は、2026年2月5日に富山大学と株式会社藤岡エンジニアリングにより共同特許出願された。用語解説※1)チクソモールディング半溶融状態(チクソトロピー)のマグネシウム合金を射出成形できるというプロセス。 ペレット状にしたマグネシウム合金チップをシリンダー内で加熱し、大気に触れることなくそのまま...
キーワード:デザイン学/金型/都市デザイン/マグネシウム合金/マグネシウム/軽量化/自動車/射出成形/熱伝導
他の関係分野:複合領域工学
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発表日:2026年4月23日
23
学術研究部人文科学系 鈴木拓朗講師が第43回「とやま賞」を受賞
本学学術研究部人文科学系の鈴木拓朗講師(人文学部・心理学分野)が第43回「とやま賞」を受賞しました。受賞業績は「ストーキングの再犯防止対策に向けた心理学的研究と社会的実践」です。 本賞は、富山県ならびに日本の将来を担う有為な人材の育成を目的とし、学術研究、科学技術、文化・芸術、スポーツの分野において顕著な業績を挙げ、かつ、将来の活躍が期待される方に贈呈されるものです。鈴木講師は、学術研究部門人文社会分野で前記の業績が高く評価されました。本賞の贈呈式は、5月22日(金)にパレブラン高志会館(富山市)にて開催されます。 ...
キーワード:スポーツ
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発表日:2026年4月23日
24
第38回中小企業優秀新技術・新製品賞において、富山大学と三晶MEC株式会社が共同開発したホルマリン試料容器「セーフキャップ」が「優良賞」、病理診断学講座の平林健一教授が「産学官連携特別賞」を受賞
富山大学と三晶MEC株式会社(富山県滑川市本江345)が共同開発したホルマリン試料容器「セーフキャップ」が、中小企業の優れた新技術・新製品を表彰する「第38回中小企業優秀新技術・新製品賞」(主催:りそな中小企業振興財団 日刊工業新聞社)の一般部門において「優良賞」を受賞いたしました。あわせて、共同開発者を代表して、本学学術研究部医学系病理診断学講座の平林健一教授が「産学官連携特別賞」を受賞いたしました。「セーフキャップ」は、富山大学と三晶MEC株式会社が共同開発した、病理組織固定用ホルマリン容器の無暴露化製品です。キャップ内に緩衝ホルマリン液を保持しており、検体を容器に入れてキャップ...
キーワード:産学官連携/病理
他の関係分野:複合領域
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発表日:2026年4月22日
25
母乳で育った子どもは「睡眠不足が少ない傾向」
−エコチル調査からの8万人超の結果より−
富山大学医学薬学教育学部 生命・臨床医学専攻 博士課程の中川結理らのグループは「子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)」のデータを用いて、乳児期の栄養方法と1歳時の睡眠時間との関連を検討しました。その結果、生後6か月までに母乳を与えられていた子は、人工乳のみで育った子と比べて、1歳時に睡眠不足となる子が少ない傾向にあることが明らかになりました。本研究は、約8万人という大規模出生コホートの対象者を分析して検証しており、乳児期の栄養方法が睡眠リズムの形成に関与している可能性を示した点に意義があります。...
キーワード:コホート/睡眠/母乳
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発表日:2026年4月21日
26
富山大学と熊本大学が運営する「先進チタン国際研究センター」の設置に係る共同記者会見の開催
令和8年4月17日(金)に富山大学五福キャンパス及び熊本大学黒髪南キャンパスにおいて、両大学が運営する「先進チタン国際研究センター」設置に係る共同記者会見を開催しました。本学からは齋藤学長、會澤産学連携(理工学系)担当理事、柴柳先進軽金属材料国際研究機構長、新家富山大学先進チタン国際研究センター長、石本同センター副センター長が、熊本大学からは小川学長、大谷グローバル戦略・研究地域連携担当理事、山崎先進軽金属材料国際研究機構副研究機構長、木口先進チタン国際研究センター長が出席しました。同センターは文部科学省の共同利用・共同研究拠点に認定されている先進軽金属材料国際研究機構(ILM)の下...
キーワード:産学連携/地域経済/チタン/材料設計/アルミニウム/マグネシウム/金属材料
他の関係分野:複合領域環境学工学
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発表日:2026年4月18日
27
学術研究部教育学系 小澤郁美講師の研究指導・助言に基づく取り組みが法務省矯正局「令和7年度矯正実務研究奨励賞」を受賞
学術研究部教育学系の小澤郁美講師が、専門的知見に基づき、研究計画の立案段階から中心的立場で研究指導および継続的な助言を行ってきた福井刑務所の取り組みが、法務省矯正局「令和7年度矯正実務研究奨励賞」を受賞しました。拘禁刑施行により、個々の受刑者の特性に応じた、よりきめ細やかな処遇の実現が求められる中、小澤講師の研究指導・助言に基づき、学術的知見を実務に的確に反映させ、受刑者一人ひとりのワーキングメモリ特性に配慮した作業を提案・実施した点が高く評価され、受賞に至りました。受賞者福井刑務所 小林健太郎 他受賞名令和7年度矯正実務研...
キーワード:ワーキングメモリ/メモリ
他の関係分野:情報学工学
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発表日:2026年4月18日
28
富山大学、エチオピア国別研修のフォローアップセミナー開催
富山大学は2月25日,エチオピアのアディスアベバ市においてエチオピア教育省及びJICAと共催により,フォローアップセミナーを実施しました。富山大学では,令和4~6年度はJICA国別研修「カリキュラム開発、実施、評価を通じた理科教育における持続的な学びの改善」を,令和7年度からは「初等・中等におけるSTEAM(理科)教育の質的向上」を実施し,エチオピアの理科教育の支援を行っています。これらの国別研修には,教育省や州教育局のカリキュラム担当者や教員研修担当者,アディスアベバ大学や教員養成校の教員など,これまでに50名以上が参加してきました。本セミナーは,令和7年10月27日から11月14日に富山大...
キーワード:エチオピア/コンピテンシー
他の関係分野:生物学
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発表日:2026年4月14日
29
タイ・ウボンラーチャタニ大学一行が富山大学を表敬訪問
2026年4月9日、タイ・ウボンラーチャタニ大学一行が、齋藤学長を表敬訪問されました。 ウボンラーチャタニ大学は、タイ東北部における教育・研究の中核を担う高等教育機関です。2017年に本学和漢医薬学総合研究所と同大学薬学部との間で学術交流協定を締結して以降、伝統医薬分野を中心とした協力関係を築いてきました。これまで、学生及び研究者交流が活発に行われてきたほか、リエゾンプロフェッサーを通じて、研究交流や人的交流を継続的に推進するなど、着実に連携を深化させてきました。 今回の訪問では、齋藤学長およびウボンラーチャタニ大学一行による挨拶に続き、今後の学術交流の展開や、自然療法をは...
キーワード:
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発表日:2026年4月10日
30
微小ゲノム素子・マイクロエクソンが行動を調節する
〜わずか4アミノ酸ペプチドの使い方が行動を左右することを発見〜
富山大学学術研究部医学系・今井彩子博士(現、麻布大学准教授)、吉田知之准教授らの研究グループは、シナプス※1の形成と再編を担う遺伝子のもつ極めて小さいエクソン(マイクロエクソン)※2の使い方が、感覚、運動、情動、社会性、学習、記憶などの広範な行動調節の鍵となることを発見しました。マイクロエクソンの調節異常と精神疾患や神経発達障害との関連が示唆されていましたが、マイクロエクソンの使い方がどのように調節されるのか、どの遺伝子のマイクロエクソンが行動調節を担うかなど、これまで多くが不明でした。今回の知見は、精神疾患や神経発達障害の発病機構の解明に繋がるだけでなく、高度で複雑なヒトの脳機能や個性を...
キーワード:オーガナイザー/塩基配列/マイクロ/シナプス/神経発達/選択的スプライシング/mRNA/アミノ酸/スプライシング/マウス/神経細胞/脳機能/ゲノム/遺伝子/精神疾患/発達障害
他の関係分野:生物学工学総合生物
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発表日:2026年4月9日
31
tRNA工学 × 放線菌酵素を利用した新しい抗生物質創出法の開発
細菌感染症の治療に不可欠な抗生物質は、現代医療を支える重要な医薬品です。しかし近年、既存薬が効きにくい多剤耐性菌の増加が世界的な問題となっており、新しい作用や構造をもつ抗生物質の創出が強く求められています。富山大学学術研究部薬学・和漢系の森田洋行教授らの研究グループは、東京大学や北海道大学などの研究グループとともに、福井県立大学生物資源学部の丸山千登勢准教授、濱野吉十教授らが主導する共同研究に参画し、放線菌が生産する強い抗菌作用をもつ抗生物質「ストレプトスリシン(ST)」※2)の分子構造を人工的に改変できる新たな手法の開発に成功しました。森田教授らの研究グループは、こ...
キーワード:分子構造/tRNA/選択性/基質特異性/抗菌活性/放線菌/生物資源/酵素反応/抗生物質/細菌感染/多剤耐性/多剤耐性菌/分子設計/誘導体/立体構造/立体構造解析/感染症/細菌
他の関係分野:化学生物学工学農学
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発表日:2026年4月9日
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富山大学ネーミングライツ事業感謝状授与式および内覧会の開催
富山大学は、所有する施設等への命名権を、契約により事業者に付与し、教育研究環境の向上を図ることを目的として令和6年4月より運用を開始しています。令和8年4月7日に富山大学ネーミングライツ事業大学公募型(第4弾)、事業者提案型(第2弾)として参加されましたネーミングライツパートナーに対し、齋藤学長から感謝状を授与した後、コムテックス㈱:別称「COMTEX講義室」、富山電気ビルデイング㈱:別称「電気ビル スクエア」の内覧会を行いました。共通教育棟講義室や経済学部玄関ホールを舞台に、今後、本学教職員や学生、地域の方々と繋がるイベント等が開催され、本学の教育・研究環境の向上に大きく...
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発表日:2026年4月8日
33
「富山大学県庁サテライト」を設置(富山大学×富山県)
内閣府の「令和7年度戦略的大学改革・イノベーション創出環境強化事業」の採択に伴い、伝統医薬やヘルスケア分野における県との連携強化を目的として、令和8年3月31日に北陸地区では初となる県庁内へのサテライトオフィス「富山大学県庁サテライト」を設置しました。本サテライトにはコーディネーターが常駐し、富山県庁内をはじめとする自治体や地元企業等からの相談をワンストップで受け付けます。これらの相談を学内の研究者等につなぐことで、大学が有する伝統医薬研究の知見や、医薬品の品質・臨床効果の検証を生かした産官学連携の強化を図っていく予定です。また、齋藤学長と新田知事による覚書調印後には、サテ...
キーワード:ヘルスケア
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発表日:2026年4月7日
34
国際宇宙ステーションから帰還した宇宙実験サンプルをJAXAから受け取りました
富山大学理学部生物科学プログラムにおいて、玉置 大介 講師を中心とする研究チームは、国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」日本実験棟で実施した宇宙実験「宇宙環境が植物の細胞分裂に与える影響の解明」(Plant Cell Division)を、富山大学、大阪公立大学、関西大学、金沢大学、国立遺伝学研究所、JAXAの共同研究で実施しています。この宇宙実験は、ISSの微小重力環境が植物の細胞分裂に及ぼす影響を明らかにすることを目的としています。第1回目の宇宙実験のサンプルは、昨年8月にSpaceX 33でISSへ打ち上げられ、9月に宇宙実験は実施されました。その貴重なタバコ...
キーワード:国際宇宙ステーション/レーザー/電子顕微鏡/電子顕微鏡観察/微細構造/微小重力/微小重力環境/共焦点レーザー顕微鏡/タバコ/オミクス/オミクス解析/微小管/細胞分裂/培養細胞/遺伝学
他の関係分野:数物系科学工学総合生物
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発表日:2026年4月6日
35
出産直後のカンガルーケアは、産後1年における母親の 子どもへの情緒的絆と関連する(エコチル調査より)
富山大学 学術研究部医学系 母性看護学講座の齊藤佳余子助教らの研究グループは、 「子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)」のデータを用いて、81,634組の母子を対象に、出産直後に母子が触れ合うカンガルーケアと産後1年での母親の子どもに対する情緒的絆(ボンディング)の関連を調査しました。その結果、出産直後に子どもと触れ合う経験をした母親は、触れ合う機会のなかった母親と比較して、産後1年でのボンディングが良好である母親が多いことが明らかとなりました。出産直後に衣服を着用して抱っこした場合でも、その関連性は維持されていました。...
キーワード:看護/看護学/周産期
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発表日:2026年4月2日
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第99回日本薬理学会年会において医薬理工学環 応用和漢医薬学プログラム 博士後期課程2年次生の鄭 在媛さんが優秀発表賞を受賞
2026年3月16日(月)~18日(水)に仙台で行われた第99回日本薬理学会年会において、和漢医薬学総合研究所 神経機能学領域に所属する博士後期課程2年次生の鄭 在媛さんが優秀発表賞(大学院生口頭発表)を受賞しました。受賞者鄭 在媛 (富山大学医薬理工学環 応用和漢医薬学プログラム/和漢医薬学総合研究所 博士後期課程2年)受賞名優秀発表賞 (大学院生口頭発表)発表タイトル「Mechanisms of irreversible cognitive deficits induced by skeletal m...
キーワード:神経機能/薬理学
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発表日:2026年4月2日
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富山大学発ベンチャー認定に伴う称号記の授与について
富山大学発ベンチャー認定に伴う称号記授与式を令和8年3月27日(金)に,五福キャンパス事務局3F応接室で挙行しました。大学発ベンチャーは,新規性の高い製品により,新市場の創出を目指す「イノベーションの担い手」として高く期待されるものです。称号記授与式では,齋藤学長から「本日の授与を契機に開発したシステムを多くの会社に活用していただき、それが御社の利益に還元されることを期待しています。」と挨拶があり,株式会社GENLY 中村 代表取締役に称号記が授与されました。その後,中村 代表取締役から事業化に対する抱負が述べられました。富山大学では,第4期中期計画期間中に,本...
キーワード:デザイン学/カーボンニュートラル/都市デザイン/カーボン/創薬/ヘルスケア
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発表日:2026年4月1日
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薬学部薬学科4年生島田菜那、学術研究部薬学・和漢系応用薬理学研究室歌大介准教授らの研究グループが第35回神経行動薬理若手研究者最優秀発表賞(学部学生の部)を受賞
薬学部薬学科4年生島田菜那、学術研究部薬学・和漢系応用薬理学研究室歌大介准教授らの研究グループが第35回神経行動薬理若手研究者の集いにおいて、最優秀発表賞(学部学生の部)を受賞しました。学会第35回 神経行動薬理若手研究者の集い受賞題目「Photobiomodulationによる鎮痒効果の解析」受賞者島田 菜那(薬学科4年:応用薬理学研究室)受賞名最優秀発表賞関連リンク...
キーワード:薬理学
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発表日:2026年4月1日
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「トミダイ視力表vol.3 就職活動編」を作成しました
本学では、教育改善を目的に、授業評価アンケートやDP達成度調査などを実施しています。教育・学生支援機構では、その結果を学生や教職員に分かりやすく伝え、富山大学の教育の現状をより深く理解してもらうため、「トミダイ視力表」と題したポスターを作成して、学内の様々な場所に掲示しています。この度、第3弾となる「トミダイ視力表vol.3就職活動編」を作成しました。vol.1では授業評価アンケート及び学生生活実態調査の結果、vol.2では令和6年度入学時アンケートの結果を取り上げましたが、今回のvol.3では、進路や就職支援に関する調査を基に構成しています。ぜひ、目を凝らして富大生の生態をご覧くだ...
キーワード:授業評価
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発表日:2026年3月31日
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Toyama Co-Accel投資事業有限責任組合(通称「T-CAF」)の特定研究成果活用支援事業計画の認定について
富山大学と株式会社Relicが連携して進めている「Toyama Co-Accel投資事業有限責任組合(通称『T-CAF』/株式会社Relicが無限責任組合員(GP))」が、令和8年3月27日付けで、文部科学大臣および経済産業大臣から「特定研究成果活用支援事業」として認定を受けました。今後は、今回認定された特定研究成果活用支援事業計画に基づき、T-CAFを6月に組成する予定です。富山大学は、文部科学大臣の出資認可を受けた上で、T-CAFに出資し、富山大学発研究成果・技術シーズの社会実装を促進してまいります。T-CAFは、富山大学をはじめとした北陸地域などの国公私立大学等が有...
キーワード:地域経済/持続可能
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発表日:2026年3月30日
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酪酸菌含有プロバイオティクスが自然早産を予防する可能性
-多施設共同研究PPP trialの結果-
富山大学の齋藤滋学長および学術研究部医学系 産科婦人科学教室 米田哲准教授らの研究グループは、酪酸菌を含むプロバイオティクスによる早産予防効果を検証するため、自然早産を経験した妊婦を対象とした多施設共同オープンラベル前向き臨床研究(PPP trial)を実施しました。本研究は、日本早産学会に所属する医師を中心とする31施設の協力のもと、2021年4月から2024年9月まで行われ、345例の自然早産を経験した妊婦が登録されました。研究費は東亜薬品工業株式会社より提供されました。その結果、本研究における早産率(自然早産+人工早産)は14.9%でした。さらに、人工早産を除外して解析した...
キーワード:プロバイオティクス/医師/妊娠/妊婦/臨床研究
他の関係分野:農学
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発表日:2026年3月30日
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「偽の低酸素」で眠れる能力を再起動
〜鉄動員型キレート剤がもたらす、免疫力と修復力の同時覚醒〜
岡山大学学術研究院医歯薬学域病理学(免疫病理)の大原利章研究准教授、松川昭博教授、 学術研究院医療開発領域(消化器外科)の野間和広講師、学術研究院医歯薬学域(歯:口腔病理学)の河合穂高研究准教授、学術研究院教育研究マネジメント領域の岩﨑良章教授、富山大学学術研究部医学系脳神経内科の山下徹教授、名古屋大学大学院工学研究科の笠井智成特任准教授らの共同研究チームは、鉄動員型の鉄キレート剤を使用して「機能的偽性低酸素」を人為的に誘導することで、生体内に眠っている免疫能や修復能が劇的に高まり、がんへの抗腫瘍免疫応答の増強や、認知機能低下の抑制を実現できることを明らかにしました。 研究チーム...
キーワード:マネジメント/酸素センサー/センサー/生体内/PD-1/インターロイキン/マウスモデル/抗腫瘍免疫/組織修復/病理/病理学/神経再生/大腸/組織再生/免疫治療/T細胞/がん細胞/マウス/ラット/抗腫瘍効果/腫瘍免疫/大腸がん/低酸素/免疫チェックポイント/免疫チェックポイント阻害薬/免疫応答/免疫細胞/サイトカイン/抗体/認知機能/認知症/肺がん/老化
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発表日:2026年3月30日
43
遠方超巨大ブラックホール天体の大きく急激な減光を捉えた観測成果を発表
ー超巨大ブラックホールへのガス流入の急激な減少を観測ー
千葉工業大学天文学研究センターの諸隈 智貴 主席研究員、富山大学大学院理工学研究科の川口 俊宏 教授、国立天文台の越田 進太郎 PFS NAOJ Manager、立命館大学の鳥羽 儀樹 准教授らの研究グループは、赤方偏移1.8(約100億光年先)に存在する活動銀河核(*1)が、約20年間という短い期間に、可視光の明るさを約20分の1まで減少させた極めて珍しい現象を発見しました。スローン・デジタル・スカイ・サーベイ (SDSS) とすばる望遠鏡 Hyper Suprime-Cam (HSC) による観測データの比較をきっかけに、多波長・長期間にわたる観測データを詳細に解析した結果、超巨大ブラ...
キーワード:すばる望遠鏡/ブラックホール/活動銀河/活動銀河核/巨大ブラックホール/銀河/赤外線/超巨大ブラックホール/天文学/望遠鏡/可視光
他の関係分野:数物系科学工学
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発表日:2026年3月30日
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学術研究部人文科学系 重松 潤講師らの研究グループが日本心理学会第89回大会において、優秀発表賞を受賞
本学学術研究部人文科学系の重松 潤 講師(人文学部心理学分野)らの研究グループが2025年9月5日~7日に宮城で開催された日本心理学会第89回大会において、優秀発表賞を受賞しました。この研究では、若者を対象とした縦断調査から、人生満足度の低さが孤独感の高まりに関わることを示し、孤独予防には生活全体の満足感を高める支援が重要である可能性を示唆しました。発表タイトル「孤独感と人生満足度は双方向的な影響を持つか――戸谷他(2024)の縦断調査データを用いた検討―― 」受賞者人文科学系 講師 重松 潤受賞名優秀発...
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発表日:2026年3月30日
45
妊娠前後の抗菌薬使用と 妊娠初期~中期の心理的苦痛の関連を解明
-子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)9万4千人のデータより-
青森県立保健大学 大学院健康科学研究科 疫学・精神栄養研究室の松村健太教授(富山大学 学術研究部医学系 公衆衛生学講座 協力研究員)と、富山大学エコチル調査富山ユニットセンター稲寺 秀邦センター長らの研究グループは、「子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)」に参加した94,490人の妊婦を対象に、研究参加前の1年間を妊娠判明前・妊娠判明後の2つの期間に分け、それぞれの期間における抗菌薬使用と、妊娠初期〜中期の心理的苦痛との関連を検討しました。 抗菌薬を使用していない群と比較した解析の結果、「いずれかの期間で抗菌薬を使用した群」、さらに「両期間で使用した群」と、使用した期...
キーワード:抗菌薬/コホート/メンタルヘルス/疫学/看護/看護学/公衆衛生/妊娠/妊婦
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発表日:2026年3月30日
46
富山大学特別栄誉教授林曉重要無形文化財(髹漆)保持者認定記念展覧会に参加
3月17日(火)、芸術文化学部文化図書館ギャラリーにおいて、林 曉(はやし さとる) 富山大学特別栄誉教授が重要無形文化財(髹漆)保持者に認定されたことを記念した展覧会開催に伴い、齋藤学長、北島理事がオープニングセレモニー・展覧会に参加されました。オープニングセレモニーでは、林特別栄誉教授と工芸史家 寺尾 健一氏との対談が行われ、作品の作成意図や秘話について対談されました。引き続き、ギャラリー「キューブ」において、林曉特別栄誉教授、小川太郎講師、新谷仁美講師の漆芸作品の見学を行い、高度な技法と表現の奥深さに触れ、日本の伝統工芸の価値を改めて感じる機会となりました。...
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発表日:2026年3月30日
47
「富山大学特別栄誉教授」の称号授与について
3月9日、2025年に国の重要無形文化財(髹漆)保持者に認定された本学名誉教授である林曉先生に対し、「富山大学特別栄誉教授」の称号を授与(令和8年2月10日付)しました。本称号は、極めて顕著な学術的功績を挙げ、本学の教育・研究の発展に多大な貢献をされた方に対して授与するものです。本称号の授与は、2015年にノーベル物理学賞を受賞された梶田隆章先生に続き、今回が2人目となります。林曉先生におかれましては、長年にわたり卓越した研究および教育活動を通じて、本学のみならず、国内外の学術・文化の発展に大きく寄与されてきました。本学は、今後とも林曉先生のご功績を広...
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発表日:2026年3月30日
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線状降水帯による集中豪雨を人為的に分散
―雲への種まき「シーディング」の数値実験―
線状降水帯による集中豪雨は近年深刻な水害を引き起こしています。東北大学大学院工学研究科の平賀優介助教とJacqueline Mbugua特任助教は、千葉大学の小槻峻司教授、法政大学の鈴木善晴教授、カリフォルニア大学のShu-Hua Chen教授、富山大学の安永数明教授、濱田篤准教授、京都大学の舩冨卓哉教授らとの共同研究により、豪雨の集中を緩和し、被害を軽減できる可能性を検討しました。2014年の広島豪雨を対象にスーパーコンピューターで線状降水帯を再現し、発達する雲に大量のドライアイスなどをまく数値実験を実施しました。その結果、一定条件下で、豪雨域の3時間雨量が平均11.5%、最大32%減少...
キーワード:スーパーコンピュータ/デザイン学/気候変動/水蒸気/数値実験/数値計算/集中豪雨/都市デザイン/ドライアイ
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学工学
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発表日:2026年3月30日
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富山湾西部の深海域で令和6年能登地震時の乱泥流の痕跡を発見
― 水深1,000 mの海底谷底を水中ドローンで直接観察 ―
国立大学法人富山大学学術研究部都市デザイン学系 立石 良准教授・佐野晋一教授らの研究グループ(以下:富山大学)は、富山県農林水産総合技術センター 水産研究所の協力のもと、令和8年(2026年)2月9日から10日にかけて富山湾西部海域の海底谷付近において水中ドローン探査を実施しました。その結果、水深約1,000 mの海底谷底で強い流れの痕跡を発見するとともに、陸棚から海底谷に至る斜面域において、小規模な崩壊地形や希少な深海生物群集の存在を確認しました。これらは、令和6年能登半島地震後に富山深海長谷で生じたとされる乱泥流の痕跡を直接捉えた速報的な知見です。...
キーワード:デザイン学/堆積物/生物群集/都市デザイン/ドローン
他の関係分野:複合領域数物系科学生物学工学農学
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発表日:2026年3月9日
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ノルウェー・SINTEFのMarioara博士、ベトナム・ハノイ工科大学Pham准教授、タイ・チェンマイ大学 Banjongprasert准教授の3名が齋藤学長を表敬訪問
富山大学先進アルミニウム国際研究センター(ARC)とノルウェー・産業技術研究財団(SINTEF)とのクロスアポイントメント制度で来学されたCalin D. Marioara博士、並びに先進軽金属材料国際研究機構(ILM)との共同研究のために来学されたベトナム・ハノイ工科大学 材料試験研究センター長のPham Mai Khanh准教授、タイ・チェンマイ大学 材料科学センターChaiyasit Banjongprasert准教授の3名が、2026年3月5日に齋藤学長を表敬訪問されました。 今回の3名の訪問は、ARCとともにアルミニウム合金中の不純物元素を無害化するための新しい合金開発を進...
キーワード:材料科学/アルミニウム/ベトナム/金属材料/材料試験
他の関係分野:工学
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発表日:2026年3月9日
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第1子と第2子で発達に違いはあるのか? エコチル調査より観察された乳児期の出生順位による差
富山大学 学術研究部医学系 公衆衛生学講座 の土田暁子助教らの研究グループは、 「子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)」のデータを用いて、同じ母親から生まれた第1子と第2子のきょうだい2,117組を対象に、生後6か月および12か月時点の発達状況を比較しました。その結果、生後6か月の時点で、第2子は第1子と比べて発達指標(ASQ-3)の得点が低い傾向がみられ、こうしたきょうだい間の差は生後1年以内から観察されることが明らかになりました。また、第2子では保護者の関わり得点も低い傾向がみられました。本研究は、家庭ごとの差異を統制する統計手法により、出生順位に関連する発達差が乳児期早...
キーワード:疫学/公衆衛生/小児
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発表日:2026年3月6日
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学長表彰(2026年3月4日)
令和8年3月4日(水)、養神館合気道部、杉谷書道部、医薬卓球部、放送研究会の課外活動での業績に対する学長表彰が行われました。表彰理由養神館合気道部第70回全日本養神館合気道総合演武大会黒帯の部男子 優勝畠山哲多さん(薬学部)、門奈周さん(総合医薬学研究科)黒帯の部女子 優勝小森悠奈さん(薬学部)、小森有真さん(医学部)白帯の部男子 優勝中村天秋さん(医学部)、永井規渡さん(薬学部)白帯の部女子 優勝渡邊陽奈さん(医学部)、及川陽夏さん(医学部)団体演武の部 優秀演武賞西川輝さん(医学...
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発表日:2026年3月6日
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富山発・経営リーダー共創プログラム「FUSO(富創)」の受講者を募集します
~「富山を創る」「富山から創る」~
富山大学地域連携推進機構(以下、富山大学)及び中部経済産業局電力・ガス事業北陸支局(以下、北陸支局)は、令和7年2月に締結した包括連携協定に基づき、新たな経営リーダー育成プログラム「富山発・経営リーダー共創プログラム FUSO(富創)」を共同で開発しました。 人口減少と高齢化が進む富山の未来を見据え、地域と企業の双方に新たな価値を生み出せる人材の育成を目指します。1.包括連携協定の概要 富山大学及び北陸支局は、令和7年2月21日に包括連携協定を締結しました。本協定は、「人口減少下においても地域経済が成長し持続的発展を遂げるためには地域を牽引する人材の育成...
キーワード:地域経済/人口減少/持続的発展/企業経営/高齢化
他の関係分野:環境学工学農学
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発表日:2026年3月3日
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インド・アンドラプラデシュ州大学生等の受入について
富山大学は令和8年2月26日(木)、インド・アンドラプラデシュ州(AP州)から来日した大学生6名に加え、スリベンカテシュワール大学の教授1名、SRM大学アンドラプラデシュ校の教授1名の訪問を受け入れました。 本訪問は、富山県がAP州との間で締結している交流・協力に関する覚書に基づき、同州の大学から学生を招へいして交流を促進することを目的とした、富山県申請・採択の2025年度「国際青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプログラム)」の一環として実施したものです。 午前中は、サスティナビリティ国際協力センターのGeetha Mohan教授および本学学生による研究紹介や、学生...
キーワード:持続可能社会/持続可能
他の関係分野:環境学工学
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発表日:2026年2月27日
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日本学校メンタルヘルス学会第29回大会において、人文学部の川本妃星さんを筆頭発表者とする研究発表が大会長賞を受賞
2026年2月21日(土)~22日(日)に、和光大学で行われた日本学校メンタルヘルス学会第29回大会において、人文学部4年の川本妃星さんを筆頭発表者とする研究発表が大会長賞を受賞しました。受賞者川本妃星(富山大学人文学部4年)飯島有哉(富山大学 学術研究部人文科学系 講師)受賞名大会長賞(受賞者1名、一般研究発表件数54件)発表題目小児期逆境体験に対する保護的学校体験の探索的検討...
キーワード:メンタルヘルス/小児
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発表日:2026年2月27日
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ソライロラッパムシの「すみっこ」好きを発⾒
〜⽬の無い単細胞⽣物の空間把握メカニズム〜
北海道⼤学電⼦科学研究所の越後⾕駿特任助教、⼤村拓也助教、中垣俊之教授、⻄上幸範准教授の研究グループは、富⼭⼤学の佐藤勝彦特命教授とともに、⽔環境中に棲息する単細胞⽣物ソライロラッパムシが周囲のミクロな形の違いに応じて固着場所を選択し、「すみっこ」空間に好んで固着することを発⾒しました。 研究グループは⾃然界の形状の複雑さを模した観察容器「ジオラマ環境」※1を製作することで、体⻑1 mm 程の繊⽑⾍ソライロラッパムシの特徴的な固着⾏動とその空間把握⽅法に迫りました。その結果、観察容器全体を探索していたソライロラッパムシが⾏動モードを切り替えて、固着前には体の...
キーワード:視覚情報/対称性/環境適応/シミュレーション/物理モデル/ニッチ
他の関係分野:情報学数物系科学生物学工学
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発表日:2026年2月24日
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2025年度富山大学若手向け研究発表会を開催
附属病院臨床研究開発推進センターは、2026年1月26日に、杉谷キャンパスにて、2025年度富山大学若手向け研究発表会を開催し、様々な分野の若手の先生方7名による発表がありました。各発表において、審査委員や聴講者との活発な意見交換があり、大変有意義な研究発表会となりました。当センター主催の研究発表会は本学の臨床研究のさらなる活性化を目的として、年2回、杉谷キャンパスにて開催しており、審査委員が認めた優秀な演題に研究奨励賞を授与しています。厳正な審査の結果、今回の発表会では、実施要領に基づき、上位の3演題に賞を授与する事となりました。今回の発表会の受賞者は以下のとおりです。...
キーワード:臨床研究
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発表日:2026年2月19日
58
熊本大学・富山大学ジョイントシンポジウムを開催
2月14日(土)、医学部(中川崇学部長)において「熊本大学・富山大学ジョイントシンポジウム」を開催しました。本シンポジウムは、熊本大学及び富山大学が医学分野における研究交流を一層深める契機とすることを目的に企画されたもので、両大学の研究者による研究発表を通じて、今後の連携強化及び全学的な交流への発展を図るものです。開会にあたり、本学の齋藤滋学長からは、両大学はこれまでも伝統医薬・天然物や軽金属の分野において研究交流の実績を重ねてきたことに触れつつ、本シンポジウムを機にさらなる交流の拡大が図られることへの期待が述べられました。続いて、熊本大学の尾池雄一医学部長よりご挨拶があり...
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発表日:2026年2月18日
59
漢方薬の十全大補湯が免疫チェックポイント阻害薬によるがん治療効果を増強することを発見
富山大学 学術研究部薬学・和漢系の早川 芳弘 教授、総合医薬学研究科(博士課程)の山口 叶大 大学院生、学術研究部医学系の小林 栄治 教授らの研究グループは、(株)ツムラとの共同研究によって、漢方薬の十全大補湯の併用投与がマウスがんモデルにおいて免疫チェックポイント阻害薬(ICBs)である抗PD-1抗体の治療効果を増強することを明らかにしました。マウスがんモデルにおいて、十全大補湯投与が抗PD-1抗体治療時の病態進展にともない認められる腸内細菌叢とそれらの代謝物産生の変化の抑制、がん免疫応答を抑制的に制御する制御性T細胞(Treg)の増加の抑制、がん細胞を攻撃するCD8+ T細胞の活性化の...
キーワード:免疫調節/CD8/PD-1/PD-L1/がん免疫/がん免疫療法/抗腫瘍免疫/治療標的/放射線療法/免疫抑制/免疫療法/T細胞/がん細胞/がん治療/マウス/リガンド/漢方薬/抗腫瘍効果/腫瘍免疫/制御性T細胞/代謝物/副作用/免疫チェックポイント/免疫チェックポイント阻害薬/免疫応答/免疫細胞/がん患者/化学療法/緩和ケア/抗体/細菌/細菌叢/造血/腸内細菌/腸内細菌叢/放射線/臨床研究
他の関係分野:総合生物農学
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発表日:2026年2月16日
60
令和7年度富山大学ENGINEプログラム修了式を開催
「ENGINEプログラム」は、金沢大学・信州大学と本学の3大学が協働し、地域の持続的な発展に貢献できる人材を養成することを目的としたプログラムで、今年度で6年目の実施となります。2月9日には、富山大学において今年度のENGINEプログラム修了式が行われ、信州大学・金沢大学からもプログラム関係者がオンラインで出席しました。今年度の修了式では齋藤学長から富山大学の修了生6名に対し、3大学長連名による修了証が授与されました。引き続き学長と修了生との懇談会行われ、プログラム内容や修了生の進路などについて意見交換が行われました。...
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発表日:2026年2月12日
61
「ノーベル物理学賞受賞者 梶田隆章先生 特別講演会」を開催
2026年1月28日に、五福キャンパス黒田講堂において、梶田隆章氏(2015年ノーベル物理学賞受賞/東京大学卓越教授/富山大学特別栄誉教授)をお迎えし、特別講演会を開催しました。学生・大学院生、教職員も含め、約350名が聴講しました。「科学の楽しさ~私の経験から~」をテーマにご講演いただき、梶田先生の学生時代のエピソードとして、弓道部に所属されていたことや小柴昌俊先生の研究室へ進まれ、カミオカンデ建設の過程で装置が出来上がっていく様子に「わくわくした」という当時の心境も語られました。さらに、ニュートリノ観測実験、スーパーカミオカンデの運用、本学も参加している重力波望遠鏡KAGRAでの...
キーワード:スーパーカミオカンデ/ニュートリノ/重力波/望遠鏡
他の関係分野:数物系科学
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発表日:2026年2月12日
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新しい(新奇)体験がささいな記憶を長期化する鍵-セプチン5
東邦大学の上田(石原)奈津実准教授、滋賀県立総合病院臨床研究センターの谷垣健二専門研究員、University of Texas Health Science Center at San Antonioの廣井昇教授、藤田医科大学の宮川剛教授、富山大学の高雄啓三教授、名古屋大学の木下専教授らの研究グループは、「新しい場所に行った」「初めての体験をした」といった新奇体験の一定の時間窓内(直前直後)に起きた、普段なら忘れてしまうような出来事が翌日(24時間後)まで記憶に残る現象(行動タグ付け)に注目しました。その結果、22q11.2欠失関連の神経精神疾患とも関連が示唆される細胞骨格タンパ...
キーワード:遺伝性疾患/長期記憶/リン酸/ニューロン/染色体/外傷/マウス/細胞骨格/細胞分裂/神経科学/神経回路/PTSD/ストレス/遺伝学/遺伝子/海馬/生理学/精神疾患/精神障害/臨床研究
他の関係分野:生物学総合生物農学
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発表日:2026年2月6日
63
富山大学グローバル研究者形成拠点海外センターUSM-UT Joint Technology & Innovation Centre開所
富山大学齋藤滋学長一行は、2月5日、マレーシア国マレーシア科学大学(以下USM)に、本学初となる海外センターUSM-UT Joint Technology & Innovation Centre(以下海外センター)を開所しました。これに併せて、本学とUSMとの間で大学間学術交流協定及び学生交流に関する覚書を締結、本学リエゾンプロフェッサーの委嘱及びシンポジウムを行い、今後の学術交流のさらなる推進に向けた枠組みを整えました。2月6日には、USM及び海外協定校と共同で、CITIR若手研究者育成支援セミナー〝GAKU...
キーワード:プレゼンテーション/産学連携/グローバル化
他の関係分野:複合領域農学
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発表日:2026年2月5日
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「とやま探究フォーラム~既知と未知をつなぐ架け橋~」を開催
1月31日(土)に富山大学・富山県教育委員会の主催により「とやま探究フォーラム」、同時に「とやまDXハイスクールフォーラム」を開催しました。開会式では齋藤学長の挨拶、新田富山県知事、寺島文部科学省学校情報基盤・教材課課長の祝辞の後、高岡高校によるオープニング発表が行われました。テーマは「深堀り!タカ高生のグローバル意識の方程式」で、国勢調査の研究をもとに校内でアンケートを行い、行動様式・異文化接触等の背景要因が、アジア諸国に対する印象の形成にどう影響するか検証した結果についての発表でした。とやま探究フォーラムは、富山大学が「富山県・富山市・富山大学データサイエンス連携推進事...
キーワード:情報基盤/プレゼンテーション/PBL/異文化接触/ICT
他の関係分野:情報学複合領域
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発表日:2026年2月5日
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工学部・知能情報工学コース「創造ものづくり IoTビジネスコンテスト」を開催
工学部 工学科 知能情報工学コースでは、3年生を対象とした必修科目「創造ものづくり/知能情報」を開講しており、IoT・データサイエンス・AI を活用する実践的な力を身につけるため、PBL(課題解決型学習)形式の実習・グループワークを主体とした講義を行っています。また、本年度より、本講義の最終発表会を「IoT ビジネスコンテスト」と位置づけ、企業参加者を含めた審査員による多角的評価(5項目5段階によるルーブリック評価)を行い、優れたアイディアに対する表彰を行っています。2026年1月21日、1月28日に五福キャンパスの黒田講堂で開催された本年度のコンテストでは、受講生92名(...
キーワード:グループワーク/コンポーネント/モノのインターネット(IoT)/情報システム/人工知能(AI)/プレゼンテーション/ルーブリック/PBL/太陽/高齢者
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学
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発表日:2026年2月4日
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イタリア・カメリーノ大学Polidori准教授が富山大学を学術訪問
2026年1月13日及び14日、イタリア・カメリーノ大学 実験医学・公衆衛生学部門のPolidori准教授が、本学杉谷キャンパスを学術訪問されました。 イタリア・カメリーノ大学は、イタリア・中部に位置し、建築デザイン、生命科学、薬学、法学などの分野において高い評価を受けている大学です。同大学と本学との交流は、理学部の畑田准教授を中心に、研究者及び学生交流を通じて長年にわたり継続されており、2022年1月22日には大学間学術交流協定を締結しました。今回、Polidori准教授は、理学部との学術交流に加えて、医薬学分野での学術交流を促進することを目的として訪問されました...
キーワード:グローバル化/看護/看護学/公衆衛生
他の関係分野:農学
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発表日:2026年1月28日
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ネーミングライツ事業「富大もちつき大会」開催
2026年1月15日に、金森産業ホールで、ネーミングライツ事業「富大もちつき大会」が開催されました。富山大学の学生や教職員だけでなく、子供も含めた地域住民の方も集まり、約200名が参加しました。留学生や外国人教員の参加も多数あり、本企画のテーマである「国境、年齢、場を超えてつながる」を見事に達成した形となりました。「よいしょ」の掛け声とともに、多くの参加者の手でつかれた餅は、あんこで包んだり、きな粉にまぶしたりした後に参加者に振舞われました。「みんなの気持ちがはいっているみたいでおいしい」「小さい子供から大人までたくさん人がいて、楽しくもちつきができた」な...
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発表日:2026年1月23日
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中大連携企画「第5回 将来をみつめる座談会」を開催
2025年12月14日(日)、本学と「くすりのシリコンバレーTOYAMA」創造コンソーシアムの共催で、「第5回 将来を見つめる座談会」が県内の中学生30名及び保護者約20名を招き、富山大学杉谷キャンパスで開催されました。このたび、以下のとおり実施報告書をとりまとめましたので、お知らせいたします。...
キーワード:シリコン
他の関係分野:工学
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発表日:2026年1月20日
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令和7年度富山大学ダイバーシティ・シンポジウムを開催
2025年12月24日、五福キャンパスにおいて、令和7年度富山大学ダイバーシティ・シンポジウムを開催しました。多様性を尊重し、それぞれが能力を発揮して活躍できる環境づくりを目的としてダイバーシティ推進センターが主催し、学生や教職員、一般を含む166名が参加しました。シンポジウム特別講演の講師には、東京大学で毎年立ち見が出るほどの人気講義『ジェンダー論』を担当する瀬地山角教授をお招きし、「笑って考えるジェンダー論 ―ジャンボ宝くじを必ず当てる方法?!―」と題してご講演いただきました。瀬地山教授は、共働き世帯の男性の家事関連時間の少なさは社会的に問題にすべき水準である...
キーワード:ダイバーシティ
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発表日:2026年1月15日
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「Toyama Academic GALA 2025」を開催
2025年12月9日、五福キャンパスにて「Toyama Academic GALA2025」を開催いたしました。本イベントは、富山大学の研究者が部局を越えて異なる分野の様々な視点から活発な意見交換を行うことにより、研究活動や相互交流の促進、共同研究のきっかけの場を創出することを目的として、毎年開催しているものです。当日は、本学の69名の教職員及び大学院生によるプレゼンテーション及びポスター発表とともに、研究者との交流会が行われました。また、会場内に学内の様々な取り組みを紹介する展示ブースを設置し、その一つとして「ラフカディオ・ハーン紹介ブース」がありました。NHK...
キーワード:プレゼンテーション
他の関係分野:複合領域
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発表日:2026年1月14日
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「富山大学若手研究者と学長との車座トーク」で若手研究者からいただいたご意見への対応について
本学の将来を担う若手研究者から、現在の研究環境、大学への要望などについて生の声を聴き、若手研究者が活躍できるための方策を大学執行部として検討することを目的に、令和7年7月29日と31日の両日、「富山大学若手研究者と学長との車座トーク」を開催いたしました。その際、若手研究者からいただいた「工学部東門周辺の劣化が著しい」「大学の魅力向上のため清潔で美しいキャンパス整備が重要ではないか」というご意見について、それぞれ「工学部東門周辺環境整備」と「大学の魅力向上のための活動」として対応しましたので、ご紹介します。...
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発表日:2026年1月7日
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複雑に見える攻撃と防御行動は単純な規則から生じる
富山大学学術研究部医学系・アイドリング脳科学研究センターの一條裕之教授、中村友也准教授と医学部医学科5年の川村雄一郎さんは、捕食者と被食者の個体間相互作用をゲーム理論※1)を用いて解析することで、感覚能力の違いに応じて、攻撃行動(追跡・待ち伏せ)と防御行動(逃走・すくみ)の組み合わせが、安定した行動パターン(ナッシュ均衡※2))として体系的に決まることを明らかにしました。本研究成果は、「PLOS Computational Biology」に2025年11月21日(金)(日本時間)に掲載されました。...
キーワード:ゲーム/ナッシュ均衡/ゲーム理論/個体間相互作用/攻撃行動/脳科学
他の関係分野:情報学複合領域生物学
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発表日:2026年1月5日
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高大連携企画「第6回かけがえのない『いのち』を守る座談会」を開催
2025年11月9日(日)、本学と「くすりのシリコンバレーTOYAMA」創造コンソーシアムの共催で、「第6回かけがえのない『いのち』を守る座談会を富山大学杉谷キャンパスで開催しました。このたび、以下のとおり実施報告書をとりまとめましたので、お知らせいたします。...
キーワード:シリコン
他の関係分野:工学
富山大学 研究