成形性に優れた高圧鋳造用高熱伝導性マグネシウム合金の開発
【注目の成果:共同研究・産学連携のためのチェックポイント】
![]() | 軽量化が求められる電子機器や自動車部品向けに、量産プロセスへの適用が期待 |
【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
【Sagaキーワード】
発表のポイント
富山大学と株式会社藤岡エンジニアリングが、高い放熱性能と成形のしやすさを両立したマグネシウム合金を共同開発した。軽量化が求められる電子機器や自動車部品向けに、量産プロセスへの適用が期待される材料である。

テストピースとチップ材
発表概要
富山大学学術研究部都市デザイン学系の會田哲夫教授は、同大学の附田之欣シニアアドバイザーおよび株式会社藤岡エンジニアリングとの共同研究により、ダイカストやチクソモールディング(※1)といった高圧鋳造法に適した高熱伝導性のマグネシウム合金を開発した。本研究成果は、2026年2月5日に富山大学と株式会社藤岡エンジニアリングにより共同特許出願された。
用語解説
※1)チクソモールディング半溶融状態(チクソトロピー)のマグネシウム合金を射出成形できるというプロセス。 ペレット状にしたマグネシウム合金チップをシリンダー内で加熱し、大気に触れることなくそのまま金型内に射出成形するもの。
研究内容の詳細
成形性に優れた高圧鋳造用高熱伝導性マグネシウム合金の開発[PDF, 568KB]問い合わせ先
富山大学学術研究部都市デザイン学系
教授 會田哲夫、シニアアドバイザ― 附田之欣
TEL: 076-445-6793または090-1648-2652E-mail:

株式会社 藤岡エンジニアリング
営業技術課 湯浅信隆
TEL: 0867-52-7104E-mail:

富山大学 研究