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研究期間:2026年 に発表された研究一覧:26件
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発表日:2026年5月12日
1
体内のアミノ酸代謝がホルモン分泌を調節する
生体調節研究所個体代謝生理学分野の西村隆史教授らの研究グループは、モデル生物であるキイロショウジョウバエを用いて、グルカゴンに似た働きを持つホルモンの分泌量が、体内のアミノ酸代謝によって調節される仕組みの一端を解明しました。本研究成果は、栄養状態に応じて生体がどのようにエネルギー代謝と酸化ストレス防御を両立しているのかを理解するうえで、重要な知見になると期待されます。また、昆虫で得られた研究成果を手がかりとして、哺乳類におけるグルカゴン分泌の仕組みやアミノ酸代謝異常の理解にもつながることが期待されます。...
キーワード:モデル生物/哺乳類/アミノ酸代謝/ホルモン/アミノ酸/エネルギー代謝/ショウジョウバエ/ストレス/酸化ストレス/生理学
他の関係分野:総合生物農学
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発表日:2026年5月8日
2
卵母細胞形成の仕組みの一端を解明 ~卵母細胞の部屋作りに欠かせないROOMタンパク質を発見~
生体調節研究所細胞構造分野の杉浦健太研究員(当時 現 東京都立大学 助教)、川崎一郎研究員、佐藤健教授の研究グループは、徳島大学先端酵素学研究所 小迫英尊教授との共同研究で、卵母細胞(卵子)が形成される仕組みの一端を明らかにしました。本研究によって、細胞の構造形成という、生命の根本を支える謎に迫ることが可能になると期待されます。本研究はProceedings of National Academy of Sciences of United States of America 誌(PNAS社:米国)において公開されました。...
キーワード:構造形成/卵母細胞/卵子
他の関係分野:化学生物学
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発表日:2026年4月30日
3
遺伝子発現と脂質変換を連動させた人工細胞
― 刺激応答型の動的膜非対称性を実現 ―
本学の神谷厚輝准教授、李水民(当時 博士前期課程 学生)、馬塲康太朗(博士後期課程2年)は、リン脂質組成対称膜リポソームから外部刺激によるスイッチングによって発現した酵素によってリン脂質非対称膜リポソームへと動的に変化させ、膜タンパク質の機能の活性化に成功しました。この成果は、2026年4月27日付の国際学術誌Communications Biologyに掲載されました。プレスリリース資料は...
キーワード:化学物質/対称性/非対称性/ホスファチジルコリン/ボトムアップ/物質輸送/PLD/膜構造/人工細胞/脂質膜/プラスミド/ナトリウム/リパーゼ/細胞膜/脂質二重膜/酵素反応/分子機能/タンパク質発現/ホスホリパーゼ/リン脂質/遺伝子発現制御/生体分子/発現制御/膜タンパク質/コミュニケーション/コレステロール/遺伝子/遺伝子発現/脂質
他の関係分野:環境学数物系科学生物学工学総合生物農学
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発表日:2026年4月15日
4
食糧廃棄物由来のバイオベース化合物から「賢い」材料を創成
―高硬度とpH応答変色機能を両立した次世代バイオベース材料の開発 ―
本学の荒川総羽氏(2025年度博士前期課程卒)、粕谷健一教授、橘熊野教授らの研究グループは、高い耐熱性と機械強度を誇る高性能プラスチック「ポリケトン」に、食糧廃棄物由来のバイオベースユニットを組み込むことで、これまでにない多機能なバイオベース材料を開発しました。本研究の成果は、2026年4月4日(現地時間)に国際学術誌「European Polymer Journal」に掲載されました。...
キーワード:ゲーム/再生可能エネルギー/低炭素社会/フィルム/ポリエチレンテレフタレート/高分子/耐熱性/生産技術/ポリエチレン/持続可能/地域資源/低炭素/ベンゼン/材料特性/エンジン/コーティング/センサー/プラスチック/高分子材料/自動車/耐久性/廃棄物/エチレン/機能性/トウモロコシ/バイオマス/ケトン/ラット
他の関係分野:情報学環境学化学工学農学
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発表日:2026年4月13日
5
インスリン産生細胞を先に休ませて過剰な負荷を防ぐ
~タンパク質合成の抑制による糖尿病の先制医療~
生体調節研究所代謝疾患医科学分野の白川純教授、井上亮太助教らのグループは、インスリンを作り出す膵β細胞を、過剰な負荷がかかる前に「休ませる」ことで保護するという、新しい糖尿病治療につながる可能性のある仕組みを明らかにしました。本研究では、タンパク質を網羅的に解析するプロテオミクスおよびリン酸化プロテオミクス解析などの手法を用いて、糖尿病治療薬であるメトホルミンがタンパク質の合成(翻訳)を抑制し、小胞体にかかる負担を軽減することを明らかにしました。その結果、ストレスが蓄積する前に細胞を「休ませる」ことで、細胞死を防ぐことが示されました。この成果は、ストレスが生じてから対処するのではなく、あらかじ...
キーワード:生細胞/タンパク質合成/リン酸/β細胞/オミクス/オミクス解析/インスリン/プロテオミクス/細胞死/小胞体/2型糖尿病/ストレス/糖尿病
他の関係分野:化学生物学農学
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発表日:2026年4月1日
6
神経軸索初節の形成を支える新たな輸送制御機構
―キネシン‐2のサブタイプ分化とTRIM46輸送の分子基盤を解明―
本学大学院医学系研究科機能形態学の一ノ瀬聡太郎助教は、東東京大学大学院医学系研究科 蒋緒 光特別研究員、獨協医科大学先端医科学研究センター 小川 覚之准教授、東京大学名誉教授/順天堂大学廣川信隆特任教授ら研究グループとの共同研究により、神経細胞の軸索初節の形成に必須なタンパク質「TRIM46」が、モータータンパク質「キネシン‐2(KIF3)」によって選択的に輸送される分子機構を明らかにしました。本研究成果は、2026年3月 に科学雑誌『Journal of Cell Biology』に掲載されました。本成果は、モータータンパク質による細胞内輸送が「一対一のカーゴ認識」ではな...
キーワード:先端技術/キネシン/モータータンパク質/形態学/機能形態/機能形態学/モーター/神経発生/分子機構/ラット/細胞内輸送/神経細胞/創薬/神経疾患
他の関係分野:複合領域生物学工学
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発表日:2026年3月31日
7
カニ殻副産物を利用して海洋生分解性プラスチックの寿命を調節することに成功
〜プラスチック表面の微生物群を変化させ、海水中での分解速度を制御〜
群馬大学大学院食健康科学研究科・大学院理工学府・食健康科学教育研究センター(GUCFW)と海洋研究開発機構(JAMSTEC)の研究グループは、水産加工で生じるカニ殻副産物を活用することで、海洋生分解性プラスチックであるポリ(3-ヒドロキシブタン酸ーcoー3-ヒドロキシ吉草酸)(PHBV)の海水中での分解速度を調節できることを明らかにしました。カニ殻が共存すると、PHBV表面への微生物の初期付着が抑えられ、さらに同プラスチック分解に関わる酵素(exPhaZ)遺伝子の発現も初期段階で低下することがわかりました。これにより、PHBVの分解が遅延し、材料の実使用寿命を延長できる可能性が示されました。...
キーワード:技術戦略/産学連携/海洋/海洋科学/微生物群集/環境調和/フィルム/生分解性プラスチック/生物群集/材料科学/アルカン/生分解/持続可能/地球環境/材料設計/プラスチック/海洋環境/資源循環/新エネルギー/耐久性/電子顕微鏡/電子顕微鏡観察/生分解性/rRNA/16S rRNA/ポリヒドロキシアルカン酸/バイオマス/キチン/微生物/メタゲノム解析/オミクス/オミクス解析/遺伝子解析/ゲノム解析/メタゲノム/寿命/トランスクリプトーム/ゲノム/バイオフィルム/遺伝子
他の関係分野:複合領域環境学化学生物学工学農学
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発表日:2026年3月26日
8
国内初!日常走行データと健康状態との関係を実証する共同研究を開始
~ 健康寿命の延伸と安心・安全な交通社会の実現に向けて ~
群馬大学は、MS&ADインシュアランスグループのあいおいニッセイ同和損害保険株式会社とともに、あいおいニッセイ同和損保のテレマティクス技術を活用し、健康寿命の延伸と安心・安全な交通社会の実現を目的として運転挙動と生活習慣・健康状態等との関係性の解明に向けた共同研究を開始しました。本研究では、群馬大学の医学的アプローチとあいおいニッセイ同和損害保険のテレマティクスに係るノウハウを融合させることで、運転挙動と健康リスクの関係性を把握し、個々の状況に応じたご提言を行うことで「事故を未然に防ぎ、長く安全に運転し続けられる社会」の実現への貢献を目指します。プレスリリース...
キーワード:健康リスク/寿命/健康寿命
他の関係分野:工学
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発表日:2026年3月25日
9
医学部附属病院にて「血管外植え込み型除細動器 EV-ICD」の植え込みに成功
2026年3月18日(水)、本学医学部附属病院において、新型の植え込み型除細動器である「血管外植え込み型除細動器 EV-ICD」の植え込み手術に、県内で初めて成功しました。今回植え込みを行った「血管外植え込み型除細動器EV-ICD」では、血管とリードの癒着を防ぐのみならず、リード感染のリスクを減少させることが期待される新しいデバイスです。さらに、皮下植え込み型除細動器と比較して本体のサイズが小さいため、体格の小さい方や小児への植え込みにも適応しやすいという強みがあります。これらの利点により、従来の植え込み型除細動器の適応が難しかった患者さんに対しても、新たな治療選択肢として...
キーワード:手術/小児
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発表日:2026年3月17日
10
「安全・安心まちづくりセミナーin桐生2026」開催のご案内
プレスリリース資料はこちら群馬大学理工学部(群馬県桐生市)は、2026年3月20日(金・春分の日)に群馬大学桐生キャンパスで「安全・安心まちづくりセミナー in 桐生 2026」を開催します。次のパンデミックでも「外出禁止」にならない社会へ――高性能マスク(自由外出マスク)で活動を止めずに感染を防ぐ方法...
キーワード:プライバシー/プライバシー保護/人工知能(AI)/安全・安心/まちづくり/透明性/センサー/センシング/実証実験/フィリピン/パンデミック
他の関係分野:情報学工学
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発表日:2026年3月16日
11
群馬大学「群馬県のGXを加速する地域資源活用新産業創出 プラットフォームの整備」令和7年度成果報告会を開催します
群馬大学(群馬県前橋市)は、群馬県企業局「再生可能エネルギー・脱炭素化研究開発等助成金事業」に採択され、未利用資源を活用した新産業創出とカーボンニュートラル社会の実現を目指しています。その2年目となる令和7年度成果報告会を3月26日(木)に開催します。今年度は、GX推進にも関係し、これからの社会実現に必要となるサステナビリティ保証についての特別講演と、本事業の進捗について報告します。...
キーワード:再生可能エネルギー/カーボンニュートラル/地域資源/カーボン/ステークホルダー/ラット
他の関係分野:環境学工学農学
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発表日:2026年3月11日
12
【群馬大学 情報メカトロニクス研究部(情メカ)】関東春ロボコン2026結果報告&2025年度活動報告会
プレスリリース資料はこちら私たち、群馬大学 情報メカトロニクス研究部(情メカ)は、3月25日(水)に群馬大学桐生キャンパス同窓記念会館および課外活動施設棟にて、「関東春ロボコン2026」の結果報告会と2025年度の活動報告を開催いたします。当日は、2026年3月18・19日に開催される春ロボコンの結果報告に加え、20...
キーワード:プログラミング/メカトロニクス/ロボット/自動制御
他の関係分野:情報学工学農学
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発表日:2026年3月10日
13
計測自動制御学会「第13回 制御部門マルチシンポジウム」にて、大学院理工学府博士前期課程1年・新井駿介さんが優秀ポスター発表賞を受賞しました
2026年3月3日から6日にかけて富山国際会議場で開催された、計測自動制御学会「第13回 制御部門マルチシンポジウム」において、橋本・川口研究室所属の博士前期課程1年・新井駿介さん(桐生高校出身)が優秀ポスター発表賞を受賞しました。本賞は、計測自動制御学会 制御部門が関与する科学技術および産業分野において、優れたポスター発表を行った個人に贈られるものです。受賞対象となった発表題目は「エンコーダ・デコーダ型ニューラルネットワークによる廃棄物処理プラントの運転予測」です。株式会社キンセイ産業との共同研究である本発表では、深層学習技術の一種であるエンコーダ・デコーダ型ニューラルネットワーク...
キーワード:自動運転/ニューラルネットワーク/深層学習/ニューラルネット/廃棄物/廃棄物処理/自動制御
他の関係分野:情報学工学農学
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発表日:2026年3月10日
14
黒保根歴史民俗資料館の魅力を伝える
~案内ロボット完成お披露目会を実施します~
プレスリリース資料はこちら群馬大学大学院理工学府 中沢研究室では、株式会社ミツバ様、桐生市黒保根公民館様、黒保根学園様と連携し、黒保根歴史民俗資料館の案内ロボットの開発に取り組んできました。案内ロボットの名前は「くろ」。案内ロボットの声を担当してくれた地元黒保根学園の生徒さん達が名付けてくれました。2025年7月31...
キーワード:身振り/ロボット/自律走行
他の関係分野:情報学工学農学
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発表日:2026年3月10日
15
AI社会のルールづくりへ 群馬大学教授、国際特集号を主導
プレスリリース資料はこちら群馬大学大学院理工学府(群馬県桐生市)の藤井雄作教授は、人工知能(AI)を社会で安全に運用するための国際研究を開始しました。国際学術誌 AI(Impact Factor 5.0) の特集号のゲストエディターに就任し、AI社会のルールづくりに関する研究論文を世界の研究者から募集します。...
キーワード:自動運転/AI/プライバシー/プライバシー保護/人工知能(AI)/governance/保護基/ネットワーク化/持続可能/都市空間/透明性/センサー/持続可能性/民主主義/スマートフォン
他の関係分野:情報学環境学化学工学
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発表日:2026年3月2日
16
医学部附属病院にてスマートフォンで電子カルテ情報を閲覧できるカルテ共有サービスを開始
群馬大学医学部附属病院では、2026年3月2日(月)より、患者さんご自身のスマートフォンから当院の電子カルテ情報を閲覧できるカルテ共有サービスを開始しました。本サービスは、PSP株式会社が提供するPHR(パーソナル・ヘルス・レコード:生涯にわたる個人の健康・医療に関わる情報)アプリ「NOBORI」を基盤に、医学部附属病院と同社が共同開発したものです。従来の検査結果や画像情報に加え、医師の診療録、看護記録、薬剤・リハビリテーション・栄養など各部門の記録まで、医療チームが記録するほぼすべての情報を、患者さんのスマートフォン上で一体的に閲覧できるようにしました。詳細は...
キーワード:画像情報/さんご/リハビリ/スマートフォン/リハビリテーション/医師/医療の質/看護/電子カルテ
他の関係分野:情報学農学
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発表日:2026年2月18日
17
「SUBARU Innovation Commons(6号館)」オープニングセレモニーを開催します
本学桐生キャンパス6号館は、学内改組等により、イノベーション・コモンズ化事業として国に認可され改修が行われ、昨年8月より改めて業務を開始しました。「イノベーション・コモンズ」とは、多様なステークホルダーが「共創」し、我が国の未来の成長を支える人材育成やイノベーションの創出等を行う拠点であり、学生、教員だけでなく、地域、企業等の分野を超えて、国際的にも魅力ある教育研究環境の場を提供するものです。具体的には、学部・研究科の枠を超えたプロジェクト研究活動などを目的とした競争的スペース、学生が利用するオープンでフレキシブルな学習空間、企業との共同研究の実施、リカレント教育の...
キーワード:フレキシブル/ステークホルダー/地域活性化
他の関係分野:工学農学
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発表日:2026年2月17日
18
【イベント/荒牧/中央図書館】 本屋水紋 小澤亮太氏講演会「本を届ける仕事:本屋と図書館
~読者へつなぐ、地域をつなぐ~」を開催します(3/4)
2025年7月に前橋市中央通り商店街に「本屋水紋」を開店した小澤亮太氏による講演会「本を届ける仕事:本屋と図書館~読者へつなぐ、地域をつなぐ~」を開催します。 前橋出身の小澤氏は(株)トーハン(出版取次会社)勤務を経て、前橋市で地域おこし協力隊の活動後、2025年7月に本屋を開店しました。書店が次々と閉店する昨今において「本屋水紋」を開店した経緯や読書体験の価値、本と人とをつなぐ活動などについてお話していただきます。※参加無料、要申込み開催概要日時: 2026年3月4日(水)14:30~16:00 (受付開始14:00)...
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発表日:2026年1月30日
19
日本学術振興会育志賞を、理工学府生 松原希宝さんが本学で初めて受賞しました
優秀な大学院博士課程学生を顕彰・支援する「第16回日本学術振興会 育志賞」に本学理工学府理工学専攻博士後期課程3年・松原希宝さんが本学で初めて選ばれました。同賞は2010年度に創設され、県内の大学でも初の受賞となります。受賞者群馬大学大学院理工学府理工学専攻 博士後期課程3年松原(まつばら) 希宝(きほ)(略歴)2017年3月 群馬県 私立明照学園 樹徳高等学校 卒業2021年3月 国立大学法人 群馬大学 理工学部 卒業2023年3月 国立大学法人 群馬大学 大学院理工学府 理工学専攻 博士前期課程...
キーワード:機械学習/人工知能(AI)/グラフト重合/有機材料/無機材料/材料設計/金属材料/放射線
他の関係分野:情報学工学
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発表日:2026年1月29日
20
オメガ3脂肪酸の摂取は低糖質・⾼タンパク質⾷による認知機能の低下を防ぐ
群⾺⼤学共同教育学部の島孟留准教授らの研究グループは、健康なマウスを⽤いて、オメガ3脂肪酸(EPA、DHA)の摂取が、習慣的な低糖質・⾼タンパク質⾷摂取による作業記憶機能の低下を防ぐことを⾒出しました。低糖質・⾼タンパク質⾷(LC-HP⾷)は、その健康的なイメージから、市場拡⼤を続けています。しかしながら、LC-HP⾷の習慣的な摂取による健康の維持・増進効果の多くは、肥満者や糖尿病患者での結果であるため、あらゆる⼈に有効であるかどうかは議論の余地があります。特に同グループはこれまでに、習慣的なLC-HP⾷摂取が健康なマウスの作業記憶機能を低下させることを報告しており、盲⽬的な摂取の危...
キーワード:mRNA/可塑性/神経可塑性/マウス/脂肪酸/脳機能/糖尿病/認知機能
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発表日:2026年1月28日
21
感染制御と個人の自由を両立する「自由外出マスク」構想が実用化段階へ
群馬大学大学院理工学府の藤井雄作教授が提唱する「自由外出マスク(PAPR for Everyone)」構想が、実用化に向けた大きな一歩を踏み出しました。社会的・経済的コストの高いロックダウンを回避しつつ感染制御を実現する鍵となる、装着状態をネットワークで管理するシステムに関する論文が、国際学術誌Scientific Reportsに掲載されました。論文タイトル:「Time-managed PAPR use enables a balanced approach to infection control and personal freedom」(...
キーワード:ネットワークシステム/感染症対策/スマートフォン/感染症/公衆衛生
他の関係分野:農学
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発表日:2026年1月26日
22
群馬大学未来先端研究機構ウイルスベクター開発研究センターシンポジウムの開催について(2026年2月26日(木曜日))
・日時:2026年2月26日(木曜日)13:30~18:00・会場:東京国際フォーラム ホールD5・費用:無料・主催:群馬大学未来先端研究機構関連サイト群馬大学未来先端研究機構ウイルスベクター開発研究センター...
キーワード:ベクター/ウイルスベクター/てんかん/遺伝子治療/ウイルス/遺伝子
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発表日:2026年1月26日
23
医学部附属病院循環器外科にて分枝温存が可能な胸部ステントグラフト治療を導入
2026年1月、群馬大学医学部附属病院循環器外科にて、県内初となる「ゴア®TAG® 胸部大動脈ブランチ型ステントグラフトシステム」を用いた胸部ステントグラフト内挿術(TEVAR:Thoracic Endovascular Aortic Repair)を導入しました。今回導入した「ゴア®TAG® 胸部大動脈ブランチ型ステントグラフトシステム」は、分枝血管を温存しながら治療を行うことが可能であり、低侵襲な治療を可能にします。また、従来のステントグラフトでは対応が難しかった病変に対しても、安全性と有効性を両立した治療の提供が期待できます。本治療の導入により、医学部附属病院における...
キーワード:血流/ステント/ステントグラフト/合併症/大動脈/地域医療/血液/低侵襲
他の関係分野:総合生物
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発表日:2026年1月23日
24
新たな生分解性評価手法、及びそれを用いた評価装置の開発 ―持続可能な社会の実現に向けた新技術―
群馬大学(群馬県前橋市)と株式会社カーリット(群馬県渋川市)は、プラスチックなどの生分解性を高精度に評価する手法ならびにそれを実装した評価装置を開発いたしました。本成果は、生分解性プラスチックの材料開発の加速に寄与することが期待されます。
生分解性プラスチックの開発において、その生分解性を正確に評価することは極めて重要です。自然環境下で一般的に生じる好気環境下での生分解とは、生物が材料を体内で代謝する、すなわち、酸素を消費し二酸化炭素を排出するプロセスです。しかし、現在市販されている主要な評価装置は閉鎖環境下で測定を行うため、生分解の進行に従い気相中の酸素が消費され、経時的に自然環境における大気成分とは組成が乖離していくという問題点がありました。 今回、群馬大学粕谷教授と、株式会社カーリット群馬研究所は、上記評価手法の課題に着目しました。両者の共同研究により新たに構築した評価手法は、発生する二酸化炭素を定量する方式...
キーワード:測定誤差/海洋/生分解性プラスチック/生分解/持続可能/地球環境/評価手法/プラスチック/資源循環/自動化/新エネルギー/二酸化炭素/生分解性/コンポスト/土壌
他の関係分野:情報学環境学化学工学農学
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発表日:2026年1月20日
25
頚椎手術後に起こる「腕が上がらなくなる症状」に、手術中の血圧変動が関係している可能性
― 群馬大学整形外科が、術中の血圧管理と術後合併症との関連を報告 ―
本学大学院医学系研究科整形外科学の研究グループは、首の骨(頚椎)の手術後に起こる合併症のひとつである「C5麻痺」と、手術中の血圧の変動との関係について調べ、手術中に血圧が大きく上下した患者さんほど、この症状が起こりやすい可能性があることを明らかにしました。本研究成果は2026年1月に脊椎や脊髄の病気を専門に扱う国際的な医学雑誌 『Clinical Spine Surgery』に掲載されました。今回の研究結果は、手術中の血圧をできるだけ安定させることが、術後の合併症を減らすために重要である可能性を示しています。将来的には、手術中の血圧管理の工夫が、より安全な手術...
キーワード:合併症/整形外科学/脊椎/血圧/手術
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発表日:2026年1月13日
26
『医療の「これから」をみんなで支える。群馬から未来の外科医を育てよう』クラウドファンディング開始のお知らせ
本学大学院医学系研究科総合外科学講座では、「次世代外科医の育成」を掲げ、最新の知識と技術を次世代へ継承する新たな教育環境の構築を目指し、そのための資金を募るクラウドファンディングを開始いたしましたのでお知らせいたします。誰もが安心して手術を受けられる社会を次世代へ引き継ぐため、是非とも本クラウドファンディングの趣旨にご理解、ご賛同いただき、医療の未来への一歩を踏み出すためのご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。詳細は、...
キーワード:クラウド/手術
他の関係分野:情報学
群馬大学 研究