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群馬大学 研究Discovery Saga
2026年5月12日

体内のアミノ酸代謝がホルモン分泌を調節する

【注目の成果:共同研究・産学連携のためのチェックポイント】
栄養状態に応じて生体がどのようにエネルギー代謝と酸化ストレス防御を両立しているのかを理解するうえで、重要な知見になると期待
【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
総合生物農学医歯薬学
【Sagaキーワード】
モデル生物/哺乳類/アミノ酸代謝/ホルモン/アミノ酸/エネルギー代謝/ショウジョウバエ/ストレス/酸化ストレス/生理学

概要

生体調節研究所個体代謝生理学分野の西村隆史教授らの研究グループは、モデル生物であるキイロショウジョウバエを用いて、グルカゴンに似た働きを持つホルモンの分泌量が、体内のアミノ酸代謝によって調節される仕組みの一端を解明しました。
本研究成果は、栄養状態に応じて生体がどのようにエネルギー代謝と酸化ストレス防御を両立しているのかを理解するうえで、重要な知見になると期待されます。また、昆虫で得られた研究成果を手がかりとして、哺乳類におけるグルカゴン分泌の仕組みやアミノ酸代謝異常の理解にもつながることが期待されます。


雑誌名:Nature Communications
公開日:2026年5月9日
タイトル:Inter-organ metabolic feedback via BCAA catabolism regulates glucagon-like hormone secretion in Drosophila.
研究内容の詳細はこちら をご覧になって下さい