[Discovery Saga Top] [Saga Next] [無料公開版Discovery Saga] [Discovery Sagaプレミアムご案内] [早稲田大学研究Discovery Saga] [産学連携のご案内] [Saga Concept] [会社概要] [お問い合わせ]
キーワード  アンケート調査 が関係する  研究 Discovery Saga
研究分野別サイレントキーワード
「アンケート調査」サイレントキーワードを含む研究
【情報学】情報学フロンティア:学術情報アンケート調査を含む研究件
❏デジタル化時代の学術情報利用(25280119)
【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2013-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】佐藤 義則 東北学院大学, 文学部, 教授 (60320610)
【キーワード】学術情報 / 電子ジャーナル / 情報利用 / アンケート調査 / 学術論文 (他7件)
【概要】国内45機関の参加・協力の下,2014年11月から12月にかけ電子ジャーナルおよび電子情報資源の利用に関するアンケート調査を実施し,広範囲の主題領域の研究者(教員,博士後期課程大学院生)から3,933の回答を得た。これらのデータを多方面から分析した結果,電子ジャーナルの利用がより広範囲にかつ深く浸透するようになっただけでなく,学術論文をPCまたはモバイル端末の画面で読む比率が増加している等,利用者...
❏学術コミュニケーションの変化と電子情報資源へのアクセス(22300084)
【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2010 - 2012
【研究代表者】佐藤 義則 東北学院大学, 文学部, 教授 (60320610)
【キーワード】情報サービス / 電子情報資源 / 学術情報 / 電子ジャーナル / 情報利用 (他11件)
【概要】国内 45 機関の参加・協力の下, 2011 年 10 月から 12 月にかけ電子ジャーナルの利用に関するアンケート調査を実施し,広範囲の主題領域の研究者(教員,博士後期課程大学院生)から 3,922の回答を得た。これらのデータを多方面から分析した結果,電子ジャーナルの利用がより広範囲にかつ深く浸透するようになっただけでなく,利用者の読書行動や意識(選好)も変化しつつあることが明らかとなった。 ...
【情報学】情報学フロンティア:学術論文アンケート調査を含む研究件
❏デジタル化時代の学術情報利用(25280119)
【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2013-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】佐藤 義則 東北学院大学, 文学部, 教授 (60320610)
【キーワード】学術情報 / 電子ジャーナル / 情報利用 / アンケート調査 / 学術論文 (他7件)
【概要】国内45機関の参加・協力の下,2014年11月から12月にかけ電子ジャーナルおよび電子情報資源の利用に関するアンケート調査を実施し,広範囲の主題領域の研究者(教員,博士後期課程大学院生)から3,933の回答を得た。これらのデータを多方面から分析した結果,電子ジャーナルの利用がより広範囲にかつ深く浸透するようになっただけでなく,学術論文をPCまたはモバイル端末の画面で読む比率が増加している等,利用者...
❏学術コミュニケーションの変化と電子情報資源へのアクセス(22300084)
【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2010 - 2012
【研究代表者】佐藤 義則 東北学院大学, 文学部, 教授 (60320610)
【キーワード】情報サービス / 電子情報資源 / 学術情報 / 電子ジャーナル / 情報利用 (他11件)
【概要】国内 45 機関の参加・協力の下, 2011 年 10 月から 12 月にかけ電子ジャーナルの利用に関するアンケート調査を実施し,広範囲の主題領域の研究者(教員,博士後期課程大学院生)から 3,922の回答を得た。これらのデータを多方面から分析した結果,電子ジャーナルの利用がより広範囲にかつ深く浸透するようになっただけでなく,利用者の読書行動や意識(選好)も変化しつつあることが明らかとなった。 ...
【情報学】情報学フロンティア:ソーシャルネットワークサービス(SNS)アンケート調査を含む研究件
❏リスク認知とソーシャルメディア情報拡散過程の進化論的解明:基礎研究から社会実装へ(25245064)
【研究テーマ】社会心理学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2013-10-21 - 2016-03-31
【研究代表者】佐倉 統 東京大学, 大学院情報学環, 教授 (00251752)
【キーワード】リスク認知 / 行動免疫学 / SNS / エラー管理論 / メディア論 (他20件)
【概要】放射線リスクの認知特性と社会内拡散動態を明らかにし、風評被害や差別の抑制に貢献することが目的である。個人の認知的特性を対象とする行動免疫班の実験は、放射線リスクに対する忌避感情が当初の予想より強固で制御困難であることを明らかにした。放射線リスク関連情報のツイッターでの動態を解明するソーシャルメディア班は、放射線についての否定的感情が強力であり、他の災害リスクと異なる拡散パターンを確認した。抑圧的で...
❏ネット社会の展開と社会的信頼性の関係に関する日韓比較研究(17330111)
【研究テーマ】社会学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2005 - 2007
【研究代表者】橋元 良明 東京大学, 大学院・情報学環, 教授 (50164801)
【キーワード】インターネット / 日韓比較調査 / 社会的信頼性 / アンケート調査 / 新聞記事分析 (他12件)
【概要】ネットの利用実態について日韓で比較し、また社会的信頼性やメディアへの信頼性との関連をみるために、2005年に東京とソウルで質問票調査を実施した。調査の結果、(1)パソコンによるネットの利用率は東京(71%)とソウル(69%)でほぼ同等にもかかわらず、携帯によるネット利用は東京がソウルより活発なこと(東京61%、ソウル9.7%)、(2)オンライン・コミュニティやSNSの利用はソウルの方が活発であるこ...
【情報学】情報学フロンティア:情報の需要と供給アンケート調査を含む研究件
❏デジタル化時代の学術情報利用(25280119)
【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2013-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】佐藤 義則 東北学院大学, 文学部, 教授 (60320610)
【キーワード】学術情報 / 電子ジャーナル / 情報利用 / アンケート調査 / 学術論文 (他7件)
【概要】国内45機関の参加・協力の下,2014年11月から12月にかけ電子ジャーナルおよび電子情報資源の利用に関するアンケート調査を実施し,広範囲の主題領域の研究者(教員,博士後期課程大学院生)から3,933の回答を得た。これらのデータを多方面から分析した結果,電子ジャーナルの利用がより広範囲にかつ深く浸透するようになっただけでなく,学術論文をPCまたはモバイル端末の画面で読む比率が増加している等,利用者...
❏学術コミュニケーションの変化と電子情報資源へのアクセス(22300084)
【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2010 - 2012
【研究代表者】佐藤 義則 東北学院大学, 文学部, 教授 (60320610)
【キーワード】情報サービス / 電子情報資源 / 学術情報 / 電子ジャーナル / 情報利用 (他11件)
【概要】国内 45 機関の参加・協力の下, 2011 年 10 月から 12 月にかけ電子ジャーナルの利用に関するアンケート調査を実施し,広範囲の主題領域の研究者(教員,博士後期課程大学院生)から 3,922の回答を得た。これらのデータを多方面から分析した結果,電子ジャーナルの利用がより広範囲にかつ深く浸透するようになっただけでなく,利用者の読書行動や意識(選好)も変化しつつあることが明らかとなった。 ...
【情報学】情報学フロンティア:研究者アンケート調査を含む研究件
❏初等中等オフキャンパス科学教育の高等教育への影響調査および企業等活用促進研究(16K01032)
【研究テーマ】科学教育
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2016-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】井上 浩義 慶應義塾大学, 医学部(日吉), 教授 (10213175)
【キーワード】オフキャンパス教育 / 初等中等教育 / 理数教育 / 大学院生 / アンケート調査 (他23件)
【概要】近年、進展が著しい初等中等教育における特色ある理数教育では、高等学校におけるスーパーサイエンスハイスクール(SSH)やグローバルサイエンスキャンパス事業などの長期継続が小学校・中学校の理数教育の多様化を実現している。本研究課題ではこれらの事業で学んだ生徒の進路・業績・周囲に対する影響等のアンケート調査を大学院生を対象に行い、全国の29大学の544名から有効回答を得た。また、オフキャンパス理数教育の...
❏科学研究者の環境に関する調査研究…男女比較を中心に…(08301023)
【研究テーマ】教育学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】1996 - 1997
【研究代表者】原 ひろ子 お茶の水女子大学, ジェンダー研究センター, 教授 (90120831)
【キーワード】研究者 / 研究環境 / 男女比較 / ライフコース / ジェンダー (他9件)
【概要】戦後50年を経過した今日、4年生大学に学ぶ女性は3割、大学院に学ぶ女性は2割となったが、4年制大学の女性教員は、まだ1割を占める程度にすぎない。依然として学術研究に女性が占める割合は少数である。このような状況に照らして、本研究は、第15期日本学術会議の「女性科学研究者の環境改善の緊急性についての提言」(平成6年5月)を具体化することを目指して、女性科学研究者をとりまく研究環境の実態をジェンダーの視...
【情報学】情報学フロンティア:情報利用アンケート調査を含む研究件
❏デジタル化時代の学術情報利用(25280119)
【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2013-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】佐藤 義則 東北学院大学, 文学部, 教授 (60320610)
【キーワード】学術情報 / 電子ジャーナル / 情報利用 / アンケート調査 / 学術論文 (他7件)
【概要】国内45機関の参加・協力の下,2014年11月から12月にかけ電子ジャーナルおよび電子情報資源の利用に関するアンケート調査を実施し,広範囲の主題領域の研究者(教員,博士後期課程大学院生)から3,933の回答を得た。これらのデータを多方面から分析した結果,電子ジャーナルの利用がより広範囲にかつ深く浸透するようになっただけでなく,学術論文をPCまたはモバイル端末の画面で読む比率が増加している等,利用者...
❏学術コミュニケーションの変化と電子情報資源へのアクセス(22300084)
【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2010 - 2012
【研究代表者】佐藤 義則 東北学院大学, 文学部, 教授 (60320610)
【キーワード】情報サービス / 電子情報資源 / 学術情報 / 電子ジャーナル / 情報利用 (他11件)
【概要】国内 45 機関の参加・協力の下, 2011 年 10 月から 12 月にかけ電子ジャーナルの利用に関するアンケート調査を実施し,広範囲の主題領域の研究者(教員,博士後期課程大学院生)から 3,922の回答を得た。これらのデータを多方面から分析した結果,電子ジャーナルの利用がより広範囲にかつ深く浸透するようになっただけでなく,利用者の読書行動や意識(選好)も変化しつつあることが明らかとなった。 ...
【情報学】情報学フロンティア:電子ジャーナルアンケート調査を含む研究件
❏デジタル化時代の学術情報利用(25280119)
【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2013-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】佐藤 義則 東北学院大学, 文学部, 教授 (60320610)
【キーワード】学術情報 / 電子ジャーナル / 情報利用 / アンケート調査 / 学術論文 (他7件)
【概要】国内45機関の参加・協力の下,2014年11月から12月にかけ電子ジャーナルおよび電子情報資源の利用に関するアンケート調査を実施し,広範囲の主題領域の研究者(教員,博士後期課程大学院生)から3,933の回答を得た。これらのデータを多方面から分析した結果,電子ジャーナルの利用がより広範囲にかつ深く浸透するようになっただけでなく,学術論文をPCまたはモバイル端末の画面で読む比率が増加している等,利用者...
❏学術コミュニケーションの変化と電子情報資源へのアクセス(22300084)
【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2010 - 2012
【研究代表者】佐藤 義則 東北学院大学, 文学部, 教授 (60320610)
【キーワード】情報サービス / 電子情報資源 / 学術情報 / 電子ジャーナル / 情報利用 (他11件)
【概要】国内 45 機関の参加・協力の下, 2011 年 10 月から 12 月にかけ電子ジャーナルの利用に関するアンケート調査を実施し,広範囲の主題領域の研究者(教員,博士後期課程大学院生)から 3,922の回答を得た。これらのデータを多方面から分析した結果,電子ジャーナルの利用がより広範囲にかつ深く浸透するようになっただけでなく,利用者の読書行動や意識(選好)も変化しつつあることが明らかとなった。 ...
【情報学】情報学フロンティア:電子的情報資源アンケート調査を含む研究件
❏デジタル化時代の学術情報利用(25280119)
【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2013-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】佐藤 義則 東北学院大学, 文学部, 教授 (60320610)
【キーワード】学術情報 / 電子ジャーナル / 情報利用 / アンケート調査 / 学術論文 (他7件)
【概要】国内45機関の参加・協力の下,2014年11月から12月にかけ電子ジャーナルおよび電子情報資源の利用に関するアンケート調査を実施し,広範囲の主題領域の研究者(教員,博士後期課程大学院生)から3,933の回答を得た。これらのデータを多方面から分析した結果,電子ジャーナルの利用がより広範囲にかつ深く浸透するようになっただけでなく,学術論文をPCまたはモバイル端末の画面で読む比率が増加している等,利用者...
❏学術コミュニケーションの変化と電子情報資源へのアクセス(22300084)
【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2010 - 2012
【研究代表者】佐藤 義則 東北学院大学, 文学部, 教授 (60320610)
【キーワード】情報サービス / 電子情報資源 / 学術情報 / 電子ジャーナル / 情報利用 (他11件)
【概要】国内 45 機関の参加・協力の下, 2011 年 10 月から 12 月にかけ電子ジャーナルの利用に関するアンケート調査を実施し,広範囲の主題領域の研究者(教員,博士後期課程大学院生)から 3,922の回答を得た。これらのデータを多方面から分析した結果,電子ジャーナルの利用がより広範囲にかつ深く浸透するようになっただけでなく,利用者の読書行動や意識(選好)も変化しつつあることが明らかとなった。 ...
【複合領域】社会・安全システム科学:中小企業アンケート調査を含む研究件
❏地域創生のための地域金融機関の役割に関する研究(15H03366)
【研究テーマ】金融・ファイナンス
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2015-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】家森 信善 神戸大学, 経済経営研究所, 教授 (80220515)
【キーワード】地域金融 / 地方創生 / 地域金融機関 / 信用金庫 / 信用組合 (他14件)
【概要】地方創生において地域金融機関が重要な役割を担っているにもかかわらず、役割が十分に果たせていない。そこで、地域金融機関の経営や金融行政の側面に焦点を当て、2017年2月に金融機関アンケート調査を実施した。全国の金融機関520社の本部・本店を対象にして実施したところ、280社(信用金庫150社、信用組合85社、地方銀行27社、第二地方銀行16社、都市銀行等2社)からの回答を得た。本調査の結果からは、地...
❏地域経済の競争力回復のための地域経済政策の総合的研究(23243048)
【研究テーマ】経済政策
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2011-11-18 - 2014-03-31
【研究代表者】家森 信善 名古屋大学, 経済学研究科(研究院), 教授 (80220515)
【キーワード】地域経済 / 地域金融 / 地方自治体 / 地域活性化 / 産学連携 (他14件)
【概要】地方経済の疲弊が深刻である。本研究プロジェクトでは、地域経済の競争力回復のために必要な地域経済政策の学術的基盤を構築することを目指した。具体的には、地方公共団体の中小企業支援施策について、愛知県の中小企業に対するアンケート調査をベースにして研究を行った。この成果は、家森信善編『地域連携と中小企業の競争力』(中央経済社 2014年)としてまとめることができた。さらに、地域金融機関の中小企業への支援の...
【複合領域】科学教育・教育工学:企業アンケート調査を含む研究件
❏初等中等オフキャンパス科学教育の高等教育への影響調査および企業等活用促進研究(16K01032)
【研究テーマ】科学教育
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2016-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】井上 浩義 慶應義塾大学, 医学部(日吉), 教授 (10213175)
【キーワード】オフキャンパス教育 / 初等中等教育 / 理数教育 / 大学院生 / アンケート調査 (他23件)
【概要】近年、進展が著しい初等中等教育における特色ある理数教育では、高等学校におけるスーパーサイエンスハイスクール(SSH)やグローバルサイエンスキャンパス事業などの長期継続が小学校・中学校の理数教育の多様化を実現している。本研究課題ではこれらの事業で学んだ生徒の進路・業績・周囲に対する影響等のアンケート調査を大学院生を対象に行い、全国の29大学の544名から有効回答を得た。また、オフキャンパス理数教育の...
❏法曹の新職域グランドデザイン構築(17203009)
【研究テーマ】新領域法学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2005 - 2008
【研究代表者】三成 賢次 大阪大学, 大学院法学研究科, 教授 (90181932)
【キーワード】(1)法曹の新しい職域 / (2) 企業における弁護士ニーズに関する調査 / (3)一般弁護士対象アンケート調査 / (4) 組織内弁護士対象アンケート調査 / (5)弁護士職域マッピング (他30件)
【概要】本研究は、法曹の新職域として注目が集まっている弁護士業務の調査研究を行い、これに法領域横断的な理論的検討を加えることを通じて、近未来における法曹新職域のグランドデザインを提示することを目的とする研究プロジェクトであった。本研究では、諸外国の法曹とその養成課程に関する現状と課題を明らかにするとともに、主として最先端の企業法務を対象とする聞き取りおよびアンケート調査を実施し、法曹の職域の今後に関する模...
【複合領域】科学教育・教育工学:社会構築主義アンケート調査を含む研究件
❏自律的英語学習に向けたアクティブラーニングのカリキュラム構築と評価方法の開発(25370635)
【研究テーマ】外国語教育
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2013-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】金岡 正夫 鹿児島大学, 教育センター, 准教授 (00311118)
【キーワード】学習自律化 / 学習動機づけ / 共通教育英語カリキュラム / 社会構築主義 / 共通教育英語 (他19件)
【概要】大学英語教育(共通教育英語教育)カリキュラムの再構築の柱として、学習の自律化とアクティブラーニングの実働化を研究課題として3年間取り組んだ。英語教授法だけでなく、大学教育、自己形成論、グローバル化での英語教育など、学際的な視点から理論的考察、実態調査、授業モデルの構築と教育効果の検証を行った。大学レベルの英語学習者を自己成熟(アイデンティティ形成)=言語成熟(社会に通用する自己の価値観、信念など、...
❏単位の実質化と自己学習力構築にむけた初年次英語教育カリキュラム評価方法の開発(22520620)
【研究テーマ】外国語教育
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2010 - 2012
【研究代表者】金岡 正夫 鹿児島大学, 教育センター, 准教授 (00311118)
【キーワード】初年次英語教育 / カリキュラム / 単位の実質化 / 自律学習 / 社会構築主義 (他19件)
【概要】科研申請書の3か年計画に基づき、一年目は情報・資料収集および訪問調査を行い、課題名に係る理論構築に専念した。他方、研究分担者を交え、シンポジウムを開催した。二年目は理論をもとに、初年次英語学習実態アンケート調査を実施し(関東・甲信越地区と九州・沖縄地区の国公私立大学対象)、大学・短大1年生2747名から回答を得た。加えて同地区の初年次英語教員対象アンケート調査も実施した。三年目はそれらの分析、考察...
【複合領域】科学社会学・科学技術史:高等教育アンケート調査を含む研究件
❏青年期の基本的医療関連知識の評価尺度開発と教育効果の検討及びヘルスリテラシー調査(18K13150)
【研究テーマ】
【研究種目】若手研究
【研究期間】2018-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】春原 光宏 東京大学, 保健・健康推進本部, 講師 (00637697)
【キーワード】ヘルスリテラシー / 保健 / 高等教育 / 青年期 / 偶発的学習 (他9件)
【概要】高校の「保健」の指導要綱・教科書をもとに、大学生の健康に携わる医師・保健師からのエキスパートオピニオンを加えて、2件法の49項目からなる青年期の基本的医療関連知識評価尺度のパイロット版を作成した。これとすでに確立されているヘルスリテラシーの尺度であるHLS-EU-Q47 日本語版をあわせて大学生にWeb調査を行った。439人から回答を得た。因子分析の結果、「喫煙と咳」、「多様性の理解」、「日常生活...
❏教職協働時代の大学経営人材養成方策に関する研究(21330180)
【研究テーマ】教育学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】山本 眞一 広島大学, 高等教育研究開発センター, 教授 (10220469)
【キーワード】高等教育 / 大学経営 / FD / SD / 大学職員 (他15件)
【概要】知識基盤社会化、18歳人口の長期減少など大きく変貌する環境に対応して、これにふさわしい大学経営人材とは何かということを問題意識に、教職協働の中でその経営人材を養成するかの方策を見出すことがこの研究の目的である。従来この分野の研究は事務職員の在り方に偏る傾向があったため、本研究では職員に加えて、役員や教員にも対象を広げ、アンケート調査の分析等を通じて、これからの大学の経営人材として何が必要か、そして...
【複合領域】地理学:カリキュラムアンケート調査を含む研究件
❏自律的英語学習に向けたアクティブラーニングのカリキュラム構築と評価方法の開発(25370635)
【研究テーマ】外国語教育
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2013-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】金岡 正夫 鹿児島大学, 教育センター, 准教授 (00311118)
【キーワード】学習自律化 / 学習動機づけ / 共通教育英語カリキュラム / 社会構築主義 / 共通教育英語 (他19件)
【概要】大学英語教育(共通教育英語教育)カリキュラムの再構築の柱として、学習の自律化とアクティブラーニングの実働化を研究課題として3年間取り組んだ。英語教授法だけでなく、大学教育、自己形成論、グローバル化での英語教育など、学際的な視点から理論的考察、実態調査、授業モデルの構築と教育効果の検証を行った。大学レベルの英語学習者を自己成熟(アイデンティティ形成)=言語成熟(社会に通用する自己の価値観、信念など、...
❏単位の実質化と自己学習力構築にむけた初年次英語教育カリキュラム評価方法の開発(22520620)
【研究テーマ】外国語教育
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2010 - 2012
【研究代表者】金岡 正夫 鹿児島大学, 教育センター, 准教授 (00311118)
【キーワード】初年次英語教育 / カリキュラム / 単位の実質化 / 自律学習 / 社会構築主義 (他19件)
【概要】科研申請書の3か年計画に基づき、一年目は情報・資料収集および訪問調査を行い、課題名に係る理論構築に専念した。他方、研究分担者を交え、シンポジウムを開催した。二年目は理論をもとに、初年次英語学習実態アンケート調査を実施し(関東・甲信越地区と九州・沖縄地区の国公私立大学対象)、大学・短大1年生2747名から回答を得た。加えて同地区の初年次英語教員対象アンケート調査も実施した。三年目はそれらの分析、考察...
【複合領域】健康・スポーツ科学:アンケートアンケート調査を含む研究件
❏クラウドソーシングの進展と社会法の近未来-クラウドワーカーの法的保護の検討(17H02460)
【研究テーマ】社会法学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】浜村 彰 法政大学, 法学部, 教授 (10208598)
【キーワード】クラウドソーシング / フリーランス / プラットフォームエコノミー / 労働者性 / 新たな社会保障 (他21件)
【概要】クラウドソーシングをめぐる労働法上の課題について研究を行った。 クラウドソーシング事業のタイプには、「対面型」と「非対面型」に分けられることが可能であり、それぞれのタイプによって法規制等の問題は別に論じなければならないことを明らかにした。 クラウドソーシングを通じた働き方には、時間等に拘束されない、通勤などを避けられる、地方でも仕事を行えるといったポジティブな面がある一方で、収入が低い、信用のある...
❏電気自動車の充電行動:需要予測と可制御性に関する研究(16K06210)
【研究テーマ】電力工学・電力変換・電気機器
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2016-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】小田 拓也 東京工業大学, 科学技術創成研究院, 特任教授 (20505929)
【キーワード】電気自動車 / 充電行動 / 履歴データ / アンケート / 行動変容 (他10件)
【概要】国内のCO2排出の約1割を乗用車が占める。EVは低炭素化に有益だが,充電が欠かせない。EVの普及と再生可能エネルギーの変動調整に活用する事を想定して,EVの充電行動と可制御性を明らかした。 1)充電器の利用履歴を用いて充電実態を把握した。2)EVユーザに対するアンケートを実施した。3)1と2の結果を用いて充電判断をif-thenモデルで示すシミュレータを構築して解析すると共に,4)充電要否判断を外...
❏国民が望み納得する民事紛争の法的解決等に関する調査研究(17530061)
【研究テーマ】民事法学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2005 - 2007
【研究代表者】鎌野 邦樹 早稲田大学, 法務研究科, 教授 (00204610)
【キーワード】民法 / 民事紛争 / 法意識 / 紛争解決 / 調査 (他17件)
【概要】本研究は、民事上の日常的・基本的な紛争において、《より多くの国民が望み納得する解決》をアンケート調査等を通じて統計的に明らかにし、その結果を踏まえて、わが国の立法、判例、学説を検証することを目的とするものである。以下の1、2に記載の調査・研究を通じて、以下の3のような研究成果をあげた。 1.アンケート調査項目の選定及びアンケートの実施 不動産の取引、不動産の利用、動産の取引及び不当利得に関する15...
【複合領域】健康・スポーツ科学:大学院生アンケート調査を含む研究件
❏初等中等オフキャンパス科学教育の高等教育への影響調査および企業等活用促進研究(16K01032)
【研究テーマ】科学教育
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2016-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】井上 浩義 慶應義塾大学, 医学部(日吉), 教授 (10213175)
【キーワード】オフキャンパス教育 / 初等中等教育 / 理数教育 / 大学院生 / アンケート調査 (他23件)
【概要】近年、進展が著しい初等中等教育における特色ある理数教育では、高等学校におけるスーパーサイエンスハイスクール(SSH)やグローバルサイエンスキャンパス事業などの長期継続が小学校・中学校の理数教育の多様化を実現している。本研究課題ではこれらの事業で学んだ生徒の進路・業績・周囲に対する影響等のアンケート調査を大学院生を対象に行い、全国の29大学の544名から有効回答を得た。また、オフキャンパス理数教育の...
❏社会学教育の課題と現状(08301018)
【研究テーマ】社会学(含社会福祉関係)
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1996 - 1997
【研究代表者】西山 茂 東洋大学, 社会学部, 教授 (00092528)
【キーワード】社会学教育 / 大学教育 / 社会調査 / 社会調査士 / 資格 (他10件)
【概要】本研究における基本的焦点は、(1)社会学教育における資格の問題、(2)社会学教育と近年の「大学改革」や高等教育の大衆化・国際化・情報化との関連、(3)社会学教育の担当者と受け手(学生・院生)の意識と実態、の3点である。 この3点を解明するために、1996年度には、国内外の理論的成果の吸収、文献資料の整理・分析や関連組織関係者への予備的ヒヤリングなどを行ない、これを基礎に、研究費、研究プロジェクト、...
【複合領域】デザイン学:経験アンケート調査を含む研究件
❏医療技術の選択とジェンダー――妊娠と出生前検査の経験に関する調査(25283017)
【研究テーマ】ジェンダー
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2013-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】柘植 あづみ 明治学院大学, 社会学部, 教授 (90179987)
【キーワード】出生前検査 / 意思決定 / 質問紙調査 / インターネット調査 / インタビュー調査 (他19件)
【概要】女性の妊娠と出生前検査をめぐる知識と経験を把握するために、妊娠と出生前検査の経験について自由記述を含めて詳細に尋ねた首都圏でのアンケート調査(2013年実施、有効回答数 378票、有効回収率39.5%)と、全国の妊娠経験のある女性を対象に妊娠と出生前検査の経験に焦点をあてたインターネット調査(2015年1月~2月実施、有効回答数 2,357、有効回収率26.9%)を実施し、結果を分析した。さらに出...
❏アジアと日本の信頼形成:日本人駐在経験者へのインタビュー調査(10610188)
【研究テーマ】社会学(含社会福祉関係)
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1998 - 1999
【研究代表者】園田 茂人 中央大学, 文学部, 教授 (10206683)
【キーワード】日本人駐在員 / インタビュー / 信頼形成 / 多様性 / 現地法人の制度化 (他16件)
【概要】本研究を通じて、インタビューを行うことができた日本人駐在員の数は55名である。彼らの駐在先、駐在目的、駐在期間はバラバラで、しかも同じ会社で同じ時期に派遣されていても、みずから抱える現地でのミッションや現地社会との関わり合い方によって、その現地従業員との信頼形成についての基本的な考え方も異なっている。しかし、これらの多様性を射程に入れながらも、現地法人立ち上げの歴史を時系列的にトレースしてみると、...
【複合領域】デザイン学:ワークショップアンケート調査を含む研究件
❏クラウドソーシングの進展と社会法の近未来-クラウドワーカーの法的保護の検討(17H02460)
【研究テーマ】社会法学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】浜村 彰 法政大学, 法学部, 教授 (10208598)
【キーワード】クラウドソーシング / フリーランス / プラットフォームエコノミー / 労働者性 / 新たな社会保障 (他21件)
【概要】クラウドソーシングをめぐる労働法上の課題について研究を行った。 クラウドソーシング事業のタイプには、「対面型」と「非対面型」に分けられることが可能であり、それぞれのタイプによって法規制等の問題は別に論じなければならないことを明らかにした。 クラウドソーシングを通じた働き方には、時間等に拘束されない、通勤などを避けられる、地方でも仕事を行えるといったポジティブな面がある一方で、収入が低い、信用のある...
❏観光まちづくりにおける学習と活動の接続に関する研究(24611005)
【研究テーマ】観光学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2012-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】津々見 崇 東京工業大学, 情報理工学(系)研究科, 助教 (40323828)
【キーワード】観光まちづくり / まちづくり学習 / 副読本 / エコミュージアム / 市民参加 (他18件)
【概要】観光まちづくり学習事例が増えている昨今、それと実際の観光まちづくり活動との<接続>が重要である。本研究は、①観光まちづくり学習教材の内容分析、②学習教材の制作経緯・活用方法の特徴の整理、③過去の学習経験者が活動へと接続した内容と要因の分析を通じ、<接続プロセスモデル>を構築することを目的とし、更に④エコミュージアム設立準備活動を事例として、学習と活動への展開を分析することで、<接続プロセスモデル>...
【複合領域】一般理論:日本語教育アンケート調査を含む研究件
❏多文化共生社会におけるビジネス共生日本語教育の構築と教員養成に関する研究(19320075)
【研究テーマ】日本語教育
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2007 - 2010
【研究代表者】岡崎 眸 お茶の水女子大学, 大学院・人間文化創成科学研究科, 教授 (80223999)
【キーワード】ビジネス・コミュニケーション / ビジネス日本語 / 企業内コミュニケーション / 共生 / 相互認識 (他25件)
【概要】本研究は、日系企業(タイ・中国・台湾・韓国)で働く社員に、社内コミュニケーションに関するアンケートとインタビュー調査を実施し、日本人と現地社員の認識の差を明らかにした。結果、文化上の差異についての知識は、コミュニケーションが破綻した際の相手への責任転嫁の理由づけとして利用され易いことが観察された。組織が多様な対話の場を職場に確保する重要性と、日本語教育が自分なりの形で差異を取り込むための対話力を育...
❏日本語教員養成における「日本事情」教育のシラバス構築のための調査研究(11480053)
【研究テーマ】日本語教育
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1999 - 2002
【研究代表者】細川 英雄 早稲田大学, 日本語教育研究科, 教授 (80103604)
【キーワード】日本語教育 / 日本事情 / 教員養成 / 体験学習 / 観察・分析 (他22件)
【概要】本研究活動は,日本語教員養成として「日本事情」をどのように教えるかを考えるための教育的方法およびその理念的な背景について検討し,そのモデルクラスの設置の方法と具体化について考察するものである。 とくに、「日本事情」をどのように教えるかを考えるための教育的方法としてのモデルクラスについては、研究代表者の担当する早稲田大学日本語研究教育センターにおける「日本語・総合」クラスでの実践を記録し、この分析を...
【環境学】環境解析学:地域金融アンケート調査を含む研究件
❏地域の期待に応える地域金融モデルの構築-災害耐性、人口減少、フィンテック(19H01505)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2019-04-01 - 2022-03-31
【研究代表者】家森 信善 神戸大学, 経済経営研究所, 教授 (80220515)
【キーワード】地域金融 / 事業性評価 / BCP / 創業支援 / 再生支援 (他19件)
【概要】本プロジェクトでは、リレーションシップバンキング研究をベースにして、①頻発する自然災害への対応、②人口減少への対応、③フィンテックの活用、といった3つの論点を切り口にして、新しい銀行モデルのあるべき姿、それを実現するための経営・組織上の課題、および、そうした新しい銀行モデルにおける銀行行政の課題について分析を進めた。その結果、こうした課題に応えるためには事業性評価の能力を高めることが必要であり、そ...
❏地域創生のための地域金融機関の役割に関する研究(15H03366)
【研究テーマ】金融・ファイナンス
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2015-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】家森 信善 神戸大学, 経済経営研究所, 教授 (80220515)
【キーワード】地域金融 / 地方創生 / 地域金融機関 / 信用金庫 / 信用組合 (他14件)
【概要】地方創生において地域金融機関が重要な役割を担っているにもかかわらず、役割が十分に果たせていない。そこで、地域金融機関の経営や金融行政の側面に焦点を当て、2017年2月に金融機関アンケート調査を実施した。全国の金融機関520社の本部・本店を対象にして実施したところ、280社(信用金庫150社、信用組合85社、地方銀行27社、第二地方銀行16社、都市銀行等2社)からの回答を得た。本調査の結果からは、地...
❏地域経済の競争力回復のための地域経済政策の総合的研究(23243048)
【研究テーマ】経済政策
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2011-11-18 - 2014-03-31
【研究代表者】家森 信善 名古屋大学, 経済学研究科(研究院), 教授 (80220515)
【キーワード】地域経済 / 地域金融 / 地方自治体 / 地域活性化 / 産学連携 (他14件)
【概要】地方経済の疲弊が深刻である。本研究プロジェクトでは、地域経済の競争力回復のために必要な地域経済政策の学術的基盤を構築することを目指した。具体的には、地方公共団体の中小企業支援施策について、愛知県の中小企業に対するアンケート調査をベースにして研究を行った。この成果は、家森信善編『地域連携と中小企業の競争力』(中央経済社 2014年)としてまとめることができた。さらに、地域金融機関の中小企業への支援の...
【環境学】環境解析学:大学経営アンケート調査を含む研究件
❏大学の事務組織の業務改革に関する実証的研究(20K20815)
【研究テーマ】
【研究種目】挑戦的研究(萌芽)
【研究期間】2020-07-30 - 2023-03-31
【研究代表者】両角 亜希子 東京大学, 大学院教育学研究科(教育学部), 教授 (50376589)
【キーワード】事務組織 / 大学経営 / 業務改善 / アンケート調査 / 大学職員 (他9件)
【概要】本年度に実施したのは主に以下の3点である。 第一は、2021年2月に実施した第2回全国大学職員調査の分析を進めている。設置者別等の傾向をまとめた『大学事務組織の現状と将来 第 2 回 全国大学事務職員調査 報告書』を2021年8月にまとめたうえで、各メンバーが学会発表等で成果を発表し、現在は最終報告書の取りまとめを行っている。2010年に実施した第1回全国大学職員調査からの変化についても論文化を行...
❏教職協働時代の大学経営人材養成方策に関する研究(21330180)
【研究テーマ】教育学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】山本 眞一 広島大学, 高等教育研究開発センター, 教授 (10220469)
【キーワード】高等教育 / 大学経営 / FD / SD / 大学職員 (他15件)
【概要】知識基盤社会化、18歳人口の長期減少など大きく変貌する環境に対応して、これにふさわしい大学経営人材とは何かということを問題意識に、教職協働の中でその経営人材を養成するかの方策を見出すことがこの研究の目的である。従来この分野の研究は事務職員の在り方に偏る傾向があったため、本研究では職員に加えて、役員や教員にも対象を広げ、アンケート調査の分析等を通じて、これからの大学の経営人材として何が必要か、そして...
【環境学】環境創成学:地域経済アンケート調査を含む研究件
❏地域創生のための地域金融機関の役割に関する研究(15H03366)
【研究テーマ】金融・ファイナンス
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2015-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】家森 信善 神戸大学, 経済経営研究所, 教授 (80220515)
【キーワード】地域金融 / 地方創生 / 地域金融機関 / 信用金庫 / 信用組合 (他14件)
【概要】地方創生において地域金融機関が重要な役割を担っているにもかかわらず、役割が十分に果たせていない。そこで、地域金融機関の経営や金融行政の側面に焦点を当て、2017年2月に金融機関アンケート調査を実施した。全国の金融機関520社の本部・本店を対象にして実施したところ、280社(信用金庫150社、信用組合85社、地方銀行27社、第二地方銀行16社、都市銀行等2社)からの回答を得た。本調査の結果からは、地...
❏地域経済の競争力回復のための地域経済政策の総合的研究(23243048)
【研究テーマ】経済政策
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2011-11-18 - 2014-03-31
【研究代表者】家森 信善 名古屋大学, 経済学研究科(研究院), 教授 (80220515)
【キーワード】地域経済 / 地域金融 / 地方自治体 / 地域活性化 / 産学連携 (他14件)
【概要】地方経済の疲弊が深刻である。本研究プロジェクトでは、地域経済の競争力回復のために必要な地域経済政策の学術的基盤を構築することを目指した。具体的には、地方公共団体の中小企業支援施策について、愛知県の中小企業に対するアンケート調査をベースにして研究を行った。この成果は、家森信善編『地域連携と中小企業の競争力』(中央経済社 2014年)としてまとめることができた。さらに、地域金融機関の中小企業への支援の...
【環境学】環境創成学:経済実験アンケート調査を含む研究件
❏知識創作・評価インセンティブの行動経済モデルに基づくWeb実験の学際分析(23500315)
【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2011-04-28 - 2015-03-31
【研究代表者】中泉 拓也 関東学院大学, 経済学部, 教授 (00350546)
【キーワード】行動経済学 / VSRPD / 経済実験 / 評価行動 / 射幸心 (他20件)
【概要】本研究では,評価者へのインセンティブが与えられていない場合,どのような状況で評価が機能するか,バイアスが生じるかを研究する.先ず,VSRPDの実験で,関係を断ち切ることがパニッシュメントとして利用される一方,他方では関係を継続することが相手を評価していることのシグナルとして機能しているケースが検出された. 次に,消費者の購買行動のように,財への選好に基づく,インセンティブを与えなくとも評価が行われ...
❏アンケート調査と経済実験による資産選択と貯蓄・消費行動の分析(17203025)
【研究テーマ】財政学・金融論
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2005 - 2008
【研究代表者】筒井 義郎 大阪大学, 大学院経済学研究科, 教授 (50163845)
【キーワード】選考パラメータ / 時間割引率 / 危険回避度 / アンケート調査 / 経済実験 (他20件)
【概要】本研究課題は、アンケート調査と経済実験という手法を用いて、人々の時間割引(せっかち度)と危険回避(心配性)を初めとする人々の気質の大きさとその特徴を調べる。そして、危険回避度が小さい人ほど株式を持つことや、時間割引が高い人や自信過剰な人ほど消費者金融から借入をするといったように、さまざまな行動がこれらの気質によって説明できることを明らかにした。 ...
【環境学】環境保全学:インターネット調査アンケート調査を含む研究件
❏健康診断受診率向上政策の費用対効果分析(16K03709)
【研究テーマ】財政・公共経済
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2016-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】上村 一樹 甲南大学, マネジメント創造学部, 准教授 (30708376)
【キーワード】健康診断 / 特定健診 / がん検診 / 健康増進 / パネルデータ (他13件)
【概要】研究期間内の成果は以下の3点である。第一に、自治体によって、受診勧奨政策は様々であった。受診期間の長さ、自己負担額の設定、個別受診・集団受診の可否など、自治体は様々な工夫を凝らしている。また、自己負担額については、近年になるほど低下する傾向が見られる。第二に、アンケート調査に協力する自治体にはどのような特徴があるか明らかになった。具体的には、人口が多い、後期高齢者医療費が低い、といった特徴がある自...
❏医療技術の選択とジェンダー――妊娠と出生前検査の経験に関する調査(25283017)
【研究テーマ】ジェンダー
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2013-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】柘植 あづみ 明治学院大学, 社会学部, 教授 (90179987)
【キーワード】出生前検査 / 意思決定 / 質問紙調査 / インターネット調査 / インタビュー調査 (他19件)
【概要】女性の妊娠と出生前検査をめぐる知識と経験を把握するために、妊娠と出生前検査の経験について自由記述を含めて詳細に尋ねた首都圏でのアンケート調査(2013年実施、有効回答数 378票、有効回収率39.5%)と、全国の妊娠経験のある女性を対象に妊娠と出生前検査の経験に焦点をあてたインターネット調査(2015年1月~2月実施、有効回答数 2,357、有効回収率26.9%)を実施し、結果を分析した。さらに出...
❏農村の新たな担い手の戦略的確保に向けたグリーンツーリズムに関する基礎的研究(21580295)
【研究テーマ】農業土木学・農村計画学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】津々見 崇 東京工業大学, 大学院・情報理工学研究科, 助教 (40323828)
【キーワード】地域計画・地域づくり / 観光学 / 農商工連携 / 6次産業化 / 観光人材育成 (他17件)
【概要】今後の農村・農業の維持に資するグリーンツーリズムのあり方を探るために、本研究では自治体の取り組み状況と、農業特性・農村特性、消費者の志向(訪問意向・体験内容の嗜好・発地着地の関係等)とを対照させることで、地域条件に応じた好ましいグリーンツーリズムメニューを検討した。また、グリーンツーリズムを通じた農業の6次産業化や長期間継続可能性の先進地域の事例分析を通じて、新たな担い手としての外部人材の特徴につ...
【数物系科学】地球惑星科学:地震アンケート調査を含む研究件
❏ヒトの神経系姿勢制御モデルに基づく超巨大地震時の転倒による死傷メカニズムの解明(19H02399)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2019-04-01 - 2022-03-31
【研究代表者】肥田 剛典 茨城大学, 理工学研究科(工学野), 准教授 (60598598)
【キーワード】地震 / 室内被害 / 人的被害 / 転倒 / 死傷 (他18件)
【概要】本研究では,超巨大地震時におけるヒトの姿勢制御メカニズムについて検討するために,ヒトを振動台に乗せて地震波による加振を行う振動台搭乗実験を行い,台車型二重倒立振子に基づくヒトの地震応答解析モデルを構築した.次に,構築されたモデルに様々な地震動を入力し,地震時におけるヒトの転倒による死傷メカニズムを解明した.また,構築した人体モデルを用いて,地震時における建物内での人間転倒の有無や,家具や壁等との衝...
❏地震学のアウトリーチにおける社会のニーズとノイズの研究(20510170)
【研究テーマ】自然災害科学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2008 - 2010
【研究代表者】勝俣 啓 (2009-2010) 北海道大学, 大学院・理学研究院, 准教授 (10261281)
【キーワード】被害予想 / 分析 / 対策 / 地震 / アウトリーチ (他11件)
【概要】平成20年度に発生したチリ地震では津波の日本への到達が予測され,一日以上にわたって注意報や警報が発令された.地震発生から一週間後に津波に関する意識調査を実施した.「外国で起きた地震で発生した津波は日本まで到達することがあると思うか」などの問いに対しておよそ95%の正答率が得られ,日本人の津波に関するリテラシーの高さが明らかとなった.平成22年度はイタリアにおける地震予知問題に関する調査を実施した....
【工学】機械工学:研究開発アンケート調査を含む研究件
❏オープンイノベーション時代の組織デザインと企業パフォーマンス(22530369)
【研究テーマ】経営学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2010 - 2012
【研究代表者】澤田 直宏 青山学院大学, 大学院・国際マネジメント研究科, 准教授 (00457847)
【キーワード】経営組織 / 研究開発 / オープン化戦略 / オープンイノベーション / 戦略的提携 (他14件)
【概要】本研究では企業レベルのオープン・イノベーション政策および研究開発指針,経営者の指導力を企業レベルでの技術政策とし,これらの政策が企業の様々な組織的経路を伝わって研究所のパフォーマンスにどのような影響を与えるのかを調査した.結果は企業レベルのオープン・イノベーション政策は研究所における研究開発パフォーマンスにプラスの効果があることが判明した.他の 2 つの要因については単独では効果がないものの,交互...
❏研究開発型企業のライフサイクルとイノベーションに関する定量的・定性的研究(20243018)
【研究テーマ】応用経済学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2008 - 2011
【研究代表者】岡室 博之 一橋大学, 大学院・経済学研究科, 教授 (40251730)
【キーワード】研究開発 / イノベーション / 新規開業企業 / ライフサイクル / 産業クラスター (他13件)
【概要】2007年1月以降の新設法人企業に対して、2008年11月以来4回の継続アンケート調査を実施し、特に研究開発型の新規開業企業の創業者の属性や資金調達・雇用、研究開発への取り組みと技術成果・経営成果等について独自のデータセットを構築した。それに基づいて、新規開業企業の研究開発に対する創業者の人的資本の効果(資金調達、技術連携、イノベーション成果)を計量的に分析した。さらに、政府統計の匿名個票データを...
【工学】建築学:高等教育政策アンケート調査を含む研究件
❏自律的英語学習に向けたアクティブラーニングのカリキュラム構築と評価方法の開発(25370635)
【研究テーマ】外国語教育
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2013-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】金岡 正夫 鹿児島大学, 教育センター, 准教授 (00311118)
【キーワード】学習自律化 / 学習動機づけ / 共通教育英語カリキュラム / 社会構築主義 / 共通教育英語 (他19件)
【概要】大学英語教育(共通教育英語教育)カリキュラムの再構築の柱として、学習の自律化とアクティブラーニングの実働化を研究課題として3年間取り組んだ。英語教授法だけでなく、大学教育、自己形成論、グローバル化での英語教育など、学際的な視点から理論的考察、実態調査、授業モデルの構築と教育効果の検証を行った。大学レベルの英語学習者を自己成熟(アイデンティティ形成)=言語成熟(社会に通用する自己の価値観、信念など、...
❏パブリックセクターの高等教育機関における授業料の国際比較研究(19203035)
【研究テーマ】教育社会学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2007 - 2010
【研究代表者】丸山 文裕 独立行政法人国立大学財務・経営センター, 研究部, 教授 (60144888)
【キーワード】教育経済学 / 高等教育財政 / 高等教育政策 / 国立大学 / 授業料 (他17件)
【概要】政府財政の逼迫によって、各国は高等教育への公財政支出を減少させる傾向がある。本研究ではそれに対してパブリックセクターの高等教育機関が設定する授業料はどのような水準になるのかを検討した。アメリカの州立大学は、質の保証を重視し授業料を上昇させる。日本の国立大学は、機会均等達成のため授業料を値上げしないという点が明らかにされた。 ...
【工学】建築学:リロケーションアンケート調査を含む研究件
❏高齢期リロケーションにおける前住居の「仕舞い」のプロセスと新環境への順化(16K06670)
【研究テーマ】都市計画・建築計画
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2016-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】古賀 紀江 関東学院大学, 建築・環境学部, 教授 (10295454)
【キーワード】高齢期転居 / 転居準備 / 自立高齢者 / 転居後評価 / 愛着 (他26件)
【概要】本研究では、高齢期転居を成功に導く支援方法についての考察を、前住居を「仕舞う」プロセスに着目して行った。高齢社会では身体、家族等の変化を原因とする転居が増加する可能性がある。一方で転居は心身への負荷が高く、配慮するべき事項とされており、本テーマは喫緊の社会要請でもある。研究の結果、転居の決定や準備の主体性より、仕舞いの行動をしっかり遂行できたかが転居後評価を左右することが明らかになった。また新居へ...
❏高齢期におけるリロケーション後の環境行動支援(22560619)
【研究テーマ】都市計画・建築計画
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2010 - 2012
【研究代表者】古賀 紀江 前橋工科大学, 工学部, 准教授 (10295454)
【キーワード】リロケーション / 高齢者 / リロケーションストレスシンドローム / もの / 場所愛着 (他15件)
【概要】本研究は、自立して日常を送ることのできる高齢者が居住場所を移した場合、転居後も健康で充実した生活を送るための環境に関して知見を得ることを目的とした。転居の結果として思い通りの環境が得られたかどうかは単に家具物品類の引っ越しの成功だけではなく対人環境等の構築や持続が意味を持つことが示唆された。これに基づき、地域コミュニティに関する検討、「もの環境」と居室の印象評価の関係について考察を行い、高齢期リロ...
【工学】建築学:空き家アンケート調査を含む研究件
❏地産材と地域コミュニティがつくる建築を通じた既存ストック活用に資する計画手法研究(18K13892)
【研究テーマ】
【研究種目】若手研究
【研究期間】2018-04-01 - 2022-03-31
【研究代表者】新 雄太 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 特任助教 (50739224)
【キーワード】地域素材 / コミュニティ / ソーシャルキャピタル / 町並み / 地域コミュニティ (他9件)
【概要】本研究は,地域の伝統的な素材がいかに地域コミュニティと関係して持続的に使いこなされてきたのかを種別・地域別に事例研究を通じて解明することである。そこで「結と家研究会」を設立し,長野県内各地で聞き取り調査等を行ってきた。藤蔓(佐久穂町佐口),茅(長野市戸隠),麻(大町市美麻)の計3箇所の事例研究を終えた所で新型コロナウイルスが蔓延し,現地調査の取止めが2年以上続いた。 方針を転換し,他の回で準備を進...
❏移住支援にみる戸建持家の自律的な賃貸流通の可能性に関する研究(18K04529)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2018-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】渡邊 史郎 国立研究開発法人建築研究所, 建築生産研究グループ, 主任研究員 (70749209)
【キーワード】戸建賃貸 / 地方都市 / 不動産 / 建物性能 / 戸建持ち家 (他22件)
【概要】本年度は、松山市内で戸建賃貸事業(土地所有者が賃貸用の戸建住宅を新築し、賃料収益を得る事業)を展開する不動産事業者及びそのオーナーへの聞取り調査を実施し、収益用戸建賃貸住宅の実態を把握し、提供資料(物件の設計図書、フロー収入に関する記録等)の分析を行った。収益用の戸建賃貸住宅の特徴として、「戸建」という希少性を持ちつつも、家賃が集合住宅に比べ特別に高額ではない点が挙げられる。省エネ性、構造安全性、...
【工学】建築学:集合住宅アンケート調査を含む研究件
❏居住環境の評価に係わる心理的諸要因の検討(07451036)
【研究テーマ】教育・社会系心理学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1995 - 1997
【研究代表者】相馬 一郎 早稲田大学, 人間科学部, 教授 (00063488)
【キーワード】居住環境 / 満足度評価 / 重要度評価 / 住み心地 / 便利さ (他17件)
【概要】本研究では、分析変数として居住環境の満足度評価(以下「満足度評価」と略す)、「重要度評価」、及び住み心地を採用し、以下の2点を研究目的とした。 1.住み心地が快適である人はどの様な満足度評価要因を高く評価し、快適でない人はどの様な満足度評価要因を低く評価しているかを明らかにすること。 2.満足度評価と重要度評価において各々評価の高い要因、低い要因を明らかにすること。 東京都区部にある2地区の住民の...
❏視線輻射量計測に基づく住宅団地の配置計画に関する研究(04650559)
【研究テーマ】建築計画・都市計画
【研究種目】一般研究(C)
【研究期間】1992
【研究代表者】大野 隆造 神戸大学, 工学部, 助教授 (20160591)
【キーワード】視環境 / 圧迫感 / プライバシー / 防犯・安全性 / 集合住宅 (他8件)
【概要】本研究は、住宅団地における住民同士の視覚的情報の相互作用を、プライバシーの侵害のようなネガテイブな側面と、防犯や子供の安全性のための住民相互の見張りのようなポジテイブな側面の両面から、適性な住棟配置のための計画支援ツールの有効性を示した。 (1)住宅団地の調査:住棟の形状・配置の異なる住宅団地を4ヶ所選定し、住宅団地の配置図、住棟立面図等の現況図を作成した。また、住民に対するアンケートを行った結果...
【工学】建築学:地域コミュニテイアンケート調査を含む研究件
❏地産材と地域コミュニティがつくる建築を通じた既存ストック活用に資する計画手法研究(18K13892)
【研究テーマ】
【研究種目】若手研究
【研究期間】2018-04-01 - 2022-03-31
【研究代表者】新 雄太 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 特任助教 (50739224)
【キーワード】地域素材 / コミュニティ / ソーシャルキャピタル / 町並み / 地域コミュニティ (他9件)
【概要】本研究は,地域の伝統的な素材がいかに地域コミュニティと関係して持続的に使いこなされてきたのかを種別・地域別に事例研究を通じて解明することである。そこで「結と家研究会」を設立し,長野県内各地で聞き取り調査等を行ってきた。藤蔓(佐久穂町佐口),茅(長野市戸隠),麻(大町市美麻)の計3箇所の事例研究を終えた所で新型コロナウイルスが蔓延し,現地調査の取止めが2年以上続いた。 方針を転換し,他の回で準備を進...
❏高齢期におけるリロケーション後の環境行動支援(22560619)
【研究テーマ】都市計画・建築計画
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2010 - 2012
【研究代表者】古賀 紀江 前橋工科大学, 工学部, 准教授 (10295454)
【キーワード】リロケーション / 高齢者 / リロケーションストレスシンドローム / もの / 場所愛着 (他15件)
【概要】本研究は、自立して日常を送ることのできる高齢者が居住場所を移した場合、転居後も健康で充実した生活を送るための環境に関して知見を得ることを目的とした。転居の結果として思い通りの環境が得られたかどうかは単に家具物品類の引っ越しの成功だけではなく対人環境等の構築や持続が意味を持つことが示唆された。これに基づき、地域コミュニティに関する検討、「もの環境」と居室の印象評価の関係について考察を行い、高齢期リロ...
【工学】建築学:住居アンケート調査を含む研究件
❏住居取得における将来展望を促すニーズ検討手法の研究開発(16K14350)
【研究テーマ】建築環境・設備
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2016-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】小島 隆矢 早稲田大学, 人間科学学術院, 教授 (90292888)
【キーワード】住宅 / 住居取得 / 評価グリッド法 / 個別尺度法 / アンケート調査 (他14件)
【概要】住居取得時に将来を含めた住生活に関する展望のないままに意思決定することの悪影響が、その後の住生活において様々な形で現れることが懸念されている。本研究課題では、住居取得者への調査を実施し、上記悪影響が表現された因果モデルを得た。また、この問題を解決するため、建築分野において提案され実務的にも活用が進んでいるニーズ把握手法である「評価グリッド法」「個別尺度法」を応用して、住居取得時にニーズの把握と調整...
❏居住環境の評価に係わる心理的諸要因の検討(07451036)
【研究テーマ】教育・社会系心理学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1995 - 1997
【研究代表者】相馬 一郎 早稲田大学, 人間科学部, 教授 (00063488)
【キーワード】居住環境 / 満足度評価 / 重要度評価 / 住み心地 / 便利さ (他17件)
【概要】本研究では、分析変数として居住環境の満足度評価(以下「満足度評価」と略す)、「重要度評価」、及び住み心地を採用し、以下の2点を研究目的とした。 1.住み心地が快適である人はどの様な満足度評価要因を高く評価し、快適でない人はどの様な満足度評価要因を低く評価しているかを明らかにすること。 2.満足度評価と重要度評価において各々評価の高い要因、低い要因を明らかにすること。 東京都区部にある2地区の住民の...
【工学】建築学:住宅アンケート調査を含む研究件
❏住居取得における将来展望を促すニーズ検討手法の研究開発(16K14350)
【研究テーマ】建築環境・設備
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2016-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】小島 隆矢 早稲田大学, 人間科学学術院, 教授 (90292888)
【キーワード】住宅 / 住居取得 / 評価グリッド法 / 個別尺度法 / アンケート調査 (他14件)
【概要】住居取得時に将来を含めた住生活に関する展望のないままに意思決定することの悪影響が、その後の住生活において様々な形で現れることが懸念されている。本研究課題では、住居取得者への調査を実施し、上記悪影響が表現された因果モデルを得た。また、この問題を解決するため、建築分野において提案され実務的にも活用が進んでいるニーズ把握手法である「評価グリッド法」「個別尺度法」を応用して、住居取得時にニーズの把握と調整...
❏夏季冷房時における断熱気密住宅の壁体内部結露に関する研究(06452295)
【研究テーマ】建築環境・設備
【研究種目】一般研究(B)
【研究期間】1994 - 1995
【研究代表者】渡辺 俊行 九州大学, 工学部, 教授 (60038106)
【キーワード】住宅 / 断熱気密化 / 夏季冷房時 / 壁体内部結露 / 住まい方 (他8件)
【概要】初年度のアンケート調査をもとに、「在来戸建」3戸,「在来集合」4戸,「断熱戸建」4戸,「断熱集合」4戸,計15戸の住宅(いずれも福岡県内)を選定し,室内温湿度,冷房用電気消費量,結露発生の有無とその被害状況などについて考察した。また,これとは別に,福岡・山口両県内の戸建住宅6戸を対象に構法別および部位別の気密性能を実測した。これらの結果と初年度の実験結果をもとに計算モデルに改良を加え、数値シミュレ...
【工学】建築学:地方創生アンケート調査を含む研究件
❏地域の期待に応える地域金融モデルの構築-災害耐性、人口減少、フィンテック(19H01505)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2019-04-01 - 2022-03-31
【研究代表者】家森 信善 神戸大学, 経済経営研究所, 教授 (80220515)
【キーワード】地域金融 / 事業性評価 / BCP / 創業支援 / 再生支援 (他19件)
【概要】本プロジェクトでは、リレーションシップバンキング研究をベースにして、①頻発する自然災害への対応、②人口減少への対応、③フィンテックの活用、といった3つの論点を切り口にして、新しい銀行モデルのあるべき姿、それを実現するための経営・組織上の課題、および、そうした新しい銀行モデルにおける銀行行政の課題について分析を進めた。その結果、こうした課題に応えるためには事業性評価の能力を高めることが必要であり、そ...
❏地域創生のための地域金融機関の役割に関する研究(15H03366)
【研究テーマ】金融・ファイナンス
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2015-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】家森 信善 神戸大学, 経済経営研究所, 教授 (80220515)
【キーワード】地域金融 / 地方創生 / 地域金融機関 / 信用金庫 / 信用組合 (他14件)
【概要】地方創生において地域金融機関が重要な役割を担っているにもかかわらず、役割が十分に果たせていない。そこで、地域金融機関の経営や金融行政の側面に焦点を当て、2017年2月に金融機関アンケート調査を実施した。全国の金融機関520社の本部・本店を対象にして実施したところ、280社(信用金庫150社、信用組合85社、地方銀行27社、第二地方銀行16社、都市銀行等2社)からの回答を得た。本調査の結果からは、地...
【工学】建築学:愛着アンケート調査を含む研究件
❏高齢期リロケーションにおける前住居の「仕舞い」のプロセスと新環境への順化(16K06670)
【研究テーマ】都市計画・建築計画
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2016-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】古賀 紀江 関東学院大学, 建築・環境学部, 教授 (10295454)
【キーワード】高齢期転居 / 転居準備 / 自立高齢者 / 転居後評価 / 愛着 (他26件)
【概要】本研究では、高齢期転居を成功に導く支援方法についての考察を、前住居を「仕舞う」プロセスに着目して行った。高齢社会では身体、家族等の変化を原因とする転居が増加する可能性がある。一方で転居は心身への負荷が高く、配慮するべき事項とされており、本テーマは喫緊の社会要請でもある。研究の結果、転居の決定や準備の主体性より、仕舞いの行動をしっかり遂行できたかが転居後評価を左右することが明らかになった。また新居へ...
❏居住環境の評価に係わる心理的諸要因の検討(07451036)
【研究テーマ】教育・社会系心理学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1995 - 1997
【研究代表者】相馬 一郎 早稲田大学, 人間科学部, 教授 (00063488)
【キーワード】居住環境 / 満足度評価 / 重要度評価 / 住み心地 / 便利さ (他17件)
【概要】本研究では、分析変数として居住環境の満足度評価(以下「満足度評価」と略す)、「重要度評価」、及び住み心地を採用し、以下の2点を研究目的とした。 1.住み心地が快適である人はどの様な満足度評価要因を高く評価し、快適でない人はどの様な満足度評価要因を低く評価しているかを明らかにすること。 2.満足度評価と重要度評価において各々評価の高い要因、低い要因を明らかにすること。 東京都区部にある2地区の住民の...
【工学】建築学:場所愛着アンケート調査を含む研究件
❏高齢期リロケーションにおける前住居の「仕舞い」のプロセスと新環境への順化(16K06670)
【研究テーマ】都市計画・建築計画
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2016-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】古賀 紀江 関東学院大学, 建築・環境学部, 教授 (10295454)
【キーワード】高齢期転居 / 転居準備 / 自立高齢者 / 転居後評価 / 愛着 (他26件)
【概要】本研究では、高齢期転居を成功に導く支援方法についての考察を、前住居を「仕舞う」プロセスに着目して行った。高齢社会では身体、家族等の変化を原因とする転居が増加する可能性がある。一方で転居は心身への負荷が高く、配慮するべき事項とされており、本テーマは喫緊の社会要請でもある。研究の結果、転居の決定や準備の主体性より、仕舞いの行動をしっかり遂行できたかが転居後評価を左右することが明らかになった。また新居へ...
❏高齢期におけるリロケーション後の環境行動支援(22560619)
【研究テーマ】都市計画・建築計画
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2010 - 2012
【研究代表者】古賀 紀江 前橋工科大学, 工学部, 准教授 (10295454)
【キーワード】リロケーション / 高齢者 / リロケーションストレスシンドローム / もの / 場所愛着 (他15件)
【概要】本研究は、自立して日常を送ることのできる高齢者が居住場所を移した場合、転居後も健康で充実した生活を送るための環境に関して知見を得ることを目的とした。転居の結果として思い通りの環境が得られたかどうかは単に家具物品類の引っ越しの成功だけではなく対人環境等の構築や持続が意味を持つことが示唆された。これに基づき、地域コミュニティに関する検討、「もの環境」と居室の印象評価の関係について考察を行い、高齢期リロ...
【工学】建築学:環境行動支援アンケート調査を含む研究件
❏高齢期リロケーションにおける前住居の「仕舞い」のプロセスと新環境への順化(16K06670)
【研究テーマ】都市計画・建築計画
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2016-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】古賀 紀江 関東学院大学, 建築・環境学部, 教授 (10295454)
【キーワード】高齢期転居 / 転居準備 / 自立高齢者 / 転居後評価 / 愛着 (他26件)
【概要】本研究では、高齢期転居を成功に導く支援方法についての考察を、前住居を「仕舞う」プロセスに着目して行った。高齢社会では身体、家族等の変化を原因とする転居が増加する可能性がある。一方で転居は心身への負荷が高く、配慮するべき事項とされており、本テーマは喫緊の社会要請でもある。研究の結果、転居の決定や準備の主体性より、仕舞いの行動をしっかり遂行できたかが転居後評価を左右することが明らかになった。また新居へ...
❏高齢期におけるリロケーション後の環境行動支援(22560619)
【研究テーマ】都市計画・建築計画
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2010 - 2012
【研究代表者】古賀 紀江 前橋工科大学, 工学部, 准教授 (10295454)
【キーワード】リロケーション / 高齢者 / リロケーションストレスシンドローム / もの / 場所愛着 (他15件)
【概要】本研究は、自立して日常を送ることのできる高齢者が居住場所を移した場合、転居後も健康で充実した生活を送るための環境に関して知見を得ることを目的とした。転居の結果として思い通りの環境が得られたかどうかは単に家具物品類の引っ越しの成功だけではなく対人環境等の構築や持続が意味を持つことが示唆された。これに基づき、地域コミュニティに関する検討、「もの環境」と居室の印象評価の関係について考察を行い、高齢期リロ...
【工学】建築学:ものアンケート調査を含む研究件
❏高齢期リロケーションにおける前住居の「仕舞い」のプロセスと新環境への順化(16K06670)
【研究テーマ】都市計画・建築計画
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2016-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】古賀 紀江 関東学院大学, 建築・環境学部, 教授 (10295454)
【キーワード】高齢期転居 / 転居準備 / 自立高齢者 / 転居後評価 / 愛着 (他26件)
【概要】本研究では、高齢期転居を成功に導く支援方法についての考察を、前住居を「仕舞う」プロセスに着目して行った。高齢社会では身体、家族等の変化を原因とする転居が増加する可能性がある。一方で転居は心身への負荷が高く、配慮するべき事項とされており、本テーマは喫緊の社会要請でもある。研究の結果、転居の決定や準備の主体性より、仕舞いの行動をしっかり遂行できたかが転居後評価を左右することが明らかになった。また新居へ...
❏高齢期におけるリロケーション後の環境行動支援(22560619)
【研究テーマ】都市計画・建築計画
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2010 - 2012
【研究代表者】古賀 紀江 前橋工科大学, 工学部, 准教授 (10295454)
【キーワード】リロケーション / 高齢者 / リロケーションストレスシンドローム / もの / 場所愛着 (他15件)
【概要】本研究は、自立して日常を送ることのできる高齢者が居住場所を移した場合、転居後も健康で充実した生活を送るための環境に関して知見を得ることを目的とした。転居の結果として思い通りの環境が得られたかどうかは単に家具物品類の引っ越しの成功だけではなく対人環境等の構築や持続が意味を持つことが示唆された。これに基づき、地域コミュニティに関する検討、「もの環境」と居室の印象評価の関係について考察を行い、高齢期リロ...
【工学】総合工学:地方自治体アンケート調査を含む研究件
❏地域創生のための地域金融機関の役割に関する研究(15H03366)
【研究テーマ】金融・ファイナンス
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2015-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】家森 信善 神戸大学, 経済経営研究所, 教授 (80220515)
【キーワード】地域金融 / 地方創生 / 地域金融機関 / 信用金庫 / 信用組合 (他14件)
【概要】地方創生において地域金融機関が重要な役割を担っているにもかかわらず、役割が十分に果たせていない。そこで、地域金融機関の経営や金融行政の側面に焦点を当て、2017年2月に金融機関アンケート調査を実施した。全国の金融機関520社の本部・本店を対象にして実施したところ、280社(信用金庫150社、信用組合85社、地方銀行27社、第二地方銀行16社、都市銀行等2社)からの回答を得た。本調査の結果からは、地...
❏地域経済の競争力回復のための地域経済政策の総合的研究(23243048)
【研究テーマ】経済政策
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2011-11-18 - 2014-03-31
【研究代表者】家森 信善 名古屋大学, 経済学研究科(研究院), 教授 (80220515)
【キーワード】地域経済 / 地域金融 / 地方自治体 / 地域活性化 / 産学連携 (他14件)
【概要】地方経済の疲弊が深刻である。本研究プロジェクトでは、地域経済の競争力回復のために必要な地域経済政策の学術的基盤を構築することを目指した。具体的には、地方公共団体の中小企業支援施策について、愛知県の中小企業に対するアンケート調査をベースにして研究を行った。この成果は、家森信善編『地域連携と中小企業の競争力』(中央経済社 2014年)としてまとめることができた。さらに、地域金融機関の中小企業への支援の...
【工学】総合工学:経営学アンケート調査を含む研究件
❏人的資源管理制度の”強度”に関する国際比較研究:日本、アジア、中南米間の比較(15H03386)
【研究テーマ】経営学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2015-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】白木 三秀 早稲田大学, 政治経済学術院, 教授 (80187533)
【キーワード】フローバルナ人事制度 / 強いHRM / 高業績HRMシステム / ワーク・エンゲージメント / 職務満足 (他25件)
【概要】日本の自動車関連企業3社(O社・I社・A社)の事例研究では、HRのグローバル化が進展する中、グローバルな人事制度とローカルな人事制度をどのようにバランスと整合性を担保するのかが大きな課題となっているが、地域本社に大きな権限を与えていく方向性が明らかとなった。 メキシコ人を雇用する日系、メキシコ系、他の外資系企業に対して実証研究を行った。HRMアウトカムは、プラス・マイナスの行動アウトカムと関連し、...
❏アジア・オセアニア地域における外資系企業の経営戦略に関する研究(18530334)
【研究テーマ】商学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2006 - 2008
【研究代表者】清水 聰 (清水 聡) 明治学院大学, 経済学部, 教授 (40235643)
【キーワード】経営学 / 外資系企業 / オーストラリア企業 / インタビュー調査 / アンケート調査 (他10件)
【概要】アジア・オーストラリアで展開する外資系企業(日系企業も含む)の行動、特に経営手法の違い(経営戦略、マーケティング戦略、会計戦略)を、インタビュー調査と現地企業へのアンケート調査で明らかにした。 ...
【医歯薬学】境界医学:社会調査アンケート調査を含む研究件
❏突発的な遅延・欠航発生時の航空旅客の対応行動を考慮した損失便益推計手法の構築(17K06607)
【研究テーマ】土木計画学・交通工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2017-04-01 - 2022-03-31
【研究代表者】高田 和幸 東京電機大学, 理工学部, 教授 (30282867)
【キーワード】突発的キャンセル / 選択行動モデル / 支払い意志額 / 社会調査 / フライトキャンセル (他20件)
【概要】突発的なフライトキャンセルにより,移動に制約を強いられた旅客の行動等に関するデータを収集した. フライトがキャンセルとなった後の旅客の対応を体系的に整理した.また行動意図に関するモデルを推定し,当日に移動する意向を高める要因を特定した.また旅行継続の意図通りに,移動できたか否かを説明するモデルを推定し,成否の要因を特定した. また欠航を削減するための整備に対する支払い意志額についても調査し,比例ハ...
❏社会学教育の課題と現状(08301018)
【研究テーマ】社会学(含社会福祉関係)
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1996 - 1997
【研究代表者】西山 茂 東洋大学, 社会学部, 教授 (00092528)
【キーワード】社会学教育 / 大学教育 / 社会調査 / 社会調査士 / 資格 (他10件)
【概要】本研究における基本的焦点は、(1)社会学教育における資格の問題、(2)社会学教育と近年の「大学改革」や高等教育の大衆化・国際化・情報化との関連、(3)社会学教育の担当者と受け手(学生・院生)の意識と実態、の3点である。 この3点を解明するために、1996年度には、国内外の理論的成果の吸収、文献資料の整理・分析や関連組織関係者への予備的ヒヤリングなどを行ない、これを基礎に、研究費、研究プロジェクト、...
【医歯薬学】社会医学:ジエンダーアンケート調査を含む研究件
❏医療技術の選択とジェンダー――妊娠と出生前検査の経験に関する調査(25283017)
【研究テーマ】ジェンダー
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2013-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】柘植 あづみ 明治学院大学, 社会学部, 教授 (90179987)
【キーワード】出生前検査 / 意思決定 / 質問紙調査 / インターネット調査 / インタビュー調査 (他19件)
【概要】女性の妊娠と出生前検査をめぐる知識と経験を把握するために、妊娠と出生前検査の経験について自由記述を含めて詳細に尋ねた首都圏でのアンケート調査(2013年実施、有効回答数 378票、有効回収率39.5%)と、全国の妊娠経験のある女性を対象に妊娠と出生前検査の経験に焦点をあてたインターネット調査(2015年1月~2月実施、有効回答数 2,357、有効回収率26.9%)を実施し、結果を分析した。さらに出...
❏科学研究者の環境に関する調査研究…男女比較を中心に…(08301023)
【研究テーマ】教育学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】1996 - 1997
【研究代表者】原 ひろ子 お茶の水女子大学, ジェンダー研究センター, 教授 (90120831)
【キーワード】研究者 / 研究環境 / 男女比較 / ライフコース / ジェンダー (他9件)
【概要】戦後50年を経過した今日、4年生大学に学ぶ女性は3割、大学院に学ぶ女性は2割となったが、4年制大学の女性教員は、まだ1割を占める程度にすぎない。依然として学術研究に女性が占める割合は少数である。このような状況に照らして、本研究は、第15期日本学術会議の「女性科学研究者の環境改善の緊急性についての提言」(平成6年5月)を具体化することを目指して、女性科学研究者をとりまく研究環境の実態をジェンダーの視...
【医歯薬学】看護学:アウトリーチアンケート調査を含む研究件
❏観光まちづくりにおける学習と活動の接続に関する研究(24611005)
【研究テーマ】観光学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2012-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】津々見 崇 東京工業大学, 情報理工学(系)研究科, 助教 (40323828)
【キーワード】観光まちづくり / まちづくり学習 / 副読本 / エコミュージアム / 市民参加 (他18件)
【概要】観光まちづくり学習事例が増えている昨今、それと実際の観光まちづくり活動との<接続>が重要である。本研究は、①観光まちづくり学習教材の内容分析、②学習教材の制作経緯・活用方法の特徴の整理、③過去の学習経験者が活動へと接続した内容と要因の分析を通じ、<接続プロセスモデル>を構築することを目的とし、更に④エコミュージアム設立準備活動を事例として、学習と活動への展開を分析することで、<接続プロセスモデル>...
❏地震学のアウトリーチにおける社会のニーズとノイズの研究(20510170)
【研究テーマ】自然災害科学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2008 - 2010
【研究代表者】勝俣 啓 (2009-2010) 北海道大学, 大学院・理学研究院, 准教授 (10261281)
【キーワード】被害予想 / 分析 / 対策 / 地震 / アウトリーチ (他11件)
【概要】平成20年度に発生したチリ地震では津波の日本への到達が予測され,一日以上にわたって注意報や警報が発令された.地震発生から一週間後に津波に関する意識調査を実施した.「外国で起きた地震で発生した津波は日本まで到達することがあると思うか」などの問いに対しておよそ95%の正答率が得られ,日本人の津波に関するリテラシーの高さが明らかとなった.平成22年度はイタリアにおける地震予知問題に関する調査を実施した....
【医歯薬学】看護学:国際共同研究アンケート調査を含む研究件
❏医療の質に及ぼすがん診療ガイドラインの実施状況と診療環境の検討(19K09111)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2019-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】後藤 満一 地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪急性期・総合医療センター(臨床研究支援センター), 大阪急性期・総合医療センター 総長, 名誉総長 (50162160)
【キーワード】NationalClinicalDatabase / 診療ガイドライン / アンケート調査 / Quality Indicator / 修練施設 (他12件)
【概要】本研究では、2012年から2年間にわたって実施した厚生労働科学研究費補助金 がん臨床研究事業「精度の高い臓器がん登録による診療ガイドラインや専門医育成への活用に関する研究」(後藤班)の中で実施したアンケート調査結果をもとに、食道癌・胃癌・大腸癌・肝癌・膵癌等の消化器癌に関して、ストラクチャーやプロセスが如何にアウトカムに影響を与えるかを全国レベルで明らかにすることを目的とした。それぞれの癌に対する...
❏国際化時代の医学部海外選択実習: 実施課題と中長期的意義に関する国際共同研究(15H04753)
【研究テーマ】医療社会学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2015-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】武田 裕子 順天堂大学, 医学部, 教授 (70302411)
【キーワード】医学教育 / 海外選択実習 / 健康の社会的決定要因 / 社会貢献 / 国際共同研究 (他18件)
【概要】医学教育の国際化が進む中、海外で臨床実習を行う医学生も増加している。本研究課題では、学生時代の海外留学がその後の進路選択やキャリア形成にどう影響したか、アンケートおよびインタビュー調査を実施した。中低所得国で実習した卒業生は、高所得国実習者と比べて、医療過疎地での勤務を2.75倍強く希望し、国際保健など国際貢献への協力も1.99倍希望するという結果が得られた。実習先の社会の多様性やロールモデルとの...
【医歯薬学】看護学:国際比較アンケート調査を含む研究件
❏高校生の職業観形成に関する比較教育文化的研究-日本と5か国における育て方-(21330176)
【研究テーマ】教育学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】寺田 盛紀 名古屋大学, 教育発達科学研究科, 教授 (80197805)
【キーワード】職業観 / キャリア教育 / 高校生 / 国際比較 / 教育文化 (他7件)
【概要】本研究は、日本と5か国(アメリカ、ドイツ、中国、韓国、インドネシア)の高校生の職業観の構造とその変化を究明し、その形成に果たす各種の教育作用とそれらの配置構造における文化的差異について、ヒヤリング調査とアンケート調査を通して明らかにしようとした。その結果、抽出され、尺度化された職業観の因子(「自己実現志向」「社会志向」「経済志向」「リーダー志向」)に関して、概して、ドイツ、日本、ついで韓国など少子...
❏コンプライアンスのコミュニケーション的基盤に関する理論的・実証的研究(21330002)
【研究テーマ】基礎法学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2009 - 2012
【研究代表者】福井 康太 大阪大学, 法学研究科, 教授 (00302282)
【キーワード】企業コンプライアンス / コミュニケーション / アンケート調査 / 独占禁止法 / 専門家 (他17件)
【概要】本研究は、企業等組織のコンプライアンス(法令適応)を可能にする組織内外のコミュニケション的基盤について実証的デタを収集するとともに、その実証研究の成果を会社法、金融商品取引法、経済法、労働法、法理学、法社会学の研究者が領域横断的に検討することを通じて、コンプライアンス・マネジメントの実用的ベンチマークを形成するという目的で企画された研究プロジェクトである。企業対象のアンケート調査を実施し、また、独...
❏企業の分社化行動の国際比較分析(09630019)
【研究テーマ】経済理論
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1997 - 1999
【研究代表者】菊谷 達弥 京都大学, 大学院・経済学研究科, 助教授 (80183789)
【キーワード】分社化 / 権限委譲 / コミットメント問題 / 不完備契約 / グループ経営 (他15件)
【概要】1.権限委譲に関するコミットメント・モデルの作成 企業が分社化する中心的な目的の一つに、権限委譲を徹底し、自主自律の経営をさせるため、というものがある。組織内部だと、事後的に干渉してしまうインセンティブが内在するというコミットミメント問題が発生するからである。このとき、どのような場合に権限を委譲するのがよいかを、不完備契約のいくつかのモデルを作成して分析した。 2.コミットメント・モデルの推計 前...
【医歯薬学】看護学:インタビュー調査アンケート調査を含む研究件
❏留学生のキャリア意識・支援の実態解明と組織横断的なキャリア支援システムの構築(19K00747)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2019-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】寅丸 真澄 早稲田大学, 日本語教育研究センター, 准教授 (60759314)
【キーワード】留学生 / キャリア意識 / キャリア支援システム / アンケート調査 / インタビュー調査 (他19件)
【概要】2021年度の実績は主に次の三点である。 一点目は、これまでコロナ拡大の影響で実施できなかったアンケート本調査を実施した。パイロット調査において個人情報の保護や回答の信頼性、作業手順等を確認し、首都圏、関西、四国、中国、九州圏の外国人留学生を対象に約50の質問項目についてオンライン調査を実施し、260名から回答を得た。それらの回答について統計分析を行い、留学生の留学目的は、日本の社会文化への関心、...
❏看護を学ぶ留学生のためのライティング教材の開発とその基礎研究(19K00744)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2019-04-01 - 2022-03-31
【研究代表者】山元 一晃 金城学院大学, 文学部, 講師 (70799866)
【キーワード】看護留学生 / 実習記録 / 語彙 / 看護教員 / 教材開発 (他18件)
【概要】本研究では、(1) 看護を学ぶ留学生が授業や実習で課される課題を行うにあたっての困難点を明らかにすること、(2) 留学生の看護学部での学びをスムーズにするための教材を開発することを目標とし、看護教育において課される実習記録などの言語的な側面に関する調査、看護教員に対するインタビュー調査およびアンケート調査、さらに、看護留学生に対するインタビュー調査を行った。その結果、言語面において、実習記録特有の...
❏日本の女性会計研究者の現状と課題に関する理論的・実証的研究ー歴史を踏まえてー(15H03399)
【研究テーマ】会計学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2015-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】北村 敬子 中央大学, その他部局等, 名誉教授 (70055242)
【キーワード】理論的研究 / 実証的研究 / 歴史研究 / 文献研究 / インタビュー調査 (他9件)
【概要】本研究の目的は、日本の女性会計研究者はどのような現状にあり、どのような課題を抱えているのかを、主として研究面を中心に多様な側面から検討・分析を通じて明らかにすることであった。 実証的研究では、クロス分析を行い、女性会計研究者の会計研究と研究面以外について網羅的・体系的に分析をした。理論的研究では、女性会計研究者の研究方法の傾向ならびに研究領域の方向性、研究内容の特徴を分析し、女性会計研究者の理論的...
【医歯薬学】看護学:質問紙調査アンケート調査を含む研究件
❏医療技術の選択とジェンダー――妊娠と出生前検査の経験に関する調査(25283017)
【研究テーマ】ジェンダー
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2013-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】柘植 あづみ 明治学院大学, 社会学部, 教授 (90179987)
【キーワード】出生前検査 / 意思決定 / 質問紙調査 / インターネット調査 / インタビュー調査 (他19件)
【概要】女性の妊娠と出生前検査をめぐる知識と経験を把握するために、妊娠と出生前検査の経験について自由記述を含めて詳細に尋ねた首都圏でのアンケート調査(2013年実施、有効回答数 378票、有効回収率39.5%)と、全国の妊娠経験のある女性を対象に妊娠と出生前検査の経験に焦点をあてたインターネット調査(2015年1月~2月実施、有効回答数 2,357、有効回収率26.9%)を実施し、結果を分析した。さらに出...
❏多文化共生社会におけるビジネス共生日本語教育の構築と教員養成に関する研究(19320075)
【研究テーマ】日本語教育
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2007 - 2010
【研究代表者】岡崎 眸 お茶の水女子大学, 大学院・人間文化創成科学研究科, 教授 (80223999)
【キーワード】ビジネス・コミュニケーション / ビジネス日本語 / 企業内コミュニケーション / 共生 / 相互認識 (他25件)
【概要】本研究は、日系企業(タイ・中国・台湾・韓国)で働く社員に、社内コミュニケーションに関するアンケートとインタビュー調査を実施し、日本人と現地社員の認識の差を明らかにした。結果、文化上の差異についての知識は、コミュニケーションが破綻した際の相手への責任転嫁の理由づけとして利用され易いことが観察された。組織が多様な対話の場を職場に確保する重要性と、日本語教育が自分なりの形で差異を取り込むための対話力を育...
❏科学研究者の環境に関する調査研究…男女比較を中心に…(08301023)
【研究テーマ】教育学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】1996 - 1997
【研究代表者】原 ひろ子 お茶の水女子大学, ジェンダー研究センター, 教授 (90120831)
【キーワード】研究者 / 研究環境 / 男女比較 / ライフコース / ジェンダー (他9件)
【概要】戦後50年を経過した今日、4年生大学に学ぶ女性は3割、大学院に学ぶ女性は2割となったが、4年制大学の女性教員は、まだ1割を占める程度にすぎない。依然として学術研究に女性が占める割合は少数である。このような状況に照らして、本研究は、第15期日本学術会議の「女性科学研究者の環境改善の緊急性についての提言」(平成6年5月)を具体化することを目指して、女性科学研究者をとりまく研究環境の実態をジェンダーの視...
【医歯薬学】看護学:高齢者アンケート調査を含む研究件
❏災害・危機下における選好の変化とそのメカニズムの解明に向けた実証研究(22K01434)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2022-04-01 - 2026-03-31
【研究代表者】芦田 登代 一橋大学, 社会科学高等研究院, 特任助教 (80724898)
【キーワード】双曲割引 / 高齢者 / アンケート調査 / 危機 / well-being(幸福・健康)
【概要】
❏高齢期リロケーションにおける前住居の「仕舞い」のプロセスと新環境への順化(16K06670)
【研究テーマ】都市計画・建築計画
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2016-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】古賀 紀江 関東学院大学, 建築・環境学部, 教授 (10295454)
【キーワード】高齢期転居 / 転居準備 / 自立高齢者 / 転居後評価 / 愛着 (他26件)
【概要】本研究では、高齢期転居を成功に導く支援方法についての考察を、前住居を「仕舞う」プロセスに着目して行った。高齢社会では身体、家族等の変化を原因とする転居が増加する可能性がある。一方で転居は心身への負荷が高く、配慮するべき事項とされており、本テーマは喫緊の社会要請でもある。研究の結果、転居の決定や準備の主体性より、仕舞いの行動をしっかり遂行できたかが転居後評価を左右することが明らかになった。また新居へ...
❏高齢期におけるリロケーション後の環境行動支援(22560619)
【研究テーマ】都市計画・建築計画
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2010 - 2012
【研究代表者】古賀 紀江 前橋工科大学, 工学部, 准教授 (10295454)
【キーワード】リロケーション / 高齢者 / リロケーションストレスシンドローム / もの / 場所愛着 (他15件)
【概要】本研究は、自立して日常を送ることのできる高齢者が居住場所を移した場合、転居後も健康で充実した生活を送るための環境に関して知見を得ることを目的とした。転居の結果として思い通りの環境が得られたかどうかは単に家具物品類の引っ越しの成功だけではなく対人環境等の構築や持続が意味を持つことが示唆された。これに基づき、地域コミュニティに関する検討、「もの環境」と居室の印象評価の関係について考察を行い、高齢期リロ...
【医歯薬学】看護学:インタビューアンケート調査を含む研究件
❏留学生のキャリア意識・支援の実態解明と組織横断的なキャリア支援システムの構築(19K00747)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2019-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】寅丸 真澄 早稲田大学, 日本語教育研究センター, 准教授 (60759314)
【キーワード】留学生 / キャリア意識 / キャリア支援システム / アンケート調査 / インタビュー調査 (他19件)
【概要】2021年度の実績は主に次の三点である。 一点目は、これまでコロナ拡大の影響で実施できなかったアンケート本調査を実施した。パイロット調査において個人情報の保護や回答の信頼性、作業手順等を確認し、首都圏、関西、四国、中国、九州圏の外国人留学生を対象に約50の質問項目についてオンライン調査を実施し、260名から回答を得た。それらの回答について統計分析を行い、留学生の留学目的は、日本の社会文化への関心、...
❏看護を学ぶ留学生のためのライティング教材の開発とその基礎研究(19K00744)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2019-04-01 - 2022-03-31
【研究代表者】山元 一晃 金城学院大学, 文学部, 講師 (70799866)
【キーワード】看護留学生 / 実習記録 / 語彙 / 看護教員 / 教材開発 (他18件)
【概要】本研究では、(1) 看護を学ぶ留学生が授業や実習で課される課題を行うにあたっての困難点を明らかにすること、(2) 留学生の看護学部での学びをスムーズにするための教材を開発することを目標とし、看護教育において課される実習記録などの言語的な側面に関する調査、看護教員に対するインタビュー調査およびアンケート調査、さらに、看護留学生に対するインタビュー調査を行った。その結果、言語面において、実習記録特有の...
❏ネット社会の展開と社会的信頼性の関係に関する日韓比較研究(17330111)
【研究テーマ】社会学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2005 - 2007
【研究代表者】橋元 良明 東京大学, 大学院・情報学環, 教授 (50164801)
【キーワード】インターネット / 日韓比較調査 / 社会的信頼性 / アンケート調査 / 新聞記事分析 (他12件)
【概要】ネットの利用実態について日韓で比較し、また社会的信頼性やメディアへの信頼性との関連をみるために、2005年に東京とソウルで質問票調査を実施した。調査の結果、(1)パソコンによるネットの利用率は東京(71%)とソウル(69%)でほぼ同等にもかかわらず、携帯によるネット利用は東京がソウルより活発なこと(東京61%、ソウル9.7%)、(2)オンライン・コミュニティやSNSの利用はソウルの方が活発であるこ...
【医歯薬学】看護学:日米比較アンケート調査を含む研究件
❏化学・生物工学的観点からの組織工学のポテンシャル評価-再生医療技術に関する分野横断的研究動向の調査-(13895017)
【研究テーマ】生物・生体工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2001
【研究代表者】高木 睦 大阪大学, 生物工学国際交流センター, 助教授 (20263212)
【キーワード】再生医療 / アメリカ合衆国 / 細胞培養工学 / 組織工学 / 産業化 (他8件)
【概要】化学・生物工学的観点からの組織工学のポテンシャル評価、すなわち再生医療技術に関する分野横断的研究動向の調査を行い、再生医療産業化のために生物工学研究者が果たす役割を考察した。 具体的には、本分野において先行しているアメリカ合衆国における再生医療関連の主要ベンチャー48社の技術および事業内容に関して、アメリカにおける業界分析の出版物2件に加えてインターネットを駆使した独自のの調査により、アメリカにお...
❏企業の分社化行動の国際比較分析(09630019)
【研究テーマ】経済理論
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1997 - 1999
【研究代表者】菊谷 達弥 京都大学, 大学院・経済学研究科, 助教授 (80183789)
【キーワード】分社化 / 権限委譲 / コミットメント問題 / 不完備契約 / グループ経営 (他15件)
【概要】1.権限委譲に関するコミットメント・モデルの作成 企業が分社化する中心的な目的の一つに、権限委譲を徹底し、自主自律の経営をさせるため、というものがある。組織内部だと、事後的に干渉してしまうインセンティブが内在するというコミットミメント問題が発生するからである。このとき、どのような場合に権限を委譲するのがよいかを、不完備契約のいくつかのモデルを作成して分析した。 2.コミットメント・モデルの推計 前...
【医歯薬学】看護学:コミュニケーションアンケート調査を含む研究件
❏留学生のキャリア意識・支援の実態解明と組織横断的なキャリア支援システムの構築(19K00747)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2019-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】寅丸 真澄 早稲田大学, 日本語教育研究センター, 准教授 (60759314)
【キーワード】留学生 / キャリア意識 / キャリア支援システム / アンケート調査 / インタビュー調査 (他19件)
【概要】2021年度の実績は主に次の三点である。 一点目は、これまでコロナ拡大の影響で実施できなかったアンケート本調査を実施した。パイロット調査において個人情報の保護や回答の信頼性、作業手順等を確認し、首都圏、関西、四国、中国、九州圏の外国人留学生を対象に約50の質問項目についてオンライン調査を実施し、260名から回答を得た。それらの回答について統計分析を行い、留学生の留学目的は、日本の社会文化への関心、...
❏コンプライアンスのコミュニケーション的基盤に関する理論的・実証的研究(21330002)
【研究テーマ】基礎法学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2009 - 2012
【研究代表者】福井 康太 大阪大学, 法学研究科, 教授 (00302282)
【キーワード】企業コンプライアンス / コミュニケーション / アンケート調査 / 独占禁止法 / 専門家 (他17件)
【概要】本研究は、企業等組織のコンプライアンス(法令適応)を可能にする組織内外のコミュニケション的基盤について実証的デタを収集するとともに、その実証研究の成果を会社法、金融商品取引法、経済法、労働法、法理学、法社会学の研究者が領域横断的に検討することを通じて、コンプライアンス・マネジメントの実用的ベンチマークを形成するという目的で企画された研究プロジェクトである。企業対象のアンケート調査を実施し、また、独...