[Top page] [日刊 研究最前線 知尋] [Discovery Saga総合案内] [大学別アーカイブス] [Discovery Saga会員のご案内] [産学連携のご案内] [会社概要] [お問い合わせ]

早稲田大学 研究シーズDiscovery Saga
研究分野:総合生物 に関係する研究一覧:70
2次検索
情報学 情報学複合領域 複合領域環境学 環境学数物系科学 数物系科学化学 化学生物学 生物学総合理工 総合理工工学 工学農学 農学医歯薬学 医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年6月4日 この記事は2026年6月18日号以降に掲載されます。
1
「一歩引いて見る」ことで議論は変わる
―バーチャル空間での三人称視点が集団意思決定に与える影響を解明―
この記事は2026年6月18日号以降に掲載されます。
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年6月2日
2
テラヘルツバイオフォトニクスが拓く次世代バイオ計測
~テラへルツ技術の医療・生命科学応用に向けた課題と技術ロードマップを提示~
生体組織や細胞、分子の状態を非侵襲・非破壊で調べることができる電磁波としてテラヘルツ波が注目されてきましたが、医療・生命科学への実利用は大きく進んでいませんでした。本研究では、テラヘルツ波を生体計測に応用する研究分野である「テラヘルツバイオフォトニクス」の発展を妨げてきた本質的課題を整理し、その克服に向けた技術の進展を体系的にまとめました。加えて、新しい顕微鏡技術や高感度センサー技術などの研究動向を整理し、医療・バイオ計測分野への応用に向けた現実的な技術ロードマップを示しました。本成果により、テラヘルツバイオフォトニクスを次世代の医療・生体計測を支える候補技...
キーワード:人工知能(AI)/生体情報/品質管理/産学連携/テラヘルツ光/パルス/データ解析/テラヘルツ/近赤外/分子分光/プローブ顕微鏡/一分子分光/非侵襲計測/テラヘルツ波/ナノフォトニクス/フォトニクス/可視光/赤外光/分子振動/メタマテリアル/計測技術/シナリオ/センサー/センシング/バイオセンサー/マイクロ/マイクロ流路/屈折率/周波数/生産システム/電磁波/半導体/微細構造/分解能/生体計測/一細胞/光学顕微鏡/生体内/近接場/生体組織/空間分解能/高分解能/光イメージング/内視鏡/臨床応用/プローブ/近赤外光/血液/生体分子/創薬/コミュニティ/異分野融合/非侵襲
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学総合理工工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年5月29日 この記事は2026年6月12日号以降に掲載されます。
3
金属ガラスの電子顕微鏡像に現れた”明るい点”の正体に迫る
~高分解能像の解析から柱状原子配列の存在を示唆~
この記事は2026年6月12日号以降に掲載されます。
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年5月28日 この記事は2026年6月11日号以降に掲載されます。
4
独創性を発揮する、気鋭の研究者たち
この記事は2026年6月11日号以降に掲載されます。
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年5月26日 この記事は2026年6月9日号以降に掲載されます。
5
独創性を発揮する、気鋭の研究者たち
この記事は2026年6月9日号以降に掲載されます。
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年5月25日
6
脳の生理的な老化機構を解明
~超高齢化時代の予防医学の確立に向けた一歩~
島根大学医学部生理学講座(神経・筋肉生理学)の桑子賢一郎 准教授の研究チームは、早稲田大学の浜田道昭 教授、国立遺伝学研究所の豊田敦 特任教授、理化学研究所・東京大学の岡田康志 チームディレクター・教授らとともに、脳の生理的老化機構のメカニズムを解明するためにマウスを用いた研究を行いました。本研究では、神経細胞の核膜に存在するLINC複合体(図1)に着目し、その加齢変化と神経機能への影響を解析しまし...
キーワード:インテリジェンス/プロファイル/高齢化社会/核構造/普遍性/データ解析/タンパク質複合体/ナトリウムチャネル/比較ゲノム解析/ヒストン/カリウム/構造制御/生体システム/神経活動/大脳/比較ゲノム/ナトリウム/活動電位/発生生物学/AAV/アデノ随伴ウイルス/クロマチン/ベクター/遺伝子発現プロファイル/加齢変化/神経機能/ゲノム解析/可塑性/筋肉/寿命/生理機能/分子機構/臨床検査/AAVベクター/解剖学/イオンチャネル/マウス/ラット/遺伝子治療/遺伝子導入/遺伝子発現制御/血液/血液脳関門/構造変化/高次構造/細胞極性/細胞骨格/細胞生物学/神経細胞/神経変性/神経変性疾患/大脳皮質/脳機能/発現制御/ウイルス/ゲノム/遺伝学/遺伝子/遺伝子発現/加齢/健康寿命/高齢化/小児/生理学/非侵襲/予防医学/老化
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学生物学工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年5月19日
7
卵子を育てる「細胞間のかけ橋」の機能に迫る、内部構造の解明
~卵子とその周辺細胞とのコミュニケーションを促す橋渡し構造の中に「微小管」を発見~
 卵巣内で、卵子とその周囲の細胞をつなぐ突起構造の中に、微小管※1が広く存在することを発見しました。従来の顕微鏡とは異なる超解像顕微鏡による観察で、今回の発見に至りました。また、突起構造を形成するために必要な因子として、微小管結合タンパク質Camsap3※2が重要な働きを担うことを発見しました。 Camsap3を欠損したマウスは、卵子の成熟異常、排卵障害、不妊を示すことを発見しました。 卵子と周囲の細胞との突起形成がCamsap3と微小管によって促進されることが分かり、卵子と周辺細胞とのコミュニケーション機構の実...
キーワード:内部構造/遺伝情報/生殖/紡錘体/卵成熟/卵母細胞/物質輸送/トンネル/超解像/ヌクレオソーム/生体内/超解像顕微鏡/顆粒細胞/獣医学/細胞間コミュニケーション/生殖細胞/細胞形態/細胞膜/尿細管/クロマチン/子宮/受精/受精卵/生殖医療/染色体/排卵/不妊症/卵管/卵子/卵巣/mRNA/微小管/分子機構/ATP/アクチン/アミノ酸/チューブリン/マウス/ミトコンドリア/細胞骨格/小腸/上皮細胞/腎臓/創薬/低分子化合物/コミュニケーション/遺伝子
他の関係分野:数物系科学生物学工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年5月13日
8
糖尿病薬が「重篤アレルギー」を防ぐ?
~糖尿病治療薬アカルボースが腸内細菌の代謝を変え、アナフィラキシーを抑制する仕組みを解明~
糖尿病治療薬アカルボースの投与により、以下、①~⑤の実験結果のもと肥満細胞の活性化(脱顆粒)を抑制し、アナフィラキシーに伴う体温低下の軽減をすることが示された。① 腸内細菌叢が変化し、P. distasonisの増加が認められる。② 腸内のコハク酸濃度が上昇し、コハク酸は肥満細胞の脱顆粒を抑制する。③アカルボースの作用には、スクロースやマルトデキストリンなどの消化性多糖が大腸へ到達することが必要である。④消化性多糖が存在する条件では、P. distasonisは嫌気呼吸※2から発酵※3型代謝へ移...
キーワード:ロジスティック回帰/回帰分析/プロファイル/情報学/因果関係/データ解析/グルコース/プロトンポンプ/リボソームRNA/電子伝達/ラマン/有機物/免疫調節/リボソーム/古細菌/発酵/微生物学/rRNA/α-アミラーゼ/デンプン/16S rRNA/消化管/生態系/微生物/プロトン/IgE/無菌マウス/ラマン分光/ラマン分光法/遺伝子解析/血清/代謝物質/免疫制御/生理機能/大腸/フローサイトメトリー/ヘルパーT細胞/B細胞/RNA/T細胞/アナフィラキシー/アミノ酸/アルブミン/マウス/血液/抗菌剤/抗原/受容体/小腸/創薬/代謝物/電子伝達系/肥満細胞/免疫応答/アレルギー/メタボローム/メタボローム解析/遺伝子/感染症/細菌/細菌叢/脂質/食物アレルギー/腸内細菌/腸内細菌叢/糖代謝/糖尿病/動物実験/臨床研究
他の関係分野:情報学数物系科学生物学総合理工工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年5月8日
9
原始生命を模した分子進化実験で絶滅に向かう進化を観察
~絶滅から知る生命の起源の条件~
東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻の湯川香東大学院生(博士課程)、市橋伯一教授(兼:同研究科附属先進科学研究機構/同大学生物普遍性連携研究機構)、早稲田大学理工学術院先進理工学部の水内良准教授らは、人工的に構築したRNA分子の自己複製システムが実験条件によっては絶滅しやすくなる方向へと進化することを明らかにしました。生命がどうやって原始の自己複製分子から進化したのかを理解するには、実験室で分子を進化させてみる進化実験(...
キーワード:普遍性/生命の起源/タンパク質合成/塩基配列/共進化/系統樹/自然選択/適応進化/分子系統/分子進化/シナリオ/自動化/進化実験/RNA複製/花粉/寄生虫/アミノ酸配列/ゲノム情報/自己複製/実験モデル/大腸/反応時間/RNA/アミノ酸/ファージ/大腸菌/ウイルス/ゲノム
他の関係分野:数物系科学生物学工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年5月3日
10
量子アルゴリズムを用いて複雑系材料開発を飛躍的に加速
~量子回路学習の適用で高い精度の高エントロピー合金の硬さ予測を実証~
 量子アルゴリズムの一つである量子回路学習を用いて、複雑系材料の代表格である高エントロピー合金の硬さの推定を行い、従来の機械学習モデルとの比較を行いました。 量子回路学習は、従来の機械学習モデルと比較して、材料開発で重要となる、少数データによる未知の領域の予測性能が高いことを示しました。 少数データで高い予測精度を実現する量子回路学習により、今後、複雑な構造を持つ材料の開発スピードが、飛躍的に加速されることが期待されます。近年、材料開発においては情報科学を材料開発に活用する「マテリアルズ・インフォマティクス(MI)※1」の活用...
キーワード:量子アルゴリズム/アルゴリズム/ニューラルネットワーク/機械学習/最適化/主成分分析/深層学習/量子計算/複雑性/非線形/複雑系/量子コンピュータ/量子もつれ/エントロピー/ノイズ/化学組成/量子ビット/マテリアルズ・インフォマティクス/量子デバイス/材料設計/エンジン/ニューラルネット/原子炉/非線形モデル/力学的特性/インフォマティクス/極限環境/決定木/結晶構造
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学総合理工工学農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年4月18日
11
分子の「混ざり方」と「過去の状態」が振る舞いを左右
~RNA自己複製系で生命起源に関わる新たな視点を提示~
 生命の起源では、自己複製する分子と寄生的な分子が互いに影響しながら進化したと考えられていますが、それらの振る舞いを左右する要因は十分に明らかになっていませんでした。 自己複製RNAを用いた実験と理論モデルを組み合わせることで、RNAを含む細胞様の区画構造の混ざり方と過去の状態がその振る舞いに大きな影響を与えることを明らかにしました。 生命がどのような環境で成立したのかという理解を深めるとともに、人工細胞などの新しいバイオ技術への応用が期待されます。早稲田大学理工学術院の桑原涼歌(くわばらりょうか)(研究当時:学部4年)、...
キーワード:生命の起源/物理化学/遺伝情報/微小液滴/地球環境/人工細胞/分子システム/無細胞翻訳系/細胞モデル/自己複製/実験モデル/RNA/合成生物学/ウイルス/遺伝子
他の関係分野:数物系科学化学生物学総合理工工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年4月18日
12
「脳の修復」の鍵はミエリンの“まきつき”にあり
―まきつきの評価法開発と薬剤の特定―
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター(NCNP)神経研究所神経薬理研究部の村松里衣子部長らの研究グループは、早稲田大学理工学術院の梅津信二郎教授らと共同で、神経細胞のネットワークの恒常性を維持する働きがあるミエリン1)の修復の評価法を開発し、その機序を促進させる薬剤を見出しました。脳は神...
キーワード:神経系/ファイバー/マイクロ/微細構造/オリゴデンドロサイト前駆細胞/神経活動/脳画像/脳神経科学/iPS細胞/グリア細胞/バイオバンク/疾患モデル動物/神経機能/組織修復/中枢神経/薬剤スクリーニング/運動機能/中枢神経系/評価法/モデルマウス/前駆細胞/多発性硬化症/アルツハイマー病/グリア/スクリーニング/マウス/モデル動物/ラット/血液/血液脳関門/疾患モデルマウス/受容体/神経科学/神経細胞/神経変性/神経変性疾患/創薬/脳機能/培養細胞/ゲノム/コホート/ヒトiPS細胞/加齢/疾患モデル/神経疾患/精神疾患/認知機能
他の関係分野:生物学工学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年4月15日
13
組織侵襲性細菌が組織を壊す仕組みを解明!
~移植再生医療に応用の可能性~
糖尿病患者への膵島移植※1)などの先進医療を支える基盤技術の一つに、ドナー組織から目的の細胞のみを取り出す酵素製剤があります。細胞の足場であるコラーゲンを消化して組織をバラバラにする目的で、病原細菌由来のコラーゲン分解酵素※2)が使われています。1990年代に岡山大学の松下治名誉教授らが細菌から同定・命名した二種類の酵素遺伝子を基礎に、2016年に二種類の安全な組換え酵素が我が国の製薬企業から発売されました。しかし、これらの酵素が効率よくコラーゲンを消化する仕組みは未だ不明でした。今回の研究は、原子レベルで酵素の形と動きを調べ、...
キーワード:移植医療/水分子/ポリペプチド/らせん構造/電子顕微鏡/表面処理/分解能/生体内/感染機構/クライオ電子顕微鏡/インスリン分泌/膵臓/膵島/再生軟骨/細胞シート/軟骨/アミノ酸/インスリン/コラーゲン/タンパク質分解/幹細胞/再生医療/創薬/立体構造/遺伝子/細菌/糖尿病
他の関係分野:複合領域数物系科学化学工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年4月8日
14
「水・食・エネルギー・健康」の循環型社会モデルを久米島で実証開始
~NTT、早稲田大学、久米島町が包括連携協定を締結~
NTTと早稲田大学はこれまで「「地球愛」の醸成とサステナブル社会の実現」という共同ビジョンを掲げ食・エネルギー・スポーツ/健康・量子分野で共同研究をすすめてきました。今回このビジョン実現に向け、島嶼地域の社会課題解決のため久米島町と包括連携協定を締結しました。今回の包括連携協定により、久米島町の協力を得て考案した新社会モデル「BlueSphereモデル」を実証します。将来的には、この久米島町での成果を、世界中の島嶼地域が抱える共通課題を解決するための先駆的モデルとして発信していくことをめざします。NTT株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:島田...
キーワード:仮想空間/プランニング/社会システム/社会モデル/ビジネスモデル/アセスメント/海洋/再生可能エネルギー/循環型社会/地球温暖化/気候変動/季節変動/深層水/文理融合/太陽/環境適応/生産技術/フォトニクス/蓄電池/カーボンニュートラル/持続可能/人口減少/地域環境/地域資源/マネジメント/紫外線/電池/カーボン/デジタルツイン/フィードバック/実証実験/生産性/津波/低消費電力/血流/地域活性化/バイオマス/土壌/温暖化/スポーツ/医療サービス/健康管理/ICT/コミュニケーション/コミュニティ/健康長寿/高齢化/高齢者/生活習慣病/早期発見
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学生物学工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年4月7日
15
電解水素水が抗がん剤感受性を高める可能性を細胞実験で示唆
~電解水素水のオートファジー制御と抗がん剤の作用に関する新たな知見~
電解水素水が特定のがん細胞において抗がん剤に対する感受性に影響する可能性を見出しました。mTORC1シグナルに関連したがん細胞のオートファジー抑制が電解水素水の抗がん剤感受性に影響する可能性が示唆されました。実用化にむけたさらなる細胞試験、動物試験及びヒトでの臨床研究へと研究展開が重要です。ある種のがん細胞において抗がん剤が効きにくくなる仕組みとして、がん細胞が自らを守る“細胞内成分のリサイクリングシステム「オートファジー※1」”の働きが関与することが明らかになっていました。実際、オートファジーの働きを抑えることで抗が...
キーワード:フラックス/オルガネラ/栄養飢餓/電気分解/光プローブ/熱処理/微粒子/リサイクリング/機能性/細胞応答/リン酸/病原性/遺伝子発現解析/子宮/次世代シークエンサー/動物モデル/発現解析/網羅的遺伝子発現解析/大腸/微小管/分子機構/RNA/アルカロイド/オートファジー/がん細胞/がん治療/プローブ/ミトコンドリア/蛍光プローブ/抗炎症/抗酸化/細胞分裂/神経変性/神経変性疾患/生理活性/大腸がん/低酸素/副作用/薬剤感受性/がん患者/ストレス/遺伝子/遺伝子発現/抗がん剤/細菌/子宮頸がん/薬剤耐性/臨床研究
他の関係分野:環境学生物学総合理工工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年3月18日
16
ナノチューブ膜スタンプで細胞内液・ミトコンドリアを直接移送
~細胞機能を最大25%向上させる新しい「細胞手術」技術を開発~
細胞内液やミトコンドリアを別の細胞へ直接移送できるスタンプシステムを開発しました。細胞生存率約95%、物質移送効率約90%という高い性能を実現しました。ミトコンドリア移送により、細胞内ATP産生量が最大25%向上することを実証しました。早稲田大学大学院情報生産システム研究科の...
キーワード:スループット/評価基準/がん研究/水溶液/生細胞/タンパク質合成/マウス胚/オルガネラ/ゴルジ体/マイクロインジェクション/定量評価/キャリア/力制御/ボトルネック/AFM/マイクロ/圧力制御/自動化/生産システム/ナノチューブ/一細胞/機能性/リン酸/増殖抑制/培養細胞株/機能解析/細胞膜/アデノシン/エレクトロポレーション/ベクター/細胞株/細胞毒性/病理/線維芽細胞/ATP/Hela細胞/RNA/ウイルスベクター/エネルギー代謝/マウス/ミトコンドリア/ラット/蛍光色素/再生医療/細胞治療/細胞生物学/細胞増殖/小胞体/培養細胞/ウイルス/脂質/手術/標準化
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学生物学工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年3月18日
17
2025年度 早稲田大学リサーチアワード WASEDA RESEARCH AWARD 授与式
独創的研究の推進と国際的な情報発信力の強化
2026年2月10日、早稲田大学大隈会館にて、早稲田大学リサーチアワードWASEDA RESEARCH AWARD 授与式が行われました。本学では、独創的研究の推進と国際的な情報発信力の強化を目的として、早稲田大学リサーチアワードを設け、大規模な研究を主導的に推進している研究者を「リサーチアワード(大型研究プロジェクト推進)」として、国際発信力の高い研究業績をあげている若手研究者を「リサーチアワード...
キーワード:無線通信/アンテナ/第二言語習得/人工知能(AI)/社会保障/環境法/化学物質/海洋/情報発信/高エネルギー/気候変動/宇宙物理学/数値シミュレーション/地球環境問題/ミクロ計量経済学/地球環境/シミュレーション/メカトロニクス/ロボット/ロボティクス/環境問題/航空機/自動化/実証実験/シナプス/計量経済学/生物多様性/スキル/スポーツ/スポーツ科学/トランスナショナル/医療政策/認知障害/不法行為/神経回路/神経細胞/創薬/脳機能/脳疾患/うつ/うつ病/神経疾患
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年3月10日
18
まだ言われていないのに、もう見ている
―日本語と英語で異なる脳の予測メカニズムを視線計測で解明―
人の脳は、文を最後まで読んだり聞いたりしてから意味を理解しているわけではなく、実際には意味が確定する前から、次に来る構造や解釈を予測する「先読み」を行なっています。本研究では、この予測処理がどのようにリアルタイムの言語理解として進行するのかを、視線計測(アイトラッキング)によって捉えました。“Where did Lizzie tell someone that she was going to catch butterflies?”のように、「Where」がどの動詞を修飾するのか複数の解釈が可能な文を用い、参加者が画面に表示される絵を見ながら文を聞き、その間の視線の動きをミリ秒単位...
キーワード:トラッキング/バイリンガル/視線計測/文理解/言語モデル/言語学習/自然言語/人工知能(AI)/認知科学/アイトラッキング/学習支援/言語処理/脳活動/脳活動計測/神経活動/言語理解/イミン
他の関係分野:情報学複合領域工学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年2月25日
19
過渡的パウリ遮蔽効果による広帯域・超高速光スイッチング
~電子温度制御により新たな光変調機構を発見~
縮退半導体※1 窒化インジウム(InN)薄膜を対象に、多色プローブ光を用いたポンプ–プローブ時間分解透過率測定※3を行い、可視光から近赤外領域にわたる広帯域の超高速光スイッチングを実証しました。この実証において、高強度光励起によって生じる「過渡的パウリ遮蔽※2」が現れ、InN材料が瞬時に光学的透明状態へと変化することを明らかにしました。従来は大量の光励起キャリア※4注入が必要と考えられていた過渡的パウリ遮蔽が、本研究により、電子温度上昇に伴う電子分布の再構成のみで発現するこ...
キーワード:ニューラルネットワーク/高性能計算/人工知能(AI)/情報通信/パルス/時間分解/超高速現象/非線形/非線形応答/広帯域/高強度レーザー/スペクトル/近赤外/赤外線/物質設計/パルスレーザー/レーザー照射/キャリア/バンドギャップ/フォノン/可視光/光スイッチ/光スイッチング/光吸収/光通信/光変調/光変調器/光励起/光励起キャリア/絶縁体/超短パルス/電子デバイス/電子温度/半導体材料/透明性/ドーピング/電子構造/電子状態/光学特性/HPC/ニューラルネット/ピコ秒/フェムト秒/フェムト秒レーザー/レーザー/温度制御/半導体/超短パルスレーザー/光制御/インジウム/プローブ
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学総合理工工学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年2月6日
20
プロジェクト研究所ちょっとお邪魔します! ヒューマンパフォーマンス研究所
科学×工学で拡張する身体能力とウェルネス
人間の身体に秘められた運動ポテンシャルを限界まで引き出し、最高レベルのパフォーマンスへと到達させるには──。スポーツ科学をはじめ、理工学、医・歯学などの知見を結集させた研究者グループの活動は、「科学でメダルを獲る」を旗印にコラボレーションを重ねながら、子どもや高齢者のための体づくり・健康づくりへと場を広げています。社会に役立つ研究を標榜する川上泰雄所長にお話を聞きました。◆科学・工学の英知を結集して「身体能力」の仕組みを解明...
キーワード:ヒューマノイド/ヒューマノイドロボット/マルチモーダル/科学コミュニケーション/メンタルトレーニング/健康増進/システム構築/閉じ込め/フィードバック/モーター/ロボット/運動制御/インフォマティクス/生体計測/アスリート/オリンピック/スポーツ/スポーツ科学/トレーニング/パフォーマンス/運動能力/筋肉/身体機能/医療費/歯学/コミュニケーション/高齢者
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学工学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年2月4日
21
医理工連携交流の成果の社会実装にむけて(第5回日本医科大学・早稲田大学合同シンポジウム開催報告)
2026年1月24日(土)、第5回「日本医科大学・早稲田大学合同シンポジウム~両校の実質的連携を目指した研究交流~」を日本医科大学済生学舎1号館講堂において開催しました。日本医科大学と早稲田大学との連携は、2009年に締結した包括協定から始まり、実質的な研究連携への合意(2020年)を経て、本学附属校・系属校との高大接続連携に関する協定(2020年)へと発展してきました。2021年度からは、日本医科大学で選抜された3年生を、本学の理工研究室に迎え入れて交流を図る研究配属も実施しており、今年度は3研究室で7名を8週間受け入れました。...
キーワード:人工知能(AI)/マイクロプラスチック/テラヘルツ/プラスチック/マイクロ/生体内/脳神経外科/医療経済/医療経済学/大気汚染/MRI/放射線
他の関係分野:情報学環境学数物系科学工学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年1月28日
22
YbN 合金化により AlN 薄膜の熱伝導を大幅抑制
~熱伝導率をガラス極限まで低減~
AlN薄膜をYbN と合金化することにより、結晶構造を保持したまま熱伝導率を劇的に低減し、ガラスに近い熱伝導率を実現しました。YbとAlのイオン半径およびイオン質量の不整合という化学的要因により、AlN 合金の熱伝導をガラス極限近傍まで低減できることを解明しました。これは、結晶材料におけるフォノンエンジニアリングの新たな化学設計指針を提示します。以上より、ガラス並みの低熱伝導率を持ちながら結晶構造を維持できるAlN膜は、構造変化が起こりにくい断熱材料として、長期安定性が求められる産業用途への応用が期待されます。熱的な絶縁材料は、温度を安定に保つために重...
キーワード:機械学習/最適化/先端技術/金属元素/結晶格子/高エネルギー/分子動力学シミュレーション/高周波/周期性/アニオン/エネルギーシステム/フォノンエンジニアリング/フォノン輸送/熱物性/固溶体/デバイスプロセス/フォノン/圧電デバイス/絶縁材料/電子デバイス/物性制御/エネルギー効率/省エネ/マネジメント/高温環境/材料設計/単結晶/窒化物/点欠陥/熱拡散/熱拡散率/アルミニウム/コーティング/シミュレーション/スパッタリング/ダイナミクス/パワーエレクトロニクス/マイクロ/周波数/省エネルギー/動力学/熱伝導/熱伝導率/熱輸送/分子動力学/ガラス状態/結晶構造/結晶性/ラット/構造変化
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学化学総合理工工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年1月22日
23
体温で自動的に展開する血管ステントを開発
本ステントは、冷却した状態では細く折り畳まれた形状を維持し、体内の所定位置まで安全に搬送できます。目的部位に到達した後、体温(約37℃)によりあらかじめ記憶させた拡張形状へ変形するため、外部からの加熱操作は不要です。4Dプリント技術により、患者ごとの血管形状に合わせた設計が可能です。複雑な血管にもなじみやすく、ずれや過度な圧迫を抑えることが期待されます。動物実験により、体内環境下での安全性およびステントとしての機能発現を確認しました。これにより、血管内治療への医療応用に向けた非臨床段階をクリアしています。本技術は、ステント留置手技の簡略化を可能にし、治療時間の...
キーワード:最適化/医療機器/モニタリングシステム/リアルタイムモニタリング/高分子/筋細胞/カテーテル/生物模倣/材料設計/マイクロ/マイクロ流路/モニタリング/安全性評価/耐久性/血流/ステント/血管内治療/合併症/心筋/心筋細胞/臨床応用/心臓/医師/個別化医療/高齢化/手術/生理学/低侵襲/動物実験
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学生物学工学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年1月19日
24
睡眠研究所リカバリーウェアが睡眠を安定させる可能性を実証
― 脳波・深部体温・心拍変動を用いた客観的評価 ―
リカバリーウェア着用時、入眠過程において深部体温(鼓膜温)の低下が促進され、その低値が睡眠中を通して安定して維持された。 総睡眠時間や睡眠効率は変化しない一方、REM睡眠の割合が増加し、睡眠構造の再配分が示唆された。 脳波、深部体温、発汗量、心拍変動を同時に測定するウェアラブルセンサーを用いることで、主観評価に依らない客観的な生理評価を行った。 研究の背景 睡眠の質は、脳機能だけでなく、体温調節や自律神経活動と密接に関連しています。特に、入眠に先立つ深部体温の低下や、睡眠中における安定した体温制御は、睡眠の維...
キーワード:ウェアラブル/ウェアラブルセンサー/主観評価/クロスオーバー/遠赤外線/赤外線/センサー/神経活動/発汗/環境要因/スポーツ/スポーツ科学/交感神経/体温調節/脳機能/自律神経/自律神経活動/心拍変動/睡眠/脳波
他の関係分野:情報学数物系科学工学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年1月15日
25
海洋下のマントルに由来する岩石中に有機物を発見
―上部マントル中での生物が関与しない有機物合成の証拠―
京都大学大学院理学研究科 三津川到 博士課程学生、三宅亮 同教授、伊神洋平 同准教授を中心とし、早稲田大学教育・総合科学学術院田口 知樹 准教授、京都大学、広島大学、立命館大学、東北大学、高輝度光科学研究センター(JASRI)、東京大学、高エネルギー加速器研究機構(KEK)物質構造科学研究所のメンバーで構成される共同研究チームは、南太平洋タヒチ島で採取されたマントル捕獲岩中の包有物から、多環芳香族炭化水素を主体とする有機物を発見しました。地...
キーワード:多環芳香族炭化水素/地球科学/化学物質/海洋/炭素循環/ラマン散乱/高エネルギー/SPring-8/マグマ/マントル/マントル捕獲岩/ラマンスペクトル/加速器/軽元素/高圧実験/高温高圧/高温高圧実験/上部マントル/生命の起源/炭酸塩/内部構造/白金族元素/放射光/放射光X線/硫化鉱物/スペクトル/分子構造/芳香環/芳香族/ケイ素/芳香族炭化水素/ラマン/結合状態/XANES/イリジウム/レンズ/可視光/X線CT/X線顕微鏡/ナノメートル/マイクロ/マグネシウム/酸化物/室内実験/二酸化炭素/二酸化炭素/分解能/有機物/極限環境/土壌/炭化水素/空間分解能/ラマン分光/ラマン分光法/CT画像/ナノテクノロジー/カルシウム/バイオテクノロジー/官能基/蛍光顕微鏡
他の関係分野:環境学数物系科学化学総合理工工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年1月14日
26
眼圧を高感度に無線計測するスマートコンタクトレンズを開発
~緑内障評価に有効であることを実証~
ソフトなコンタクトレンズに歪センサアンテナを搭載することに成功しました。パリティ・時間(PT)対称性共振結合回路と無線式歪センサを統合した新回路によって、従来方式の約183倍の感度(36.333Ω/mmHg)を達成しました。市販の眼圧計と高い線形相関を確認するとともに(豚眼:R²=0.93、ウサギ:R²=0.97)、高い透明性(可視光透過80%以上)と生体安全性を実証しました。本成果は、健常者(10~21 mmHg)が装着することで、緑内障患者の早期発見に向けたスマートレンズとしての開発につながります。...
キーワード:無線通信/アンテナ/ウェアラブル/ソフトウェア開発/医療機器/対称性/データ解析/検出器/高分子/導電性高分子/温度分布/遷移金属/エネルギー貯蔵/レンズ/可視光/共振器/生体適合性/電子デバイス/バイオセンシング/透明性/窒化物/カーボン/インピーダンス/カーボンナノチューブ/センシング/モニタリング/安全性評価/共振周波数/周波数/生産システム/電磁波/導電性/半導体/微細加工/ナノチューブ/生体計測/微細加工技術/技術革新/ウサギ/層構造/ナトリウム/ヒアルロン酸/角膜/眼圧/眼科学/早期診断/緑内障/寿命/医療費/in vitro/ラット/上皮細胞/臨床試験/サーモグラフィ/セルフケア/遠隔医療/健康寿命/高齢化/早期発見/非侵襲
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年1月13日
27
2025年度 早稲田大学リサーチアワード WASEDA RESEARCH AWARD の受賞者が決定
早稲田大学では、独創的研究の推進と国際的な情報発信力の強化を目的として、2014年に早稲田大学リサーチアワードを設け、大規模な研究を主導的に推進している研究者および国際発信力の高い研究業績をあげている若手研究者を表彰しています。独創的研究推進(Leading Research)正賞(賞状)ならびに副賞(独創的研究推進は賞金50万円)が授与されます。独創的研究を先導して推進している研究者を表彰します。大型研究プロジェクト推進(Large Research Project)正賞(賞状)ならびに副賞(大型研究プロジェクト推進は...
キーワード:ハードウェア/投票行動/無線通信/因果推論/第二言語習得/認知心理学/機械学習/人工知能(AI)/応用言語学/予防原則/身体活動/ワークショップ/ナショナリズム/社会保障/環境法/分析技術/自然保護/コンジョイント分析/海洋/学際研究/計算量/情報発信/高エネルギー/高エネルギー天体/電子相関/量子化/気候変動/テラヘルツ/宇宙科学/衛星/検出器/元素合成/天体物理学/量子化学/量子化学計算/材料科学/ミクロ計量経済学/ライフスタイル/電子状態/メカトロニクス/リスク評価/ロボット/ロボット工学/ロボティクス/災害対応/自動化/小型衛星/政策研究/設計支援/流体解析/連成解析/シナプス/可視化技術/行動解析/計量経済学/コンプトンカメラ/知的障害/治療標的/人工心臓/脳科学/臨床応用/スキル/スポーツ/スポーツ科学/医療経済/医療経済学/医療政策/心臓/認知機能障害/不法行為/DNAメチル化/カドヘリン/シナプス形成/てんかん/メチル化
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学化学工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年1月8日
28
2025年度 NEDO「NEP躍進コース」に採択
国立循環器病研究センター×早稲田大学×Helioverseで「世界初」電源ケーブルの無い人工心臓の開発へ!!
~「日本発」技術で世界の心不全患者に「普通の生活」を~
世界初電源ケーブルの無い人工心臓開発、国立循環器病研究センター×早稲田大学×HelioverseがNEDO採択で加速2030年治験開始予定、世界約5.5万人の心不全患者に「普通の生活を取り戻す」革命Helioverse Innovations Japan株式会社が事業代表者となり、学校法人早稲田大学と国立循環器病研究センターの3者は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が実施する2025年度「研究開発型スタートアップの起業・経営人材確保等支援事業/ディープテック分野での人材発掘・起業家育成事業(NEP)/躍進コース」に採択されました。...
キーワード:医療機器/産学官連携/産学連携/太陽/カテーテル/ケーブル/シナリオ/シミュレーション/シミュレータ/センサー/ワイヤレス給電/安全性評価/血液ポンプ/磁気浮上/新エネルギー/精密加工/医工学/生体医工学/血流/生体内/機能性/ESG/血栓/循環シミュレータ/心臓移植/人工心臓/人工臓器/補助人工心臓/臨床応用/パンデミック/心臓/日常生活/インプラント/医療費/血流シミュレーション/低侵襲治療/血液/腎臓/臨床試験/高齢化/手術/重症心不全/生活の質/低侵襲/標準化
他の関係分野:複合領域数物系科学工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年1月8日
29
早稲田オープン・イノベーション・フォーラム2025 開催レポート②
2025年11月26日、早稲田キャンパスにて「早稲田オープン・イノベーション・フォーラム2025(WOI’25)」を開催。早稲田大学の最新の研究、総合知に基づく分野横断型の産学官連携や人材育成、ベンチャー育成の成果とともに、「Global Research Center(GRC)」のビジョンを来場者と共...
キーワード:人工知能(AI)/オープン・イノベーション/暗黙知/創造性/リベラルアーツ/産学官連携/産学連携/意思決定プロセス/陽子/因果関係/気候変動/文理融合/ヒートポンプ/カーボンニュートラル/ボトムアップ/持続可能/省エネ/CO2排出量/まちづくり/マネジメント/都市再生/カーボン/生産性/二酸化炭素/神経発達/企業経営/技術革新/経営管理/認知神経科学/神経科学/コミュニケーション
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年12月20日
30
マテリアルリザバー性能が向上する電子-イオン混合伝導
~イオンを積極的に活用したニューロモルフィック分子ネットワークの実証~
自己ドープ型ポリチオフェン(S-PEDOT)の化学的な脱ドープにより、電子(ホール)とイオン(プロトン)が同時に伝導キャリアとして働く“本質的な混合伝導状態”を誘起することに成功しました。電子とイオンが協奏した混合伝導状態を利用することで、マテリアルリザバー素子の性能が向上することを明らかにし、本コンセプトが高性能なマテリアルリザバー素子開発において重要な因子であることを実証しました。本研究は、イオン(プロトン)伝導を積極的に活用したニューロモルフィック分子ネットワークの設計指針を提示するとともに、次世代の省エネルギーAIデバイスの実現に大きく貢献することが期待されます...
キーワード:ハードウェア/コンピューティング/パターン認識/ベンチマーク/AI/タスク/音声認識/時系列データ/人工知能(AI)/非線形/非線形応答/相分離/電気伝導度/プロトン伝導/チオフェン/液晶/高分子/導電性高分子/有機半導体/神経系/分子素子/ポリチオフェン/アミン/交流インピーダンス/キャリア/ニューロモルフィック/半導体材料/有機薄膜/省エネ/イオン伝導/金属ナノ粒子/電気伝導/電気伝導性/インピーダンス/ナノ構造/ナノ粒子/ネットワーク構造/リチウム/移動度/界面活性剤/高分子材料/省エネルギー/積層構造/低消費電力/添加剤/電気化学/導電性/半導体/非線形性/生体内/プロトン/層構造/リザバーコンピューティング/ニューロン/神経ネットワーク/短期記憶/スルホン酸/神経回路
他の関係分野:情報学数物系科学化学生物学総合理工工学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年12月13日
31
アルツハイマー病において成体神経新生が減少するメカニズムに新たな知見
~モデルマウスを用いた研究で明らかにになった、BMPシグナルの上昇と性差の関連~
記憶に関連する脳の海馬領域では、新たな神経細胞が生成される成体神経新生※2は加齢とともに減少し、アルツハイマー病患者ではより顕著に低下すること、また、成体神経新生を BMPシグナル※3関連遺伝子が抑制することが知られています。アルツハイマー病モデルマウスの実験において、雄マウスよりも雌マウスの方が、BMPシグナル関連遺伝子の発現が上昇し、記憶形成に有用な成体神経新生が抑制されることが明らかになりました。マウス実験において、BMPシグナルを阻害する薬剤を投与したところ、成体神経新生が改善されることが明らかになりました。また、培養細胞の解析により、女性ホルモンがBMPシグナル関連遺伝...
キーワード:PCR法/前駆体/神経回路形成/神経新生/リン酸/エストロジェン/BMPシグナル/ノックイン/病理/BNP/ホルモン/神経再生/性ホルモン/BMP/モデルマウス/病態解明/PCR/アミロイド/アルツハイマー病/マウス/幹細胞/抗体医薬/骨形成/細胞増殖/歯状回/受容体/神経回路/神経幹細胞/神経細胞/阻害剤/培養細胞/遺伝子/遺伝子発現/遺伝子変異/疫学/加齢/海馬/抗体/高齢化/細菌/腸内細菌/認知機能/認知症/有病率
他の関係分野:生物学工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年12月11日
32
3分30秒の軽運動で子どもの認知機能や気分が向上
3分30秒の低強度運動を1回行った後に、子どもの認知機能が向上することが明らかになりました。さらに、運動後は快適度が向上するとともに、覚醒度の低下が抑えられることが示されました。5分以下の低強度運動で認知機能の向上を示した世界初の研究です。学校や塾で軽運動を行うことで、学習効率やメンタルヘルスの向上につながる可能性があります。本研究では、小学5年生から中学2年生の計31名を対象に実験を行いました。実験では、①安静条件(15分間を安静な座位で過ごす)と②運動条件(15分間の座位の途中に3.5分間の軽運動を行う)の2つの条件を、すべての対象者が実施しました。実験で用いた3分...
キーワード:プロトコル/タブレット/心身の健康/身体活動/運動プログラム/血流/大脳/スポーツ/スポーツ科学/実行機能/前頭前野/日常生活/反応時間/メンタルヘルス/加齢/高齢者/認知機能
他の関係分野:情報学複合領域医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年11月12日
33
音の波動を可視化する及川先生に聞く音コミュニケーションの世界
キーワード:アンテナ/音響信号処理/仮想空間/拡張現実/音声認識/信号処理/揺らぎ/ノイズ/磁場/電子回路/ケーブル/エンジン/シミュレーション/レーザー/圧電素子/環境情報/自動車/可視化技術/聴覚/ゆらぎ/マウス/神経細胞/コミュニケーション/スマートフォン
他の関係分野:情報学数物系科学工学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年11月5日
34
ミオシンXIが塩ストレス耐性を制御する新たな仕組みを解明
ナトリウム恒常性を介した作物耐塩性向上への道筋
早稲田大学教育・総合科学学術院の富永基樹(とみながもとき)教授と同大学大学院 先進理工学研究科博士課程3年の劉海洋(リュウカイヨウ)らの研究グループは、植物のモータータンパク質であるミオシンXI※1が塩ストレス応答に果たす役割をモデル植物シロイヌナズナ※2を用いて解析しました。植物は環境から逃れることができないため、過剰な塩分によるイオンバラン...
キーワード:海洋/環境変動/アブラナ科/モータータンパク質/クロロフィル/ライブセルイメージング/環境適応/イオン輸送/モーター/生産性/アクチン繊維/ゲノム配列/変異体/輸送体/シロイヌナズナ/環境ストレス/変異株/ミオシン/ストレス耐性/水資源/耐塩性/土壌/イオン輸送体/灌漑/ナトリウム/ナトリウム輸送/細胞膜/シグナル伝達系/細胞内シグナル/分子機構/アクチン/シグナル分子/ストレス応答/プロリン/細胞骨格/細胞内輸送/小胞輸送/相互作用解析/ゲノム/ストレス/遺伝学/遺伝子/遺伝子発現
他の関係分野:環境学生物学工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年10月29日
35
微生物によるタンパク質生産効率向上の新技術を開発
~医薬品や酵素、抗体などバイオものづくりへの応用に期待~
名古屋大学大学院生命農学研究科の加藤 晃代 准教授、中野 秀雄 教授、産業技術総合研究所の本野 千恵 主任研究員、早稲田大学理工学術院の浜田 道昭 教授(兼:産業技術総合研究所 招聘研究員)、横山 源太朗 助手(兼:産業技術総合研究所 技術研修員)らの研究グループは、大腸菌などの微生物によ...
キーワード:AI/オープンアクセス/機械学習/人工知能(AI)/ペプチドライブラリー/タンパク質合成/持続可能/ボトルネック/プラスチック/環境負荷/再生可能資源/生産性/リボソーム/バイオ燃料/微生物/翻訳制御/mRNA/大腸/分子機構/予測モデル/アミノ酸/バイオ医薬品/大腸菌/遺伝子/抗体
他の関係分野:情報学化学生物学工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年10月26日
36
世代を超えてテロメアDNAを維持する新たな仕組み
~線虫テロメレースRNAによる「イントロン・ヒッチハイク」~
理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター配偶子形成研究チームの澁谷大輝チームディレクター、竹田穣基礎科学特別研究員、石田森衛研究員、梶川絵理子テクニカルスタッフⅠ、発生ゲノムシステム研究チームの近藤武史チームディレクター、生命医科学研究センター高機能生体分子開発チームの田上俊輔チームディレクター、東京大学定量生命科学研究所の齊藤博英教授、早稲田大学理工学術院の浜田道昭教授らの国際共同研究グループは、線虫[1]のテロ...
キーワード:ゲノムDNA/タンパク質合成/モータータンパク質/生殖系列/snRNA/遺伝情報/塩基配列/個体群/生殖/生存戦略/前駆体/電気泳動/モーター/核小体/遺伝子改変/生体内/トランスポゾン/イントロン/カルス/マッピング/哺乳類/ゲノム配列/リン酸/変異体/ゲノム編集技術/ミオシン/酵素活性/昆虫類/配偶子形成/生殖細胞/プロモーター/アデノシン/ヒトゲノム/酵素反応/染色体/mRNA/テロメア/筋肉/寿命/がん化/ゲノム編集/細胞系譜/ATP/RNA/RNA分解/がん細胞/ショウジョウバエ/スクリーニング/スプライシング/マウス/モデル動物/幹細胞/細胞分裂/神経細胞/生体分子/長鎖非コードRNA/転写制御/発現制御/非コードRNA/ゲノム/遺伝子
他の関係分野:化学生物学工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年10月23日
37
機械学習で結晶構造の予測精度を2倍に向上
医薬品や機能性有機材料の開発を加速する新手法を開発
早稲田大学データ科学センターの谷口卓也(たにぐちたくや)准教授、同大学大学院先進理工学研究科一貫制博士課程3年の深澤亮(ふかさわりょう)らの研究グループ(以下、本研究グループ)は、このたび機械学習を使って有機分子の結晶構造予測※1の成功率を向上させることに成功しました。有機分子の結晶構造を予測することは医薬品や機能性材料の開発に重要ですが、膨大な計算コストが課題でした。本研究では、機械学習を用いて有望な結...
キーワード:ニューラルネットワーク/ワークフロー/機械学習/最適化/対称性/量子化/計算機シミュレーション/相転移/太陽/分子構造/量子化学/量子化学計算/ディスプレイ/有機エレクトロニクス/有機太陽電池/有機半導体/分子性固体/有機分子/ACT/ファンデルワールス力/電子デバイス/有機EL/有機材料/ボトルネック/太陽電池/電気伝導/電子状態/電池/有機結晶/電気伝導性/シミュレーション/ニューラルネット/機能性材料/結晶化/多孔質/多孔質材料/半導体/インフォマティクス/構造予測/機能性/結晶構造/コンフォメーション/医薬品開発
他の関係分野:情報学数物系科学化学総合理工工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年10月22日
38
局面にフィットする“切り紙型”熱電発電デバイス
高いフレキシブル性能と高い発電性能の両立を実現
近年、IoT (Internet of Things) デバイス※1の自立電源として、温度差から電力を得るフレキシブル熱電発電デバイスが注目されていますが、曲げたり伸ばしたりするフレキシブル性能と高い発電性能を両立させることは困難でした。早稲田大学 理工学術院岩瀬英治(いわせ えいじ)教授、...
キーワード:ウェアラブル/スマートシティ/インターネット/モノのインターネット(IoT)/医療機器/持続性/熱電効果/衛星/太陽/ディスプレイ/フィルム/ポリイミド/トレードオフ/太陽光/センシングデバイス/フレキシブル/電子デバイス/熱電素子/電池/熱電材料/カーボン/カーボンナノチューブ/センシング/メンテナンス/モニタリング/宇宙工学/航空宇宙工学/人工衛星/性能評価/ナノチューブ/スリット/ラット/ヘルスケア/医療・福祉/遠隔医療/携帯端末/血圧/高齢者
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学生物学総合理工工学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年10月13日
39
ベンゼン環の一発変換で創薬加速
~芳香族ケトンを一度で多様なヘテロ環に~
ベンゼン環(芳香環)をヘテロ芳香環に置き換える「ヘテロ芳香環スワッピング」は、医薬品の溶解性や安定性を高める有効な手法ですが、従来は複雑な多段階反応が必要で汎用性が低いという課題がありました。 早稲田大学の山口潤一郎(やまぐちじゅんいちろう)教授らの研究グループは、古典的なClaisen※4/逆Claisen反応※5を応用し、芳香族ケトン※1とヘテロ芳香族...
キーワード:機械学習/最適化/芳香環/芳香族/エステル/ピリジン/ヘテロ環/機能性分子/芳香族ケトン/有機合成化学/アミン/カルボニル化/ベンゼン/電子状態/生物活性/機能性/アルコール/ケトン/てんかん/ラジカル/医薬品開発/官能基/抗精神病薬/合成化学/創薬/分子変換/有機合成
他の関係分野:情報学化学工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年10月5日
40
「BioJapan 2025」に出展します!
・日時:2025年10月8日(水)~10日(金) 10:00~17:00・場所:パシフィコ横浜・ブース番号:B-30・Webサイトで事前登録された方は入場無料です。来場登録は、BioJapan公式Webサイトこちらからお願いいたします。研究...
キーワード:プレゼンテーション/技術移転/血流/機能性/食品成分/スポーツ/スポーツ科学/オートファジー/再生医療/創薬/脂質/脂質代謝
他の関係分野:複合領域工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年9月16日
41
自分の身体を触ることが言葉探しを助ける
~注意制御における自己接触行動の役割~
自分の顔や体の一部を触るといった「自己接触行動※1」が、言葉を探したり思い出したりする際(語彙検索)の助けになることを実験で明らかにしました。顔への自己接触行動は、外部からの余計な刺激を遮断し、特定の課題への注意を維持することを助けると考えられます。自己接触行動は、集中が必要とされる場面や騒音・雑音がある場面などで、注意の制御や認知処理に役立つと考えられるので、教育や日常生活でのコミュニケーション改善に応用できると期待されます。...
キーワード:身振り/脳活動/高齢者支援/ノイズ/認知過程/体系化/ジェスチャー/失語症/日常生活/コミュニケーション/ストレス/高齢者
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学工学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年9月14日
42
「未来の博士フェス2025」にW-SPRINGプログラム支援学生が参加
2025年9月4日(木)、一橋大学一橋講堂にて「未来の博士フェス2025〜知の挑戦者たちへ―未来を拓く博士の力~」(主催:文部科学省、共催:国立研究開発法人科学技術振興機構)が開催されました。今年で3回目となる同イベントは、産業界、アカデミア、官公庁など多様な立場から、博士人材の価値と可能性を共有・発信し、共にその活躍の場を広げていくことを目的としており、博士課程学生によるショートプレゼンテーション、博士人材の多様なキャリアや活躍の可能性を探るパネルディスカッション、「博士を大切にする企業」によるピッチコンテスト、学生と企業が直接交流できるポスターセッション・企業ブースなどが行われました。...
キーワード:人工知能(AI)/ソフトウェア開発/プレゼンテーション/オープン・イノベーション/再生可能エネルギー/フィルム/キャリア/社会貢献/シミュレーション/電力系統/物質生産/微生物/不均一性/RNA/バイオフィルム/遺伝子/細菌
他の関係分野:情報学複合領域環境学化学工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年8月28日
43
バイオ模倣非接触汗センサーを開発
~脱水・熱中症の早期予測、義手などへの応用に期待~
身体活動や労働中の電解質バランスの乱れは、脱水、けいれん、疲労を引き起こす可能性があります。従来の発汗センサーは水分を保持できないため、皮膚に直接接触させる必要がありますが、これが長時間または動的な使用時には皮膚刺激を引き起こし、測定精度を低下させる要因となります。早稲田大学理工学術院の梅津 信二郎(うめず しんじろう)教授の...
キーワード:ウェアラブル/ウェアラブルセンサー/アルゴリズム/最適化/人工知能(AI)/身体活動/モニタリングシステム/ノイズ/リアルタイムモニタリング/データ解析/化学センサー/筋細胞/シロキサン/生体模倣/生物模倣/カーボン/PDMS/カーボンナノチューブ/センサー/センシング/テクスチャ/フィードバック/マイクロ/マイクロ流路/モニタリング/周波数/接触角/耐久性/電解質/電気化学/非接触/微細構造/表面張力/ナノチューブ/ポリジメチルシロキサン/SEM/発汗/ナトリウム/心筋/心筋細胞/アスリート/スポーツ/トレッドミル/熱中症/皮膚疾患/高齢者/生活の質/生理学
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学生物学工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年8月6日
44
正常な神経細胞分化、鍵はタンパク質凝集
~ATRXの相分離が担う脳の発達と病態形成~
脳の発達や神経細胞が正しく分化する仕組みは、多くの謎に包まれています。早稲田大学、東京医科大学、および慶應義塾大学の研究グループは、クロマチン※1リモデリング因子として知られるATRX※2が、核内で液-液相分離※3(LLPS)と呼ばれる機構を介して「凝集体(液滴)」を形成し、これが神経細胞の分化を促す重要な役割を担っていることを初めて明らかにしました。本研究は、早稲田大学人間科学学術院の...
キーワード:相分離/構造形成/EGFP/タンパク質凝集/神経系/ヒストン/モデリング/レーザー/核小体/神経発達/脳発達/RNAポリメラーゼ/変異体/クロマチン構造/ヘテロクロマチン/細胞運命/クロマチンリモデリング/ストレス顆粒/セントロメア/新規治療法/知的障害/CRISPR/iPS細胞/グリア細胞/クロマチン/ゲノム安定性/悪性脳腫瘍/遺伝子制御/蛍光タンパク質/神経前駆細胞/染色体/中枢神経/免疫染色/臨床応用/膠芽腫/mRNA/テロメア/中枢神経系/エンハンサー/オルガノイド/ゲノム編集/リモデリング/前駆細胞/病態解明/RNA/グリア/グルタミン酸/マウス/モデル動物/遺伝子発現制御/幹細胞/凝集体/再生医療/細胞分化/神経幹細胞/神経細胞/神経分化/神経変性/神経変性疾患/阻害剤/転写制御/脳疾患/発現制御/立体構造/ゲノム/ストレス/遺伝子/遺伝子発現/抗体/細菌/神経疾患/脳腫瘍/発達障害
他の関係分野:数物系科学化学生物学工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年8月2日
45
アルツハイマー病とレビー小体型認知症の複合病態で神経細胞死が進行する
アルツハイマー病とレビー小体型認知症はともに認知症の原因疾患で、レビー小体型認知症は日本においては、アルツハイマー病についで2番目に患者数が多い。アルツハイマー病では神経細胞内にリン酸化されたタウタンパク質が、レビー小体型認知症ではリン酸化されたα-シヌクレイン(以下シヌクレイン)が凝集し蓄積することで、機能障害を起こし、やがて細胞死に至り、そのため、認知機能の障害が起こります。二つの病態は単独で起こることが多いですが、複合した病態が起きることも知られています。また、シヌクレインの蓄積が主に中脳のドーパミン産生神経細胞で起こり、細胞死が引き起こされるのがパーキンソン病です。早稲田大...
キーワード:神経系/トランスジェニック/神経回路形成/行動解析/リン酸/α-シヌクレイン/タウタンパク質/タンパク質リン酸化/マウスモデル/中枢神経/ショック/ドーパミン/神経再生/中枢神経系/認知機能障害/アミノ酸置換/モデルマウス/病態解明/アミノ酸/アミロイド/アルツハイマー病/パーキンソン病/プロリン/マウス/凝集体/細胞死/神経回路/神経細胞/神経細胞死/海馬/高齢化/認知機能/認知症
他の関係分野:生物学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年7月11日
46
岩手県久慈市の琥珀から発見された 恐竜時代のシリボソクロバチ類化石: 同一琥珀から6個体を確認
久慈琥珀博物館の琥珀採掘体験場および隣接する脊椎動物化石凝集層(ボーンベッド)からは今から約9000万年前の恐竜の歯化石や、カメ類やワニ類の骨格など30種類前後の脊椎動物化石が2024年6月現在で3000点以上も発見されており、日本の恐竜時代(中生代白亜紀)の生物相を解明するための重要な地域となっています。今回は、久慈市で発見された琥珀中のシリボソクロバチ類化石(寄生バチの一種)の最新の研究成果について詳細を発表いたします。恐竜時代のシリボソクロバチ類の化石の発見は日本初であり、新種の可能性があります。また1つの琥珀の中に6個体が含まれることは世界的にも異例な産状を示してい...
キーワード:閉じ込め/火山灰/古生物学/白亜紀/年代測定/シロアリ/爬虫類/マイクロCT/脊椎動物/発掘調査/マイクロ/レーザー/共焦点レーザー顕微鏡/生態系/昆虫類/卵管/脊椎
他の関係分野:数物系科学生物学工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年7月7日
47
成植物体内への糖輸送をリアルタイムで監視する「植物刺入型多酵素センサ」を開発
早稲田大学大学院情報生産システム研究科の三宅 丈雄(みやけ たけお)教授、アズハリ・サマン助教の研究グループ、北九州市立大学環境生命工学科の河野 智謙(かわの とも...
キーワード:最適化/環境変化/水分子/安定同位体/気候変動/中性子/同位体/電子移動/グルコース/維管束/光合成/植物生理学/酵素電極/ファイバー/カソード/持続可能/光照射/発光ダイオード(LED)/カーボン/モニタリング/性能評価/生産システム/生体内/スギ/環境応答/土壌/酵素反応/健康診断/予測モデル/ストレス/生理学/放射線
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学生物学総合理工工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年7月4日
48
成人自閉スペクトラム症者と定型発達者における身体部位の脳内表象構造が類似
~fMRIによるASDの新たな理解~
早稲田大学人間科学学術院の栗原 勇人(くりはら ゆうと)助教、大須 理英子(おおす りえこ)教授、岡本 悠子(おかもと ゆうこ)客員次席研究員らを中心とした研究グループは、福...
キーワード:サンプルサイズ/電気通信/時空間データ/類似度/インタラクション/機械学習/視覚情報/脳活動/仮説検定/空間データ/高エネルギー/磁気共鳴/行動特性/動特性/血流/TEMPO/対人コミュニケーション/SPECT/磁気共鳴画像/脳画像/視覚野/自閉症/脳機能/コミュニケーション/自閉スペクトラム症
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学生物学工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年7月3日
49
カカオの有効成分でスポーツ時の判断力が向上
早稲田大学スポーツ科学学術院の塚本 敏人(つかもと はやと)講師と立命館大学スポーツ健康科学部の橋本 健志(はしもと たけし)教授らの研究グループは、サッカーやラグビーなどの状況判断を要するスポーツ中に生じる認知疲労(長時間の認知的活動に伴う認知機能の低下)を軽減させるサプリメントを模索していましたが、今回、たった2錠のココア...
キーワード:プロトコル/健康増進/心拍数/クロスオーバー/カテキン/ドーピング/生体内/ポリフェノール/フェノール/神経栄養因子/サッカー/スポーツ/スポーツ科学/トレーニング/パフォーマンス/有酸素性運動/エネルギー代謝/血液/抗酸化/抗酸化作用/神経細胞/ストレス/バイオマーカー/血圧/酸化ストレス/脂質/生理学/認知機能/認知症
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年6月23日
50
植物の乾燥耐性を支えるミオシンXI
作物のストレス耐性を強化する技術開発に新たな道筋
気候変動の深刻化に伴う干ばつ被害が拡大する中、農業の生産持続性の鍵の一つを握る「植物の干ばつ耐性メカニズム」の解明が急務になっています。早稲田大学教育・総合科学学術院の富永基樹(とみながもとき)教授と博士後期課程2年の劉海洋(りょうかいよう)は、モータータンパク質ミオシンXIが干ばつストレスに関与するメカニズムをモデル植物シロイヌナズナ※2を用いて研究しました。その結果、ミオシンXI遺伝子を欠損させた多重変異...
キーワード:持続性/海洋/自然災害/気候変動/アブラナ科/モータータンパク質/生殖/環境適応/持続可能/物質輸送/モーター/二酸化炭素/アクチン繊維/ゲノム配列/植物ホルモン/変異体/シロイヌナズナ/乾燥耐性/アクチンフィラメント/ミオシン/ストレス耐性/乾燥ストレス/水資源/水利用/土壌/微生物/ROS/ホルモン/微小管/分子機構/ABCG2/アクチン/ストレス応答/チューブリン/活性酸素/活性酸素種/細胞骨格/細胞内輸送/細胞分裂/ゲノム/ストレス/遺伝学/遺伝子/遺伝子発現/分子生物学
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学生物学工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年6月9日
51
歌の先生を選ぶために働く脳の仕組みの解明にむけて手がかり
―社会性と模倣をつなぐメカニズムに扁桃体が関与―
私たちは音楽などの文化を学ぶとき、最初にどの先生から教わるかを決めます。人気がある先生の文化は社会の中でより広まっていくと考えられますが、そもそも私たちがどのようにして先生を選ぶのか、その心や体の仕組みはよくわかっていません。ある種の鳥は、人が文化を伝えるように、世代を超えて歌を伝える能力を持つことが知られています。早稲田大学文学学術院・次席研究員(学振PD)の藤井朋子(現所属:理化学研究所CBS・基礎科学特別研究員)と同学術院の田中雅史...
キーワード:模倣学習/行動分析/認知科学/カラス/キンカチョウ/哺乳類/EST/神経ネットワーク/染色体/石灰化/マウス/神経回路/コミュニケーション/染色体異常
他の関係分野:情報学工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年6月5日
52
南海トラフ地震による災害廃棄物量は7~28万トン、処理には1.6年以上必要
災害廃棄物は、被災地の復旧や産業に深刻な影響を及ぼし、その処理速度は震災からの復興に要する時間、すなわちレジリエンス※1に直結します。南海トラフ地震では全国で約4.2億トン、東日本大震災の約21倍の災害廃棄物が発生すると推計されており、事前の合理的なマネジメント手法の確立が急務です。早稲田大学理工学術院の...
キーワード:仮想空間/機械学習/マルチハザード/レジリエンス/相互依存/自然災害/地球温暖化/確率論/南海トラフ/保存則/ケーススタディ/マネジメント/耐震性/耐震設計/耐震補強/地震断層/都市空間/道路ネットワーク/シナリオ/シミュレーション/ハザード/モデル化/沿岸域/感度解析/交通容量/構造設計/地震動/津波/東日本大震災/動的解析/南海トラフ地震/廃棄物/廃棄物処理/不確かさ/数理モデル化/ドローン/温暖化/妥当性
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年6月4日
53
MXeneを統合したコンタクトレンズの開発
眼を電磁波から保護し、眼ヘルスケアを革新する新たなブレイクスルー
早稲田大学大学院情報生産システム研究科の三宅丈雄(みやけたけお)教授、アザハリ・サマン助教らの研究グループ、山口大学大学院医学系研究科眼科学講座の木村和博(きむらかずひろ)教授・芦森温茂(あしもりあつしげ)助教らの研究グループと京都大学工学研究科の廣谷潤(ひろたにじゅん)准教授らの研究グループは、MXene※1と呼ばれる2次元ナノシート状の遷移金属化合物を市販のソフトコンタクトレンズに安定的に統合...
キーワード:無線通信/ウェアラブル/ウェアラブルデバイス/医療機器/遷移金属化合物/高周波/水蒸気/ディスプレイ/フィルム/マイクロ・ナノ加工/遷移金属/EMI/エネルギー貯蔵/レンズ/可視光/生体適合性/電子デバイス/電子回路/透明性/ナノシート/窒化物/導電率/コーティング/センサー/ナノ加工/マイクロ/周波数/生産システム/電磁波/導電性/生体内/ウサギ/層構造/角膜/眼圧/眼科学/in vitro/上皮細胞/白内障/ヘルスケア
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年6月4日
54
2025年度「NEDO先導研究プログラム/新技術先導研究プログラム[エネルギー・環境新技術先導研究プログラム][新産業・革新技術創出に向けた先導研究プログラム]」に、本学から申請した2件が採択されました。
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募する2025年度「NEDO先導研究プログラム/新技術先導研究プログラム[エネルギー・環境新技術先導研究プログラム][新産業・革新技術創出に向けた先導研究プログラム]」に、本学から申請した2件が採択されました。応募件数は84件、採択研究開発テーマは20件でした。採択課題エネルギー・環境新技術先導研究プログラム由良 敬(理工学術院...
キーワード:産学連携/振動分光/ラマン/自動車/新エネルギー/酵素工学/合成生物学
他の関係分野:複合領域化学総合理工工学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年5月30日
55
人間に共通する言語理解のメカニズムをバイリンガル認知の解析から解き明かす
国際学術院 中村智栄准教授 撮影場所:西早稲田キャンパス国際学術院の中村智栄准教授は、心理言語学が専門。人間が母語や第二言語を習得する際の、“文処理”というメカニズムを検証している。「人間が読んだり聞いたりしながら、言葉の意味を理解するのは、一見当たり前のようで謎に満ちた現象です。日常的な言語理解の背景に潜む、認知のメカニズムを解明するのが、私の研究テーマです。特にバイリンガル認知にアプローチしており、子どもが複雑な言語体系を獲得できる理由、成人の外国語習得が困難な原因、言語理解における言葉と思考の関係性などを解明したいと考えています」この領域を掘り下げるには、英...
キーワード:トラッキング/バイリンガル/行動実験/視線計測/心理言語学/身振り/文理解/人工知能(AI)/アイトラッキング/学習システム/言語処理/ワークショップ/産学連携/マネジメント/文処理/マッピング/言語理解/脳画像/脳磁図/脳波
他の関係分野:情報学複合領域工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年5月20日
56
企業が加齢するとイノベーションが生まれなくなる理由
研究開発ポートフォリオの硬直性とイノベーションの関係を解明
企業が加齢するとなぜパフォーマンスが低下するのでしょうか。これまでの研究では、加齢すると企業は硬直化するからだと考えられてきましたが、その硬直化の程度は測られてはいませんでした。本研究では、企業の研究開発ポートフォリオを用いて、その硬直性を測定しました。その結果、企業の研究開発ポートフォリオが硬直化すると発明の質が低下する一方、発明の量は多くなることが観察されました。これは、同じ技術分野への持続的な焦点がイノベーションを低下させるという結果です。企業が高齢化すると、研究開発の柔軟性を上げることが、より高品質なイノベーション成果を生み出すための重要な戦略的なポイント...
キーワード:類似度/ポートフォリオ/トレードオフ/マルチレベル/組み換え/パフォーマンス/加齢/高齢化
他の関係分野:情報学数物系科学生物学工学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年5月15日
57
日本と英国のASDにおけるコミュニケーション解釈の文化差
欧米の研究成果は日本にも適用できるのか?
日本と英国の自閉スペクトラム症(ASD)者および非自閉スペクトラム症(非ASD)の人々が、互いにコミュニケーションをどのように解釈するかの比較研究を行ったところ、異なる結果が得られました。英国では、非ASD者同士は、相手が描いたアニメーションを見て「驚き」などの心の状態を簡単に理解することができましたが、ASD者と非ASD者のペアでは、心の状態を読み取ることが難しくなる傾向がありました。一方で、日本では、ASD者と非ASD者のペアでも、心の状態を適切に読み取ることができました。日本と英国ではASD者が直面するコミュニケーションの課題の種類が異なるのではないかと推測でき、...
キーワード:アニメーション/感情表現/タブレット/行動特性/社会的相互作用/動特性/ジェスチャー/比較研究/ダイバーシティ/障害者/日常生活/リハビリ/視覚野/自閉症/コミュニケーション/リハビリテーション/自閉スペクトラム症
他の関係分野:情報学複合領域生物学工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年5月12日
58
モータータンパク質ミオシンによる栄養輸送タンパク質の極性局在メカニズムを解明
植物のストレス耐性強化技術開発への応用が期待
早稲田大学教育・総合科学学術院の富永基樹(とみながもとき)教授と、大阪公立大学大学院農学研究科の髙野順平(たかのじゅんぺい)教授の研究グループは、細胞内輸送を駆動しているモータータンパク質ミオシンXI※1に依存したホウ素の輸送メカニズムをシロイヌナズナ※2を用いて研究しました。ホウ素は植物の微量必須元素のひとつですが、植物にとって過剰でも欠乏でも好ましくありません。植物のホウ素輸送に関わ...
キーワード:パターン形成/気候変動/アブラナ科/エンドソーム/モータータンパク質/ホウ酸/環境適応/持続可能/物質輸送/センシング/モーター/アクチン繊維/リサイクリング/ホウ素/ゲノム配列/変異体/輸送体/シロイヌナズナ/アクチンフィラメント/ミオシン/ストレス耐性/環境応答/土壌/細胞膜/蛍光タンパク質/ホルモン/代謝産物/分子機構/RNA/アクチン/エンドサイトーシス/バイオテクノロジー/形態形成/細胞骨格/細胞内局在/細胞内輸送/小胞輸送/阻害剤/ゲノム/ストレス/遺伝学/真菌
他の関係分野:数物系科学生物学工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年4月16日
59
酵母発酵ニンニクが細胞の健康を守る仕組みを解明
ニンニクの酵母発酵処理により、細胞保護システムであるオートファジー活性化作用が増強されることを発見しました。発酵により「スペルミン」と「スペルミジン」という2種類のポリアミンの比率が最適化され、これが転写因子EGR1を介してオートファジーを活性化することを明らかにしました。酵母発酵ニンニクによるオートファジーの分解亢進作用と関連した転写応答がマウスの個体においても生じていることを確認しました。酵母発酵ニンニクに含まれるポリアミンバランスは、細胞内のダメージを軽減し、健康寿命の延伸や加齢関連疾患の予防に繋がることが期待されます。早稲田大学人...
キーワード:最適化/品質管理/がん研究/健康増進/酸化還元状態/オルガネラ/ゲノミクス/栄養飢餓/アミン/リノベーション/高齢社会/健康リスク/センサー/モーター/酸化還元/水素化/モデル生物/リサイクリング/生体内/機能性/機能性食品/酸化酵素/食品成分/発酵/リン酸/病原性/キチン/生合成/炭化水素/プロモーター/超高齢社会/エイジング/高次脳機能/細胞株/次世代シークエンサー/mRNA/ポリアミン/運動機能/寿命/RNA/アミノ酸/アルツハイマー病/オートファジー/ストレス応答/トランスクリプトーム/マウス/ミトコンドリア/ユビキチン/ユビキチン化/リン酸化酵素/活性酸素/神経細胞/神経変性/神経変性疾患/代謝物/転写因子/転写調節/転写調節因子/脳機能/免疫細胞/ストレス/バイオマーカー/メタボローム/メタボローム解析/遺伝子/遺伝子発現/加齢/健康寿命/健康長寿/細菌/酸化ストレス/食生活/生活習慣病/糖尿病/難病
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学生物学工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年4月15日
60
力学系の内部構造を解析する深層学習を開発
~物理現象や複雑システムの理解や解析に期待~
北海道大学大学院情報科学研究院の松原 崇教授、早稲田大学理工学術院の吉村浩明教授、神戸大学大学院理学研究科の谷口隆晴教授、大阪大学大学院基礎工学研究科修士課程のコスロービアン・ラグミックアルマン氏らの研究グループは、機械系や電気系など様々な物理ドメインのシステムが結合した力学系*1を、高精度かつ統一的に表現できる新たな深層学習*2手法「ポアソン=ディラック ニューラルネットワーク(PoDiNNs)...
キーワード:電力制御/AI/ニューラルネットワーク/機械学習/最適化/深層学習/社会システム/微分方程式/偏微分方程式/対称性/計算機シミュレーション/内部構造/保存則/力学系/エナンチオマー/二量体/キラル/物理化学/キャパシタ/力制御/温度依存性/固体化学/単結晶/シミュレーション/ニューラルネット/マルチフィジックス/モデル化/ロボット/ロボット工学/結晶化/自動車/冗長性/振動解析/単結晶X線構造解析/X線構造解析/結晶構造/ニューロン/サリドマイド/医薬品開発/神経細胞
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年4月10日
61
温度によるサリドマイド結晶の構造変化を明らかに
分子環境と結晶熱膨張の関係の新たな知見で、キラル医薬品の結晶化や品質確保に期待
早稲田大学理工学術院の朝日透(あさひとおる)教授、同大学総合研究機構の中川鉄馬(なかがわけんた)主任研究員、中西卓也(なかにしたくや)上級研究員...
キーワード:ハンセン病/産学連携/結晶格子/対称性/非対称性/エナンチオマー/分子構造/二量体/キラル/物理化学/結晶育成/温度依存性/固体化学/単結晶/化学工学/結晶化/単結晶X線構造解析/熱膨張/X線構造解析/結晶構造/固相反応/胎児/骨髄/サリドマイド/医薬品開発/構造変化/多発性骨髄腫/誘導体/難病/妊婦
他の関係分野:複合領域数物系科学化学工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年4月3日
62
AIで有機結晶の機能を高出力化
機械学習を活用し、従来と比べ3.7倍大きい力を効率的に実現
早稲田大学データ科学センターの谷口 卓也(たにぐち たくや)准教授、同大理工学術院の朝日 透(あさひ とおる)教授、同大大学院先進理工学研究科一貫制博士課程5年(研究当時)の石崎 一輝(いしざき かずき)らの研究グループ(以下、本研究グループ)はこのたび、機械学習を使って光駆動有機結晶の発生力を向上させることに成功しました。従来の光駆動有機結晶は発生できる力が小さく、実用化に向け課題が残っていました。そこで本研究グループは、分子設計と実験条件最適化にそれぞれ機械学習を用い、その手法を組み合わせることで、より高い出力を効率的に得ることに成功しました。従来の少なくとも73倍のスピードで条件探索を...
キーワード:AI/機械学習/最適化/情報学/人工知能(AI)/産学連携/光エネルギー/環境技術/クリスタル/ハロゲン/相転移/太陽/分子構造/有機分子/ACT/材料科学/アミン/エネルギー効率/機械的特性/ベンゼン/光照射/ヤング率/有機結晶/アクチュエータ/シミュレーション/モーター/ロボット/遠隔制御/遠隔操作/環境負荷/機能性材料/結晶化/非接触/インフォマティクス/機能性/光制御/予測モデル/スクリーニング/分子設計
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学化学総合理工工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年3月28日
63
テラヘルツ波で耳の病気を見える化
内耳蝸牛内部の非破壊3D観察に成功
早稲田大学大学院情報生産システム研究科 芹田和則(せりたかずのり)准教授、神戸大学大学院医学研究科 藤田岳(ふじたたけし)准教授、柿木章伸(かきぎあきのぶ)特命教授、大阪大学レーザー科学研究所 斗内政吉(とのうちまさよし)教授、大阪大学大学院工学研究科博士課程Zheng Luwei(ゼンルーウェイ)氏らによる研究グループは、マウスを用いた実験により、テラヘルツ波※1を利用して、音をつかさどる耳の器官である「内耳蝸牛※2」のマイクロメートルスケールの小さな内部構造を3次元で非破壊観察することに世界で初めて成功しました。蝸牛は骨に囲まれている...
キーワード:3D画像/機械学習/生体情報/品質管理/コンパクト化/パルス/フェムト秒パルス/非線形/非線形応答/内部構造/テラヘルツ/分子分光/プローブ顕微鏡/一分子分光/パルスレーザー/回折限界/3Dイメージング/テラヘルツ波/レンズ/可視光/波長変換/半導体デバイス/非線形光学/3次元構造/ナノメートル/フェムト秒/マイクロ/レーザー/光計測/周波数/生産システム/電磁波/半導体/一細胞/光学顕微鏡/生体内/近接場/光イメージング/頭蓋骨/内視鏡/難聴/病理/蝸牛/プローブ/マウス/早期発見/低侵襲
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学総合理工工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年3月24日
64
層厚を制御した人工強磁性細線の作製に成功
―人工強磁性細線を利用した大容量メモリや磁気センサ開発へ道筋―
岐阜大学 大学院自然科学技術研究科の修士課程1年の川名梨央さん、修士課程修了生(令和5年度)大口奈都子さん、工学部 山田啓介准教授、吉田道之助教、杉浦隆教授、嶋睦宏教授、名古屋大学 大学院工学研究科 大島大輝助教、名古屋大学 未来材料・システム研究所 加藤剛志教授、早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構 齋藤美紀子招聘研究員、早稲田大学 先進理工...
キーワード:産学連携/パルス/磁気抵抗/電子線回折/異方性/磁場/強磁性金属/原子層/磁性体/電子線/走査型電子顕微鏡/電気めっき/テンプレート/めっき/メモリ/メモリ素子/強磁性/強磁性トンネル接合/人工格子/省エネ/強磁性体/電気抵抗/AMR/コバルト/スピン/スピントロニクス/トンネル/ナノメートル/結晶粒径/省エネルギー/析出物/多層膜/電解質/電子顕微鏡/微細加工/光学顕微鏡/層構造
他の関係分野:複合領域数物系科学総合理工工学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年3月14日
65
糖尿病根治に扉を拓くタンパク質の発見
~インスリン分泌細胞を増やすタンパク質の同定~
糖尿病は既存の糖尿病治療薬では根治することができず、その根治にはインスリン分泌細胞(膵β細胞)の細胞量を増やす治療薬の開発が必要。インスリン分泌細胞(膵β細胞)の細胞量を増やすことができる、肝臓から分泌されるタンパク質(ヘパトカイン)のニューレグリン1を同定した。ニューレグリン1タンパク質投与により2型糖尿病発症マウスの膵β細胞量とインスリン分泌量を増やし、血糖値を下げることができた。2型糖尿病患者の血中ニューレグリン1濃度は低いことから、ニューレグリン1の補充療法によって糖尿病を根治できる可能性がある。...
キーワード:産学連携/クロストーク/候補遺伝子/リン酸/β細胞/インスリン分泌/受容体型チロシンキナーゼ/チロシンキナーゼ/肝疾患/治療標的/増殖因子/低酸素応答/膵臓/膵島/アルコール/ホルモン/寿命/生体防御/分子機構/モデルマウス/成長因子/インスリン/キナーゼ/ストレス応答/マウス/遺伝子欠損マウス/細胞増殖/細胞分化/細胞分裂/受容体/低酸素/膜タンパク質/2型糖尿病/ストレス/バイオマーカー/遺伝子/血圧/健康寿命/高血圧/脂質/脂質代謝/脂肪肝/生活習慣病/糖代謝/糖尿病/慢性疾患
他の関係分野:複合領域生物学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年3月13日
66
「放射化イメージング」でマウス体内の金ナノ粒子を可視化
がん治療薬の長期的な動態イメージングに向けて
早稲田大学大学院先進理工学研究科博士後期課程1年の越川 七星(こしかわ ななせ)と、同大学理工学術院の片岡 淳(かたおか じゅん)教授らの研究チームは、大阪大学放射線科学基盤機構の豊嶋 厚史(とよしま あつし)教授、角永 悠一郎(かどなが ゆういちろう)特任助教(常勤)、加藤 弘樹(かとう ひろき)特任教授(常勤)、京都大学複合原子力科学研究所の高宮 幸一(たかみや こういち)教授らと共同で、薬剤キャリアである金ナノ粒子を直接可視化する「放...
キーワード:産学連携/コンプトン散乱/原子核/高エネルギー/陽子/陽電子/エネルギースペクトル/シンチレータ/ヘリウム/広帯域/中性子/同位体/スペクトル/検出器/ナノマテリアル/金ナノ粒子/キャリア/ポリエチレン/単一光子/表面修飾/センサー/ナノサイズ/ナノメートル/ナノ粒子/マイクロ/化学工学/原子力/原子炉/電磁波/分解能/放射性核種/診断法/エチレン/放射性同位体/トレーサ/SPECT/コンプトンカメラ/核医学/高分解能/がん治療/マウス/ラット/造影剤/体内動態/副作用/脾臓/スタチン/抗がん剤/手術/放射線
他の関係分野:複合領域数物系科学化学工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年3月12日
67
脂肪肝炎発症メカニズムの一端を発見
肝臓におけるカルシウム恒常性制御機構
脂質代謝や解毒機能など、多様な役割を担う重要な臓器である肝臓の脂質代謝において、「Nwd1遺伝子」が重要な働きを担うことを明らかにしました。Nwd1遺伝子を欠失したマウス肝臓では、脂肪の蓄積や線維化、炎症性細胞死などの非アルコール性脂肪肝炎(MASLD/MASH)様の症状が誘導されることを発見しました。そして、Nwd1が、細胞質側から小胞体内へのカルシウム輸送を制御する主要なタンパク質であるSERCA2と相互作用し、小胞体内のカルシウム恒常性を維持するということが分かりました。この研究成果は、MASLD/MASHの病因解明に寄与するだけでなく、...
キーワード:情報学/生体情報/先端技術/産学連携/細胞内小器官/形態学/機能形態/機能形態学/加水分解/水分解/イオン輸送/モーター/電子顕微鏡/カルシウムイオン/組織化学/Ca2+/分子モーター/ゲノム科学/肝炎/脂質代謝異常/肝がん/肝硬変/肝疾患/組織化/アルコール/分子機構/分子標的/カルシウム/スクリーニング/マウス/ミトコンドリア/ラット/肝細胞/血液/構造変化/細胞死/小胞体/小胞体ストレス/神経科学/神経変性/神経変性疾患/創薬/ゲノム/コレステロール/ストレス/遺伝子/脂質/脂質代謝/脂肪肝/線維化/非アルコール性脂肪肝/免疫組織化学/有病率
他の関係分野:情報学複合領域生物学工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年3月10日
68
地球規模の急激な寒冷化が酵素の進化を促進
40億年に渡る生物と地球環境の共進化の謎に迫る
共通祖先酵素から、現存の常温菌酵素をつなぐ進化経路上の11個の中間祖先酵素を復元したところ、高温に適した触媒特性から低温に適した特性への大きな変化は、21~25億年前の2つの連続した中間祖先の間で起こることを発見しました。低温に適した酵素では、高温に適した酵素では見られない活性部位が閉じた構造が存在し、開閉遷移のエネルギーコストと触媒反応に必要な活性化エネルギーが低減されることで、低温での触媒反応がより効率的になりました。今回の研究手法は、さまざまな酵素に適用することができ、生物とその酵素がどのように40億年に渡る地球環境の変化に適応し進化して...
キーワード:ブートストラップ/情報学/環境変化/産学連携/突然変異/温室効果ガス/海洋/高エネルギー/水分子/分子動力学シミュレーション/揺らぎ/温室効果/海底堆積物/気候変動/生命の起源/全球凍結/堆積物/地球化学/同位体/太陽/同位体比/氷床コア/二量体/アミド/触媒反応/耐熱性/タンパク質合成/ロイシン/遺伝情報/塩基配列/共進化/系統樹/進化生物学/超好熱菌/分子系統解析/環境適応/適応進化/分子系統/太陽光/反射率/遷移状態/脱水素/エネルギー効率/エネルギー消費/持続可能/省エネ/高温環境/地球環境/反応速度/活性化エネルギー/熱安定性/シミュレーション/トラップ/メタン/リサイクル/環境負荷/省エネルギー/動力学/同位体分析/二酸化炭素/分子動力学/極限環境/メタン菌/古細菌/好熱菌/タンパク質工学/技術革新/生態系/系統解析/酵素活性/生合成/微生物/アミノ酸配列/遺伝子工学/大腸
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学化学生物学総合理工工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年3月4日
69
傷を自力で治す硬い多層シリコーン系薄膜を開発
早稲田大学理工学術院の宮本佳明(みやもと よしあき)助手、松野敬成(まつの たかみち)講師、下嶋敦(しもじま あつし)教授らによる研究グ...
キーワード:産学連携/水蒸気/エラストマー/ブロックコポリマー/自己組織/高分子/耐熱性/トレードオフ/ファイバー/コンポジット/シロキサン/ナノコンポジット/ポリエチレン/透明性/ナノシート/ナノファイバー/材料設計/PDMS/コーティング/ナノメートル/ナノ粒子/ひび割れ/ポリマー/メンテナンス/界面活性剤/高分子材料/自己修復/耐久性/長寿命化/組み換え/ポリジメチルシロキサン/エチレン/層構造/組織化/寿命/規則構造
他の関係分野:複合領域数物系科学化学生物学工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年2月28日
70
2025年2月3日、早稲田大学大隈会館にて、早稲田大学リサーチアワード WASEDA RESEARCH AWARD授与式が行われました
授与式では、天野嘉春研究推進部長より開式がなされ、田中愛治総長より祝辞が述べられました。若尾真治研究推進担当理事が本学の研究活動について、さらなる国際的な活躍を期待すると述べました。表彰は田中総長より一人ずつ手渡されました。同時に、ティーチングアワード総長賞の授与式も開催され、祝賀会では、各受賞者たちが分野を超えて歓談する姿がありました。受賞した研究者と受賞のコメントは以下の通りです。詳しい研究内容は各リンク先または「20...
キーワード:ハードウェア/コンピューティング/情報学/産学連携/海洋/情報発信/量子コンピュータ/文理融合/データ解析/量子ビット/ファイバー/共振器/量子コンピューティング/ナノファイバー/光ファイバー/分解能/インフォマティクス/一細胞/環境保全/土壌/微生物/生体組織/オミックス/空間分解能/オミックス解析/マルチオミックス/創薬/ゲノム/遺伝子/遺伝子発現
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学総合理工工学農学医歯薬学