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埼玉大学 研究Discovery Saga
研究期間:2026年 に発表された研究一覧:31
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情報学 情報学複合領域 複合領域環境学 環境学数物系科学 数物系科学化学 化学生物学 生物学総合理工 総合理工工学 工学総合生物 総合生物農学 農学医歯薬学 医歯薬学
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発表日:2026年6月1日 この記事は2026年6月15日号以降に掲載されます。
1
第34回木原記念財団学術賞を受賞、贈呈式に出席(大学院理工学研究科 豊田正嗣 教授)
この記事は2026年6月15日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年5月29日 この記事は2026年6月12日号以降に掲載されます。
2
埼玉大学が「インパクトの高い論文数分析による日本の研究機関2026年版」にランクイン
この記事は2026年6月12日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年5月29日 この記事は2026年6月12日号以降に掲載されます。
3
未来を分かつ転換点を捉える数学基盤を確立 いつ、どこで介入すべきかの手がかりに(大学院理工学研究科 横山知郎教授)
この記事は2026年6月12日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年5月29日 この記事は2026年6月12日号以降に掲載されます。
4
大学院理工学研究科 古川雄一教授がセミナーに登壇、産学連携と「トンガリ人材」育成の重要性を語る
この記事は2026年6月12日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年5月19日
5
光の“力”でタンパク質を積み上げる
―秩序的に動くタンパク質ネットワークを作製するための新技術―(大学院理工学研究科 川村隆三 准教授)
大阪大学大学院工学研究科の吉川洋史教授、埼玉大学大学院理工学研究科の川村隆三准教授らの研究グループは、レーザーの力学的作用により、狙った場所・時間にタンパク質を集合・配列させ、細胞内に存在するようなタンパク質の動的な繊維状ネットワークを人為的に作製することに成功しました。細胞内ではタンパク質が繊維状ネットワーク(細胞骨格)を形成し、それが集団的に動くことで、細胞の運動や増殖などに重要な役割を果たしています。これまでも、生体外でタンパク質の繊維状ネットワークを作製し、その構造と機能との相関を詳細に調べる研究が盛んに行われてきました。しかし従来の方法は、タンパク質分子任せで繊維状ネ...
キーワード:物質科学/内部構造/物質輸送/レーザー/ロボット/細胞運動/微小管/チューブリン/細胞骨格/細胞分裂
他の関係分野:数物系科学工学
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発表日:2026年5月14日
6
大学院理工学研究科 西山佳孝教授の研究成果がEurekAlert!に掲載されました
大学院理工学研究科 西山佳孝教授の研究成果がEurekAlert!に掲載されました。EurekAlert! は、AAAS(アメリカ科学振興協会)が運営する国際的な科学ニュース配信プラットフォームです。...
キーワード:光合成/環境応答/バイオ燃料/微細藻類/クローニング/ラット
他の関係分野:生物学農学
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発表日:2026年5月12日
7
光合成で「バイオ燃料」を産み、細胞外へ放出する微細藻類を開発
―回収エネルギーを大幅削減、セルフクローニング技術で早期の社会実装へ―(大学院理工学研究科 西山佳孝教授)
埼玉大学大学院理工学研究科の西山佳孝教授らの研究グループは、大成建設株式会社の山本哲史チームリーダー、中部大学の愛知真木子准教授、かずさDNA研究所の池田和貴グループ長らと共同で、バイオ燃料の原料となる遊離脂肪酸(FFA)を、光合成によって細胞外へ効率よく放出する革新的なラン藻(4)(微細藻類)を開発しました。 本研究では、細胞内の膜脂質を分解する酵素「リパーゼ」と、脂肪酸を細胞外へ汲み出す「RND型ポンプ(5)」という、藻類が本来持っている遺伝子の働きを強化する「セルフクローニング技術」を用いました。これにより、外来遺伝子を含まない、産業利用に最適...
キーワード:光エネルギー/海洋/湖沼/バクテリア/シアノバクテリア/ラン藻/光合成/葉緑体/カーボンニュートラル/カーボン/二酸化炭素/二酸化炭素/モデル生物/環境応答/形質転換/バイオ燃料/微細藻類/微生物/遺伝子操作/膜脂質/リパーゼ/クローニング/バイオテクノロジー/脂肪酸/ゲノム/遺伝子/脂質
他の関係分野:環境学数物系科学生物学工学総合生物農学
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発表日:2026年4月27日
8
大学院理工学研究科 高橋朋子准教授の研究がJST「創発的研究支援事業」に採択されました
大学院理工学研究科 高橋朋子准教授の研究がJST「創発的研究支援事業(第6回公募)」に採択されました。創発的研究支援事業は、特定の課題や短期目標を設定せず、多様性と融合によって破壊的イノベーションにつながるシーズの創出を目指す「創発的研究」を推進するため、既存の枠組みにとらわれない自由で挑戦的・融合的な多様な研究を、研究者が研究に専念できる環境を確保しつつ長期的に支援します。また、創発を促進するため、支援期間中は異分野を含む多様な研究者同士が相互に触発し、切磋琢磨する「創発の場」を設けることで、破壊的イノベーションにつながるシーズの創出を目指すものです。2025...
キーワード:RNA/核酸医薬/ウイルス
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発表日:2026年4月27日
9
大学院理工学研究科 小竹敬久教授の研究成果がEurekAlert!に掲載されました
2026/4/27大学院理工学研究科小竹敬久教授の研究成果がEurekAlert!に掲載されました。EurekAlert! は、AAAS(アメリカ科学振興協会)が運営する国際的な科学ニュース配信プラットフォームです。...
キーワード:ゴルジ体/ラット
他の関係分野:生物学
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発表日:2026年4月24日
10
令和8年度文部科学大臣表彰「若手科学者賞」を受賞、表彰式に出席(大学院理工学研究科 竹田弘法 准教授)
2026/4/23大学院理工学研究科の竹田弘法准教授が、令和8年度文部科学大臣表彰「若手科学者賞」を受賞しました。...
キーワード:メンター/産学官連携/タンパク質複合体/ミトコンドリア/構造生物学/膜タンパク質/育児
他の関係分野:複合領域生物学
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発表日:2026年4月24日
11
大学院理工学研究科 坂田一郎教授の研究成果がEurekAlert!に掲載されました
大学院理工学研究科 坂田一郎教授の研究成果がEurekAlert!に掲載されました。EurekAlert! は、AAAS(アメリカ科学振興協会)が運営する国際的な科学ニュース配信プラットフォームです。...
キーワード:大腸/ATP/ラット/受容体
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発表日:2026年4月23日
12
第23回日本植物学会賞奨励賞を受賞(大学院理工学研究科 須田啓助教)
大学院理工学研究科の須田啓助教が、第23回日本植物学会賞奨励賞を受賞しました。日本植物学会では、公益社団法人日本植物学会賞(以下、日本植物学会賞)を制定し、植物学に関する優れた研究業績を表彰しています。日本植物学会賞には「大賞」「学術賞」「奨励賞」「若手奨励賞」「JPR論文賞」「特別賞(技術・教育・その他の3分野)」があり、このうち「奨励賞」と「若手奨励賞」は優れた研究を行う若手研究者に授与されます。...
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発表日:2026年4月23日
13
多糖合成反応に多糖分解酵素が必要!?
-グルコマンナン合成に関わるゴルジ体局在タイプ マンナナーゼを同定-(大学院理工学研究科 小竹敬久教授)
埼玉大学大学院理工学研究科の博士前期課程 菊地愛菜さん(当時の所属)、同 佐藤恵里子さん、高橋大輔准教授、小竹敬久教授らと、近畿大学生物理工学部の吉見圭永講師、ケンブリッジ大学生化学科のPaul Dupree教授のグループは、植物細胞壁の多糖類であるグルコマンナン合成に、分解酵素であるマンナナーゼ(MAN)が必要であることを明らかにしました(図1)。図1. ゴルジ体で起こるグルコマンナン合成反応原料物質合成酵素であるVTC1・KJC1や糖転移酵素...
キーワード:グルコース/ゴルジ体/光合成/キシラン/セルロース/細胞壁/植物細胞壁/多糖類/糖転移酵素
他の関係分野:生物学農学
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発表日:2026年4月18日
14
光合成環境順化に必要なサイクリック電子伝達を司るタンパク質の安定化に寄与! PGRL1タンパク質におけるシステイン残基の重要性(大学院理工学研究科 高橋拓子助教)
埼玉大学大学院理工学研究科 高橋拓子助教をはじめとする研究グループは、光合成サイクリック電子伝達に関与するPGRL1タンパク質のC末部位システイン残基が、PGRL1タンパク質の安定化や結合パートナーであるPGR5タンパク質の蓄積に必要であることを、緑藻クラミドモナスを用いた研究により明らかにしました。本成果は、2026年3月24日(アメリカ東部時間)に、米国植物科学会の学術誌「Plant Physiology」に公開されました。論文情報...
キーワード:光エネルギー/光化学/クロロフィル/チラコイド膜/光化学系I/光化学系II/光合成/電子伝達/葉緑体/膜構造/システイン/活性酸素/ストレス/脂質
他の関係分野:環境学化学生物学工学農学
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発表日:2026年4月8日
15
理工学研究科 竹田弘法准教授が令和8年度文部科学大臣表彰「若手科学者賞」を受賞
埼玉大学大学院理工学研究科の竹田弘法准教授が、令和8年度文部科学大臣表彰「若手科学者賞」を受賞しました。文部科学大臣表彰は、科学技術に関する研究開発、理解増進等において顕著な成果を収めた者について、その功績を讃えることにより、科学技術に携わる者の意欲の向上を図り、我が国の科学技術水準の向上に寄与することを目的として行われているものです。「若手科学者賞」は、萌芽的な研究、独創的視点に立った研究等、高度な研究開発能力を示す顕著な研究業績をあげた40歳未満(出産・育児により研究に専念できない期間があった場合は、42歳未満)の若手研究者を対象とした賞です。表彰式...
キーワード:タンパク質フォールディング/オルガネラ/タンパク質複合体/電子顕微鏡/輸送体/クライオ電子顕微鏡/分子機構/ミトコンドリア/構造生物学/膜タンパク質/立体構造/育児
他の関係分野:生物学工学農学
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発表日:2026年4月3日
16
大学院理工学研究科 松永康佑准教授がJST「ライフサイエンスデータベース統合推進事業」に採択されました
大学院理工学研究科の松永康佑准教授が、国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)の「ライフサイエンスデータベース統合推進事業(統合化推進プログラム)」に採択されました。本プログラムは、ライフサイエンス分野に関わる国内外のデータを統合的に扱うためのデータベース開発を支援するもので、研究開発を通して公共データ利活用のための情報環境の整備や、利用者の知識発見や課題解決への寄与、国際的なオープンサイエンスへの貢献を目的としています。2026年度の募集では、将来性と独自性の高い構想を有する萌芽的研究開発を対象とした「育成型」の公募が行われ、25件の応募の中から3件の研究...
キーワード:ベンチマーク/知識発見/オープンサイエンス/機械学習/人工知能(AI)/シミュレーション/マルチスケール/動力学/分子動力学/構造生物学/創薬
他の関係分野:情報学工学
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発表日:2026年4月2日
17
ATPが排便を引き起こす大腸の強収縮を駆動する
―P2X7受容体を介した新たな大腸運動メカニズムの解明―(大学院理工学研究科 坂田一郎 教授)
大腸で発生する強い収縮(Giant migrating contractions: GMC)は、腸内容物を強力に押し出し、排便を促す重要な役割を担っています。しかし、GMCがどのような要因で制御されているのか、その詳細なメカニズムはこれまで不明でした。本研究では、消化管運動の優れた動物モデルであるスンクス(ジャコウネズミ)を用いて、痛みのシグナル伝達などに関与することが知られているATPに着目して、GMCへの影響を解析しました。実験の結果、スンクスにATPを静脈内投与すると、自然発生するGMCと非常によく似た強力な収縮が誘発されることが明らかになりました。この作用は、P2X7受...
キーワード:生体内/リン酸/消化管/哺乳動物/アデノシン/動物モデル/運動機能/神経伝達物質/大腸/ATP/シグナル分子/モデル動物/受容体
他の関係分野:総合生物農学
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発表日:2026年4月1日
18
化学工学会フェローの称号を贈与(本間俊司オープンイノベーションセンター長)
3月17日に京都大学で開催された化学工学会第91年会において、研究機構オープンイノベーションセンター 本間俊司センター長が化学工学会フェローの称号を贈与されました。この称号は、「化学工学ならびに化学工学会の発展に貢献し、今後も寄与する化学工学会正会員個人」に贈与されるものです。...
キーワード:化学工学
他の関係分野:工学
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発表日:2026年4月1日
19
第34回木原記念財団学術賞を受賞(大学院理工学研究科 豊田正嗣 教授)
大学院理工学研究科の豊田正嗣教授が、第34回木原記念財団学術賞を受賞しました。木原記念財団学術賞は、生命科学分野において優れた独創的研究を行い、今後のさらなる発展が期待される若手研究者(50歳以下)を対象とした賞で、光が当たりづらい、独創的な基礎研究を貫き突き進む研究者を顕彰し励ますことを目的として1992年に創設され、原則として毎年1名に贈られます。贈呈式が5月に、記念講演会が8月以降に開催される予定です。...
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発表日:2026年4月1日
20
日本育種学会奨励賞を受賞、授賞式に出席(大学院理工学研究科 竹島亮馬 助教)
2026/3/31大学院理工学研究科の竹島亮馬助教(元農業・⾷品産業技術総合研究機構 作物研究部門)が、日本育種学会奨励賞を受賞しました。日本育種学会奨励賞は、育種および育種学において優れた業績をあげ、さらに将来の活躍が期待できる若手会員に対して贈呈される賞です。3月21~22日の日本育種学会第76回総会にて授賞式が開催され、賞状と盾が授与されました。また、授賞式では、竹島助教による講演も行われました。...
キーワード:自家不和合性/育種学/ゲノム
他の関係分野:農学
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発表日:2026年3月18日
21
有用な酵素を世界最小・最速で開発する新技術 食品・医薬・エネルギー分野への酵素利用拡大に期待(大学院理工学研究科 根本直人特任教授)
酵素は食品や洗剤をはじめ、医薬品や化学製品、燃料などの製造に多く使われており、環境負荷の低い触媒としてその利用範囲は世界的に増大しています。名古屋大学大学院生命農学研究科のDAMNJANOVIC Jasmina(ダムナニョヴィッチ ヤスミナ) 准教授、中野 秀雄 教授、MUNAWEERA Kalhari(ムナウィーラ カルハリ)博士後期課程学生、CAMAGNA Maurizio(カマーニャ マウリツィオ)博士、伊藤 智和 准教授らの研究グループは、東京科学大学 総合研究院 化学生命科学研究所の北口 哲也 准教授、朱 博(シュ ハク) 助教、埼玉大学大学院理工学研究科の根本 直人 特任教授との共...
キーワード:酸化還元反応/遺伝情報/診断薬/還元反応/センサー/バイオセンサー/環境負荷/酸化還元/変異体/酵素活性/酵素反応/mRNA/スクリーニング/遺伝子/抗体
他の関係分野:化学生物学工学農学
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発表日:2026年3月17日
22
教育学部芸術講座音楽分野 森薫准教授がフィリピンにて教員・教育省行政官向け研修を実施
教育学部芸術講座音楽分野の森薫准教授が、フィリピンのダバオ市、マニラ市において、小学校教員や教育省の行政官を対象とした、小学校音楽科授業に関する研修を行いました。この研修は独立行政法人国際協力機構(JICA)とヤマハ株式会社の協働事業の一環として企画されたものです。森准教授がヤマハの「スクールプロジェクト」において教材の監修者を務めていることから、フィリピンの小学校での音楽の授業の視察と協議(Matina Central Elementary SchoolとKapitan Tomas Monteverde Sr Central Elementary Schoolのダバオ市立小学...
キーワード:フィリピン
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発表日:2026年3月10日
23
シアノバクテリアの「SOS応答」に潜む予期せぬ多様性
―DNA修復の司令塔LexAが辿った進化の分かれ道―(大学院理工学研究科 日原由香子 教授)
多くの細菌では、紫外線や薬剤によりDNAが傷つくと、DNA修復遺伝子の発現が速やかに誘導される「SOS応答」と呼ばれる緊急システムが起動すること、転写因子LexAがそのスイッチとして働くことが知られていますが、地球の大気に酸素をもたらした最古の光合成生物であるシアノバクテリアについては、SOS応答の実態は不明でした。埼玉大学大学院理工学研究科の日原由香子教授の研究グループは、3種類のシアノバクテリアに紫外線を照射した後の応答を比較することで、シアノバクテリアではSOS応答がゆっくり起動されること、またその調節方法が多様化しており、LexAをスイッチとして使う種がいる一方で、LexAを使...
キーワード:バクテリア/惑星/シアノバクテリア/遺伝情報/系統樹/光合成/種分化/植物生理学/葉緑体/機能分化/分子系統/紫外線/物質生産/リボソーム/RNAポリメラーゼ/DNA修復/mRNA/分子機構/DNA損傷/RNA/アミノ酸/転写因子/ストレス/遺伝子/遺伝子発現/細菌/生理学
他の関係分野:数物系科学生物学工学総合生物農学
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発表日:2026年3月4日
24
ダナン工科大学とJSTさくらサイエンスプログラム(2/22-2/28)を実施しました
2月22日から2月28日、本学の大学間交流協定校の一つであるベトナム・ダナン工科大学(The University of Danang, University of Science and Technology: DUT)の学部学生6名、引率教員1名が、本学にてJSTさくらサイエンスプログラムの科学技術体験コースに参加しました。DUTとのJSTさくらサイエンスプログラム実施は昨年度に引き続き二度目となります。ベトナムでは脆弱な廃棄物管理や不適切な廃棄物処分に起因した環境汚染が深刻な問題となっています。本体験コースでは「ベトナム廃棄物処分場環境汚染防止に向けた適正技術開発」をテー...
キーワード:デザイン学/環境汚染/分析技術/環境浄化/環境分析/社会基盤/ベトナム/リサイクル/適正技術/廃棄物/廃棄物処理/ゼロエミッション
他の関係分野:複合領域環境学工学農学
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発表日:2026年2月18日
25
熱電性能を単一試料で直接評価
―常識を覆す新測定パラダイム―(大学院理工学研究科 長谷川靖洋 准教授)
埼玉大学大学院理工学研究科 佐藤仁薫 大学院生(博士前期課程2年)および長谷川靖洋 准教授の研究グループは、熱電変換材料の性能指標である無次元性能指数zT を、単一試料・単一測定系で一貫して評価できる新たな測定手法を確立しました。本成果は、国際学術誌Applied Physics Letters に2026年2月17日に掲載され、Featured Article(注目論文)として選出されました。論文情報...
キーワード:熱電変換材料/ボトルネック/評価手法/電気抵抗/電気伝導/熱電材料/熱電変換/電気伝導性/インピーダンス/性能評価/熱伝導/熱伝導率/エネルギー変換/SPECT
他の関係分野:工学農学
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発表日:2026年2月5日
26
SATREPS研究課題「広域・高精度土砂災害シミュレータを活用した早期警戒システムのデジタル化と対策工の費用対効果の可視化」に主要研究協力(国際本部 越智貴子准教授
1月29日、ベトナム社会主義共和国において、群馬大学(大学院理工学府・若井明彦教授)を代表機関とするSATREPS研究課題「広域・高精度土砂災害シミュレータを活用した早期警戒システムのデジタル化と対策工の費用対効果の可視化」に関するR/D(討議議事録)署名式*が行われ、埼玉大学の越智貴子准教授(国際本部)が主要研究協力者として参画する国際共同研究が正式に開始されることとなりました。本研究課題は、ベトナム中部フエ省を対象に、地すべり・土石流に関する観測・解析・予測から警戒情報の伝達、意思決定支援、防災対策の効果検証までを一体的に進め、早期警戒システムのデジタル実装と地域防災力の向...
キーワード:防災対策/システム開発/災害リスク/デジタル化/シミュレータ/ベトナム/統合システム/避難行動/防災・減災/情報統合/土砂災害/土石流
他の関係分野:複合領域環境学工学総合生物農学
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発表日:2026年2月3日
27
新しい横型熱電変換材料MoSi₂を発見
~磁場不要で高い熱電変換効率を実現、熱流センサーへの応用に期待~(大学院理工学研究科 佐藤 芳樹助教 共同研究)
東京理科大学大学院 創域理工学研究科 先端物理学専攻の眞子 日佳里氏(2024年度 修士課程修了)、大隅 翔也氏(修士課程2年)、東京理科大学 創域理工学部 先端物理学科の吉田 章吾助教、岡崎 竜二准教授、埼玉大学 大学院理工学研究科 物質科学部門の佐藤 芳樹助教の共同研究グループは、横型熱電変換材料の候補物質として、MoSi2(二ケイ化モリブデン)を新たに見出し、磁場を必要としない理想的な横型熱電材料であることを実証しました。熱電変換とは、熱と電気を相互に変換可能な技術であり、排熱を利用したエネルギー創製や、熱流センシングなどにすでに活用されています。熱...
キーワード:熱電効果/物質科学/磁場/モリブデン/耐熱性/熱電変換材料/電気伝導/熱電材料/熱電変換/センサー/センシング/第一原理/第一原理計算
他の関係分野:数物系科学化学工学
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発表日:2026年1月30日
28
大学院理工学研究科 パリンヤ・プンポンサノン准教授がJSTの国家戦略分野の若手研究者及び博士後期課程学生の育成事業(BOOST)次世代AI人材育成プログラム(若手研究者支援)に採択されました
大学院理工学研究科のパリンヤ・プンポンサノン准教授が、国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)の「国家戦略分野の若手研究者及び博士後期課程学生の育成事業(BOOST)」次世代AI人材育成プログラム(若手研究者支援)に採択されました。本プログラムは、国家戦略上重要な次世代AI分野を担う若手研究者を対象に、クロスアポイントメント制度等を活用し、自由で挑戦的な研究活動を支援するものです。2025年度の募集では、237件の応募の中から59件の研究課題が採択されました。...
キーワード:インタラクション/人工知能(AI)
他の関係分野:情報学
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発表日:2026年1月16日
29
高湿度下での葉内の水集積をめぐる植物と病原細菌の攻防を解明 気孔を開いて水を排出させる酵素の遺伝子発現が標的だった
~気候変動時代の病害防除への貢献に期待~ (大学院理工学研究科 豊田正嗣 教授 共同研究)
奈良先端科学技術大学院大学先端科学技術研究科 バイオサイエンス領域の安田 盛貴助教、西條雄介教授らの研究グループは、理化学研究所環境資源科学研究センターの岡本昌憲 チームディレクター、東京農業大学生命科学部バイオサイエンス学科の篠澤章久助教、四井いずみ助教、埼玉大学大学院理工学研究科の豊田正嗣教授らとの共同研究により、植物の病害が深刻化する高湿度環境において、植物と病原細菌が繰り広げる攻防の仕組みの一端を明らかにしました。葉に感染する病原細菌の多くは、葉の内部の細胞と細胞のすき間で増殖して病気を引き起こしますが、高湿度下では葉の内部で自分たちの周囲に水を集める「 水浸漬(みずし...
キーワード:気候変動/アブラナ科/シトクロム/クロム/カルシウムイオン/P450/シロイヌナズナ/環境応答/抵抗性/ホルモン/分子標的/カルシウム/受容体/転写因子/免疫応答/遺伝子/遺伝子発現/細菌
他の関係分野:数物系科学生物学工学総合生物農学
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発表日:2026年1月16日
30
室温固体材料で世界最高水準の核スピン偏極率61%を達成
―次世代量子技術への応用に期待― (大学院理工学研究科 上坂友洋連携教授)
理化学研究所(理研)開拓研究所上坂スピン・アイソスピン研究室の立石健一郎研究員(仁科加速器科学研究センター核反応研究部研究員)、上坂友洋主任研究員(仁科加速器科学研究センター核反応研究部部長、埼玉大学大学院理工学研究科連携教授)、埼玉大学大学院理工学研究科の大塚脩司大学院生(研究当時)、東京大学大学院工学系研究科附属ナノシステム集積センターの黒澤俊介特任准教授(東北大学ニュートリノ科学研究センター客員准教授)、東北大学ニュートリノ科学研究センターの山路晃広学術研究員の共同研究グループは、室温(293ケルビン、約20℃)における比較的弱い磁場(0.64テスラ[1])条件下で...
キーワード:スピン偏極/原子核/高エネルギー/磁気共鳴/磁気秩序/加速器/ニュートリノ/磁場/励起状態/アントラセン/核スピン/レーザー照射/光励起/有機結晶/スピン/マイクロ/マイクロ波/レーザー/永久磁石/水素原子/放射線耐性/核磁気共鳴/放射線
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学
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発表日:2026年1月14日
31
神経細胞は、いつどのように「集団」になるのか
-発達初期の神経系で、神経細胞の集団活動が生まれる過程を解明- (大学院理工学研究科 津田佐知子 准教授)
埼玉大学大学院理工学研究科の白石飛鳥大学院生(研究当時)、林彩音大学院生、津田佐知子准教授らの研究グループは、発生初期の細胞集団の活動状態(膜電位)を長時間記録する手法を確立し、発達中の神経細胞(ニューロン)が集団活動を生み出す過程を初めて明らかにしました。神経系では、多数の神経細胞が協調的に活動することで、運動や感覚、認知などの多様な機能を発揮しています。この神経細胞の「集団活動」がどのように形成されるのかは、神経発達における重要な未解明課題です。本研究グループは、体が透明で光技術に適するゼブラフィッシュ胚を用い、タンパク質型の膜電位センサー(Genetically ...
キーワード:神経系/微小電極/センサー/運動制御/神経活動/神経発達/脳発達/哺乳類/小型魚類/ニューロン/筋収縮/運動ニューロン/形態形成/神経回路/神経細胞/電気生理学/膜電位/遺伝子/生理学/非侵襲
他の関係分野:生物学工学総合生物農学