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山形大学 研究Discovery Saga
研究期間:2026年 に発表された研究一覧:12
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情報学 情報学複合領域 複合領域環境学 環境学数物系科学 数物系科学化学 化学生物学 生物学総合理工 総合理工工学 工学総合生物 総合生物農学 農学医歯薬学 医歯薬学
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発表日:2026年6月4日 この記事は2026年6月18日号以降に掲載されます。
1
花粉はなぜ速やかに活動を再開出来るのか
~“待機”状態にある細胞核の特徴とその再始動の仕組みを解明~
この記事は2026年6月18日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年6月3日
2
エルゴステロールの合成を制御する新しい仕組みを発見
~“膜の接触部位”が合成調節の鍵~
山形大学理学部の田村康教授が主宰する研究グループでは,細胞内に発達した膜構造である「オルガネラ*」同士が接触する「メンブレンコンタクトサイト*」という新しい生物学的概念について研究を進めています。その研究の過程で今回,細胞がエネルギー不足(グルコース飢餓)を感知して脂質合成を調節する新しい仕組みを発見しました。本研究ではまず,「核膜と液胞膜が接触するメンブレンコンタクトサイト(NVJ)」に着目し,グルコース不足時にNVJに集...
キーワード:環境変化/オルガネラ/グルコース/栄養飢餓/生産技術/持続可能/エタノール/膜構造/発酵/スクアレン/バイオ燃料/ビタミン/ビオチン/細胞膜/アジュバント/蛍光タンパク質/アレン/ストレス応答/ビタミンD/ミトコンドリア/細胞生物学/脂肪酸/コレステロール/ストレス/ワクチン/脂質/脂質代謝/真菌
他の関係分野:複合領域生物学工学農学
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発表日:2026年5月26日 この記事は2026年6月9日号以降に掲載されます。
3
植物病原菌の膜脂質制御に関わる酵素の立体構造を解明
~新規抗菌戦略につながる分子メカニズムを解明~
この記事は2026年6月9日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年5月19日
4
「イメージの多様性」は年代によって異なる
―若い人ほど,イメージが浮かばない(アファンタジア)割合が高くなる―
みなさんは“バナナをイメージしてください”と言われたとき,頭のなかでバナナが見えますか? このことを心理学では「(心的)イメージ」と呼んでいます。最近,このイメージが浮かばない(見えない)特質―アファンタジア(aphantasia: Zeman et al., 2015)―が知られるようになってきました。 これまで,国内では福島大学を中心とする研究チームによって取り組んできました。今回,アファンタジア研究として新たな知見が得られましたので,その成果をご報告いたします。アファンタジアの出現率は年代(20~70歳代)によって変化し(0.7~4.5%),特に20・30歳代にお...
キーワード:認知特性/クラスター分析/Web調査/聴覚/妥当性/研究倫理/調査研究
他の関係分野:情報学複合領域
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発表日:2026年4月10日
5
藤原定家の日記と埋没樹木が明かす800年以上前の「宇宙の嵐」の痕跡
沖縄科学技術大学院大学国文学研究資料館山形大学弘前大学名古屋大学歴史文献と最高レベルの精度の炭素14分析を組み合わせることで、予測が難しく危険な太陽プロトン現象を効率的に探索する新たなアプローチが構築され、より多くの事象の特性を理解するための基盤が築かれました。  本研究は、国文学研究資料館、山形大学、弘前大学、名古屋大学などと共同で行われたもので、研究成果は学術誌『Proceedings of the Japan Academy, Series B』に2026年4月10日に掲載されました。...
キーワード:高エネルギー/高エネルギー粒子/太陽フレア/陽子/オーロラ/江戸時代/磁気圏/磁場/質量放出/太陽/太陽活動/平安時代/地球環境/有機物/プロトン/イミン
他の関係分野:数物系科学工学
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発表日:2026年4月1日
6
だだちゃ®豆のおいしさを決める遺伝子を発見
~早生化遺伝子tof11は枝豆の高遊離アミノ酸化をもたらし食味を向上させる~
山形県鶴岡市で栽培されるだだちゃ®豆は、旨みと甘味が強く香りが良い、おいしい枝豆として広く知られています。だだちゃ豆のおいしさは、一般的な枝豆と比べて遊離アミノ酸やショ糖などが豊富に含まれることが要因とされてきました。しかしながら、だだちゃ豆では、なぜこれらの良食味な成分が種子に多く蓄積するかについては、本研究以前まで全く不明でした。 岩手大学大学院連合農学研究科(山形大学配属、元山形大学大学院農学研究科)の塩谷直弘さんと山形大学農学部の...
キーワード:突然変異/TOF/浸透圧/塩基配列/資源循環/候補遺伝子/マッピング/ゲノム配列/変異体/ダイズ/育種学/フードシステム/協同組合/農業協同組合/DNAマーカー/遺伝資源/生物生産/量的形質遺伝子座(QTL)/アミノ酸代謝/ゲノムワイド/分子遺伝学/染色体/mRNA/NGS/時計遺伝子/体内時計/次世代シーケンサー/RNA/アミノ酸/ゲノム/ストレス/遺伝学/遺伝子
他の関係分野:環境学数物系科学生物学工学総合生物農学
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発表日:2026年3月26日
7
二光子バブルプリント法の開発と描画メカニズム解明
~超広域材料対応型レーザーマイクロ描画プロセスの実現~
山形大学の西山教授の研究グループは、超広域材料選択性を持つ新しいレーザー描画プロセス「二光子バブルプリント法」を開発するとともに、その描画メカニズムを世界で初めて明らかにしました。 レーザー直接描画プロセスは、マイクロ空間において光照射のみで機能性パターンを形成できるシンプルな加工技術として、エレクトロニクスやフォトニクス分野を中心に応用が進められています。しかし、光加工であるため、長年その適用は感光性材料に限定...
キーワード:人工知能(AI)/パルス/温度勾配/対称性/非線形/非対称性/パターン形成/高強度レーザー/データ解析/構造形成/光化学/温度分布/レーザー照射/光熱変換/マランゴニ対流/フォトニクス/光吸収/絶縁体/選択性/非線形光学/低炭素/還元反応/光照射/ナノスケール/ナノ粒子/パターニング/フェムト秒/フェムト秒レーザー/マイクロ/レーザー/レーザー加工/環境負荷/金属イオン/半導体/非接触/表面張力/付加製造/光学顕微鏡/機能性/凝集体
他の関係分野:情報学数物系科学化学工学総合生物農学
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発表日:2026年3月26日
8
光で「分解」を自在にオンオフできる 賢いプラスチックを開発
―丈夫さと分解性の両立を分子レベルで解明し、光によるQRコード描画にも成功―
▲図1.光照射による酵素分解の制御と局所的な光照射によるパターン生成大阪大学大学院理学研究科の大学院生・Zhou Xinさん(博士後期課程)、Liu Jiaxiong特任研究員(常勤)、山岡 賢司助教、髙島 義徳教授らの研究グループと大阪大学大学院工学研究科の菅原 章秀助教、宇山 浩教授らの研究グループ、さらに...
キーワード:温室効果ガス/温室効果/エステル/シクロデキストリン/ポリエステル/光応答性/酵素分解/高分子/トレードオフ/光応答/生分解性高分子/材料科学/生分解/有機材料/持続可能/光照射/紫外線/持続可能な開発/材料設計/パターニング/プラスチック/環境負荷/高分子材料/資源循環/耐久性/生分解性/環境応答/寿命/分子設計
他の関係分野:環境学数物系科学化学生物学総合理工工学農学
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発表日:2026年3月23日
9
天体からの光の粒を捉える山形生まれの高速カメラIMONY
~せいめい望遠鏡でカニパルサーを連夜観測~
山形大学を中心とする研究チームは、可視光天体を高速で撮影できる装置 IMONY(いもにぃ) を開発し、口径3.8 mのせいめい望遠鏡でカニパルサーを1週間にわたって観測しました。IMONYは、光を“粒”として1つずつ数え、到来時刻を1000万分の1秒の精度で画素ごとに記録します。記録されたデータを整列することで非常に高速の動画のように再構成できます。カニパルサーが0.034秒周期で1回転するたびに出す光の脈(パルス)をとらえられるようになりました。さらに、光パルスのタイミングが数日スケールでゆっくりわずかにずれていく兆候も見つかり、光パルスが生まれる場所(放射領域)が少し動いた可能性が考えられ...
キーワード:MPPC/パルス/揺らぎ/経年変動/磁気圏/素粒子/中性子/パルサー/観測装置/時間変動/磁場/新星/大質量星/中性子星/超新星/超新星爆発/電波望遠鏡/望遠鏡/可視光/電子回路/マイクロ/モニタリング/電磁波/分解能/ゆらぎ/イミン/放射線
他の関係分野:複合領域数物系科学工学
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発表日:2026年3月6日
10
沖縄県やんばる地域で発見されたニホンジカの由来を解明
―遺伝解析で明らかとなる国内外来種の移動経路―
沖縄島北部のやんばる地域は、ヤンバルクイナなどの貴重な野生生物が生息しており、2021年にはユネスコ世界自然遺産に登録されています。この地域で、2024年10月21日、オスのシカ類が目撃されました。沖縄島には本来、在来のシカは生息していないため、やんばる地域でのシカの確認は初めてのことで、大きな話題となりました。このため、「人為的に持ち込まれた可能性が高い」との懸念が早くから指摘されていました。そこで、神戸女学院大学、森林総合研究所、南西環境研究所、福島大学、山形大学の共同研究グループは目撃地点付近で採取したシカ類の糞便サンプルからDNAを抽出し、性別と個体の由来を調べました。その結果、やんば...
キーワード:ソーシャルネットワークサービス(SNS)/ブートストラップ/人間活動/影響評価/外来種/生態系保全/情報発信/日本列島/細胞内小器官/塩基配列/系統樹/ミトコンドリアDNA/分子系統/トラップ/哺乳類/生態系/ニホンジカ/系統解析/生物多様性/ミトコンドリア/遺伝子
他の関係分野:情報学環境学数物系科学生物学工学農学
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発表日:2026年2月18日
11
北米自由貿易により有害化学物質汚染が国境を越えて移転
― 米国からカナダ・メキシコへの排出集中を実証 ―
九州大学大学院経済学研究院の加河茂美主幹教授、山形大学人文社会科学部の時任翔平准教授、九州大学大学院経済学研究院の藤井秀道教授、尾道市立大学経済情報学部の岡本隼輔准教授、近畿大学経済学部の永島史弥准教授から成る研究グループは、北米自由貿易協定(NAFTA、現:米国・メキシコ・カナダ協定)により形成された国際サプライチェーンの変化が、有害化学物質による環境汚染の地域分布にどのような影響を及ぼしてきたのかを実証的に明らかにしまし...
キーワード:情報学/サプライチェーン/環境汚染/環境経済/産業連関表/化学物質/環境政策/有害化学物質/生産技術/環境負荷/自由貿易協定/経済分析
他の関係分野:情報学複合領域環境学工学農学
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発表日:2026年1月23日
12
世界初・環境に優しいナノペーパー基板上で駆動する印刷型センサ
~山形大学・TANGHO社(カナダ)・ウォータールー大学による共同開発~
(連携の経緯と実績)現在、プリンテッド&フレキシブルエレクトロニクスは、ゼロエミッション、カーボンニュートラルの流れを受けて、次世代のエレクトロニクスの重要な要素技術の一つとして注目されています。本学では、「サステナブルエレクトロニクス」の実現を大きな目標として掲げ、それに寄与するデバイスあるいはプロセス技術の開発を進めています。また、Tangho Green Canada Inc. は、セルロースナノファイバーを用いた超平滑ナノペーパー基板「Tangho NanoPaperTM」を開発し、ウォータールー大学 ナノテクノロジー研究所(WIN)ととも...
キーワード:最適化/耐熱性/有機エレクトロニクス/ファイバー/フレキシブル/フレキシブルエレクトロニクス/カーボンニュートラル/ナノファイバー/環境負荷低減/材料設計/カーボン/ナノ材料/環境負荷/再生可能資源/積層構造/ゼロエミッション/セルロース/セルロースナノファイバー/層構造/ナノテクノロジー
他の関係分野:情報学化学工学農学