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研究キーワード:京都大学における「スマートフォン」 に関係する研究一覧:6件
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発表日:2026年5月8日
1
スマートフォン普及と内斜視発生の実態解明
―国内全数データの解析で初めて証明―
和田沙織 医学研究科大学院生(研究当時)、宮田学 同講師、辻川明孝 同教授らの研究グループは、スマートフォンが急速に普及した2014~2019年の日本国内における内斜視発生率の推移を調査しました。スマートフォンの過剰使用との関連が疑われる中、大規模データによる客観的証拠はありませんでした。本研究では、日本のほぼ全ての保険診療情報を網羅する匿名医療保険等関連情報データベース(NDB)の全データを用いて内斜視の新規発生数と手術件数を調べました。その結果、内斜視の発生率は10万人年あたり32.26(2014年)から36.61(2019年)へ、手術件数も3,061件から3,743件へ増加していることを...
キーワード:スマートフォン/手術
他の関係分野:
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発表日:2026年1月22日
2
ガラス強化技術で電子材料の特性を制御
―化学強化ガラスの新しい応用展開―
材料化学専攻 ガラス基礎科学講座の寺門信明 特定准教授、東北大学大学院工学研究科の安達海渡 修士課程学生(研究当時)、藤原 巧 教授(研究当時、現:東北職業能力開発大学校 学長)らの研究グループは、スマートフォンのカバーガラスに用いられる化学強化技術を応用し、電子材料であるチタン酸バリウムの相転移温度を約30℃上昇させることに成功しました。化学強化ガラスは、化学的な処理によってガラス表面に圧縮応力を与えて割れにくくしたガラスであり、スマートフォンのカバーガラスなどに広く利用されています。本研究では、このガラス表面に生じる応力場に着目し、ガラス中に電子材料を組み込むことで、電子材料...
キーワード:応力場/相転移/チタン/チタン酸バリウム/内部応力/シミュレーション/機能性材料/微粒子/有限要素法/機能性/スマートフォン
他の関係分野:数物系科学工学農学
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発表日:2025年10月18日
3
層状酸化物におけるFe3+/Fe5+間での可逆的な酸化還元に成功
―安価な鉄を含んだ高エネルギー密度リチウムイオン電池の開発に向けた新展開―
本研究成果は、2025年10月15日に国際学術誌「Nature Materials」に掲載されました。 京都大学化学研究所 後藤真人 助教、島川祐一 教授と米国スタンフォード大学、オークリッジ国立研究所、SLAC国立加速器研究所、アメリカ国立標準技術研究所の共同研究チームは、層状酸化物Li4FeSbO6において、Fe3+イオンと異常高原子価...
キーワード:高エネルギー/加速器/酸化還元反応/正極材料/高原子価/リチウムイオン電池/遷移金属/電気化学反応/還元反応/固体化学/材料設計/電池/コバルト/リチウム/レアメタル/構造制御/酸化還元/酸化物/自動車/電気化学/電気自動車/リン酸/結晶構造/スマートフォン
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学農学
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発表日:2025年8月21日
4
AI個別最適化スマートフォン認知行動療法を開発
―治療効果35%向上:大規模臨床試験で有効性を確認―
古川壽亮 成長戦略本部特定教授、田近亜蘭 医学研究科准教授、豊本莉恵 同特定助教、野間久史 統計数理研究所教授らの研究グループは、日本で行われた世界最大規模のスマートフォン認知行動療法(CBT)試験(RESiLIENT試験、4,469人参加)のデータに基づき、どういう人にどの認知行動スキルが有効かをAIにより解析し、個人ごとに最適な治療を推奨し介入効果を高める「個別最適化治療(POT)アルゴリズム」を開発しました。 POTアルゴリズムは、ベースライン情報や早期の治療反応から26週時点での抑うつ症状の改善を予測し、各参加者に最適なCBTスキルまたはその組み合わせを推奨します。シミュレー...
キーワード:アルゴリズム/最適化/人工知能(AI)/レジリエンス/シミュレーション/スキル/臨床試験/CBT/うつ/スマートフォン/認知行動療法/抑うつ
他の関係分野:情報学複合領域工学
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発表日:2025年4月25日
5
スマートフォンで学ぶ5つの認知行動スキルがうつ状態を改善
─世界最大の臨床試験で解明─
古川壽亮 成長戦略本部特定教授、田近亜蘭 医学研究科准教授、豊本莉恵 同特定助教、LUO Yan 同助教(研究当時)、中山健夫 同教授、近藤尚己 同教授、福間真悟 同特定教授らの国際共同研究グループは、人口の10%以上が経験し、労働生産性の低下などの原因となる閾値下うつ状態を有する成人を対象に、スマートフォンを用いて認知行動療法(CBT)スキルを自学自習できるアプリ「レジトレ!®」を開発し、5種類のCBTスキルの効果を検証する世界最大の無作為割り付け比較試験(RCT)を実施しました。 「レジトレ!®」は、CBTの5つの重要なスキル(行動活性化、認知再構成、問題解決、アサーション、睡眠...
キーワード:インターネット/生産性/スキル/労働生産性/副作用/臨床試験/CBT/RCT/うつ/うつ病/スマートフォン/睡眠/認知行動療法/薬物療法
他の関係分野:情報学工学
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発表日:2025年3月14日
6
幼児が大人と同じような色の感じ方をすることを発見
―子どもの意識経験を評価する新しい手法の開発―
赤色を見たときに赤らしさ(「色クオリア」)を感じるように、私たちは様々な色を見て、その質感を感じています。しかし、他の人が同じように色を感じているのかどうかを知ることは簡単ではありません。特に、子どもは大人と同じように色を感じているのでしょうか。この問いは、発達心理学において重要な課題でしたが、子どものクオリアを科学的に調べることが難しく、長らく研究が進んでいませんでした。 森口佑介 文学研究科准教授、渡部綾一 同研究員、王珏 同博士課程学生、土谷尚嗣 オーストラリア・モナシュ大学(Monash University)教授、Ariel Zeleznikow-Johnston 同研究員...
キーワード:発達心理学/情報学/産学連携/オーストリア/スマートフォン/子育て
他の関係分野:情報学複合領域環境学
京都大学 研究シーズ