
研究者のコメント
「『スマホ斜視が急増』といったセンセーショナルな情報だけが独り歩きし、社会に無用な恐怖を与えている現状を危惧していました。本研究が全数データで示した通り、スマホ利用者の急増に対し、斜視の増加は極めて限定的です。スマホは便利な道具であり、過度に恐れる必要はありません。ただ、うまく付き合う工夫は必要です。このデータが、冷静な議論の契機となることを切に願います。」(宮田学)
詳しい研究内容について
スマートフォン普及と内斜視発生の実態解明―国内全数データの解析で初めて証明―研究者情報
研究者名 宮田 学京都大学 教育研究活動データベース 研究者名 辻川 明孝
京都大学 教育研究活動データベース
書誌情報
【DOI】https://doi.org/10.1371/journal.pdig.0001382
【KURENAIアクセスURL】
http://hdl.handle.net/2433/300639
【書誌情報】
Saori Wada, Manabu Miyata, Masahiro Miyake, Ai Kido, Takuro Kamei, Hiroaki Ueshima, Shinya Nakao, Akinari Yamamoto, Kenji Suda, Eri Nakano, Hiroshi Tamura, Akitaka Tsujikawa (2026). Uptrend in esotropia incidence in the era of excessive smartphone use: A nationwide population-based cohort study in Japan, 2014–2019.PLOS Digital Health, 5, 4, e0001382.
京都大学 研究