|
検索したキーワードがページ内でハイライトします。
| RESET |
研究キーワード:岐阜大学における「産学連携」 に関係する研究一覧:8件
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年3月24日
1
層厚を制御した人工強磁性細線の作製に成功
―人工強磁性細線を利用した大容量メモリや磁気センサ開発へ道筋―
岐阜大学 大学院自然科学技術研究科の修士課程1年の川名梨央さん、修士課程修了生(令和5年度)大口奈都子さん、工学部 山田啓介 准教授、吉田道之 助教、杉浦隆 教授、嶋睦宏 教授と名古屋大学、早稲田大学、京都大学の研究グループは、層厚を制御した多層構造をもつ人工強磁性細線[1]の作製を二浴電析(電気めっき)法[2]と細孔ナノテンプレートを用いて成功しました。層厚は数100nmから最小で約3.5nmの多層構造を有する人工強磁性細線が作製できました。さらに研究グループでは、1本の人工強磁性細線の磁気抵抗を測定し、人工強磁性細線の層厚が薄くなるほど、磁気抵抗...
キーワード:産学連携/磁気抵抗/強磁性金属/原子層/電気めっき/テンプレート/めっき/メモリ/強磁性/人工格子/多層膜/電解質/層構造
他の関係分野:複合領域数物系科学総合理工工学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年3月18日
2
-iCreマウスの開発 -「新しいマウスモデルで脳と体の研究を加速」-
岐阜大学 高等研究院One Medicineトランスレーショナルリサーチセンター (COMIT) 村田知弥 特任准教授、応用生物科学部 橋本美涼 助教らの研究グループは筑波大学との共同研究で、成熟神経マーカーであるRbfox3遺伝子座に改良型DNA組換え酵素Cre(iCre)をノックインした新規マウスモデルを開発しました。さらにCreによる遺伝子組換えを蛍光により可視化できるマウスを用いた解析により、Rbfox3-iCreマウス中枢神経系および末梢組織における遺伝子組み換えの場を明らかにしました。 本研究成果は、日本時間2025年2月13日にFASE...
キーワード:産学連携/神経系/組み換え/遺伝子組み換え/Cre/ノックイン/ノックインマウス/グリア細胞/マウスモデル/精巣/中枢神経/心臓/中枢神経系/グリア/マウス/神経科学/神経細胞/トランスレーショナルリサーチ/遺伝子
他の関係分野:複合領域生物学総合生物農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年3月13日
3
細胞外小胞の標的細胞への取り込み機構を解明
~細胞外小胞動態メカニズムに基づく新たな治療戦略への貢献に期待~
岐阜大学糖鎖生命コア研究所教授/国立がん研究センター研究所先端バイオイメージング研究分野分野長鈴木健一、岐阜大学糖鎖生命コア研究所研究員廣澤幸一朗らの研究グループは、東北大学、東京大学との共同研究で、新しい超解像顕微鏡観察法を開発し、細胞外小胞が標的細胞に取り込まれる機構を解明しました。 近年、細胞間の情報伝達の担い手として、細胞外小胞が注目されています。しかし、標的細胞に取り込まれる機構はよく分かっていませんでした。また、細胞外小胞には様々なサブタイプがあると示唆されているため、その各々の挙動を観察する必要がありました。そこで本研究では、細胞外小胞を1粒子ずつ観察しつつ、標的細胞の...
キーワード:がん研究/産学連携/超解像/微粒子/カベオラ/超解像顕微鏡/細胞膜/細胞外小胞/エンドサイトーシス/カルシウム/バイオイメージング/レクチン/細胞内カルシウム
他の関係分野:複合領域工学総合生物
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年3月12日
4
狂犬病ウイルスの弱点を発見:RNA合成酵素の新規機能部位を発見
未だ存在しない狂犬病治療薬開発への足がかりに
岐阜大学応用生物科学部共同獣医学科の伊藤直人教授らの研究グループは、北海道大学大学ワクチン研究開発拠点の澤洋文教授、同大学人獣共通感染症国際共同研究所の佐々木道仁准教授、および五十嵐学准教授との共同研究で、狂犬病ウイルスLタンパク質1)のC末端領域の新たな役割を明らかにしました。 狂犬病ウイルス2) のLタンパク質は、Pタンパク質3)と結合することでRNA合成酵素として機能し、ウイルス増殖の中心的な役割を担います(図1)。したがって、Lタンパク質とPタンパク質の結合(L-P結合)を阻害することは、未だ存在しない狂犬病治...
キーワード:産学連携/人獣共通感染症/機能性/微生物学/獣医学/哺乳動物/微生物/RNA合成/免疫系/mRNA/RNA/自然免疫/ウイルス/ゲノム/ワクチン/遺伝子/感染症
他の関係分野:複合領域総合生物農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年3月11日
5
噴霧式抗菌技術の機能向上を確認
‐国際標準の高感度を逆手に技術化‐
抗菌性については、国際標準でISO22916(抗菌加工を施した製品の抗菌性試験方法)が定められていますが、標準手法は、操作が複雑で、かつ抗菌性の効果が低い場合であっても有効と判断されます。感度の高い評価方法といえます。これに対し、岩橋名誉教授は、より簡便な操作で、抗菌性が高い場合にのみ有効と判断できる感度の悪い評価手法を開発していました(右図)。例えばISO22916で有効とされる酸化チタンは、当該評価法では、抗菌性を示すことができません...
キーワード:産学連携/銀イオン/コロナ禍/評価手法/チタン/酸化チタン/エタノール/微生物/抗菌性/評価法/抗菌剤/ウイルス/公衆衛生
他の関係分野:複合領域工学農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年3月5日
6
病原細菌のレジオネラが宿主分解機構を回避する仕組みを解明
~レジオネラ含有液胞からRab5を排除するメカニズムの発見~
岐阜大学・永井宏樹教授と久堀智子准教授らのグループは、東京薬科大学・生命科学部・感染制御学研究室の新崎恒平教授らのグループとの共同研究により、病原細菌であるレジオネラが宿主細胞の分解機構を回避する仕組みを解明しました。本研究の成果は、宿主細胞内におけるレジオネラの生存戦略の一旦を明らかにしたとともに、この仕組みの抑制を基盤としたレジオネラ感染における新規治療法の確立に繋げられることが期待されます。 本成果は米国Rockefeller University Pressが刊行する科学誌「Journal of Cell Biology」に掲載されました。...
キーワード:産学連携/生存戦略/レジオネラ/キチン/Rab/病原体/新規治療法/アミノ酸/ユビキチン/ユビキチン化/トランスレーショナルリサーチ/細菌
他の関係分野:複合領域生物学工学農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年3月4日
7
農薬がどの程度残りうるかを地理的・気候的条件から予測インド全土の農場データを用いたシミュレーション研究
岐阜大学応用生物科学部の海老原章郎教授と同大学連合農学研究科博士課程学生のキシャライ・チャクラボルティさんの研究グループは、地理的・気候的要因が農薬の動態にどのように影響するかをインド全土の農場データを用いて評価しました。研究者たちは、19,573のインドの農場データと高解像度の気候データに基づきBio-Reactive Transport Simulatorというソフトウェアを利用してシミュレーションを行い、結果を地図上に示しました。その結果、農薬の蓄積(特に根域下への浸出)が起こりやすい潜在的なホットスポットを特定することに初めて成功しました(図1)。 農薬の使用は、作物を害虫や...
キーワード:データ駆動/情報学/産学連携/環境リスク/ホットスポット/持続可能/シミュレーション/土壌
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学工学農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年2月26日
8
抗転移薬の開発―短鎖合成RNAは新しいタイプのがん転移抑制剤となりうる
がんの転移は、原発がんが転移前に遠隔の臓器に転移しやすい土壌(転移前ソイル)を作る。転移前ソイルには細胞外メッセンジャーRNA (mRNA)が存在し、抗転移細胞を活性化する。合成した短い修飾mRNAを体外から投与し、抗転移細胞を活性化して、マウスモデルにおける転移を抑制した。がん患者の抗転移細胞を、合成修飾mRNAで活性化し、ヒト癌細胞転移を抑制した。...
キーワード:産学連携/土壌/マウスモデル/細胞傷害性T細胞(CTL)/mRNA/発がん/NK細胞/RNA/T細胞/がん細胞/がん転移/マウス/受容体/副作用/免疫細胞/がん患者/サイトカイン
他の関係分野:複合領域農学
岐阜大学 研究シーズ