|
検索したキーワードがページ内でハイライトします。
| RESET |
研究分野:複合領域 に関係する研究一覧:15件
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年5月20日
1
世界初の細胞環境解析により肺がん免疫療法の耐性因子を解明
耐性因子を標的とする難治性肺がんの新たな治療法開発に期待
近畿大学医学部(大阪府堺市)内科学教室(腫瘍内科部門) 助教 磯本晃佑、同 助教 原谷浩司(研究当時)、京都府立医科大学大学院医学研究科(京都府京都市)耳鼻咽喉科・頭頸部外科学 准教授 辻川敬裕、岡山大学(岡山県岡山市)学術研究院医療開発領域・ゲノム医療総合推進センター(岡山大学病院) 教授 冨田秀太らの研究グループは、がんの画期的な治療薬である「免疫チェックポイント阻害薬」が効く患者と効かない患者の違いを明らかにするため、がん細胞を取り巻く「腫瘍微小環境」を網羅的に解析する高度な手法を確立しました。この手法を用いて、肺がん患者への免疫チェックポイント阻害薬の効果を正確に予測できる指標や、...
キーワード:がん研究/一細胞/消化管/下部消化管/小細胞肺がん/がん免疫/がん免疫療法/微小環境/病理/病理学/腫瘍微小環境/免疫療法/がん細胞/がん治療/一細胞解析/非小細胞肺がん/免疫チェックポイント/免疫チェックポイント阻害薬/免疫細胞/がん患者/ゲノム/肺がん/臨床研究
他の関係分野:総合生物農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年4月2日
2
パーソナルヘルスレコードから個人の健康寿命を精緻に推定する方法を開発
京都府立医科大学大学院医学研究科 循環器内科学 特任講師 西 真宏、同 教授 的場聖明、同大学大学院医学研究科 地域保健医療疫学 助教 長光玲央らによる研究グループは、パーソナルヘルスレコード(PHR)を用いて個人の健康寿命を精緻に推定する方法を開発しました。本研究に関する論文が2026年4月2日(木)に科学雑誌「Digital Health」オンライン版に掲載されましたのでお知らせします。 近年、健診データやライフログデータなどの個人の健康情報であるPHRのヘルスケアへの利活用に注目が集まっています。また、国際標準に準拠した健康寿命は集団の指標であり、個人レベルでの測定はこれまで不可能...
キーワード:ライフログ/フレームワーク/人工知能(AI)/健康増進/生産性/寿命/ヘルスケア/疫学/健康寿命/個別化医療/行動変容
他の関係分野:情報学工学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年3月11日
3
【論文掲載】メダカ疾患モデルを用いた腸閉鎖症発症メカニズムの解明
~アクトミオシン制御異常による腸管形態形成の破綻~
先天性腸閉鎖症は、生まれつき腸の一部が途切れたり塞がったりする重い消化管の病気で、新生児のうちから手術が必要となる疾患です。これまで、この病気は「胎児期に腸への血流が障害されること」が主な要因と考えられてきました。一方、近年の遺伝学的研究から、特定の遺伝子変異が腸閉鎖症の発症に関与する可能性が示唆されています。しかし、先天的な腸閉鎖が形成される過程を詳しく調べられる適切な疾患動物モデルが限られていたため、なぜ腸が途中で閉じてしまうのかという根本的な仕組みは、これまで十分に解明されていませんでした。 本研究では、メダカを用いた発生遺伝学的解析により、腸閉鎖症が発症する過程を詳細に解析しまし...
キーワード:情報学/放射線防護/海洋/遺伝情報/胚発生/機能形態/膜構造/発生遺伝学/インフォマティクス/血流/発生工学/変異体/アクトミオシン/ミオシン/海洋生物/獣医学/消化管/腸管上皮/動物モデル/胎児/発生学/管腔形成/基底膜/形態形成/創薬/ゲノム/トランスレーショナルリサーチ/遺伝学/遺伝子/遺伝子変異/医療情報/医療情報学/疾患モデル/手術/新生児/放射線
他の関係分野:情報学環境学生物学工学総合生物農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年2月21日
4
AIが解き明かした脳の階層構造:機械学習により運動野から海馬へと洗練される情報処理プロセスを定量化
~『成功』と『失敗』の記憶は海馬で最も鮮明に刻まれる?~
京都府立医科大学大学院医学研究科 細胞生理学 助教 相馬祥吾、同大学医学部医学科 三村由依、福島県立医科大学医学部 システム神経科学講座 助教 岡本真拓、東京科学大学大学院医歯学総合研究科 細胞生理学分野 教授 礒村宜和ら研究グループは、脳内の報酬に関わる情報が、運動野から海馬に至る経路でどのように洗練されていくかをAI技術を駆使して解明しました。本研究成果は、科学雑誌『eNeuro』に2026年1月27日付けで掲載されました。 本研究は、最新の機械学習(デコーディング解析)を用いることで、これまで定量的評価が困難だった脳領域間の「情報の鮮明さ」の違いを浮き彫りにしました。本研究成果をも...
キーワード:学習アルゴリズム/アルゴリズム/機械学習/人工知能(AI)/脳活動/定量的評価/階層構造/運動野/行動選択/層構造/デコーディング/歯学/ラット/神経科学/海馬/生理学
他の関係分野:情報学環境学工学総合生物医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年2月18日
5
進行非小細胞肺がんにおける二重免疫療法の奏効と腸内細菌叢の関連を解明
~腸内細菌多様性に基づいた腫瘍免疫微小環境の賦活化と治療予測への応用~
京都府立医科大学大学院医学研究科 呼吸器内科学 准教授 山田忠明、同 研修員 片山勇輝、同 教授 髙山浩一及び同 消化器内科学 教授 髙木智久らの研究グループは、摂南大学 農学部 応用生物科学科 教授 井上 亮、国立がん研究センター 免疫ゲノム解析部門 部門長 小山正平らとの共同研究により、進行非小細胞肺がんに対するイピリムマブ・ニボルマブ併用療法において、治療開始前の腸内細菌叢の特徴が治療成績及び腫瘍免疫環境と関連する可能性を明らかにしました。本研究成果は、2026年2月16日付で国際科学雑誌『ESMO Open』に掲載されました。 論文情報掲載...
キーワード:最適化/がん研究/小細胞肺がん/微小環境/病理/病理学/ゲノム解析/腸内環境/免疫療法/腫瘍免疫/非小細胞肺がん/副作用/免疫チェックポイント/免疫細胞/ゲノム/化学療法/抗がん剤/細菌/細菌叢/腸内細菌/腸内細菌叢/肺がん
他の関係分野:情報学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年8月4日
6
緊急手術が必要な眼窩骨折を見逃さないために
~CT画像から眼窩骨折のタイプを判定するAIシステムを開発~
同志社大学大学院生命医科学研究科 ティッシュエンジニアリング研究室(奥村直毅教授、小泉範子教授)は京都府立医科大学大学院医学研究科 視覚機能再生外科学(奥拓明大学院生、渡辺彰英講師ら)との共同研究により、眼窩骨折のタイプをCT画像から自動的に検出するAIシステムの開発に成功しました。 本件に関する論文が、科学雑誌『Computers in Biology and Medicine』に2025年7月11日付けで掲載されましたのでお知らせします。 論文情報雑誌名 Computers in Biology and Medicine(Volume 196...
キーワード:人工知能(AI)/医療機器/交通事故/医工学/スポーツ/外傷/骨折/地域医療/日常生活/CT画像/手術
他の関係分野:情報学工学総合生物医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年7月28日
7
京都府亀岡市、市制施行70周年記念事業として丹波亀山城「鯱瓦」を京都府立医科大学より受贈
亀岡市文化資料館ロビー京都府立医科大学は、亀岡市へ、丹波亀山城天守の「鯱瓦(しゃちほこがわら)」を寄贈し、寄贈した鯱瓦は亀岡市文化資料館にて収蔵・展示されることとなりました。このたび、鯱瓦の寄贈を記念し、8月4日(月)午前11時より、亀岡市文化資料館ロビーにて寄贈式が行われますのでお知らせします。また、翌8月5日(火)から、第41回特別展「丹波亀山城-失われた城の姿と城下町-」で寄贈された鯱瓦等が展示・公開されますので、併せてお知らせします。 事業概要(1)鯱瓦寄贈式 日時:8月4日(月)午前11時~ 場所:亀岡市文化資料館ロビー...
キーワード:博物館学
他の関係分野:
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年7月20日
8
夏休期間中の府内高校生への附属図書館開放について
~自学自習や閲覧で利用できます~
京都府立医科大学附属図書館では、「広小路キャンパス活性化プロジェクト」の一環として、夏休期間中を活用し、府内高校生への附属図書館開放を行うこととしておりますので、お知らせいたします。実施概要(1)対象者:京都府内の高等学校に在籍する生徒及び府内在住の高校生(2)開放期間:2025年7月20日(日)~8月31日(日)夏休期間(利用時間)平日 9:00~21:00・土日 10:00~18:00 ※祝日を除く(3)開放エリア:ラーニングコモンズを含む本学附属図書館(4)利用方法:申込不要。期間中、京都府内の高校生であれば自由に来館・利用が可能です。(5)利用目...
キーワード:プレゼンテーション
他の関係分野:
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年5月26日
9
【報道発表】抗菌薬に代わる一手PureCap技術でmRNAワクチン新時代へ
~副作用の少ない効果的な緑膿菌mRNAワクチンの開発〜
京都府立医科大学附属病院長 佐和貞治と東京科学大学総合研究院難治疾患研究所教授 内田智士ら研究グループは、薬剤耐性病原体である緑膿菌を標的としたmRNAワクチンを、独自のmRNA精製技術PureCap法を基盤として開発しました。 今回、PureCap技術を用いた緑膿菌mRNAワクチンの開発に成功しました。PureCap技術は、これまでのmRNAワクチンに含まれる不純物を除去し、免疫効果向上に寄与します。この技術は、免疫機能の低下した患者に重篤な感染症を引き起こす緑膿菌に対して、安全で効果的なワクチンを提供します。さらに、近い将来人類の脅威となるAMRの対策としても有望です。&n...
キーワード:免疫機能/生物有機化学/AMR/医工学/病原性/病原体/インターフェロン/mRNA/RNA/マウス/ラット/抗菌薬/副作用/免疫応答/ワクチン/感染症/細菌/薬剤耐性/緑膿菌
他の関係分野:化学工学総合生物農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年5月12日
10
【報道発表】ピギーバックトランスポゾン法を用いた、EPHB4抗原発現悪性固形腫瘍に関する治験開始のお知らせ
信州大学 学術研究・産学官連携推進機構遺伝子細胞治療開発センター、京都府立医科大学大学院医学研究科小児科学の柳生茂希らの研究グループは、EPHB4抗原発現悪性固形腫瘍に対する遺伝子改変T細胞療法(開発名:AP8901)を開発し、国立研究開発法人国立がん研究センター東病院(以下、国立がん研究センター東病院)でその安全性、有効性を評価する第1相医師主導治験を実施しています。 遺伝子改変T細胞療法(CAR-T細胞)は、一部の血液腫瘍に対して治療効果が示され、国内でも承認され保険診療で用いられるようになりました。一方で、固形腫瘍に対するCAR-T細胞療法の治療効果は乏しく、全世界で固形腫瘍に対す...
キーワード:がん研究/産学官連携/遺伝子改変/トランスポゾン/固形腫瘍/CAR-T細胞療法/肉腫/免疫療法/T細胞/血液/抗原/抗腫瘍効果/細胞治療/細胞療法/受容体/ウイルス/遺伝子/医師/小児/臨床研究
他の関係分野:総合生物農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年4月7日
11
【論文掲載】咳と嚥下のスイッチ 喉に新たな感覚器官を発⾒
〜咳治療に道筋、喉ごし感覚の⼀端か?〜
京都府立医科大学大学院医学研究科 細胞生理学 教授 樽野陽幸らは、理化学研究所生命医科学研究センター応用ゲノム解析技術研究チーム チームリーダー 岡﨑康司らとの共同研究により、マウスを用いた実験で、苦味のある毒素を含む植物抽出物、タバコの煙、空気汚染物質、病原体関連物質など多様な侵害化学物質に対して生じる咳や嚥下を担う喉の感覚細胞を新たに発見しました。さらに、これらの細胞がアレルギー性の咳過敏症に関与することを明らかにしました。 本件に関する論文が、科学雑誌『Cell』に2025年4月5日付けで掲載されましたのでお知らせします。 本研究は、喉(咽頭および喉頭)に希少に存在する新規の感覚...
キーワード:産学連携/化学物質/シナプス/化学感覚/病原体/タバコ/ゲノム解析/感覚器/マウス/創薬/アレルギー/ゲノム/生活の質/生理学/嚥下障害
他の関係分野:環境学総合生物医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年4月3日
12
【論文掲載】世界初!放射線治療の増強効果を持つ診断薬「酸化鉄ナノNI造影剤」を開発
~がんの治療抵抗性領域を発見、難治がんである脳腫瘍モデルで実証~
京都府立医科大学大学院医学研究科 放射線診断治療学 助教 吉野祐樹、同 准教授 山崎秀哉、滋賀医科大学 産科学婦人科学講座 客員助教 吉野芙美、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 量子医科学研究所 上席研究員 青木伊知男ら研究グループは、治療抵抗性のがんがもつ「低酸素領域」に高い精度で集積し、MRIを使用した際に、高解像度・感度によってがんの内部構造のイメージングが可能な「酸化鉄ナノNI造影剤」を開発しました。 本研究は、悪性度の高い脳腫瘍として知られる神経膠芽腫モデルでの実証に成功することができ、本件に関する論文が、ナノ技術分野では世界最高峰の学術雑誌の一つである『ACS...
キーワード:産学連携/内部構造/分子構造/診断薬/酸化鉄/ナノ粒子/化学工学/診断法/抵抗性/悪性度/治療抵抗性/脳神経外科/放射線治療/放射線療法/臨床応用/膠芽腫/MRI/がん治療/造影剤/低酸素/誘導体/化学療法/抗がん剤/脳腫瘍/放射線
他の関係分野:数物系科学化学工学総合生物農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年3月21日
13
【論文掲載】日本人向け「糖尿病予測モデル」誕生!
~10年以内の糖尿病発症リスクを高精度で診断~
京都府立医科大学大学院医学研究科 内分泌・代謝内科学 フューチャーステップ研究員 宗川ちひろ、同 助教 岡田博史、同 教授 福井道明、同大学院医学研究科 生物統計学 助教 堀口 剛、同 教授 手良向聡、京都府立医科大学附属病院 臨床研究推進センター データサイエンス部門 特任助教 内藤あかり、パナソニック健康保険組合 黒木和志郎、同 伊藤正人らの研究グループは、日本人における2型糖尿病発症リスクの予測モデルを新たに開発しその有用性を報告しました。本件に関する論文が、科学雑誌『Diabetes/Metabolism Research and Reviews』に2025年3月18日付けで掲載さ...
キーワード:サンプルサイズ/生物統計/生物統計学/情報学/産学連携/リスク評価/健康管理/健康診断/寿命/妥当性/予測モデル/医療費/内分泌/2型糖尿病/コホート/コレステロール/血圧/健康寿命/高齢者/早期発見/糖尿病/臨床研究
他の関係分野:情報学工学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年3月17日
14
【論文掲載】『細胞を傷害部位に集め、腎臓病を悪化させる』
-線維化に関与する線維芽細胞を動員させるCCN1に注目した治療の検討-
京都府立医科大学大学院医学研究科 腎臓内科学 助教 草場哲郎、同 研修員 中田 智大 の研究グループは、傷害を受けた尿細管から分泌される液性因子として、Cellular Communication Network Factor1(以下「CCN1※1」という。)を同定しました。CCN1は、腎傷害が重度であると、腎臓の線維化を促進することが示唆され、CCN1を阻害することは、急性腎障害から慢性腎臓病への移行を防ぐ治療候補と考えられました。本研究に関する論文が令和7年3月6日(木)に科学雑誌『iScience』誌に掲載されましたのでお知らせします。 全世界で慢性腎臓病の患者さんは増加しています...
キーワード:産学連携/腎臓病/尿細管/急性腎障害/腎移植/液性因子/線維芽細胞/血液/腎機能/腎障害/腎臓/線維化/慢性腎臓病
他の関係分野:医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年3月17日
15
【論文掲載】MERSコロナウイルスに対する高親和性DPP4製剤を開発
~将来のMERSパンデミックに向けて治療効果が期待される~
京都府立医科大学大学院医学研究科 循環器内科学 講師 星野 温、大阪大学蛋白質研究所 准教授 有森貴夫、国立感染症研究所 感染病理部 主任研究官 坂井祐介らの研究グループは、広範囲のMERSコロナウイルス変異体を中和できる高親和性DPP4製剤を開発しました。本研究成果は、2025年3月13日(現地時間)に米国科学雑誌『Cell Biomaterials』に掲載されましたので、お知らせします。 中東呼吸器症候群(以下、「MERS」という。)は2012年に発生した重症呼吸器感染症であり、現在でもヒトコブラクダがMERSコロナウイルス(以下、「MERS-CoV」という。)を保有していることから...
キーワード:産学連携/コウモリ/変異体/SPECT/ウイルス感染症/病理/パンデミック/新型コロナウイルス/インフルエンザ/マウス/ウイルス/ワクチン/感染症/公衆衛生/抗体/新型コロナウイルス感染症
他の関係分野:環境学農学医歯薬学
京都府立医科大学 研究シーズ