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研究分野:医歯薬学 に関係する研究一覧:72件
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発表日:2026年6月3日 この記事は2026年6月17日号以降に掲載されます。
1
高知大学発ベンチャー企業「サルスサイエンス株式会社」と「中澤氏家薬業株式会社」との資本業務提携に関する記者会見を実施しました
この記事は2026年6月17日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年5月19日
2
授乳方法と授乳時の行動が母子の愛着形成に与える影響
医学部環境医学教室の森温子特任研究員をはじめとする、エコチル調査高知ユニットセンター(高知大学)の研究チームは、環境省の「子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)」の約8万組の母子データを用いて、授乳方法および授乳時の母親の行動が、産後1年時点の母子の愛着(ボンディング)にどのように関連するかを検討しました。その結果、授乳時に児の目を見たり話しかけたりする行動は、授乳方法にかかわらず、ボンディングが弱まるリスクを下げることを示しました。また、母乳栄養もリスクのわずかな低下と関連しており、特に母乳栄養で育て、かつ授乳時に児へ積極的に関わる母親ではリスクが最も低いことが示されました。本研...
キーワード:思春期/地域医療/小児/母乳/予防医学
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発表日:2026年5月18日
3
上部尿路上皮癌の診断を補助する新たな尿検査指標を提案
大学院博士課程医学専攻の重久立さん(医学部泌尿器科学講座)らの研究成果が、学術誌CANCER DIAGNOSIS & PROGNOSIS (CDP)に掲載され、令和8年5月1日に電子版が公開されました。尿路上皮癌のうち約5~10%は、腎盂癌や尿管癌などの上部尿路上皮癌(UTUC)です。UTUCの診断では尿細胞診が広く用いられていますが、検出感度が十分でない場合があります。また、診断にあたっては侵襲を伴う検査や処置が必要となることもあり、より簡便で非侵襲的な診断補助法の確立が課題となっています。高知大学医学部附属病院では、全自動尿中有形成分分析装置 UF-5000 を...
キーワード:臨床応用/非侵襲
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発表日:2026年5月14日
4
令和8年度次世代研究者挑戦的研究プログラム(SPRING)支援学生及び特に優秀な支援学生の決定について
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の博士学生支援事業「次世代研究者挑戦的研究プログラム(SPRING)」である本学「次世代海洋資源研究者育成プロジェクト」において、今年度から支援を開始する学生3名を選出しました。・応用自然科学専攻 1年 久木田 健悟さん・応用自然科学専攻 1年 Zandvakili Zeynabさん・応用自然科学専攻 1年 竹下 菜々美さん また、現在採択されている支援学生のうち、優れた学生へのインセンティブ及び研究分野・研究活動・イノベーション創出に向けた取組等について事業統括の裁量により、下記の学生に研究費の追加支援を行うこ...
キーワード:海洋/海洋資源/スキル
他の関係分野:環境学工学
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発表日:2026年5月11日
5
酸素極小層から深海まで続くマンガン酸化の実態を解明
――セリウム同位体が明らかにする海洋中の新しい物質循環モデル――
東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻のLi Wenshuai研究員(研究当時、現中国地質大学(武漢)教授)、高橋嘉夫教授(兼:同大学アイソトープ総合センター センター長)、海洋研究開発機構の中田亮一主任研究員、柏原輝彦主任研究員、高知大学海洋コア国際研究所の臼井朗特任教授、東京大学大気海洋研究所の小畑元教授、漢那直也助教(研究当時、現岡山大学准教授)、名古屋大学大学院環境学研究科の淺原良浩准教授、弘前大学被ばく医療総合研究所の田副博文教授、法政大学自然科学センターの田中雅人准教授、公益財団法人高輝度光科学研究センターの河村直己主幹研究員らの研究グループは、北西太平洋において海水およびマン...
キーワード:酸素濃度/安定同位体比/海洋/溶存酸素/高エネルギー/SPring-8/XAFS/マンガン酸化物/安定同位体/加速器/希土類元素/地球化学/同位体/同位体分別/放射光/北西太平洋/スペクトル/同位体比/惑星/惑星科学/吸収スペクトル/西太平洋/X線吸収微細構造/マンガン/希土類/局所構造/レアアース/海底鉱物資源/海洋環境/酸化物/微細構造/トレーサ/物質循環/アイソトープ/ナノテクノロジー/バイオテクノロジー/ランタノイド
他の関係分野:環境学数物系科学化学生物学工学農学
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発表日:2026年5月8日
6
ALA-PDDで蛍光を示さない病変とFGFR3発現との関連を報告
大学院博士課程医学専攻の重久立さん(医学部泌尿器科学講座)らの研究成果が、学術誌 Photodiagnosis and Photodynamic Therapy に掲載され、令和8年4月22日に電子版が公開されました。がんを蛍光発光させ視認することで確実に診断を行い、根治治療につなげる光線力学診断(PDD)。本邦の泌尿器科領域においては、本学を中心に実用化が進められる他、保険収載され、全国に普及している技術です。しかし病変があっても蛍光を示さない「偽陰性病変」が一部存在することが課題でした。高知大学のグループでは、同一患者から蛍光陽性病変と偽陰性病変を比較し、ALA関連分子...
キーワード:組織化学/組織化/膀胱がん/ABCG2/免疫組織化学
他の関係分野:農学
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発表日:2026年4月24日
7
愛媛大学連合農学研究科(高知大学所属)の飯島巧望さんが、令和8年度日本水産学会春季大会において、優秀ポスター発表賞(博士学生区分)を受賞しました
愛媛大学連合農学研究科(高知大学所属)の飯島巧望さんが、令和8年3月26日~3月29日に開催された令和8年度日本水産学会春季大会において、優秀ポスター発表賞(博士学生区分)を受賞しました。フグ毒として知られる テトロドトキシン(TTX)は、近年ホタテガイなどの二枚貝からも相次いで検出されています。二枚貝はプランクトンを濾過摂食するため、摂食するプランクトンの中にTTXを保有・産生する生物が存在する可能性が指摘されています。しかし、どのような生物が毒化に関与しているのか、その全容は未だ明らかになっていません。そこで飯島さんは、博士論文のテーマの一環として、足立真佐雄教授指導の...
キーワード:海洋/海洋科学/消化管/テトロドトキシン/フグ/プランクトン/水産学/二枚貝/網羅的解析
他の関係分野:環境学農学
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発表日:2026年4月8日
8
農林海洋科学部の山口晴生教授が、日本水産学会「水産学進歩賞」を受賞しました
農林海洋科学部の山口晴生教授が日本水産学会令和7年度水産学進歩賞を受賞しました。山口教授は、海産微細藻類の発生機構に関する生理・生態学的研究において優れた業績を上げ、水産学の発展に大きく貢献したものと評価されました。授賞式は、令和8年3月27日に行われました。授賞理由山口氏は、有害・有毒微細藻類の増殖に対する環境因子の影響を精密な培養試験とフィールド調査に基づいて明らかにし、ブルーム発生の水深、時期、海域を予想することを可能にした。また、多くの赤潮藻類がフォスファターゼとよばれる酵素を利用し、無機態リンに加えて有機態リンを直接分解してリン源として利用していると...
キーワード:フィールド調査/海洋/海洋科学/ブルーム/フォスファターゼ/水産学/生態学/赤潮/微細藻類/環境因子
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学農学
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発表日:2026年4月7日
9
「Fbxw7」がヒト肝がん細胞の悪性化や予後に関与する可能性を明らかに
「Fbxw7」がヒト肝がん細胞の悪性化や予後に関与する可能性を明らかに~ Fbxw7の喪失が肝がん細胞において脂質恒常性とオートファジーを阻害することを見出す ~イノベーションセンターの林芳弘技術職員らの研究グループの研究成果が、Springer Natureの医学ジャーナル『Medical Molecular Morphology』電子版に2026年3月27日に公開されました。本研究では、肝臓がん(肝細胞がん)の細胞の中で働く「Fbxw7」というタンパク質に注目しました。このタンパク質の働きを弱めたがん細胞を用いて、細胞の形やエネルギーの使い方がどのように...
キーワード:悪性化/肝がん/肝臓がん/オートファジー/がん細胞/肝細胞/肝細胞がん/ウイルス/脂質/糖尿病
他の関係分野:生物学
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発表日:2026年3月31日
10
総合科学系生命環境医学部門の芦内 誠教授らの研究成果が「Journal of Coatings Technology and Research」誌に掲載されました
―納豆ネバの「ポリγグルタミン酸」を迅速に製剤化
より安全な万能殺菌性コーティング剤としての応用―
より安全な万能殺菌性コーティング剤としての応用―
総合科学系生命環境医学部門の芦内 誠教授らの研究成果が「Journal of Coatings Technology and Research」誌オンラインに掲載されました。 新型コロナパンデミック以後、予防的な公衆衛生技術の確立が求められています。なかでも人口減少と高齢化の局面を迎えた我が国では、喫緊の課題といえます。予防公衆衛生学では、ウイルス・細菌・カビなど、起源の異なる病原体を横断的かつ持続的に不活化することが課題になります。芦内教授らは、納豆ネバの成分「ポリγグルタミン酸(PGA)」と食品添加物ポジティブリスト記載の「セチルピリジニウム(CPC)」から、超広域(万能)抗菌性...
キーワード:速度論/人口減少/コーティング/プラスチック/ポリエーテル/病原体/SPECT/抗菌性/パンデミック/新型コロナウイルス/グルタミン酸/ウイルス/公衆衛生/高齢化/細菌/真菌
他の関係分野:数物系科学工学農学
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発表日:2026年3月31日
11
人命救助にかかる日本赤十字社社長表彰について
地域協働学部実習授業にて大阪関西万博を訪問中の9月27日(土)、地域協働学部2年菅野匠真さん、池田章悟さん、大石晴斗さん、山下功祐さんの4名が会場内で倒れた来場者の救助に当たりました。救急隊が到着するまでの間、心臓マッサージ(胸骨圧迫)やAEDの操作、各所への連絡など初期対応を行いました。このことに関して、3月24日、日本赤十字社より表彰状が贈られました。...
キーワード:心臓
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発表日:2026年3月25日
12
医学部見学体験「命を守る医療現場を見学しよう」を実施しました
令和8年3月8日、本学教育学部附属小学校の6年生90名を対象に、医学部見学体験「命を守る医療現場を見学しよう」を実施しました。当日は、井上啓史医学部長の歓迎の挨拶に続き、救急部の竹内慎哉医師が、能登半島地震におけるDMAT(災害派遣医療チーム)の活動や、南海トラフ巨大地震への備えについて講義を行いました。その後、病院見学ではヘリポートやリハビリテーション室、手術室、検査部、臨床工学部、薬剤部なども巡り、専門職員から説明を受けながら、機器を用いた体験学習を実施しました。また、看護学科の学生とともに、手洗い体験や高齢者疑似体験などの看護体験を行い、医療の現場を多角的に学ぶ機会と...
キーワード:南海トラフ巨大地震/巨大地震/南海トラフ/大地震/リハビリ/リハビリテーション/医師/看護/看護学/高齢者/手術
他の関係分野:環境学数物系科学工学
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発表日:2026年3月25日
13
株式会社モンベルと高知大学大学院スポーツ・芸術文化共創専攻が包括連携協定を締結しました
2026年3月13日、高知大学大学院スポーツ・芸術文化共創専攻は、株式会社モンベルと包括連携協定を締結しました。本協定は、相互の連携を強化し、アウトドア活動等の促進を通じて高知県内地域の活性化を図るとともに、スポーツ・芸術文化共創専攻における教育研究および地域文化活動の質の向上に寄与することを目的としています。連携・協力に関する内容は以下のとおりです。(1)自然体験の促進による環境保全意識の醸成に関すること(2)子どもたちの生き抜いていく力の育成に関すること(3)自然体験の促進による健康増進に関すること(4)防災意識と災害対応力の向上...
キーワード:健康増進/ツーリズム/地域経済/災害対応/環境保全/スポーツ/高齢者
他の関係分野:複合領域環境学工学農学
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発表日:2026年3月25日
14
海洋コア国際研究所の山本裕二教授らの研究グループの研究成果が学術誌「Geophysical Research Letters」に掲載されました
地磁気逆転史に「未発見の逆転」が潜む証拠 ― 高分解能調査が必要な時代を統計解析で可視化 ―
海洋コア国際研究所の山本裕二教授は、国立極地研究所の吉村由多加特任研究員(研究当時)、国立極地研究所/総合研究大学院大学の藤井昌和助教、統計数理研究所/総合研究大学院大学の日野英逸教授、赤穗昭太郎特任教授、栗木哲特任教授らとともに、過去1億5500万年間の地磁気逆転史を統計解析することで、「未発見の逆転」が潜んでいる証拠を発見しました。本成果によって、「未発見の逆転」が潜む可能性のある時代の海底や陸上露頭での高分解能な古地磁気観測が必要であることが示唆されました。 今後は、地球磁場の長期的な振る舞いの理解や、地球内部変動の歴史を復元する精度の向上が期待されます。 本研究成果は...
キーワード:極地/海洋/古地磁気/地球磁場/地球内部/地磁気/地磁気逆転/磁場/統計解析/分解能/高分解能
他の関係分野:環境学数物系科学工学
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発表日:2026年3月25日
15
医療学系臨床医学部門の山本真有子講師らを含む全国共同研究グループがカナキヌマブのシュニッツラー症候群に対する承認取得に寄与
―世界初の適応拡大の基となる成果は、医師主導治験によって示されました―
京都大学大学院医学研究科・皮膚科学准教授・神戸直智、同・皮膚科学/先端医療基盤共同研究講座・特定准教授・中溝 聡、同・免疫・膠原病内科学准教授・吉藤 元、同・血液内科学/検査部・細胞療法センター助教・城 友泰、同・小児科学講師・井澤和司、および和歌山県立医科大学・分子遺伝学教授・井上徳光、兵庫医科大学・皮膚科学主任教授・金澤伸雄らの研究グループは、京都大学医学附属病院の他、高知大学医学部附属病院(皮膚科講師・山本真有子)、地方独立行政法人総合病院国保旭中央病院(アレルギー・膠原病内科部長・加々美新一郎および糖尿病代謝内科部長・竹村浩至)、一般財団法人神奈川県警友会けいゆう病院(皮膚科部長・河原...
キーワード:血液内科学/分子遺伝学/膠原病/血液/好中球/細胞療法/アレルギー/遺伝学/医師/小児/糖尿病
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発表日:2026年3月17日
16
医学部見学体験「命を守る医療現場を見学しよう」を実施しました
令和8年3月8日、教育学部附属小学校の6年生90名を対象に、医学部見学体験「命を守る医療現場を見学しよう」を実施しました。 当日は、井上啓史医学部長による歓迎の挨拶の後、救急部の竹内慎哉医師が、能登半島地震におけるDMAT(災害派遣医療チーム)の活動や、南海トラフ巨大地震への備えについて講義を行いました。 その後、病院見学ではヘリポートやリハビリテーション室、手術室、検査部、臨床工学部、薬剤部などを巡り、専門職員から説明を受けながら、各種機器を用いた体験学習を実施しました。また、看護学科の学生とともに、手洗い体験や高齢者疑似体験などの看護体験を行い、医療の現場を多角的に学ぶ...
キーワード:南海トラフ巨大地震/巨大地震/南海トラフ/大地震/リハビリ/リハビリテーション/医師/看護/看護学/高齢者/手術
他の関係分野:環境学数物系科学工学
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発表日:2026年3月17日
17
株式会社モンベルと高知大学大学院スポーツ・芸術文化共創専攻が包括連携協定を締結しました
2026年3月13日、高知大学大学院スポーツ・芸術文化共創専攻は、株式会社モンベルと包括連携協定を締結しました。 本協定は、相互の連携を強化し、アウトドア活動等の促進を通じて高知県内地域の活性化を図るとともに、スポーツ・芸術文化共創専攻における教育研究および地域文化活動の質の向上に寄与することを目的としています。 連携・協力に関する内容は以下のとおりです。(1)自然体験の促進による環境保全意識の醸成に関すること(2)子どもたちの生き抜いていく力の育成に関すること(3)自然体験の促進による健康増進に関すること(4)防...
キーワード:健康増進/ツーリズム/地域経済/災害対応/環境保全/スポーツ/高齢者
他の関係分野:複合領域環境学工学農学
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発表日:2026年2月24日
18
海洋コア国際研究所の山本裕二教授らの研究グループの研究成果が学術誌「Geophysical Research Letters」に掲載されました
地磁気逆転史に「未発見の逆転」が潜む証拠 ―高分解能調査が必要な時代を統計解析で可視化―
海洋コア国際研究所の山本裕二教授は、国立極地研究所の吉村由多加特任研究員(研究当時)、国立極地研究所/総合研究大学院大学の藤井昌和助教、統計数理研究所/総合研究大学院大学の日野英逸教授、赤穗昭太郎特任教授、栗木哲特任教授らとともに、過去1億5500万年間の地磁気逆転史を統計解析することで、「未発見の逆転」が潜んでいる証拠を発見しました。本成果によって、「未発見の逆転」が潜む可能性のある時代の海底や陸上露頭での高分解能な古地磁気観測が必要であることが示唆されました。 今後は、地球磁場の長期的な振る舞いの理解や、地球内部変動の歴史を復元する精度の向上が期待されます。...
キーワード:極地/海洋/古地磁気/地球磁場/地球内部/地磁気/地磁気逆転/磁場/統計解析/分解能/高分解能
他の関係分野:環境学数物系科学工学
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発表日:2026年2月21日
19
医療学系臨床医学部門の山本真有子講師らを含む全国共同研究グループがカナキヌマブのシュニッツラー症候群に対する承認取得に寄与
イラリス®皮下注射液150mgのシュニッツラー症候群への効能追加
―世界初の適応拡大の基となる成果は、医師主導治験によって示されました―
―世界初の適応拡大の基となる成果は、医師主導治験によって示されました―
京都大学大学院医学研究科・皮膚科学准教授・神戸直智、同・皮膚科学/先端医療基盤共同研究講座・特定准教授・中溝 聡、同・免疫・膠原病内科学准教授・吉藤 元、同・血液内科学/検査部・細胞療法センター助教・城 友泰、同・小児科学講師・井澤和司、および和歌山県立医科大学・分子遺伝学教授・井上徳光、兵庫医科大学・皮膚科学主任教授・金澤伸雄らの研究グループは、京都大学医学附属病院の他、高知大学医学部附属病院(皮膚科講師・山本真有子)、地方独立行政法人総合病院国保旭中央病院(アレルギー・膠原病内科部長・加々美新一郎および糖尿病代謝内科部長・竹村浩至)、一般財団法人神奈川県警友会けいゆう病院(皮膚科部長・河原...
キーワード:血液内科学/分子遺伝学/膠原病/血液/好中球/細胞療法/アレルギー/遺伝学/医師/小児/糖尿病
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発表日:2026年2月4日
20
希望創発センターの宝金実央特任助教、総合科学系黒潮圏総合科学部門の大島俊一郎教授らの研究成果が「Aquacultural Engineering」誌に掲載されました
水銀灯に代わるUV-C LEDで魚の病気を防ぐ ―陸上養殖システムにおける新しい殺菌技術の検討―
希望創発センターの宝金実央特任助教と総合科学系黒潮圏総合科学部門の大島俊一郎教授らの研究成果が「Aquacultural Engineering」誌オンラインに掲載されました。 深紫外発光ダイオード (UV-C LED) は、長寿命、無水銀、ウォームアップの不要といった特性から、従来の水銀灯を用いた紫外線殺菌器に代わる次世代の殺菌装置として注目されています。閉鎖循環式陸上養殖システム (Recirculating Aquaculture Systems:RAS) では魚病対策として水銀灯殺菌器が使用されていますが、消費電力が大きく、ランニングコストも高額という課題があります。そこで本...
キーワード:持続可能/LED/紫外線/発光ダイオード(LED)/シミュレーション/寿命/細菌感染/感染症/細菌
他の関係分野:工学
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発表日:2026年2月2日
21
海洋コア国際研究所の山本裕二教授らの国際研究グループの研究成果が科学雑誌「Communications Earth & Environment」に掲載されました
高知大学海洋コア国際研究所の山本裕二教授、フランス国立科学研究センターおよびソルボンヌ大学の BOULILA Slah 博士、九州大学大学院理学研究院の高橋太准教授、米国ユタ大学の LIPPERT C. Peter 准教授らによる国際研究チームは、約4,000万年前の深海堆積物に残された古地磁気記録を高精度で解析し、当時起きた2回の磁場反転を特定しました。解析の結果、これらの反転は約1万8千年と約7万年をかけて進行していたことが判明し、従来想定されてきた「反転は1万年程度で完了する」という理解を大きく上回るものであることが明らかになりました。さらに、地球内部で磁場を生み出すプロセスを扱う数値モ...
キーワード:海洋/高エネルギー/高エネルギー粒子/古地磁気/堆積物/地球磁場/地球内部/地磁気/磁場/太陽/地球環境/磁気記録/数値モデル/生態系/放射線
他の関係分野:環境学数物系科学工学農学
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発表日:2026年1月29日
22
高知大学学術研究報告第74巻を刊行しました
このたび、高知大学学術研究報告第74巻を刊行し、学術情報基盤図書館ホームページ内の高知大学学術情報リポジトリにて公開しましたので、お知らせいたします。 本誌は、本学学術研究報告編集委員会による編集のもと、1952年より年に1度刊行している本学の全研究分野(人文科学、社会科学、自然科学、農学及び医学・看護学)を対象とした紀要で、本学図書館(3キャンパス)及び国立国会図書館に所蔵されています。また、刊行物を識別するための国際的なコード番号である「ISSN」も取得しています。 興味のある方は、...
キーワード:情報基盤/看護/看護学
他の関係分野:情報学
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発表日:2026年1月21日
23
自然科学系理工学部門の西岡孝教授らの国際共同研究グループの研究成果が科学雑誌『Physical Review Letters』に掲載されました
強相関電子系物質の相図におけるパラダイムシフト-半世紀使われてきたドニアック相図を超えて-
理化学研究所(理研)放射光科学研究センター物理・化学系ビームライン基盤グループの山岡人志客員研究員、富山県立大学工学部教養教育センターの谷田博司准教授、広島大学放射光科学研究所(HiSOR)のアイケ・シュヴィア助教(研究当時)、シブ・クマール助教(研究当時)、有田将司技術専門職員、島田賢也教授(同大学放射光科学研究所所長)、関西学院大学の山本義哉大学院生(研究当時)、水木純一郎教授、高知大学の田島史郎大学院生(研究当時)、小野寺健太大学院生(研究当時)、西岡孝教授らの国際共同研究グループは、奇妙な異方性(磁気秩序が磁化の起こりやすい方向に起きない)を備えた反強磁性秩序[1]...
キーワード:軌道角運動量/強相関電子/強相関電子系/近藤効果/近藤半導体/原子核/磁気秩序/重い電子/電子相関/反強磁性/物性物理/異方性/希土類元素/放射光/強相関/強磁性/絶縁体/希土類/状態図/電気抵抗/電子状態/スピン/半導体/量子力学/力学的性質
他の関係分野:数物系科学総合理工工学
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発表日:2026年1月16日
24
大学院農林海洋科学専攻2年の片岡滉さんが、令和7年度高知化学会会長賞を受賞しました
大学院農林海洋科学専攻2年の片岡滉さんが、令和7年度高知化学会会長賞を受賞しました。 本賞は、高知県内の大学院生および高専専攻科生の中で、化学に関する優れた研究業績を挙げた者に授与されます。 片岡さんは、上田忠治教授・小河脩平准教授の機能性無機化合物研究グループに所属し、修士論文のテーマとして「低温電場アシストプロパン脱水素反応を促進する異種カチオンドープZrO2系触媒の開発」という研究を行い、その研究成果が高く評価され、今回の受賞につながりました。 ...
キーワード:海洋/海洋科学/脱水素/機能性/カチオン
他の関係分野:環境学工学農学
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発表日:2026年1月14日
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自然科学系理工学部門の有川幹彦教授らの研究グループの研究成果が国際学術誌「Scientific Reports」に掲載されました
化学固定剤を使わない「水凍結乾燥法」による生物試料のSEM観察に成功
化学固定剤を使わない「水凍結乾燥法」による生物試料のSEM観察に成功
~従来の常識を覆す、シンプルかつ高精度な電子顕微鏡試料調製法を開発~
2025年12月、自然科学系理工学部門の有川幹彦教授や島根大学大学院自然科学研究科の石田秀樹准教授らの国際共同研究グループは走査電子顕微鏡(SEM)観察において、化学固定剤を一切使用せず、水のみを用いた凍結乾燥法によって微細構造を良好に保存した生物試料を観察可能にする新手法を開発し、国際学術誌『Scientific Reports』に論文が掲載されました。 本手法は、特別なクライオ設備を持たない研究室でも利用可能であり、形態学研究における試料作製時間を短縮し、観察の精度を飛躍的に向上させ、細胞生物学や分類学などの幅広い生命科学分野に貢献すると期待されます。 ...
キーワード:海洋/形態学/電子顕微鏡/微細構造/SEM/細胞生物学
他の関係分野:環境学生物学工学農学
高知大学 研究シーズ