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高知大学 研究シーズDiscovery Saga
研究分野:農学 に関係する研究一覧:57
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発表日:2026年5月13日
1
農林海洋科学部の富田幹次助教が第14回日本生態学会奨励賞(鈴木賞)を受賞しました
農林海洋科学部の富田幹次助教が第14回日本生態学会奨励賞(鈴木賞)を受賞しました。日本生態学会奨励賞(鈴木賞)は、学位取得後4年くらいまで(大学院生を含む)の今後の優れた研究展開が期待できる研究者に授与される賞です。富田幹次助教は、ヒグマによるセミ幼虫の捕食行動(セミ掘り)等の研究成果を報告し、その研究成果や研究遂行能力と独自性が高く評価され、今回の受賞につながりました。第14回(2026年)日本生態学会奨励賞...
キーワード:食行動/海洋/海洋科学/生態学
他の関係分野:複合領域環境学
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発表日:2026年5月11日
2
酸素極小層から深海まで続くマンガン酸化の実態を解明
――セリウム同位体が明らかにする海洋中の新しい物質循環モデル――
東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻のLi Wenshuai研究員(研究当時、現中国地質大学(武漢)教授)、高橋嘉夫教授(兼:同大学アイソトープ総合センター センター長)、海洋研究開発機構の中田亮一主任研究員、柏原輝彦主任研究員、高知大学海洋コア国際研究所の臼井朗特任教授、東京大学大気海洋研究所の小畑元教授、漢那直也助教(研究当時、現岡山大学准教授)、名古屋大学大学院環境学研究科の淺原良浩准教授、弘前大学被ばく医療総合研究所の田副博文教授、法政大学自然科学センターの田中雅人准教授、公益財団法人高輝度光科学研究センターの河村直己主幹研究員らの研究グループは、北西太平洋において海水およびマン...
キーワード:酸素濃度/安定同位体比/海洋/溶存酸素/高エネルギー/SPring-8/XAFS/マンガン酸化物/安定同位体/加速器/希土類元素/地球化学/同位体/同位体分別/放射光/北西太平洋/スペクトル/同位体比/惑星/惑星科学/吸収スペクトル/西太平洋/X線吸収微細構造/マンガン/希土類/局所構造/レアアース/海底鉱物資源/海洋環境/酸化物/微細構造/トレーサ/物質循環/アイソトープ/ナノテクノロジー/バイオテクノロジー/ランタノイド
他の関係分野:環境学数物系科学化学生物学工学医歯薬学
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発表日:2026年5月8日
3
ALA-PDDで蛍光を示さない病変とFGFR3発現との関連を報告
大学院博士課程医学専攻の重久立さん(医学部泌尿器科学講座)らの研究成果が、学術誌 Photodiagnosis and Photodynamic Therapy に掲載され、令和8年4月22日に電子版が公開されました。がんを蛍光発光させ視認することで確実に診断を行い、根治治療につなげる光線力学診断(PDD)。本邦の泌尿器科領域においては、本学を中心に実用化が進められる他、保険収載され、全国に普及している技術です。しかし病変があっても蛍光を示さない「偽陰性病変」が一部存在することが課題でした。高知大学のグループでは、同一患者から蛍光陽性病変と偽陰性病変を比較し、ALA関連分子...
キーワード:組織化学/組織化/膀胱がん/ABCG2/免疫組織化学
他の関係分野:医歯薬学
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発表日:2026年4月30日
4
北極海の海氷の厚さを衛星データから推定する新手法を開発
高知大学教育学部の木村詞明(きむら のりあき)准教授と、東京大学大気海洋研究所の羽角博康(はすみ ひろやす)教授は、人工衛星観測データを用いて北極海の海氷の厚さを推定する新しい手法を開発しました。本研究では、海氷の動きを過去に遡って追跡し、「いつ・どこで生まれたか」を特定、その後の移動経路に沿った気象条件に基づいて海氷の成長量を計算することで海氷厚を推定しました。推定結果は現場での実測データとよく一致し、手法の有効性が確認されました。本手法により、既存の海氷厚データの精度を大きく向上させ、北極海における日々の海氷厚をこれまでにない精度で把握できるようになりました。また、本研...
キーワード:海氷/極地/地球科学/北極海/海洋/衛星/衛星観測/人工衛星/衛星データ
他の関係分野:環境学数物系科学工学
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発表日:2026年4月24日
5
愛媛大学連合農学研究科(高知大学所属)の飯島巧望さんが、令和8年度日本水産学会春季大会において、優秀ポスター発表賞(博士学生区分)を受賞しました
愛媛大学連合農学研究科(高知大学所属)の飯島巧望さんが、令和8年3月26日~3月29日に開催された令和8年度日本水産学会春季大会において、優秀ポスター発表賞(博士学生区分)を受賞しました。フグ毒として知られる テトロドトキシン(TTX)は、近年ホタテガイなどの二枚貝からも相次いで検出されています。二枚貝はプランクトンを濾過摂食するため、摂食するプランクトンの中にTTXを保有・産生する生物が存在する可能性が指摘されています。しかし、どのような生物が毒化に関与しているのか、その全容は未だ明らかになっていません。そこで飯島さんは、博士論文のテーマの一環として、足立真佐雄教授指導の...
キーワード:海洋/海洋科学/消化管/テトロドトキシン/フグ/プランクトン/水産学/二枚貝/網羅的解析
他の関係分野:環境学医歯薬学
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発表日:2026年4月22日
6
理工学部の原 忠教授らが、令和7年度地盤工学会「四国支部賞(研究・論文賞)」を受賞しました
理工学部地球環境防災学科の原 忠教授他3名が、令和7年度地盤工学会四国支部賞(研究・論文賞)を受賞しました。四国支部賞は地盤工学の学術並びに技術の発展と学会支部活動の活性化に寄与した優れた業績を表彰するものです。原教授らは、国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構、日本製鉄株式会社、株式会社エイト日本技術開発との共同研究成果を「鋼矢板一列式工法で補強したため池堤体内の堤体表面からの浸透に関する解析的検討 他2 編」に取りまとめ、最も優れた研究論文に選ばれました。...
キーワード:地球環境/地盤工学/ため池/食品産業
他の関係分野:工学
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発表日:2026年4月8日
7
農林海洋科学部の山口晴生教授が、日本水産学会「水産学進歩賞」を受賞しました
農林海洋科学部の山口晴生教授が日本水産学会令和7年度水産学進歩賞を受賞しました。山口教授は、海産微細藻類の発生機構に関する生理・生態学的研究において優れた業績を上げ、水産学の発展に大きく貢献したものと評価されました。授賞式は、令和8年3月27日に行われました。授賞理由山口氏は、有害・有毒微細藻類の増殖に対する環境因子の影響を精密な培養試験とフィールド調査に基づいて明らかにし、ブルーム発生の水深、時期、海域を予想することを可能にした。また、多くの赤潮藻類がフォスファターゼとよばれる酵素を利用し、無機態リンに加えて有機態リンを直接分解してリン源として利用していると...
キーワード:フィールド調査/海洋/海洋科学/ブルーム/フォスファターゼ/水産学/生態学/赤潮/微細藻類/環境因子
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学医歯薬学
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発表日:2026年4月2日
8
総合科学系複合領域科学部門の三浦収教授らの研究成果が「Philosophical Transactions of the Royal Society B電子版」に掲載されました
約20年にわたる野外調査が物語る東日本大震災の干潟生態系への爪痕東日本大震災に伴う大津波は、東北沿岸の広い範囲に大きな被害をもたらしました。高知大学・日本大学・東京大学大気海洋研究所・国立環境研究所の合同研究チームは、野外調査と公共データベースを利用して、津波が干潟生物に与えた長期的な影響について調べました。その結果、津波による影響は干潟に訪れる鳥類に対しては限定的であったものの、貝類・甲殻類・多毛類などの底生生物は、津波により甚大な被害を受け、津波前の状態にまで回復するのに10年近くの歳月を要したことが分かりました。また、複数種の底生生物や鳥類を宿主とする寄生虫は、回復までにさらに...
キーワード:環境変化/海洋/南海トラフ/ベントス/個体群/津波/底生生物/東日本大震災/南海トラフ地震/協同組合/生態系/甲殻類/寄生虫/漁業
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学生物学工学
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発表日:2026年3月31日
9
総合科学系生命環境医学部門の芦内 誠教授らの研究成果が「Journal of Coatings Technology and Research」誌に掲載されました
―納豆ネバの「ポリγグルタミン酸」を迅速に製剤化
より安全な万能殺菌性コーティング剤としての応用―
総合科学系生命環境医学部門の芦内 誠教授らの研究成果が「Journal of Coatings Technology and Research」誌オンラインに掲載されました。 新型コロナパンデミック以後、予防的な公衆衛生技術の確立が求められています。なかでも人口減少と高齢化の局面を迎えた我が国では、喫緊の課題といえます。予防公衆衛生学では、ウイルス・細菌・カビなど、起源の異なる病原体を横断的かつ持続的に不活化することが課題になります。芦内教授らは、納豆ネバの成分「ポリγグルタミン酸(PGA)」と食品添加物ポジティブリスト記載の「セチルピリジニウム(CPC)」から、超広域(万能)抗菌性...
キーワード:速度論/人口減少/コーティング/プラスチック/ポリエーテル/病原体/SPECT/抗菌性/パンデミック/新型コロナウイルス/グルタミン酸/ウイルス/公衆衛生/高齢化/細菌/真菌
他の関係分野:数物系科学工学医歯薬学
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発表日:2026年3月25日
10
Kochi Open Innovation Daysを開催しました
本学の研究拠点・共創拠点を広く社会に公開し、地域・産業界・行政・教育機関の関係者と共に未来の価値を創出することを目的として、2026年3月3日(火)・4日(水)の2日間、「Kochi Open Innovation Days」を開催しました。本取組は、2027年4月に改組予定の研究支援組織 i³K(高知大学イノベーション&ソーシャルインパクト・イニシアティブ) の趣旨を広く共有するとともに、研究とイノベーションの創出を全学的に推進する機会となりました。【Day1】開所式&キャンパスツアー 初日は、物部キャンパスにて、「水産業・農業科学共創施設」の開所式からスタートしました。...
キーワード:海洋/技術移転/地域振興
他の関係分野:環境学工学
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発表日:2026年3月25日
11
農林海洋科学専攻2年の片岡滉さん及び農林海洋科学部4年生の前田典俊さんが、日本化学会中国四国支部支部長賞を受賞しました
農林海洋科学専攻2年の片岡滉さん及び農林海洋科学部4年生の前田典俊さんが、令和7年度日本化学会中国四国支部支部長賞を受賞しました。本賞は、化学関連分野を学ぶ学生の奨励を目的として優秀な学生を表彰するものであり、大学院における化学関連の専攻を修了予定の学生、および化学関連の学科・コースを卒業予定の学生のうち、業績・成績が優れている者に授与されます。 片岡さん・前田さんは、学業成績が優秀であり、特に化学系の専門科目において優れた成績を修めています。また、上田忠治教授・小河脩平准教授の機能性無機化合物研究グループに所属し、修士論文・卒業論文の研究において、取り組む姿勢や研究成果も高く評価さ...
キーワード:海洋/海洋科学/機能性
他の関係分野:環境学
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発表日:2026年3月25日
12
株式会社モンベルと高知大学大学院スポーツ・芸術文化共創専攻が包括連携協定を締結しました
2026年3月13日、高知大学大学院スポーツ・芸術文化共創専攻は、株式会社モンベルと包括連携協定を締結しました。本協定は、相互の連携を強化し、アウトドア活動等の促進を通じて高知県内地域の活性化を図るとともに、スポーツ・芸術文化共創専攻における教育研究および地域文化活動の質の向上に寄与することを目的としています。連携・協力に関する内容は以下のとおりです。(1)自然体験の促進による環境保全意識の醸成に関すること(2)子どもたちの生き抜いていく力の育成に関すること(3)自然体験の促進による健康増進に関すること(4)防災意識と災害対応力の向上...
キーワード:健康増進/ツーリズム/地域経済/災害対応/環境保全/スポーツ/高齢者
他の関係分野:複合領域環境学工学医歯薬学
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発表日:2026年3月25日
13
海洋コア国際研究所の佐野有司所長らの研究成果が中国科学院機関誌「Science Bulletin」誌に掲載されました
海洋コア国際研究所の佐野有司所長は、中国・天津大学のMaoliang Zhang准教授、内モンゴル工科大学の Wei Liu 助教らとともに、ヒマラヤ・チベット造山帯における深部起源の二酸化炭素放出量を詳細に観測しました。その結果、火山のない大規模な隆起帯(衝突帯)から放出されるCO₂量が年間約3,680万トンに達し、中央海嶺や沈み込み帯といった第四紀の火山地域、あるいは東アフリカ地溝帯の放出規模に匹敵することを世界で初めて明らかにしました。【本研究成果のポイント】 地球温暖化に関連して大気-海洋間など地球表層での炭素循環は研究が進んでいる。一方、深部起源...
キーワード:海洋/炭素循環/地球温暖化/チベット/ホットスポット/マントル/火山活動/中央海嶺/沈み込み/沈み込み帯/ヒマラヤ/東アフリカ/二酸化炭素/二酸化炭素/温暖化
他の関係分野:環境学数物系科学生物学工学
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発表日:2026年3月25日
14
農林海洋科学部4年の才野亮佑さんが、日本リモートセンシング学会の第79回学術講演会で若手奨励賞を受賞しました
農林海洋科学部4年の才野亮佑さんが、日本リモートセンシング学会の第79回学術講演会で若手奨励賞を受賞しました。本学術講演会は、リモートセンシング技術に関する研究成果を報告する全国規模の学術講演会で、200名以上が参加し、100件の研究発表がありました。本賞は、研究奨励を目的として、30歳未満の会員によって発表された論文の中から優秀なものに授与されます。今回は17名に贈られました。才野さんは「UAVを用いた希少種ハナガガシの開花期における分光特性調査」という研究タイトルで、森林生態系の保全に向けて高知県内の地域住民の方々と連携してすすめる活動について発表し、その取組...
キーワード:海洋/海洋科学/センシング/リモートセンシング/生態系/森林生態/森林生態系
他の関係分野:環境学工学
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発表日:2026年3月17日
15
Kochi Open Innovation Days を開催しました
本学の研究拠点・共創拠点を広く社会に公開し、地域・産業界・行政・教育機関の関係者と共に未来の価値を創出することを目的として、2026年3月3日(火)・4日(水)の2日間、「Kochi Open Innovation Days」を開催しました。本取組は、2027年4月に改組予定の研究支援組織 i³K(高知大学イノベーション&ソーシャルインパクト・イニシアティブ) の趣旨を広く共有するとともに、研究とイノベーションの創出を全学的に推進する機会となりました。 【Day1】開所式&キャンパスツアー 初日は、物部キャンパスにて、「水産業・農業科学共創施設...
キーワード:海洋/技術移転/地域振興
他の関係分野:環境学工学
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発表日:2026年3月17日
16
農林海洋科学専攻2年の片岡滉さん及び農林海洋科学部4年生の前田典俊さんが、日本化学会中国四国支部支部長賞を受賞しました
農林海洋科学専攻2年の片岡滉さん及び農林海洋科学部4年生の前田典俊さんが、令和7年度日本化学会中国四国支部支部長賞を受賞しました。 本賞は、化学関連分野を学ぶ学生の奨励を目的として優秀な学生を表彰するものであり、大学院における化学関連の専攻を修了予定の学生、および化学関連の学科・コースを卒業予定の学生のうち、業績・成績が優れている者に授与されます。 片岡さん・前田さんは、学業成績が優秀であり、特に化学系の専門科目において優れた成績を修めています。また、上田忠治教授・小河脩平准教授の機能性無機化合物研究グループに所属し、修士論文・卒業論文の研究において、取り組む姿勢や研究成果も高く評価...
キーワード:海洋/海洋科学/機能性
他の関係分野:環境学
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発表日:2026年3月17日
17
株式会社モンベルと高知大学大学院スポーツ・芸術文化共創専攻が包括連携協定を締結しました
2026年3月13日、高知大学大学院スポーツ・芸術文化共創専攻は、株式会社モンベルと包括連携協定を締結しました。 本協定は、相互の連携を強化し、アウトドア活動等の促進を通じて高知県内地域の活性化を図るとともに、スポーツ・芸術文化共創専攻における教育研究および地域文化活動の質の向上に寄与することを目的としています。 連携・協力に関する内容は以下のとおりです。(1)自然体験の促進による環境保全意識の醸成に関すること(2)子どもたちの生き抜いていく力の育成に関すること(3)自然体験の促進による健康増進に関すること(4)防...
キーワード:健康増進/ツーリズム/地域経済/災害対応/環境保全/スポーツ/高齢者
他の関係分野:複合領域環境学工学医歯薬学
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発表日:2026年3月13日
18
海洋コア国際研究所の佐野有司所長らの研究成果が中国科学院機関誌「Science Bulletin」誌に掲載されました
【世界初】ヒマラヤ・チベット造山帯における深部起源二酸化炭素の放出量を明らかに ― 年間約3,680万トンの「隠れた炭素源」を解明
海洋コア国際研究所の佐野有司所長は、中国・天津大学のMaoliang Zhang准教授、内モンゴル工科大学の Wei Liu 助教らとともに、ヒマラヤ・チベット造山帯における深部起源の二酸化炭素放出量を詳細に観測しました。 その結果、火山のない大規模な隆起帯(衝突帯)から放出されるCO₂量が年間約3,680万トンに達し、中央海嶺や沈み込み帯といった第四紀の火山地域、あるいは東アフリカ地溝帯の放出規模に匹敵することを世界で初めて明らかにしました。  【本研究成果のポイント】地球温暖化に関連して大気-海洋間など地球表層での炭素循環は研究が...
キーワード:海洋/炭素循環/地球温暖化/チベット/ホットスポット/マントル/火山活動/中央海嶺/沈み込み/沈み込み帯/ヒマラヤ/東アフリカ/二酸化炭素/二酸化炭素/温暖化
他の関係分野:環境学数物系科学生物学工学
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発表日:2026年3月5日
19
農林海洋科学部4年の才野亮佑さんが、日本リモートセンシング学会の第79回学術講演会で若手奨励賞を受賞しました
農林海洋科学部4年の才野亮佑さんが、日本リモートセンシング学会の第79回学術講演会で若手奨励賞を受賞しました。 本学術講演会は、リモートセンシング技術に関する研究成果を報告する全国規模の学術講演会で、200名以上が参加し、100件の研究発表がありました。 本賞は、研究奨励を目的として、30歳未満の会員によって発表された論文の中から優秀なものに授与されます。今回は17名に贈られました。 才野さんは「UAVを用いた希少種ハナガガシの開花期における分光特性調査」という研究タイトルで、森林生態系の保全に向けて高知県内の地域住民の方々と連携してすすめる活動について発...
キーワード:海洋/海洋科学/センシング/リモートセンシング/生態系/森林生態/森林生態系
他の関係分野:環境学工学
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発表日:2026年2月4日
20
本学理工学部の学生3名が、第25回日本地質学会四国支部講演会において各賞を受賞しました
2025年12月13日に香川大学で開催された第25回日本地質学会四国支部講演会において、理工学部4年の川邉美帆子さん、瀬戸口聡美さん、及び同学部2年の五郎丸薫平さんが、「最優秀ポスター賞」「優秀ポスター賞」「優秀講演賞」を受賞しました。 本賞は、学生による優れた研究発表を奨励し研究発表技術の向上を目指すことを目的としており、今回は最優秀ポスター賞と優秀ポスター賞が10件のエントリーの中からそれぞれ1件、優秀講演賞が8件のエントリーの中から2件選ばれました。 ...
キーワード:機械学習/人工知能(AI)/地質学/白亜紀/衛星/地球環境/甲殻類
他の関係分野:情報学数物系科学工学
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発表日:2026年2月2日
21
海洋コア国際研究所の山本裕二教授らの国際研究グループの研究成果が科学雑誌「Communications Earth & Environment」に掲載されました
高知大学海洋コア国際研究所の山本裕二教授、フランス国立科学研究センターおよびソルボンヌ大学の BOULILA Slah 博士、九州大学大学院理学研究院の高橋太准教授、米国ユタ大学の LIPPERT C. Peter 准教授らによる国際研究チームは、約4,000万年前の深海堆積物に残された古地磁気記録を高精度で解析し、当時起きた2回の磁場反転を特定しました。解析の結果、これらの反転は約1万8千年と約7万年をかけて進行していたことが判明し、従来想定されてきた「反転は1万年程度で完了する」という理解を大きく上回るものであることが明らかになりました。さらに、地球内部で磁場を生み出すプロセスを扱う数値モ...
キーワード:海洋/高エネルギー/高エネルギー粒子/古地磁気/堆積物/地球磁場/地球内部/地磁気/磁場/太陽/地球環境/磁気記録/数値モデル/生態系/放射線
他の関係分野:環境学数物系科学工学医歯薬学
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発表日:2026年1月16日
22
大学院農林海洋科学専攻2年の片岡滉さんが、令和7年度高知化学会会長賞を受賞しました
大学院農林海洋科学専攻2年の片岡滉さんが、令和7年度高知化学会会長賞を受賞しました。 本賞は、高知県内の大学院生および高専専攻科生の中で、化学に関する優れた研究業績を挙げた者に授与されます。 片岡さんは、上田忠治教授・小河脩平准教授の機能性無機化合物研究グループに所属し、修士論文のテーマとして「低温電場アシストプロパン脱水素反応を促進する異種カチオンドープZrO2系触媒の開発」という研究を行い、その研究成果が高く評価され、今回の受賞につながりました。 ...
キーワード:海洋/海洋科学/脱水素/機能性/カチオン
他の関係分野:環境学工学医歯薬学
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発表日:2026年1月14日
23
自然科学系理工学部門の有川幹彦教授らの研究グループの研究成果が国際学術誌「Scientific Reports」に掲載されました
化学固定剤を使わない「水凍結乾燥法」による生物試料のSEM観察に成功
~従来の常識を覆す、シンプルかつ高精度な電子顕微鏡試料調製法を開発~
2025年12月、自然科学系理工学部門の有川幹彦教授や島根大学大学院自然科学研究科の石田秀樹准教授らの国際共同研究グループは走査電子顕微鏡(SEM)観察において、化学固定剤を一切使用せず、水のみを用いた凍結乾燥法によって微細構造を良好に保存した生物試料を観察可能にする新手法を開発し、国際学術誌『Scientific Reports』に論文が掲載されました。 本手法は、特別なクライオ設備を持たない研究室でも利用可能であり、形態学研究における試料作製時間を短縮し、観察の精度を飛躍的に向上させ、細胞生物学や分類学などの幅広い生命科学分野に貢献すると期待されます。 ...
キーワード:海洋/形態学/電子顕微鏡/微細構造/SEM/細胞生物学
他の関係分野:環境学生物学工学医歯薬学
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発表日:2026年1月9日
24

◆教育研究部医療学系基礎医学部門の樋口琢磨助教、坂本修士教授らの研究成果が、欧州生化学会連合(The Federation of European Biochemical Societies, FEBS)の学術誌「FEBS Open Bio」に掲載されました


がん発症に関わるマイクロRNAの産生を左右する「RNA修飾」の制御メカニズムを発見
がん発症に関わるマイクロRNAの産生を左右する「RNA修飾」の制御メカニズムを発見
医療学系基礎医学部門の樋口琢磨助教、坂本修士教授らの研究成果が、欧州生化学会連合が刊行する学術誌「FEBS Open Bio」に掲載され、令和7年12月6日に電子版が公開されました。 マイクロRNA(miRNA)は機能性小分子RNAであり、がんをはじめとする様々な疾患において発現変動が見られることから、疾患マーカーや治療標的としての活用が期待されています。近年、miRNA初期転写産物(pri-miRNA)のアデニン塩基がメチル化修飾(m6A修飾)を受けることで、miRNA生合成の促進につながることが報告されました。pri-miRNAのm6A...
キーワード:RNA修飾/マイクロ/機能性/生合成/マイクロRNA(miRNA)/機能解析/治療標的/小分子RNA/分子機構/RNA/RNA結合タンパク質/メチル化/miRNA/分子生物学
他の関係分野:生物学工学医歯薬学
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発表日:2025年12月23日
25
海洋コア国際研究所の岩井雅夫教授らの研究グループの研究成果が米国科学誌「Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America」誌に掲載されました
将来気候に比較される鮮新世温暖期における西南極氷床の融解状況・規模を解明
高知大学海洋コア国際研究所の岩井雅夫教授と、富山大学や名古屋大学などが参加する研究グループは、国際深海科学掘削計画(IODP)※1)379次研究航海※2)(2019年1–3月実施)で採取された西南極アムンゼン海の海底堆積物試料の同位体比分析と氷床数値モデルシミュレーションから、鮮新世温暖期に西南極氷床※3)が内陸まで大きく融解する全融解(3メートルの海面上昇に相当)を起こしていたことを明らかにしました。 300–500万年前の鮮新世温暖期は、全球の平均気温が現在より3–4℃高く、将来...
キーワード:海面上昇/海洋/環境変動/IODP/海底堆積物/堆積物/地球化学/地球深部/地球内部/地球内部構造/地質学/同位体/内部構造/南極氷床/同位体比/深海底/地球環境/シミュレーション/ダイナミクス/数値モデル/地球環境変動/温暖化
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学生物学工学
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発表日:2025年12月4日
26
大学院理工学専攻2年の川人郁斗さんが、第61回フローインジェクション分析講演会 /第39回イオンクロマトグラフィー討論会 合同大会において、学生口頭発表賞を受賞しました
大学院理工学専攻2年の川人郁斗さん(理工学部教授 森勝伸研究室所属)が、熊本市国際交流会館において開催された第61回フローインジェクション分析講演会/第39回イオンクロマトグラフィー討論会 合同大会において、学生口頭発表賞を受賞しました。 本大会は、毎年行われているイオンクロマトグラフィー討論会およびフローインジェクション分析講演会を合同で開催するもので、「分析化学」に焦点をあて、全国から分析化学の時代を担う大学院生や若手研究者による研究成果の発表と、相互のさらなる発展を目的として企画されました。分析化学は、自然科学の基盤を支える重要な学問・研究分野として、また産業の技術革新を推し進...
キーワード:ジルコニア/技術革新/妥当性/クロマトグラフィー/コレステロール
他の関係分野:工学医歯薬学
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発表日:2025年12月1日
27
「高知家@ライン」のネットワークを活用した先端医療につながる治験の取組が始まりました「地域医療 ✕ 先端医療」高知発のネットワーク型治験
高知大学医学部は、高知県全域の医療機関や介護施設等をICTで結ぶ「高知家@ライン」(高知大学医学部 公衆衛生学 准教授 宮野伊知郎)と、高知大学医学部附属病院(次世代医療創造センター)が担う「最先端医療」を組み合わせることで、県民が自宅近くの医療機関からでも新しい治療法や薬の情報にアクセスし、治験・臨床研究に参加できる日本初の「地域発の治験モデル」の取組を開始しました。 具体的には、・高知家@ラインを通じて、地域の医療従事者・患者さんへ治験情報を発信・高知家@ラインを通じて、治験参加者募集や、治験のフォローを円滑に支援・治験参加中の患...
キーワード:情報通信/情報通信技術/地域医療/ICT/ヘルスケア/公衆衛生/臨床研究
他の関係分野:複合領域医歯薬学
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発表日:2025年11月30日
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◆理工学部生物科学科3年の饗場空璃さんらが、日本近海で日本初記録の魚類3種を発見しました
理工学部生物科学科3年の饗場空璃さん(海洋生物学研究室所属)らが、日本近海で初めて確認された魚類3種に関する研究成果を査読付き専門誌でそれぞれ報告しました。これらの発見は、日本近海の魚類多様性の解明に大きく貢献し、海洋生態系の理解や保全にも重要な知見を提供するものです。本研究は、沖縄から高知にかけての広域で行われた調査に基づき、饗場さんらが採集・形態解析・文献比較を行い、標準和名の提唱までを含む包括的な成果となりました。今回の研究は、学部学生が主体的に取り組んだ事例であり、広く注目されています。 【発見された3種と特徴】...
キーワード:海洋/形態解析/海洋生物/生態系/海洋生態/海洋生態系/フィリピン
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発表日:2025年11月27日
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世界初の分析技術で誕生!司牡丹酒造と高知大学が共同開発した日本酒「幸先~SAISAKI~」が商品化されました
高知大学は、地域産業と連携し、科学技術を活かした新しい価値創造に取り組んでいます。このたび、司牡丹酒造と総合科学系複合領域科学部門の小﨑大輔准教授の共同研究により、日本酒の新たな可能性を示す成果が生まれました。 小﨑准教授は司牡丹酒造と共同で日本酒中の糖、有機酸、アルコールを同時分析する手法である「MFS-IC」を開発しました。本技術は世界初の報告であり、MFS-ICを用いて酵母の効率的な解析を進めた結果、目指した方向性の日本酒の味に開発初年度で到達しました。それが令和7年11月18日に販売開始となった「幸先~SAISAKI~」です。 司牡丹酒造と共同で開発された日本酒「幸...
キーワード:クラウド/価値創造/分析技術/地域産業/発酵/有機酸/アルコール
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発表日:2025年11月15日
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◆自然科学系理工学部門の原忠教授らの研究グループが研究成果を取りまとめ、「鋼材によるため池堤体補強工法設計・施工マニュアル」を公開しました
鋼材によるため池堤体補強工法の設計手順や施工方法を解説したマニュアルを公開 農研機構は、高知大学自然科学系理工学部門の原忠教授、日本製鉄株式会社、株式会社エイト日本技術開発との共同研究の成果として、「鋼材によるため池堤体補強工法設計・施工マニュアル」を2025年11月14日にウェブサイトで公開しました。 防災重点農業用ため池に係る防災工事等の推進に関する特別措置法の施行により、ため池改修工事が全国で計画的かつ集中的に進められています。本マニュアルでは、鋼矢板や鋼管をため池堤体内に打設することで、遮水性能や耐震性能を向上させる補強工法について、設計手順や施工方法を体系...
キーワード:耐震性/耐震性能/人的被害/ため池
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発表日:2025年11月13日
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高知大学が主導する「国際海洋科学掘削スクールを核とした温暖期気候変動研究交流拠点」のキックオフ国際シンポジウムが開催されました
⽇本学術振興会の研究拠点形成事業に採択された高知大学が主催する「国際海洋科学掘削スクールを核とした温暖期気候変動研究交流拠点」キックオフ国際シンポジウムが令和7年10月22日(水)~24日(金)に開催されました。 本事業は世界中の海洋コアを保管解析する高知大学海洋コア国際研究所が主導し、日本および欧州4カ国の研究機関と連携、共同研究を推進する「温暖期気候変動研究交流拠点」の設置を目指すもので、キックオフシンポジウムには約80人(オンライン含む)が参加しました。 初日、高知城歴史博物館ホールで開催されたオーラルセッションでは、主催者を代表し受田学長による挨拶があった後、国際海...
キーワード:オーストリア/海洋/海洋科学/地球温暖化/IODP/気候変動/深海掘削/温暖化
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発表日:2025年11月12日
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◆総合科学系地域協働教育学部門の廣瀬淳一教授の研究成果が、国際誌『Discover Education』オンライン版に掲載されました
キーワード:構造方程式モデリング/回帰分析/対人関係/持続可能/モデリング/SEM
他の関係分野:情報学複合領域工学
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発表日:2025年11月11日
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総合科学系複合領域科学部門の森勝伸教授らの研究チームの成果がElsevier社の学術誌「Journal of Photochemistry and Photobiology A: Chemistry」に掲載されました
“塩分”の多い水も浄化 光で力を引き出す新材料を開発―環境負荷ゼロで産業排水や海水など幅広い水処理へ―  工場排水などには分解しにくい有機物が含まれており、水質保全の観点から除去が求められます。特に塩分を多く含む水では、処理コストや試薬の消費量が増加する課題があります。環境にやさしい光触媒技術は有効ですが、従来の材料は塩類の多い環境で十分に機能しませんでした。 研究チームは、酸化タングステンの微粒子を多孔質ゲルに固定した「光触媒ゲル」を開発。ゲル内で粒子が分散されることで汚れと反応しやすく、塩類の多い水でも従来の4...
キーワード:物質科学/タングステン/持続可能/水環境/水処理/光触媒/環境負荷/原子力/資源開発/多孔質/微粒子/有機物/バイオマス
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発表日:2025年10月23日
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◆政策解説・霞が関TVに受田浩之学長が出演しました
この度、政策分析ネットワークが運営する政策解説・霞が関TVに受田浩之学長が出演しました。 番組では本学の取組などを紹介しておりますので、ぜひご覧ください。  【政策解説メディア/霞が関TV】https:...
キーワード:クラウド/海洋/政策分析
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発表日:2025年10月18日
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理工学部卒業生の後藤田真衣さんら研究グループの論文が植生学会の「植生学会論文賞」を受賞しました
理工学部卒業生の後藤田真衣さん、黒潮圏総合科学専攻博士課程修了生の瀨戸美文さん及び自然科学系理工学部門の比嘉基紀准教授ら研究グループの論文が植生学会の「植生学論文賞」を受賞しました。  刈り取りや火入れなどの人為的攪乱によって維持されてきた草地を「半自然草地」といいます。半自然草地はかつて萱場として利用され、人間の暮らしに欠かせない存在でした。しかし、近年の社会構造の変化に伴い、管理の放棄や人工林への転換が進み、半自然草地の面積は急速に縮小しました。  半自然草地では、人為的攪乱に依存し個体群を維持してきた「草原生植物」が多数生育して...
キーワード:個体群/人工林/生態学/社会構造
他の関係分野:生物学医歯薬学
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発表日:2025年10月18日
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自然科学系理工学部門の比嘉基紀准教授が、植生学会第30回大会において「植生学会賞」を受賞しました
自然科学系理工学部門の比嘉基紀准教授が、2025年10月11日に鹿児島大学で開催された植生学会第30回大会において2025年度植生学会賞を受賞しました。 本賞は、植生学に関する優れた研究業績によって、貴重な学術的貢献をなしたと認められる者に、植生学会から贈られます。 比嘉准教授はこれまで、植物の分布・生育地に関する研究や、植物群落に関する研究など優れた研究業績を重ねるとともに、植生学会の運営にも多大な貢献をされました。これらの成果が高く評価され、本賞の受賞に繋がりました。  比嘉准教授の所属する植物生態学研究室のHPはこちらです。...
キーワード:植物群落/生態学
他の関係分野:生物学
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発表日:2025年10月18日
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黒潮圏総合科学専攻博士課程修了生のJioie Muriel Aquino dela Vegaさん及び自然科学系理工学部門の比嘉基紀准教授らの研究チームの論文が、「Global Ecology and Conservation」に掲載されました
日本の自然保護区が温暖化に対しても温帯性維管束植物の生息地として機能することを解明
黒潮圏総合科学専攻博士課程修了生のJioie Muriel Aquino dela Vegaさん及び自然科学系理工学部門の比嘉基紀准教授らの研究チームの論文が「Global Ecology and Conservation」に掲載され、2025年6月2日に電子版が公開されました。 地球上の生物多様性は、人間活動に起因する土地利用の改変と気候変動によって減少傾向にあります。生物多様性が高い地域への人間活動の影響を緩和することを目的として、様々な保護区が世界各地で設定されてきました。しかし、温暖化が進行した条件下においても生物多様性保全の効果が維持されるのかについては明らかではありません...
キーワード:自然保護/人間活動/生物多様性保全/気候変動/維管束/シミュレーション/土地利用/温暖化/生物多様性/予測モデル
他の関係分野:環境学数物系科学生物学工学医歯薬学
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発表日:2025年9月30日
38
地域観光チャレンジ2025成果発表及び最終審査会で、本学チームが銅賞を受賞しました
2025年9月22日(月)、高知大学にて、四国4国立大学(徳島大学、香川大学、愛媛大学、高知大学)と JR四国が連携して実施する「地域観光チャレンジ 2025」の成果発表及び最終審査会を開催しました。 「地域観光チャレンジ」は、四国の地域活性化を目的として、2017年9月に締結された連携協定に基づき、地域振興・観光振興・人材育成の3分野で協力する取組の一環です。各大学の学生が地域資源の発掘・調査を行い、付加価値を加えた観光企画を立案することで、地域に人を呼び込むことを目指しています。 第8回目となる本年度は、4大学から計8チームが参加し、成果発表と審査が行われました。審...
キーワード:プレゼンテーション/地域資源/地域活性化/地域振興
他の関係分野:複合領域工学
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発表日:2025年9月24日
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◆総合科学系複合領域科学部門の櫻井哲也教授らの研究グループの研究成果が、科学雑誌「Proceedings of the National Academy of Sciences(PNAS)」オンライン版に掲載されました
 本学総合科学系複合領域科学部門の櫻井哲也教授が参加する共同研究グループは、真核生物の遺伝子発現において重要な過程である mRNA スプライシングにおいて、ユーグレナ藻では、従来の真核生物で広く見られる配列ルールに加えて、全く異なるルールに従うイントロンを多数併用していることを明らかにしました。 本研究は、従来型と非従来型の二つのイントロンが共存する生物種の実例を分子遺伝学的に示した初めての成果であり、ゲノム編集による合成イントロンの導入と合わせることで、遺伝子機能の発現制御などへの応用が可能になると期待されます。 本研究 は、科学雑誌『Proceedings of th...
キーワード:塩基配列/イントロン/分子遺伝学/mRNA/ゲノム編集/スプライシング/発現制御/ゲノム/遺伝学/遺伝子/遺伝子発現
他の関係分野:生物学医歯薬学
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発表日:2025年9月16日
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◆日台大学による地方連携・社会実践首脳会議及び国際研究会 in 高知が高知市で開催されました。
2025年9月4日(木)、高知市の高知会館にて、「日台大学による地方連携・社会実践 首脳会議及び国際研究会」が開催されました。 本イベントは、地方創生をテーマに、台湾6大学・日本4大学が連携して学術交流と社会実践を推進する国際的な取組です。 今回の開催は、2024年9月に高知大学が日台連盟の会長校に就任したことを契機に、初の日本開催が実現しました。会場には加盟校の関係者を含む総勢約200名が集まり、学生交流、防災、食品産業、文化実践など多岐にわたるテーマについて、研究成果や地域での実践事例が55件発表されました。 基調講演では、「馬路村ゆずを活かした地域ブ...
キーワード:技術革新/協同組合/食品産業/農業協同組合
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発表日:2025年9月3日
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自然科学系理工学部門の長谷川精准教授らの研究グループの成果が、米国地質学会の国際誌「Geology」に掲載されました
火星の気候変動の足跡:中緯度クレーターに記録された氷のタイムカプセル
高知大学自然科学系理工学部門の長谷川精准教授らの研究グループは、NASAの探査機による高解像度画像(HiRISE、CTX)を用いて、中緯度の750以上のクレーターを調査しました。氷によって形成された地形やクレーター年代、さらに気候モデルを組み合わせることで、過去約6億年の氷の蓄積と分布の変化を明らかにしました。 その結果、氷は常にクレーター南西側にたまりやすいことが判明しました。これは、日射量の低下や影による「コールドトラップ」が原因であることが分かりました。さらに、過去に起きた氷の蓄積は1回ではなく2〜3回あり、それぞれで供給方向や厚さが異なり、火星の自転軸の傾きの変動に伴う気候変...
キーワード:資源利用/気候変化/気候モデル/気候変動/地質学/トラップ/水資源
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学
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発表日:2025年9月2日
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黒潮圏総合科学専攻 伊谷行教授らの研究グループの研究成果が、イギリスの国際学術誌「Journal of the Marine Biological Association of the United Kingdom」にオンライン掲載されました
 高知大学大学院総合人間自然科学研究科黒潮圏総合科学専攻 伊谷行 教授と、同専攻の修了生である京都大学フィールド科学教育研究センター 邉見由美 助教の共同研究グループは、日本初記録のテッポウエビ類の一種 Betaeus levifrons を5個体採集し、カクレテッポウエビモドキの和名を提唱しました。本種はこれまでロシアのピョートル大帝湾でのみ確認されており日本海固有の分布をしている可能性がありましたが、太平洋岸で記録されたのは今回が初めてです。 本種は、砂泥に巣穴を掘って生活する甲殻類アナジャコ Upogebia major...
キーワード:海洋/ミトコンドリアDNA/脊椎動物/rRNA/16S rRNA/海洋生物/甲殻類/無脊椎動物/脊椎/ミトコンドリア
他の関係分野:環境学生物学医歯薬学
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発表日:2025年8月26日
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自然科学系農学部門の井原賢教授らの研究成果が「Water Research」誌に掲載されました
マンホールを活用した市中の薬剤耐性菌の実態調査―下水サーベイランスをマンホールへ適用して市中の薬剤耐性菌を調べる方法を提案―
自然科学系農学部門の井原賢教授の研究グループと京都大学、東京大学の共同研究の成果が、2025年6月30日付けで「Water Research」誌オンラインに掲載されました。 COVID-19パンデミックが起こって以来、下水処理場で採取した下水の新型コロナウイルスを測定することで市中の感染状況を把握する研究、下水サーベイランスが世界的に注目を集め、日本を含む多くの国で活用されています。そして、下水サーベイランスは、新型コロナウイルスに限らず様々な病原ウイルスや薬剤耐性菌の調査に活用が広がっています。 井原教授の研究グループは、下水サーベイランスを都市のマンホールから採取した下...
キーワード:下水処理/水処理/基質特異性/土地利用/ゲノム解析/パンデミック/新型コロナウイルス/大腸/PCR/サーベイランス/大腸菌/ウイルス/ゲノム/遺伝子/細菌/新型コロナウイルス感染症/全ゲノム解析/腸内細菌/薬剤耐性
他の関係分野:工学医歯薬学
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発表日:2025年8月4日
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総務省「地域社会DX推進パッケージ事業(AI検証タイプ)」に採択
~中山間地域において通信環境に依存しない農業DX実現を支援~
電気興業株式会社、国立大学法人高知大学、株式会社高知IoPプラス、株式会社シティネットは、総務省「地域社会DX推進パッケージ事業(AI検証タイプ)」(管理事業者:株式会社三菱総合研究所)における実証団体に採択され、「中山間の不感地域におけるエッジAIを用いたデータ圧縮およびLPWAによるエリア拡張の実証」(以下「本実証」)を開始いたしました。 本実証では、高知県において、中山間地域にある農業施設の遠隔監視を実現するため、ビニールハウスに設置したセンサやカメラのデータをエッジAIで圧縮し、LPWAを介して伝送した後、クラウドAIにより高品質で復元できるか検証をし、復元データから農作物の...
キーワード:画像圧縮/データ圧縮/アルゴリズム/クラウド/モノのインターネット(IoT)/人工知能(AI)/ソフトウェア開発/先端技術/持続可能/環境制御/少子高齢化/中山間地域/高齢化
他の関係分野:情報学複合領域工学医歯薬学
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発表日:2025年7月27日
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日越大学の留学生3名を受け入れ、インターンシップ教育プログラムを実施しました
高知大学では、2025年5月12日から6月6日にかけて、ベトナム国家大学ハノイ校日越大学(Vietnam Japan University:VJU)より、学部学生3名を受け入れ、約4週間にわたるインターンシップ教育プログラムを実施しました。 本プログラムは、2024年5月10日に締結された日越大学との大学間学術交流協定および学生交流に関する覚書に基づき、初めて実施されたものであり、両大学の教育・研究連携の具体的な成果のひとつです。 今回受け入れたのは、日越大学のスマート農業とサステイナビリティ学部(ESAS)に所属する学部生3名で、いずれも農業生産やアグリビジネス分野に強い...
キーワード:安全工学/プレゼンテーション/サステイナビリティ/海洋/海洋科学/ベトナム/食品安全/グローバル人材/遺伝子
他の関係分野:複合領域環境学工学医歯薬学
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発表日:2025年7月11日
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総合科学系複合領域科学部門の斉藤知己教授が、一般社団法人全国海岸協会より「令和7年海岸功労者」として表彰されました
総合科学系複合領域科学部門の斉藤知己教授が、一般社団法人全国海岸協会より「令和7年海岸功労者」として表彰されました。  本賞は、海岸事業の推進や水防活動、海岸愛護の実践、ならびに海岸に関する調査研究などにおいて、特に顕著な功績を挙げた個人または団体に対して贈られるものです。  斉藤教授は、長年にわたりウミガメの繁殖生態、および海岸保全に関する研究に従事し、その成果を通じて教育・普及活動にも尽力してきました。これらの取組は、今後の野生生物保全および持続可能な海岸環境の維持に向けた重要な知見として高く評価され、今回の受賞に至りました。...
キーワード:持続可能/繁殖生態/調査研究
他の関係分野:工学医歯薬学
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発表日:2025年6月24日
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高知大学教育研究部自然科学系農学部門の中野道治 准教授らの研究グループの研究成果が、英国の国際学術誌「Plant Biotechnology Journal」のオンライン版に掲載されました
 高知大学教育研究部自然科学系農学部門 中野道治 准教授、広島大学大学院統合生命科学研究科 信澤岳 助教、長島由美 教育研究補助員と草場信 教授らの研究グループは、ゲノム編集技術の新たな活用法として、植物内の異なる遺伝子同士のプロモーター領域(遺伝子の発現をON/OFFするスイッチ)を“入れ替える”ことに成功しました。具体的には、モデル植物シロイヌナズナにおいて、花を咲かせる時期にだけはたらく「花成ホルモン遺伝子FT 」のプロモーターを別の遺伝子のプロモーターと入れ替えることで、本来はFTの発現が誘導されない(スイッチOFF)である...
キーワード:突然変異/遺伝情報/生殖/モーター/シロイヌナズナ/ゲノム編集技術/プロモーター/染色体/ホルモン/ゲノム編集/イミン/ゲノム/遺伝子
他の関係分野:環境学生物学工学医歯薬学
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発表日:2025年6月19日
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◆愛媛大学連合農学研究科(高知大学所属)の飯島巧望さんが、令和7年5月24~25日に開催された第25回マリンバイオテクノロジー学会において、優秀口頭発表賞を受賞しました
愛媛大学連合農学研究科(高知大学所属)の飯島巧望さんが、令和7年5月24~25日に開催された第25回マリンバイオテクノロジー学会において、優秀口頭発表賞を受賞しました。  フグ毒として知られるテトロドトキシン(TTX)は、近年ホタテガイ等の二枚貝からも相次いで検出されています。二枚貝は、プランクトンの濾過(ろか)摂食者であることから、二枚貝が摂食するプランクトンの中に、TTXを保有/産生する生物が存在する可能性が考えられ、摂食されたプランクトンを明らかにすることが重要となります。これを明らかにする手法として、二枚貝の消化管に含まれるプランクトンのDNAをPCR増幅...
キーワード:海洋/海洋科学/塩基配列/rDNA/消化管/テトロドトキシン/フグ/プランクトン/二枚貝/PCR/バイオテクノロジー
他の関係分野:環境学生物学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年6月18日
49
◆黒潮圏総合科学専攻3年生のSam Edward Manaliliさんおよび2008年に黒潮圏海洋科学研究科を修了したShashank Keshavmurthy博士らの研究成果が「Marine Biology」誌に掲載されました
黒潮圏総合科学専攻3年生のSam Edward Manaliliさんおよび2008年に黒潮圏海洋科学研究科を修了したShashank Keshavmurthy博士(公益財団法人黒潮生物研究所 大月町)らの研究成果が、2025年4月21日付でMarine Biology誌に掲載されました。  地球温暖化による海水温の上昇に伴う造礁性サンゴの白化現象が広く知られており、その発生メカニズムに焦点を当てた研究や保全活動が展開されていますが、白化後の「回復過程」に関する分子レベルでの理解は限定的でした。  本研究では、温帯域(高知県大月町西泊)...
キーワード:海洋/海洋科学/地球温暖化/気候変動/クロロフィル/光合成/適応進化/生体内/温暖化/ストレス応答/トランスクリプトーム/ストレス/遺伝子/遺伝子発現
他の関係分野:環境学数物系科学生物学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年6月10日
50
大学院農林海洋科学専攻2年の吉國美咲妃さんが、第66回日本生化学会中国四国支部例会において、「優秀発表賞(学生)」を受賞しました
大学院農林海洋科学専攻2年の吉國美咲妃さんが、第66回日本生化学会中国四国支部例会において、「優秀発表賞(学生)」を受賞しました。  本賞は参加者による投票で、優秀な発表に対して贈られるものです。  吉國さんは、キラル誘導体化 LC-TOFMS によるウシ骨格筋組織および培養細胞内のD/L-アミノ酸組成の解明について報告し、研究の新規性とその発表について高く評価され、今回の受賞につながりました。 ...
キーワード:海洋/海洋科学/キラル/ウシ/骨格筋/アミノ酸/培養細胞/誘導体
他の関係分野:環境学化学医歯薬学
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発表日:2025年5月29日
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総合科学系生命環境医学部門の松川和嗣准教授らの研究グループの研究成果が、国際的な学術雑誌「Journal of Food Composition and Analysis」に掲載されました
動物の筋肉からアミノ酸の一種“D-スレオニン(D-Thr)”を世界で初めて検出
・アミノ酸には、L体とD体という2種類の鏡像異性体が存在し、地球上の生物のタンパク質は主にL体のアミノ酸で構成されている。・ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ(株)等が開発したキラル誘導体化LC-TOF/MS法は、D/L-アミノ酸を精確に識別し、高感度で検出できる化学分析法である。・この分析法によって、食肉処理直後と熟成後の牛の筋肉組織からD-セリン、D-アスパラギン酸、D-スレオニンを検出することに成功した。・特にD...
キーワード:分析技術/TOF/キラル/質量分析/化学分析/質量分析計/微生物/D-アミノ酸/D-セリン/筋肉/生理機能/アミノ酸/クロマトグラフィー/低分子化合物/誘導体/メタボローム
他の関係分野:環境学数物系科学化学総合理工工学医歯薬学
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発表日:2025年5月19日
52
◆自然科学系理工学部門の宇田幸司准教授が、カワウソの生息について第76回日本動物学会中国四国支部大会にて発表しました
対馬でカワウソの生息を約5年ぶりに確認— 対馬でカワウソが繁殖している可能性が浮上—  2017年、長崎県対馬において野生のカワウソが撮影され、国内で約40年ぶりとなる生息確認として大きな注目を集めました。2018年には糞からのDNA解析によって生存が科学的に確認されましたが、それ以降は生存を裏付ける明確な証拠は得られていませんでした。 このたび、自然科学系理工学部門の宇田幸司准教授らの研究グループは、2024年2月に対馬で採取されたカワウソとみられる糞を分析し、そのミトコンドリアDNAの全塩基配列を...
キーワード:塩基配列/個体群/ミトコンドリアDNA/ユーラシア/ミトコンドリア
他の関係分野:生物学医歯薬学
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発表日:2025年5月14日
53
自然科学系農学部門の中野道治准教授らの研究グループの成果が、科学誌「Journal of Experimental Botany」に掲載されました
青色の色素を持っていない絶滅危惧種ヒメオニソテツの葉が「青く見える」秘密を解明!
高知大学自然科学系農学部門の中野道治准教授らの研究グループは、青色の色素を持っていない絶滅危惧種ヒメオニソテツの葉が「青く見える」秘密を解明しました。青色に見えるのは、葉の表層に存在する直径約0.1マイクロメートルの微細なワックス結晶による「構造色 (※1)」と、葉緑素を多く含む濃緑色の光合成組織による光の散乱抑制との相乗効果であることがわかりました。 さらに、ヒメオニソテツが作り出すワックス結晶は青色だけでなく紫外線も強く反射する特性を持つことが判明し、生物模倣的アプローチ(※2)による素材開発の一助になることが期待されています。  この研究成果は、英...
キーワード:光合成/生物模倣/紫外線/ナノ構造/バイオミメティクス/マイクロ/絶滅危惧種
他の関係分野:生物学工学
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発表日:2025年5月7日
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大学院土佐さきがけプログラム洲脇亮さんが、日本化学会中国四国支部において、支部長賞を受賞しました
大学院土佐さきがけプログラム2年(令和6年度当時)の洲脇亮さん(理工学部 森勝伸研究室)が、公益社団法人日本化学会中国四国支部より、支部長賞を受賞しました。  本賞は、中国四国支部にて化学関連分野を学ぶ学生の奨励を目的として優秀な学生を表彰するものであり、化学関連の学科・コースを卒業予定の学生のうち、成績が優れている者に授与されます。  洲脇さんは、学業成績が優秀であり、修士論文テーマとして「鉄を用いた植物バイオマスからの持続可能なグラフェン合成とその電気化学的応用」に関する研究を行いました。研究に取り組む姿勢や成果が評価され本賞の受...
キーワード:持続可能/グラフェン/電気化学/バイオマス
他の関係分野:工学
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発表日:2025年4月24日
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高知大学と高知県、サントリーホールディングス株式会社との「地方創生推進に向けた連携と協力に関する協定」の締結式が執り行われました
高知大学と高知県、サントリーホールディングス株式会社の3者による「地方創生推進に向けた連携と協力に関する協定」の締結式が、4月18 日(金)に高知県庁で執り行われました。本学からは受田浩之学⾧、堀見和道理事(地域連携・広報・ウェルビーイング担当)及び石塚悟史次世代地域創造センター⾧が出席し、高知県からは濵田省司知事ら、サントリーホールディングス株式会社からは藤原正明常務執行役員(サステナビリティ経営推進本部⾧)が出席しました。 本協定では、高知県内の地域活性化や持続可能な農業、自然環境保全などの多様な課題に対し、本学が有する地域課題解決力や地域協働による教育研究と、サン...
キーワード:環境教育/持続可能/リサイクル/資源循環/環境保全/地域活性化
他の関係分野:複合領域工学
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発表日:2025年4月12日
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農林海洋科学部4年の諏訪凜さんが、日本化学会中国四国支部支部長賞を受賞しました
農林海洋科学部4年の諏訪凜さんが、令和6年度日本化学会中国四国支部支部長賞を受賞しました。  本賞は、化学関連分野を学ぶ学生の奨励を目的として優秀な学生を表彰するものであり、化学関連の学科・コースを卒業予定の学生のうち、成績が優れている者に授与されます。  諏訪さんは、学業成績が優秀であり、特に化学系の専門科目において優れた成績を修めています。また、上田忠治教授・小河脩平准教授の機能性無機化合物研究グループに所属し、卒業論文のテーマとして「二酸化炭素の再資源化」に関する研究を行い、取り組む姿勢や研究成果も評価され、本賞を受賞しました。...
キーワード:海洋/海洋科学/再資源化/二酸化炭素/機能性
他の関係分野:環境学工学
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発表日:2025年4月8日
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◆海洋コア国際研究所の池原実教授らの研究成果が学会誌「 Paleoceanography and Paleoclimatology」に掲載されました
キーワード:オープンアクセス/情報学/産学連携/海洋/環境変動/普遍性/海洋無酸素事変/堆積岩/堆積物/白亜紀/化学組成/地球環境/レアメタル/海洋環境/資源探査/地球環境変動
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学工学