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岡山大学 研究シーズDiscovery Saga
研究分野:生物学 に関係する研究一覧:85
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発表日:2026年5月27日 この記事は2026年6月10日号以降に掲載されます。
1
「光創ネクサス」第8回ミーティングを開催
~光でつながる知と未来:異分野融合を目指す研究拠点~
この記事は2026年6月10日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年5月25日 この記事は2026年6月8日号以降に掲載されます。
2
文部科学省科学技術・学術政策局人材政策課人材政策推進室長らとの意見交換等を実施
この記事は2026年6月8日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年5月22日
3
脳内のグリア細胞から神経細胞に直接変える治療法血管性認知症モデルで海馬のダメージを抑制
脳内のサポート役であるグリア細胞を、神経細胞へ直接作り変える新しい遺伝子治療のアプローチを血管性認知症モデルで実証しました。神経誘導に関わる3つの転写因子(Ascl1、NeuroD1、Sox2)をグリア細胞に導入することで、記憶に関わる海馬の炎症を抑え、ダメージを軽減しました。海馬での新たな神経細胞の生成と認知機能の改善傾向が確認され、認知症に対する画期的な再生医療となることが期待されます。 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科のRicardo Satoshi Ota-Elliott大学院生(研究当時。現:ペルー日秘百周年記念病院小児科)と岡山大学学術研究院医療開発...
キーワード:神経誘導/グリア細胞/モデルマウス/グリア/マウス/遺伝子治療/再生医療/神経細胞/転写因子/遺伝子/海馬/小児/神経疾患/認知機能/認知症
他の関係分野:医歯薬学
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発表日:2026年4月28日
4
クリーンエネルギーで注目!可視光応答型光触媒の長年の謎を解明
― 高活性と長寿命を両立する原理を発見 ―
光触媒で生じるプラスの電荷(正孔)が、材料によって深いトラップ状態に捕捉される場合と、浅い状態にとどまる場合があることを、世界で初めて Type A/B/C の3つに分類し、統一的に説明しました。可視光で働く光触媒では、構成元素の電子的性質により正孔が深いトラップ状態に落ちにくく、結晶欠陥があっても活性が維持される「欠陥耐性」が生まれることを明らかにしました。この成果は、太陽光の大部分を占める可視光を利用し、かつ、クリーンエネルギー分野で注目される光触媒の高活性化と長寿命化を実現する明確な材料設計指針を与えます。 岡山大学学術研究院先鋭研究領域(異分野基礎科学研...
キーワード:時間分解/太陽/アニオン/光応答/太陽光/キャリア/クリーンエネルギー/可視光/光励起/光励起キャリア/光照射/光触媒/材料設計/電子状態/トラップ/結晶欠陥/水素製造/長寿命化/寿命
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学医歯薬学
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発表日:2026年4月21日
5
AIやHPC(High Performance Computing)を活用したい研究者・技術職員の交流の場「AI-HPCパートナーズ」第3回ミーティングを開催
本学は3月24日、創立五十周年記念館2階会議室にて、第2回に続き、第3回「AI-HPCパートナーズ」ミーティングを開催しました。「AI-HPCパートナーズ」は、AIやHPC(High Performance Computing)、データ駆動計算に関心を持つ研究者・技術職員が集まり、ノウハウ共有や共同研究の創出を目指して設立された研究拠点です。今回は、AI・数理データサイエンスセンター(Angels)Cypher部門との共催により...
キーワード:画像情報/データ駆動/因果推論/文字認識/クラウド/人工知能(AI)/ソフトウェア開発/産学連携/ホモロジー/多様体/タンパク質間相互作用/キャリア/マネジメント/HPC/熱流動/ステント/病理/運動器/解剖学/自己抗体/抗原/異分野融合/抗体/脂質
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学工学医歯薬学
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発表日:2026年4月10日
6
異分野基礎科学研究所の菅倫寛教授・中島芳樹助教、惑星物質研究所の石井貴之准教授が令和8年度科学技術分野の文部科学大臣表彰を受賞!
文部科学省では毎年、科学技術に関する研究開発や理解増進等において顕著な成果を収めた研究者を「科学技術分野の文部科学大臣表彰」として顕彰しています。このたび、本学学術研究院先鋭研究領域(異分野基礎科学研究所)の菅倫寛教授および中島芳樹助教が、令和8年度科学技術分野の文部科学大臣表彰「科学技術賞(研究部門)」を受賞しました。また、同領域(惑星物質研究所)の石井貴之准教授が、同表彰「若手科学者賞」を受賞しました。表彰式は、4月15日に文部科学省にて執り行われる予定です。 科学技術賞(研究部門)は、日本の科学技術の発展等に寄与する可能性の高い独創的な研究または開発を行った研究者に授与され...
キーワード:X線自由電子レーザー/自由電子レーザー/物質科学/マントル/高圧実験/地球深部/地球内部/地球内部構造/内部構造/太陽/惑星/光合成/太陽光/クリーンエネルギー/人工光合成/水分解/結晶化学/相平衡/レーザー/結晶化/物質循環
他の関係分野:数物系科学総合理工工学農学
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発表日:2026年4月1日
7
国連大学SDG大学連携プラットフォーム公開シンポジウムにサステイナブルキャンパス分科会の代表として本学が活動成果を発表
3月13日、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)が、SDG大学連携プラットフォーム(SDG-UP)に参加する大学とサステイナビリティの取り組みについて議論する公開シンポジウムを国連大学エリザベス・ローズ国際会議場で開催し、本学はSDG-UPのサステイナブルキャンパス分科会の代表として同分科会の活動成果を発表しました。 シンポジウムは、チリツィ・マルワラ国連大学学長・国連事務次長のあいさつで開会し、続いて来賓の平山直子文部科学省大臣官房国際課長からのあいさつがありました。 第1部「分科会の活動及び大学のサステイナビリティ活動紹介」では、2023年度か...
キーワード:エンゲージメント/パートナーシップ/サステイナビリティ/公開シンポジウム/持続可能/持続可能な発展/透明性/ステークホルダー/ラット/レジリエント/行動変容
他の関係分野:複合領域環境学工学農学医歯薬学
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発表日:2026年3月28日
8
ヒト特有の偽遺伝子が幹細胞やがんの運命を左右する仕組みを解明
ヒトの幹細胞やがんで重要な役割を果たす遺伝子「POU5F1(OCT4)」と、その鏡像のような存在である偽遺伝子「POU5F1P1(PG1)」の複雑な関係を明らかにしました。PG1は、単独では親遺伝子であるOCT4のように働くことができませんが、親遺伝子の働きを抑える「ブレーキ」や、逆に働きを強める「アクセル」として機能しうることを発見しました。本研究で明らかになった「偽遺伝子による多面的な制御」は、ヒトがもつ高度な細胞制御システムを理解する重要な鍵となる可能性があります。 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科の入江恭平大学院生、学術研究院医歯薬学域 人体構成学分野の...
キーワード:ノイズ/初期発生/類人猿/制御システム/ncRNA/バイオバンク/橋渡し研究/がん細胞/がん治療/幹細胞/再生医療/ゲノム/遺伝子
他の関係分野:数物系科学工学医歯薬学
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発表日:2026年3月24日
9
こしあん副産物「小豆皮」を発酵技術で食品素材に谷尾食糧工業と共同研究実施
本学は、谷尾食糧工業株式会社(岡山県和気郡和気町)と、こしあん製造工程で発生する小豆皮残渣の有効活用を目的とした共同研究を2025年2月から進めています。研究開始から1年を経て、2年目となる2026年度は、特異的な発酵特性を示した菌株の発酵条件の最適化を進めるとともに、分析結果と官能評価を組み合わせながら、実用化の可能性を検証していきます。 本共同研究は、本学学術研究院環境生命自然科学学域の神崎浩教授(特任)を研究代表者として実施しており、応用微生物学(発酵・醸造・微生物変換)の...
キーワード:最適化/官能評価/産学官連携/グルコース/地域資源/発酵/微生物学/応用微生物/微生物/アミノ酸
他の関係分野:情報学複合領域工学農学医歯薬学
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発表日:2026年3月18日
10
「岡山大学J-PEAKS MONTHLY DIGEST」Vol.23発行
~文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」(実施主体:日本学術振興会)に関する岡山大学の社会変革の取り組みなどを月刊で発信~
本学は、2023年12月22日に文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」(実施主体:日本学術振興会)に採択されました。本事業はこれまでにない規模の大型の大学支援事業(1件あたり約5年間で55億円)であり、我が国全体の研究力の発展等を牽引する研究大学群を形成するものです。 本学では、...
キーワード:アンテナ/シナジー/ワークショップ/光エネルギー/ヘリウム/衛星/光化学/ゼニゴケ/光化学系I/高等植物/シリコンフォトニクス/フォトニクス/メモリ/炭素繊維/マネジメント/シリコン/プロジェクトマネジメント/マイクロ/人工衛星/半導体/実験動物/ステークホルダー/前立腺がん/男女共同参画/MRI/ラット
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学化学工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2026年3月18日
11
異分野融合と拠点形成を志向した「微生物エクスプローラーズ」 第13回ミーティングを開催
本学は3月11日、異分野融合と研究拠点形成を目指して発足した研究グループ「微生物エクスプローラーズ」(注)の第13回ミーティングを、資源植物科学研究所にて開催しました。...
キーワード:ワークショップ/産学連携/植物生理学/微生物学/植物免疫/微生物/遺伝子制御/ストレス/異分野融合/遺伝子/生理学
他の関係分野:複合領域農学医歯薬学
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発表日:2026年3月13日
12
「岡山大学J-PEAKS MONTHLY DIGEST」Vol.22発行
~文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」(実施主体:日本学術振興会)に関する岡山大学の社会変革の取り組みなどを月刊で発信~
本学は、2023年12月22日に文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」(実施主体:日本学術振興会)に採択されました。本事業はこれまでにない規模の大型の大学支援事業(1件あたり約5年間で55億円)であり、我が国全体の研究力の発展等を牽引する研究大学群を形成するものです。 本学では、...
キーワード:シナジー/ワークショップ/光エネルギー/マイクロプラスチック/ヘリウム/惑星/光合成/キャリア/半導体材料/マネジメント/シミュレータ/プラスチック/プロジェクトマネジメント/マイクロ/レーザー/半導体/発酵/ステークホルダー/微生物/スキル/食道がん/ラット/ウイルス/異分野融合
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学農学医歯薬学
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発表日:2026年3月13日
13
令和7年度「植物・光エネルギー開発拠点」研究報告会を開催
本学高等先鋭研究院先鋭研究群「植物・光エネルギー開発拠点」は、3月5日にKIBINOVEにて「令和7年度植物・光エネルギー開発拠点研究報告会」を開催しました。本報告会は、本学の強みである研究分野に世界トップレベル研究者の集約や資源の傾注を行うことで研究を先鋭化させ、イノベーティブな研究・技術開発等を推進することを目的に指定された先鋭研究群である「植物・光エネルギー開発拠点」の研究の進捗状況や成果の...
キーワード:光エネルギー/光合成/生態系/構造生物学
他の関係分野:環境学農学医歯薬学
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発表日:2026年3月3日
14
異分野融合と拠点形成を志向した「微生物エクスプローラーズ」 第12回ミーティングを開催
本学は2月16日、異分野融合と研究拠点形成を目指して発足した研究グループ「微生物エクスプローラーズ」(注)の第12回ミーティングを、津島キャンパスの共創イノベーションラボ(KIBINOVE:きびのべ)にて開催しました。第11回...
キーワード:スループット/産学連携/tRNA/遺伝暗号/基質特異性/微生物/アミノアシルtRNA/アミノ酸/ラット/細胞培養/異分野融合/遺伝子
他の関係分野:情報学複合領域総合生物農学医歯薬学
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発表日:2026年2月21日
15
女性ホルモンが妊娠の成立に重要な卵管収縮弛緩運動を直接制御する仕組みを解明
~ヒトの不妊治療や家畜の受胎率向上を目指した技術開発に応用~
女性ホルモンであるエストラジオール-17β (E2) が、ウシ卵管の持続的に筋肉が縮もうとする力 (緊張度) を直接制御するメカニズムを明らかにしました。平滑筋緊張度制御に関与する因子である Rho キナーゼおよび RND3 の活性の違いにより、排卵前後で E2 に対する反応性が異なりました。本研究成果は、ヒトの不妊治療や家畜の受胎率向上を目指した技術開発に貢献します。 岡山大学大学院環境生命自然科学研究科博士後期課程3年の窪田早耶香大学院生と、岡山大学農学部卒業生の大河原里紗さん、岡山大学学術研究院環境生命自然科学学域 (農) の河野光平助教、木村康二教授は、...
キーワード:初期胚/ウシ/平滑筋/排卵/卵管/エストラジオール/ホルモン/筋肉/性ホルモン/イミン/キナーゼ/精子/妊娠
他の関係分野:農学医歯薬学
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発表日:2026年2月12日
16
「光創ネクサス」第5回ミーティングを開催
― 光でつながる知と未来: 異分野融合を目指す研究拠点
本学は1月22日、共創イノベーションラボ(KIBINOVE)において、第4回に続き「光創ネクサス」第5回ミーティングを開催しました。...
キーワード:産学連携/光応答/光合成/電子伝達/触媒機能/可視光/光励起/人工光合成/水分解/光触媒/異分野融合
他の関係分野:複合領域工学医歯薬学
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発表日:2026年2月6日
17
藻類から高等植物への進化をつなぐ鍵を発見
〜ゼニゴケ由来光化学系I-アンテナ超複合体の構造を解明〜
モデル生物であるゼニゴケから、光化学系I(PSI)–クロロフィルa/b結合タンパク質(LHCI)超複合体の単量体と二量体を単離しました。岡山大学異分野基礎科学研究所・国際構造生物学研究センターの高性能300 kVクライオ電子顕微鏡 Thermo Fisher Scientific Titan Krios G4(クライオ電子顕微鏡)を用い、PSI–LHCI単量体と二量体の構造を、それぞれ1.94Åと2.52Åという高分解能で解明しました。PSI-LHCI単量体は非常に高い分解能で解析されたため、複合体内部の水分子の配置や励起エネルギーの移動系路を詳細に明らかにすることができました...
キーワード:アンテナ/光エネルギー/データ収集/水分子/二量体/光化学/励起エネルギー移動/クロロフィル/ゼニゴケ/光化学系I/光合成/高等植物/エネルギー移動/電子顕微鏡/分解能/モデル生物/微生物/クライオ電子顕微鏡/高分解能/APC/構造生物学
他の関係分野:情報学環境学数物系科学化学工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2026年2月3日
18
異分野融合と拠点形成を志向した「微生物エクスプローラーズ」第11回ミーティングを開催
本学は1月26日、異分野融合と研究拠点形成を目指して発足した研究グループ「微生物エクスプローラーズ」(注)の第11回ミーティングを、津島キャンパスの共創イノベーションラボ(KIBINOVE:きびのべ)にて開催しました。第10回...
キーワード:産学連携/アーキア/微生物代謝/微生物/ゲノム情報/ゲノム/異分野融合/細菌/細菌叢
他の関係分野:複合領域農学医歯薬学
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発表日:2026年1月30日
19
赤潮の原因となる植物プランクトン ヘテロシグマは細菌を貪食して増殖する
赤潮を起こす植物プランクトンのヘテロシグマが、細菌を貪食(細胞が、細菌を包み込むようにして飲み込み、消化すること)して栄養源にすることを発見しました。ヘテロシグマが、ポリリン酸という物質を多く持つ細菌を貪食すると、光合成に必要なリン酸塩が少ない海水中でも活発に増殖できることを見出しました。この研究は、ヘテロシグマが赤潮となる過程で、細菌を貪食して栄養素としている可能性を初めて示しました。 岡山大学学術研究院先鋭研究領域(資源植物科学研究所)の植木尚子准教授の研究グループは、広島大学・九州産業大学・水産研究教育機構・岡山大学の研究者とともに、ヘテロシグマが海に生息...
キーワード:光合成/栄養塩/リン欠乏/リン酸/プランクトン/漁業/植物プランクトン/赤潮/細菌
他の関係分野:工学農学医歯薬学
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発表日:2026年1月29日
20
TCカレッジ医工系コース中級カリキュラム「生物系透過型電子顕微鏡(基礎)」を実施
~技術職員における高度専門人材の育成を目指して~
本学総合技術部は、1月9日、TCカレッジ医工系コースの中級カリキュラム「生物系透過型電子顕微鏡(基礎)」を本学鹿田キャンパスの医学部共同実験室で実施しました。総合技術部では技術職員の「高度専門人材養成」の強化促進を目指し、東京科学大学...
キーワード:トラスト/研修プログラム/産学連携/細胞内小器官/走査型電子顕微鏡/レンズ/ナノ構造/自動化/電子顕微鏡/光学顕微鏡/フローサイトメーター/SEM/クライオ電子顕微鏡/スキル/培養細胞
他の関係分野:情報学複合領域工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2026年1月29日
21
植物がストレス条件でも光合成を維持する新たな仕組みを解明
― 熱ショックタンパク質HSP70と膜リモデリング分子VIPP1が連携 ―
光合成の光エネルギー変換反応は、葉緑体内のチラコイド膜という特殊な膜構造の上で行われます。本研究は、チラコイド膜の形成・修復を担う VIPP1 が、熱ショックタンパク質HSP70ファミリーに属する cpHsc70-1 と相互作用することを明らかにしました。この相互作用は、高温などのストレス下でチラコイド膜を動的に再編成し、光合成を維持するために必須であり、植物の環境適応性を高める新たな分子基盤を示しています。 植物の光合成は、葉緑体内に存在する「チラコイド膜」と呼ばれる膜構造の上で行われています。チラコイド膜には光合成に必要なタンパク質複合体が集中的に配置されて...
キーワード:光エネルギー/環境変動/光エネルギー変換/タンパク質複合体/チラコイド膜/光合成/葉緑体/環境適応/光環境/モデリング/膜構造/エネルギー変換/環境ストレス/高温ストレス/Hsp70/シャペロン/熱ショックタンパク質/ショック/リモデリング/ストレス
他の関係分野:環境学化学工学農学医歯薬学
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発表日:2026年1月23日
22
異分野融合と拠点形成を志向した「微生物エクスプローラーズ」第10回ミーティングを開催
本学は1月16日、異分野融合と研究拠点形成を目指して発足した研究グループ「微生物エクスプローラーズ」(注)の第10回ミーティングを、津島キャンパスの共創イノベーションラボ(KIBINOVE:きびのべ)にて開催しました。第9回に続き、微生物分野をキーワードとして開催された今回は、本学の研究者に加え、学外から東京農工大学のChristopher VAVRICKA先生を迎え、専門的な知見に基づく講演と、活発な意見...
キーワード:深層学習/人工知能(AI)/学習支援/産学連携/耐熱性/EGFP/耐熱性酵素/タンパク質工学/微生物/異分野融合
他の関係分野:情報学複合領域化学農学医歯薬学
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発表日:2026年1月15日
23
大槻純也准教授、加来田博貴准教授に岡山大学「研究教授」、 諏澤憲助教に「研究准教授」の称号を付与
本学は、大槻純也准教授(学術研究院先鋭研究領域(異分野基礎科学研究所))、加来田博貴准教授(学術研究院医歯薬学域)に「研究教授」の称号を付与し、諏澤憲助教(学術研究院医療開発領域)に研究准教授の称号を付与しました。10月31日に称号付与式を開催し、那須保友学長より認定証が手渡され、各研究内容について紹介を行いました。 大槻研究教授は、物質の中にある「非対称性(アシンメトリ)」に注目し、これまでにない機能を持つ新しい物質を...
キーワード:人工知能(AI)/多極子/対称性/非対称性/クローン/物質設計/超電導/クローン病/免疫チェックポイント阻害剤/T細胞/アルツハイマー病/がん細胞/がん治療/レチノイド/受容体/阻害剤/創薬/免疫チェックポイント/免疫細胞/がん患者/バイオマーカー/手術/糖尿病
他の関係分野:情報学数物系科学総合理工工学医歯薬学
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発表日:2026年1月13日
24
光合成の主役はヒーローだった?「光合戦隊ヒカレンジャー」が表紙を飾る国際特集号を発行
岡山大学の研究者がGuest Editorを務めた、光合成研究に関する国際特集号が、学術誌Plant and Cell Physiology において発行されました。光合成の基礎反応、分子機構、進化、応用展開までを網羅した、レビュー論文10編、原著論文9編の計19編を収録しています。表紙には、光合成を担うタンパク質複合体を擬人化したヒーローたちが活躍するイラストを採用し、学術研究の成果を一般にも親しみやすく発信しています。 岡山大学学術研究院先鋭研究領域(資源植物科学研究所)の坂本亘教授、同大学術研究院先鋭研究領域(異分野基礎科学研究所)の沈建仁教授らがGues...
キーワード:光エネルギー/光エネルギー変換/タンパク質複合体/光合成/オセアニア/環境適応/光環境/人工光合成/持続可能/地球環境/エネルギー変換/分子機構
他の関係分野:環境学化学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年12月25日
25
岡山大学シンポジウム「岡山発、森林循環経済の実現に向けて」を開催
本学は12月22日、岡山大学創立五十周年記念館金光ホールにて、一般社団法人プラチナ構想ネットワークとの共催で、公開シンポジウム「岡山発、森林循環経済の実現に向けて」を開催しました。オンラインも含め、企業関係者、自治体職員や大学生約250人が参加し、森林資源を生かした地域循環型経済の可能性について熱心な議論が交わされました。 冒頭、小宮山宏氏(一般社団法人プラチナ構想ネットワーク会長/株式会社三菱総合研究所理事長)による「森林循環経済の実現で日本を『プラチナ社会』へ」と題した特別講演の後、阿部匡伸理事・上席副学長が「木造建築を通じた脱炭素社会の共創に向けて―岡山大学の志」と題した基...
キーワード:公開シンポジウム/森林資源
他の関係分野:工学
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発表日:2025年12月22日
26
「Japan-ASEAN Online Program toward SDGs 2025」を開催
本学が協力し、新潟大学が主催、AUN(ASEAN University Network)および国立六大学連携コンソーシアムが共催した「Japan-ASEAN Online Program toward SDGs 2025」を、12月8~11日の4日間にわたりオンラインで開催しました。本プログラムには、AUN加盟大学および国立六大学(千葉大学、新潟大学、金沢大学、岡山大学、長崎大学、熊本大学)の学生37人(AUN24人、六大学13人)が参加しました。 テーマである「The Nexus Analysis of Sustainability Issues(持続可能性に関す...
キーワード:グループワーク/プレゼンテーション/ファシリテーション/レジリエンス/モニタリングシステム/パートナーシップ/フラックス/環境モニタリング/トレードオフ/持続可能/社会貢献/持続可能な開発/プラスチック/ベトナム/モニタリング/持続可能性/水資源/フィリピン
他の関係分野:情報学複合領域環境学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年12月20日
27
TCカレッジ医工系コースで研究室見学を実施
~今年度は新たにクライオ電子顕微鏡の見学も!~
本学総合技術部は、11月17、18日にTCカレッジ「医工系TCコース」の中級カリキュラム 「研究室見学」を実施しました。 17日は本学津島キャンパス内の5箇所の施設・研究室で、18日には岡山大学病院の遺伝子・ゲノム融合推進検査室を見学しました。 本カリキュラムは、本学の研究施設等を訪問し、その分野...
キーワード:情報量/ワークフロー/研修プログラム/先端技術/シナジー/トモグラフィー/質量分析装置/データ解析/分子構造/生殖/生殖補助医療/プローブ顕微鏡/質量分析/ポリエチレン/発光分光/マネジメント/光電変換/マイクロ/極低温/走査プローブ顕微鏡/電子顕微鏡/分光分析/フローサイトメーター/SEM/エチレン/リアルタイムPCR/クライオ電子顕微鏡/オミックス/オミックス解析/がん遺伝子/遺伝子解析/病理/スキル/評価法/臨床検査/マルチオミックス/PCR/プローブ/共焦点顕微鏡/構造生物学/網膜/ゲノム/異分野融合/遺伝子
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学総合理工工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年12月18日
28
異分野融合と拠点形成を志向した「微生物エクスプローラーズ」 第8回ミーティングを開催
本学は12月1日、異分野融合と研究拠点形成を目指して発足した研究グループ「微生物エクスプローラーズ」(注)の第8回ミーティングを、津島キャンパスの共創イノベーションラボ(KIBINOVE:きびのべ)にて開催しました。第7回ミーティングに続いてハイブリッド形式で実施し、教員、URA、コーディネーター(産学連携、学術研究)、さらには...
キーワード:産学連携/タンパク質合成/出芽酵母/分子進化/微生物/スクリーニング/ゲノム/異分野融合/遺伝子
他の関係分野:複合領域農学医歯薬学
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発表日:2025年12月17日
29
コオロギの器官再生における活性酸素の役割を解明
―コオロギが教えてくれた「再生のカギ」―
陸上動物の器官再生における活性酸素の働きを明らかにしました。再生過程で細胞分裂が増加する時期に、活性酸素の産生も増加していました。活性酸素は、再生過程の細胞分裂だけでなく、かさぶたの形成や傷口の修復、血球の移動も制御することが分かりました。 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科の廣野(奥村)美紗大学院生、学術研究院医歯薬学域 細胞組織学分野の板東哲哉講師、大内淑代教授、学術研究院医歯薬学域 腎泌尿器科学の荒木元朗教授、徳島大学 先端酵素学研究所 生体機能学分野の濱田良真助教らの共同研究グループは、コオロギの脚の再生において活性酸素が再生を促進するメカニズムを明らかに...
キーワード:オープンアクセス/プラナリア/消化管/器官再生/発生生物学/ROS/活性酸素/再生医療/細胞分裂
他の関係分野:情報学農学医歯薬学
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発表日:2025年12月15日
30
文部科学省科学技術・学術政策局人材政策課長らとの意見交換等を実施
11月27日、文部科学省科学技術・学術政策局の奥篤史人材政策課長、髙橋佑也課長補佐、德永真直係員、山本哲平係員、皿谷一葉研修生(本学より出向)が本学を訪れ、本学の那須保友学長と三村由香里理事(企画・評価・総務担当)、小代哲也理事(財務・施設担当)・事務総長、狩野光伸副学長(未来人材創生(SDGs社会共創・DEI・附属学校園)担当)、佐藤法仁(研究・産学共創総括担当)・副学長(学事担当)、河本雅紀研究・イノベーション共創機構筆頭副機構長、田村義彦総合技術部長らと意見交換および視察を行いました。 本学は、2023年度に採択された...
キーワード:産学連携/トモグラフィー/光合成/機能分化/マネジメント/電子顕微鏡/半導体/SEM/人的資本/クライオ電子顕微鏡
他の関係分野:複合領域数物系科学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年12月13日
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「岡山大学J-PEAKS MONTHLY DIGEST」Vol.20
~文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」(実施主体:日本学術振興会)に関する社会変革の取り組みなどを月刊で発信~
本学は、2023年12月22日に文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」(実施主体:日本学術振興会)に採択されました。本事業はこれまでにない規模の大型の大学支援事業(1件あたり約5年間で55億円)であり、我が国全体の研究力の発展等を牽引する研究大学群を形成するものです。 本学では、...
キーワード:手術支援/シナジー/ワークショップ/光エネルギー/カロリメータ/磁気共鳴/トモグラフィー/ヘリウム/光化学/光化学系I/マネジメント/リサイクル/ロボット/自動化/電子顕微鏡/SEM/ステークホルダー/クライオ電子顕微鏡/消化器がん/地域医療/核磁気共鳴/構造生物学/立体構造/手術
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学化学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年12月4日
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岡山大学と株式会社廣榮堂が「きびだんご」の伝統継承と新たな価値創造へ総合的連携を開始
~農学・経済学の知見を結集し、地域農業の課題解決とイノベーションに挑む~
本学は、11月26日に開催された「2025年11月定例記者発表(学長発表)」において、株式会社廣榮堂(本社:岡山市中区、代表取締役社長:武田浩一)との総合的な連携取り組みを発表しました。本連携は、同社の看板商品である「きびだんご」の原材料調達における課題を、本学の多岐にわたる研究シーズを用いて解決するとともに、科学的アプローチによる品質の継承と環境価値(カーボンフットプリント:CFP)の創出を目指すものです。記者発表には那須保友学長と武田社長が登壇し、地域に根差した産学連携による社会変革への...
キーワード:マッチング/価値創造/産学連携/植物生理学/カーボン/実証実験/デンプン/育種学/農業経営/農地/高齢化/生理学
他の関係分野:情報学複合領域工学農学医歯薬学
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発表日:2025年11月26日
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鳥の「色」と「食」:「職」の違いは性格で決まる?
~“兄弟分子”がたどった進化のストーリー~
鳥類の「色」を司るアグーチシグナルタンパク質(ASIP)と、「食」を司るアグーチ関連タンパク質(AGRP)は、共通の祖先遺伝子から生まれた“兄弟分子”です。本研究により、ASIPは進化の過程で生じたN末端ドメイン構造の違いにより、AGRPに比べて細胞から分泌されにくい性質をもつことを明らかにしました。この成果は、鳥類が多様な調節タンパク質を使い分けて「色」と「食」を制御するようになった背景を、分子レベルで理解するための新たな手がかりを提供します。 鳥類の体色や食欲を制御する“兄弟分子”ASIPとAGRPは、共通の祖先から生まれたにもかかわらず、まるで性格のように...
キーワード:遺伝子重複/ドメイン構造/哺乳類/ニワトリ/摂食調節/タンパク質分解/プロテアソーム/細胞内輸送/受容体/遺伝子
他の関係分野:工学農学医歯薬学
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発表日:2025年11月23日
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公開シンポジウム「生殖補助医療教育の現状と大学間連携が創造する未来」を開催
本学異分野融合教育研究機構の生殖補助医療技術教育研究センター(ARTセンター)は11月7日、公開シンポジウム「生殖補助医療教育の現状と大学間連携が創造する未来」をハイブリッド形式で開催しました。岡山大学5D Lab.を会場として、教養教育科目「ビデオグラファー養成講座」の受講を修了し、撮影・配信技術を習得した学生らが、5DLab.プロデューサーで同スタジオ設計者の伊藤駿・学術研究院教育学域助教(特任)の指導のもと、Web配信を行いました。シンポジウムには、全国の大学関係者やART機関などから合計で104人が登録・出席しました。 現在、年間出生児数が8万5千人を超える生殖補助医療(...
キーワード:コンテンツ/公開シンポジウム/生殖/生殖補助医療/生殖医療/異分野融合
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発表日:2025年11月20日
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グリーンイノベーションセンターが「CLTを学びたい人のリカレント講座2025」を開催
11月8日、本学グリーンイノベーションセンターは、一般社団法人日本CLT協会と共催で「CLTを学びたい人のリカレント講座2025」を開催しました。当日は、建築関係の実務者を中心に、建築を学んでいる大学生を含め45人が参加しました。 冒頭、京都大学生存圏研究所の五十田博教授から、CLTパネル工法の仕様規定に関する講義の後、近畿大学の福本晃治教授から、「CLTの新しい使い方」と題した講義の中で最近の中大規模CLT木造建築の紹介がありました。最後に、京都大学大学院の小見山陽介講師から、「国内外の動向」と題したCLTを活用した国内外の建築物に関する講義がありました。 参加者...
キーワード:オーガナイザー
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発表日:2025年11月15日
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イネの節で鉄を細胞外に排出する新奇輸送体を発見!鉄の過不足を解消し、環境変動に強い作物に期待
イネのタンパク質IET1は、これまでほとんど見つかっていなかった、細胞内から細胞外に二価鉄イオンを排出する輸送体です。IET1は主に節の分散維管束の導管の周辺の細胞に発現します。IET1は、この導管に節内で維管束間輸送された鉄を再度積み込むことで、新しい葉や穂への鉄の分配に重要な働きをします。 岡山大学学術研究院先鋭研究領域(資源植物科学研究所)の馬建鋒教授らの研究グループ、学術研究院教育研究マネジメント領域(自然生命科学研究支援センター:ゲノム・プロテオーム解析部門)の宮地孝明研究教授らの研究グループは、中国科学院南京土壌研究所の車景研究員らの研究グループと共同で、イ...
キーワード:環境変動/酸化還元状態/維管束/環境適応/持続可能/マネジメント/酸化還元/輸送体/植物栄養/イネ/土壌/排出輸送/ゲノム/ストレス
他の関係分野:環境学数物系科学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年11月15日
37
「O-NECUSプログラム2026オータムセミナー」を開催
11月7日、大学院医歯薬学総合研究科修士課程は、O-NECUSプログラム2026 Autumn Seminar -Student Recruitment-をオンライン(Zoom)で開催しました。本セミナーは優秀な学生の獲得と研究交流の活性化を目的としており、今年度も哈爾濱(ハルビン)医科大学、吉林大学、中国医科大学、大連医科大学の4大学の協力のもと開催。各協定校から学生36人、関係者12人が参加しました。 大学院医歯薬学総合研究科修士課程(医歯科学専攻)では、毎年中国東北部の協定校から多くのO-NECUSプログラム短期留学生を受け入れ、同プログラム修了後の本学博士課程(略称:Po...
キーワード:形態学/キャリア/ウイルス学/病理/病理学/ウイルス
他の関係分野:工学医歯薬学
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発表日:2025年11月10日
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ゲノム構造から読み解く触手冠動物Lophophorataの進化
~ホウキムシとコケムシの系統関係に関する100年来の論争に決着~
ホウキムシ(箒虫動物)のゲノムを染色体レベルで初めて解読しました。触手冠動物(腕足動物門・箒虫動物門・外肛動物門)の単系統性をこれらのゲノム比較から明らかにしました。触手冠動物に特徴的な構造である“触手冠”が三群に共通する相同器官であることをトランスクリプトーム比較から明らかにしました。本研究は、ゲノム構造比較が動物進化を解き明かす有用なアプローチであることを示しており、今後、本手法が多様な動物群に適用されることで、動物の系統分岐の理解が深化することが期待されます。 動物進化の系譜を解明することは、生物学分野において長年の課題の一つです。中央研究院生物多...
キーワード:系統分類/ゲノム構造/生物多様性/染色体/トランスクリプトーム/ゲノム
他の関係分野:農学医歯薬学
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発表日:2025年11月8日
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緑色系統二次共生藻ユーグレナにおける非典型的光化学系I超複合体の立体構造を解明
ユーグレナ由来の光化学系I–集光性色素タンパク質複合体(PSI-LHCI)の立体構造を2.82Åの分解能で決定しました。PSIは通常10種類以上のサブユニットで構成されますが、本研究対象ではわずか8サブユニットで構成される「縮約型」PSIが観察されました。LHCIは計13個が不規則に配置されており、典型的な緑藻・植物型の「LHCIベルト」を欠き、代わりにジアジノキサンチンという紅色系統特有のカロテノイドを結合していました。系統解析の結果、PSIコアサブユニットの一部(PsaD)がシアノバクテリア由来であることが判明し、ユーグレナPSI-LHCI が「モザイク的進化」によ...
キーワード:ソーシャルネットワークサービス(SNS)/バクテリア/光化学/シアノバクテリア/タンパク質複合体/光化学系I/光合成/電子顕微鏡/分解能/系統解析/カロテノイド/クライオ電子顕微鏡/立体構造
他の関係分野:情報学数物系科学化学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年11月5日
40
那須学長と中国経済産業局 林局長らが地域未来の共創に向け意見交換
10月31日、本学の那須保友学長は共創イノベーションラボ「KIBINOVE」において、経済産業省中国経済産業局の林揚哲局長らと地域の未来を共創するための意見交換を行いました。当日は同局職員に加え、本学関係者、岡山県、株式会社中国銀行の担当者も同席し、地域活性化に向けた連携のあり方や産業振興の方向性について活発な議論が...
キーワード:産学連携/文化資源/光合成/麹菌/発酵/ステークホルダー/地域活性化
他の関係分野:複合領域環境学農学
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発表日:2025年11月5日
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光駆動プロトンポンプで体内のがん腫瘍を消去することに成功
~がん治療に光を!~
がん腫瘍の治療には、細胞を死滅させる技術が利用されています。光に反応して細胞をアルカリ化させるタンパク質(光駆動プロトンポンプ)を用いることで、マウス体内のがん細胞を光で選択的に死滅させ、がん腫瘍を寛解させることに成功しました。ヒトの体内に存在するがん細胞のみを選択的に除去できる副作用の少ない新しい光がん治療法の確立につながることが期待されます。 岡山大学学術研究院医歯薬学域(薬)の須藤雄気教授、小島慧一講師、大学院医歯薬学総合研究科博士課程4年(薬学系)の中尾新大学院生、学術研究院医歯薬学域(医)の冨樫庸介教授、大内淑代教授、佐藤恵太助教、岡山大学病院(脳神経...
キーワード:プロトンポンプ/プロトン/脳神経外科/がん細胞/がん治療/マウス/副作用
他の関係分野:医歯薬学
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発表日:2025年10月30日
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「光創ネクサス」第3回ミーティングを開催
― 光でつながる知と未来:異分野融合を目指す研究拠点
本学は10月23日、共創イノベーションラボ(KIBINOVE)にて、「光創ネクサス」の第3回ミーティングを開催しました。「光創ネクサス」は、「光」を研究手段として用いる多様な分野の研究者が連携し、新たな研究テーマや応用展開を生み出すことを目指す研究拠点です。第2回ミーティングに続き、学内の教員を中心に、URA、学生など総勢25人が参加しました。今回は、軽食を片手に和やかな雰囲気で議論できるポスターセッション形式で行われました。ま...
キーワード:人工知能(AI)/水溶液/芳香族/芳香族化合物/光合成/可視光/人工光合成/アモルファス/光触媒/HPC/ポリマー/半導体/細胞応答/微生物/異分野融合
他の関係分野:情報学数物系科学化学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年10月30日
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膀胱三角部は尿意の感覚中枢だった
~頻尿、夜間頻尿、切迫性尿失禁や膀胱痛の原因解明に一歩前進~
膀胱三角部は、膀胱のなかでも最も密な感覚神経ネットワークを有する感覚の中心であることを文献的に考察し発表しました。感覚受容体やPIEZO2、P2X3、TRPV1など、頻尿や膀胱痛に関与する分子群が膀胱三角部に集中していることが報告されています。膀胱三角部の感覚特性を理解することは、将来的にETA頻尿治療(岡山大学発新技術)といった新規治療開発につながる可能性を示唆しています。 岡山大学学術研究院医療開発領域(岡山大学病院 腎泌尿器科)の定平卓也研究准教授、同領域(岡山大学病院 新医療研究開発センター)の渡部昌実教授らの研究グループは、膀胱三角部(膀胱の出口側に位...
キーワード:神経ペプチド/センサー/リン酸/感覚神経/間質性膀胱炎/アデノシン/神経ネットワーク/感覚器/日常生活/ATP/受容体/神経科学/加齢
他の関係分野:工学農学医歯薬学
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発表日:2025年10月28日
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「壁の乗り越え方」を語る
―元任天堂Wii開発者・玉樹真一郎氏が登壇おかやまテックガレージ講座開催
おかやまテックガレージは10月16日、元任天堂Wii開発者の玉樹真一郎氏を講師に招いた講座をオンラインで開催しました。 おかやまテックガレージは、学生が自由にものづくりや課題解決型プロジェクトに挑戦できる“実験場”として、2024年に本学自然科学系総合研究棟6階に整備された共創拠点です。現在、公募により選抜さ...
キーワード:メンター/トレードオフ/資金調達/コミュニケーション
他の関係分野:複合領域工学医歯薬学
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発表日:2025年10月23日
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ナガセヴィータ株式会社との共同研究講座「糖質・植物生化学講座」を開設
~糖質と植物の力を活用し、地球温暖化時代の食糧問題に挑戦~
本学は、ナガセヴィータ株式会社と共同で、産学連携による共同研究講座「糖質・植物生化学講座」を11月1日から開設します。本件は、10月16日に開催された本学定例記者発表で、那須保友学長が発表しました。 本学と株式会社林原(現・ナガセヴィータ株式会社)は、2020...
キーワード:パートナーシップ/産学連携/環境モニタリング/地球温暖化/気候変動/植物生理学/持続可能/持続可能な開発/地球環境/センサー/バイオセンサー/モニタリング/生産性/環境ストレス/ストレス耐性/温暖化/微生物/スクリーニング/ストレス/生理学/分子生物学
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年10月23日
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岡山大学と国際連合大学が国際交流協定を締結
10月20日、岡山大学において、本学と国際連合大学(国連大学)との国際交流協定(MoU)の調印式を行いました。鈴木綾国連大学上級副学長と那須保友学長が協定書に署名し、国連大学から山口しのぶサステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)所長、堀尾多香同大学院プログラム事務局長、本学から三村由香里理事(企画・評価・総務担当)、横井篤文副学長(グローバル・エンゲージメント担当)が同席しました。 本協定を通じて、両大学は教育・研究・学生交流を含む幅広い分野での連携を強化し、持続可能な社会の実現に向けた貢献を目指すことで合意し、那須学長は「今後は特に、国連大学が世界12カ国に有する13の研...
キーワード:人工知能(AI)/エンゲージメント/ESD/持続可能な開発のための教育(ESD)/パートナーシップ/サステイナビリティ/公開シンポジウム/持続可能/持続可能な開発/環境計画/ラット/コミュニティ/調査研究
他の関係分野:情報学複合領域環境学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年10月18日
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次世代有機高分子系複合熱電変換材料の新しい設計指針を確立熱電変換複合材料設計のための体系的指針
個別に報告されてきた「排熱を効率的に電気へ変換する仕組み」を、有機高分子(ポリマー)系複合熱電変換材料について体系的に整理し、材料設計のガイドラインとしてまとめました。従来は両立が難しかったゼーベック係数と導電率を、同時に向上させるための設計指針を明確に示しました。複合材料の種類に応じて、界面エネルギー障壁の高さを一般に0.05〜0.1 eVの範囲に最適化することで、低エネルギーキャリアを効果的に遮断し、高エネルギーキャリアのみを選択的に輸送できることを示しました。150 ℃以下の未利用排熱を、軽量で柔軟な有機高分子材料によって効率的に電力へ変換でき、持続可能で低炭素な...
キーワード:ウェアラブル/ウェアラブルデバイス/フィルタリング/最適化/持続可能社会/高エネルギー/高分子/トレードオフ/エチオピア/熱電変換材料/キャリア/フレキシブル/持続可能/低炭素/界面エネルギー/材料設計/導電率/熱電変換/センサー/ポリマー/高効率化/高分子材料/体系化/複合材/複合材料/有機高分子/エネルギー変換
他の関係分野:情報学環境学数物系科学化学工学農学
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発表日:2025年10月18日
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男性性機能障害の新規治療法に光?
オキシトシン経鼻投与による性的モチベーションと精子機能の二重改善効果
オキシトシン経鼻投与により、脳を活性化して性的モチベーションを促進させると同時に、精子機能も改善する革新的メカニズムを明らかにしました。岡山大学大学院環境生命自然科学研究科博士前期課程の榎本千夏 大学院生(研究当時、理学部生物学科4年)、同学術研究院環境生命自然科学学域(理)の越智拓海 准教授、坂本浩隆 教授(神経内分泌学)は、広島大学大学院統合生命科学研究科の島田昌之 教授との共同研究により、「オキシトシン」の経鼻投与が雄ラットの性的モチベーションと精子機能を同時に改善する革新的な二重作用メカニズムを世界で初めて明らかにしました。これまでの男性性機能障害治療は、中枢性の性欲低...
キーワード:オープンアクセス/性行動/生殖/視床/モチベーション/視床下部/新規治療法/神経内分泌/内分泌学/ニューロン/精巣/ホルモン/ラット/精子/内分泌/オキシトシン
他の関係分野:情報学医歯薬学
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発表日:2025年10月18日
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不妊と歯周病が関連する!
〜不妊原因としての歯周病原細菌感染の可能性〜
不妊原因の一つとして口腔疾患である歯周病が関与する可能性を、不妊治療-生殖医療センターとの共同臨床研究および歯周病マウスモデルを用いた動物実験で実証しました。不妊治療中の患者さんでは、自然妊娠した妊婦さんに比べ、歯周病原細菌であるPorphyromonas gingivalis(Pg菌)の感染度が有意に高い傾向にあることを確認しました。不妊治療の成功率を高めていく上で、歯周病の早期検査と適切な治療が重要である可能性を示す研究成果です。 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科歯周病態学分野の永田千晶客員研究員、同大学学術研究院医歯薬学域(歯)歯周病態学分野の大森一弘准教...
キーワード:生殖/マウスモデル/子宮/生殖医療/不妊症/胎児/歯周病/マウス/細菌感染/細菌/動物実験/妊娠/妊婦/臨床研究
他の関係分野:医歯薬学
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発表日:2025年10月7日
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異分野融合と拠点形成を志向した「微生物エクスプローラーズ」 第6回ミーティングを開催
本学は9月22日、異分野融合と拠点形成を目指して発足した研究グループ「微生物エクスプローラーズ」(※)の第6回ミーティングを、津島キャンパス理学部コラボレーション棟 201講習室にて開催しました。第5回ミーティングに続きハイブリッド形式での開催となり、教員、企業関係者、URA、コーディネーターら総勢26人が参加しました。 ミーティングは、発起人代表である学術研究院環境生命自然科学学域(農)の守屋央朗教授による開会の...
キーワード:人工知能(AI)/アーキア/HPC/渦鞭毛藻/微生物/ポリケチド/相互作用解析/異分野融合
他の関係分野:情報学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年10月7日
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神経・腎疾患をもたらす酸化還元タンパク質の構造揺らぎ
-チオレドキシンの突然変異が疾患の原因となる仕組みを解明-
日本原子力研究開発機構、総合科学研究機構 理化学研究所(理研)放射光科学研究センター生物系ビームライン基盤グループの竹下浩平研究員、岡山大学学術研究院教育学域の大守伊織教授、日本原子力研究開発機構物質科学研究センター強相関材料物性研究グループの中川洋研究主幹、総合科学研究機構中性子科学センターの岡﨑伸生副主任技師らの共同研究グループは、体内で酸化還元反応の調節に重要な働きを担うタンパク質「チオレドキシン」の突然変異が脳神経変性や慢性腎臓病の原因となる仕組みを、機能解析とX線結晶構造解析、分子動力学シミュレーションを駆使し、初めて解明しました。 これは、酸化ストレス関連疾患...
キーワード:突然変異/物質科学/分子動力学シミュレーション/揺らぎ/SPring-8/中性子/放射光/酸化還元反応/タンパク質立体構造/X線結晶構造解析/チオレドキシン/結晶構造解析/強相関/還元反応/シミュレーション/原子力/酸化還元/動力学/分子動力学/X線結晶構造/結晶構造/オミックス/機能解析/腎臓病/オミックス解析/てんかん/ラット/細胞死/神経細胞/神経細胞死/神経変性/腎障害/腎臓/創薬/立体構造/立体構造解析/ストレス/加齢/酸化ストレス/慢性腎臓病
他の関係分野:環境学数物系科学化学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2025年10月5日
52
研究材料が芸術作品に!?「岡山芸術交流 2025」に理学部・工学部が協力
本学理学部・工学部が、岡山市で3年に1度開催される現代美術(コンセプチュアルアート)の国際展「岡山芸術交流 2025」(9月26日~11月24日)の展示作品の制作に協力しました。 工学部の勝原光希助教(応用生態学)、理学部の...
キーワード:環境マネジメント/進化生物学/時間生物学/マネジメント/社会基盤/生態学/ショウジョウバエ
他の関係分野:環境学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年10月1日
53
若手研究者育成・異分野交流を目指す「ブレインストーミング2025」を開催
本学医療系等研究開発戦略委員会は9月20、21日、若手研究者の育成や異分野交流を目的に、ブレインストーミング2025を香川県直島町のベネッセハウスで行い、62人の参加者が集まりました。本学からは那須保友学長、成瀬恵治学術研究院医歯薬学域長に加えて、医歯薬学域、環境生命自然科学学域、医療開発領域、新医療研究開発センター、異分野基礎科学研究所、総合技術部の教職員40人、大学院医歯薬学総合研究科、大学院ヘルスシステム統合科学研究科、大学院保健学研究科、医学部、歯学部、薬学部から大学院生12人、学部生他4人の16人が参加。学外からは、山口大学から1人、徳島大学から大学院生と学部生1人ずつの学生2人のほ...
キーワード:ブレイン/形態学/情報交換/TDP-43/肝炎/筋萎縮/歯学/軟骨/薬理学/遺伝子/遺伝子発現/筋萎縮性側索硬化症 /生理学
他の関係分野:数物系科学工学医歯薬学
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発表日:2025年9月17日
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コロナ後遺症の診断における酸化ストレスマーカーの有用性
新型コロナウイルス感染症の罹患後症状(コロナ後遺症)の病態は未解明で、患者の訴える自覚症状に基づいた評価が主体となるため、客観的に診断・評価できる指標が求められています。疲労の指標として知られる血中の「酸化ストレスマーカー」に着目し、当院に受診されたコロナ後遺症患者について解析したところ、「酸化ストレスが大きく、抗酸化力が弱い」という特徴があることが分かりました。特に、思考力や集中力が低下する「ブレインフォグ」症状の評価に酸化ストレスマーカーは有用であることも明らかになり、病態解釈と診断・評価指標の開発において有用な知見と考えられます。 コロナ後遺症は、新型コロ...
キーワード:甲状腺ホルモン/ブレイン/副腎皮質/副腎/ウイルス感染症/血清/臨床応用/ホルモン/甲状腺/新型コロナウイルス/病態解明/抗酸化/ウイルス/ストレス/バイオマーカー/感染症/酸化ストレス/新型コロナウイルス感染症/新型コロナウイルス感染症
他の関係分野:環境学数物系科学医歯薬学
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発表日:2025年9月16日
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植物が細胞の分裂方向をそろえる仕組みを解明
~陸上植物の進化の理解に新たな手掛かり~
名古屋大学大学院理学研究科の佐々木 武馬 助教、小田 祥久 教授の研究グループは、岡山大学学術研究院環境生命自然科学学域(理)の本瀬 宏康 准教授、神戸大学大学院理学研究科の 石崎 公庸 教授との共同研究により、陸上植物の細胞分裂の新たな制御機構を明らかにしました。研究グループは、基部陸上植物のゼニゴケと被子植物のシロイヌナズナを用いて、細胞分裂時に発現するCORD遺伝子の働きを解析しました。その結果、CORD遺伝子が産生するタンパク質が、細胞分裂に不可欠な紡錘体の向きを安定させることで、細胞が正しい方向に分裂できるよう制御していることを発見しました。さらにCORD遺伝子は植物が藻類から陸上植...
キーワード:ゼニゴケ/紡錘体/形態制御/シロイヌナズナ/細胞分裂/遺伝子
他の関係分野:工学農学医歯薬学
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発表日:2025年9月11日
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線維芽細胞が心不全を引き起こす?
―非心筋細胞の意外な役割と新たな治療標的の発見―
心不全モデルマウスを用いた解析により、心不全の状態で活性化される線維芽細胞がc-MYCを介してCXCL1を分泌し、心筋細胞の機能を低下させる新たなメカニズムを発見しました。従来は構造支持細胞と考えられていた線維芽細胞が、心不全の進行に直接関与しうることを世界で初めて示し、非心筋細胞による病態制御の重要性を明らかにしました。心不全は高齢化社会で患者数が増加する重大疾患で、本研究は、心筋以外の細胞を標的とした新しい治療法の開発につながる可能性があり、臨床応用が期待されます。 岡山大学学術研究院医歯薬学域(医)循環器内科学の湯浅慎介教授、東京大学大学院医学系研究科先端...
キーワード:高齢化社会/MYC/筋細胞/ゲノミクス/一細胞/支持細胞/オミックス/心不全 Heart Failure/新規治療法/オミックス解析/クロマチン/バイオバンク/治療標的/心筋/心筋細胞/心筋症/病理/病理学/臨床応用/ゲノム解析/心臓/ゲノム編集/マルチオミックス/モデルマウス/リハビリ/線維芽細胞/c-Myc/DNA損傷/サーベイランス/ストレス応答/トランスクリプトーム/マウス/ラット/遺伝子治療/再生医療/受容体/創薬/ゲノム/コホート/ストレス/リスク因子/ワクチン/遺伝子/感染症/高齢化/重症心不全/循環器疾患/生活習慣病/全ゲノム解析/糖尿病/難病
他の関係分野:複合領域総合生物医歯薬学
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発表日:2025年8月28日
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光合成の足場「チラコイド膜」の再構築に新知見
〜原始シアノバクテリアが持つチラコイド膜を作れる能力を証明〜
光合成の光エネルギーの転換反応は「チラコイド膜[1]」で起こります。今回、チラコイド膜を作るために必須である「VIPP1」と呼ばれるタンパク質に着目しました。VIPP1タンパク質が持つ特徴的なアミノ酸配列(Vc)は、極限環境に生息する古細菌などの祖先タンパク質PspAにも出現しており、このVc配列により、チラコイド膜だけでない膜へのストレス耐性を生命の進化において獲得した可能性が示唆されました。VIPP1とVcは「チラコイド膜を持たない」原始シアノバクテリアにも存在し、植物の葉緑体に導入するとチラコイド膜を作れる作用をすることが分かりました。今回の知見により、VIPP1...
キーワード:光エネルギー/バクテリア/太陽/シアノバクテリア/チラコイド膜/光合成/高等植物/葉緑体/環境適応/光環境/太陽光/二酸化炭素/膜構造/有機物/極限環境/古細菌/生態系/ストレス耐性/アミノ酸配列/アミノ酸/ストレス/細菌
他の関係分野:環境学数物系科学総合理工工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年8月28日
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日本政府主導の「第9回アフリカ開発会議(TICAD9)」における国連大学主催公式イベント「人工知能とアフリカの高等教育: 持続可能な進歩のためのイノベーションの推進」で横井篤文副学長が基調講演
8月20~22日、横浜市のパシフィコ横浜にて、日本政府が主導し、国連、国連開発計画(UNDP)、世界銀行およびアフリカ連合委員会(AUC)と共同でアフリカの発展について議論する「第9回アフリカ開発会議(TICAD9)」が開催され、アフリカの約50カ国の首脳らが参加しました。20日には、TICAD9テーマ別イベント(公式サイドイベント)として国連大学が主催する「人工知能とアフリカの高等教育: 持続可能な進歩のためのイノベーションの推進」と題するセッションがあり、本学の横井篤文副学長・ユネスコチェアホルダーが基調講演およびパネルディスカッションに招聘参加しました。 同セ...
キーワード:AI/人工知能(AI)/エンゲージメント/ESD/持続可能な開発のための教育(ESD)/持続性/世界銀行/エジプト/持続可能/持続可能な開発/ドローン
他の関係分野:情報学複合領域工学農学
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発表日:2025年8月25日
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“母の財産”はどう分けられる?
~初期胚におけるミトコンドリアの分配機構を解明~
卵子に豊富に含まれるミトコンドリアは、受精後の卵割で娘割球に分配されます。ミトコンドリア分裂を制御するタンパク質Drp1を枯渇させると、ミトコンドリアが受精卵内で顕著に凝集し、卵割の際に娘割球へ不均等に分配されました。Drp1が枯渇した胚では、ミトコンドリアの分配異常に加えて、小胞体や染色体の分配にも異常が生じ、受精卵の発生が早期に停止することが分かりました。 岡山大学学術研究院環境生命自然科学学域(農)の若井拓哉准教授および学術研究院共通教育・グローバル領域の舟橋弘晃教授らの研究グループは、ミオ・ファティリティ・クリニックの見尾保幸院長、東京農業大学の河野友宏...
キーワード:初期胚/生殖/胚発生/生殖補助医療/ミトコンドリア分裂/受精/受精卵/染色体/体外受精/卵子/ミトコンドリア/細胞分裂/小胞体
他の関係分野:総合理工農学医歯薬学
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発表日:2025年8月21日
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エイの淡水適応を支える驚異の腎機能
―脊椎動物の中でも屈指の尿排出能力―
独自に開発した採尿装置を用いて、アカエイが海水から淡水へ移行する際に、尿量を約90倍も増加させることを明らかにしました。アカエイの単位時間あたりの尿量は脊椎動物の中でも突出して多く、その背景として、腎臓の糸球体ろ過量増加と分節特異的な水チャネル遺伝子の発現制御の関与を明らかにしました。魚類の環境適応や腎機能の多様性について理解を深める重要な知見であり、腎臓疾患に関する研究などの応用分野への貢献も期待されます。 東京大学大学院理学系研究科の油谷直孝大学院生(研究当時)と同大学大気海洋研究所の髙木亙助教、兵藤晋教授、国立遺伝学研究所の工樂樹洋教授、岡山大学学術研究院...
キーワード:環境変化/海洋/浸透圧/環境適応/脊椎動物/水環境/糸球体/可塑性/脊椎/腎機能/腎臓/水チャネル/発現制御/遺伝学/遺伝子/非侵襲
他の関係分野:複合領域環境学工学医歯薬学
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発表日:2025年8月20日
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診断と治療をつなぐセラノスティクスPET診断薬の開発!
~神経疾患や心不全・がんなどの画像診断と治療評価に革新~
パーキンソン病や心不全の早期・精密診断に加え、交感神経系腫瘍の診断にも革新をもたらすことが期待されるPET診断薬を開発し、世界初の臨床研究が進行中です。これまで画像化が困難だった心筋・腎臓の微細な病変や、がんの悪性度に関わる分子変化を高精細に可視化することを可能にする放射性診断薬を開発しました。 岡山大学学術研究院医歯薬学域(医)の能勢直子助教および樋口隆弘教授(特任)の所属する研究グループは、ドイツ・ヴュルツブルク大学との国際共同研究により、次世代型の高精細PET診断薬の開発に成功しました。この成果は、「大学改革促進のための国際研究拠点形成プログラム(RECTOR)」...
キーワード:神経系/診断薬/悪性度/心筋/早期診断/臨床応用/交感神経/心臓/画像診断/パーキンソン病/腎臓/分子イメージング/個別化医療/神経疾患/臨床研究
他の関係分野:工学医歯薬学
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発表日:2025年8月20日
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地球大酸化イベントは海洋中のニッケルと尿素が鍵を握っていた
約21~24億年前に地球の大気に大量に酸素が出現した「大酸化イベント」の原因として、海水中のニッケルと尿素が重要な役割を果たしていたことを明らかにしました。始生代(約40億〜25億年前)の海水を模した環境下で、紫外線による尿素の生成を実験的に確認し、尿素が原始シアノバクテリア2の重要な窒素源となっていたことを示しました。一方で、海水のニッケル濃度が高いとシアノバクテリアの成長が抑制されることも確認し、海水中のニッケルの減少がシアノバクテリアの増殖と酸素濃度の上昇を促したことを示しました。 岡山大学大学院自然科学研究科のDilan M. Ratnay...
キーワード:酸素濃度/海洋/実験計画/バクテリア/惑星/シアノバクテリア/スリランカ/光合成/マネジメント/紫外線
他の関係分野:環境学数物系科学工学
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発表日:2025年8月19日
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高校生が植物科学の魅力を体験!「Summer Science School 2025」を開催
本学資源植物科学研究所は、8月1日に夏の高校生向け実験体験イベントSummer Science School(SSS)を開催しました。当日は、資源植物科学研究所所属の教員がスタッフや大学院生と全9コースを開講し、高校生33人に資源植物科学研究所が推進する先端研究や植物科学の魅力的な世界の一端を味わえる実験を体験してもらいました。 午前中はガイダンスの後、参加者がそれぞれ希望したコースに分かれ、研究所の教員や大学院生の指導のもと実験を開始。コムギとオオムギの比較観察と顕微鏡による穂の発生過程の観察、質量分析計を用いた植物ホルモンの定量分析、DNA切断およびつなぎ換えによる遺伝子操作...
キーワード:行動観察/ケイ素/葉緑体/質量分析/キャリア/電気泳動/レーザー/質量分析計/共焦点レーザー顕微鏡/メタノール/植物ホルモン/病原菌/輸送体/イネ/オオムギ/遺伝子操作/進路選択/ホルモン/活性酸素/蛍光顕微鏡/細胞分裂/ウイルス/遺伝子/細菌
他の関係分野:複合領域化学総合理工工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年8月7日
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茶谷悠平准教授に岡山大学「研究教授」、谷岡真樹講師、定平卓也助教、川合智子助教に「研究准教授」の称号を付与
本学は、学術研究院環境生命自然科学学域の茶谷悠平准教授を「研究教授」として、学術研究院医療開発領域の谷岡真樹講師、定平卓也助教、学術研究院医歯薬学域の川合智子助教を「研究准教授」として選任し、7月22日に称号付与式を開催しました。付与式では、那須保友学長より認定証が手渡された後、それぞれの研究内容について紹介がありました。茶谷研究教授は、DNA配列ではなく、タンパク質のアミノ酸配列にコードされている遺伝情報(非DNA型遺伝情報)の解読と自在な制御を...
キーワード:深層学習/タンパク質合成/遺伝情報/生殖/機能制御/進化実験/リボソーム/生体内/アミノ酸配列/生殖細胞/生殖医療/内視鏡/分子機構/アミノ酸/がん細胞/がん治療/バイオマーカー/遺伝子/抗がん剤/自律神経/早期発見/乳がん
他の関係分野:情報学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年7月20日
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瀬戸内海産ゾウ類化石をもちいて化石に眠る太古のタンパク質を「見る」技術を開発
―恐竜化石にも応用可能―
岡山、香川両県にまたがる瀬戸内海(備讃瀬戸)の海底から産出した数万年前のゾウ類 化石をもちいて、化石の組織形態を壊さずに化石内に存在するタンパク質を可視化、検出する方法を開発博物館に保管されている骨の断片など、見た目だけでは種の特定が難しい化石でも、本技術でタンパク質の残存を確認し、配列を解析することで、高精度な種同定が可能になった本技術をより古い時代の化石に応用することで、恐竜などの絶滅動物の化石からのタンパク質も抽出できる可能性がある近年、化石に残されたタンパク質を分析し、絶滅生物の進化を探る「パレオプロテオミクス」という分野が注目されています。しかし、化石...
キーワード:分子系統解析/脊椎動物/分子系統/質量分析/マネジメント/哺乳類/系統解析/オミクス/脊椎/コラーゲン/スクリーニング/プロテオミクス/分子生物学
他の関係分野:総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2025年7月8日
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食者との同居は死んだふりを長くする
~5世代で見られた迅速な進化反応~
死んだふりは生物が外部からの刺激を受けた後に突然動かなくなる行動です。哺乳類・鳥類・爬虫類・両生類・魚類・甲殻類・等脚生物などさまざまな動物で死んだふりをすることがわかっています。では死んだふり行動は、野外で本当に進化するのでしょうか?今回、私たちは捕食者であるコメグラサシガメと同居させた環境と、同居させない環境で貯穀害虫である甲虫のコクヌストモドキを累代飼育(進化実験)した結果、5世代同居させた甲虫は同居させない甲虫に比べ死んだふりの持続時間が3倍以上も長くなることを確認しました。私たちはこれまでも野外から採集したコクヌストモドキについて、野外でサシガメと同居する集団と同居し...
キーワード:実験進化/両生類/爬虫類/進化実験/哺乳類/応用動物/甲殻類
他の関係分野:総合生物農学
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発表日:2025年7月8日
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植物体内への糖輸送をリアルタイムで監視する「植物刺入型多酵素センサ」を開発
多酵素電極(グルコースオキシダーゼ、インベルターゼ、ムタロターゼ)を搭載した針状バイオセンサを開発。ストロベリーグアバの茎および果実内でのショ糖動態を24時間リアルタイムで測定可能。安定同位体標識水を用いた検証で、日本杉の葉からの光依存的な水とショ糖の吸収を確認。スマート農業や植物生理学研究への応用が期待。 早稲田大学大学院情報生産システム研究科の三宅 丈雄(みやけ たけお)教授、アズハリ・サマン助教の研究グループ、北九州市立大学環境生命工学科の河野 智謙(かわの とものり)教授、岡山大学学術研究院先鋭研究領域(異分野基礎科学研究所)の仁科 勇太(にしな ゆうた...
キーワード:安定同位体/同位体/グルコース/光合成/植物生理学/酵素電極/生産システム/環境応答/酵素反応/生理学
他の関係分野:数物系科学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2025年6月17日
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低出生体重児を減らしたい!クラウドファンディング「口腔健康からつなぐ母子未来プロジェクト」
~赤ちゃんの健康のために、私たちにできることは何だろう?~
岡山大学では、母体の歯周病が胎児の発育や将来の健康に与える影響を分子レベルで明らかにすることを目指し、学術系クラウドファンディングサイト「academist(アカデミスト)」の協力によりクラウドファンディングプロジェクトを立ち上げました。 妊娠中の歯周病が胎児の成長発育に悪影響を与え、低体重児出産の原因となることが社会問題となっています。「低体重児で生まれてくる子供を少しでも減らしたい!」を、本プロジェクトの主旨としています。 本プロジェクトでは、歯周病由来の「細胞外小胞(エクソソーム)」が胎盤を通過して胎児に到達し、遺伝子発現やエピジェネティックな変化を引き起こす...
キーワード:クラウド/形態学/マウスモデル/細胞外小胞/胎児/歯学/歯周病/マウス/胎盤/エクソソーム/遺伝子/遺伝子発現/子育て/生活習慣病/低出生体重児/妊娠/母子保健
他の関係分野:情報学医歯薬学
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発表日:2025年6月14日
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アフリカツメガエルを使ったヒト病原性細菌感染モデル
アフリカツメガエルが黄色ブドウ球菌や緑膿菌などのヒト病原性細菌により感染死することを発見しました。ヒト病原性細菌によるアフリカツメガエルの感染死は抗生物質により抑制されました。ヒト病原性細菌の病原性遺伝子の欠損株はアフリカツメガエルへの致死効果が低下しました。本研究結果は、細菌感染症のメカニズム解析と治療薬開発の効率化を実現すると期待されます。 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科の栗生綾乃大学院生(博士前期課程1年)、学術研究院医歯薬学域の石川一也助教、古田和幸准教授、垣内力教授らの研究グループはアフリカツメガエルがヒト病原性細菌の感染モデルとして利用でき...
キーワード:アフリカツメガエル/ツメガエル/黄色ブドウ球菌/病原性/発生生物学/マウス/モデル動物/抗生物質/細菌感染/遺伝子/感染症/細菌/動物実験/緑膿菌
他の関係分野:農学医歯薬学
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発表日:2025年6月10日
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「岡山大学J-PEAKS MONTHLY DIGEST」のVol.14を発行
~文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」(実施主体:日本学術振興会)に関連する岡山大学の社会変革の取り組みなどを月刊で発信~
本学は、2023年12月22日に文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」(実施主体:日本学術振興会)に採択されました。本事業はこれまでにない規模の大型の大学支援事業(1件あたり約5年間で55億円)であり、我が国全体の研究力の発展等を牽引する研究大学群を形成するものです。 本学では、...
キーワード:タスク/シナジー/ワークショップ/産学連携/光エネルギー/光化学/光化学系I/社会貢献/レーザー/レーザー加工/ステークホルダー/脂肪組織/情報管理/組織化/スキル/ファージ/マクロファージ/立体構造/立体構造解析/脂質
他の関係分野:情報学複合領域環境学化学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年6月3日
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pH応答性ナノカーボンが切り拓くがん治療
-バイオインターフェースの動的制御による高精度ドラッグデリバリー-
酸化グラフェンなどのナノマテリアルは、EPR効果を利用して腫瘍部位に集積し、がん治療におけるドラッグデリバリーシステム(DDS)への応用が期待されています。しかし、生体内では免疫系に捕捉されやすい問題があります。本研究では、グラフェン表面に親水性高分子ポリグリセロールを修飾し、pH応答性の電荷反転型ナノマテリアルを開発しました。腫瘍の酸性環境下で正に帯電し、がん細胞への取り込みを促進します。化学と生物学を融合したアプローチにより、ナノバイオインターフェースを動的に制御し、腫瘍細胞への取り込み効率を大幅に向上させました。マウス実験で腫瘍への高い集積と細胞内取り込みを実現し、副作用...
キーワード:インターフェース/ナノマテリアル/高分子/細胞内小器官/ナノカーボン/カーボン/グラフェン/ナノ材料/親水性/バイオインターフェース/生体内/免疫系/ナノバイオ/DDS/がん細胞/がん治療/マウス/副作用/抗がん剤
他の関係分野:情報学化学工学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年5月26日
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「ダウラギリV峰初登頂50周年記念講演会」を開催
― 山岳会の挑戦と歴史を振り返る ―
5月25日、岡山大学創立五十周年記念館において、「ダウラギリV峰初登頂50周年記念講演会」が開催されました。1975年、岡山大学ネパールヒマラヤ学術登山隊がネパールのダウラギリV峰(標高7,618m)に登頂してから50年。本講演会では、当時の隊員による貴重な証言や後進世代へのメッセージが披露され、その足跡と精神を次世代へ継承する機会となりました。 講演会は、片山貴寛山岳会事務局長の開会の式辞に続き、那須保友学長が祝辞を述べました。香川弘昭山岳会会長は「ダウラギリ初登頂50周年によせて」と題して、山岳会の歴史とその意義を振り返りました。 続いて、各時代の学術登山や国際...
キーワード:ヒマラヤ/健康管理
他の関係分野:医歯薬学
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発表日:2025年5月24日
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DNA解析によりスズメバチの多様な食餌の習慣が明らかに
―蜂飼育者の餌選択における経験知に科学的裏付け―
国立大学法人 岡山大学◆ポイントシダクロスズメバチ(Vespula shidai)が食べている獲物を DNA メタバーコーディングで解析し、野生巣および飼育巣から、昆虫やクモに加えて鳥類・哺乳類・両生類・爬虫類・魚類を含む324 種の餌生物種を特定し、多様な食餌の習慣を明らかにした。多くの蜂飼育経験者が野生下で蜂がこれらの脊椎動物を食べているのを実際に観察しており、学術的知見に先んじて脊椎動物を与える飼育を実践してきた。本研究は、こうした飼育方法の妥当性をDNA分析で裏付けることとなった。「蜂の子」の味について、飼育経験者の 58% が「野生巣産と飼育巣産では味...
キーワード:両生類/爬虫類/脊椎動物/アンケート調査/哺乳類/DNA分析/脊椎/妥当性
他の関係分野:工学農学医歯薬学
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発表日:2025年5月24日
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性的傾向が指に現れる?
〜ラットの指の長さが行動のカギに
ラットにおける指の長さが性的活発性の指標になることを発見しました。第2指(人差し指)が短いオスのラットは性的に活発で、メスの匂いに対する明確な選好性を示しました。子宮内ホルモン環境を反映する形態学的特徴が、脳の性分化と性的活発性に影響することをラットで初めて明らかにしました。 岡山大学大学院自然科学研究科博士後期課程の林姫花大学院生(研究当時。現、学術研究院環境生命自然科学学域(理)特任助教)、学術研究院環境生命自然科学学域(理)の坂本浩隆教授(神経内分泌学)の研究グループは、ラットにおいて第2指(人差し指)と第4指(薬指)の長さの比(2D:4D比)1)が性的活...
キーワード:形態学/性行動/性分化/神経内分泌/内分泌学/子宮/ホルモン/性ホルモン/胎児/アンドロゲン/ラット/神経生物学/内分泌/動物実験
他の関係分野:農学医歯薬学
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発表日:2025年5月24日
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宇宙実験の基盤となる実験「キンギョのウロコを長期間・細胞活性を保ったまま保存」に成功
金沢大学環日本海域環境研究センターの鈴木信雄教授、岡山大学の池亀美華准教授、立教大学の服部淳彦特任教授と丸山雄介助教、文教大学の平山順教授を中心とした共同研究グループは、キンギョ(Carassius auratus)のウロコ(図1)を0.1%の次亜塩素酸で滅菌後、培地を交換せずに1週間以上低温(4℃)で保管しても、ウロコに存在する骨芽細胞と破骨細胞の活性が維持され、重力にも応答することを証明しました。 予備的な実験により、同技術を用いて3週間以上の間、培地交換無しの条件でキンギョのウロコの細胞活性を維持できることも確認しています。今回の成果により、ロケットの打ち上げ射場でキンギョ...
キーワード:宇宙科学/衛星/国際宇宙ステーション/形態学/ロケット/環日本海/小型衛星/スポーツ/骨細胞/骨芽細胞/破骨細胞/メラトニン
他の関係分野:数物系科学工学医歯薬学
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発表日:2025年5月20日
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原始紅藻Galdieria sulphuraria光化学系I集光性色素タンパク質超複合体の立体構造解析
原始紅藻Galdieria sulphuraria由来光化学系I集光性色素タンパク質超複合体(PSI-LHCI)の立体構造を2.19Åの分解能で解明しました。PSIの電子伝達鎖において、通常のフィロキノンが検出されず、ベンゾキノン様分子への適応が新たに見出されました。紅藻PSI-LHCIのLHCI結合部位や相互作用の進化的特徴を明らかにし、祖先型紅藻のPSI-LHCI構造を推定しました。【研究概要】 静岡大学農学部の長尾遼准教授は、岡山大学の加藤公児准教授(特任)、沈建仁教授、京都大学の熊沢穣博士課程生、伊福健太郎教授、理化学研究所の堂前直ユニット...
キーワード:ソーシャルネットワークサービス(SNS)/キノン/光化学/光化学系I/光合成/電子伝達/分子系統解析/適応進化/分子系統/分子進化/電子顕微鏡/分解能/極限環境/系統解析/クライオ電子顕微鏡/受容体/立体構造/立体構造解析
他の関係分野:情報学化学工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年5月9日
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異分野融合と拠点形成を志向した「微生物エクスプローラーズ」第3回 ミーティングを開催
本学は、異分野融合と拠点形成を目指し発足した「微生物エクスプローラーズ」の第3回ミーティングを、4月21日に資源植物科学研究所(倉敷市)にて開催しました。第2回に続きハイブリッド開催とした第3回では、いずれも学術研究院先鋭研究領域(資源植物)の、谷明生准教授が「植物共生メタノール資化性細菌の生態と植物研フィールドフローラ研究チームの紹介」、小澤真一郎准教授が「微細藻類の緑藻クラミドモナスを使った光合成研究」、植木尚子准教授が「赤潮原因藻ヘテロシグマ生態生理を支える分子機構の解明を目指して」と3つの話題を提供し、参加者とディスカッションを行いました。ミーティング後には資源植物科学...
キーワード:光合成/メタノール/赤潮/微細藻類/微生物/分子機構/ウイルス/異分野融合/細菌
他の関係分野:農学医歯薬学
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発表日:2025年5月8日
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海洋の環境維持において重要な役割を担うハプト藻由来光化学系II
-アンテナ超複合体の構造を解明
海洋の環境維持において重要な役割を果たしているハプト藻から、光化学系II(PSII)-フコキサンチン・クロロフィルc結合タンパク質(FCPII)を単離しました。岡山大学異分野基礎科学研究所国際構造生物学研究センターのクライオ電子顕微鏡Titan Krios G4を用いて、PSII-FCPIIの構造を2.2Å分解能で解明しました。高い分解能のため、珪藻や紅藻で発見されていたPsb36というサブユニットの配列を初めて決定できました。これまで報告されている光化学系II-アンテナ超複合体とは異なり、PSII二量体の外側にそれぞれ6個ずつFCPIIが結合していました。6個...
キーワード:アンテナ/珪藻/海洋/二量体/光化学/励起エネルギー移動/X線結晶構造解析/クロロフィル/結晶構造解析/光化学系I/光化学系II/エネルギー移動/炭酸カルシウム/電子顕微鏡/分解能/生物物理学/X線結晶構造/エネルギー変換/結晶構造/バイオマス/クライオ電子顕微鏡/高分解能/APC/生物物理/カルシウム/構造生物学
他の関係分野:情報学環境学化学工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年4月22日
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グローバル・ディスカバリー・プログラム生2人がIMF主催マクロエコノミスト養成プログラムに参加
本学グローバル・ディスカバリー・プログラム(GDP)グエン・カ・マンさん(3年)とレ・マイ・タンさん(4年)が、国際通貨基金(IMF)アジア太平洋地域事務所主催の第23回マクロエコノミスト養成プログラムに選抜され、東京で開催された3日間(3月26〜28日)のプログラムに参加しました。 同プログラムは、IMF加盟国の経済動向を監視する業務を模擬する形で構成されており、約20人の参加者が、IMFによる調整プログラムの枠組みを活用しながら、マクロ経済分析の理解を深め、国家経済の安定性や将来のシナリオ、潜在的な脆弱性、そして構造的な政策改革の可能性について評価しました。 参...
キーワード:ワークショップ/脆弱性/スリランカ/トレードオフ/シナリオ/ベトナム/経済分析
他の関係分野:複合領域環境学工学農学
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発表日:2025年4月22日
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砂糖だけじゃない!?へミアミナールの環鎖互変異性
メチレンブルーは従来、酸化還元指示薬としてグルコースなどの検出に用いられてきました。筆者らはインドリンヘミアミナールが環鎖互変異性を有することを確認しており、鎖状互変異性体由来の生成物に関して研究を進めてきました。今回、温度と反応時に用いる気体を変更することのみでインドリンヘミアミナールから2-アミノベンジル誘導体および2-アミノベンゾイル誘導体の作り分けに成功しました。検討の過程においてメチレンブルーを用いた呈色試験により、インドリンヘミアミナールが還元性を持つことを明らかにしました。今後、メチレンブルーを用いたヘミアミナールの検出方法の確立、およびヘミアミナ...
キーワード:有機合成化学/グルコース/酸化還元/医薬品開発/合成化学/有機合成/誘導体
他の関係分野:化学工学医歯薬学
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発表日:2025年4月14日
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国連大学SDG大学連携プラットフォーム公開シンポジウムに横井篤文副学長が登壇
3月27日、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)は、SDG 大学連携プラットフォーム(SDG-UP)に参加する大学とサステイナビリティの取り組みについて議論する公開シンポジウムを国連大学ウ・タント国際会議場で開催し、SDG-UPのサステナブル分科会を代表して本学の横井篤文副学長(グローバル・エンゲージメント担当)が登壇しました。 シンポジウムは、チリツィ・マルワラ国連大学学長・国連事務次長のビデオメッセージで開会。第1部「分科会の活動紹介及び大学のサステイナビリティ活動紹介」のパネルディスカッションでは、横井副学長が「サステナビリティキャンパスの実現に向けた学生...
キーワード:人工知能(AI)/エンゲージメント/パートナーシップ/サステイナビリティ/公開シンポジウム/持続可能/持続可能な発展/ステークホルダー/ラット/レジリエント/行動変容
他の関係分野:情報学複合領域環境学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年4月14日
82
生命の源、光合成の足場を保つしくみの解明
~「足場=チラコイド膜」を守り植物を高温に強くする~
光合成で、光エネルギーの転換反応は「チラコイド膜」という膜の上で起こります。この、光合成の足場、ソーラーパネルともいえるチラコイド膜を維持するしくみについてVIPP1と呼ばれるタンパク質の機能を明らかにしました。このタンパク質の利用で、チラコイド膜を強化して高温に強い植物を作るなど、光合成の効率を高め、作物の生産性を向上する技術への貢献が期待されます。 岡山大学学術研究院先鋭研究領域の坂本亘教授らは、大阪大学蛋白質研究所の栗栖源嗣教授と川本晃大准教授、理化学研究所・環境資源科学研究センターの豊岡公徳上級技師、京都産業大学生命科学部の寺地徹教授らのグループと共同で...
キーワード:光エネルギー/チラコイド膜/光合成/環境適応/光環境/生産性/二酸化炭素/有機物/タバコ/ストレス
他の関係分野:環境学工学医歯薬学
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発表日:2025年4月10日
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本学事務職員がURAスキル認定制度に認定!
~研究専念環境構築に向けてURA機能の内製化を促進~
本学研究・イノベーション共創管理統括部の河本雅紀部長と同部研究協力課の山本聖二課長が、一般社団法人リサーチ・アドミニストレータースキル認定機構が実施する「URAスキル認定制度」において、「認定URA」に認定され、4月1日に那須保友学長に報告しました。 同制度は、リサーチ・アドミニストレーター等の研究マネジメント人材(URA)の質を保証するための認定制度です。「認定URA」として求められる業務遂行能力に関して業績と申請書類等に基づき、問題解決能力が基準を満たしているかを審査...
キーワード:最適化/情報学/シナジー/産学連携/機能分化/マネジメント/ステークホルダー/スキル
他の関係分野:情報学複合領域工学農学医歯薬学
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発表日:2025年4月7日
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異分野融合と拠点形成を志向した「微生物エクスプローラーズ」第2回ミーティングを開催
本学は、異分野融合と拠点形成を目指し発足した「微生物エクスプローラーズ」の第2回ミーティングを、理学部コラボレーション棟201号室で3月24日に開催しました。第1回に続きハイブリット開催とした第2回では、発起人代表である学術研究院環境生命自然科学学域(農)の守屋央朗教授による趣旨説明に続き、岡山大学病院ゲノム医療総合推進センターの冨田秀太准教授が「アクネ菌の比較ゲノム解析とプロバイオティクス」、学術研究院環境生命自然科学学域(農)の能年義輝教授が「植物病理学:植物病原糸状菌の病原性と微生物農薬の作用機序」、学術研究院医歯薬学域口腔形態学分野の岡村裕彦教授が「歯周病原菌由来の細胞...
キーワード:産学連携/形態学/光合成/比較ゲノム解析/ハイブリット/メタノール/病原菌/糸状菌/プロバイオティクス/病原性/赤潮/比較ゲノム/微細藻類/微生物/細胞外小胞/病理/病理学/ゲノム解析/分子機構/歯周病/ゲノム/異分野融合/細菌
他の関係分野:複合領域工学農学医歯薬学
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発表日:2025年3月11日
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タンパク質合成を停止させる新規ペプチド配列を発見
タンパク質を構成するアミノ酸配列の一部は、合成装置リボソームの機能を阻害する「難翻訳」配列でもあることが明らかになりつつあります。難翻訳配列を大腸菌ゲノムから大規模に探索する手法を開発し、新たな難翻訳配列pepNLとnanCLを新規に同定しました。PepNLペプチドは翻訳中にリボソーム内で「ヘアピン」状の構造を形成し、タンパク質合成を阻害することが判明しました。細胞内のアミノ酸濃度が十分に高い場合、終止コドンの読み飛ばしによってPepNLによる翻訳阻害が回避されることも明らかとなりました。 生命を形作るタンパク質は...
キーワード:先端技術/産学連携/終止コドン/タンパク質合成/コドン/トンネル/大規模解析/電子顕微鏡/モデル生物/リボソーム/アミノ酸配列/クライオ電子顕微鏡/大腸/アミノ酸/ラット/遺伝子発現制御/創薬/大腸菌/発現制御/ゲノム/遺伝子/遺伝子発現
他の関係分野:複合領域化学工学総合生物医歯薬学